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アニメ アニメ(た行検索) となりの怪物くん 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク あらすじ:成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。 (Wikipediaより) 作品 タイトル:となりの怪物くん よみ:となりのかいぶつくん 区分:TV スタッフ 原作 - ろびこ 監督 - 鏑木ひろ 副監督 - 長沼範裕 シリーズ構成 - 高木登 キャラクターデザイン・総作画監督 - 岸友洋 プロップデザイン - 幸田直子 美術 - 柴田千佳子 美術デザイン - イノセユキエ 色彩設計 - 宮脇裕美 撮影 - 田村仁 CGプロデューサー - 神林憲和 編集 - 今井大介 音楽 - 中山真斗 アニメーションプロデューサー - 佐藤由美 プロデューサー - 横山朱子、浜野沢子、白石誠、佐々木礼子 アニメーション制作 - ブレインズ・ベース 製作 - 「となりの怪物くん」製作委員会 キャスト 水谷雫 - 戸松遥 吉田春 - 鈴木達央 夏目あさ子 - 種﨑敦美 佐々原宗平 - 逢坂良太 山口賢二 - 寺島拓篤 吉田優山 - 中村悠一 三沢満善 - 樋口智透 大島千づる - 花澤香菜 二宮冴子 - ささきのぞみ 水谷隆司 - 子安武人 水谷隆也 - 村瀬歩 宮間ユウ - 矢作紗友里 マーボ - 阿部敦 トミオ - 小野友樹 下柳 - 井口祐一 瀬田 - 柳田淳一 村上 - 浅利遼太 寺島 - 白井悠介 三沢京子 - 折笠愛 吉田春(幼少時代) - 村瀬歩 山口賢二(幼少時代) - 喜多村英梨 吉田優山(幼少時代) - 沢城みゆき サメジマ - 山本兼平 名古屋 - 小野友樹 ユカ - 高橋未奈美 マキ - 青木瑠璃子 ユミ - 麻倉もも ヤヨイ - 葉山いくみ ゆめ子 - 笹本菜津枝 女生徒A - 林沙織 女生徒B - 坂本麻美 男生徒 - 白井悠介 男生徒 - 田丸篤志 女生徒A - 西明日香 女生徒B - 井澤詩織 女生徒C - 青木瑠璃子 女生徒D - 夏川椎菜 女生徒E - 雨宮天 女生徒F - 白川愛実 女生徒A - 大地葉 女生徒B - 藤川茜 女生徒A - 山本希望 女生徒B - 洲崎綾 女生徒 - 高橋未奈美 男生徒 - 本橋大輔 教師 - 田丸篤志 教師 - 山本兼平 試験官 - 山本兼平 店員 - 井澤詩織 講師 - 山本兼平 サブタイトル 第01話 - となりの吉田くん 第02話 - 変 第03話 - やっかい 第04話 - 夏ブレイク 第05話 - 吉田くんちの事情 第06話 - 彼女達の憂鬱な日々 第07話 - 2人の距離 第08話 - おいでませ! 松楊祭 第09話 - 0と1 第10話 - クリスマス 第11話 - 山口さんちの賢二くん 第12話 - 年は暮れゆく 第13話 - 春遠からじ 主題歌 OP1 曲名 - Q A リサイタル! 歌 - 戸松遥 作詞・作曲 - 田淵智也 編曲 - 古川貴浩 ED1 曲名 - White Wishes 歌 - 9nine 作詞 - 小林夏海 作曲 - 浅利進吾 編曲 - ha-j アニソン情報 関連商品 となりの怪物くん 1(完全生産限定版) Blu-ray となりの怪物くん 2(完全生産限定版) Blu-ray となりの怪物くん 3(完全生産限定版) Blu-ray となりの怪物くん 4(完全生産限定版) Blu-ray Q A リサイタル!(初回生産限定盤)DVD付 White Wishes(初回生産限定盤C)DVD付 関連リンク 公式サイト 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク アニメ アニメ(た行検索) となりの怪物くん
