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ちょっと初心に戻って、シンプルな話です 『正体不明の床の間』 「いや、とにかくおかしいよこんなの」 「だったらそれを、何で私に聞くの」 こいつは、視野狭窄 連中の中でも最も聖を慕い、最も実直で、最もそれ以外への頓着が薄い 聖に関して何か事が起これば、率先して手段を捨てるのはこいつだろう 故に、扱い易い ――――最初の頃、ぬえはそう考えていたのだが 「………寅丸は、忙しすぎるし、ナズーリンは賢し過ぎる」 「私は、暇そうで馬鹿っぽいって事か」 「一輪は、真面目が過ぎる」 「私は、不真面目ってことか」 胡坐をかいたまま丁寧に札を床に並べるムラサ船長に、封獣ぬえは「机でやればいいのに」と言いたかったが 黙っていた。 午前中の命蓮寺にて。 あの山彦は今日は来ていない。 聖と星、ナズーリンは外出し、一通り寺で庶務を終えたムラサとぬえは、隅の居間でゆっくりと寛いでいる。 大事な大事な休憩時間だ。 そう――――ゆっくりと、ムラサは大事そうに札を床に敷き詰めている。手持無沙汰のぬえへ、顔は向けない。 寺には元来娯楽などなく、折角の余暇も、面白くも無い本でも読むしか無いが、そうした習慣自体をぬえは 持ち合わせていない。 ムラサは器用に返答はするものの、札の整理には込める手つきは何と言うものか、熱い。逆に会話が成り立つ方が 凄いとさえ思う。 「ムラサは、一番平和ボケしてなさそうだから(消去法で言うのも良くないか)」 「好戦的だと思っていた」と言いたかったが、多分それだと嫌がるだろう。 「平和ボケ?」 「人間どころか、妖怪までそういう手合いが多過ぎるじゃないか、最近は」 「ああ、じゃああの壺を見てごらんよ。あの中に――――そうだね、出来る限り、この境内に生息してる蟲類を全種類 数匹ずつぶち込んだとしよう。百足も毛虫も蛆も屁こき蟲も斑猫も」 ムラサは、以前は床の間にあった、今はちゃぶ台の上に移動した古壺を顎で示した。 「気持ち悪い……」 「それで、中の奴等が………まあなんやかやあって、9割がたバランス良く大して死ぬ事も無く上手く生き残り続けて 子供も生まれて、それでも全体のバランスが大差無いなんて状態に行きついたとしてさ」 「うへえ」 ―――そんな世界の、どこが平和ボケなんだ ムラサはまた手元の札に視線を戻して言った。 「どっか皆麻痺してないと、成り立たない話だなあ」 「平和っていやあ平和だしね」 「―――平和ボケじゃん……………」 「平和ボケでけっこう。聖の最終目標も、案外そこらへんにあるのかもしれないよ」 幻想郷は、全てを受け入れるのだとか それは途轍もなく残酷な事だと言うが、この部分に注目した解釈は解れる。 聖は、そこを最も素直で前向きに受け取って(しんどい話だが)実践しようとしたのだろう。 ―――ムラサはムラサで、後半部分をこのようにグロい例えで受け取っている訳だ。 だからと言って 「この状況は我慢できない」 ,-- 、 「何なのあいつら」 ) キヽ-、 ... ...... 「『ゆっくりしていってね!!!』としか言わないからなあ」 ノ 'ー' ) ). -..、 「あれ、床の間だよね? 百歩譲って庭とかじゃないよね、屋内だよね?」 ノ ノ .ノ =-、 「何が言いたいの………」 / // } = . ', 「色々あるけど、まず浸水してるじゃないか」 `ー─''´ ) = =/) =人 -=) 「石でかこってあるじゃん………」 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ そう、そのおかげで、畳の上に水が垂れる事はない。 フ !//// ,___,///iノ 〈 という事は、床の間が幾分削られているという事か? それなら別の弊害が ノィ 人. i i⌒ー' 人 ) おこりそうなものだが、別段それも無い。 ヽイレヘ >、..,|i____,, イレノ´ ノノ |lll y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ |li ,,' ; '; '; ; ヾヘ |!|´ i ! ; '; '; ', ) ) ;ヾ ( )‐─────|lll──────── !ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ)──────( ) 「いや、本当におかしいだろ」 co0o ノ」 ノ(ヒ_] ヒ_ン )ヌリ ' ;ソ ( )。。。( ) 「そうだなあ。昨日は驚いたけど (^;;)o 从 イ /// ,___, /// レ、 } (")o ( ) 慣れもあるし」 ("'')0 c )ノi ヽ _ン ,ノ ノ O(~)o (~~)ヽ ヾー イ人 ,イ ノ (⌒(⌒~) せめて先月とか、時間が置かれているなら /~゙゙ヾ⌒`ゝ (~゙゙ヾ⌒`) ) 理解はできるが、ムラサは適応が早すぎる。 (~´`(⌒(⌒~) (~゙゙ヾ⌒`) (⌒(⌒~) )~~~)(~~)~゙゙co0o ヾ⌒`ゝ この手の、訳の分からない生物が最近出没していることは知っている。 いつか間近で見る事もあるだろうとは思っていたが、ぬえにとってはいきなり近すぎた。 「ムラサは怖くないの……?」 「幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 「いやだって………考えてみなよ」 ―――自分達の生首だぞ? 生首だけの妖怪はいる。あんなに特徴的な丸っこさは持っていないが。 だが、何の妖怪か生物かも解らず、挙句の果てに―――――それが、自分や知り合いと全く同じ顔をしていたら? 妖怪だろうとそこは――――― 「他人の空似じゃない?」 「いやでも」 ぬえは気まずそうに、縁側を見やる , --'. ', ---- 、 / --- ヽ ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ 「ほぼ全員揃ってない?」 ノノ ノ ヽ ヽ ./ \ 「可愛いじゃないの」 / / ノ ノ ノi 人 | }. /i´ `i ヽ 「じゃあ、どういう現象なんだあれは」 { ( ( / /ゝ,ノ ノノ /)/) ノ )'ウ / |彡 ミ| ヽ 「何か蜃気楼だとか、幻術とか――――まあ 人 . .ノ ( (ヒ_] ヒ_ン / . .ノ/ l {;;;;;;;;_ノ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;} | 見えてるだけ とか。あんたの得意分野の ( )( 人''' ,___, '' ノ ) . ( ( | l( ヒ_] ヒ_ン )Y l | 1つでしょうに」 ) )ノ . . ) ( ノ . ノ ヽ |l ))ノ!///____////ソ | 「だれがあんなものを……というか、あんなものを ノ ( ) (>.., ______ ._イノ ( . . . . \ | ヽ ヽ _ン / | 見たがる奴がどこにいるんだか……」 (' '' ) i=====i ノフ フ ノ i >..,____,,... イ i | ,ヽ/{ }ヽノヽ 「そういうもの」と、ぬえは思い込もうとしていた。 ノ ノ ' ヽ / ) } , / ヽ、 /´ ヽ 本来妖怪もそうして生まれたものだ。 