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寒霜の抱擁 マリア {最終更新日時 2024/01/19 23 19 23 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 寒霜の抱擁マリア 火力 ☆☆ Lv1 227 67 5% 10% 30% 5% 覚醒不可 Lv25 568 159 ☆☆☆ Lv25 745 206 HP+559攻撃力+152 Lv35 958 263 ☆☆☆☆ Lv35 1207 330 Lv55 1775 482 ☆☆☆☆☆ Lv55 2165 586 Lv75 2875 776 ☆☆☆☆☆☆ Lv75 3408 919 Lv95 4260 1147 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 攻撃1~10% 攻撃1~10% 好感度 ステータス 2 体力+45 3 体力+89 4 体力+134 5 体力+134,装甲値+5% スキル スキル範囲 目標範囲 スキル範囲(スキルLv9以上) 目標範囲 レベル スキル1/雪の孤道 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに(攻撃範囲-命中数)×攻撃力×20%のダメージを与える。 2 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに(攻撃範囲-命中数)×攻撃力×30%のダメージを与える。 3 4 5 6 7 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに(攻撃範囲-命中数)×攻撃力×40%のダメージを与える。 8 9 10 レベル スキル2/氷の射撃 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×45%のダメージを与える。 2 3 4 5 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×55%のダメージを与える。 6 7 8 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×65%のダメージを与える。 9 10 レベル スキル3/空気凍結ドライバー☆ランク3で開放 1 ♦シールド展開戦闘開始時、攻撃力×40%のシールドを獲得する(ダメージを受けた時に優先的にシールド値が消費される)。 2 3 ♦シールド展開戦闘開始時、攻撃力×60%のシールドを獲得する(ダメージを受けた時に優先的にシールド値が消費される)。 4 5 6 ♦シールド展開戦闘開始時、攻撃力×80%のシールドを獲得し(ダメージを受けた時に優先的にシールド値が消費される)、同時に持続回復シールドスキルを獲得する。ターン終了ごとに、攻撃力×3.5%のシールド値が回復する。 7 8 9 10 ♦シールド展開戦闘開始時、攻撃力×100%のシールドを獲得し(ダメージを受けた時に優先的にシールド値が消費される)、同時に持続回復シールドスキルを獲得する。ターン終了ごとに、攻撃力×5%のシールド値が回復する。 レベル スキル4/雪の聖体覚醒開放 1 ♦免疫・妨害戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫を与える。6ターン持続する。 2 3 4 ♦免疫・妨害戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫を与える。12ターン持続する。 5 6 7 8 9 ♦免疫・妨害戦闘開始時、自身に全ての妨害効果の免疫を与える。18ターン持続する。 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】マリア・ア・ステパネク【生年月日】3月1日【幻化コア適合率】88%【巨大化時の身長】41m【部隊】スノーアウル【所属】カティア支部【好きなもの】ハグ プロフィール2 カティア支部の公式部隊である「スノーアウル」のメンバー。他のメンバー同様、雪上や凍土、ツンドラでの戦闘を得意としている。戦闘では基本的に陸上戦を担当するが、空戦時には遠距離攻撃を駆使して仲間をサポートしてくれる頼もしい存在だ。「後ろに彼女がいるから、安心して戦えるんだよ。」隊長であるリディアは彼女をそう評価している。戦闘だけでなく、実生活においても、カティア支部のメンバーから非常に歓迎されているようだ。彼女の天然っぽい性格を嫌う方が難しいのだろう。けれどその一方で、あまりに親密過ぎる行動に出ることがあり、不必要な誤解を招くことも多い。 プロフィール3 マリア・ア・ステパネクはカティアエリアで最も長い期間に渡って勤務しているドライバーのひとりだ。ドライバーになる前から、彼女は軍人としてアイギス政府の軍隊と共に原罪と戦って来たので、非常に実戦経験豊富といえる。活動していた区域が九州エリアと接していたこともあり、マリアはよく九州エリアに出向いては、九州の部隊と戦っていたため、互いに深い絆で結ばれてもいる。原罪との戦闘は常に死と隣り合わせだが、彼女が最も死を近くに感じたのは、ドライバーになる前に経験したある戦役でのことだった。それはほぼ失敗の確定した都市防衛戦で、原罪の大群を前に、マリアの部隊はほとんど抵抗する力もなく、ただ都市から撤退する他なかった。けれど撤退作業が思うように進まず、彼女の戦友だったリディアが負傷。行動不能に陥ったことで、マリアはリディアをかばいつつ撤退を余儀なくされたため、主力部隊に間に合わず撤退のチャンスを逃してしまったのだ。暴れ回る原罪に退路を塞がれ、おまけにマイナス20度という低温のために、彼女たちが死ぬのは時間の問題だと思われた。絶体絶命の状況だったが、マリアであれリディアであれ座して死を待つタイプではなかった。彼女たちは自分たちなりのやり方で奇跡を創り出そうとしたのだ──そうして彼女たちは、実際に生還を果たした。「うん?どうやったのかって?そうね……う~ん……忘れちゃったわ。覚えているのは──すっごく寒くて、リディアが雪の中に倒れたまま、死にたくないって言ってたことだけかな。」「「こんな所で彼女を死なせるわけにはいかない!」そう考えたんだっけ……うん、確かそうだったわ!」 プロフィール4 もしかするとあの氷に閉ざされた大地で、孤立無援の状況下に置かれた経験が、マリアの心理に暗い影を落としているのかも知れない──本人は気付いていないようだが──あの事件の後、マリアは他人と親密に接触することを好むようになった。体をくっ付けて暖を取るというのは、すでに彼女の習慣になっている。同じカティアエリアの「リングゴア」小隊が彼女の「抱擁」被害を受けているように、隣り合う九州本部のドライバーたちも交流会の場で彼女から抱き着かれるという経験をしている。「九州本部でもこんな変人は珍しい──」もしかすると、九州本部のドライバーたちは心の中でそう思っているかも知れない。マリアはずっとカティアエリアの経済復興に力を注いで来た。任務外の時間は、市民たちの間に混じり、彼らと共に一日でも早く戦争が終わることを祈っている。長く戦って来たせいか、平和への憧れは一般的なドライバーよりも強いようだ。「戦争って……いつになったら終わるのかしら?」 プロフィール5 不毛の凍土に雪が降り積もっている。足を踏み出すごとに、雪の上に足跡が残った。狂風に吹かれて飛んで来た雪が降り注ぎ、溶け残った雪のせいで、遠くから見ると彼女は動く雪山のようにみえた。彼女が眺めているのは、自分の故郷だ。「ナビゲーター……これが私の故郷、カティアよ。」彼女の肩書きは何度も変わったけれど、この極寒の景色は何一つ変わらない。過去も、現在もそうだ。戦争が終わらなければ、彼女は永遠にこのまま──「──戦争を止めてね、ナビゲーター。」
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神礼不敬 蛍草 {最終更新日時 2024/01/20 01 41 24 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 神礼不敬蛍草 支援 ☆ Lv1 191 46% 0% 15% 60% 5% 覚醒不可 Lv10 245 48% ☆☆ Lv10 304 50% HP+442支援力+20% Lv20 422 54% ☆☆☆ Lv20 540 58% Lv30 717 64% ☆☆☆☆ Lv30 894 70% Lv50 1366 86% ☆☆☆☆☆ Lv50 1661 96% Lv70 2251 116% ☆☆☆☆☆☆ Lv70 2644 130% Lv90 3372 154% 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 支援力1~20% 支援力1~20% 好感度 ステータス 2 体力+35 3 体力+71 4 支援力+5% 5 支援力+5%,会心ダメージ+15% スキル スキル範囲 目標範囲 スキル範囲(スキルLv9以上) 目標範囲 レベル スキル1/心経の舞 1 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×240分回復する。 2 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×270分回復する。 3 4 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×300分回復する。 5 6 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×330分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。9ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×20分回復する。 7 8 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×380分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。9ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×40分回復する。 9 10 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×430分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。9ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×60分回復する。 レベル スキル2/招福納祥 1 ♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×15%分アップする。9ターン持続する。 2 3 ♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×20%分アップする。9ターン持続する。 4 5 ♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×25%分、会心率が支援力×10%分アップする。9ターン持続する。 6 7 ♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×30%分、会心率が支援力×15%分アップする。9ターン持続する。 8 9 ♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×35%分、会心率が支援力×20%分アップする。9ターン持続する。 10 レベル スキル3/除病禍祓覚醒開放 1 ♦解除アシスト・妨害ターゲットにかかっている全ての妨害効果を解除する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】蛍草【生年月日】9月19日【幻化コア適合率】85%【巨大化時の身長】36m【部隊】心経屋【所属】九州本部【好きなこと】自分の飼っているネコをペットカメラで眺めること プロフィール2 彼女は、心経屋の中では最も資質の浅い人物だ。花語のように幼い頃から神社で育ったわけでもなければ、心紙のように、乱世において使命を帯びているというわけでもない。彼女は他のふたりのように必然的にではなく、たまたま心経屋に加入したのである。それでも、偶然にもある事件から心経屋に加わった彼女は、いまや心経屋において最も頼りがいのある人物となっている。心経屋の隊長のように人前に出ることはないけれど、縁の下の力持ちとして黙々と心経屋を支えているのだ。蛍草ちゃんがいるから、安心して自分の仕事に専念できるのです──心経屋の隊長のそんな言葉こそがなによりの証明だろう。けれど、誰にでも友好的な蛍草も、年齢について訊ねられると、理性を失った悪鬼のようになってしまう。 プロフィール3 蛍草は心経屋において最も経歴の浅いメンバーだが、かといって巫女という「職業」の経験が乏しい、というわけでもない。事実、彼女はかつて別の神社において職業巫女として過ごしていた経緯があり、伝統的な巫女に対する理解度でいえば、心経屋で最も「巫女」について分かっている人物は彼女、ということになる。……つまり彼女の年齢は……いや、この話はやめておこう。蛍草本人の話によると、彼女と心紙は運命の糸で結ばれているそうだ。当時の彼女には家がなく、ずっと身を寄せていた神社も原罪によって廃墟と化してしまっていた。精魂尽き果てた彼女が心紙の元で倒れ、再び意識を取り戻した時には、彼女は見知らぬベッドで寝かされていた──つまり、心紙が戻る家を持たない彼女を受け入れてくれたわけだ。心経屋の置かれている状況を理解すると、彼女は心紙の元に留まり、共に「心経屋」という看板を支えることを選択した──そう、信仰というよりは、彼女は神社を生計を立てる手段として見做していたというわけだ。信仰に対する考え方でいえば、蛍草と心紙は対照的だ。けれど正反対であるがゆえに、ふたりはお互いを支え合う仲になれた。心紙と心経屋の影響力がじょじょに拡大していく背景には、絶え間なく策を巡らせる蛍草の努力があった。「本当は、あんまり長居するつもりはなかったの。あのお爺ちゃんから彼女たちのことを頼まれたから、それで残ったってだけ──今思うと、それも悪い選択ではなかったけどね。」蛍草は純粋な巫女ではないかも知れないが、心経屋の巫女としては彼女以上の人物はいないだろう。彼女の存在がなければ、心経屋であれ、心紙であれ、理想を追求する上で今よりもずっと遠回りを強いられていたはずだ。 プロフィール4 人々が「心経屋」という部隊から連想するのは、あのどこか年寄り臭い口調で話す心紙かも知れない。だがアイギスと接触する上で、相手方との意思疎通を担当していたのは、心経屋の参謀たる蛍草の方だ。人々の証言から、我々はひとつの事実に辿り着いた。蛍草の交渉能力は彼女の年齢以上に成熟していたらしい、ということだ。彼女は交渉の主導権を決して譲らず、心経屋の影響力を維持することに徹底的に拘っていたらしい。結果的にアイギスは最大の譲歩を示し、「心経屋」が管理者の身分でアイギスに加入することに同意した。けれど奇妙なことに、その条件は心紙によって撤回されることになった。そういった経緯を経て、人々の良く知る「心経屋」部隊が誕生したのだ。「あの子がそうしたいんだったら、彼女に従うまでよ。彼女が嬉しいなら、お姉ちゃんはそれで満足だもの~」 プロフィール5 蛍草は誰かに頼られ、必要とされる感覚に慣れ切ってしまっていた。彼女にとって、年下の子の面倒をみることは、ほとんど彼女の本能的な習慣になっていたのだ。「──だけど、世話を焼かれるっていうのも、悪くない感覚だわ。」建設途中のビルに体を預け、束の間の休息を取りながら、彼女は遠くのナビゲーターを見つめている。戦場を見渡しながら、険しい表情で指揮を執っているナビゲーターの姿が彼女の瞳に反射していた。「さて、お姉さんもがんばって、しっかりお返ししないとね。」そういうと、彼女は再び戦いに戻っていった。
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六合自在 彩花 {最終更新日時 2024/01/20 01 39 12 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 六合自在彩花 支援 ☆ Lv1 222 42% 5% 0% 0% 10% 覚醒不可 Lv10 281 43% ☆☆ Lv10 354 45% HP+544支援力+17% Lv20 500 48% ☆☆☆ Lv20 646 51% Lv30 865 56% ☆☆☆☆ Lv30 1084 61% Lv50 1668 74% ☆☆☆☆☆ Lv50 2033 82% Lv70 2763 98% ☆☆☆☆☆☆ Lv70 3274 109% Lv90 4150 128% 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 体力1~10% 支援力1~20% 好感度 ステータス 2 支援力+1% 3 支援力+3% 4 支援力+4% 5 支援力+4%,機動力+5% スキル スキル範囲 目標範囲 スキル範囲(スキルLv9以上) 目標範囲 レベル スキル1/懸龍探花 1 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×120分回復する。 2 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×180分回復する。 3 4 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×240分回復する。 5 6 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×300分回復する。 7 8 9 10 レベル スキル2/金針刺穴 1 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×70%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が25%ダウンする。 2 3 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×90%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が30%ダウンする。 4 5 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×70%分、会心率が支援力×16.5%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が30%、会心率が5.5%ダウンする。 6 7 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×120%分、会心率が支援力×36.5%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が40%、会心率が12%ダウンする。 8 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×150%分、会心率が支援力×56.5%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が50%、会心率が18.5%ダウンする。 9 10 ♦発動ターゲットの最大体力値の30%を消費する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×180%分、会心率が支援力×76.5%分アップすると共に、持続弱体効果を獲得させる。7ターン持続する。ターン終了ごとに、ターゲットの攻撃力が60%、会心率が25%ダウンする。 レベル スキル3/祓陰抜陽覚醒開放 1 ♦解除アシスト・完全ターゲットにかかっている全てのデバフ効果を解除する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】彩華【誕生日】8月26日【幻化コア適合率】81%【巨大化時の身長】32m【部隊】天華閣【所属】九州本部【好きなもの】一日一善 プロフィール2 九州本部においてもっとも真面目な人物と言えば、大抵の人は彼女のことを思い浮かべるだろう。仕事に対する責任感があまりにも強すぎるが故、体に負担をかけてしまうのではと同僚たちは常々彼女を心配しているのだが、自身の健康には気を遣っているようなので、その心配はおそらく無用だろう。彩華の真面目さは仕事だけでなく、人間関係にも活かされているようだ。たとえ相手が気まずい立場に陥るとしても、彩華は躊躇なく他人のミスを指摘できる。そのため、悪意はないものの、彼女は場の雰囲気を破壊したり、会話をいきなり終結させたりする。