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Twitterであげた、『スマブラSP』の参戦ファイターのアートワークを「初登場作品風」に仕立て上げたイラスト。ドットだったり絵だったりコラ画像だったり。3DCGを用意はできてもリッピングができないので、立体風のイラストでまとめ上げています。ドットはphotoshopで、それ以外はSAIで描きました。 各絵につぎ込んだこだわりをついでに解説していきます。徹底しています。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch 絵 名前 語り 出典発売日 マリオ 『ドンキーコング』より。16×16のサイズに落とし込むことに地味に苦戦しました。目は1ドット。 19810709 マリオ(ウェディング) 変わりがない…と思いきや、拡大してよく見てみると、ヒゲや髪の毛がフサフサしている『スーパーマリオオデッセイ』仕様。全体的な色味も本家『マリオ』シリーズのように赤系の陰影をつけて「らしさ」を演出。比べると一目瞭然なのだがわかりづらい…? 20171027 旧ドンキーコング 『ドンキーコング』より。腹から下の網目エリアがポイントだと思っています。正面顔と横顔のあいのこになっている角度の顔にも注目。 19810709 ドンキーコング 『スーパードンキーコング』より。ディディーやクルールと同じ戦法で、スマブラ公式アートワークをいじくりまわして作成。初期ドンキー特有の"毛っぽさのなさ"や"変な細さ"のために肉をそいだり、初代スパドンのイラストを見回すとどれも歯を出しているものがないので歯を削って開口させたり。 19941126 リンク 『ゼルダの伝説』より。スペースが小さいわりに無茶なポーズをしているので、剣や盾が特に苦戦しました。剣は柄の部分がないし、盾は一回り小さくなっている。 19860221 サムス 『メトロイド』より。サイズが大きいと、比較的描きやすいです。16×32は大きいドット絵。 19860806 ダークサムス 思案中。 20050526 ヨッシー 『スーパーマリオワールド』より。GBAやメーカー世代の人は知らない人が多いのかな?この作品のゲーム内のヨッシーは、腕がオレンジ色だったんです。 19901121 カービィ 手も足も伸ばされると手も足も出ないので、16×16より少し大きくなってしまいました。無念。笑わないし頬のアレもないのが、初代の無垢でnillなカービィの魅力ですね。 19920427 フォックス SFC版『スターフォックス』より。会話ウィンドウだけじゃん!…と思われがち?実は、コンティニュー画面で全身が映ってくれるんです。あたまでっかちなのが印象に残りました。銃はシンプルのカクカクのオリジナルデザイン。光線射出口がオレンジ色なのがSFCスターフォックスっぽいでしょ? 19930221 ピカチュウ 『赤・緑』より。デブチュウなのは当然のこと、おなかの色が違うのが赤緑時代のピカチュウの一番特徴的なところ。アニメでも色が変わっていたら、ここまでの人気は出ていなかったかも…ね。 19960227 ルイージ ゲーム ウオッチ版『マリオブラザーズ』より。つながった目とクチビルが目立つ口元、体から離れた腕がG W版っぽさを演出。実はマリオブラザーズの中でも、G W版が一番早いんです。 19830314 ルイージ(AC) 『スマブラfor』のフィギュアではアーケード版が代表作として紹介されていました。マリオの緑カラーの元ネタ、アーケード版ルイージ。使える色数が多いと、いろいろできて楽しいです。 19830714 ルイージ(FC) おそらく一番有名?ファミコン版『マリオブラザーズ』のルイージ。『スマブラDX』までは顔の色や手袋の色までもがレトロになっていましたね。白目がないので、目のスペースを大きくして驚いてる風に見せる。 19830909 ネス 『MOTHER2 ギーグの逆襲』より。無茶なポーズをしていないので気楽に描けました。バットのデザインは、原作にバットのスプライトが存在しないのでネスにも使用してある色で適当に繕ってしまいました。 19940827 キャプテン・ファルコン 『FZERO』の説明書のコミックより!正直一番描きたかった奴です。アメコミチックな画風もあまり挑戦したことがなかったので、新しい体験でした。体格は大きな変化がないので、ポーズはほぼトレスで済みましたが各パーツは大きく違うので、是非とも今のデザインと見比べてみてほしいですね! 