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←前の月 現在のページ 次の月→ 2015年12月 2016年01月 2016年02月 計70曲 2016-01-01 (3) 幻肢痛 / 廻転楕円体 あなたはあなたのままでいい / MASAOMI √未来方程式 / sat10880 2016-01-02 (2) かんかん☆DANCIN / Yusukekira 優しくしないで / 涼介P 2016-01-03 (2) 雨桜 / 瑠威 InDream / aguagu11 2016-01-04 (1) パンドラの永続性 / タケノコ少年 2016-01-05 (2) キドアイラク / Task 氷の翼 / tenten 2016-01-08 (8) Set Me Free / 鼻そうめんP アリス / ATOLS 世界のはじまり / キャプテンミライ 僕がモンスターになった日 / れるりり BLACK×BLACK / Solaris(Virgin Noise) 車窓の彼女へ / はるふり それだけのこと / Naruse バッド・ダンス・ホール / カラスヤサボウ 2016-01-09 (2) ブーケと決別 / フタリ いろはに人生帳 / ひとしずくP,やま△ 2016-01-11 (2) Jazz me!! / ttmywrk あとひとつだけ / 禿親父(ド)M 2016-01-12 (1) Liar / 特訓P 2016-01-13 (3) カゴ / 鍵盤無双P EmA / Novel 処女作 私は機械だから / stormzex 2016-01-14 (1) WRAITH NIGHT / harukana 2016-01-15 (2) 心蝕ドグマ / mint* F.A.R. / hmtk 2016-01-16 (3) 白い花の白さを知らない / たてごと サキオトメ / ぽてとくん Enchant / あるふぁ 2016-01-17 (2) F-Mech / shr 操り人形 / 特訓P 2016-01-19 (3) 曖昧さ回避 / ポストピカデリー 梔子色の空気 / C 女子中学生、禁断の事情 / SLAVE.V-V-R 2016-01-21 (2) magic city / koyori(電ポルP) writhe / Citrus 2016-01-22 (1) 白月 / ぴぼ 2016-01-23 (4) 感覚てれぱしー / ミリ子 宗教に犯されているのではないか。 / Haniwa サウンドフォックス / r0y Nirvana / ダルビッシュP 2016-01-24 (1) Feedback/Artery / AVTechNO! 2016-01-26 (3) D / 梅とら 夢の絵地図と、秘密の合図 / Elm -hp- / ナカノは4番 2016-01-27 (1) Orion / 綿飴 2016-01-28 (4) 月輪と罪食い人形 / スタッフロールP 卒論なんて書けない / Becky. プレパラートデイズ / 小林オニキス 悩める少年脱げ少女 / オワタP 2016-01-29 (9) 揺籠 / ∀Y∀ HOME / れるりり 青空 / mie ハリネズミ症候群 / 小宮ちゃんP 海と空の境界 / taka 極楽ノスタルジック / MazoP ハナレバナシ / とあ ハイエンドロール / CielP シイナと白昼 / yamada 2016-01-30 (4) clematis / 文目 シジョウノコエ / OSTER project 楽園のスタリ=ストリア / Hull シスター=セクトルージュ / nyanyannya 2016-01-31 (2) Powder snow / ぱるねP アンテナ / ぴぼ
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製作者 紺蝋 出場大会 第十二回大会 経歴 設定 「124まで生きるとはな。私が先に死ぬかと思ったぞ」 前議長の墓前に、黒いローブに身を包んだ男が立っていた。 「100年前、決勝戦でお前が私を打ち負かしたとき、こう言ったな。 『私が信じられぬならいつでもかかってこい』と。 自分に勝てなかった相手に『かかってこい』とは、なんという性格の悪さよ。 そのうえ私より先に寿命で死ぬとは、まったく度し難いわ」 男は乱暴に墓へ花を放ると、墓に背を向けて歩き出した。 「……だが、お前の作った議会には少し情が湧いた。 どこの馬の骨かも分からぬ者に任すには惜しい議会だ。 最後にひとつ、お前の議会のために仕事をしてやる」 名前:ジハル 性別:男 年齢:123歳 アルヘド帝国の首脳であり、大魔導決戦に出場する代表者。 もともとは帝国に支配された貧しい植民地の生まれであったが、 黒き魔術に手を染め、齢18にしてクーデターを首謀、皇帝を殺害したのち即位。 しばらくは国の再建に腐心していたが、醜悪な貴族やそれに媚びへつらう直属軍など、 ありとあらゆるものを殺害してきた彼は何もかもが信じられなくなり、 議会すらも手中に収めようと19歳で前回の大魔導決戦に出場する。 決勝戦で前議長に敗退するが、前議長を頑なに認めようとせず、幾度も暗殺を企て失敗している。 