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ラバン・レムエル とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター 関連マシン コメント プロフィール ラバン・レムエル 別名義 マスター・ラバン 種族 人間 性別 男 職業 マスター 所属 セクンダディ 初登場 【ソーマブリンガー】 バルネア各国にその支部を持つセクンダディの本部を統括するマスター。全支部のマスター内で最も強い発言力を持つ。【イシュタル・ミナス】を側近としている。 三年前ベネス地方へ単身赴いた際に、事故で重傷を負い半身不随となったが、その詳細は不明。 アポクリファの解析を行う研究機関の最高責任者でもあるが、その偏った情報開示は他の六教区の間で問題視されている。 アポクリファを取り込んだイデアに対しても興味を示しているが、その真意は謎である。 作品別 【ソーマブリンガー】 Act.3にて第七中隊に保護された【イデア】をファルズフへ配属する命令を出し、第七中隊の一員とした。 Act.4にて、オーディタールの指揮官である【ハス・アングスト】にアポクリファを供与したことが明らかになる。関係がバレないように亡命を申請していたアングストを密偵によって始末した。 このアポクリファの供与は人為的制御実験を行わせる目的で行い、この得られたデータからリングタワーを制御しようと企んでいた。 Act.5では第七中隊の身柄を拘束し、イデアから情報を探った後、単独でリングタワーに向かう。 その後、事故の真相と目的が明らかになる。古文書からこの世界の秘密を知ったラバンは、自らの権勢欲と世界情勢の安定といった二律背反的な願望を実現するため活動を始め、その過程でアドニスの存在を知ったラバンはベネスの繭へと向かったが、目覚めたばかりの【アドニス】?が引き起こした暴走によって一度は絶命する。 しかし、偶然にもアドニスの持つアポクリファをその身に宿すことになり、蘇生を果たす。アドニスのアポクリファは、生命力の源であり、生命維持機能も担っていたためである。「生者を拒む」というリングタワーに近づけたのはこのためである。 その後ラバンは、アドニスと等しい存在であるイデアを探し求め、ファルズフの各部隊をビジター対策の建前で動かし、情報を収集、やがてジュネル大森林の繭を突き止めるに至る。 リングタワーでは【ビジター】を統べる目的のためにアポクリファを操るが、自らの野心によって暴走し異形の【ウンブラス】と化する。 撃破後はイデア達に世界を維持し続けるための「必要悪」としてビジターを統べようとしたという胸裏を明かし、消滅する(この時、眼鏡のレンズが赤くなくなっている)。 また、マスターケイジの試作品である「アレーティアの雫」をアポクリファと同様に【アレーティア】?の力の一部と考え、古代文書等から封印されている場所を突き止めていた。 関連キャラクター 【イシュタル・ミナス】 【アドニス】? 【ハス・アングスト】 【イデア】 関連マシン 【ヘースヒェン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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機兵の登録や車両免許について [機兵の登録について] 機兵は、基本的にどの国においても、国に対しての所有者登録が必要になる。 所有者として登録できるのは、身分証の発行が可能な10歳からで、登録すると登録者証が政庁なり村役場なりから発行される事になる。 10歳と言うのはあまりに低年齢すぎると言う意見もあるのだが、実情として低年齢の操手が多数存在しているので、やむなくそれを追認した形だ。 実際の所、出回っている機兵の数があまりにも多すぎるため、この所有者登録制度は管理が上手く機能していない場合も多い。 未登録機兵を9歳以下が乗り回すなどは、日常茶飯事である。 なお都市内で機兵を動かす場合、安全性の観点から特に資格の習得が必要となっている。 この資格は、公的機関あるいはそれに準ずる操手訓練校、私塾などで、講習と試験が行われている。 