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srb23 [カリスマ女武将]真田 幸村(さなだ ゆきむら) srb23 [カリスマ女武将]真田 幸村(さなだ ゆきむら)- 最終進化:[猛烈女武将]真田 幸村 タイプ 武将 前衛スキル 騎馬乗崩 最終ステータス(必要P1あたり) レア度 SR 後衛スキル 怒号(秘技) 無進化 7,565/6,319/(1,068) 必要P 13 補助スキル (継承可能) 2進 8,290/6,974/(1,174) 性別 女性 3進 9,015/7,629/(1,280) データ編集 ステータス 2,550/2,130 最終進化 10,465/8,939/(1,493) コメント 秘技(後衛スキル)が不明。 -- 2014-02-15 23 13 24 コメント すべてのコメントを見る
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「お……」 「おぉ………」 「おっっぱいぃぃぃっっ!!??!???!」 本堂に集結した本願寺兵のほぼ全員が、僧侶にあるまじき異常なまでの 興奮を見せはじめる。 ある者は繰り返し「おっぱい」と叫び、ある者は鼻血を延々と流し続ける。 かと思えば股間を押さえ前かがみになるものも数多くいた。 所詮はエセ僧侶、真面目に不犯を貫くものなど誰一人居なかったのである。 しかし寺という場所柄、女と言う女が排除された場所での生活を余儀なくされ、 大半の本願寺兵が女に飢えた日々を送っていた中での公開ポロリ。 興奮するなと言う方がまず無理な話なのだ。 一方で幸村はと言えば、大きな雷を僅かに避けそびれ、少し痺れたような 感覚に襲われた後、そこに居る全員の視線が自分に集中している事に疑問を 感じていたが、それが何故だか全くわかっていない様子だ。 視線の原因を漸く知ったのは、本願寺兵達の隙間から身振り手振りで 胸を指し示すを佐助を見つけ、ふと自分の胸元を見たときである。 呼吸にあわせゆっくりと上下する、露になった自分の胸をじっと見つめ、 幸村は大きく息を吸い、 「おっ、おっ、女子の甲冑を無理やり剥ぎ取るとは何たる破廉恥ぃぃぃっ」 お約束の闘魂絶唱。 顔を真っ赤にし、あたかも血管の二三本は切れた様子。当然の如く目は 血走り、槍を持つ両の手には今まで以上の力が入っている。 「お館様っ、ここはこの幸村にお任せくだされ。この様な不埒な輩、この手で 全て倒して見せましょうぞ」 「良くぞ言った、幸村よ。わしと佐助は見守っているゆえ、思う存分その力を 発揮せい!」 「え、俺様ここでも働かなくていいの?やったね」 もだえ続ける本願寺兵とは対照的に、プルンと震える胸を前にしても何ら 表情を変えることのない信玄と佐助である。 その様子を顕如や本願寺兵はじっと見ているが、暫くすればじっとしている 事に耐えられなくなったのか、 「その胸さわらせてくれぇぇ」 と、辛うじて前かがみにならずに済んだ本願寺兵が、武器を捨て胸を 揉むような仕草で幸村に向かっていった。しかし、 「破廉恥であぁる!!」 と、唯一金箔に塗れていない胸をプルンプルンと揺らす幸村にあっけなく 切り倒される。 上下左右と激しく揺れる魅惑の胸を見た本願寺兵は更に鼻血を流し、 前かがみとなり、また幸村に襲い掛かろうとするが、 「女子の胸に興奮するとは何たる破廉恥!!」 と、形の良い胸をプルンプルンと揺らしながら槍を振るう幸村によって、 地面に這いつくばされる。 服を破られた事に対して破廉恥を連呼しながら、本願寺兵を倒す事に 夢中で胸を隠そうとしない。真田幸村十七歳、日本一の兵であると同時に 日本一破廉恥の基準が微妙な娘っ子であった。 脳筋師弟・対決!本願寺5
