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ダイナマイツ作品リスト 前ページ次ページ鬼窪浩久 『女鴉 レディ・クロウ』 作画:鬼窪浩久 販売巻数:2 鬼窪浩久 2009/09/25発売OLを寿退社して良き奥様としての日々を送る高倉望(たかくら・のぞみ)、28歳。夢は愛しのダーリン・ケンイチさんとマイホームを持つこと。そんなシアワセな結婚生活を営む望を元・上司のジンが訪ねる。「いい仕事があるんだけど、望ちゃんやんない――?」――お気軽な誘いコトバで受けた仕事はダーティでカゲキなミッションだった!! 盗聴、盗撮、エッチな水着で潜入調査、時には貞操の危機!? それもこれもマイホームのため、巨乳人妻・望が大活躍!! 『女豹 レボリューション編』 鬼窪浩久 販売巻数:5 鬼窪浩久 2009/03/27発売美貌の殺し屋・藤見ひかりと小泉小夜子。どんな男も、ふたりのカラダの前には無力……。今夜も甘美な罠が獲物を待ち受ける――。大人気シリーズ『女豹』が、さらにパワーアップして帰って来た!! ちょっぴりドジなメガネっ娘OL・ひかり、その裏の顔は凄腕のヒットマン! 関東進出を企み、さまざまな謀略を仕掛けてくる雷炎組から、マヌケな兄・オサムを守るため、ひかりは美貌と肉体を武器に立ち向かう!! 鬼窪浩久が描くセクシー・バイオレンス・アクション。 『新夢みチャイナ放課後』 鬼窪浩久 販売巻数:6 鬼窪浩久 2009/02/06発売あの風水ハチャメチャ爆弾娘・ミンミンが、中国でのハードな修業を終えてさらにパワーアップして再来日! しかも、今回は弟子のリンリンまで率いての大騒ぎ! ちょっぴり大人になったミンミンと、ロリっ娘リンリンの学園エロチックコメディー!! ※ぶんか社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。 『夢みチャイナ放課後』 鬼窪浩久 販売巻数:2 鬼窪浩久 2009/01/30発売中国からやってきた謎の女の子の正体は風水師だった!不思議な力でエッチに挑む、ミンミンのミラクルな大活躍! 鬼窪浩久が描く、ロリロリチャイナシリーズの第一弾! ※ぶんか社刊行のコミックスを分冊しております。 『淫・生贄夫人』 鬼窪浩久 販売巻数:2 鬼窪浩久 2008/12/26発売生贄の日々を脱し、不義の娘・楓と安穏な日々を送っていたひとみ。しかし目の前に、会社を追われ復讐を企む工藤がまたも現れ……。アナル陵辱、ホームレス輪姦、雑踏ファック、一家近親相姦。数々とタブーと狂気と肉欲に晒され、ひとみの躰に刻まれた『生贄夫人』の烙印が再び熱を帯び、淫らに暴走する!! ※海王社刊行のコミックスを分冊しております。 『真・生贄夫人』 鬼窪浩久 販売巻数:2 鬼窪浩久 2008/12/26発売アナルに無理矢理ねじ込まれる肉棒、穴という穴に注がれる精液、恥辱極まる強制排泄、実姉妹によるレズ相姦、そして妊婦陵辱……。常軌を逸した鬼畜な調教の数々に、理性崩壊で泣き叫び狂い、迫りくる肉欲に本性剥き出しでのたうち悦ぶひとみたち。生贄夫人の止まることを知らない様々な欲情・狂気が晒される!! ※海王社刊行のコミックスを分冊しております。 『女豹』 鬼窪 浩久 販売巻数:8 鬼窪浩久 2008/10/17発売昼はOL、夜は殺し屋。ふたつの顔を持つ女・藤見ひかりが繰り広げる究極のセクシー&バイオレンス!!今日もまた、闇夜に美しき堕天使が舞い降りる―――。 『生贄夫人』 鬼窪浩久 販売巻数:1 鬼窪浩久 2007/12/07発売社長夫人としての優雅な日々を過ごしていたひとみだったが、夫の会社の危機を救うため、取引先の社長・熊沢と銀行員・工藤のふたりに生贄として捧げられることに……。激しく拒みながらも、いつの間にか悦楽の虜となってしまうひとみだったが…!? 『夢見る機械人形』 鬼窪 浩久 販売巻数:1 鬼窪浩久 2006/08/11発売祖父の骨董屋を継いだ武瑠。ある時、店の人形がしゃべりだしたと思ったら、突然目の前に謎の美少女が現れる!! その瞬間、運命は大きく動き始めた…。異世界からやってきた彼女たちの正体は!? 新感覚SFラブ・ストーリー登場!! 『パーティーがはじまる』 鬼窪 浩久 販売巻数:1 鬼窪浩久 2006/04/07発売可愛らしい表紙とは裏腹に、ハードでコアなエロが満載のオムニバスコミック。近親相姦の子として生まれた、姉のために可愛い女の子を次々と誘惑する誠。なぜ、誠は姉のために女の子を誘惑するのか? それは、近親相姦で生まれたきたために、両性具有の体を持っているためだった。男性と女性、両方の性を持つからなのか姉の性欲は異常なまでに強く、女性なのに女を抱き、そして弟である誠ともセックスをしなければ満足できないカラダなのである…(彷徨う瞳嘘つきな唇)。 前ページ次ページ鬼窪浩久 ▲このページのTOPへ 毎週5作品限定 eBookポイント5倍キャンペーン 実施中!