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地球怪物 ケンタロス:ゴーリキー公爵 サーナイト:ゴーリキー夫人 バンギラス:ノンビラス フーディン:ドクター・ノオ ケッキング:ゴリラキング オーダイル:ガブロ シャワーズ:半魚人 ゼニガメ:ガメロ カメックス:ガメル オクタン:フニャラ ドンカラス:クローばあや ゴチルゼル:グリムばあさん ウォーグル:郵便屋コンドル ブルンゲル:グラゴン ゴースト:ビンの中の巨人 ヤジロン:ハニワくん ブースター:馬毛野先生 エレブー:ゴールドフンガー カクレオン:透明人間 パルシェン:ホラ貝ホーラ オムナイト:八郎 スリープ:パック デスカーン:ミイラ男 ガラガラ:ミスター・スケルトン オコリザル:サルー酋長 ブニャット:ゴロニャーン スターミー:カイシャーン ボルトロス:マタクル三 ブーバーン:グレンケン ゴローニャ:ドタマカチン マッギョ:お化けヒラメ エンペルト:キングペンジン ダストダス:カビーラ コロトック:セミラ ヨマワル:疫病神 ドンファン:プカドン先生 ブーピッグ:ピーコック マンムー:マンモラス アーケオス:ドラン ドクター・イエス ドレディア:怪物亭ナンジャモンジャ バスラオ:干し首男 ゲンガー:死神将軍 フリーザー:アイスマン ジヘッド:キョーダイゴン スピアー:ハエ男 ウソッキー:木人ウドー エンブオー:ドタドン フライゴン:砂魔人 ズバット:蚊男モスキントーマン ドガース:ネムール クマシュン:雪小僧 バルジーナ:コンドル魔人 タマゲタケ:ウラニドン ペラぺーラ エンテイ:ロドン ハーデリア:ロダン アーボック:ゴーゴン モグリュー:モーグリ族 エレブー:エレキドン ライチュウ:モンストロ モンジャラ:モジャオ プリン:プワプワ ピジョット:イーグルマン 悪魔 ギラティナ:デーモン ツンベアー:ブラックベア ライコウ:タイガー ユンゲラー:サタン ダークライ:ミスターシャドウ ドーブル:マジックペンシル バリヤード:ミスタードール ニョロボン:シャボンアワール メタモン:メフィスト キバニア:フータン デスマス:マスクフェレス ドーミラー:ミラー アリアドス:ラ・クカラチャ ビリリダマ:マルボン ココロモリ:ブラックバット -- (名無しさん) 2011-08-10 18 44 57 ドラキュラはオンバーンで。 -- (名無しさん) 2013-10-10 19 27 43 「ドラキュラ!」「オンバーンざます」 「オオカミ男!」「ライボルトでがんす」 「フランケン!」「ゴルーグフンガー」 -- (名無しさん) 2014-02-13 22 11 20 キノガッサ♂:怪物太郎 ゴルーグ:フランケン オンバーン♂:ドラキュラ ライボルト♂:オオカミ男 -- (名無しさん) 2014-03-20 14 58 36 草案 劇場版の登場人物 ディアンシー:ピラリ シードラ:カー -- (ユリス) 2015-01-09 20 29 23 ゴーリキー公爵orゴーリキー夫人に名前ネタでゴーリキーは? -- (名無しさん) 2018-05-02 17 47 36 サマヨール:ミイラ男 ウォーグル:イーグルマン -- (ロケット・ガチャット) 2020-08-16 18 00 08 草案 怪物界 ゴローニャ:ヴィシャール/岩石男 -- (ユリス) 2020-08-16 18 27 02 地球怪物 ハンテール:半魚人 ゴリランダー:ゴリラキング -- (ロケット・ガチャット) 2020-09-07 12 52 56 