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澪「だから私は唯から梓を奪おうと思う」 唯「え、なんで?」 澪「私だけとられたみたいで悔しいだろ」 唯「いや……そもそもりっちゃんは澪ちゃんの物だったっけ? 確かに仲良しではあるけどさ」 澪「幸いにも梓は私の事を尊敬しているしな、すぐに虜になるだろう」 唯「もしもーし?」 澪「そうと決まれば行動開始だ!」タッタッタ 唯「聞いてよー」 ~~~ 部室 律「澪と唯の奴、いつまで掃除当番やってるんだよ」 梓「てきとーにサボるより良いじゃないですか」 紬「そうよ、お茶を用意して待っていましょう」 ガラッ 澪「梓!」 梓「はい?」 澪「……」ツカツカ 梓「な、なんですか?」 澪「……」グイ 律(梓のアゴ持って何する気だ?) 紬(あらあらまぁまぁ) 梓「せ、先輩? 顔が近いですよ……?」ドキドキ 澪「梓……私の物になれ」 律「ぶーー!!」 紬「なるほどなるほど」 梓「な、なななななにを言ってるんですか!?」 律「澪!?」 澪「うるさいぞ浮気者」 律「浮気って……あ! ムギと遊んだ時はちゃんと最初にお前も誘っただろー!」 澪「そんなに楽しくなるなんて予想出来ないだろ!」 律「無茶苦茶言うなよ」 紬「お、落ち着いて二人とも」 梓(痴話喧嘩ですか……) 澪「でももういいんだ。私には梓がいるから」ギュー 梓(む、胸に埋まる) 律「お、おい……」 バタン! 唯「あずにゃん!」 梓「ゆ、ゆいしぇんぱい」 澪「見て解るように、今日から梓は私の物だから」 唯「あずにゃんを物扱いしてはいけません!」 律「うん、まぁ、そうだな」 唯「あずにゃんを離して!」 澪「嫌だ。律を失った私の寂しさを埋めてくれるのは梓しかいない」ナデナデ 梓「あ……」 唯「あー! あずにゃんが私には見せない甘い顔を!」 梓「し、してないですよ!」 澪「梓、私なら唯と違って過剰なスキンシップはしないし、甘えたい時に甘えさせてあげるよ」 澪「だから私もちょっとだけ梓に甘えていい?」 梓「……」 唯「あ、あずにゃん? 私の方が良いよね? あったかいもんね?」 紬「ダメよ唯ちゃん、梓ちゃんが澪ちゃんから離れないのが答えよ」 澪「可愛いな梓は」ツンツン 梓「あぅ……」 紬「あらあら赤くなっちゃって」 律「なんか姉妹みたいだなー」 唯「あ……あ……」 唯「あずにゃーん!」ガバッ 梓「あ、暑いから抱きつかないでください!」グイグイ 唯「拒否された……」 唯「み、澪ちゃんの方が良いんだ……」 梓「そこまでは言ってませんけど」 梓「唯先輩の愛は少々一方通行的なところがあるので……」 紬「ちょっと、否定できないわね」 梓「その点、澪先輩は適度な距離感を持ってくれそうですし」 律「あんまり近いと殴られるけどね」 澪「こんな風に?」コツン 梓「にゃあ?」 律「私の時と威力が違う!」 澪「当たり前だろ、梓を本気で殴れるわけない」 紬「良いなぁ梓ちゃん……澪ちゃんに叩いてもらってるぅ」 律「そこ羨ましがるポイントじゃないから」パコン 紬「えへへ……りっちゃんに叩かれた」 唯「い……居場所が無い……」 唯「ち、ちくしょー!! ぐれてやるー!!」ダダダ バタン! 梓「あ、唯先輩が」 澪「練習もしないで困った奴だ」 梓「全くです!」 澪「あぁそうだ、この間借りたCDなんだけど……」 梓(音楽の話がちゃんと出来るのって良いなぁ) 紬「唯ちゃん探さなくていいの?」 律「気が済んだら返ってくるよ……家出が見つかると恥ずかしいんだぞ」 紬「心配だわシャランラ」 律「ムギ、変な語尾でウケを取ろうとするのは安い手だから止めとけ」 …… 唯「ぐれてやる……って何をすればいいんだろ?」 唯「……」 唯「とりあえずタイを解いて、ブラウスのボタンを二個ほど空けよう」 唯「へへへ、校則破ってやったぜ」 和「あ、唯」 唯「おう生徒会長」 和「何か悪いものでも食べた? あれほど拾い食いはダメって言ったでしょ」 唯「きょ、今日からぐれるんだもん」 和「はいはい……もう、制服はちゃんと着なさい」テキパキ 和「はい、完璧。あんまり変な事しないのよ」 唯「……」 唯「和ちゃんはダメだ、真面目だからこっちまで真面目にされてしまう」 唯「ここは元ヤンのさわちゃんにぐれ方を教えてもらおう」 職員室 唯「さわちゃーん」 さわ子「あら唯ちゃん、どうしたの?」 唯「私に不良のなり方を教えて下さい!」 さわ子「え?」 唯「ワルになってあずにゃんと澪ちゃんを見返してやるんだ!」フンス さわ子「……」 唯「私の新しい魅力にあずにゃんもメロメロになるはずだよ!」 さわ子「じゃあ教えてあげるわ」 唯「はい!」 さわ子「あのね唯ちゃん、唯ちゃんくらいの年頃はそういうのに憧れやすいの」 さわ子「私もそうだったから解るわ」 さわ子「でもね、それはやがて恥ずかしい思い出になるの」 さわ子「増してや自慢気に『あの頃悪かった』なんて語り出すのはもっての他」 さわ子「だからその気持ちは忘れて、いつのも唯ちゃんのままでいなさい」 唯「えー、つまんなーい」 さわ子「大丈夫大丈夫、唯ちゃんはとっても可愛いもの。私が保証するわ」ナデナデ 唯「うう……」 唯「やっ!」パシン さわ子「唯ちゃん?」 唯「さわちゃんのバカー! 眼鏡曇ったまま戻らなければいいんだー!」