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めざめるパワー めざめるパワーとは『ポケットモンスター』(ポケモン)シリーズに登場する技の1つである。 大方の一般人、小学生プレイヤーは、めざめるパワーの威力の低さに絶望し、「こんな糞技使うくらいだったらはかいこうせん覚えさせた方がマシだ!」とすぐに忘れさせてしまう傾向にあるが、一部の大きなお友達や、「めざパ廃人」(後述)、及び、「個体値廃人」には大人気の技である。 めざめるパワーには他の技とは大きく異なった2つの特徴がある。まず一点は、ポケモン一匹ごとに技のタイプと威力が異なるという点、そしてもう一点は、技マシン10を使えばほぼ全てのポケモンが覚えることができるという点である。これをうまく利用すると、技のレパートリーが少ないポケモンでも、天敵のポケモンの弱点をつけるようになる。例えば、メインウェポンが電気技しかないサンダースにめざめるパワー氷を覚えさせることによって、天敵のグライオンを倒すといったことが可能になる。 しかし、必ずしも手持ちのポケモンが自らの望んだタイプのめざめるパワーを覚えられるとは限らない。めざめるパワーのタイプと威力は、覚えるポケモンの個体値によって決定される。威力は「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の個体値によって決定され、「とくこう」「とくぼう」の個体値を4で割った時の余りが両方2か3だった場合は威力60以上、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の個体値を4で割った時の余りが全て2か3だった場合は威力65以上となる。めざめるパワーのタイプを決定する要素は更に複雑であり、特定のステータスの個体値が偶数か奇数か、といった要素が絡んでくる。要するに、自分の狙ったタイプと威力を持っためざめるパワーを覚えさせることは非常に困難であり、並大抵の意志ではすぐに挫けてしまう。自らの望んだめざめるパワーのタイプと威力が出るまで卵を孵化し続ける人種は「めざパ廃人」、または「廃人」と呼ばれ、その多くが学生や無職の暇人であることが多い。 忘れてはならないのは、めざパ厳選は廃人にとっては一部だということである。 彼らはこれに加え、自分の望んだ個体、及び性格が出るまで卵を孵化させ続け 理論上最高値のステータスを持ったポケモンを手に入れるまで一切の妥協を許さない。 それが生まれる確率がどれだけ低いかはご想像にお任せする。
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登録日:2010/12/28 Tue 01 16 44 更新日:2024/01/15 Mon 08 11 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 (アンノーンにとっては)永遠のメインウェポン いわ こおり すごいとっくん たまに死にたくなる ほのお ほぼ読めない←電気タイプは実質氷デフォ むしろ常時死にたくなる めざめるパワー めざパ わざ わざマシン わざマシン10 アンノーン コメント欄ログ化項目 サブウェポン ノーマル フェアリータイプ追加希望 ブイズ御用達 ポケモン ポケモン対戦用語解説 一般人として生きたければめざめさせてはいけないパワー 乱数調整 剣盾では「めざめぬパワー」 厨ポケキラー 厳選 廃人御用達 廃人養成講座 技 技項目 永遠のサブウェポン 特殊技 賛否両論 めざめるパワーとは、『ポケットモンスター』シリーズのゲームに登場する技の一つである。 ●目次 概要 めざめるパワーの詳細<タイプ> <威力>(第三世代から第五世代まで) めざめるパワーの利用 めざめるパワーの弱点Ⅰ.威力が低い Ⅱ.特殊技である Ⅲ.厳選が大変 Ⅳ.個体値の制限 総合的に見て 番外編・めざめるパワー実用編 第七世代での変更点についてZワザについて 第八世代以降では……ソード・シールド ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール LEGENDS アルセウス スカーレット・バイオレット 概要 レベルアップで覚えるポケモンこそ少ないが、ほぼ全てのポケモンがわざマシン10で覚えられる。 略称は「めざパ」「めざ~(タイプが入る)」等。 ちなみに、ゲームフリークの増田順一氏のブログタイトルになっていることも一部のファンの間では有名。 ノーマル/特殊技/威力60/命中100/PP15/非接触/単体攻撃 技マシン10 「おぼえる ポケモンの かくされた のうりょくで わざの タイプと いりょくが かわる」 一言で言うならポケモンの全技の中で最も複雑で、多くのポケモンに無限の可能性を与える非常に奥深い技である。 めざめるパワーの詳細 めざめるパワーはいくら技欄とにらめっこしてもタイプは分からない。 しかしアンノーンらへんと戦えば分かるだろうが ランダムに変化している訳ではなくポケモン毎に固定されたタイプがある。 この技のタイプは個体値によって決定されている。 (威力も第五世代まではポケモン毎に変動していたが、第六世代からは威力60固定となっている) 正確には特定の条件の下で抽出された個体値に特定の数式を代入した解により決定されているのだ。 具体的な数式は以下の通り(第三世代以降) <タイプ> Ⅰ.個体値の中で奇数のもののみに着目する HP→a=1 攻撃→b=2 防御→c=4 素早→d=8 特攻→e=16 特防→f=32とする (偶数の場合全て0) Ⅱ.以下の数式に代入する(端数切り捨て) 15(a+b+c+d+e+f)/63=x Ⅲ.xの数値によりタイプが決定する 0.闘 1.飛 2.毒 3.地 4.岩 5.虫 6.霊 7.鋼 8.炎 9.水 10.草 11.電 12.超 13.氷 14.竜 15.悪 (※つまり決してノーマルタイプにはならない、技表記は詐欺だっ!) なお、式の互換の関係からか、ノーマルだけでなくフェアリータイプにもならない。 <威力>(第三世代から第五世代まで) Ⅰ.それぞれの個体値を4で割った時に余りが2か3になるものに着目 HP→a=1 攻撃→b=2 防御→c=4 素早→d=8 特攻→e=16 特防→f=32とする Ⅱ.以下の数式に代入、xが威力となる(最小30、最大70・端数切り捨て) 40(a+b+c+d+e+f)/63+30=x …なるほど、 分からん。 と思った人が殆どだろう。 ちなみに(プラチナ以降は)ゲーム内にタイプを判定してくれる人もいる。 さらに言うとネット上のめざパ判定ツールに個体値を打ち込めば簡単にタイプが出る為、ぶっちゃけ上の式は知らなくても全く問題ない。 めざめるパワーの利用 上のタイプの式を見て気付いた人もいるかも知れないが、めざパの利点はポケモン自体のタイプに関係なく技のタイプを選択できる点にある。 端的に言えば地面タイプの弱点をつける氷技を持った電気タイプ、苦手な鋼タイプに有効な炎技を持った草タイプ…等が作れる。 正攻法ではどうしようもない相手に一矢報いることができ、また場合によっては返り討ちにすることもできるのは非常に大きい。 また単純に射程範囲を増やせるという点も攻撃技の少ないポケモンにとっては非常に大きいメリットとなる。 以上のことがめざパの戦術的な価値であり、まためざパを使う上で前提となることである。 