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登録日:2014/08/23(土) 04 49 40 更新日:2024/03/18 Mon 15 33 41NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アート ガノン ゼルダの伝説 ゼルダ無双 トライフォース ドルマゲス ドレッドヘアー ネタバレ項目 ボス ユガ ユガノン ユダではない ロウラル 司祭 壁画化 油画 神々のトライフォース2 美 自称芸術家 荻野晴朗 ユガとは、ゲーム『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』の登場人物の一人である。 ※以下、ゲームの核心に触れるネタバレを含みます! 【概要】 CV 荻野晴朗 本作の主要な敵キャラクター。 一見丁寧な口調で話すが、その裏には恐ろしい野望を秘める司祭。 赤い髪の後ろ半分がドレッドヘアーのような格好の謎の男で、服にはなぜか上下逆のトライフォースが刻まれている。 怪しげな光を放つ杖が武器。 この杖は対象を絵画・壁画問わず「絵」にして封印することが可能で、自身もこの力で壁を自由に行き来できる他、壁から生物や火柱・電撃を実体化させることもできる。 反面、ユガ自身が直接戦うことはないので腕っ節自体はからっきしと思われる。 とても美にこだわった芸術家な性格をしており、狙った者は「アート」と称して絵画に閉じ込め「作品」に仕上げる。 逆に興味のない障害物はその辺に壁画として封じ込め、特に醜いと判断した者はアートにするまでもなく切り捨てる。 しかし、絵画にした際の画風は……お世辞にも大衆受けしそうな絵心とは言い難い。 画伯レベルとまでは行かないが、なんというかシュールである。 強いて近いものを挙げれば、トゥーン系ゼルダみたいな猫目の顔。 それでいてユガ本人は「私が絵にしてやったことで元より美が上がった」などと思っているのだから、いかに常人と美的感覚がズレているかがうかがえる。 名前の由来は「油画」から。 色々な意味で特徴的なキャラクターであり、プレイヤーに強烈な印象を残した。 【活躍】 物語冒頭、シスターのセレスが務める北の教会を襲撃する。 たまたまその場に居合わせた兵士長を壁画に変えると、更にセレスを絵画の中に封印。 そして駆けつけたリンクのことを「醜いもの」と一蹴し、相手にもせず悠々と去って行った。 (なお、この時に兵士長はリンクが通っている鍛冶場に剣を忘れていた。それでも怪しげな魔術の前に屈していた可能性は高いと思われるが…) ちなみに、最後の方では自分のBGMに合わせて鼻歌交じりで退場していく。 のっけから濃い。 セレスを狙ったのは彼女が「七賢者」の血を引く末裔の一人であるため。 ユガの目的は全ての末裔を集め、最後にゼルダ姫の力で大魔王ガノンを復活させることであった。 リンクが長老のサハスラーラを訪れている間、既に次のターゲットとしてサハスラーラの弟子サンドロッドさん…ではなくアスファルに目をつけていた。 彼もまた七賢者の末裔だったからである。 好都合なことに、己の力を過信したアスファルは単身で東の神殿に乗り込んでくれたのであっさり封印することができた。 そこに再びリンクが駆けつけ、さっさと退散……にはならない。 というのも、先の邂逅で「また私の前に現れたらタダじゃ済まない」と警告したにもかかわらず目の前に姿を見せた事から不機嫌となっており、目障りなリンクを始末するために戦いを挑んでくる。 つまり、最初のダンジョンのボスも務めていたのだ。 まさかのギラヒム様パターンの再来である。 流石にギラヒムと違ってそこまで強くは無いが、手に入れた道具を有効に使わないといつまで経ってもダメージは与えられない。 倒すと今度は隙をついてリンクを壁画に封印してしまう。 完全に始末できたと思い込んだユガは神殿から撤退するのだが、当のリンクはラヴィオから託された謎の腕輪のおかげで難を逃れ、自由に壁画化する能力を身につけていた。 これはユガにとって最大の誤算になると思われていたが…? その後、ハイラル城を襲撃して強固な結界で包み込み、リンクが結界を解くために2つの迷宮を目指す裏で残りの末裔を探し回る。 リンク側の準備が整った頃には既に、末裔のグリ、オーレン、ロッソ、アイリン、インパら5人をすべて封印。 そしてゼルダ姫を追い詰め、難なく絵画に閉じ込めることに成功した。 この時にゼルダ姫のことを「美しいがあのお方と比べれば劣る」と評しており、ユガが何者かのために動いている可能性を示唆している。 だが、またしても忌々しいリンクが現れた事で本格的に憎しみを募らせ、逃走の末にハイラル城の最上階で決戦を挑む。 2回目となる決戦では前作のアグニムよろしく、2体のニセモノと共に行動している。 杖が光っている方が本物であり、ニセモノを攻撃しても全くダメージにならない。 また、東の神殿で戦った時とどっこいレベルで部屋が狭いため、よりパワーアップしたユガの攻撃が避け辛くなっている。 特に電撃はそのまま放っておくと部屋の大部分が埋め尽くされてしまい、逃げ場が無くなる…が、こちらには壁画化の能力がある。 これに気付けば1回目の戦いよりも案外楽。 この戦闘では東の神殿の時と違うBGMが用意されており、ユガを讃えるかのようなコーラスが思いきり目立つ。 歌詞はユガの部分以外、普通に聴くだけでは「アラフォー」だの「ワロスワロスwww」だのといった空耳しか聞こえないので(同じキャラ名コールのある田代や音頭ほどでないにしろ)ネタにされる。 + しかし……… 発売後にとあるようつべの動画で「実際はこんな歌詞では?」と指摘した外人がおり、以下にその歌詞を載せる。 Yuga! Flawless, flawless Yuga! Yuga! Powerful Yuga! Fate! Ye of harrowed fate! Yuga! Heartless,heartless Yuga! ↓ついでに意訳(もっと相応しい訳があれば追記求む) ユガ!傷無き ユガ! ユガ!力強き ユガ! 運命!苦しめられし汝! ユガ!心無き ユガ! これと実際の発音を照らし合わせる限り、現時点では最も正確な歌詞であると思われる。 ここでも戦いを制すと、ユガは更に逃走。 ゼルダ姫の部屋に現れた謎の亀裂を通じ…「もう一つのハイラル」、ロウラルに逃げ込み城の最上階で儀式を敢行。 遂に大魔王ガノンを復活させてしまう。 ユガの目的は力のトライフォースを持つ大魔王ガノンの復活のみならず、彼と一つになることだった。 忌々しいリンクを前にして利害が一致したのか、ガノンは融合を望むユガと一体化。 結局道具扱いされてるだけだろって?言ってやるな…… この時の形態は正しくガノンとユガを合成したようなケバい豚の姿で、誰が呼んだか一部のプレイヤーからはユガノンという秀逸なあだ名がつけられた。 (意思はユガそのものだが、サントラの曲目を見る限り公式的にはユガではなくガノンらしい) ガノンの肉体、力のトライフォースを得たユガは早速その力でリンクを捻り潰そうとするも、ロウラルのヒルダ王女に阻止されロウラル城ごと封じられる。 これ以降、リンクはユガを完全に倒すべく七賢者の封印を解き、彼の中に眠る勇気のトライフォースを覚醒させることになる。 以下、更に重大なネタバレ 実はヒルダとは初めからグルであり、ユガは彼女の命令でハイラルのトライフォース強奪を命じられていた。 ユガは元々ロウラルの司祭であり、彼が聖地でハイラルへ繋がる裂け目を見つけた事…それが全ての始まりだった。 そもそもこの世界は過去にトライフォースを巡る争いが起きた時、王家は愚かにもトライフォースを破壊して争いを断とうとした。 だが、トライフォースは世界を支える神の力そのもの。 ゆえに王家は過ちを犯したも同然であり、ロウラルの秩序は崩壊、世界そのものが滅びの一途を辿るようになってしまう。 この事を王家の一員であるヒルダは非常に憂いていたが、ハイラルにもトライフォースがあると分かり、ユガをハイラル側に派遣。 七賢者でガノンの封印を解き、力のトライフォースを手中に収めさせた後は一芝居を打ち、リンクに勇気のトライフォースの覚醒を促し、後から奪い取ろうと画策していたのである。 全ては王家の過ちを正し、ロウラルを救うために… 東の神殿でリンクが一生抜け出せなかったらどうするつもりだったのだろうか。 ユガを封じた「王の間」にリンクが訪れた際、上記の背景を全て語るヒルダは知恵のトライフォースを取り込みユガを召喚。 いくら鈍いプレイヤーでも、ここで二人が初めからつるんでいた事は察するはず。 呼び出されたユガは勇気のトライフォースをも得るため、3度リンクに襲い掛かってくる。 戦闘開始直前のムービーでは気付きにくいが、BGMは前作のガノン戦を正統的にアレンジしたもの。 出だしがもろにSFC版に限りなく近い音源で、そこから徐々に音が豪華になり前作を知るプレイヤーのテンションはめきめき上がっていく。 今度のユガは打って変わって力強い攻撃を繰り出す。 ガノンを意識した巨大なトライデントの技はただでさえリーチが長いのに攻撃力も高く、青・赤の服を手に入れてなければ直撃でハート5個分も減ってしまう。 前回までと逆に、飛び道具を繰り出してもワープで回避されることが多い。 (絶対に当たらない、というわけではない) そのため必然的にマスターソードで斬り続ける事になり、謎解き要素が排除された純粋な真剣勝負となる。 しかし、マスターソードから無強化の場合は物凄くタフで、とにかく時間が掛かる。 更にトライデント自体が無敵判定を持っている事、時折ユガがそれでガードする事からも尚更長期戦は免れない。 ある程度体力を減らすとワープを多用し始め、リンクの真上から魔法弾を連続で落とす技が追加される。 魔法弾はリンクの動きを若干先読みする性質があるため、精一杯振り切らないと当たりやすい。 更に追い詰めると、今度はガノンまんまのトライデント投げを披露。 攻撃は激しくなる一方だが、ここまで来ればあと少しなので気を抜かないように。 勝利後、膝をつくユガ。 諦めきれないヒルダは力のトライフォースを渡せと命令するが、彼はこれを拒否して逆にヒルダを絵画に変えて取り込み、力と知恵のトライフォースを同時に得てしまう。 世界を自分の作品に作り替える…つまり世界征服が目的のユガにとって、本音を言えば滅びに向かう醜いロウラルを心から救う気など無かった。 表向きはヒルダに従いつつ、全てはこの時のために虎視眈々と待ち続けていたのである。 しかも、ハードモードで追加されるとある人物の日記によれば、どうもヒルダが強奪を決意したのはユガにそそのかされたからであったらしい。 この日記では人名が具体的に書かれていないものの、文脈や実際の出来事から見てヒルダとユガを指しているのは明白。 ユガは最初からヒルダを利用して、自分の野望だけを叶えようと企んでいた訳なのだ。 なお、ヒルダを絵画に変える際の「最高のアートにして差し上げます」等といった発言を見るに、ハイラル城で言った「あの方」はやはり彼女のことを指していたのは間違いない。 そして、最後となった勇気のトライフォースを我が手に収めんとリンクに再び襲いかかる。 