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スレイヤーズキャラクター事典 幻惑の生物教師 種族:人間 性別:男 初出:すぺ13P215 登場エピソード:きみのゆく道は… クランドール・シティ魔道士協会風紀委員四百七十五人衆の一人。リナの教育係として派遣された12人目の先生候補。名乗りを上げた瞬間に攻撃呪文で吹っ飛ばされる。上着の中に伝書用としてネズミやカエルや猫や鳩などさまざまな小動物を入れており、リナが評議長に直談判に向かうことを仲間に伝える。
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豊臣軍が瀬戸内の制海権を巡り、中四国の連合軍と睨みあっていたのは昨年の事である。 圧倒的な数と力でおしてくる豊臣軍に対し、元就は同盟国に協力を要請し、巧みな策を弄して数に於ける劣勢を補っていた。 軍師・竹中半兵衛の華麗な策は、数による勢いを上手く使い分け、一時は連合軍を厳島一帯まで退かせることが出来た。 しかし、短期で決着が着くかと思われた戦いだが、実に半年以上にわたり睨み合いを続けた。 次々と仕掛けられてくる巧妙な罠に、大軍である豊臣軍は翻弄されたからだ。 智将と名高い毛利元就といえど、十倍以上の戦力差には敵わないだろう、と考えていた事をすぐに改め、 全力で掛からねば喉元を食い破られると覚悟した。 また、元就も己の策で相手に決定打を与える事が出来ずにいた。 焦りが出れば負ける。 これは心理戦だと、双方は考えていたのだろう。 これ以上の消耗戦は互いの兵力を疲弊させ、強いては周辺諸国につけいる隙を与える。 長い睨み合いの末、そう判断した両軍は和議に応じ、停戦協定を結んだ。 とはいえ、実際は豊臣側に有利なように仕組まれたものである。 最初の条件ではあまりにこちらが不利だとして、元就は食い下がり幾度となく交渉を繰り返した。 その結果、条件が厳しいながらも最小限の被害で済ませることが出来た。 だが、その代償はあまりにも大きいものであった。 表面上は凪いだ海面のごとく穏やかに見える関係も、張り詰めた糸の上を綱渡りするような危うさを秘めていた。 夕食は旅の疲れを癒すように、と皆に酒と料理が振舞われた。 久方ぶりの酒に程よく気分が良くなり、場は盛り上がる。 その場で、半兵衛は思い出したように懐から一通の書状を取り出した。 「さっき渡そうと思っていたんだけどね」 無造作に渡してきた文は、見慣れた花押が記されていた。 思わず手を止めて凝視する元就の反応に気を良くしたのか、半兵衛は微笑する。 「そんなに嬉しいのかい、かつての恋人の文が」 「…さてな」 すぐにでも広げたい衝動を抑え、元就はそれを仕舞い込む。 上質な紙に僅かに残る香。 ふと蘇る感情を再び心の奥底へと沈めると、何事も無かったかのように黙り込む。 「全く…つまらない男だね、君も」 軽く酒を召している事もあるのか、半兵衛の機嫌は良かった。 青白い頬もほんのりと血色が戻り淡く染まって見える。 「大阪でも元気だったよ、元親君は」 君にもよろしく、と言っていたよ、と付け加え、半兵衛は杯を呷る。 「随分と騒々しいかろう」 あれは起きていれば四六時中何かをして大騒ぎする、物を壊す、という元就の言葉に、半兵衛は紫瞳を細める。 「君は厳しいね、これじゃあ彼女が可哀想だ」 やはり大阪に来て正解だったかもしれない、と揶揄うような口調で付け加える。 「息災であれば、それで良い」 元就の声は何の感情も含まず、儀礼的な返答に聞こえた。 そのまま半兵衛とは視線を合わせずに、手にした湯呑みへと口を付ける。 「それならついでに良い事を一つ教えよう、君にとっては不幸の知らせかも知れないけどね」 訝しげに眉を顰めた元就の秀麗な顔を見遣り、半兵衛は楽しげに口元を歪めた。 「元親君が秀吉の子を懐妊したよ」 「……そうか」 一瞬だけ声を止め、そして何事もなかったかのように応えると、元就はゆっくりと半兵衛の顔を見た。 「祝いの品でも贈るよう手配しておこう」 「側室としてのつとめは果たしてもらわないと、こちらも困るからねぇ」 形良い唇を端を上げるように彼女は嗤った。 「本当は君の水軍と四国の重機を全部豊臣の配下に置きたかったんだけどね」 国を守る為には何を犠牲にしても構わない。 …たとえ愛する人でさえも。 そういう君の態度は潔くて好きだよ、という半兵衛の声。 彼女はわざと相手の怒りを誘い、それに歪む顔を眺めるのが楽しみらしい。 しかし能面じみた元就の表情は変わらず、じっと氷の眼が睨んでいる。 「…そろそろ僕は部屋に下がらせてもらうよ」 すっかり酔いも醒めてしまったからね、と言い残すと、半兵衛はその場を去った。 幻惑の炎3