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39話:何にも無いって事、それは何でも有りって事 ヴィヴィアン・ルークは放送にて、仲間(一応)のセシリー・バーンズの死を知る。 しかしそれ程心を動かす事は無く、さっさと出発の準備を始めた。 禁止エリアが書き込まれた地図を見ながら、現在参加者達がどの辺りに多くいるのか予想する。 「予想ではあるけど、みんな中央の町に来てるんじゃないかな」 殺し合いに抗い同志を募るにしても、殺し合いに乗り獲物を捜すにしても、 人が多そうな場所――この殺し合いで言うなら島の中央部の市街地――を目指すだろう。 つまり今自分がいるこの近辺に既に参加者が多数潜んでいる可能性は高かった。 「良し、適当にぶらぶらしてみよう」 主武装であるクラッグ・ヨルゲンセンM1895カービンを携え、 ヴィヴィアンは島役場の出入口へと向かった。 島役場から出てしばらく歩いていると。 ダァン! ダァン! 「うっ!?」 突然曲がり角から飛び出してきた露出の多い格好の少女により、銃撃がヴィヴィアンに放たれた。 ヴィヴィアンは一発は避ける事に成功したが、一発は腹部に食らってしまう。 苦痛に顔を歪めるが、すかさずクラッグ・ヨルゲンセン銃で反撃に出る。 ドォン!! 「おっと」 しかし、外れてしまう。 急いでボルトを操作し薬室に次弾を装填するが、それより少女――クローイが拳銃を連射する方が早かった。 弾倉に残っていた全ての弾薬を、クローイはヴィヴィアンに向けて発砲した。 「ぐあ、ああぁあ!!」 全弾当たった訳では無いが、それでも四発、胴体と腕に食らってしまい、ヴィヴィアンは流石に苦鳴をあげた。 クローイは空になった弾倉を交換し、一気に距離を詰め道路に崩れ落ちたエルフの女剣士に向け、拳銃を向ける。 小銃じゃなくて拳銃を使うべきだったか、と、ヴィヴィアンは心の中で後悔した。 全て手後れだったが。 (力及ばず、か……) 額を撃ち抜かれる直前の、最期のヴィヴィアンの思考がそれだった。 クローイはヴィヴィアンの所持品を漁り、武装を手に入れ歩き出した。 (アドレイドちゃん、必ず貴方の仇は……別に取るつもりは無いけど。 まあ天国で私の事、見守っててよ) 放送で死を知った知人の事を思いつつ、クローイは引き続き獲物捜しを始める。 クローイが立ち去った後、ヴィヴィアンの死体の元に一人の狼獣人の少女が現れた。 「ああ、酷い……」 頭を撃ち抜かれ死んだ褐色エルフの女性の死体を見てショックを受けるのは、藤森真海。 ついさっきに、サキュバスらしい少女がこのエルフの女性を殺害する現場を目撃した。 見ず知らずの人物であったが、目の前で生きていた人が殺されるのを見たためどうしても他人事には思えない。 殺されるのを見るのは二度目でもあった、だが慣れる事は無い。 「皆川さんに優太郎君、美祐ちゃんも死んじゃったらしいし……。 もうエッチな事する気も失せてきた……」 放送により知った発展場仲間の死、更に二人の人間の死を目撃。 真海の性欲も、すっかり減退してしまっていた。 【ヴィヴィアン・ルーク 死亡】 【残り 15人】 【午前/D-5島役場周辺の市街地】 【クローイ】 [状態]健康 [装備]スタームルガーMk.I(9/10) [持物]基本支給品一式、スタームルガーMk.Iの弾倉(1)、クラッグ・ヨルゲンセンM1895カービン(1/5) 、 6.5mm×55弾(10)、ピッケル、ローバーR9(6/6)、ローバーR9の弾倉(2) [思考・行動] 0:面白そうなので殺し合いに乗る。 1:バイロンさん、コーディ君はどこにいるんだろう? 2:古澤由樹を警戒。 [備考] ※小崎史哉を殺害したと思っています。 ※藤森真海には気付いていません。 【藤森真海】 [状態]精神疲労(大) [装備]警棒 [持物]基本支給品一式、スリングショット、鉛玉(5) [思考・行動] 0:殺し合いはしない。発展場仲間と生きて帰りたい。 1:もう疲れた……。 [備考] ※発展場仲間は御代田優太郎、皆川宏介、栗田雅博、萩野美祐、萩野直重の五人です。 ※遠矢英教、クローイ(名前未確認)を危険人物と認識しました。 前:様々な恐怖と戦うしかない 次:安らぎと苦しみと 前:ガラス細工の時 ヴィヴィアン・ルーク 死亡 前:相克~淫豹淫魔~ クローイ 次:破滅への序曲 前:IMITATION 藤森真海 次:発露
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【元ネタ】史実、Fate/Grand Order上の設定 【CLASS】アヴェンジャー 【マスター】 【真名】マリア・アントーニア・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン 【性別】女性 【身長・体重】160cm・52kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具A+ 【クラス別スキル】 復讐者:A 復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。 周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。 忘却補正:A 時がどれほど流れようとも、彼女の憎悪は決して晴れない。 たとえ、憎悪より素晴らしいものを知っていたとしても。 自己回復(魔力):D 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。 【固有スキル】 反革命:A 革命・反王権思想に対する憎悪の顕われ。 “自身に憎悪を向けている”と定めた相手への攻撃にプラス補正がかかる。 