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小彼岸 木蓮(こひがん もくれん)
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「契ちゃん、こっち一口食べる?」 「羊美味しいよ。裏側に胡椒がぬってある」 「じゃあ、私も」 「添え物の野菜も全員違うね。交換しようか」 女性陣は料理の交換を始める。正式なマナーでは、他人の皿にものに手をつけてはいけないため、料理をシェアしたり、食べきれなかった分を他の人が食べる場合、給仕に頼んで取り分けて貰うのはマナーだ。といっても、友人同士の会食でそこまで気をつかう人間は少ない。オープンの席ならば他人の目が気になるが、個室ならその心配も無用だ。そもそもマナーとは、美味しく楽しく料理を楽しむためのものなのだから、他人に迷惑がかからない範囲なら、本人たちが楽しいほうがいいに決まっている。 魚から肉へと料理が映る。鳩の肉なんて普段は口にしないが、とても美味しかった。匠は唸る。この学園に入学して十年以上になるが、驚くネタは尽きない。 「篭森ちゃんも来れればよかったのにね」 「仕事だって」 「……全員知り合いなのか。篭森と」 篭森珠月は、匠の所属するブルーローズの初期の出資者だった人物だ。 「玉九朗さんにちょっかい出しにくる」 もぐもぐと食べながら繍が答えた。酒に弱いのか、ワインにもシャンパンにもほとんど手を出していない。 「うちは骨董商だから、変なモノ売りに来たり、買いに来たり。あ、エドワードさんとか戒さんとか、古書も扱うからハル・エバーさんとかも来るよ」 神無も返事をする。自分で頼んだくせにシャンパンをあまり飲んでいない。苦い酒はだめらしい。 「十年弱前に、地下で殺しそうになって殺されかけた」 自分でワインを注ぎながら、契は答えた。一番いやな関係だった。しかし、学園内のランカー同士というのは残念ながらこの手の出会いが少なくない。 「そういえば昨日ドナルド見たよ。周囲の人がめっちゃよけてた」 ドナルドはメインヤードに本店があるファーストフードチェーン、通称ワックを経営する生徒である。外見と性格に難があるため、人気は分かれるところである。 「私は澪漂管弦楽団の三角二角(みすみ にかく)見たよ。いつもどおりふらふらしてて、周囲の人間にぶつかりまくってた」 序列87位【デカラビア(心を砕く星)】三角二角 西の澪漂管弦楽団のメンバーのひとりで、酔っていない時でもふらふらしているのが特徴である。 「で、そのまま酔っ払いにぶつかって絡まれて、秒殺で返り討ち」 「私もサリー・サラバンド見たよ。なんかさぁ、最近、朝一番にサリーを見るといいことがあるっていう変な都市伝説が生まれてるんだけど」 「何それ」 「いや……でもサリーならあるいは……」 サリー・サラバンドは、西区のリンク〈カヴン・サラバンド〉のミストレス(役職のひとつ)で、序列94位。エイリアスは【ホーカス・ポーカス(魔法の言葉)】。見た目も、中身も魔女っ子という、学園の中でも特に色々と濃い人間の一人である。 「変なひとばっか」 「なんでうちの学校って、こういう変な人ばっかりなんだろうね」 「あはは」 神無は笑った。 「それ、私たちがいう台詞じゃないよね」 沈黙。部屋にナイフやフォークを動かすわずかな音だけが響く。 「……まあ、トランキライザーっていうのは精神安定剤のことだもんね。今の時代、頭が狂ってなきゃ上にはいけないか」 「んー、歴史上の偉人って、高確率で天才じゃなくて諦めの悪い馬鹿だっていうからねぇ。いいと思うよ、おねえちゃんは」 「繍ちゃんは天才って呼ばれるタイプだけどね」 「浪費してるけどね」 矯邑繍のエイリアス【スコーレ】の語源は、ギリシャ語で余暇である。やる気のないだらけた様子からついたという、ある意味不名誉なエイリアスだ。まあ、一番不名誉なのはそんなのに負けている学者たちなのだろうが。 「それはともかくとして……チーズ食べる?」 「せっかくだしつまもうか。まだワインが残ってる」 肉の皿が下げられて、パン屑が払われる。やっているのは当然豚だ。匠は表情を保つのに苦労する。短い脚で背伸びして豚は机の上を掃除した。 通常のメニュー構成ならば、ここでチーズとワインを食べるのだが、お腹に余裕がない場合はとばすこともある。匠の場合、フルコースを食べないといけないのでとばすわけにはいかない。 チーズには発酵のさせ方によって色々な種類があるのだが、出てきたのはほとんどがあまり発酵させないものかプロセスチーズだった。 「……そういう方針なのか?」 「ううん。私たちの好き嫌い」 匠の独り言を聞きつけて、神無が訂正を入れた。それはどうなのだろう。色々と。 「……融通がきく店だな」 「作る前なら、苦手なもの抜いてもらうことくらいできるよ。どこの店でも」 「それは知ってる」 ブルーローズ洋菓子店でも、アレルギーの客などから事前に色々と指示がはいることが結構ある。 「ゆきちゃん友達だし」 「懐かしいね。予科生時代、よく飯をたかりにいったもんだ」 もはやどこから突っ込んでいいのか分からない。突っ込みを放棄して、匠はチーズに集中した。美味しい。 「デザートお願いします」 全員が終わったところでテーブルの上のベルを鳴らす。すぐに給仕が皿を下げに来た。テーブルの上は何もなくなる。 「食後酒はやめておこうか」 「飲んだから帰る自信がない」 食後酒はすべての食事が終わった後の、甘口の酒である。当然、飲まなくてもいい。 「お待たせしました」 音もなく扉が開いた。今まではとは違う、生気に満ちた声が響く。 「あ、ゆきちゃんだ」 「わーい、ゆきちゃん」 「村崎ちゃん、こっち来て平気なの?」 入ってきたのはワゴンを押した少女だった。シミ一つない純白のコック服を着ている。髪はまとめてコック帽の中にしまわれ、化粧にも清潔感がある。理想的なシェフ姿だ。 「いえいえ、ご挨拶が遅くなって申し訳ありません。当店シェフの村崎です。先輩方にはもっと早くに挨拶にこようと思ったんですけど、ちょっと厨房が立て込んでいて……」 普通の女の子だった。店に比べてあまりにも普通な外見に、匠はびっくりする。幽霊のように生気がないわけでも、言動や服装にとりたてて異常があるわけでもない。少しもあの世っぽくないし、動物っぽくもない。 これがあの幽霊と鳥と豚の上司。 考えるといろいろ複雑な気持ちになった。 「あ、毎熊さん、お怪我はどうですか?」 言われて気づく。脂汗がにじむほどだった怪我が、もうほとんど痛くない。動かしてみると折れていたはずの指が動く。まだかすかな痛みはあるが、動かせないほどじゃない。 「……治ってるみたいです。ありがとうございます」 「デザート食べたら完治ですよ。はい、デザートの盛り合わせで御座います」 白い皿に三種類のデザートが盛られている。 「左手前から時計回りに、木イチゴのムース、ホワイトチョコレートとチョコレートの二段ムース、オレンジのケーキになります」 綺麗なケーキが等間隔で並んでいる。その中央にはベリーが盛られている。 「きゃー、綺麗!」 「写メ、写メ」 「美味しそう~」 女性陣は嬉しそうな悲鳴を上げて、食べ始める。神無はまだ箸を使っている。最後まで使い続けるつもりなのだろうか。しかも今気づいたが、漆塗りの箸だ。細かい装飾が入っており、箸箱は蒔絵にみえた。いったいいくらするんだ、それは。 ゆき子はにこにこと笑っている。 「初めての客様でしたよね。どうでしたか、当店は?」 「はい。すごくおいしかったです……けど、その」 まともそうなシェフに、思い切って聞いてみる。 「この外観は……」 「ああ。フレンチっていうのは、本来はあんまり高級なものじゃないんですよ。でも、現地以外ではフレンチっていうと高級料理でしょう? だからみなさん、特別な日にいらっしゃる方が多いんですよ。だから、特別な日を忘れられない日にしてもらうために、異世界を演出してるんです」 異世界というか、あの世ですが。 突っ込みたかったが、ゆき子の無邪気な笑みを見ていると突っ込んでも無駄な気がした。 「いえ、大変牡丹と桜が美しく……」 「時期によっては、狂い咲く花の種類も変わるんですよ。全部、本来の時期と違う時期に咲くんですけど。えーと、コスモスとか彼岸花とか紫陽花とか」 「それはすごいですね」 彼岸花の時期にだけは来店したくない。匠は思った。 「はい。もしよろしかったら、ランチタイムにも来てください。噴水が綺麗ですよ」 「あ、噴水があるんですか」 水音を聞いた記憶はないが、多分、外観に気を取られて聞き逃しただけだろう。 「はい。庭に小川を流しているんです。天気がよくて気候がいいシーズンは、お庭で食事をするコースもご用意しています」 「素敵ですね」 オープンテラス。自分のところでもやってみたらうけるかもしれない。匠は思った。おっとりとして見えるが、そこそこの経営手腕のようだ。 「とことで、あの……鳥は……豚は…………」 「ピヨちゃんとピーちゃんですね。ピヨちゃんは、食材市場で売ってたひよこの中に毛色が違うのがいたので買ってみたら、すごく大きくなって恩返ししてくれたんです」 「恩返し……」 そういうレベルの物体なのだろうか。 「ピーちゃんも肉の卸売してる店に行ったらいて、なんか気になったから連れてかえってきたんです。そうしたら二足歩行をはじめて、びっくりしました」 「……非常食、とかいうことはないですよね?」 とても不安だ。 匠の言葉に、ゆき子は目を瞬かせた。 「あー、確かに脂がのってきましたよね」 「…………」 「でも、二足歩行の豚って美味しいんでしょうか?」 「いや……きっと美味しくないです。そうに違いありません」 これ以上会話を続けると危険なことになりそうだったので、匠は会話を打ち切った。目の前の木イチゴのムースに手をつける。 「美味しいです」 「ブルーローズの方にお菓子をお出しするなんて、恥ずかしいんですけど」 「そうでもないですよ。デザートとしてはとても優秀です」 お茶に必要なお菓子とデザートの甘いものは、同じケーキでも求められる味や甘みが微妙に違う。この店はそれをよく分かっている。 「美味しいだけじゃない、優しい味です」 問題は、店のサービスが客の心臓に優しくないことだが。しかし、人によってはこの緊張感がくせになる可能性はある。経営がうまくいっているのなら、店のコンセプトに部外者が口を出す権利はない。 「えへ、ありがとう御座います。では、ごゆっくり」 照れ笑いを浮かべて、序列226位【ドクターグルメ(美食治療)】村崎ゆき子は去って行った。それを見送りつつ、匠の頭にある単語が浮かんだ。 天然――――こちらを睨んでいる契が怖いので口には出さないが。 「美味しかったね」 サービスの食後のお茶を楽しみながら、繍は嬉しそうに言った。 「うん。幸せ~」 「そういえば、毎熊さん怪我治った?」 「御蔭さまで」 手は痛くない。それどころか、肩こりや疲労感すら無くなっている。精神的な意味でも疲労は増えたが、それでもすごい。 「……すごい店だな。次は普通に期待」 「無理だと思うよ。予約いっぱい」 契が水を差す。とことん嫌われた。 「もう、契ちゃんは男には厳しいな」 「っていうか、基本、蠍と友人以外には厳しいから」 繍は笑い、神無は苦笑する。 「蠍……ってなに?」 「こっちの話。忘れて」 速攻で繍は話題を打ち切った。なにか触れてはいけないものらしい。 「さ、そろそろ出ようか。日付変わっちゃう」 「あ、ほんとだ。やばい、明日学校」 急に騒々しくなる。繍が伝票を手に取ったので、匠は手を伸ばしてそれをさらった。 「あ」 「ここは払う。払わせてください。