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日付 10月20日 時間 23:00 場所 砂漠の疾走 後入れ ψクリムゾンマカーブル 0 ぐだぐだふぁみり~(仮 11613
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黄金と水銀の夜 「いい夜だぜ……月に照らされながら走るってのはやっぱ最高だなァ!」 心地いい月明かりを全身に浴びながら、花屋ローゼン・カヴァリエの跡取り息子にして暴走族の総長・凶月刑士郎は愛車のシュバルツ・ヴァルドに跨って爆音と共に深夜の街を駆け抜けていた。道行く車両は因縁をつけられることを恐れて道を譲り、開けた公道を『チーム・呂雨漸・禍罵裡獲(ローゼン・カヴァリエ)』のバイク集団が我が物顔で突っ切っていく。 ……あぁそうだ。俺はもう何ものにだって縛られちゃいねぇ……。受験?進路?将来の夢? なんだそりゃ食いもんか!? 花屋の跡継ぎなんざ咲耶にやらせりゃいいんだよ。ああいう細かいことはあいつの方がよっぽど向いてる。俺はもうどうだっていい。月光と共に夜の街を駆け抜ける……それだけで十分なんだよ。 「……け、刑士郎さん……ちょっと話が」 「……あン? なんだ一体?」 思い出したくもないものを速さの中に置いていこうと更にアクセルを入れようとした瞬間、先ほどまで自分の少し後ろを走っていたメンバーが刑士郎の隣を並走し、バツの悪そうな表情で声をかける。大方走っているときの刑士郎の気分を損ねたらどうなるかを察しているのだろう。どうなるか詳細までは記せないが、全身の血と骨が半分以上残れば運がよかった、と語られている。 「その、う、後ろのほうで変なことが……」 「あ゙ァ? おい、人が気持ちよく走ってるってのに煮え切らねぇ言い方してんじゃねぇよ。ポリ公か? それとも他のチームか? まさかパンピー相手にキョドってんじゃねぇだろうな?」 若干死語を交えながら、メンバーの予想通り刑士郎は不快を露にし眉間に皺を寄せる。元々一人で深夜の街を爆走していた刑士郎を総長として勝手に担ぎ上げ、虎の威を借りようとしたつまらない連中だ。後ろにいるだけなら大して気にもならないし、自分の気を損ねないのなら最低限の面倒くらいは見てやるが、そうでなければそこに一切の容赦はからまない。月光の夜が血染花の夜に変わる。 「い、いえ……その、わけがわからなくて……なんとも」 …っ…ん……ぉ…… 「だーかーらー! 一体なんだってんだ! 役にたたねえ顎なら引き千切んぞ、オイ?」 獰猛に犬歯を剥き出して、刑士郎はメンバーの胸倉をあろうことか走りながら掴み寄せる。転倒すれば死は確実の速度。しかしそんなことには頓着せず、むしろ更に加速させていく。胸倉を掴まれながらバランスを崩さないようついていくメンバーは必死のようだ。 「は、はいっ! う、後ろから……」 ……じ……っ……ぉ……――― はっきりしないメンバーの態度に煮え始めていた刑士郎のフラストレーションは更に加熱される。マズイ、このままでは本当に顎を引き千切られる……そう直感したメンバーは意を決した様子で口を開いた。 「後ろから金髪ガングロのチビが物凄い形相でママチャリこいで迫って来てます!!」 「―――滅ぇぇええつ尽ぃぃぃぃん、滅っ走ぉぉぉおおおおおおお!!!」 「わけわかんねぇぇぇえええええええ!?」 坂上波旬の滅尽滅走 ママチャリこいでバイクに追いつく波旬……シュールすぎるわwww -- 名無しさん (2012-06-01 12 31 08) 今更だがパンピーって死語じゃ……中尉ェ…… -- 名無しさん (2012-08-17 13 25 32) チャリこぎながら叫ぶと舌噛みそうだが波旬だしまあいいか。 -- 名無しさん (2013-02-27 19 42 36) もう少しだ。もうすこしで満たされるぞ。 -- 他化自在天喇叭 (2013-03-21 13 12 56) というか波旬なら走ってバイクに追い付ける気がガガががが -- 刹那主義者 (2013-11-05 09 16 49) 名前 コメント
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ウルトラマンティガ 毎週土曜18 00~18 30(MBS-TBS) (#05、#30)特番放送のため17 30~18 00に繰り上げ放送 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 参考資料:月刊ニュータイプ 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 光を継ぐもの 1996/09/07 8.6% 02 石の神話 1996/09/14 8.9% 03 悪魔の預言 1996/09/21 6.5% 04 サ・ヨ・ナ・ラ地球 1996/09/28 6.5% 05 怪獣が出てきた日 1996/10/05 6.5% 06 セカンド・コンタクト 1996/10/12 7.6% 07 地球に降りてきた男 1996/10/19 7.1% 08 ハロウィンの夜に 1996/10/26 8.6% 09 怪獣を待つ少女 1996/11/02 8.6% 10 閉ざされた遊園地 1996/11/09 9.2% 11 闇へのレクイエム 1996/11/16 7.2% 12 深海からのSOS 1996/11/23 8.1% 13 人間採集 1996/11/30 8.1% 14 放たれた標的 1996/12/07 9.9% 15 幻の疾走 1996/12/14 7.4% 16 よみがえる鬼神 1996/12/21 8.4% 17 赤と青の戦い 1996/12/28 7.3% 18 ゴルザの逆襲 1997/01/04 6.8% 19 GUTSよ宙へ・前編 1997/01/11 8.5% 20 GUTSよ宙へ・後編 1997/01/18 8.5% 21 出番だデバン! 1997/01/25 7.9% 22 霧が来る 1997/02/01 9.0% 23 恐竜たちの星 1997/02/08 9.3% 24 行け!怪獣探検隊 1997/02/15 8.5% 25 悪魔の審判 1997/02/22 8.2% 26 虹の怪獣魔境 1997/03/01 8.9% 27 オビコを見た! 1997/03/08 8.4% 28 うたかたの… 1997/03/15 8.0% 29 青い夜の記憶 1997/03/22 9.5% 30 怪獣動物園 1997/03/29 8.1% 31 襲われたGUTS基地 1997/04/05 8.2% 32 ゼルダポイントの攻防 1997/04/12 8.1% 33 吸血都市 1997/04/19 5.4% 34 南の涯てまで 1997/04/26 6.8% 35 眠りの乙女 1997/05/03 5.3% 36 時空をこえた微笑 1997/05/10 7.0% 37 花 1997/05/17 7.2% 38 蜃気楼の怪獣 1997/05/24 6.7% 39 拝啓ウルトラマン様 1997/05/31 5.8% 40 夢 1997/06/07 6.6% 41 宇宙からの友 1997/06/14 5.2% 42 少女が消えた街 1997/06/21 6.1% 43 地の鮫 1997/06/28 5.4% 44 影を継ぐもの 1997/07/05 5.9% 45 永遠の命 1997/07/12 8.2% 46 いざ鎌倉! 1997/07/19 6.5% 47 闇にさようなら 1997/07/26 5.9% 48 月からの逃亡者 1997/08/02 6.2% 49 ウルトラの星 1997/08/09 5.4% 50 もっと高く!(Take Me Higher ! ) 1997/08/16 4.4% 51 暗黒の支配者 1997/08/23 5.4% 52 輝けるものたちへ 1997/08/30 5.0% 平均視聴率 7.3% 最高視聴率 9.9% #14…1996/12/07放送 最低視聴率 4.4% #50…1997/08/16放送 prev ウルトラマン next ウルトラマンG ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ※便宜上一覧の並び順にしているだけで前番組やシリーズのつながりとは一切関係ありません。 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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日付 10月22日 時間 23:00 場所 砂漠の疾走 先入れ放置 ぐだぐだふぁみり~(仮 1529 †ロード・オブ・ナイトメア† 24654 参加メンバー A キッド 渡海 スコ☆たそ メガヤス 劉備玄徳 ψキバψ やすぽんてぃ タンクの神 B 源寄道 めぇ シェイムⅡ Preist あいちん♪ kei☆ スライスチーズ