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あの日、思いつめた表情で自分の所を訪ねてきた元親の顔は今でも忘れない。 最後に抱いた彼女の体の温もりと、己の名を呼ぶ切なげな声を。 綴られた文字にふと懐かしさを感じ、元就は紙の上を指でなぞってみる。 何を馬鹿なことを、と思いながら、内容へと目を通す。 いつもと変わらない日常の瑣末な出来事だ。 ふと口元に苦笑が浮かぶが、部屋のすぐ近くに人の気配を感じてそれを消した。 書状を抽斗へとしまうと、そちらの方へと視線を向けた。 「入っても良いかい」 主の返答など聞く気もないのか、その人物は勝手に障子を開けた。 降り続く雨の音が大きくなる。 「こちらの拒否など関係ないのだろう、貴様は」 呆れた口調で彼女を一瞥し、小さく溜め息をついた。 「まあ、そうだけどね」 半兵衛は後ろ手に障子を閉めながら部屋に入ると、元就の前に座る。 「…何用だ」 顔も見たくない、とでも言うように、彼は視線を外した。 「言わなくても知っているんだろう?」 相変わらず元就は視線を合わせようとしない。 ふふ、と艶めいた笑いを浮かべながら、半兵衛の腕がだらりと絡みつく。 指先が胡桃色の髪を玩びながら耳朶を探る。 「……いつものように抱いて欲しいんだけど」 元就の耳朶へと囁きかけるように唇を寄せた。 視界の隅を過ぎる白銀の髪に、ふと既視感を覚える。 「安芸まで来ずとも、あれに頼めば喜んで抱いてくれるのではないか」 間近で睨む琥珀の瞳をじっと見詰めていた半兵衛は、元就の答えに困ったように眉を下げた。 「…秀吉には頼めないよ、だって友達相手に欲情出来ないだろう?」 自分の理想を追い求め、彼を戦国の覇王に仕立て上げる。 彼とあまりに近しい人間になっては感情に揺さぶられて選択を誤るかもしれない。 それは嫌なんだ、自分が許せない、と気怠い声で囁く。 もぞり、と体を動かして元就の膝に乗るように位置を変える。 肺を患っている為か、常に微熱を発している半兵衛の肌は熱い。 「詭弁を」 侮蔑の色を滲ませた声に半兵衛は紫瞳を伏せて笑う。 「ああ、そうかもしれないね…僕は怖いんだ」 残された時間は短く、命の炎がいつ果てるかなど分からない。 君には分からない感情だろうね、と皮肉を込めて言い返すと、上目遣いに元就の顔を見た。 「ふ…戦場に立ち、血煙に塗れても、顔色一つ変えぬ女が何を言うか」 「ひどい言い方だ」 やはり君しかいないよ、そう言いながら、頬を摺り寄せるようにして半兵衛から口付けてきた。 「…今日はちょっと喋りすぎたな」 これ以上無粋な事は言わないでくれ、と懇願するような声が溶けて消えた。 幻惑の炎4
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聖魂の精霊フィアナス 光 VR 11 7000 エンジェル・コマンド/オリジン ■自分の墓地にある呪文を、クリーチャーとして扱う。(クリーチャー扱いの呪文をバトルゾーンに出す時は、バトルゾーンに出さずその呪文を唱える。) ■W・ブレイカー 作者:匿名 例えば、 ①《インフェルノ・サイン》で墓地のコスト7以下の呪文を唱えられる。 ②《リバース・チャージャー》で墓地の呪文を手札に戻す。 ③墓地進化の元になる。 等。 収録 《要塞編》 名前 コメント
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相変わらず半兵衛の体は痩せていた。 肉が薄く骨が浮き出ている病的な細さだ。 それでも、肩や腰のあたりは女性らしい柔らかさを持っており、白く透けた肌に青白い血管が浮いて見える。 この前抱いた時よりも明らかに衰えている、そう感じたが、こんな所で手加減をしても 彼女は不機嫌になるだけだろうと思い、元就は目の前の肌に歯を立てた。 「…っ……君は人肉を好むのかい」 血は出ないが、うっすらと赤く歯型が残る。 「いや…歪む表情を眺めるのが愉しい、それだけのことよ」 その後を愛おしむように、今度は柔らかな舌で首筋をなぞりあげる。 「悪趣味なのは相変わらずだ…」 くくっと喉の奥を鳴らすように笑い、紫瞳を細める半兵衛の顔を一瞥し、元就は行為を続けた。 「…人の事を言える立場か」 「それは否定しないよ…ねえ?」 …この体はいつも熱を持っているからね、昂るとなかなか鎮まってくれないんだ 最初の夜、半兵衛がぽつりと漏らした言葉を思い出す。 彼の…秀吉の腕を求めたらきっと僕は壊れてしまうよ、理性が内側から沸き起こる衝動に勝てないからさ。 そう言って自嘲する彼女の顔に昏い陰が落ちていた。 「やはり君はひどい男だよ、本当にね」 背中に回された半兵衛の指がするりと肌を撫で上げた。 元就は男性にしては細身だが、抱きついてみれば意外と肩幅が広い事に気付く。 もっとも、いつもの戦装束で立つ姿を見ただけでは分からないのだが。 