前議長は自分が殺すと決意していたため、自分以外に議長を暗殺しようとする者は すべて排除するなど、並々ならぬ執念を持っていた。 結局前議長を殺すことは叶わなかったが、前議長が作り上げた公平で調和のある議会には 愛着が湧いたようで、前議長が亡くなり、自分も老い先短い今、 今回の大魔導決戦で信頼できそうな人物に議会を託そうとしている。 黒き魔術: 己の魂と引き換えに、悪魔から授かると言われる魔術。 生き物を苦しめたり、絶命させたりすることに特化している。 この魔術を使う者には、最後の審判で凄惨な罰を与えられるという。 ・幻肢痛 相手の肉体に痛みを与える魔術。 肉体に傷はつかないので、相手が発狂死するまで苦痛を与えることができる。 精密な魔術で、掌を相手に向ける必要がある。 ・偏執 自分を視認している者にこの世のものとは思えないほどのおぞましい幻覚を見せ、 心を破壊する魔術。 ・独裁 赤黒い霧で象られた冒涜的な容姿の手と斧を召喚し、相手を両断する。 殺した人間の数が多いほど巨大で邪悪な容姿になる。 【 所属国家設定 】: アルヘド帝国: アルヘドを中心にいくつかの小国が植民地として存在する帝国。 魔導国家連合が発足する直前まで他国を侵略し続け、連合が発足するや否や 即座に加入し、他国からの追随から逃れるという狡猾な立ち回りをしたことで 連合内外から批判を浴びた国である。 それでも連合に加入できたのは、高い軍事力を持っていたことに加え 周囲の小国を支配していたことがある。 そのため、アルヘド帝国が連合に加入すれば連合に敵対する可能性のある国を 大幅に減らし、また集団自衛において高い効果を発揮する、ということである。 補足
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うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*135 699 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイW 3bd8-MTTD)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 16 29 41.68 ID 47rnBxDH0.net [3/3回] NSMR部長が当時プロデューサーだった時サンホモ立ち上げた時「ネットから始まる音楽ゲーム」、「君たちが作る究極の音楽ゲーム」とかいうコンセプト掲げたせいでどうでもいいわ(レ)なホモ達が押し寄せてきてあーもうめちゃくちゃだよ BEMARAのホモ達で溢れ返ってたあの頃にモドシテ…モドシテ… 704 : 爆音で名前が聞こえません (ガックシW 069c-zXa8)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 16 36 54.11 ID qdSAuHuU6.net [2/2回] 699 なんやかんやでボルテミュゼカ以外は自社コンポーザーのほうが多いんだよなあ ポップンも今は公募まみれだけど多分今作限りだと思うんですけど(凡推理) 708 : 爆音で名前が聞こえません (スプッ Sd28-HoE0)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 28 43.15 ID FNV2LZXyd.net [1/2回] 同人ひでたると公募まひろじゅんぺい オリ曲あいしてる 709 : 爆音で名前が聞こえません (ササクッテロ Spbd-lWya)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 31 38.20 ID 54Jn5pzCp.net [5/9回] 公募も実質オリ曲じゃないんですかね... 711 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイ 652f-xKv1)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 36 31.77 ID pMEr/wXC0.net [1/1回] やっぱ、古参であるチン隠しやノンケノンケ兄貴の、ダンスミュージックを・・・最高やな! 713 : 爆音で名前が聞こえません (スプッ Sd28-HoE0)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 41 12.00 ID FNV2LZXyd.net [2/2回] 711 そうだよ 714 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウ Sab5-7Gsa)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 41 59.43 ID 2sgbbX+ya.net [1/4回] じゃあ俺、botに追加して帰るから…… 715 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイ e99b-xKv1)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 44 50.47 ID F0iOFn4J0.net [2/4回] 713 チン隠し兄貴はもともと公募勢なんですがそれは・・・ 708みたいなこと言っといて馬鹿じゃねぇの(嘲笑) 名義で食わず嫌いする前にちゃんと聞いて、曲ごとに判断してくべきだってはっきり分かんだね 716 : 爆音で名前が聞こえません (スプー Sd78-MTTD)[sage] 投稿日:2016/05/25(水) 17 52 56.40 ID UP/BawHqd.net [1/2回] 幻肢痛に襲われている硬派兄貴はそっとしておいて差し上げろ
