約 700 件
https://w.atwiki.jp/bleachds/pages/50.html
キャラの特徴 通常技 必殺技 超必殺技 定番コンボ 立ち回り vs対策 キャラの特徴 通常攻撃のカバー範囲が広く、RFはどれも強力と立ち回りの強い万能タイプ。 地上コンボではどこからでもそれなりに安定したダメージが取れる等、安定感抜群。 コンボも繋ぎやすく、4人戦ではかなりのお手軽キャラとなるので、初心者にもお勧め。 通常技 立小 打点が高いので牽制や低空狩りに 立中 立大 屈小 下段始動技 屈中 エリアル始動技 他のキャラと違い浮かしが大攻撃ではないので注意 屈大 リーチの長い下段 J小 J中 J小よりも発生が早い J大 リーチの長い中段 ひっかっかたら瞬歩で追っかけてコンボに繋げる 必殺技 26 トイレの水が氷! 身長が低いキャラ相手だとクリーンヒットしない。 22RFが優秀なので、あまり使う機会はないと思う 626 コマ投げ RF版は限界まで連打すると、麻痺効果がつくので、指が痛くても頑張って最後まで入力したい。 威力がそれなりに高く、見返りが大きいので積極的に狙っていきたい。瞬歩中の相手も捕らえられる。 この技の後は恋次自身のガードが確定しないので、技の最中に4人戦等で芋虫やサザメを重ねられると涙目になる。 28 ザビマルの刀を下から召喚 主に22RF等で相手を吹き飛ばした後の追撃等に。 小で近距離、中で中距離、大で遠距離から出てくる。 当てるのに失敗すると硬直が長いので、相手の機動力が高いキャラだと、確反を食らうので注意が必要 22 見切るのは不可能なぐらい発生が早く攻撃範囲が拾い。 空中の相手に上手い具合にひっかかれば、壁バウンドが狙える。 ヒット後は2426で追撃するのがお手軽 とりあえず適当に出せば当たる。 超必殺技 2626 威力が高く、位置調整次第では、そのままコンボが続行可能なのでタイマンでの主力となる 2426 ぶっぱRF22からの追撃に便利 大抵の場所から安定して繋がる。 相手の体格が小さいとコンボが途切れやすく危険なのでなるべく遠くまで飛んでから打ちたい。 6426 ザビマルの卍解。 ザビマルの頭の部分を当てないとあまり威力が出ない。 小で出すと上空から、中で出すと端から端へ、大で出すと端から上へ軌道が変わる。 タッチで出すと出現場所はランダム。4人戦とかでたまに上から出てくると恥かしい。 定番コンボ 【エリアル】 屈小>屈中>J小>J中>J小>J中>J大 【地上コンボ】 立小>立中>立大>斜め瞬歩>J中>J大 【壁際限定】 地上コンボ*n>屈小>屈中>RF22>エリアル 地上コンボ*n>屈小>屈中>RF22>立小>立中>2626>エリアル RF22>2426 立ち回り 瞬歩を駆使してJ小、J中を中心に相手にねちっこく纏わりついて崩す。 地上コンボで壁際まで運んだら22RFを絡めたコンボで霊圧を稼ぎ威力を底上げする。 こちらの通常攻撃に押されてガードで固まる相手には626で投げてやろう vs対策 攻撃が若干大振りなので、GCや攻撃を瞬歩ですかされてからの反撃に少し弱いかも 地上コンボの22RFの部分にDCを当てるとその後若干有利に展開出切る。
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/111.html
『セルフィア恋次録』 「――――ひゃう゛ッ!!?」 ここはセルフィアの街。 龍の住まうお城の一角で、ひとりの乙女が悲痛な叫び声を上げた。 「クーちゃん。あぁ、今日も気持ちいいよ! 最高だよッ!!」 吐く息は白く、荒れていた。 華奢な体躯の中性的な顔立ちの少年が、長い髪の執事姿の少女を押し倒して犯している。 なんてことない、古今東西どこにでもある情景。 彼氏と彼女が淫行に勤しんでいるだけである。 しかし少女は嫌がっていた。 性交そのものにではなく、あまりに強引な少年の劣情に対して。 「ひどいです、レストくん!? わたし全然濡れてなかったのに無理やり挿れて……すごく痛かったんですよ!?」 「うん、ごめん。でも無理なんだ。クーちゃんの感じてる顔がすごく可愛くて……前戯の間だけで破裂しそうだったんだよ。 それに、クーちゃんが言ったんだよ? 僕の部屋でデートしたいって。こうなっちゃうのだって想像できなかった?」 「うう、それは…………きゃあっ!?」 言い淀む間に待ったなしでレストは腰を進めた。 挿入した肉棒はもはや限界まで膨張して、今にも子種を飛ばさんとしている。 甘く脳髄が溶かされるような喘ぎ声を出すクローリカにレストは理性など既に集荷箱へ投げ捨てていた。 両手で形のいい美乳を弄び、最後にはお互いの手のひらを合わせて深く長いキスをする。 「――あっ! ん!! レストくんわたしもうダメッ!? やっ、あ゛ぁぁぁぁーーーーーっ!!!」 「はぁ、はぁッ!! 逝くよ、クーちゃん!! う゛っ!? 膣内で出る!!」 ――ビクッ、ビクッ、ビクンッッ!! 2、3度震えた後にレストは宣言通りためらいなくクローリカの子宮に精液を放出した。 痙攣しながらクローリカもそれを受け止める。 呼吸がさらに激しさを増して虚ろな瞳は焦点が定まっていなかった。 