よって、極めて範囲の広い特効スキルとして機能する。 図らずも、自身を含めた多くの罪なき人を処刑した恐怖政治に似た性質を宿す、悪辣なスキルとなっている。 妖艶肢体:A++ 男の性欲を満たす天性の肢体。 性技の手練手管も複合されており、特異な性癖を持たない限り、男はその豊満な体の魅力に抗えない。 醜聞の首飾り:EX ラ・モット夫人による詐欺事件を象徴し、革命の引き金にもなったと言われる首飾り事件の余波を示すスキル。 史実に於いては結局所有できなかったこの首飾りは、“民衆からの不当搾取”を示す証としての能力を宿し、周囲から無差別に魔力を搾取する。 この首飾りのデザインは史実とは異なり、絢爛豪華な首飾りではなく、宝石が散りばめられた首輪として彼女の首に絡みついている。 ――ひとたび首輪を取れば、そこからは鮮血がにじみ始める、まるでさっき刃が通されたような鮮血が。 【宝具】 『三色旗を啄み裂け、双頭の鷲(ドップルアドラー・フォン・アンツィ=レヴォルツィオーン)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50人 革命の熱によって正気を失った民に剥奪された王権、その最後の輝きと足掻き。 外見は、ハプスブルク家の紋章に用いられている巨大なる双頭の黒鷲。 王権の消失によって全身は腐敗し、まるでゾンビのように所々から白骨が覗いている。 真名解放により王権の敵対者に攻撃を加えるのは“本来の宝具”と同じではあるが、 攻撃を受けた者には、革命で流れた夥しい量の血によって、溺れる幻覚の中に突き落とす追加効果も有する。 精神抵抗判定に失敗すると、相手はそのまま血の海の中で溺死する。 抵抗には運命の打破力ではなく幸運が重要となり、「誰かを処刑に追いやった」過去を持つ英雄の判定には不利な補正がつく。 【解説】 悲劇のフランス王妃、マリー・アントワネット。その側面。 フランスを愛し、フランスに殺された“オーストリア女”の、フランスを憎む極小の可能性と、FGO内で僅かに言及された側面の顕現。 J・R・エベールとパリ・コミューンによる陰謀によって、実の息子との近親相姦をでっち上げられた末に断頭台に送られる。 その息子ルイ=シャルル(ルイ十七世)も、恐怖政治を推進したいジャコバン派によってタンプル塔で洗脳を受け、洗脳は次第に虐待へと変貌する。 エベール派の失墜、熱月の反動による恐怖政治終焉によって、ルイ=シャルルはいくらか人道的な扱いを受けられるなったが、 時すでに遅く、衰弱しきっていた彼の短い生涯は、待遇改善から一年もしないうちに燃え尽きた。 ルイ=シャルル生存時から、風聞程度ではあるものの、替え玉説は出ており、その死後にまるで罪悪感を和らげるかのように替え玉説は再燃。 有識者たちも一時は振り回されたが、現在ではDNA鑑定による替え玉説の完全否定が実現している。 それらの欺瞞に対する不快感と憎悪を、彼女は決して隠さない。 ゆえに、彼女は決して「マリー・アントワネット」と名乗ることはないだろう。 なお、このサーヴァントの体重は史実に残っているバストの分を足した数字。要するにB100cm越え推定Nカップ。
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「君の彼女になってあげる!(きみのかのじょになってあげる!)」とは、短編企画「空白」に投稿された作品である。作者は糠る海ルミ。愛称は「きみかの」。 жжжжжж目次жжжжжж 概要 あらすじ 登場人物 筆記試験第三十問について 関連項目 リンク жжжжжжжжжжжжжжж 概要 『ポケットモンスター』を題材にした、短編作品である。 短編企画「空白」に投稿された話の中でも異色臭を強く放つ作品で、思いつきとテンションだけで書き上げられた良くも悪くも作者らしさを表現した内容となっている。 ポケモンノベルでありながら、後述するようにポケモンはツタージャ以外一切登場しない。しかし、随所でポケモンの名前を用いた比喩表現などがふんだんに盛り込まれている。 あらすじ 「君の彼女になってあげる!」 恋愛経験ゼロ、町の“外”には一歩たりとも出た事がない、二十歳の引きこもり青年“ユート”の前に突然謎の美少女が現れて、そう告げた。ただし、少女は条件を突きつけてきた。それは、進化の石をプレゼントして欲しいとの事だった。進化の石をこの地方で手に入れるためには、許可証持ち【トレーナー】になるしかない。ポケモンなんて触った事はおろか、見た事すらないし、欠片も知識を持ち合わせていないユート。そんな彼がそう易々と許可証持ちになれるわけがない。だが、謎の美少女に一目惚れしてしまったユートは、どうしても彼女を物にしたい。そんなユートの元に、許可証持ちになれる話が舞い込む。 登場人物 ユート この物語りの主人公。男。二十歳。無職で引きこもりの典型的な駄目人間。ルックスの善し悪しについては作中では触れられていないため不明だが、美少女が「ブ男」と呼んでいる点からあまり良い方ではないと推測される。自分の部屋にいる時はゴーリキーより薄着をしている。つまり全裸。 己の欲望に忠実で、特にその性欲の強さは、ろくに解消される手段を持ち合わせていないためか鬱積しているらしく、並大抵でない。更に根性無しで図々しいどうしようもない性格。熱し易く冷め易い。ポケモンに関する知識や接触した経験は無に等しい。 名前の由来は、ユートという響きがニートと似ているからという単純な理由である。 謎の美少女 突如ユートの前に現れ、彼女になる事を条件にユートに進化の石を手に入れるよう依頼に来た少女。彼女の素性はほとんど作中でも解明されておらず、名前すら明らかになっていない。 