'ヽi ')ヽ oOo ノ /{ V} / .,-ー、 l l .,--、 l ''V 'o. '''' .oノ ノ ノ l ! l l ヽ i l l 「そういうもの」として人間が幻想を抱き、解釈をし、 / '' ' -' 'ヽ__ノ.- '' ' ヽ. ヽ ,!、___,ノ'´ ̄'"'" ゝ.i、_ノイ 「命名」し続けた結果の一つでもある。 、_/. '' r '{ { \.. ' . ヽ {ヽ / ヽ ' -{./ / 人 ヽ ヽ ヽヽヽ} ( ' ノ / r 人 ノ( ( ( ノ --)ノ '')/''-- 、ノ ノ 入 ノヽノ__ノ-;ノ人ハ__/_」_ヽ_ヽ___\ ノノ ) ) ( ヒ_] ヒ_ンヽ ) | ノ (ヒ_] ヒ_ン )Y! ('''''' ノノi |'"" ,___, "| 入 ) / i ,___, i ヽ )/'''人 ヽ _ン 人V '' ( 人 ヽ _ン / | ) ノ>.、____ ,.イヽ ''''ヽ >.. ..,____,,,.. .イ/ノ / 「別に床の間に住まわせるくらいでカリカリしなさんな。何か本格的に悪さでも始めたら懲らしめればいいんだし」 「何か企んでるってこと無い? あいつら」 「あんな顔で?幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 確かに皆一応に顔が間抜けすぎる。 実際にあの連中が(想像自体難しいが)武装して襲ってきたとしても、憎しみを持てる気がしないし、恐怖も感じずに いられる自信が少しあった。 「まあ、『全てを受け入れる』って言っても、一緒くたに何でもかんでもじゃないんでしょ。そういうシステムか、誰かが 仕事をしてるのかしらないけど、表で忘れられたものも、何かしら篩にかけられて入ってこられないはずだと私は思う」 「…………………」 聖の思想は、そもそもの幻想郷の理念、そして管理している妖怪の賢者達の考えと相容れなさすぎるのでは? との 批判はある。 何度かぬえは不安になって、その事をムラサと話した。 その都度、ムラサは動じずに話すのだ。 「幻想郷に来たもので、無意味なものなんていないんじゃないの?」 しかしだ。 ちらりと、ちゃぶ台の下を見ると…… ,' キヽ,、 / , ' ノー-- ,,.、 yーヾ⌒゙ー-ノノ 「何て言うかさ、『そういうもの』っていうより、れっきとした『この手の生物』 _,' / ;; ヽ、 √i ,' ; ; ; ≦ なんじゃないの?」 〈= ) ;;=,ノ) ;人 ;) / pヘ i ; ソ、 ンノ'; ス 「あら可愛い」 ノ /´-‐'レル‐-', ノ r" ,几 iソ ノゝ、 ヾノ/ ',ヌ ノ),_ノ ,n } 「いやあの、何て言うか本当に怖いんだけど」 ´フ ! (ヒ],__,ヒンレソ l/√i ; イ (ヒ],__,ヒン) レ; ;ー-イ-レ' 「『この手の生物』がいてもいいじゃない」 ノィ 人 " ヽ_ン "人) ./ pヘイ! " ヽ_ン " イ ノ、_ノ ,n } 「自分で言っておいて何だけど『この手の生物』って何だよ………?そっちの Vヘ>ー--,イレノ r" ,几_ノ ゝ、.___,.イレ;;/`ー-イ レ' 方が怖いよ」 ムラサは、(傍からではよく解らないが)並べていた札が、何かの段階を過ぎたらしく、更に手際よく整理をしつつ、やはりぬえの方は見ないで初めて 愉快そうに笑った。 「鵺のあんたが、何で『正体不明』をそんなに怖がるんだか。幼女の生き胆を食い続けて来たくせに」 「怖がってはいないけど」 正直、ある意味で怖がってはいる。 何故なら 「何でもはっきりして、解明して、正体が解っていないと怖くて仕方がない人間どものために、『正体を判らなくする程度の能力』があんのよ。 あいつらを思い上がらせないためにさ」 「それっぽく言ってるけど、あんたが怖がらせて面白がらせたいだけでしょうに」 「だから、『正体不明が、でふぉると』なんて生物がそこらへんにあふれるようになったんじゃ困るんだよ……」 恐怖ではない。危機感だ。 だから、周りが「平和ボケ」だと言っているのだ。 「焦ってるのはよく解るけど」 「何でも受け入れるのは良い事さ。でも、そんなにゆっくりし過ぎてると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうよ」 「しっぺ返しって何よ? 誰が何するのよ」 「近いうちに始めるんじゃないかな」 「何が」 気乗りはしないが、ぬえは言った。 「戦争」 「―――――戦争って言うと、例えばああいうのも含まれるの?」 {───´─┬┐ ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ ___,,,...-‐''"| | / \ ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ... 「いや、確かに何かそれっぽくはあるけど」  ̄7 | | i´ `i ヽ ,r' ; --- 、 ヽ .. 「何やってんのあいつら。所謂 『情報戦』?『論戦』?」 i | ||彡 ミ| ヽ ,イ ,r' ( ヽヘ .. 「それはこっちが聞きたいよ」 .| .| | | {;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;} | .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', ... 「不穏な空気よねえ」 | | | |( (rr=-, r=;ァ`Y l | r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) ... | | | | ンi" ̄ ___, ̄"' レ| ノ ;イ . 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 .... | | ト、 zイ´ } ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) .. | | i >..,____,,... イ i |、 . ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ... やはり、ムラサも平和ボケか? | | ピッ ヽ ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ ... それも極度の。 | | ii_ ピッピッ ヽ . 〈/レル/レ/´ i l |レノルレノVルノ .... |______|__| カタカタカタ | | 人 }  ̄ ̄ ̄__/_______/ ーヽ、 .|--|__/ /__ ―――ぬえは、永い間妖怪だけでなく、人間を見続けて来たのだ ニ二二i -二ニ---、J∪l ( ̄ l___/ | | ―――連中は、それ程1000年でも変わるものじゃなかった。 「幼女の生き胆を食い続けて来た妖怪が何言ってるんだか………」 「あんた、それさっきからずっと言ってるけど違うからね?! そんなに年がら年中肝だけ食べてる訳じゃ」 「随分平和な」 「豚どもの悲鳴こそが、私には何よりの馳走だわ」 ゲラゲラゲラゲラ……… それに 「修羅場なら、何度も見て来たし、体験したわよ」 「そうでしょうね」 ムラサは、札の整理が本格的に最終段階に入ったのか、確かな手つきで並べ替えていく。 