約 200,476 件
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/171.html
帝国政府(エレボニア帝国政府) **基本情報 エレボニア帝国政府 Imperial Government? 略名 帝国政府 組織種類 中央政府 所在国 エレボニア帝国 都市 帝都ヘイムダル 建物 皇城《バルフレイム宮》 組織情報 上位組織 エレボニア帝国皇帝 職員数 不明 設立 不明 代表者 帝国政府代表ギリアス・オズボーン宰相 設立者 - 登場作品 【空】FC・SC・3rd【零】【碧】【閃】 関連記事 帝国正規軍 革新派 鉄道憲兵隊 帝都ヘイムダル 帝国政府(ていこくせいふ、Imperial Government?)はエレボニア帝国の中央政府である。 正式名称はエレボニア帝国政府。 概要 帝国皇帝に任命された宰相が帝国政府を率い、帝国政府の代表を務める。 皇城《バルフレイム宮》内に所在し、政府の長である宰相の執務室も皇宮内に存在する。 帝国政府は主に帝国の行政を担い、国内法の立案・施行、予算案の編成、諸外国との外交、帝国正規軍や付随する正規軍組織の指揮等が挙げられる。 予算 帝国政府の税収は帝国全体の税収ではなく、帝国政府の直轄地から徴税された税収のみである。 これは帝国政府には貴族領邦である《四大名門》が管理する地方の各州への徴税権が存在しない為である。 他に属州であるクロスベル自治州の税収の5%の約半分が帝国政府の国庫に収められている。 近年の予算案はカルバード共和国の軍備拡大を表向きの理由に軍事予算が増大傾向にある。 官庁組織 具体的な帝国政府の組織(中央官庁等)は判明しておらず、ラインフォルト社のイリーナ・ラインフォルトの会談相手として言及された鉄道省という中央官庁の存在とその長が「総裁」である事のみ語られている。 レクターの肩書きが帝国政府の「二等書記官」である事から所属は外務関係の官庁? (現実に「二等書記官」という肩書きを使うのは外務省などであるため。 帝国政府の直轄地 帝都ヘイムダル ジュライ特区 近年併合された小国や自治州 近年の政策 1192年、リベール王国への宣戦布告。(《百日戦役》) 1193年、《百日戦役》の講和条約の締結。 帝国軍情報局と鉄道憲兵隊の設立。 近隣の小国や自治州政府の要請を受けた、治安維持活動としての帝国正規軍の介入。 その後の占領と最終的に当該国からの要請に基づいた併合。(《領土拡張主義》) カルバード共和国の軍備拡張に対抗した軍備拡張政策。 国内の貴族勢力に対する圧力。帝国貴族の特権の弱体化を目標。 国内外の反体制組織への武力鎮圧と、それに伴う帝国政府による《猟兵団》の雇用 金融取引法の制定。 1203年、帝国交通法の制定と帝都ヘイムダルでの先行施行。 関税法の緩和。 帝国全土の税制度の統一の実現も目指している。 帝国政府に関連するキャラクター ギリアス・オズボーン帝国政府代表 宰相職 レクター・アランドール帝国政府二等書記官 トワ・ハーシェル《西ゼムリア通商会義》の際、帝国政府の随行団の一員として同行 このページに登録されているタグ エレボニア帝国 帝国政府 革新派
https://w.atwiki.jp/ludens/pages/15.html
各勢力のデータとか設定とかを書いておく場所。 PC側勢力(NPC国含む) 八景島 小田原千葉大帝国制圧! 山無壊滅! 〇ーシェパード従属! ウインブルドン拠点! 屋久島の世界樹未発見 蓬莱 NPC側勢力 ヤマタノオロチ TANATOS 帝国 米国米国陸軍 横須賀米海軍壊滅! 米国空軍 米国宇宙軍 関東 現在の勢力図 特別ルールについて Sフェイズワークやスクエア戦闘時に発生する「その勢力が絡むことによる」特殊な効果を記述しています。 GM以外はこの部分書き込んじゃやーよ。
https://w.atwiki.jp/untworld/pages/17.html
―概要― 桔梗国は、フェニックス諸島を領土とする諸島国である。 ―国名の由来― 削除 ―領土― フェニックス諸島 ―政治体制― 軍と政府が対等の立場を取る体制である。政府は直接民主制によって構 成される。軍は法律上一般的な政策命令には政府に従わねばならないが、 軍事問題、有事の際には独断専行が認められる。 ―文民統制― 文民統制は、桔梗国と諸国とは概念が異なる。桔梗国における文民統制 とは、国家が国民を管理統制することである。 ―内政― ファシズム政治。 ―外交― 外交は誠実信頼、信義もとづく政策を取る。 ―軍事― ・兵員調達 志願制 ・基本戦術 海、空軍重視の戦略思想の影響を受ける。しかし桔梗国は小国であり、大規模な 通常戦力は維持できない点から、海底基地発射型弾道ミサイル部隊の整備を進めて いる。長く見積もっても2010年には弾道ミサイル発射総数は100発を越える見通し で、基本的な戦術もミサイル戦となっている。 ・陸軍 中等中小規模の陸上部隊を保有する。防衛施設は陸軍の管轄である。 ・海軍 2008年3月14日の時点で小規模3個艦隊を有する。旗艦は何れも巡洋戦艦「赤城瀬」で、 フランク・マルセイエーズ帝国のジャンヌダルク級ヘリコプター巡洋艦であるが、 内装は大きく異なる。下の画像が赤城瀬級巡洋戦艦である。 http //proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/447eeebe_fb76/bc/abf3/%c0%d6%be%eb%c0%a5%b5%e9%bd%e4%cd%ce%c0%ef%b4%cf.jpg?bcqBf2HBHSPEeH71 ・空軍 中等中小規模の航空機部隊を有する。ミサイル部隊は空軍の管轄である。 ・義勇民兵部隊 相当規模の民兵部隊を有する。基本的にファシスト義勇部隊である。装備、練 度共に劣弱であるが、士気は高い。陸軍の指揮下にあり、海外への「義勇軍」派遣 の際にはこの部隊を中心に派遣される。制服は特別のものが支給される。 ※制服 http //proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/447eeebe_fb76/bc/abf3/%b5%cb%b9%bc%b9%f1%b7%b3%b0%ec%c8%cc%ca%bc.jpg?bc6ue2HBUQRUqnam P式野戦服は、我国軍人の一般的な軍装である。あらゆる兵科の兵士、将校がこの軍 服を着用する。ヘルメットはB式鉄兜と呼ばれ、ギリシャのヘルメットの改良型 を使用している。陸軍では現在所謂フリッツヘルメットへの更新が続いているが、 海軍部隊では将来にわたってB式ヘルメットが支給される見通し。 http //proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/447eeebe_fb76/bc/abf3/%ce%a6%b7%b3%ca%e2%ca%bc%b4%b0%c1%b4%c1%f5%c8%f7.jpg?bc6ue2HBRi7d451J 陸軍歩兵の完全装備である。ギリシャのヘルメットをアメリカのフリッツヘルメット を参考に改良したT型鉄兜を着用し、目だし帽を被る。野戦ジャケットを着用 しているので分かり難いが、下はP式野戦服である。小銃は、AKMのマガジン部を独 自改良したAKMMC小銃を使用している。基本的にマガジン部を設計改良しただけなの でAKMと互換性がある。 http //proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/447eeebe_fb76/bc/abf3/%b5%c1%cd%a6%cc%b1%ca%bc.jpg?bcaUf2HBhdKXFnTs 義勇民兵の軍服である義勇軍正式野戦服という名称を持つ、ドイツコンドル軍団と、 イタリアMSVDの野戦服を参考に作られた軍服であるが、ズボンに関してはP式野戦服 のものと共通である。黒シャツ、黒ネクタイ、黒いベレー帽が、ファシスト部隊であ ることを示している。尚、ベレー帽ののバッチは桔梗紋である。 ―産業― 第1次産業を中核とする。大規模企業は桔梗国国営農場や桔梗国国営林業 等、国営企業に絞られている。商業面ではとても外国企業に丸太打ちできるような 規模の企業は存在せず、政府の保護を受けている。 尚、土地不足のため、世界初の船上企業が存在する。
https://w.atwiki.jp/imperialofmaira/pages/15.html
我が国に存在する企業について解説します。 目次 1. MYSグループ1-1. MYS重工1-2. MYS銀行1-3. MYS電機1-4. MYSプラント1-5. MYS造船1-6. MYS製薬2. DEPーM3.舞羅国有鉄道4.舞羅航空 MYSグループ MYSグループとは、舞羅輸送機械製作所が中心となって設立されたグループ企業である。 南北分列時代には門州連邦と舞羅連合帝国の間で企業が分割されたが、舞羅帝国の時代になって再び統合された。 MYS重工 MYSグループを創設した舞羅輸送機械製作所の後継企業であり、MYSグループの中心企業である。 舞羅帝国最大の企業であり、本社が国会議事堂・統合参謀本部・近衛省庁舎と隣り合っている点からも、我が国にとっての重要度が見て取れる。 船舶・航空・車両などの輸送機械全般を得意とする国内最大の総合重機メーカーであり、軍用の車両装備全般や大型輸送機、ミサイルの大半を生産している。 兵器以外にも輸送車や重機を中心とした民間用輸送機械の製造も行っている。 MYS銀行 MYSグループ傘下にある銀行。 舞羅最大手の銀行であり、様々な金融商品を販売する金融組織でもある。 MYS電機 MYSグループ傘下にある電機会社である。 元々、近若鋼板(KK社)という会社であったが、舞蔵戦争をはじめとする国内の情勢不安から経営不振に陥り、MYS重工に買収されたことで現在に至る。 TNTキャノンの回路技術に定評があり、海軍向けの艦載砲をはじめ陸軍の戦車主砲の生産を受け持っている。 MYSプラント MYSグループ傘下のインフラ・設備生産企業。 トラップタワーや倉庫システムを中心にした物流システムの開発・製造を手掛けている。 MYS造船 MYSグループ傘下の造船企業。 元々、南部ドック(ND社)という会社であったが、舞蔵戦争をはじめとする国内の情勢不安や門州連邦による設備接収により経営不振に陥り、MYS重工に買収されたことで現在に至る。 海軍艦艇の設計・生産を手掛けている。 MYS製薬 MYSグループ傘下の製薬会社である。 MYSグループの中でも独自色の強い企業であり、様々な医療研究を政府の協力のもと進めている。 デル・エステロ飛行機 舞羅支部(DEPーM) 画像はクラフティン共和国のページより クラフティン共和国内に存在する航空機メーカーである「デル・エステロ飛行機(DEP)」の子会社である。 我が国に存在していた「ユズーチカ飛行機株式会社(YAC)」をDEPが買収する形で成立した企業であり、生産設備や社員は旧YACのものがそのまま引き継がれている。そのため、経営はDEP本体が行っているが、設計製造はDEP-Mが独自で行っているものが多い。 小型軍用機や小型旅客機の開発を得意としている。 舞羅国有鉄道(MR) 国内最大の輸送企業である。 鉄道の敷設や運用を担当している。 舞羅航空(MAL) 我が国のナショナルフラッグキャリアである。 DEP-M製のDM-10や中華連邦製のCAJ-270-900、CAJ-270-950等の機材を運用しており、国内線・国際線問わず、幅広い路線を保有している。