かつてはタイプ一致技が貧弱なポケモンが採用するケースも多く、第三世代まではタイプ毎に技の物理・特殊が決定したので使用者の幅も広かった。 第二世代で「メガホーン」持ちのヘラクロスを除けば「きゅうけつ」(*1)や「れんぞくぎり」しか与えられなかった虫タイプはその代表格と言える。そんなヘラクロスも第二世代で普通の格闘技を使いたい場合はめざめるパワー格闘が必要だった。 第三世代においては個体値・努力値の仕様変更によりますますこの傾向が強まり、特にろくな汎用技のなかったひこうタイプやむしタイプはメインウェポンを確保するためにめざパを粘るという本末転倒なことが行われていた。 「めざ飛ギャラドス」「めざ虫アーマルド」などの話は聞いたことがあるかもしれない。当時の廃人の間では「めざパを厳選しているうちにレベル5だった親がレベル100になってしまった」なんて話もまったく珍しくなかったのだ。 そして第三世代では「めざパのダメージ計算はタイプごとに物理か特殊で決まるが、絶対にカウンターでしか返せない(特殊タイプのめざパでもミラーコートではなくカウンターが適用される)という仕様から、地味ながらミラコキラーとしても役に立った。特に当時強力なポケモンだったソーナンスを相手にした際に地味に役立つ仕様である。 第五世代までは最大威力が70なので「げんしのちから」より強くPP以外は「パワージェム」と同性能(*2)の岩技として重宝されていた。 第七世代現在でめざパが候補になるほど一致技が貧弱なのは、ボルトロスや「エアカッター」を没収されたサンダーやフワライド等一部の飛行複合組程度。 第三世代によく使われていた個体値判別方法として「生まれたよさげな個体にめざパを覚えさせてヒワマキシティ近辺にいる固定シンボルのカクレオンを殴る」というものがあった。 個体値にある程度あたりをつけておき、あとは「へんしょく」で変化しためざパのタイプから逆引きして正確な個体値を割り出すのである。 めざめるパワーの弱点 かように上手く使えれば強力な武器となりうるめざパだが決して万能ではない。 Ⅰ.威力が低い 威力は現在60固定かつ追加効果もないため、2倍弱点をついてもタイプ一致等倍の威力80技(「ねっとう」や「シャドーボール」等)を使って与えられるダメージと殆ど変わらない。 その為「覚える技やタイプの都合上、めざパ以外ではまともなダメージを与えられない相手」か「4倍弱点を突ける相手」の対策でもなければめざパを使用するメリットは薄い。 高い能力の代償として4倍弱点を抱えているポケモンは多いため、その対策として重宝する。 4倍弱点を狙いやすいタイプの中でも最も使用頻度が高いのはやはり氷。次いで炎と岩。そして草。 ごく一部の4倍弱点狙いか、等倍以上のダメージを確保するために使われやすいのが地面・電気・格闘。 さかさバトルでは合計7タイプの弱点を突ける草や虫が優秀。 第六世代からは4倍弱点でも威力の関係で落とせない場合があり、交代読みで放ったり「いのちのたま」等のアイテムで威力を補正する方が安心出来る。 また、特性「テクニシャン」のバリヤード・ロズレイド・ペルシアン・チラチーノ、「へんげんじざい」のカクレオン・ゲッコウガなら威力90で撃てる。 特性「かわりもの」や技「へんしん」によってめざめるパワーを覚えたポケモンをコピーした場合、相手ではなく自分の個体値によってタイプが決まる。 その為、対戦でメタモンを使う場合は「めざめるパワーを使うポケモンと対峙した時にどのタイプなら弱点を突けそうか」を考えておくと有利になる。 Ⅱ.特殊技である 金銀からRSEの頃はタイプごとに技の物理特殊が決まっていたため、物理アタッカーが物理技タイプのめざめるパワーを使うことがあった。 しかし、DPt以降はタイプに関係なく技ごとに物理特殊が決まるようになり、めざめるパワーは実際のタイプに関係なく全てが特殊技となった。 このため、ほぼ全てのポケモンが使えるとは言え、物理アタッカーのサブウェポンとしては殆ど機能しない。 (両刀型の種族値かつ「からをやぶる」を覚えるアバゴーラやメテノ等なら一考の余地はあるが) 一応、物理アタッカーには似たような技としてDPt以降に登場した「しぜんのめぐみ」がある。 こちらは個体値に関係なく使用可能で、かつ全タイプから最大威力100を放てると言う、めざめるパワーと似た役割を果たす。 ただ、めざめるパワーよりも威力が高い半面、きのみを持たせて消費することで技を発動しているため基本的に1回しか放てない。 わざマシンもDPt世代にしかない為、使えるポケモンも少ない。 この為、確実に一つはサブウェポンのタイプを選べるという点では、特殊アタッカーは物理アタッカーより恵まれていると言える。 Ⅲ.厳選が大変 めざパを採用する上で最も大きなデメリットがこれである。 目当ての威力とタイプのめざパを手に入れる為には個体値を1単位で厳選しなければならず、その条件の厳しさは並の厳選の比ではない。というかやってられない。 第四世代などではこのめざめるパワーを「自分のポケモンにはないものとして扱う」「運よく高威力の性格一致個体が手に入ったら使う」というスタンスでプレイする人も非常に多く、 めざパを厳選するようなド暇な廃人に孵化余りの個体をもらって親にする・それを育てて戦うというおこぼれ狙いのプレイヤーも多かった。 遺伝により個体値を縛れるタマゴならともかく(それでも面倒だが)伝説系統は元々高い厳選難易度が更にに跳ね上がる。 特にXD産サンダーやライコウは年単位の時間が要求されるほどで、色違い厳選が可愛いレベル。 しかも伝説系統は技のレパートリーが少なくめざパが有用なポケモンが多い為始末が悪い。 ただ第六世代であるXYでは威力固定となった他にも「あかいいと」を使えば計5つの個体値を遺伝出来る様になった為、非伝説ポケモンの厳選は格段に楽となった。 伝説ポケモンについても3Vは確定しているため、高個体値と欲しいめざパのタイプが両立しやすくなったと言える。 ちなみに3V確定で考えると一番出やすいのはドラゴン。実に約21%もの確率となる。 ただでさえ4倍弱点がつけないばかりか、V必要箇所が氷と似ていて嫌われているのにこの確率の高さ……。 氷自体も11.8%と出やすさでは3位につけてるのが救いか。 一方でHPと特防にV、特攻と素早さに偶数が来る必要がある炎は1.2%、パターンが一つしかない飛行・岩・毒は0.6%という大変な低さ。 格闘に至っては偶数である箇所が4つ以上必要なので出現しない。 シンクロ成功率込みで考えると、めざ炎ラティ兄妹やカプ・テテフ、めざ飛行サンダーやボルトロスが欲しい人はかなりの覚悟が必要だろう。 第二世代に限り、後の世代より大きく厳選を楽にする方法は存在する。 当時は防御を確定で引き継ぎ、そして特殊個体値(第二世代は特攻・特防に能力値こそ別れたが第一世代との通信の関係上個体値は「特殊」という形で一纏めになっている)を50パーセントで引き継ぐのが孵化厳選であったのに加え、 かつ個体値の段階が0からFの16段階と少なく、メタモンを親にした場合は必ずメタモンの防御や特殊を個体値を引き継ぐ仕様が存在したため、 メタモンの防御個体値を12(C)・13(D)・14(E)・15(F)のものをそれぞれ用意しておくと(出来るならこのメタモンの特殊個体値は7かFを用意するのが望ましい。理由はタマゴの項目を参照)、 生まれてくるポケモンのめざめるパワーのタイプを各4種類から狙える上、攻撃の個体値が一定以上なら簡単に高威力のものになったからである。 