まあ、怒ってはいないだろう。 受け入れる度量の広さ(?)は多少褒めてやらんでもない。 「酷いもんよ?外の世界は本当」 「そりゃ知ってる」 「平和ボケのあんたに何が解る」 手は止めたが、ムラサは顔を向けてくれなかった。 だが声の調子も変わらずに言う。 「私も、元々豚の一人だから」 少しだけ受け取るのに時間がかかった。 「生き胆は食べないけど、結果的にあんた以上に殺したんだと思うよ」 一瞬謝ろうかと思ってしまったが、何とか飲み込んだ。 「修羅場は――――そうさね、3回ほどどでかいのがあったかな。それだけだし」 ―――考えてみれば、性質が違う。 色々考えた挙句、ようやくぬえは声を出して質問した。 「そういや、何で、そんなに、たくさん、船を沈めたの?」 「ん? 船幽霊って『そういうもの』でしょ?」 ぬえは、改めてムラサへの誤解を思い知った。 こいつは―――――色々と、他の命蓮寺の中でも、いや、そこいらの妖怪(それこそ極端な人食い含め)達と 比較しても、毛色というか、核が異なる。 気が付くと、ムラサはぬえの背後に回っていた。しかし、表情が無い。 存外健康的で、やや硬く感じる腕が肩に回されている。 「小刻みに震えて……」 「あんただから、聖とずっといるの?」 「それもあるけど………さっきからぬえ、おかしいよ?」 そんなにゆっくり達が怖いの? と笑われたが、答える気にならない。 不覚にも、ずっとずっと抑えていたのに目頭が熱くなっていた。 ,-- 、 ) キヽ-、 ... ...... ノノ ノ 'ー' ) ). -..、 y´⌒ヾ、⌒゛ー-´ く≦ 「心配はあるよ」 ノ ノ .ノ =-、 ,,' ; '; '; ; ヾヘ 「『戦争』云々っていう?」 / // } = . ', i ! ; '; '; ', ) ) ;ヾ 「結局、平和なんて、次の戦争にむけての休憩時間に過ぎないのさ」 `ー─''´ ) = =/) =人 -=) !ソ ;ノメ;;,、 ソ ンノヾ;' ' ;ノ) 「……………」 〈== =∠レ_ノ/ ノノレ '. ノ, ノ」 ノゝ、 ヾノ / ヌリ ' ;ソ 「幻想郷(ここ)は、良い所だよ。でも脛が傷だらけの奴等だらけじゃないか。 ,ノ / (ヒ_] ヒ_ンレイ ソ 从 イ (ヒ_] ヒ_ン ) レ、 } 少なくとも、そんな奴等はまた次の修羅場に出向かなきゃならなくなるのさ」 フ ! "" ,___, ""iノ 〈 )ノ !"" ,___, "" ,ノ ノ ノィ 人. ヽ _ン 人 ) ヾー イ人 ヽ _ン イ ノ それは、経験上言える。 ヽイレヘ >、.., ____,, ._イレノ´ `ーz >、.,___,,..イ / ぬえはぬえで、幻想郷は好きだ。  ̄  ̄ だが……… 「かっこつけすぎ……」 「うるさいよ 「でもまあ、そういうのを考えるのは良い事だわ」 初めて、馬鹿にしない笑いをムラサは見せた。 「だったら、修羅場を前より早く終わらせる事も思いつくかもね 次の休憩時間のために」 聖も寅丸も、まだ帰ってはこない。 もう少し休んでいても大丈夫な時間だ。 俯いたままのぬえの体の向きを無理やり変え、先程から整理した札の山に向かわせる。 花札か何かか?。 その表面には、様々な妖怪達の緻密な絵と、数値と、いくつかの記号が記されていた。 不思議な魅力があり、思わずぬえは見入ってしまう。 「どういうテクノロジーなの?」 「さあ? ただ地底のお燐ちゃんに教えてもらったのよ」 「この数字は何?」 「この描かれている妖怪の『ゆっくり度』って奴が、その札に反映されてるんだって」 「高い方がゆっくりしてるって事か……」 中には、ぬえ本人の札もあった。 そこには、「700」と記されてあり――――何となく気まずくて、裏返して伏せた。 「お、聖が690000か……」 「ナズ、だっさ……80って」 ムラサは、懇切丁寧に遊び方を教えてくれた。 とても楽しそうだった。素直に、この遊びを覚えて二人で―――できればあの風来坊や、 あの地下室で見かけた吸血鬼の片割れとも遊びたいと思った。 話を聞くうちに、ふとぬえは思った。 「あの、ゆっくりについてだけど……」 「うん?」 「よく解らないし、抽象的だけど、『私達の反映』って見方はできないかな……?」 「え?」 「その………基本的にゆっくりできない私達に対して、何かがこう……私らの姿を借りて。 『今ぐらいはゆっくりしてきなよ』ってメッセージを送ってるとか」 「うーん、もの凄く反論はできるけど、それはちょっと可愛いね、その解釈」 元々解らなくて、今の所で害がないなら、どんな解釈をしても罰はあたるまい。 自分達のゆっくり2体を眺めつつ、ぬえは改めて思った。 ,ノ⌒r-,. 、 ) r´ / / .`'⌒ヾ'' ..、 ,- 、r'⌒ヾ''イjr'⌒ (_,ィ'_ノ .' , /. ,r'⌒´. .` .、 .ヽ、 /. ' ; ハ /. ;'. .ハ ; 〈 ハ } 、 } ; !,.- 、 ; 〈 ハ ヽ .、 i ! ヽー} ノ ノ )人、ノハ }. ○)ノ! ヽム} ノ_〉' )人、ノハ } 八 )(ヒ_] ヒ_ン)ノj'`i ノァ ,' 八 从 (ヒ_] ヒ_ン)j'`i ノ 丿. ゞ ,___, ン. イヽ {. _ク. ゞ ,___, 丿イイ `フ. 人 ヽ _ン ノ ´. ) \`フ. 人 ヽ _ン ノノ ´ ;丿 )ハノヽ,ー - チ_人ノ)ノ ', `ー壬 ;;ー - チ_ ;ノ _,,.., ,r'´ヾ V// `ヽ、 ○)ゝ .,__`ーz ァ'´ヾム=rム `ヽ、r'´_,..,,`ヽ、 ,' , `只´ 》 ∧`ー- ..,,,__; ; }`只´{ r'´ `ヽ ' , 《. { 〈 》 j_r彡/,.- 、..,,__,,./ヽ.! 'ァノヽr' ir‐1,r'⌒ヽ、 ', ! 戸! V' i. 、 \○) / / i }oi{ ! !\⌒ヽ.ヽΛ !ハ ,' ./____ハ. \ \i / / ノ,'. l |', ', ハ} ト、 i / ,' ', /\ ヽ /ー'''"/. ', ! } } ,' / \/ { / , V /`ー'´ー-‐'' ' /,ィ__,,..> `7 λ ヽ `ー―---―一1 ム `ミニ三彡'ミニ三彡’ ,' ;' ! i / l ̄ l ',  ̄i .,' ;' ! !/ i l ',__,キ ,' ;' ! i 「 ̄l ', ! ,' ;' } ! l .i ', j ,' / ; ; 「レ7. マ/7. ,' ;' ; ;、 辷シ 辷ノ 〈辷j 辷シ おまけ 「なあ………」 「え?」 何とか息を殺して、ぬえは言う事が出来た。 ムラサの、ゲームのルール説明は非常に解り易かったが…… 「やっぱりさっきの解釈、あながち間違えじゃないと思う」 「ん、何で?」 「とりあえず、こういう事やめようよ 「あらあらあら」 入口の辺りを指さすと……… |┃ |┃ ,-- 、 |┃ 「あんなにムラムラと……」 ) キヽ-、 ... ....|┃ 「さっきの二人とはまた別の個体ね」 ノ 'ー' ) ). |┃ 「ちっこい奴等もいなくなったし……」 ノ ノ .