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# 日時 場所 テーマ 担当 備考 8 6/ 9木 18 30~ 西久保コミセン和室 日本の神様 #2 下村 奥の細道 #2 遠藤弘 9 6/23木 18 30~ キリスト教 #2 高橋 新撰組 #4 岩野 10 ブッダ #3 新宮 真田幸村 #3 遠藤寿 11 日本の神様 #3 下村 奥の細道 #3 遠藤弘 12 キリスト教 #3 高橋 新撰組 #5 岩野 13 ブッダ #4 新宮 真田幸村 #4 遠藤寿 補足情報 場所: 西久保コミセン http //www.city.musashino.lg.jp/cms/news/00/01/64/00016414.html テーマ ◯宗教系 キリスト教 高橋 ブッダ 新宮 日本の神様 下村 ◯歴史系 新撰組 岩野 真田幸村 遠藤寿 奥の細道 遠藤弘
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前ページ次ページ異世界BASARA 幸村とルイズは長い廊下を、2人並んで歩いていた。 「良き主君にござるな、ジェームズ殿は」 廊下を歩きながら、幸村はルイズに話し掛ける。 「配下の将を見ていれば分かる。あのように慕われるのは幸せでござろう」 「……でも、明日には戦って死んじゃうのよ?」 ルイズが震える声で口を開いた。 「嫌だわ……何であの人達死のうとするの?姫様が逃げろって言っているのに……」 次第にルイズの目から涙が流れる。遂には立ち止まり、その場で泣き出してしまった。 幸村はそれを黙って見ている。 「私、もう一度説得してみる。国より、愛する人の方が大事じゃない」 「それはなりませぬ」 と、黙していた幸村が首を横に振りながら言った。 「どうして!?ウェールズ様だって本当は……!」 「アンリエッタ殿を想うからこそにござる」 幸村は真剣な表情でルイズを見つめ、さらに続けた。 「ルイズ殿。皆、勇敢に戦い果てる事を決心しておられる。その思い、察して下され」 だがルイズは頷かなかった。 ルイズは武士ではない、ましてや戦に出た事もない少女である。 彼女にはどうしても理解出来なかった。だから、ルイズは幸村にこう言った。 「……ユキムラ、あんたは死ぬのが怖くないの?」 「この幸村、武士となったその日から死する事は覚悟しておりまする」 「じゃあ、私が戦って死ねって言ったらあんたは死ぬの?」 「それがルイズ殿の望みであれば」 その瞬間、幸村の頬に平手が飛んできた。 一瞬、幸村は何が起こったのか分からず、呆けた顔でルイズを見ていた。 「ルイズ殿?何を……」 数秒後、自分の頬を押さえていた幸村がやっと口を開いてルイズに尋ねた。 「やっぱりあんた馬鹿だわ、この国の人と同じ、自分の事しか考えてないのね!」 「そのような事は!拙者はルイズ殿の為ならば命懸けで……!」 「それで死んで満足?残された人の気持ちはどうなるのよ!!」 ルイズはその目に涙を溜めたまま、幸村を睨んだ。 今まで何百、何千という敵と刃を交えてきた幸村であっても、ルイズの涙と、その小さな体から発せられる気迫にたじろぐ。 しばらく幸村を睨んでいたルイズだったが、少し落ち着いたのか、腕で涙を拭ってもう一度幸村を見て言った。 「あんたは使い魔だから、私を守るのは当然よ。でもね、それで死ぬなんて絶対ダメ。分かった?」 「……は、ははっ!!」 幸村は我に返り、ルイズに深く頭を下げた。 「あ、そうだ」 と、ルイズは何かを思い出したのか、はっとした顔になる。 「あ、あのねユキムラ……ラ・ロシェールで言い忘れていた事だけど……」 「はっ!何でござろうか?」 ルイズは困ったような表情になり、ポリポリと頬を掻いた。 「ワ、ワルドがね、私と結婚しないかって」 「おお!そうでござるか!結婚…………結婚んんんーーーっっ!?!?」 