妖怪 ジバコイル:三つ目小僧 キングラー:妖怪カニモドキ -- (ロケット・ガチャット) 2020-12-18 20 50 21 主題歌 オープニング デオキシス:おれは怪物くんだ エンディング ポケモン音頭に使われたポケモン全般:怪物くん音頭 -- (ロケット・ガチャット) 2021-04-05 17 41 54 宇宙怪物 イワパレス:メーデル 妖怪 ゾロア&ゾロアーク:化け狐の親子 -- (ロケット・ガチャット) 2021-04-28 21 07 05 地球怪物 ドクケイル:ハエ男 -- (ロケット・ガチャット) 2021-05-15 12 48 58 その他 オクタンorオトスパス:太古博士 カラマネロ:須留目博士 -- (ロケット・ガチャット) 2021-05-23 14 47 00 草案 映画版の登場人物 レックウザorゴーゴート:ドラゴン 主題歌 エンディングテーマ ゴーストタイプのポケモン全般:Monster -- (ユリス) 2021-05-23 14 55 22
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564 名前 山師さん@トレード中 [] 投稿日 2006/11/02(木) 13 49 24 ID SQPXXaLu か~いかいかい、か~いかいかい!♪ ゆかいつうかい買い豚くんは買い豚ランドのプリンスだ!♪ 売り豚ちゃんには弱いけど~♪ 大人、外人なんでもこ~い!なんでもこ~い!!!♪ 種銭しゅうちゅう!ぴ~きぴきどかーん!♪ たーちまちお家が、ダンボール~~♪
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アニソン アニソン(た行検索) となりの怪物くん 曲区分 曲名 歌手 作詞 作曲 編曲 OP1 Q Aリサイタル! 戸松遥 田淵智也 田淵智也 古川貴浩 ED1 White Wishes 9nine 小林夏海 浅利進吾 ha-j 関連商品リンク アニソン アニソン(た行検索) となりの怪物くん
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誤:初心者に優しいです。トラ鯖代表ですので。気軽に声をかけて下さい。 正:初心者の女の子に優しいです。トラ鯖代表の直結ですので。気軽に声をかけて下さい。(笑) 相手が女性と解るとスカイプにしつこく誘ってくる。 その粘着性は呆れるほど、気持ち悪さでは他の直結プレイヤーとは比較にならない。 女性プレイヤーの方は近づかないほうが身の為である。 オープンチャットでひどいことを言われてもつきまとう ドMっぷりである 相手にしないで放置しておきましょう 本人がよく記事を編集するので気がついたら戻しておきましょう。
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人間界に修行にやって来た怪物くん。ある日、突然の怪物ランドへの帰国命令が出た。 帰国の日、怪物くんは親友のヒロシと最後の思い出を作るため、力いっぱい一緒に遊ぶ。 しかし、最後まで別れを言いだすことはできずにいた。 さようなら怪物くん(後篇) その夜。ヒロシは自宅アパートで、姉の歌子と共に夕食をとっている。 ヒロシ「やっぱりおかしいなぁ……」 歌子「どうしたの?」 ヒロシ「姉さん。怪物くん、もしかしたら怪物ランドに帰っちゃうのかも」 歌子「まさか! 帰るんだったら、真っ先にヒロシちゃんに教えてくれるはずでしょ?」 ヒロシ「そりゃ、そうだよね」 歌子「はい、お茶」 怪物屋敷。怪物くんが夜空を見上げている。 怪物くん「このままじゃ、なかなかうまく言い出せそうにないぞ。ヒロシ、ごめん。