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『俺は俺の為に、自分の意思で戦ってきた』 【名前】Ethan burckhard(イーサン・ブルクハルト) 【性別】男 【年齢】29 【種族】フルングニル 【出身国】機工帝国フリームフルス 【所属】市民(退役軍人) 【性格】基本的に当たり障りのない性格。冗談と皮肉を織り交ぜた発言が多く見られる。かつては勝利に貪欲で、勝つためには努力を惜しまない優秀な兵士であり、仲間からは人望を集めていた時期もあった。しかし戦火の中で左足を失い、右手が神経麻痺を起こし使用不能になってからというもの、努力を馬鹿にし成功を否定する捻くれ者に成り下がった。戦うことでしか自己表現できなかった彼は戦争という居場所を失い、「生きる意味なんてない」と嘆きながらも心の中では、自分のあるべき場所を探している。彼の言葉はくだらなく、ただの減らず口だと罵る人もいるだろう。しかし、それは彼自身も気づいてはいない。それが彼の本心の裏返しだと言うことに。 【容姿】身長 179cm 体重 67kg 細身ではあるもののしなやかな筋肉を持つ。服装は日によって様々だが、よく着用しているものは革靴に細身の黒いパンツ、白いワイシャツの上から黒のライダースジャケットを羽織っている。腰には剣を留めておくためのホルスターのようなものが付いているが、そこにあるべきはずの剣は見当たらない。肌の色は全体的に色白く、若干つり目。髪の色は白髪混じりの黒髪。長い髪を後ろでひとつに縛っている。右腕はぶらんと力もなくぶら下がり、左脚には木製の義足が着いている。 【好きな物】煙草 【嫌いな物】義足、幻肢痛 【血液型】A型 【誕生日】孤児であるため不明 【武器】特になし。軍役時代は特徴もない剣を使用していた 【概要】上記にもあるように、元軍人。元々親のいない孤児であった彼は施設内での暴力に悩み、抜け出すために意を決して兵役に志願、第一軍団所属の歩兵へと入隊する。最前線で戦ってきた彼の愛用した武器は短剣。どの武器でもある程度使えるが、短剣が1番馴染むらしい。敵の放火を掻い潜り、軽いフットワークで敵の懐に潜り込んでは息の根を止めるのが得意だった。剣の打ち合い真っ向勝負、と言うより暗殺技術。殺した敵数知れず、剣を落とした際には咄嗟に手に取った石だけで数十人を殺した事もある。能力を持たないながらも敵兵に喰らいつき、ただただ殺す。いつも返り血で真っ赤になって帰ってくる彼の姿を見た仲間は、彼のことをいつしか[血纏の一兵卒]と、ちらほらと呼ぶようになった。そんな彼がある日、担架に乗せられてキャンプに運び込まれた。背中には無数の鉄の破片が突き刺さり、左脚は、膝から下が弾け飛んだ様に無くなっていた。彼を担ぎ込んだ兵士によれば、敵の死体に紛れて死にかけていたという。ついに運が尽きたのか。仲間は口々にそう呟き、深手を負ったEthanは軍から姿を消した。 【SV】 「俺は人生の中で何度か、神ってものに祈ったし愛を知りたいって嘆いたことがある。でも生憎、神やら愛は品切れだった。」 「あー……多分お前の事を忘れたわけじゃない。そもそも覚えてないだけだ。」 「国や誰かに忠義を尽くした訳じゃない。俺は俺の為に、自分の意思で戦ってきた。」
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『見えざる腕』 Sound Horizon 眠れぬ宵は路地裏の淫らな牝猫(Chatte)に八つ当たりして… 嗚呼…見えざるその腕で首を絞める… 《夢幻影》(Fantome de reve)壊れゆく自我(Ego)の痛み… 狂えぬ酔いは屋根裏の小さな居城(Chateau)を転げ回る… 嗚呼…見えざるその腕の灼ける痛み… 《幻肢痛》(Fantome de douleur)安酒をあびて眠る… 「…アルヴァレス将軍に続け!」 