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動作に関連する品詞 顔 腕 脚 上半身 下半身 全身 顔 開口 カメラ目線 片目閉じ ウインク 舌出し 瞑目 キス 他の人を見ている 舐めている 食べている 咥える 下を見ている 向こうを見ている 上を見ている 口に指を当てる あごに手を当てる 荒い息 グラスで飲んでいる ストローで飲んでいる アイコンタクト 喘いでいる 噛んでいる キスの始まり 髪に手 ▲ページのトップに戻る 腕 おさえている 脱いでいる たくしあげ 上げた両腕 手繋ぎ 組んだ腕 武器持ち ブイサイン 物体保持している 背中の後ろに腕 パンツ引っ張り パンツを横ずらし シャツ上げ 頭に手 伸ばした片腕 掴み パイホールド 差し出し 上げた手 指している 持っている 覆っている 自分の胸に手を 握った手 剣を持っている ポケットに片手 頭の後ろで手 腕掴み 腰に両手 恋人繋ぎ 飲み物を持っている 後ろから掴む 伸ばした手 手を上げる 腕まくり 手を合わせる ▲ページのトップに戻る 脚 開脚 片足で立っている 足上げ 脚を上げている 片足上げ 膝に乗せている ▲ページのトップに戻る 上半身 乳揺れ 見返り 首かしげ 注射 点滴静脈注射 おっぱいを隠している 背中合わせ ▲ページのトップに戻る 下半身 またがっている しゃがんでる 人の上に座っている パンチラ 座る 正座 割座 放尿 パンチラ(しゃがんでいる) パンチラ(座っている) パンチラ(立っている) ▲ページのトップに戻る 全身 屈める 前かがみ 四つん這い 寝ている 横向き寝 寝そべり 拘束された 女子が上に 震えている 服が密着 音楽 喫煙 拘束 飛んでいる ポーズ ドレスリフト ギフト 逆さま 徒渉 歩いている 走っている 跳躍 浮かんでいる すごい勢いで抱きつきます 裸を隠している 後ろからの抱っこ 抱っこ ストレッチ 乗っている にゃ~んポーズ 二刀流 踊っている トップダウンボトムアップ ▲ページのトップに戻る
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こいごっこ【登録タグ MAYU こ 曲 松岡しづか】 作詞:松岡しづか 作曲:松岡しづか 唄:MAYU 曲紹介 大切な君の全てが知りたくて命短し恋せよ乙女 歌詞 (piaproより転載) 始まりなんて些細な事ね お互いの隙間埋め合うように 気持ちが惹かれあうただ純粋に 君が欲しい華一匁 もしも涙を流す時が来ても 想い出を糧に変えて 巡り合う奇跡があると願う 命短し恋せよ乙女よ 君と出会うまでの私は白紙の状態で それまでの出来事なんて何も無かった事のよう 恋は盲目なんてそんなことないでしょ だって 君の全て受け入れてあげられるのは私だけなの 一つ二つ三つ四つ五つ六つ七つ八つ九つ 数えて 君の癖や、仕草、表情、気持ち一つ見つける度に 心は踊るよ 君の笑顔と君の大きな腕に包まれ そっと囁く 秘密の言葉「大好きだよ」 君は照れくさそうに笑って 「指切りげんまん」また会える魔法 小指と小指結ぶ赤い糸 いつか君と恋人繋ぎしてみたい そんな二人がいいな もう行き止まりだって事は気付いてたよ 時計の針が進む音に耳を塞いでいたの 君の瞳の中私は居ないそんなの分かっている きっと私とよく似たアノ子の姿映しているのだろう 一つ二つ三つ四つ五つ六つ七つ八つ九つ と日々が過ぎて 熱が徐々に暑く重く感じ息が詰まる想いに 心は潰れそう そして 一つ二つ三つ四つ五つ六つ七つ八つ九つ 見つけてしまう 好きなはずの君の事を嫌いになるのはイヤだ だからね バイバイ 大切な君の全てが知りたい その想いで辛くなったの 馬鹿な私ね最初から知ってた これは恋ごっこ遊びで 「さよなら、ごめんね」別れの言葉 最後のワガママ聞いて下さい いつか君があの娘と一つになった時 私は泣いています コメント 名前 コメント
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ハルヒ「おかしい。あんた達、友達だって言ったよね。何で手を繋いでんのよ!!」 キョン「おかしいのはお前の頭だろ」 佐々木「いやあながち間違いでは無いよキョン。僕達は親友だ、親密度なら手を繋ぐ位では足らないのかもしれないよ」 などと空いた手でキョンの腕をギュ~~と キョン「うん、しっくりするな」 ハルヒ「ゴルァァァア。腕抱いてんぢゃねーってんだよこんちくしょー」 キョン「友達だって手ぐらい繋ぐだろ。なぁ長門」 長門「そう……。私の場合、袖を摘んでいたが歩きにくいと要望が有った為、この様に現在は手を繋いでいる」ギュ 当然の様に恋人繋ぎ キョン「ほら普通だろ」 佐々木「普通だね」 ハルヒ「おかしい、おかしいです~~~~。みくるちゃん、あんたはどうなのよ!」 みくる「ひぇぇー。わ、私のスタイルはこうやって後ろを歩いて服を摘んでいるんです。で、恥ずかしくて俯いて歩いていて キョン君が立ち止まったのに気づかなくて背中に打つかって」 遠慮なく背中からハグ みくる「こうなっちゃいます」 キョン「よくあるよなぁ」 佐々木「それは仕方ないね」 長門「突発的な事故」 ハルヒ「無い無い、ありえなーい」 妹「私はねー。キョン君の足にしがみ付いてそのまま歩いてるもらうの。ロボットみたいー」 キョン「何時までも甘えるんじゃありません」 シャミセン「ニャー」 キョン「こら、頭に乗るな」 鶴屋「あはははははははは」 ハルヒ「げげっ、鶴屋さん何時の間にキョンの肩車に」 鶴屋「ふふっ、ハルにゃん。これには深い訳が有るっさ」 ハルヒ「深い訳とは」ゴクリ ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・ 鶴屋「その場のノリっさ」ドヤッ おわれ ●「ところで僕の出番は何時ですか?」 真おわれ