黙って行ってしまいそうだ……」 ドラキュラは、旅立ちの荷作りに励んでいる。 ドラキュラ「坊ちゃん! 坊ちゃま? どこ行ったんざます? まったく、この忙しいのに。あっ、そうか。ヒロシくんとお別れの挨拶をしているんざますか」 荷物の一つが、生き物のように動き出す。 ドラキュラ「ギャーッ! 何ざます、これは!?」 布を破って、オオカミ男が現れる。 ドラキュラ「オバケと思いきや、オオカミ男ざますか!?」 オオカミ男「フランケンの奴が張りきりすぎてね、あっしまで荷作りしたんでがんすよ」 フランケン「フンガ、フンガ、フンガ」 オオカミ男「何でがんす、毛皮のコートだと思ったんでがんすと!? 怒ったでがんす!」 オオカミ男がフランケンに飛びかかろうとして、フランケンの荷作りしていたドラキュラの棺桶を壊してしまう。 ドラキュラ「あ──っ!? その包みはもしかして、あたあた、あたくしのベッドざませんか!? このぉ!」 ドラキュラも加わり、3人が取っ組み合いの大ゲンカを始める。 怪物くん「みんな、やめろ──っ!!」 ドラキュラ「あ、坊ちゃん」 怪物くん「人間ランド最後の日ぐらい、静かにできないのか!?」 ドラキュラ「お察ししますざます。ヒロシくんにお別れを言って来たんざますね。うぅっ…… 『泣くなヒロシ、いつかきっとまた逢えるさ』」 オオカミ男「『本当に逢えるんだね、怪物くん。うぅ──っ』」 ドラキュラ「──なんて、涙に暮れたんざましょうね」 怪物くん「あいつには、言わないことにした……」 ドラキュラ「はい?」 怪物くん「ヒロシは泣き虫だから、さよならは言わない」 ドラキュラ「そ、そりゃあんまりざます。黙って帰ったら、ヒロシくんはもっと悲しむざます」 怪物くん「うん……」 フランケン「フンガ、フンガ」 怪物くん「えっ、もうそんな時間?」 時計の針は、出発時刻である0時へと近づいてゆく。 怪物くん「さようなら、ヒロシ……」 そして、ついに0時。ヒロシは寝床の中。 夢の中。野球選手のヒロシが、新聞記者のドラキュラ、オオカミ男、フランケンらにインタビューを受けている。ドラキュラ「プロ野球本年度日本一、最高殊勲選手に選ばれましたヒロシくんにインタビューざます。おめでとうございます!」ヒロシ「ありがとうございます」ドラキュラ「この喜びを一番、誰に伝えたいざますか?」ヒロシ「もちろん、怪物くんです!」ドラキュラ「では、その怪物くんが、生まれ故郷の怪物ランドに帰ってしまうとすれば、あなたは泣くざますか? どうでしょう?」ヒロシ「そ、そんなことが本当だったら、本当だったら…… 僕、泣きます!」なぜか、カエルが登場する。ドラキュラ「ではこれは何ざますか?」ヒロシ「カエルです」場面がクイズ番組に代り、回答者のヒロシに、プレゼントとして大量のカエルが贈呈される。ドラキュラ「おめでとうございます! カエル1年分です、差し上げるざます!」ヒロシ「えぇ~っ!?」ドラキュラ「ほかの物とカエル?」ヒロシ「カエル、替える!」ドラキュラ「残念、替えれない!」ヒロシ「そ、そんなぁ!?」怪物くん「カエルの卵が孵ったぞ! 俺は泣かないで陽気に帰るぞ!」ヒロシ「じゃあ本当に、怪物ランドに帰るの!?」今度は裁判の場面となる。被告はヒロシ、裁判官は怪物くん。怪物くん「静粛に! ヒロシ、お前は怪物くんが帰るときに泣くというのは本当か!?」ヒロシ「はい、たぶん泣くでしょう」怪物くん「それでは死刑!!」ヒロシ「え~っ!? どうしてですか!?」怪物くん「だって、日が暮れりゃ誰だって家に帰るだろう? だから死刑!」ヒロシ「いやだあぁ! 泣かないから! 泣かないよぉ! 絶対泣かないから!」 ヒロシがうなされ、飛び起きる。 ヒロシ「はぁ、はぁ…… 夢か、良かった…… はっ、もしかしたら正夢!?」 怪物屋敷の門の前では、怪物特急モンスター号が出発の時を待っている。 