黄昏に染まる古き獣の森に…戦場で出会った二人の男… 金髪の騎士(Laurant)…赤髪の騎士(Laurant)… 争いは廻り…屍を積み上げる… 加害者は誰で…被害者は誰か? 斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて── 片腕と共に奪1001(わ)れた彼の人生(Sa vie) 仕事は干され恋人は出ていった… 何もかも喪った奪1001(わ)れた最低な人生(La vie) 不意に襲う痛みに怯える暮らし…… 「大抵の場合(Le plus, souvent)…貴方はうなされ殴るから… 私は…この侭じゃ何れ死んでしまう1001(わ)… さよなら(Au Revoir)…貴方を誰より愛してる… それでも…お腹の子の良い父親(Pere)には成れない1001(わ)……」 葡萄酒(Tu Fine)…発泡葡萄酒(Tu Champagne)…蒸留葡萄酒(Tu Eau De Vie)… 嗚呼…眠りの森の静寂を切り裂き…また奴が現れる── 馬を駆る姿…正に 悪夢 …赤い髪を振り乱して…振う死神の鎌… 首を刈る姿…正に 風車 …緋い花が咲き乱れて…奮う精神の針… 闇を軽るく纏った── 夢から醒めた現実は 其れでも尚も悪夢(ゆめ)の中 故に…その後の彼の人生は 酒と狂気…廻る痛みの中 左の頬に十字傷 赤く燃える髪に鳶色の瞳(め) 奴を…殺せと腕が疼くのだ 『見えざる腕』が疼くのだ…… 誰が加害者で…誰が被害者だ…死神を搜し葬ろう…… 「…殺してくれる!」 騎士(Chevalier)は再び馬に跨がり…時は黙したまま世界を移ろう── 異国の酒場で再び出逢った二人の男(Laurant)… 隻眼にして隻腕 泥酔状態(アルチュウ)にして陶酔状態(ヤクチュウ) 嗚呼…かつての蛮勇 見る影も無く…… 不意に飛び出した 男の手には黒き剣(Epee Noir) 「退け…」 周囲に飛び散った液体(Sang) まるで葡萄酒(Pinot noir) 「何者だ貴様…!」 刺しながら…供された手向けの花の名(Nom)──「こんばん1001(わ)」(Bon Soir) 「こんばん1001(わ)…(Bon Soir...)」 抜きながら…灯された詩の名──「さようなら」(Au Revoir) 「さようなら…(Au Revoir...)」 崩れ落ちた男の名はLaurant…走り去った男の名はLaurencin… もう一人のLaurantは…唯…呆然と立ち尽くしたまま…… 誰が加害者で…誰が被害者だ…犠牲者ばかりが増えてゆく… 廻るよ…廻る…憎しみの風車が…躍るよ…躍る…焔のように… 嗚呼…柱の陰には…少年の影が…鳶色の瞳で…見つめていた…… 「人生は儘にならぬ…されど、この痛みこそ、私の生きた証なのだ…!」 復讐劇の舞台を降ろされ…男は考えはじめる… 残された腕…残された人生…見えざるその意味を── 杯を満たした葡萄酒…その味1001(わ)いが胸に沁みた…… 「其処にロマンは在るのかしら?」
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見えざる腕 Roman←クリックで前画面に戻る 眠れぬ宵は路地裏の淫らな牝猫(Chatte)に八つ当たりして… 嗚呼…見えざるその腕で首を絞める… 《夢幻影》(Fantome de reve)壊れゆく自我(Ego)の痛み… 狂えぬ酔いは屋根裏の小さな居城(Chateau)を転げ回る… 嗚呼…見えざるその腕の灼ける痛み… 《幻肢痛》(Fantome de douleur)安酒をあびて眠る… 「…アルヴァレス将軍に続け!」 黄昏に染まる古き獣の森に…戦場で出会った二人の男… 金髪の騎士(Laurant)…赤髪の騎士(Laurant)… 争いは廻り…屍を積み上げる… 加害者は誰で…被害者は誰か? 斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて── 片腕と共に奪1001(わ)れた彼の人生(Sa vie) 仕事は干され恋人は出ていった… 何もかも喪った奪1001(わ)れた最低な人生(La vie) 不意に襲う痛みに怯える暮らし…… 「大抵の場合(Le plus, souvent)…貴方はうなされ殴るから… 私は…この侭じゃ何れ死んでしまう1001(わ)… さよなら(Au Revoir)…貴方を誰より愛してる… それでも…お腹の子の良い父親(Pere)には成れない1001(わ)……」 葡萄酒(Tu Fine)…発泡葡萄酒(Tu Champagne)…蒸留葡萄酒(Tu Eau De Vie)… 嗚呼…眠りの森の静寂を切り裂き…また奴が現れる── 馬を駆る姿…正に 悪夢 …赤い髪を振り乱して…振う死神の鎌… 首を刈る姿…正に 風車 …緋い花が咲き乱れて…奮う精神の針… 闇を軽るく纏った── 夢から醒めた現実は 其れでも尚も悪夢(ゆめ)の中 故に…その後の彼の人生は 酒と狂気…廻る痛みの中 左の頬に十字傷 赤く燃える髪に鳶色の瞳(め) 奴を…殺せと腕が疼くのだ 『見えざる腕』が疼くのだ…… 誰が加害者で…誰が被害者だ…死神を搜し葬ろう…… 「…殺してくれる!」 騎士(Chevalier)は再び馬に跨がり…時は黙したまま世界を移ろう── 異国の酒場で再び出逢った二人の男(Laurant)… 隻眼にして隻腕 泥酔状態(アルチュウ)にして陶酔状態(ヤクチュウ) 嗚呼…かつての蛮勇 見る影も無く…… 不意に飛び出した 男の手には黒き剣(Epee Noir) 「退け…」 周囲に飛び散った液体(Sang) まるで葡萄酒(Pinot noir) 「何者だ貴様…!」 刺しながら…供された手向けの花の名(Nom)──「こんばん1001(わ)」(Bon Soir) 「こんばん1001(わ)…(Bon Soir...)」 抜きながら…灯された詩の名──「さようなら」(Au Revoir) 「さようなら…(Au Revoir...)」 崩れ落ちた男の名はLaurant…走り去った男の名はLaurencin… もう一人のLaurantは…唯…呆然と立ち尽くしたまま…… 誰が加害者で…誰が被害者だ…犠牲者ばかりが増えてゆく… 廻るよ…廻る…憎しみの風車が…躍るよ…躍る…焔のように… 嗚呼…柱の陰には…少年の影が…鳶色の瞳で…見つめていた…… 「人生は儘にならぬ…されど、この痛みこそ、私が生きた証なのだ…!」 復讐劇の舞台を降ろされ…男は考えはじめる… 残された腕…残された人生…見えざるその意味を── 杯を満たした葡萄酒…その味1001(わ)いが胸に沁みた…… 「其処にロマンは在るのかしら?」