予想だにしなかった告白に、幸村は素っ頓狂な声を上げた。 「け、け、けけけけけけけ結婚とは!ななな何故いきなり!?」 今にも飛び出しそうな程に目を見開き、ルイズに尋ねた。 「そんなに驚かないで、婚約者なんだからいつか結婚するのは当たり前じゃない」 そんな幸村とは違い、ルイズは落ち着いた様子で腰に手を当てている。 「でも安心しなさい。結婚はしないから。」 「そ、そうでござるか……」 それを聞いてほっとしたのか、幸村は大きな溜息をついた。 「私、これからワルドにこの事を謝ってくるわ」 「ルイズ殿、拙者も御供いたしますぞ」 しかし、ルイズは突然慌てた様子になってそれを止める。 「い、いいわ!ユキムラは先に戻ってて!こ、こういうのは当人同士で話し合った方がいいのよ!」 「し、しかし……」 「いいから!戻ってなさい!!」 戸惑っている幸村を戻らせ、ルイズはワルドの部屋に向かっていた。 相手は憧れていたワルド子爵だ。幼い頃、結婚するのを夢見ていた…… それなのに、今は結婚する事を考えると気持ちが沈んでしまうのである。 滅び行くこの国を見たからか、それとも死に向かうウェールズを目の当たりにしたからか…… しかし、そのどれも今の心境の原因ではないように思えた。 不意に、ルイズは幸村にワルドと結婚する事を話した時の事を思い出す。 幸村にまだ結婚はしないと話した時の、あのほっとした顔を見た時…… 何故か自分も安心したのである。 まさか、自分はワルドとの結婚を否定して欲しかったのだろうか? そんな考えが頭をよぎった頃、ルイズはワルドのいる部屋の前まで来ていた。 ルイズがワルドの部屋に着いた頃、幸村は言われた通りに自分の部屋に戻っていた。 「ひでぇ慌てっぷりだったな相棒」 すると、今まで黙っていたデルフリンガーが口を開いた。 「あそこはあれだぜ、俺の傍にいてくれ!とか、そういった事を言わねぇと」 「何を申すか、拙者はルイズ殿の傍にいるよう心掛けているが?」 そういう意味じゃねぇよ……と、デルフリンガーは小さい声で呟いた。 デルフ自身も薄々感づいてはいたが、この幸村という男、戦いにおいては中々のものだが、女性の事となるとまったくの二流……いや、三流であった。 さらに片や自分の気持ちに素直になれないルイズである。 (こりゃ嬢ちゃんが猛烈にアタックしない限りは無理だな……) 「結婚は出来ない?」 一方、こちらはワルドの部屋。 突然訪れてきた婚約者の言葉に、ワルドは思わず聞き返した。 「ごめんなさい。ワルド、あなたには憧れていたわ。もしかしたら恋だったのかもしれない……」 ルイズは俯きながら話していたが、深く深呼吸すると顔を上げ、決心したように言った。 「でも、今は違うの。私……」 話そうとしたところで、ワルドがルイズの手を取った。 「……緊張しているだけさ。そうたろうルイズ?」 しかし、ルイズは首を振る。 その瞬間、ワルドの目が吊り上り、ルイズの肩を強く掴んできた。 「世界、世界だルイズ!僕は世界を手に入れる!その為に君の力が必要なんだ!」 豹変したワルドに、ルイズは震え上がった。 「……む?」 その頃、幸村の体にある異変が起こっていた。 「どうしたね相棒?」 「今……ワルド殿の姿が見えたような……」 幸村はそう言って、しきりに目をこする。 武器を握っていないのにも関わらず、左手のルーンが光っていた。 「ルイズ!僕には君が必要なんだ!君の才能が、力が!」 ワルドはルイズの肩を掴んだまま、激しい口調で詰め寄る。 その剣幕に、ルイズは顔を歪めた。 「嫌よ。そんな結婚死んでも嫌……!あなた、私の事愛してないじゃない!」 ルイズはそう言い放つと、ワルドの手を振り解く。 「……こうまで言ってもダメなのかい?」 「嫌よ。誰があなたなんかと結婚するもんですか!」 その言葉を聞いたワルドは、唇の端を吊り上げ、禍々しい笑みを浮かべた。 「そうか……分かった、分かったよルイズ。