タタタ さわ子「なんて恐ろしい事を言う子なの……」 ~~~ 唯「……」タタタ 唯「……」 唯「なんかドキドキする……」 唯「は、走ったからだよね」 唯「……部室戻ろう」 唯「ただいまー」 律「ほら帰ってきた」 紬「お帰りなさい、紅茶入ってるわよ」 唯「うん」 澪「ぽけーっとしてどうしたの?」 唯「なんでもなーい」 澪「いけっ梓」 梓「唯先輩ー」ダキッ 唯「なーにー?」 紬「あら?」 律「普通の反応だな」 梓(微妙にショックだ) ガチャ さわ子「練習やってるー?」 唯「さ、さわちゃん!」 さわ子「あら唯ちゃん不良は止めたの?」ニヤニヤ 唯「う、うん」 律「今から練習前の一服だから」 さわ子「順番おかしいでしょ……ムギちゃん、私にもお茶ちょうだい」 紬「はい、ただいま」 さわ子「ん? そういえばいつもと席が違うわね?」 澪「今日から私の隣は梓になりました」 さわ子「ふーん、ま、何でも良いけど」 さわ子「唯ちゃん、一つずれて」 唯「は、はい」 梓(唯先輩がおかしい?) さわ子「~~で、あの先生が腹立たしいのよ」 律「うわー、聞きたくないなぁ、職員室のドロドロ」 唯「……」ジー 梓「大人も複雑ですね」 さわ子「何歳になってもネチネチしてる人はいるのよ」 唯「……」ジー さわ子「なぁに? さっきから」 唯「な、何でもないよ! さわちゃんの眼鏡曇らないかなって」 さわ子「あんたはどれだけ私の眼鏡に恨みがあるのよ」ツネー 唯「いひゃいいひゃい!」 澪(つねられながら笑ってる……) 紬(私も罵倒されながらつねられてみたいなぁ) さわ子「さて、そろそろ練習しなさい」 律「一緒になってお茶してたくせにー」ブーブー さわ子「田井中さん、成績表がどうなってもいいのかしら?」 律「大人ズル過ぎだろ」 澪「梓、準備するぞ」 梓「はいです!」 紬「唯ちゃん、練習よ」 唯「え、あ、うん、解った」 ~~~ 唯「君を見てると、いつもハートドキドキ♪」 唯「揺れる思いはマシュマロみたいにふーわふわ♪」 唯(うぅ……さわちゃん、そんなに見ないでよぉ) 2
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373 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 04 49 46 ID ??? GM「『なぜ、彼女を守るんだ?』」 PC1「今はまだ、それを語るときではない…」 PC2「今だよ! 今以外で語るタイミングないだろ! 今語れよ!」(爆笑) PC1「いや、まあそうなんだけど、つい」(爆笑) GM「おま、つい、でシナリオのメインテーマふっとばしてんじゃねえよ!」(爆笑) PC1「いや、俺、こーいうの苦手だし。えーと、まあなんやら感動的なセリフを返したということで」(爆笑) GM「……、『うむ、貴様の思い、確かに受け取った…」 PC3「いいんだ! それで!」(爆笑) GM「良いわけあるかー! このやろー!」(爆笑) PC1「あー、ほら、なんかgdgdに返した相当の感動的なセリフを吐いた、で」(笑) PC2「続きはアフタープレイで」(笑) 一同「じゃあ、それで」(笑) 375 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 06 20 20 ID ??? 373 何だその楽しそうな鳥取はw 376 名前: 373 [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 06 36 02 ID ??? 375 吐かせたいセリフをPLに吐かせられなかったら、 それはまあGMの力不足もあるし、 取りあえず卓の面子のためにもセッションは時間内に終わらせよう、 とそんな感じのノリになっております。 380 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 07 16 47 ID ??? つーか、本来ならGMの好きな台詞をはかせるためのセッションって吟遊だよな。 行動はともかく、台詞なんてPCごとだろうに 381 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 07 22 10 ID ??? 377 「ヒロインとか、好きだからー!」 じゃなければおk。 382 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 07 30 25 ID ??? 「お前はなぜヒロインを守るんだ?」 「だってクエストだから(経験点になるから)w」 「ちょっw」 383 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 07 43 40 ID ??? 「お前はなぜヒロインを守るんだ?」 385 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 08 00 47 ID ??? 「お前はなぜヒロインを守るんだ?」 「ここにいる他のメンツは、全員守らなくても大丈夫だからな!」 386 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 08 51 16 ID ??? >「お前はなぜヒロインを守るんだ?」 「卓上板に報告されたくないし。」 