食事に乱入してすみませんでした」 「気を遣わなくてもいいのに」 「一部負担しようか? ここ安くはないよ」 「一応、企業家のランカーなんで大丈夫です」 普通、ランカーは金がある。ごく一部の人間を除いて。 「そう? なら、ごちそうさま」 「御馳走様です」 「……ありがとう御座います」 ぺこりと女性陣は頭を下げた。決して少ない出費ではないが、珍しい縁が結べたと思えば安い。匠は給仕を呼んで、伝票とカードを渡した。 「あ、そうだ。じゃあ、代わりに」 ごそごそとポケットを探って、冷泉は名刺を取り出した。沈んだ空色の名刺だ。 「私の店、〈水葉庵〉の名刺です。アンティークを扱ってるんで、店の装飾とかで何か必要になった時はぜひご連絡を。サービスします」 「あ、じゃあこちらも。電話くだされば、優先的に予約を入れます」 匠も名刺を取り出した。それを見てて、慌てて残り二人も名刺を出す。 「んー、何もできないけど、一応名刺あげる」 「資金繰りに困ったら、きたらいいと思うよ」 「資金繰りに困ってもお前のところだけにはいかねえよ!!」 空多川契の所属するデスインランドは、非合法金融も行っている。 「んーと、じゃあ財布に入れておけば? 地下でかつあげとかあった時に、脅しに使えるよ。相手によっては逆効果だけど」 「どんだけ敵がいるんだよ。いいよ。別に何にも使わないよ」 しぶしぶ匠は名刺を受取った。繍の名刺は目に優しいきなり色で、契の名刺はボルドーレッドだった。よく見ると四隅に蠍をデフォルメしたような模様がついている。とても「らしい」名刺だった。 こうして、匠の奇妙な晩さんは幕を閉じた。 「――――ということがあったんだ」 「へえ」 翌日、出勤してきたブルーローズ社長、序列299位【スカーレットフラワー(罪ある赤い花)】雪城白花(ゆきしろ はっか)は、話を聞いて目を丸くした。 「私が退社してたころにそんな目に……」 「な、泣くな! ほら、治ったし、治ったから! それに料理は美味かった」 「ル・クルーゼ……知ってます。一度行こうと思ってたんですけど、機会がなくて…………ディナーはまず無理でしょうね。予約がすごいらしいですから」 白花は残念そうな顔をした。そして、何か思い出したように顔をあげる。 「匠さん!」 「な、なんだ?」 「次の定休日に、二人でル・クルーゼにお昼ご飯を食べに行きましょう! 確か昼間はバイキングで食べ放題のはずです。予約はないから、並べばきっと食べられます!」 一瞬のち、相手が意図してはいないとはいえ、それがデートの誘いであることに気づいて、匠は心の中でガッツポーズをとった。匠は白花のことが好きだった――究極的に鈍い白花のせいで、思いはいまだ届いていないが。 「よし、行こう!」 「そうしましょう」 目的と思惑が交差する中、二人は約束した。 次のブルーローズの定休日が、ル・クルーゼの定休日と重なることに二人が気づくのはもう少し後のことである。 おわり
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バジルシード奥 88 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 13 10 ID bs6AskN+ 前スレ443さんが来る前にちょい昔話投下してもいいですか? 89 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 13 37 ID Z9j0hcwb いいですとも! 90 :1/2:2010/12/04(土) 22 14 53 ID bs6AskN+ 早っ!ww ではお言葉に甘えて… 数ヶ月前にあったこと。 ママ友3人(以下A、B、C)を家に招いてお茶をした。 その当時、私はミントシードダイエットというのに挑戦していた。 (ミントの種を食前に飲むと、種が水を吸って膨れる →食べる量が減るってやつ) なのでその日もケーキを出す前に台所でこっそり飲んでいたのだが、 それをたまたまAに発見され、全員に布教(?)することになった。 「これをご飯の前に飲んだら痩せられるんだよー」 みたいに、小袋をちょっと見せただけなんだけど。 その後、3人が帰った後に夕食の準備をしようとしていたら、 ミントシード袋が全部すっかり消えているのに気付いた。 結構抜けている自分のうっかりを疑い、そこら中探し回っていると、 電話が掛かってきた。 相手はCで「よくもだましたわね!ふじこふじこ」みたいな 内容だったので、すっかりこのスレに毒されている私はwktk。 続く。 91 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 15 15 ID 4djdTobj シエラ 93 :2/2:2010/12/04(土) 22 16 58 ID bs6AskN+ Cが言うには、 ・あんたが言ってた痩せる薬とやらを貰ってやった。 ・家に帰って言われたとおり(言ってないよ…)水に薬を入れたら、 薬がカエルの卵になった! ・ふざけんなこんなもの渡しやがって!フンガー! …らしい。( A`)アリエネー… (ミントの種の周りには水を吸う毛?みたいなのがびっしり生えてて、 水に入れると確かにカエルの卵っぽい) あんまりにもいきなりだったのでパニクって 「そ、それでどうしたの!?」と言ったら 「庭に捨ててやったわよ! 返して欲しかったら土下座しながら拾い集めなさい」とのお返事。 それを聞いたら急に安心?して、 「私はあげてない、もう盗まれ、捨てられたものなんか返さなくても いいが、うちには来ないで欲しい」といった旨をお伝えできた。 向こうは「いいわよ!これ全部捨ててやるからね!」とか言ってた。 「そんなケチなお前は友達がいなくなる!」とかも。 電話を切った後にとりあえず根回しした。 Aからは「私が見つけたばっかりにごめんね」なんて謝られ、 ゴシップ大好きなBからはCの香ばしい話なんてのも教えて もらったりした。 (全然私はそんな情報知らなかったので、情報に疎い自分を ちょっと呪いましたorz) CO成功と、Cのお庭が冬の寒さにも負けぬ見事なミント&雑草 ガーデンになっていた記念の投下。 ミントって一旦根付くと根絶できないよね…シエラありがとん。 94 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 19 43 ID 34jVXPty オチは読めたがミントGJ。 95 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 19 57 ID LR8177/v うわぁ・・・ミント爆弾を自ら蒔くとはw 自業自得だね。 96 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 20 47 ID gEbWgfjp バジルシード昔一瞬流行ったよな ぷちぷちしてうまかった 97 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 20 57 ID bs6AskN+ ごめん、終わり宣言忘れてた おしまいです。しえんありがとう。 98 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 23 11 ID OsOQ57sP 水含ませてから播くなんてwwwww 着火した爆弾落すのと違いはないwwwww 100 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 25 06 ID sZsmby7r 乙。 出来れば来年の夏、Cの庭がどうなったか報告して欲しいwww 101 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 28 46 ID bs6AskN+ うわああぁミスった! ×ミント ○バジルです>< ミント種は私の家に巣くってるやつだよバカバカ! バジルも実は冬越し出来るので、来夏が楽しみではあります。 102 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 30 35 ID TvNBQDsZ バジルが路地で冬越し出来るってけっこう限られるよwww 105 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 33 00 ID bs6AskN+ 102ウソだろ… 特定やめて><もう消えるからそれだけは許して! 106 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 34 39 ID J2zaMSWu バジルなら盗人に追い銭かも…と思った。 108 :名無しの心子知らず:2010/12/04(土) 22 36 40 ID dSWhaNCP . 106 価値がわかってない人間にはただの雑草になるから大丈夫だ。 129 :名無しの心子知らず:2010/12/05(日) 06 32 53 ID UxCyfPtL ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃これだけは庭に植えてはいけない ┃───────────────────────────────── ┃1.爆発物 ・・・ 恐ろしい繁殖力でひたすら増殖 ┃ミント、 竹&笹、 ドクダミ、 ツルニチニチソウ、 カンナ、 ノウゼンカズラ ┃アイビー&ヘデラ、 藤、 トケイソウ、 菊類 、宿根朝顔、ホテイアオイ ┃シャガ、 トキワツユクサ、ウォーターレタス、ナガミヒナゲシ、ケナフ、シソ ┃───────────────────────────────── ┃2.生物兵器 ・・・ チャドクガ、イラガやアブラーを召喚 ┃椿、サザンカ、モチノキ、クチナシ、桜、カモミール、マサキ、柿、藤、芙蓉 ┃───────────────────────────────── ┃3.武装集団 (実は薬草もある) ・・・ 棘や毒をもった過激テロリスト ┃夾竹桃、ピラカンサ、 ツルバラ、水仙関係(水仙・すずらん・彼岸花等) ┃ヤツデ(子供が遊んだりするとその汁で中毒する) 、モロヘイヤ(種は猛毒) ┃ラズベリー ┃───────────────────────────────── ┃4.毒ガス ・・・ 悪臭を発する(本来良い香りだがクドいものも含む) ┃セージ、金木犀、栗、ジャスミン 、菜の花、 ┃───────────────────────────────── ┃5.その他 ・・・ 圧倒的生命力と大株化:ジュズダマ(ハトムギ) ┃ ・・・ 逃亡高繁殖園芸品種:オキザリス系全般 ┃ ・・・ 鉄骨支柱もへし折る:キウィ ┃ ・・・ 爆殖+カメムシ召喚+トゲ武装+全体に有毒成分:ワルナスビ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 次のお話→ヘタリア奥(134)