怪物くんとお供たち3人、モンスター号の車掌が、屋敷の門の前に立っている。 ドラキュラ「ヒロシくんは来るざますか?」 怪物くん「来る、きっと来る」 ドラキュラ「どうやって報せたざます?」 怪物くん「夢の中に念力を送ったのさ。みんな、ヒロシはきっと泣かないと思うが、みんなも絶対泣くな! 俺も泣かない。ともかく、楽しく別れような。……ほら、来たぞ!」 ヒロシ「怪物くぅん!」 パジャマ姿のままのヒロシが駆けてくる。 ヒロシ「怪物くん…… やっぱり本当だったんだね」 怪物くん「本当だったんだ」 ヒロシ「夢かと思った……」 怪物くん「元気でな」 怪物くんの差し出す手を、ヒロシが固く握り返す。 ヒロシ「怪物くんも…… だけど、また逢えるよね? みんなにもね」 ヒロシが我慢しきれずに、涙ぐむ。 怪物くん「うん、必ず逢いに来る」 ヒロシ「きっとだよ!」 怪物くん「きっとだ!」 ヒロシ「ダメだ、怪物くん…… 僕、泣いちゃう……」 ヒロシが顔をそむける。怪物くんも大粒の涙を流しており、お供たちも貰い泣きの涙を拭っている。 怪物くん「ヒロシ、泣いたら死刑だぞ! みんなも!」 ドラキュラ「ぼ、坊ちゃん…… うぅっ、こりゃ泣かないほうが無理ざます」 怪物くん「よし、最後の念力! 声を消すから、みんな遠慮しないで泣け!」 怪物くんもヒロシもお供たち3人も、無音の泣き声を張り上げる。 車掌「王子様、お取込み中ですが、そろそろ出発のお時間です」 怪物くん「お姉さんにも、番野くん、キザ夫、アコちゃんにもよろしくな」 ヒロシ「うん。最後に一つだけ、お願いがあるんだけど」 怪物くん「わかってる。俺の帽子の中が見たいんだろ?」 ヒロシ「うん……」 怪物くん「恥しいから、後ろを向いてて」 ヒロシ「こうかい?」 怪物くん「──いいよ!」 後ろを向いていたヒロシが振り返ると、一同は姿を消している。 ヒロシ「あれ? 怪物くん!?」 門の陰から、怪物くんが顔を出す。帽子を脱いでおり、その下はカッパのようなハゲ頭。 怪物くん「じゃあ、本当にさようなら!」 ヒロシ「あら! ツルツル・カッパ頭!?」 怪物くん「へへっ!」 怪物くんが顔を引っ込める。ヒロシが怪物くんを追い、門の中へ。 ヒロシ「怪物くん!? 怪…… あぁっ!?」 ヒロシの目の前で、怪物くんたちを乗せたモンスター号が、宙へ浮いてゆく。 ヒロシ「さようなら──っ!! 本当に、楽しかったよぉ──っっ!!」 怪物くん「さようなら──っ!! ヒロシ──っ!!」 ドラキュラ「さらばざます、怪物屋敷!」 オオカミ男「さよならでがんす、人間ランド……」 フランケン「フンガ、フンガァ!」 モンスター号が人間界を離れ、怪物ランドへと飛び立つ。 怪物くん「ヒロシ、実はこいつもヘルメットなんだ。本当は、こうさ」 ハゲ頭を模したヘルメットを脱ぐと、真の怪物くんの頭には、父王とそっくりの触角が生えていた。 そして、怪物くんたちが帰国した怪物ランド。 怪物大王「長い間、よく辛抱した。偉いぞ、坊主。人間の大人どもはずる賢くて野蛮。愚かしい戦争を起こし、罪のない子供を殺す。そういう人間どもを、とくと見てきたろうな。この平和な怪物ランドを離れて、恐ろしい人間の国で暮らすのは大変だったろう?」 怪物くん「ドラキュラ、オオカミ男、フランケンがいてくれたから、全然」 怪物大王「3人とも、よくやってくれた。ありがとう。お前たちに褒美をやろう。ドラキュラにはトマトジュース10年分」 ドラキュラ「10年分!」 怪物大王「オオカミ男は宮殿のコック長をやってもらおう」 オオカミ男「コック長!」 怪物大王「フランケンには10万ボルトの電極付きベッド」 フランケン「フガ、フガ、フンガ!」 怪物大王「そして坊主。お前は今すぐ、幻の園へ出かけねばならん。