19901121 プリン 『赤・緑』より。元ドット絵を回転させて、一部修正したくらい。特筆事項はあまりないです… 19960227 ピーチ 『スーパーマリオブラザーズ』より。某動画のせいで巨大化して襲ってきそうな印象がありますね…?パカー開いた口がポイント。傘はどうしようもないので、ファイアピーチカラーの傘と同じ配色で。傘だけサンシャインなのも変ですし。 19850913 デイジー 『スーパーマリオランド』より。見せる人見せる人みんな笑うんだけど、しょうがないじゃん原作がこれなんだもの!王冠なければドレスの柄もなし!ワンピースではしゃぐ黒髪ロングの昭和女子の白黒写真。 19890421 クッパ 『スーパーマリオブラザーズ』より。こうして今の作品と同じポーズをさせると、やっぱり違いますね。まず第一に、太ももが描かれてないからキノピオみたいな生え方にせざるを得ないんですね。 19850913 アイスクライマー ファミコン版。『スマブラDX』ではフィギュア1が原作のドット絵そのままでしたね。正面顔はゴール時のポーズから拝借。前髪はどこに行ったんでしょう? 19850130 シーク 『時のオカリナ』のものを描きます。 19981121 ゼルダ 『ゼルダの伝説』より。こちらも服に装飾がほとんどないので、独自の解釈でマントを生やしたり靴を描いたり。仕方がないです。 19860221 ドクターマリオ ファミコン版。ゲームボーイとは同時発売だから、そちらも描けばよかったかな? 19900727 ピチュー 『金・銀』より。金銀風ドット絵は2015年頃からの付き合いです。「ポケモン風ドット絵」を見ていただけると、幸せになっていただけるかも。 19991121 ファルコ SFC版『スターフォックス』より。こちらは全身がゲーム内に登場してくれないので、タイトル画面に映った姿を基に、フォックスの要素と公式アートワークの要素を添えてアレンジ。外人兄貴たちからの大量の「手がキモイ」リプライ、ありがとうございます。公式アートワークの時点で手がでかいんですもんそう描くしかないってものです。 19930221 マルス 『暗黒竜と光の剣』より。元のドットがとてもきれいなので、苦労は少なかったです。色が少ないと、生足マルス様もあまり違和感が生まれないですね。少し寂しい… 19900420 ルキナ 思案中。 20120429 こどもリンク 『時のオカリナ』より。リッピング技術を持ち合わせていないので、3DCG風の2Dイラスト。3D風はおそらく彼が第一弾。解像度の低いテクスチャっぽく見せるためにテクスチャ周りはエアブラシで表現。立体っぽくは見えないけれどもそれらしさは出てるかな… 19981121 ガノンドロフ 『時のオカリナ』より。パーツ数が多いので、手間は多分にかかりました。片手はグーのまま、片手は軽く開いているのが時オカガノンの特徴かなと思って。 19981121 ミュウツー 『赤・緑』より。もとからデザインが完成されているのでそこまで苦労はなかったです。しいていうなれば、今とは違う頭と手足が大きめの体のバランスに気を付けてたところ? 19960227 ロイ 『封印の剣』より。ただ、ロイというキャラクターの厳密な初登場は『スマブラDX』なので、こちらもまた考えています。 20020329 クロム 思案中。 20120429 Mr.ゲーム ウォッチ ゲーム ウオッチ第一弾『ボール』より。フラッグマン出典ではないので旗は消え去りました。 19800428 メタナイト 『夢の泉の物語』より。カービィ勢は体の攻勢がわかりやすいので比較的作りやすいです。なびいているマントは、原作のマントをそのままひっくりかえしたらいい形になったのでそのまま利用してしまいました。 19930323 ピット 『光神話 パルテナの鏡』より。真横向きでないので大きな鼻が表現できなかったのが唯一の心残りポイント。 19861219 ブラックピット 思案中。 20120322 ゼロスーツサムス 『メトロイド ゼロミッション』より。 20040527 ワリオ 『スーパーマリオランド2 6つの金貨』より。顔の角度も腕の角度も体のバランスもだいぶ原作のポーズと違うので、体に関してはほとんど新規。 19921021 スネーク MSX2版『メタルギア』より。 19870713 ディディーコング 『スーパードンキーコング』より。