端麗な容姿の持ち主で、具体的にどのような姿なのかは書かれていないが「ピカチュウやらミロカロスやら、ポケモンの名前を引き合いに出そうものなら、そのポケモンがかわいそうな程」と表現されている。 性格は非常に傲慢で暴力的。人に痛みや苦しみを与える事で快感を得るサディストで、事あるごとにユートを徹底的に痛めつけている。口も大分悪い。 所持しているポケモンはつるのムチ、リーフストームなどを覚えたツタージャ(性別は不明だがメスを希望)。他にもポケモンを持っている可能性はあるが、物語りにはツタージャ以外のポケモンは一切登場しないため不明である。また、ポケモンを所持していながら進化の石を欲しがっているため、彼女は不登録【アウトロー】である可能性がある。しかし、そうなると彼女はどうやって町の中に入ったのか分からないため、結局のところ彼女の正体は謎である。 筆記試験第三十問について 作中でユートは筆記試験に挑戦する。その問題は○か×を解答欄に書き込むタイプの二択問題で、問題の内容自体もほとんどがポケモンの基礎的な知識を問う、簡単なものばかりである。更にその問題の答えは全て○。しかし、最終問題(第三十問)で『ラムのみを持たせたポケモンが二つの状態異常に同じタイミングでかかった時に、そのポケモンがラムのみを使用した場合、両方の状態異常を回復する』というものがある。この問題の正解は○で、作者糠る海ルミがゲームをしている時に偶然発見し、問題として思いついたものである。作者は裏話で「つーか、ぶっちゃけこの小説はその知識をひけらかしたかっただけだったりします。」と語っている。 関連項目 糠る海ルミ 短編企画「空白」 リンク 作品本編
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十六聖天の第二位たる佐藤次郎は今、非常な困難の最中にあった 無論、彼は超一流の武人、苦難を友とし死地に生きる剣の鬼である だがそんな次郎をもってしても、今回ばかりは近年稀に見るほどの窮地と言えた (……いや、何だか最近こんな事ばっかりな気もするが……) 「はぁ……」と溜息と共に余分な思考を切り捨て、彼は眼前の危機に向き直る こちらと相対しているのは、一人の小柄な娘 年頃は十四、五ほどの少女だが、だからといって油断は出来ないというのが次郎の経験則だ 長い前髪で表情は窺い知れない、しかしこちらを一心に見つめる冷ややかな視線を痛いほどに感じる 装備は彼我共に徒手空拳、問題は既に懐に入られている為に小柄な彼女が圧倒的な優位である事だ そして何より考えるべき――あるいは考えざるべき事が一つある…… ……全裸なのだ そう、少女は全裸であった 今にも体と体がぶつかりそうな距離で、彼女は一糸纏わぬままにこちらを見上げている 次郎は必死で少女の顔に意識を集中するのだが、それでも視界の隅になだらかな撫で肩がチラチラと覗く 視線を下ろせば先程誤って見てしまった意外に豊かな胸元も堪能できるであろうが、堅物の次郎にそのような不埒な選択は無い 「……オーナー、指示を」 「だから、さっさと服を着て自分の部屋に戻ってくれ…… 何でそれじゃあ駄目なんだ、真境名?」 感情に欠けた声の主から目を逸らして頭を掻くと、次郎は真境名と呼ばれた少女に問う この遣り取りも、ほんの十数分前に少女が次郎の部屋を訪ねて来てから既に五度目である その都度に「ノー、オーナー」という無味乾燥かつ意味不明な拒絶が返ってくる 「なぁ、真境名 せめて、何の指示が欲しいのかくらいは教えてくれ」 言いながら、幼子をあやす時のように目の高さを彼女に合わせる 何しろ彼女は次郎が保護した一週間前から、ほとんどイエス、ノー以外の言葉を話していないのだ これは次郎にとって彼女を理解する好機であり――そして理解してやる責任があると彼は考えていた 「お前がここに来たばかりで混乱するのも解る 俺だって最初はそうだったさ だから……なぁ、俺に出来る事なら何でも手伝ってやる」 ゆっくりと、口移しのように言い含めていくと、「イエス、オーナー」と初めて色良い返事 思わず口元に笑みが浮かんでしまう次郎の前で、真境名が続ける 「指示を、オーナー ――奉仕活動の、指示を……」 「……は?」 奉仕活動とは草毟りやゴミ拾いの事だろうか? そう考えて頭を捻る次郎の視線の下、真境名の手が小さな動きを作った 「んっ……指示、を……」 釣られて視線を下げてしまった次郎は、目の前の事態に凍り付く 見下ろす少女の生白い腹部、傷痕だらけの彼女の指は自らの秘密を押し広げていたのである 「な……っ!?」 肌色から鴇色にグラデーションする肉の鮮やかさに一瞬、思考が真っ白に染まる 「オーナー、指示を 何なりと、指示を…… ――真境名を、ご使用下さい」 頭の上から降る声の冷たさに、沸騰していた思考が平静さを取り戻していく 「……真境名、まさか奉仕っていうのは……」 「真境名をお使い下さいオーナー 『これ』はオーナーの性欲処理に使用可能です」 頭を殴られたような衝撃だった 少女の声音は冷徹で、まるで道具の機能を解説するようであった 否、事実彼女にとってはそうなのだ DOOMS社の道具、殺人機械『ジェミニ・エンジン』 彼女を人間でなくした者たちに、彼女は「使用」されてきたのだろう 「――ッッ」 「……オーナー?」 気がつけば、次郎は真境名を胸に抱き寄せていた 触れた身体は見た目以上に細く柔らかく、肌は少し冷えてしまっている 手易く腕の中に収まってしまう軽く小さな生命の感触に、武骨な戦士の頬を涙が伝う 「……いいんだ、もういいんだ真境名 そんな事をしなくても、もう誰も君を傷つけたりしない……ッ」 「……オーナー? 理解不能、指示を…… ……理解、不の…う……っ」 「え……っ?」 胸に感じる震えと温もりに目を向けた次郎が見たのは、仮面のような少女の眦に浮かんだ小さな水滴 「オーナー……っ 理解……不能ぅ…… うぅっ……ふえぇ……んっ」 ――その夜、次郎は泣き疲れて眠ってしまった真境名に膝枕を貸しながら 今は何処に居るとも知れない、遠い昔の幼馴染みの夢を見たのだった 『Steel Steel』fin