体目当てだよってスケコマシの照れ隠しではダメだろうな 389 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 09 29 09 ID ??? 「お前はなぜヒロインを守るんだ?」 「それが、オレの……"使命(クエスト)"だからだ!」 だったら一瞬カッコよくね? 391 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 10 30 31 ID ??? 理由に困ったときは、こう言えばいいよ。 「理屈がどうあれ、男にはやらなければならないときがある。そして…俺は男なんだッ!」 392 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 10 45 46 ID ??? 「誰かを助けるのに、理由なんて要るのかい?」も候補に上げさせてくれ 393 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 10 47 46 ID ??? 392 トランスして見せてよトランス 394 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 10 50 19 ID ??? 「なぜ、彼女を守るんだ?」 「だってGMがそうしろって言うからー」 395 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 11 09 36 ID ??? 392 ジタン乙w 398 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 13 32 45 ID ??? PC「あ、あれ?そういえばなんで守ろうと思ったんだ?思い出そうとすると頭が割れるよーに痛い?!」 GM「いきなり超展開に持っていくなよ?!」 PC「これはきっと何かの陰謀だよ!はめられたんだ俺達!!」 GM「やめてやめて、急に対応できないからそんなのw!」 399 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 13 45 39 ID ??? GM「なぜ、彼女を守るんだ?」 PC1「美人だから」 GM「………………美人じゃなかったら、見捨てていたのか?」 PL1「もちろん。ブス助けようとし死んだら割にあわないじゃない」 GM「…そうか……」 PL1「うん、そう」 400 名前: NPCさん ん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 14 04 02 ID ??? 「なぜ、彼女を守るんだ?」 「それはごもっともだけど俺の考えは違った」 …うーん、いまいち 402 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 14 29 37 ID ??? >「なぜ、彼女を守るんだ?」 「PCヒロイン(PL男)から逃げるため」 403 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 14 40 03 ID ??? GM「なぜ彼女を守るんだ?」 PL「彼女? え、GM、もしかして、このNPCって女なの?」 GM「そうだけど」 PL「じゃあ、いいや。このターンの行動キャンセルする」 404 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 14 49 49 ID ??? 「なぜ彼女を守るんだ」 「ボウヤだからさ」 405 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 15 07 09 ID ??? 392 その答えが聞きたかった 406 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 15 11 03 ID ??? 382 「じゃあいいわよ!そんなに経験点欲しいならやるわよ!」とキレたヒロインがボス化ですね、わかります 407 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 15 16 10 ID ??? 「なぜ彼女を守るんだ」 「あぁん?そんなの俺の物だからに決まってるだろ。てめえこそ人の物に てぇつけようたぁ、いい度胸じゃねえか」 408 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 15 18 49 ID ??? 407 ヘロイン「守ってくれてることには感謝します。けど私あなたのことキライ。あなたの物なんて真っ平。」 409 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 15 19 32 ID ??? 407 それ真っ赤になって言ったら完璧な男ツンデレだよな 420 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 17 35 04 ID ??? なぜお前は~だ?と問われて困ったときは 「なぜなら私は……アメリカ合衆国大統領だからだ!」 で誤魔化してます。素晴らしきかなこの無敵の説得力。 