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あんまり鬼畜じゃなくてホっとした安価「ペロペロ」 「それでね、男ったら『アイドルちゃん可愛いな、ぺろぺろしたいなー』なんて呟いてたのっ! キッモイよねー!にょたも気をつけなきゃダメだよー?」 「女ちゃん、それは違うよ」 「え?」 「ペロペロは女ちゃんが思ってるよりもずっと一般的なんだよ?例えば――」 「きゃっ」 「ほら、おとぎ話なんかで騎士様がお姫様の手の甲にキスするでしょ? あれって子供向けな表現で、本当はこんな風に愛情を持ってペロペロしてたんだって」 「ヤっ、くすぐったぃよ」 「靴を舐めるのが屈服の証であるように、コレも相手への信頼と服従、そして深い愛情を表現する古来からの習わしなんだよ」 「あ、あいじょう?」 「うん……ボク、女ちゃんのコト大好きだから、こんな事も平気で出来るんだ」 「にょたがあたしのこと……そんな風に……」 「女ちゃんは?ボクの事、キライになっちゃった?」 「ぇ?……ううん、嫌ってなんかいないよ……」 「じゃぁ、ボクの指も……して?」 「やぁ……くちびるなぞるのやめて……」 「無理しなくていいよ、ちょっとずつ……ね?」 「ん……んちゅ……」 「女ちゃん、まっ赤になっちゃって可愛いー」 「はぅ……恥ずかしい事言わないで……」 「それじゃこうやって、女ちゃんの指とボクの指をからませて……」 「ぬるぬるの指がえっちくて、なんだか……なんだか……」 「でもほら、これって恋人繋ぎ♪」 「あ……」 「女ちゃん……一緒にぺろぺろ、ね?(ぺろぺろ)」 「にょた……にょたぁ……(ぺろぺろ)」 「確かに俺は、にょたなお前にならと……失言を挽回するために力を貸してくれと言ったけどさ」 「うん、反省してる」 「にょた大好きっ、ぺろぺろ♪ぺろぺろ♪」 ハッ、鬼畜安価でもないのになんでこんな内容にww 気晴らし安価ゆえ、お目こぼしくだされ
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私は自分の手に息をふーっと吹きかけた。 息は白かった。季節は冬。雪こそ降ってないものの、鋭く冷たい空気が私達を包み込んでいた。 私達……? そう。今、私の隣には3年生の証である青いリボンに黄色いヘアピンが目印の平沢唯―――唯先輩がいた。 彼女はタイヤキを頬張っている。中身はカスタードクリーム。 ちなみに私、中野梓はもう自分のタイヤキを全部食べてしまっていた。 「ああっ、唯先輩……ほら、ほっぺにクリーム付いてますよ」 一瞬舐め取ってあげようと思ったが、ここは街中……しかも人通りの多い商店街なのでやめておく。 私は大人しくポケットからハンカチを取り出し、クリームを拭ってあげた。 「えへへ、あずにゃんありがとう」 「どういたしまして」 天使のような笑顔でお礼を言い、そしてまたタイヤキをパクリと食べる唯先輩。 ああ……でもいくら珍しい格好の人が通ったからって余所見はしないで。ほら、またほっぺにクリームが……。 「美味しかったねー、あずにゃん」 結局、一人でタイヤキを3つほど食べた唯先輩は満足そうにお腹を撫でるとベンチから立ち上がった。 私も軽くそうですね、なんて返事をしながら立ち上がり、そして当たり前のように彼女と手を繋いだ。 女の子同士で手を繋ぐのは珍しくないことである。 でも私と唯先輩の手の繋ぎ方は普通ではなかった。指と指を絡ませた……いわゆる恋人繋ぎ。 友人同士で恋人繋ぎするのは変だろう。普通は恋人同士でするものである。 私はそのことをよく知っているし、唯先輩も知っている。なら何故恋人繋ぎをしているのか? 答えは簡単だ。私と唯先輩は―――その恋人同士なのである。 先に告白したのは私の方だった。 放課後の部室で、二人きりの時に勇気を出して告白した。 唯先輩がなんて返事したかは……今私達が恋人なのを見ればわかるよね? 最初は自分の感情に戸惑ったりもした。 朝ごはんを食べてる時も、授業を受けている時も何をしている時でも唯先輩のことばかり考えてしまって。 頼りない唯先輩。私が常に見てないと心配で心配でたまらない唯先輩。 でもたまに見せる真面目な表情にドキリとしてしまったり。 ともかく、私は気が付けば唯先輩が大好きになってしまっていたのだ。 友達的な大好き……とは少し違う、なんだか不思議な大好き。 そしてその大好きが恋だと気付くのにはそこまで時間は掛からなかった。 それから告白まで至るにはまだ長い苦悩の物語があるのだが……まぁとにかく、私と唯先輩は晴れて両想いの恋人に。 「あっ、この美味しそうなソースの匂いはたこ焼き!」 「駄目ですよ。晩御飯が食べれなくなっちゃいます」 ちなみにまだ澪先輩達や憂に純、それから両親にも私と唯先輩の仲については話していない。 最低でも両親にはいつか話さなければいけないことである。 でも先輩達と憂と純にはなるべく内緒にしたい。 皆なら間違いなく受け入れてくれ、そして応援してくれると思う。 でももし、私と唯先輩が付き合ってるなんて噂が学校に広まったら……。 やはり同性愛を快く思わない人もいるでしょう。やっぱり怖い。 私はまだしも、唯先輩が学校で肩の狭い思いをするなんて絶対嫌です。 「むう……ならたこ焼きは明日でいいや。寒いし早く帰ろっ?」 「はい、唯先輩」 まぁ、こうやって恋人繋ぎしながら歩いてる時点でなんか色々矛盾してるような気もしますが。 ともかく皆には内緒。トップシークレットなのです。禁断の恋なのです 唯先輩も憂にすら言ってないみたいだし。 「ういー、ただいまー」 なんて色々と考え事をしているうちにいつの間にか唯先輩の家に到着。 「おかえり、お姉ちゃんに梓ちゃん」 ここ最近、毎日唯先輩の家に寄っちゃっています。 