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サーナイト(DP4) サーナイトLV.X キャタピー(DP4) コクーン(DP4) バタフリー(DP4) イーブイ(DP4) リーフィア(DP4) リーフィアLV.X グレイシア(DP4) グレイシアLV.X ブースター(DP4) サンダース(DP4) エーフィ(DP4) キモリ(DP4) ジュプトル(DP4) ジュカイン(DP4) イルミーゼ(DP4) サボネア(DP4) ノクタス(DP4) ファイヤー(DP4) マグマッグ(DP4) マグカルゴ(DP4) クラブ(DP4) キングラー(DP4) ラプラス(DP4) フリーザー(DP4) デリバード(DP4) キャモメ(DP4) ペリッパー(DP4) パールル(DP4) ハンテール(DP4) サクラビス(DP4) ラブカス(DP4) フィオネ(DP4) パチリス(DP4) アーボ(DP4) アーボック(DP4) アンノーンL アンノーンP アンノーンQ マンキー(DP4) オコリザル(DP4) カブト(DP4) カブトプス(DP4) ソルロック(DP4) ヤジロン(DP4) ネンドール(DP4) ププリン(DP4) プリン(DP4) プクリン(DP4) プテラ(DP4) トゲピー(DP4) トゲチック(DP4) トゲキッス(DP4) ジグザグマ(DP4) マッスグマ(DP4) チルット(DP4) チルタリス(DP4) ザングース(DP4) ラティアス(DP4) クチート(DP4)
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このパックについて このパックはイーブイの進化系(ブラッキー除く(未定))を中心としたパックです そしてレベルXのカードはリーフィアとグレイシアとサーナイトである VSパックのエレキブル対ブーバーンのデッキに最適です イーブイ好きは是非このパックがお勧めです 同じ日に月光の追跡が発売するのでそれもよろしくお願いします 発売日10月26日(金) カードリスト このパックは約100枚あるという 草 キャタピー ● 40 トランセル ◆ 70 バタフリー ★ 120 リーフィア ★ 90 キモリ ● 50 ジュプトル ◆ 80 ジュカイン ★ 100 イルミーゼ ● 70 サボネア ● 50 リーフィアLVX ☆ 110
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登録日:2014/01/14 Tue 20 35 23 更新日:2023/08/24 Thu 15 51 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夕方18時です。 うたかたの… おまえうまそうだな ともだちなのに、おいしそう。 みんなのトラウマ ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ウルトラ怪獣 ガゾート クリッター セカンド・コンタクト トモダチハガゾートノタベモノ トモダチハゴチソウ トラウマ 共食い 友喰い 君の全身をたべたい 対話可能共存不可能 小中千昭 小中千昭の本気 川崎郷太 川崎郷太の本気 幻の疾走 怪獣 相互理解の困難さ 闇怪獣 電磁波 電離層 あれは、我々人間がこれまで遭遇してなかったとはいえ、同じこの地球の生き物なんです! ガゾートとは、『ウルトラマンティガ』に登場した怪獣。 本項目ではガゾートに深く関係するクリッターについても合わせて記載する。 初登場は第6話「セカンド・コンタクト」。その後のエピソードでも度々登場する。 【概要】 ◆クリッター 天使……みたい。 ……見かけはな。 別名:空中棲息生物 体長:不明 重量:不明 地球上空の電離層にある黒い雲の中に棲むという生命体。 イカやクリオネを思わせる姿で白く発光しながら空中を浮遊し、人間の子供の笑い声のような声を発する。 その存在は長年伝説と言われ、クリッターの生態は不明な点が多いが、高度な知性を備えているようでもある。 ヤナセ・レナも訓練生時代に「空には人間が接触したことない生物がいる」と話を聞かされており、 「グレムリン」と呼ぶ人がいたり、レナ自身「ルーキーを怖がらせる冗談」と思っていたなど、その存在を真に受けている人はやはり少なかった。 元々人間と同じくこの地球に生まれた存在だったが、人類が生み出す電磁波の影響によってガゾートへと変貌してしまった。 ◆ガゾート オイシソウ! 別名:変形怪獣 全高:59m 体重:5万t 声:佐々木麻里 強い電磁波の影響でクリッターが変異した巨大怪獣。 黒い雲が固形化した巨大な繭から出現した。 エイやペンギンを思わせる妙に愛嬌のあるボディに、凶悪な悪魔のような面構えの小顔を持った異質なデザイン。 こんな面構えのでありながら、鳴き声はまるで人間の赤ん坊の泣き声のようであるため、その見た目と鳴き声が釣り合わないアンバランスさはかなり不気味。 口から吐く丸いプラズマ光弾や牙による噛み付きで攻撃する。また、元がクリッターなので飛行能力も有している。 明確な自我を持っており、翻訳機を介して自ら「ガゾート」と名乗った。 【来歴(第6話)】 ホリイ隊員の恩師であるミズノ博士の飛行機が、クリッター調査の為に黒雲に入った後消息を絶つ。 その報は特捜チーム GUTSにもすぐに入り、偵察のためマドカ・ダイゴのガッツウイング1号が雲の調査へ向かう。 だが、雲はダイゴ機をまるで捕獲するように包み、その後繭へと変化。 繭はそのまま人口密集地に落下。繭からガゾートが出現し、都市を破壊する。 その行動はなぜか逃げ惑う人を追いかける事を目的としているようだった…… キミは、何て言うんや? だが、博士の思いを継いだホリイはサウンドトランスレーター(翻訳機)でガゾートとのコミニケーションを試みる。 何故かくちゃくちゃと音を立てて口元をモゴモゴさせているガゾートに対し、大声で話し掛けてみるホリイ。 そして凶悪な外見と裏腹に、翻訳機から発せられた声は無邪気な少女のようであった。 僕は、ホリイや! 僕らは君の敵やない!友達や! 『ガゾート、ココ、スキ!』 “ガゾート”?それがキミの名前なんか?お願いや! 暴れたり、僕の友達を襲ったりせんといてくれ!! 『トモダチ?』 そうや! 僕も君も、この星の同じ仲間や!! ホリイの懸命の呼びかけに対し、ガゾートもホリイを『トモダチ』と認識する。 だが…… 『トモダチハ、ゴチソウ』 え?……翻訳が上手くいってないんか? 翻訳機は正常であった。 『トモダチハ、ガゾートノタベモノ!』 何言うてんねん…… 「友達を食べる」。言葉通りの意味である。 食物のない電離層に棲息しているクリッターは、繁殖と共に恒常的な共食いを行っていた。 クリッターにとって、「トモダチ」とは「捕食する相手」である事を意味していた。 