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キャラクター名 優伊サツキPスキル:★★信頼度 :★ 負けフラグ:★★★★馬面度 :★★★★★ 所属部隊名 Galette_de_Rois メイン職業 キマイラ 性別 生物学的には♂ 活動時間 深夜帯 名言 「俺の言う通りにしてれば間違いない」 戦闘スタイル 部隊員からの接待プレイ 本人への要望 彼氏作って引退してください 優伊サツキとは? 人類に文明を授けるために宇宙からやってきた宇宙人モデルである 2012年頃からカセのクソキマ軍師としてテンプレ入りしている 強度のナルシストで性格は性質の悪い♀そのものだが、生物学的には♂である。 参戦時のFB完遂率は50%程度を誇り「サツキマ」という単語が生まれるほど。 キマに固執している事がバレバレなため、彼が居ると敵側にナイトが大量発生する ♂♀問わず恋愛対象に直結行為を繰り返すが、一番の性欲の対象は「自分」 職業は売り専門モデル、天使のような容姿をしているがチン〇大好物ホモである 婦女子とホモの取り巻きが多く、99%の一般人は彼らが何を話しているか理解不能である ※誤解されているが、所謂「ふたなり」では無い。 Twitter +NASAが撮影したサツキの映像 参考情報 いまだにネモに愛され続けている模様。 ID UviVs9LK0 ワッチョイ 67bd-ven3 [60.108.129.80] 奈良判定 http //hissi.org/read.php/net/20171019/VXZpVnM5TEsw.html ID UviVs9LK http //hissi.org/read.php/net/20171019/VXZpVnM5TEs.html +あるIDでぐぐると個人情報がぞろぞろ… facebookを高解像度で見る instaを高解像度で見る instaを高解像度で見る ナイト出せよw -- 名無しさん (2017-08-03 03 19 31) サイコホモにストーキングされた挙句何故かTwitterが使えなくされて可哀想 -- 名無しさん (2017-08-14 06 45 27) 召還しないと常に上等兵は草。無理して大剣せずにレインでも降らせてれば? -- 名無しさん (2017-08-29 23 55 44) こいつ弾幕mapで被った被った良く騒いでるけど、自分が役立たずなのいつ自覚するんだろ ゴミみたいな大剣でうろうろしてないで弓やって削れ -- 名無しさん (2017-09-08 17 46 06) 今は大剣やってるけど基本的に下手くそ。立ち回りが分かってない。自分は死なないとでも思ってるのかね? -- 名無しさん (2017-11-05 16 07 49) とにかく手数が少ない。攻撃場面でも他の人と同じ所ばかり見てるから、「被る被る」とよく騒ぐ。もう少し広く視野を持てれば、もうひと伸びするかも -- 名無しさん (2017-11-06 12 57 27) サツキがソロで動く前提で話すけど、カセドリアでそれは厳しいだろ。周りの奴らが同じ場所を見てるってことはさつきだけ別の場所を見たら孤立死するリスクが高くなる。 -- 名無しさん (2017-11-06 21 08 18) 定期上げ -- 名無しさん (2017-11-16 17 09 26) 定期上げ -- 名無しさん (2017-11-23 07 43 48) あげ -- 名無しさん (2017-11-24 16 26 05) サツキのオナキマ失敗上げ -- 名無しさん (2017-11-25 19 31 35) グレイ似すぎやろw -- 名無しさん (2017-11-30 22 12 29) キマ前提なのか最近無エンチャだよな。てかマクロの最強キマってなんだよw全然FB決まって無いじゃんwww -- 名無しさん (2017-12-03 16 47 46) あげ -- 名無しさん (2017-12-04 12 26 05) こんな可愛いイケメンがネトゲ廃人なのか・・・・ -- 名無しさん (2017-12-04 17 54 08) 最近はナイタクにご執心の模様。満タンナイタクで糞スコアのゴミと化した; -- 名無しさん (2017-12-04 22 24 00) 勝てないからって糞Pやめれ -- 名無しさん (2018-01-21 21 58 33) カラコン怖いよ グレイ表現納得した -- 名無しさん (2018-04-25 01 29 17) いちいち尊大な態度のログが気持ち悪い最近見なくなったがついに辞めたか? -- 名無しさん (2019-01-31 01 19 09) どこが可愛いのこれ。加工しすぎで原型とどめてないし普通にブッサでは? -- 名無しさん (2019-06-23 18 37 23) だからグレイなんじゃ? -- 名無しさん (2019-07-05 13 22 26) 名前 コメント