このまままどろみの中に落ちていこうと目蓋を閉じようとしたときである。 「ごめん! もうちょっとだけ出させて!!」 「えっ? ――ひゃんっ!? あうう、もう寝かせてくださいよー!?」 抗議の声も虚しくレストは行為を続ける。 正常位から後背位、対面座位と体位を細かく変えながら、 「ふああっ!! もう、無理です!! レストくん!? レストくんってばっ!!?」 この日は計4回も膣内射精されたのだった。 …………………… …………… …… 「――なんてことがあったんですよ! ひどいと思いません?」 年頃の女の子たちの華やかなパジャマパーティに、今一発の爆弾が投下された。 言の葉のちからは時として物理的なそれを上回り各人に衝撃を与えた。 「うわー、すごいねえ。さすがだねえ。クローリカちゃんはレストくんからたくさん蜜を絞ったんだねえ♪」 ただひとりダメージがなく、コハクのある意味純朴な返しにクローリカはヤカンが沸騰したように紅潮した。 「あはは……ごちそうさまとしか言い様がないね。みんなの恋バナ聞きたいなって話題振った私が言うのもなんだけどさ」 マーガレットは若干ドン引きしながら事態の収束に図ろうとする。 ちなみにこの時に初めてレストとクローリカの関係は公にされた。 昨晩にヤられた股間をもじもじさせながら決死の思いでクローリカは相談したのである。 「みんなタイヘンだ!? フォルテが倒れてしまったようだ!!」 シャオパイは急に昏倒したフォルテを介抱して、数分の後フォルテは目を覚まし一目散にこの場から逃走した。 「…………………………」 ひとり長い沈黙を続けるドルチェ。 肩をわなわな震わせながら、呪詛のように何かを呟いている。 「る、ルーちゃん? 顔が怖いですわよ……」 事情を知っているピコは声をかけつつ彼女から遠ざかる。 「……許さない」 「「「「「――――ッッ!!!!???」」」」」 悪鬼でも宿したかのような瞳の少女に、全員が背筋が凍ったように電撃が走った。 「ピコ、来なさい」 「ひっ! あ、はい! ルーちゃん……さま」 思わず様付してしまうほどの畏怖を覚えて、ピコはドルチェに付き従った。 「それとクローリカ」 「は、はいぃ! ななな、なんでしょう……」 いまだ状況を飲み込めていないクローリカは恐々としながら答える。 次の瞬間、悪魔が天使に変わったかのようにドルチェはキラキラと粒子が浮かぶ綺麗な微笑を浮かべながらこう言った。 「ちょっと大事な用があるので一緒に来てくれないかしら。レストのところまで。大丈夫、あなたは何も悪くないわ。心配しないで」 「レストくんのところに、ですか???」 たくさんの疑問符を頭に浮かべながらも、逆らえる雰囲気ではなかったのでとりあえず頷くしかなかった。 ――深夜。 「うあああああああああああああああああぁぁぁぁっ!!!!」 天空を突き抜けるような絶叫がいくつかのダンジョンで木霊する。 「いらっしゃい、レストさん♪」 病院へ運ばれたレストはピコの笑顔で出迎えられ、ベッドの上で白衣のドルチェに手厚い看護を受けている。 腕には注射針がいくつも並び、動けるようになるとドルチェは優しい微笑で言い放つのだった。 「それじゃ、行ってらっしゃい!」 「さあ行きますよ、レストくん♪」 ずるずるレストを運ぶクローリカ。 装備一式をはがされ持ち物も奪われた上で、ルーンプラーナとシアレンスの森へ単騎で突撃させられること幾数回。 「お仲間が増えるかもしれませんわ……」 ピコは呟いたのだった。
https://w.atwiki.jp/cgmtb/pages/381.html
阿散井 恋次 6/4/1 3:1 ○ ○ ○○ × ○○ ○ ○ 「阿散井 恋次」コンバーション アタッカー (自動)このユニットが攻撃をした場合、相手ユニット1枚に3ダメージを与える。(自動)このユニットは相手ユニットの効果の対象にならない。
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/176.html
第17話「恋次襲来!クラウドを助けろ!」 ドンブラー村にスマッシュブラザーズがやって来た 一護「恋次・・・あいつなんてことを・・・」 ロイド「なんだこのヒドイ様は・・・」 ロイ「これもその恋次って奴がやったのか?」 恋次「来やがったな!」 マリオ「お前が恋次か!クラウドを返せ!」 恋次「返してほしいか?おい!クラウドを出せ!」 マルス「クラウドさん!大丈夫ですか?」 クラウド「お前ら・・・なぜ来た?」 アイク「お前を助けに来た!」 ゼロ「ノイズは平気だ。これのおかげでな」 クラウド「そうか・・・ならば早く助けてくれ」 マリオ「お安い御用だ!恋次!覚悟しろ!」 恋次「かかってこい!」 リンク「勇者の弓!」 シュッ!シュッ! 恋次「効かねえな」 リンク「何!どうすればいいんだ・・・」 ウルフ「ウルフフラッシュ!」 フォックス「フォックスイリュージョン!」 ファルコ「ファルコビジョン!」 恋次「効かねえんだよ!大風車!」 フォックス「ぐあー」 ファルコ「うげー!」 ウルフ「はうー」 ワリオ「ワリオマン・タックル!」 ファルコン「ファルコンパーーンチ!」 恋次「月牙天衝!」 ワリオ「ギャー!」 