そんな人付き合いが下手な彼女だが、とくに嫌われてはいなかった。むしろ時々助けた同僚たちから感謝されるくらいだーー反応に困り、仏頂面をしてしまう彼女に怖気づいて逃げてしまうのだが。いつまでも変わらないこの光景に、人々は楽しんでいるのかもしれない。 プロフィール3 製薬会社を営む富豪の娘として、彩華は恵まれた環境にあった。父親は彼女を後継者として育てようとするが、幼い頃から商売や取引に触れてきた彩華は、商人たちの嘘と駆け引きにまみれた関係を軽蔑し、嫌悪感さえ覚える。それに比べ、彼女は父親に放棄された、先祖代々伝わる技術ーー鍼灸点穴のほうに強い興味を示した。それを知った彩華の祖父は、自分のこれまでの医術をすべて孫娘に伝授した。祖父の下で医術を習う間は、彩華にとって人生でもっとも幸せな時間であり、子供時代の唯一の思い出だった。16才になると、彩華は家族のもとを離れ、一人で九州を旅し始めた。そしてその間、数多くの町に都市伝説のような事跡を残した。「針一本ですべての病を癒す少女」「起死回生の術を持つ少女」「患者に忘れられない痛みを残す女神医」ーーかなり誇張された話だが、まったくの嘘というわけでもない。あちこちを転々とする彩華は約一年半後、旅の終点に辿り着いた。それは波が荒れ狂う海でも、木々が茂る森でも、連なる山々でもなく、死の場所だった。空は霧に遮られ、かつての高層ビルは価値のない廃墟へと化し、そこにあったであろう人々の笑顔もすでにどこにも見当たらない。黄砂が舞うこの場所には、救助が必要な患者どころか、生きている人間すらいない。全員死んだのだ。一人も残らず、町ごと消えたのだ。その日を以て、さすらいの医師彩華の旅は終了した。 プロフィール4 その後、彼女は優秀な成績でファーマメントアカデミーを卒業し、九州本部のドライバー候補となった。そして本部に危機が訪れた際、臨時的に結成された小隊のリーダーを任され、メンバーを率いて前線に。それをきっかけに、彩華は修行に夢中な少女華夢と、毎日手合わせしか考えていない妹の華恋に出会った。二人が面倒事を引き起こさなかったと言えば嘘になるが、かといって彩華が二人を疎んでいるかと言えば、それは断じてない。外向的な華夢、華恋姉妹、そして後から加わった、何かと手がかかる鈴から、長い間一人で過ごしてきた彩華は忘れかけていた家族のような温かさを感じる。しかし、真面目で不器用な彩華に本音を吐かせるには、まだまだ時間が必要だろう。 プロフィール5 「医師をやめた理由?」蒼き霧が散っていき、隕石群に襲われたかのような大地が姿を現した。少女は自分の頬を撫で、真剣な眼差しで足元にいるナビゲーターを見つめた。「拙者は医術を諦めたわけではないぞ、ナビゲーター」「病を癒すだけでは、現状を変えられない」彼女の目は炎が宿っているようだ。「原罪を一匹残らず排除した時こそ、人類は本当の意味で快復できる」「……そう思わないか、ナビゲーター?」
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天賦の鞭使い ティナ {最終更新日時 2024/01/20 01 42 39 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 天賦の鞭使いティナ 支援 ☆ Lv1 214 42% 5% 0% 0% 10% 覚醒不可 Lv10 277 43% ☆☆ Lv10 346 45% HP+521支援力+18% Lv20 484 48% ☆☆☆ Lv20 622 52% Lv30 829 57% ☆☆☆☆ Lv30 1036 62% Lv50 1588 76% ☆☆☆☆☆ Lv50 1933 84% Lv70 2623 101% ☆☆☆☆☆☆ Lv70 3106 113% Lv90 3934 133% 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 体力1~10% 支援力1~20% 好感度 ステータス 2 支援力+1% 3 支援力+3% 4 支援力+4% 5 支援力+4%,機動力+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/礼儀と気品 1 ♦発動ターゲットの最大体力値の60%を消耗する。♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×12%分アップする。18ターン持続する。 2 ♦発動ターゲットの最大体力値の60%を消耗する。♦攻撃アシストターゲットの攻撃力が支援力×15%分アップする。18ターン持続する。 3 ♦発動ターゲットの最大体力値の50%を消耗する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×20%分、会心率が支援力×7%分アップする。18ターン持続する。 4 ♦発動ターゲットの最大体力値の50%を消耗する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×25%分、会心率が支援力×9%分アップする。18ターン持続する。 5 ♦発動ターゲットの最大体力値の50%を消耗する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×30%分、会心率が支援力×11%分アップする。18ターン持続する。 6 ♦発動ターゲットの最大体力値の50%を消耗する。♦攻撃・弱点アシストターゲットの攻撃力が支援力×35%分、会心率が支援力×13%分アップする。18ターン持続する。 7 ♦発動ターゲットの最大体力値の40%を消耗する。♦多重アシストターゲットの攻撃力が支援力×40%分、会心率が支援力×15%分、会心ダメージが支援力×37%分アップする。18ターン持続する。 8 ♦発動ターゲットの最大体力値の40%を消耗する。♦多重アシストターゲットの攻撃力が支援力×50%分、会心率が支援力×20%分、会心ダメージが支援力×57%分アップする。18ターン持続する。 9 ♦発動ターゲットの最大体力値の40%を消耗する。♦多重アシストターゲットの攻撃力が支援力×60%分、会心率が支援力×25%分、会心ダメージが支援力×67%分アップする。18ターン持続する。 10 ♦発動ターゲットの最大体力値の40%を消耗する。♦多重アシストターゲットの攻撃力が支援力×70%分、会心率が支援力×30%分、会心ダメージが支援力×87%分アップする。18ターン持続する。 レベル スキル2/ダンスと音楽 1 ♦ディスペルアシスト・妨害ターゲットにかかっているすべての妨害効果を除去する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 レベル スキル3/戦争と死覚醒開放 1 ♦ディスペルアシスト・弱体化ターゲットにかかっているすべての弱体化効果を除去する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】ティナ・アイソン【生年月日】1月24日【幻化コア適合率】71%【巨大化時の身長】37m【部隊】キャバルリーシャサー【所属】マヤ支部【好きなもの】整理整頓、教育 プロフィール2 彼女をみれば「完璧」なメイドとは何かが分かる。ティナがメイドとしての職務を果たさない日はない──「クリティア」一族に忠誠を誓う彼女は、クリティア家のふたりのお嬢様に付き添いながら、彼女たちの成長を見守っているのだ。彼女がアリス・クリティアとギン・クリティアのふたりのお嬢様と一緒に暮らしていた時には、ふたりの教育も彼女の仕事だった。時に厳格すぎるあまり、ふたりの少女を苦しめることもままあった。けれど、彼女は融通の利かない教育者だったわけではない。ジンには肯定と信頼を、アリスには責任と知恵を伝えるという具合に、私生活と教育両面でそれぞれ異なる接し方をしてきた。「人はみな経歴が違えば持っている才能も違います。この世界は、多種多様な人材を必要としているのです。だから私はお嬢様たちに、自分だけの道を歩むよう伝えて来ました。」 プロフィール3 ティナ・アイソンの家系は200年近くに渡り代々使用人としてクリティア家に仕えて来た歴史がある。アイソンの家系はクリティア家の継承者が誕生したその日に、次世代の継承者の教育を担当するメイド長を選出するのだ。彼女はその日のために、足掛け9年の時間を費やして準備を行って来た。同世代の子供たちが両親にまだ甘えている一方で、彼女はすでにメイドとしての技能を網羅した優秀な使用人として独り立ちしていた。そして彼女が9歳の時に、クリティア家の第一子たるお嬢様、アリス・クリティアが誕生することになった。ティナ・アイソンはアリスに対して、クリティア家のお嬢様として身に着けておくべき振舞いと、物事の分別について指導していった。お嬢様にとってティナは人生の知識を教えてくれる先生、保護者であり、同時に姉のような存在でもあった。クリティア家のふたりめのお嬢様であるギン・クリティアの登場は、ティナ・アイソンのメイド人生にとって大きな転機となった。ティナが16歳の時、クリティア家はひとりの戦災孤児をクリティア家の次女として迎え入れたのだ。ギンはアリスとは違うタイプの子供だった。昼間はいつも眠っていて、夜になるとまるでエネルギーが有り余っているかのように元気になるのだ。生活リズムが常人とズレていて、授業中も居眠りばかりしているので成績も振るわず、そのため勉強に対して徐々に意欲を失っていった。退屈な勉強よりも、彼女は自分の部屋に閉じこもってゲームをしたり、お気に入りのアニメや映画を見ることを好んだ。ティナはギンを矯正しようとしたけれど、その度に激しい抵抗に遭った。すぐに、ティナはアリスのような指導方法はギンには通用しないようだと学んだ。彼女は第2のアリス・クリティアではなく、唯一無二のギン・クリティアだったのだ。ティナ・アイソンは一念発起すると、より緩やかな指導方針に切り替え、ギンらしい道へと彼女を導いてゆくことに決めた。まるで正反対のふたりのお嬢様を前に、ティナはそれぞれ異なる教育方針を作り上げた。アリスのような「優等生」を前にしても、ティナはギン・クリティアに失望することは決してなく、彼女に相応しい道を示し続けた。間違いなく、ティナ・アイソンは世界屈指のメイドと言えるだろう。 プロフィール4 クリティア家の長女であるアリス・クリティアとその次女ギン・クリティアが、相次いで蒼穹学院に入学してから数か月ほどたった頃、居ても立っても居られなくなったティナはクリティア家に対して蒼穹学院への入学許可を求めた。クリティア家の推薦によって、ティナ・アイソンはアイギス学院の補給部に進み、メイドとは異なる技能──戦場における支援業務について学ぶことになった。