421 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 17 39 28 ID ??? 「何故?」って聞かれたら、全部「お前は今までに数えたパン(ry」で返せば(ry 422 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 17 46 40 ID ??? パン党じゃないから恥ずかしくないもん! 423 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 17 48 19 ID ??? 420 リッチャァァァァーーー!!! 424 名前: NPCさん 投稿日: 2009/01/30(金) 18 13 25 ID gjSJzfOY そーかー、空導王がやる事じゃ仕方ねーよなーw ってノリに近い 425 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 18 17 02 ID ??? なぜなら私は~って大統領以外にも色々使えるよな。 なぜなら私はアンゼロットだからですとかさ。 426 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 18 35 42 ID ??? 「何故なら私は……愛の戦士、キューティハニーだからさ!」 427 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/01/30(金) 18 44 45 ID ??? 425 ヴェルタースオリジナル思い出したw 【「なぜなら、彼もまた特別な存在だからです」】 スレ216
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唯「あー!のどかちゃんにケーキのいちごとられた~!」 和「ふふっ、油断してるからよ?」 唯「かえしてっ!かえしてのどかちゃんっ!」 和「もう食べちゃったわよー?」ニヤリ 唯「あーん!かえしてよ~!」 和「ふふふ、冗談よ。はい、あーん・・・」 唯「あ、あー!・・・あ~ん」パクっ 和「おいしい?」 唯「・・・うん」もぐもぐ 和「なーに唯?怒ってるの?」 唯「だって、のどかちゃんいちごとったんだもん!」 和「もう・・・口の周りにいっぱいクリーム付けて」ふきふき 唯「むぅ~」 和「それじゃあ・・・お詫びのしるしに、私のモンブランの栗あげるわね」 唯「えー!いいの?いいのっ?」ぴょんぴょん 和「ええ、特別よ?」なでなで 唯「でも、でも、のどかちゃんのおやつもらっちゃったら・・・おこられないかな?」 和「ふふっ、平気よ?だってコレは・・・私からのお詫びだから」 唯「へ~?じゃあ、たべていいんだよね!」 和「ええ、召し上がれ」 唯「わ~い♪」 和「あーんして?食べさせてあげるから」 唯「うん!あ~ん・・・」 和「はい、あーん・・・」すっ 唯「パクっ・・・もぐもぐ」 和「どう、おいしい?」 唯「おーいしい~~♪」もぐもぐ 和「そう、よかったわね」なでなで 唯「ふう!いっぱいたべたぁ!」 和「よかったわね」 唯「しあわせー♪」ぱたぱた 和「唯はケーキを食べてれば幸せだもんねー?」 唯「う~ん・・・うん!しあわせー!」 和「そう、ならまた買ってきてあげようかしら?」 唯「のどかちゃんほんとー?」キラキラ 和「ええ、本当よ?」なでなで 唯「うれしー♪」ぱたぱた 和「唯が幸せなら、私も幸せだからね」ぎゅっ 唯「えへへ~♪のどかちゃんといっしょにいられてしあわせ~」ぎゅ~ 和「そうね、幸せねー」 唯「のどかちゃ~ん♪」 和「ゆーい♪」 おしまい 戻る
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612 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 15 02 ID ??? それはこの間やってた。 困ったちゃんと言うかどうか微妙だが、ちょっと投下。 こないだ、女の影など絶えてなかった漏れのいる大学のゲームサークルに 新入生の女の子が3人一緒に入ってきた。一応、女子大生っぽいまあまあの社交的な美人な連中だった。 彼女らは他の1年と一緒に、漏れら2年生と卓を作ることになった。 (理由はよくわからないが、慣習めいたもので、1,2年は同じ卓を組み、3,4年は別の卓を組む。 キャンペーンごとにそれぞれの卓では人の交換があるが、1,2年と3,4年が同じ卓を組むことはなぜかない) んで、それだけならまあ問題はないわけだが、とある先輩(3年。マンチ技好きで設定好きだが、それは今回関係ない)が 「なあ、たまには1,2,3,4年で合同でやるのもいいんじゃね?」と言い出してきた。 628 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 47 02 ID ??? 一部の人がごねたくらいで、その意見は難なく通り、くじ決めで卓を選ぶことになった。 かの女の子3人は、まあ新入生だからと言うことで一緒に換算し、卓決めの結果漏れとあと数人が彼女らと一緒の卓を組み 件の提案者の先輩は、くじに当たらずいつもの先輩の人々と一緒に組むことになった。 で、それで何も問題なかったのに、ごねだしたのがその提案者の先輩。 最初は「籤がおかしい」次に「体調が悪かった(?)」