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登録日:2017/06/11(日) 11 39 22 更新日:2024/04/05 Fri 13 53 50NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 MH MHF MHF-Z モンスターハンター モンハン 最強 辿異種 『モンスターハンターフロンティアZ』に存在するモンスター区分の一種。 概要 大型アップデート『MHF-Z』から登場した、モンスターの新たなカテゴリ。「てんいしゅ」と読み、遷悠種同様、運営による造語である。 運営からは「MHF史上最強の脅威」と謳われている。 設定では、強靭な個体が長い年月を経て独自の進化を辿ったものとされる。 どの種も何らかの要因で特定の部位が異常発達しており、長い年月を掛けて研ぎ澄ました、独自の攻撃で獲物を捕食するのだという。 その部位は発達部位と呼ばれ、どれも著しい発達を遂げているほか、この発達部位を破壊することで希少な素材が得られたり、一部攻撃が弱体化したりと、辿異種の最大の特徴とも言える役割を担っている。 その為、辿異種の攻略のカギはこの発達部位の破壊であると言えるだろう。 辿異クエスト ゲーム内では辿異種専用の「辿異クエスト」という専用枠が設けられている。 クエストは1種につきGR200、GR400、GR600、GR800の4段階に分かれていて、これらのクエストに登場する辿異種は段階ごとに別の個体となっており、攻撃力、肉質、全体防御率、そして行動パターンが異なっている。 入手できる素材にも違いがあるため、欲しい素材に合わせて受けるクエストを変える必要があるだろう。 ちなみにどれもG級の防御減算式で言えばマイナス1050の下方補正がかかるため、全身をきちんとGX防具や始種防具で包んでおけばとりあえずは大丈夫である。 遷悠種と違って元気のみなもと(*1)が使えるので、慣れるまでは飲んでおくと安心だろう。 ただし、みなもとがアテにならない攻撃も多いので過信は禁物。 また、辿異種は烈種や始種と同じく捕獲は不可能なので、全部討伐指定になっている。雑魚モンスターも出てこない(ドドブランゴの子分を除く)ので横槍を受ける心配も無い。 辿異武具 以前からMHFに実装されていた、元となった種の武具からデザインがリファインされており、 特に武器はモンスターの発達部位が目立つ作りとなっている。 防具も何かとはっちゃけており、近未来間溢れるフルフルZや、ヒプノックの頭をそのまま模したヒプノZなど、中々にインパクトが強い。 また、これらの武具は装備するだけで「辿異スキル」という特定のスキルを一段階強化する特殊効果を持っている。 辿異スキル 先述の通り、辿異武具に付属しているスキルである。 遷悠種の遷悠武具とは違い、それ単体でスキルが新たに1つ発動するのではなく、既に発動しているスキルを強化するスキルである。 耳栓や風圧といった相手によっては必須級の物から、氷界創生や纏雷といった強力なスキルを強化する物など、様々な種類がある。 変わり種では「スキル枠拡張+1」という、発動スキルの上限数を増やしてくれるものもある(*2)。 辿異武器 GR200クエストで入手できる素材から生産が可能。だがこの地点でG級武器Lv50と互角の性能を有しており、問題なく使用することが出来る。 そこからGR400→GR600と強化していき、GR800で最終強化となる。 GR800段階ではMHFでも最強クラスの性能となるが、必要となる素材数、及び狩猟難度がハネ上がるので、到達は難しいだろう。 辿異武器独自の効果として、辿異種の発達部位を破壊しやすいという効果がある。 モンスターにもよるが、発達部位が破壊しにくいモンスターも居るので、相性が良ければ辿異武器を担ぐと良いだろう。 そんな特殊効果を持つ辿異武器だが、生産には発達部位破壊報酬が必要無いため、まずは武器を作る事から始めてみるといいかもしれない。 辿異防具 防具の銘は「~Z(ZF/ZY/ZX)」 こちらも生産時点で防御力・スキルともに優秀な性能を誇る。 扱いとしては既存のG級防具に準じており、3部位以上でスキル枠+1の効果もしっかり発動する。 遷悠防具では極端だった属性耐性値もマトモになっており、普通のG級防具と変わらない運用が出来るだろう。 辿異種のメンバー モンスターとしての共通設計は以下の通り。 全て新モーションではなく、従来のモーションの強化バージョン+新モーションを使用する。 あくまでもG級クエストの延長線上なので防御力は機能する(※即死コンボが無いとは言っていない) 素材名・素材テーブルは新たに追加。その為、元となる通常モンスターの素材は取れる事は無い。 属性持ちは各種攻撃に○属性やられ【特大】が付与、各種状態異常は1段階引き上げられる。 ハンター発見・戦闘時のBGMが辿異種専用の物となる。通常個体が専用BGM持ちのモンスターでもこちらが優先される(例外としてフルフルのみ無音のまま)。 モンスターサイズは常時固定。 各種属性やられ【特大】と状態異常の解説 属性やられ【特大】は、各属性の耐性値が 55 あれば無効化できるようになる。 耐性スキルと秘伝書の特殊効果があれば0からでも決して届かなくはない値だが、 火力スキルとの取捨選択が難しいところ。 また、従来通りウチケシの実でも解除が可能。 毒・睡眠・麻痺は、各状態異常無効スキルとそれに対応した「耐○○強化」の辿異スキルがあれば軽減ができるが、完全な無効化はできない。 なお、辿異種以外にもこれらの属性やられや状態異常を扱うモンスターがごく一部存在するが、ここでは割愛する。 火属性やられ【特大】 リオレウス、ミドガロン、グラビモスが扱う。 従来以上のスピードで体力が減少するのは言うまでもないが、 加えて現在体力値だけでなく 体力の最大値までもが削り取られていく 。 更にこれはランクが上がるほど強化されていき、GR800ともなると回避行動orウチケシの実で消し終わった頃には残りわずかしか体力が残されていないということも十分ありうる。 頻繁に被弾するようだと秘薬類だけではとてもカバーしきれなくなるので、こまめな処置が行える栄養剤も持っておくといい。 なお、かつては減少速度が全ランクで一律だったが、ユーザーからは特段の脅威とは見なされておらず、運営的にも辿異種が扱う属性やられとしては弱すぎると判断され、 高ランクになるほど強化されていくように仕様変更されたという経緯がある。 水属性やられ【特大】 ダイミョウザザミ、ガノトトス、バルラガルが扱う。 スタミナ回復速度が大幅に遅くなるほか、発症した瞬間にスタミナを一定量消費させ、 更に強走薬などによる強走効果も強制解除されてしまう(辿異スキルの「猛進強化」によるもののみ除外)。 たかがスタミナ程度……と思う方もいるかもしれない。 だが実際に体感してみると分かるが、 普通に狩猟に支障をきたすレベルで回復が遅くなる 。 特にハンマーや弓のようなスタミナ消費が基本アクションの武器種は機能停止に追い込まれてもおかしくないほどであり、早急な措置が求められる。 雷属性やられ【特大】 フルフル、トリドクレス、タイクンザムザが扱う。 一度被弾すると体に電流が走った状態になり、その状態で二度目の雷属性攻撃を受けると心停止し、他者からの心臓マッサージを受けられないと そのまま力尽きてしまう 。 NPCは助けてくれないのでソロプレイ時だと死亡確定である。 また、一度目の段階でも地味に絶対防御態勢のアーマーが展開されなくなるという要素がある。 氷属性やられ【特大】 ドドブランゴ、ギアオルグ、アノルパティスが扱う。 発症中はどんどんスタミナが減少していき、それに伴い体に氷が纏わりついていく。 そしてスタミナが0になると 完全に氷漬けになり、一切の行動ができなくなってしまう 。 レバガチャや他者からの攻撃で氷を割れるが、実は氷漬けになる前のスタミナ減少段階からも有効。 ウチケシの実を使うのが一番手っ取り早いが。 龍属性やられ【特大】 ルコディオラとドラギュロスが扱う。 従来の龍属性やられとは異なり属性封印効果はないが、 体力の赤ゲージの自然回復が起こらなくなり、 一切の体力回復が行えなくなる (根性札グレートや魂の再燃による蘇生は可能)。 それどころか、ウチケシの実以外の飲食系アイテムを使用するとせき込んで逆に体力が減少してしまうようになる。 