ファルコン「NOOO!」 マリオ「仲間がどんどん倒されてしまう・・・」 スネーク「リモコンミサイル!」 インク「アッパーカット!」 恋次「瞬歩!」 スネーク「あれ?」 インク「どこ行きました?」 ザシュ! スネーク「ガァー!」 インク「うわぁ~」 アイク「噴火!」 ロイ「エクスプロージョン!」 マルス「ドルフィンスラッシュ!」 恋次「何度やっても無駄なんだよ!鉄槌斬り!」 マルス「うわぁ~」 ロイ「ぐあー!」 アイク「うおー!」 ナルト「影分身の術!」 悟空「かめはめ波~!」 一護「恋次!俺はお前と同じ技を使うことを知っているだろう?ならば・・・月牙天衝!」 恋次「ぐあっ!」 マリオ「効いた!よーし・・・とどめのマリオファイナル!」 クラウド「マリオ!それは使うな!」 マリオ「・・・えっ?」 ボオオオオ・・・ 恋次「ハーハッハッハッハ!貴様はミスをした!」 マリオ「なぜだ・・・なぜなんだ?」 クラウド「そいつには・・・最後の切り札は聞かない!」 マリオ「それを早く言え!」 恋次「ごちゃごちゃうるせぇー!お前らをあの世に送ってやる!」 リンク「なんだ?」 恋次「卍解!狒狒王蛇尾丸!」 スマッシュブラザーズ「うわぁーーーーーー!」 恋次「お前らが俺に勝つなんて不可能なんだよ!」 ルイージ「兄さん・・・苦しいよ・・・」 マリオ「まさか・・・ノイズが体にたまりすぎ・・・うわぁ~」 ロックマン「僕はまだ大丈夫だ!」 ウォーロック「スバル!スターフォースを使え!」 ロックマン「うん!スターブレイク!ロックマン・ファイアレオ!」 恋次「何!」 ロックマン「これは最後の切り札じゃないぞ!アトミックブレイザー!」 恋次「聞いてなかったのか?俺には最後の切り札は効かないと言っただろう!」 ロックマン「これは違うって言ってるだろう!」 ドーーーーン! 恋次「これは・・・!?うわぁ~~~!」 ブアーーー・・・ ノイズは消えた 恋次「クソ・・・ノイズが消えやがった・・・撤退だ!」 恋次はその場から消え去った クラウド「お前たち大丈夫か?」 リンク「お前・・・だから言っただろう。1人じゃ危ないって」 クラウド「確かに・・・お前の言うとおりだ。これからは気を付けるよ。みんなノイズに強いからな」 アイク「ここのノイズは大丈夫なのか?」 ゼロ「そのようだな・・・」 シャドウ「にしても・・・この村の人たちはこれを直さないといけないんじゃ・・・」 クラウド「大丈夫。これを使えば・・・」 クラウドがあるものを使いドンブラー村が嘘のように元に戻った ソニック「凄いぜ!」 スネーク「何だそれは?」 クラウド「これを使えば壊れたものを元に戻すことが出来るんだよ」 テイルス「僕の発明よりすごい・・・」 クラウド「さっ。とっとと戻ろうぜ」 スマッシュブラザーズ「オォー!」 スマッシュブラザーズ達はクラウドを連れ合宿所に戻った 一方・・・とある場所では・・・ 恋次「チッ・・・ロックマンめ」 サスケ「ロックマンと言ったら地球を3度も救ったあいつか」 ベジータ「なかなか厄介だぞ」 クラトス「だが隕石を手に入れればこっちの勝ちだ・・・」 次回 雪山エリアでノイズがあると知ったスマッシュブラザーズ そこにはソラの仲間であるリクがいた しかしそのリクの様子がおかしい ソラがリクを止めようとするが・・・ 次回「ダークリクVSソラ!ライバル対決」お楽しみに
https://w.atwiki.jp/daiennkai/pages/84.html
おかえりなさい!復帰おめでと~。 -- (じゃっく) 2010-08-14 14 20 53
https://w.atwiki.jp/wiki7_mao/pages/100.html
~黒崎一護編~ SENARIO #01.It determines it of me. opening 01 Dancing With Spears 一護vs一角 02 See You Under a Firework 岩鷲vs弓親 03 CRUSH 一護vs恋次 04 Heat In Trust チャドvs京楽 05 The Undead 一護vs剣八 06 The Undead 2 [Rise Craze] 一護vs剣八 07 White Tower Rocks 岩鷲vs白哉 08 Deny The Shadow 一護vs白哉 09 In Sane We Trust 織姫vsマユリ 10 insanity Genius 雨竜vsマユリ 11 practice makes paerfect 一護vs夜一 12 Cat and Hornet 夜一vs砕蜂 13 Battle On The Guillotine Hill 一護vs白哉 14 The Burial Chamber - ending ↓クリアで出現 ~阿散井恋次編~ SENARIO #02.Only...It swears it to my soul. opening 01 Jokes on U 恋次vs白哉 02 Fight Among 恋次vs一角 03 Good Fellow 恋次vs雛森 04 Fight to Trance 恋次vs日番谷 05 Faith in me 恋次vsギン 06 From Hell 恋次vs剣八 07 CRUSH 恋次vs一護 08 月を噛め 恋次vs白哉 ending ↓クリアで出現 ~朽木白哉編~ SENARIO #03.With the law, the norm, and mercy. opening 01 law or faith 白哉vsチャド 02 return match 白哉vs雨竜 03 shield of fellow 白哉vs織姫 04 White Tower Rocks 白哉vs岩鷲 05 Deny The Shadow 白哉vs一護 06 play tag !! 