そこでは、素晴しいことが待っているだろう」 怪物くん「お父様しか行けない、あの幻の園へ……」 怪物くんが白馬を駆って、禁断の地・幻の園へ辿り着く。そこは一面、花の咲き乱れた草原。 怪物くん「ここが幻の園か…… なんてきれいなところだろう!」 草原の彼方に、1人の女性がいる。 怪物くん「誰だ!?」 女性「太郎…… そうですね?」 怪物くん「太郎? そう呼んでくれる人は……」 女性「やっと来てくれましたね」 怪物くん「もしかしたら…… お母さん!?」 女性「太郎!」 その女性こそ、怪物くんの母・怪物王妃であった。怪物くんが涙を流しつつ、王妃に抱きつく。 怪物王妃「長い間、ご苦労様でした。これが掟だったのです。怪物ランドの王子は、人間の国を見て帰るまで、母親のそばを離れていなければならないのです。あなたに逢える日を、ずっと待っていました。その日がとうとう来たのです!」 怪物くん「お母さぁぁん!!」 その夜。怪物城では、怪物くんの帰国を祝う宴が開かれていた。 怪物くんが王妃と共に、テラスで夜空を見上げる。怪子と爺やが、その後ろ姿を見守っている。 爺や「そっとしておいてあげましょう。怪子姫もゆくゆくは、坊ちゃんのお妃様になるお方です」 怪子「はい…… 怪物くん」 怪物王妃「きれいなお月様ね」 怪物くん「うん。ヒロシに初めて逢ったときも、ちょうどこんな満月の夜だったな……」 日本では、ヒロシが歌子とともに、夜空の月を見上げている。 歌子「怪物くんも、この月、見てるかしら?」 ヒロシ「見てるよ。怪物く──ん! また来てね──!! きっとだよ──!! きっとね──!!」 ヒロシの声が、夜空にこだまする。 ヒロシ「また来てねぇぇ──っっ!!」 (終) ※ 本来は一部セリフに歌の歌詞が含まれていますが、著作権を考慮して割愛させていただきました。
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怪物くん登場 小学生の市川ヒロシが、友達の番野、キザ夫たちと共に野球を楽しんでいる。 ヒロシの打ったボールが、大きく飛んでゆく。 ヒロシ「やったぜ!」 そのボールが、周囲から「お化け屋敷」と呼ばれる古びた洋館に飛び込む。 一同「あ~っ!」「お化け屋敷に!?」 番野「おい、お前の責任だぞ! ボール取って来いよ」 ヒロシ「そ、そんなぁ!? お化け屋敷なんか、行きたくないよ」 キザ夫「黙らっしゃぁい! あのボール、僕ちゃんのボールだぞぉ! 取りに行かないなら、弁償しろぉ~!」 ヒロシ「わ、わかったよ。取りに行けばいいんだろう、取りに行けば」 キザ夫「行け、早く!」 仕方なくヒロシが、恐る恐るその屋敷へ。庭木が皆、枯れている。 ヒロシ「な、なんだ? このうちの木はみんな、枯れ木だぞ」 屋根の上の避雷針に、一つだけ、雲が浮いている。 ヒロシ「あれ? あんなところに雲が浮いてる。あんな低いところに1つだけ。なんか気味悪いなぁ…… でもボール見つけなきゃいけないし」 窓にボールが飛び込んだらしく、窓ガラスが割れている。 ヒロシ「あ 弱っちゃったな、うちの中に入っちゃったのかな」 玄関のドアに手を掛ける。 ヒロシ「開いてる…… ボ、ボールはどこに行ったんだろう」 屋敷の中は、誰の姿も見えない。中に入り、ボールを捜して、あちこちの部屋を訪ねる。 ヒロシ「子供部屋のようだな」 別の部屋。ベッドに写真立てがあり、満月の写真が飾られている。 ヒロシ「なんか、獣のような臭いがするぞ。……な、なんだ、この堅い毛は!?」 次第に足が震えだす。別のドアを開くと、薄暗い中に地下への階段がずっと続いている。 ヒロシ「ひぃぃ~……」 別の部屋には、壁から鎖が下がり、不気味な薬品の瓶。ヒロシが丸ごと入りそうな大きな靴。 ヒロシ「な、なんだ、この部屋は!? こ、こんな大きな靴、いったい誰が履くんだ!?」 