また、これを扱う両者は龍属性攻撃で〆るコンボ攻撃を持つため、味方による生命の粉塵などでの救出を受けられなくなってしまうという危険性も持つ。 猛毒 エスピナスとガスラバズラが扱う。「 超毒 」とも呼ばれる。 単純にスリップダメージ量が強化された毒だが、その強化度合いが凄まじい。 ランクによってダメージ量は異なるが、最高のGR800だと数秒で体力150が消し飛び、 そこから蘇生効果で復活してもその復活分の体力すら削られるほど。 辿異スキルで対策してあればスリップ速度が大きく緩和され、とりあえず即時に死が見えてくるほどではなくなる。 解除はそれぞれのモンスターが落とす「抗毒液」でのみ可能であり、解毒薬では効果がない。 ただ、キャンプへ戻って寝ても回復するため、万が一に備えてモドリ玉も持っておくといいかもしれない。 ちなみに抗毒液は猛毒を解除するだけでなく、一定時間の間は猛毒と麻痺にかからなくなり、更に被ダメージを軽減する効果もある。 また、広域化スキルの効果で味方へ飛ばすこともできる。 熟睡 ヒプノックとイナガミが扱う。「 超睡眠 」とも呼ばれる。 旧シリーズ(およびフォワード.5までのMHF)の睡眠のように抵抗すら許されずその場で昏倒してしまい、 それぞれのモンスターが持つ固有の攻撃手段(後述)の対象になってしまう。 辿異スキルで通常の睡眠にまで軽減でき、元気ドリンコによる復帰も可能となる。 結晶麻痺やられ / 継続麻痺やられ アクラ・ヴァシムが扱う。 結晶麻痺やられは単に結晶化と麻痺の複合状態異常。 ……とだけ書くと単純だが、麻痺している間にも結晶が爆発するまでのカウントは容赦なく進んでいくため、 ごくシンプルな組み合わせに反して危険な状態異常である。 結晶化部分に関しては結晶耐性スキルで無効化できる。 継続麻痺やられは「 超麻痺 」とも呼ばれ、麻痺から復帰した後にも体に痺れが残り、 一定時間の間ランダムで行動キャンセルが発生してしまうようになる。 辿異スキルで継続麻痺そのものを無効化できるが、普通の麻痺はしてしまう。 出血やられ ティガレックスとヒュジキキが扱う。 発症中は一定時間ごと、および回避行動時に出血によるダメージを受け続ける。 本家シリーズにおける裂傷状態とよく似た状態異常だが、 一定時間で自然治癒する、治療は「止血玉」という専用アイテムで行うといった違いがある。 エスピナス 最初に解禁された辿異種の4体のうちの1体で、MHF-Zのメインビジュアルにも抜擢されており、事実上の看板モンスターといえる扱いを受けている。 発達部位は 角 であり、通常個体からは全くの別物と言えるほどに巨大に発達している。 また、鼻先の角だけでなく、頭の棘や後方へ伸びていた棘も発達して新たな角と化しているのも特徴。 そして角を含む全身の棘が鮮やかな紫色変色しており、角から尻尾にかけては薔薇の蔓のようなツタが絡まっている。 基本的なモーションは通常個体のものの強化版だが、意外にもそれぞれの攻撃の威力はそこまで高くはなく、 十分な防御力を確保してあれば攻撃そのもので一気に体力0まで追いやられるということは考えづらい。 しかしそれをサポートするのが 猛毒 であり、これによって事実上の破壊力は通常個体までとは段違いのものとなっている。 猛毒を解除できる抗毒液は、開幕時にひとつ確定で落とすほか、怯ませても落とさせることができる。 閃光玉による怯みも有効なので、ある程度は意図的に落とさせることができる。 抗毒液が枯渇した時のために閃光玉も持ち込んでおくといいかもしれない。 ちなみに、抗毒液の服用後効果のひとつである麻痺無効化も地味に大きくはたらく。 通常、エスピナスをブレス系攻撃を食らうと毒を受けつつ麻痺して倒れ込むが、 抗毒液の効果中に食らってみるとただ普通にふっ飛ばされるだけになるのが分かるはず。 ヒプノック 最初に解禁された辿異種の4体のうちの1体。 発達部位は 嘴 。 通常個体では「牙ハシ」と称されていた特徴的な形状の嘴だが、 辿異種のそれは巨大化しているのはもちろんのこと、睡眠のイメージカラーを象徴するように淡く水色を帯びている。 また、なぜかオッドアイとなっており(左目が水色、右目は橙色)、怒り時にはそれぞれの眼で別の色の残光を引くようになる。 新たに尻尾の破壊が可能になった。ただし、傷がつくだけで切れない訳だが。 辿異種ヒプノックは熟睡状態に陥ったハンター(ただしNPCは対象外)を確認すると、「悪夢の歌」と呼ばれる鳴き声を発し始める。 これは 熟睡状態のハンターに高速スリップダメージを与え続ける という攻撃であり、 他者に助けてもらえないと確実に力尽きてしまう。 しかし、悪夢の歌の影響を受けるのはあくまでも「熟睡状態」であることが条件であり、 辿異スキルによって通常の睡眠にまで軽減していれば歌は効かなくなる(そもそも歌わなくなる)。 睡眠自体の完全無効化はできないが、悪夢の歌を封じられるため軽減の意義は大きく、 PT全員がこの対策を施していれば狩猟難度を大幅に下げることができる。 ダイミョウザザミ 最初に解禁された辿異種の4体のうちの1体。 発達部位は 爪 。 長年の生活や争いの中で爪に鉱物が混入していき、金属質な光沢を放つ巨大な爪へと変異した。 また、ヤドは通常個体と変わらずモノブロスの頭骨……のはずなのだが、なぜか角が異様に長くなっている。 モノブロスの辿異種でもいたというのか。 やはり基本的なモーションはそれまでのダイミョウザザミを元としているが、 サイズ差や追加エフェクトなどの関係もあってほぼ別モンスターと化している。 回転しながら石つぶてを撒き散らして地中に潜行する攻撃があるのだが、 潜行後に出てくると全身が緑色に変化する硫化状態になる。 硫化状態では肉質が変化(*3)し、水を使った攻撃をしなくなる代わりに、爪を多用するハードパンチャーとなり、怒涛のラッシュでハンターを攻め立てる。 また、硫化状態では爪をカチカチと合わせて火花を散らし、爪攻撃の際には爆発を引き起こすようになる。 爆発の範囲は意外と広く、生半可な回避では巻き込まれてしまうだろう。 なお、通常状態と硫化状態は概ね一定時間ごとに潜行を経て切り替わる。 また、辿異種ダイミョウザザミの特徴として、獣竜種のように一人のハンターを連続して攻撃対象にするという性質がある。 このため、強化された各種攻撃と相まって、ハンターの命を確実に抉り取ってくる。 実際、辿異種実装後に発表されたデータでは、辿異種の中でもクエスト失敗率第2位が本種だという(1位は↓の丸呑み野郎)。 フルフル 最初に解禁された辿異種の4体のうちの1体。 発達部位は 頭 。 膨大になりすぎた電力へ耐えるために大きく発達し、各所が隆起しているほか、 口を閉じるための筋肉とらしきもの(ヘビなんかの口角に見られる膜のようなアレ)が形成され、 一度口に捕らえた獲物を決して逃さないほどの咬合力・嚥下力を手にした。 また、横顔(?)あたりから首にかけて電流が通じていると思しき線が走っている。 部位破壊は頭と胴体が別扱いになったほか、新たに脚と翼を壊せるようになった。 また、辿異種の中では唯一固有のBGM……というか無音での戦闘になる。 雷属性やられ【特大】を行使するが、それ自体は確かに脅威ではあるものの後のトリドクレスほど苛烈ではない。 辿異種フルフルが扱う技の中でも最大の脅威は 丸呑み であり、 首での薙ぎ払いで転倒させられたが最期、 問答無用で飲み込まれて即死してしまう 。 丸呑みは地上で行うパターンと、沼地の洞窟の天井に貼り付いて行うパターンの2種類があるが、 後者は予備動作が明瞭なので初見時でもない限りは余裕で避けられる。 ドドブランゴ 発達部位は、新たに設定された 腕 。 ライオンのように首から肩にかけての毛が逆立っており、 締まった印象を受ける通常個体から大きく変わったシルエットとなっている。 破壊可能部位は前述の腕のほか、元と同じ牙と尻尾であり、破壊条件も元に準じている。 特徴的な新モーションは、ハンターをも巻き込む巨大な雪玉転がし。 この雪玉に巻き込まれると冗談ではなく危険であり、壁に到達するまでスリップダメージを受けるので、当たり場所によってはそのまま 即死 する。 常設のクエストでの登場フィールドである雪山と極海では、 基本的に狭かったり遮蔽物のあるエリアでの戦闘となるので大事にはならないことも多いが、 だだっ広い迎撃拠点や砦跡だと危険性が一気に高まる。 また、GR800個体では子分のブランゴも協力してこの雪玉転がしを行ってくる。