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地上人で外来人で、彼女達からしたら人類の最底辺だそうだけど、 なんだってまた好かれてしまったのか。 嫌じゃないし、気恥ずかしいばかりで嬉しいんだけどさ。 理由なんて聞くのも野暮だけど、鈴仙はよくわからないなあ。 ちょっとばかし愛が重くって、嫉妬深い彼女は他人と話す度に膨れていた。 それを面白がって、烏天狗がからかって、意図を汲んだ俺がそれに乗っかって、事は起こった。 スペルカードなら生易しいさ、自分の行動が間に合う辺り彼女だって躊躇する無意識はあっただろう。 とっさで拳銃を構えて発砲した鈴仙、文を庇った自分。 ええ、動けない? いやあ、伊達に平和ボケした国で生きてたんだ。 銃は危険なんて体は教わってなかったのさ。 でもよく考えれば、文は妖怪なんだしたいした事はなかったのかも。 目が覚めて辺りを見回したが、 永遠亭のベッドではないようだった。 鈴仙が運んでくれたのか? 起き上がろうとしたところで腕、いや手足の感覚が無い事に気づく。 「え・・・」 手足の付け根には包帯が巻かれていて、そこから先は、 無かった。 「え、えぇ・・・」 痛さとか経緯よりも先に、言い用の無い喪失感が心を襲った。 むしろ虚無感と言うべきか、ああ、もうあんな事は出来ないんだろうな、 と、そんな思考が走馬灯のように走り巡る。 起きてごそごそしていたのに気づいたのか、隣の部屋から鈴仙が入ってきた。 「鈴仙・・・俺の、体は?」 彼女は黙ってうつむいたままで、小さく「ごめんなさい」と言った。 許すものか、でも、なんというか、ねえ。 「頭を撫でて励ましてやれないけどさ」 「河童とか永琳なら良い感じに義手とか作ってくれるさ?」 気にしないから、気にすんなよ。 そう伝えるのがやっとだった。 永琳の提示した金額は余りにも高く、 理由を聞いてみれば「河童が」と言う。 河童に聞いてみれば「一部の金属部品を作るのに採掘から始めないといけない」と言う。 結局、後払いでなんとか返す事になった。 こんなどことも知れぬ離れにわざわざ来て貰って申し訳ない。 とりあえずの義足が出来るまで鈴仙が身の回りを世話してくれる事になった。 結局ここがどこなのか教えてくれなかったが。 時々、あるはずの無い手足が痛む。 幻肢痛だったか、覚えてないが。 鈴仙が痛み止めを持って来てくれた。 永琳謹製なだけあって効果は高い。 「中毒でもならんかね」 「まさか」 鈴仙は笑っていた。 二度目に永琳が訪れた時、 彼女は輝夜を連れていて、鈴仙はちょうど留守だった。 「ああ、見舞いに来てくれたのかい?」 永琳は嫌悪するような表情で、 「あなた・・・今まで一体!」 何かを怒ろうとした所を輝夜がたしなめた。 「あの子が選んだ道よ」 言葉の意味は理解出来なかったが、 とりあえず永琳は引き下がり、懐から小瓶を取り出した。 「自決するぐらいの覚悟・・・いや、ただの、強い痛み止めよ・・・」 「ちょ、ちょっとまってくれよ。 だからまだ手足が無いんだってば」 永琳は何故か一瞬戸惑いながらも、懐に小瓶を忍ばせてくれた。 「うどんげには内緒よ」 彼女達の来訪を告げると鈴仙は大いに取り乱した。 挨拶できなくて申し訳ない、と言っていたがどことなく不自然だった。 その日は痛みが酷かった。 薬が切れてしまい痛みが酷い。 応急策として狂気の瞳を受ける事になった。 効果は抜群で痛みは消えるようだった。 しかし、 歪まない、狂わない、惑わない。 いくら彼女が力を制御しているとはいえそう上手くいくものか。 力が使えるのなら元より治療に使うんじゃないのか。 一つとして変わる事なく、甲斐甲斐しく世話をする鈴仙が、怖かった。 「お前は本当に鈴仙なのか?」 「意味が分からないよ」 「本当は狂気が見せた幻像じゃないのか?」 鈴仙は優しく唇を重ねてくれた。 「この温かさが証明にならないかな?」 ああ、よかった。 鈴仙はちゃんと居てくれる。 疑ったのが少し申し訳なく感じた。 すると鈴仙は頭を撫でて、 「寂しい思いをさせちゃったんだね、ごめんね」 と言った。 なんだかそれが申し訳なくて、 身を乗り出して喋ろうとしたとき。 ごとり、小瓶が懐から落ちた。 「・・・何、それ」 「永琳が前来た時に渡したんだ」 隠しようもないので素直に言ってみれば、 頑張って笑顔は取り繕うものの目に見えて不機嫌になっていた。 「ふーん」 薬は彼女にも判別つかないようで、 それが一層機嫌を悪くしたようだ。 「隠しててごめんね」 「や、そうじゃないよ、◯◯は悪くないよ、うん」 鈴仙は焦ってそれを否定した。 それで有耶無耶になったものの、 結局薬の正体は分からず仕舞いだった。 まあ構わないが。 