戦闘前の流れが「ヒルダが真のラスボス」だと連想しても仕方ない展開であった為、本当にそう信じたプレイヤーはさぞ驚いたと思われる。 最後の最後に強大な敵としてリンクの前に立ちはだかる辺り、ユガに取り込まれようが大魔王と勇者の因縁は決して消えないらしい。 最終決戦では常に宙を浮いており、確実に間合いを取るため剣はおろか全ての攻撃が届かない。 ここからは魔法弾を飛ばしてくるため、リンクもマスターソードで打ち返すことになる。 言わずもがな、ゼルダシリーズ恒例の打ち返し対決である。 だが、ラリーに競り勝つとユガは壁画化してしまう。 攻撃が届かない…と思ったその時、今度は封印されていたゼルダ姫から「光の弓」を託される。 壁の中でのみ使うことが出来、壁画化したユガを攻撃できる唯一の道具だ。 普通にユガめがけて射ると何らかの反撃で防がれてしまうため、矢が当たる方法をその都度考える必要がある。 ここで大事なのが「硬い頭で考えない」こと。 一見どうすればいいんだ、と思える状況でも必ず正解は存在する。 壁画化したユガは時間経過で元に戻ったりはせず、こちらが壁に入らない限りダメージを受ける要素はない。 めげずに落ち着いて色々試そう。 魔法弾ラリーに勝ち、壁からユガを引きずり出し、剣でざっくざくに斬りつける行程を3回繰り返せば勝利となる。 だが、ワープで一時退避したらすぐに壁から離れること。 壁から大量の火柱が吹き上がり、更に小型の火の鳥も四方八方から襲い掛かってくるからだ。 こればかりは攻略法もへったくれも無く、ただひたすらにガチ避けするしか対策法は無い。 ……が、そんなもんやってらんねえ!という人には禁断の抜け道を。 歯応えが無くなるので知りたくない人は注意 8角形状の部屋の角の隅で絵になると安全。 余談だが、最終決戦のBGMは戦闘の流れに合わせて曲が自然に2度変わる。 初めは絶望感を思わせる重々しいコーラスがバックに流れるが、ゼルダが助力する場面でお馴染み「ゼルダの子守唄」のフレーズが挿入。 そして、戦闘再開後はユガへの反撃を思わせる勇ましい雰囲気に変わり、しばらく経つとサビの部分でユガのテーマに切り替わり最初にループする。 (最初といっても一番頭には戻らない) 実際にプレイしながら聴くと燃える展開であり、プレイヤーから概ね好評である。 勝利後、度重なる光の矢と剣のダメージにユガは遂に封印される(この時ガノンも同時に封印されたものと思われる)。 残されたヒルダはなおトライフォースに執着するが…? 【余談】 前作をリスペクトした『神トラ2』だからこそ一部のプレイヤーは気付いたと思うが、ユガの立ち位置は前作の司祭アグニムと概ね同じ。 しかし、アグニムが真の黒幕ガノンの操り人形であるのに対してユガは 復活させたガノンと一体化を実行 最終決戦で黒幕のヒルダに反逆、更に力と知恵のトライフォースを同時に獲得する というとんでもない事をやってのけており、このような活躍を見せた悪役は過去のシリーズにも前例が無かった。 特に2つのトライフォースを手にした件は、かつて人間だった頃のガノンですら成し得なかった偉業である。 合体の件は一部から「ガノンが道具扱いみたいで待遇が悪い」と批判されることもあり、わさわざ合体する必要はあったのか?とよく言われる。 しかし、ゼルダは絵画にされた状態ゆえに知恵のトライフォースを抜き取る事は容易かったが、ガノンはあまりに強大な力を持つ大魔王。 真面目に「力のトライフォースよこせ」なんぞ言おうものなら。ガノンのような力を持たないユガは返り討ちに遭っていた可能性がある。 あくまでも力を横取りするのではなく一つになることを提案し、ガノンから妥協を引き出した方が最善…と考えたのかもしれない。 【ゼルダ無双】 『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』 DLC第4弾の『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』にて、ラヴィオと共に堂々の参戦。DLC故にストーリーには絡んでこない。 属性は雷。また、攻撃の中には炎属性を有するものもある。 ラスボスや主人公といえば何かと光属性や闇属性ばかりな中で、己の個性をしっかりキープするのは流石である。 なお、今回はガノン時の姿は無いが、代わりにガノンが使ったトライデントを操る技がある。 武器は額縁。もちろん、神々のトライフォース2で使っていた杖も操る。何気に原作通り杖やトライデントで直接叩くようなことはせず、魔法のみで戦っているモーションとなっている。 キャラ性能はというと、なかなか強い。 弱攻撃が素早く広範囲なので、適当に武器を振り回すだけでも敵軍団をみるみる殲滅できる。というか下手に強攻撃を使うよりも弱を最後まで出し切った方が殲滅の効率が良い。射程が長いのでアウトレンジの攻撃にも使える。 強攻撃後に強攻撃ボタンを押しっぱなしにしておくと動きを遅くする効果のある魔法陣を展開し、時間差で低威力だがガード不能の雷攻撃を放つことが出来る。その性質上後述の強4と非常に相性が良い。 特殊攻撃は額縁に入り込んでの突進で、後ろに撃つことで魔法陣を安全に張ることができる。 強2は打ち上げで、出が早く範囲がそこそこでウィーク削りに役立つ。弱攻撃で後隙をキャンセル可能。 強3は無敵時間のある潜伏攻撃で、安全に敵に詰め寄りたいならこれ。 強4は2枚の額縁の間で電撃を発生させて押し出す攻撃で、範囲は狭めだが高威力で多段ヒットするので地上で戦うキャラなのに雷属性(空中のダメージ増加)と相性が良い。出がやや遅いのでガードされやすいが魔法陣と併用することでその欠点を克服できる。また、巨大魔獣にもこれが有効。 強5は額縁のフィールドを展開した後トライデントを使って落雷。全方位で高威力なので、敵隊長含む周囲を一掃したい時に強い。フィールドにはディレイ効果を伴うひるみが付き、周囲に安全に攻撃を当てることができる。ただし、技の最中は回避できないので、遠距離攻撃などを喰らいそうな時は必殺技で避けること。 ガノンドロフのトライデントに比べると機動力は低いが、死に技と呼べるものがほとんど無く、敵軍団の殲滅技と隊長を倒すのに十分な高威力技を備えており、技の使い分けでどんな相手にも立ち回れるオールマイティタイプなキャラとなっている。 神々のトライフォース2よりも変態感は薄れているが、大技の後の高笑いは印象的。 そのセリフも、自分に酔いしれる高慢さや美を崇拝するブレない言動は相変わらずである。 魔力解放時は体力を削った時の地団駄の再現で、叫びも相まって迫力がある。 勝利後ムービーはガノン復活の儀式のもので、賢者+ゼルダの絵画が何気に書かれている。巨大な魔法陣や背景を暗くする演出で格好良い。 追記・修正はユガのアートを理解できる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラクエ8のドルマゲスとキャラがかぶりまくり。 -- 名無しさん (2014-08-23 04 54 01) 本当に絵心が無いなこいつ。 -- 名無しさん (2014-08-23 09 37 05) ポリゴンサムスピシリーズのラスボスかと思った -- 名無しさん (2014-08-23 12 22 08) 実はアグニムの子孫だった・・・・なんて事は無かったな。 -- 名無しさん (2014-08-23 12 28 37) だよなぁwwww -- 名無しさん (2014-10-15 19 36 12) 名前の由来って油画なんだ。てっきり「歪み」かと…だって絵が… -- 名無しさん (2014-11-19 22 24 35) アラフォーユガのテーマ、まさかのスマブラ参戦。しかも原曲。 -- 名無しさん (2014-12-09 04 27 15) あの絵を見て美しいと思っているんだから相当な絵心だな・・。 -- 名無しさん (2014-12-09 09 07 29) 最後にヒルダを裏切ったのも融合したことで本来持ってた野心や支配欲がガノンによって増大された為=ユガの精神は自覚の無いままにガノンに取り込まれたと考えれば少しは大魔王としての威厳も立つだろう・・・ -- 名無しさん (2014-12-11 01 57 23) 美的センスは・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2015-01-03 13 10 48) カリ.ユガがネーム元かなと思ってた 油絵ね -- 名無しさん (2015-01-03 13 32 47) 妖精を4つ詰めてたとはいえレベル3の剣と青い服で勝てたから弱すぎ -- 名無しさん (2015-03-04 14 01 11) 初見の時 強敵っぽいなって 身構えてて ノーダメで即撃破した時のなんとも言えない感覚が 火山に居る火を吐くキングレオみたいな雑魚敵の方がよっぽど苦戦したよ。 -- 名無し (2015-08-16 13 39 03) ハードモードで読めるラヴィオのものと思われる日記見ると、神トラ2の事件は、こいつがヒルダを騙して引き起こしたものだった可能性あるんだよな。「あの人は、アイツに騙されてる」としか書かれていないから、封印されたガノンの可能性もあるけど、最初にハイラルの入口見つけたのもこいつだから、なんか臭い -- 名無しさん (2015-11-09 19 09 13) ガノンを取り込んでも平気でいられたのは、ユガがロウラルにおけるガノンだからだからじゃ無かろうか。 いくらガノンでも『平行世界の自分』を乗っ取る事は無理がある。 -- 名無しさん (2016-07-25 08 17 02) 三行目は Painting! He's a terrible painting! 説 -- 名無しさん (2018-06-01 00 20 14) 最初見たときオカマかと思ったけど違った -- 名無しさん (2019-10-06 10 16 54) 化粧の濃さとか美に拘るとかいったあたり、北斗の拳のユダもモチーフに入ってそう -- 名無しさん (2019-10-06 11 32 36) 結果的には「落書き未満」と煽られることになったなw -- 名無しさん (2022-05-16 01 24 17) 名前 コメント
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こんにちは。 闇伝説です。 4月14日からネクソンIDと生成できる闇伝説ID数が制限されます。 これは無分別なID生成による休眠ID増加を抑制して効率的なデータ管理を模索して,多数のID生成を通した非マナー行為を防止しようと施行することになった措置です。 ================================================================================= [闇伝説新規ID生成] 変更前 ネクソンIDと闇伝説ID生成制限ないこと 変更後 サーバー別にネクソンIDと15ヶの闇伝説ID生成可能 ※既にゲームIDを生成して,サーバー当たり15ヶ以上所有している場合にはすべてのIDを既存と同一に利用することができるが追加新規ID生成は不可能です。 ================================================================================= 上記内容を参考にされて闇伝説を利用しているのに不便がないよう願いながら,生成可能な闇伝説ID数を超過した場合にはキャラクター管理ページで不必要なキャラクターを削除した後闇伝説を利用して下さい。 常に顧客の立場で考える闇伝説になるべく努力します。