当然のことながら、作業用の従機などもこの範疇であり、資格なしに都市内で機体を動かした場合は逮捕される事になる。 ただし冒険者組合施設や、軍の施設などは都市内でも例外として、資格なしでも機兵を動かして良い事になっている場合が多い。 また公の作戦行動中であれば、軍人や政府の仕事を受注している冒険者などは、都市内で機兵を動かす資格を一時的に得る。 都市外では、これらの規定は適用されない。 また村落や集落では、一応は巡回する役人に機兵所有者の申請をする様になってはいる。 だが小さな寒村や集落では、その申請漏れがあっても『なあなあ』で済まし、大目に見られている事が多い。 蒸気車両他の免許について 蒸気車両は、機兵よりも扱いが簡便である反面、未熟な運転者により事故が想定される。 またその運用が都市内での使用中心であるため、当初より免許制度の制定が必要との意見が強かった。 このため普及が一定レベルまで進んだ聖華暦600年代中期ごろに、道路交通法の整備で免許制度が導入される事になる。 ちなみに都市外を乗り回す場合は、いわゆる『公道』でない場所のため、基本的に免許は不要とされる。 ただし事故対応なども、法が適用されない。 たとえ相手の過失100%だったとしても、相手が逃げてしまっても、軍や警察に逮捕してもらう事は事実上不可能なのだ。 当然損害賠償が取れる可能性も、また少ないのである。 なお都市外においても、正規の運送業者などについては免許が必要とされる。 これはどの国であっても、基本その様に法で定めている。 ただしモグリの運送業者なども多く、法律が若干機能不全気味だ。 また小さな寒村や集落では、無免許で蒸気車両などを乗り回している事例も多々ある。 だがいわゆる『公道ではない』と言う建前の元に大目に見られている。
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/|\ _, . ‐ \___.ノ .ィ__〉| ト\./ \. / r | |\/ | i \ / o./ / ル' | { i \. |_ / / // λ 、 | ト ヽ ヽ. | し'/// / { ト ゝ ! ./|⌒i } | ',. し.';/ { / / { | |}从 〉 !ヽ }ヽハ !| | ', | / { | /| l {\ i'´V-―z| ! ! ',. /ヽ _ | | | | . |.メ〉 \__i '" ̄ ̄|jノ i! ', / // /、 | { /! | Ⅳ .ィ チ ,. '' "/ / /| ', { ヽ / // / / V| { | |ィ/ ′ l / / | \ 丶! レ // / / __ | | | \{ 、'' " ノ / / | \ ノ 、 〈// V ト _{. _; .._  ̄ ∠ィ l | _/ ) / ( \ 丿 ヽ `i ーr--- | | |/い{ / / \ \(\ 丶 | | | | !ヽ ヽ)ヽ /===ュ \ \ \ /λ| ノ | V | \ うト=='" i [_] ____〉 i ヽ / (ハ { |) __ /ヽ _ /_//〉| | | }―――― { V (| | 丿|) 〉 ` 〈 ヽ )--~ヾ | ,..イ\ (二二二 _} (| |} ! |_|)/ ) 〈\___ r――イ、.丿 ヽ /\___.ノ∧ X ( . ノ / ヽ/ } )∧ ヽ | |/} \ ─────────────────────────────────────────────── 本人は「うさぎさんでーす」と名乗っている。 主な行動は物資の強奪。一時期、アーカードと絡んでいた。 いつも、【笑顔】でいる。 アメリカで【鴻上ファウンデーション】と共同で対月衣兵器の開発と同時に 【ある計画】を進めていた。 本当の名前は束。 クロコダイルの話では、1000年近く生きている。 生まれながらの天才で、自分の母親や周囲から【化け物】と呼ばれ嫌われていた。 この頃から、「世界を壊し、自分を受け入れてくれる世界を作り上げる」計画を練り始めていた。 当時、唯一心を開いていた人物は、「先生」と呼んでいた男性。 ただし、男性は病気で長くはない……というのは建前で、実際には、彼自身も束の事を恐れていた。 彼女の【笑顔】は自分の心を曝け出さないようにする為の【作り物】であり、 彼女の心は今も泣き続けている。