白哉vs夜一 07 Break The Law 白哉vs剣八 08 Battle On The Guillotine Hill 白哉vs一護 09 The Burial Chamber - ending
https://w.atwiki.jp/bokenote/pages/193.html
【恋次師匠とは】 ボケノート初期に、ある意味活躍したコテ 恋次(レンジ)と読む 中年だが、アニメが好きでゆずゆーと良く話が合った 句読点や改行の位置が、まるででたらめな、ファンタスティックなボケを繰り出していた 常に下から数えた方が早い安定した成績をキープするも全くめげずに、 ポジティブにボケ続けるスタイルにファンも多く、 「これはひょっとして、一周してて実は面白いんじゃないか?」と混乱させる程のつまらないボケの数々から、 いつしか「師匠」と呼ばれるようになった 106 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2005/06/28(火) 19 47 12 参加者一覧のページを見て勉強してた恋次師匠を、このスレで晒した管理人だぞ 信用できんな パントが「300アクセスもしている奴がいる」と発した一言が、事件の始まりであった 名無しから矢継ぎ早に「晒せ」「アク禁だな」と適当なレスが飛び交う中 なんとパントはあっさりと恋次の名を出してしまう 事態の収拾をはかる為、恋次に確認を取ったところ 誰もが予想できない答えが返ってきた 恋次「参加者一覧から一人一人のページを見て、ボケの勉強をしていました」 恋次アク禁アク禁と騒いでいた名無し達は、一斉に手のひらを返し、パント叩きへ この一件を機に、恋次師匠の知名度は一気に高まり、スレに定着していった 後に起きる、虫こないの600アクセスなどに繋がる パントの一連の不祥事の流れを作ったキッカケとなるような事件であった 【追記】 参加者一覧から一人一人のページを見て、ボケの勉強をしていた恋次師匠だが、 その後に、上位の仲間入りをしたという記録は一切残っていない
https://w.atwiki.jp/goafter/pages/33.html
「あ・あの・・阿散井副隊長・・・・私と付き合って下さい!!」 「あー・・・わりい」 「そう・・ですか・・・ありがとうございました!」 そう言うと隊員はその場を去っていった その後を恋次は頭を掻き、溜息を付きながら見送る すると茂みからガサガサと女の子が現れた 「恋次ぃ~面白眉毛様の癖にモテるのねv」 「ウルセェよ・・・てか緑香なに聞いてんだよ?!」 「だって面白そうだったからコッソリ付いて来ちゃったv」 「何が面白いんだよ・・断る俺の気持ちにもなれっての・・・」 深いため息をつきながら頭を抱える仕草をする 「じゃぁ彼女作れば?彼女作れば寄ってこなくなるよv」 「・・それが出来たら苦労しねぇよ」 当たり前の様に言う恋次を見て?を浮かべる緑香 「出来ないって・・沢山告られてんじゃん!」 「あのなぁ・・俺が誰でも形振り構わず付き合う様な奴に見えるか?」 「・・・見えないと思うかな?」 面倒臭そうな顔をしている恋次を見ながら笑って答える 「だろ?だから告られても断る」 「じゃぁ恋次の好きな人に告っちゃえ!」 「それは嫌」 緑香の言葉が終わるか終わらないか位の早さで答える 「・・・どうして?」 「だってよぉ・・告ってふられたらソイツと気まずくなるじゃねーか」 真剣な顔をしながらも何処か照れ臭そうにして答える恋次に 「ふってるヒトに言われたくないよね・・」と笑いながら言う 「じゃぁ緑香は好きじゃない奴と付き合えるか?」 「そんなの出来る訳ないじゃん!」 「だから俺は断ってんだよ」 軽々と言ってのける恋次 それを見て何処か納得いかない顔をしながら緑香は 「・・ねぇ もし恋次の好きな人が恋次じゃない人を好きだとするでしょ? それを知っている恋次はどうする?」と唐突な質問をする 「ん~・・・・・自分の気持ち伝えるに決まってんだろ!」 「さっきと言ってる事違うじゃん!」 「う゛・・それは自分の気持ちを伝えるけどその後の気まずい空気が嫌だって事・・・」 自分でも矛盾している事が分かっている為どんどん声が小さくなっていった 「じゃぁ恋次は今まで友達だって思ってた子に告られた後気まずくなる?」 「・・なる・・けど大切なダチならそうならない様にする・・」 自分でも言っている事が分かっているのか、いないのか 自分の言葉に首をかしげる 「・・じゃぁ・・さ もしも!もしもだよ?