「我には何も求めておらぬのだろう」 「……あぁ、そうだな…僕らには感情など関係ない」 単純な肉欲のみの関係だからね、と小さな声で言うと、息をつく。 半兵衛の胸は掌に余る程度の大きさだが、肉の落ちた体とは思えない弾力を持っていた。 ゆっくりと下から上に持ち上げるように両の乳房を揉み、次第に存在を主張し始めた先端を指で摘む。 不意討ちを受けて、組み敷いている彼女の体がびくりと肩を跳ね上げるように震えた。 「…痛っ……」 潰す気なのかと非難の声を上げる半兵衛を見下ろしながら、元就は薄く微笑する。 「それだけか?」 更に指で挟んだ乳首を口に含み、歯と舌で細波のような刺激を与える。 「……くぅ……ん、んん…」 痛みと快楽を与えられ、半兵衛の喉から零れる声に艶を含んでいた。 眦に涙を浮かべ、瞼を固く閉じて必死に耐えようとしている。 「声を殺す必要はなかろう?」 元就の低く抑えた声が耳元で響く。 滅多に人が近寄ることのない部屋だ、他人に声を聞かれる可能性はほとんどない。 半兵衛の唇の端をちろりと舐め、元就は薄く開いたそこから舌を差し込んだ。 逃げようとする体を床に押し付けるようにして抑える。 「う…ふぅ……ん…はぁ…」 口腔を執拗なまでに蹂躙され、細い喉からくぐもった嬌声を上げる。 間近にある青白い半兵衛の顔を冷静に眺めながら、元就の手はそのまま胸元から臍の脇を撫でるように過ぎると その下へと滑り落ちた。 幻惑の炎5
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障子の向こうから聞こえる雨音は少し弱まったようだ。 しん、と静まり返った部屋の中、二人の吐息と布の摺れる音がやけに大きく聞こえる。 しどけなく開かれた足へと手を掛けると、半兵衛の太腿の内側を撫でるように膝に移してそのまま押し広げた。 既に身につけていたものは全て取り払われている。 ふと視線を落とせば、青白い肌の中でそこだけが紅く淫蕩な色をしていた。 秘所へと指をさし込むと、蜜を滴らせた粘膜が深く絡みつく。 二本に増やして奥を掻き回すように蠢かすと、半兵衛は白い喉を反らして短く悲鳴を上げた。 「や…何して……」 己の股間に相手の視線が向けられている事に僅かな羞恥を感じ、半兵衛は頬を染めて顔を背けた。 「…まだ触れてもいないのに、ここまでとはな」 それほどまでに飢えていたのかと、元就は冷たく笑いながら白銀の髪の合間から覗く赤く染まった耳朶を食んだ。 淫猥な水音を聞かせるように少々乱暴に指を動かすと、彼女の細い肩が小刻みに震える。 「は、ははっ……ああ、そうだよ…この体は君にしか許していない…その冷たい手に触れて感じているのさ」 狂ったように笑い出した半兵衛の甲高い声が耳につく。 乱れた前髪の間から覗く紫瞳の奥に昏く揺らめく炎を見た。 「……下らぬ」 情事の最中とは思えない冷たい声に半兵衛は苦笑した。 足を抱え上げられ、半兵衛の細い体が折れるのではないかと思う程に揺さぶられる。 汗ばんだ肌を摺り合わせ、戯れるように腕を絡めて彼女は元就の背に爪を立てた。 血が滲むほどに強く、消えない痕を残そうとしているかのようにも見えた。 「…は……あ、あぁ!」 一際高い声を上げて白銀の髪を振り乱す。 そんな半兵衛の顔を眺めながら、彼女の薄い唇がある名前を紡いでいる事に気付く。 声には出さずに唇の動きだけで呼ぶ。 虚ろな瞳は宙を彷徨い、間近にある元就の事など見ていなかった。 「……もっと素直にその名を呼べばどうだ、竹中」 今更、別の男の名を聞かされても気にはせぬ、と。 喘ぐ半兵衛の唇を塞ぐように口付けながら元就の感情に乏しい声が囁きかける。 「いったい…何の事、かな?」 ふっと冷静な光が戻った紫瞳が挑戦的な笑みを浮かべて見上げてきた。 「…嘘吐きめ」 半兵衛の片足を肩に担ぐように位置を変えると、一旦、己の雄をぎりぎりまで引き抜き、一気に深く突き上げる。 華奢な体が大きく跳ね、白銀の髪が散り、半兵衛は声にならぬ悲鳴を上げて果てた。 「あ……っ!」 同時に胎内へと白濁とした欲望が吐き出される。 ぐちゅり、と繋げられた所から零れるそれは蜜と入り混じり、半兵衛の太腿を伝い落ちた。 ぬるっとした独特の感触に眉を顰めながらも、ほう、と熱く息を吐く。 「……まだ、こんなものじゃ足りないよ」 胸を激しく上下させながら荒い呼吸を整えながら、だらりと落ちた半兵衛の手が元就の薄い胸板を押すように添えられた。 「熱が…治まるまでは付き合ってくれるだろう?」 秀麗な顔へと細い指を添えて、口付けをねだるように首を傾げる。 「…ねえ、元就君……」 絡んできた指をそのままに、元就は興味が失せたとでも言いたげな目を向けた。 「貴様の自虐的な趣味に付き合えと?」 「そうだよ、だって君は容赦がないからね」 だから選んだのさ、と屈託無く笑う半兵衛の声に、ぞくりとする闇を感じた。 「……悪趣味な女め」 「それに…もう次はないだろうし」 妙に穏やかな半兵衛の口調に違和感を覚えながらも、身を屈めて何度目かの口付けを交わし、元就は燻る熱に身を投じることにした。 幻惑の炎6