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俺の名は瀬川 智(せがわ とも)。エロい事にぞっこん中の中学2年生だ。 昨日の夜、俺のすべての性欲をかなえてくれる最強のポケットが俺の手の中に入った。 いきなりナレーションで入ったから、今の状況がわかっていないと思われるので、説明しておく。 今は、中学校にいる。ちょうど放課後だ。 「おーい智ちゃん、これ落としたよ。」 幼馴染の美川 知美だ。今、俺が一番性欲を燃やしている奴だ。 …早速過ぎるが、知美…いや…未来のお漏らし王さん…。 餌食になってもらいます。 俺は、そう思うと、『タンマウォッチ』で時を止めた。 そして、あらかじめ日記を取り出し、『今、俺の目の前で美川 知美がとても女子とは思えない臭くて音が下品な屁を8発連続でこく。なお、こいた後には、俺以外の全員はこのことを忘れる。』と書き、タンマウォッチを解除した。 すると…。 「ブー!!ブブブッ!!ブボ!!ブルルルッ!!ブブ!!ブボボ!!ブッ!!ブブブブブブブブブブブブブブブブブッ!!」 と知美が屁をこいた。まだ生徒の半数がいる教室の中で、みんなに聞こえるように…。 とてつもなく臭くて本当に女子とは思えなかった。 「美川が屁をこいた!!」 と誰かがいう。 「な…なんで…私…。」 と知美が赤面になる。 ―が、その10秒後、その赤面はすっかり消えた。 「ほら、智ちゃん落としたよ?ん?なんか臭くない?誰かおならしたでしょ。私だったらこんな臭いおなら絶対しないのに…。」 とさっき自分がとてつもなく臭い屁をしたとも知らずに言う…。 俺は、「お前がしたんだよ。」と言いたかったが、楽しみは明日に残しておくことにして、 「確かにくせぇな。ありがとうよ。」 といって笑いをこらえながら教室から出ていった。 家に戻ると、俺は『おねしょ蛇口』を改造して、おねしょ以外にも屁や糞も漏らせるようにした。他には、自分がお漏らしをした実感がわくようにしたり、臭さ、音、噴出スピード、両等の強度を自分の腕時計から調節できるようにして、飲ませれば効果がある『錠剤』にした。 え?このおねしょ蛇口錠剤タイプを誰にのませるかって? 少し気の強い美川 知美に決まっているだろ。 …まずは、時を止めてタンマウォッチで知美に飲ませてみて、夜おねしょをさせよう。あ、あと、『あらかじめ日記』で必ず漏らした状態の純白のパンツをはくようにしておこう。そっちのほうが萌えるからな。気の強い奴が実は純白のパンツをはいていて、お漏らしをするなんて…。 明日が楽しみだ…。 ~~~夜~~~ さてと、そろそろ未来のお漏らし王は寝たかな? 俺はタイムテレビで確認してみる。 …よしよし。自分のベットでしっかり寝てるな。 さてと、タンマウォッチで時を止めて、『どこでもドア』で知美の部屋に…。 ガチャ。 …いい寝顔だ。 じゃ、この錠剤を飲ませて…と…。 これでこいつは逆らいたくても羞恥心により逆らえないだろ…。奴隷として扱ってやるか…。 さてと、じゃ、早速時計のスイッチをオンにして、時を戻してみよう。 「じょーじょじょじょー。」 …14歳にもなっておねしょか…。携帯で動画でも取っておくか…。 ~~~学校~~~ 「これで朝のホームルームを終わる。」 よし…。ホームルームは終わったな…。 「お~い、知美。」 「何?智ちゃん?」 「パンツをたくしあげろ。命令だ。」 「はぁ?久々にそっちから口をきくと思ったら何?まったく…。いやらしい…。」 当然の反応だ。知美がこの場から立ち去ろうとする。 「待て、無駄だ。お前は自ら俺の言うことを喜んでやるんだ。」 と言ってちょっと引きとめてみた。 そしたら… 「はぁ?馬鹿じゃないの!?誰があんたの言うことなんか…」 その時だ。 「プーーーーーーーーーーーーーーー。」 知美がおならをした。音はかわいらしいが臭さは尋常じゃない臭さだ。 …とはいっても、俺がやらしたんだけども。 「え?あれ?どうして?おならが…止まらないよ…。」 まだクラスの人たちは気付いていないらしい。 「だから従えって言っているんだ。その屁は、俺がやらせている。」 と俺が言う。すると、 「な、なんですって!?そんなわけないじゃない!」 と言ってきたので、 「じゃ、証拠を見せましょう。」 といって、俺は屁の風速を早めた。 早まったのには、知美本人が一番気付いたらしく、 「や…やめて…。ス…スカートがめくれちゃう。」 といってスカートを必死で抑える。 そりゃそうだ。 まだ漏らしたしみがある、やっと乾いてきたパンツだもの。必死で抑えるのは当たり前だ。 「どう?信じる?」 と僕は言った。 「はい。わかりました。信じます信じます。ですから、このおならを止めてください!!お願いします。」 と言ってきたので、僕は「作戦成功」と思いつつ、 「じゃ、スカートをへそまでたくしあげてみろ。」 といった。 そしたら知美は、屁をしながら赤面になりつつスカートをめくった。白いパンツには、しっかりとシミが残っていた。 おれはおならを止めて、 「あれ?それ、お漏らしした跡?」 とわざとらしく言う。そしたら知美は、 「ち、違うにきまっているでしょう!!!」 といってきた。 「…わかった。じゃ、今日の午後5時に、お前に家に行かせてもらうぞ。今日、お前の家には家族は出張で居ないらしいからなぁ…。偶然こっちもいないんだ。だから、お前の家たくさんやらさせてもらうぞ。」 といって、とりあえず今日学校でお漏らしをさせるのはやめた。 続く 次の話→www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/407.html