それでもかなり面倒なのに代わりはないが。 第三~第五世代には「伝説ポケモンの3V確定」なんて存在せず、ポケモンによってはシンクロなどによる性格固定すら効かない。理想個体を粘るのはとんでもなく時間がかかることだった。 しかし理論上はありえてしまう個体なのでデータの不正改ざん(チート行為)を蔓延させてしまい、また乱数調整などの技術が大きく進む契機にもなった。 こうなると不正手段と正規手段の見分けがつかないほどになってしまい、 「こんな個体が手に入るわけがない、チートに決まってる」「もはや乱数調整はチートと何も変わらない」といった形で激論を巻き起こした。 表では不正行為を糾弾するようなことを言っておきながら、裏ではしっかりチートツールのお世話になっているプレイヤーがトッププレイヤー層にも存在したほどである。 現在でもアニヲタwikiの「乱数調整」の項目には否定的な意見が残っているが、当時はそういった意見の方がスタンダードだった。 第六世代以降の「めざパの威力60固定化」「すごいとっくん」、第八世代以降の「アンノーンを除いてめざパを完全廃止」というのはゲームのバランス調整もさることながら、 こういった不正行為やそれに由来するプレイヤー間の疑惑や対立の温床になってしまうからという理由もあるのだ。 Ⅳ.個体値の制限 ※第六世代まで めざパのタイプによっては決して個体値がVにならないという組み合わせが存在する。 「基本的にVに拘る」と言うレベルの廃人でもない限り、個体値の僅かな差は許容範囲と捉える人もいるだろう。 実際に個体値が1低くても、努力値をちゃんと振れば確定数は低乱数の範囲でしか変わらない。 強いて言うなれば、影響が出るのは個体値Vで与ダメがギリギリ最低100%になる場合くらいのものである。 (個体値が30になるだけで与ダメが最低99%となり、確定1発の相手が高乱数1発になり、僅かな確率で落とし損ねる可能性が出てくる) こんな限定的なシチュエーションにこだわって個体値を惜しむ意味はあまりない。 しかし素早さは僅かな差でも許容範囲とは言えず、1低いだけでも先手を取られるため、理想のめざパを出すために個体値Vを諦めるのは辛いものがあった。 素早さ個体値が31から30になるだけで実数値が1下がり、その1の差を埋めることができなくなる。 例えばめざパが炎タイプのポケモンは絶対に素早さがVにならない為、めざパ炎を組み込むならば最速は諦めなければならない。 実際にめざパ炎を使った場合、最速でないことも相手に分かってしまう。 なお、個体値30はジャッジさんがスルーしてしまうので、個体値30かどうかを確認するのには非常に手間がかかる。 …まぁ後述の通りこの仕様は第七世代なら関係ないのだが。 また、仕様上めざパで上述のノーマルタイプと途中から追加されたフェアリータイプは絶対に出せない。 そのため、サザンドラやゴロンダ、ジャラランガ等はめざパで4倍ダメージを受ける心配はない。 なお、個体値30の問題は素早さに努力値を最大限まで振る場合に限定される。 例えば190振り+1積みで最速130族抜き(素早さ種族値90)などと言う調整を施す場合は個体値が1下がったら努力値を4増やせば何の問題もない。 他のステータスに振れる努力値は減るが、大きく影響することはまずない。 めざパを活用する廃人同士の戦いでは上のことは立ち回りに大きな影響を与えうる為無視できない。 能力を取るか戦術を取るかはパーティーバランスや戦術の吟味・育成・仮想敵の設定等によって調整するのが吉。 総合的に見て 基本的にあるに越したことはないが、他に相性補完できるサブウェポンがあれば無くても十分戦える。 また、攻撃技で等倍が確保しづらかったとしても、補助技を絡めることでカバーする手もある。 …とはいえ、現環境ではめざパを前提とした技構成や戦術や読み合いは大前提となっている。 特殊アタッカーを使っていて大会やレート等で勝とうと思えば、間違いなく緻密な戦術の構築とそれに合わせためざパ厳選は必須である。 また、草・電気・氷タイプの特殊アタッカーにはサブウェポンに恵まれないポケモンが多く、めざパに頼らざるを得ないケースもしばしば。 つまり「必要悪である」「これがないと○○相手に詰む」のような形で存続を許容するプレイヤーが多い技である。 一方第五世代以前のプレイヤーはというと、威力まで厳選しなければならないという劣悪な仕様からポケモン対戦のハードルをとんでもなく引き上げた。 エメループをはじめとした乱数調整の技術が一気に進んだのは、ひとえにこの「めざめるパワー」と伝説のポケモンによるところが大きい。仕様が不親切なら仕様の穴を突けばいい。 何にせよ異常に厳しい厳選を要するので廃人レベルのプレイヤーしかまともに扱えた代物ではなく、めざパ粘る時点で相当なレベルの廃人なのは間違いない。 取りあえず廃人になりたい人はめざ氷をイーブイあたりで粘ることをお勧めする。進化先が多く、いらない個体や狙っていないタイプの優秀なめざパが出てもいくらでも潰しがきくからだ。 ……といってもこのご時世にあえて第五世代以前で孵化作業をするやつなんているのかって話だけど。 それでも修羅の道を歩くという方は下もご参照あれ。 番外編・めざめるパワー実用編 実際にめざパを運用する上で重要なのは仮想敵の設定である。 具体的にこのポケモンのこの型(個体値・努力値)を狩る、というのを前もってある程度想定しなければ使いづらい。 また、仮想敵の対象によってタイプはある程度テンプレ化がされている。この辺はインターネット上のポケモン研究サイトを参考にするといいだろう。 環境第一線で戦うようなポケモンや、タイプ一致以外にろくな技を持たないポケモンのめざパ起用にあたってはこの仮想敵の存在が非常に重要になる。 これを理解せずに起用するめざパは大して強くない。しかもそもそも高威力めざパを持つ理想個体なんて手に入らない。そういう意味でも非常に廃人向けの技だったのである。 第七世代での変更点について サン・ムーンよりジャッジの仕様が変更。 ジャッジさんによる鑑定方式からパソコンのボックスでレーダーチャートを確認する方式になり、全ての個体値を一目で確認できるようになった。 更に個体値30もジャッジで明確に判別できるようになり、狙った個体値のめざパ理想個体の厳選が容易になった。 また、『すごいとっくん』という新たな強化手段も登場。 レベル100のポケモンに限り個体値を最大にまで上げられるようになり、めざパを使用するポケモンの厳選難易度が大きく落ちた。 これによって上げた個体値は「きたえた!」と表示され、もともとの個体値とは別のカウントがなされている。 厳選段階でめざパのタイプを狙って出す必要はあるが、逆に言えばいくら適当な個体値でもタイプさえ合っていれば良いのである。 このシステムによって前に述べた『個体値に制限がかかる』という欠点はほぼ完全に解消された。 これにより、「最速めざ炎ラティオス」を始めとした理想個体のポケモンを生み出せるようになったのである。 Zワザについて 同じくサン・ムーンで登場した新要素に『Zワザ』がある。 これはトレーナーの『Zリング』とポケモンに持たせた『Zクリスタル』の共鳴によって技を強化するもの。 強化された状態で技を使用できるのは一度だけだが、アイテム自体は消費されず、発動するタイミングも自由なため、第五世代の「ジュエル」の改良版に近い。 