無論、牙を折れば無力化できるが。 ちなみに、ドドブランゴから下記のティガレックスあたりまでは難易度見直しが行われており、 初期の4体と比べると幾分か戦いやすくなっている。 発達部位を含む部位破壊も行いやすくなっており、全破壊も比較的簡単になっている。 リオレウス 発達部位は 翼 。 翼本体が大きく、そして更に刺々しく発達し、翼膜の模様も固まった溶岩の表面を思わせるようなものに変化している。 怒り時には翼と尻尾が激しく炎上し、リオレウスの影が橙色の光に変化、 更に眼は青色から緑色に変色し残光を引くようになるなど、目に見えて大きな変貌を遂げる。 この怒り時に近づくと熱による地形ダメージを受け、更には火属性やられ【特大】も持っているため、 根性殺しとなりうるスリップダメージ要素が多い。 しかしその一方、コンボ攻撃は翼叩きつけで打ち上げてからの爆発炎上のたった1種のみ。 地形ダメージ軽減スキルや火耐性55以上があれば死亡要因を大きく減らせるだろう。 ちなみに、なぜか滑空攻撃に龍属性やられ効果がある(特大ではなく普通の方)。 全くと言っていいほど繰り出してこない上、通常個体と変わりないモーションであり容易に避けられるため、ものすごく影が薄いのだが。 アクラ・ヴァシム 発達部位は 尻尾 。 麻痺液が異常発達したことで尾結晶が巨大化。 そしてその尾結晶は突き出た先端部が研鑽されて星型正多面体と化し、 それを支えるために尻尾自体も発達している。 また、結晶の色も群青色に変化している。 麻痺や超震動で足止めされたハンターがいると優先的にそのハンターを狙って拘束殴打をかまそうとしてくるという思考ルーチンがあり、 麻痺だけはどうあがいても無効化できないので、麻痺効果のある攻撃はなんとしてでも回避できるようになっておくべし。 他にも、地中へ潜行してから狙いをつけたハンターを掴んで地中へ引きずり込むという即死技を持っている。 尻尾切断は相変わらず複雑なプロセスを踏まないと切断できないが(頭と両爪のそれぞれ本体を破壊、かつHP40%以下でないと切れない)、 辿異種から会得した新技のほとんどは尻尾を使うものに傾倒しているため、 切断できればそれらを全て封印することができる。 とはいえ、攻撃力は高まるわ発狂したように暴れ回るわといった従来通りの危険性は据え置きなので、 切断後でも……むしろ切断後こそが要注意なのだが。 ティガレックス ディオレックス以降、亜種や強化個体に恵まれなかったティガレックスだが、遂に日の目を浴びる事になった。 発達部位はおおよその予想通り 爪 。上向きにも伸びており、従来にはなかった腕の外側にも爪が生えるなど、だいぶパンクな事になっている。 その発達した爪によって真空波を起こせるようになっており、各種攻撃でハンターに向けて飛ばしてくる。 この真空波や噛みつき(よく見ると噛みつきにも真空波エフェクトが加わっている)に当たってしまうと出血状態になってしまう。 更に、辿異種ティガレックスは血の匂いに反応するという設定がある、 つまり発症者はヘイト値が上がってしまい、加えて固有の捕食攻撃が解禁されてしまう。 捕まってしまうと出血も相まって三途の川が見えるので、早期に止血玉で治すに越したことは無い。 新モーションとしては、ティガレックスの特徴であるバインドボイスを用いたものがあるものの、ティガレックスのコンセプトであるインファイト傾向は全く変わっておらず、辿異種の中でも戦いやすいと好評である。 肉質も通常個体同様柔らかく、属性も相変わらず雷が利くので、元のティガレックスに慣れていれば狩りやすいだろう。 ヒュジキキ MHF-G最初期出身の彼が魔改造されて遂に再臨。部位破壊可能部位は通常個体から変更なし。 発達部位は背中の 針 。 巨大化という言葉すら生ぬるいほどに発達した針は1本1本が刀のように変異し、 目測での体高は通常個体の2倍以上にまでなっている。 通常個体よりもさらに針を駆使した攻撃が多く、これら針攻撃や地面に撒かれる針に当たってしまうと出血やられ、そして 避雷針やられ に陥ってしまう。 避雷針やられは平時だと特にデメリットは無いが、ヒュジキキが覚醒して天候が荒れると一転、高地に降り注ぐ落雷がピンポイントで降ってくる、 文字通り避雷針となってしまう。 幸い、前転回避3回で避雷針は抜けるので解除は容易だが、 同時に出血やられも発症しているのでダメージと落雷のどっちを取るかは状況次第となるだろう。 新モーションとして、極太の避雷針をハンターにぶっ刺して、その後強烈な落雷を浴びせるという即死級の大技を会得している。 極太避雷針を喰らってしまうと行動不能になり、そのまま落雷を浴びるしかなくなってしまうので、初撃を上手くやり過ごす必要がある。 通常ガードは不可能であり、やり過ごすには前転回避、緊急回避、そしてランス固有アクションの 範囲ガード が必要となる。 一方で、針をタイミングよくガードすることで逆にヒュジキキに針を反射して、ヒュジキキをスタンさせることが可能。 失敗時のリスクは高いものの、成功時は一気に攻撃を叩き込めるので慣れてきたら狙ってみると良いだろう。 なお、後者のガード手段で凌ぐ場合は片手剣だろうがランスだろうが、ガード性能スキルがあろうがなかろうが一切関係ない。 通常個体が持っていた各種状態異常は無くなっており(フィールドギミックの落雷で麻痺になることはある)、 また覚醒時に行っていた尻尾への風纏いや、竜巻を起こして針を撒き散らす行動もオミットされている。 ギアオルグ 発達部位は通常個体から想像できた通り 尻尾 。 特徴的な行動であったアイスブレードは健在であり、さらに大きなアイスブレードを纏って攻撃してくる。 破壊部位は通常個体から引き継いだ角、牙、体、尻尾に加え、両足も破壊可能となった。 最大の攻撃は、氷ブレスを自身の周囲に展開するプチ氷界創生とも言うべき攻撃。 範囲内から迅速に逃げないとスタミナをモリモリ削られ、スタミナが尽きると氷属性やられ【特大】のように氷漬けになってしまい、さらに体力がモリモリと削られる根性貫通攻撃の極みとも言える攻撃である(*4)。 プチ氷界創生以外にも、通常個体が用いた根性殺しコンボや、新たに会得した根性殺しコンボなど重い攻撃が多いため、 キチンと避けてから隙に攻撃を入れるという近年のMHFにおけるコンセプトに則った辿異種である。 ミドガロン 発達部位は 四肢 。高速移動を極めたことで脚の毛が結晶化し、紫色の炎を纏ったかのような出で立ちとなっている。 また、通常個体で橙色だった毛もその大部分が紫色に変色している。 発達部位判定は右前脚と右後脚、左前脚と左後脚とでまとまっており、左右両方を破壊することで達成となる。 瞬間移動は単発のみならず何度も繰り返してハンターを翻弄するようになっており、 初見では面食らうこと請け合い。 しかし、この後のチャージブレス時に頭へ攻撃を当てられるとダウンしてしまうという弱点がある。 巧流強化なんかが発動していればブレスを避けるだけで勝手にダウンしてくれる。 また、ひっくり返ってじゃれついたり地面を掘り返したりといった普通の犬のようなかわいらしい行動も見られるが、 じゃれつきはそこから飛びかかり噛みつきへと派生させてくるし、 掘り返しは周囲に無数の火薬岩が飛散するため油断は禁物。 GR800では両脚を破壊するまで 疲労自体しなくなる ほか、 遠吠えして大きく跳び上がってから狙いをつけたハンターに対し炎の竜巻を生成する大技を使用するようになる。 これに被弾すると打ち上げられた上で高速スリップダメージを受けてしまうが、 予備動作が明瞭な上に走っていれば(大剣やランスなど重量級武器種の抜刀ダッシュでは厳しいが)簡単に避けられるので、対処は難しくない。 ルコディオラ 特異個体およびG級の実装が比較的最近だったために辿異種化はあまり予想されていなかったが、 そんな中でのまさかの抜擢。 シルエットは事前に公開されていたが、MHF-G初期モンスターの辿異種化が続いていたこともありレビディオラとの推測が多かった。 発達部位は 翼 。 翼膜が青白く変色し、翼の骨も退化と発達を交え形状が変化している。 運営曰く、古龍種なので意図的に強くされているとのことで、 実際に ステータス面は間違いなく全辿異種の中でも最強 である。 戦闘面に関しては個々人の体感の差はあるにせよ、やはり非常に手強い相手との評が多い。 妨害要素も、従来通りの磁力やられに加えて龍属性やられ【特大】、 そして超咆哮、超風圧、超震動の3種全てととにかく苛烈であり、 攻撃を的確に見切らなければまともに近寄ることすらままならない。 