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藤田浩之の魂魄励起 ガディムとの決戦時にノリで作った即興の祝詞で、この時一回しか使わなかった。 「俺は大した力を持たないただの人。 しかし、それが必要ならばここに剣を執って戦おう―― 俺は弱いただの人。 しかし、それが必要ならば背中に友を護って戦おう―― 俺は此処に誓いを立てる――“闇よ、慄け。俺がお前達を祓ってみせる”! 俺は此処に誓いを立てる――“友よ、誇れ。俺はお前達に応えてみせる”! 俺は此処に誓いを立てる――“俺が勇者になってやる”! 誰が否定しようが知ったことか! 力が足りなければ足らせてみせる! 可能か不可能か知ったことか! 出来なくたってやり遂げてやる! 本物だろうが偽物だろうが知ったことか! 鍍金なんざ全てが終わって剥げりゃあいい! 偽善者だろうが詐欺師だろうが知ったことか! 嘘でも何でもマジで世界を救ってやらぁ! 俺の決意は曲がらねぇ! 今この瞬間、俺は誰も彼もを騙し抜いてやる! 征くぜ化物ども、手前ェらの天敵の登場だ。覚悟しやがれ――“伝説の勇者の伝説《ブレイヴ・サーガ》”!」 ⇒藤田浩之【ふじた・ひろゆき】
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いまここに、十年に一度の宴が始まる… ※下から読め 読みたいならな。 [1146486] 「 よっちゃん「よくやったなこんにゃく、お前がその他を生かしておいてくれた事はPSPごしでもわかってたZE☆ 」 [1146485] 「 よっちゃん「一人でその他勢操るこっちは指よ精神力が折れますよマジ。まぁ、俺しばらくいなかったからその他マジ空気だったんだろうけどな。 」 [1146484] 「 よっちゃん「カオスドラマシステムエラーのお知らせ来たかと思ったら二重かよ・・・(涙) 」 [1146483] 「 よっちゃん「なぁ…頼む…だれかまたカオスドラマにボケトツッコミのネタドラマをよみがえらせてくれ…。ここの住人そろいもそろってミンンンンンンンンンンンンンンンッッ――なツッコミ勢だからな!!正直な!!なりたたねぇんだよ!!! 」 [1146482] 「 よっちゃん「リアルでもそうなんですよ俺。つかリアルとここって軽く似てますわ。周りが普通すぎて俺が際立ってるって言うね。全然、俺ツッコミの方が得意だし好きですよ。 」 [1146481] 「 よっちゃん「ここからヨチャスマス。 」 [1146480] 「 よっちゃん「正直疲れたんですよ…。俺みんなからカオス組って思われてるけど実はツッコミ属性のほうが全然強いんですよね…。 」 [1146479] 「 よっちゃん「ま、新しく人きたら俺その人に任せて黙りこむつもりでいますがね。 」 [1146478] 「 よっちゃん「4人きたああああああああああああああああ!!!ウェルカム!! 」 [1146477] 「 よっちゃん「ですよね。 」 [1146476] 「 よっちゃん「いらぬ心配ヨ。 」 [1146475] 「 よっちゃん「いや…でもなぁ…なんかもったいなくなってきたな。ここまでログ食いまくったんだからな、なんだか賑わってもらうのが残念だな。 」 [1146474] 「 よっちゃん「雅に関しては寝てるしな! 」 [1146473] 「 よっちゃん「あ゙そ~か!!まだみんな学校だったか!! 」 [1146472] 「 よっちゃん「う~ん…にしても本当にひどい有様だよ、別にタイプ速度そんなに早くもない俺の発言で6ログも埋まるなんてな…過疎を物語ってる。 」 [1146471] 「 よっちゃん「言い換えれば迷惑かけてるけどな。 」 [1146470] 「 よっちゃん「にしてもさ…さっきから閲覧者の中にいてくれてるおふたりさん、ありがとうな。俺、あんたらのおかげで頑張れてるよ。 」 [1146469] 「 よっちゃん「と思うと思わず感激したわ。 」 [1146468] 「 よっちゃん「つぅか一昔前まではなぁ…ここはこのぐらいの速度でログが流れてたんだな 」 [1146467] 「 よっちゃん「嘘!!実はめっちゃくちゃ萎えてる!!でもこうでも言ってないとやってられないわよ!! 」 [1146466] 「 よっちゃん「燃えてきたぜよ!! 」 [1146465] 「 よっちゃん「6ログ。計120ログ単独制覇。 」 [1146464] 「 よっちゃん「王道かベタかと考え治すだけで文学は180度回転する、と適当な名言残しとこ。 」 [1146463] 「 よっちゃん「そういう意味ではね、デュー勲のアキナガは理想の俺だわ。 実はこれが伝えたかったの。嘘。 」 [1146462] 「 よっちゃん「まぁ実は本当に生きてる意味なんて臭いコト抜かすと無いんですけどね。それでも欲を満たしたら楽しいじゃないですか、意味ないと言っても正直ねぇwww 」 [1146461] 「 よっちゃん「あ、色GA。 」 [1146460] 「 よっちゃん「それにわかったところでなんにもならないっすよ、人間地を這って生きるしかどうせありませんよ。知ったとたん空飛べるようになるわけでない。 」 [1146459] 「 よっちゃん「まぁなんというか、何が伝えたいかっていうとね!?生きてる意味とか考えてる暇あったらHな動画見てヌけって事ですよ。もしくは趣味に打ち込みなさいな、神様でもないんだから人間風情がわかるわけないでしょ。 」 [1146458] 「 よっちゃん「ってセリフがありましてね、すごい感銘を受けたわけでまぁ。それが言えたのでまぁ、満足ですが。 」 [1146457] 「 よっちゃん「生きていけ、嫌なら死ね。 」 [1146456] 「 よっちゃん「まぁアレですよ、某モーニング連載の良作。「ディアスポリス」の主人公久保塚のセリフにですね。 」 [1146455] 「 よっちゃん「だからしまいにゃ、生きてる意味ないなら死ねっつったらそれは嫌だとか言いだす始末。なんなんだアイツ。 」 [1146454] 「 よっちゃん「☆道真と同じ☆ 」 [1146453] 「 よっちゃん「まぁ俺の生き方が必ずしも他人とガッチだなんてありえないからそこはいいんです。ただ彼クソみたいなプライドで紳士ぶって否定するから嫌なんですよ。 」 [1146452] 「 よっちゃん「先輩として色々言ってやったらなんたらがあーだこーだとか、だってそれ意味ないじゃんとか!!俺が進めた人生の生き方もことごとく否定はするわ。 」 [1146451] 「 よっちゃん「いや、誰でも一度はそう思う時期があると思いますよ?俺もありましたから馬鹿にはしませんがね。 」 [1146450] 「 よっちゃん「ついに来ましたよ厨二乙。人間ってなんで生きてるのかわからないとか言い出しやがった。 」 [1146449] 「 よっちゃん「ところでさぁ、俺の友人、ムッツリスケベのクセやったら紳士ぶって『Hとかだって・・汚いし意味ないじゃん・・・』とか戯言いって逃げようとする俺の大嫌いな変態な友人。 」 [1146448] 「 よっちゃん「いや、頼む。ぶっちゃけ助けてくれ。切り上げ方がわからん。 」 [1146447] 「 よっちゃん「閲覧者が4人に増えてオラビビったぞ!!俺の伝説が途切れられそうでな!! 」 [1146446] 「 よっちゃん「欲を満たすってことじゃあゲームやることもHなことすることも変わらないからな。そうなんだよな、やっぱり 」 [1146445] 「 よっちゃん「こう…晩飯が自分の好きなものって判ってるときはさ、ワクワクするよな。人間の欲の中でも食欲ってのはでかいからな。 」 [1146444] 「 よっちゃん「今日の晩飯はチキンカツだとさ、昨日俺がリクエストしたんだ、やったぜ。 」 [1146443] 「 よっちゃん「つうかずっとよっちゃん「とゲスト、しかも真っ白なの見てたらビリーと裸先生の鮮やかさがハンパではない。 」 [1146442] 「 よっちゃん「今思えば…黄色い枠の中に青い字で『カオスドラマ』か…背景は真っ白。 昔はもっとなんかこう、俺には鮮やかに写ってたな。 」 [1146441] 「 よっちゃん「俺が嵐だと?いやぁ…およし、そんなにイケメンじゃねぇさ。 」 [1146440] 「 よっちゃん「ところで掃除は終了したな。今日もお疲れ俺。 」 [1146439] 「 よっちゃん「暇なんだよおおおおおおおおおおおこらあああああああ!!! 」 [1146438] 「 よっちゃん「ハッ! 」 [1146437] 「 よっちゃん「まんまん満足!!よっちゃん満足!! 」 1146436] 「 よっちゃん「ふぅ、満足した。 」 [1146435] 「 よっちゃん「オゲロゲェェアアアアアアアアアアッハァーー!(ドロロロロロロ) 」 [1146434] 「 よっちゃん「そうだわ、たしかわったんちゃんだったらとりあえずはケチャップとマヨネーズとピーナッツクリームをぶち込むはずだわ。(鍋にぶち込む) 」 [1146433] 「 よっちゃん「さて…今日のお買いものは何にしようかしら…。(神を開く)誤字じゃない。 」 [1146432] 「 よっちゃん「ゲンジョリオだ・・・!あの禁断のカオスアイテムゲンジョリヲを復活させればいい…!出演者は無敵ルールは実はユーザーにもあてはまる!よし、戦争だ。 」 [1146431] 「 よっちゃん「いいこと考えた・・・げぼろおおおおおおおおあああ!! 変なもの食いまくってゲロ吐きまくって。カオスドラマを海に沈めてやるってのはどうだ、最高に面白そうじゃないか!! 」 [1146430] 「 よっちゃん「オゲエエエエエエエエエエアアアア!!!(ゲロを吐く) 」 [1146429] 「 よっちゃん「なんかこう…別にアイドルって訳でもなく。ただ地味ってわけでもない、一部にファンが隠れている程度のさ。飾らないアイドルって好きよ、私。 」 [1146428] 「 よっちゃん「ところで伯方の塩の擬人化キャラクターの『伯方さん』結構好きなのは俺だけ。 」 [1146427] 「 よっちゃん「なんでもいいけどさ、ニコ動で本当にエロい動画見つけた時の喜びは普通に見る時の数倍だと思う。 」 [1146426] 「 よっちゃん「そうだ!ログ加速させまくるか!!誰もきにしてねぇし過疎ってるし!!俺がログ取ってやるよ!!なんかスゴメななんかのな!! 」 [1146425] 「 よっちゃん「ところでもう今のご時世。だれもログ争いしないのな……。もしあの時期に俺これと同じことやってたら銃殺ものだな。 」 [1146424] 「 よっちゃん「畜生!!このままじゃいかん…!!せめてジュウログくらいは制覇しないとあまりにもしょぼい…!! 