つまり、物語序盤に消息を絶ったミズノ博士達はガゾートに「トモダチ」と認識されたが故に喰われてしまっていたのだ。 劇中でもイルマ・メグミが危惧した通り、人間とクリッターではロジックが異なるため、会話することは出来ても相互理解は不可能だったのである。 『トモダチ♪』 わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! こっち来んなぁ!! ガゾートは「トモダチ」たるホリイを喰おうとするが、繭の中で目を覚ましたダイゴが変身したウルトラマンティガに阻止される。 あろう事か、ガゾートはティガをも「トモダチ」と認識し、鋭利な牙で噛み付き、捕食を試みた。 激しい空中戦の末、最期はランバルト光弾を受け爆散した。 かくして、凄惨な事実が発覚して終わった人類とクリッターとの「セカンド・コンタクト」。 ガゾートの身体はクリッターへと戻り、夕暮れの空へ舞い上がり電離層に帰っていった。 しかし…… 【再登場】 ◆ガゾートⅡ 別名:変形怪獣 全高:59m 体重:5万t 第15話「幻の疾走」に登場した2体目のガゾート。 第6話の事件後も電磁波問題への改善が行われなかった結果、太陽光発電施設のマイクロ波がクリッターの雲を直撃し、再びガゾートを誕生させてしまった。 とはいえ、人類が文明の発展や現代社会での通常生活を望む限り電磁波の規制・制限はまず不可能と劇中では語られており、ガゾートの発生及びクリッターとの対立は不可避の問題となってしまっている。 外見は初代とさほど変わらない(*1)が、体内のプラズマエネルギーは大幅に増加。 これにより帯電体質になっており、半径10km圏内の電子機器を使い物にならなくさせてしまう(*2)生きたEMP兵器と化した。 ちなみに、初代とは違って繭を介さずそのまま雲から出現している。 凶暴性も増し、マイクロ波に過敏に反応し攻撃するようになった。 なお、相変わらず人を喰うらしい。 【来歴(第15話以降)】 雲に近づいた飛行機などの計器を狂わせていた(この影響でダイゴとシンジョウのガッツウイングは案の定墜落した)。 更にマユミの婚約者・タクマの乗った旅客機ゴリガン航空206便を襲撃。再び「トモダチ」を捕食する。 その後、強いマイクロ波に惹かれて日本へと飛来。 しかし、GUTSと突然現れたタクマの協力で誘導され、ティガと対決。 デラシウム光流を避けようしたが、地面でバウンドしたため直撃し、再び倒された。 しかし、この後も世界各地でクリッターやガゾートにまつわる事件が多発。 地球平和連合TPCはこの状況を鑑み、第28話「うたかたの…」においてクリッターの巣を根絶やしにする《クリッター作戦》を発動。 GUTS協力の下、ガッツウイングやアートデッセイ号による黒雲への一斉攻撃を敢行するが、その攻撃は雲に一切通じない。 しかし、直後に世界中の雲が大気圏を離脱し始め、全てのクリッター達は自ら地球を去って行った。 レナはこれを「人間に愛想を尽かした」と評し、イルマもまたそれを認めた。 同じ常識や価値観を共有することが出来ないとはいえ、同じく地球に生まれた生物を自分達の都合で怪獣に変え、脅威となれば倒し、遂には滅ぼそうとする。 そんな人類の業や戦う理由などの様々なものを問う形で、ガゾート・クリッターにまつわるエピソードは終了となった。 クリッターとガゾートは本編中3話も登場しており、ゴルザやキリエロイドと並んで本作を象徴する怪獣となっている。 また、続編の『ウルトラマンダイナ』でも第15話の内容に関係したエピソードが作られ、電離層に棲むクリッターとは別のプラズマ生命体「姑獲鳥」が登場した。 【その後の登場】 ◆『ウルトラマンX』 本編には登場しないものの、サイバー怪獣化したサイバーガゾートのサイバーカードが販売されている。 という事は、少なくとも一度は『X』の世界にもガゾートが出現していたという事に…… ◆『ロストヒーローズ2』 クロスボーン・バンガードに利用され、電波障害を引き起こしていた。 デナン・ゲーに連れられ、ヒーローズの前に現れるが「ヒーローは敵だ」と言われ、困惑していたところへ…… ガゾート! そのMS達がお前の友達だ!! あらかじめティガにガゾートの習性を聞いていたウルトラマンタロウの言葉により、逆にデナン・ゲー達を「トモダチ」として襲い始めた。 ◆『セブンガーファイト』 配信第6話「怪獣無法惑星」に登場。 時系列的には『ウルトラマンZ』本編終了後、ストレイジのナカシマ ヨウコとオオタ ユカが操縦する宇宙セブンガーがワープ実験の失敗で飛ばされたとある惑星にて、エレキングとどつき合っていた。 途中で割り込む形になったセブンガーと3つ巴の戦いを繰り広げるも、最終的にはセブンガーの新装備「二〇式多用途電磁警棒」によってエレキング共々殴り倒された。 着ぐるみは後述する『トリガー』のものと同一と思われる。 ◆『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』 トモダチェェァァァ!! “トモダチ”? 何言ってんのコイツ!? 第3話「超古代の光と闇」に登場。今回の肩書きは「変形闇怪獣」。 TVシリーズへの出演は『ティガ』本編以降、およそ25年ぶりの再登場となった。 原典同様無数のクリッターが合体しているが、俊敏策士ヒュドラムによって闇の魔力を与えられた事で目が赤く発光しているのが特徴。 相変わらず捕食対象を「トモダチ」と見なして襲い掛かる習性を持つが、今回遂に翻訳機を介さずに「トモダチ」と発言した。 スカイタイプとなったウルトラマントリガーと互角の空中戦を繰り広げ、最期はランバルトアローストライクで倒された。 使用された着ぐるみはイベント用に新造されたものの流用。 ショーで使う前提のためオリジナルに比べて羽の横幅が狭くなっており、ややのっぺりとした緩めの造型で顎の可動も無し。 ○『ウルトラマントリガー エピソードZ』 闇の巨人がいなくなった地球に突如して出現。 TV本編に登場した個体は闇怪獣であったため、本来のガゾートとトリガーが戦ったのは今回が初。更に言えば劇場作品でガゾートが登場したのも今回が初。 トリガー復活の際に飛散したトリガー・スカイタイプのGUTSハイパーキーを捕食しており、キーを回収してスカイタイプに変身したトリガーの放ったサークルアームズ・アローモードの一撃で撃破される。 ◆『ウルトラマンデッカー』 第11話「機神出撃」にて登場。 稼働試験のために空輸中のテラフェイザーを襲撃したが、迎撃されて逃走。 劇中ではトリガーの時代から何度か出現しているものの生態はあまり解明されておらず、謎の多い怪獣という扱いになっている(*3)。 同話においてはライバッサーが稼働試験直前のテラフェイザーを襲撃しており、ムラホシ隊長はこの2件の襲撃及びスフィアに反応して活動を再開した怪獣達を例に挙げ、 「地球に生じた異物を排除するのが怪獣の本能だとしたら…?」と推測しており、ガゾートもライバッサーと同じくテラフェイザーを地球に生じた異物だと判断して排除しようとした可能性を挙げていた。 あくまでもムラホシ隊長の推測であり、人喰いの習性を持つ凶暴なガゾートのイメージに合わない行動に見えるが、 ガゾート自体が非力なクリッターが電磁波の影響で凶暴化・変異して人類に牙を剥くようになった存在であり、人類の科学技術の被害者という側面もあるため、地球の側に立ってテラフェイザーを排除しようとするのは何らおかしくないとも言える。 【余談】 永井豪氏の漫画『魔王ダンテ』の登場キャラクター・魔王ダンテがモチーフとして取り入れられており、比較すると分かるが、結構元ネタのまんまだったりする。 『アニヲタハ、ゴチソウ』 え?……追記・修正が上手くいってないんか? 『アニヲタハ、ガゾートノタベモノ!』 何言うてんねん…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ まあ仮にガゾートに「友好的な相手に自分の身を差し出す/捕食する」という性質があっても、グリーザは「吸収して存在そのものを無に帰す」からなあ。