ノ |┃ / // }|┃ `ー─''´ ) = =/)|┃ 〈== =∠レ_ノ/ .|┃ 断腸の思いで、ぬえはそろそろ太腿の付け根に到達しかけていた ノ / (ヒ_] |┃ ムラサの手を振りほどいた。 フ !//// ,___|┃ ノィ 人. 'ー⌒|┃ ヽイレヘ >、.., ____|┃ 「やっぱりさあ、色々見直した方がいいよ! 平和なのはいいけど、その内とんでもない事になる気がするしさ!」 「何をそんなに怖がってるの……」 「いや、さっきのムラサの話で、少しは元気も出たよ? でもね」 ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ... ,r' ; --- 、 ヽ .. ,イ ,r' ( ヽヘ .. .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', ... r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) .... 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 .... ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) .. ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ... ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ ... ,/ ,´ ̄:,,'/ ⊂////;`) 彡 「連中が鏡だとしたらさあ………」 / /:i´ l,,l,,l,|,iノ : 「遊んでるだけ………でもないか、あれは。でも聖はそんな悪い事は |;/"⌒ヽ,,イ:/ |彡 ミ| ヽ : するはずないし………」 l l ヽ:l {;;;;;;;;ゝ、;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;} | : 「それは解る。だけどあれは」 ゙l゙l, l: (( ((◯), 、(◯) `Y l | : 「まあ、いいじゃないの。休憩時間はもう少しあるし」 | ヽ ヽ|: ))ノ ,rェェェ、 ソ | : 「そういや、一輪はどうした?」 "ヽ 'j!:| ヽ |,r-r-| / | : ヽ ー──''''''""(;;) ̄ ゙j i | : あ ヽ、_ __,,,,,r-'''''ーー''''' 確か、森の人形使いやら、寺子屋教師と一緒に、盆栽市に行くとか行かないとか……いやそれは別の日か。 外出予定もないはずだが…… いや、そもそも……・・ 「ええとええと」 「空気の様な存在って訳?」 「うん。空気。いなくちゃ困るもの。雲だって元は空気だし」 「気が付かなかったじゃん………」 大体 「前から言おうと思ってたんだけどさ、一輪、こういうの知ってるよ多分」 足首にまとまりつくムラサの足の親指と人差し指を押しのけ、率直にぬえは言った。 「私もさ、最初の内はあんまりにも普通にこういう事になってるから、一輪も本当に気づかないと思ってたけど、 そんな訳ないよね」 「あいつは気にしてないよお」 「いや、そういう風に思おうとしたけど、普通に考えて、その、付き合い古いからって、友人が目の前でってのは 気にしない訳が」 顎をなでるムラサの柔らかい曲毛を懸命にどかせ、ぬえは訴える。 ムラサはそんな様子をクスクスと笑った。 「大丈夫だよ。だって、一輪だよ?一輪」 「いや。そういう所じゃないかな………」 ,,.-''"´ ̄ ̄`ヽ 憐みではなく、危機感を感じる。 ./ \ /i´ `i ヽ 「やっぱりさあ、もっと注意して見直した方が……」 / |彡 ミ| ヽ 「しつこいな。また最初から話を繰り返すの?」 l {;;;;;;;;_ノ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;} | 「う~ん……」 | (( ({旡≧///≦乏}Y l | | ))ノ!| | __ | |ソ | | ヽ |'ー⌒ー'| |/ | このままでは、何かとんでもない事が起こりはしないか ノ i >..,____,,... イ i | 「もっとゆっくりしなさいな。大体まだルール説明、全部終わってないんだし」 「だけどさ……」 「じゃあ、今度にする?」 「あ、もう少しちゃんと教えて」 右肩の付け根にムラサの顎が当たり、少し考えがついてこれないというのもあったが―――――ぬえは、 「ゆっくりする」というのはこういう状態も指すのかと考えていた。 とにかく、悪くは無い―――――というか、ムラサと話すのは、純粋に楽しいのだ。 消去法とか、扱い易いとか、好戦的とか平和的とか、何かを悟っているとかではなしに。 彼女と話してしまう理由は、そんなものだ。とてもシンプルなところだ。 察してくれたのか、少し優しいトーンでムラサは言った。 「神は天に在り 世は全てこともなし ってね」 「う~ん…… でも………」 「何よ、まだ何かあるの?」 「何て言うかさ、あれはその」 「だから何」 何で、こんなにもすぐにゆっくりできなくなってしまうのか。 「まあ、よく見なよ」 震える指先で、ぬえは、庭先を指した。 ___ ,..ー ー、 __  ̄ -,/) ,'' / ヽ , --'. ', ---- 、 ,-、,-'-' / ) ,' / ',/ --- ヽ ヽ / .| ;' ; ノノ ノ ヽ ヽ_ィヽ___.|-、 | /| __,. 、__/ / ノ ノ ノi 人 | }.\====/ ,| ; ( (,´ ( ο)ilililili( ο{ ( ( / / __,ノ ノノ 、__)) ノ ) |\//| | ヽ))) 人 . .ノ ( (○), 、(○)! . .ノ |//\| 「……ね?」 ,| | ) ヽ ( )( 人 !|iil! ___, "ノ ) ( ( /ヽヽ | 「う、うわあああああああああああああああ!!!」 | | l >,、 _____, ,.イ) )ノ . .) (__ Y.: ∵・ ノ''' ヽヽ/ ニ三 ̄ ゙i ノ ( ) (>.., ______ ._イノ/ / ニ三 ハ__ハ__/{_,(' ィ´ ヾゝ====i / / ニ三 >─ン、, ドスッ) i i i i /( ニ三__、‐ー',_ _∠/ .i二二i | | ! ', -ニ三〈_ニ三{ , , , |-|_ノ '; k ;;;;;; i ! )-ニ三/ `'-リj └( ', ', ;; ____ | ', (三/ ) ヽ ヽ ノ----ヽ ', ヽ その日の内に、3人部屋から、一輪のみ特別に自室があてがわれたことは言うまでもない。 おまけの流れで、割と真面目な会話の内容がどうでもよくなってしまったww ぬえが受けか!まぁ当然そうですよね! ゆっくりが可愛くて良かったです(一部除く)。一輪大丈夫かw -- 名無しさん (2011-09-02 21 21 05) 名前 コメント