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小町4 うpろだ583 (映姫長編 閻魔日誌とリンク) 登場人物 小野塚小町 死神で三途の川の船頭。何と今回はヒロインになりました。 四季映姫・ヤマザナドゥ 閻魔様、小町の上司。最近彼氏が出来たらしく、小町の話の種になってる。 ○○ 映姫の補佐にして恋人。ようやく一人前に気遣いを覚えたら、今度は激甘男に。 ●● 彼岸の常連。小町の話し相手。生きてます。 三途の川。 その先は死者を裁く是非曲直庁が存在する。 生きた身では渡る事も叶わず、 渡れば引き返す事の出来ない生死を分かつ川。 その彼岸。 渡し場に腰掛ける死神は、語れぬ幽霊にもよく話す事で知られている。 「というわけさ」 口なき幽霊には返す言葉も無く、ただただ聞いているのみ。 幽霊にしてその話が有意義かどうかは分からぬ事だが、 語らぬ陰気な死神よりは、好感が持てることだろう。 死神に好感を持つ事がよいかどうかは分からないが。 「そうなんですか」 しかして、この時ばかりは死神に答える声あり。 今は彼岸に腰を下ろす死神、小野塚小町。 その一言一句を楽しげに聞くのが、今口を開いた男。 彼、●●は小町の隣に腰を下ろして相槌を打っていた。 「ああ、そうさ。もうてんやわんや」 「でも良かったですね。丸く収まって」 「まあね。映姫さまもアレで乙女なもんだからさ」 「良い事じゃないですか」 「そのおかげで、こじれて大変さ。まあ、アイツの方にも問題はあったんだけどさ」 「不器用な方なんですね」 小町が話す事は、最近直属の上司の身に起こった事。 色恋の沙汰は、他人からしてみれば話しの華ともなる。 「しっかし、あんたも暇だね。こんなところまで一人で来るなんて」 「お暇はお互い様ですよ」 「そうでもないんだけどね」 「え?」 「おっと、なんでもないよ」 サボり、というわけでもない。 三途の川の橋渡しは、担当するもののペースで行われる。 そも、渡る幽霊があふれる事も無ければ暇なものである。 または、その仕事さえ見つけなければ、大義名分的に暇なのだ。 「小町さんは、その上司の映姫さんが好きなんですね」 「なんだいそりゃ?」 「その、映姫さんのお相手の、○○さんと言う方の事も好きなんですか?」 「ちょいと、よしとくれよ」 恥ずかしそうに、小町はそっぽを向いた。 「映姫さんの事を思って、身を引いたんですか?」 小町と話す彼は尋ねる。 対する小町は、ぽりぽりと鼻頭をかいた。 「そんなんじゃないさ」 そういう気持ちが無かったか。 思うまい。 そもそも、そういう次元の話じゃなかったのだ。 「あたいはさ……」 「?」 「うん、そうさ。あの二人が好きだったのさ」 大好きな上司と、大事な仲間。 その二人が仲良くやる。それならそれ、満足なのだ。 「なんていうか、照れくさい話だね」 「そうですね。でも、とてもいい話を聞かせてもらいました」 「よしておくれ。というか、この話は他にはしないでおくれよ」 「はい。心にとどめておきます」 「ああ、そうしといとくれ。常連さん」 「そういうと、僕が死人の常連みたいですね」 「ここに何度も足を運んでるんだ。似たようなもんだよ」 すでに幾度と雑談を交わした仲。 小町が死人と間違えて話しかけたことからの始まりだった。 「さて、今日のところはこれでお暇させてもらいますね」 ●●が、腰を上げる。 「っと」 彼は少しふらついた。 「おっと、大丈夫かい?」 その体を小町はとっさに助ける。 「あ、いつもすみません」 「いいってことさ。まったく、死人に見間違えるくらい病弱ななりしてんだから」 小町と彼にとってはいつもの事。 もはや自然な事になっている。 「ありがとうございます。……コホ」 「ほうら、まただ。咳をするような体調なら休んどきなって」 「いえ。大したことじゃないんですよ」 彼にしてみれば、そういうこと。 小町にしてみれば、そうでもないこと。 しかし、 「まあ、あんたの予定はまだまだ先みたいだし。大丈夫さ」 「そう言ってもらえれば安心です」 死神には人の死の予定が分かる。 こういうことは、本来部外秘なのだが。 「ではまた来ますね」 「気をつけて帰りな。再三言うけど、ここは生きてるうちに来るところじゃないよ」 「また来ますよ」 「ああ、また来な」 死者に対する者が生者も同様に触れあう。 小町にしてみれば変わりのない事である。 しかし、物言わぬ幽霊を相手にする事が多い小町にとって、 話の出来る相手は、実に楽しいものだった。 その際、若干ながら仕事にルーズになる事もある。 もとより、自分のペースで出来るのが先導の役得。 多少、上司に起こられる事は合っても、大局的に支障をきたす事も無かった。 「最近楽しそうですね、小町」 小町の上司たる映姫が言う。 「映姫さまほどじゃありませんよ。今度はどこでイチャついてたんですか?」 「そ、そんなこと言う必要ありません!!」 「イチャついてる事は否定しなくなりましたね、映姫さま」 「こ、小町! あなたは上司に対する立場というものを!」 「あ、○○」 「え、ど、どこですか! あ、別に私は怒ってるわけでは……。って、小町?」 「仕事に行きますねー。映姫さまー」 「こ、小町!!」 楽しい事のおすそ分けをもらい、少しばかりおすそ分け。 またも●●と、話したり。 「てわけさ」 「意地悪ですね、小町さん」 「でもまさか、○○の名前一つで反応するなんて思いもし無かったよ」 「それだけ、好きなんですね」 「ああ、そうさ。もう手が付けられないね。式も近いんじゃないかい」 「その時は僕もお祝いに駆けつけたいですね」 「そりゃ喜ぶよ。多分。祝う人間は多い方が良いさ」 「そうですね」 仲の良い男と楽しく話をして。 「僕は小町さんのこと好きですよ」 「あははは。冗談きついよ」 笑いながら実はドキドキしてみたり。 映姫と一緒で、小町も幸せだった。 ある時、また、●●がやってきた。 気付いた小町は、いつものように雑談でもしよう。 そう思った。 そこにいたのは、幽霊。 ●●だった。 「あれ?」 何かの間違いだと、思おうとした。 けど、死神たる小町に、間違いは。 残念ながら無かった。 だから、納得した。 「そうかい……。死んじまったのかい……」 幽霊も、小町の呟きに頷いたようだった。 小町の知る予定では、まだ先のことだったはず。 だが、予定は所詮予定。 早まる事も、あるのだ。 「乗るんだろ? 乗りな。この小町さんが漕ぐんだ。退屈はさせないよ」 小町の声に、幽霊は……。 ●●は、笑ったように思えた。 「会った時は想像もしてなかったねえ。こういうこと」 「……」 「いやいや、そうでもないか。いつかはこうなることだったんだしね」 「……」 「病弱なわりに、何度も足を運べたもんだよ。結構丈夫だったもんだねえ」 「……」 返事はない。 頷きもない。 幽霊に口はない。 「そういや、映姫さまって、あたいの前じゃイチャつくの隠さなくなってね」 「……」 「○○のやつも、分かってるのか分かってないのか。映姫さまに甘くってね」 「……」 「なんていうか、ああいうのも最近ちょっとばっかし、うらやましくなってねえ」 「……」 話しながら渡る、三途の川。 いつもと変わらぬ、橋渡し。 なのに、ひどく 静かな小船。 「ところでさ」 「……」 「前に、あんたさ。あたいのこと……好きって、言った事があったねえ」 「……」 「そういえば、そのこと。あたいは何も言わなかったねえ」 「……」 今更、言う事は無い。 答える言葉もない。 ただ、 「あたいも……」 「……」 ポツリ、と、雨の一雫。 三途の川に飲み込まれる。 「あたいも、あんたが……好きだったよ」 「……」 嗚咽をこらえる苦しげな声で、 過去形が、ひどく悲しく響いた。 小町にとって、生者も死者も変わらない。 だが、生者と死者は決定的に違う。 そして、死神として死者と会うことは。 今生の別れにも等しかった。 来世は、せめて、幸せに。 続く雫に想いが流れた。 「それでは、裁判を始めます」 是非曲直庁。幽霊を裁く裁判が始まる。 裁判長を務めるのは四季映姫・ヤマザナドゥ。 その横には補佐である○○が控えていた。 小町は、この裁判を影で見守っていた。 「さて●●。あなたの罪状を述べましょう」 生者は何かしらの罪を犯している。 生きるために何がしかの命を糧にしてするもの。 様々。 しかし、病に倒れたであろう彼に、何の重い罪があろうか。 隠れる小町は思う。 だが、 「あなたの罪は重い」 映姫は、そう言った。 小町は聞き間違いを信じる。しかし、覆りはしなかった。 「あなたは晩年、病床に伏せる身でありながら不摂生に動き回り、周囲に迷惑をかけた」 小町の知らぬ事だった。 いや、分かりそうな事ではある。 体の弱いの彼のことだ。有り得なくはない。 「その罪は重く。容易く償えるものでは有りません」 そも、裁判は閻魔の独断でその罪が決まる。 これを罪とそう呼ぶなら、罪だ。 しかしそれが、万人に納得できるか。 別の話だ。 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、映姫さま!」 それは小町にも同様の話だ。 「小町、裁判の途中だ」 「○○! あんたは黙っときな! あたいは映姫さまに言ってるんだ!」 「小町! 言われたとおりです。これは裁判ですよ!?」 一介の死神が口を出すような自体では、全くない。 だが、小町は納得できなかった。 「だって映姫さま! そんなことで罪が大きいだなんて!」 「小町! 裁判を冒涜するんですか!」 裁判は、閻魔の公正な裁きよってなされるもの。 閻魔は常に公正な判断をもつ故、これは映姫自身が侮辱されたも同然だ。 「それに小町! あなたは仕事をサボりすぎる!」 「今それは関係ないです! ですから!」 「関係あります! 私が知らないとは思っていないでしょう!」 「……!」 知らぬはずがない。 浄玻璃の鏡と人の過去を見通す道具がある。 これをもって、閻魔は公正な裁きを行えるのだ。 「あなたは、このものと懇意にしている事はしっています!」 「でも!」 「でも! ではありません! この者は、あなたの、死神としての仕事を妨害したに当たります!」 「そ、そんな! 違います! これはあたいが!」 「控えなさい小町!」 言葉と同時に、補佐の○○が動く。 小町を後ろから羽交い絞めにした。 「ちょっと! 離しな!」 「じっとしていろ」 「ふざけないどくれ!」 「これは、仕事だ」 何故だろう。とは思う。 分かってはいる。 この二人は、ただ、公正に仕事をしているだけなんだ。 大好きだと思っていた二人に、 自分を好きだと言ってくれた人を裁かれる。 なんて悪夢なんだろう。 そう思うと、小町の体から力が抜けた。 「最後まで聞け」 ○○が小町の耳元で呟いた。 「……それでは、裁きを言い渡します」 小町がおとなしくなったのを見計らって映姫が言う。 「自身のみを省みずに迷惑をかけ、当死神を怠惰にせしめた罪」 浪々とした声が、裁きを行う。 「当死神の職務は幽霊の橋渡し。自己都合で融通の利く職務にありながら更なる怠惰を招かせた」 自身の事が返る。 小町は自分が憎らしくなった。 そして……、 「元よりサボり癖のあった死神に雑談をしたり、是非曲直庁な部の話を漏洩させたり!」 話は、 「そもそも、上司に悪戯や嘘の報告をする罰当たりな死神であったり!」 どんどん、 「個人のプライベートを面白おかしく話して楽しんだり!」 小町の悪口になっていた。 「人のことばかりで自分のことはどうなのかと!」 「え、映姫さま?」 「よって!!!!」 一段と大きな声が鳴る。 「●●。あなたは自身の過ちを正すべく、この死神つきの補佐に任じます!」 それが、裁判の声だった。 「え?」 小町には、意味がよく分からなかった。 「最後まで聞けと言ったはずだ」 と、すでに小町を解放した○○は言う。 そうは言うが、そんなことを言ったのは小町が激昂した後だ。 しかし、そんなことはどうでもいい。 「え、映姫、さま?」 「どうです小町。不満がありますか?」 是非曲直庁。 幽霊を裁く裁判長。閻魔。 四季映姫・ヤマザナドゥが言う。 むっつりとした顔。 でも、満足げな顔で。 「ありま、せん……」 半ば自失したように、小町は答えた。 