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ダークライについて ☆ダークライ能力値 夢の中では"神"であるものの、能力値的には高くない。 しかし"神"ゆえに、キャラクターたちとはできることの幅が違う。 ダークライが習得可能な技はすべて使える。 特性"ナイトメア"の効果が常に持続(ダークライに敵対しているだけでダメージを負う。見ないふり中のキャラクターはノーカン)。 "スキルスワップ"や"なりきり"、特性"トレース"を無効化。 特性"イリュージョン"や技"へんしん"で一時的にダークライに変身することはできる。 かなしばりやメロメロを含むすべての状態異常を受けない。 "じゅうりょく"、各"ルーム"、各種天候の影響を無視。 <クレセリア>、アノニマスの力添えを得ているキャラクターのみ攻撃可能(そのキャラクターに加担しているキャラクターも攻撃はできるが、威力は落ちる)。 相手の特性を無視して攻撃ができる("がんじょう"等の防御特性を無視)。 相手の特性からの攻撃は無視できない("もうか"、"いしあたま"等攻撃側に影響するもの)。 なんでもお見通し。過去の傷もトラウマも知り尽くしてる。 ※特性"やるき"、"ふみん"や技"なやみのタネ"、"ねむる"の効果はこの夢の中では無効。 ☆ダークライ基本戦術 戦術思考はかなり高い。 "さいみんじゅつ"でキャラクターを操ることがある。 (攻撃に加担せず、自分に敵対もしていないキャラクターを操り、自分の代わりに戦わせる) 不要な戦闘は避け、逃げる。自分から攻撃してくることはない。 全てのキャラクターを平等に愛してる。愛でてる。だから攻撃されても喜んだりする。 ☆ダークライ性格 非常に歪んでる。ひねくれてる。歪んだ愛情in悪夢。 戦術にも現れてくるいやらしさ。状態異常とか大好き。 んでそれ見て「かわいそうに…」とか言っちゃう。 哀れなもの、弱いものが好き。ものすごく愛でたい。 別にSじゃないよ。Mでもないよ。 ほんとうに皆のことは心から愛してるんだ。でなきゃお願いなんて叶えてあげません。 でも歪んでる。 意味深なセリフが大好き。哲学的なこと言うのも好き。そういう性格。 ☆ダークライ目的 皆に幸せになってほしいからお願いを叶えました(建前であり本音)。 夢の世界を終わらせないために日々暗躍中。 別に自分の力を見せ付けたいわけでも、一族の名を知らしめたいわけでもない。 ただ皆が好きだから、望み通り現実を隠してあげただけ。それ以上の責任は取りません。 離脱キャラクターのことも気に留めてる。 夢によほどの悪影響を及ぼす、と判断すれば、夢から隔離する。
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【検索用 あいあいさー 登録タグ 2022年 Magens VOCALOID あ 初音ミク 曲 曲あ 無色透名祭】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Magens 作曲:Magens 編曲:Magens 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『アイアイサー』 Magensの無色透名祭参加楽曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 思惟する自己絶対的 尊大な統一性 偶像 崇拝破壊 優越感で溺れ 論点ずらして虚仮威し 利口と建前 小賢しく要領よく 息をするように人を蹴落とした 救世主と崇めて 愛嬌らしそうなフェティッシュ 有体物 具象捨象 本体に興味ない 引き回して繰り返す 謬見と見栄え 生粋なオダマキ 薄っぺらい善のかたまり うれえる苦患とか ていする苦言とか あぁ一体どう すりゃいいんだろう 目を逸らすの は僕の身長 特に深意がないんはずだった 吸ってから捨てりゃいいんだ 誰かが犠牲を払ってくれるから はいはい ご苦労様 有耶無耶 玉砕せんぜん 凡人のように生き長らえ 空想空論 完全棄権 とっくに気づいた 自業自得 散々破算 偏見に訴える自称カリスマ 