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362 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/04/20(金) 23 11 37 ID RSzV8j33O 俺は昨年まで古い家屋の解体作業員をしていたよ。 家人が死んで数年から数十年空き家になってる家、山間部の家、農家、蔵や納屋、街中の飲食店、 色々ぶっ壊してきた。 変な部屋、沢山みたよ。屋根裏に大量の女物の下着が隠してあったり、床下に小さな小さな小部屋あったり、壁壊したらもう一部屋あって驚いたり、 自分自身とんでもない恐怖体験は無いが[軽いのはあった(^_^;)] 同僚や先輩はマジでヤバい体験してる。解体現場で死体見つけた奴もいたよ。 まず自分自身での経験。解体作業員ならほとんどの奴はやってると思うが、 家屋を壊す前に作業員仲間でお宝探しをするんだ。 骨董品、現金、古銭など運が良いとかなり金目の物が出る。 探す場所はある程度決まっている。屋根裏、床の間、畳の下、タンスの引き出しの中にしいてある新聞紙の下、床下まだあるがこれ以上は企業秘密なんで言えない。 これは二年位前の話だったかな。山間部の大きな旧家を壊した時の話。 いつも通り、解体作業前に金目の物を作業員仲間で手分けして探し始めた。 みんなは気にとめなかったが、俺は妙に気になる場所があるんだよね。 床の間がやけにいびつな感じの作りだったんだよ。 ピーンときた俺は床の間の壁を叩いてみた。空洞らしい軽い音がする。 『何かあるな』バールと大ハンマーで壁を慎重に壊してみた。 中を覗ける位の穴が開いた。顔を突っ込んで中の様子を探る。 カビ臭い。左側面から突き刺さるような視線。ギョっとして目線を左に移す。 古びた和人形と目が合った。体が瞬時に硬直する。 棚らしき物があってお菊人形みたいのが置いてあった訳だ。 人形の目線が僅かに動いたように感じた、、、ヤバい!とっさに顔を穴からだそうとしたが何故か引っかかり出ない!人形がスローモーションでよりかかってくる! 頬に人形の髪と何かが触れたらしい感触があった。『・・・ん・ふ』みたいな女の子の声らしき物が聞こえた。『・・・』の部分も何かよくわからなかった。 少し落ち着いてから仲間と床の間壊して中を見てみたんだ。中には畳一枚位のスペースに棚とか箱とかあって、棚には人形が三体あり、箱にはおはじきとか折り紙とか昔の女の子の遊び道具が入っていた。何故こんな物が床の間の隠し壁に入っていたかはわかりません。 仲間が箱の中から見つけたんだが、紙に包んだ六文銭がヤケに気になりました。 ・三途の川の渡し賃は六文銭ですね
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434 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 12 17 59 ID EVy1Vgj80 前住んでいた家の話。 職場から紹介されたバカデカイ一軒や。 6部屋、12畳の台所、二つのトイレがある家だったんだけど 古い家に新しく継ぎ足した感じの家で、 古い家の部分にも新しい家の部分にも床の間があって、 古い家の部分の床の間の後ろに入れるような扉があった 引っ越してきた日、こんなところにも納戸があるのねーなんて 開けようとしたらまったくあかなかった。 まあいいか、と思い暮らしていたのだけれどGが頻繁に出没するようになり、 床の間の裏も発生源になるかもしれないからコンバットを置こうと 旦那が工具をつかってその扉をこじ開けたんだ。 その扉を開けたら、 古いランドセル、子供のおもちゃ、学習机、よくわからない箱などが詰まっていて、 一番手前にあったダンボールはあいていて、中には 日記帳や年賀状の束が。ようやく読める年賀状のあて先は元々の持ち主。 このバカデカイ家への改築で借金をし、自殺をしているというのは知っていたので なんだか怖くなってコンバットをおき、扉を閉めてまたいつもどおりに暮らし始めたんだけど 床の間の裏に前の持ち主が暮らしているように思えてすぐ引っ越してしまった。 441 名前: 434 [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 08 25 50 ID wApHK9ZX0 年賀状は消印とかはよくみえないくらい古いものだったので (持ち主が自殺したのが8年くらい前だし) つい最近のものではありません。 改装→豪華な家具(オール紫檀)→借金→事業傾く→首回らん→首括る といった流れの家で、その後、そこの娘さんの縁で うちの会社の社宅になった家なのです。 曰くはしっていたけど、私たちの前にいろんな人が住んでいたので 特に気にすることはありませんでした。家賃も安いし。 前住んでいたのは管理職の中年女性が一人でした。 その前はあまりのひろさにずっと寮として使っていました。 この床の間の裏以外にも色々と変なこともあったので すぐに出てしまったのですが、一番怖かったのは元の持ち主の奥さんが 休日に一日中家のまわりをグルグルグルグル回っていたことでした。 444 名前: 441 [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 12 05 28 ID wApHK9ZX0 うちの会社に貸すことで家賃が発生し、 それをそのままローン会社かどうかはしりませんが、 そこへの返済になっていたようです。 元持ち主、と書きましたが、 「まだあの人の家らしいよ」とか 「いやいや、ローン会社のものらしいよ」とか いろんな説があるので真偽のほどはわかりません。 実はあまりに不気味な出来事が多く、どっかのスレで相談をしたことがあります。 泊まりにきた実母が夜中に足音がうるさい、と言ったり (夜中には誰も歩き回っていない) 不可思議な二つの並んだトイレ、天袋に押し込められた人形や 庭に放置されたままの泥だらけの箱の中の日記帳、年賀状(床の間だけではなく) 荒れた庭を片付けていたら「戌」とだけ彫られた丸い石が出ていたり 井戸があるのですが、その井戸も荒れていて、掃除をしたら 馬のプレートが出てきたり、ありがちですが、頻繁な金縛り、いえなり、 娘が洗濯機にむかって「ばいばーい。またねー」 家族三人が順番に体調を崩し、主人の入院。(これは偶然だと思いますが) 休日、窓からのぞいている元持ち主の奥さん。 などなどです。 私の前に住んでいた管理職の女性は沖縄のユタとかノロとかの家系であることは 知っていたのですが、特に何もおっしゃっていはいなかったのですが、 私が引っ越した後に「あそこすごかったでしょう」とはおっしゃってました。 スレ違いすみません。今は平和に普通の賃貸に住んでいます。 445 名前: 441 [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 12 15 32 ID wApHK9ZX0 私達が住むまでは、寮としてや、一人暮らしの人しか住んでいなかったので あまり庭をいじったり、納戸を開けたり、ということが なかったみたいです。 元持ち主の方の荷物がある、ということは聞いていたのですが、 本当にたくさんあってw 食器とか布団とかお祝いのお膳セットとか 人形とか壷とかランドセルとか。 今まで住んだ人も特にあっても害はないや、と思っていたのでしょうね。 本当に広い家だったので、収納なんか一杯ありますし。 まあそれでも私達も半年で引越し、 それまですんだ人も1年以上住んだ方はいらっしゃいませんが。 