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/558.html
三式中戦車 チヌ 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 500 搭載 不可 防御力 対空 10 対地 24 対艦 50 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L31 15 0 55 70 0 0 1 16 7 - - - 7.7mmMG 3 0 5 50 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - アメリカのシャーマン戦車に対抗すべく、既存の75mm野砲を装備した新型砲塔を開発して 一式中戦車に搭載したもの。肝心の生産型は本土決戦用に温存されたため、実践に投入 されることなく終戦を迎えた。 一式中戦車から進化、四式中戦車に進化可能。 四式自走砲に改良可能。 ようやくシャーマンIと戦闘可能なレベルになったが、これが投入される時期 (ドイツと激突するインド攻防戦か、そうでなければ史実を再現するマリアナ沖海戦) を考えると、気の毒すぎるとしか言いようがない。 特に五式中戦車を作りたい大日本帝国陸軍フリークな人にとっては、ここからが長く苦しい道のりの出発点になる。 さらに史実ルートでは最終マップの日本本土決戦に至るまで直接生産不可能というのは嫌がらせも良いところだ。 (米側CP or スタンダードのコロネット作戦では四式中戦車が生産可能なのに・・・) 本土決戦では生産時即経験値MAXのため一式→三式は容易だが、そこから四式以上はまず難しい。 これは一式中戦車からの強制乗り換えも発生しないという意味でもあるので、 であれば海戦マップの貴重なユニット枠を割いてでも地道に本ユニットへ進化、ストックしておき、 全滅に注意しながら四式五式を目指していくしかない。 仮想キャンペーンでは史実ルートより遥かに登場が早いため、まだ活躍の余地はある。 だが結局四式自走砲に改良したほうが使いやすかったりする。 納得いかない日本軍車両その3。 一式中戦車の車体にデカい砲塔を乗せて九〇式野砲改造の三式戦車砲を搭載した戦車。 75mm砲L31とあるが、この砲は一体何者だろう。たまに九五式野砲と書いてる資料も あるので、そういうカン違いかもしれない。 九〇式野砲はM4の主砲やソ連のラッチェ・ブムと同系列の野砲であり、そういう 意味でM4と同等の威力が欲しかったなぁ、と願望。 だが、開発期間短縮のため引金でなく拉縄で発射する方式のまま搭載したので、 優先の数値は低くても仕方ないと思われる。
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/540.html
いぬふさ ゆの 所属 扶桑皇国陸軍飛行第50戦隊(推定) 階級 曹長 誕生日 3月31日 使用機材長島飛行脚 キ43一式戦闘脚 隼 その他元は陸軍の装甲歩兵で、陸上ウィッチとして扶桑海事変に参加していた。上空支援を行なっていた航空ウィッチが飛ぶ姿に憧れ、航空部隊への転属願いを出す。 戦況の悪化から航空ウィッチが不足しており、転属願いが受理され下士官学生として熊谷飛行学校へ入校。速成教育を受けた後、欧州派遣を視野に入れた野戦補充飛行隊に転属。優秀な成績を収め、カルパティア山脈での怪異監視任務の為の扶桑からの派遣ウィッチの一人に選抜される。 欧州派遣後はカールスラント方面で義勇飛行兵団の一員として活動を続けていたが、中型ネウロイとの戦闘中に被弾し墜落。墜落地点がダキアのカンタクジノ公爵の領地だった為、そのまま公爵家に留まり治療を受けた。 この際使用していたユニット(キ43)も損傷したが、ダキアのIRDに送られ新品同様に修理されている。IRDではこのキ43の調査結果を反映し、IRD80にキ43の構造を取り入れた新型ユニットの開発を検討。1機のみ作られた試作機はカンタクジノ予備大尉の元へ送られた。 扶桑陸軍では既に戦死したと見なされており、意識が戻った時点で原隊へ連絡したところ大変驚かれたという逸話が残っている。 傷が癒えた後も原隊に復帰せず、カンタクジノ予備大尉と行動を共にし「最も長い撤退戦」に従軍。 元装甲歩兵という経歴からかサバイバル能力に長けており、度重なる撤退戦の中で物資や食料の調達、水の確保、敵中突破等に多大な貢献を示す。バクーでの待機中、ペルシア湾方面の扶桑陸軍との連絡に成功し、ストライカーユニットや武器弾薬、物資の補給を受けて部隊を再編。 イメージモデル 大房養次郎 (1918-)撃墜数 19 その他中国・ビルマ・インド戦域における飛行第50戦隊のエース。 1930年に入営、ノモンハン事変で地上部隊の砲兵曹長として従軍。航空部隊の活躍を知り戦闘機パイロットへの転属を志す。 1942年6月、熊谷飛行学校に入校。卒業し仏印の第1野戦補充飛行隊に所属の後、錬成教育を受け1943年1月にビルマの飛行第50戦隊に配属。 1943年11月24日、ミートキーナ上空で第7爆撃航空群のB-24と交戦、1機を撃墜したものの、同機からの反撃で被撃墜。落下傘降下で脱出するもその後41日間を病院で過ごす。 復帰後は仏印・サイゴン・プノンペンと移駐しながらもスコアを伸ばし武功徽章(乙)を授与され、台湾で終戦を迎えた。 戦後は樋口に改姓。 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集/ワールドウィッチーズ扶桑皇国版 其の十二
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5692.html
428: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 39 18 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp 日米枢軸ルート 第12話 改訂版 西暦1901年7月に締結された北京議定書によりひとまず支那大陸での戦乱は終息に向かって行くが、それで日本に平和が訪れたかと言うとそうではなかった。その理由は簡単である。米比戦争をフィリピンで行っていたアメリカ合衆国が日本に援軍を要請したためである。 フィリピンを手にれた当初のアメリカ合衆国はフィリピンを完全に自らの勢力下に置くために、同盟国である日本の仲介や援軍を断り、あくまでも独力でこの戦いに勝利することにこだわっていた。しかし、ゲリラ戦で戦うフィリピン側の激しい抵抗から当初の予想より多い損害だしてしまい、とうとう独力での鎮圧と言う方針を転換してしまったのだ。 さすがの日本もこの要請には本気で頭を抱えたが、同盟国であると言う事からこの要請を無下にできなかったことから、本心では日本はあまり派兵をしたくはなかったものの費用をアメリカが負担することとフィリピンの市場を開放することを条件として、仕方なく1個師団2万人を派兵することを決定する。しかし、派遣が決定したあとも軍内部のゴタゴタによって実際の派兵は遅れることになってしまった。 当初、派兵を行う予定であった海軍海兵隊は義和団事件中から再編成した自慢の自動車化師団をフィリピンに送り込むことを計画しており、その準備も行っていた。しかし、フィリピンのインフラが予想以上に整っておらず、さらに亜熱帯と言うこれにとから自動車化部隊を派遣しても運用が難しいと言う判断が下され、この計画はお蔵入りされることになってしまう。 それどころか、海軍海兵隊が軒並み自動車化師団もしくは機甲師団に改編されていたことで海兵隊が派兵に難色を示し初めてしまい、完全には自動車化が行われていなかった陸軍にお鉢が回っていった。 当然、突然の派兵命令に陸軍省と陸軍参謀本部は驚愕と不満を隠せなかったが、文民統制の名の下に政府の下に置かれている陸軍がそれを拒否できるはずもなく、最終的には陸軍遣比軍の創設と、フィリピンと同じく亜熱帯地域である台湾の防衛を担っていた陸軍第23歩兵師団を遣比軍の実働部隊としてフィリピンに送り込むことを決定する。 この間にアメリカ合衆国ではマッキンリー大統領が無政府主義者に暗殺されると言う事件が発生し、世間を騒がせることになるがそれでも副大統領であったセオドア・ルーズベルトが大統領に昇格することで混乱は最小限に留められ、米比戦争にはとくにこれといった影響は出さずにすんだ。 1901年9月20日には日本軍の第一陣として送り込まれた1個歩兵旅団がマニラに到着し、アーサー・マッカーサー中将(日本陸軍の師団司令官は中将のポストであったため昇進した)率いるアメリカ軍フィリピン駐留軍と合流。その後も順次日本陸軍の援軍が到着していき、1901年9月30日から主にレイテ島を中心にしてアメリカ軍と共同でフィリピン独立派との戦闘を開始していった。 この日本陸軍遣比軍の戦いは公式にセオドア・ルーズベルト大統領が戦争終結を表明する1902年7月4日まで続いていく。 429: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 40 22 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp フィリピンでアメリカ軍と第23歩兵師団が地獄のゲリラ戦を繰り広げていく一方で、アジア唯一の列強である大日本帝国の本土ではフィリピンで現在おきている戦争よりも将来おきるであろうロシア帝国との戦争に備える動きが活発化していた。 米比戦争への参戦から2ヶ月と経たない1902年11月には露土戦争以降、軍事的・経済的な協力関係国であったオスマン帝国とスエズ防衛条約及び日土安全保障条約を締結し、日本帝国海軍地中海艦隊および陸軍中東方面軍を正式に創設。 それまで暫定的な駐留とされていたスエズ運河防衛部隊を陸軍中東方面軍に、ギリット戦隊を地中海艦隊に改編した上で地中海方面に恒常的に駐留させる事を公式に発表した。 同時に、ロシア帝国と開戦した場合に備え、スエズ運河利権の防衛を名目にスエズ運河地帯およびシナイ半島の軍事基地化を推し進めるなど中東におけるプレゼンテーションの向上を図っていく。 事実上のスエズ運河の要塞化を宣言した翌年の1902年8月には、日本政府はロシア帝国による不当な満州占領への制裁措置としてロシア国籍の軍艦のスエズ運河通過を禁止する事を発表する。 これはヨーロッパ側で軍艦建造し、海路で極東まで送っていたロシア海軍の太平洋方面の戦力拡大を思いとどまらせる上で極めて有効な手段であり、実際に回航コストの増大によりロシア帝国海軍太平洋艦隊は当初の計画より規模は縮小することになる。 