恐怖だろ、クリッターからしても -- 名無しさん (2016-09-18 14 12 48) クリッターは栄養を得るために食うし、自分が負けたら相手の栄養になることも織り込み済みだろうがグリーザは栄養もクソも無いからな… -- 名無しさん (2016-09-18 14 21 09) 共食いするのは「他に餌が無いから」であって、食糧が足りてる環境なら共食いはしなくなるんじゃないの? -- 名無しさん (2016-10-26 19 20 11) ガゾートが怪獣娘になったらどんなになるかちょっと気になる -- 名無しさん (2016-10-26 19 40 57) ↑仲良くなった子をガブガブしてくる、ちょっと迷惑な百合娘って感じじゃない? -- 名無しさん (2016-10-26 19 49 11) 姑獲鳥はもしかしたらクリッターの天敵だったんじゃないかって思うんだが… -- 名無しさん (2016-10-26 19 56 21) にんげんはすぺーすびーすとのごちそう -- 名無しさん (2016-12-21 20 13 15) もし地球から飛び出した理由が本当に「人間に愛想を尽かした」のなら、あの瞬間レナと価値観を共有できてることになるな -- 名無しさん (2016-12-21 22 30 17) ↑決裂した瞬間に相互理解が出来たと考えると、あのシーンにもまた違った深みが出てくるな…… -- 名無しさん (2017-02-10 18 02 40) ↑4 姑獲鳥は子供を攫って自分の子として育てる妖怪だからな……クリッターやガゾードが子供っぽいからこそこの設定の妖怪を怪獣として出したのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-03-24 03 00 28) 住みにくいところから移動するのは動物なら当たり前だろ。レナ隊員は独善が過ぎる -- 名無しさん (2017-04-13 15 17 26) 本来なら害意が無い種族を人間の勝手な都合で星から追い出した。これは「かなしいこと」だって意味合いだろ。それを当然なことって言い出したら侵略者も同然だぞ -- 名無しさん (2017-07-14 18 47 33) ↑ そう? 生存競争の結果追いやられる・絶滅するなんて割と普通だろう。害意がなかろうと実質的に害があるならしゃあなかろう。お前さん自然界から滅んだ天然痘ウイルスにすまないと思うの? -- 名無しさん (2017-08-17 13 41 57) 友達=餌と結びつけるのに、敵と言われるとワケが分からなくなるってのが何とも -- 名無しさん (2017-08-17 13 47 41) まあ人間が電磁波飛ばしまくって怪獣化させて不都合出たから追い出してんだし、生存ではなく人間の進歩の犠牲にしたモノってことなんじゃないの? -- 名無しさん (2017-08-17 15 31 29) ギャラクトロンさんコイツらです。 -- 名無しさん (2017-08-24 19 07 55) クリッターの問題って、戦時中の動物園での猛獣毒殺に通じるものがあるかもな。あれは本来は殺す必要のなかった動物達が、人間が始めた戦争のせいで危険と見なされて、毒殺された。この例は1つの街規模だったけど、こういう「本来は無害な生物が、人間の行動によって有害とされ、人間の都合だけで皆殺しにされる」という流れが、地球規模・種族規模にまで発展し、犠牲者も出てしまったのがクリッター事件と -- 名無しさん (2017-08-25 18 41 09) ”生存競争”か・・・異星人の地球侵略も「宇宙の生存競争」って考えると、負けた時人類はそれを甘んじて受け入れなきゃいけないことになるんだよな・・・侵略宇宙人を「悪い奴」と言えるのも人類サイドが勝ったからに過ぎないのかも -- 名無しさん (2017-09-18 17 38 16) 実は「セカンド・コンタクト」の脚本を書いた小中氏としては「地球にもまだまだ未知の生物(クリッター)がいる」というワクワク感が主題のつもりで、人類とクリッターの関係に決着をつける気もなかったけど、この回を担当した川崎監督はそれに納得がいかず別の脚本家と「幻の疾走」「うたかたの…」を作ったらしい。小中氏は川崎監督との打ち合わせで「モングラーが出たらモグラを全部殺さなきゃならんのか」と言ったとか -- 名無しさん (2017-09-23 22 59 06) 逆に「トモダチダイジ、ボクヲタベテとか言い出す可能性もあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-07-06 13 57 57) でも友好関係も構築不可能だよねコイツとは -- 名無しさん (2018-07-06 14 13 16) こいつらにもとっては共食いのための戦いですら「友達との最後のじゃれあい」なのかもしれない -- 名無しさん (2019-04-01 02 10 02) ギャラクトロンマークツーハ・・・ゴチソウ・・・ギャラクトロンマークツーハ・・・ウーラーノゴチソウ!! -- 名無しさん (2020-01-27 15 23 27) 赤ん坊の泣き声みたいな鳴き声だけど実はラドンの鳴き声の加工なんだよね。 -- 名無しさん (2021-02-06 19 20 24) ホリィさんがコミュニケーション取ってたガゾートの姿は本来クリッターがなる筈のない姿なわけで、そう考えるとガゾートの時に語ったことが本来のクリッター状態でも適用される保証はない。言わば、暴走状態のガゾートの発言を鵜呑みにしていい訳でもなかった -- 名無しさん (2021-04-06 19 30 17) いやぁ変異しているだけで精神は正常じゃね?追い出したことで侵略だ!と言われることもあるけど、そもそも追い出されたのが嫌ってのが人類の価値観だからな。人類の価値観合わせるならそもそも共食いを永遠に繰り返してまともな愛も文化もないことの方が哀れだわ。電磁波で実体を与えられ電離層の外に出れるようになったのはある意味まともな文化を築く最初の一歩になる可能性もあったが、結局他の生物を片端から殺す生物と相容れるわけもなく。あいつらは全然気にしてないと思うよ。 -- 名無しさん (2021-07-26 13 00 16) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-08-01 00 37 14) トリガーに登場した着ぐるみはセブンガーファイトのと同じだと思われるけど、セブンガーファイトの田口監督のインタビューによるとガゾートⅡとして作られてるっぽいんだよね。確かに翼の端が上がってることや、首にへこみがない辺りガゾートⅡに近い -- 名無しさん (2021-08-08 21 35 57) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-28 00 34 33 トリガー&デッカー世界ではライバッサーと食いあってたりして。 -- (名無しさん) 2023-02-16 00 28 32 名前 コメント すべてのコメントを見る