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目次 【時事】ニュース RSS 口コミ 【参考】関連項目 タグ 【時事】 ニュース gnewプラグインエラー「幻惑のトイズ」は見つからないか、接続エラーです。 RSS gnewプラグインエラー「幻惑のトイズ」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/トイズ ★★★ 能力種別 参考/アルセーヌ ★★★ 能力者 タグ 設定 冒頭へ
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[幻惑の拳]ガイスト タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3500/2820 初期総パラメータ 6320 最大攻撃力/防御力 8750/7050 最大総パラメータ 15800 必殺技 幻惑の小宇宙 効果 スピードタイプの攻 大ダウン 【解説】 魔界島の主として星矢を待ち受ける幽霊聖闘士のリーダー。その実力はシャイナをして同格と言わしめるほど。黄金聖衣のマスクを取り戻しに来た星矢を幻覚城で待ち受ける。 [幻惑の拳]ガイスト+ タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 4200/3384 初期総パラメータ 7584 最大攻撃力/防御力 10500/8460 最大総パラメータ 18960 必殺技 幻惑の小宇宙 効果 スピードタイプの攻 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5950/4794 初期総パラメータ 10744 最大攻撃力/防御力 12250/9870 最大総パラメータ 22120 【解説】 魔界島の主として星矢を待ち受ける幽霊聖闘士のリーダー。幻惑の拳とシャイナの必殺技サンダークロウで星矢を追い詰めるが、自ら動きだした黄金聖衣のマスクにより好機を逸した。
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幻惑の回廊 エクストラクエスト 難易度: ★×12 必要レベル:45 中ボス:アイシクル+ストーミー,グレアパニッシャー,キマイラクリムゾンの中からランダム-ボス:サーヴィランス,ミノタウロスサージェント,ヴァジュラの中からランダム-クリア報酬:金貨 G、トレジャーコイン5 枚、名声45 プレイ後開放レシピ:無し マップパターン数 3^5(1エリア毎にランダム変化) 一人プレー全討伐時獲得経験値:ランダムにより変化 獲得熟練度:55 獲得通り名: レアリティマルチクリア◆06 攻略 2011/10/17公開のクロスレイドEXクエスト第5弾。 EXクエスト蠢く道標と同じく「エリア毎にパターン変動」「毎回出現モンスターがランダム変化(一部を除く。中ボス、ボス含む)」「ボス新クロスゲージ」(通称EXルール)がある。 【エリア1】 [パターン1] 屋外回廊風マップ。開幕正面階段下にジェネレーターが見えるパターン。 まずはRG。終了後穴に落ちそのまま先へ。途中に罠が幾つも設置されているので注意。 途中ワープを挟み、炎と冷気のガスが噴射されている先で2回目のRG。 再度穴に落ちてRGでワープ。 [パターン2] 室内回廊風マップ。 まずRG。漢字の「日」の字になっている比較的広いRGで、階段に浮遊の罠があるので注意。 ワープ後二手に分かれるような形になっているが、中にあるスイッチを押すことで仕切りが外れて1つに繋がる。 終了後ワープ。 [パターン3] 屋内マップ。赤鱗の行軍の第2エリアを逆走する様な形。 まず横の大部屋でRG。中にスイッチがあるので押し忘れに注意。 そのまま先へ進み、青鍵をセット。扉の先から石球が転がってくるので注意。 すぐRGで終了後ワープ。 【エリア2】 第2エリアでは全てのパターンでシャドウ(赤or黒)が出現する。 また、全てのパターンで宝箱(Lv.2巻物orイストリアの神像orパンドラBOX)が設置されている。 [パターン1] 防衛戦や廻る三凶星でお馴染みの屋外市街地風マップ。 マップ自体は突出した点は無く、渦を描くように中央へ向かう。 計4回のRGと各RG内に設置されたスイッチを操作する。 [パターン2] 室内マップ。開始左右に分かれるよう促されるパターン。 左右に分かれてそれぞれにあるスイッチを操作する。 その先で2色の鍵をセットするのだが、石球が転がっているので鍵を落としやすい。 扉の先でRG。 [パターン3] 山道マップ。 