毎日寄っては外が真っ暗になるまで過ごしてやっと自分の家に帰っています。 でも平気です。仕事の忙しい両親はどうせ私が眠る頃になってやっと帰ってくるのだから。 「ほ~らあずにゃん、おコタにお入り」 こうやって唯先輩とゆっくり過ごす時間はまさに至福。 暖かいコタツ。くだらないテレビ番組。憂が台所で料理をしている音。 平沢家はとても落ち着く。暗く寒い孤独な自分の家とは大違い。 このままずーっとこの家に唯先輩と一緒に住んでいたいくらい。 「あ、見て見てー、猫さんだよ?あずにゃんみたいで可愛いっ」 とっても楽しそうにテレビを見ている唯先輩。 そして台所の方から匂ってくる、いい匂い。この匂いはシチューかな。 ……ちなみにお邪魔する度に毎回晩御飯もご馳走になっている。 憂のご飯は美味しいし、唯先輩と少しでも長く一緒に居られるし……。 それに脂っこいコンビニ弁当か、温かい料理と唯先輩どちらがいいかなんて言われたら大体が後者を選ぶだろう。 「ご飯できたよー?」 憂の呼ぶ声で唯先輩は少し名残惜しそうにしながらもコタツから出るとテーブルに着いた。 私もちゃっかり唯先輩の隣に座る。 今夜のメニューは……シチューかな。美味しそう。 どうでもいい話だけど、唯先輩はご飯にシチューをかけるタイプだと最近知った。 今回はご飯じゃなくて、パンだけどね。 「いただきまーす」 パンを千切り、シチューに浸して食べる。 うん。美味しい。 いつか憂に料理を教えてもらおうかな。 だって……その……唯先輩と一緒に暮らし始めた時とか料理できないと困るし……お弁当も作ってあげたいし…… 『美味しかったよ、あずにゃん』なんて唯先輩に褒められたいし……。 「梓ちゃん顔赤いよ?どうしたの?」 「えっ?」 憂の指摘でハッと我に返る。いけないいけない。つい乙女な妄想を……。 私は慌ててまるで何か誤魔化すようにパンを口に押し込んだ。 「そういえばあずにゃん、今日はお泊りだよね?」 「あ、はい。お邪魔になります」 本日は金曜日。 いつもは晩御飯をご馳走になったら帰宅しているのだが、週末は特別にお泊り。 私はいつもこの日を楽しみにしている。何故かといえばイベントが目白押しだから。 まず、お風呂に夜更かし、そして寝る前のピロートーク(ちょっと意味が違う?)。 「うへへ~、今夜は寝かさないぞっ、子猫ちゃん」 下品な笑い方をする唯先輩。 ……ちなみに私たちはまだキス止まりだ。 その先までいきたいけど、それはまだまだ先の話になりそう。 「お姉ちゃんと梓ちゃんは本当に仲がいいね」 くすくすと笑う憂。 憂にも恋人同士なのは内緒なので、なるべく唯先輩とのスキンシップは自重してるのだが。 鋭い憂はひょっとしたらもう私たちの関係を見抜いているのかもしれない。 もう見抜いているから、泊まったり毎日お邪魔しても何も言わず歓迎してくれてるんじゃ……。 しかしまぁ、憂なら絶対他人に言い触らさないし、気遣ってくれてるならとてもありがたいことなのだが。 そして食事の後は入浴、就寝とあっという間に時は過ぎていった。 今は唯先輩の部屋。床に憂が布団を敷いてくれたのだが、私は唯先輩と一緒にベッドの方に潜り込んでいた。 唯先輩はよほど眠かったのか、目を閉じたかと思いきやすぐにすーすーと寝息を立て始めた。 私はそんな可愛らしい彼女の手を握り、頬に優しくキスをした。 シャンプーの匂い、最愛の人の体温……どれも心地よかった。 今夜はとてもよく眠れそう。 明日は何をしようか。 唯先輩は家でゴロゴロしたがりそうだけど、やっぱりどこかに出掛けたいよね。 憂には悪いけど、出来れば二人きりで……。 デートといえばどこがいいかな。やっぱり映画とかお買い物が無難だよね。 ああ、楽しみ。 こんな幸せな日々がずっと続けばいいのに。 ううん……きっと続いてくれるはず。唯先輩が隣にいてくれる限り……。 離れないよう、唯先輩の手をぎゅっと握る。 もちろん、恋人繋ぎで。 ………。 ………………。 ………………………。 それから何日か経ち、ある雨の日。 時刻は夜の7時をちょっと過ぎたところ。 私は傘を差しながら、暗い夜道を帰っていた。 寒い上にぽつぽつと雨が降っているせいか、辺り一面なんだかとても暗く冷たい陰鬱な雰囲気だ。 さっきまで唯先輩の家で明るく暖かいひと時を過ごしてきたので、周りの闇がより一層深く感じる。 今日は携帯を家に忘れるわムギ先輩が持ってきたケーキを床に落とすわで散々だった。 早く帰ってお風呂に入って寝ちゃいたい。 私は小走りで自分の家へと向かった。 家に到着すると、部屋の明かりが点いているのに気付く。 珍しく両親が早く帰ってきたみたいだ。 こんな時間に帰ってきて、この不良娘ーなんて怒られるかも……と苦笑しつつ、鍵を開けて家に入る。 「ただいまー……」 私は靴を脱いで、とりあえず自分の部屋へ行き、荷物を置くとリビングへと向かった。 一応両親に謝ろうと思って。 「ん、帰ってきたか梓」 リビングには父と母がいた。 テレビも点いておらず、静かで重苦しい雰囲気。やはり怒ってるのだろうか。 父は腕を組んで何かじっと考えている様子だった。 一方母は眉を八の字にしてオロオロしながら何か困っている様子。 「梓。そこに座りなさい」 「う、うん……」 私は父の前に座った。一応正座で。 やはり帰宅が遅かったのを咎められ、お説教だろうか。 正直、面倒だと思った。早くお風呂に入りたい。早く眠りたい。 少しして、父は携帯を私の目の前に置いた。 それは私が家に忘れてきてしまっていた自分の携帯だった。 「父さんな、悪いと思ったんだがお前の携帯覗いちゃってなぁ……」 えっ……? 一気に身体が熱くなった。 何かとてつもなく嫌な予感がする。 勝手に携帯を覗かれた怒りより、恐怖が背筋をぞくぞくさせた。 「で、この唯先輩……って人とは、どんな関係なんだ」 嫌な予感は当たった。 