挙句は「同じゲームに詳しい人間が新入生を教えるべき」などと言い出す始末。 (その先輩は自称SWマスター、女の子たちの好きなゲームもSW、しかし彼女らはかなり詳しい) 結局は、それらの提案(なのか?)も却下され、先輩はふくれっつら。 もう見ていて痛々しいほどにキャンペーンに投げやりで、そのくせいいところを見せようと女の子の前では必死に「いい先輩」を演じようとする。 先輩の同級生も、漏れらも、もっと上の人も、あきれてもう何も言えない。 キャンペーンも、やる気がないなら抜ければいいのに、それもしない。 そして昨日、漏れに電話をかけて言った事には 「理由をつけて、お前俺とかわれよ。A(彼の卓のGM)にはお前懐いてたじゃん」 で、無理ですよと答えたら 「お前彼女いるだろ!彼女を俺が寝取るぞ、浮気するなら」と意味不明の切れ具合。 もう、なんていうか、我が世の春が来たとか思ってるのかもしれないが、もう痛々しくて見てらんない。 長文を考えつつ書いたのでわかりにくい点があったらすまん。 元々(多分彼女持ちだから)さして接点がないにもかかわらずその先輩には嫌われたり、そうかと思えば彼女紹介しろと言われたり いろいろ辟易してたので、悪意が入ってる可能性もあり。それはお詫びする。 644 名前: 612 2005/04/13(水) 22 57 33 ID ??? ゴメソ。漏れのかわいい回線が先ほどいきなりごねだした。 もしかすると「ここは件の先輩が見ているので書き込むな」という神託だったのかも知れん。 しかし漏れは書く。どっちみち、昨日の夜の電話でかなり噛み付いたので、嫌われきっているだろうし。 質問にあった慣習についてちょっと知っているのを書くと、 三年になったら資格やら就活やらで大きく時間が削られるので、1,2年と一緒にやるのは難しい、という理由だと 老師よりお聞きしたことがある。 後は、TRPGをあまり知らない新入生に教えるのは、似たような年がいいんじゃないのってところじゃない? もしかしたらこのサークルには、封印された壮大な困ったちゃんとの闘争の歴史があるのかもしれないが。 後、喪男一直線のその先輩が、かわいい、しかもSW好きの後輩とのロマンスを求める気持ちはわかる。 けど、あまりに露骨だ。さらに、自分の好きな組分けにならなかったからって一緒にやってるキャンペーンの人に迷惑をかけるのは 正直どうかと思う。どうしてもやる気がなければ抜ければいい事。 個人的には最後に書いた「彼女寝取る」発言にかなり苛立ったけど。お前には無理だ、とね。 人を浮気者みたいに言っているのも腹が立ったし。 とりあえず 627までの質問には答えられたと思う。長文ゴメンソ。 634 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 53 56 ID ??? 628 その先輩の心の動きは痛いほどよく分かる、が、 その我が侭を通したら、とんでもないことになる気もする。とくにその新入生の身が。 635 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 54 00 ID ??? >とある先輩(3年。マンチ技好きで設定好きだが、それは今回関係ない)が が件の提案者でいいんだよな?今回は関係無いんじゃなかったのかね 639 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 55 26 ID ??? 635 その先輩の困ったちゃん具合に、普段のプレイ内容は関係ないってことだろ? 640 名前: ビッグマグナムマスラオ先生 2005/04/13(水) 22 55 40 ID ??? とりあえず、長文をメモに書いてからコピペしなかった 612=628が困ったちゃん、と。 612=628 先輩に相談しる。 643 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 56 54 ID ??? 612 それは卓ゲの困ったちゃんではない。 実生活での困った奴だ しかし卓ゲの困ったちゃんとしての履歴もあるようだからそれも報告ヨロ 648 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 22 59 39 ID ??? さりげなく彼女持ちなのをひけらかす報告者が困ったちゃん 649 名前: NPCさん 2005/04/13(水) 23 00 14 ID ??? 644 >彼女寝取る そこは腹の底から笑う所じゃないか?いや、君も真面目な性格なのかもしれないが。 667 名前: 612 2005/04/13(水) 23 36 22 ID ??? 報告させてくれてサンクス。質問を読みながらなので、今度の書き込みが遅いのは許してちょんまげ。 643 ここで報告するほどのことはない・・・と思う。とにかく漏れは、幸運にも大きなキャンペーンで一緒にした経験がない。 マンチ大好き、設定好きというのは、彼と卓を囲んだ友人の弁。実際、SWの俺キャラを見せてもらったことはあるが それほど厨くさいものは持っていなかったように思う。 648-649 漏れの彼女、ひとつ上で先輩と同級、しかも一緒の大学なので時折一緒にいるところを見られているらしい。 よくは知らないが、一緒のクラスにいたこともあるとか。そんなものでちょっとマジになってしまった。 今は反省している。よく考えたら、漏れの彼女は先輩のことをカケラも知らないし。 あと、それなりに今の彼女を大事にしているし、自分の身持ちにもちょっと自信があったので 浮気坊主扱いされて切れかけてしまったように思う。そう考えたら先輩に申し訳ない気もするよ。 ちなみに、俺はその女の子たちに粉をかける趣味はない。 そして、自分を嫌うか、体のいい女紹介マシンみたいに思うような先輩を立てる趣味もないよ。 スレ61