途中でワープを挟むが完全な一本道。スイッチなどのギミックも存在しない。 計4回のRGでワープ。 【エリア3】 第3エリアでは全てのパターンでヴァンガードが出現する。 また、全てのパターンにHP回復の泉が設置されている。 [パターン1] 室内マップ。 廻る三凶星の第2エリアを逆走していく形のマップ。 マップ的には一本道で特殊なギミックも存在しない。 計3回のRGで、最初のRGでガリオンナイト、最後のRGでガリオンゴーレム×2とガリオンゴーレムが出現。 [パターン2] 室内回廊風マップ。開始左右に分かれるように促されるパターン。 左右それぞれのスイッチを操作し、開いた先でRG。 RGは左右個別では無く大きな1つのRG。中央で繋がっているので左右の往来も可能。 左右個別でワープがあるが、結局合流するのでどちらでワープしてもOK。 ワープ後中央の回復の泉の先でRG。 1つの大きなRGだが、仕切りや柵でU字型になっている上に両端にジェネレーターが設置されているので二手に分かれた方が無難。 ワープ後即RG。ヴァンガードのお出迎え。 [パターン3] 最初の部屋にトーチが2体いるパターン。 横の部屋がRGでガリオンゴーレムが出現。 その後ひたすら階段を登っていく様な形。 途中にワープを挟むが基本的に一本道。 最後二手に分かれてスイッチを押す場所がある。 合流後のRGはヴァンガードに囲まれやすいので注意。 中ボス アイシクル+ストーミー グレアパニッシャー キマイラクリムゾン の中からランダム。 ボス サーヴィランス ミノタウロスサージェント ヴァジュラ の中からランダム。 守護獣2匹は難易度相応の強化がされている上、サーヴィランス、ミノタウロスサージェントは非常に硬くなっている。 又、例によってヴァジュラはクロスゲージ「攻撃」からの復帰時に石像のHPが50%程度回復してしまうので、攻撃を押すタイミングには注意。誰かが押したときに自分も押せるなら押した方がよい場合もある。(下手に復帰を挟むと石像が全快してしまうので) ボスクリアタイム3分未満でExcellent
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概要 パリック西方に位置する小国。南東にレオネッサ王国、北東を中央帝国領邦エーデルワイス王国、北方、西方をアリシア共和国と隣接する。美しい自然と肥沃な土地に恵まれた農業国であるとともに、長い歴史を持つ小国。 地理 ソフィア地方 ソフィア王国中央および西部に位置し、首都ソフィアを有する。ソフィア王国で最も広大な行政区となっている。中西部の土地の殆どが肥沃な平野で耕作に適した土地であり、首都ソフィアの郊外から既に広大な農地が広がっている。一方都市には大学や美術館、博物館などの施設が建設されている他、大手文房具メーカーが存在する等、産業も発達している。また、ビアンカ公爵の住まう北西部のビアンカ市を中心にレーヨン産業が発展している。南西部では工業都市ディアナやソフィア王国最大の港湾都市マルビナ市を抱える。 クラリッサ地方 ソフィア王国東部に位置する。北東部を中央帝国、北部をアリシア共和国、南東部をレオネッサ王国と国境を接する。北東部にエーデルワイス山脈が聳え、北東部の3分の2を森林が覆っている。北部はその自然を生かして林業や養蜂で栄え、南部では農耕が発展した。また南部沿岸部では港湾が整備され、交易で栄えた。クラリッサ帝国を築いたピエール・デ・ルーン(ムーンストーン)家の本拠地であったヴィエナ県ヴェラリア市には現在でも王室の保養地として使用されているヴィエナ城の他、ヴァンセラス大学が置かれ、大学に属する動物園、植物園などの研究機関が置かれ、エーデルワイス山麗には天文台が置かれているなど学問も発展している。一方で都市部と農村での教育水準の格差が大きく、貧富の格差が激しい事でも知られている。 王室 ピエール・デ・ルーン(ムーンストーン)朝は、クラリッサ帝国成立から連綿と続く一族である。ソフィア王国における王権は立憲君主制の下で制限されているとはいえ、非常に大きいものである。国王は内閣の組閣を承認する権利、法案を承認する権利、警告する権利、奨励する権利、知らせる権利をもち、軍隊の最高指揮官である。 政治 行政府 国内政策 経済 経済政策の基本方針は自由主義経済である。立憲王政党政権から国民福祉党政権にかけて一定の成長を示したのは国内インフラの整備で、鉄道の拡大、主要道路を石畳から舗装道路に転換するなど交通インフラ拡充。発電所の建設や水道の拡大などが行われた。 教育 7~12歳までの小学校、13~18歳までの普通学校の義務教育制を採用している。教育行政は教育大臣が長たる教育省による集権体制がとられており、基本教科は全国共通のものとなっている。