ロシア海軍のスエズ運河使用を禁止し、アジア方面でのロシアの海上戦力拡大に冷水を浴びせる一方で、日本政府はロシアを外交的に孤立させるためのプロパガンダ工作にも力を注いでいた。 欧州では海軍省情報部や陸軍情報部、統合情報局などのインテリジェンス機関が外務省と協力して欧州各国の知日派や自称先進的知識人、マスコミと接触し、満州でのロシアの過酷な占領政策をさらに誇大化しつつ広めることで欧州における反ロシア感情を成熟させるなど、欧州におけるアンチロシア工作ふぁ開始されていた。 幸いにしてロシアの満州における清国人の扱いは苛烈の1言に尽きるものであり、事実を多少誇張させる程度で十分に反ロシア感情を煽るに足るセンセーショナルな記事をいくらでもかけてしまう。 軍事面では1875年から実施していた両洋艦隊計画が最後の段階を迎えており、日本海軍は来れまで酷使してきた旧式戦艦群を退役させていき、戦艦12隻、巡洋戦艦12隻、空母(及び軽空母)16隻を中心とした新世代の艦艇達が充足しつつあった。 地上戦力としても日本海軍海兵隊は10個師団8個旅団体制まで拡大した上で、完全な自動車化、もしくは機甲師団化を完了していた。 また、機械化率では海兵隊には劣るものの、日本陸軍でも部隊の機械化(自動車化)が精力的に行われており、その戦力の6割の機械化が終了しているなど世界では最も先進的かつ機動的な軍隊にまで成長している。 今だに日本でしか実用化されていない動力付き航空機達もその数、種類ともに効果的に実戦で運用できる状態であり、老朽化しつつあった日本の軍備は完全に近代化を遂げたと言っても過言ではなかった。 余談であるが、こうした新兵器群の開発や生産・配備に関して日本軍は徹底した情報管理を行うこととなる。しかし、いくつもの企業と多くの人間が関わる以上、完全に情報を秘匿し続けることなどできるはずがない。 実際、イギリスは勿論として他の欧州列強の情報機関でも朧気ながら日本の新兵器群の情報を掴んでいた。掴んではいたのだが、日本が行った直近の戦争である朝鮮戦争にすら投入しない徹底した日本側の情報秘匿とダミー情報の類付、さらに新兵器郡の性能やコンセプトがSFじみた内容であったことから、欧州列強の本国でこれらの情報が信じられることはなく、日本の軍備を軽視してしまっていた。 日本がロシアとの戦争を見越して軍拡や外交を行っていた一方、日本に仮想敵国と見なされていたロシア帝国では「日本と戦争になるかだって? 日本がそんな愚かな判断を下さないだろうし、だいたい我が国と日本は20年来からの友好国だろう」と言う意見が大半を占めるなど日露関係を極めて楽観視していた。 ロシアの民衆のみならず、サンクトペテルブルクのロシア帝国中央政府も同様の考えであり、『彼ら視点では』という前書きこそ存在するものの、今後も日露関係が良好であることを願っていた。 遼東半島を勢力圏におくことを画策し、朝鮮との国境近くでロシア軍が軍事訓練を行うなど、日米に対す挑発行為を幾度も行いながらも多くのロシア人達はそう考えていたのだ。 最もロシア帝国極東軍および同極東総督府の考えは国内とは違っており、遼東半島や朝鮮半島、さらには日本本土に対してその野心を隠そうとすらしていなかった。 1902年にはロシア帝国極東総督府はロシア外務省とは別のルートで日本に対して、 朝鮮半島の非武装化および日本・朝鮮市場の全面解放、 日本近海およびスエズ運河の航海の自由、 北方の領土再画定交渉 といった3つの要求を公的に日本政府に提示する。しかも、条件を受諾しなかった場合には、ロシアが保有する日本大陸への潜在的な権利を行使せざるを得なくなるというおまけ付きで。 当然、日本政府はロシア側の要求を全て拒絶。外交常識を何処かにおいてきたかのようなこの要求に日本政府および夢幻会は怒りを通り越して呆れてしまい、アメリカ合衆国政府および日米両国民ではロシア脅威論が台頭していった。 430: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 47 02 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp ロシア極東総督府がここまで強硬な態度を取っていた背景にはロシアが極東に貼り付けていた大軍の存在がある。 この時のロシア帝国は満州に50万人、シベリアに30万人近い兵力を展開させており、さらに新造戦艦8隻、新造巡洋艦16隻を中核とした太平洋艦隊を展開させるなど表向きは強大な戦力を極東に集中させていた。 また、史実とは違いこの時点で既にシベリア鉄道が全線開通しており、さらに満州にいた清国人を動員して敷設した満州鉄道と連結させることにも成功していたため、ヨーロッパより迅速に満州に兵力を送り込むことが可能となっていた。 シベリア鉄道の開通と満州鉄道との連結の成功はロシア極東部と欧州ロシアの距離が従来とは比べ物にならないほど縮まったことを意味しており、もしもの場合が起きたとしても迅速に地上戦力の増強とそれを支える補給線の確率をロシア軍は可能としていた。 こうした大規模な軍事力がロシア極東総督府の強硬路線を支える自信の源の1つであったのだ。 一方のロシア視点から見た日本側の軍事力であるが、地上戦力は数こそ多いが白人たるロシア人に勝るはずがないとナチュラルに考えており、彼らの自慢とする海上戦力も戦艦36隻、装甲巡洋艦42隻と言う文字通りアジア最大の海上戦力を有する海軍であったが、そのうち比較的最近に建造された24隻は朝鮮戦争ですら海に浮かべる以外の活動をしなかった(できなかった)欠陥戦艦と欠陥装甲巡洋艦であると見なされており、事実上の戦力は戦艦24隻、装甲巡洋艦30隻と計算されていた。 そして、これらのうち戦艦6隻と装甲巡洋艦6隻が地中海艦隊に、戦艦6隻と装甲巡洋艦6隻は北米に、装甲巡洋艦2隻は南太平洋に展開している。 すなわち、ロシア側の視点では日本本土に待機する“欠陥品ではない”主力艦は戦艦12隻、装甲巡洋艦16隻のみであったのだ。 しかも、このときのロシアが日本の戦力として数えていた主力艦達はどれも艦齢20年を超えるロートル艦達である。 極東総督府が日本を相手にしたとしても十分勝機があると考えてしまうのも致し方なかった。 無論、実際には日本の軍備はそんな貧弱ではない。 陸軍は大規模な軍拡を行っていないとは言え、元々常備兵力だけでも100万人という兵員を抱えているアジアはもとより世界でも有数の規模を誇っており、さらに上記したように戦車や装甲車、自動車、自走砲などの最先端の兵器やその他の火砲などの従来兵器をこれでもかと用意していた。 海軍はもっと酷い。彼らが欠陥が酷くて戦争に投入できなかったと考えていた戦艦や装甲巡洋艦(巡洋戦艦)24隻のうち16隻が史実88艦隊計画で構想されていた16インチ砲を搭載高速戦艦群であり、残りの8隻も史実伊勢型戦艦と金剛型高速戦艦をモデルに建造された超弩級戦艦といった状態であり、砲撃戦だけであっても余裕でロシア太平洋艦隊を完封できるだけの戦力を本土に待機させている。 さらに、日本軍は当時では世界で唯一飛行船以外の飛行機器を有する航空部隊を抱えている軍隊でもあり、実際の日本軍は文字通り世界最強と言えるだけの戦力を保有していた。 朝鮮戦争でこれらが投入されなかったのは、単に清国がこれらの兵器を投入するほどの敵ではなかったことと、十分な戦力を保有する正解を見せつけて欧州列強の兵器の開発促進や建艦競争を促進したくなかったためでしかなったのだ。 最も、戦争で故意に旧式兵器縛りなんて舐めプを行っていた何て信じろという方が無理であろう。まだ欠陥品で表に出せないといった方が信憑性がある。 日本の思惑と想定と実際の戦力の差をつゆ知らないロシア帝国では、1904年5月にはロシア帝国の御前会議にて 『ロシアの経済的利益は、その利益を保護するため極東において武装の必要を生じた。』 とする覚書が承認されてしまい、 鴨緑江の朝鮮側の河岸で主権を握ること。このため該事業に軍略的色彩をかくさず且つ朝鮮政府よりの利権獲得を具体化せざること。 鴨緑江の支那側沿岸にて利権を獲得せずに主権を握ること。 該事業に外人を参加させないこと。 外人を満州に干渉させないこと。 と言う「寝言は寝て言え」レベルの決議が議決されてしまう。 そして、この決議が公布されるや否やロシア帝国極東総督府の命令のもとロシア帝国軍が無通達にて鴨緑江を渡河し、鴨緑江河口の龍岩浦を軍事的に占領、その近辺の住民(日本国籍やアメリカ合衆国国籍を有している人間)の財産を強制的に徴用し、住民を退去させ軍事拠点を築きはじめると言う暴挙をやらかしてしまう(後にアメリカ人に与えた損害は補填するが)。 431: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 47 36 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp この行動は日米はもとよりイギリスやドイツ、果ては同盟国であったフランスなどの欧州列強が抗議や非難を行うが、悪い意味でロシア的であった極東総督 エヴゲーニイ・イヴァーノヴィチ・アレクセーエフはこれを無視、そのまま龍岩浦を占領し続けた。 当然、このような状況を日本が見過ごす訳がない。 日本側は直ちに陸軍を動かす。具体的には朝鮮防衛の為に駐留させていた第20歩兵師団、第24歩兵師団の2個を出動させると同時に、本土から10個師団を増援として急派した。 それだけではない。さらに1893年より生産を開始していた新型戦闘攻撃機である93式戦闘攻撃機(史実P-47)や主力爆撃機である94式軽爆撃機(A-26)などで編成された航空部隊も派遣する。 海軍も舞鶴にいた第6警備艦隊を緊急出港を行い、さらに再編成が完了していた第3常備艦隊、第4常備艦隊の出撃も命令する。また、海兵隊からも6個師団を朝鮮に送り込むことを決定、さらに海軍も最新鋭爆撃機であった92式戦略爆撃機(史実B-17G)や主力爆撃機であった91式戦略爆撃機(B-24)などの航空戦力を送り込んでいった。 さらに日本本国では動員令が発令、国内の軍需工場はその全てが夜間生産(24時間生産)態勢に突入するなど全面戦争に備えて動き始める。 日本の同盟国であるアメリカ合衆国も日本と協調してロシアの暴挙に対応するために、アジアに展開する部隊の上位組織としてアメリカアジア軍を創設。 その初代司令官としてアーサー・マッカーサー中将を任命する。司令官となったマッカーサー中将は日本との共同歩調をとりやすくするために東京のホテルを1つ丸々借り受け、仮設司令部を設置した。 また、これと同時にフィリピン駐留アメリカ軍から2個師団4万人を抽出し、韓城に司令部をおいている日米連合軍朝鮮方面司令部の指揮下に提供するなど彼らなりにロシアとの戦争の準備を急速に進めていく。 こうして戦争に備えていく一方、戦争反対派であった伊藤博文を代表とした特命全権団をペテルブルグに派遣するなどの日本側も戦争を起こさずに事態の平和的解決を目指す動きも活発に行われた。 