「では、早速仕事に戻りなさい」 「え、あ、はい」 「待て」 よくも分からずに頷く小町を○○は止める。 「その男を連れて行け」 指をさす。 その方向。 そこには一人の男。 優しげに微笑む。 好きだと言ってくれた人が。 「えっと、その……」 恥ずかしげに笑う彼。 「これから、よろしくお願いします」 その言葉に、小町は、 「あ、ああ。うん! よろしく頼むよ。●●!」 涙目で笑った。 「ふう、なんとか無事裁判も終わりましたね」 「ご苦労だったな、映姫」 「ええ、あなたもご苦労様です。○○」 「今回の事は骨が折れたな」 「そうですね。裁きも、なんと言いますか……」 「ふむ。日ごろの鬱憤を晴らすような物の言い様だったな」 「うぅ。ですけど……」 「間違ってはいないな」 「……まあ、そうですね。それも、あるんですけど……」 「どうした?」 「……私情を挟んだ気がします」 「そうか」 「ひどいものですね。貴方は嫌いますか?」 「いや」 「そう、ですか」 「俺はお前が好きだぞ」 「あ、あの! そういうことを聞いたんじゃないですし、ここでそういうことは言うものじゃないです」 「そうか。なら二度と言わん」 「あ、いえ、その。……別に言うのはかまわないんですよ?」 「そうか」 「そ、それと……」 「なんだ?」 「もうちょっと、言ってくれませんか?」 「それで小町さん」 「なんだい?」 「やっぱりサボってたんですね」 「う……。そういうこと言うかい?」 「言いますよ。僕は小町さんの補佐になりましたから。そのあたり厳しくいきますよ」 「うわ。勘弁しとくれよ」 「でないと、僕、クビになっちゃいますよ」 「そいつは、……イヤだねえ……」 「小町さん……」 「いや、そんなんで感動しないどくれ」 「ところで小町さん」 「またなんだい?」 「あのときの言葉、本気で受け取って良いですか?」 「……………………そういうことは確認しないどくれ」 幻想郷の彼岸、三途の川に死神が二人。 二人の死神による夫婦漫才は見ものとのこと。 しかし、聞くのは幽霊のみ。ウワサは信憑性に欠ける。 ただ、彼岸に行けば話好きの死神と会えるのは昔と変わらない。 上司の愚痴と惚気と馬鹿話は尽きる事も無いとのこと。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 147・148・149 死神反省日誌 ◯月人日 業務日誌は生前書いていたが、死神になってまで 日記のようなものを書くことになろうとは思わなかった。 それもこれも同僚がすべて悪い。 俺が同僚と、 「映姫様って可愛いよな。」 「同感だ。あの幼女臭がたまらんヒャッホーイ!」 「いや、幼女はないだろ…。」 なんて馬鹿話していたら、すべて映姫様に聞かれていたらしく 罰として俺は反省日誌、同僚はラストジャッジメントくらってた。 映姫様は幼女といわれるのは嫌いらしい。気をつけよう。 そういえば今日はめずらしい客が来ていた。 怪しげな森に住む人形使いの人形だ。 同僚の小町に、 「◯◯は死神のくせにお節介過ぎるね。いや、悪いって訳じゃないよ。」 なんて言われている俺は、よく悩んでいる魂の話を聞いたり 困っている妖怪の厄介ごとに首をつっこんだりする癖がある。 今回も例に漏れず傍目悩んでいる人形達の話を聞いてしまった。 なんでも、人形達のマスターが好きな人間に告白しようとしたら緊張のあまり 勝負をしろ、と言ってしまったらしい。 人形達としては二人には早くくっついて欲しいらしく どうすればいいかと悩んでいたとのこと。 聞けばずいぶんベタな二人なので王道で攻めてみてはどうだろうか? とアドバイスしておいた。 そうしたら人形の一人が良い案を思いついたらしくきいてみた。 どこのソードマスター最終回ですか? ていうか君らどこでそんなネタを仕入れたんだ? ◯月貧日 今日はあまり仕事のない日だった。 小町と徒然なるままに話し込んでいたらいきなり 頭の中に声が響いた。 神社の巫女と紅魔館の主が一人の人間をめぐる 痴情のもつれが生中継されていた。 どうやらスキマ妖怪の仕業らしく本人が嬉々として解説していた。 俺は小町との会話を邪魔されたので機嫌悪く聞いていた。 そんな俺を見て小町はケラケラ笑っていた。 ………あとでいぢめてやると決意。 そんなことをしていると頭に生中継されている 三角関係がついにクライマックスを迎えていた。 どうやら男がどっちかを選ぶ展開になったらしい。 もはや気分は野次馬、おらおらさっさと決めんかいボケェとか思っていたら 「俺は、俺は胸が大きい方がすきなんだ!!胸の小さな奴は女性と認めていないんだ!!」 なんてかなりの女性を敵に回す発言をしてやがりました。 そしたら地響きのような音を立てて かなりの人数が神社に向かっていた。 どうやら先程の発言が気に入らない貧ぬー&貧ぬースキーの方々だ。 我等が上司たる映姫様も鬼の形相で飛んでった。 『イチャスレ住人』と書かれたTシャツを着た人間もちらほら。 俺はというと、そんな光景をぼんやり眺めていた。 だって俺は小町みたいな大きい方が好きだし。 そう思いつつ、先程の発言で飛んでった上司を苦笑しながら眺めていた小町の 肩を組みつつその大きく実ったモノを揉んだらフッ飛ばされた。 顔を赤くしてプンプン怒っている小町を見ているといつも思う。 お前今度東方プロレスで女帝永琳に挑戦してこいや。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 745 「月見酒ってのもいいね~」 「ああ、そうだな。ところで小町。訊きたいんだが、何でそんなに薄着なんだ」 「①暑いから ②クールビズ ③この後○○と××する予定だから オススメは3番。いいじゃん、大事な所は隠してるんだし」 「無難に1でいい…。際どい発言は控えろ」 「ははは。ほら、○○も一杯どうだい」 「おお、サンキュ。って、おいちょっと待て。何でそんなに近づく」 「口移しで飲ませようと思って。ほれ、もっと顔近づけな」 「さてはお前酔っているなっ!?」 「酔った勢いであたいと○○はナニしてしまいましたとさっ!」 「うわっ……!」 「……○○ぅ~?(ニヤニヤ) 何してるのかなぁ?」 「お前…冗談きついぞ」 「あははは、あたいだって嫌がってる相手にそんな事する気は無いさね。ほら湯呑みだしな」 「おう」 何故だろう。試合に勝って勝負に負けたような気がする…。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 9スレ目 149 三途の川の手前岸、一人酒を煽りながら歩く 死んだわけではない、友人に会う為である 「よう小町、サボってるか?」 「やぁ○○、サボってるか、って聞くもんじゃ無いよ」 ずいぶん前、死に掛けたときに出会った死神の小町、生き返ってからもたまにこうして会う 「また閻魔様に怒られるんじゃないか?」 「昼真っから酒を飲み歩くような奴には言われたくないね」 「はっ、俺は仕事終わってるんだからいいんだよ、お前は仕事中」 気だるげに、ぽかぽか陽気にゃ敵わない、と熱く語るお馬鹿さん 「・・・飲むかい?」 「あー・・・」 キョロキョロと周りを見回す小町、怪しい 「うふふー頂こうか」 「ほら」 瓢箪を投げて渡した 「・・・ぷはー!美味い!仕事中の酒は格別だねぇ」 「おいおい、閻魔様が聞いたらなんていうか」 「いいのいいの、どうせ見てないみたいだし、あの人は固すぎるんだよ、胸も硬い、なんちゃって」 「胸が硬いって、どういうことでしょうか?」 「そりゃあ脂肪分が少ないからまな板みた・・・い・・・・で・・・」 「そうですか、小町に自殺願望があるとは存じませんでした」 「どーも閻魔様、こんにちは」 「あら○○さんこんにちは、いいお天気ですね」 「四季様!?今のは四季様の事ではなくてですね」 「諦めろ小町、お前は既に死んでいる(笑」 「上司への暴言、仕事中に飲酒・・・さて小町、どんなお仕置きがいいですか?」 「○○っ!?助けて~!!」 ずるずると引き摺られていく小町にひらひらと、手を振ってやった 「うらぎりものぉぉぉ」 きこえないきこえない 「もうエッチな事させてやらないぞぉぉぉ」 これはこれは、聞き捨てならん台詞ですな 「こ、小町!?何を破廉恥な事を」 ごん 「きゃん!?」 あ、気絶した・・・ 「閻魔様、この莫迦にはよく言い聞かせておきますのでどうか許してやってくれませんか?」 「・・・あなたが代わりにお仕置きを受けますか?」 「あ、結構です、じゃーな小町、俺仕事に戻るから、それじゃあ閻魔様、失礼します」 「うらぎりものぉぉぉぉ小町ちゃんをみすてるきかぁぁぁ」 ごすっ 「きゃん!?」 小町の悲鳴を背にして、俺は仕事へと急ぐのだった ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 533 「よう小町~また来たぜ」 「また・・・あんたそろそろ死ぬんじゃない?」 俺はただの東方好きの好青年 なぜか失神するたびに三途の川に行けるようになってしまったのだ 最初は驚いたね、失神して、気がついたら彼岸花に囲まれて、そして大鎌持った少女が呆れ顔で見てるんだもんよ 「で、今度はどうしたの?」 「んーたぶん稽古中に失神・・・ちょっと前まで記憶がないな、帰りに事故ったのかも?」 失神前後の記憶がないのだからどうしようもない 「・・・気を付けなよ?何の拍子で死ぬか解らないんだから」 「ダイジョブダイジョブ、もし死んでもそんときゃそん時さ」 向こうで失神してる時間=彼岸にいられる時間 ではない事が解ってきた、大体向こうの一分がコッチの2時間に相当するぐらい 「なぁ、どうやりゃ幻想郷にいけるんだろうな」 「あんたの世界から?・・・相当運がいい、いや悪くないと行けないんじゃないかな?でもあんなトコいっても死ぬだけさ」 「そーだよなぁ・・・ま、俺はどうせここに来たかったわけだし」 「・・・自殺願望でも有るのかい?」 「んー無いと言えば嘘になるけど、今は死なずにここに来れる事が一番嬉しい」 大体まぁ・・・4時間ぐらいかな、あと3時間ぐらい? 「なぁ小町、失神または死なずにここに来る方法ってないの?」 「んーアンタの世界からは・・・無理かなぁ」 「そっか・・・うむむ」 しょうがないので彼岸花を避けるように、寝転んだ 一応空はある、川の向こうは暗いけど、コッチは十分明るい 「なぁ小町、俺がお前の事好きだって、お前に惚れてる、って言ったらどうする?」 「え・・・じょ、冗談・・・だよね?」 空を見たまま、お互いに顔を見ない故、声から相手を読み取る必要がある 小町の声は、少し上ずって・・・驚きや焦りのような物を感じる 「そろそろ俺の体も限界だから、次ぎ来た時に言おうって思ってた、もう来れないと思うから」 「○○・・・」 「俺は小町が好きだ、大好きだ・・・今まで話し相手ありがとな・・・いつになるか解んないけど、俺が死んだとき、また会おうな」 俺としちゃあ人生において最高の思い出だった 失神しておきたら彼岸、小野塚小町に会えて、話まで出来て・・・告白まで出来て、本当に良かった 「ねぇ○○」 「なんだ?」 「・・・私もあんたの事好きだって、愛してるって言ったら信じる?」 「へ?あ、え?ちょ、ほんとに?」 「・・・あんたが来るのは無理だけどさ・・・私が会いに行くよ」 「え?」 「だから!私から会いに行ってやるって言ってるんだよ!だから・・・さよならなんて言うんじゃないよ?」 俺が呆気にとられていると、体が薄くなるのがわかった 「・・・早かったなぁ」 「あ、帰るのかい?」 「ああ・・・遊びに来てくれるんだろう?