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どうもみなさん、genetteです。最近は多忙な仕事に食中毒にかかったりとなかなかSSなどの更新が滞っており申し訳ございません。そして前回の童貞考察の次は「生やす」について書いてやると予告したのを先ほど会社で思い出し、今ここに筆を走らせております。 さて、この間艦これのスマートホン(薄い本)を漁っていましたら、「島風女装レイヤーだと同級生にバレて呼び出されたら雪風コスしたそいつが現れ性交する」本を見つけ 「艦これ関係ないやん!!」 と抜いて叫んでしまいました。そんなときにふと思うのが「なぜ島風くんは人気を確立しており、艦これキャラにすぐ男性器を生やして行為させるのか」と考えるわけです。熱中している艦これや東方、はたまたプリキュアなどの二次創作に関しては「ふたなり」「男体化」などとても多く見受けられますね。今回はその「なぜ」に注目してみたいと思います。 ・ジャンル みなさんは「ふたなり」「男の娘」「女装男子」の区別はつきますか?実はこの3つは似てるようで全く別の定義づけで分けられています。私も調べてびっくりしました。さらっと各ジャンルの定義を見てみましょう。 ふたなり・・・男性と女性の両方の両性具有の一種。「フタナリ」「双成」「二成」「二形」とも表記される。両性具有とは言うものの、その実は元々男女が明確な人物に、異性の性器が付属したものと考えた方が近い。 男の娘・・・容姿や体型が女性的で、女性的であることに本人も周囲も違和感を抱いておらず、それが自然である存在 女装男子・・・女装した少年や青年 男の娘と女装男子の違いは少し難しいですが、明確な基準は娘に見えるかどうかと女装してるかどうかである。 そして「男の娘」は娘に見えなければならないのだ。詳しくはピクシブかニコニコ大百科を参照するとわかりやすく書かれている。 ・いつから この中で一番歴史が古いのは「ふたなり」だろう。ギリシア神話のヘルマプロディートスに代表され、日本では平安時代後期に書かれた病草紙には「二形」という題で男性の占い師が両性具有(半陰陽)だったという話が描かれている。また、各神話には両性具有が存在している。また、現実世界にも先天性の半陰陽が存在するが、ここでは取り扱わない。あくまでフィクションのみとします。 次に女装男子も歴史を遡れば古来や縄文、平安など古来よりあり、歌舞伎の女形をはじめ、西洋にも数多いので割愛 一番歴史が新しく、2002年発売のGUILTY GEAR XXをかわきりに、閃光の輪舞のツィーラン、はぴねす!の渡良瀬準と続く。みなもどれか一つは知ってるであろう男の娘代表で現在でも高い人気を誇る。ほかには「処女はお姉さまに恋してる」「るいは智を呼ぶ」など主人公が男の娘のゲームで一躍ヒットし2009年シュタゲ、バカテスと続いてこの頃2010年に「男の娘」という言葉が誕生したそうだ。 ・なぜ人気に? まず生やすことに関しては、東方や艦これの世界には男がいない(いてもごく希少)ので、穴と穴はあっても棒はないのである。では手っ取り早く解決するのが「男性器を生やせばいいのでは?」の考えよりふたなり、生やす文化が根付いただろう。さらに加速をつけたのが「主要登場人物が女性ばかりのアニメ」が増えたことも多いだろう。まんがタイムきらら作品を始め、ガルパンやストパンなどモブで男性が写ればいい程度の作品が非常に多い。それらの作品にの性描写には提督や森近霖之助、村人強盗などモブを起用する場合も多くあるが、やはり好きなキャラ同士のカップリングに男を挟む嫌悪感や、描写の問題から生やしてしまうほうが早いだろう。 つまり「穴に棒を入れて性交したいけど、男を出したくない、だから女に生やした」のが昨今の事情だろうか。もちろん、作者それぞれ描く理由などがあるので断定はできないし、これは私の考えに過ぎないのであしからず。 ふたなりはわかった じゃあ男の娘は?となる。私が騙されて読んだ島風くんや雪風くんの他、Z1レーベレ・ヒトマースや最上など「一人称が僕で中世的」なキャラはよく生やされ、男性の代打的役割になることも…苦手な方もいると思うので深くは掘り下げないが、男っぽいキャラを男にするのか、男性器をつけた男の娘なのかは作者と読み手次第だろう。 私個人の意見としては「ボクっ娘やボーイッシュなキャラが突然乙女な恰好やしぐさをしたり、行為の時に恥ずかしがる描写が(ry ハヤテのごとくの綾崎ハーマイオニーやWORKING!!のことりちゃんは普段男であるためになんとも言えないですかね。 では、男の代役として生やしただけならば読者は「気持ち悪い」など否定的になるのでは?と考えるが、この人気の世の中を考えるに「需要がある」のではないだろうか。現に生えててもアリなんて人は多くいるだろう。 男の娘やふたなりが人気で地位を確立してきたのには心的要因もあるのではないかと考えてみよう。例えば「バブみ」は疲れ切った現代社会の男性が甘えたい相手を求めるために需要が増え私もイベリコ先生にオギャっちまった おねショタブームがある。じゃあ、生えたものには? それは自己投影ではないだろうか。男のオタクが美少女キャラになりきり性交したいが、自分のビジュアルを投影してしまうとそれはSAN値チェック物で萎える可能性があり、性欲は充たしたいがけれども汚らわしい自分の性欲がストレートに発露されるような展開は勘弁願いたいと思う心の産物ではないだろうか。美少女の容姿そのままに中身は男性であればきれいな絵面のままなりきれる。 さらにその心を加速させるのが「女性の快楽を味わったことがないために、そのまま投影してもイマイチ」な問題を生やすことで解決できる。そう、美少女が自分と同じ性器ならば快楽も一緒、つまりそれは自分もその作中で同じ快楽を味わっている。慣れている射精が快楽であれば感情移入も楽であり、未体験の領域に想像力をやるより男性器をつけて絶頂させれば簡単なのだ。 とこれまでの美少女を”求める側”から”なりきる側”にシフトしてきたのがこの昨今の男の娘、生やすブームの背景ではないのでだろうか? 本当にこれは私が調べた結果や推察であり、真の理由や定義はほぼ存在しません。書き手と読み手の想像の中で解釈し、抜けば作品を楽しめばよいと思います。 近頃は現実世界にもそのジャンルを持ち出そうとしていますが、性別の問題、壁はかなり大きく、波紋を呼ぶのでフィクションの中だけにしたいものですね。男の娘レンタルデートを体験しましたが、 うん、無理。 これならタイへ行くか新宿二丁目のがいい。とだけ感想を置いておきます。 二次創作に多く見られる「ふたなり」「生やす」についていかがだったでしょうか?苦手な方も多いジャンルな上に、ふたなりは人道的や道徳の問題に触れる可能性があったので慎重に取り扱いました。違いや歴史はwikiや大百科、解説ブログがありますので個人で調べていただければと思います。 中秋の名月も過ぎ、今年も残りわずかとなりました。なんかダラダラ書いてたら1周年30本?ぐらいの量になったSSも合間を縫っては書いて投稿をしていくつもりでいますので、暖かく見守っていただければと思います。 それではこれにて筆をおくとして、またどこかでお会いしましょう。