時は流れ、ティナはふたりのお嬢様と同じ小隊に配属された。だが彼女にとって頭痛の種としか言いようのない人物もまた一緒だった──ハンクだ。馴れ馴れしくお嬢様たちに近づいては、不躾な言動を繰り返すハンクの存在は、ティナにとっては目の上のたんこぶだった。何度注意しても態度を改めないハンクに悩まされている一方で、彼女のまるで読めない性格にティナは振り回されてばかりだ。 プロフィール5 メイドして、個人に忠誠を誓い、個人に尽くすこと。それは彼女にとっては当たり前の生き方だった。それは歩くことや、呼吸することと変わらない──彼女はそう思っていた。「助かったよ。完璧なメイドっていうのも伊達じゃないな。」けれど、彼を自分の背中に座らせるというただそれだけのことで、こんな風に感謝されるなんて。そんな、これまで経験したことのない体験を前にして、ティナ・アイソンは27年来のメイド人生で、初めて戸惑いを感じていた。彼女の中に、彼女自身も知らなかった感情が芽を出し始めていたのかも知れない。 雑感 ■塔・ストイベ・その他 最強の支援の一角と言っても過言ではない。 純粋に与ダメージアップ目的だけでなく、HP依存EXスキル発動のためのHP削りなど様々な役割がある。 ティナはレイドではほぼ必ず出番があるため、余裕がある時に育てておきたい。 ■演習 火力キャラの攻撃力に不安がある場合、演習で使用するのもいいだろう。 HP依存EXスキル発動のためのHP削りとして採用もできる。 ■レイド レイドの理論値最大のダメージを出すにはクリティカルダメージを盛る必要があるため、ティナはまず外れることはないだろう。
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天才 鈴 {最終更新日時 2024/01/19 07 26 08 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 天才鈴 攻撃 ☆☆ Lv1 148 103 0% 15% 80% 0% 覚醒不可 Lv25 369 243 ☆☆☆ Lv25 484 315 HP+366攻撃力+234 Lv35 622 402 ☆☆☆☆ Lv35 783 504 Lv55 1151 736 ☆☆☆☆☆ Lv55 1404 895 Lv75 1864 1185 ☆☆☆☆☆☆ Lv75 2209 1403 Lv95 2761 1751 装備1 装備2 装備3 攻撃1~10% 体力1~10% 攻撃1~10% 好感度 ステータス 2 攻撃力+19 3 攻撃力+37 4 攻撃力+56 5 攻撃力+56,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/武芸百般?全部できるよ! 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×140%のダメージを与える。 2 3 4 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×170%のダメージを与える。♦エネルギーリーク通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを与える。6ターン持続する。ターン終了ごとに、攻撃力×25%のダメージを与える。 5 6 7 8 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×200%のダメージを与える。♦エネルギーリーク通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを与える。6ターン持続する。ターン終了ごとに、攻撃力×25%のダメージを与える。 9 10 レベル スキル2/うっ……八卦とかわかんないの! 1 ♦機動増幅戦闘開始時、永続的に自身の機動力が22.5%アップする。 2 ♦機動増幅戦闘開始時、永続的に自身の機動力が32.5%アップする。♦弱点侵蝕通常攻撃後、ターゲットの会心率が22.5%ダウンする。18ターン持続する。 3 4 5 6 ♦機動増幅戦闘開始時、永続的に自身の機動力が42.5%アップする。♦弱点侵蝕通常攻撃後、ターゲットの会心率が42.5%ダウンする。18ターン持続する。 7 8 9 10 レベル スキル3/きたー!鈴の登場だよドライバー☆ランク3で開放 1 ♦攻撃増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が22.5%アップする。12ターン持続する。 2 3 ♦攻撃増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が35%アップする。12ターン持続する。 4 5 6 ♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が47.5%、会心率が15.5%アップする。12ターン持続する。 7 8 9 ♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が60%、会心率が25.5%アップする。12ターン持続する。 10 レベル スキル4/頂の門を叩け覚醒開放 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×150%のダメージを与える。 2 3 4 5 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×225%のダメージを与える。 6 7 8 9 10 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力×300%のダメージを与える。 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】鈴【誕生日】2月6日【幻化コア適合率】89%【巨大化時の身長】29m【部隊】天華閣【所属】九州本部【好きなもの】仲間からの信頼と称賛 プロフィール2 天華閣の新人、鈴。彼女はとても面白く……不思議な少女だ。新人としての自覚がまったくなく、常に信じられないほど自信に満ちており、「あたしは天才」というのは、もはや彼女の口癖だ。しかしその実、彼女は天才とは程遠く、ただの単純なお人好しだった。彼女の辞書には「断る」という言葉はなく、頼み事をされると必ず応じてしまう。そしてひょんなトラブルで、依頼されたことを悉く失敗に終えてしまうのだ。客観的に見れば、鈴は間違いなく良い子と言えるだろう。他人に親切で、いつも元気満々に振る舞う。任されたことは必ず遂行し、どんな困難に直面してもめげない強い精神を持っている。だが唯一残念なのが、彼女がどうしようもないバカであることだ。本人はそれに関してまったく自覚を持たず、もはやすべてのバカをも凌駕するほど究極なバカ、と言ってもいいだろう。 プロフィール3 鈴の生い立ちについて触れる前に、まずは彼女の両親の経歴を遡らなければならない。鈴の父親は科学官で、九州本部、そしてマヤ支部の科学部で要職に就き、機械工学、人工知能などの分野において様々な貢献をしてきた人物だった。そして母親は豊富な作戦経験を持つ初期ドライバーの一人だった。鈴は幸せな家庭で育つ、はずだった。あれは鈴が生まれて間もない頃の出来事だった。当時、故郷へ戻り、休暇を過ごしていた鈴一家は、原罪の襲撃に遭遇してしまった。地元唯一のドライバーとして、鈴の母親は故郷を、家族を、子供を守るために、最後まで戦い抜いた。アイギスの救助隊が到着した頃、鈴の母親はすでに犠牲になっていた。そして父親も崩壊した瓦礫の中で、自ら壁となり、鈴を守ったのだ。孤児となった鈴はその後、母親の同僚に引き取られ、二人目のお母さんを持つことになった。鈴の生みの親は彼女に命を与え、そして養母は彼女に限りない愛情を注いだ。血の繋がりはないが、養母は常に鈴を自分の娘のように愛し、面倒を見てきた。ところが、鈴の実の母親も養母も、科学分野において相当な実績を上げた人物にもかかわらず、娘である鈴は二人からまるで何も譲り受けていないようだ。鈴はあらゆる面において不器用だ。五目並べで遊んではハンデを与えられた状況でも負けっぱなし、縄跳びをしては足を縄に引っかかり、転んでしまう。学校のテスト用紙では常に0と書かれている。しかし一方、鈴の精神力は信じられないほど強靭だ。何度失敗しても、どんなに挫かれても、彼女はそこから立ち直り、自分を奮い立たせることができる。「信頼され、頼りになる英雄になりなさい」これが鈴の実の母親が鈴に託した願いだ。産みの恩と育ての恩が、鈴に失敗から立ち上がる勇気を与えた。不器用な彼女だが、その屈強な精神と楽観的な態度は、まさしく「天才」だ。 プロフィール4 正直、鈴がアイギスに加わったこと、今でも時期尚早のように感じている。ドライバーの数を激減させた「貪欲討伐戦」さえなければ、たとえ鈴がどれほど優れたを幻化コア適合率を持っていたとしても、アイギスは絶対にこのような幼い子供を、学院に入学させなかっただろう。しかし鈴本人は、アイギスへの加入に強い興味を示した。なぜなら彼女にとって、アイギスのドライバーになることが、夢を実現する第一歩だからだ。しかし当時の鈴は、ドライバー学校を卒業するどころか、九州地区の最低記録を更新するほど成績は最悪なもので、危うく退学までさせられるところだった。学院の教師たちとアイギスの人事部門が、この問題児の扱いに悩んでいたそんな時、華夢は鈴と意気投合し、隊長である彩華に断りもなく、彼女を天華閣へと誘ったのだ。しかし、本当にこれでいいのだろうか……? プロフィール5 見渡す限りの原罪の群れに、鈴は深呼吸をした。「あたしは…天才だ」幼い体はいまだに戦場の厳しさに馴染めず、血の匂いだけが鮮明に記憶の中に刻まれている。戦場には常に未知の恐怖が潜んでいる。今回も例外ではない。だが鈴は決して怯むわけにはいかない。なぜなら自分の後ろに、崩壊した地上に、自分の巨大な姿を見上げている人々がいると知っているからだ。彼らは自分に希望を託している。自分は今、お母さんの言う頼りになる英雄になろうとしている。「天才は、逃げたりしない!」」少女は夢を抱いて、戦場を駆け抜けていく。