一方で、以前より問題視されていた岩は完全にオミットされており(攻撃技の一環として大量の岩を浮かせることはある)、 ランダム性を含む立ち回りにくさは改善されている。 異常発達した磁力にものを言わせるが如く怒涛の攻撃を展開し、 超風圧などで行動を封じたハンターを砂鉄の槍へ引き寄せたり、 レールガンじみた原理で砂鉄の塊を超高速射出する攻撃など、そのバリエーションは多岐にわたる。 翼を破壊すると大幅に弱体化するため、一刻も早く破壊を狙いたい……ところだが、 部位耐久値は非常に高いため、ようやく破壊できた頃には瀕死寸前ということも少なくはない。 ガノトトス 発達部位は 頭 。顎から水色の5本の牙が突き出るなど深海魚然とした異様な顔つきに変貌しており、 この頭(厳密にはエラ)を用いて超咆哮を発することもできる。 新たにゲル状の液体を扱うようになっており、このゲルの滑りを利用して超高速の這いずりを行ったり2連続タックルを仕掛けてくる。 また、地面に設置されたゲルの塊にハンターが触れると内部に取り込まれ、窒息による高速スリップダメージを受けてしまう。 元々、水が呼吸を阻害するという設定の水属性やられ【特大】に陥っているとその相乗効果でスリップ速度が更に早まる。 ゲルに取り込まれてしまったらレバガチャで脱出を早められるほか、 他者が音爆弾を使用することでも即解放させられる。 一触即発の大量のゲルをかい潜って狩猟を進める必要がある難敵だが、 頭を破壊されるとゲルに依存する攻撃を一切行えなくなり、辿異種から新規獲得したモーションはほぼほぼ封印されてしまう。 発達部位破壊後のモーションの削減度合いで言えばアクラ・ヴァシムもいい勝負だが、 あちらはそれと引き換えに超火力と高速化を手にするのに対し、ガノトトスは完全な弱体化。 いかに早く頭を破壊できるかが狩猟の鍵となる。 イナガミ 発達部位は 尻尾 。通常個体はタケノコのような形だったがこちらは花の蕾のようになり、 怒り状態になると開花して淡い光を放つようになる。 熟睡効果は、ブレスはもちろん尻尾攻撃全般にも備わっており、 大ダメージを受けて吹っ飛びつつ昏睡するという他ではありえない光景が見られる。 また、イナガミの熟睡は更にひと仕掛け加わっており、 地面に倒れ伏したままでいると一定時間後に竹の突き上げによる追撃が発生する。 ハンターに纏わされたガスが地面へ広がっていく様子が見られる点からするに、 竹の成長促進成分でも含まれているのだろう。 さて、辿異種イナガミと戦う上では、熟睡を絡めた戦法が 非常に厄介 なものとなる。 というのも発達部位だけあって尻尾攻撃の頻度が高いために、 ブレスや尻尾攻撃で熟睡する→熟睡中に尻尾攻撃で追い打ち→熟睡中に尻尾(ry……というループに陥りやすいのである。竹突き上げがまだ温情に感じるレベル。 しかも熟睡は対策してもあくまでも通常の睡眠への軽減に留まる、 つまり行動を制限されるという一点においてはなんら変わりないために、 これはこれで、睡眠に陥る→元気ドリンコで回復―― の隙に 尻尾攻撃に被弾→元気ドリンコで(ry……と、こうなる。 しかし尻尾攻撃は言うまでもなく物理攻撃でありガードが可能なので、 苦戦するようなら武器種を変えて(特にガード可能武器種で)挑んでみると案外アッサリいけたりもする。 熟睡関連以外の注意点としては、GR600から解禁される根性貫通コンボがある。 尻尾で広範囲をなぎ払ってハンターを打ち上げてからの追撃という形なのだが、 単純に威力が高い上に予備動作も無いに等しいので、GR600以上では常にこのコンボの存在を念頭に置いて立ち回る必要がある。 ちなみに追撃されたハンターは体力が残っている場合に限り、犬神家状態で地面に埋められる。 また余談だが、この攻撃は通常個体(正確にはG級特異個体)の竹飛ばしと同じモーションである。 トリドクレス 発達部位は 翼 。 燃えたり形状が変化したりしていた先駆者ほどの大規模な変化ではないが、 それでも通常個体と比較すると一目瞭然なほどに大きく発達している。 雷属性の連続攻撃が特徴であり、雷属性やられ【特大】にかかってしまう装備だとあっという間に力尽きてしまいかねないので、雷耐性55以上は必須と言える。 しかし一撃一撃の威力は(辿異種にしては、だが)そこまで重くないので、 雷耐性を確保し、なおかつ即死攻撃にさえ気をつけておけばやられることはそうそうない。 大技は翼を大きく広げて放つソーラービーム。 地面を抉りつつ薙ぎ払われるこの光線は高速スリップダメージ効果がある。 ダメージ量はランクに応じて変化し、最高のGR800だと 触れた瞬間に蒸発する レベル。 しかも放つ直前に閃光を発して足止めを図ったり、サイドステップから派生させたりと、 大技にもかかわらず搦め手も充実しているのが厄介なところ。 翼を破壊されるとビームが細くなり、簡単に下をくぐり抜けられるようになる。 ちなみに以前は全ランクを通してスリップダメージ量が現在のGR800相当だったが、 リファインにより低ランク帯ほど緩やかになった。 ドラギュロス 原種のベルキュロスを差し置いて辿異種化。まあ幻個体にしろ覇種にしろ今更だが。 発達部位は 角 。後方へ伸びていた角が天を衝くように逆立ち、巨大な刃のようになっている。 冥雷をこの角で制御することが可能となり、ともすれば覇種以上の莫大な冥雷を一切暴発させることなく的確に行使してくる。 空へ飛び上がってから極太のビームを発射する攻撃を持つ。 一見、特異個体ベルキュロスのビームと同じように見えるかもしれないが、こちらは直下が安全地帯ではない上、 照射地点の地面が融解して ハンターを即死させる落とし穴 と化す。 直撃時にはもちろんのこと、ビーム照射が終わったからと言って即踏み込んでも飲み込まれる。 しかし、あえて直下へ吐かせるように誘導することで降りてきたドラギュロスを落とすことも可能であり、 そうして隙を作り出すことが重要となる。 角を破壊されると冥雷を制御できなくなり、冥雷攻撃を行うたびに自爆してダメージを受けてしまうようになる。 しかし暴発した冥雷が周囲に降り注ぐので、威力は低めだが不意打ちを喰らわないように注意。 ガスラバズラ 発達部位は 腕 ……だが、非怒り時では燃え尽きちまったかのように真っ白で、 とても強大な力を持つ辿異種には見えない。 しかし怒り状態になると一変、全身の筋肉が隆起して派手に色づき、 腕も通常個体とは比較にならないほどに肥大化する。 なお、ガスラバズラは両腕の判定を共有しているため、ドドブランゴなどとは異なり片腕だけを攻撃しても同時に破壊が可能である。 非怒り時は見た目通り貧弱かと言うともちろん全くそんなことはなく、エスピナスと同様の猛毒を駆使して攻め立ててくる。 しかもエスピナスとは異なる点として、抗毒液は特定の攻撃動作時にのみ落とすようになっており、閃光玉も効かないため限られたチャンスを逃さないようにしなくてはならない。 怒り状態では猛毒こそ扱わなくなるものの壊滅的な攻撃力を手にし、 高ランク帯だとちょっとした小技程度ですら瀕死か即死に追い込まれかねない。 特にGR800で解禁される6連続打ち上げコンボは、スリップダメージや強制即死ではない、 純粋に防御力が機能する攻撃であるにもかかわらず、元気のみなもと効果さえもほぼ無意味となってしまうレベルの威力を誇る。 怒り状態の解除時には抗毒液をひとつ落とす。 先述の通り限られたチャンスを逃さないように…… という心理を突く罠 であり、 これを拾おうとすると 埋め立てられて即死してしまう 。 ただ、埋め立てを行うのは「抗毒液を拾った時」ではなく「抗毒液を中心とした一定範囲内に近づいた時」であり、 なおかつおとなしくやり過ごせば抗毒液は消えてしまうが埋め立て行動をさせれば残せるので、 一瞬だけ範囲内に踏み込んで埋め立てを空振らせ、抗毒液を残させるということもリスクは高いが可能。 空中も感知するので、穿龍棍などの空中移動が可能な武器種で接近すれば、 逃げるのが遅れても埋め立てられはせずふっ飛ばされるだけで済むので安全(ダメージはそこそこ食らうが)。 アノルパティス 発達部位は 鋸角 。 通常個体が細鋸ならばこちらは錨。なんの因果か、同じ極海に生息する辿異種ギアオルグの尻尾とも似通っている。 通常個体は潜ったり飛んだりしまくるために手を出せない時間が長くなりがちで、 ユーザーからも、そして公式も暗に認めるほどの不評っぷりだったが、 それを踏まえて辿異種はほとんど地上に居座って戦うようになった。 