父はきっと私の携帯の、唯先輩から送られてきたメールなどを読んだのだろう。 唯先輩からのメールは『愛してる』だのそういうメールが大半だった。 あまりにも唐突な緊急事態に、私の頭は真っ白になりかけた。 いや落ち着け私。 どうせいつか両親に言うつもりだったじゃないか。 この機会に言ってしまおう。 それにどうせ父は私と唯先輩がどういう関係なのかメールを見て大体わかってしまっているはず。 わかっている上で、私が「ただの友達だ」と言うことを期待している。 でも私は唯先輩ではなく、父を裏切ることにした。 「……恋人同士だよ」 私のその返答に、父はため息をついて「やはりそうか……」と呟いた。 少し気弱な母はどうしようかオロオロするばかり。 「もう高校生だよ。私だって恋人くらい……」 「ああ……わかってるよ。でも父さんが気にしてるのは……その恋人が女の子ってことなんだ」 「………。」 私は押し黙ってしまった。 やはり父が気にしてるのは私に恋人が出来たことではなく、相手が同じ女の子ということだった。 きっと、同性同士でうまくやっていけるのか、とか心配しているのだろう。 私ははっきり言おうとしていた。 自分はちゃんとこの恋がどんなものか理解しているし、うまくやっていける自信もあるから心配しないで、と。 ……しかし父が言った言葉は残酷だった。 「梓。その唯先輩って人と……別れなさい。同性愛なんて駄目だ。これだけは父さん許せない」 その言葉を聞いた途端、私は激昂して両手で床をバンと叩き、立ち上がっていた。 「……何それ」 私は今までに無いくらい激怒していた。 拳をぎゅっと握り締めながら、父を睨みつけた。 別れろ、なんて軽々しく言われたのが気に入らなかったのだ。 「梓、もう一度言うぞ。父さんは絶対同性愛なんて認めない」 父の真剣な眼差し。 絶対に意見は変えないぞ、という強い意志。 例え私が泣き喚いて駄々をこねたところで意見は変えそうになかった。 私は母の方を見る。もしかしたら、私を庇ってくれるかもしれないと淡い期待を抱いて。 しかし、母も父と同じ意見のようだった。 「梓ちゃん……絶対後悔するわ……だから今のうちに……」 「――――ッ!」 次の瞬間、私は自分の部屋へ向かって駆け出していた。 そして部屋の鍵を閉めるとベッドに飛び込み、枕に顔を埋めて泣いた。 初めての親子喧嘩だった。 考えが甘かった。あの優しい両親なら最初は戸惑うものの、すぐ認めてくれると信じていた。 でも結果は違った。 同性愛って……そんなに悪いことなの……? 私は泣いた。 ドアがどんどん叩かれたが、それを無視して泣いた。 悔しい。悲しい。 涙が溢れて止まらなかった。 唯先輩に会いたい……会いたいよぉ……。 ………。 ………………。 ………………………。 あれから何時間経ったのだろうか。 泣き疲れた私はいつの間にか眠ってしまっていたらしい。 もう太陽は完全に昇っており、両親は仕事に行ったらしく家の中は静かだった。 頭がガンガン痛む。私はとりあえず洗面所へ行き、顔を洗うことにした。 鏡を見ると、そこには目の下にクマのできた酷い顔の私がいた。 あはは。こんな顔じゃ唯先輩に会えないや……。 顔を洗い終えた私は台所へ行き、適当に何か食べれそうな物を探す。 賞味期限ギリギリの菓子パンと野菜ジュース……まぁこれでいいか。 私も両親もろくに料理をしないので、冷蔵庫の中は調味料や飲み物だけでほぼ空っぽに近かった。 とりあえずテレビを点け、菓子パンを齧る。……少しパサついていた。 今頃唯先輩は何してるのかな。 時計を見ると、短い針は3を指してした。 唯先輩はやっぱり私がいなくて寂しがってるかな……? そういえば私の携帯はどこに……まぁいいか。 恐らく携帯は私が唯先輩と別れるまで没収だろう。 ……その後、私は軽く入浴を済ませ両親の帰りを待った。 両親が帰ってくると私は早速、考えが変わったかどうか聞いた。 しかしやはり父は頑なに私と唯先輩の恋を否定するばかり。 もちろん激昂した私はまたもや両親と大喧嘩。 結局今日も枕を涙で濡らした。 そして次の日。 今日は土曜日。 いつもなら今頃唯先輩の家に……そうだ、唯先輩に会いに行こう……。 携帯がなく、連絡ができないので会えるかどうか少し不安だが。 私は顔を洗い、髪を梳かし身繕いを済ませる。そして外出用の服に着替え……あとはお金を少々。 今日は晴れていた。冬の冷たい風が頬を撫でる。 やけに寒く感じた。心が寒いと身体も寒くなってしまう。 「あれ?梓……ちゃん?」 歩いていると、後ろから誰かに声を掛けられた。聞き慣れた声だ。 振り向くと、そこには憂がいた。 買い物の帰りらしく、手にスーパーのビニールを持っている。 丁度良かった。唯先輩が今何してるか聞いてみよう。 「憂……よかった、今から唯先輩に会いに行こうと思ってて」 「あ、うん……そのことなんだけど……」 「……?」 「ええっと……ここじゃなんだから、そこの公園で話さない?」 そう言うなり、憂は私の手を掴むと近くの公園に向かって歩き始めた。 憂の表情はどこか暗く険しい。 私はただ、「お姉ちゃんなら家にいるよ」という返事を聞ければそれでよかったのに……。 当然悪い予感しかしなかった。 少し歩いて、私と憂は公園に到着し、とりあえずベンチに座る。 誰もいない寂れた公園だった。 「それで……どうしたの?憂」 「ええっと……お姉ちゃんのことなんだけど……」 憂は俯いたまま話し始めた。 ……その話の内容は私を絶望に突き落とすような内容で。 昨日、私の両親が唯先輩の両親に電話したらしい。 自分の娘と、平沢唯さんがそういう関係なんですが、と。 で、不運なことにも唯先輩の両親も同性愛については否定的で―――後は私と同じく、唯先輩も親と大喧嘩。 「お姉ちゃん、梓ちゃんと今すぐ縁を切りなさいって言われて凄い怒ってた。