しかしながら、アキピテリア共和国から来訪する有翼人種の言語教育に関する政策を起源として言語的少数者に配慮した制度が定められており、アキピテリア語学校の他、普通学校からは第二外国語としてアキピテリア語、レオネッサ語、イースラント語教育も実施されている。 社会福祉 移民政策 地方行政 ソフィア行政区、クラリッサ行政区の2つの行政区からなる。 外交政策 ソフィア王国の基本的な外交戦略はアリシア共和国、中央帝国、レオネッサ王国との三国の緩衝地帯として中立を維持し、西パトリシアにおける勢力均衡を意図するイーゼンステイン王国及び隣接各国からの中立保証をえて域内の平和を希求する事を基本方針としていた。 王室外交 ソフィア王国の外交において極めて重要な要素の一つは王室外交である。伝統的な婚姻外交によりレオネッサ王国サファイア王室とは姻戚関係にあるほか、中央帝国からは有力諸侯のリチア家とも縁戚関係にある。イーゼンステインのヴォルズンガ・エールディンガ王室との関係も良好で、こうした良好な関係性がソフィア王国の外交関係に重要な役割を果たしている。 アキピテリア関係 国民福祉党政権の発足までは伝統的な友好国であるアキピテリア共和国との同盟関係を通じて、交易や有翼兵(外国人傭兵)の調達を続けてきた。しかし、今日の航空機の急速な発達により有翼兵の価値が薄れてくると、国民福祉党政権はアキピテリア共和国との軍事的な関係の見直しの意向を示した。これには保守層が反発しており、アキピテリア政策には変化と混乱が生じている。 アリシア共和国関係 イーゼンステイン王国関係 中央帝国関係 レオネッサ王国関係 他パトリシア諸国関係 立法府 ソフィア王国議会 1院制の議会であり、比例代表制により選出される。その制度から単独過半数を獲得する事はまれであり、通常は連立政権が組まれる。国民福祉党政権以前の長期政権、立憲王政党政権では長期政権を維持するためにトラスフォリズムの傾向が強かった。現在の国民福祉党政権もトラスフォルリズムにより諸党派を吸収した政権となっている。ソフィア王国の政党は全般の傾向として職能団体を代表する政党が多いコーポラティズム的性格が強い。ソフィア王国では1900年から国王の恩寵により、ソフィア国籍を有する満20歳以上の青年男女に選挙権及び被選挙権が与えられた。 ソフィア王国の政党 党名 政策 備考 国民福祉党 軍縮による軍事費削減、高福祉政策、労働者の権利保護 ピエール・デュカス率いる中道左派政党。ポピュリズムと労働組合を支持基盤とする民主労働党を吸収して勢力を拡大した。 立憲王政党 王政の保持。富裕層、貴族、教会の権益保護 王党派。元々は中道右派政党。トラスフォルリズムによる多数派工作のために貴族議員、富農・資産家議員、合同教会派議員をを吸収した結果、教会や貴族や資本家、富農等富裕層の権益確保を追求する政党に変質した。大貴族、資本家そのものが議員であるために、利益のあっせんなど汚職が深刻化している。党内でも利害が錯綜しており、利益分配や調整によって統一を維持していた。又選挙では政治的主張ではなくクライエントリズムや支援者への様々な圧力によって票を獲得してきた。 退役軍人の会 王党派。退役軍人の利益代弁。 もともと政党ではなく、退役軍人の相互扶助や交流団体である。圧力団体であったものが直接政治に参入した。政治的には保守。ファシズムとの親和性が高く、ファシスト・レオネッサの黒シャツ隊に倣った「白衛隊」を組織したが、これは警察に解散させられ、しかもクローヴィス国王の不興を買うなどして白衛隊解散事件以降政治的影響力を落した 司法府 ソフィア王国は大陸法系の法体系にある。 ソフィア王国の警察は治安維持を担うだけでなく、政治的には王国軍に対するカウンターパートとしても位置付けられており、軍隊にも警察部隊を派遣して軍隊の司法権も確立している。 王国警察 地方警察 軍警察 軍に派遣される警察部隊。憲兵隊としての任務を担う。 消防 経済/産業 1929年の段階でソフィア王国は、全体の産業における割合が農業46%、工業34%の農業国である。それは、豊かな自然と土壌を背景に農作物の生産性が高く、国内消費、国外消費(輸出)で収益性が高い事から農業が以前から非常に盛んであったことに由来する。また、国策で林業を推奨しており、国土に森林の占める割合が比較的高い。通貨はリーナ。 産業 1次産業 農業 耕作 全国で小麦が生産されている。農作物の生産高で最大のものが小麦である。このほかブドウ、ワイン生産が盛んである。(ソフィア王国の酒はワインが中心である。)園芸品種として薔薇の生産が人気である。 1次産業 農業 畜産 畜産は全国的に主要な畜産物は鶏の他、牛、豚、羊、馬が畜産されている。このうち牛、豚が食用とされているが、牛は皮革にも利用される。羊は食用ともされるが主にウールの生産が目的である。馬は農耕馬の他、軍用としても育成される。