技の種類やタイプ毎に異なる強化がされるが、「めざめるパワー」は個体値に応じてタイプが変わる効果が無視されるため、普通のノーマル技になってしまう。 そのため、任意にタイプを選べる大技として使うことはできない。 第八世代以降では…… ソード・シールド まさかの廃止。 発売前に「めざパタイプを任意に変更できる『めざパおじさん』が導入されるか?」という予想を立てるものが少なからずいた中での意外な結果であった。 なお、過去作からめざパなど今作で消えた技を覚えたポケモンを連れて来た場合、勝手に消されることは無いが、使用することもできない。 ゲーム内の説明でも「思い出すことは出来ないが忘れさせることを勧める」と表示される。 その代わり技マシンに天候によってタイプが変わり、その際に威力が50→100に上昇する特殊ノーマル技の「ウェザーボール」と、威力75の特殊炎タイプ技の「マジカルフレイム」が追加されており、ニンフィアをはじめとした本来めざ炎を必要としていた特殊フェアリーはむしろ強化された。 この世代でのメジャーな4倍弱点持ちとしてナットレイがいるが、上述の「マジカルフレイム」や半端な威力の炎技を強化できるダイマックス技の存在により、役割破壊がこれまで以上に行いやすくなっているので突出して暴れているということはない。 一説には、ダイマックスシステムとの兼ね合いがあったと推測されている。 特に強力なダイジェットを始め、多種多様なダイマックス技の追加効果をホイホイ発動するのはやはり問題だったのだろう。 ただ、「全てノーマルタイプにする」というZワザ同様の解決法を取らずに廃止されているため、厳選難度やゲームバランスなどの事情もあったのだろう(今作では性格や遺伝技など、後天的に取り返しのつかない要素が大幅に減らされている)。 ちなみにきのみによってタイプが変わる「しぜんのめぐみ」も同様に廃止されている。 この変更は、めざパへの依存度が高いポケモンの一部は扱いにくくなったということでもある。 また、全てのポケモンに代替技が用意された訳ではなく、補填ともいえるサブウェポンの癖が強いという問題が新たに発生している。 ただでさえクセが強いのにダイマックス技の効果で頻繁に変わる天候に依存するウェザーボールで補填されたポケモンはたまったものではない。 ダイマックスで容易に天候を書き換えられる環境なのでなおさらである。 そのためマイルドなバランスにしての復活を望む声も少なくなく、「ぼくのかんがえたさいきょうのめざパ調整」を熱く語ってくれる廃人も珍しいものじゃない。 この廃止で貴重なサブウェポン候補を失ってしまったポケモンも多いが、別の側面から見れば性格、遺伝技共々対戦のハードルを上げる仕様にようやく終止符を打てたということでもあり、好意的な意見も存在している。 この辺りは賛否が分かれるのも必然ではある。 つまり、「あらゆるポケモンからあらゆるタイプの技が飛んでくるかもしれない」という、20年以上続いた特異な状況にようやく終止符が打てたということでもある。 多くのポケモンのポテンシャルを引き上げる物として愛用された一方で、この技はオールドプレイヤーになるほど長時間の厳選を強いられ、時には乱数調整の知識を求められ、技範囲が狭いポケモンには役立つ一方で強いポケモンがさらに強くなるという様々な問題点を抱えていた。 そういった時代のシンボルが、様々なポケモンの未登場とともにようやく落ち着いた……そういう考え方もあるのだと心に留めておいていただきたい。だからめざパ頼みだったポケモンの救済はよ ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 本作はDPのリメイク作ということで、「めざめるパワー」しか覚えないアンノーンも復活。 アンノーンの扱い、めざパの扱いについてはどうなるのかと発売前から話題になっていたが、 技の仕様は第六世代版から変わっていないがアンノーンの専用技となり、わざマシン10も「ふるいたてる」に変更されている。 ちなみに、リメイク元で「めざめるパワー」だけを覚えていたトレーナー戦のケーシィの技は「チャージビーム」や「エナジーボール」に差し替えられている。 特攻105・素早さ90という序盤にしては異様な種族値の高さを持つケーシィが繰り出してくるので、思わぬ苦戦を強いられる人もいるとか。特にポッチャマを選んだ場合は地獄を見ることに…。 LEGENDS アルセウス アンノーンが登場するのでちゃんと技も続投しているが技の仕様が変更されており、なんと使用時に確実に相手の弱点を突けるタイプに変化する仕様になった。 ただし本作品ではアンノーン専用技となっており、他の登場ポケモンは覚えられない。 レジェンドプレート所持限定ながら同じく相手ごとにタイプが変わるが燃費が悪いさばきのつぶてに代わり、手軽に弱点技のタスク埋めが出来る技となっている。 スカーレット・バイオレット アンノーンが登場しないため、剣盾同様に未登場。 ただし、めざめるパワーの後継とも言える技としてテラスタル状態ではテラスタルのタイプの技として使える「テラバースト」が登場。存在が判明した際はめざパ(と同様のハードルの高い厳選)の再来と騒がれたが、なおハードルは高い厳選は必要無いが色んな意味でめんどくさい所はご愛嬌(*3) ゲーム内でタイプ決定の仕様が説明されている 物理、特殊のどちらか高い方の分類で放てるため、物理アタッカーでも使用可能 威力は80×タイプ一致補正と、4倍弱点でなくとも十分な威力 テラスタルのタイプは後天的に変更可能 と、読み合いが大変なのはそのままだがめざパの問題点は概ね改善されている。 一方で、素ではあくまで威力80のノーマル技でしかなく、1試合に1度限りのテラスタルを切らなければ実質技スペースが1つ無駄になるという、めざめるパワーにはなかったリスクを孕んでいるため相変わらずサブウェポン不足への救済とは言い難い面もある。 ついきを ねらった アニヲタに よって こうもくに おこなわれる ぶんしょうと ちしきの りょうが へんかする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ もしくは従来通りの計算式でデフォルトは16タイプから選ばれ、切り替えも16タイプから選ぶか。 -- 名無しさん (2020-02-10 02 40 07) アンノーンがいるから完全な廃止はできない気がするけど、どうなるんだろう? -- 名無しさん (2020-02-10 08 36 40) この技があると誰でもダイジェットを使えてしまうので、少なくとも剣盾ではあってはいけない技 -- 名無しさん (2020-02-12 23 33 10) 覚えているポケモンを過去作から送って来ても使えないとのこと -- 名無しさん (2020-02-13 00 21 57) アンノーン専用技になりそう -- 名無しさん (2020-02-17 09 21 59) 第八世代では「めざめぬパワー」になってしまった… -- 名無しさん (2020-02-17 10 28 41) ↑2 ポケカのコダックの技にあったよ、「めざめぬパワー」(コイントスで表なら30ダメージ、裏なら自分が混乱するだけ) -- 名無しさん (2020-02-17 11 24 12) 目覚めろ、その魂 -- 名無しさん (2020-02-17 11 49 32) アンノーンだけ残されるか、新しく変な専用技与えられそう。 -- 名無しさん (2020-02-17 13 41 12) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-02-23 11 46 11) ジャンケンで両手出すようなもんだからなぁめざパ インチキと言えばインチキ -- 名無しさん (2020-05-02 18 10 31) しかし、それ以外にロクなサブウェポンがないポケモンもいるわけで -- 名無しさん (2020-05-02 18 46 48) GBA時代の一致技もめざパだよりってわりと狂気の沙汰よな… -- 名無しさん (2020-06-20 18 03 41) これやミント、遺伝技習得、ダイスープと「取り返しのつかない要素」を減らしたかったのかな -- 名無しさん (2020-06-20 18 11 21) アンノーンは完全な収集用ポケモンとなって、バトルでは使えなくなるかもな -- 名無しさん (2021-04-05 11 23 23) アンノーンはそのままでわざマシンだけ廃止してくれれば嬉しい -- 名無しさん (2021-09-13 17 52 59) BDSPで復活したけど↑の希望通りアンノーンの専用技になった -- 名無しさん (2021-11-20 12 48 19) 厳選が面倒というのはわかるけど、性能面では必要な技だったんだけどな 四倍弱点持ってる厨ポケへの抑止力や範囲狭いポケモンへの救済として -- 名無しさん (2021-11-20 15 27 23) ↑上でも言われてるけどそれって強い奴を対策できるんじゃなくて本来の相性を無視して無理矢理突破できるようになるといった方が正しいんよそれ。一部のポケモンが恩恵にあやかられたのは事実だけど四倍持ちなら強い弱いに限らず有利対面のはずの相手をこの技一個で覆されたりするわけで、ほぼ全ポケモンがこれ使えるのは正直言って弊害の方が大きかったと思うよ。 -- 名無しさん (2021-11-29 16 08 48) めざパでマイナー救済できるメリットより、めざパで今の強豪がますます手をつけられなくなる可能性のほうが高いからなあ -- 名無しさん (2021-12-07 15 20 59) ↑例えばレジエレキとかね。あの思い切ったパラメータ設定はめざパがないことを前提にしてる筈 -- 名無しさん (2021-12-07 20 22 48) 七世代で強豪だったテテフやコケコがただめざパ没収されて技の選択肢が減った裏で、そいつらの下位互換気味だったニンフィアのマジカルフレイムやライコウの熱湯みたいに没収の対価で差別化要素貰って上手くいってるのもいるから、むしろめざパないほうが個性付けがしやすかったっていう。まぁそれにしてもサンダーはやりすぎた感あるけど… -- 名無しさん (2021-12-07 20 44 40) これ以外にロクなサブウェポンを持ってなかった奴への救済をさっさと進めて欲しい -- 名無しさん (2021-12-10 14 06 37) 第二世代は記載通りメタモンを使った抜け道があるからむしろ実践投入は簡単。第三世代は4や5と比べても粘るの無理ゲーオブ無理ゲー感凄い -- 名無しさん (2022-02-11 15 47 12) テラスタルがある意味後継者のような仕組み -- 名無しさん (2022-12-19 15 20 53) ただ、テラバーストをめざパの代替みたいな使い方するのはかなりリスキー。 -- 名無しさん (2022-12-27 17 33 03) テラスタルしてないときも攻撃高い時に物理技化してほしかったなテラバースト… -- 名無しさん (2023-02-01 14 55 07) 被害者代表のサンダースやドレディアあたりにそろそろ有用なサブウェポンが欲しいね。 -- 名無しさん (2023-07-06 20 52 45) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-09-01 16 57 16) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-09-16 13 19 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
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めざめるパワーについて 最近疑問に思っているわけです 最近のめざめるパワーについて、特に「めざ氷」って奴の意義について いつもの通りこの考察は私個人の意見なので正解だとかそれは違うとかよりも あぁ、こんな意見もあるのか。という程度に流し読んでもらえるとうれしいです そもそも普通の考察に正解や間違いなんて無いわけですしね あとこの考察がめざ氷を「否定」するものではないということも明記しておきます まずは私がめざ氷について疑問に思った理由を説明します ヘルガーに関連する話題がでて、それをグーグル先生にちょっと聞いてみた そうするとブログ等で行われている考察の中でヘルガーのめざ氷を必須技であるかのように書いてあったり 基本型として紹介されているものにも当然のように「めざ氷」というものが存在していました ま て よ ? ヘルガーにめざ氷っているの!? その時初めて疑問に思ったわけです、えぇ これが一つ目の疑問 対策「ヘルガーのめざ氷はドラゴンへの有効打になるのか?」 そもそも頻出ドラゴン勢は素でヘルガーよりも早く、ヘルガーより遅いドラゴンはめざ氷でも落としきれません (ボーマンダ、フライゴン確1 ガブリアス、チルタリス、カイリュー乱1) なのになぜだかしりませんがヘルガーでのドラゴン対策、ヘルガーでドラゴン対策そういう目的でめざ氷を入れている人が多いような気がします ですがです、よく考えてください 先ほど言った通り頻出するドラゴンポケモンはヘルガーよりも早く、ヘルガーを一撃で倒す術を持っています つまりこれはヘルガーはドラゴン勢に対して後出しがきかないということを意味しています 後出しがきかない以上襷でのタイマンか、強引にスカーフを持って対処しに行くことになるのですが 襷でのタイマンに置いてドラゴンに勝てるポケモンなんて言うのはたくさんいますし ドラゴン相手にヘルガー後出しの時点でスカーフめざ氷だというのはほぼ確定します はたしてこんな状況の中でめざ氷によるドラゴン対策というものは成立するのでしょうか? 私はしないと考えます 実際ヘルガーのめざ氷粘ったのはいいけど余り打たないなーという声を聞いたこともあります 当たり前です、ドラゴン対策というものがそもそもヘルガーではタイマンでもないと成立しないんですから 続いて二つ目の疑問 交代「ヘルガーはどんなポケモンに後出しされる」 つぎにヘルガーが呼ぶポケモンの問題になります ヘルガーのメインウェポンが炎になる以上呼ぶメジャータイプは以下の4つ ①ドラゴン ②ほのお ③みず ④いわ ついでに特防が高く、悪の波動で落とされない程度の耐久があるというのも条件に入るでしょう カビゴンやハリテヤマと言った熱い脂肪も呼ぶでしょうし そもそもヘルガーはそこまで早いポケモンではないので大文字+不意打ちを耐えるヘルガーより速いポケモン等も考慮にいれなければいけません さて、ここでめざめるパワーに戻ります この状況下に置いてめざ氷というのもは有用に思えるでしょうか? 