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シト……シトハ ゴチソウ!シトハ エヴァンゲリオンノ タベモノ! -- 名無しさん (2014-01-14 20 46 33) ツインテール……ツインテールハ ゴチソウ! ツインテールハ グドンノ タベモノ! -- 名無しさん (2014-01-14 20 47 36) ↑お前らはただの食物連鎖だろうがw -- 名無しさん (2014-01-14 21 21 23) ↑↑ボガールがこっちを見ている! -- 名無しさん (2014-01-14 21 35 45) おそらくコスモスでもコイツとの和解は不可能だろう。 -- 名無しさん (2014-01-14 21 39 20) 地球を去った後も、クリッター達は宇宙のどこかで仲間を食いながら生きていると思われる。ただし、宇宙でガゾートが生まれる危険がないとは思えないので、安心はできない。 -- 名無しさん (2014-01-14 21 49 58) ( 0M0) コレクッテモイイカナ? -- 名無しさん (2014-01-14 21 59 55) そういえばホリイはコイツの他にもビザーモという宇宙生物とも交流しようとしたな。結局失敗したけど。 -- 名無しさん (2014-01-14 23 05 03) 友好的にいこうとすると人間を食おうとする時点で共生は無理だろうなぁ 食生活の改善をすればいけるかもしれんがそれは共存ではなく飼育だろうし… -- 名無しさん (2014-01-14 23 26 24) トリコ「悪く思うなよ、この世は喰うか喰われるかだ!それを教えてやるぜ!!ガゾート、イタダキマス!!」 -- 名無しさん (2014-01-15 00 17 45) 大好きな仲間を食べちゃうのによくクリッターは絶滅しなかったな…… -- 名無しさん (2014-01-15 00 20 54) ↑無性生殖でどんどん増えてるんじゃない? -- 名無しさん (2014-01-15 00 23 24) 初コンタクトのときとうたかたの…の時のホリィが別人すぎる。よっぽど悩んだんだろうなぁ -- (2014-01-15 02 03 51) 人間の業、とは言うが、こいつらは立派な侵略者だと思う。 -- 名無しさん (2014-01-15 05 19 12) ↑それって、人間の開発が原因でエサ不足になって山から降りてきた熊を侵略者と言っているようなモノじゃないか? -- 名無しさん (2014-01-15 07 48 57) よく喰われるよね、水野って苗字の人・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 19 37 59) マミ……マミハ ゴチソウ! マミハ シャルロッテノ タベモノ! -- 名無しさん (2014-01-15 19 43 08) ↑5まぁ、間に親友失ったり彼女できたり子供に振り回されたりと色々あったからなぁ・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 19 51 40) まどマギのQBもそうだけど人類とは生態の根本からして違う生物に人間の「友好」「善悪」という概念は通用しないよね。 -- 名無しさん (2014-01-15 20 43 58) ↑そう考えるとコスモスやEYESのやってることって結構押し付けがましいな・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 21 05 37) ↑本編見ればわかるけど、EYES側もそう言うの結構考えてるよ。ただ最終決戦近くだとカオスヘッダー戦があったために・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 21 07 37) コアメダル……コアメダルハ ゴチソウ! コアメダルハ メダガブリューノ タベモノ! -- 名無しさん (2014-01-15 21 24 19) ↑ガブリューはセルだろwwwコア食って破壊しようとするんじゃねぇw -- 名無しさん (2014-01-15 21 38 38) ↑妖怪メダル噛み砕き的な意味だ、言わせんな恥ずかしい -- 名無しさん (2014-01-15 21 41 32) ホリイ… マイ… フレンド… -- 名無しさん (2014-01-15 23 36 24) ファントム... ...ファントムハ ゴチソウ! ファントムハ オーガノ タベモノ! -- 名無しさん (2014-02-07 22 19 35) 何か凄まじいヤンデレに見えてきた・・・ -- 名無しさん (2014-02-07 22 33 11) ホリイ隊員の「人間の魂はプラズマ云々」って台詞は、実に考えさせられるものだった…でもダイナでまったく同じセリフが出てきた時は「使い回すなよ」と呆れた。あんまりそのまんまのオチだったからな。 -- 名無しさん (2014-02-07 23 04 05) ↑まあ、続編だし。 -- 名無しさん (2014-02-07 23 09 04) ロックシード……ロックシードハ、ゴチソウ!ロックシードハ、インベスノタベモノ! -- 名無しさん (2014-02-07 23 18 09) ↑トラウマとか話の面白さで言えば月とスッポンですな -- 名無しさん (2014-02-07 23 22 59) ↑可愛さだと負けとらんぞ! -- 名無しさん (2014-02-07 23 25 42) ガゾートこええけど幻の疾走はやっぱ寂しい奇跡って感じがしていいエピソードだったなぁ -- 名無しさん (2014-05-12 00 21 21) マック…マックハ、ゴチソウ!マックハ、シルバーブルーメノタベモノ! -- 名無しさん (2014-05-12 07 16 59) こいつ、ある意味「平成のギエロン星獣」だよなあ -- 名無しさん (2014-05-12 07 21 43) ↑あとノンマルトにも近いかもね。 -- 名無しさん (2014-05-12 08 05 45) ガゾート的には友好が成立してるってのがなんともね。ティガにやられてもあーやられちゃったー、でもなんで食べないんだろーねみたいなノリなのが凄くどうしようもない -- 名無しさん (2014-05-12 08 18 34) だいたい電磁波のせい -- 名無しさん (2014-06-03 02 06 49) 「言葉を話せるなら分かり合える」ってのは多くの作品でよく出てくるけど、それを完全否定したという -- 名無しさん (2014-06-03 03 33 41) ダイナのコカクチョウ回で15話がセルフパロされてたことに最近気づいた -- 名無しさん (2014-06-14 23 20 32) クウガのグロンギほど狡猾で凶暴ではないものの、結局はどんなコンタクトを取ってどんな方法や条件を提案しようと、根底から決して分かり合えない生き物なんだよぁ。一方的に根絶やしにするのも良いとは言えないけど、グロンギと同じでほっとくと次々と人が死んでいくからどうしようもないしなぁ。本当の異生物ってこんな感じなのかもしれない -- 名無しさん (2014-08-05 21 44 46) 感情移入を一切排して、台詞一つで価値観の隔たりを表現する。怪獣という凡百のカテゴリーには収まらない絶対の不理解の生物ですよね。 -- 名無しさん (2014-08-05 21 56 00) 下手しなくてもガゾートって人間が生み出した怪獣って言っても過言じゃないからなぁ -- 名無しさん (2014-09-07 09 48 33) ホリイさんが面と向かって話し掛ける直前の口から吐いたアレってもしかしなくても…… -- 名無しさん (2014-09-22 18 14 55) ↑子供の頃、割とガチで引いた記憶があるわ・・・ -- 名無しさん (2014-09-22 18 21 33) 何気にティガが3タイプ全部使った相手、他はキリエ2、レイビーク星人、ゾイガーあたり。 -- 名無しさん (2014-09-22 22 47 59) ↑19亀だが、あの話は「輪廻する停滞からの脱出」がテーマなので、敢えてカット割りから台詞まで「幻の疾走」をなぞった形になってる -- 名無しさん (2014-10-14 18 17 32) 上の方で里に降りてきた熊に例えてる人がいるけど違うだろ。 -- 名無しさん (2014-11-08 12 31 28) ↑遠からず当たってると思うんだがな…… -- 名無しさん (2014-11-08 12 35 14) ↑クリッターという同じ地球に生きる者に人間が電磁波で散々悪影響を与え続けた結果誕生したのがガゾートだからなぁ、例えとしちゃ宅地開発で餌が取れなくなって里に下りてくるクマと同じ状況って訳だ -- 名無しさん (2014-11-08 21 48 19) 姑獲鳥との関係は? -- 名無しさん (2014-11-30 10 41 31) ↑同じ電離層に住む別種の生き物…其れとガゾートの事件から話が繋がってるから関係者も出てくる(マユミとタクマの弟) -- 名無しさん (2014-11-30 10 50 42) 姑獲鳥がクリッター達とうまくやれていたとはとても思えないんだが -- 名無しさん (2014-11-30 17 37 38) ↑単純に近づかず友達と思われないようにしてたんじゃね?こちらから干渉しない限りガゾートになることもなくクリッターは何もしないし -- 名無しさん (2014-11-30 17 47 34) ELSと真逆の顛末になった生命だな。あっちは「宇宙から来て、コミュニケーションは困難だったが最終的に分かりあえた」のに対し、こっちは「同じ地球で生まれ、コミュニケーションも楽に取れたが最終的に断絶した」という。 -- 名無しさん (2014-12-07 03 07 19) 最大の難関がクリッターの本能だからな。クリッター的には最初の段階で人間に好意的だったんだが、人間はクリッターを食べ返すなんてことできないしな -- (2014-12-07 03 17 59) ボガールに遭遇したらどうなるかな… -- 名無しさん (2014-12-14 13 19 45) ↑2 せっちゃんがELSにしたみたいに「人間は友達を食う習慣がある生き物じゃないから、人間に対しては共食いは止めてくれ」って理解させられれば共存できたかもしんないけど、ホリイが友達を食べないでくれ(人間には共食い習慣がなく、止めてほしがってる)って伝えてるのを友達ってとこだけ拾ってガゾート側も理解しようとしてないからなあ。知能高いって設定だけど、バウリンガルで理解できるレベルの知能しかない気もする -- 名無しさん (2014-12-16 20 46 46) ↑そりゃあんな極限環境で食えるものが友達(同族)しか居なかったから「友達=御馳走」って考えに為ってるんだから其処しか反応できないだろ、ガゾートにしたら「人間の考えが理解できない、友達って食べ物じゃないの?」なんだろうし -- 名無しさん (2014-12-16 23 06 19) 結局なんで地球を出たんだ? -- 名無しさん (2015-01-03 21 08 20) 電磁波がいつまで経っても無くならなくて、地球の空はこれ以上住むのに適さないと判断したからだろ -- 名無しさん (2015-01-03 21 13 28) ああゆうのって共存を図るのは無理だと思うよ 人間が電磁波をもっと増やしてるから だとしたらそんな世の中を生きることこそ果たす責任というものだと思う -- 名無しさん (2015-03-11 15 30 13) レイロンス、シルバゴンと並んで、仕草とかがカワイイ怪獣。口パカーとか、デラシウム回避失敗とか、たまらん。 -- 名無しさん (2015-03-12 01 30 27) ある意味ヤンデレなんだろうか -- 名無しさん (2015-06-12 02 16 12) こいつ本当に知性あんのかってくらい「食いてえ」しか言わないからなあ。共存なんてのも結局は人間からの一方的な押し付けでしかない気がする。 -- 名無しさん (2015-10-04 20 31 54) ↑結局「知性」なんて評価も人間基準だからね。疎通ができても根本が違えばどこかで必ず明確な相違が生まれる -- 名無しさん (2015-10-18 23 52 19) 実は初代とⅡでは首の付き方が変わってるのだが、当時発売されたミニフィギュアでもその違いが再現されてて関心したなぁ -- 名無しさん (2015-11-06 23 40 42) ウルトラマンXでは人間食うバードンも保護対象だったが、コイツがあの世界に現れたらどうすんだろう。 -- 名無しさん (2015-11-06 23 45 04) ↑サイバーカードがあるから15年間の間に出現して倒されたのかも。バードンと違ってガゾートはコミュニケーションが取れる高い知性があったうえで、それでも相容れない存在だから。 -- 名無しさん (2015-11-07 11 32 40) ゴチソウイタダキマス -- 名無しさん (2015-11-07 18 28 51) クアンタムバーストを使えば和解できる・・・・のかなぁ 個人的には無理そう -- 名無しさん (2016-01-20 15 37 06) 瞳の無い眼=メチャ怖いの方程式をガンバのノロイ様と共に教えてくれた存在。鳴き声や喋り声が無駄に可愛いところが狂気を感じる -- 名無しさん (2016-02-04 00 34 37) ↑2 無理だろ。クアンタムバーストは対話を行う物であって、強制的に和解させるような物じゃない。ガゾートとは「対話」自体は成功したが、相容れることが出来ない存在だったんだから。 -- 名無しさん (2016-03-01 22 42 14) ↑ ELS並に時間をかければ理解させることもできそうだけど、ガゾート相手にそこまでするなら刹那はガゾートの殲滅を選ぶんじゃないかと思う -- 名無しさん (2016-03-01 22 50 44) クリッターの共食いと人間同士の戦争って大差ないと思うのは俺がおかしいからなんだろうか?人間もクリッターも知らない存在からしたら同族同士が喰い合うのと殺し合うのって大差ないと思うんだよ -- (2016-03-01 23 18 41) 恒常的に喰い合ってきたって書いてあるけど、クリッターにしても共食いというのは不本意なものなんじゃないかな? 元々クリッターたちは比較的個体数が少ない種族で、電離層に来る天然の電磁波を食料にして生活している、同種族同士で接触することが少ない生物だった。 でも時折何らかの要因でクリッターが増殖してしまった場合、食料不足から来る絶滅を避けるために クリッターたちは「友好的な同胞を共食い」するという思考を持って共食いをすることで個体数の調整をし、互いのストレスを軽くしていた そうしてクリッターたちは生きてきたけど、人間が産みだす人工的な電磁波はクリッターたちにとっては食べられない上に性格を凶暴化させ、強制的に融合させてガゾートにしてしまう クリッターたちも最初は人間を友好的に見ていたけど、人間が毒を量産し続ける上に攻撃までしてくるから地球から逃げ出した。ってことじゃないだろうか? -- (2016-03-02 14 14 39) フォーゼやアマゾン、ハートが聞いたらどう反応するのだろうか -- 名無しさん (2016-03-08 07 59 34) X最終回で力を貸してくれたって事は…もしかして、トモダチの意味をわかってくれたのかな? -- 名無しさん (2016-04-03 12 34 03) ↑なるほど…… -- 名無しさん (2016-06-08 13 09 36) ↑5 大差ないどころか真逆だろ。ガゾートは友好的だからこそ共食いするのに対して、同族でも友好関係を築かない相手は殺すのが人間だ。ガゾートが友好関係を築けない同族をどうするのかは不明だし、人間は友好関係にあるものを利益もないのに殺しはしない。 -- 名無しさん (2016-06-08 16 18 33) ガゾートかわいいよね -- 名無しさん (2016-07-19 12 57 46) ↑4 地球の生き物は本気で命の危機に瀕した時には捕食よりも共生を優先するらしい 流石のガゾートもグリーザと言う驚異の前にはその選択肢しか無かったのかもしれない -- 名無しさん (2016-07-27 18 12 30) どっかの星で共食いする必要がないようになってくれりゃいいさ……食っても食っても食い切れないようなヤツと出会って -- 名無しさん (2016-08-06 04 11 13) クリッターにとって姑獲鳥はトモダチなんだろうか。 -- 名無しさん (2016-09-06 12 26 23) まあ仮にガゾートに「友好的な相手に自分の身を差し出す/捕食する」という性質があっても、グリーザは「吸収して存在そのものを無に帰す」からなあ。恐怖だろ、クリッターからしても -- 名無しさん (2016-09-18 14 12 48) クリッターは栄養を得るために食うし、自分が負けたら相手の栄養になることも織り込み済みだろうがグリーザは栄養もクソも無いからな… -- 名無しさん (2016-09-18 14 21 09) 共食いするのは「他に餌が無いから」であって、食糧が足りてる環境なら共食いはしなくなるんじゃないの? -- 名無しさん (2016-10-26 19 20 11) ガゾートが怪獣娘になったらどんなになるかちょっと気になる -- 名無しさん (2016-10-26 19 40 57) ↑仲良くなった子をガブガブしてくる、ちょっと迷惑な百合娘って感じじゃない? -- 名無しさん (2016-10-26 19 49 11) 姑獲鳥はもしかしたらクリッターの天敵だったんじゃないかって思うんだが… -- 名無しさん (2016-10-26 19 56 21) にんげんはすぺーすびーすとのごちそう -- 名無しさん (2016-12-21 20 13 15) もし地球から飛び出した理由が本当に「人間に愛想を尽かした」のなら、あの瞬間レナと価値観を共有できてることになるな -- 名無しさん (2016-12-21 22 30 17) ↑決裂した瞬間に相互理解が出来たと考えると、あのシーンにもまた違った深みが出てくるな…… -- 名無しさん (2017-02-10 18 02 40) ↑4 姑獲鳥は子供を攫って自分の子として育てる妖怪だからな……クリッターやガゾードが子供っぽいからこそこの設定の妖怪を怪獣として出したのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-03-24 03 00 28) 住みにくいところから移動するのは動物なら当たり前だろ。レナ隊員は独善が過ぎる -- 名無しさん (2017-04-13 15 17 26) 本来なら害意が無い種族を人間の勝手な都合で星から追い出した。これは「かなしいこと」だって意味合いだろ。それを当然なことって言い出したら侵略者も同然だぞ -- 名無しさん (2017-07-14 18 47 33) ↑ そう? 生存競争の結果追いやられる・絶滅するなんて割と普通だろう。害意がなかろうと実質的に害があるならしゃあなかろう。お前さん自然界から滅んだ天然痘ウイルスにすまないと思うの? -- 名無しさん (2017-08-17 13 41 57) 友達=餌と結びつけるのに、敵と言われるとワケが分からなくなるってのが何とも -- 名無しさん (2017-08-17 13 47 41) まあ人間が電磁波飛ばしまくって怪獣化させて不都合出たから追い出してんだし、生存ではなく人間の進歩の犠牲にしたモノってことなんじゃないの? -- 名無しさん (2017-08-17 15 31 29) ギャラクトロンさんコイツらです。 -- 名無しさん (2017-08-24 19 07 55) クリッターの問題って、戦時中の動物園での猛獣毒殺に通じるものがあるかもな。あれは本来は殺す必要のなかった動物達が、人間が始めた戦争のせいで危険と見なされて、毒殺された。この例は1つの街規模だったけど、こういう「本来は無害な生物が、人間の行動によって有害とされ、人間の都合だけで皆殺しにされる」という流れが、地球規模・種族規模にまで発展し、犠牲者も出てしまったのがクリッター事件と -- 名無しさん (2017-08-25 18 41 09) ”生存競争”か・・・異星人の地球侵略も「宇宙の生存競争」って考えると、負けた時人類はそれを甘んじて受け入れなきゃいけないことになるんだよな・・・侵略宇宙人を「悪い奴」と言えるのも人類サイドが勝ったからに過ぎないのかも -- 名無しさん (2017-09-18 17 38 16) 実は「セカンド・コンタクト」の脚本を書いた小中氏としては「地球にもまだまだ未知の生物(クリッター)がいる」というワクワク感が主題のつもりで、人類とクリッターの関係に決着をつける気もなかったけど、この回を担当した川崎監督はそれに納得がいかず別の脚本家と「幻の疾走」「うたかたの…」を作ったらしい。小中氏は川崎監督との打ち合わせで「モングラーが出たらモグラを全部殺さなきゃならんのか」と言ったとか -- 名無しさん (2017-09-23 22 59 06) 逆に「トモダチダイジ、ボクヲタベテとか言い出す可能性もあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-07-06 13 57 57) でも友好関係も構築不可能だよねコイツとは -- 名無しさん (2018-07-06 14 13 16) こいつらにもとっては共食いのための戦いですら「友達との最後のじゃれあい」なのかもしれない -- 名無しさん (2019-04-01 02 10 02) ギャラクトロンマークツーハ・・・ゴチソウ・・・ギャラクトロンマークツーハ・・・ウーラーノゴチソウ!! -- 名無しさん (2020-01-27 15 23 27) 赤ん坊の泣き声みたいな鳴き声だけど実はラドンの鳴き声の加工なんだよね。 -- 名無しさん (2021-02-06 19 20 24) ホリィさんがコミュニケーション取ってたガゾートの姿は本来クリッターがなる筈のない姿なわけで、そう考えるとガゾートの時に語ったことが本来のクリッター状態でも適用される保証はない。言わば、暴走状態のガゾートの発言を鵜呑みにしていい訳でもなかった -- 名無しさん (2021-04-06 19 30 17) いやぁ変異しているだけで精神は正常じゃね?追い出したことで侵略だ!と言われることもあるけど、そもそも追い出されたのが嫌ってのが人類の価値観だからな。人類の価値観合わせるならそもそも共食いを永遠に繰り返してまともな愛も文化もないことの方が哀れだわ。電磁波で実体を与えられ電離層の外に出れるようになったのはある意味まともな文化を築く最初の一歩になる可能性もあったが、結局他の生物を片端から殺す生物と相容れるわけもなく。あいつらは全然気にしてないと思うよ。 -- 名無しさん (2021-07-26 13 00 16) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-08-01 00 37 14) トリガーに登場した着ぐるみはセブンガーファイトのと同じだと思われるけど、セブンガーファイトの田口監督のインタビューによるとガゾートⅡとして作られてるっぽいんだよね。確かに翼の端が上がってることや、首にへこみがない辺りガゾートⅡに近い -- 名無しさん (2021-08-08 21 35 57) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-08-28 00 34 33 トリガー&デッカー世界ではライバッサーと食いあってたりして。 -- (名無しさん) 2023-02-16 00 28 32