絶体絶命 光景惨憺 ボンサンスもとうに壊れた 凡庸な悪 楽日になる あっアイアイサー 救世主と崇めて 愛嬌らしそうなフェティッシュ 有体物 具象捨象 本体に興味ない 引き回して繰り返す 謬見と見栄え 生粋なオダマキ 薄っぺらい善のかたまり 自我 彼我 私たち 単純的な1との排他的論理和 身に纏った義務 身に負わせる罪 詭弁についての造詣深い 普遍性の自己疎外 情熱に訴えて 唸って 頷けて 甘美な不審火 有耶無耶 玉砕せんぜん 家畜のように生き長らえ 空想空論 完全棄権 とっくに気づいた 自業自得 散々破算 偏見に訴える自称カリスマ 絶体絶命 光景惨憺 ボンサンスもとうに壊れた 有耶無耶 玉砕せんぜん バカだから生き長らえ 空想空論 完全棄権 精々醜態晒せば 自業自得 散々破算 さすがに格落ちだ 絶体絶命 光景惨憺 熱狂の速贄になっちゃった なっちゃってんだ とうに知ってた 凡庸な悪 無様だな コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 のっへらほーいあとはんす 登録タグ LonePi VOCALOID v flower の 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:LonePi 作曲:LonePi 編曲:LonePi 絵・動画:LonePi 唄:v flower 曲紹介 どうせそれも偽善なんだろう? 曲名:『ノッペラボーイアドバンス』 『Lonely_Notes』の六道衾(フスマ)の1つ目の曲。 歌詞 (piaproより転載) 当然、この世は単純で 如何せん、胸糞悪かった 外見 適当に飾ってりゃ すぐ騙されてる村人A 再々 貼り付けたような笑顔 毎回 空虚でしかない言葉 はいはい よく出来ました って 偉い偉い 持て囃してるのさ 外面だけのぶりっ子達が 蔓延してる中で僕は 薄っぺらぺらな顔で 今日も 人生を欺くのだ! 上質紙の顔を剥がさないで 僕の本性は見ないで 嘘吐きな僕を知ったら 皆はまた見放すんだろ? 黒のマーカーの笑顔で 軽薄な言葉綴って 作り物の信頼だなんて 僕が1番知ってるさ 曖昧だ あんまりだ またあした 依然、この世は残酷で 善人が先に死んでいく 全人類 適当に妥当に 振り分けられてるAVG 万全なんてたいてい建前 完全なんてたいてい虚構で 反省しております だって 慢性的な嘘つきだな? 「仮面の裏に何を隠してるの?」 上質紙の裏には何も無いよ? ああ 上質紙の顔が剥がされては 僕の本性が見られた 嘘が知られる前から ずっと僕は見放されてた 黒のマーカーのインク切れ かすれて読めない泣き顔 灰色の雨で滲んでいく 二度と来ない明日まで 上質紙の顔を剥がされても 僕の本性を愛して 「そのままの君がいいの」って どうせ それも 偽善なんだろ 何も無いことを必死に 隠してた僕は愚かだ 自分で組み立てた人生に 欺かれた のっぺら坊 嗚呼 あっけらかんと搭乗 嗚呼 言えずに癒えず、また 嗚呼 すっからかんな本性 嗚呼 また来世。 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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涅根さんが入室しました 涅根 (―――「えっと…」 涅根 (「涅根。」 涅根 (「“堕海柵”、ちゃんと決めれなかった。多分数日で封印が解けちゃう。」 涅根 (「――― ……は?」 涅根 (―――時は数刻前に遡る。 否、もう半日ほど経ったか。 涅根 (「…… 海咲、ソレ。 ……本気で言ってんの?」 涅根 (あまりに信じ難い事を告げられて、聞いた瞬間は頭がどうにかなりそうだった。 涅根 (自らのしでかした事をまるで自覚していない様子にも。 …だが、事態はそれどころでは無くて。 涅根 (とにかく、起こってしまった事に対処する事が先決だった。 涅根 「――…とにかく。今からでも風谷呼んでネシスに向かわせて ――どうせ見てるでしょアイツ。今ならまだ間に合うかも――…」 涅根 (――結果としては間に合った。 というか、先読みしていた奴が居た。 涅根 (「海咲は甘い所があるからね…」そう辟易と吐いて去って行く。 