私は有用だとは思えません、なぜならばめざ氷を入れたところで抜群をとれるのはドラゴンだけです ドラゴンピンポイントでめざ氷を入れるのならばラグラージやドサイドンに対して大ダメージを与えられるめざ草を入れます、私ならばね 炎、水、岩には悪の波動が入るじゃないか!という意見もあるでしょうがそもそもめざ氷はそもそもドラゴン対策としては成り立ちにくいのです そこを考慮するならば死に技となりかねないめざ氷よりも、十分に打つ範囲の確保できる「めざ草」を入れるべきではないのでしょうか? という2点から私は「ヘルガーのめざ氷」という奴の意義について疑問を覚えるようになりました さて、ならばなぜこれが「めざ氷」そのものへの疑問へとなるのでしょうか? まぁ当たり前ですよね、これが成り立つポケモンが結構いるんです 一般的に「めざ氷」を装備する可能性のあるポケモンで たとえばロズレイドやフシギバナをはじめとした100族以下の草勢全般 ヘルガーのようなゴウカを除く炎勢全般 このようなポケモンでめざめるパワーというといつも「めざ氷」が候補に挙がっています その後に「めざ炎」「めざ草」「めざ電」「めざ地」というものが続きます で す け れ ど なんでめざ氷が候補に挙がるのか具体的な理由が書かれていることは少ないです 600族のドラゴンに4倍弱点を叩きこむ、とだけ書いてあり明確な想定がなされていない時が多いんではないでしょうか? たとえばヘルガー(アイテムは無しと想定)のめざ草であれば「ヘルガーに対して後出ししてくるラグラージに対して打つ」という説明があります でもめざ氷は「ドラゴンに4倍弱点を叩きこんで倒す」で終わり 両者ともにやってることは4倍弱点を打つという結論は同じ、でも過程が全然違う 前者は「後出ししてきたラグラージに先手とれる」という前提から「めざ草を打てば倒せる」という想定です ですが後者は前提条件というものがありません ただドラゴンに対してめざ氷うてるよやったね!というノリがちらほら見え隠れします 6→3に置いて「相手の先発ドラゴンを誘発し、襷で耐えめざ氷で強引に倒す」等の考えがあってめざ氷を入れているのであれば別ですが そういう考え無しにめざ氷を入れているから使用頻度が少なくなり、結果的に死に技となっているのではないでしょうか? そしてこうして考察を述べるとほぼ確実に返ってくる疑問があります 「電気タイプのめざ氷は?」「ジュカインやゲンガー、ゴウカ、マージのめざ氷は?」と言うね はっきり言います、こういう疑問を素で考えた人はタイプ相性と素早さ種族値を見直してきてください 見直してきましたか? なら分かるはずです、この二つの状況に置けるめざ氷は「対策として成り立つ」のです なぜ成り立つのかはわかりますね? 前者のめざ氷はドラゴン4倍に打ちこむと言うよりも電気を半減無効にする「草及び地面」にたいして打点を確保することを重要視したもの 後者のめざ氷はドラゴン勢を「抜いて4倍弱点を突いて打点を出す」と言うことを重要視したものだからです 素早さで言うと ジュカイン>>ゲンガー>>ゴウカザル>ムウマージ>ガブリアス>ボーマンダ>>ヘルガー>>ロズレイド ガブリアスやボーマンダに抜かれて落とされる可能性の危険性のたかいヘルガーとロズレイドのめざ氷は対策として成立しにくく ジュカイン等は逆にガブマンダを抜いて落とせる可能性が高いため対策として成立しやすい、こういうことなんです さて、ついに本題です 長かった、非常に長かった、 我ながら長かった、本題まで長かった ようやくです、ようやく本題の最近のめざパの意義について語れます まぁここまで読んでくれた優しい皆さんなら分かってくれるはずです 私がめざパについて最近疑問に思っているのはどういうことなのかを 結論は「なぜ成立しにくいめざパを搭載させているのか」ということなんです なぜめざめるパワーという技を入れたいのか、ということから考えると 「このポケモンは現状であのポケモンに勝てない→だからめざめるパワーを使って勝てるように、せめて抵抗できるようにしよう」 という思考の順序であるべきだと思います これは草タイプに置けるめざ炎(vs鋼)、電気タイプに置けるめざ氷(vs草、地)での場合です ですが最近のめざパと言うものは 「めざめるパワーを入れたい→めざめるパワーいれればあのポケモンの対策になるわ、いれよう」 という思考順序で入れられている気がします、 まぁこんな順序でめざパを入れているのであれば使う回数が少なくなってもそれは必然と言えるでしょう むしろなぜめざパを使えると思ったのか疑問に思う点もあるぐらいです さて、ここで短い本題を終えてめざパに関する疑問提唱を終わるのですがどうだったでしょうか? 「こんなことねーよwwww」と思うのも「あーこういうことも考え方もあるのかー」と思うのも皆さんの自由です もしかしたら不快感を感じた人もいたかもしれません、いたらごめんなさい 結局当たり前のことを書きつづっているだけでごめんなさい ですが、もしこの疑問提唱が皆さんの対戦に新たな「可能性」や「疑問」、「発想」というものを作ってくれたならばうれしいです それでは 追記:決してこの文は全ての考察、意見、理論を否定するためのものではなく あくまで管理人が疑問に思い、こうじゃないのだろうかという意見を述べるためのものであるとします 全ての考察に置いて無駄なことなど無いのですから ちなみにヘルガーのめざ氷を本文じゃすっげー否定というかねーよwwwみたいなこと言ってますけどしてますけど普通にありです グロス相手にヘルガー死に出しからなら襷維持したままでドラゴン呼べます、めざ氷で余裕です でも後出しはできません、仕様です、凄いネガってるのは考察上の問題と言う奴です めざ氷を誉めたたえつつめざ氷の意義について疑問述べるのは無理です 結局言いたかったのは最後の本題でのなぜ思考順序が逆になっている場合が多いのかということです こんどこそ終わり 名前 コメント
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【検索用 めさめP 登録タグ 作め 作めさ 作り手】 + 目次 目次 特徴 ミリオン達成状況 リンク 曲 CD 動画 コメント 【ニコニコ動画】%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9B%B2%E3%81%A8%E3%83%B5 特徴 作り手名:『めざめP』 アーティスト名は つなまる 。 ボカロPとしては「ささいなこと」でデビュー。 使用ボカロはGUMI・初音ミク・鏡音リン・レン。 タイトルバイバイではあるがいざ聴いてみると暖かな曲である「ナメクジ」あたりからその存在が知られるようになった。 「うそつき」で初の殿堂入りを達成。その後は殿堂入り作を多く輩出している。 2013年10月29日、7作目に投稿した「paranoia」がミリオンを達成した。 ミリオン達成状況 以下の楽曲がミリオンを達成している。 曲名 100万再生 200万再生 300万再生 備考 paranoia 2013年10月29日 2017年10月10日 2019年5月11日 うそつき 2016年9月2日 2019年8月28日 49人目となるミリオン複数持ちP 橙ゲノム 2019年5月29日 リンク PIAPRO Twitter YouTube 曲 future men Gerbera/めざめP paranoia/めざめP うそつき/めざめP 銀のフルーフ 言の葉クリニック ささいなこと/めざめP 橙ゲノム 月乃/めざめP ナメクジ ニルの世界 ひよたまカフェ モカ/めざめP ラケナリアの芽 CD EVERGREEN SONGS 2012 EXIT TUNES PRESENTS Storytellers RPG EXIT TUNES PRESENTS Supernova 8 EXIT TUNES PRESENTS Vocalohistory feat. 