しかし、積極的な主戦論を主張していたロシア海軍や関東州総督のエヴゲーニイ・アレクセーエフら強硬派などは朝鮮半島でも増えつつあったロシアの利権を妨害される恐れのある妥協案に興味を示さず、これにニコライ2世やクロパトキンなどのペテルブルグ側も同調するなど、日本の動きは報われることはなかった。 それでも戦争を避けようと伊藤博文はロシア帝国と交渉を続けることを提案し続けていたが、ロシア帝国政府内の戦争反対派であったロシア帝国首相 セルゲイ・ウィッテが更迭されたとの報告を受けると伊藤もとうとう折れ、開戦に同意する。 こうして、アジアでは欧州最大の陸軍国家と太平洋を挟む二大列強連合との争いが始まろうとしていた。 432: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 48 11 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp スエズ防衛条約 正式名称は スエズ運河および運河地帯に関する相互協力および安全保障条約 と言いい、オスマン帝国が日本帝国にたいして自国の領内にあるスエズ運河の防衛に必要な最低限度ではあるがスエズ運河地帯および日本とオスマン帝国両政府が合意した地域の軍事拠点化と軍駐留を認めると言う条約。 この条約によってスエズ運河地帯とシナイ半島、テッサロニカ、ハイファの2港を日本が自由に使えることになり、大日本帝国海軍地中海艦隊や大日本帝国陸軍スエズ方面軍が正式に創設される。 日土安全保障条約 オスマン帝国と大日本帝国の間で締結されている軍事同盟。オスマン帝国が侵略された場合に日本が戦争に参加する事を明記した独立保証条約であり、これによりオスマン帝国は正式に日本の同盟国となった。 433: ホワイトベアー :2022/06/02(木) 19 49 08 HOST sp49-98-154-6.msd.spmode.ne.jp 以上になります。wikiへの転載はOKです。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8566.html
87 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/04/19(水) 20 50 58 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [25/225] ttps //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1680018394/909 の続きです 征独日本世界SS 「ナチスと人種偏見 1942-」 以上のような悲劇的な光景は、なにもベルリンに限ったことではなかった 連合軍が通過していったドイツの各都市において普通に見られた態度であった 後世から見ればどうかしているこのような光景が出現したことには当然ながら理由が存在していた 第一に挙げられるのが、ヒトラーによる政治宣伝である ヒトラーは1920年代には既に「ユダヤ・ボルシェビズムはドイツを滅亡させようとしている」という誇大妄想的な思考をしていたことが今日ではよく知られている その単純な主張とユダヤ人排斥の訴えは終始一貫しており、政権獲得以前の「闘争時代」においても、また政権獲得後も繰り返し繰り返しユダヤ人憎悪を煽り続けていた ここで注目すべきことは、ヒトラーはロシアのことを劣等民族とみてはいたのだが、ユダヤ人と別個の存在と考えていたことであろう すなわち、劣等民族ではあってもスターリンはその指導力において傑出した存在であり劣等民族なりに強権をもって国力を増大させているものと賞賛すらしていたのである ヒトラーが憎んだのは空想的な「世界を支配するユダヤ人」である「国際ユダヤ人」であり、その走狗となったソ連とは分割可能なのであった これは当然、英国や米国も同様である 「国際ユダヤ人」にそそのかされてドイツへ武力を向けているとヒトラーは考え、国家としては同盟の構築すら可能と考えていたのだ 実際、ヒトラーは最後まで連合軍は分割可能であり最終的には同盟を構築できるという妄想を捨てることはなかった だが、日本については事情が少々異なる 疑似科学そのものであった日ユ同祖論がその直接の理由とされたのには諸説ある だが、一番説得力がある理由としては 「1942年末のユダヤ人大量殺戮と、官僚的手違いによる帝国陸海軍捕虜のガス室での虐殺の暴露で表沙汰になるはずのなかった汚点を晒されたという被害者意識からの過剰反応」 であろう ナチスによる国民社会主義体制下においては、ドイツ国内においてナチスはほぼ絶対的な権力を保持していた それまで存在していた階級社会ドイツを打破し民族が一丸となって差別のない(当然民族内部において)平等な社会を築くというのがナチスが掲げた「民族共同体」であるために、それを熱狂的に支持する民衆と唯一総統にのみ直属する権力こそがナチスの本質であったのだ だが例外もあった 国民社会主義体制への統合に失敗したカトリック勢力である 彼らは、あらゆる意味でホロコーストの「前座」としての役割を果たした精神障碍者の安楽死(実態はガス室による大量虐殺であった)作戦、T4作戦に対しても抗議の声を上げることができ、3000万人程度は存在していたドイツ内部のカトリック教徒に大きな影響力を発揮できていた ナチスとヒトラーはこのカトリックとの対決を彼らいわく一時的に忌避し、さらに諸外国からの視線を恐れていたのである そのため、ホロコーストは直接的な「総統命令」を介さずに実施されていた だが、それが暴露された 情報を提供したポーランド地下政府(占領下ポーランド内部で地下活動を行う元締め)も、日英両国も考えていたのはユダヤ人が高い社会的地位を占めていた米国の第二次世界大戦参戦への「決定打」としてこれを暴露したのだが、ヒトラーの思考経路を考えれば悪手であったともいえよう ヒトラーは「攻撃に対してはそれに何倍もの攻撃をやり返す」ことを優先しがちであり、そのためには理屈はどうとでもつけられたのだ つまり「手段のために目的を入れ替える」のである ヒトラーの中では既に合理化されていた「ユダヤ人の殲滅」に対し、「ただ面倒だったうえに反撃される可能性が地理的に非常に低かったから虐殺した日本」という存在では「面目が立たない」 「是が非でも、合理的な日本人を殺戮できる理由が必要である」 88 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/04/19(水) 20 51 36 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [26/225] ここに、ヒトラー独特の読書法、「自分の偏見を補強するために各種の書籍からいわばつまみ食いする」ことが加わったことで、悪魔の論理は発明された 「日ユ同祖論があるように、ユダヤ人と日本人は同じ世界の害悪である」 というのがそれであった そう決まってしまえばあとは早かった ホロコースト発覚からいわゆる「総力戦演説」までの期間は、この悪魔的思考を補強するための資料集めの期間であったのだ 宣伝相ゲッベルスや外相リッベントロップらの側近たちは喜んでこれに協力した 当時はソヴィエト連邦を実質的に崩壊に導いたこともあって「強制的同一化」により総統の思考を忠実にトレースするのが当然の状態となっていたドイツ人の間でも「燃え尽き症候群」的な状態が国内に蔓延していた だが、米国参戦が確実になった今、「総力戦」のために国内の士気をかきたてるためには目に見える敵が必要となったこともあった 何より、外見的に容易に区別可能なだけユダヤ人の定義を行う際の苦労(ニュルンベルク法制定時の議論のような)よりも簡単であった かく て、帝国陸海軍捕虜の運命は決定された 終戦時に絶滅収容所から救出された帝国陸海軍軍人の数はわずかに5千余名 戦死あるいは行方不明者とされた59万余名の帝国陸海軍軍人と比較すると極端に少ない 彼らは組織的に殺戮され続けたのである ここに第二の理由が登場する プロパガンダの広がりと現実が不幸にも一致してしまったことである ドイツ本土空襲の開始は1940年というから相当に早い だが、1943年後半以降に本格化した大規模戦略爆撃において投入された機材が格好の宣伝材料を与えてしまったのである 中島 超重爆「富嶽」 当時としては画期的な巨人機である 英国本土を基地としてドイツ主要都市の9割以上を焼き払ったこの戦略爆撃機をナチスは「ドイツ人殲滅を企む日本人の作り出した悪魔」と宣伝したのだ ここに、ユダヤ・ボルシェビズムがドイツの殲滅を企んでいるとする10年以上のプロパガンダとの合体の余地が生まれてくる 連合軍による大規模都市爆撃はその規模において空前であり、これを「空のテロル」としてナチスドイツは激しく糾弾した (当然、自国によるゲルニカ爆撃やオランダ爆撃、バトルオブブリテンやロシア戦線での戦略爆撃は棚に上げてである) 終戦までに連合軍はこの「富嶽」を連合軍共通爆撃機として大量生産し、「1000機爆撃」を繰り返すことでドイツの継線能力を確実に削いでいった それだけでなくドイツ人の厭戦感情をかきたて、ナチスへの信頼を相当に低下させることにも成功している このことが空襲への嫌悪感とともに繰り返されたプロパガンダと合体、「日本人は悪魔だ」との認識をドイツ人に植え付けることになったのである こうして、ドイツ本土上空で撃墜された戦略爆撃機から脱出した乗員たちのうち特に日本人を狙って住民たちが苛烈な報復を実施する余地が生まれた 第三の原因は、帝国側の反応であった 初期の捕虜が不幸な行き違いにより虐殺されたことで1942年末以降の帝国陸海軍将兵は「ドイツ人は悪魔だ」との認識で一致 北アフリカ戦線においてドイツ軍捕虜に対し苛烈な報復を行うことがしばしば発生したのである 当然ながらジュネーヴ条約違反であるため、政府は対応に苦慮した 最高戦争指導会議においても喧々諤々の議論となったのであるが、最終的にことを収めたのは昭和天皇による政治決断であった 軍の倫理規定ともいえた「戦陣訓」を奉勅命令によって改訂し、このときまでにジュネーヴ条約のうち捕虜取り扱いに関する条約を批准するとともに、当時としては前代未聞の「玉音放送」による荒療治を試みたのだ 昭和天皇は、亡き明治天皇の御製「四方の海 みな同胞(はらから)と思う世に など波風のたち騒ぐらむ」を引用してドイツ人も自分たちの同胞と思って接するようにと切々と説いた これ以後、帝国陸海軍将兵の捕虜への待遇は劇的に改善することになった だが、ここで思わぬ反応が起こった ヒトラーがこのエンペラーの放送を惰弱の印と嘲笑し、帝国陸海軍による報復ができないための哀れな哀願であると断じたのである こうして、日独の大衆同士の感情的対立は修復不能に陥った 帝国陸海軍は相対的少数の直接報復を除けばあくまでも「事務的に」「義務を守って」捕虜としたドイツ国防軍将兵を扱うようになった 逆に、ドイツ国防軍およびドイツ一般大衆は報復がなされないことがわかると進んで感情的報復に出る例が増えた 