今あたしが恋次に告ったらどうする?」 「・・そんな訳ねぇだろ!!」 「だから!もしもだってば!」 軽く笑いながら冗談交じりに話す恋次に苛つき、大声を出してしまった 「・・・・ かな」 「・・・・こ・断る・・かな・・」 分かっていたけど言われるとイタイ やっぱりあたしは友達以上には・・・ 「緑香ーうっす!・・ってお前素っ気ねぇぞ」 昨日の事があって明るくなれるわけないじゃん 「・・・もしかして昨日の事か?」 ドキッ 痛い所付いてくんなバカヤロウ 「・・・・そうだったら?」 昨日の事がなかった様に接してくる恋次を冷めた目で見る緑香 「あれ・・本気か・・?」 やっぱり ってか恋次気まずそうじゃないし・・・ ・・恋次はあたしを恋愛対象として見てないんだ・・ 「・・・あれ 俺嬉しかったぜ?」 「は?じゃぁなんで断るの?!」 真剣に言う緑香を見て恋次は戸惑いを隠せない 「だ・・だってよぉ・・俺は今のお前との関係を壊したくねぇから・・ だから今でも頑張って気まずくない様に・・してる・・」 「何でそんな事言うの?!付き合ったからって関係が壊れる訳無いじゃん!」 「俺は!人と付き合うなんて器用な出来ねぇ・・ 彼女が出来たからって何処に連れて行けばいいのかも分からねぇし お前が大切だから俺よりも他の奴と付き合った方が幸せになれるかな・・とも思う・・」 段々声が小さくなる しかしそれを最後まで聞き逃さなかった緑香は 「くっははははは なーんだ!はははっ」 「何が可笑しいんだよ?!」 「ふふふ 別にーv」 「じゃぁそんなにも笑うな!言ってるこっちは目茶苦茶恥ずかしいんだからよぉ・・」 あたしが笑ったのは恋次から似合わない言葉が出たのと そんな恋次から凄く嬉しい言葉を聞いたから そして自分の馬鹿さ加減 こんなにも思われてるのに全然気付かなかった鈍感な自分 自分の想いを伝えるのに必死で相手が自分をどう思ってるのかなんて分からなかった 今思い返してみればあん時の恋次の顔真っ赤だったな・・・ 「れーんーじっ!大~好きvV」 「お・おう!・・俺も・・・」 「恋次も好きって言ってよぉ~」 「そんな恥ずかしい事言えるか!!」 笑いすぎて涙が出ていた緑香の頬を優しく涙を拭き取る様に触る 「う~///・・そうだ!付き合った記念に早速明日デートしよ!」 照れる緑香を恋次は優しい、今までとは違う目で見つめる 「あぁ なら緑香は何処行きたい?」 「う~ん・・現世に言ってお買い物ーv」 「おっけー!」 「やたv明日何着てこっかなー♪」 「あ のさ・そう言ってくれると嬉しい・・」 「へ?」 楽しそうに話す緑香を見て恋次は照れ臭そうに言う 緑香は突然の言葉に間抜けな声が出てしまった 「だっ・だから!そうやって行きたい所とか言ってくれると嬉しいって言ったんだよ!! 俺はお前に何したら喜ぶか分かんねぇし、どういう所に行きたいのかなんて分からねぇから・・ だからそう言ってくれると嬉しい・・って俺なに言ってんだよ?!」 その言葉を聞いて緑香は頬からさっきとは別の涙が沢山流れた 「なっ何で泣いてんだよ?!」 「だ・だってぇ~・・ふられたと思ったら好きって言われて! 付き合う事になったらめっちゃ嬉しい事言うんだもん!! あたし今世界で一番幸せだよ~」 やっと手に入れた俺の宝物 今まで友達だから出来なかった事も沢山言ってやる もうこれからは泣かさねぇ 頼りない俺をだと分かっていてもちゃんと受け止めてくれた そんなお前に捧げよう 「緑香 大好きだよ。」 ―――END―――
https://w.atwiki.jp/bokenote/pages/97.html
【Page1】 葬式で胴上げされた理由 (パント) 結果発表日時:2005-05-21 21 47 29 総ボケ数:21 [ 1位 ] デカ丸 坊さんの引退試合でもあった [1枚1500円 8 | パント 8 | Kagem 8 | どん君 8 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 6 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 8 | herakles 8] [計68点] [笑率100] コメント:[ スポーツシップ? | 葬式は永久に不滅です! ] [ 2位 ] 撥条 参列者のことをオーディエンスと表現してしまった事に端を発して [1枚1500円 8 | パント 6 | Kagem 6 | どん君 4 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 10 | 恋次 4 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 8 | herakles 4] [計58点] [笑率85] コメント:[ 何の? | ボタンを押した人はゼロ ] [ 3位 ] 1枚1500円 遺書の内容、圧勝 [1枚1500円 5 | パント 6 | Kagem 6 | どん君 6 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 2 | 千葉発 8 | HAxAHAxA 