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登録日:2011/04/23(土) 14 57 50 更新日:2024/04/14 Sun 01 54 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 うぶめ アニヲタ妖怪シリーズ ウルトラマンダイナ ゲゲゲの鬼太郎 京極夏彦 女性 妖怪 姑獲鳥 姑穫鳥 怨霊 産女 鬼滅の刃 妖怪の一種。 うぶめ、うぶめどりと読む。 本来は別の妖怪であるが、共通項が多いこと、習合により同一視される事、 同時に語った方が都合がいい事もあり、同じ項目内で語らせてもらう。 どちらも共通しているのは、赤子・妊婦に関係した妖怪だということである。 産女 うぶめ。 日本でうぶめと言えば大抵はこっち。 地方によっては、うごめ、おごめとも呼ばれる。 姑穫鳥に比べ、こちらは出自がはっきりしており、元々は死した妊婦の霊。 姿形は、腰から下が血で赤く染まった女だというのが一般的だが、水子の姿をしているというものもある。 妊婦をそのまま埋葬すると産女になると言われていて、 これを回避するため、死した妊婦は腹から赤子を取り出すか赤子を模った人形を作り、 それとともに埋葬するように、とある。 多くの逸話があるが有名なのは赤子を預ける話。 夜、橋のたもとに現れ、行き会った男に赤子を預けるという。 その赤子はだんだんと重く大きくなり、仕舞いには男を潰すというが、ここでもし、赤子を支えきる事が出来たなら力を得る事が出来る。 力といっても厨二的なそれではなく、純粋な怪力。妹尾兼忠の話が有名なので、調べてみるといい。 また、上記の話を原形に、細部の違う多くのパターンを持ち、産女が赤子を預け、経文を唱えるパターンや、 逆に男が経文を唱え、赤子が重くなるのを防ぐパターン、重くはならないが待ちぼうけをくらい、夜が明けると石を抱いていたパターンもある。 行き会う場所も、神社の石段、道の橋、砂浜などがあるがここでは割愛。 逸話を見れば解ると思うが、明らかに雪女、濡れ女の影響がある。 どれが原形なのかは解らないが、ジャンプの読み切り漫画・4Uでも主人公が語っていたように、 試練を超える事で幸せを得る逸話は、このほかにも数多く存在している。 以上が利をなすパターンであるが、当然害となるパターンも存在する。 福島県の逸話では完全に怨霊であり、その話は以下の通り。 人に会うと赤子を預け、自分は成仏する。 赤子は預けられた人を噛み殺す。 多くの怪異譚においてそうであるが、この話にも抜け道が存在する。 男は鉈についた紐、女は身につけた布を投げればそれに気を取られ、回避できるらしい。 また、赤子を預けられた場合にも、顔を背ければ噛まれることは無いという。 今昔物語ではこれらに該当しない話も載っており、 頼光四天王の一人、平季武が友人との賭け肝試しに行った際に出現。 産女は赤子を抱けと迫るが、季武が赤子を抱くや否や「この子は貰ってゆく」と告げると、産女は態度を一転させて「子供を返して」と訴える。 季武はそれを一蹴し、意気揚々と仲間の所に帰るが何時の間にか赤子は木の葉に変じていた。 これは所謂「妖怪退治」に類するパターンだと言える。 姑穫鳥 うぶめどり。 原産は中国の妖怪で、本来は(こかくちょう)と読む。うぶめどりは当て字。 夜行遊女、天帝少女などの別名を持つ。 鳥として飛び、羽毛を脱いだら女性になると言われている。 鳥の妖怪には、瑞兆・凶鳥の区分を持ち、前者は吉事、後者は凶事を運ぶと言われているが、姑穫鳥は後者に属する。 ケイ州に多く棲み、子供に害を与える逸話をもつ。 夜に子供服を干すと、それに印しを付け、その印しを付けられた服の子供は病にかかるという逸話であるが、 実はこの話、茨城にも(ウバメドリ)という名で似たモノが残っている。 恐らく中国の話が伝わったものであろうが、正確な事は解っていない。 話の中に存在する印しは、中国では自身の血、茨城では自身の母乳と言われる。 ……母乳といっても有毒のものであるため、興奮しないように。 また他のパターンに、他人の子供を奪い自分のものとする逸話があるが、どちらにしろ子供に害をなす事に変わりは無い。 姑穫鳥の被害を避ける為に留意すべきは二つ。 一つ、夜中に子供服を干さないこと。 二つ、子供を全裸のまま寝かせないこと。 どちらも服に関する事からみるに子供は大切にしろという、教訓的意味を持つ妖怪なのかもしれない。 また、姑穫鳥は産女と同じく妊婦の霊であるという話もあるが、恐らく間違い。 中国においてそのような話は無く、産女と混同されたものと思われる。 創作における産女/姑穫鳥/憂婦女鳥達 『ウルトラマンダイナ』における凶獣 姑獲鳥 中国で人の死や国の滅亡を予言するといわれる不吉の象徴とされる妖怪。見た目は人間の姿をした鳥だが、鳥のような形をした頭部の中に人間の女性のような顔を持っている奇怪な姿をしている。その正体は電離層に住む悪意を持ったプラズマ生物。電気エネルギーを自らのエネルギーに変えるプラズマの塊であるため、ビーム攻撃を吸収して無効化することができる。 第19話『夢幻の鳥』に登場。ガゾートやクリッターと生態や生息地がよく似ているが、 本エピソードがガゾートⅡ登場話である『幻の疾走』の続編であり登場が検討されていた「ガゾートⅢ」が、すでに地球を離れているため不採用になった名残であり類縁関係は不明。 大神における姑獲鳥 雑魚妖怪の一種として登場する。 姿は大きな蛇の目傘を携え着物を着た鶴のようであり、翼でなく背中の扇子を羽ばたかせて空を飛ぶ。 飛んでいる時はこちらをゆっくり追尾する扇子を投げ付けてくるだけだが、筆しらべの一閃で扇子を叩き落としたり疾風で風を起こしたりして飛ぶのを難しくすると地上に降りてくる。 地上では真正面から攻撃を仕掛けると蛇の目傘で防御してしまうが、この瞬間に疾風を使うと傘が風で煽られてしまい無防備な姿を晒すという弱点を持つ。 追記修正ご随意に。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大神に登場する敵妖怪の姑獲鳥は両方をモデルにしてるっぽいね。鳥の妖怪で辻斬りにあった妊婦がどうのって書いてあったし。 -- 名無しさん (2014-10-26 22 42 52) 項目を見て真っ先に浮かんだのは京極夏彦の「姑獲鳥の夏」だった。 -- 名無しさん (2014-10-27 10 31 01) ゲゲゲの鬼太郎5期に登場した産女で泣いてしまったのは自分だけかな? -- 名無しさん (2017-08-06 17 00 20) ちなみに近年でも目撃例がある -- 名無しさん (2017-08-06 18 11 49) ワンピースのモネのモチーフの一つ。雪女も姑獲鳥も子供に纏わる逸話が多いし、同一視される事も多いからな。 -- 名無しさん (2017-10-13 21 33 23) ↑×3 自分も最近再放送でみてウルっときました。 -- 名無しさん (2019-06-05 23 08 16) 名前 コメント
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グレイシアLv.X レベルアップ HP100 タイプ:水 illus.Ryou Ueda ポケボディー いてつくいぶきこのポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のポケモン全員は、ポケパワーを使えない。 水水無 ゆきなだれ 70コインを1回投げオモテなら、相手のベンチポケモン全員にも、それぞれ20ダメージ。 このカードは、バトル場のグレイシアに重ねてレベルアップさせる。レベルアップ前のワザ・ポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。 弱点:鋼+30 抵抗力:- にげる:1個 その他の情報 グレイシア レアリティ:☆ バトル場にいれば、相手のポケモンのポケパワーをすべて無効化できる、グレイシアのLv.X。 ワザなどの解説 いてつくいぶき バトル場にいれば、相手のポケモンはポケパワーを使うことが出来なくなると言うポケボディー。 この効果一つでただの紙切れに変わってしまうカードも多い。ベンチに居座ってポケパワーを使うことが主なポケモンはそうなってしまう。 ゆきなだれ 相手のバトルポケモンに70ダメージと、コインを投げてオモテなら、相手のベンチ全員に20ダメージずつ与えるワザ。 3回も放てればたねポケモンは一掃できる。Lv.Xにしては低いHPがネックでそう連発は出来ないのが残念。