」 [1146423] 「 よっちゃん「HEY!! 」 [1146422] 「 よっちゃん「うぅ~ん…カオスな事一人でやってたいんだけどさ。俺ユーザだからなにやっても今市盛り上がらないのよね…なにかこう・・前代未聞で独創的なアイデアがないと退屈で死にそうよ私・・。 」 [1146421] 「 よっちゃん「これぞヘヴィスモーカー。かっこいいからしばらくそのままにして、自転車乗り回すかな。 」 [1146420] 「 よっちゃん「畜生ォォォォォォォォォオオオオオオオオ!!!(バルサンを飲み込む) 」 [1146419] 「 よっちゃん「閲覧者4人!?ウホッ!だった時代に戻りたい、戻って、お兄さんにベタベタしてた水銀王をぶっ飛ばしてやりたい。 」 [1146418] 「 よっちゃん「厨二一本で生きてりゃよかったぜぇい!!!!!叫びたい、この気持ちをうんこに変えてな!!! 」 [1146417] 「 よっちゃん「だれか俺に砥石と剣と、あと信頼と厨二設定をくれ。 」 [1146416] 「 よっちゃん「同情するならオ○ホくれ。 」 [1146415] 「 よっちゃん「しまいにゃもう誰も反応してくれなくなったなww河原で石なげたり、剣を研いでたらだれか反応してくれた時代はどうなったww結果今に至るよ。マジ馬鹿みてぇだ泣けてはこない。 」 [1146414] 「 よっちゃん「あれから毎日のように奴の癒着を詰っては批判されてな、その時あのカスの自演のせいで奴が人気者だと、独裁者だと信じてたあいつらにな。1対5ぐらいで罵倒されてなwwwwww馬鹿みてぇだわ。 」 [1146413] 「 よっちゃん「アルバルタ・ラムラクセル。 」 [1146412] 「 よっちゃん「思えば本当にあの時、ここの連中みたいにそっぽむいてりゃよかったのかもな、そうすりゃ今頃wikiの歴史に戦闘がらみとかで名がもっと残ったかもな。 」 [1146411] 「 よっちゃん「某クソ名無しを批判して以来、俺のイメージは没落。シリアスはおろかなれ合いの場にも溶け込めないっすよ。戦闘が唯一の救いでしたが。 」 [1146410] 「 よっちゃん「できれば…普通にドラマがしたかったですよ俺も。それで楽しみたかったっすよ。でも現実ですよ。 」 [1146409] 「 よっちゃん「まぁ、愚痴では。楽しませてもらってます、樽と共にな。 」 [1146408] 「 よっちゃん「この矛盾とエゴだらけのサイトをズババババババババァァァ~~~~^^!!!ラァァァイイイングttッツァァアアア!!!っと風刺出来たら最高に面白いだろうな。それだけでヌける。 」 [1146407] 「 よっちゃん「ところで何ログ潰した?2か…まだだ・・足りん!! 」 [1146406] 「 よっちゃん「ブロックこのままじゃ禿げるわよ、酢トレスでな。 」 [1146405] 「 よっちゃん「妙にみんな大人になりやがって。いや精神年齢はいいんだ、高くて結構。だがなぁ・・・そういうなぁ・・ドラマのシステムっつーかあれやこれやに目をむけてくれないと…今のドラマみたいになっちゃうのよ。 」 [1146404] 「 よっちゃん「わったんめ、当時水銀王だった頃は妬ましくて仕方なかった。やつは間違えなくドラマの☆だったよ…。 」 [1146403] 「 よっちゃん「人気者が出てきたらエゴまるだしにつっこんでっていいんだよ!!女キャラいたらちょっかいかけにいっていいんだよ!!構われる存在がいて構う存在がいて成り立ってんだよ人間関係――つまり社会!!単純にアクティブに池!! 」 [1146402] 「 よっちゃん「まったく関係ないけどひぐらし実写映画ってどうだったんだろうな。 」 [1146401] 「 よっちゃん「第一シンプルでいいんだよ実際世の中なんて。ましてや超劣化版の社会みたいなこのウェブドラマというタグイですよ。複雑にしてどうするんですか馬鹿名の死ぬの抱え込める訳ないの死ぬの。 」 [1146400] 「 よっちゃん「お茶・・うま・・ 」 [1146399] 「 よっちゃん「笑って…―――いいんだよ。とも。いいとも笑って。 」 [1146398] 「 よっちゃん「いいんだよ、それで。 」 [1146397] 「 よっちゃん「女性キャラ現れた瞬間恋愛ドラマはじまると思ってドラマ参加してきたやつとかな!!誰だ!!俺以外とは絶対言わせないぞォォ!! 」 [1146396] 「 よっちゃん「まぁまぁまぁ、俺そういう下心丸出しのエゴイスト嫌いだったんですけど。今思えば昔はみんな大半エゴイストだったわ。 」 [1146395] 「 よっちゃん「ま!仕方ないけどな!!そのクイズ職人ご立腹ですからね!!! 」 [1146394] 「 よっちゃん「某クイズ職人がいたころはネ、みんなクイズに出してもらえるかなって下心でドラマやった…人も少なからずいるはずですよね。 」 [1146393] 「 よっちゃん「ところでエゴ野郎共諸君兼下賤の屑ども。最近クイズ使われないよね、過疎ってるからか。だれも見に行こうと思わないからか。 」 [1146392] 「 よっちゃん「あぁ、ちなみに。説明がめんどくさくなった訳、、、、、、だからな。 」 [1146391] 「 よっちゃん「ところでよっちゃん先生は何を伝えたかったかって?現在の現状と、私のボヤッキーよ。察しなさい悪いコ♡ 」 [1146390] 「 よっちゃん「まぁ、それがなんで問題かなんてワザワザ説明するほど私はあなたたちを過小評価してないわ。自分で考えなさい。 」 [1146389] 「 よっちゃん「釘パンチ! 」 [1146388] 「 よっちゃん「たしかに自由がはんばなくなったことは大きな問題だわ、でも問題はそこじゃないの。問題はその統率者たる我らが覇王デューちゃんが最近忙しくてドラマに降臨なさらないってコトよ。 」 [1146387] 「 よっちゃん「むしろ彼は一番ここで成功したと言うべきね!独裁できるほどの権力を得たんだから!湛えなさい!私は湛えるわっ!南無デュー南無デュー・・・ 」 [1146386] 「 よっちゃん「まぁ、それに対して文句は言わないわよ。よっちゃん嫉妬こそするけどたまに潔いから。 彼が独裁者になったことは批判することじゃないわ。 」 [1146385] 「 よっちゃん「ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」 [1146384] 「 よっちゃん「べwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」 [1146383] 「 よっちゃん「らwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」 [1146382] 「 よっちゃん「つまり彼は独裁者!つまり彼は覇王! どこかの自演で独裁者だのなんだのいってた馬鹿が目に浮かんできて・・・ 」 [1146381] 「 よっちゃん「これ以上の世界観や設定を変えることはデューに意を唱えるこト!さんざんオセワになった彼にそれは失礼だし。あ、俺はそういうこと微塵も思ってないよ。 はいはい、だからね、つまりね。私たちほかのユーザーにもう自由なんて半分ないの。束縛された世界観にしばられ踊らされるしかないの。b! 」 [1146380] 「 よっちゃん「彼が世界観を全て牛耳っちゃってるからこちとらなにも反論とかできないわけ。つまり俺たちは彼の手中で踊らされることしかできないの。 」 [1146379] 「 よっちゃん「それに彼はケイオスって世界観を決めてしまったからね。これは決定的な一打だよ。もう覆せはしないわね。 」 [1146378] 「 よっちゃん「仕方ないわね…教えちゃう!!いい質問ですねぇ!! ドラマっつーものがもはや戦闘オンリーなかんじの雰囲気が依然ある中!敵キャラクター操ってくれてなおかつストーリーが整ってるなんて最高ですからね。まわりは何も考えずデューにいちにんしちゃうんですよ。 」 [1146377] 「 よっちゃん「先生!どういうことなんですか!? 」 [1146376] 「 よっちゃん「教えちゃう! いやね、ドラマの主導権が半分デューに握られてるんですよ。 」 [1146375] 「 よっちゃん「知りたい?知りたいの!?知っちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!? 」 [1146374] 「 よっちゃん「ところで深刻な問題があるんだ。 」 [1146373] 「 よっちゃん「なによりね!まぁ人増えたし。昔の理想なんて通用しないのはわかってたんですけどね、オジサンたちちょっとわがままなのよ。 」 [1146372] 「 よっちゃん「受験シーズンだからですよねー。人がいないのはまぁ仕方ないとはいえねぇ…こんな酷いとは思ってなかったわヨ!! 」 [1146371] 「 よっちゃん「話を戻すと、なんで過疎ったのマジで。だれか教えてちょうだいよ! 」 [1146370] 「 よっちゃん「キョドったセリフになったな、いや仕様なんだけど。 」 [1146369] 「 よっちゃん「幻想を、 」 [1146368] 「 よっちゃん「その、 」 [1146367] 「 よっちゃん「ぶち壊す。 」 [1146366] 「 よっちゃん「いや関係ない話になりますけどね。俺思ったんですよ。なんで過疎ったのかなと。 」 [1146365] 「 よっちゃん「いや、管理人が心の中でやめろって。やめろって叫んだ気がしてね、俺もいってやったのうるせぇってね。 」 [1146364] 「 よっちゃん「黙れ!! 」 [1146363] 「 よっちゃん「うむ、周りの色だけが違うというのもゲイ♂がないな。ちょっとヨチダオリジナルアイコンを作成して追加してもらうかな。 」 [1146362] 「 よっちゃん「自作ジエンモーランも辛いものだな…。あ、からいものだからな?男はつらいといわねぇんだ。 」 [1146361] 「 よっちゃん「ぎゃ~あああん!!ハートをうたれたわ!! 」 [1146360] 「 よっちゃん「白い悪魔ですヘイヘさんです(モシンナガンを天にぶっぱなす) 俺の背後に立つな・・・!! 」 [1146359] 「 よっちゃん「白っすよ白!雪にまぎれる純白カラー!アサシンクラスたる私にはふさわしい。 」 [1146358] 「 よっちゃん「正直色の違いに対して需要なんて微塵も感じてないで皮肉に黒使ってたからなんですけどね俺。 」 [1146357] 「 よっちゃん「まぁその。もともとログが黒っぽかったんでね。せっかくいろんな色のゲストさん追加されてるわけだし、使ってみようかなと。 」 [1146356] 「 よっちゃん「いや、冗談。白いんですよニュータイプですよ。ゑ?なんでかって?あ、聞いてない。 」 [1146355] 「 よっちゃん「ほ~らほらほら!!これがヒントだぜ!!そう!!いつもよりイケメンなのだ! 」 [1146354] 「 よっちゃん「イヤン!エッチ! 」 [1146353] 「 よっちゃん「ところで、いつもの俺と違う点にもう気づいてるかな下賤の屑ども。よ~くみてごらん。 」 [1146352] 「 よっちゃん「ところで!! 」 [1146351] 「 よっちゃん「今思えば…勝手な自己満足してただけだけどな…。うん…まぁでも、昔の話ですからね。黒歴史って言葉ゴゾンジ? 」 [1146350] 「 よっちゃん「まぁそんなこんなでな、自分なりのポリシーってもんがあってよ。よちゃごの魂よっちゃんまで。いまも変わらず流すぜsageるぜ。 」 [1146349] 「 よっちゃん「ナイスデ~ス。 」 [1146348] 「 よっちゃん「ハウアァーユウ!!下賤の屑ども!!よっちゃんで~す☆(空き缶を蹴り飛ばす) 」 [1146347] 「 よっちゃん「いや、普通逆か。 」 [1146346] 「 よっちゃん「さて…忘れちゃいけねぇやな…。朝の掃除人の魂は、ユーザーたる俺が引き継いでいるぜ!! 」 すべて自演である。 たった一人で、たった一人のキャラで成し得たログ加速。 計140ログ。