特にドイツ国防軍が「感情的報復をひそかに恐れ、表向きは劣等人種への降伏は恥であるから」「比較的待遇がよさそうな米軍を選んで降伏交渉を行い始める」傾向はこの1943年以降顕著になっていく これを称して、「日独戦は絶滅戦争であった」と称する専門家もいる もっともだといえるだろう なんとなれば、「日独ともに相手を人間と思っていない」のであるから 89 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/04/19(水) 20 52 10 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [27/225] かくして、アントワープ上陸作戦後にドイツ本土に押し入った際に連合軍の眼前で展開された光景は醜悪極まりない人種的偏見に彩られることになった 帝国陸海軍による私的報復は表向き取り締まりを行うMP(憲兵隊)の目を逃れて地下へ潜り、凄惨なものとなっていく そしてそれが「表向き報復されないために」ドイツ一般大衆の感情的反発を助長することにもなった 見事な悪循環の連鎖である 第四に挙げられるのはこうした理由の帰結である 大戦中、連合軍将兵とドイツ人女性の間には自然発生的に大量の私生児が発生した 性的な風紀紊乱といえばそれまでであるが、これはどの戦争でも起こりえる事態である これに対して帝国陸海軍は、兵士の性的処理も自国が抱え込むことで対応した 現代において悪名高いこの制度は、兵士による性的暴行が政治的・占領政策的な問題を巻き起こすことを抑止する目的で逆に日本人女性を犠牲にするものであった だがここに「ドイツ一般大衆による反抗」への感情的反発があわさることでドイツ一般大衆をさらに激怒させる事態が発生する 繰り返すが「日独は互いを同じ人間と感情的に認めてはいなかった」。 有体に言えば、帝国陸海軍将兵は戦間期の海軍メイド事件や森鴎外の行動と打って変わって「ドイツ人を『ケガレ』として扱った」のである 差別の逆転が起きたのだ 心理的にきわめて倒錯している 性的に無視された形のドイツ一般大衆は、当初は訝しみ、やがて理由を知り怒りに震えることになったのも無理もないことだろう このため、アメリカ合衆国の黒人兵士とドイツ人女性との間で生じたいわゆる「ラインラント私生児問題」に代表される兵士と現地女性の問題に対し、帝国陸海軍将兵と現地人との間に生じたこの手の問題は極めて少数にとどまっている もはや改善の余地はなかった 90 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/04/19(水) 20 53 18 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [28/225] 1947年に開始され1951年まで継続されたニュルンベルク裁判においてヒトラーが醜悪な思想を垂れ流したことや連合軍が少なくともドイツ人を飢えさせず面白半分に殺しはしなかったことからドイツ側の態度はやがて軟化していく ドイツ分割と合邦禁止という過酷な条件ではあったがワイマール共和政下での領土は維持され行政組織は再建されていったことも理由だろう 腹が満たされれば人間は寛容になっていくものだからだ やがてナチス関係者への徹底追及が開始される(ニュルンベルク継続裁判)頃には一般大衆も冷戦体制に順応し、凄惨を極めた絶滅収容所における虐殺行為が繰り返し宣伝され恥の感情をかきたてたことから少なくとも人種絶滅政策への支持は劇的に低下した だが、のちの日本連邦構成国がドイツ再統一禁止条項を主張した主体であるという記憶は、ともすれば経済的報復を行った大英帝国や軍事力解体を主導したアメリカ合衆国と異なり旧大日本帝国への偏見をむしろ強化するに至ることになるのである 1970年代に展開されたヴィリー・ブラント ラインラント首相による「極東外交」により少なくとも政府レベルでの和解は促進された だが、一般大衆は「旧帝国陸海軍による過酷な仕打ち」をしばしば主張するようになっていた その多くが連合軍共通の問題であったにも関わらず 旧ドイツ諸国はこうして冷戦終結により歴史観の見直しが新世代により推進されはじめるまで根強い反日感情を維持し続けることになるのである 一方の日本連邦諸国においても感情的しこりは根強く残り続けた 21世紀現在も日本列島には「征独通り」や「征独町」といった地名が数多く残っているのがその証左であろう(旧ドイツ諸国の市民団体は改名を要求しているが応じられる気配はない) だが希望もある 冷戦終結後の新世代は民間交流を通じた和解活動を推進しており、主として文化交流において大きな成果を上げてもいる 一般大衆レベルにおいても日独の互いへの偏見はほとんどなくなっているという調査結果もある だが、数が年々減少しているとはいえ第二次世界大戦や連合軍軍政を経験した80代以上の世代においては感情的対立はもはや修復不能と称され、政府間の相互訪問時においても互いに非難の応酬と暴力行為の発生は日常化しているのが実態である 91 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/04/19(水) 20 55 27 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [29/225] というわけで一本 こじらせたなぁ…という話でした 重い話ですが、史実のヒトラーの思考回路とぴったり当てはまってしまったのにちょっと戦慄しています ご笑納くだされば幸いです
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/1364.html
ベリオン共和国軍 【組織名の現地語】 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【エンブレムの画像】)(国章) 創設 Sint. 指揮 首相軍務大臣軍統合司令部総長 兵役制度 徴兵制 適用年齢 AP18歳から 兵役差別 永住権保有者のみ 国内供給者 ベリオン共和国軍(べリオン語 Belion Gzlavoolvulajr )は、ベリオン共和国の軍隊である。 陸軍・海軍・空軍・宇宙軍の3つの軍種から構成されている。 目次 概要 歴史 機構べリオン共和国陸軍 べリオン共和国海軍 べリオン共和国空軍 べリオン共和国宇宙軍 べリオン国家憲兵隊 べリオン民事憲兵隊 駐留地域 戦歴 徴兵制度 批判 概要 ベリオン軍は同国の政治・社会・歴史において中心的な役割を果たしてきた。エルミア革命後から続けられてきた拡張政にはベリオン軍の武力が必要不可欠であり、独立後の政治制度は軍を円滑に運営するために発展してきた。また、特徴的な実質的国民皆兵制度からベリオン国民と軍の距離感は非常に近い。 歴史 機構 べリオン共和国陸軍 べリオン共和国海軍 べリオン共和国空軍 べリオン共和国宇宙軍 べリオン国家憲兵隊 べリオン民事憲兵隊 駐留地域 戦歴 徴兵制度 憲法によりべリオン市民の子息であるベリオン準市民には兵役の義務が課されており、兵役を経験しないと市民権を与えられない。良心的兵役拒否も制度としては存在するものの、兵役を経なかったものは福祉制度などを受けられないため、事実上の罰則に等しい。一方で文民は徴兵されないが、志願すれば審査を経て軍に入隊することができ、この場合も除隊後市民権を与えられる。徴兵による兵役期間は最低22か月であり、職業軍人としての道を選ばなかった場合も除隊後15年間の予備役登録と予備役解除後の国民防衛隊入隊が義務付けられている。 また、軍学校に入学した場合は徴兵なしに始めから職業軍人として入隊することになる。 批判 文民に対し徴兵を利用した差別が行われているとの批判がある。準市民の場合、基本的に病気や身体的・精神的障害を問わず軍に徴兵され、能力に応じた職務を与えられ、除隊した後に市民権を得ることができるが、文民の場合、持病や何らかの障害がある場合は志願しても適正不十分として志願が受理されないケースが多く、結果的に市民権を得る機会が失われ、必要としている福祉サービスが受けられない例が多い。 人権団体[どこ?]はこれを社会構造による種族差別として批判している。
https://w.atwiki.jp/informalarcanamatrix/pages/92.html
初めに 〇歩兵科9点火力コース行動指針 〇歩兵科9点人数マシコース行動指針 〇砲兵科9点破砕攻撃コース行動指針 〇歩兵+砲兵科8点撤退可能コース行動指針 〇歩兵+砲兵科8点偵察対空コース行動指針 〇歩兵+砲兵科10点砲撃対空コース行動指針 〇機甲科9点機甲突破伏撃コース行動指針 〇工兵科8点工兵基本コース行動指針 〇機甲+工兵科9点捜索揚陸コース行動指針 〇歩兵+工兵科9点陣地揚陸コース行動指針 〇航空科9点空戦基本コース行動指針 〇航空科9点空戦攪乱コース行動指針 〇航空科9点空戦襲撃コース行動指針 〇航空科9点対夜間&防空(未満)コース行動指針 初めに このサンプル編成は、あなたの活躍を保証するものではありません。 あくまでも「とりあえずこれをとっておけば最低限の仕事はできるよ」という組み合わせです。 これをもとに自己流に編成するのも自由です。型紙代わりに使うくらいのつもりで使ってください。 また、初期作成の10点のうち、サンプルをとる際に9点のやつだから1点余る、などはゴーストブリゲイドの模倣機械や騎機に使用できますので、無駄にはなりません。 (文責:玄霧) 〇歩兵科9点火力コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └☑歩兵大隊(第一) └☑歩兵大隊(第二) └☑大隊砲 75mm 41式山砲 └☑歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └☑迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └☑歩兵大隊(第三) └□歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□築城工兵大隊 └☑尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └□砲兵科 └□機甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○歩兵市街戦 必要戦術値10:歩兵三個大隊以上、市街地のみで使用可。敵地上部隊1つを取り除く。 ○歩兵陣地戦 必要戦術値10:歩兵三個大隊(戦闘工兵を1個歩兵大隊と数えても良い)以上、陣地のみで使用可。敵地上部隊1つを取り除く。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○火力支援 必要戦術値20:砲兵1個大隊(3個砲中隊)以上で使用可能。敵地上部隊1つを取り除く。歩兵○○とついたコマンドと一緒のときだけ使用できる。 ○浸透/夜襲 必要戦術値20:歩兵三個大隊以上で使用可。敵地上ユニット1つを取り除く。突破効果。