ちょっと怖かったくらい」 しかも話はこれで終わりではなかった。 危機感を覚えた唯先輩の両親は、なんと知り合いの若い男性と唯先輩を無理やり結婚させるらしい。 それで今唯先輩はもちろん携帯も没収され、家に閉じ込められているという。 全て語り終えた憂は体を震わせながら嗚咽を漏らしていた。 私も泣いた。 大粒の涙が零れ落ち、地面に丸い染みを作った。 どうしてこんなに理不尽な目に遭うのだろう。 ただ同じ女性を好きになっただけで否定され仲を無理やり引き裂かれ……。 けれども、どんなに否定されても唯先輩と別れるという選択肢は存在しなかった。 私は唯先輩が好き。大好き。 絶対に別れたくなんかない……。 「ねえ、憂……頼みごとがあるんだけど……お願いしていいかな」 「え……?」 私は憂にあることをお願いした。 明日、1日だけ唯先輩と入れ替わって欲しい。 入れ替わったら、午後1時頃に学校に来るよう唯先輩に伝えて欲しい、と。 憂は快諾してくれた。 私は何度もお礼を言った。この地球上で私と唯先輩の協力者は憂ただ一人だけだった……。 「えっと……まさか、駆け落ち?」 「ううん。似てるようで、ちょっと違うかな」 もちろん出来れば唯先輩と駆け落ちしてしまいたい。どこかに逃げてしまいたい。 でもそれは非現実的だ。ドラマじゃあるまいし。 まずお金が無い。遠くへ逃げてどうするというのか。 それに最低でも唯先輩の両親は捜索願を出すだろう。逃げ切れるかどうか……。 先輩達に頼ることもできない。巻き込むわけにはいかない。 だから私はあることを計画していた。 唯先輩と永遠に一緒になれる方法……。 「それじゃ憂、お願いね」 「うん。任せて。頑張ってね……梓ちゃん」 私と憂はそれぞれ自分の家へと戻っていった。 ………。 ………………。 ………………………。 そして次の日。 私は学校前で唯先輩を待っていた。 空は不穏な分厚い雲に覆われ、いつ雨が降ってもおかしくない天気だ。 私は時計を見ながらひたすら待った。 日曜日だが、運動部は今日も練習があるようでなかなか人通りが多い。 「あ……」 そしてその人通りの中に紛れて、見慣れた人がこちらに歩いてくるのが見えた。 髪型は憂だが……唯先輩だ。 「あ、あずにゃーん!」 唯先輩は私に気付くと一目散に走ってきて、そして抱き締めてくれた。 憂の髪型、憂の制服……でも間違いなく唯先輩だ。 私は安堵した。どうやら入れ替わりは上手くいったらしい。 同時に唯先輩に再会できて、心から嬉しく思った。 しかし、入れ替わりがバレる前に全て終わらせる必要がある。 本当はもっと再会を喜びたいが……あまり時間がない。急がないと。 「唯先輩……お話があります。部室に行きましょう」 とりあえず私たちは部室へ移動する。 日曜は軽音部はお休みなので、当然部室には誰もいない。 私は机に持ってきた鞄を置き、椅子に座る。 唯先輩も私と向き合うようにして席に着いた。 「えっと……憂から話は聞いてるよね?」 「はい」 「私……もうあずにゃんに一生会えないかと思ったよ……」 涙ぐむ唯先輩。私は泣かないでください、とハンカチを差し出した。 「唯先輩……私、悩みに悩みました。どうすれば唯先輩とずっと一緒にいられるか……」 「あずにゃん……」 「色々考えました。親を説得する、駆け落ちする……でもどれも上手くいくとは思えない」 「……。」 「でも一つだけあったんです。唯先輩と永遠に一緒にいられる方法が」 そう言うと、私は鞄から2本の瓶を取り出した。瓶の中には何か液体が入っている。 その瓶をゆっくり、机に置いて唯先輩に見せる。 ……私の手は震えていた。 「……この瓶の中には、殺虫剤が入ってます」 私は唯先輩に、片方の瓶を差し出した。 そう。唯先輩とずっと一緒にいられる方法……それは―――――自殺。 私はこの世で一緒になれないのなら、死んであの世で一緒になろう、と言っているのである。 唯先輩も全て理解したのか、表情を強張らせつつ瓶を手に取る。 「……あずにゃん、本気なんだね?」 「……はい」 「わかったよ。死ぬのは怖いけど……あずにゃんと別れる方がもっと怖いもんね」 私と唯先輩は席を立ち、そして手を握りながら……見つめ合った。 そして目を閉じ、優しくキスをした。 「……あの頃の私たちは幸せだったね」 「ですね。毎日遊んで、一緒にご飯食べて、一緒に寝て……」 「そういえば、あずにゃんが告白してくれたのもこの部室だったね」 私は思い出していた。 生まれて初めての愛の告白。 放課後の部室で、唯先輩に向かって溢れる気持ちを抑えながら半分涙声でした告白。 そしてその告白に、言葉ではなく気持ちで答えてくれた唯先輩。 優しく抱き締めながら、頭を撫でるという方法で答えてくれた唯先輩。 あの時の温かさ、そして嬉しさ……私は一生忘れないだろう。 「あずにゃんなんか泣いちゃってたもんね」 「だ、だって本当に嬉しくて嬉しくて……」 まるで走馬灯のように駆け巡る唯先輩との宝石のような大切な思い出。 一緒にアイスを食べたこと。 一緒に街へ買い物に出掛けたこと。 一緒に秘密でギターの特訓をしたこと。 憂に恋人繋ぎを指摘され、二人とも顔を真っ赤にしたこと。 初めてのデート。そして初めてのキス……。 「も、もうっ!変なこと思い出さないでよー!あずにゃんのいじわるぅ」 「あはは、だってその時の唯先輩が可笑しくって可笑しくって」 気がつけば私たちは思い出話に華を咲かせていた。 そして笑い合っていた。 けれども、気がつけば私たちは涙を流していた。 「あれ?あずにゃん泣いてるの?」 「唯先輩こそ」 笑いながら泣いていた。 涙が止まらなかった。いくら拭っても溢れて止まらなかった。 理由は簡単。 私、死ぬのが怖いんだ。死にたくないんだ。 もっと唯先輩と一緒に思い出を作りたいんだ……。 「やだよぉ……死にたくないよぉ……」 唯先輩も同じようで、ついに膝を折って泣き崩れてしまった。 