446 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 12 33 58 ID 6KcnVIzs0 普通にホラーハウスやん 不可思議な二つの並んだトイレ ↑ところでこれが一番きになるんだが 447 名前: 441 [sage] 投稿日: 2006/09/01(金) 13 06 36 ID wApHK9ZX0 トイレが二つ並んでいるんです。 男性用女性用にわかれているわけではなく、 普通にトイレが二つに並んでいて・・・ 二つドアが並んでいて、開けたらどちらもトイレ。 広い家なので、あっちとこっちにあるのならまだわかるのですが。 片方のトイレには、簡易鍵、といいますか、ひっかけるだけの鍵が 外側についていて、「不可思議」と表現しました。 玄関からそのまままっすぐ家の端っこまで廊下が通っていて、 その両側に部屋があって、というつくりの家でした。 私達は奥から二番目の部屋を寝室に使っていましたが、 夜はなにか玄関からまっすぐやってきそうで怖かったですね。 元持ち主の奥さんの次に恐ろしかったのは 台風が来たら雨漏りがして水深5センチくらいのプールになる洋室でした。 引っ越す前は本当に不気味で不気味で、 塩と焼酎(こちらでは焼酎なんです)を家のまわりにまき、 大きな声で歌いながらでなければ家の中に入る勇気がでませんでした。 本当にスレ違いになってしまったので最後にしますね。
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219 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/03/17(土) 21 58 03 ID kc5hgoaNO 実家に開かずの間があるので書かさせて下さい 実家の裏庭に建っている茶室が現在開かずの間になっています 自分の実家は祖父の代まで古物商を営んでいました その祖父がかなりのオカルトマニアで 古物商の情報網を使い色々な所から曰く付きの品を集めていました ほとんどの品は単なるガラクタでしたが中には何品か本物も混ざっておりその中にソレはありました ソレは南北朝時代の太刀で祖父の話しによると 罪人の首を斬る為の太刀 つまり処刑刀として使われていた品なのだそうです 祖父はコレクションの中でもこの処刑刀を一番気に入っており茶室の床の間に飾り毎日眺めて楽しんでいたそうです ところがある日処刑刀の下の畳にある小さな染みに気付いたそうです その染みはちょうど処刑刀の鍔元その真下にあり 日を追うごとに大きくなっていったそうです さすがの祖父も恐くなり茶室ごと封印したそうです 自分は小学生の時に祖父の話しを確かめる為に友人三人と茶室の鍵を壊し中に入った事がありました 中は至る所にお札が貼られ床の間には例の処刑刀が置いてあり祖父の言葉どおり床の間の畳は赤黒く変色していました 畳は湿っていて畳に触った友人の指先に真っ赤な液体がべっとり付着したのを良く覚えています その後家族全員に怒られた事も・・・ それ以来25年茶室は開かずの間になっています。 以上が自分の実家にある開かずの間話です。 読みづらい文章で申し訳ありませんが 初めての書き込みなのでゆるして下さい 221 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/03/17(土) 22 05 15 ID Za27QyoBO 219 乙です。 因みにその刀の長さはどんくらいか覚えてる? 224 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/03/18(日) 00 19 47 ID U24GkQCmO 221さん 自分の記憶だと少し長かった気がします 恐らく打刀ではなく太刀だと記憶しております 226 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 01 18 38 ID 64ufytZO0 219 前の持ち主は平気だったのかな? おじいさんが手に入れてからその現象が起きた訳じゃあるまいに・・・ 227 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/03/18(日) 02 43 10 ID U24GkQCmO 自分も祖父に前の持ち主について質問をした事があります 祖父はあまり詳しく教えてくれませんでしたが前の持ち主はとある神社の神主さんらしいです 流出の詳しい経緯などは祖父も判らないようでした 祖父が買い付ける以前の状態も判らないそうです ゴールデンウィークに帰省予定があるのでその時に詳しく聞いてみます
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和室の席次 ・床の間がある和室・・・床の間の前がもっとも上座。以降、上座から左右順番。 ・床の間と仏壇がある和室・・・仏壇の前が最も上座。 列車の席次 ・窓側が上座、通路側が下座。
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所属事務所 http //www.zaza.tv/article/news/『2番目のドアnmb48』-single『床の間正座娘』作曲:山下 提供リスト 2019年2月20日 床の間正座娘(NMB48 20th single) 作曲 2番目のドア ザザ
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名物系 樫材 (カシザイ) 買値 売値 PC値 --文 6800文 --文 分類 価値 重量 特殊効果 材料 5 0.6 -------- 材料 樫材:5 樫の枝 10 かんな 1 主な用途 侍 木工之か 強化弓胎 木工之よ 無地襖 木工之そ 鮫皮柄 木工之わ 樫材柄 侍家具之と 衛兵兜、多戸棚箪笥 侍家具之ち 平机、寿酒樽 侍家具之る 掟書きの掛札、小さな渡り廊下 侍家具之を 南蛮角机 僧 僧家具之と なかなかの屏風 僧家具之る 木魚 神主・巫女 宝飾之か 特上板札 神主家具之と 茶器入れ箱、化粧棚 神主家具之ち 鳥居、屋根付き神棚 神主家具之る さい銭箱 神主家具之を 高級棚箪笥 陰陽師 陰陽家具之ち 床の間、豪華な襖 陰陽家具之る 小さな床の間、一間丸窓仕切壁、一間障子仕切壁 陰陽家具之を 飾り床の間 忍者 履き物作成に 立挙 忍者家具之ち 木製井戸、猫車 忍者家具之る 合戦矢倉、合戦矢倉・直線 鍛冶屋 鍛冶之へ 金槌 鈍器作成之い 鋼の鎚 鈍器作成之ろ 神護棒 鍛冶家具之ち 立派な手水鉢、鉄砲立て 鍛冶家具之る 両替台 薬師 お守り作成に 仏像 薬師家具之ち ご馳走の膳 薬師家具之る 南蛮木材の箪笥、薬研 傾奇者 傾奇家具之ち 扉付き南蛮書棚、南蛮酒瓶棚 傾奇家具之る 綺麗な南蛮長椅子、南蛮高級服箪笥