来なかったら酒無しだからな」 「はは、それは重大だ・・・じゃあ・・・ばいばい」 俺は首を振って、小町の言葉を否定した 「ばいばい、じゃなくて・・・またね、だろ?」 「うん、そうだね・・・またね○○」 「ああ、またな小町、酒用意して待ってるから」 そう言って、彼は消えた、いや・・・帰った 「・・・ふぅ、仕事に戻らなきゃ、映姫様に怒られる」 怒られてばかりだと休暇ももらえないかもしれない、それは凄く困る さて、さっさとやっちまいましょう 「小町、随分優秀に働いてますね・・・天変地異の前触れでしょうか?」 「私も心を入れ替えて・・・少しだけ」 「ふむ・・・何かありましたか?貴方が一所懸命になれる何かが」 「えへへ~恋人が出来たんですよ~♪休暇だもらえるようにがんばってるわけですよ」 「・・・まぁ動機は不純ですが・・・結果が出ているのでまぁ良しとします・・・下がっていいですよ」 ギィ・・・バタン 「恋人かぁ・・・いいなぁ」 あの小町が、あそこまで頑張ってしまうほど・・・恋人というのは凄いのか 「出会いはないのでしょうか」 私の独り言は、独りの部屋に虚しく、響いた ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 833 彼岸花の咲く川原で、一人の青年が本を読んでいる 「ねぇ○○」 「・・・」 近くにいた少女が話しかけるが返事は返ってこない 「ねぇってば!」 「んー・・・」 青年は本を読むことに夢中らしく、呼びかけに対しても生返事を返すばかりである 「・・・もう、つまんないねぇ」 「・・・」 「相変わらず無口だねぇ・・・なんか言ったらどうだい?」 「・・・ん」 「・・・ねぇ○○、キスしてよ」 「ん」 ゆっくりと身を起こし、本にしおりを挟んだ 少女へと向き直って、唇を重ねた 「きゃ、んっ!?んーんーぷぁっ」 「ふぅ・・・」 少女は口付けの余韻に浸っている 反対に青年は事も無げに腰をおろした 「○、○○!も、もっとこう、雰囲気とか、その・・・」 「・・・小町」 「え?な、なに?」 「愛してるぞ」 不意打ちの一言は、少女の頬を赤く染めるに十分であったらしい 「う、うん・・・私も、愛してるよ」 三途の川は今日も変わらずゆっくりと流れていた ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 890 「小町」 「わっ!・・・なに?」 「今サボってただろ」 「さ、サボってないよ!」 「うそつけ」 「んっ・・・さ、サボってないって・・・」 「ほんとに?」 「あぅ・・・さ、サボって・・・ない、です・・・」 「ほんとは?」 「う・・・ちょ、ちょっとだけ・・・」 「やっぱり」 「ご、ごめんなさい・・・」 「怠け者と嘘つきにはお仕置きが必要だな」 「え・・・や、やだ・・・」 「駄ー目」 「や・・・はぅ・・・」 ん、パチュリーさん何ですか?今いいところでウボァー ───────────────────────────────────────────────────────────
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. ゲーム配信 履歴 こちらでは、Ustream,Justin.tv,ニコ生 等、生配信内でプレイしたゲームを紹介します。 ・現在Wii本体を貸し出ししている為「ONE PIECE -UNLIMITED ADVENTURE-」の配信予定は不明だそうです。 ・「逆転裁判1」はノートPCからデータの移動が出来次第、優先的にクリアを目指しますが予定は未定との事。 ゲーム配信概要 「ゲーム機用(据え置き型,携帯型)」「PC用(インストール型,ブラウザ型)」等、機種を問わずプレイ。ゲームジャンルは「RPG」「ADV」「PZL」「ホラー」等、気になった物をジャンル問わずプレイします。発売して間もないゲームの実況配信は行いません。※ お薦めのホラーゲームの情報を随時お待ちしております。※ ホラーゲーム条件:「2D」「短時間物」「怖すぎない物」を希望しています。「3D」「実写」はご遠慮ください。 Ustream/Justin 配信実況 . 現在進行中のゲーム ACT ・ 紅魔城伝説Ⅱ 妖幻の鎮魂歌 BTLACT ・ DISSIDIA FINAL FANTASY ACTADV ・ ONE PIECE -UNLIMITED ADVENTURE- SoundNovelADV ・ 魔女たちの眠り -復活祭- ( 第1話第1巻5週+第2巻1週クリア。1巻6週目or2巻2週~ ) 推理ADV ・ 名探偵エヴァンゲリオン 法廷BTLADV ・ 逆転裁判1 恋愛ADV ・ フルハウスキス. ∟ ( 主人公:スカルプ D / 愛称:♥ , 攻略キャラ:-- -- ) クリア済ゲーム ACT ・ 騎士30・ 戦国BASARA2・ 戦国BASARA2 英雄外伝 恋愛ADV ・ テニスの王子様 ドキドキサバイバル山麓のMystic. ∟ ( 主人公:ぺろぺろ 子 , 攻略キャラ:仁王 雅治 / ニコニコ動画に投稿有 ). ∟ ( 生配信1回目のプレイ / 実況プレイを含めると通算2回目のプレイ )・ テニスの王子様 ドキドキサバイバル山麓のMystic. ∟ ( 主人公:漆黒の 翼改 , 攻略キャラ:切原 赤也 / ニコニコ動画に投稿有 ). ∟ ( 生配信2回目のプレイ / 実況プレイを含めると通算3回目のプレイ ). ∟ ( 切原赤也の攻略は実況動画「RUSH DREAM」以来の2回目 )・ テニスの王子様 学園祭の王子様. ∟ ( 主人公:壊噴ぇ 俺 , 攻略キャラ:跡部 景吾 / ニコニコ動画に投稿有 ). ∟ ( 生配信1回目のプレイ / 実況プレイを含めると通算2回目のプレイ ) PZL ・ カラータイル ( FreeBrowserGame )・ マインスイーパ ( Windows7付属のGame ) 解体PZL ・ 解体シリーズNo.1 解体 -ラジオ編-・ 解体シリーズNo.2 解体 -茶筒編-・ 解体シリーズNo.3 解体 -マウス編-・ 解体シリーズNo.4 解体 -目覚まし時計編-・ 解体シリーズNo.5 解体 -扇風機編-・ 解体シリーズNo.6 解体 -ハードディスク編-・ 解体シリーズNo.7 解体 -ハンバーガー編-・ 解体シリーズNo.8 解体 -トースター編-・ 解体シリーズNo.9 解体 -スマートフォン編-・ 解体シリーズNo.10 解体 -サインポール編- BTLRCG ・ 電車でD Lightning Stage RPG ・ Persona - The Rapture ( FreeGame )・ 勇者30 ( Quest1 , 9 , 22~30クリア / Quest1~21は配信外でクリア済 ) ARPG ・ KINGDOM HEARTS2 ( 難易度:プラウドモード )・ 聖剣伝説3 ( ケヴィン[闇闇],シャルロット[闇闇],リース[光光] ) RealTimeSLG ・ 魔王30 育成SLG ・ Project V6 STG ・ 王女30 ( 2周クリア。 1度目のクリア時にセーブをせずにゲームを切ってしまった為 ) クリア済ホラーゲーム SoundNovelADV ・ アパシー 学校であった怖い話1995 特別編 ( ニコ生で再プレイし、1周クリアしました )・ 赤い部屋・ いらない子ゲーム ( 公式サークル公認で実況配信プレイ )・ 大学生にもなってあった怖い話 体験版 ( 学校であった怖い話のパロディ作品 )・ 大学生にもなってあった怖い話 製品版 ( 学校であった怖い話のパロディ作品 ) 選択式ADV ・ 償いの時計 ( ニコニコ動画に投稿有 ) 謎解き・探索脱出ADV ・ DEATH GAME ( 移動速度等のシステム面が苦痛になり中断。 NotClear )・ Gu-L ( 岩下さんとプレイ )・ Gretel and Hansel Part1 ( FreeBrowserGame )・ Gretel and Hansel Part2 ( FreeBrowserGame )・ Ib ( End全5種7パターン全制覇 / ニコニコ動画に投稿有 )・ MANSION OF THE FEAR ( 岩下さんとプレイ )・ Twelve Doors・ 青鬼 ( ニコニコ動画に投稿有 )・ 阿部鬼 ( 青鬼パロディ,掘らアッー!Game )・ いちろ少年忌憚・ お化け屋敷探検隊・ 怪異症候群 ( 岩下さんとプレイ )・ 記憶少女・ スクッテー ( 岩下さんとプレイ )・ ずるずるさん・ ヘンゼルandグレーテル ( FreeBrowserGame ) ・ Corpse Party ( ※配信外でプレイ )・ KILLER BEAR ( 岩下さんとプレイ / ニコニコ動画に投稿有 / ※配信外でプレイ ) 謎解き誘導ADV ・ 勇者御一行様殺人事件 脱出RPG ・ 涅槃1・2 単発・突発物ゲーム ACT ・ LocoRoco・ うえきの法則 倒すぜロベルト十団!!・ がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由 ( もやし棒とプレイ )・ 戦国BASARA3・ 大乱闘スマッシュブラザーズX・ 魔理沙と6つのキノコ NewSuperMarisaLand BoysLoveADV ・ GUISARD ~僕らは想いを身に纏う~ ( 岩下さんと冒頭部分のみ紹介 ) SoundNovelADV(ホラーゲーム) ・ アパシー 学校であった怖い話1995 -Visual Novel Version- 最終版. ∟ ( 動画サイト等での実況・プレイの公開がNGという事が公式サイトで判明 ). ∟ ( 今後のPlay予定はないと思われます )・ うみねこのなく頃に Episode2 -Turn of the golden witch-・ かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄 ( わらべ唄篇のみClear )・ 死舞草 ( 岩下さんと途中までプレイ )・ 彼岸花の咲く夜に BTL ・ 黄金夢想曲 SLG ・ 高機動幻想 Gunparade March 恋愛SLG ・ 学校であった恋い話 STG ・ 東方12作目 東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object. 落物PZL ・ 上原テトリス ACTRCG ・ マリオカートWii RPG ・ FINAL FANTASY XIII・ マリーのアトリエ -ザールブルグの錬金術士- ( プレイ画面の紹介程度 )・ リンダキューブ アゲイン ( プレイ画面の紹介程度 ) SRPG ・ FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争 SandboxRPG ・ Minecraft MMORPG ・ トリックスター ( 特設Page → 「きゆさんとトリックスター」 ) ※ 今の所「単発・突発物ゲーム」の続きプレイの予定は特にありません。ご了承くださいませ。 ニコ生 配信実況 . クリア済ゲーム 謎解き・探索脱出ADV ・ CARISMA -カリスマ- 単発・突発物ゲーム SoundNovelADV ・ アパシー 学校であった怖い話1995 特別編. ∟ ( 2週目 荒井,細田,岩下まで終了 ). ∟ ( 動画サイト等での実況・プレイの公開がNGという事が公式サイトで判明 ). ∟ ( 今後のPlay予定はないと思われます ) 落物PZL ・ 上原テトリス ↓ @wiki 広告 ↓ .