そんな唯先輩を見て、私の胸に湧いたのは絶望ではなく―――――熱い希望。 そうだ。 私は何をやっているんだろう。 自殺なんてバカらしいッ! 私は唯先輩とずっと一緒にいたいんじゃないのか。 なら、手段を選ぶな。恐れるな。他人に迷惑を掛けてでも唯先輩と離れるもんかッ! 私は瓶を掴み、隅に思いっきり投げつけた。 ガチャン! と瓶は大きな音を立てて割れた。 「あず……にゃん……?」 「唯先輩。自殺なんてやめです。私が間違ってました」 体が熱い。 胸が高鳴り、私は希望に燃えていた。 今なら何でも出来る気がする。唯先輩のために。 「唯先輩。私とずっと一緒に来てくれますか?」 私は唯先輩に手を差し伸べた。 そして唯先輩は私の手を掴んだ。 「あずにゃん……もちろんだよっ!」 ―――そして私たちは走り出した。希望へ向かって。 全てを捨て、全てを賭けて……。 迷いも恐怖も無かった。隣には最愛の人がいたから。 私と唯先輩は手を繋いだ。 もちろん恋人繋ぎで。 ………。 ………………。 ………………………。 3日後。 私と唯先輩は、某空港にいた。 お互いサングラスに帽子と、少し顔を隠している。 ……あの後。 私たちは律先輩に澪先輩、そしてムギ先輩に全て打ち明け、そして助けを求めたのだった。 結果、ムギ先輩が資金の提供と、海外への逃亡を手伝ってくれることに。 ただ……資金の提供には条件があった。 それは定期的に近況を報告すること。 それから、最低10枚はらぶらぶな写真を送ること……なんてムギ先輩らしい条件。 唯先輩は10枚だけなんて申し訳ない、100枚は送るよっ!なんて息巻いてたけど……。 「それじゃ、行ってくるね、りっちゃん、澪ちゃん、ムギちゃん」 唯先輩は皆に向かって手を振った。 「おう。行ってこい行ってこい!幸せになれよバカヤロー!」 ありがとう。律先輩。 「唯と梓がいなくなるなんて、寂しくなるな。でも軽音部はなんとか続けていくから心配しないでくれ」 ありがとう。澪先輩。 「私、駆け落ちの手伝いするのが夢だったの~♪」 ありがとう。ムギ先輩。 私と唯先輩は皆に別れを言い、そして手を繋いで歩き出した。 もちろん、恋人繋ぎで。 これから色々な苦難が私たちを待ち受けていることだと思う。 でも大丈夫。私には唯先輩がいる。皆がいる。 「唯先輩。この手を離さないで」 「うんっ。絶対のぜーったいに離さないよっ!」 (了) ぶっ飛んでるけど、夢物語だけど、いいと思う -- (名無しさん) 2011-10-17 00 53 41 別に海外じゃなくてもいいんじゃないんか、と思ったら負けですか? -- (お姉様♪) 2012-01-25 23 44 02 てゆ~か海外じゃないとすぐ見つかりそう。 -- (名無しさん) 2012-09-01 11 28 41 なんかすごく感動したよ -- (落とし神) 2013-08-08 06 52 58 唯の両親最悪だな。転校させればいいだろうに見知らぬ男と無理矢理結婚させるとか、昭和かよ -- (名無しさん) 2014-03-05 00 46 10 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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♪第二回 はわほわ唯梓SS祭り♪概要まとめ かいしきのじ! 【投下期間】 1月30日(日)0 00 ~ 2月6日(日)23 59 【お題】 「もしも~なら」 『もしも、軽音部がRPG風の冒険に出たら』Y0Byw6jc0 『もしもピアノが弾けたなら』 kI4RtOCY0 『一ヵ月後』qGpLecOU0*お題ミックス構成上こちらにまとめ 「恋人繋ぎ」 『彼女じゃなくて』rQNOXuDYO 『寒い冬の朝に』sXPt7ifQ0 『この手を離さないで』/POXZiLY0欝展開あり 『気持ちの伝え方』yXsfZQJQ0 「お弁当」 『行楽日和』vfrS/idMO 『お弁当を忘れた日』mjBtsxbU0 『食べられた』d1HMA9ac0 『4時限目の授業が終わり、私は勢い良く席を立った。』EoTg72rM0 『# 何時までも、ずっと #』IjgcFIzY0 『お昼のお弁当』HyDhtLqw0 へいしきのじ! 【ルール】 お題の数は3つです。 1人で全部のお題、3つのSSを書いても構いません。 SSの構成に関して、地の文の有無は自由です。 SSを投下するときは「投下します」と一声掛け、5分後に投下して下さい。(同時投下防止のため) SSの終わりには必ずENDマークをつけましょう。 もしSS投下宣言が被ったら宣言レスの早い人順でお願いします。 鬱系、切ない系のSSの場合、苦手な人もいるので投下前に警告を入れて下さい。 10レスを超える作品についての各種アップローダの利用は自由です。 各々の作品に対するGJなどの感想はありとします。 投下期間中の避難所での雑談は出来るだけ控えて下さい。(SSに対する感想・コメントを除く) ネタが被っても気にせず、気軽に投下して下さい。 【投下宣言テンプレート】 SS投下します お題『○○』 タイトル『○○』(無い場合は省略して下さい) URL(アップローダにUPした場合のみ、アドレスを貼ってください) ↑テンプレートここまで