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灰色の天使 ボーリンナ {最終更新日時 2024/01/20 01 30 06 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 灰色の天使ボーリンナ 攻撃 ☆ Lv1 196 39 5% 5% 50% 5% 覚醒不可 Lv10 253 51 ☆☆ Lv10 316 64 HP+474攻撃力+95 Lv20 442 90 ☆☆☆ Lv20 568 116 Lv30 757 155 ☆☆☆☆ Lv30 946 194 Lv50 1450 298 ☆☆☆☆☆ Lv50 1765 363 Lv70 2395 493 ☆☆☆☆☆☆ Lv70 2836 584 Lv90 3592 740 装備1 装備2 装備3 体力1~10% 攻撃1~10% 攻撃1~10% 好感度 ステータス 2 攻撃力+8 3 攻撃力+15 4 攻撃力+23 5 攻撃力+23,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/過負荷の血肉 1 ♦自己の貸し借り通常攻撃前に、自身のその時点の体力値の60%を消費する(体力値は最低1ポイントまで消費する)。♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が20%、会心率が10.5%上昇する。18ターン持続する。 2 3 ♦自己の貸し借り通常攻撃前に、自身のその時点の体力値の50%を消費する(体力値は最低1ポイントまで消費する)。♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が30%、会心率が15.5%上昇する。18ターン持続する。 4 5 6 ♦自己の貸し借り通常攻撃前に、自身のその時点の体力値の40%を消費する(体力値は最低1ポイントまで消費する)。♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が40%、会心率が20.5%上昇する。18ターン持続する。 7 8 9 ♦自己の貸し借り通常攻撃前に、自身のその時点の体力値の30%を消費する(体力値は最低1ポイントまで消費する)。♦攻撃・弱点増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が50%、会心率が25.5%上昇する。18ターン持続する。 10 レベル スキル2/超負荷戦闘 1 ♦コア出力通常攻撃後、自身の体力値が45%以下の場合、ターゲットに攻撃力×65%のダメージを与える。 2 3 4 ♦コア出力通常攻撃後、自身の体力値が55%以下の場合、ターゲットに攻撃力×75%のダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が25%アップする。18ターン持続する。 5 6 7 ♦コア出力通常攻撃後、自身の体力値が65%以下の場合、ターゲットに攻撃力×95%のダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が25%アップする。18ターン持続する。 8 9 10 ♦コア出力通常攻撃後、自身の体力値が75%以下の場合、ターゲットに攻撃力×115%のダメージを与える。♦攻撃増幅敵を倒した時、自身の攻撃力が25%アップする。18ターン持続する。 レベル スキル3/痛覚鈍化覚醒開放 1 ♦免疫・弱体化通常攻撃前に、自身に全ての弱体化効果の免疫を付与する。6ターン持続する。 2 ♦免疫・弱体化通常攻撃前に、自身に全ての弱体化効果の免疫を付与する。9ターン持続する。 3 4 5 ♦免疫・弱体化通常攻撃前に、自身に全ての弱体化効果の免疫を付与する。12ターン持続する。 6 7 8 ♦免疫・弱体化通常攻撃前に、自身に全ての弱体化効果の免疫を付与する。18ターン持続する。 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】ボーリンナ・イ・ロフスキー【生年月日】4月19日【幻化コア適合率】74%【巨大化時の身長】37m【部隊】灰燼【所属】カティア支部【好きなもの】キャンディー、イリア・カ・ブノッキ プロフィール2 彼女はひとに勘違いを起こさせやすい外見をしている。もし誰かが、彼女を成熟した、美しい女性だと思うなら、それは大間違いだ。彼女の幼い話し方、ぼんやりした反応から判断するに、この女性の精神年齢は3歳児程度でしかない。世の中に対する彼女の認識は白紙同然で、戦闘以外のことはまるで知らず、基礎的な常識も身に着いていない。たとえば、任務を執行する際には、経費や報酬を気にする仲間を後目に、彼女だけはキャンディーを要求する、といった具合だ。彼女はよく部隊の仲間と隊長から面倒を見て貰っている。もし誰かが世話を焼いてやらなかったら、彼女ひとりでこの世界を生き抜いて行けるとは到底思えないからだ。戦闘では、彼女は環境破壊をしないよう力の制御に努めている。戦闘が終われば、被災エリアの再建にも参加する。話によると、避難する市民を守るためにひん死の重傷を負ったこともあるようだ。このため善良な彼女は、一部の市民たちから「灰色の天使」として親しまれている。 プロフィール3 ボーリンナ・イ・ロフスキーは普通の人間とは違う。その点に関しては、彼女の勇猛な戦いぶりと外見とは不釣り合いなほど幼い精神年齢からも伺えることだ。ボーリンナの異常性には、アイギスカティア支部のある実験室が関わっている。彼女は実験室が生み出した初期のミュータントソルジャーなのだ。アイギスカティア支部は頻出する原罪に対抗するため、『天使』計画を発動させた。禁忌の実験によって獲得したパワーは、肉体に過大な負荷をかけ、どの実験体も長くは生存できなかった。唯一生き残ったのは、3度に渡る肉体改造を受けたボーリンナ・イ・ロフスキーだけだった。度重なる失敗と、非人道的な実験のために、本部によって天使計画は廃止され、研究員たちもほとんど逮捕されることになった。実験が中断された後、ボーリンナは人々の前から姿を消した。そして再び現れた時には、カティアエリアの灰燼小隊における重要なメンバーとして、原罪と戦っていた。「誰かが彼女を灰燼に託したのかも知れないし、逃亡中に灰燼の隊長と出会ったのかも知れない──その点については、当人にしか分からないことだ。」カティア支部の情報筋はそう語る。実験自体は倫理に反していたが、実験はボーリンナに非凡な能力を与えてもくれた。戦闘において、もし彼女が力をセーブしなければ、原罪どころか、人類の街、動物たちの住む森までも破壊されてしまうだろう。言い換えれば、全力で戦うボーリンナは、その破壊力という点では原罪よりもずっと恐ろしい存在なのだ。このため、彼女がどれだけ無邪気でも、決して忘れてはならない──彼女は人類を守護する天使であると同時に、すべてを破壊してしまう悪魔でもあるのだ。 プロフィール4 ステファニーとの話し合いを経て、灰燼小隊は正式にアイギスに編入され、ダニューブ特別連合部隊の指揮を受けることになった。ボーリンナ・イ・ロフスキーの資料も正式にまとめられ、アイギスの資料庫に収容された。「天使」計画がもたらした強大な力に代償が伴ったように、未成熟なAVG装甲技術を使用していたことで、ボーリンナの受けていた肉体的負荷は、イリア・カ・ブノッキを遥かに上回っていた。現在、ボーリンナの体に残された後遺症を取り除くため、アイギスの医療部門とメンテナンス部門はボーリンナの治療を続けている。けれど、何も分かっていない彼女にとっては、自分の体など大して重要ではなかった。イリア、クリムと一緒に過ごす時間こそが、彼女のすべてだったからだ。それに今は、彼女の傍にはナビゲーターもいる。自分は世界で一番幸せな子供だ──彼女はそう考えている。 プロフィール5 彼女は普通の人のように暮らしたいと願ったこともないし、憧れたことも……少なくとも他人が想像するような普通の生活に憧れたこともない。彼女にとっては、今を維持できればそれでいいのだ。彼女は仲間と、ナビゲーターと一緒にいられればそれでいいのである。「だから──ナビゲーター。」彼女は嬉しそうにナビゲーターを持ち上げると、空高く掲げた。「ボーリンナとずっと一緒にいてね。ボーリンナのこと、見捨てちゃダメだよ?」
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新聞スクープ ジェニィ {最終更新日時 2024/01/19 07 21 43 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 新聞スクープジェニィ 攻撃 ☆☆ Lv1 148 103 0% 15% 80% 0% 覚醒不可 Lv25 369 243 ☆☆☆ Lv25 484 315 HP+366攻撃力+234 Lv35 622 402 ☆☆☆☆ Lv35 783 504 Lv55 1151 736 ☆☆☆☆☆ Lv55 1404 895 Lv75 1864 1185 ☆☆☆☆☆☆ Lv75 2209 1403 Lv95 2761 1751 装備1 装備2 装備3 攻撃1~10% 体力1~10% 攻撃1~10% 好感度 ステータス 2 攻撃力+19 3 攻撃力+37 4 攻撃力+56 5 攻撃力+56,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/選択傾向 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×105%のダメージを与える。 2 3 4 5 6 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×125%のダメージを与える。♦装甲侵蝕通常攻撃で会心ダメージが発動した時、ターゲットの装甲値が55%減少する。18ターン持続する。 7 8 9 10 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×145%のダメージを与える。♦装甲侵蝕通常攻撃で会心ダメージが発動した時、ターゲットの装甲値が55%減少する。18ターン持続する。 レベル スキル2/記者の一生 1 ♦出力増幅通常攻撃前、自身の会心ダメージが35%アップする。18ターン持続する。 2 3 ♦出力・出力増幅通常攻撃前、自身の会心ダメージが50%、攻撃力が40%アップする。18ターン持続する。 4 5 6 7 ♦出力・出力増幅通常攻撃前、自身の会心ダメージが65%、攻撃力が60%アップする。18ターン持続する。 8 9 10 レベル スキル3/戦闘に加わる観測者ドライバー☆ランク3で開放 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×62.5%のダメージを与える。 2 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×75%のダメージを与える。 