8 | herakles 6] [計57点] [笑率84] コメント:[ 何が? | He is the BEST! ] [ 4位 ] 夕焼けの丘 燃え残った胴を天に返す [1枚1500円 6 | パント 6 | Kagem 6 | どん君 6 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 2 | 千葉発 10 | HAxAHAxA 4 | herakles 6] [計54点] [笑率79] コメント:[ カブリぎみ | こわいよぉっぉぉ ] [ 4位 ] 鬼やんま 冷蔵庫にあるだけの材料で棺桶を製作 [1枚1500円 6 | パント 6 | Kagem 6 | どん君 6 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 8 | 恋次 2 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 6 | herakles 6] [計54点] [笑率79] コメント:[ 有り合わせ | リサイクル時代 ] [ 6位 ] 腋 ずっと蹴鞠が落ちない [1枚1500円 6 | パント 4 | Kagem 4 | どん君 8 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 6 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 6 | herakles 4] [計52点] [笑率76] コメント:[ 麿? | 無重力状態 ] [ 7位 ] サロメ 遺骨の膝の皿で水切りを披露 [1枚1500円 10 | パント 4 | Kagem 4 | どん君 4 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 2 | 千葉発 6 | HAxAHAxA 8 | herakles 2] [計50点] [笑率74] コメント:[ グロ ] [ 7位 ] カリコテ 坊主の頭に蚊の刺青が入っていたが、俺だけ叩かなかった [1枚1500円 2 | パント 6 | Kagem 2 | どん君 6 | サロメ 2 | 喫茶ロケット 8 | 恋次 4 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 8 | herakles 8] [計50点] [笑率74] コメント:[ 恐いよ | お坊さん脳しんとう ] [ 9位 ] かす 脈絡なく「遺影でYEAH!!」と絶叫した祖父と、 「YEAH!!」で返した祖父の初恋相手が感動の抱擁 [1枚1500円 0 | パント 4 | Kagem 2 | どん君 4 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 6 | 千葉発 8 | HAxAHAxA 6 | herakles 8] [計48点] [笑率71] コメント:[ カンドーした | その場でウェディング ] [ 9位 ] ロシア 重力異常地帯でコンパスがぐるぐる回って 北がどっちがわからなくなって もう遺体なんかどうでもいいやと放り投げた [1枚1500円 4 | パント 8 | Kagem 6 | どん君 6 | サロメ 2 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 4 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 6 | herakles 4] [計48点] [笑率71] コメント:[ ヒドスw | なげやり | 方角ぐらいいいじゃないの ] [ 11位 ] 畳くん 早死に大会3連覇 [1枚1500円 2 | パント 10 | Kagem 2 | どん君 6 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 2 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 4 | herakles 6] [計46点] [笑率68] コメント:[ わからない2 | 前世が二連覇してましたか ] [ 12位 ] 灯台ポポロ 身長ビル並みの巨人がお焼香として利用 [1枚1500円 4 | パント 6 | Kagem 4 | どん君 6 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 2 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 4 | herakles 6] [計42点] [笑率62] コメント:[ 高いよ! | 今日は友引 ] [ 12位 ] エセ画伯 お経詠みながら木魚のボイパ [1枚1500円 6 | パント 4 | Kagem 4 | どん君 2 | サロメ 8 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 