特に軍馬は減税対象の生産物であり、牧場を所有できる規模の大規模農家は一般的に軍馬を生産している。このほかヴィエナ行政区では盛んに養蜂が行われている。またソフィア王国の農家ではほとんどの家庭で鶏の放牧がおこなわれており、しばしばソフィア農家といえば養鶏のイメージが持たれている。鶏は、肉や卵が利用されており、貧しい農家の貴重なたんぱく源となっている。 1次産業 林業 林業は国策で進められている。その目的は木材採取や防風林など防災であるが、森林は国防上の利点であるともみなされている。このため、国家は耕作に不適な農地の林への転換を推奨しており、森林は減税措置の対象となっている。植林事業は奨励されているが、貧困農民から強制的に農地を差し押さえて植林を実施しているケースも存在する。 1次産業 漁業 2次産業 製造業 人絹産業 ソフィア王国では伝統的に養蚕が盛んであった。養蚕は土地生産性に優れるが、人時生産性に劣っている特徴がある。こうした特徴を生かし、メスデンテ市のアルピナ候爵家は貧困層を極小賃金で雇用し、高級品として販売する手法で多くの利益を得てきた。これに対して人絹(レーヨン)はメスデンテ市の養蚕業に対抗するためにビアンカ公爵家が奨励し、ビアンカ市の主要産業にまで発展した。だが近年の疫病の流行による蚕の壊滅的被害を受けてメスデンテの養蚕業は壊滅的被害を受けた。こうした養蚕業の壊滅的打撃により、それまでの絹の需要を埋めるために人絹の需要が高まり、レーヨン産業を奨励してきたビアンカ市では飛躍的な経済成長を遂げている。 2次産業 製造業 航空機産業 イーゼンステイン王国のフェアリー・アヴィエーションがソフィア王国に進出しており、ソフィアン・フェアリー社がイーゼンステイン王国製の航空機の整備を行っている。またフォックス戦闘爆撃機のライセンス生産などが行われている。ANBO等の新興国内航空機メーカーなども設立されており、優秀な航空機産業が育ちつつある。 2次産業 建築業 3次産業 貿易 3次産業 歴史 ソフィアの曙 現在のソフィア王国の地域に人類の痕跡が認められるのは旧石器時代にさかのぼる。当初人類は狩猟採集生活を営み、次いで農耕を開始した。鉄器および青銅器の伝達方法は不明だが、(レオネッサからの伝播が妥当と見做す定説は多い)ソフィアでは青銅器と鉄器の生成がほぼ同時に起こっている(厳密には青銅器の方がわずかに先に伝播している)。この鉄を用いた武器として用いた諸部族の間で最も隆盛を極めたのがクラリッサ族とソフィア族だった。この二つの部族は周辺部族を服属させ、周辺地域との交流によって勢力を拡大した。このソフィア族による王国とクラリッサ族による王国が現在のソフィア王国の一帯と一部のアリシア南および北西レオネッサのあたりを支配した。 クラリッサ帝国の成立 前80年、クラリッサ族の王とソフィア族の王は婚姻同盟を取り交わし、協力関係を築くと一挙に勢力を拡大した。前14年にはクラリッサ王がソフィアを継承してクラリッサ・ソフィア王国が成立。反対勢力を一掃すると北上してアリシアを征服し、次いでパリック歴498年には当時一大勢力を築いていたレオーネ(現レオネッサ)を征服した。500年にはレオーネの教皇から戴冠を受けてクラリッサ帝国となる。 クラリッサ帝国の隆盛 クラリッサ帝国時代は婚姻政策により勢力を拡大した。クラリッサ帝国はしばしば中央帝国と勢力圏をめぐって争ったが戦いに敗れる事が多かった。状況を変えたのはクラリッサ帝国の探検隊がシルヴィアに到達、古代アキピテリア王国に上陸し、そこで接触した有翼人種を募兵して連れ帰ったことがきっかけである。当初の有翼兵は飛翔する能力を買われて偵察兵として大いに活躍したが、クラリッサ帝国は、彼らの飛翔能力と偵察能力を最大限生かすために有翼兵に騎乗させ、フサリア騎兵として運用した。フサリア騎兵は偵察員としてだけでなく、騎兵としても強力で有効な事を示した。 第1次パトリシア大戦とクラリッサ帝国の崩壊 ソフィア王国成立 第2次パトリシア大戦から現代へ 文化 料理/食事/飲料 ソフィア王国の主食はパンである。またレオネッサ料理の影響を受け、パスタ、ポレンタなども食されるが、ポレンタは経済的に貧しい人の食べものであるというイメージが持たれている。豊かなソフィア王国の土壌の為に様々な野菜が栽培され、地方によって若干の差異はあるが、全国的に蜂蜜、オリーブオイルの他、チーズなどの乳製品、羊、豚、牛、鶏などの肉類が食される。沿岸部では魚介類が食材として大いに利用されている。 茶やカフェイン飲料はコーヒーや紅茶が飲まれる。いずれも輸入に頼っており、これらの輸入品は比較的高価であることから、中産階級から上流階級の間で愛飲されている。 ソフィア王国で一般に好まれる酒はワイン、スパークリングワインである。ソフィア王国ではワインは国民的飲料の一つであり、様々なワインが製造され、飲まれている。 