3 4 5 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×87.5%のダメージを与える。♦回復禁止通常攻撃後、ターゲットにかかっている全ての回復効果を解除し、同時にターゲットがあらゆる回復効果を獲得できないようにさせる。9ターン持続する。 6 7 8 9 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×100%のダメージを与える。♦回復禁止通常攻撃後、ターゲットにかかっている全ての回復効果を解除し、同時にターゲットがあらゆる回復効果を獲得できないようにさせる。9ターン持続する。 10 レベル スキル4/あんな奴には絶対なりたくない覚醒開放 1 ♦装甲増幅通常攻撃前、自身の装甲値が15%アップする。18%ターン持続する。 2 3 4 ♦装甲増幅通常攻撃前、自身の装甲値が22.5%アップする。18%ターン持続する。 5 6 7 8 ♦装甲増幅通常攻撃前、自身の装甲値が30%アップする。18%ターン持続する。 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】ジェニィ・ロス【生年月日】9月8日【幻化コア適合率】91%【巨大化時の身長】35m【部隊】颶風突撃隊【所属】ダニューブ支部【好きなもの】真相を探ること、秘密を暴くこと プロフィール2 過剰な責任感と真相を追い求める心、同時に楽天的な性格を持ち合わせている少女。彼女は目新しいこととその背後にある真相に対して、旺盛な探求心を示す。その点でいえば、彼女は生まれついての記者と言えるかも知れない。秘められた真相を探るため、命の危険だって惜しまない。彼女はそういう女の子なのだ。仲間のひとりであるジュリア・フォックスに謎めいた家庭事情があることを知った時から、同じ部隊員たちの背景調査が始まった。けれどシリン・ウォルターの秘密には、彼女はほとんど執着を見せなかった。その原因を、彼女はこう説明している。「もしその真相が本人を傷付ける以外に使い道がないのなら、そんな真相には追求するほどの価値はないのさ。」 プロフィール3 ジェニィ・ロスは中学生の頃には、すでに各界隈で名前の知られた記者になっていた。彼女が記者になった理由は、それが自分の趣味だったからなのともうひとつ、ズボラで遊んでばかりの父親の影響があった──絶対にあんな人間にはならないという決意の賜物だ。ジェニィ・ロスの記者人生は長くはないが、彼女の書く記事はいつも読む人に深い印象を与えて来た。政治やビジネス面での暴露記事も書いたが、その中で最も有名なのは、『終末を迎えた都市』という記事だろう。原罪による侵入を受けた都市の様子と、アイギスのドライバーが原罪に対抗する英雄的な働きについて記されたその記事は、全世界の人々に勝利という希望を与えた。そしてその記事がきっかけとなり、ジェニィ・ロスはアイギス所属の情報官に抜擢されたのだった。ジェニィ・ロスは取材テーマには特にこだわらない。彼女の言葉を借りれば「悲しいニュースであれ、明るいニュースであれ、誰かを励ますことができればいいんだ。」だから、悲しみの中から勇気を得られるような戦争報道でも、思わず笑顔になってしまうようなほんわかとしたニュースでも、彼女は区別なく報道するのだ。 プロフィール4 その後色んな理由が重なり、ジェニィは情報官の職を退いたが、次に彼女が志願したのが「ドライバー」だった。適合率テストを通過後、予備ドライバーとなった彼女個人の強い要望もあり、アイギスは彼女をダニューブの「颶風突撃隊」に配属した。過去、ジェニィ・ロスはダニューブの戦闘エリアを訪れた際に颶風突撃隊と接触していたのだ。シリン・ウォルターと知り合ったのもその時であり、それは同時に、彼女が情報官を辞する契機ともなった。シリン・ウォルターと会話を交わす内に、ジェニィ・ロスはこの部隊の雰囲気がとても気に入ったのだ。その一方で、記者として、また情報官としてずっと戦闘を傍観して来た彼女は、颶風突撃隊と共に行動する中で、生まれて初めて「ずっと戦いの傍観者であってはいけない。」という考え方を抱いた。そこで、ジェニィ・ロスは最終的にドライバーになることを選んだのだった。颶風突撃隊に加入後、ジェニィ・ロスは小隊における情報収集、分析、長距離狙撃といった仕事を担当し、颶風突撃隊の活躍をサポートしている。 プロフィール5 「戦闘中は、カメラを構えている余裕がないんだ。」混乱する街の中で、オオカミのような機械にまたがった彼女が原罪と対峙していた。林立する高層ビルが彼女にとって格好のカモフラージュになっている。彼女よりもずっと小さなナビゲーターが、そのすぐ傍に付き添っていた。彼女の笑顔を見ていると、危険が迫っていることも忘れてしまいそうだ。「だから、ナビゲーターの目で俺の活躍をしっかり記録しておいてくれよ!」
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空気系魔法少女 フルル {最終更新日時 2024/01/20 01 43 08 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 空気系魔法少女フルル 支援 ☆ Lv1 255 31% 15% 0% 0% 0% 覚醒不可 Lv10 329 32% ☆☆ Lv10 411 34% HP+攻撃力+ Lv20 575 36% ☆☆☆ Lv20 739 39% Lv30 985 43% ☆☆☆☆ Lv30 1231 47% Lv50 1887 57% ☆☆☆☆☆ Lv50 2297 64% Lv70 3117 77% ☆☆☆☆☆☆ Lv70 3691 86% Lv90 4675 101% 装備1 装備2 装備3 支援力1~10% 体力1~10% 体力1~10% 好感度 ステータス 2 体力+49 3 体力+99 4 体力+148 5 体力+148,装甲+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/にゃにゃ! 1 ♦装甲アシストターゲットの装甲を支援力×7%アップする。9ターン維持する。 2 3 ♦装甲アシストターゲットの装甲を支援力×10%アップする。9ターン維持する。 4 5 6 7 ♦装甲アシストターゲットの装甲を支援力×13%アップする。9ターン維持する。 8 9 10 ♦装甲アシストターゲットの装甲を支援力×16%アップする。9ターン維持する。 レベル スキル2/にゃにゃ、にゃにゃにゃん。 1 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×8.5%アップする。9ターン維持する。 2 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×10.5%アップする。9ターン維持する。 3 4 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×12.5%アップする。9ターン維持する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減を支援力×20%アップする。9ターン維持する。 5 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×17.5%アップする。9ターン維持する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減を支援力×20%アップする。9ターン維持する。 6 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×17.5%アップする。9ターン維持する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減を支援力×30%アップする。9ターン維持する。 7 8 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×23.5%アップする。9ターン維持する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減を支援力×30%アップする。9ターン維持する。 9 ♦機動アシストターゲットの機動力を支援力×23.5%アップする。9ターン維持する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減を支援力×40%アップする。9ターン維持する。 10 レベル スキル3/にゃ?覚醒開放 1 ♦解除アシスト・継続自身にかかっている全ての継続ダメージ系の効果を解除する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】フルル【誕生日】7月12日【幻化コア適合率】100%【巨大化時の身長】29m【部隊】月冕【所属】ダニューブ支部【好きなもの】猫と遊ぶこと プロフィール2 いつもぼーっとしているように見える女の子。会話の反応も遅く、まるで自分だけの時間に生きているかのようだ。彼女は常にみんなと少し離れた位置で、まるで野良猫のように、静で孤独にみんなのことを眺めている。もし、誰かに話しかけられると、彼女はとても嬉しそうな表情を浮かべる。フルルは猫を引き寄せる体質らしい。方舟の生活エリアにいる猫たちはほぼ彼女に懐いており、彼女が猫たちと戯れている姿はよく見かけられる。こうして、いつからか「フルルは実は猫である」という噂が流れるようになった。戦場でのフルルは、普段とは真逆と言っていいほど猫のように素早い。身体が大きくなっても、彼女は専属のAVG装甲を操りながら、敵と味方の間を自由に飛び回って仲間をサポートすることができる。 プロフィール3 「月冕」に加わる前、フルルはすでにサール市の「ちょっとした有名人」だった。噂によれば、夜になると第三研究室が見える砂浜に小柄な少女が現れるそうだ。まるで誰かを待っているかのように、海の向こうにある巨大な建物を静かに見つめ、日が昇ると朝露と共に姿が消えるという。少女はどうして毎晩、砂浜に現れるのか?どうして夜にしか姿を見せないのか?答えを知る者はいない。善意や好奇心で彼女の後を追い、手を差し伸べようとする人もいたが、みんな途中で彼女を見失ってしまう。当事者の話によると、少女はとんでもないスピードで移動していたらしい。さらに、なぜか野良猫たちが邪魔をして来るため、気が付いたら少女の姿は視界から消えていたそうだ。その後、我々はとあるドライバーが残した音声日記を通して、少女の正体を知ることができた。昔、第三研究室防衛班に所属する暗い髪色のドライバーが、買い出しの途中でフルルの存在に気付いた。