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キファ・ノールズとは、伝説の勇者の伝説シリーズに登場する人物の1人。 声優 ドラマCD版 なし アニメ版 大浦冬華 概要 名前 キファ・ノールズ 年齢 20歳(最新刊での年齢) 出身 エスタブール王国 家族 ナイア・ノールズ(姉)レミル・ノールズ(妹) 特記事項 ストオル皇国所属時は二等兵 主な異名 世話女房、赤髪の女 エスタブール王国出身。 赤毛のショートカットに、勝気そうな赤い瞳を持つ。 トアレから好意を寄せられるも、ライナのことが好きで、世話をよく焼いている。 エスタブール王国で軍事教育を受けており、魔法やスパイ活動などにやや長けている。 各国を旅した時に、その国の大まかな地形や情勢などを収集していたため、多少そちらのほうにも詳しい。 ローランド帝国とエスタブール王国の魔法を習得しており、 既刊順では、最初に稲光を放ったのも彼女である。 ローランド帝国王立軍事特殊学院の生徒だった時は、すべての科目で平均以上の成績を収めていた実力者でもある。 経歴 7歳ぐらいのときに、両親をローランド帝国魔法騎士団に殺害されて以来、姉妹3人で生きてきた。 エスタブール軍に拾われて軍事教育をほどこされた。 エスタブール王国所属のスパイとなって、ローランド帝国に姉妹で潜入するも、 レイルードにてローランド帝国魔法騎士団に遭遇してしまい、ナイアを殺され、 レミルは囚われの身となってしまう。 キファは、レミルを助けるがために、ローランド帝国所属のスパイになった。 ローランド帝国王立軍事特殊学院に入学後は、ライナやシオンと出会う。 ロクサヌ平原で、エスタブール王国魔法騎士団を罠に陥れる役目を負うも、 シオンを殺そうとするローランド帝国皇子たちの目的に利用される。 ローランド帝国を裏切ったとして投獄されるも、ライナによって解放され、 その後は各国を巡って、複写眼についての情報を収集するようになる。 ストオル皇国の軍に所属しているときに、レファルに出会い、ガスターク帝国へ移る。 一時はガスターク帝国で囚われの身になるも、レファルの要望により、 ライナをガスターク帝国へ連れてくるように言われ、ローランド帝国へ向かう。 ライナと再会後、ともに行動するようになる。 関連項目 エスタブール王国 ローランド帝国 ストオル皇国 ガスターク帝国 ローランド帝国王立軍事特殊学院 登場人物一覧
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今日 - 合計 - ファミコンミニ05 ゼルダの伝説1の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時21分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 作品情報 作品HP http //www.nintendo.co.jp/wii/rzdj/flash.html 2枚 ミドナ01 ミドナ02
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らのらのhttp //rano.jp/1058 2016年の双葉学園には、誰からも愛されるアイドルがいた。 男子・女子問わず羨望の眼差しを集めるその姉妹は、非常に特徴的な異能を有していた。そしてその異能こそが個性であり、特徴であり、自慢であり、武器であった。 頭にキュートな猫耳を乗せて、毛並みのよい尻尾をふりふり動かす。 猫の血を覚醒させて、俊敏にフィールドを駆ける。高所から飛びかかる。獲物を切り裂く。 彼女らの笑顔を一目見ただけで、どんなに硬派で生真面目な男でも、母性をくすぐられ、ときめいたものだった。 その上、彼女らは戦闘能力も桁違いに高く、姉妹なしでは勝てなかったラルヴァとの戦闘も数多い。 この物語は、今や学園の伝説となった猫耳姉妹・立浪みかと立浪みきの、栄光と末路までを綴った記録である。 立浪姉妹の伝説 -その栄光と末路- 第一話 魚肉ソーセージ 学園にラルヴァ襲来警報が発令される! 一般人や並みの異能者である学生は、団子になって逃げ惑った。果敢な者たちは討伐に出たものの、その異形を前にして強い躊躇を見せてしまう。 校庭に鎮座する、静かなる脅威。 物を語らない恐怖の大砲は、双葉学園の校舎をしっかり捉えて破壊の時を待っていた。 「え? どういうことさ。異能者が攻めあぐねていて戦況が動いてないって」 廊下をかけながら、高等部二年生・立浪みかは友達の異能力者にそうきいた。腰まである長い茶髪をばさばさ揺らし、緑の瞳で顔色をうかがいながら走る。友達は顔を赤らめて視線を逸らすと、とても言いにくそうにしてこう言った。 「だってぇ・・・・・・。あんなの、私の口から言えませぇん・・・・・・」 「何なんだよう! わけわかんないなー。強いの? 硬いの? でっかいの?」 「言わせないでぇみかちゃん・・・・・・」 ますます彼女は真っ赤になり、縮こまってしまった。この意味不明な反応に、みかは首を傾げてしまった。とにかく、現場へ急行してみるしかない。 上級クラスのラルヴァが出たと聞いては、この立浪みかが黙っちゃいられない! 彼女はペロリと舌なめずりを見せては、今回はどうやって華麗に撃破してみせようかをすでに考えていた。 友達が時間をかけて駆け上がっていく階段を、みかはひとっ飛びで上っていく。彼女の自慢は身軽さだ。グラウンドや校舎内を軽やかに駆け回り、飛び回る、猫のような動き。 屋上の扉を開け放ち、昼の白い日差しが彼女を出迎える――。 潮風が後ろ髪をたなびかせる。風の強い屋上から、みかはその異形を見た。 異能者たちが攻撃を躊躇するぐらいの、謎に包まれたラルヴァ。立浪みかは、ついにその全貌を目の当たりにする。 「・・・・・・こっ、これはっ!」 百戦錬磨の彼女をもってしても、そのラルヴァを前にして絶句を見せたのであった。 「あううー。私ったらまた、出遅れてしまったようです・・・・・・」 大きなバストを上下に揺らし、はあはあと苦しそうに息をしながら彼女は階段を上がっていった。 立浪みき。高等部一年生。 昼休み、いつものように木陰でお昼寝をしていたら、友達に肩を叩かれて起こされてラルヴァの襲来を知った。モバイル学生証にはすでに、姉からのメッセージが届いている。「なぁに今日ものんびりしてんのさ! 屋上にいるから、早くおいでよ」。 彼女は非常にどんくさい。猫の力で戦うくせして、おっとりしていて動きが鈍い。 趣味はお昼寝。お気に入りの白樫の木のもとで、無防備に仰向けになるのが好きなのだ。 魔が差してしまった高等部の男子が、ブラウスを膨らませている柔らかな双丘に触れようとした事件があった。警戒心の強い彼女は後一歩のところで目を覚ましてしまい、その場でぐすぐす大泣きしながら非難の目を向ける。そして、その男子の家に、怒り狂った立浪家長女がヤキを入れに襲撃してきたという悲劇があったとか、なかったとか。 みきは鉄製の扉を両手で押して、ゆっくり開く。風が強くていつもより扉が重たい。屋上にはすでに、みかが両手を手すりについて校庭を見下ろしている。 「姉さん?」 彼女はすぐに疑問を感じる。いつも自分が遅れてやってくるときには、姉はたいてい自慢のナイフを握って敵と戦闘を繰り広げていた。だが、今日は違った。 「どうかしたんですか? まだ敵と戦闘状態に入っていなかったのですか?」 「おお、来たかみき。ま、あれを見なよ。・・・・・・あはは、あんなんじゃ誰も攻撃したがらないわけだ」 みきは視線を異形に向けた。たくさんの生徒を魅了してきた黄と青の美しいオッドアイを、よく凝らして見つめた。 敵は校庭のど真ん中に鎮座している。一言で表現するなら・・・・・・ミミズ? 一本だけの触手? いや、違うなあ。・・・・・・あ、魚肉ソーセージ! 太くて食感のいい魚肉ソーセージ! 「どう思うかい? その、なんていうか、参ったなあ。困っちゃうよなあ?」 「ええと・・・・・・。おいしそうです・・・・・・」 そう言った次女を、みかは衝撃の目をして振り向いた。ピントのズレた発言も可愛いところがあるみきだが、その発言はいただけない。アウトだ。 「むしゃぶりついたらとってもおいしそうですね。口いっぱいに頬張りたいです。ふふ、私の小さなお口じゃさきっぽのほうしか無理かもしれませんね。姉さんも、お腹空いてたんですか?」 「みき。それ以上いけない」と、みかは心底申し訳なさそうに言った。「無知なのかカマトトぶってるのか、お姉ちゃんのあたしにはよくわからんけどさあ。いいかい、あれはなあ・・・・・・」 ごにょごにょと真実を耳元でささやいたとき、みきの白い猫耳がボンと飛び出した。彼女は真っ赤になった顔を両手で覆い、その場で崩れ落ちてしまった。 「何・・・・・・それえ。もう、やだあ・・・・・・」 「恥ずかしいだろー? 何であんなんが教育現場にいるんだろうな。ある意味一番招かれざる客じゃないか」 と、みかは熱っぽくため息をつきながら言った。魚肉ソーセージは、長い巨体を八本の気持ち悪い足で支えている。あんなのがきちんと意志をもってここまで自走してきたと思うと、とんでもない歩くテロ行為だなとみかは呟いた。 魚肉ソーセージの正体は、恐らく「大砲」なのだろう。まあ、当然「大砲」なのだろう・・・・・・。 実弾を出すのか、光学兵器を展開するのか、戦ってみない限りわからない。 「あーもう! あんなん、女の子が攻めあぐねるのもよくわかるよ!」 みかは大声でそう言った。やけくそな調子のなかにも、内心楽しそうな・嬉しそうな色が少しうかがえる。両腕を後ろに回して、長い髪を緑のゴムで一つに縛った。 「じゃ、そろそろ行くか、みき。誰が連れてきたんだか知らんが、早くあんなの追い出してやらないと、女の子の教育上非常に悪い」 「あうう・・・・・・」 みきはまだ、再起不能のようだ。みかはそれだけ確認して苦笑すると、手すりの上に足をかける。 「立浪みか! みんな、行っくよー!」 みかは飛び出した。青空に滑り込むように、緑の瞳をきらきら輝かせて、校舎の屋上から飛び上がった。 「立浪みかだ!」 「うおお、待ってました! どうかあんな卑猥なの、早くズタズタにしてやってください!」 「猫耳少女とアレが戦うのか? うわあ、すげえ情けない意味で見ものだなあ!」 