遊戯/レジャー チェス ボードゲーム ソフィア王国で最も好まれるボードゲーム。ソフィア国内で統計上最も遊戯人口が多いゲームである。チェスは論理的思考や知性を高めるゲームとして政府も奨励するゲームであり、町の喫茶店やサロンなどの人の集まる場所、果ては性風俗店などにさえチェスセットはトランプと共に置かれていると言われる。 トランプ テーブルゲーム トランプ遊びは様々な遊び方がされているが、特に低階層の人々からは金をかけたギャンブルとして遊ばれている。この賭博性に目を付けた暴力団やマフィア、ギャングたちは賭けトランプで莫大な利益を得たが、この収益に目を付けた政府によって賭博場や反社会的勢力は徹底的に弾圧され、そのシマを国家に奪われた。ソフィア王国では貧民層向けに賭博場が公営で開かれた。しかし、反社会的勢力による違法賭博場は撲滅されたわけではなく、警察が反社会的勢力から高額のみかじめ料を徴収する事で違法賭博場が存続しており、こうしたみかじめ料は警察に大いに利益をもたらしている。 サッカー 球技 登山 アウトドア 宗教 一神教を主流とするが、アキピテリア系やイーゼンステイン系の多神教も信じられている。 合同教会 一神教 アキピテリア多神教 多神教 アキピテリア出身の竜系有翼人種に信仰されている イーゼンステイン多神教 多神教 軍事 ソフィア王国軍は首相が助言する国王を最高指揮官とする陸軍9個師団20万人、王国艦隊を基幹とする海軍、および航空機400機を保有する空軍からなる。戦時動員により陸軍は20個師団65万人まで拡大できる。ソフィア王国軍の国王に忠誠を誓い、国家、国民及びその財産の保護を主任務とする。国王を形式上の最高指揮官としているが、実際の最高司令官は首相が代行する。王国軍は徴兵制を採用しているが、貧困に喘ぐ社会に比べて相対的に安定した生活や名誉、叙勲を求めて軍隊に志願する兵士は多い。ソフィア王国軍の特色として軍隊の能力向上と規律維持のために教育を受ける機会があり、志願者の増加につながっている。また、鉄道や航空などの交通インフラ、気象予報などを所管するのも軍である。一方、警察権は完全に警察が管理していることから憲兵隊は置かれておらず、警察が軍に警察官を派遣している。1929年、ソフィア王国軍はソフィア王国内戦勃発に伴い、王党派と議会派に分裂した。 陸軍 9個師団20万人を有する。主任務は国土および国民の防衛、警察の治安維持協力、同盟国との協戦である。王国陸軍は1個近衛師団および2個騎兵師団、6個歩兵師団からなるが、戦時動員体制では最大20個師団65万人まで戦力を増強する体制となっている。 ソフィア王国陸軍の編制 名称 備考 近衛師団 第1師団 第2師団 第3師団 第4師団 第5師団 第6師団 第21騎兵師団 第31山岳師団 ヴィエナ方面のエーデルワイス山脈側国境を守るための山岳部隊で、レオネッサのアルピニ部隊や中央帝国の山岳部隊に対抗する山岳戦部隊。編制は山岳戦を得意とするアキピテリア共和国軍の師団編成を参考としており、騎兵大隊が無く、火砲も山砲を中心としている。 ソフィア王国陸軍の兵科 名称 兵科章 兵科色 備考 歩兵 ポーン 赤 近衛兵は黄色の縁取り、山岳兵は緑の縁取り 騎兵 ナイト 黄 近衛騎兵は黄色の縁取り、有翼騎兵は青の縁取り 砲兵 ビショップ 青 近衛兵は黄色の縁取り、山岳砲兵は緑の縁取り 工兵 ルーク 茶色 近衛兵は黄色の縁取り、山岳工兵は緑の縁取り 海軍 ソフィア王国海軍は直接指揮下にある警備艇18隻の他に、アキピテリア共和国と主力艦を共有する合同艦隊制という他国に例を見ない特殊な制度を採用している。合同艦隊はソフィア王国が70%出資、アキピテリア共和国が30%を出資して共同運営する艦隊で、両国の海軍保有の希望と両国海上交通輸送の安全を図るために考え出された。合同艦隊はソフィア・アキピテリア海軍協定により定期的にソフィア王国、アキピテリア共和国を往復してそれぞれの国にいる間はその国の海軍の指揮下に置かれる。合同艦隊の指揮系統は特殊で複雑となっている。 合同艦隊 合同艦隊巡洋艦戦隊 クラリッサ、アクィラ ダナイー級 合同艦隊 合同艦隊駆逐隊 アリシア、アリス、アイギナ、アイビス、ホーク C級+嚮導艦 警備隊 警備艇18隻 空軍 400機の航空機を保有する。作戦部隊は3個航空団からなる。気象予報、航空管制も空軍の管轄である。各航空団には練習飛行隊が置かれているほか、空軍学校が設置されている。 名称 防空軍管区 航空機 備考 第1航空団 中央防空管区 D.510、フューリー、フォックス、ANBO-IV 第2航空団 北クラリッサ軍管区 フューリー、フォックス、ANBO-IV 第3航空団 南クラリッサ軍管区 フューリー、フォックス、ANBO-IV 航空学校 ANBO-Ⅲ、ANBO-V