手に入らないのならば、壊すとしよう……」 ワルドはそう言うと杖を手に取り、呪文を唱え始める。 そして、杖を振るうと、杖の先から光の玉が飛び出す。 光は窓を突き破って上昇すると、空中で大きな音と光と共に爆ぜた。 「子爵……今のは?」 ルイズは恐る恐るワルドに尋ねる。 対してワルドはいつもルイズに見せるような笑顔を浮かべて言った。 「合図だよ。ニューカッスル城を総攻撃せよという合図さ」 その言葉の後、城が轟音と共に大きく揺れ動いた。 「……どうやら、彼は言いくるめるのに失敗したようだな……」 レキシントン号の甲板上で、松永久秀は砲撃を受けるニューカッスルの城を見ながら呟いた。 不意に松永は指を鳴らす。 すると、彼の背後に長身のメイジが現れた。だがそのメイジから発せられる雰囲気は貴族というよりも傭兵のそれである。 「御出陣ですかマツナガ様」 「欲しい物は自分で手に入れるから良い。セレスタン、卿は女子供を捕らえてくれ」 「何に使うんです?」 「余興だよ。いずれトリステインの姫君に見せる余興に使うのだ」 松永はその顔に嫌な笑みを作り、笑った。 だが、セレスタンと呼ばれたメイジは困ったように松永に尋ねる。 「俺はやりますけど……“あの2人”はどうするんで?」 それを聞いた松永は、歯を剥き出しにし、さらに邪悪な笑みを浮かべて言った。 「欲望のまま血を啜らせればよい。肉を喰らわせればよい。それが彼等の真理……」 前ページ次ページ異世界BASARA
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5-1幸村争奪 5-2秀吉救出 5-3長秀の策 基本データ 消費握り飯 5 徳利 徳利× 設計図 LV4 力・命の石 上 経験値 50 ステージ156 ステージ157 ステージ158 ステージ159 ステージ160 ステージ161 ステージ162 ステージ163 ステージ164 ステージ165 成果 報酬 条件 ☆3 高級ガチャ 16ターン目に出現する真田幸村を倒し、20ターン以内に豊臣秀吉の逃亡が成功する ☆2 槍魂覚醒×5 15ターン以内に豊臣秀吉の逃亡が成功する ☆1 ガチャ券 20ターン以内に豊臣秀吉の逃亡が成功する 敗北 - 20ターン以内に豊臣秀吉が逃亡できない、または豊臣秀吉が倒される 共通 マップ右下の門を破壊し、そこを豊臣秀吉が通過する事でクリアとなる 初期配置されているマップ左上の槍兵2部隊は4ターン目の増援まで攻撃してこない 4ターン目に立花道雪率いる3部隊が増援としてマップ左上に出現する 8ターン目に中忍の朧率いる4部隊が増援としてマップ左上に出現する 12ターン目に荒木村重率いる4部隊が増援としてマップ左上に出現する 16ターン目に真田幸村率いるx部隊が増援としてマップ左上に出現する クリアを狙う場合 マップ右上から右下にかけての通路を使う 道があまり広くなく、盾先行があまり有効ではないため、盾が居る場合は敵援軍の追っ手に対して当てるとよい 開始初っ端に盾を右下に移動して本隊の進行に邪魔な敵とその後の援軍を釣ってしまってもよい 最後にマップ右下の門(HP20000弱)を破壊する必要があるため、火力がある武将の余力を残す必要がある ☆3を狙う場合 前半(部隊を分けるまで) 左上の敵槍2部隊を攻撃してこないうちに味方全員(盾武将以外)で倒す 盾武将は右上通路の敵部隊(騎兵と槍兵)を釣り、倒しておく 8ターン目の援軍を倒したら部隊を分ける 後半(真田幸村撃破と豊臣秀吉脱出まで) 真田幸村殲滅部隊(槍兵等)真田幸村を1ターンで倒す火力が必要 真田の増援はこんな感じ(※1) 味方一人では削りきる事が難しいため、基本的に2~3人必要となる 豊臣秀吉脱出部隊基本的にクリアを狙う場合と同様だが、部隊を分けて殲滅力が減っているため、盾武将を先行させて被害を軽減する 制限ターンまでにクリアが厳しい場合、4ターン目の援軍を倒したら部隊を分ける等工夫が必要となる +※1 コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 URLの記述はご遠慮下さい。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 管理者への連絡はこちらにお願いします。 名前