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登録日:2019/05/06 Mon 19 12 36 更新日:2023/01/09 Mon 19 08 27NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 COMIC X-EROS あきのそら エロ漫画 大好きの数だけ 姉季折々 末永く爆発しろ 漫画 純愛 WARNING! この項目は性的表現が含まれております。 18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。 また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします。 人前であんなに堂々と…私には無理だなぁ… でも、何となく羨ましく思った だから私もちょっとだけ勇気を出して… 『大好きの数だけ』はワニマガジン発行の『COMIC X-EROS #47(2016年11月号)』に掲載されたエロ漫画。 作者は「あきのそら」。この作品は2018年4月20日(*1)に発売された単行本『姉季折々』に収録された。 【概要】 作者によると「タダタダ、イチャイチャHする話」であり、それはもう殴る壁がなくなってしまうくらいあまあまなイチャラブとのこと。 早い話があきのそら氏がいつも描く純愛もの。 【あらすじ】 人前であんなに堂々とイチャつくカップルの姿を見た明美は「私には無理だなぁ…」と及び腰。 だが同時にそんな仲睦まじいカップルになんとなく羨ましく思った明美は意を決した。 それはちょっとだけ勇気を出して、眠っている淳にキスをしたのであったが……。 【登場人物】 明美 今作の主人公兼ヒロイン。服装や台詞から学生であることが分かる。あと、見る限り貧乳。 元気系とおちゃめな人物であり、照れ隠しに下ネタを言うが、一方で可愛いもの好き、自分にあまり自信がない、という一面もある。 彼氏である淳にぞっこんであり、淳に嫌われないように結構尽くそうとするが、逆に見透かされて手玉に取られてかわいいかわいいと言われて悶絶する。 家族に共働きしている両親と兄がいる。その事もあってか、料理は得意で面倒見が良く、家事全般なんでもできる。 淳 明美の恋人。明美の台詞から社会人であることが分かる。つまり年上。 彼女である明美のことを気にかけており、むしろ彼も…… ちなみに仕事が休みの日は遅くまで眠っており、本編では明美に起こされたのであった。 【顛末】 ぉぉおおっおはよう淳! もッ もうお昼だよ! 淳を起こす明美であったが、舌を入れたキスの直後なので顔真っ赤であった。 さすがの淳も明美の行動を怪しんでいたが、彼女は目を逸らしながら口笛を吹いてしらばくれる。 それよりも陰茎が勃起したことに「溜まってるんじゃないの? 私がぬ…抜いてあげようか」と下ネタを言う明美。 これには淳から「何か…あったのか? 悩みがあるなら聞くぞ?」と心配されるのも無理はないだろう。 「淳の…おちんちん凄く苦しそうだけど…」といった上で明美は「ぬ…抜きますか?」とテンパったのか敬語でいう。 すると淳は「じゃあ口で抜いてもらおうかなぁ」とリクエストされた明美は戸惑ってしまう。 抜いてくれないのか? いや そのッ あの… 明美にそういう事してもらうの夢だったんだよなぁ あ~~してくれないかなぁ 淳に手玉に取られた明美は顔を真っ赤にするも、陰茎を手にしながら淳とディープキスを交わす。 明美は手にした陰茎を強く握ってそのまま口で咥え、睾丸も触っていく。この感覚が気持ちよかった淳は明美の口の中で射精する。 フェラはどうだったかなと淳に聞いたところ、「すげぇ…よかったよ」という返答を耳にした明美はいい笑顔を浮かべる。 彼女は下着を脱いで、騎乗位の体制で淳の陰茎を挿入していく。陰茎が奥まで届いていた事で淫らな表情になる明美。 興奮した淳は激しく突いていき、明美も「もっとゆっくりぃいいッ♡」と喘ぎ声を上げていく。 後背位で腰を振っていき、淳は明美の膣内に射精を行った。明美は「ちゃんと出来た?」と問いかける。 「すごく気持ちよかったよ」という感想で喜び「ずっとこういうふうにいちゃいちゃしてみたかったんだ♡」と漏らす明美 淳の前でつい本音を言ってしまった明美は即座に誤魔化すも…… 何だ、もっといちゃいちゃしたかったって バカだなぁ明美は、そんなに遠慮することなかったのに だ、だって…は、恥ずかしいし、キャラじゃないし… 急にそんな事言って、嫌われたくなかったし… だが淳は唇を重ねた。「こんなに可愛いのに俺が明美を嫌いになる訳無いだろ」と、偽りのない言葉を明美に告げた。 明美は本心を見せるかのように「じゃあ…もっとたくさんキス…して」とお願いした。 互いに恋人繋ぎをし、「好き」という思いをぶつけながら淳は明美の秘部をもう一度挿入していく。 「好き」という思いの数だけ、明美と淳の二人を重ねていき、繋げていき、結んでいく。 もっとあつし…ちょうだい♡ お前…可愛すぎ。そんな事言われたら もっと明美が欲しくなるだろッ 「明美の全部好きだからな」「わたしもあつしの全部ッすきッ♡」と二人は思いをぶつけ、そして膣内射精をした。 すき♡ らいすき♡ 後日、明美と淳はデートをしていた。明美がいつかしたいと願った「恋人繋ぎ」をしながら。 想像以上に恥ずかしいと思いつつも、明美は笑顔を咲かせながら淳に言ったのだ。 頑張ったかい(・・)はあったよ♡ 追記・修正は恋人と恋人つなぎしたい人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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【検索用 れんあいへいきりーさるうぇほんちゃん 登録タグ CeVIO ت れ 可不 曲 曲ら】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ت 作曲:ت 編曲:ت 唄:可不 曲紹介 曲名:『恋愛兵器!りーさるうぇぽんちゃん』(れんあいへいき りーさるうぇぽんちゃん) ت氏の3作目。 歌詞 (動画より書き起こし) らぶらぶ 魔法夢見てた 脈ある君に 愛遺体な ああもうマジ頭割れそうです "誰か"の死体で 笑っちゃった!! 