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ☆以下偵察が必要☆ ○電撃戦 必要戦術値30:突破が必要。敵地上部隊4つを取り除く。 ○兵站線破壊 必要戦術値30:突破が必要。敵の戦略値ー20。 行動指針 この編成の仕事は偵察や浸透による突破の付与などです。 陣地防御しながらの市街戦、火力支援+市街戦、などもできるので火力貢献も可能です 偵察を組み合わせれば電撃戦や兵站線突破も可能です。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 打たれる前に打ったり浸透したりしましょう。 〇歩兵科9点人数マシコース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └☑歩兵大隊(第一) └☑歩兵大隊(第二) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └☑歩兵大隊(第三) └☑歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └☑歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └☑築城工兵大隊 └☑尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └□砲兵科 └□機甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地構築 必要戦術値20:築城工兵大隊含む4個大隊(工兵または、歩兵、または工兵車でも良い)で使用可能。戦場を陣地にする。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○歩兵市街戦 必要戦術値10:歩兵三個大隊以上、市街地のみで使用可。敵地上部隊1つを取り除く。 ○歩兵陣地戦 必要戦術値10:歩兵三個大隊(戦闘工兵を1個歩兵大隊と数えても良い)以上、陣地のみで使用可。敵地上部隊1つを取り除く。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○陣地破壊 必要戦術値20:築城工兵を含む4個大隊(工兵または、歩兵でも良い)以上で使用可能。陣地を更地にする。 ○浸透/夜襲 必要戦術値20:歩兵三個大隊以上で使用可。敵地上ユニット1つを取り除く。突破効果。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ☆以下偵察が必要☆ ○電撃戦 必要戦術値30:突破が必要。敵地上部隊4つを取り除く。 ○兵站線破壊 必要戦術値30:突破が必要。敵の戦略値ー20。 行動指針 この編成の仕事は偵察や浸透のほか、陣地構築や陣地破壊、陣地放棄などの陣地を利用した戦術をとることになります。 能動的に陣地を使って相手の行動に邪魔を差し込むような構成になります。 偵察を組み合わせれば電撃戦や兵站線突破も可能ですので、状況次第では攻めるのも問題ありません。 歩兵の数が増えているので多少のダメージは許容できますが、それでも一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります とにかく陣地を作って運用しましょう。 〇砲兵科9点破砕攻撃コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └☑砲兵科 └☑師団砲兵 └☑野砲 機動九〇式野砲(第一大隊) └☑野砲 機動九〇式野砲(第二大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第三大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第四大隊) └☑軍団砲兵 └☑重榴弾砲(第一大隊) 九六式十五糎榴弾砲 └☑重加農砲(第二大隊) 九六式十五糎加農砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └☑牽引車大隊 └□牽引車大隊 └□高射砲連隊 └□高射砲 八八式七糎野戦高射砲 └□装甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○準備砲撃 必要戦術値20:野砲/重砲3個を用いる。敵地上部隊2つを取り除く。 ○破砕攻撃 必要戦術値20:砲兵4個大隊(3個砲中隊=1個砲兵大隊)以上で使用可能。戦場を更地にする。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 行動指針 この編成の仕事は準備砲撃と破砕攻撃です。 偵察なしの砲兵オンリー編成のため、戦術20以上の行動が一切取れません。 その代わりに相手の陣地を破壊したり準備砲撃で敵部隊を攻撃したりが可能になります。 とにかく撃って撃って撃ちまくりましょう 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇歩兵+砲兵科8点撤退可能コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └□歩兵大隊(第一) └□歩兵大隊(第二) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第三) └□歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□築城工兵大隊 └☑尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └☑砲兵科 └□師団砲兵 └□野砲 機動九〇式野砲(第一大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第二大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第三大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第四大隊) └☑軍団砲兵 └□重榴弾砲(第一大隊) 九六式十五糎榴弾砲 └□重加農砲(第二大隊) 九六式十五糎加農砲 └☑輸送車 九四式自動貨車 └☑牽引車大隊 └☑牽引車大隊 └□高射砲連隊 └□高射砲 八八式七糎野戦高射砲 └□装甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 12 作戦値 10 戦術値 22 ※使用可能なコマンドリスト※ ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ☆以下偵察が必要☆ ○電撃戦 必要戦術値30:突破が必要。敵地上部隊4つを取り除く。 ○兵站線破壊 必要戦術値30:突破が必要。敵の戦略値ー20。 ○撤退 必要戦術値30:輸送車3(工兵車、牽引車を含めても良い)以上が必要。撤退する。 行動指針 この編成の仕事は撤退を可能にするためだけのものです。 それ以外の仕事は味方が突破に成功したら偵察+電撃戦or兵站線破壊を手伝うくらいです。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて8点分で作って戦術22にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると12点スタートのキャラになります 8点編成なので戦術が20になってもいいなら高射砲連隊と高射砲をとって対空能力を増やすのもアリではあります。 〇歩兵+砲兵科8点偵察対空コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └□歩兵大隊(第一) └□歩兵大隊(第二) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第三) └□歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□築城工兵大隊 └☑尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └☑砲兵科 └□師団砲兵 └□野砲 機動九〇式野砲(第一大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第二大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第三大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第四大隊) └☑軍団砲兵 └□重榴弾砲(第一大隊) 九六式十五糎榴弾砲 └□重加農砲(第二大隊) 九六式十五糎加農砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□牽引車大隊 └☑牽引車大隊 └☑高射砲連隊 └☑高射砲 八八式七糎野戦高射砲 └□装甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 12 作戦値 10 戦術値 22 ※使用可能なコマンドリスト※ ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○対空防御 必要戦術値20:高射砲大隊が1以上必要。このターン航空攻撃による損害を1部隊減らす。 ☆以下偵察が必要☆ ○電撃戦 必要戦術値30:突破が必要。敵地上部隊4つを取り除く。 ○兵站線破壊 必要戦術値30:突破が必要。敵の戦略値ー20。 行動指針 この編成の仕事は対空防御です。 それ以外の仕事は味方が突破に成功したら偵察+電撃戦or兵站線破壊を手伝うくらいです。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて8点分で作って戦術22にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると12点スタートのキャラになります 〇歩兵+砲兵科10点砲撃対空コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └☑砲兵科 └☑師団砲兵 └☑野砲 機動九〇式野砲(第一大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第二大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第三大隊) └□野砲 機動九〇式野砲(第四大隊) └☑軍団砲兵 └☑重榴弾砲(第一大隊) 九六式十五糎榴弾砲 └☑重加農砲(第二大隊) 九六式十五糎加農砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□牽引車大隊 └☑牽引車大隊 └☑高射砲連隊 └☑高射砲 八八式七糎野戦高射砲 └□装甲科 └□工兵科 └□航空科 戦略値 10 作戦値 10 戦術値 20 ※使用可能なコマンドリスト※ ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○準備砲撃 必要戦術値20:野砲/重砲3個を用いる。