2 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 4 | herakles 6] [計42点] [笑率62] コメント:[ 真意がわからない | ビックリ人間発見 ] [ 14位 ] 喫茶ロケット えりあしだけ伸ばしてる坊さんのえりあしをお経を読んでる最中 にクイッってひっぱった お経の声がうわずるお坊さん [1枚1500円 2 | パント 8 | Kagem 2 | どん君 6 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 5 | 恋次 8 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 2 | herakles 0] [計41点] [笑率60] コメント:[ 絵的にGood | アルシンドぐらい? ] [ 15位 ] Kagem ドーベルマンが和尚の首を噛み切って葬式2週目 [1枚1500円 2 | パント 2 | Kagem 4 | どん君 4 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 6 | 恋次 0 | 千葉発 8 | HAxAHAxA 6 | herakles 2] [計40点] [笑率59] コメント:[ 恐いよ2 ] [ 15位 ] うさぎ◆jP.GP 背中に彫ってある般若に触ると意中の人に想いが伝わると言われている [1枚1500円 8 | パント 6 | Kagem 2 | どん君 2 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 2 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 6 | herakles 4] [計40点] [笑率59] コメント:[ 占い? ] [ 17位 ] なめろん 参列者の多くは同じ高校の元甲子園球児であった…そしてお坊さんのお経がかつての応援歌に酷似 かつての優勝高校で共に喜びを分かち合った元甲子園球児達は一種の退向現象に陥り監督似の遺体を棺ごと胴上げしたのであった [1枚1500円 4 | パント 4 | Kagem 2 | どん君 4 | サロメ 6 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 0 | 千葉発 4 | HAxAHAxA 2 | herakles 8] [計38点] [笑率56] コメント:[ わからない | 監督似って参列者はなくなった人の何よ ] [ 17位 ] 宇宙忍者 「こいつを胴上げしたら死人が生き返ります(神)」 と背中に張り紙がされていた [1枚1500円 4 | パント 4 | Kagem 2 | どん君 4 | サロメ 2 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 8 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 2 | herakles 6] [計38点] [笑率56] コメント:[ ブラックでいい | それを信じる遺族も難儀 ] [ 19位 ] HAxAHAxA 一夜で青雲3万本食い達成 [1枚1500円 0 | パント 4 | Kagem 4 | どん君 6 | サロメ 2 | 喫茶ロケット 2 | 恋次 6 | 千葉発 6 | HAxAHAxA 5 | herakles 2] [計37点] [笑率54] コメント:[ 無茶しすぎ ] [ 20位 ] 恋次 奇跡的に優勝したショックで亡くなった田尾監督の葬式 [1枚1500円 2 | パント 2 | Kagem 2 | どん君 2 | サロメ 4 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 4 | 千葉発 8 | HAxAHAxA 2 | herakles 6] [計36点] [笑率53] コメント:[ そりゃ亡くなるがな ] [ 21位 ] どん君 胴が見つかったから [1枚1500円 6 | パント 4 | Kagem 6 | どん君 5 | サロメ 2 | 喫茶ロケット 4 | 恋次 2 | 千葉発 2 | HAxAHAxA 4 | herakles 0] [計35点] [笑率51] コメント:[ 猟奇事件? ]
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5226.html