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【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 とられてたまるか !? タイトル とられてたまるか !? 機種 ゲームギア 型番 G-3348 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1994-6-3 価格 3800円(税別) 駿河屋で購入 ゲームギア
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今日投稿した分です。 どの家を探訪しても「いやぁ、いい仕事してますねぇ」と漠然と誉める篤。 だいたい【うっかり】という字面がいけない。 いっそポストを撤去したらどうだ。いつもコメントをくれるあの人。 それでも一途に彼女を愛し続け、懸命に支えようとする。 ■自分のこと[物思いにふける]Yes。 Q 32 恋愛アドバイスは自分の行動をどのくらい左右しますか?内容による。 (拝借元には何の責任もないから安心してね) 次回から「バトンやるかどうかわからない主義」にスタンスを戻そうと思います。 次に回す人タマ・みゆ・ソラ・みやがみ (敬称略)あ、4人になっちゃった。 毎回一品しか作らぬ者が自炊をしていると明言していいのか。 そしていくよくるよは女性ならではのしなやかさも失っていない。 我ながら面倒くさいったらない。 【10】最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人へバトンをどうぞ
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はじめに 基本的に僕はパソの知識がないのでほとんどようつべ音源です。ごめん。 一覧(順無差別) 確認済み その1 元ネタ、B z「HOT FASION」1990 http //jp.youtube.com/watch?v=CFrBbYhdLug 初期の曲では結構好き 被告、KIX・S「LOVIN YOU」1994 http //jp.youtube.com/watch?v=oQjhzjcLq70 イントロの雰囲気がかなりかぶる・・・。LOVE PHANTOMにも似てるね その2 元ネタ、B z「太陽のkomachi Angel」1990 http //jp.youtube.com/watch?v=M0lGEVpzeTs 希望に満ちていた頃の曲 被告、Beyonce 「Crazy Love 」年代不明 http //jp.youtube.com/watch?v=4I72yX8wHDM あの大物ビヨンセの作品。モロパクじゃないけど間違いなく影響は受けてるね。 イントロ・サビをアレンジ。イントロをサビにするところも似てる。 その3 元ネタ、B z「どうしても君を失いたくない」1992 地味だけど、結構ファンも多い曲 被告、任天堂「マリオストーリー」セーブデータセレクト時のBGM 2000 「マリオストーリー」のほうは「どうしても君を失いたくない」のサビのテンポを遅くしただけ ほぼcopy! 未確認 その1 元ネタ、B z「ZERO」1992 被告、オレンジレンジ「キリキリマイ」年代不明 サビをパクってるらしいです 訪問者 今日< - > 昨日< - >
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まだ1年ほど前の事なのですが・・・。 彼女がこの世を去りました。病死です。 その彼女と出会ったのは7年程前でした。 相手はその頃大学1年生でした。 持病があり、あと5年生きられるかどうか?と寂しく笑っていました。 それを承知で私たちはつきあい始めました。 つきあい始めたのは良いのですが、私の仕事の関係で遠距離(関西-東 北)になってしまいました。それでも、彼女は笑いながら逢えるついで に旅行も出来ると言い、月に1度のペースで会いに来てくれました。 相手は実家に住んでいて、私は貧乏サラリーマン。それを察して、相手 が私の所に会いに来てくれていたのです。 最初の3年は、その様な感じで普段は寂しいながらも、お互い幸せに 過ごすことが出来ました。 そして相手は卒業。しかしこの就職難の折り、東北から関西に就職す るのは無理でした。そこで彼女は地元で就職し、お金を貯めて関西に来 ると言いました。私も彼女を迎えるため、必死で貯金を始めました。 相手が就職して1年が過ぎたころ、相手の遊びに来る頻度が、それま で毎月だったのが、だんだん2ヶ月3ヶ月と間延びし始めました。 毎晩電話で話をしていましたが、丁度1年半ごろ前から、たまに彼女 が電話に出ないことがありました。そのころから、ふと私に嫌な予感が わき起こっていました。 私は両親がいません。