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迷信 367 :水先案名無い人:2015/01/23(金) 07 37 21.88 ID iM9KH1tT0 光成「地上に蔓延る迷信を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「迷信入場!!!」 アナウンサー「全迷信入場です!!!!」 全迷信入場!! 爪の灯は生きていた!! 更なる夜を積み迷信凶器が甦った!!! 世詰め!! 夜の爪切りだァ――――!!! 北枕健康法はすでに釈迦が完成している!! 実は身体負担軽減?北枕は縁起が悪いだァ――――!!! 見つけしだい横切りまくってやる!! 幸不幸両論代表 目の前を黒猫が横切るだァッ!!! 丙午の出生数では歴代の統計がものを言う!! 丙午の女性 八百屋お七 丙午に生まれた女性は鬼になる!!! 旬の味覚を知らしめたい!! 寿命75日プラス 初物食べて長生きだァ!!! シロツメグサは3ツ葉が普通だが4ツ葉なら全幸運オレのものだ!! 野草の幸運 四つ葉のクローバーだ!!! 霊柩車対策は完璧だ!! 全日本共通 親指を隠す!!!! 全アンビュランスのベスト・ディフェンスは握り拳の中にある!! 救急車が来たッ 小指を隠す!!! 災厄なら絶対に敗けん!! 花の迷信見せたる 火事死人 彼岸花を家に飾るなだ!!! バーン・コーン(行き遅れ)ならこいつが怖い!! 雛祭りのピュア・ど忘れ 雛飾りを片付けないだ!!! 拾得物から苦死の語呂が上陸だ!! 拾うな 櫛!!! ケガレの無い神社がしたいから迷信(妊婦お断り)になったのだ!! プロの忌避を見せてやる!!妊娠中は鳥居をくぐらない!!! 外出の土産に風邪菌とはよく言ったもの!! 病人の奥義が今 家庭でバクハツする!! 迷信流治療 風邪を人にうつすと治る先生だ―――!!! 血液型占いこそが地上最狂の代名詞だ!! まさかこの迷信がきてくれるとはッッ 血液型で性格が決まる!!! 試し履きしたいから外まで出たッ 死因一切不明!!!! 暗がりのピット(早死に)シューズ 夜に新品の靴をおろすだ!!! オレたちは虫ではないご先祖様の化身なのだ!! 御存知クモ 虫を殺してはいけない時がある!!! 魔除けの本場は今も西洋にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ウサギの後脚・蹄鉄だ!!! チイサァァァァァいッ説明不要!! ビニール袋!!! カゴ!!! 頭に物をかぶると身長が伸びないだ!!! 蛇遣いは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦笛術!! 夜の口笛から蛇が出るの登場だ!!! ウナギはオレのもの 邪魔する梅干しは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! バッド・食べ合わせ統一王者 ウナギ・梅干し 自分を試しに正月へきたッ!! ダジャレ全縁起物チャンプ おせち!!! 葬式に更なる磨きをかけ ”友を引く”友引の日に弔事が帰ってきたァ!!! 今の自分に乳歯はないッッ!! シュート・トゥース上の歯は床下へ、下の歯は屋根の上へ!!! 中国四千年の占術が今ベールを脱ぐ!! 東アジアから 風水だ!!! 慶事の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える餅米 赤飯 ささげ豆と一緒で登場だ!!! 手の温かい奴はどーしたッ 掌の熱 未だ消えずッ!! 心も体も思いのまま!! 手の冷たい人は心が温かいだ!!! 特に理由はないッ 横綱が寝るのは当たりまえ!! 本当に体重が増えるのはないしょだ!!! 日の下開山! 食後に寝ると牛になるがきてくれた―――!!! 天空で磨いた幸運ジンクス!! 雨上がりのラッキー・レインボー 二重の虹だ!!! 墓場だったらこの迷信を外せない!! 超A級負傷 墓場でこけた傷は治らないだ!!! 超一流建造物の超一流の火災だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 妊婦の禁忌!! 火事を見ると子どもにアザができる!!! 脱衣はこの言葉が完成させた!! 裁縫の切り札!! 服を着ながらボタンを縫い直す時「ぬいだ」と言うだ!!! 淹れた茶が見えてきたッ 湯呑みの中が目出度いンだッ チャンピオンッッ 俺達は君が立つを待っていたッッッ茶柱の登場だ――――――――ッ 加えて恋人発生に備え超豪華な失恋の迷信を4名御用意致しました! 相合傘 三角の真ん中にも線を入れる!! 伝統派恋慕 手帳に好きな人の写真を挟む!! 深夜のテンション!真夜中にラブレターを書く! ……ッッ どーやらもう一名は夢の国デート中の様ですが、待ち時間が終わり次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 372 :水先案名無い人:2015/01/23(金) 13 09 10.99 ID Ptk6Mcm90 夜爪を切ってはいけないのは、昔はいろりで薄暗かったし、切った爪が飛んでいろりに入って燃えると臭いし、明確なデメリットがあった それで縁起が悪いことにしてでもやめさせる必要があった 迷信には荒唐無稽なだけのものもあるけど、昔の風習や科学に則ってたものも多いのかもね 373 :水先案名無い人:2015/01/23(金) 21 01 20.46 ID YeNMv2iA0 面白かった!GJ!! 知らないのがいっぱいあったな~ 服を着ながらボタンを縫い直す時「ぬいだ」と言うだ!!! とか、蜘蛛の話とか 374 :水先案名無い人:2015/01/23(金) 22 03 09.48 ID zeFf0MpB0 乙でした 迷信の成立過程とか追うとより深みが増すね こういうネタ大好き 375 :水先案名無い人:2015/01/24(土) 00 44 10.69 ID QTGGe7uj0 そうそう 日没後に新品の靴を履く時は母親が靴底に黒丸描いてたわ 376 :水先案名無い人:2015/01/24(土) 03 01 50.33 ID ChnBScrM0 バーン・コーンwwwww 377 :水先案名無い人:2015/01/24(土) 11 46 30.41 ID H03NRO1W0 性関係にも迷信は多いな オットセイとかスッポンとかイモリとか 378 :水先案名無い人:2015/01/24(土) 19 21 12.94 ID 0JGFQNoH0 http //minabe /gaku/kurashi/unagi.html ウナギと梅干しとかの食べ合わせ系も科学的な根拠や当時の考え方が反映されてたりしてなかなか面白いね 379 :水先案名無い人:2015/02/03(火) 16 57 56.83 ID hHq5BcN/0 試合前に「敵に勝つ」でステーキやトンカツを食べるというのもあるな 最近では脂質が多く消化に時間がかかるという理由で忌避されがちだが 380 :水先案名無い人:2015/02/04(水) 23 15 18.73 ID HY17V6cd0 失恋の迷信っていうと 「カップルでボートに乗る」は定番だろうな 夢の国デートは初めて聞いた 381 :水先案名無い人:2015/02/05(木) 09 06 26.66 ID a3WK6XR20 夢の国というかそこの中のお城がっていう話なんだけどねそれは 382 :水先案名無い人:2015/02/05(木) 23 11 31.37 ID DVI6ooH10 あるいは、待ち時間が長くて相手をイライラさせるから、というのもある コメント 名前
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森近霖之助について 森近霖之助について名前 種族 能力 二つ名 香霖堂 道具ミニ八卦炉 霧雨の剣(草薙の剣、天叢雲剣) ストーブ 裏の桜 無縁塚 霧雨店 博麗神社 妖怪の山 他キャラとの関連の描写博麗霊夢 霧雨魔理沙 十六夜咲夜 レミリア・スカーレット レティ・ホワイトロック 魂魄妖夢 八雲藍 八雲紫 因幡てゐ 鈴仙・優曇華院・イナバ 八意永琳 蓬莱山輝夜 射命丸文 風見幽香 ナズーリン 妖怪の少女(朱鷺子) 梅霖の妖精 霧雨の親父さん 三月精 稗田阿求 名前 森近 霖之助(もりちか りんのすけ) 魔法の”森”の”近”く、霧雨と森を合わせて”霖”、 こんな単純な名前を名乗る主人が居る店だ。 ―魔理沙 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 「だってその名前、霖(ながめ)でしょう?」 「それはそんな意味で名付けた訳じゃないよ。」 ―霊夢、霖之助 東方香霖堂 第9話「夏の梅霖堂 後編」 種族 妖怪と人間のハーフ 人間には人間しか罹らない病が、 妖怪には妖怪しか罹らない病が存在するのである。 ちなみに人間の病は体の病、妖怪の病は心の病が多い。 そこで人妖である僕はと言うと……実は両方の病気に罹りにくい。 ―霖之助 東方香霖堂 第22話「流行する神」 そもそも人妖である僕には、食事は愉しむ為にするだけであり 生命維持の為に行うのではないのである。 お酒が美味しく呑めれば、それで十分なのだ。 ―霖之助 東方香霖堂 第25話「八雲立つ夜」 能力 未知のアイテムの名称と用途がわかる程度の能力 道具の名前と用途が判る程度の能力 (東方求聞史紀) この能力、ちょっと問題があって……。 実は名称と用途がわかっても使用方法がわからないのだ。 まぁ、道具なんて用途さえわかれば何とかなるもんだが。 ―霖之助 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 僕と魔理沙の違いは、ただその名前が見えたか見えないかだけに過ぎない。 道具になった気持ちで見つめ、道具が視てきた記憶を共有する。 それが道具に対する愛であり、その愛さえあれば名前を知ることぐらい朝飯前である。 ―霖之助 東方香霖堂 第14話「名前の無い石」 僕は、名前の無い時代の物には名前を付けることはしない。 自分の能力で名前が視えない物に関しては、深く記憶を探らない。 それは神の力を無断で借りる行為であり、己の驕りでしかないと考えている。 ―霖之助 東方香霖堂 第14話「名前の無い石」 二つ名 香霖堂店主 (東方求聞史紀) 動かない古道具屋 (東方儚月抄 REX3話) 古道具屋店主 (東方儚月抄 ぱれっと) 香霖堂 古道具屋 この場所なら人間相手にも妖怪相手にも商売ができ るかと考えていたが、実際はどちらからも「客」が 来ることはほとんどなかった。まぁ賑やかなのが 来ることはあるのだが……。 ―霖之助 東方香霖堂 第3話「幻想の鳥」 ”香”は神(こう)、つまり神社のことだと言ってたな。 ったく、そういうの大好きな奴だぜ。 ”香霖堂”よ。こんな古びた小さな店が 霧雨―人間、森―妖魔、それと神社―境界 の中心、つまり幻想郷の中心のつもりなのか? ―魔理沙 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 11年前は、魔法の森の入り口に香霖堂を構えてからまだ数年目と間も無い頃で、 ―霖之助 東方香霖堂 第18話「奇跡の蝉」 道具 ミニ八卦炉 昔使っていた魔法で暖める火炉でも引っ張り出してみるか ……って、アレは魔理沙にあげたんだよなぁ。 ―霖之助 東方香霖堂 第11話「紫色を超える光」 「何しろそのミニ八卦炉はだな……。」 「おっと、薀蓄はいらないぜ。」 ―霖之助、魔理沙 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 この『ミニ八卦炉』、魔理沙が家を飛び出した時に 僕が作成してやったマジックアイテムだ。 