潜行技は新たにひとつ追加されているが、慣れれば容易に避けられる上に使用後に大きな隙のできる技であり、 総じて通常個体からは一転して概ね好評なモンスターとなっている。 氷属性やられ【特大】のみならず龍属性やられ(普通の方)も扱う。 リオレウスのように影の薄いものではなく、れっきとした龍属性単体のビーム攻撃である。 GR600まででは一切のコンボ攻撃を持たず、純粋に根性が機能するため辿異種の中では比較的易しい方。 しかしGR800ではハンターを氷中に埋め立てる即死攻撃が解禁され、それの予備動作も短いために一気に狩猟の緊迫感が増す。 ボガバドルム 「爆霧竜」の別名を持つ、 完全新規モンスターにして辿異種 という異例の存在。 開幕時は通常のモンスターだが、戦闘中に「 辿異化 」を行い、以降は辿異種と化すという特異な生態を有する。 多少不自然であることは運営側としても承知の上のようだが、ゲーム的な面から見れば仕方のない部分ではある(*5)。 アカムトルムあたりとほぼ同じ体格の巨大なモンスターだが、 ずんぐりむっくりとした外観や垂れ下がった皮などの要素により、更に鈍重そうな印象を受ける。 辿異化後の発達部位は 腕 。 ボガバドルムは別名通り爆発性の霧、すなわち 爆破属性 を扱うのだが、 この腕から噴出させる霧を起爆させて広範囲を一掃するという戦法を好む。 腕を破壊されるとまともに霧を起こせなくなり、攻撃範囲が一気に狭まる。 おおよそ、その見た目通り重火力型のモンスターであり、一撃一撃は重いが予備動作は明瞭で回避は難しくない。 しかし霧による広範囲爆破の影響で腕破壊前は単純な位置取り回避が難しく、 ここはMHFらしくフレーム回避が重要となる。 グラビモス 発達部位は 胴体 。 躰 とも称される。 腹部と背部それぞれに巨大な噴出口が生成され、その様はさながら歩く火山。 部位破壊1段階目で腹、2段階目で背中が破壊され、これをもって部位破壊完了となる。 尻尾は経年ですり減ったのか、トゲ棍棒のような形からバサルモス時代まで回帰したかのようなシンプルな形になっている。 しかし尻尾攻撃によるリアクションは尻もちではなくふっ飛ばしに強化されている。 逆に今まではなぜ尻もちで済んでいたのかが謎。 動きは鈍重なままながらも、薙ぎ払いグラビームや超震動で足止めしてからのマグマ噴出などといった広範囲攻撃でカバーしており、 また超震動も頻繁に起こしてくることと攻撃力の高さが相まって割と馬鹿にならないダメージを受ける。 辿異スキルで無効化してあるとだいぶ楽になるだろう。 GR800で解禁される大技は、ボディプレスの衝撃で周囲のハンターを打ち上げたのち、 どこぞの巨大不明生物が如く背中から無数の熱線を放出して迎撃するというもの。 ただし背中が破壊されていると熱線も放てなくなり、ただハンターを打ち上げるだけの攻撃になる。 それでも威力は高いので要注意だが。 バルラガル 発達部位は 頭 。特に 舌 がフィーチャーされているが、 発達部位判定が舌オンリーだと破壊が困難になってしまうためか、頭全体が対象となっている。 舌を操るために頭全体が大きく発達したようだ。 舌の扱いが更に洗練されており、安全圏と思われる場所にも即座に舌を伸ばして攻撃してくることがあるため油断は禁物。 水属性やられ【特大】、そして通常個体同様に防御力DOWN効果のある攻撃を行うのだが、 特に辿異種においては防御DOWNが特に危険であり、即死は免れるはずのラインから一気に危険域まで叩き落されてしまう。 防御DOWN効果を持つ攻撃も増えているので、属性やられ対策に加えて忍耐の実なども持ち込むとよい。 ハンターを吸血した後に使用してくる攻撃も脅威だが、 逆に言うと吸血させなければそれらの攻撃を封じられるということでもある。 相手もあの手この手で吸血しようとしてくるのでそれから完全に逃れるのは困難だが、過剰すぎるほどに警戒しておいても決してやりすぎではない。 タイクンザムザ 長年空気も空気だった蟹が、G級個体や特異個体をすっ飛ばしてまさかの辿異種化。 これまでは、菌糸の外殻の第1形態、橙色の甲殻の第2形態、雷を扱う蒼白の第3形態の3段階変化をしていたが、 辿異種は橙色の甲殻で爪に菌糸の外殻を纏わせた第1形態と雷の第2形態の2段階に削減されている。 また、最初から潮島の洞窟の最下層で戦うことになるので形態変化ムービーも存在しない。 発達部位は 爪 。 第1形態では、右爪は菌糸の外殻を纏わせた上で単純に巨大化し、 左爪はより「鋏」らしくなった。 第2形態では両爪が巨大な槍のような様相となる。 第1形態時に一定以上ダメージを与えると、通常個体でのムービー時のように右爪を思いっきり地面へ叩きつける攻撃を行う。 この際に超広範囲の岩盤砕きが発生し、威力こそ高いものの根性は有効な攻撃……なのだが、 なんと 空高く打ち上げられ直前のエリア4へ戻される 。 食らってしまったならせっかくなので態勢を立て直してから再度突入しよう。 更にダメージを与えると、潜行後してから第2形態となって洞窟の奥より飛来してくる。 特徴的なのは、両爪を擦り合わせて雷球を生成し、地面へ接触させることで大炸裂させる攻撃。 低ランク帯から凄まじい高威力を誇る攻撃だが、爪破壊後は雷の出力をうまく調節できなくなるのか、 雷球の炸裂と同時にひっくり返るようになる。 ハルドメルグ 辿異種としては最後の実装モンスターになる。 発達部位は 頭 。より正確には頭の 操核 であり、 操核そのものが角のように変異して前方へ突き出し、それを含め頭を保護するように銀の兜を被ったかのような外観となっている。 辿異種の中では唯一、属性やられ【特大】や固有の状態異常を扱わない。 流体金属を操る能力が更に高度なものと化し、まるで金属そのものが意思を持つかのように複雑怪奇な変化を遂げさせて攻撃してくる。 特定のハンターを膝崩れやられに陥らせ、直後に無数の金属弾を超速射が如く降り注がせる技や、 地面を流体金属を化してなんと潜行し、その後に突き上げからさらに追撃を行うコンボ攻撃などがある。 しかしその一方で、通常個体と変わらず大きな隙を晒す技もまた多いのが特徴であり、 流体金属による波状攻撃の合間を縫ってその隙を的確に突いていければ、決して難しい相手ではない。 追記・修正はGR800の個体を裸で倒してからお願いします。 追記・修正はGR800の個体を裸で倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MTGクリーチャーかと思ってみに来たらモンスターだったか -- 名無しさん (2017-06-11 19 26 26) なお辿異種内でのモンスターの強さはまちまちな模様。例えばティガは対策するような攻撃が少ない上に分かりやすい動作なのでかなり狩りやすいがフルフルは雷耐性55以上が半ば必須の上に☆2(GR400)以降は予備動作ほぼ無しの即死攻撃(丸呑み)追加と異常なタフネスで一瞬の油断も出来ない長期戦となるためかなり狩り辛くなる -- 名無しさん (2017-06-11 23 58 25) 最初に実装された四体はバランス調整が未知数だった事もあり後期に実装されたものより概ね強いと認識されている。特に厄介なのはダイミョウザザミとフルフルだろうか -- 名無しさん (2017-06-12 19 28 31) とりあえずわかる範囲で埋め 遷悠種からコピーした? -- 名無しさん (2017-06-13 01 50 08) ティガドドレウスヴァシムはヌルくしすぎちゃった (ゝω・) テヘペロ でもヒジキギアガスラアノルトリドイナガミドラ達がザコ呼ばわりされるのは許されない!強モンスと呼ばれるようしっかり調整したぜ!...アホじゃねぇの -- 名無しさん (2018-10-01 02 39 41) 辿ギアが強モンス……? -- 名無しさん (2020-01-23 09 33 31) イナガミとルコが頭一つ抜けてるけど他は正直プレイスタイル次第だったわ。(というかみなもとがあっても辛いのがその2匹だった) -- 名無しさん (2020-08-17 15 48 58) 名前 コメント