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しょうき 収録作品:戦国無双3[Wii/PS3/PSP] 作曲者:稲毛謙介 概要 我こそは真田幸村! 死にたくなくば道をあけよ! 無双演武第5章での大詰めで流れるBGM。特定のステージ曲ではなく、ある状況に入ると切り替わる曲となっている。 最後の総大将と対決する際に流れるいわばラストバトル専用の曲であり、今までのシリーズにないタイプの使われ方である。 こういった「戦のクライマックスに流れる」というタイプの曲は後に『戦国無双4』の「戦神」などにも引き継がれた。 なお別作品では『無双OROCHI3』で原曲が収録されていて、DLCではライブバージョンも聞けるようになる。 笛や三味線などの和楽器に電子音のトランスが組み合わされた非常に疾走感のある曲で、最終決戦のムードを大きく盛り上げる。 また物憂げな感じ入ってくる女性のコーラス音も特徴で、それによって悲哀的な雰囲気も大きく強調されている。 各無双武将の最後の戦いを飾る曲のため記憶にも残りやすく、本作を代表する1曲として高い人気を持つ。 各無双武将の章の中でも特に真田幸村の章「大坂の陣」でのシチェーションと、この曲がベストマッチしているとの評判。 切り札の真田丸が陥落しもはや大坂方の敗北は必至。それでも幸村は武士の意地を示そうと討ち死に覚悟で家康に突撃する。 次々と討ち死にしていく大坂方の武将達、幸村役の草尾毅氏の鬼気迫る熱演など、演出面で非常に胸に来るものになっている。 そういった状況に入ると切り替わるのがこの曲。「敗北条件変更! 真田幸村の敗走」のテロップと同時に流れるのが熱い。 勇猛果敢でありながらも悲哀感を持ち合わせたこの曲が、この大坂の陣の凄烈な印象をさらに強めることに成功している。 「勝機」といえばこの大坂の陣での真田幸村を真っ先に浮かべるプレイヤーも多いはず。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 492位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 160位 みんなで決める和風曲ランキング 109位 サウンドトラック 戦国無双3 オリジナル・サウンドトラック
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□ □ □ 「幸村ちゃん、なーにしてんの?」 戻って来た元親と政宗と共に朝餉を終え、一行は下山の準備に入っていた。 そんな中宿前の広場にて、珍しく一人考え事に耽っている幸村に気が付いた慶次は明るく声を掛ける。 「む?これは慶次殿。お館様への土産を考えていたところでござる」 「…はは。相も変わらずだなぁ」 本当なら一緒に来たかったのだが、甲斐を留守にする訳にもいかず、幸村は今回の誘いを断ろうと思っていたのに、 奥州筆頭自慢の風呂の感想を土産に、自分達だけでも行って来いと言ってくれた信玄。 そんな彼の為に、物の土産も用意しなくてはと考えている最中だそうだ。 いつもいつでも信玄か…と相変わらずな幸村に、慶次はつまらなそうに口を尖らせる。 そんな彼女に恋の良さを説いては、いつも破廉恥だと怒られるけれど、慶次としては何としてでも、 恋の良さに気が付いて欲しい。 