3DCGをドットに落とし込むという原作の描画法にのっとり、3DCGで描画されているスマブラの本家アートワークの色味を変えて、ディディーに使用されている色数に減色、ちょっと手を加えたものがこれです。形式としてはコラ画像に近いものがありますね。 19941126 アイク 『蒼炎の軌跡』より。ゲーム中モデルはもう少し荒っぽいのですが、原作は雰囲気が少し暗めで、遠方から俯瞰する形なのでモデルも視認しづらいし、なじみが薄いかなということでムービーのほうのモデルを参考にしました。ほとんどただのイラストですね。スマブラよりも各パーツはシンプルに、頭身は高く顔はイキイキ。雰囲気が出ていますかね…? 20050420 ポケモントレーナー 『赤・緑』より。そこはファイアレッドリーフグリーンじゃないのか!という指摘が、意外と来なくておどろきです。 19960227 ポケモントレーナー(女) 『ファイアレッド・リーフグリーン』より。帽子下、目元が少し怖いのがポイント。 20040129 リザードン 『赤・緑』より。 19960227 ゼニガメ 『赤・緑』より。 19960227 フシギソウ 『赤・緑』より。 19960227 リュカ 『MOTHER3』より。後半のリュカはネスより頭身が高いので、ポーズも無理なく再現できました。 20060420 ソニック メガドライブ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』より。『ラッドモービル』とか『ソニックアドベンチャー』とかの指摘もそのうちこなしていきます。 19910726 デデデ 『星のカービィ』より。 19920427 ピクミン オリマー 『ピクミン』より。全体的に下半分に大きく黒い影がついているのがピクミンらしいかな、という感じで進めていきました。オリマーがなかなかうまくそれらしさを出せないでいるな… 20011026 ルカリオ 『ダイヤモンド・パール』より。サイズも色数も大きいので自由に描くことができました。 20060928 ルカリオ(映画) 真の初登場メディア?『ミュウと波導の勇者ルカリオ』風に。それほど「っぽさ」は出ないものですね… 20050716 ロボット 思案中。 19850716 トゥーンリンク 『風のタクト』より。トゥーン調の表現と、逆光で手前側が暗くなっている光加減の表現に力を入れました。武器防具はマスターソードではなく初期の剣… 描きやすそうだったからです。初登場だから、といいわけもできますし。 20021213 ウルフ 『スターフォックス64』をベースに、オリジナルのアクセントが加わりまくっています。原作では顔グラフィックしか登場しないので、体はまずオリジナル。とはいえ、『スターフォックス643D』『スターフォックス2』の設定画、『スマブラDX』のオープニングで登場した姿、『スマブラX』の『DX』風MOD『SMASH 2』、『スマブラ64』におけるフォックスの赤カラーなど、様々な資料を基に、64で登場しても違和感がないような工夫が盛り込まれています。 19970424 むらびと 『どうぶつの森』より。衣装、顔は、64版の公式サイトに頻出するおとこのこを参考にしました。 20010414 ロックマン ファミコン版『ロックマン』より。さほど苦労はなかったですね。なにせスマブラのロックマンはファミコンマンなので… 19871217 Wii Fitトレーナー 20071201 ロゼッタ チコ 20071101 リトル・マック アーケード版『パンチアウト!!』より、全然リトルではない名前のない主人公ボクサー。勝利したときのこちらに振り返ったときの顔と、体のバランスはファミコン版と敵役ボクサーを参考にしました。 19831200 ゲッコウガ 20131012 Mii格闘タイプ Wiiのロンチタイトル『Wii Sports』より、ボクシング姿。シンプルなフォルムが美しい。 20061202 Mii剣術タイプ 20061202 Mii射撃タイプ 20061202 パルテナ 『光神話 パルテナの鏡』より。 19861219 パックマン アーケード版『パックマン』より…って、ゲーム中グラフィックで再現しようとしたらどうしようもないんです。人型がゲーム内で最初に出てくるのは『パックランド』ですし。 19800522 パックマン(パッケ) あまりに腑に落ちなかったので、当時のパッケージイラストを参考に表現。とぎれとぎれのナムコ線、今よりも巨大な鼻がポイント。 19800522 ルフレ 20120429 シュルク 20100610 クッパJr. 