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名物系 樫材 (カシザイ) 買値 売値 PC値 --文 6800文 --文 分類 価値 重量 特殊効果 材料 5 0.6 -------- 材料 樫材:5 樫の枝 10 かんな 1 主な用途 侍 木工之か 強化弓胎 木工之よ 無地襖 木工之そ 鮫皮柄 木工之わ 樫材柄 侍家具之と 衛兵兜、多戸棚箪笥 侍家具之ち 平机、寿酒樽 侍家具之る 掟書きの掛札、小さな渡り廊下 侍家具之を 南蛮角机 僧 僧家具之と なかなかの屏風 僧家具之る 木魚? 神主・巫女 宝飾之か 特上板札 神主家具之と 茶器入れ箱、化粧棚 神主家具之ち 鳥居、屋根付き神棚 神主家具之る さい銭箱? 神主家具之を 高級棚箪笥? 陰陽師 陰陽家具之ち 床の間、豪華な襖 陰陽家具之る 小さな床の間?、一間丸窓仕切壁?、一間障子仕切壁? 陰陽家具之を 飾り床の間? 忍者 履き物作成に 立挙 忍者家具之ち 木製井戸、猫車 忍者家具之る 合戦矢倉、合戦矢倉・直線 鍛冶屋 鍛冶之へ 金槌 鈍器作成之い 鋼の鎚 鈍器作成之ろ 神護棒 鍛冶家具之ち 立派な手水鉢、鉄砲立て 鍛冶家具之る 両替台 薬師 お守り作成に 仏像 薬師家具之ち ご馳走の膳 薬師家具之る 南蛮木材の箪笥、薬研 傾奇者 傾奇家具之ち 扉付き南蛮書棚?、南蛮酒瓶棚? 傾奇家具之る 綺麗な南蛮長椅子?、南蛮高級服箪笥
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居間 居間1/8 2/8 3/8 4/8 5/8 6/8 7/8 8/8 検索 1/8 エターナルにあるものはエターナル優先で表記 E1 エターナル1 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 ダイザ カザリモノ 68cm9mm E1 床の間。日本刀の下にある デンタク メカ 14cm ☆2 こたつの周り アイロン メカ 43cm8mm E1 アイロン台の上 メグスリ ニチヨウヒン 7cm3mm E1 座イスの右後ろ、ラジカセの裏 ホウイジシャク リカ 7cm1mm E1 座イスの左後ろ メガネ オシャレ 9cm3mm ☆2 庭に出て左、室外機の前 ブンチン ブング 8cm8mm ☆2 こたつの上、寝てるおばさんの前 ボクジュウ ブング 15cm6mm E1 こたつ周辺 オサラの横 ユキ カザリモノ 4cm2mm ☆2 10センチイジョウの上に浮いてる ハンコ ニチヨウヒン 5cm1mm E1 こたつのまわり引き出しの上 シュニク ニチヨウヒン 5cm4mm E1 こたつから緑ブロックの橋を渡った引き出しの上 カ [珍品] イキモノ 2cm2mm E1 カトリキのまわりに落ちている ザブトン スワル 69cm3mm E1 縁側の近くに積んである ユビワケース イレモノ 32cm2mm E1 開いている引き出しの上 ザイス スワル 1cm18mm E1 女性が座っていたところ クッキーカン イレモノ 30cm E1 座イス左手側の床 ネジ ニチヨウダイク 2cm5mm E1 こたつの上 ネジ ニチヨウダイク 3cm2mm E1 こたつの上 クマタン ラブリー 44cm5mm E1 こたつのまわりを歩く赤い服を着た熊 ネズミ イキモノ 11cm1mm E1 こたつのまわりを走っている 2/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 カタツムリ アメ 9cm8mm ☆2 こたつの周りを走っている アマガエル アメ 7cm4mm ☆2 ブロックの近くにいる ガビョウ ブング 3cm1mm E1 こたつの上 オシピン ブング 3cm5mm E1 こたつの上 オシピン ブング 3cm5mm E1 こたつの上 シロクレヨン ブング 5cm9mm ハクチョウ座 スタート地点から坂を下り穴に落ちたところ クロクレヨン ブング 3cm7mm ☆4 こたつ上からブロック橋を越えた引き出しの上 アカクレヨン ブング 4cm2mm ☆1 アイロン台の上 モモクレヨン ブング 4cm8mm ☆2 こたつ上からブロック橋を越えた引き出しの上 キミドリクレヨン ブング 5cm ☆2 こたつ上 ミズクレヨン ブング 5cm4mm ☆4 女性が座ってる座イスの上 チャクレヨン ブング 5cm6mm ☆1 床の間の日本刀の後ろ ハダクレヨン ブング 5cm1mm ☆2 こたつの中、女性の足の下 オウドクレヨン ブング 5cm7mm ☆4 アイロン台の下 ゴールデンクレヨン ブング 5cm9mm E1 縁側にでる直前、ネズミの列の真ん中 サイコロ ゲーム 2cm8mm E1 こたつの上 ソーセージ フード 8cm3mm ☆2 こたつの上のオムライスの横 プロポ コントロール 30cm1mm カニ座 庭で動き回るカブトガニの上に乗っているクマのぬいぐるみが持っている ショウユイレ イレモノ 5cm6mm E1 アイロン台の後ろのヒーターの下 タイオンケイ ハカル 4cm9mm E1 こたつの上 3/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 キッテ ハイタツ 2cm ☆1 こたつの上 シンブンシ ハイタツ 21cm5mm ☆2 庭 犬小屋横 チラシ ハイタツ 16cm8mm E1 女性が座っている座イスの横 ミルクキャラメル オヤツ 11cm3mm ☆1 こたつの上 キャラメルツブ オヤツ 4cm4mm E1 こたつの上 ガム オヤツ 8cm5mm E1 こたつのまわり ガム オヤツ 4cm5mm ☆2 こたつのまわり エンピツケズリ ブング 26cm2mm E1 床の間の前 Bエンピツ ブング 4cm3mm E1 キャビネット横 HBエンピツ ブング 4cm1mm ☆2 こたつの上、エンピツタテの中 E1 キャビネット横 エンピツタテの中 カンデンチ エネルギー 9cm8mm E1 ラジカセに入っている カクガタカンデンチ エネルギー 7cm4mm E1 こたつの上 ツメキリ ニチヨウヒン 12cm5mm E1 こたつのまわり クッキー オヤツ 6cm5mm E1 座イス横 クッキー缶の上 クッキーサンド オヤツ 5cm8mm ☆1 床の間の前に積んである ヘアピン オシャレ 4cm5mm E1 こたつのまわり、割りばしの横 ボールペン ブング 6cm5mm E1 女性の座っている座イスの上 フデ ブング 8cm4mm ☆2 こたつの上、エンピツタテの中 ボタン ニチヨウヒン 2cm5mm E1 こたつの上 アカブロック アソビ 7cm E1 こたつのまわり 4/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 キブロック アソビ 8cm E1 こたつのまわり ミドブロック アソビ 8cm8mm E1 こたつのまわり クチベニ オシャレ 7cm6mm E1 こたつのまわり デンキュウ アカルイ 20cm8mm ☆4 庭を転がっているトイレ前 カホウ アンナイ 21cm3mm E1 床の間の刀の横にある「朝光」と書いてある板 ゲームキ ゲーム 38cm7mm ☆5 45cmバリケードから向かって右側、すぐそばから坂の上のどこかにランダムで出現(☆2などのイマに出現する物は大きさが足りずに巻き込むことは出来ない) セーブデータ メカ 6cm2mm ☆2 こたつの周り、床の間の前 アイロンダイ カグ 1m1cm1mm E1 