小さいが異常な程の火力を持つ。山一つくらいならこれ一つで焼き払える。 暖房にも実験にも戦闘にも何にでも使えるだろう。 ―霖之助 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 このミニ八卦炉はただの八卦炉ではなく、いろいろな効果が出るように改良してある。 炉の一角から風が吹き、夏には涼むこともできる。 持っているだけで魔除けや開運の効果もある(と思う)。 何しろ外の世界のそういう”用途”のアイテムを溶かして混ぜてあるのだ。 これらは僕のサービス(趣味)である。 ―霖之助 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 数日後、魔理沙はまだ上機嫌が続いていた。 「何か目覚めが良い。空気がうまいぜ。」と喜んでくれる。 いやなに、これだけ喜んでくれれば貴重な緋々色金を使った甲斐があったというもの。 わざわざ交換条件にしなくても良かったかもと思った。 実は今回、魔理沙には内緒で”空気を綺麗にするというアイテム” を溶かして混ぜたのである。 そのアイテムは、マイナスイオンとかいう謎の呪文が書いてあったりと、 どうやって使用するのかわからなかったが、かろうじて機能しているようである。 ―霖之助 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 霧雨の剣(草薙の剣、天叢雲剣) この剣は緋々色金でできているのだ。 魔理沙はずっと昔から緋々色金で出来た剣を持っていたのだ。 この剣、名前は『草薙の剣』という。恐ろしく稀少な品だ。 何しろ、外の世界を変えてしまう程の品である。 魔理沙は気が付かないうちに大変なものを手に入れていたのだ。 ―霖之助 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 「この剣、名前がなきゃ駄目だな。 君の宝物のくずだったし、『霧雨の剣』にしておこうか。」 「なんだ、嫌味か?」 「良い物だと言っている。」 「そろそろ香霖の名前がわかる能力が鈍ってきたか。 まぁ良いけどな。ただ、私に遠慮しなくても良いぜ、香霖の剣とかでも良いんじゃないのか? 私はもう実家には戻らないぜ。」 「遠慮なんか……、してないさ。」 魔理沙を騙してばっかじゃ後が怖いから、予防線を張っているだけである。 魔理沙が成長して騙していたことがばれたとしても、返せと言われないようにするためだ。 他にも命が短い方の名前を使わないと意味がない、というのもあるが……。 ―霖之助、魔理沙 東方香霖堂 第7話「霖雨の火炉 後編」 雨とは、天(あめ)とも読み取れる。 店にだけ雨が降るということは、ここに天が下る、つまり天下があるという意味にも取れる。 少し前に魔理沙を騙し……いや、ちゃんとした交渉の末、手に入れた剣。 あれはただの剣ではない。あの剣の本当の名前は草薙の剣、別名天叢雲剣なのだ。 天下を取る程度の力を持つ、いやそれ以上の力もある剣だ。 この雨は、恐らく天が僕を認めたことの瑞兆であるに違いない。 ―霖之助 東方香霖堂 第9話「夏の梅霖堂 後編」 ストーブ 外の世界の物であるストーブがしゅんしゅんと音を立てている。 よくわからないスイッチは付いているのだが、 押しても何も起きないので使い方は僕のオリジナルである。 最近は火の勢いが良すぎる時もあり、少々危険だ。 ―霖之助 東方香霖堂 第3話「完全で瀟洒なティータイム 前編」 この前も「これはストーブだよ」とか言っておいて 使い方は変だったし……。 ―魔理沙 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 その他の商品・非売品など本 コンピューター ティーカップ 人魂灯 携帯型音楽再生機 ゲーム機 コーラ 鳥居が刻まれた隕鉄 河童の五色甲羅 つちのこ酒 写真機 三稜鏡 渾天儀 三百年前の皿 干年以上前の壷の破片 携帯ゲーム機 携帯電話 テレビジョン 浄水器 水煙草(非売品) 裏の桜 僕はお茶を淹れながら桜を見た。 言われてみれば余所の桜に比べるとうちの桜は白いようだ。 桜の種類だけに起因するものではないだろう。 なぜならそもそも去年まではこんなに白くはなかったからだ。 ―霖之助 東方香霖堂 第13話「無々色の桜」 無縁塚 秋の彼岸の時期になると、僕は決まって墓参りに出かける。 といっても、僕が行く場所は、普通の墓地ではない。 幻想郷に縁者のいない人間、身元不明の仏といった者たちが眠る場所。 そう、無縁塚に行くのである。 ―霖之助 東方香霖堂 第10話「無縁塚の彼岸花」 僕がなぜここにいるのかというと、もちろん、無縁仏を弔うためである。 決して、外から来た無縁仏と一緒に落ちている「世にも珍しい」外の道具を拾うため、ではない。 ―霖之助 東方香霖堂 第10話「無縁塚の彼岸花」 霧雨店 人間の里の大手道具屋。 あいつは私が生まれる前は霧雨家で修行していたのである。 結局、うちの取り扱う品と人間の客相手では、自分の『能力』が活かせない と言って独立したらしい。 あいつの能力なんて……、生かすも殺すもない中途半端な能力だがな。 ―魔理沙 東方香霖堂 第6話「霖雨の火炉 前編」 博麗神社 博麗神社の由来を知っているのはどうやら僕だけのようだ。 ここは霊夢の名誉挽回のためにも教えてやろうかと思ったが……、 どうでもいいと却下されてしまった。寂しい。 ―霖之助 東方香霖堂 第3話「完全で瀟洒なティータイム 前編」 巫女である霊夢が、仕事もしないでうちに遊びに来ている事も問題の一つだと思う。 それでも昔は参拝客は今ほど少なくなかったし、妖怪も近寄らなかった。 今のようになってしまったのは、現役の巫女である霊夢の責任であると言わざるを得ない。 ―霖之助 東方香霖堂 第24話「神社の御利益」 そういえば、他の人間は先代を『博麗の巫女』と呼んでいたが、余り霊夢の事を巫女とは呼ばない。 まともに仕事していないからであろう。自業自得だ。 だが、先代は、巫女としか呼ばれていなかったのだ。名前も忘れてしまった。 ―霖之助 上海アリス通信 ver2.7 妖怪の山 「河童、ねぇ。河童なんてどこに棲んでいるのかしら?」 「河童なんて山にいくらでも棲んでいるよ。 君たちはあまり山に足を踏み入れないだろうけど、山にはさまざまな妖怪が棲んでいるよ。」 ―咲夜、霖之助 東方香霖堂 第17話「月と河童」 僕が今日の花見に参加したくないと言った理由は、騒がしいのが嫌いだからではない。 天狗に訊いたところで、からかわれるだけだからだ。 「知りたければ酒を呑め。呑まねば教えぬ」とか言って、 記憶が無くなるまで呑まされるのがオチである。 天狗とはそういう生き物だ。 ―霖之助 東方香霖堂 第18話「龍の写真機」 他キャラとの関連の描写 博麗霊夢 霖之助への2人称は「霖之助さん」 勝手に店の物を持って行ったり、服や道具の修繕や作成依頼をするが、香霖堂にはお金は払っておらず全部ツケ。お払い棒も霖之助製作。(東方香霖堂 第2話「幻想郷の巫女と十五冊の魅力 後編」) 霊夢は香霖堂に自分専用の湯呑みを置いてる(東方香霖堂 第5話「完全で瀟洒なティータイム」後編) 霧雨魔理沙 霖之助への2人称は「香霖」 魔理沙が生まれる前に、霖之助は魔理沙の実家「霧雨店」で修行していた。 魔理沙が実家に居た頃、霖之助が珍しく霧雨家に来ることもあった。 魔理沙が実家を飛び出した時、霖之助がミニ八卦炉を作成してやった。 魔理沙が錆びたミニ八卦炉の修理を依頼。 霖之助は魔理沙が蒐集した道具の本来の価値を知りながらゴミや鉄クズとして不当に安く引き取っているのでバレた時の予防線として頭が上がらない態度だが魔理沙はそうと知らずに、実家の娘だから遠慮されてると思って不満に感じている。(東方香霖堂 第8・9話「霖雨の火炉」前編・後編) 十六夜咲夜 2組のティーカップを買いに来店(東方香霖堂 第4・5話「完全で瀟洒なティータイム」前編・後編)来店頻度は低いがお得意先。お客様。 時を止めることは知らなかったが、数日後に来店した魔理沙から能力の話を聞いた。 縁起物を買いに来店(東方香霖堂 第17話「月と河童」) アポロ計画の資料を買いに来店(東方儚月抄 REX3話) レミリア・スカーレット 霊夢が咲夜に引き取らせに連れてくる(東方香霖堂 第4・5話「完全で瀟洒なティータイム」前編・後編)悪魔だから片方割れた2つのカップを血の池地獄と針山地獄に見立てたりするに違いない、と妄想。 500以上生きる吸血鬼で咲夜の主人であるとちゃんと知ってた。 レティ・ホワイトロック 霖之助は「あいつが出てくるんじゃないかと思って外を出歩けない」と評している(東方求聞史紀) 魂魄妖夢 開店もしてない早朝に調べたいことがあると言って来店(東方香霖堂 第12話「幽し光、窓の雪」)霖之助の認識ではお客様じゃなくて「来客」。 妖夢を幽霊使いみたいなものと勘違い。 八雲藍 紫のしもべは油揚げを撒けばやってくると霊夢から聞いて、紫に取り次いでもらおうと店先に油揚げを置いておいて、次に両手に持って店先に立ったが会えなかった。 紫に道具を返してもらおうと油揚げを作ったが、魔理沙が紫の伝言を言いにきたので使わなかった。(東方香霖堂 11.5話「神々の道具」) 八雲紫 紫への3人称は「この娘」「あの娘」「妖怪少女」 満面の笑顔が不吉。 知り合いになったことを早くも後悔。 ストーブの灯油代として毎月1つずつ道具を取り立て?(東方香霖堂 11.5話「神々の道具」) 水煙草の使い方を霖之助に教えた(書籍文花帖 霖之助の記事の後日談) 三月精が香霖堂に外の道具を持ってきたのを見てた(松倉精 単行本書き下ろし小説「月の妖精」)紫から霖之助への評価は「慳貪な店主」 因幡てゐ 香霖堂で雨宿り(東方儚月抄 ぱれっと3話) 輝夜のお供(東方儚月抄 ぱれっと5話) 目撃報告例の項に霖之助がコメントを寄せているが、内容は彼女とほとんど関係がない。(東方求聞史紀) 鈴仙・優曇華院・イナバ 香霖堂で雨宿り(東方儚月抄 ぱれっと3話) 輝夜のお供(東方儚月抄 ぱれっと5話) 八意永琳 霖之助のことを『彼が悪夢に悩むものやら』と評している(書籍文花帖) 霖之助が「二年程前に迷いの竹林に突如として現れた、腕の立つ医者」という話を思い返している。(東方香霖堂 第22話「流行する神」)この時点では、双方に面識はなかったと思われる。 蓬莱山輝夜 牛車で香霖堂の壁をぶち破って社会見学のため来店(東方儚月抄 ぱれっと3話) 射命丸文 霖之助は文々。新聞を購読してる。 第115季葉月(紅魔郷の3年前)の特集記事のための取材。 第116季葉月のルーミアの記事のために専門家としてコメントを求める。 風見幽香 幽香の傘について「紫外線を大幅にカットする特別な日傘」と説明(東方求聞史紀) ナズーリン 探し物の宝塔を古道具屋で見つけたと発言しているが、そこが香霖堂であるかは不明。(東方星蓮船)その際、随分とふっかけられたらしい。 妖怪の少女(朱鷺子) 霊夢に本3冊強奪されたので、取り返すべく香霖堂の扉を蹴破って来店。 梅霖の妖精 梅雨明け後、香霖堂がカビてて心地良かったので屋根裏に住み付いてた。 霧雨の親父さん 蝉の声に耐えられなくなった霖之助が十年以上ぶりに訪問。「既に年老いているであろう親父さんは、僕を認識出来るだろうか」と心配されるが、元気であった。 霖之助曰く「稗田家の主人とは仲が良い」 三月精 蛍光灯について聞きに来店(松倉精 単行本書き下ろし小説「月の妖精」) スターサファイアが拾った鳥居が刻まれた隕鉄が香霖堂に入荷してる。 稗田阿求 東方求聞史紀にて、なぜか英雄伝に霖之助を掲載している。 霖之助本人については「お世辞にも商売向きな性格ではない」、取り扱う商品については「役に立たない」などと評している。 参考文献に香霖堂目録があげられている。 霖之助が蝉の調査のために訪問している。(東方香霖堂 第18話「奇跡の蝉」)余談だが、霊夢には独自の確率論を教えている。(東方香霖堂 第26話「幸運のメカニズム」)