永琳が意味ありげな言動を取ったところで、 鈴仙にも検討がつかない薬をおいそれと飲む訳にはいかない。 まあ、永琳だからなあ。 「そういえば、林檎買って来たんだけど剥いてあげるね」 「ああ、ありがとう」 というか自分が「あーん」ってやりたいだけなんだろうなあ。 嬉々として林檎を剥く鈴仙。 ふと思えばフォークが無い。 直接手で食べさせて貰うのも悪く無いが、それとなく聞いてみた。 鈴仙もそれをすっかり忘れていたようで、 すっと立ち上がりナイフを机の上に置いたが、 たまたま、それが滑って布団の上に落ちた。 「え・・・」 そう、理解していたはずだったが、 ナイフは布団から15センチほど上に、 何かに刺さったように立っている。 それに、幻肢痛が酷い。 なんだこれ、まるで、手足があるみたいだ。 「◯◯」 鈴仙が顔を覗き込み目が合う。 いや、疑念を持った俺は視線を逸らした。 「痛むの?」 鈴仙は焦ったようにナイフを取り除き隠した。 「永琳の・・・薬」 「あ、あれはダメよ◯◯」 「痛み止めって言ってたし・・・」 下手に拒絶しない方が良いと思ったか鈴仙は薬を取り出し、 観念して飲ませてくれた。 痛みが目を覚ます、 意識ははっきりと、幻を掻き消す。 「え・・・手が・・・ある?」 「◯◯それは幻覚ざ」 この手は、勢いよく鈴仙を突き飛ばしていた。 「なんで、幻覚なら君を突き飛ばせた? なんで幻覚なら刺された傷があるの? なんで・・・銃創なんてどこにも無いんだよ・・・」 「あ・・・うぁ・・・」 「騙したのか・・・鈴仙?」 ざあざあと音が立ち霧が晴れていく、 この霧も歪んだ力によるものか? 道理で誰も訪れない訳だ。 「あ・・・嫌・・・お願い・・・嫌わないで」 鈴仙は怯えていた。 違うよ、馬鹿だなあ。 悪いのは君がこんなに脆い事に気づかなかった俺だから、 よく我慢したよ、いつだってダルマにする機会があっただろうに。 それでもそんな事をしなかった君の気持ちは分かるから。 「鈴仙、それを離せ・・・」 ナイフを握って、震えていた。 自分よりよっぽど強い軍人崩れが。 力の無い自分の手が届くと信じて、 久々に足を働かせた所で、 「こうすれば・・・一緒だから」 情けないなあ、俺は。 車椅子に乗るのは四肢の繋がった鈴仙。 結局、彼女の思い通りに動いてしまった俺は、 自殺なんかするつもりの無い彼女のナイフをずらし、 半身不随という重い後遺症を負わせてしまった。 もちろん、責任は自分にあるので身の回りの世話は自分がする事になった。 まさに立場逆転だ。 彼女からすれば俺が自分から離れないのが御満悦なようで、 「ん」 動く手を伸ばすので前に立ってあげると、 そのままたぐり寄せて、強引にキスをした。 「ごめんね、◯◯」 「何が?」 「動けない自分が、好きな人を手繰り寄せる嬉しさ。 君に教えてあげられなかったね」 そっちかよ、よりによって。 狂気の瞳で記憶を改ざんして監禁した事はお咎めなしか。 ちょっとむかついたので、 そのままぎゅっと抱きしめる。 「じゃあ俺が経験してない、 好きな人が抱きしめてくれてるけどキスできない苦しみを教えてやるよ」 「んなっ!ずるいよ◯◯!ああ頭撫でないでよ~!」 やれやれ、手篭めにされたのはどっちなんだか?
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「この学園都市の闇に首突っ込むかぁ!?まともじゃ帰れねぇぞ?」 Profile NAME 黒繩 揚羽(コクジョウ アゲハ) SEX 男 AGE 17 HEIGHT 178cm WEIGHT 58kg HAIR COLOR 真紅 TEAM 暗部組織《サークル》 学園都市の暗部組織《サークル》のメンバー。 赤髪のウルフカットの上にパーカーのフードを被り、赤いチノパンにブーツ履き。パーカーのフードには大きな目玉模様が描かれている。 かなり痩せ型高身長だが、顔付きは凶悪そのもので、特にギザギザの歯並びからは野生動物のそれと同等な雰囲気が漂う。 未成年だが喫煙者、黒い煙草(モチーフはブラックデビル・チョコレート)をよく吸っている。甘い物が好き。 性格を一言で表せば『悪逆非道』、人を馬鹿にしたり、傷付けたりする事をなんとも思わず、自分が幸せであればいいと本気で考えているような人間。 学園都市の暗部組織である事をいい事に、大義名分を掲げて魔術師を狩る、しかし魔術師でない能力者や無能力者には何もしない、という事ではない。 Level.3 有害妄想(パラノイア) 黒い刃・刀剣を無尽蔵に召喚し操る、この刃に傷付けられた体には傷が生まれず、刺しても斬っても肉体的ダメージは無い代わりに、痛覚を激しく刺激し酷く痛む。 また、それによる衝撃であっても、衝撃自体はあるが打撲等のダメージは無い。 召喚した刃はそのまま武器に使う他、離れた場所に呼び出す、空中から射出するなど自由自在。 …という内容の『妄想』を自分と他人に見せる能力。 要は、『そこに存在しない武器が実際にそこにあると強く錯覚させる』能力。妄想なのだから当然肉体的なダメージは発生しない、しかし相手は『ある』と錯覚している為に、神経の勘違いによる痛み(幻肢痛)や、衝撃(筋肉の過剰な反射反応)が発生するというカラクリ。 肉体的ダメージが無いとは言え、過度な痛みは神経を疲弊させ、最悪ショック死にも至る可能性がある為、能力の本質がわかったとしても油断してはならない。 