物心ついた時には、父親は蒸発。そして私が高 校の時に母親が病死しました。そのため、彼女の両親には嫌われていま した。彼女はそれなりに良いところのお嬢様だったので、どこの馬の骨 とも分からない私は、最初から相手にされていませんでした。 ある日、そんな彼女の父親から私の元に電話がありました。 彼女の持病が重くなり、来週から入院することになる。だからもう電 話はかけてくるな、もうほっておいてくれとだけ言われ、一方的に電話 を切られました。 私は来るべき時が来たと思い、しばらく悩みましたが、思い切って上 司に掛け合ってみました。東北に転勤させてくれと。答えはNOでした。 しばらく会社と話し合いをしましたが、結局私は会社を退職し、故郷に 戻りました。荷物も売れる物は売り、出来る限り身軽にして彼女が入院 した病院の近くに、小さな部屋を借りました。離職票が出る前に契約し たので、なんとか部屋を借りることが出来ました。 そして、彼女に会いに行きました。 彼女はかなり驚いていました。そしてひたすら「ごめんなさい」と謝っ ていました。私は会社をリストラされたから故郷に戻ってきたと言い、 新しい勤め先も近くだから、仕事が終わったら会いに来るよ、とだけ伝 えました。 昼間は彼女の母親が居るので、私は病室に入れてもらえませんでした。 そして週末には父親も面会に来るので、もちろん病室に近寄ることも許 してもらえませんでした。ですので昼間や週末はコンビニでバイトして、 平日の夕方彼女の母親や父親が帰った後、残された僅かな面会時間に会 いに行くという日々を送っていました。 そうする間にも、彼女は目に見えて衰弱して行きました。 柔らかかった手は骨が浮き出て、頬はこけ、足はすっかり衰えてしま い、ベッドから起きあがるのも難しいくらいでした。 彼女は私が会いに行くとよく泣いていました。元気じゃなくてごめん なさい。ちゃんと両親に認めてもらえなくて、ごめんなさいと。私は、 そんな事気にしたことはありませんでした。ほとんど食欲がなく、もっ ぱら点滴と、管で栄養をとる彼女でしたが、時々大好物のリンゴを持っ て行き、すり下ろして絞って作ったリンゴジュースをなめさせたりしま した。そのときに見せる笑顔で私は十分幸せでした。 私に出来ることは、そうやって彼女を元気づけることだけでした。 短い面会時間だったので、あまり話も出来ず、ただ彼女の手を握り、 帰り際にキスするくらいしか出来ませんでしたが、私は十分幸せでした。 去年の3月の末くらいだったと思いますが、いつもの様に彼女に会い に行きましたが、彼女は眠っていました。病室に響く規則正しい電子音 に私も睡魔を感じ、つい1時間程眠り込んでしまいました。目が覚める ととっくに面会時間は過ぎており、あわてて病室を後にしました。 すると、エレベータの前のベンチに誰かが座っていました。別に気に せずエレベータのボタンを押そうとした私に、その人が話しかけてきま した。 「話がある。」 その人は彼女の父親でした。 「何でしょうか?」 「君はどうしてここにいる?」 「あの娘のお見舞いに来ているのです。」 「そんな事を聞いているのではない。」 「と言いますと?」 「会社を辞めて、フリーターになってまで、どうして帰ってきたんだ?」 「ご存じでしたか。」 「どうしてそこまで出来るんだ?」 「どうして?好きな相手の側にいるのに、何か理由が必要ですか?」 「・・・・。」 「私の事を認めてくれとは言いません。ですから、せめてご迷惑をおかけしない様にと・・・。」 「分かった。今度からは私たちに気兼ねすることなく、あの子に顔を見せてやってくれ。」 「え?」 「それではこれで失礼する。」 たしかこんな会話だったと思います。 それからは毎日彼女に会えるようになりました。彼女の母親も面会時 間の終わる1時間前に病院を出て、私が彼女と会える時間には席をはず してくれるようになりました。 彼女の話によると、父親が母親にそうするように言ったそうです。そ して、私とのことは彼女の好きにするようにとも言ったそうです。 でも、それから1週間ほどのことでした。 夜自分の部屋で寝ていると、彼女の父親から電話がかかってきました。 低く落ち着いた声で、今から会いに来てやってくれ、そのかわり覚悟 して来てくれと、彼女の父親ははっきりとした口調でそう言いました。 私は、大急ぎで彼女の病室に行きました。 看護婦や医師に囲まれたベッドの中で、うつろな目をした彼女が居ま した。薬の影響ですっかり髪の毛は抜け落ち、頬はこけ、青白い手を医 師が掴み、脈を取っている様子でした。 夕方彼女と会った時、確かに衰弱は進んでいましたが、それでも話が できる程度の元気があったはずでした。その変わり果てた彼女の様子に、 私は身動きも出来ませんでした。 一歩下がった所で、目を真っ赤に腫らして立っている彼女の両親が居 ました。私を見た彼女の父親は、黙って母親を促しました。彼女の母親 は私の手を取ると、この子の手を握ってあげて、と言いながら、彼女の やせ細った手を取り私に握らせました。 そのとき、うつろだった彼女の目に一瞬光が見えた気がしました。 そして、彼女はゆっくり口を動かしました。ほんの僅かでしたが、はっ きり動かしていました。私は急いで彼女の口元に耳をあてがいました。 微かでしたが、彼女は、ごめんなさい、と繰り返して言っていました。 