大袋のキャットフードを「報酬」とする代わりに、フルルはそのドライバーのことを受け入れた。その後、ふたりは友達となり、フルルはそのドライバーと接していくうちに、自分の話をするようになった。フルルの両親は研究室の職員だった。仕事の都合により、フルルの両親は娘の傍にいてあげられず、彼女を祖母に預けた。祖母は高齢だったこともあり、動きや反応がとても緩やかだった。そんな祖母に合わせるため、物心がついたフルルもあえて緩やかに行動するようになった。こうして、彼女は少しずつ今のようなぼーっとした性格となった。しかし、そんな彼女は同世代の子供たちと打ち解けられず、学校で徐々に孤立してしまう。それでも、フルルは自分を変えようとしなかった。自分のことより、祖母に寂しい思いをさせるのがもっと嫌だったからだ。こうして、友情を渇望するフルルは、町の野良猫たちと友達になろうと決めた。野良猫たちに寄り添い、世話をする心優しいフルルは、やがて猫たちに受け入れられるようになった。学校での出来事のせいか、あるいは常に用心深い猫たちといるためか、フルルはますます人見知りになってしまった。知らない人を見かけると、本能的に逃げてしまうのだ。フルルが毎晩砂浜に現れる理由は、両親との約束だそうだ。フルルの両親は年に一度しか帰ってこられず、母親はフルルに対してこう言っていた――「お父さんとお母さんは、砂浜にいるフルルちゃんを望遠鏡で見ることができるのよ」。そう、彼女は「両親に姿を見せる」ため、ただそれだけのために毎晩砂浜に足を運んでいた。一見、いつも孤独でぼーっとしているフルルだが、実はとても思いやりのある女の子だ。 プロフィール4 あれはいつもと違う夜だった。嫉妬の侵攻により、海辺に住む少女はいつも一緒にいる野良猫たちを含め、全ての家族を失った……ひとりだけ生き残った彼女は、誰にも気付かれない片隅にうずくまっていると、ふと自分を呼ぶ声が聞こえ、再び砂浜へやってきた。海の向こうにある建物を眺めていた少女は、この時初めて自分の願いに気付いた――家族からの、友達からの愛が欲しいと。誰かに応えてほしくて、そして海の向こうにいる両親の姿を見たかった。あと少しだけだった。ダニューブのドライバー学院を「首席」で卒業すれば、第三研究室防衛班に加わり、両親のもとへ行くことができた。だが、長年の努力と目標が、一瞬にして泡のように儚く消えてしまった。絶望した少女は、海に向かって歩き始めた……再び目を覚ました時、アイギスの救助隊に助けられたフルルは、なぜか疑似通感覚者となり、他人の感情を読み取る能力を手に入れた。自分を救った人々から「幸せ」と「喜び」を感じ取った彼女は、生きたいという気持ちが再び湧き上がてきた。その後、本人の同意を得て、フルルは正式に月冕部隊に加わり、支援型のドライバーとなった。ちなみに、フルルが疑似通感覚者になったのは、当時第三研究室で任務を遂行していたナビゲーターと関係があるそうだ。 プロフィール5 「フルル、回避だ!」「はいにゃ……」少女は器用にビームを躱す。そして、すぐ視線をどこかにへと向けた。戦場で起きたあらゆる出来事は、まるで彼女とは無関係かのようだ。彼女の注意を引いたのは一体……?「やっぱり……」彼女の目に映っているのは、とある小さな姿だ。ずっと傍で一緒に戦ってきた今、少女はようやく気付く――「君がフルルに力と、再び命を与えてくれた……」「大切な人だにゃ。」
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斬月の爪 銀 {最終更新日時 2024/01/19 07 24 58 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 斬月の月銀 攻撃 ☆☆ Lv1 230 69 5% 5% 50% 5% 覚醒不可 Lv25 542 175 ☆☆☆ Lv25 704 230 HP+515攻撃力+171 Lv35 899 296 ☆☆☆☆ Lv35 1127 373 Lv55 1647 549 ☆☆☆☆☆ Lv55 2004 670 Lv75 2654 890 ☆☆☆☆☆☆ Lv75 3142 1055 Lv95 3922 1319 装備1 装備2 装備3 攻撃1~10% 体力1~10% 体力1~10% 好感度 ステータス 2 体力+41 3 体力+82 4 体力+124 5 体力+124,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/銀狼嘯月斬 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×72.5%のダメージを与える。 2 3 4 ♦コア出力・必中通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×85%のダメージを与える(このダメージは回避を無視する)。♦出力侵蝕通常攻撃後、ターゲットの会心ダメージが75%ダウンする。9ターン持続する。 5 6 7 8 ♦コア出力・必中通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×97.5%のダメージを与える(このダメージは回避を無視する)。♦出力侵蝕通常攻撃後、ターゲットの会心ダメージが105%ダウンする。9ターン持続する。 9 10 レベル スキル2/孤狼の癒し 1 ♦攻撃増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が30%アップする。18ターン持続する。 2 ♦攻撃増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が60%アップする。18ターン持続する。 3 4 5 6 7 ♦攻撃増幅通常攻撃前に、自身の攻撃力が90%アップする。18ターン持続する。 8 9 10 レベル スキル3/穿月食魂爪ドライバー☆ランク3で開放 1 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×40%のダメージを与える。攻撃型のターゲットには攻撃力×80%のボーナスダメージを与える。 2 3 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×60%のダメージを与える。攻撃型のターゲットには攻撃力×120%のボーナスダメージを与える。 4 5 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×80%のダメージを与える。攻撃型のターゲットには攻撃力×160%のボーナスダメージを与える。♦回復禁止通常攻撃後、ターゲットにかかっている全ての回復効果を解除し、同時にターゲットがあらゆる回復効果を獲得できなくなる。18ターン持続する。 6 7 8 9 ♦コア出力通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×100%のダメージを与える。攻撃型のターゲットには攻撃力×200%のボーナスダメージを与える。♦回復禁止通常攻撃後、ターゲットにかかっている全ての回復効果を解除し、同時にターゲットがあらゆる回復効果を獲得できなくなる。18ターン持続する。 10 レベル スキル4/星海の道しるべ覚醒開放 1 ♦星の印通常攻撃後、ターゲットに星の印を付与する。すでにターゲットに星の印が存在している場合、ただちに元の星の印は解除され、新しい星の印が与えられる。星の印が取り除かれた時、ターゲットに攻撃力×70%のダメージを与える。 2 3 4 5 6 ♦星の印通常攻撃後、ターゲットに星の印を付与する。すでにターゲットに星の印が存在している場合、ただちに元の星の印は解除され、新しい星の印が与えられる。星の印が取り除かれた時、ターゲットに攻撃力×110%のダメージを与える。 7 8 9 10 ♦星の印通常攻撃後、ターゲットに星の印を付与する。すでにターゲットに星の印が存在している場合、ただちに元の星の印は解除され、新しい星の印が与えられる。星の印が取り除かれた時、ターゲットに攻撃力×150%のダメージを与える。 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】銀【誕生日】3月20日【幻化コア適合率】50%【巨大化時の身長】38m【部隊】マーマレード【所属】マヤ支部【好きなもの】リンゴ、小動物 プロフィール2 同族である他の二人のメンバーと違い、人ならざる外見を持つ銀は高い知性を持つヒューマノイドというより、本物の獣に近い。彼女の隣に立つだけで強い圧迫感、そして、狼に首を噛まれたかのように窒息感を覚える。そのため、マヤ支部で彼女と普通に会話できる人間はほんの一部しかいなかった。同族である瓏と渠でさえ、彼女と言葉を交わすことがめったになく、二人からすれば、彼女こそが真のエッタ星戦士だ。マヤ支部には銀と仲のいい人間ドライバーもいる。彼女のことをよく知っている人の話によると、彼女は日常生活においてかわいい一面もあるという。たとえばリンゴの香りが大好きで、いつもリンゴの香りがするシャンプーを選んだり、イヌ科の動物が嫌いな、忠実な猫派だが、道端でかわいい子犬に会うとつい触りたくなったり…… プロフィール3 エッタ星のマーマレード(エッタ語で言う「人」)たちの寿命は約人類の25倍で、非常に長いため、故郷が原罪によって滅ぼされて100年以上経ったとは言え、銀にとってはまるで数年前に起きたことのようだ。エッタ星では、個々の体質差が大きいため、人々は生まれた時にそれぞれ「身分」を与えられる。そして銀が与えられたのは「兵士」だった。成人までに銀は自ら身分を選び直すこともできるが、殆どのエッタ星人と同じのように、彼女はそうしなかった。なぜなら「兵士」という身分は非常に客観的で正確な判断だったからだ。殺しと戦いはまさに銀の天性。外族と戦う度に、彼女は心の底から興奮と誇りを感じていた。しかし家族や友人の前では、彼女は戦場とは全く違う、優しい一面を見せてくれる。そう、それが銀の「兵士」に選ばれたもう一つの理由ーー彼女は心から弱きを、家族を守りたいと思っている。その渇望は殺しの天性さえ抑圧できるほど強いものだ。逆愛がエッタ星を壊滅させたあの日、他の星で勤務をしていた一部のエッタ星人は運よく災難から逃れた。彼らは殆ど平民で、当時の銀はそんな彼らを守る衛兵だった。その後、故郷を滅ぼされた知らせを受け、復讐のために星に戻るか、目の前にいる平民たちを守るかの間に、銀は後者を選び、平民たちを連れて地球へとやってきた。しかし地球では様々な勢力が交差しており、すべての勢力が宇宙から来た客人を歓迎するわけではない。