電柱にチラシを貼った。 「ジオン軍兵士募集!」とだけ書かれたそれは、 ドズルがせいいっぱい筆で描き10円でモノクロコピーしたものだ。100枚ある。 (コロニーは潰れ、資金は底をついた。 兵士は消え、家族は堕落した。。。。もはやジオンを復活できるのは俺だけだ!) ドズルには強い意志があった。またジオン軍を再興し、日本を手にするという意思が。 電柱にチラシを貼って、次の電柱へ向かう。 そしてまた電柱にチラシを貼って、次の電柱へ向かう。 ドズルはよく働いたので、全ての電柱にチラシを貼り終えるまでに三時間しかかからなかった。 「よし、家に帰ろう……もう志願者が来ているかもしれないからな」 疲れた足腰をさすりながら家へと戻るドズル・ザビ。 その後ろ姿を見かけ、つい先ほど貼られたばかりのチラシを剥がし、 連れる白ヤギと黒ヤギに渡す銀色のアイドルがひとり。 「おや、白ヤギさんに黒ヤギさん。またお食事がみつかりましたね」 「めぇ~」 「めぇー」 「そして、どうやらこのチラシはあの殿方が貼られていたようですね。 飢えに悩むわたくし達に恵みを与えてくれた慈愛に感謝せねばなりません」 「めぇ~」 「めぇー」 「ですが……わたくしはまだ、お腹が空いています。 さあ――――では食べに行きましょう、『らぁめん』を」 銀色は、腹を鳴らしながら妖艶な笑みを浮かべる。 ああ。食べるものにも困る世の中が、ああ、ただただ、憎らしい。 ◆ ◆ ◆ 究極にして至高のラーメン ◆ ◆ ◆ 「な……なんだこりゃあッ!?」 街の電柱に貼られたチラシを見てザビ家にたどり着いた阿散井恋次がザビ家の扉を開けてみると、 そこには空のラーメン丼ぶりが4つ、床にはヤギの糞が地面に点々と並び、 なにより壁と天井もろもろに意図的に赤ペンキをぶちまけたような流血のシミが……。 どうにも何があったのか分からないが人が死んだのは確かなようだった。 「くっ――吼えろ、蛇尾丸!」 死神としても上位の実力者である恋次は即座に周囲を警戒しつつ、 自らの武器、蛇尾丸を始解して敵襲に備える。 蛇腹のように繋がり折れる刃の列が、円を描いて恋次を取り囲む。 耳を澄ませて辺りを探ると……台所から水音がした。 「誰かいるのか! 出て来いコラァ!」 音を確認、直後恋次は蛇剣を振る! 轟音と共に台所の壁が破壊される! 先手必勝だ。誰がいたにせよダメージは免れないはず。 だが、恋次は警戒を解かずに砂煙をじっと見つめた。手ごたえが無かったのだ。 「……何だとォ? 女?」 「歯ごたえは悪くありませんね、その剣。わたくしはもう少し柔らかめが好みですが」 壁が破壊されたことによる砂煙が解かれると、 刃の軌道から少しそれた場所に立っていたのは、銀色の髪を波打たせた美女だった。 単なる美女ではない。何かをもぐもぐと咀嚼するその姿が美しく見えるほどのだ。 あまりに浮世離れしているその美しさは、この世の人間ではないかのよう。 無論、この世の人間でない点においては阿散井恋次もたいした違いではないが。 銀色の美女の傍らには白と黒のヤギ。 こちらも何かを咀嚼している。ときおりめーめ~と鳴きながら。なんだ? 何を食べている? 阿散井恋次が感じた疑問はしかし、次の瞬間氷解した。 「ざ、蛇尾丸」 「ザビマルというのですか。貴方様もザビなのですね。 ――先ほどのザビさんたちと同じ味がするのでしょうか?」 ぺろり、と舌なめずりの音。阿散井恋次は目を疑った。 目の前の銀色美女が右手に持つ箸には、歯型状にその刃を掛けさせた蛇尾丸の刃のひとつがあったのだ。 慌てて目線を先ほど振った刃に戻すと――途中から先が、「ない」。 「お前ッ……斬魄刀を『喰った』のかっ!?」 「め~」 「めー」 「ええ。しかしやはり無機物はあまり味がしませんね。食べるならばやはり、『らぁめん』です。 貴方様、至高のらぁめんの作り方はご存知でしょうか?」 「ら――ラーメンだとぉ!? なにをふざけた……」 ばっ。 阿散井恋次の懐に二匹のヤギがいつのまにか入っている。 下を向いて位置を確認するその刹那にはもう、ヤギは角で恋次の身体を宙に浮かせていた。 「ぐおっ」 肉切り包丁の閃きが。 跳ね上げられた恋次の視界に映り、そしてそのまま目に突き刺さる。 一秒立たずそれは眼窩から脳髄へと到達し、恋次の意識を朱色からブラックアウトさせた。 銀色の美女、四条貴音が。ヤギを斥候とし恋次にそれを突き立てるまで、わずか三秒。 空腹によって人間の潜在能力が発揮されたのか? あるいはもともとそういうことが出来る少女であったのか? ともかくそれは、死神の常識で言う、瞬歩に良く似た動き。 それを少女はダンスのステップの応用によって知らず知らず発現させていた。 ああ。恐るべきはその食への探求心だ。 赤髪をばっさりと切られ、脳髄を開かれ、肉をミンチにされ、小麦粉と混ぜられて恋次は、 その時にはもう死んでいたのに左目から涙を流しながら、ゆっくりとラーメンになっていった。 ◆ ◆ ◆ 究極にして至高のラーメン ◆ ◆ ◆ 「“ざび”のらぁめん、まじ美味。でありました」 「めぇ~」 「めぇー」 「ですが、まだ足りませんね。もっと町のほうにも行ってみましょう」 【ギレン・ザビ@機動戦士ガンダム】 【ドズル・ザビ@機動戦士ガンダム】 【キシリア・ザビ@機動戦士ガンダム】 【デギン・ソド・ザビ@機動戦士ガンダム】 【阿散井恋次@BLEACH 死亡確認】 【一日目・4時00分/東京・ザビ家】 【四条貴音@アイドルマスター】 【状態】空腹 【装備】白ヤギさんと黒ヤギさん@やぎさんゆうびん 【道具】支給品一式、調理器具とか食器とかもろもろ 【思考】 1:食欲を満たす ※ヤギさんたちもお腹が空いています