入り口付近 ズボン アライモノ 1m4cm E1 アイロンダイの所で坂として使われている クダモノカゴ イレモノ 38cm8mm E1 こたつの上 ハトドケイ メカ 63cm7mm ☆5 鳩二丁目に降りて左折、突き当たりのブルドーザーの前 ニホントウ ブキ 59cm E1 床の間 ミカンバコ カグ 79cm9mm ☆4 庭、シツガイキとウエキバチの近く エンピツタテ ブング 18cm7mm ☆2 こたつの上 チョコレート オヤツ 4cm1mm ☆1 こたつの周り、座布団の横 キャビネット カグ 1cm20mm E1 スタート地点とラジオコントロールクンがいる部屋 ヒキダシ カグ 59cm1mm E1 こたつを挟んだ女性の正面 スイッチ コントロール 7cm3mm ☆2 こたつの中 ホンタテ カグ 42cm1mm E1 床の間 モノサシ ハカル 28cm1mm ☆4 こたつの上と引き出しを繋ぐ橋として使われている 5/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 デンキスタンド アカルイ 63cm8mm E1 こたつの上 フック ニチヨウヒン 13cm5mm E1 引き出しのあるキャビネットの側面 パセリ カザリモノ 8cm E1 こたつ周辺 皿の上 セロハンテープ ブング 11cm6mm E1 鉛筆削りの横 カケジク アート 60cm8mm E1 床の間奥にある ヨキンツウチョウ [珍品] リッチ 10cm4mm ☆2 床の間右側のホンタテの中 シャシンタテ カザリモノ 24cm8mm ☆4 子供部屋 シャケ ワショク 16cm5mm ☆2 縁側 ケータイ オハナシ 10cm3mm ☆1 床の間の前 クリ オヤツ 4cm2mm E1 こたつのまわり。女性の左手側キャビネットの下 パチンコダマ ゲーム 4cm7mm E1 座イスの後ろ引き出しの上 チーズ フード 8cm6mm E1 こたつ周辺 ネズミと一緒に回っている ネズミトリ デンジャー 19cm5mm ハクチョウ座 スタート地点 ☆5 スタート地点、サンカクテンとダイの間 カトリセンコウ サマー 26cm9mm ☆2 ランダムでスタート地点配置 E1 縁側 側面 カトリキ サマー 16cm8mm E1 座イスの右後ろ カトリマット サマー 3cm E1 カトリキの周りを回っている ミニバト [珍品] ツバサ 12cm5mm ハクチョウ座 開始地点から坂を下った所にあるハト時計から出てくる ケシゴム ブング 8cm1mm E1 こたつの上 スナケシ ブング 7cm4mm ☆1 アイロン台の近く シュウカンシ ホン 30cm ☆5 坂を下りて商店街、本屋の前 6/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 ジテン ホン 27cm ☆2 床の間右側の本立の中 マンガ ホン 28cm7mm ☆2 床の間右側の本立の中 ニッキチョウ ホン 19cm4mm ☆2 クワが飾られた台座付近の本棚 ブンコ カザリモノ 13cm9mm E1 縁側との境目 ズカン ホン 35cm8mm ☆5 商店街 本屋前 ケイサンドリル ホン 16cm2mm ☆2 ダンボール箱を繋ぐ橋として使われている コンセント エネルギー 7cm2mm E1 キャビネットの下押し入れと障子の間の壁 コタツコンセント エネルギー 7cm2mm E1 キャビネットの下 エンチョウコード エネルギー 10cm6mm ☆2 コタツのコードの先、キャビネットの下 ミニフスマ デイリグチ 1m1cm1mm オトメ座 畑の前の道 授業参観の間 ティッシュ ニチヨウヒン 34cm5mm E1 居間と縁側の境目 サイフ イレモノ 24cm6mm カニ座 庭 ジシャクとハサミに囲まれている ゴエン リッチ 2cm9mm ☆2 床の間の手前、オシピンの列の間 ゴヒャクエン リッチ 4cm ☆2 ラジオの後ろの押入れの中のネズミとりの上 ギンカ [珍品] リッチ 3cm6mm E1 庭に面している押し入れ前(こたつの女性から見て右奥) キンカ [珍品] リッチ 3cm8mm ☆1 こたつの中、女性の足の下 マッチバコ ニチヨウヒン 6cm9mm E1 ラジカセの横 マッチボウ ニチヨウヒン 1cm6mm ☆2 女性の左手側、デンタクの周り フサミカン フルーツ 6cm5mm ☆1 こたつの上 ミカンカワ フルーツ 14cm2mm E1 こたつの上ゴミ箱周辺 7/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 ミカン フルーツ 14cm1mm ☆2 ネズミやハバナが転がしている アリンコ ハタラキモノ 1cm5mm ☆2 こたつのまわり カブトガニ スイゾクカン 50cm5mm カニ座 ステージ各所に配置☆カニ座のページ参照 ユノミ イレモノ 18cm E1 こたつの上縁側のテディベア カセットテープ オト 9cm7mm E1 アイロン台の上のぬいぐるみの膝 ラジカセ オト 62cm3mm E1 女性の右後ろ。アイロン台の横 タンサン ノミモノ 17cm E1 ゴミ箱周辺 ゴミバコ オソウジ 53cm E1 くまのぬいぐるみが首をつっこんでいる プチコーン デンジャー 10cm E1 アイロン台の上 アメ オヤツ 6cm ☆2 こたつのまわり ミルクアメ オヤツ 6cm ☆2 こたつのまわり イーソウ ゲーム 5cm1mm E1 こたつの上 チュン ゲーム 5cm1mm E1 こたつの上 キューソウ ゲーム 5cm1mm E1 こたつの上 ハツ ゲーム 5cm1mm E1 こたつの上 10センチイジョウ アンナイ 10cm E1 アイロン台の上 ハバナ [珍品] イトコ 8cm2mm ☆2 コタツの周りでミカンを転がしているプレイヤーを見つけると逃げる マーシー [珍品] イトコ 6cm8mm ☆1 コタツの中を走りまわっている オサラ クッキング 30cm8mm ☆2 こたつの上、料理の下 E1 縁側 シカクザラ クッキング 24cm ☆2 縁側 座布団付近 8/8 名前 カテゴリ サイズ ステージ 場所 オテモト クッキング 8cm8mm E1 こたつのまわり、ふすまに立てかけられている シュウマイ フード 12cm3mm E1 アイロン台の上 エメラルド リッチ 7cm3mm ☆2 こたつ上からブロック橋を越えた引き出しの上ルビー・オニキス・ダイヤの場合有 オニキス リッチ 7cm3mm ☆2 こたつ上からブロック橋を越えた引き出しの上ルビー・エメラルド・ダイヤの場合有 ダイヤ [珍品] リッチ 7cm3mm ☆2 こたつ上からブロック橋を越えた引き出しの上ルビー・オニキス・エメラルドの場合有
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障子を開けると横長の畳六畳間の部屋だった。隣の部屋との境は襖のみだが本棚で潰してある。 奥に押入れと床の間。部屋の中心に長机。左側の窓の傍にそってソファと文机(ここで執筆中)が あり、そこから30センチほど一段上がるとベランダがある。 本棚 学習椅子 長机 ロッキングチェア 桐の箪笥 ソファ 文机 ベランダ 床の間 押入れ(上段) 押入れ(下段)