銀は同胞の安全と待遇を第一に考え、各勢力の首領と慎重に接触した。そして交渉に長けた渠の協力の下、銀たちは自分の星の技術と原罪の情報と引き換えに、ある設立したばかりの組織ーーアイギスに身を置かせてもらった。以降、銀は二度と優しい顔を見せず、寡黙な人となった。同胞たちの安全を確保できた今、彼女の支えとなれるものは戦いを除いて、もはや何もない。 プロフィール4 「お前たちの寿命はあまりにも短すぎる。情が湧く前に勝手に散ってくぐらいにな」どれほど共に時間を過ごしても、銀は人類に心を開くことはなかった。いや、できなかった、と言うべきかもしれない。「一人の人間」に感情を注げば注ぐほど、相手の寿命が尽きた瞬間の悲しみが大きくなるからだ。一緒に地球へと流れ着いた同胞に対しても、銀は常に罪悪感を抱き、意識的に彼らを避けていた。渠と瓏の前では特にそうだ。平民だった二人が武器を取らざるを得なかったのは、自分が責任を全うできなかったせいだと考えている。こうしてまるで呪いかのように、どれほど時間が流れようが、銀は孤独のままだ。この命が続く限り、彼女は家族や戦友たちの元へ逝くことはできない。ならばそれまでに、敵と自分の血で自分を麻痺させるしかない。だが、あの人ならもしかして…… プロフィール5 月明りの下、果てしない荒野を、白銀色の獣が駆け抜ける。まるでその輝きに焼かれたかのように、彼女は素早く川や丘を越え、身を隠す場所を探し求める。風情というものを理解できないと、彼女を嘲笑う人は知らないだろうーー彼女の故郷には、月という天体はなかった。彼女が走って辿り着こうとしていたのは、あの漆黒な静寂だったことを。
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温容の医師 渠 {最終更新日時 2024/01/20 00 38 26 入手方法 恒常ガチャから入手可能 ドライバー ステータス キャラクター名称 タイプ 上限 Lv HP 攻撃力/支援力 装甲 会心率 会心ダメージ 機動力 覚醒時ステータス 温容の医師渠 支援 ☆☆ Lv1 225 53% 0% 10% 75% 5% 覚醒不可 Lv25 528 63% ☆☆☆ Lv25 685 69% HP+505支援力+23 Lv35 874 75% ☆☆☆☆ Lv35 1095 83% Lv55 1599 101% ☆☆☆☆☆ Lv55 1945 113% Lv75 2575 135% ☆☆☆☆☆☆ Lv75 3048 151% Lv95 3804 178% 装備1 装備2 装備3 支援力1~20% 体力1~10% 体力1~10% 好感度 ステータス 2 体力+40 3 体力+81 4 体力+121 5 体力+121,会心率+5% スキル スキル範囲 目標範囲 レベル スキル1/不死の槍 1 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×ターゲットの最大体力×6%分回復する。 2 3 4 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×ターゲットの最大体力×8%分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。5ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×ターゲットの最大体力×2%分回復する。 5 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×ターゲットの最大体力×8%分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。5ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×ターゲットの最大体力×4%分回復する。 6 7 ♦医療アシストターゲットの体力値が支援力×ターゲットの最大体力×12%分回復する。♦医療アシスト・持続ターゲットに持続回復効果を付与する。5ターン持続する。ターン終了ごとに、体力値が支援力×ターゲットの最大体力×4%分回復する。 8 9 10 レベル スキル2/特定成分希釈化 1 ♦装甲アシストターゲットの装甲値が支援力×6.5%分アップする。9ターン持続する。 2 ♦装甲アシストターゲットの装甲値が支援力×10.5%分アップする。9ターン持続する。 3 4 5 6 7 8 9 ♦装甲アシストターゲットの装甲値が支援力×14.5%分アップする。9ターン持続する。 10 レベル スキル3/ぬるぬるローション(自分用)ドライバー☆ランク3で開放 1 ♦解除・妨害自身の行動前(妨害を無視する)に、自身にかかっている全ての妨害効果を解除する。 2 3 4 5 6 7 8 9 10 レベル スキル4/MML3型硬化剤覚醒開放 1 ♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×10%分アップする。9ターン持続する。 2 3 ♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×15%分アップする。9ターン持続する。 4 5 6 ♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×20%分アップする。9ターン持続する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×20%分アップする。9ターン持続する。 7 8 ♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×35%分アップする。9ターン持続する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×20%分アップする。9ターン持続する。 9 10 ♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×35%分アップする。9ターン持続する。♦ダメージ軽減アシストターゲットのダメージ軽減率が支援力×35%分アップする。9ターン持続する。 プロフィール + ネタバレ注意! プロフィール1 【名前】渠【誕生日】11月22日【幻化コア適合率】55%【巨大化時の身長】36m【部隊】マーマレード【所属】マヤ支部【好きなもの】冷凍豆腐、精密銃器 プロフィール2 渠はマーマレード小隊において最も接しやすい人物だ。人見知りの瓏と冷淡な銀に比べ、渠は他人の態度により関心を持っている。そのため、作戦指令から物資の配給まで、マーマレード小隊に関することなら、必ず渠を通すようにしている。それだけではなく、渠はアイター星人の民意代表の一人でもある。アイター人の安全と生活の品質に関する会議に、彼女は一度も欠席したことがない。議論している間も、建設的な意見を多く提案し、紛争(喧嘩)する時間を大幅に短縮したという。渠の医師としての能力は言うまでもないが、本人の長所は決してそれだけではない。窃盗事件が起きた資料室で見つけた頭髪を検測した結果、我々は渠が如何に優れているかを改めて実感した。 プロフィール3 あれは間違いなく渠の頭髪だった。情報部はすぐさま渠を訪ね、尋問を行った。その間、渠は逃げる様子もなく、終始冷静だった。白状させるための手段も一応用意したが、どうやらその必要はなかったようだ。だが、尋問の中で彼女が吐露した情報は、実にとんでもないものだった。渠の話によると、彼女は他のアイター人と同じように、生まれてすぐある「身分」を与えられた。そしてその身分とは、なんと「スパイ」だったのだ。渠は幼い頃にアイターのスパイ組織に引き取られ、スパイとして訓練し、育てられた。そして確実に才能に恵まれた彼女は、若くして一人前のスパイになったのだ。スパイとして任務をこなしていくうちに、渠は様々な秘密に触れ、時には残酷な真実を目にすることもあり、渠の心を度々刺激していた。ある日、渠は任務中にアイター星の統治者が、より優れた遺伝子を選別するために、劣等遺伝子と判断された平民を大量に殺した事件を知り、これ以上耐えられなくなった。その後彼女は、迫害に遭った人々のために真相を暴露しようと奔走したが、悉く失敗に終わった。自分の無力さに打ちのめされた渠は、組織から逃れ、ある小さな町で名前を隠し、新しい生活を始めた。しかし数年も経たないうちに、アイター星に原罪が侵入した。渠は数少ない町の生存者を連れて宇宙船に乗り、共に地球へやってきた。スパイとは社会の裏側を彷徨う亡霊。そんな彼らが常に直面するのは、そこに生息し、他人の善意を餌食とする悪霊だ。闇に包まれる前に逃げなければ、いずれは悪霊に飲み込まれ、同化されるだろう。ようやく闇から抜け出してきた彼女は、再び闇に包まれるのを恐れているのかもしれない。「本当にアイター人に手を出さないかを確認するために、アイギスの裏の顔を調べていた」自身の行為についてこう説明した渠。その言葉に、我々は彼女のアイギスに対する不信と偏見を感じた。確かにアイギスに裏の顔がないという確証はないが、原罪が大量に侵攻してきた今、我々は一致団結して共に戦うべきだ。だが彼女のおかげで、我々はある問題点に気付いたーーアイギスに対して「偏見」を抱いているアイター人は、他にもたくさんいるだろうか? プロフィール4 どうやらアイター人だけのAVG小隊を結成する時が来たようだ。それはアイギスの戦場における人手不足を解消するだけでなく、アイター人に我々の誠意を見せることもできる。なにせAVGと巨大化技術は、アイギスの基盤だから。渠を選んだ理由も簡単だ。彼女の適合率はアイター人の平均以上どころか、「戦士」という身分を与えられた一部のアイター人をも上回っている。もちろん、適合率は戦闘能力を表す指針ではない。アイター人には戦闘に長けた実力者が数多くいる。それを踏まえた上で、渠はやはり優秀なのだ。まるで専門的な訓練を受けた戦士のように、彼女はすべての訓練科目を一度にクリアし、格闘技と銃器の使用においてはトップクラスだ。本人は支援型ドライバーを志願したのが些か残念だが、ここは本人の意思を尊重するとしよう。 プロフィール5 何日も燃え続ける戦火、止まらない戦闘。モフモフした少女は、やがて一人で敵と対峙する時を迎えた。しかし彼女は慌てることなく、アイギスからもらった装備を外し、襲い掛かる獣に鋭い爪を見せた。消散する塵と共に、原罪の死体は地面に転がり、モフモフの医師は依然として立っていた。腕に傷跡を残して。「私は戦うことを選ぶべきだったのかもしれない。でもそうすると、闇に魂を売った過去を思い出してしまう……」