足の下から音が響く。 ヒロシ「あれ? ち、地下室からだ」 先ほどの地下への階段を、恐る恐る下る。突き当りの扉を開く。 ヒロシ「ひゃあぁぁ~っ!!」 ベッドの上に棺桶があり、棺桶がひとりでにガタガタ動く。 声「ぼ、坊ちゃん…… 勘弁ざます」 ヒロシ「ぎゃあぁっ!! いやだあぁぁ──っっ!!」 階段を駆け上ると、1階の広間にボールが転がっている。 ヒロシ「あ、あった……」 それを取ろうとすると、背後からスルスルと長い腕が伸び、ボールを奪う。 振り向くと、帽子をかぶった奇妙な少年、主人公・怪物太郎こと怪物くんがそこにいる。 ヒロシ「き、君は誰だ!? ボール返して」 怪物くん「それはないだろう? 人の家の窓ガラスを割っておいて」 ヒロシ「ごめんよ。ガラス代はアルバイトしてでも何とかするから、ボール返して」 怪物くん「……」 ヒロシ「ん?」 怪物くん「お前って、なかなか正直な人間のようだな。よし、気に入った。ボールを返してやろう」 ヒロシ「えっ、本当!?」 怪物くん「あぁ、本当。ほら!」 ボールを持つ怪物くんの手が、ヒロシ目がけ、スルスルと長く伸びる。 ヒロシ「わぁ~っ!?」 驚きつつも、ヒロシはボールを受け取る。 ヒロシ「あ、ありがとう……」 怪物くん「ガラス代もいらないぞ」 ヒロシ「えっ、でも……」 怪物くん「心配するな。俺はこの家の主人だ」 ヒロシ「えぇ~っ!? プッ! ヒャハハハ! 君みたいなチビが主人だなんて」 怪物くん「ムキ~っ! チビだとぉ!?」 今度は怪物くんの脚が長く伸び、頭が天井につくほどになる。 ヒロシ「ひゃあぁぁ~っ!」 怪物くん「どうだ、これでもチビだと言うのか!?」 ヒロシ「わ、わかったよ……」 ヒロシは目を回して、倒れてしまう。 怪物くん「あれ? おい! おい、しっかりしろ!」 ヒロシ「はぁ、驚いた…… でも、君がここの主人だなんて信じられない」 怪物くん「何だとぉ!? おぉい、オオカミ男!」 オオカミ男と聞いてヒロシが驚くが、現れたオオカミ男は獣人などではなく、ただの中年男風。 オオカミ男「何でがんすか、坊ちゃん?」 怪物くん「おい、オオカミ男。俺がここの主人だってこと、この子に言ってやれ」 オオカミ男「なぁんだ、そんなことでがんすか。坊ちゃんは確かに、このお屋敷の主人でがんすよ」 怪物くん「なっ、本当だろ?」 ヒロシ「うん、わかったよ。……ギャアァ~っ!! も、もうダメだぁ──っ!!」 ヒロシが逃げ出す。オオカミ男の後ろに、見上げるような巨漢のフランケンが現れていた。 怪物くん「フランケンのバカ! どうして顔を出したんだ!? あの子が怖がって逃げ出したじゃないか!」 フランケン「フンガァ」 床にボールが転がっている。 怪物くん「あっ、なんだ、忘れてっちゃったのか」 その夜、ヒロシが姉の歌子と共に住むアパート。ヒロシは海外の怪物を綴った本を読んでいる。 ヒロシ「フランケンシュタインは、ドラキュラ、オオカミ男と並ぶ、世界の3大怪物である、か」 歌子が本を取り上げる。 ヒロシ「あら?」 歌子「こんなの読んでないで、さっさとお風呂に行って来なさい!」 先の怪物くんの屋敷。 怪物くん「お~い! ドラキュラ、オオカミ男、フランケン!」 お供のオオカミ男、フランケン、そして地下室の棺桶から飛び出したドラキュラが集合する。 フランケン「フンガ!」 ドラキュラ「ざます!」 ヒロシ「がんす!」 怪物くん「おい、みんな。俺は昼間のあの子が気に入った。あの子と友だちになることに決めたぞ」 オオカミ男「坊ちゃん、それはヤバイでがんす」 ドラキュラ「そうざます、相手は人間ざますよ。いつ裏切るかわからないざます」 フランケン「フンガ」 怪物くん「うるさ──い!! あの子は友だちを裏切るような奴じゃない! 正直ないい奴だ」 一同「でも、しかし……」 怪物くん「うるさ──い!! 