私は涙が止まらず、そして何もいえず、ただその子の手を握り返し、 その子の言葉を聞き逃すまいと必死で彼女の口に耳を当てていました。 とにかく、頭が真っ白で、どうして良いのか分からず、ただ手を握り 返す事しかできませんでした。 突然私は肩をたたかれ、我に返りました。振り向くと彼女の父親が私 の肩を掴んでいました。そして彼女を真っ赤に腫れた目で見つめていま した。私はその手を取り、彼女の手を握らせようとしましたが、彼女の 父親は首を横に振り、君が握ってやってくれ、私はここで良い、と言い ました。 それからどれくらいの時間がたったのか、私には分かりません。しか し、それまで僅かにごめんなさいとつぶやき続けていた彼女が、一言、 別の言葉をつぶやきました。 「○○ちゃん(私の名前)ありがとね。すごくしあわせだったよ。」 確かにそう私には聞こえました。 それが彼女の最後の言葉でした。 私はあわてて彼女の両親の手を取り、彼女の手を握らせました。気丈 だったご両親でしたが、彼女の手を握った途端、涙を流しました。 それからどのくらいの時間がたったのか分かりませんでしたが、突然 それまで不規則に響いていた電子音が、連続音に変わりました。 医師が彼女の目に懐中電灯を当て、ゆっくり、ご臨終です、と言いま した。その言葉を聞いて、彼女の母親が声を上げて泣き始めました。気 がつくと私も、そして彼女の父親も声を上げて泣いていました。握りし めていた彼女の手が、ゆっくり確実に冷たくなっていくのを感じました。 次の日、彼女の父親から喪服を渡されました。そして、二通の手紙を 手渡され、今夜は君もあの子のそばにいてやってくれと言われました。 私はひとまず部屋に戻りました。部屋に入った私はしばらく力無く部 屋に座り込んでいました。ふと手に握らされた手紙を思い出し、二通の 手紙を見ました。一通は彼女の父親からでした。中を見ると一枚の便せ んにしっかりとした字で、すまなかった、そしてありがとう、その二言 が書いてありました。もう一通は彼女の字で、私に当てた手紙でした。 中には、私と出会った頃から彼女が入院するまでの事が、びっしり書き 込まれていました。そしてその内容一つ一つに、自分がどれだけ幸せだっ たか、どれだけ救われたかが書かれていました。その手紙を読みながら、 私はまた声を上げて泣きました。その手紙の最後には、こう書かれてい ました。 私が居なくなっても、○○ちゃんは元気でいてね。私のすごくすごく 大切な人だから、沢山幸せになってね。新しい彼女見つけなきゃだめだ よ。私のこと好きなら、○○ちゃん、絶対に幸せになってね。約束。 私はシャワーを浴びながら、声を上げて泣きました。いつまでもシャ ワーを浴びながら泣き続けていました。 シャワーを出た私は、彼女の父親から受け取った喪服を着ました。 なぜか私にぴったりのサイズでした。 まだ涙は乾いていませんでしたが、喪服に着替えた私は、彼女の家に 行きました。彼女の家には少しずつ親類や知り合いの方々が集まって来 ている様でした。私は彼女の両親に連れられ、彼女の安置されている部 屋に通され、彼女のすぐ側に席をあてがっていただけました。 彼女の両親は、親類縁者の方々に私を彼女と付き合っていた青年だと 紹介されました。 通夜と葬式にも出席させてもらえました。そして常に私があてがって もらえた席は、彼女に一番近い席でした。彼女の両親よりも近い席でし た。私はその席を辞退しようとしましたが、彼女の父親に諫められまし た。君がその席に座らなくてどうする。私たちに気遣うならその席に座っ てくれと。 今は彼女の父親に紹介された会社で働いています。いったんは断りま したが、彼女の父親と直接関係のある会社ではない事、そして仕事が気 に入らなければ自由に辞めて良いと説得され、その好意を受けることに しました。 彼女の思い出はまだ鮮明に心に残っています。
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【検索用 いろとられたきせつ 登録タグ VOCALOID kokone い いっこう 和泉沙羅 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:和泉沙羅 作曲:いっこう 編曲:いっこう 唄:kokone 曲紹介 曲名:『彩られた季節』(いろどられたきせつ) イラストと動画:Rucol@ 歌詞 春の陽射しに揺れてるタンポポ 懐かしさと ふと切なく鮮やかに咲くメモリー 夏の向日葵 秋に舞う銀杏と 冬の木漏れ日 覚えている あぁ 季節の流れは早く 彩られた貴方との季節は 温かくてきれいね やさしく包み込む 貴方のぬくもりに 二人ずっと 変わらずいれたら 幸せだわ ありがとう ありがとう 伝えきれないから いつかは消える儚いものだとて 重ねた時は 憶えている あぁ このまま二人でいつも 彩られた貴方との軌跡は 温かくてきれいね 何度も繰り返す 忘れないようにと 一人きりの夜なら 声聞きたくなるけれど ありがとう さようなら 幸せだったから コメント 名前 コメント
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原曲・たま 作詞・さくらももこ 作曲・知久寿焼 編曲・たま TVアニメ『ちびまる子ちゃん』3代目ED曲。 【登録タグ 1996年の楽曲 J-POP たま ちびまる子ちゃん アニソン】 カバーした声優 TARAKO