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登録日:2015/12/19 Sat 15 06 45 更新日:2023/12/28 Thu 22 19 44NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 G級 MH MHF MHF-G MHF-Z アマツマガツチ イビルジョー ウラガンキン ゴア・マガラ シャガルマガラ ジンオウガ セルレギオス ナルガクルガ ナンバリング ニフラム フロンティアG フロンティアナイズ ブラキディオス ベリオロス モンスターハンター モンハン 所要時間30分以上の項目 本家 輸入 遷悠種 魔改造 『モンスターハンターフロンティアZ』(MHF-Z)に存在するモンスター区分の一種。 概要 大型アップデート『G8』から登場した、モンスターの新たなカテゴリ。 ランク別にHR5(G9以前の旧HR100)~、G級の2種類の個体が用意されており、後者は「GR100以上」の受注条件が設けられている。 (2017年4月以前はGR500だった。参考として通常G級クエ、及びラヴィエンテ猛狂期などは全部GR1。ただしMHF-Zで実装の辿異種は最低でもGR200から) その実態はMHFから見て「本家」にあたるメインシリーズから輸入されたモンスター達の総称。 雷狼竜ジンオウガや恐暴竜イビルジョーなどといった、多くのハンター達ならご存知であろうシリーズお馴染みの顔ぶればかり。 専用曲が存在する場合はそちらが流れるし、クエストクリア時のファンファーレ音楽も出身作のものが採用される。 勿論、ハンターとモンスターのインフレが激しいMHFの環境にバッチリ適応してかなりの強化が施されている。 このチャレンジングな試みは、運営が開発チームのスタッフを大幅増員したことで実現可能になったものだとか。 初登場がMHP2のティガレックス、アカムトルムは、シーズン時代というMHF最初期に既に登場しており、今では大昔の話である。 どちらかと言えば、G8以降にメインシリーズから輸入するモンスター達とそれらを区別するためのカテゴリ、という意味合いが大きい。 知っている人は知っての通り、MHFとメインシリーズの間では(ヒプノックとヴォルガノスがゲスト参戦した)MHP2Gを最後に微妙な空気が漂い始め、種族や細かな要素の輸出入(*1)はあってもお互いのモンスターを輸入することは一切無くなってしまっていた。 当時は互いの開発チームが険悪な関係だからではないか、メインシリーズにとってMHF産のモンスターが世界観に合わず難色を示したからではないか(*2)、などと色々な憶測を呼んだが、真相は分からず終い。 少なくとも、モンスターの開発方針や世界観の違いによる今更の融和の難しさや、裏にあるだろう大人の事情が暗い影を落としていたことは確実とされた。 ともかく両者の関わり合いがいやに消極的だった為、ハンター達からは「メインシリーズの要素を取り入れることはあっても、モンスターそのものの輸入は絶対に有り得ない」と、長きに渡りそう信じられてきたのである。 それだけに、「G8PV第1弾のラストを堂々と飾るジンオウガ」という絵面の衝撃は大きく、メインシリーズ・MHF民を大いにザワつかせた。 勿論、足掛け数年にして突然のイレギュラーな展開にはかなりの賛否があった(今もある)。 まず、MHFの環境下でメインシリーズのモンスターと戦えることを喜ぶ声が上がったのは当然の事であるが、 半分ほどが有名な面子であること、かつ致命的ダメージを負った過去から一部では「どうせ客寄せパンダ目的ではないのか?」と辛辣な見方も出た。 更に本格的な実装後は、前述した両者の違いがとても顕著に現れたことで 「メインシリーズからの輸入はMHFに今更必要なのか?」と輸入自体を疑問視する声も一時期出た(後述)。 しかし賛否はともかく、そもそも不自然なまでに数年間モンスターやシステムの直輸入が行われてこなかった事を考えれば、モンスター参戦に漕ぎ着けたこと自体がMHF史上前代未聞の快挙とも言える出来事である。 遷悠クエスト 「遷悠クエスト(G級ではG遷悠クエスト)」という専用枠が設けられていた。 G級は全て難易度★8。つまりG級の防御減算式で言えばマイナス1050の下方補正がかかる。 MHF側で同列の難易度に設定されているのは天廊の番人と辿異種だけである。 遷悠クエストは共通して元気のみなもと使用不可という若干厳しい制約が設定される(別要因でのみなもと効果発動は有効)。 従って、大幅に被ダメージを軽減してゴリ押すという手はまず使えない。素直にガチンコで狩猟することになる。 なお『MHF-G』時代は、メタな話になるがビジネス的な側面から報酬制限が課されていた。 非G級、G級それぞれで一日に3回目のクリアまではブースト効果で報酬枠10枠固定 4回目以降は報酬枠が4枠に減り、回数を重ねるごとに徐々に減少してしまう(部位破壊や捕獲、剥ぎ取りで得られる素材は減少しない) ブースト効果はハンターライフコース有効時、ショップで毎日特典を受け取ることによって回数が復活 上記制限は狩人応援コースで無効化可能 この設定でもブースト効果のおかげで3戦もすれば相当量の素材が集まるのと、捕獲報酬といった抜け穴もあった。 とは言え、一部からは露骨な制限要素とさも課金前提であるかのような狩人応援コースでの制限無効化を快く思わない声も出ていた。 その後は『MHF-Z』への移行、及び新コンテンツである辿異種の実装などに伴い制限が撤廃された。 遷悠武具 生産可能な武具はもちろん、殆どがメインシリーズでもよく知る名前やデザインそのままである。 これらもMHFでは「遷悠武器」「遷悠防具」という特別なカテゴリを与えられており、 デフォルトで自動発動スキルを1つ備えるという特殊効果を持つ。 また、共通して該当モンスターの素材だけで最終強化に辿り着けるという特徴もある(*3)。 上記の高い難易度とランク・報酬制限の見返りという事でか、武具共に総じて優秀な性能を持つ。 遷悠武器 HR5から生産可能で、上がりたての身では即戦力になるほどの超優秀な性能を持つ。 自動発動スキルは一律「早食い」。 早食いはあると色々な局面で便利なスキルであり、様々な独自の自動発動スキルを備える辿異武器に比べると地味だが、彼らに挑む準備の選択肢としては悪くない。 生産時点で見慣れない形のスロット穴が開いているが、これは装飾品とシジルのどちらも装着可能なユニバーサル仕様のスロットになっている。 シジルについてはG級武器を参照。 どの武器も最終強化で必ず3つ全て開く。 穿龍棍のみ、当然だがMHFのオリジナルデザインである。 最初から強力なためか、生産素材にほぼ確実に宝玉系のレア素材が1個紛れ込んでいることに注意。 また、強化に関してもG級では通常のG級武器と比較して桁違いのGzを要求される。 遷悠武器とは違うが、GR800以上で狩猟すると貰える「遷悠○」という素材を使い、一部のG級武器を「改G級武器」に派生強化することができる。 (○に当てはまる時は遷悠種によって違う。「殻」とか「玉」とか) 改G級武器の特性はG級技巧武器と同じ。 遷悠防具 こちらも生産時点で防御力・スキルともに優秀な性能を誇る。 属性の耐性値のメリハリが強烈で、プラスとマイナスの落差が非常に大きく一式装備での運用には向いていない。 これは特にゴア・マガラ以降の防具で顕著。 自動発動スキルは防具のシリーズごとに異なる。 ジンオウシリーズなら雷属性攻撃強化【大】、ブラキシリーズならボマー、といった具合。 遷悠武器の早食いもそうだが、これらは防具のスキル枠の上限に影響されない利点があるため、スキル構成の幅が広げられる。 生産難易度は遷悠武器に比べると高くは無いが、強化に関しては部位破壊限定の素材などをふんだんに使う。 遷悠種のメンバー 現状の、モンスターとしての共通設計は以下の通り。 エフェクト等は一から作り直し あくまでも通常(G級)クエストの延長線上なので防御力は機能する(※即死コンボが全く無いとは必ずしも言い切れない) 中身は主に出身作とそれ以降の作品とのハイブリッドが基本 通常個体の変化度合いは差があるが、ブラキ以降は通常・G級共凄まじい魔改造が施される(ただし、ハンターの性能もメインシリーズより断然高いことに注意) 素材名・素材テーブルはメインシリーズ準拠。モンスターによって部位専用素材が無い、捕獲の方がレア素材率が高い等の特殊ケースも 「○属性やられ」の導入。基本的に属性耐性値での対策だったが、G10でウチケシの実も輸入されてきた。 