風谷=ルインズベルト。 涅根 (四天王…一応は仲間の一員。 …まあ、結果としては助けられた訳だ。気に入らないけど、流石に感謝するっきゃない。 涅根 (気絶しているターゲットからアーティファクトを奪った、とか。 …シンプルすぎて盲点だった。 涅根 ………(まあ、そういう事で。 涅根 (大きな問題は解決した。 致命的な状況悪化は防げた。 それは、いい。 涅根 (が、 それならいい、とは行かない訳で。 涅根 (「………海咲。」 涅根 (「後で、 ちょっと来て。」 涅根 (―――…『四天王』の冠が与えられたと同時に、用意された自分用の部屋。…部屋と言っても洞窟の一部みたいなものだし、殆ど使った事も無かったが。 涅根 (そこで、待つ。 頭を抱えて、冷えそうにもない頭を冷やしながら。 海咲さんが入室しました 涅根 ――……(ゆっくり顔を上げて、来訪者の方を見る 海咲 ・・・。 海咲 (ドアからゆっくり入ってくる 涅根 …(海咲を見遣って)… 涅根 …適当に座って。 海咲 …うん。 海咲 (すたすた歩いて、座る 海咲 …何。話って。 涅根 (使って無さすぎて殺風景な部屋だが、テーブルと椅子が一応置かれている 涅根 …(そんな海咲の声色と、顔色を窺い)…分かんない? 海咲 … 海咲 いじわるは辞めてよ。わかんないよ。 涅根 …そ。(抑えてはいる。いる…が。 滲み出る感情からか、部屋の空気は妙に重く 海咲 … 涅根 (海咲の対席に腰掛け 涅根 なんでそんな馬鹿やったの。 海咲 、 海咲 バカやったって…何よ。 海咲 (視線は逸らさず、涅根を見て。少し、不安そうに 涅根 ……“堕海柵”だよ。 あの人――イルミナのアーティファクトを封じきれなかったら、 涅根 どういう事になってたか、分かってるわけ? 海咲 わかんない…し、 海咲 堕落させきらなかったのは、イルミナが、まだ仲間になれるかもって思ったから… 涅根 …海咲、言ってたよな。イルミナのアーティファクトは、ネシス あちら とルインズベルト こちら を繋ぐ要。 海咲 うん…、、、言った。 涅根 だから捕らえた…って。ま、ソレが建前な事くらい解ってるけどさ。 …オレは、だからこそ捕らえる意味があると考えてた。 海咲 た、建前って…、、え? 涅根 …あの人のアーティファクトは危険で。 海咲がどう願ったって、現状あの人は「唯我の仲間」で。 涅根 なのに、何の処置も無く元の場所に返しちゃったらさ… どうなるかぐらい予想付かない? 海咲 ぅ………何よ、説教する為に呼んだの? 涅根 説教されるような事したんだよ。まだ分かんないの? 海咲 …。。。 海咲 そうね。 涅根 …最悪、「唯我」一味がこぞって此処に襲い来るよな。 オレ達だけじゃない、ルインズベルトの民全員が危険に晒される。 海咲 私が、イルミナを虐めて、しかも帰したから… 海咲 怒りを買うだけ…って言いたいんでしょ… 涅根 あぁ、攻め入るうってつけの理由も出来てるからね。 …ま、ソレはオレの仕業でもあるけど。(恐喝したし 涅根 風谷のやつが手を回してたから、事無きを得たけどさ……ホントにそうなる寸でまで行ってたんだよ。 海咲 …そうね。 海咲 そうね。失敗。私の失策ね。 海咲 すごい…甘かったし… 拷問まで失敗しちゃった。 涅根 …あぁ。(頬杖突いて 涅根 ………(はぁ、、と溜息吐いて 海咲 涅根の言う通りだし… 天芲の予想通りになる所だったし…風谷に救われたし… 海咲 … 涅根 ……ま、 終わった事だし。何とかなったし。 もう二度とやってくれるな、としか言えないけど。…さ 海咲 …? 海咲 もっと怒られると思ったけど………? 涅根 何、もっと罵って欲しいわけ?(じとりと 海咲 やだ。慣れてないし… 涅根 別にオレまだ全然怒ってるからね。 海咲 そうだよね。 海咲 … 涅根 でしょ。感情に任せて罵った所でオレも海咲も得しないってだけ。 海咲 涅根は冷静ね。(手を後ろに回して、視線を足元に泳がせて 海咲 ごめん。迷惑かけて。 涅根 ……。 涅根 ……ま、これからはもっとしゃんとしてよね。(はぁぁ、と横向き溜息気味に 海咲 (下向いたまま、その要望には返事せず 海咲 私、イルミナをやっぱり敵に見れなかった。 涅根 ……。それ、訊こうと思ってたけどさ。 