敵地上部隊2つを取り除く。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○対空防御 必要戦術値20:高射砲大隊が1以上必要。このターン航空攻撃による損害を1部隊減らす。 行動指針 この編成の仕事は対空防御です。 それ以外の仕事は味方が突破に成功したら偵察+電撃戦or兵站線破壊を手伝うくらいです。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると12点スタートのキャラになります 〇機甲科9点機甲突破伏撃コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └□歩兵大隊(第一) └□歩兵大隊(第二) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第三) └□歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□築城工兵大隊 └☑尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └□砲兵科 └☑装甲科 └☑戦車大隊(第一)97式中戦車(軽戦車として扱う) └☑戦車大隊(第二)98式軽戦車改 └☑戦車大隊(第三)95式軽戦車 └☑臨時戦車大隊(第四)テケ車対空型(軽戦車) └□臨時戦車大隊(第五)テケ車砲塔型(軽戦車) └☑整備中隊 └□工兵科 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○捜索 必要戦術値20:軽戦車で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○偵察 必要戦術値20:尖兵で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○整備 必要戦略値10:整備中隊が必要。次ターン戦車部隊を使用可能にする。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ☆以下偵察が必要☆ ○機甲突破 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)3個戦車大隊以上で使用可能。敵地上部隊3つを取り除く。突破効果。 ○伏撃 必要戦術値30:輸送車4以上(自走砲、軽戦車、偵察を含めても良い)が必要。敵の突破効果をなくす。 ○機動防御 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)3個戦車大隊以上で使用可能。敵の突破効果をなくす。 ○電撃戦 必要戦術値30:突破が必要。敵地上部隊4つを取り除く。 ○兵站線破壊 必要戦術値30:突破が必要。敵の戦略値ー20。 行動指針 この編成の仕事は戦闘前の捜索、そして機甲突破や機動防御がメインになります。 陣地防御(準備ターンなら捜索)+整備からの偵察+機甲突破or機動防御の流れになります。 伏撃は整備なしでも問題ないため、伏撃+整備などで途中のターンをしのぐこともあるでしょう。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります テケ車の対空型をとっていますが、砲塔型にするのもアリかもしれません(テケ対空型は対空防御は「まだできない」とのことで、いずれ何かあるかもしれません) 〇工兵科8点工兵基本コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └□装甲科 └☑工兵科 └☑船舶工兵大隊 └□陸軍SS艇 └☑築城工兵大隊 └☑施設工兵大隊 └☑工兵車 九四式自動貨車 └□輸送車 └☑工兵資材 └☑架橋資材 └□航空科 戦略値 12 作戦値 10 戦術値 22 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地構築 必要戦術値20:築城工兵大隊含む4個大隊(工兵または、歩兵、または工兵車でも良い)で使用可能。戦場を陣地にする。 ○架橋構築 必要戦術値20:架橋資材に加え築城工兵大隊含む3個大隊(工兵または、歩兵でも良い)で使用可能。渡河する。 ○飛行場構築 必要戦術値20:工兵資材に加え施設工兵大隊含む3個大隊(工兵または、歩兵でも良い)で使用可能。飛行場を構築する。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 行動指針 この編成の仕事は陣地、架橋、飛行場構築です。 攻撃力は一切ありませんが、工兵の最低限の仕事が可能です。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて8点分で作って戦術22にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると10点スタートのキャラになります 必要ならほかに点を消費して歩兵などを増やすのもよいでしょうが、騎機と模倣機械以外で10点以上のキャラを作るとできることがものすごく減るので注意しましょう 〇機甲+工兵科9点捜索揚陸コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └☑装甲科 └□戦車大隊(第一)97式中戦車(軽戦車として扱う) └□戦車大隊(第二)98式軽戦車改 └☑戦車大隊(第三)95式軽戦車 └□臨時戦車大隊(第四)テケ車対空型(軽戦車) └□臨時戦車大隊(第五)テケ車砲塔型(軽戦車) └□整備中隊 └☑工兵科 └☑船舶工兵大隊 └☑陸軍SS艇 └☑築城工兵大隊 └☑施設工兵大隊 └□工兵車 九四式自動貨車 └□輸送車 └☑工兵資材 └□架橋資材 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○捜索 必要戦術値20:軽戦車で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○飛行場構築 必要戦術値20:工兵資材に加え施設工兵大隊含む3個大隊(工兵または、歩兵でも良い)で使用可能。飛行場を構築する。 ○揚陸作戦 必要戦術値20:船舶工兵含む4個大隊(工兵または、歩兵、軽戦車)で使用可能。海沿いに移動して揚陸戦を行う。突破効果。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 行動指針 この編成の仕事は飛行場構築と揚陸作戦です。 使用する場所はかなり限られる可能性がありますが、基本的に日本に向かう際は海路であり、海路で移動するのであれば揚陸作戦の使いどころはそれなりにあるはずです。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇歩兵+工兵科9点陣地揚陸コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └☑歩兵科 └☑歩兵大隊(第一) └□歩兵大隊(第二) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第三) └□歩兵大隊(第四) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□歩兵大隊(第五) └□歩兵大隊(第六) └□大隊砲 75mm 41式山砲 └□歩兵砲 75mm 92式歩兵砲 └□迫撃砲 81mm 97式曲射歩兵砲 └□輸送車 九四式自動貨車 └□築城工兵大隊 └□尖兵 陸王バイク/騎馬兵) └□砲兵科 └□装甲科 └☑工兵科 └☑船舶工兵大隊 └☑陸軍SS艇 └☑築城工兵大隊 └☑施設工兵大隊 └□工兵車 九四式自動貨車 └□輸送車 └☑工兵資材 └□架橋資材 └□航空科 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地構築 必要戦術値20:築城工兵大隊含む4個大隊(工兵または、歩兵、または工兵車でも良い)で使用可能。戦場を陣地にする。 ○飛行場構築 必要戦術値20:工兵資材に加え施設工兵大隊含む3個大隊(工兵または、歩兵でも良い)で使用可能。飛行場を構築する。 ○揚陸作戦 必要戦術値20:船舶工兵含む4個大隊(工兵または、歩兵、軽戦車)で使用可能。海沿いに移動して揚陸戦を行う。突破効果。 ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○陣地破壊 必要戦術値20:築城工兵を含む4個大隊(工兵または、歩兵でも良い)以上で使用可能。陣地を更地にする。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 行動指針 この編成の仕事は陣地構築と飛行場構築と揚陸作戦です。陣地破壊もできます。 捜索揚陸コースから軽戦車を抜いて歩兵をふやし、捜索できなくなった代わりに工兵能力を上げています。 使用する場所はかなり限られる可能性がありますが、基本的に日本に向かう際は海路であり、海路で移動するのであれば揚陸作戦の使いどころはそれなりにあるはずです。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇航空科9点空戦基本コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └□装甲科 └□工兵科 └☑航空科 └☑戦闘機大隊 一式戦隼 └☑☑戦闘機大隊 三式戦飛燕 └☑戦闘機大隊 四式戦疾風 └□□防空大隊 二式複戦屠龍 └□防空大隊 二式単戦鍾馗 └□戦闘爆撃機大隊 一式戦隼 └☑襲撃機大隊 九九式襲撃機/九九式軍偵 └□直協機大隊 九八式直接協同偵察機/九九式高等練習機 └☑司令部偵察機大隊 百式司令部偵察機 └☑整備大隊 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○航空偵察 必要戦術値20:司令部偵察機大隊で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○戦術偵察 必要戦術値20:襲撃機大隊で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○航空整備 必要戦略値10:整備中隊が必要。次ターン航空機部隊を使用可能にする。 ○積極空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上が必要。航空優勢を取る。敵が航空優勢を保持している場合はこれを取り消す。 ○高高度空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)飛燕装備の戦闘機部隊1以上が必要。高高度爆撃を無効化する。 ○空戦 必要戦術値10:整備済みの(使用可能な)防空機大隊、戦闘機大隊、戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の航空部隊1つを取り除く。何を除くかは敵が決める。 ○戦闘機一掃 必要戦術値20:航空優勢、整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊3以上が必要。敵3航空部隊を取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ○航空砲兵 必要戦術値10:航空優勢、整備済みの(使用可能な)襲撃機大隊1以上が必要。敵の地上ユニット2つを取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ☆以下戦術偵察が必要☆ ○対爆撃戦 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上(夜間戦闘機を含めても良い)が必要。敵の爆撃機部隊1つを取り除く。 行動指針 この編成の仕事は戦闘前の航空偵察と、以降の空戦全般です。 積極的に航空優勢をとりにいき、各種コマンドを使用して敵航空部隊を減らすことに注力しましょう。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇航空科9点空戦攪乱コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └□装甲科 └□工兵科 └☑航空科 └☑戦闘機大隊 一式戦隼 └☑☑戦闘機大隊 三式戦飛燕 └☑戦闘機大隊 四式戦疾風 └□□防空大隊 二式複戦屠龍 └□防空大隊 二式単戦鍾馗 └□戦闘爆撃機大隊 一式戦隼 └□襲撃機大隊 九九式襲撃機/九九式軍偵 └☑直協機大隊 九八式直接協同偵察機/九九式高等練習機 └☑司令部偵察機大隊 百式司令部偵察機 └☑整備大隊 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○航空偵察 必要戦術値20:司令部偵察機大隊で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○戦術偵察 必要戦術値20:襲撃機大隊で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○航空整備 必要戦略値10:整備中隊が必要。次ターン航空機部隊を使用可能にする。 ○積極空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上が必要。航空優勢を取る。敵が航空優勢を保持している場合はこれを取り消す。 ○高高度空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)飛燕装備の戦闘機部隊1以上が必要。高高度爆撃を無効化する。 ○空戦 必要戦術値10:整備済みの(使用可能な)防空機大隊、戦闘機大隊、戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の航空部隊1つを取り除く。何を除くかは敵が決める。 ○戦闘機一掃 必要戦術値20:航空優勢、整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊3以上が必要。敵3航空部隊を取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ○対爆撃戦 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上(夜間戦闘機を含めても良い)が必要。敵の爆撃機部隊1つを取り除く。 ○航空襲撃戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の地上ユニット1つを取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ○擾乱攻撃 必要戦術値20:航空優勢、整備済みの(使用可能な)直協機大隊が必要。次のターン敵の戦術値を−10する。 ○航空砲兵 必要戦術値10:航空優勢、整備済みの(使用可能な)襲撃機大隊1以上が必要。敵の地上ユニット2つを取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 行動指針 この編成の仕事は戦闘前の航空偵察と、以降の空戦全般です。 基本コースとの違いは、戦闘中の戦術偵察ができなくなった(それに伴う戦術30コマンドの使用不可になった)代わりに、攪乱攻撃が増えています。 通常の空戦のほか、相手の戦術値を減らすことで行動を失敗させる運用も可能になりました。基本コースとどちらを選ぶかは好みで決めてよい形です。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇航空科9点空戦襲撃コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └□装甲科 └□工兵科 └☑航空科 └☑戦闘機大隊 一式戦隼 └☑☑戦闘機大隊 三式戦飛燕 └☑戦闘機大隊 四式戦疾風 └□□防空大隊 二式複戦屠龍 └□防空大隊 二式単戦鍾馗 └☑戦闘爆撃機大隊 一式戦隼 └□襲撃機大隊 九九式襲撃機/九九式軍偵 └□直協機大隊 九八式直接協同偵察機/九九式高等練習機 └☑司令部偵察機大隊 百式司令部偵察機 └☑整備大隊 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○航空偵察 必要戦術値20:司令部偵察機大隊で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○航空整備 必要戦略値10:整備中隊が必要。次ターン航空機部隊を使用可能にする。 ○積極空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上が必要。航空優勢を取る。敵が航空優勢を保持している場合はこれを取り消す。 ○高高度空戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)飛燕装備の戦闘機部隊1以上が必要。高高度爆撃を無効化する。 ○空戦 必要戦術値10:整備済みの(使用可能な)防空機大隊、戦闘機大隊、戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の航空部隊1つを取り除く。何を除くかは敵が決める。 ○戦闘機一掃 必要戦術値20:航空優勢、整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊3以上が必要。敵3航空部隊を取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ○航空襲撃戦 必要戦術値20:整備済みの(使用可能な)戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の地上ユニット1つを取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 行動指針 この編成の仕事は戦闘前の航空偵察と、以降の空戦全般です。 基本コースとの違いは、戦闘中の戦術偵察ができなくなった(それに伴う戦術30コマンドの使用不可になった)代わりに、航空襲撃戦が可能になっています。 制空権が取れない状態でも敵地上部隊に攻撃が可能なため、要所で輝く可能性があります。 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります 〇航空科9点対夜間&防空(未満)コース ☑☓日本陸軍:陸軍のツリー └□歩兵科 └□砲兵科 └□装甲科 └□工兵科 └☑航空科 └☑戦闘機大隊 一式戦隼 └□□戦闘機大隊 三式戦飛燕 └□戦闘機大隊 四式戦疾風 └☑☑防空大隊 二式複戦屠龍(夜間戦闘機として数える) └☑防空大隊 二式単戦鍾馗 └□戦闘爆撃機大隊 一式戦隼 └☑襲撃機大隊 九九式襲撃機/九九式軍偵 └□直協機大隊 九八式直接協同偵察機/九九式高等練習機 └☑司令部偵察機大隊 百式司令部偵察機 └☑整備大隊 戦略値 11 作戦値 10 戦術値 21 ※使用可能なコマンドリスト※ ○陣地防御 必要戦術値10:陣地または市街地が必要。このターン損害を2ユニット減らす。 ○陣地放棄 必要戦術値10:味方陣地を一つ破壊して突破効果を取り消す。 ○強行軍 必要戦術値20:部隊一つを失う。突破効果。次ターン行動できない。 ○航空偵察 必要戦術値20:司令部偵察機大隊で使用可能。戦闘前コマンド。敵の戦場、部隊総数、一番多い兵科の情報が公開される。 ○戦術偵察 必要戦術値20:襲撃機大隊で使用可能。同時に使用する必要戦術値は−15される。 ○航空整備 必要戦略値10:整備中隊が必要。次ターン航空機部隊を使用可能にする。 ○空戦 必要戦術値10:整備済みの(使用可能な)防空機大隊、戦闘機大隊、戦闘爆撃機大隊1以上が必要。敵の航空部隊1つを取り除く。何を除くかは敵が決める。 ○航空砲兵 必要戦術値10:航空優勢、整備済みの(使用可能な)襲撃機大隊1以上が必要。敵の地上ユニット2つを取り除く。何を除くかはプレイヤーが決める。 ☆以下戦術偵察が必要☆ ○対爆撃戦 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)戦闘機大隊2以上(夜間戦闘機を含めても良い)が必要。敵の爆撃機部隊1つを取り除く。 ○対夜間爆撃 必要戦術値30:整備済みの(使用可能な)夜間戦闘機1以上が必要。夜間爆撃の効果を無効にする。 ※能力不足で使用不可。将来的に可能に?※ ○防空戦 必要戦術値20:夜間戦闘機、防空機、または高射砲大隊が3以上必要。このターン航空攻撃による飛行場破壊、陣地破壊2つを無効化する。 行動指針 この編成の仕事は戦闘前の航空偵察と、空戦。そして対夜間爆撃です。 屠龍が夜間戦闘機扱いになったのでオンリーワン性能がふえました。 防空戦もしたいところですが、部隊の数が足りずにできません。 将来的に戦略・戦術の値が増えたら砲兵科から高射砲と牽引車をとることで可能になります。 また、今回は直協機を入れていますが、直協機などに替えることでマイナーチェンジが可能です。(そちらはサンプル化を省略しますので、お好みでどうぞ) 一度でも攻撃されたら基本的に総崩れになるため、先手を取りやすいようにあえて9点分で作って戦術21にしています。 ※模倣機械や騎機の☑は戦略などの減少には関係がないとの答えあり。それらを入れると11点スタートのキャラになります