専用BGM持ちはそのまま専用BGMが流れ、専用BGMを持っていない場合はランクに合わせた汎用BGMが流れる ハンター発見時のBGM、クエストクリア時のBGMは、MH3Gに登場していたモンスターはMH3G、MH4以降で初登場のモンスターはMH4のものになっている。専用クエストクリアBGM持ちのアマツマガツチはMHP3の仕様をそのまま引き継いでいる。 ジンオウガ 自動発動スキル 雷属性攻撃強化【大】 状態異常 雷属性やられ(気絶しやすくなる) 記念すべき1番目の遷悠種。 2015年7月のG8アップデートから1週間遅れての実装であったが、G8のプレミアムパッケージに付属する「先行狩猟チケット」を使えばアップデート当日から挑むことが可能だった。 他の遷悠モンスターにも言えるが、既存モーションから派生する引っ掛けのような新行動が多い。 ジンオウガの場合は通常の威嚇と見せかけて周囲を放電で一掃する攻撃を持っており、何も知らない初見ハンターは大抵引っ掛かる。 G級にもなるとダイナミックお手の途中から切りもみアッパー(ファミ通では「昇牙竜撃」)でカチ上げ、そのままプレスで追撃する根性殺しコンボも備えている凶悪ぶり。 メインシリーズ以上に雷光虫を活用しまくる様子も見られ、G級では雷光虫飛ばしの物量が大幅に増えるだけでなく、タックル時にも雷光虫が飛ぶ。 周囲に拡散させて咆哮で起爆する技もある。 中でも危険極まりないのが、体力が25%減少するごとに繰り出す超弩級の大技。 不意に跳ねたかと思うと、周囲に大量の雷光虫を拡散させて幻想的な光景を生み出した次の瞬間、咆哮と共に開放したまばゆいほどの稲妻が広範囲にほとばしり続ける。 これは俗に「ニフラム」のアダ名で呼ばれる根性貫通コンボの一種で、ガルバダオラのアレと同類。 最初の一撃で宙に舞い上げた後、超高速スリップダメージで一気に削り殺すという極悪な攻撃内容になっている。 その威力たるや、体力が0になっても全回復で復活する「根性札グレート」が手元にあっても、それを上回る合計ダメージ量でほぼ意味を成さないレベル。 G8先行体験会では大多数のハンターがこの技によって葬られ、クエスト失敗が多発したという逸話すらある。 「極」限の頂にて「吼」えし者 イビルジョー 自動発動スキル 餓狼+2(*4) 状態異常 龍属性やられ(MH3G以降の属性遮断仕様) G8アップデートから1ヵ月後の2015年8月に登場した。 メインシリーズと違って仕様と作業量の問題から乱入システムは実装できなかったが、一時期2頭クエストが配信されていたことがある。 MHFのこやし玉は発覚状態では使い物にならないが、拘束攻撃が輸入されてきたので…と思ったら、拘束攻撃の解除はMHFの独自アイテム「ランダムボール」がその役目を負うことに。 他の遷悠種に比べると無骨なモーションが多く、跳んで踏みつぶす、尻尾で岩を飛ばす、大顎で岩盤を咥えて叩きつける、など肉弾戦に磨きをかけたものが殆ど。 おなじみの龍ブレスには360度回転する新技が加わり、背後であっても安全とはいかない。 更には四股踏みでハンターを打ち上げた後、そのままMH4の怒り喰らうイビルジョーのようにガブリと咥えて攻撃を続行するという行動もある。 …正直言って、MHFでのこいつは特筆できることがそれぐらいしかない。 それもそのはずで、G級遷悠種の中では魔改造度合いがかなり薄い方となっており、結果的に地味な印象が拭えなくなってしまっている。 特に根性スキルや、MHFの独自スキルでは屈指のぶっ壊れとも評される「絶対防御態勢」(*5)対策が無かったのは非常に痛手で、遷悠種最弱という屈辱の低評価を頂戴するハメになってしまった。 しかし何よりまずかったのが、メインシリーズの獣竜種が嫌われる原因となっていた車庫入れバックステップ多用ルーチンや、攻撃の緩急の少なさまでそのままMHFに持ち込んでしまったことであった。 MHFの獣竜種代表にしてターンファイトの象徴でもあるアビオルグと比較注目され、概要で触れた「メインシリーズとMHFの差異」がここにきてハッキリと表れる格好に。 これがきっかけとなり、MHF側のプレイヤーから遷悠種自体への明確な否定意見が出るようになってしまった。 無論、イビルジョー自体に何ら罪は無いのだが… また、以降の遷悠種に対してはイビルジョーの件もあってか、アレンジによる新鮮さだけでなく、 「MHFのターンファイト環境にどこまで適性が高いか、あるいは魔改造でどこまで適性が高くなったか」という点を注目する空気が高まる事となった。 その後、年の暮れである2015年12月には強化個体として「餓え喰らうイビルジョー」を実装。 メインシリーズの怒り喰らうイビルジョーに相当する個体であり、四股踏みで龍属性オーラを噴出して打ち上げコンボに繋いだり、その四股踏みで遠距離に地割れが発生するようになったりと、しっかりMHFらしい魔改造が施されている(*6)。 しかも2頭イベントクエスト「双頭襲撃戦」専用の個体なので、当然2頭まとめて相手をすることになる。 ただ、原種時点で指摘されていた長短は据え置き(どころか大岩落としオミット)のため、良くも悪くもイビルジョーらしさはそのままである。 同時に、遷悠種では最速の「MHFによる独自のメインシリーズモンスター特殊個体」登場となった。 「極」限に餓えて「喰」らい尽くす者たち 降りかかる火の粉は払わねばなるまい フレイムタイラント 『MHF-Z』とゲーム『インペリアル・サガ』とのコラボクエストでゲスト参戦した、ロマサガに登場する四天王の一角。 その実態は同名モンスターを元ネタに火属性エネルギーを纏った第2の魔改造イビルジョーである。 元々フレイムタイラントは炎を纏った恐竜(の骸骨)という意匠の姿であった為、おどろおどろしい強面のイビルジョーはまさに適任だったと言えよう。 決戦場に生息し、咆哮やブレス等のあらゆる攻撃がきっちり火属性に置き換えられている。 更には周囲を火の玉が2個回転しており、コラボ仕様とはいえ一部で揶揄のように言われていた 「MHFのFはファンタジーのF」がとうとう現実のものとなってしまった。元からだって?知らんがな そして、討伐するとムービー付きで爆炎に包まれながら消えるという優遇ぶり。これまたスタッフのこだわりを感じさせる。 専用クエストに出発する際は武具が支給品で固定されるのだが、武器はちゃんとフレイムタイラントに相性面で有利なアイスソード(大剣)である。 依頼主の文面を読む限り、入手した経緯は…… ブラキディオス 自動発動スキル ボマー 状態異常 粘菌やられ 3番手の遷悠種。 ブラキディオスとは切っても切れない関係にある「爆破属性」導入に長い準備期間が必要だった為、イビルジョーから2ヶ月遅れての実装になった。 前2体はベースがMH3G準拠だったのだが、ブラキディオスはMH3G~MH4Gまでのハイブリッドとなっている。 つまり、咆哮モーションの順序が逆だったり、猛ダッシュしたりする。 元々ブラキディオスは圧倒的なフットワークと爆発粘菌を交えた攻撃が持ち味のモンスターなのだが、MHFでもその強みは健在。 HR5~の時点から中々の凶悪ぶりで、例えばメインシリーズだと高レベルギルドクエストやG級クエストでしか行わなかった2連続直線爆破を、 この段階から使用してくる。 それも、メインシリーズより更にハイペースなモーション速度で。メインシリーズのブラキに慣れた人でも全く油断できない。 既存モーションもさることながら、新モーションの厄介さも極まっている。 よく見る攻撃の一つである「サイドステップ→横殴り」の後、不意にいきなり両前脚で地面を隆起させ、爆発で追撃する、なんて派生行動は完全に初見殺しである。 いわゆる根性貫通コンボだが、元からブラキディオスの攻撃は根性殺しになりうるものが多く、あくまでも氷山の一角に過ぎない。 地味に粘菌等の爆発が複数ヒット判定になっているため、前述した絶対防御態勢はかえって危険にさらされる。 その代わり、例のジャンピング土下座時の爆風は本体と同時発生になっているなど、一部メインシリーズよりかわしやすい面も。 G級ではジンオウガと似たニフラム的大技を有しており、頭部の角をゲリョスみたいに光らせると 地面に叩き込んだ瞬間におびただしい量の粘菌が周囲一帯に広がり、非常に長い溜め時間の後に超大爆発を引き起こす。 この粘菌は触れても粘菌やられにはならないが、罠を強制的に破壊する性質がある。 爆発ダメージは最初に打ち上げ、次に瞬間的な超高速スリップダメージという具合。 溜めが長いので見てから対処は容易だが、回避ミスが許されない攻撃なので慣れないうちは範囲外に避難してしまうのがいい。 