「あれから少しは恋に憧れたりしないの?何だったら俺と…」 あわよくば己の恋心も…なんて、彼女には既にとうの昔から恋の華が咲いている事等夢にも思わず…。 「こ、恋?!何と!!…そのように見境も無く女子に声を掛ける軟弱な心構え、お館様直伝の拳にて粛正してくれる!」 「ええッ!?ちょっと、そりゃ勘弁ってもんだ!!」 騒ぎ出した幸村と慶次を尻目に、小十郎は隅で馬丁と共に松風で来ている慶次を除く、人数分の馬の手配をしていた。 「あのさ」 「何だ」 馬丁がその場から居なくなった一瞬の間に、気配もなく空からやって来た忍びは、 今小十郎が手綱を持っている馬の背に軽やかに舞い降りる。 そんな佐助の声に耳を傾け、慣れている小十郎は静かに答えた。 「……アンタは…さ」 何処か聞き難そうに言葉を濁らせるので、催促するように何だと問い返せば、 彼女は幸村達を見るのを口実に視線を逸らし、言葉を続けた。 「女の胸…デカイのとちっさいの…どっちが好み?」 突拍子も無い質問に、一瞬言葉を失いその問を投げ掛けてきた佐助に、小十郎は視線を向ければ、 何処となく首筋まで赤くなっているのは気の所為だろうか…。 「その二択だけか」 「……」 「……」 「……」 一体何だと思いながら少しだけ指で頭を掻いて、ともかく質問の答えを返してやろうと小十郎は口を開く。 「俺は…どちらかっていうなら、掌に収まる小ぶりが好みだ」 「あっ…そ」 小十郎の答えを聞き終わった後、佐助は馬の背から身軽に跳ねて降りた。 「ちょ、ちょっとちょっと前田の風来坊!うちの旦那にちょっかい出さないでよねー!!」 「……」 幸村と慶次の方に向かって大声で叫びながら、いつものおかん状態に戻った佐助を小さく笑い、 胸の大きさを気にするなんて、可愛らしい部分も残っていたんだなと少し驚きながら、小十郎はまた作業に戻る。 「何か手伝おっか?」 「……あ?」 聞こえた声に顔を横に向ければ、幸村達の方に行ったとばかり思っていた佐助が居て、自分に向かって笑っている。 一瞬息を飲んだが、やがて込み上げてきた笑いに口元が緩み、目を細めて作業に戻った。 「客人は客人らしく大人しくしてろ…どうしてもっていうなら、そこに居りゃあいい」 「分かった」 今回の旅で初めて佐助と二人っきりになれた事を、内心喜んでいた小十郎だったのである。 泡姫の恋26
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風呂で垢を落とさせ、それなりの着物をあてがってやった幸村は、見違える様に可愛らしかった。 「こんな・・・女子のような着物など着れぬ!」 花魁の様な紅に金糸の豪華な意匠を凝らした着物でもなし、只の赤地に白が掛かった簡素な女物着物を着せただけで、 耳まで真っ赤にして、目も合わせられないと言った様に、俯いて顔を逸らす。 正座の上に固く握られた拳は、羞恥か怒りか小刻みに震えている。 「女子のような・・・って、女じゃん」 まるで『武士の恥でござる!』みたいに言われても、逆に"オンナ"を馬鹿にされているようで腹が立つ。 膝を突いて、俯く幸村の顎を掴んで、ぐいと上向かせる。 強い瞳とぶつかる。 「アンタ・・・器量はいいんだ。引込になれるよ」 「ひっこみ・・・?」 顎を掴まれたまま、幸村は首をかしげた。 「将来有望な禿の事さ。一人前の遊女に仕立て上げられるんだ」 器量の良い子は、琴に踊り、和歌に俳句、ありとあらゆる"仕込み"を受ける、将来売れっ妓を約束された『引込禿』となる。 もちろんその先は、星の数ほどの男達が体の上を通り過ぎていく、女郎になるばかり。 しかし当の幸村と言ったら、 「ゆうじょ・・・?」 こう来たもんだ。それすらも知らないのか。阿呆の子みたいに、鸚鵡返しばっかり。 とんだお坊ちゃま・・・いや、お嬢様か? どっちにしても、このままでは・・・ 「だから、早いとこ・・・」 顎から喉へと手を滑らせ、そしてその襟元を掴み上げる。 