『スーパーマリオサンシャイン』より。あのツヤ具合とニセマリオに変身するためのよだれかけが描きたかったところです。クラウンはどうしようかなと考え、最終ボス戦のお風呂をミニチュア化してみました。 20020719 ラリー 19881023 モートン 19881023 ウェンディ 19881023 イギー 19881023 レミー 19881023 ロイ 『スーパーマリオブラザーズ3』より。原作では横向きのスプライトしかないので、独自解釈が必要でした。クラウンは『スーパーマリオメーカー』のマリオ3スキンが参考元です。 19881023 ルドウィッグ 19881023 ダックハント ファミコン版。 19840421 リュウ アーケード版初代『ストリートファイター』より。『ファイティング・ストリート』という名前でも有名かな?赤髪で靴を履いています。 19870830 ケン アーケード版初代『ストリートファイター』より。こちらは今とそうデザインが大きく変わらないですね。 19870830 クラウド 『ファイナルファンタジーVII』より。肩やばない?ところで原作クラウドの服は紫寄りだけど、スマブラの色替えには紫ないですよね。なんでだろう… 19970131 カムイ 20150625 ベヨネッタ 20091029 インクリング 20150528 リドリー 『メトロイド』より。大きな太ももと小さな翼が特徴的。 19860806 シモン 『悪魔城ドラキュラ』より。 19860926 リヒター 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』より。 19931029 キングクルール 『スーパードンキーコング』より。体のバランスをレア社時代風にするために、減色前に王冠のサイズや足の大きさなど手を加えた部分が多いです。 19941126 しずえ 『とびだせ どうぶつの森』より。飛んで3DSです。 20121108 ガオガエン 『サン・ムーン』より。ゲーム中のモデルの影をポイントにしたのですが、輪郭線が目立ちすぎて「アローラ図鑑風」といわれることが多くありました。参考の一つにしたのは事実なんですけども…。 20161118 パックンフラワー 『スーパーマリオブラザーズ』より。特筆事項無し!なぜ出れたし。 19850913 ジョーカー 20160915 勇者XI 20170729 勇者III 『ドラゴンクエストIII』より。ユウシャロト ココニネムル 19880210 勇者IV 『ドラゴンクエストIV』より。美肌。 19900211 勇者VIII 20041127 バンジョー カズーイ 『ディディーコングレーシング』のバンジョーを描きます。カズーイはお留守番かな… 19971121 テリー AC版『餓狼伝説 宿命の闘い』より。ちゃんと袖があるのが一番大きなポイントですかね? 19911125 テリー2 悪ノリ枠。自称リーカーの謎の発言で界隈に論争の嵐を巻き起こしたことがもうずっと前のようです。というわけで、第一作目『東方靈異伝』より、素敵な巫女さん博麗靈夢です。公開は何と1996年11月。ピカチュウと同期なのです。下の人の登場で同人上がりが許容された中、パス第二弾として本当に来てしまったらどうしよう… ないわな 19961100 テリー3 ダイレクト後の映像で、Miiファイターコスチュームになっただけですべての話題をかっさらっていった、通称「世界一エロ画像がある骨」。おまけでついてくるBGM「MEGALOVANIA」は、MOTHER2のハックロムが初採用作品。任天堂ゲーのハックロムの曲が任天堂ゲーで聴ける日が来るなんて…。 20150915 ベレト 『風花雪月』のキャラの描画の仕方は独特な色遣いで非常に真似しがいがあるので、そのうちやります。 20190726 ベレス アルフやコクッパも名前を表示しろよ 20190726 ベレト2 サンズに続いて世間の注目をファイターから根こそぎ奪い取ったインディー枠第二弾。てんてーの剣の代わりはデビルのもつ三又の槍で。 20170929 ベレス2 今回の参戦前予想ハズレざまぁ枠。DiscStation版『魔導物語 - EPISODE II CARBUNCLE』より魔導の娘です。かわいい顔して人の首をはねる悪逆非道の女の子。この時代はまだ名前がなかったそうですよ。マリオやマックみたいですね。 19891210 誰かな? 誰かな? 誰かな? 誰かな?