次々とグラウンドから上がる、男子からの声援。今回、ラルヴァに襲撃を受けているのにもかかわらず、女の子の戦士は一人残らず教室に引きこもってしまったという。 太陽を背景にして、くっきりと浮かび上がる少女の黒い影に、猫耳が具現する。尻尾がしゅるっと生える。 牙を八重歯のようにちらつかせ、にっと微笑みを見せてファンサービスをしてから、猫耳少女・立浪みかは左手に武器を出現させた。彼女が自慢としている、やや大きめの短剣。 「とおりゃあああああああ!」 くすんだ緑色のグラディウスを、飛び道具のように投げ飛ばした。 地上六階の高さから放たれた短剣は、斜め四十五度の鋭角で、地面にへばりついている魚肉ソーセージの本体に直撃する。 全校生徒を大混乱に陥れた八足歩行型砲台ラルヴァ・「リンガ・ストーク」は、強烈な打撃を受けてのたうちまわった。 びたんびたんと、リンガ・ストークは白色の本体を真っ青にしながら、苦しそうにもがいている。周りを取り囲む異能者の男子たちも、思わず脂汗を額に感じていた。 「あたしゃ女の子だからよーわからんけど、相当痛がってるみたいだねえ。直接的な表現はあたしも恥ずかしいから、あたしも『魚肉ソーセージ』と呼ばせてもらうよ」 と、ニヤニヤしながらみかは言った。魚肉ソーセージは、ぶるるっとその巨体を震わせてから、ガサガサとこの上なく気持ち悪い挙動でみかに急接近する。八本足の想像以上の速さに、油断しきっていたみかは懐をとられた。 ばちんと、砲台をしならせてみかの頬をうった。みかは横に吹き飛ばされ、グラウンドを転がっていく。受身を取って立ち上がると、異形に向かってこう怒鳴った。 「いったーい! あんた、よくもそんなもんで女の子のあたしをぶったね! 許さない! 絶対に許さない!」 みかは緑の目を燃え上がらせると、弾丸のような速さで魚肉ソーセージに走りかかった。左手に再び、短剣を呼び寄せた。 すぱっと深く斬りこんでみせる。その切れ味に、異能者たちから歓声があがる。何度も近接間合いに入っては敵を斬りつけ、突き刺して、ナイフを持ち替えてはまた斬った。グリーンの美麗な残像が何度も描かれ、乱舞する。 しかし。このリンガ・ストークは系列が「M」であった。痛めつければ痛めつけるたび、彼女の見えないところで別のゲージが溜まっていった。 がきんと突然グラディウスがはじき返され、みかは仰天する。 「は? 何で? 何が起こってるの!」 刃先を叩きつけても、石のように硬化した魚肉ソーセージにまったく通用しない。みかのグラディウスは斬れないもののほうが少ないだけに、それは彼女をひどく困惑させた。 リンガ・ストークは砲台をほんのり赤く変色させ、その巨体も心なしか、一回り大きく・長くなっているように見えた。この状態変化に危険を感じたか、みかは距離を取る。 「あたしの攻撃がまったく利かなくなった。なあ、男の子ども? これはどういうことなんだい? あたしにわかりやすく教えてくれると、助かるなあ」 などと悠長なことを、みかはわざとらしくギャラリーにきいている。男子の異能者は言葉に詰まって、黙り込んでいた。そのとき、彼女にしっかり照準を向けている真っ黒な経口が、かっと輝いた。 「姉さん! 飛んでぇ!」 みきの絶叫を耳にしたみかは、とっさに跳躍した。 すると、真下をリニアのごとく白いビームが駆け抜けていったのを見た。みかが着地した瞬間、背後にものすごい音が轟いたのをきいた。 恐る恐る背後を振り返ると、山がひとつ吹き飛んでいた。 「・・・・・・怖いってぇ! 何だよこいつ! 危険すぎるじゃないかあ!」 上級ラルヴァのリンガ・ストークは、拠点強襲に特化した兵器タイプのラルヴァである。ビーストにもデミヒューマンにも属さない固有の生物は、便宜上エレメントの分類となる。(その形状から部位としてデミヒューマンに分類されるという意見も根強い) 砲台から高威力のレーザーを無尽蔵に発射できる、恐怖の兵器だ。どうして学園を襲っているのかその真意は不明だが、このまま野放しにすると学園は破壊の限りを尽くされてしまうことだろう。 積極的に敵をいたぶることでますます猛り、レーザーを乱れ撃ちにして手の着けられなくなる「S」タイプと、敵にいたぶられることでゲージをため、強力なレーザーで一撃必殺を狙う「M」タイプが存在する。今回みかが交戦しているのは、後者のほうだ。 「よっと、うわああっと、ひいいいいい?」 みかは横っ飛びにレーザーを避け続ける。彼女を追い回すよう、魚肉ソーセージはレーザーを何発も撃ち込み、よそに直撃しては甚大な被害が出た。「絶対にこっちを背にして戦わないでねみかちゃん!」と、校舎に引きこもっている女子たちは叫んだ。それに対してみかは「無茶言ってないであんたたちも戦ったらどうなんだよぅ!」と怒鳴る。 リンガ・ストークは数秒間パワーを溜めると、砲台を右回りに回転させながらより太いレーザーを射出した。もうやりたい放題だ。 それはグラウンドを白い画用紙にたとえれば、クレヨンを押し付け、扇形を描いたようであった。この想像を絶する激しい攻めたてに、みかは冷や汗を何度もかいた。 「こいつったらあたしをオカズにしてるっていうの? やあん、嬉しくないってえ! こんな早撃ちマック、こっちから願い下げだよ!」 横に飛んで着地したところを、的確に狙われてしまう。正面を向いたら、経口が自分のほうを向いていたのだ。みかは隙を突かれ、レーザーを放たれようとしていた。 みかの機動力なら、それだけ一目見てから回避するのはたやすい。しかし、彼女は背後にあるものを思い出して、くっと歯をきしませた。 (後ろには初等部の子供たちが!) うかつだった。敵の攻撃に追い回されているうち、初等部の校舎を後ろに背負ってしまったのだ。ここでみかが回避をしてしまえば、子供たちの命が危ない。 みかには九歳になるもう一人の妹がいた。その子は大のお姉ちゃんっ子で、みかもまたこの末っ子を溺愛している。ここは絶対に引き下がれない。 「ああもうわかったよ! 撃つなら撃ってこいやあ! あたしがあんたの出したモノ、全部受け止めてやるわあ!」 リンガ・ストークは憤怒の色をたたえ、今まさにレーザーを撃ち込まんとしていた。みかは腹を決めて、両目をぎゅっと瞑って耐え抜こうとした・・・・・・。 ところが、魚肉ソーセージは突然その身をロープのようなもので雁字搦めにされ、レーザーを撃つことも身動きもとることもできなくなってしまった。ばたばたともがいていた。みかはぱっと笑顔になって、もう一人の猫耳少女を見る。 「みき!」 「あうう・・・・・・」 みきは自分に付与された武器・青い鞭で、リンガ・ストークを締め上げていたのだ。縦に、横に、斜めに何重にも巻かれた硬質ロープは、本体にぐいぐい食い込み、ソーセージというよりボンレスハムを思わせた。 「みきったら、やるぅー。カゲキぃー!」 「もう! そんなつもりじゃないのにぃ、姉さんってば!」 泣き出しそうな顔で、みきはそう言う。しっかりと両手で鞭を握り、ぴんと張って異形を締め上げている。 しかし、異形はそれでもびくびく動き、ほんのりと赤みを帯びてその身を硬化させる。硬くなりすぎたあまりビンと反りあがってしまったリンガ・ストークの勇姿は、校舎で引きこもっている女子異能者たちの阿鼻叫喚を引き起こす。 「うわあ、恥ずかし・・・・・・。てか、みき! そんなんじゃダメだ! もっと強く締め上げて!」 「何言ってるの姉さん! こんなの、これ以上縛っていたくないのにぃ!」 「一通り戦ってわかったんだけど、その程度の力加減じゃ相手は悦んじゃうんだよ! ズタズタにするつもりでやって!」 「私にこんなことさせてないで、姉さんが早くとどめを刺してよ! 私、もう、恥ずかしくて、死んじゃいそうだよお!」 「よしわかった、あたしがあの自重しない魚肉ソーセージ止めてやるから、しっかり拘束プレイしてな」 みかはリンガ・ストークに接近し、その本体をよく探った。本体は非常に硬くなっているので、恐らくナイフは通用しないだろう。弱点を見つけ出すことができれば、勝てるのだ。 「これか・・・・・・!」 砲台の根元の真下に、二つの巨大なボールがあった。それはどくどくと心臓のように鼓動しており、指先でつついてみたら、本体と違ってとても柔らかかい。 「あたしたちがカワイイからって、散々ここでヌきちらかした罪は重いぞ! くたばれぇ!」 みかは自慢の短剣を振りぬいた。二つの玉を切り裂いてしまった。 束縛されている魚肉ソーセージが、一気に真っ青になってがくがく震えだした。グラウンドで猫耳姉妹の戦闘を鑑賞していた男子たちは、一目散になって逃げ出す。彼らには、これから何が起こるのかうっすらと想像がついたのだろう。 リンガ・ストークは痙攣を終えると、ばちんと弾けてしまった。 それはまるで植物の鞘が弾け、種子が乱れ飛んだかのようだった。風船が割れたような音のあと、校庭は凄惨な様相を呈する。魚肉ソーセージのばらばらになった肉塊に混じって、白い液体があちらこちらに吹き飛んだのだ。 校舎の壁にもべっとりつき、女子の悲鳴が収まらない。リンガ・ストークを束縛していたみきはまともに液体を浴びてしまい、わんわん泣いてしまった。 「ふえええん・・・・・・。やだあ、臭くてべとべとですごく気持ち悪いよー」 そして見事に強敵を撃破した立浪みかも、心底嬉しくなさそうにしてあぐらをかき、肘を太ももについていた。彼女が一番、破裂による悲しい被害が甚大であった。 「サイテーだ。あたしも戦線に出て長いけど、こんなサイテーな勝利、嬉しくもなんともないわ・・・・・・」 そのぶすっとした童顔も長い髪の毛も、自慢の猫耳も、白濁した液にまみれて糸を引いていた。 会長のロリボイスがその逸話を語り終えたときには、遠藤雅の顔はものすごい引きつりを見せていた。 「・・・・・・そ、そんな情けない事件の話が、会長の言う、知っておくべき過去の事件なんですか?」 「いいや。まだまだ話は始まったばかりだぞ遠藤雅。相変わらずのせっかちさだな。しゅくじょは理解の早くて空気の読めるしんしを好むものだぞ」 あ、そうですか、すみませんでした。余計なこと言ってすみませんでした。 そう、雅は顔を引きつらせたまま謝罪した。 「ところで遠藤雅」と、御鈴はお目目をぱちぱちさせながら彼に話しかける。 「どうしてリンガ・ストークは恥ずかしいラルヴァなのだ? 爆発したあと撒き散らした白い液体は、いったい何なのだ?」 最初に戻る 【立浪姉妹の伝説】 作品 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 最終話 登場人物 立浪みか 立浪みき 遠藤雅 立浪みく 与田光一∥藤神門御鈴 登場ラルヴァ リンガ・ストーク ガリヴァー・リリパット マイク 血塗れ仔猫 関連項目 双葉学園 LINK トップページ 作品保管庫 登場キャラクター NPCキャラクター 今まで確認されたラルヴァ