即席のワンダ★ランド ジェネレート アルコール性 レモネード え?何?お兄さん何? わかんないよ笑 OK, Google! 赤い糸 真っ赤なイド 独り占めじゃなきゃ気済まないの 赤い糸 真っ赤な色々 オトメゴコロ ××(にゃんにゃん)しちゃうのだ♡ 刺 撲 絞 焼 愛 死 体 殺っ☆ ちゃっ☆ ちゃ 恋恋爆発 恋恋殴打 メロメロ体質 恋は猛毒 「やだやだ」? オーダー! 「まだまだ」! マーダー? お嬢様(マドモアゼル) ああ無情(レ・ミゼラブル)! 故に努々夢見ず ちゅっちゅ ちゅちゅちゅ 君の鼓動に素手で触れて 愛在るのマジカル ちゅっちゅ ちゅちゅちゅ 首だけの君に首ったけ 特製のトデス★トリプ わがままな お姫様で 死にたいの え?何?お兄さん何? わかんないよ笑 どっか行って! 赤い糸 真っ赤なイド 酸素も口移し全部あげる 赤い糸 真っ赤なリビドー オトメゴコロ ××(にゃんにゃん)しちゃうのだ♡ 君の全部頂戴 らぶらぶ 魔法夢見てた 脈ある君に 愛遺体な ああもうマジ頭割れそうです "誰か"の死体で 笑った!! 殺っ☆ ちゃっ☆ ちゃ 恋恋爆発 恋恋殴打 メロメロ体質 恋は猛毒 「やだやだ」? オーダー! 「まだまだ」! マーダー? お嬢様(マドモアゼル) ああ無情(レ・ミゼラブル)! 故に努々夢見ず ちゅっちゅ ちゅちゅちゅ 君のはーと恋人繋ぎ 愛在ると間違う ちゅっちゅ ちゅちゅちゅ 首だけの君に首ったけ 君に首ったけ 愛しの君は首だけ コメント 名前 コメント
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北池様お助けください 水を用意し、北に足を向けて仰向けになり「北池様(キタイケサマ)お助けください」と9回唱える (2010年4月9日2chオカルト板に投稿 情報提供者:ナツ) 645 名前:ナツ[sage] 投稿日:2010/04/09(金) 21 51 52 ID B76ehI+lO 一部、誤りがありましたので再度載せさせていただきます。 スレ違いでしたら申し訳ありません。 ひとりかくれんぼと少しだけ似てる気がしたので…。 これを知ってる方いますか? もし知っていて試したことのある方がいましたら、何が起きたかお聞ききしたいです。 ちなみに私自信は怖くて試していません。 【北池様お助けください】』 1.コップや洗面器などに水を用意する。 2.部屋を薄暗くしてから仰向けになる前に、用意したコップなどを足元に置く(明かりは豆電球やロウソクのみがいいです) 3.北側に足を向けて仰向けになり、お腹の上辺りで手を組む(恋人繋ぎみたいな感じです) 4.目を閉じてから声を出して「北池様(キタイケサマ)お助けください」と9回唱える。 6.唱え終わったら組んだ手を解く。(ここから一切声を出さないように) 7.仰向けになったまま好きな時間様子を見ます。 8.終わらせる時はまた手を組んで目を閉じ、声に出して「北池様に感謝します。さようなら。」と6回唱える。 9.使った水は外にまく。水をまいた場所に塩もまく。 読みにくかったら申し訳ないです。 前にどこかで見てメモしておたのですが、どこで見たのかは覚えていません。 情報が欲しいのでどなたか【北池様お助けください】のスレを立ててもらえたら嬉しいです。 自分の携帯からではエラー?が出てスレが立てられないみたいです。 【関連URL】 2chオカルト板のスレッド [降霊?]北池様お助けください http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1270829036/
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北池様お助けください 水を用意し、北に足を向けて仰向けになり「北池様(キタイケサマ)お助けください」と9回唱える (2010年4月9日2chオカルト板に投稿 情報提供者:ナツ) 645 名前:ナツ[sage] 投稿日:2010/04/09(金) 21 51 52 ID B76ehI+lO 一部、誤りがありましたので再度載せさせていただきます。 スレ違いでしたら申し訳ありません。 ひとりかくれんぼと少しだけ似てる気がしたので…。 これを知ってる方いますか? もし知っていて試したことのある方がいましたら、何が起きたかお聞ききしたいです。 ちなみに私自信は怖くて試していません。 【北池様お助けください】』 1.コップや洗面器などに水を用意する。 2.部屋を薄暗くしてから仰向けになる前に、用意したコップなどを足元に置く(明かりは豆電球やロウソクのみがいいです) 3.北側に足を向けて仰向けになり、お腹の上辺りで手を組む(恋人繋ぎみたいな感じです) 4.目を閉じてから声を出して「北池様(キタイケサマ)お助けください」と9回唱える。 6.唱え終わったら組んだ手を解く。(ここから一切声を出さないように) 7.仰向けになったまま好きな時間様子を見ます。 8.終わらせる時はまた手を組んで目を閉じ、声に出して「北池様に感謝します。さようなら。」と6回唱える。 9.使った水は外にまく。水をまいた場所に塩もまく。 読みにくかったら申し訳ないです。 前にどこかで見てメモしておたのですが、どこで見たのかは覚えていません。 情報が欲しいのでどなたか【北池様お助けください】のスレを立ててもらえたら嬉しいです。 自分の携帯からではエラー?が出てスレが立てられないみたいです。 【関連URL】 2chオカルト板のスレッド [降霊?]北池様お助けください http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1270829036/