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繁華街 繁華街 北海道 《大通り》【ススキノ】 青森県 《本町》【】 岩手県 《》【】 肴町 宮城県 《一番町》【国分町】 秋田県 《駅前・山王》【川反・山王】 山形県 《》【】 七日町 福島県 《》【】 郡山駅西口周辺 茨城県 《大工町》【桜町(土浦)】 栃木県 《》【】 オリオン通り 群馬県 《》【】 千代田町 埼玉県 《大宮駅前》【西川口】 ちかげ通り 大宮南銀 西川口 狭山銀城 千葉県 《千葉駅前》【】 東京都 《銀座》【歌舞伎町】 神奈川県 《伊勢佐木町》【】 横浜駅西口 新潟県 《》【】 古町 富山県 《》【】 総曲輪 桜木町 石川県 《香林坊》【片町】 福井県 《》【】 片町 山梨県 《丸の内》【石和温泉】 長野県 《長野駅前》【権堂】 岐阜県 《》【】 金津園 静岡県 《呉服町、七間町》【両替町、沼津駅北口】 愛知県 《名駅 栄、錦三》【新栄】 三重県 《近鉄四日市駅前》【】 大門 滋賀県 《》【】 JR膳所駅~西武、パルコ 浜大津 京都府 《》【】 四条河原町、烏丸 三条河原町 三条木屋町 大阪府 《梅田》【難波】戎橋 兵庫県 《三宮元町の浜手》【三宮元町の山手+福原】 奈良県 《》【】 東向商店街 和歌山県 《》【】 ぶらくり丁 新内 鳥取県 《》【】 島根県 《》【】 岡山県 《》【】 表町 広島県 《紙屋町、八丁堀》【流川・薬研掘】 山口県 《》【】 旧徳山市アーケード街 徳島県 《》【】 香川県 《》【】 瓦町 愛媛県 《》【】 銀天街、大街道 高知県 《帯屋町》【柳町】 福岡県 《天神 》【】 中洲 佐賀県 《白山名店街 》【】 長崎県 《》【】 浜町、思案橋 熊本県 《》【】 上通、下通 大分県 《竹町、中央町》【都町】 宮崎県 《》【】 橘通、一番街 鹿児島県 《天文館 》【】 沖縄県 《国際通り 》【】
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菊一文字 朱蓮の大会0日目 ピピピッ、電光掲示板には選手のある程度の能力が公開され、各々が思案にくれている。 何処で誰と戦えば有利か、また今後の戦略や因縁もあるのだろう。 「あのー」 鈴の音を鳴らしながら話しかけて来た女は馴れ馴れしい口調で話かけてくる。 この戦いではよくある事なのか、戦いを有利に進めるために必死なのだろう。 「私達狙う人被らないほうがお互いにいいとおもうんすよね。 何で、できればここで話し合って誰狙うか決めないですか?」 (・・・・・) (人気者で得たマッチング力があるからといって、この私に対等の提案をしてきている、驚愕の事実ですわ。) 「あら、狙う人が被っても私は構いませんわよ。 私にどんなメリットがあるのかしら?貢物でも持参しているのかしら? お返事次第では良い返答ができるかもしれませんわね。」 (これで自分の立ち位置が分かったでしょう。) しかし紡がれた返答は更に意外なものだった。 「あ、わかんないなら別にいいっす。」 そう言った彼女の鈴の音は敵意に満ちている。 (はて、気に触ったのかしら?しかし彼女にメリットはこそあれ、こちらには全くメリットが無いのは事実ですのに。) (彼女とはそのうちに決着をつけなかればいけないようだけど、初戦ではなく2戦目以降で対決するのが得策かしらね。) (たまに邪魔に入るのも一興かしら・・・うふふふふ) 陰惨な笑みを浮かべ、戦闘の際に見せる冷たい目の朱蓮は羅刹そのものに変わっている。 背中に担いだ薙刀を袋から取り出し、何やらブツブツと相談を始める。 「ピギャー!ピギャー!」 「ええ、そうね。迷ド探偵たまきちゃんですわね。」 「ピギャー!ピピピ、ピギャー!!」 「徒花がそんなにウズウズするなら仕方ないわね、人を追う者ほど自身を見失うものよ・・・うふふふふ」 初戦は朱蓮の思惑どおり、迷ド探偵たまきの背後を捉えていた。 「ピギャ!ピギャ!ピギャー!!ブベベベベ!!」 魔人一家前の道路での壮絶な戦いはこの後のお話・・・。
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一人の青年が木陰に腰を下ろし、思案を練っていた。 彼は交流雑談所に数多く存在するClassical名無しさん、その中の何の変哲もないただ一人。 書き手ではなく、まとめでもなく、したらば管理でもない一人の読み手に過ぎない。 彼自身に他のClassical名無しさんとの違いがあるとすればそれは唯一つ。 全てのロワを平等に愛しているがために、交流所が一部の話題に占有されることを極端に嫌うことのみである。 だからこそそう言ったことが起こるたびに彼は「○○調子乗ってんな」と言って話題を終息させてきた。 