俺の背の半分しかない幸村は、引っ張り上げられて、苦しそうに顔をゆがめた。 けして目を逸らさないまま。 「その安っぽい誇りを、捨てちまうんだな」 "誇り"と言う言葉に、幸村の瞳が揺らぐ。 「じゃないと、お前が辛いよ、幸村」 言い放ってから、襟元の手を離す。 不意に解放されて、尻餅をついた幸村は、俺を睨みつけながら咳き込んだ。 『誇りの何が悪い』 とでも言いたげな眼で。 その全身からささくれ立つ獣のような気迫の何もかもが気に入らない。 いずれ手折られて、目も当てられない程荒んで行く子を幾人も見てきたから。 幸村は何も言わなかった。何も聞かなかった。 存外聡い子なのだと知った。 そして、鷹波屋に今日も夜が訪れる。 花魁3
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寒い寒い、と政宗が身体を震わせながらあぜに座り込んでいた。小十郎は大根を抜いて籠に入れ、 もう少し温かい格好をすればいいのにと思いながら主君を見る。 「真田幸村が、上田に戻ったそうだ」 「……左様にございますか」 「お前が、匿ってたんだって?」 匿うか、と小十郎は自嘲気味に笑った。 政宗の持つ情報網は、小十郎ですら知らない。忍びを使っているようだが、 どんな規模なのか、どれ程の忍びを使っているのかすら知らなかった。 だが、政宗は事実を知っている。一つしかない目は、まっすぐ咎めるような目で小十郎を見つめていた。 「……俺を、処罰しますか」 「そうだなぁ……」 袂に手を入れ、政宗は背を丸めた。小十郎は大根を次々と抜いて籠を一杯にする。 いい漬物ができそうだ、と自画自賛をしてから籠を背負った。 「……もし、幸村が立ち直れねぇようなことをしていたら――お前を殺す」 ならば、己の命はそう永くないなと目を伏せた。 自由を奪い、破瓜を奪い、貞操を踏み躙った。恨まれて当然だろう。 幸村のいなくなった離れは、寂しいものだった。女一人おとなしくしていただけなのに、 いなくなった途端寂しくてしょうがない。 女中に命じてすべて片付けさせると、幸村に与えたものは行李一つに収まってしまった。 与えたものすべてを覚えているわけではないが、着物が数枚と、小箱に溢れるほどの 小間物と鏡が一つ。こんなものだっただろうか、と首を傾げた。 あとは、小十郎の持ち物だった。孫子が数冊と、二人で思いつくままに描いた要塞の案が 二つ。幸村の考える要塞は、空でも飛びそうな形をしていた。 阿呆、とからかえば、俺の勝手だ、と幸村は唇を尖らして拗ねた。 ふ、と薄く笑う。 いつ終わりが来てもおかしくない奇妙な日々だったが、失ってしまえばひどく虚しい。 「何笑ってるんだよ」 「いえ、なんでもありません――」 小十郎は顔を上げた。荒々しい馬蹄が近づいてくる。 馬から人が転がるように降りた。もやを切り裂き、人が姿を表す。 全身から湯気が立ち昇っている。戦に臨むような気配。小十郎は咄嗟に政宗を庇うが、 政宗は鬱陶しげに小十郎を押しのけて前に出た。 「真田……」 政宗が眉を寄せる。幸村は身体を曲げて息を落ち着かせ、顔を上げた。 まっすぐ見つめてくる瞳に息を飲む。 つ、と一筋涙が伝う。小十郎は幸村を見守った。 二人を見比べ、政宗は小十郎から大根の詰まった籠を奪う。「漬物にするぞー」と 言い置き、その場から立ち去る。 幸村が近づいてくる。腕を取れる距離まで近づかれ、小十郎は腕を伸ばした。 小さな頭を両手で包んだ。 「帰ったんじゃ、なかったのか……?」 「上田には、もう戻りませぬ」 「何?」 「……お傍にいとう存じます」 咄嗟に、頬を叩いた。 黙らせるためにいつもやっていた。まっすぐ見つめる目が時として腹立たしく、 見るなと叩けば叩くほど、殺気と憎悪に満ちた目を向けてきた。 