友だちになると言ったら、なるんだぁ!」 ヒロシが銭湯の帰り道、屋敷の前を通りかかる。 ヒロシ「あの子、どうしてるかなぁ……」 塀の上に、怪物くんが顔を出す。 怪物くん「やぁ」 ヒロシ「わぁ!?」 怪物くん「ほら、ボール返すぞ」 怪物くんの放ったボールを、ヒロシが受け止める。 怪物くん「どうだ、俺と友達にならないか? 俺は怪物太郎。お前、何ていう名前だ?」 ヒロシ「う、うん。ぼ、僕はヒロシ」 怪物くん「そうか、ヒロシか。で、どこに住んでんだ?」 ヒロシ「こ、この裏のアラマ荘っていうアパートに」 怪物くん「なぁんだ、この裏か。その家に遊びに行ってもいいか?」 ヒロシ「い、いいけども……」 怪物くん「よし。それじゃ、握手だ」 怪物くんの手がスルスルと伸びる。ヒロシが震えつつ、その手を握り返す。 ヒロシ「よ、よろしく……」 怪物くん「フフッ、よろしく」 オオカミ男、ドラキュラ、フランケンが顔を出す。オオカミ男は満月の光で獣人と化している。 オオカミ男「良かったでがんすね」 ドラキュラ「良かったざます」 フランケン「フンガ、フンガ」 ヒロシ「ギャア~っ!?」 怪物くん「ヒロシ。こいつがフランケンだ。それからこいつがオオカミ男……」 ドラキュラ「ぼ、坊ちゃん」 怪物くん「あっ!?」 ヒロシは目を回し、気絶して倒れている。 ドラキュラ「気絶してるざます……」 怪物くん「なんだ、よく気絶する奴だなぁ。よし、アラマ荘とかへ運んでやろう」 ヒロシのアパート。歌子が夕食もとらずに、ヒロシの帰りを待っている。 歌子「ヒロシったら、どこで道草食ってるのかしら?」 歌子が廊下に出てみると、ヒロシが気絶したまま、壁にもたれかかっている。 歌子「あら!? あらま、ヒロシちゃん!? どうしたの、こんなところで寝て。ヒロシちゃんてば!」 ヒロシ「う、うぅん……」 怪物くんの手がスルスルと伸びて、忘れ物のボールを、部屋の中にそっと届ける。 怪物くん「フフッ、ヒロシか。こりゃ、明日から面白くなりそうだぞ!」 (続く)
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監督:鏑木ひろ シリーズ構成:高木登 アフレコ演出:鏑木ひろ 音楽:中山真斗 アニメーション制作:ブレインズ・ベース 原作:ろびこ(漫画) ジャンル:ラブコメディ 水谷雫:戸松遥 吉田春:鈴木達央 夏目あさ子:種﨑敦美 佐々原宗平:逢坂良太 山口賢二:寺島拓篤 他 2012年秋アニメ アニメ・タ行
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通常放送 話数 1 2 3 4 5 1 68.9 24.2 3.3 3.6 -- 2 88.5 8.6 1.2 1.7 -- 3 85.2 11.6 1.6 1.6 -- 4 90.4 7.9 0.9 0.8 -- 5 87.7 9.4 1.5 1.4 -- 6 87.5 9.8 1.3 1.4 -- 7 91.6 6.3 0.8 1.3 -- 8 86.3 8.2 3.8 0.8 0.9 9 91.5 6.1 1.2 0.3 0.9 10 89.7 7.7 1.4 0.3 0.9 11 87.3 8.8 1.8 0.7 1.4 12 91.7 6.0 1.4 0.1 0.8 13 74.2 15.6 5.7 2.3 2.2
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バンギラスorピカチュウorブースター:山口 賢二前者はメタグロス(吉田春)対になるので メガヤンマ:大島 千づる ワルビアル:三沢 満善 グラエナ:吉田 優山 -- (名無しさん) 2016-12-17 09 02 50