それほどロワ好きな彼にとってこの事態は見過ごせるものではなかった。 書き手とは全てのロワにとって必要不可欠な人材。ただの一人として失うわけにはいかない。 ――ならばやることははなから決まっている。 すなわち、マーダー・対主催の区別なく書き手を保護し、主催者を打ち倒すこと。 悠長に構えている暇はない。 一刻も早く書き手を解放しなければ、どんどんと主力書き手を失ったロワ達の過疎化は進行していくのだ。 とはいえ、まずはこの言葉だけは言っておかなければならない―― 「 1調子乗ってんな!」 その言葉こそが彼に与えられた能力。 その声の届く範囲のあらゆる調子に乗っている事象を形を選ばすに終息させる力がその言葉に付加されている。 だが彼はその力に気づかぬまま立ち上がり、彼は自分でも不可能だと自覚している道を歩み始める。 全ての争いを止めるために。 【開始直後/E-3】 【調子乗ってんなの人@交流雑談所】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式(支給品は確認してます) [思考] 基本:マーダー・対主催問わずに書き手を保護。 1:書き手を探す。 [備考] ※能力:『○○調子に乗ってるな』というと、声の届く範囲内ならその事象を否定し終わらせることができます。 ※終わらせ方は自分では選べませんし、本当に調子に乗っていること以外には発動しません。 ※自分の能力に無自覚。
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「マスター殿!! 一体どこへ!!」 秋葉原駅構内に、メタナイトの声が響く。 駅の中には何百ものアイスクリームが散乱して、甘いを通り越して胸焼けしそうな匂いが立ち込めていた。 (一体ここでどんな戦いがあったというのだ……?) まったく検討もつかず、流石に呆然とするしかなかった。 例の放送によって秋葉原壊滅が近いことを知ったメタナイトは、それを裏付ける新聞の存在もあって、 ひとまずマスターであるルカと合流しようと駅に戻った。 が、ルカの姿は無く、代わりにに駅の中にあったのは無限アイス地獄という惨状だけだった。 (もしマスター殿の身に何かがあったのなら、令呪を使って呼び戻そうとするはず。 それが無いということは、気絶でもして令呪が使えない状況なのか、あるいは何か「使わない」理由があるのか?) メタナイトは思案する。それに、気になるのはさっき放送をしていた「KAITO」という男。 確か、マスターであるルカの口からそんな名前を聞いたような気がするのだ。 もしかしたら、さっきの男とマスターが一緒にいる可能性もあるのか? どうする? 崩壊予告時間ぎりぎりまでここに残り、ルカを探すか? 「……いや、状況から考えて、マスター殿はすでに秋葉原から立ち去っている可能性が高いな。それに……」 駅構内の床には、しっかりとアイスを踏んだ靴が付けたと思しき足跡がついていたのだ。 この後を追っていけば、きっとマスターか、あるいは事情を知る何者かに追いつけるだろう。 気がかりなのは同盟を結んでいるアーチャー組、そして未だ発見できていない初音ミクについてだったが、 今はそれよりマスターの安否を確かめたい。 メタナイトは甘い匂いのする足跡を追って走り始めた。 【一日目・午前9時30分/日本・秋葉原】 【メタナイト@星のカービィ】 (クラス・ライダー) 【状態】健康 【装備】剣(詳細不明) 【道具】支給品一式 【宝具】不明 【思考】 1 マスターと合流する 2 アーチャーたちとは後で合流する 3:ミクの探索も続けたい
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「――というようなことがあったのですが、師匠はどうお考えですか?」 鈴仙の報告を受けたこの研究室の主――八意永琳は、困ったような表情を浮かべた。 「そう……まあ、姫様も微妙な立場だから、仕方がないという部分はあるだろうけれど……」 自分の顎を撫でながら思案する彼女は、永遠亭において二番目に権力を持ち、輝夜に意見できる唯一の存在である。鈴仙もそれを理解してのこの相談であった。 「立場というのは、不老不死という意味でですか? それならば師匠だって同じでしょう。しかし師匠は、あんな酷いこと……」 「ウドンゲ、言葉が過ぎるわよ」 「……すいません」 うさぎの訃報を受けた永琳は、真っ先にその者のもとへ赴き、できる限りの治療を試みた。しかしいくら彼女が月の頭脳であるとはいえ、限界は存在する。結局そのうさぎを救うことは叶わず、最後は手厚く弔うという形で役目を終えたのだった。 「立場が同じと言っても、姫様と私とではそもそも育った環境が全く違う。それだけで人の価値観には大きな差が生まれるものよ」 諭すような永琳の言葉に、それでも鈴仙は納得できないようだった。 