海咲 …可哀想。私達と同じで。 涅根 ……まだ、あの人と仲間になれると思ってる? 海咲 ……思っちゃったから、失敗した。 涅根 …だよな。 海咲 さっきから、なんでわかるわけ? 海咲 攫ってきたのも…建前とか言うし…私だって自分で気付いてなかったのに……… 涅根 仲間になれるかもって、さっき自分で言ってたじゃん。(じと 涅根 ま、そーじゃなくても、大概分かりやすいけどな。海咲は。 海咲 …心外。 涅根 でも事実だし。 … 海咲 (涅根見て 海咲 …イルミナにばっかり拘っても、ダメね。進まない。 涅根 ……あの人、オレ達にされた事口外しないって言ってた。 それは本心かもしれない、と思う。 …けどさ。 海咲 うん。 海咲 けど。何? 涅根 …唯我に頼まれたら。 唯我に「力になって欲しい」とでも言われたら、やっぱり言うんじゃないかな。 涅根 …オレは、どうしてもそう考えてしまうよ。 海咲 … 海咲 昔、同い年の女の子が居たの。 涅根 …。 ?(ふと顔上げて 海咲 偶然出来たルーインズに入って。適正があってクリアして帰ってきたの。 涅根 … へー。 海咲 帰ってきたのを見たのは私だけ。その子、「2人だけの秘密。」「絶対に言わないでね。」って言ってたわ。 海咲 私はすぐにジジイに言ったし、その子を拷問して能力も喋らせた。 涅根 …………あぁ。(……そうだ。 まさに、そうだ。自分のこの、こびり付いた考えは… 涅根 (……目の前の彼女を見て、根付いたものだ。)…だろうね。 海咲 …イルミナは私じゃないし、私はイルミナじゃないけど。 海咲 私なら、言うね。 海咲 …あぁ、帰しちゃダメだった。(今更すぎる悲しい表情をする 涅根 (一時でも自分の命を握った相手に抱いてしまう――執着、好意、信奉……そのどれもであるような、どれでもないような… 涅根 ……仲間になりたかった? …まーでも、流石にもう遅いかな… 海咲 仲間になりたかった。 涅根 …そか。 海咲 けど。そのせいで多くの失敗をしちゃった。 涅根 …… 海咲 はぁ。ダメね。 涅根 …ま、これからどーするか考えないとな。もう後に引けない。 海咲 考え直す。考え直さなきゃ。 海咲 ジェネシスの街はどんどんと…発展してる。 海咲 … 涅根 ……あぁ。…あんまり時間掛けてらんないかもね。 海咲 正面から、唯我を倒しに行く? 海咲 もう一度、風谷と天芲、他にも闘える人に声をかけて…? 涅根 正面から…とは行かないけど、戦うのは賛成。 涅根 …ま、動くにしてもちょっと考えた方がいいかな。急ぐのは良いけど、焦ったらマズい。 海咲 … 海咲 私、1対1なら…多分誰にも負けない………けど。 海咲 うん。少し落ち着いて考えるよ。 海咲 … 海咲 私だけの“闘い”じゃない…私たちのルインズベルトだもん。 涅根 …そーだな。 涅根 …オレ達だけじゃない。両親に弟に妹に…他の皆もさ。 涅根 そいつら全員、ちゃんとこの地で暮らせるようにしたいよ。オレは。 海咲 うん。 海咲 …外のご飯も食べさせてあげたいね。 涅根 …… …うん。 涅根 きっと、皆……喜ぶし。 海咲 おいしかったからね。 涅根 …ほんとな。信じらんないくらい。 涅根 ……「ラーメン」。 マジやばかったから。 涅根 全部終わったら、海咲も食べに行こう。 海咲 …うん。 海咲 “全部”終わったら、ね。 海咲 (今日初めて。少しだけ楽しみに、微笑み 涅根 …。(その表情を、頬杖でなんとなしに見つめて 涅根 …そろそろ別のとこ行こっか。 ここ何にも無いし。 海咲 そうだね。 海咲 …(椅子から立ち 涅根 (よ、と椅子から降りて 海咲 (扉に向かって歩く、前に 海咲 ねぇ。 涅根 …ん? 海咲 ありがとう。 涅根 …… … 涅根 ……海咲。意外と素直だよな。 涅根 拷問とかするくせに…(ボソ、と顔背けて 海咲 …? 海咲 涅根は、ずっと私達の仲間で居てね。 涅根 …当たり前じゃん。(表情と声色こそぶっきらぼうに 海咲 …ずっとだよ。(言って。扉へ向かって 海咲 (部屋から出ていく 海咲さんが退室しました 涅根 …オレ達、同じ穴 ルインズベルト の貉なんだから。 一蓮托生、って奴じゃないの。(そう言って、歩幅緩く海咲の後に続いて 涅根 …だから。…離れたりしないって。 涅根さんが退室しました