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前 玄関から出た私はただただ困惑した。理解不能未知領域な『それ』を目の当たりにした私はそうするしかなかったのだ。 私に気づいた二人は『それ』を中断する。いや、正しくは藤岡が一方的に中断したんだな。 それ故に、チアキは邪魔者を鋭く睨みつける。 「…」 「こ、こんばんは。」 「おぉ、藤岡。」 私は至って平静だ。何故ならチアキの想いに気づき始めていたからだ。大方、チアキが強要したんだろ。 それにしたって、藤岡の慌てっぷりったらないな。まるで浮気がバレた男みたいじゃないか。 「あ、あのっ!これは…」 「ありがとな、藤岡。」 「えっ!?」 「この愚かなお姫様を態態送ってくれたんだろー?」 「なっ!?」 チアキは怒りを露わにする。 「う、ううん。その…」 私は敢えて無視した。 「ほらチアキ、さっさと家に入れ。ハルカも心配してるぞ。」 「むぅ…」 「そ、そうだね。」 うーむ。このままじゃ藤岡がかわいそうかな? 私はそう考えて、チアキに見せつけるように、藤岡にキスをした。 愕然とした。 この愚かな姉は、私の眼前で躊躇うことなく藤岡とキスをしたのだ。 クチュ 「な、あ…ああぁ!」 それだけでなく、舌を入れている。ひどい!こんなのレイプに他ならない!藤岡だって嫌がってるじゃないか。 お前を押し返しているのがわからないのか!? 何のつもりなんだカナ! ふと、カナと目があった。 …笑っている。いや、挑発してるんだ。乗せられてたまるか!! 私は怒りを押さえ込んだ。 ふむ。挑発に乗ってくると思ったんだが案外しぶといな… 私は『名残惜しそうに』ゆっくりと唇を離した。 「み、南…?」 藤岡は呆然としている。いきなりのキスにかなり戸惑っているようだ。 「恋人同士なら当然だろ?」 チラッとチアキをみると、これ以上ないくらいの膨れっ面を作っていた。 「じゃあな、藤岡。また明日。」 「あ、あぁ。」 私は颯爽と室内へ入った。 「ふっ…」 遂に、笑いが漏れた。カナの愚かっぷりは、怒り超越させて笑いを生んだ。 「ど、どうしたの?」 「いやな、知らないって怖いなあってさ。」 「え…」 私は満面の笑みで言ってやった。 「お前にとっての一番は、私なんだろ?」 今更になって、自分がとんでもないことをしたのではないかと思う。 チアキちゃんの笑顔は俺に罪悪感を孕ませた。 帰り道、俺はその笑顔を忘れられなかった。俺の目にしっかり焼き付いている。 いや、それだけじゃない。 南の感触、南の表情、チアキちゃんの感触、チアキちゃんの表情、全てが忘れることのできない甘美な情報だ。 二人の少女に好かれ、俺は幸せ者なのだろうか。初め、俺の心には南しかいなかったのに、今はチアキちゃんとの二人かいる。 俺がずっと想ってきた人、俺を想っている人、どちらかを選ぶべきなのだろうか… 考えるだけ無駄だな。正直、二人の想いは重い。でも、それに応えてあげたい。 俺は床につき、二人を想い、果てた。 ところで、大したことではないのだが気になったことがある。 帰り際に南にキスをされた時、南はその指をおれの指に絡めてきた。 その指は、何故か知らないが濡れていた。感触からして水ではなさそうだけれど、一体… あの場から去った後、俺はそれを嗅いでみたがよく分からなかった。 そして俺は何を思ったか、舐めた。やっぱり分からない。まさか毒なんてことはないだろうけど… 数時間前… 私は自室で、所謂オナニーってのをしていた。藤岡を想い、私は賢明にアソコを弄った。 今までオナニーなんてほっとんどしたことがなかったのだが、今日は何故かせずにはいられなかった。 私の性欲はなかなか治まらなかった。藤岡が頭に思い浮かぶだけで感じてしまう。 藤岡のをここに入れたら……ああぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 考えただけでもうイってしまう。本当、どうしちゃったんだ私は。病気だな。 漸く落ち着いてきて、私はびしょびしょの指先を見つめた。 「こんなの見たら、藤岡どうなるかなあ」 私は身なりを整え自室を出た。洗面所には向かわずに、居間へ。炬燵に入る。 私は、炬燵の中でアソコに触れてみた。未だにびしょびしょ、というよりぐしょぐしょだ。 ハルカに気づかれないように俯き、声を抑える。 藤岡がこの中に居て、弄ってきたらどうしよう?などとくだらないことを思う。重症だな。 次
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はじめに! ここでは、ゲームに登場する6人のミュウミュウ達が このゲームにおいてどのくらい強いのか、弱点は何か、などを妙に真剣に考察して評価していきます。 普段と違った視点から6人の魅力が感じられる…かも…!? 一覧 イチゴ考察 ミント考察 レタス考察 プリン考察 ザクロ考察 リンゴ考察