「ですが、それでも……」 「ふう。まあ、あなたの言いたいこともわかるわ。姫様の考え方は、ここ最近特に極端になってきている。私もなんとかすべきだとは考えていたけれど……」 そこまで口にして、永琳はふと考え込む。 (姫様は、もしかしたら忘れてきてしまっているのかもね……) 蓬莱の薬により永遠の命を手にした輝夜は、その永すぎる人生の中で多くのものを失ってきた。記憶がその最たるものであろう。そして彼女は最も忘れてはいけないものを忘れてきてしまっているのではないかと、永琳は考えているのだった。 (輝夜……あなたはもしかして、己の業すらも忘れてしまったというの?) 対等な立場――永遠の命を持つ者という同じ立場に立って、永琳はそう問う。 答えはどこからも返ってこない。 続く
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159.集う者達~詩人の場合 痩せた詩人は、その放送を聴くなり、立ち止まった。 それが告げている内容は、男の目的の喪失でもあった。 即ち、アルデバラン前が禁止区域になり、アラームの名が未だ呼ばれていない、と言う事実である。 「……参った」 呟き、詩人は天を仰ぐ。 目指していた場所からは、既にアラームは移動してしまっているだろう。 と、なれば彼がこのまま移動しても無意味だ。 さて、どうしたものか。 幾つかの可能性を思い浮かべながら、思案する。 出来る限り冷静に。 一、アラームは本当にアルデバランに向ったのだろうか? 回答、情報の不足により現時点では不明。但し、最も確立が高いことは確かだ。 二、アルデバランから離れたとして、何処に向うか? 回答、恐らく、アルデバランからは離れるだろう。向うとすれば、禁止区域の少ない方。 明確な根拠は無いが、そう考えるのが最も無理が無い気がする。 三、ならば自分は何処に向うのが最適か? 「プロンテラ北、か」 ぼそり、と呟いてみる。 他に候補が無いわけでは無い。 もし、アルデバランから離れたとすれば取るべき道は二つ。 迷宮の森を抜けるか、彼が歩いている道を抜けるかのどちらかだ。 しかしながら、一つの論拠が彼の脳裏にはあった。 もしも、自分がアラームを連れていたとして。この峠道の様な場所を通るだろうか、という疑問への答えがそれだ。 「多分…通らない、な」 今の様に自分ひとりで歩いているなら兎も角としてだ。 連れがいると仮定すれば、多少なりとも慎重な行動を取るだろう。 事実、こんな発見されやすい場所では、足手まといは格好の獲物でしかない。 勿論、その結論は仮定から汲み上げた推測の域を出ない。 結局のところ、今此処でアラームを待っていても、出会える確立は余り変わるまい。 ただ、一点違いがあるとすれば。 「けど、賭ける価値はあるよな、きっと」 自分で下した結論の方が、賭けを外した時の後悔は少ないだろう、と言うことだ。 <バドスケ 進路をプロ北に変更> 戻る 目次 進む 158 目次 160
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「主ぃ。ハッピー・バレンタイン!」 「ん?」 す、と 魔女の一撃から手渡されたチョコを、誠はじっと見つめた ラッピングすらしていない、蓋が開けられた箱に入った、そのチョコ 綺麗なトリュフチョコだ 「どうしたんだ?突然」 「ひっひっひ。愛しい主にチョコを送っちゃ駄目かい?」 けたけたと笑う魔女の一撃 まぁ、確かに、彼女は契約者の誠を好いているらしい それは、誠もわかってはいるが… そのトリュフチョコを前に、どうしたもんかと誠が思案していると にゅい 突然現れた、煙突 そこから、赤いワンピースの巨乳少女が現れた!!! 「誠様!今日はバレンタイン!!さぁ、チョコの代わりに私をもむっ!?」 …誠の手元が、動いた事すら 魔女の一撃にも、少女にも、わからなかった事だろう しかし、誠が持っていた小さな箱に入っていたトリュフチョコは…次の瞬間、現れた赤いワンピースの少女の口に押し込められていた もぐもぐもぐ 前にもこんなことがあったような、と思いつつも、少女は口に入れられたチョコを反射的に、食べた ……… ………… …………… きっかり、一分間の沈黙 次の、瞬間 「-----ぁはぁっ!?あ、か、体が熱い………!?」 びくんびくんびくん 何だか、性的な興奮でも覚えているかのように、少女は悶え出した そんな様子を冷静に見下ろし…くるり、誠はこの場から逃げ出そうとしていた魔女の一撃の肩を、がしり、掴んだ 「やっぱり、変なもん入れてやがったな?」 「ひっひ、ただの媚薬さねぇ。気持ちよくしてあげようかと思ってねぇ?」 「俺の今の本命は翼だし、そもそもロリババアに興味はないって言ってるだろ」 全く、こいつは 誠は、ため息をついて… ニヤリ サディスティックに笑って、魔女の一撃を見下ろした 「…こう言う事をする奴には、お仕置きしないと駄目だよなぁ?」 「!!!あ、主、ちょっと待っ……!?」 やりすぎた、と後悔しても、もう遅い 魔女の一撃は、誠にたっぷり「お仕置き」されたのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - マッドガッサーと愉快な仲間たち