もうあの時とは立場が違う。小十郎は咎められる立場に落ち、幸村は糾弾する立場に上った。 幸村は顔を上げた。腕が伸びる。 ぱん、と頬が鳴った。平手を打たれたと知覚すると、また頬を叩かれ、突き飛ばされた。 土の上に転がされる。 何をする、と体を起こそうとすると、幸村は小十郎の腹の上に乗った。ぐ、と臓腑が圧迫される。 「このような目に、いつも遭わされもうした」 「ああ」 頬がじくじくと痛む。 髪の間からのぞく涙と充血した瞳。まっすぐぶつけられる感情。 いつそれらを愛しく想うようになったのだろう。 「……他の女子にも、このような事を?」 胸倉を掴んで上体を引き起こされる。この細い腕のどこにそんな力があるのか。 いや、主君も大概細腕で、六爪という小十郎でも無理な荒業を平然と成し遂げるのだから、 女とはそういう生き物なのかもしれない。 「……いや」 閉じ込めて、捕らえた女は幸村だけだった。 「……もう二度と、俺は片倉殿に捕らえられぬ」 もやが少しずつ晴れてくる。この分だと昼には晴れるだろう。ああ鯨の値段を検分せねば、と 思考を飛ばす。 「俺が、片倉殿を捕らえる」 「――お前、」 幸村は笑った。不敵な笑みに、思わず息を飲む。 ――焦がれる。 顔が迫ってきた。冷えた唇が重ねられる。小十郎は幸村の背に腕を伸ばし、唇をわずかに 開けた。舌が入ってくるようなことはなかったが、呼吸を分け合うように唇が動いた。 長いような短いような接吻を終え、幸村はようやく小十郎を解放した。 「……もし、俺を傍に置けぬというのなら、俺は片倉殿を――殺す」 ぞく、と背筋が震えた。 炯々と光る目。何度も見た、刃を思わせる眼差し。 薄く微笑む幸村に、小十郎は政宗の影を見た。 炎の微笑18
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大坂・竜虎の陣 【左近 アニメルート 第五戦】 ステージ開始 左近 「お、大坂城が…伊達と武田の軍勢で 埋め尽くされている…ッ!?」 石田軍兵士 「何れも、徳川の同盟国…つまり…」 石田軍武将 「徳川に…敗れたのだ…我ら豊臣は…」 左近 「今は勝ち負け云々言ってる時じゃねっしょ…! 早く、三成様を見つけねーと…!」 佐助と戦闘開始 佐助 「は~い、見っけ~!捕まえました、と」 左近 「う、猿飛佐助…!面倒なのに見つかっちまった…!」 佐助 「うん?あれ、おたく…”影の化物”って 感じじゃないよね」 左近 「影の…化物…!?」 佐助 「手当たり次第に斬り殺して回ってる、豊臣の化物さ」 左近 「三成様…!ソレ…きっと、三成様だ…!」 佐助 「何、石田三成…だと? 大将が単身乗り込んで城を取り返そう…ってのか?」 左近 「取り返そうとしてんのは城なんかじゃねー… 死んだ人間だよ…!」 佐助を撃破 佐助 「ホラ、とっとと行きな…で、さっさと 見つけてきなよ…迷惑だから、さ」 竜虎と戦闘開始 政宗 「主君の敵討ち、か?生憎、秀吉を斃した家康は もう此処にはいねえぜ」 左近 「あんたら…三成様を…!三成様を見てないか!?」 幸村 「石田殿…?いや、知らぬ 出陣しているという報告も受けてはおらぬ」 左近 「そんな…!?まさか…家康を追って、ひとりで…」 政宗 「何…テメエの軍の大将が行方知れずだぁ? そりゃあ正気か?」 左近 「…正気じゃねーんだよ…! 正気なワケ、ねーっつーの…ッ!」 幸村 「仔細は掴めぬが…そなたの怒りと哀しみは この幸村の熱き魂を震わせる…!」 政宗 「Hum! 寝言いってんじゃねえ、真田… 油断してっと、テメエが首獲られちまうぞ」 「だが…確かに、 此処で終いにするにゃ、ちょいと惜しい野郎だぜ」 幸村 「如何にもでござる、政宗殿!」 幸村を撃破 幸村 「若き武士よッ!走れ、そなたの主の元へッ!」 政宗を撃破 政宗 「Ha!行きな…竜の気が変わらねえうちにな」