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【名前】未来守護者(タイムキーパー) 【性別】男 【所属】科学/救済委員 【能力】思考加速(スピードアクセル) Lv3 【能力説明】 身体能力強化に属する能力。 その中でも、特に思考速度を超加速する事に特化している。 演算により加速した思考で更に演算をし、更に思考を加速する・・・。 といった風に、倍々での加速が出来るが、脳に対して非常に負担がかかる。 安定して出せる数値は10倍速。限界まで引き出すとと100倍速の処理速度を持つ。 十分の一、百分の一の速さで動く世界を知覚する事ができる。 体が動く速度も早くなるが、更に動かそうとする速度(反応速度)が格段に上昇するため、 物理的に回避不能な攻撃、防御不能な攻撃でなければ、ほぼ対処可能。 至近距離で発射された拳銃弾でも、事前の弾道予測と合わせて回避できる程。 【概要】 救済委員穏健派、十二人委員会の一人。 学園都市の生み出した凶悪な兵器によって支配された、未来の地球。 それを救うために、反学園都市組織が創りだしたタイムマシンによって、 未来改変の基点となりえる現在の学園都市にタイムワープしてきた。 と、主張する、男子高校生。 本名は不明で、未来守護者(タイムキーパー)とだけ名乗る。 救済委員に所属したのは、『十二人委員会』の噂を聞きつけたから。 彼は『十二人委員会』を『自分と同じ役目を持つ人間の隠れ蓑』だと認識しており、 『何れ彼らも記憶凍結(マインドロック)が解除されて本来の使命を思い出すだろう』と思っている。 ただし、『学園都市を邪悪へと導く存在』として(建前)、 本来の目的とは無関係ながらもスキルアウト、無能力者狩りの横暴阻止はきっちり行なっている。 なお、鴉が剣を使うように彼は拳で戦う。 どこで手に入れたのか、駆動鎧の腕部分を改良した物を装着する。 【特徴】 虹色に染め上げられたキノコヘアーと、銀色のラメが散りばめられたジャージが特徴的。 髪の色と同じく虹色のサングラスを所持しており、能力を利用する時はこれを着用する。 【台詞】 「私の名前は未来守護者! 遙か未来の彼方から、罪なき人々を守るためにやってきたのだ!」 「我々『十二人委員会』の『真の目的』・・・・・・フッ。それはまだ語るべき時ではない!」 鴉へ 「君の能力――フッ。言わずともわかっている。私と同じ『業(カルマ)』を背負って居るな・・・」 ゲコ太マスクへ 「私と共に正義をなそう! 行くぞ! 正義フォーム!!」(サングラスを着用) こころへ 「どうやって未来に帰るのかって? フッ・・・見給え! これが時間転移装置だ! 今はこの時代の携帯電話に偽造しているが・・・・・・コラッ! 勝手に触るな! 分解するなァーッ!」 【SS使用条件】 お好きにどうぞー
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「……やれやれだぜ」 新宿のとあるTV局のスタジオ。 金髪にサングラスの男がため息を吐いた。 男の名は【所ジョージ】。通称、【所さん】もしくは【ジョジョ】だ。 ジョジョはこの殺し合いついてに考える。 (バトルロワイアルか……数年前にTAKESHIが映画化した奴か。 あの映画と似たような状況だ……今の状況とは相違点が多いな。 会場が島から東京都、選ばれたのは中学生ではなく……私達…… 総理は『価値のある国民』を選ぶと言っていたが…… あの中には明らかに日本国民……いや、人間ではないものもいたが…) 最初の場所にいた数名をジョジョは暗記していた。 これはとある番組で習得した暗記術のちょっとした応用である。 (……まず接触すべきだとしたら、あの少女の知り合いっぽいあの青年か……) 国会議事堂であの少女の名前を呼んだ青年。 恐らくは知り合いである可能性が高い。 (あの少女は進行役兼技術供与と言っていたか…… だが、あの少女一人でこの首輪を作れるとは思えないな。 むしろ、こういう首輪を作る技術を何かに応用した方が日本のために…… いや、待て……日本政府が『価値のある国民』と言っていたのは建前で。 もしかすると、本当は違う目的で殺し合いを行わせているのかもしれないな。 