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<ノルマクリアセイコー 蓮子「うん、こんなものかしら」 メリー「久しぶりにやると全然出来ないわね」 今回の競技内容はアーケードゲームの太鼓の達人(難易度おに)。曲は最初にカーソルのあっていたもので固定。 3人いるんだし、と言う事で二人プレイを一回と一人プレイを一回行い、その総合得点で勝敗を決める。 現代人チームと妖獣チームでは前者に一日の長があるということで、先攻は彼女達である。 早苗「お二人とも上手ですね!」 蓮子「大学ってかなり暇なのよ」 メリー「付き合わされてるうちに出来るようになったわー」 秘封の二人はさすがと言うべきか、ミスを数回に抑えて得点も上々だ。 もっとも、一回のミスで随分と得られる点数が下がってしまうゲームなので、 妖獣チームがフルコンボ(ノーミス)を取ってしまうと勝ち目が勝ち目が無くなってしまうが…… 藍「今度は私たちの番だな。二人とも行っておいで」 橙「はーい」 燐「面白そうだねー」 ゲームの前に立つ二人を見ながら藍は腕を組んで思案する。 曲が固定で二人プレイを先に行い、先攻が現代人チーム、一人プレイが藍。 <サンカダドーン つまりは3回分じっくりとこのゲームを識る事が出来る。 曲のテンポを覚え、どのタイミングでどの音符が来るか…… <アソブドーン これを3回の間に完全に覚えてしまえば確実にノーミスを取れる。 そして藍にはそれが出来る頭脳と反射神経がある。 <ハジメルドーン 後はこの二人(と言うか二匹)と現代神がどれだけ出来るか、だが…… 橙も燐も妖獣である。反射神経や動体視力、すなわち肉体の強さは人間のそれとは比べ物に―――― 藍「……って、ちょっと待った二人とも! そんなに力を入れて握っては…………!!」 ド ォ ン !! 結果:妖獣の力に耐え切れず筐体破損。よって妖獣チームの反則負け 早苗「…………ま、マイバチまで持ってきたのに……」 ゲームプレイ トリオ戦 メリー 早苗 橙 燐 秘封倶楽部 蓮子 藍
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第085話:本で戦う暗殺者 作:◆E1UswHhuQc 「あなた、マージョリー・ドーの居場所は分かるの?」 「ああ。我が麗しのゴブレットは……こっから北だな」 ミズーは星を見て方角を判断し、マルコシアスの言葉通りの方向へ進んでいく。 彼を全面的に信じているわけではないが――現状、信じるしかない。 闇雲に歩き回ってフリウ・ハリスコーを探すよりは、マージョリー・ドーという人物と接触して、協力したほうがいい。なにしろ支給された武器がこの巨大な本だけなのだから、戦いはなるべく避けたい。 ミズーはなるべく足音を隠しながら進む。ウルペンがこちらを狙って動き回っている可能性は高い。 と―― 「……石段?」 「ヒッヒッヒ。天国への階段かもなー」 「黙りなさい」 マルコシアスに告げ、しばし思案する――目の前にある石段を、登るか登らないか。 考えているうちに。 上の方から、爆音が響いた。 「何が――!?」 逡巡したその時、マルコシアスが言った。 「今の爆発は、我が騒がしい飲んだくれ、マージョリー・ドーだな。こんな夜中にでっかい音立てやがって」 「……戦闘中、ということ?」 「多分なー。何しろ我がぶっちぎりの牙、マージョリー・ドーは怒りっぽくてな」 ヒッヒッヒ、と笑う、マルコシアス。 「誰かと会ったが、話し合いがこじれて自在法ぶっ放したんだろーよ。ヒャーッハッハッハ!」 「静かにしなさい。……私も行くわよ」 「おお? なかなか好戦的だな、我が麗しき運搬人、ミズー・ビアンカ!」 「……剣より使いにくいけれど、あなたで戦えないこともないわ」 「ヘっ! ……イカしてるぜ、アンタ」 「ありがとう」 言って、ミズーは石段を駆け上った。 【C-5/長い石段/1日目・1 25】 【ミズー・ビアンカ】 [状態]:焦り [装備]:神器『グリモア』 [道具]:デイバッグ(支給品入り) [思考]:B-5へ移動。 【残り99人】 2005/05/23 修正メール ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第084話 第085話 第086話 第015話 時系列順 第037話 第021話 ミズー 第105話 第021話 マルコシアス 第105話