視覚を通して発動する超能力を使った幻術若しくは集団催眠に近い能力で、彼を視認出来る範囲であれば視認した瞬間から妄想の刃が見える。一度見てしまえば目を閉じても意味は無いが、能力圏外から離れた後でなら『目を閉じて発動を見ない』という戦法は通じる。 生物の精神に干渉する能力なので、カメラ等の機械を通して見た映像ではそれは見えず、また無機物相手には効果を発揮しないので全く役に立たない。 その他、元々目が見えない者や痛みを全く感じない者には通じない。 「つまり…どういう事だってばよ?」という人へ 端的に言えば、ダメージはあるが傷は出来ないという感じ、呼び出した刀剣は触れるし防げるが、血が出たり肉が切れたりはしません。 ロールにおいては普通の武器としての対応が大体効果があるので難しい事を考えなくて大丈夫です。 能力による攻撃を食らっても血は出ませんし、例えば腕を斬られても腹を貫かれても肉体にはダメージは一切ありません、ですが凄く痛いので痛がってください(懇願)。 ついでに、カメラ等機械を通して見ると刀剣は見えません、ですが肉眼だと能力発動中の黒繩 揚羽の端っこでも見た瞬間に見えるようになり、一度見ると目を閉じても意味がありません。 暗部組織《サークル》 学園都市の暗部組織の一つ、暗部の中でも特にアウトローな人材が揃っており、暗部を知る人間の中でも評判は悪い。 学園都市にいる魔術師の排除を主に請け負う先頭集団だが、本当に魔術師『だけ』を狙う者は少なく、その殆どは能力者達にも牙を剥く。 元々は不良集団であり、管理委員会が彼らを制御・利用する為に暗部として向かい入れた、結果的に組織としては悪化しているが、管理委員会側からすればいつでも切れる尻尾として重宝されている。
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眠れぬ宵は路地裏の淫らな雌猫[chatte(シャット)]に八つ当たりして... 嗚呼...見えざるその腕で首を絞める... 《夢幻影[Fantome do reve(ファントム ド レーヴ)]》壊れゆく自我[Ego(エゴ)の痛み... 狂えぬ酔いは屋根裏の小さな居城[Chateau(シャトー)]を転げまわる... 嗚呼...見えざるその腕の灼ける痛み... 《幻肢痛[Fantome douleur(ファントム ドゥルール)]》安酒を浴びて眠る... 「…アルヴァレス将軍に続け!」 黄昏に染まる古き獣の森...戦場で出逢った二人の男... 金髪の騎士[Laurant(ローラン)]...赤髪の騎士[Laurant(ローラン)]... 争いは巡り...屍を積み上げる... 加害者は誰で...被害者は誰か? 斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて―― 片腕と共に奪1001れた彼の人生[Sa vie(サ ヴィー)] 仕事は干され恋人は出ていった... 何もかも喪った奪1001れた最低な人生[La vie(ラ ヴィー)] 不意に襲う痛みに怯える暮らし…… 「大抵の場合[le plus souvent(ル プリュ スウヴァン)]...貴方はうなされ殴るから... 私は...此の侭じゃ何れ死んでしまう1001...」 「さよなら[Au revoir(オ ルヴォワール)]...貴方を誰より愛してる... それでも...お腹の子の良い父親[Pere(ペール)]には成れない1001……」 葡萄酒[tu Vin(テュ ヴァン)]...発泡葡萄酒[tu Champagne(テュ シャンパーニュ)]...蒸留葡萄酒[tu Eau de Vie(テュ オー ド ヴィ)]... 嗚呼...眠りの森の静寂を切り裂き...また奴が現れる―― 馬を駆け姿...正に 悪夢 ...赤い髪を振り乱して...振う死神の鎌... 首を刈る姿...正に 風車 ...緋い花が咲き乱れて...奪う精神の針... 闇を軽るく纏った―― 夢から覚めた現実は 其れでも尚も悪夢(ユメ)の中 故に...其の後彼の人生は 酒と狂気...廻る痛みの中 左の頬に十字傷 赤く燃える髪に鳶色の瞳 奴を...殺せと腕が疼くのだ 『見えざる腕』が疼くのだ…… 誰が加害者で...誰が被害者だ...死神を捜し葬ろう…… 「殺してくれる…!」 騎士[Chevalier(シュヴァリエ)]は再び馬に跨り...時は黙したまま世界を移ろう…… 異国の酒場で再び出会った二人の男[Laurant(ローラン)] 隻眼にして隻腕 泥酔状態(アルチュウ)にして陶酔状態(ヤクチュウ)... 嗚呼...かつての蛮勇 見る影も無く…… 不意に飛び出した 男の手には黒き剣[Epee Noir(エペ ノワール)] 周囲に飛び散った液体[sang(サン)] まるで葡萄酒[Pinot noir(ピノ ノワール)] 刺しながら...供された手向けの花の名――「こんばん1001[Bon soir(ボン ソワール)]」 抜きながら...灯された詩の名――「さようなら[Au revoir(オル ヴォワール)]」 崩れ落ちた男の名は Laurant(ローラン) ...走り去った男の名は Laurencin(ローランサン) ... もう一人のの Laurant(ローラン) は...唯...呆然と立ち尽くしたまま…… 誰が加害者で...誰が被害者だ...犠牲者ばかりが増えてゆく... 廻るよ...廻る...憎しみの風車が...躍るよ...躍る...焔のように... 嗚呼...柱の陰には...少年の影が...鳶色の瞳で...見つめていた…… 「人生は儘ならぬ…されど… 此の痛みこそ 私が生きた証なのだ・・・・・・」 復讐劇の舞台を降ろされ...男は考えはじめる... 残された腕...残された人生...見えざるその意味を―― 杯を満たした葡萄酒...その味1001いが胸に沁みた…… 『其処にロマンは在るのかしら…?』