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クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』まとめ 黒の伝説re writeはトーナメントと言う形式上、 登場人物が多く、1話ごとに登場するキャラが変わる為、 少しでも解り易くする為、まとめを作成してみました。 それではどうぞ。 ---- 時は近未来…! とある年の瀬、大晦日!! ある格闘トーナメントが開催された! そ の 名 も ! 『 O R G O G L I O 最 大 ト ー ナ メ ン ト ! ! 』 ッ ッ 計16名によるワンデイトーナメント!! コクピット内のパイロットの動きをトレースして戦うロボット、 闘技エンターテイメント用スポーツマシン『修斗(シュート)』に乗り込み!! 優勝の二文字を目指し、激戦を繰り広げるのだッ!! ---- 一回戦リンク集 第一試合 ブラック少林(しょうりん)(少林寺拳法) マーク・クーイン(キックボクシング) 強豪少林寺拳法家・ブラック少林。ある事件を境に格下相手にも負けが込んでいる。 そんな中、声を掛けられた『ORGOGLIO最大トーナメント』。 ブラック少林…!再起をかけます!! 相手は“キックボクシング界の超新星(スーパーノヴァ)”『マーク・クーイン』だァ!! 第一試合 第二試合 カロ籐 清登(かろとう きよと)(大蛇流空手) ユージン・ロジャース(プロレス)※社長推薦選手 “大蛇流のデンジャラスライオン”『カロ籐 清登』。かつてブラック少林に敗れた漢である。 彼もまた再起をかけて戦う漢…!しかし相手は並々ならぬ相手であった!! 肉の…ッ!巨壁が如き『巨人(おとこ)』!!“ザ・ジェノサイド”『ユージン・ロジャース』!! 第二試合前編 第二試合後編 第三試合 マスカラ・ティグレ(ルチャリブレ) チャートチャーイ・マウラー(ボクシング) “代々と受け継がれる猛虎の魂”『マスカラ・ティグレ』。華麗なルチャリブレの使い手だ。 言わば…!『華』のある漢!!そんな華のある漢の相手は、負けて負けて負けまくった漢…! “牙を剥いた噛ませ犬”『チャートチャーイ・マウラー』!彼は此度勝てるのか!? 第三試合 第四試合 ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 珍騨群 孤闘(ちんだぐん ことう)(シュートボクシング) “禿鷲のブラド”『ブラド・バラハ』。戦場ボクシングこと『コマンド・ボクシング』の使い手だ!! 相手は『珍騨群 孤闘(ちんだぐん ことう)』。ニックネーム『ファイティング・チンコー』と言う、 屈辱的な名前で呼ばれていても、全く気にしない変態的なチンコ野郎であるぅぅぅうううううう!!! 第四試合 第五試合 犬鳴 了(いぬなき りょう)(殺人野球) ワックス・ワイズ(ニンジャレスリング) “殺人野球の申し子”『犬鳴 了』。“オレンジ色したマスク・ド・ニンジャ”『ワックス・ワイズ』。 この試合…。曰く付きである為、ご注意されたし。こう言った試合もあったもんだのみのもんた…!! 第五試合 第六試合 ジェーン☆乙姫(おつひめ)(日本拳法) 石風 刀剣(いしかぜ そーど)(総合格闘技) “本業がレイヤーで修斗ファイトは趣味”『ジェーン☆乙姫』。一見すると色物であるが、 芯を持った女格闘家である。相手は新鋭。侮れない爆発力を持った漢…ッ!! “猪突猛進の突撃隊長”『石風 刀剣(ソード)』だぁぁああああああああああ!!!! 第六試合「ジェーン☆乙姫視点」 第六試合「石風ソード視点」 第七試合 孫 秀炎(スン シウヤン)(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 鷹泰山(たかたいざん)(相撲) “鉄面皮”『孫 秀炎』。10年に1人の逸材と言われた才を『崩拳』にのみ費やした漢。 “暴れ大関”『鷹泰山』。捨てる神あれば拾う神あり。『恩』に報いる為にも闘う漢。 その2人の試合は…!炎の激しく…!!閃光のように一瞬であったッ!! 第七試合 第八試合 北海 右権(ほっかい うごん)(素手喧嘩?) 三筒 平城(みつつ へいじょう)(南辰館空手) “ノホホ極道一直線”『北海 右権』。“花巻運輸にリフトはいらねぇ”『三筒 平城』。 共に南辰館空手の経験者。その2人の試合は苛烈を極め、1回戦で最も過酷な、 大激戦へと発展する!!刮目!刮目!刮目せよぉおおおおおおおおお!!! 第八試合前編 第八試合中編 第八試合後編 リザーブマッチ ???(???) ???(???) リザーブマッチ ---- 黒の伝説re writeリンク集 プロローグ前編「それが少林寺拳法というものです。」 プロローグ後編「真剣勝負。学ばせていただきました。」 第1話「ザ・ジェノサイド」 第2話「雄雄雄雄 雄 雄 雄 雄 雄 雄 雄 雄 雄 雄 ~~~~~~ッッッ!!!!」 第3話「ジェノサイド・ストーム」 第4話「ルチャドールvsタイ人ボクサー」 第5話「禿鷲のブラド」 第6話「ルール無用」 第7話「ジェーン☆乙姫」 裏七話「石風ソード」(手拭さん作です。) 第8話「崩拳」 第9話「南辰館の猛者」 第10話「上手く語れないから、此処に居るッ!!」 第11話「荒れて狂った南辰館の雄…ッ!!」 第12話「リザーブマッチ」 ---- 一回戦結果 第一試合 〇ブラック少林(少林寺拳法) ×マーク・クーイン(キックボクシング) 第二試合 ×カロ籐 清登(大蛇流空手) 〇ユージン・ロジャース(プロレス)※社長推薦選手 第三試合 ×マスカラ・ティグレ(ルチャリブレ) 〇チャートチャーイ・マウラー(ボクシング) 第四試合 〇ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 ×珍騨群 孤闘(シュートボクシング) 第五試合 △犬鳴 了(殺人野球) △ワックス・ワイズ(ニンジャレスリング) 第六試合 〇ジェーン☆乙姫(日本拳法) ×石風 刀剣(総合格闘技) 第七試合 〇孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 ×鷹泰山(相撲) 第八試合 ×北海 右権(素手喧嘩?) 〇三筒 平城(南辰館空手) リザーブマッチ ×バルドヴィーノ・テッラノーヴァ(隻腕技剣) 〇大蛇 勝美(おろち かつみ)(大蛇流空手) ---- ORGOGLIO最大トーナメント 準々決勝 第一試合 ブラック少林(少林寺拳法) ユージン・ロジャース(プロレス)※社長推薦選手 第二試合 チャートチャーイ・マウラー(ボクシング) ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 第三試合 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 ジェーン☆乙姫(日本拳法) 第四試合 孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 三筒 平城(南辰館空手) ---- 準々決勝リンク集 第一試合 ブラック少林(しょうりん)(少林寺拳法) ユージン・ロジャース(プロレス)※社長推薦選手 ブラック少林vs壊撃のユージン。 肉の巨壁が如き“巨人(おとこ)”ユージンに対し、 少林に打つ手はあるのか?この巨人(おとこ)!壊れないッ!! 第一試合前編 第一試合中編 第一試合後編 第二試合 チャートチャーイ・マウラー(ボクシング) ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 ボクシングと…。コマンド・ボクシングと…。 試合形式ならば、純粋なるボクシングの方が有利かと見えたが…。 コマンド・ボクシングは全局面格闘技。一筋縄では行かなかった…!! 第二試合前編 第二試合後編 第三試合 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 ジェーン☆乙姫(日本拳法) 才能は私の10倍。ジェーン☆乙姫は大蛇勝美をそう評した。 しかし…。勝負と言うモノは才能だけで決するモノじゃあない。 ジェーン☆乙姫!一世一代の大勝負にてございます…ッ!! 第三試合前編 第三試合後編 第四試合 孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 三筒 平城(南辰館空手) 孫の絶対無比の崩拳(ほうけん)に対し、一回戦の傷深し三筒 平城。 一見して孫の有利は動かない。動かなくはあるが…!! 相手は、あの『三筒 平城』であった!! 第四試合前編 第四試合後編 ---- 黒の伝説re writeリンク集 第13話「獣と力愛不二」 第14話「“壊撃 ”と言う名の巨人!!」 第15話「プロレスの流儀」 第16話「必殺の技ッ!!」 第17話「各人様々!そして試合開始!!」 第18話「殺虫パンチ」 第19話「ジェーン☆乙姫vs大蛇勝美」 第20話「この技は実在するッ!!」 外伝「消えぬ炎」(手拭さん作です。) 第21話「狂気(くるいぎ)」 第22話「漢(おとこ)」 外伝「激動!ダンチョ・タンチョ伝!!」 ---- 準々決勝結果 第一試合 〇ブラック少林(少林寺拳法) ×ユージン・ロジャース(プロレス)※社長推薦選手 第二試合 ×チャートチャーイ・マウラー(ボクシング) 〇ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 第三試合 〇大蛇 勝美(おろち かつみ)(大蛇流空手)※リザーブ選手 ×ジェーン☆乙姫(日本拳法) 第四試合 〇孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 ×三筒 平城(南辰館空手) ---- ORGOGLIO最大トーナメント 準決勝 第一試合 ブラック少林(少林寺拳法) ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 第二試合 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 ---- 準決勝リンク集 第一試合 ブラック少林(少林寺拳法) ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 「自分の方が強いと思っている!」 少林も!ブラドも!そう思っている!自分が強いと! 準決勝まで勝ち上がった強者同士!今ッ!激突ッ!! 第一試合前編 第一試合中編 第一試合後編 第二試合 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 「対手の構えッ!!」対手!伝説の試合方法である!! どれだけ…!ああ、どれだけ「一撃」に想いと力を込められるか? 一撃必殺の大浪漫ここにあり!刮目せよ、この一戦!! 第二試合前編 第二試合後編 ---- 黒の伝説re writeリンク集 第23話「自分の方が強いと思っている!」 第24話「殴り抜けるッ!!」 第25話「勝ち得た者は?」 第26話「対手の構えッ!!」 第27話「一撃必殺ッ!!」 ---- 準決勝結果 第一試合 〇ブラック少林(少林寺拳法) ×ブラド・バラハ(コマンド・ボクシング)※社長推薦選手 第二試合 〇大蛇 勝美(おろち かつみ)(大蛇流空手)※リザーブ選手 ×孫 秀炎(元白華鳳凰拳)※社長推薦選手 ---- ORGOGLIO最大トーナメント 決勝 決勝戦 ブラック少林(少林寺拳法) 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 ---- 決勝リンク集 決勝戦 ブラック少林(少林寺拳法) 大蛇 勝美(大蛇流空手)※リザーブ選手 数々の対戦相手を破り、この場に立った両名ッ! 