そうなると総理はおそらく表立った司会者的ポジションだろう。 やれやれ本当に世界丸見え……になるかもな) 日本政府(専ら総理)よりも喜緑さんの方が危険性が高いと考える。 さらに一介の女子高校生が一人でこのような高性能な首輪を作るなど難しい。 黒幕の存在がいるのではないかと考えるジョジョ。 (警察も法の裁きも国家権力のお膝元では期待出来ない……ならば) 突然として、所さんの近くに人影――スタンド『楠田枝里子(なるほど・ザ・ワールド)』 が発現する。 (テメーらは私が裁くッ!!) 彼は別に誇り高き血統ではないが、内に秘めた正義感的な何か凄かった。 そして、楠田枝里子の拳でドアをぶち破り、ジョジョはTV局を跡にした。 【新宿区・TV局(NHK)/1日目・日中】 【所ジョージ@実在の人物】 [状態] 健康 [装備] 無し [道具] 基本支給品、不明支給品1~3 [思考・状況]基本 殺し合いからの脱出 1:首輪の解除方法を探す。 2:出来れば学生服の青年(キョン)に接触したい。 3:総理よりも喜緑さんを警戒。 ※楠田枝里子(なるほど・ザ・ワールド)の時止めには制限が掛っています。 021:なにレン? お姉さんに(ry 投下順 023:打ち砕かれた幻想(希望) 021:なにレン? お姉さんに(ry 時系列順 023:打ち砕かれた幻想(希望) 初登場! 所ジョージ 058:狩は人々の愉しみ
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繁華街の外れ、いかがわしい雰囲気の電飾看板と金の欲しい女、それを漁る男が立ち並んでいる…… ここもいずれ私の手で作り変えねばならない場所。 その中の一角にあるビルの地下へ向かうと、拘束された集団がチンピラに暴行を受けている最中だった。 集団、と言っても4人しかいないのだが。 聞けば1人は日本人、残りは中国籍らしい。 「そこまでにしておけ」 そう命じて脇に控えさせると、血達磨のようになった4つの塊が転がっている。 その無様な様を鼻で笑いながら煙草に火をつけると、1人が血の混じった唾を吐き掛けた。 息も絶え絶えな広東語で「このゴキブリ野郎」と言っている。 汚い血が、靴に……。 「舐めた真似してくれんじゃねぇか、えぇ?」 唾の着いた靴ででその顔を蹴ったものだから、更に汚れが増える結果となったが……汚れたものは棄てればいい。 火の残る煙草を押し当て、悶絶する声をよそに言葉を発しない伊武を見た。 表情ひとつ変えず、何を考えているのかわからないこの男。 「伊武」 「はい」 「全員殺れ」 チンピラの一人が伊武に銃を渡す。 4人は助けを求めた気がするが、そんなものコンクリートの壁に反響する銃声で聞こえなかった。 全員、死んだ。 伊武は最初から最後まで無表情で、そして躊躇もせず引き金を引いた。 やはりこの男は。 笑いが込み上げる。 この冷徹さに。 「私を試すための道具にすぎなかった事か」 「なんのことです」 「大方、黙認していたのだろう?権力と血と名誉、私がどれを取るのか試すために」 「ええ」 ふ、と伊武は余裕の笑みを浮かべた。 「そうですね。貴方はすべてを選び、すべてを手中に納めたまま、手を汚さず後始末もした。 あぁ、靴だけは汚れてしまいましたね」 私の靴を見てそう言う。 「貴方はとんだ悪人だった、それがわかっただけで私は満足です」 「だがお遊びが過ぎるな、伊武」 私はもう一本煙草に火を付けた。 「全て私の手中にあるということを忘れるな。お前も、お前の所有物も」 「なに……?」 「あの女、なかなか良かったぞ」 それを聞いた一瞬伊武の目は怒りに燃えたが、それもすぐ落ち着いた。 どこまでも私に従順であるように見せる。 それは本心でもあり恐らく建前でもある。 要するにこの男は何を考えているのか、何を望んでいるのかわからない、といったところだ。 伊武はいつも見せる和やかな笑みを浮かべると「それは良かったです」と言った。 つまらん男、だ。 「仕事は終わった、戻るぞ。伊武、お前は引き続きアイツの監視、管理、報告をしろ」 「承知しました」 死体の片付けを部下に命じ、私は伊武と別れ公邸へと戻った。 全ては国の為に、黒く染まる。 それが強欲の果てと言われようとも、私は己に巣食う蛇に従う。 戻る あとがき