初音ミク EXIT TUNES PRESENTS Vocalosensation feat. 初音ミク 動画 コメント やっとページがつくられたっ! -- 名無しさん (2011-08-01 13 18 37) めざめPきたー!作成乙です この人のミクの声のやさしさパネぇ -- 名無しさん (2011-08-02 18 25 20) モカがすごく好き -- 名無しさん (2011-08-02 18 32 05) めざめPのページ待ってました!作成乙です! -- らむ (2011-08-03 23 50 49) 待ってました!作成乙ですぅ!! -- 名無しさん (2011-08-18 09 37 46) 綺麗な曲ばかり -- 名無しさん (2011-09-20 11 17 20) この人の曲全部好きです。リズムいいしアペンドがとてもキレイ。歌ってみたやりたい。 -- Lotus (2011-12-18 00 19 17) うそつきで惚れました^^調教の声とか曲の音程とか大好きです!!応援してます!!! -- 名無しさん (2012-01-03 13 58 51) ↑私もうそつきで惚れた(≧∇≦)もっともっと評価されていって欲しい、応援してます!! -- 凛太 (2012-01-23 16 46 34) 新曲キターーー!! -- ワカ (2012-03-13 20 31 40) おーるふぃくしょん…じゃないですねすみません -- うそつき (2012-06-06 21 51 14) うそつき凄く好きです(`・ω・´)優しい音程で好いです^^ -- 特質系 (2012-06-10 18 22 27) ガラクタのエレジー -- 名無しさん (2012-09-15 16 27 50) めざめPの曲素晴らしすぎます/// -- 乱 (2012-10-09 20 58 04) つなまるさんの独特の感覚が好き。おしゃれだけど少し切ない感じとか -- 名無しさん (2012-12-16 21 43 42) 橙ゲノム大好き?です -- 赤ずきんに恋桜 (2013-01-03 08 04 01) ジロキチ大好きです!! -- 名無しさん (2013-01-10 00 45 52) 橙ゲノム好きです!! -- 名無しさん (2013-02-11 21 24 09) 銀のフルーフも良かったです -- 名無しさん (2013-04-13 16 40 20) この人の曲落ち着くし、優しいから好き! -- 名無しさん (2013-04-18 17 39 45) 橙ゲノム大好きです!^^/// -- 名無し (2013-08-10 15 08 36) paranoiaと橙ゲノムでハマりました← -- 名無しさん (2013-10-18 21 44 30) paranoiaミリオンおめでとうございます!! -- 名無しさん (2013-10-29 21 14 46) 言の葉クリニック可愛すぎ! -- ゆー (2013-11-05 20 45 15) 独特のかわいらしくて、切ない曲調が大好きです! -- 名無しさん (2013-11-11 16 59 52) 言の葉クリニックで知りましたが、可愛らしい曲とリズムにはまりました! -- カフェラテ (2013-11-25 18 27 59) ラケナリアの芽から! なんで私、今までこの人の曲聴かんかったんやろ……( ゚,_・・゚) まぁいいや!今から聴けばいい(ノ´ω`*) -- りんご味 (2013-12-31 10 50 02) 橙ゲノムが1位です、2位うそつき、3位ラケナリアの芽です!!! -- 良太 (2014-01-14 21 08 48) 『ささいなこと』から大ファンです! -- 名無しさん (2014-01-25 23 19 57) 言の葉クリニックとうそつき、橙ゲノム、paranoia、銀のフルーフが大好きです!つなまるさん、これからも頑張って下さい(^ー^*) -- よもぎ (2014-02-17 09 38 18) paranoiaでハマりました。全曲好きですが、ナメクジ大好きです!これからも応援していきます!! -- 緋彩 (2014-03-07 02 43 42) うそつき paranoiaが好きです! -- Nooa (2014-06-18 05 29 38) 月乃が一番好きです! -- 名無しさん (2014-06-25 23 16 52) 橙ゲノム、うそつきが好きです! -- HASIMOTO (2014-07-02 21 48 17) うそつきではまりました。かわいい、切ない感じ大好き!! -- 孤虚者 (2014-11-23 20 12 57) 橙ゲノムでハマりました!!うそつきも好きです! -- おかゆ (2015-01-04 20 31 13) その人の曲はハマる -- 空 (2015-02-19 23 48 40) これからも頑張ってください!!応援してます! -- ねーちゃん (2015-08-16 14 57 50) 大好きです! -- 名無しさん (2015-08-17 01 17 18) 橙ゲノムとうそつき超好きです!毎日聴いても絶対飽きないし、聴いててちょっとせつなくなって泣けるときもあります!!! -- はる (2015-09-18 22 28 05) 個人CD出さないのかな? 僕は出して欲しいな... -- 名無しさん (2015-12-27 00 41 37) Gerberaが1番好きです。CD出さないのかなー -- 名無しさん (2016-03-22 02 14 04) うそつきと橙ゲノム大好き! -- 優花 (2016-12-06 23 06 49) 有名人等全て合わせて一番好きです、愛してます…(´;ω;`) -- モカ (2017-02-13 02 14 07) メロディも歌詞も繊細で、心の動きを表すのがとても上手な人だと思う。どの曲にも唸らされるし大好き -- 名無しさん (2017-12-18 18 23 43) paranoiaに再熱しました -- 名無しさん (2019-02-24 14 28 16) 名前 コメント
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めざめP めさめひい【登録タグ クリエイター 作め】 曲一覧 モカ コメント 名前 コメント
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このページを編集 最速入手場所 開始天使界 販売場所 「sellめざめの花」をタグに含むページは1つもありません。 拾得場所 開始天使界 落とす敵 「dropめざめの花」をタグに含むページは1つもありません。 このページを編集