最早!言葉は不要ッ!!全力を持ってッ!!! ぶ つ か り 合 う の み ッ ッ ! ! ! 決勝戦前編 決勝戦中編 決勝戦後編 ---- 黒の伝説re writeリンク集 第28話「誰もがこの瞬間を待ち望んでいた…!!」 第29話「決勝戦…!大激戦…!!」 第30話「決着ッ!勝者はッ!?」 第30.5話「あまりにも熱気冷めやらぬから」 最終話(手拭さん作です。) ---- 決勝結果 決勝戦 〇ブラック少林(少林寺拳法) ×大蛇 勝美(おろち かつみ)(大蛇流空手)※リザーブ選手 ーーーーーー エピローグリンク集 エピローグ 闘いは終わった。 皆が皆、イカしてた。 その後、皆は…。 EP1 EP2 EP3 EP4 EP5 ---- 黒の伝説re writeリンク集 EP1「ORGOGLIO最大トーナメント・一回戦敗者のその後」 偽(手拭さん作です。) ショートストーリー×3(手拭さん作です。) EP2「ORGOGLIO最大トーナメント・二回戦敗者+αのその後」 EP3「ORGOGLIO最大トーナメント・準決勝、決勝敗者のその後」 EP4「ORGOGLIO最大トーナメント・“優勝者”『ブラック少林』のその後」 EP5「別れ。そして“希望」 外伝「山と巨人」 外伝「野人と巨人」 短編・ムチャウのリングデビュー(フィールさん作です。) 外伝「超新星と猪武者」 外伝「消えぬ炎2」(手拭さん作です。) ---- 転章リンク集 エピローグ 戦場へと向かうブラック少林。 彼が向かう先。駐屯する国とは…? EXTRA ROUND(手拭さん作です。) EX+フンゲキ(終)「ブラック少林とヘプシ・ゴンダワラ」 ーーーーーー 戻る
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レッドレイトン ゼルダの伝説 別訳ムジュラの仮面 第一話 レッドレイトンの小説。第1話は2011年10月8日投稿。2021年4月21日時点ではピクシブ上で閲覧可能だった(*1)が、その後いつの間にかユーザーごと削除されたことが判明(2022年9月3日のネオ麦焼酎の報告より)。 - 目次 本文 関連項目 本文 賢者たちの咄嗟の判断で影の世界に追放されたガノンドロフ、彼の持つ憎悪は長い時を経て怨念となってザントへ宿り、ザントを利用して復活を果たす。復活した後はハイラル城を拠点にし、城を結界で閉ざした。だが、トアル村に暮らす牧童のリンクと影の女王、ミドラの活躍によりガノンドロフはリンクのマスターソードの一撃で見事に破られた。 再び平和が戻り、リンクは村を出て旅に出た。その1年が過ぎた・・・・ 気がつくと、紫色の空間で手みたいな赤い物に縛られて、あおぶせになっていた。 リンクはもがいて抜き出そうとするがガチガチで全く変化が無い。 もがきながら辺りを見渡すと、変な物体達がこちらを見ている。明らかに人ではないと確信した。 徐々に顔を近づけていく・・・・・・。 https //i.pximg.net/c/600x1200_90/img-master/img/2011/10/07/23/15/11/22233512_p0_master1200.jpg リンクは目が覚める ここは森の中、エポナに乗って居眠りしていたらしい。 辺りをキョロキョロと見渡して状態を維持した。 迷いの森 どこへいこうか迷っていた。 ここは、ミドラと一時協力した時に行った迷いの森ではないからよく分からなかった。 スタルキッドを追いかけた場所、すなわち時の神殿があるところではない。光景は樹海みたいなところだった。 ここにミドラが居ればオオカミになって街の方向が分かるのに・・・・。リンクはそう一瞬思った。 とりあえず、道任せでまっすぐの道に向かった。 その時、いきなりエポナが暴れだしてコントロールが効かなくなった。 一体どうしたのだろうか?まるで誰かがエポナを攻撃して暴れているようだ。 リンクは離すかと必死にエポナをしがみついていた。 エポナの暴走は徐々に悪化していき、まるでリンクを追い払おうと必死だった。あんなになついていたエポナがどうしてそんなことを・・・・・。 それでもリンクは鎖のように離さなかった。必死にエポナを止めようとしたその時! グワ!!リンクの顔の前にいきなりハートの形をして邪気にまつわっているように見えるお面を被った少年が現れた。 「ケケケ」その少年は、リンクを馬から突き落とした。 まるで壁にぶつかったようにリンクはゴロゴロと転がった。木にぶつかり。 頭をなでてエポナの方を向くと、エポナが浮いた。エポナにそんな技あったっけ?いや、あの少年の仕業だ!あいつならあり得る。いきなりリンクの前に現れて突き落とした。おまけに浮いてたからだ! リンクは今すぐエポナを追った。曲がり道、坂道、階段道を通り過ぎた後、エポナは飛んだまま木の洞窟の中に入った。リンクもその洞窟へ走り向かった。ん?何か左の奥に何か居たような・・・・?子供だったかな?だけど今はそんなことしてる場合ではない。奥の事は無視して洞窟の中に入った。その時! 足場が無い。落とし穴だった。リンクはそのまま下へ落ちていった。気がつくと、ここはどこだろう?奥には少年が被ったお面が書かれてある扉がある。それ以外は木の壁だ。「なんだ、もう目が覚めたのか。何か変身させようと思ったのにつまんないの。」扉の上にあのお面少年が楽な格好で浮いていた。「ほら、見てくれよ。いいだろかっこいいだろこのお面。被るだけで空を飛んだりなんでもありだぜ!人間を空から突き落としたり深ーい穴を作って落としたり、もうやめられないぜ!これさえあれば、もうつまんない事なんてないよ。」お面少年が人差し指を上にあげると、扉が上に向かって開いた。「じゃあね、僕はこのお面を使ってもっともっと面白い事して来るね。」お面少年は体の形を変えず、背を向けて浮いたまま扉へ入った。 「あっそうそう、お前が乗ってた馬さ、どっかに捨てちゃった。だって暴れるんだもん。仕方ないだろ?」捨てた?リンクはその言葉に反応して剣を抜こうとした。よくも大事なエポナを!!その時、剣が煙のように消えた。「やめとけ、それで僕を殺せるわけないよ。馬鹿だな、殺そうとしなけりゃ剣を失くさずに済んだのに。まあ、あっちの街のどこかに置いただけだけどね。お前の世界には存在しない街にな。その街に行きたければここから先行けば街につくよ。せいぜいその愛用な剣を探すんだな。」お面少年は首を後ろに向けてリンクを見た後、 https //i.pximg.net/c/600x1200_90/img-master/img/2011/10/08/00/24/44/22235723_p0_master1200.jpg 扉が閉まった。 お前の世界には存在しない街?どういうことだ?まあそんなことどうでもいい。リンクはその街へ行こうと扉へ向かって開けようとした。 パサッ 後ろから上から髪が緑、長髪、服も緑、短ズボンの少女が落ちてきた。リンクは音に反応して後ろを向いた。その少女は起き上がる力も無く、腕で必死に動くのがやっとだった。あの左の奥に子供の気配がしたのはこれだったのだろうか?リンクはその少女の方へ向かい、すごい近くで様子をみた。すると、その少女はリンクの腕をつかみ、こうつぶやいた。「な・・・・・・・・・にか・・・・・・・・・・た・・・・・・・・・べも・・・・・・・・・」とっても死にそうな声だった。リンクは今すぐ青い薬を渡した。その少女は青い薬を手に持ち、ごくごくと飲みほした。少女は少し元気になりゆっくりと立ちあがった。「ありがとう・・・・・。」少女は手に持っているあきびんをリンクに返した。 リンクはそのあきびんを持った後。心中で扉を開けにかかった。その扉を上にあげてみたら、以外に簡単だった。その扉の向こうは、足場が6つしかない所だ。詳しく言うと、海が崖にかわっている。3つめには宝箱が置かれていた。リンクはそこに行こうとしたら、少女がリンクの服をつかんでこう言った。「あの・・・・・・・・わたしも一緒に行動してもいい?だってどこにいけばいいか分からないから・・・・。」リンクは少女に入れと命令し、少女は言われたとおりに入った。リンクがその扉に手を離したら、扉は思いっきり下に落ちた。すごい音で閉まった。 「あの・・・・・名前は?」リンクは自分の名前を教えた。「リンク・・・・あのハイラルを救った剣士?私の名前はサリアと言うの。コキリ族のね。・・・・・あまり役に立たないと思うけど・・・・・・・・・よろしく。」元気がない言葉だった。あの青い薬、なんか変なの入ってたかな?「それにしても、私これ飛べそうにないな。リンク、あなたの背中に乗っていい?」サリアはリンクの背中を子供みたいに乗った。リンクはそのままジャンプジャンプ。半分突破、3つめの足場の宝箱を開けた。中身はデクの実だった。「デクの実かあ・・・・。私いつもそれで遊んでたっけ。」リンクはすごく腹が立った。その腹いせでジャンプジャンプ。やっとゴール、扉まで行けた。そしてここの扉をまた上へ開けた。 するとどうだろう。何か教会みたいな所に入った。真中には・・・・・・リンクの像?上に居るのは・・・・ガノンの像?いや、ガノンあんな姿していたっけ?剣なんて持っていなかった気がする。壁はレンガで積み重ねており、スタンドガラスが6枚も並んでいた。リンクはあたりを見渡しているとき、サリアはいきなり頭を引っ込ませて震えた。どうしたんだと、リンクはサリアの目線に合わせると、スタンドガラスにサリアが・・・。どういうことだ?「・・・・・・・どうして私が?」一体これらは何を表わしているのだろうか?良く見ると何か砂漠の処刑場の屋上にいた6賢者の腹にあったマークがある。しかし、これらとは関係が無いはずだ。「リンク・・・・・ここから出ようよ。」サリアは震えている。リンクは言われたとおりに目の前の扉を見つけてその扉を開けた。 扉の目の先は馬車が水の力で回転している。それだけだ。ここはどこかの地下だろうか?前へ進んで良く見ようとしたら。後ろのドアがいきなり閉まった。 「・・・・・・・・・え?」もう一度そのドアを開けようとするが、なぜかびくともしなかった。うえか?したか?右か左か?押すか引くか?だめだった。頑丈に閉まっている。「なんで・・・・・・?誰もいなかったはずよ?」とりあえずここを進むしかない。 リンクは馬車を通り過ぎて馬車で死角になっている階段を見つけて上がった。その時、サリアはまた頭を引っ込ませた。こんどはなんだ?サリアが目にしている所を見て見たら、頭にレコードがある変なおじさんが居た。あのおじさん、なんかハイラル城下町で見た事があるような・・・・・・。「貴方あの少年に連れてこられたようですね?」やはり、思い出そうとしても思い出せない。リンクはもうちょっとそのおじさんをじっと見た。 関連項目 レッドレイトン ゼルダの伝説 別訳ムジュラの仮面 第二話 ゼルダの伝説 別訳ムジュラの仮面 第三話 銀魂×サムライスピリッツ 第二十二話