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八重紅彼岸 No.227 種別 アルカナ 聖霊力 Lv5 レアリティ アンコモン 勢力 日本聖霊庁 効果 相手のパワー700以下のカードを全て破壊する 戻る
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分類:長編小説 初出:「新刊ニュース」1991年10月号~1992年12月号 初刊:1993年/メディアパル 連載時挿絵:荒井冨美子 刊行回数:2回 入手:入手可 あらすじ 結婚して三年目を迎えようとする夏の終りでした。あの人がふっと、 「人の感情にも色があるなら、悲しさっていうのは何色だと思う」 私にそう問いかけてきたことがあります。いいえ、私にではなくあの人はその時手にしていた小さな絵に向けてそう声をかけたのですから、ただのひとり言だったのかもしれません。私が夏の盛りに悠美を産み病院から戻って間もなかった頃で、その日あの人は会社から帰ってくると画家の友人が出産の祝いに郵送してくれた絵を早速に開いて眺めていたのです。『幸福』という題のついたその絵は十八年が過ぎた今も居間の壁にかけてあるのですが、様々な色が煙のように淡い筋をひきながら混ざりあい、透明のようにも不透明のようにも見える不思議な一つの色に溶けこんだ抽象画です。 「幸福っていうのは、こんな手探りしても摑み損ねてしまうようなややこしい色をしてるのかな」 あいつ、こんな才能で本当に画家としてやっていけるのだろうかと冗談半分にそんなことを言って、ごく自然にその、誰に向けたのかわからない問いかけをしたのです。悲しさの色…… 矢部綾子と野口弓絵は、二十年あまりも姉妹のように信頼しあっていた親友同士。だが、弓絵の夫の死をきっかけに、綾子と弓絵の間でやりとりされる手紙が、二組の夫婦の間に隠されていたものを次々と露わにし始める。弓絵の夫を死に追いやったものとは何だったのか――? 登場人物 野口弓絵繚一の妻。 野口繚一弓絵の夫。癌で死亡。 野口悠美繚一と弓絵の娘。 矢部綾子弓絵の先輩で親友。俊作の妻。ジュネーヴ在住。 矢部俊作綾子の夫。建築家。 解題 二組の夫婦の四角関係を軸に、どんでん返しを繰り返す書簡体ミステリー長編。 掲載誌の「新刊ニュース」は、株式会社トーハンの発行している情報誌。ちなみに連城と縁の深いところでは、泡坂妻夫が後に自伝的長編『春のとなり』を同誌で連載している。 刊行時のインタビューで、連城三紀彦は本作について以下のように語っている。 「レターロマネスクといえば十八世紀にフランスのラクロが書いた『危険な関係』が有名ですが、ほかにもフランソワーズ・サガンの、当時すでに亡くなっていたサラ・ベルナールとの架空往復書簡や、瀬戸内晴美さんと寂聴尼との一人二役の往復書簡など、面白い作品がいくつかあって、自分でもいつか挑戦してみたいと思っていたんです。」 (中略) 「深夜に書いたラブレターは翌朝には到底読めたものではないというぐらいで、手紙というのはもともと嘘がつきやすいものなんです。 書かれていることが本当か嘘か分からないということのほかにも、手紙にはいくつかの落とし穴があります。例えば、本当にその人が書いたのかとか、必ずしも宛て名書きされた当人が読んでいるとは限らないとか、そういった、手紙という伝達手段が持っている潜在的な可能性を活用して、読者に対していろいろな罠をしかけてみました」 (「オール讀物」1993年8月号 「ブックトーク 往復書簡で綴る二組の夫婦の愛憎」より) 連載開始の直前に「SUN・SUN」に掲載された掌編「彼岸花」は、書簡体形式やダブル不倫の構図など、本作のプレビュー版的な趣きがある。 しかし本書はその内容よりも、幻冬舎文庫版の中村彰彦の解説の方が悪い意味で有名かもしれない。 連城三紀彦をミステリー作家と形容するむきもあるようだが、それはこの作者に対して失礼ではあるまいか。 単なる犯人探しや謎解きに終始する通俗ミステリーに対し、連城三紀彦の作品、特に本篇は人間の心理にひそむミステリアスな部分を存分に描き出すことに成功している。嘘の手紙に答えるのに嘘の返事をもってする、という一連の流れから次第に浮かびあがるのは、現代という不毛の時を生きる男女の切実なまでの孤独感であり、喪失感に他ならない。 小説世界の開幕する時点から十八年も前に死んでいる、野口繚一の荒寥たる心象風景までまざまざと立ちあがらせる筆力はまことに驚嘆に値する。 私は連城三紀彦の作品群を心理小説ということばで受け止めているが、男と女、あるいは生者と死者との交感のなかから人間関係のはかなさを乾いた色調で染め出した点にこそ、本篇の達成度を見るべきであろう。 もはや作者は、他の追随を許さない独自の文学世界を構築しおおせたかのようですらある。 (幻冬舎文庫版 中村彰彦「解説――レター・ロマネスクの可能性」より) 言うまでも無く、この解説に対するミステリ界の反発は非常に強い。単にファンの間でボロクソに言われているだけでなく、他の本でのミステリ系評論家がこの解説に言及したものがいくつかあるほどだ。 最近、「連城をミステリー作家と形容するのは失礼だ」という「解説」を読んだ。これほど企みに満ちた作品を書く作家をミステリ作家と言わずして、何と呼ぶ? (『本格ミステリ・ベスト100 1975→1994』収録 戸川安宣「『暗色コメディ』解説」より) ミステリファンの中には、連城三紀彦は『恋文』で直木賞を受賞して、ミステリから離れていった、と考えている人がいるようだ。また、推理小説が嫌いな人の中には、ミステリ雑誌の出身だからといって、いつまでも連城三紀彦を推理作家あつかいするのは失礼だ、という人もいる。しかし、残念ながら、これは、どちらも間違いである。連城三紀彦は、ミステリから離れてもいないし、ましてや推理作家をやめてしまった訳でもない。 (文春文庫版『前夜祭』 日下三蔵「解説」より) なお、幻冬舎文庫版は幻冬舎文庫の創刊ラインナップの一冊。1997年の初刊から10年経った2007年に刷られた2版が現在も入手可能で、細々と生き残っている。 刊行履歴 初刊:メディアパル/1993年6月1日発行 すべては一通の手紙から始まった… 2組の夫婦に秘められた背徳の過去 東京とスイスを結ぶ往復書簡が織りなすレターロマネスク (単行本オビより) 単行本/245ページ/定価1359円+税/絶版 装画・本文カット/荒井冨美子 装幀/多田進 文庫化:幻冬舎文庫/1997年4月25日発行 矢部綾子、野口弓絵。二十年あまり姉妹のように信頼し合っていたが、弓絵の夫が癌で死んだのを契機に二人は愛憎をあらわにする。たがいの夫との深い交わりと、心の惨劇をつづる手紙のやりとり。こそこに書かれた酷いまでの嘘と感情が、恐るべき愛の正体を伝える。一人の男の死を突破口に、人間の存在そのものの謎を描ききった感動の傑作長編小説。 (文庫裏表紙より) 文庫/228ページ/定価495円+税/入手可 解説――レター・ロマネスクの可能性/中村彰彦 カバーデザイン/上原ゼンジ カバーイラスト/Paul Klee 名前 コメント
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登録日:2010/04/04(日) 11 58 17 更新日:2023/12/01 Fri 23 43 01NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ご自由にお取りください はやぶさ切り ロックしても無駄な項目 伸縮自在 凄ェ項目 凄ェ! 刀 彼岸島 日本刀 植物 武器 無限にある? 無限一刀流状態 王の財宝状態 『彼岸島』における刀について説明する。 多くは日本刀で少なくとも1000本くらいは彼岸島に存在する どうやら彼岸島には日本刀が自生する為の環境が整っているらしい 武器としての性能は異常に高く、4mはある岩を一刀両断、石像を一刀両断、邪鬼も一刀両断、鉄でできた閂も居合いで両断 凄ェ!としか言えねェ! 「たたッ斬る!!」と掛け声を発すると刀の性能が上昇することが明らかにされている 因みに長い刀の方が好まれる傾向にある。なぜなら長い刀なら10mはありそうな邪鬼でも斬れるからだ。 …斬れるんです!! ありえねェ!! 長い刀を見つけた時は「なんだこの刀!とんでもなく長ェぞ!?」と言いましょう また、彼岸島産の刀は投げやすいらしく、容易に投擲できる 刀は、稀に折れることもあるが、島のいたるところに生えているので武器の損失を心配する必要がないのが良いところ 因みに初期はあまり刀は使われず、丸太や弓で戦っていた 理由は、吸血鬼の血が傷口や目に入ると感染してしまう為、丸太で頭を潰すことが最善と考えられたからだ 明の兄貴である篤がマスク+丸太+レインコートをしていた理由がこれである 書くのがめんどいのか設定を忘れたのか最近はそんな描写は一切なく刀でズバズバ斬っているし、返り血も浴びまくっている 感染しないのかな? 前述の通り彼岸島において刀は容易に入手できる為当然民家にも刀は10本置いてあるのが普通なのだが、中には置いてない民家もある ケンちゃん「なんだよこの家!刀が一本も無いじゃねえか!」 怒られます 村田さんが管理してる温泉村には武器捨て場がある 錆びた刀や使わなくなった武器が大量においてあるのだが、その中には日本刀以外にも青龍刀や「はかいのてっきゅう」がある 先生ェはドラクエが大好きですから 最近では西洋剣と楯も発見された 因みに彼岸島の刀は居合い斬りで斬れない物は存在しないため、明達はよく切り札に居合いを使う また、丸太を作るのにも適している。どんな大木も刀があれば容易く真っ二つにできるからだ 刀を扱うキャラクターで最強の明は、一度斬るだけで3~4回斬るという能力も得た さすが明!凄ェ! 西山「どうすんだ!?追記・修正をするには鍵がかかっている!」 明「なら俺がたたっ斬る!」 五十嵐「無理ね!厚さがいくらあると思ってるの!」 ズバッ ケンちゃん「さすが明だぜ!」 加藤「凄ェ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近ではギロチンも発見された -- 名無しさん (2014-04-08 18 56 07) 自生言うなww -- 名無しさん (2014-04-08 18 59 41) 明一振りで蛇型の邪鬼のしっぽ三頭分にしていた -- 名無しさん (2014-05-11 22 03 06) 本土ではどう調達するんだろう… -- 名無しさん (2014-08-14 09 10 12) 刀が一本もないじゃねえかwwww -- 名無しさん (2014-08-31 22 14 13) 本土でも吸血鬼が日本刀持ってたな -- 名無しさん (2014-09-16 16 45 28) 杉田尚作品かよw -- 名無しさん (2015-05-15 04 17 36) 今の明なら銀さんや剣心や桃とも渡り合えそうな気がしてならない -- 名無しさん (2016-01-30 01 21 59) 明が刃渡り13キロの刀を使えば島を両断できるな -- 名無しさん (2016-01-30 01 29 00) 今の仕込み刀無双な戦闘シーン見てると、刃渡りあんまり関係ないよね -- 名無しさん (2017-07-09 11 54 11) 日本刀が自生する…島の土壌は鉄分が豊富なのかな?(適当) -- 名無しさん (2020-05-13 20 49 48) 名前 コメント