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さめざめと【登録タグ KTKT さ ただのCo 初音ミク 曲】 作詞:ただのCo 作曲:KTKT 編曲:KTKT 唄:初音ミク 曲紹介 KTKT氏 の47作目。 今回は悲しい曲なのですが、あえてこのような曲調にしてみました。(作者コメ転載) 歌詞を ただのCo氏 が、イラストを ちりめん氏 が手掛ける。 歌詞 三途の川に目もくれない 残酷さが目に付いた そんな君の足をすくった 気がしてた 気がしてた プレゼントを買っていく 君の好きはなんだっけ 日が落ちるまで探してた 考えた 考えた 爽やかさに毒を 愛らしさに朝を 夢のない君に憂鬱を 泣いていた 嘘付いた アメフラシが叫んでた サイバーとカスケード ゴミ箱に捨ててみた 吐いてもいいさ 咽てもいいさ 油を売るだけさ とりあえず ほら、さめざめと 泣く雨は無視しなきゃ。 散漫刈った淡々と 冷酷さが板につく そんな君と手を切った 気がしてた 気がしてた 密閉世界25時 予約した曲なんだっけ 同じ言葉を繰り返す 忘れてた 覚える気はなかった 飽いていた 君がいた 海ウサギが歩いてた ワンダーとコトバニカ 意味もなく探ってた どれでもいいさ それでもいいさ 正解はまあないさ とりあえず ほら、さめざめと 気分(お酒)に酔わなくちゃ。 もし君が20になったら 幽霊になってお祝いするよ ケーキの上のロウソクに 十字架を切られちゃったりするかもね 僕が生まれ変わる前に 電子が空を打ち抜いたなら その時はもう悲しくて そんな気分じゃないだろうから そっとしておいて 涙の故に彩(さい)を 麗しさに夜を 夢の無い僕がさめざめと 泣いていた 嘘付いた アメフラシが叫んでた サイバーとカスケード ゴミ箱に捨ててみた 飽いていた 君がいた 海ウサギが歩いてた ワンダーとコトバニカ 意味もなく探ってた どれでもいいさ それでもいいさ これにてさよならさ とりあえず ほら、さめざめと 笑うのはやめにしよう。 コメント 作成乙です!この曲、歌詞と曲調が好みすぎてやばいです。 -- 名無しさん (2013-06-02 18 39 24) (・∀・)スースキスースキスー♪ -- 名無しさん (2013-06-02 21 59 00) メロディーも歌詞もsuki -- gk (2013-06-06 15 04 37) 曲調が好き 歌詞も素敵 -- 名無しさん (2013-08-02 14 46 22) メロディー可愛いのに -- 名無しさん (2013-08-06 18 55 59) KTKTさんの中で1番好き。最高!特にサビがいい! -- 名無しさん (2013-08-06 19 00 56) のびろ -- 名無しさん (2014-06-09 15 49 42) 好きだ -- 名無しさん (2015-02-20 14 16 57) どうしようもなく好き -- 名無しさん (2015-06-18 20 05 16) 名前 コメント
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ねむりの谷にある始まりの洞窟でスフィアマップを回収すると、めざめの森へ行けるようになる。 このエリアで、白ピクミンと青ピクミンに出会うことができる。 元希望の森で、もっとも難易度が低いステージだ。 小鳥のさえずりや舞い散る桜に誘われながら探索するのもいい。 さとりの座は実は紫ピクミンで回収できる。動きながら数匹投げれば届く。 チャッピーや小チャッピーのほとんどは他の敵に取って代わられ、3匹いたヘビガラスは1匹になってしまった。 生物リスト アカチャッピー アカコチャッピー コガネモチ オオガネモチ ウジンコ♀(ある日数を過ぎると橋近くにも出現) ウジンコ♂(ある日数を過ぎると出現) ハオリムシ ハナゲイモ オタマ びっくり菊 ヘビガラス サンショクシジミ ピキマキ ペレット草 障害物や役立つ物 黒い土のカベ 白い土のカベ 電撃ゲート ガスゲート シーソー 紙袋 橋・スロープ 草 壊せる岩 ガス管 赤ピキノツユクサ 紫ピキノツユクサ カビダマ(3日目は出現しない) めざめの森のお宝 ① ヒダマリノミ ② ラッパユリの球根 ③ オレの色(放射線キャノピーがあった場所にある) ④ エアシューター ⑤ 運試しストーン ⑥ さとりの座(黄ペレット20があった場所にある) ⑦ ジオグラフィックシステム(黄オニヨンがあった場所にある) 地下洞窟 A けだものの穴 (ただものでないネジがあった場所にある) B 白い花園 C デメマダラの王国 D ヘビガラスの穴
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ストーリー 前の事件のように、戦うグラードンとカイオーガ ダイゴとミクリはレックウザを捕獲する舞台が整いつつあると歓喜 その近くにダイゴを追ってココまで来た伝説のポケモントレーナーがおり、めざめのほこらまで連れて行かれる。 伝説のポケモントレーナーは、グラードンとカイオーガをなるべく牽制 するために外に残るつもり。 めざめのほこらの中には伝説のポケモントレーナーの女がおり レックウザがそらのはしらにいる事を教えてくれる。 そしてそのままそらのはしらに向かう事に。 ネメアへ ルネジム開放後、めざめのほこらのネメアエリアに進入可能。 ※一部のエリアでは相当な根気と努力が必要になる。 めざめのほこら深部 プレイヤーが一番苦労する場所であると思われる。 最初はうまく進めないが、コツを掴めばクリア出来る。 QS(クイックセーブ)を利用するのも一つの手。 「あと少しのところで失敗、セーブしてなくてやりなおし」 なんてことのないように。 このマップの白い箇所を踏むと不思議な力によって入口に戻される。 しかし、実際プレイしてみると霧でほとんど見えない。 1歩目は上に、2歩目は下に、3歩目は左に、4歩目は右に、5歩目はそのまま が繰り返される。 この規則性が分からないプレイヤーのため、完全攻略を記載。 (完全攻略) このフロアに入った時点から。 上2、 左3、 上、 左、 下、 左2、 上2、 下2、 上2、 左、 上2、 右、 上5、 右、 上2、 右、 上3、 右、 上、 右、 上、 下、 左、 右、 上、 右2、 下、 右2、 上、 右、 下、 左、 上、 右、 左、 下、 右、 上、 右2 、下 、右2、 下5、 左2、 下2、 上、 下4、 上、 下2、 右、 下、 右2、 下2、 左、 右、 左2、 下、 右、 左4、 上3、 左3、 右、 上、 左、 上 (Yahoo知恵袋の回答より抜粋) めざめのほこら深部2 見えない床の上を進もう。覚えなければ進めない。 が、迷路に入ると霧が発生してほとんど見えなくなる。 +どうしてもわからない場合は めざめのほこら深部3 かいりきが必要 特別な解説はない。岩の動かし方を間違えなければ進める。 ただし、中央の岩は飛び越えることが出来るのを覚えておこう。 梯子の前に行くと押し戻されてしまう。 階段を登った一段高いところを歩いていると 「ちからがあふれてくる!」とメッセージが出る。 一段高くなっている場所はくまなく歩いてみよう。
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めざめのうた 作詞/にゅる おはよう よく眠れたかい? もう起きる時間だよ ゆっくり目を開けてごらん 朝日は見えるかい? おはよう さあ起きれるかい? 今日も君を待ってる 僕らは君の歌声を待ってる 昨日の夜の続きを始めよう