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心的外傷 や・ら・わ行 名称 類推英語名称 考察 ユーモアコンテスト humor contest そのままユーモア(洒落)のコンテスト?contestには争いという意味もあるのでユーモアの優劣を決める争い? ライクミストプレセンス Like mist presence 霧のような存在感? ライフインターバル Life interval 直訳で生命もしくは寿命の間隔?輪廻転生を前提として死んでから次に生まれ変わるまでの間の時間という意味? ラブパラサイト Love parasite 直訳で愛の寄生虫。総合精神体の残滓に触れると手に入るスティグマ。 ラブバリュー Love value 直訳で愛の価値。 ラブミッシング Love missing 紛失した愛? ラブリーノイローゼ Lovely (独)neurose 素敵な、もしくはかわいいノイローゼ? ランチタイムホリック Lunch time holic 直訳で昼休み中毒。 リザーブセクサロイド Reserve sexaroid 直訳でセクサロイドの確保。もしくは予備のセクサロイド?セクサロイドはSF作品等に登場するロボットやアンドロイドの中でセックス機能やそういった行為に特化した用途をもつものを表す造語。 リトルキャパシティ Little capacity capacityは容量の他包容力、度量、才能、理解力等の意味がある。度量が狭いという意味? リバースサルーテオフェンス Reverse salute offense saluteは敬礼、挨拶、称賛等の意。offenseは違反、無礼、侮辱等の意。敬礼が逆に侮辱になる=慇懃無礼というような意味? リピートフィアー Repeat fear 直訳で恐怖を繰り返す。 リフィルハート Refill heart 直訳で心の補充。 ルーザーマインド Loser mind 直訳で敗者の心。 ルーズテリトリー Loose territory ゆるい領域? レグレッショナルブレイン Regressional brain 退行的な脳? レストレスフィアー Restless fear restlessは落ち着きのない、休めない、眠れない等の意。眠れない恐怖? ロストハピネスリターン Lost happiness return "many happy returns"でお祝いの言葉としてよく使われる定型文になる。祝われるような幸福を失うという意味? ロストフォーリンラブ Lost fall in love "fall in love"は恋に落ちる、一目惚れなどの意。失恋、無駄な恋、迷った恋というような意味? ロストプライド Lost pride 直訳で誇りを失う。 ロボトミーブレイン Lobotomy brain ロボトミーは恐らく現在禁忌とされている精神疾患の治療として大脳の一部を切除する外科手術の事。術後の患者にはてんかん発作、人格変化、無気力等多くの重大な後遺症が残った。ロボトミー手術を受けた脳=実際の手術の後遺症のように酷い精神状態という意味? ロンリーデストピア Lonely dystopia デストピアの元ネタはユートピア文学という現実には存在しない理想的な管理社会を書く作品に対してそういった管理社会の負の側面を批判的に書いた作品内世界の事。孤独なデストピア=管理する民のいない矛盾した世界というような意味?もしくは孤独に暮らす事を理想としてそれを批判する意味でデストピアに例えている? ロンリネスティラニーマン Loneliness tyranny man 孤独で暴虐な男? ワウンテッドプライド wounded? pride 傷ついたプライド。一番病(ナンバーワンシンドローム)のトラウマ解決条件がこのスティグマを外しストロングソウルをセットすること。 ワーストナンバー Worst number 直訳で最悪の数字。このスティグマのステータス補正値は命中精度-8 クリティカル+8 筋力+8で888と並んでいる。ゲマトリアという数秘術で888はイエス・キリストを意味する。獣の数字として有名な666のパロディとして888を使っている? ワードブルドーザー Word bulldozer 直訳で言葉のブルドーザー。ブルドーザーのように周囲を均す=黙らせるような強力な言葉というような意味? ヴィランズマインド villains mind 直訳で悪役の心。 幻痛 ー 幻肢痛という手足等体の一部を欠損した後に無いはずの部位が痛む症状が元ネタ?肢を使っていないので体に限らず精神や自分の身体以外のなにかに対する存在しない痛みというような意味?