爆発直前になると地面が揺れ始める。 ベリオロス 自動発動スキル 氷属性攻撃強化【大】 状態異常 氷属性やられ(MHFの凍傷状態と似た効果だが、凍傷と違ってアイテムでは打ち消せない) 第4の遷悠種。G9時代の2015年12月中旬に実装。 G8アップデート時に発表された↑3体がG8.1で全員出揃った後、次の遷悠種は誰か?と噂される最中に登場した。 メインシリーズでは出れば出るほど弱体化と不評が相次ぎ、MHXXで復活するまで長いこと出演させて貰えなかった不遇なモンスターの1体であるベリオロスだが、 遷悠種としての彼に関してはそんな鬱憤を晴らすかのようにめいっぱい魔改造が施されている。 これは先の3体への評価をもとに運営が決めた方針であり、「魔改造した方が反響が大きい」と認識した為。 (ちなみにこの発言が出たインタビューでは、とうとう「魔改造」の単語が公式で使われてしまっている) まず、元来の特徴である縦横無尽な動きはそのままに、ダイナミックな新技が多数投入された。 氷ブレスで発生させた氷竜巻に自ら飛び込んで無数に拡散させたり、引っかきや超低空滑空と共に大量の氷の棘を展開したり、と視覚的な派手さが増している。 また、ベースがMH3~MH3Gのハイブリッドであるため、MH3だけの行動だったナルガ式跳びかかりや、捻りながらの噛みつき攻撃を用いてくるのが特徴。 その一方で、エリア移動直後にハンターが待ち伏せしていた場合に行った超高度からの強襲は使わない。 G級の大技もこれまたダイナミックに、恐らくMHFに登場するモンスターとしては初の4段コンボ攻撃。 最初に1回転してハンターを打ち上げるのが1段目で、 次に後ろへ飛びながら地面を隆起させて打ち上げるのが2段目、 更にブレスで巨大な氷竜巻を発生させて打ち上げ、竜巻のスリップダメージを入れるのが3段目、 最後はベリオロス自身が回転しながら突撃してトドメを刺すのが4段目となる。 この手のコンボにありがちな「個々の攻撃力は低い」といった慈悲は一切無く、どれでも大ダメージ。 まさにハンター絶対殺すマンを体現した必殺技である。 だが、終了後は息切れしたのかやや長めの隙ができる。 ちなみに、元のベリオロスは前脚の翼のスパイクを破壊すると弱体化するという性質があったのだが、 MHFでは部位判定がシビアになっていて、厳密にスパイクを狙って攻撃しないと簡単には破壊できなくなっていた。 この異様な難易度の高さと、前述のG級大技の使用頻度に問題があるという意見が多数寄せられた為か、実装日から程無くしてその後のアップデートで修正・緩和された。 (※ちなみに棘素材そのものは部位破壊限定ではなく普通の素材扱い。限定素材の剛爪が手に入りにくいことが問題だった) モンスター自体に明確な修正が行われたのは近年のMHFでは異例の事だが、後にG9.1で全剛種モンスターの調整が行われたことを考えると、本件はある意味その先駆けだったのかも知れない。 ウラガンキン 自動発動スキル ガード性能+2(剣士)、最大弾数生産(ガンナー) 状態異常 火属性やられ 第5の遷悠種でメインシリーズお馴染み炭鉱夫達の現場主任。G9.1アップデート後の2016年3月9日に解禁。 何気に遷悠防具では初めて、剣士とガンナーとで自動発動スキルの内容が異なっている。 事前のヒント「暑い」もしくは「熱い」からコイツかアグナコトルかで予想が分かれていたが、まさかの主任出張である。 モンスターとしての設計思想はイビルジョー同様に無骨な方向性であるが、先のイビルジョーの反省もあってか見事なまでに魔改造済み。 MH3G基準なので咆哮スタンプに攻撃判定は無い。 HR5の時点からMH3GのG級個体相当なのでローリング顎スタンプは健在。 武器の顎による攻撃は更にパワーアップしており、スタンプしながら岩を抉り飛ばして火薬岩も撒き散らし、 同じ溜め動作から3種類に分かれる強烈なスタンプ攻撃を行ったりする。 特に、溜めスタンプは既存のゆっくり頭を持ち上げる方のとは別物で、2段階目以降の溜めになると打ち上げ→噴火のコンボに変化。 3段階目に至っては規模がかなり広く、かつ噴火後も周囲に小規模の噴火が大量発生する。 もう一つの得意技であるローリングもバリエーションが増加。 終了時に丸まり体勢を解かずに停止、そのまま後方のハンターめがけてすっ飛んでくる事がある。 遠距離だろうと一瞬で潰しに来る恐ろしい攻撃だが、本来のネックであった「ローリングによる追いかけっこ」が相対的に減っている上、攻撃後は少しの間ひっくり返って隙だらけなので反撃しやすい面も。 ただし、G級では直撃でハンターの体が埋まる&通った軌道上に噴火が発生する点に注意。 そして、遷悠種恒例となったG級大技は顎スタンプからの打ち上げ…ではない。 その場でジャンプして丸まり、地面にめり込みながら高速回転して前方のハンターを吸い寄せるのが彼の切り札である。 よもや主任がダイソンを体得するなんて誰が予想できたというのか。 高速回転中は白い風の範囲に入ると吸い寄せられ、直撃したが最後死ぬまで延々と削りダメージを浴びせられてしまう。 根性札グレートも魂の再燃(*7)も一気にぶち破られる極悪な超多段ヒット技であり、ウラガンキンがダイソンというシュールな光景も合わせて見る者の度肝を抜いた。 この大技の怖い所は、吸い寄せ範囲に踏み入れると脱出が困難になる所。 更に吸い寄せから逃れても、中途半端な距離ではウラガンキンの後方から断続的に射出される岩(震動付き)に当たりかねないため、予備動作を見た時点で早急に離れる必要がある。 幸いな事に、避けさえすれば終了後は物凄く隙だらけになるため、MHF特有のターンファイト環境に噛み合っていると言える。 ナルガクルガ 自動発動スキル:回避性能+2 第6の遷悠種にして、ついにメゼポルタの地に降り立った有名飛竜種モンスター。 G10で満を持してのMHFデビューとなった。解禁は2016年4月27日。 元々運営も実装を仄めかしていたので、すぐでなくともいつかは実装されるだろうという見方は多かった。 なお、こいつが住む狩猟フィールドの樹海はMHP2Gにも輸出されたフィールドで、ある意味古巣に帰ってきたと言えなくもない。 (メインシリーズでは未だに樹海が復活していないので) 遷悠種の中ではビジュアル上の変化が大きく、メインシリーズが怒り状態になると目から赤い光を引くのに対し、 MHFでは体毛が青白く変化、目から青い光を引き、一挙一動のたびに体全体が残像を出すようになる。 残像を残しながら跳ねまくる青白いナルガは異様な光景である。 MH3Gの原種~希少種ハイブリッドで、G級は各種尻尾攻撃に毒棘がつく。 もちろんそれ以外の動きの変化も大きい。 尻尾から周囲に大量の毒針を降らせてビターンで仕留めたり、砂埃を立てて姿をくらませてから一瞬で奇襲したりとトリッキーな新技を会得している。 更に振り向きながらのブレードで真空波すら引き起こす。吹き飛ばないが地味にいやらしい。 更に更に、バックジャンプと思わせていきなり飛び込みながら尻尾回転で打ち上げ追撃するコンボも。 そして、ナルガクルガの俊敏性を極限に活かした必殺技も存在する。 亜種のように2連続で回り込みジャンプを仕掛けた直後、ミドガロンを彷彿とさせる瞬間移動攻撃で軌道上のハンターを膝崩れ気絶に追い込む。 その瞬間移動を2連続でやった後、生成される風の渦を咆哮でかまいたちに変え、ハンターをズタズタに切り裂く。 本当にミドガロンと比べても遜色ない瞬間移動であり、直撃でかまいたちを続けてくらえば当然命は保証されない。 忍者のような新技といい、まさにハンタースレイヤーの如し。 ナルガクルガ=サンにニンジャソウルが宿った可能性が微レ存…!? 唯一の難点は、発見時BGM クエストクリア時BGMがMH3仕様で、原典である2G仕様ではないところだろう。 作れる武器は無属性ではなく毒属性で、切れ味や改心率はランク帯相応に落ち着いている(攻撃力も同様)。 防具は先述の通り回避性能+2が自動発動するため、非常に人気が高い。 その代わり火耐性-5、雷耐性-10は無視できる数値ではなく、他防具との組み合わせ次第となるだろう。 「極」限なる俊足で「駆」ける者 ジンオウガ亜種 自動発動スキル 龍属性攻撃強化【大】 状態異常 龍属性やられ、蝕龍やられ 第7の遷悠種にして、初の亜種遷悠種。 G10.1時代の2016年8月に登場、蝕龍蟲を操る黒い狼がメゼポルタにもやってきた。 帯電状態(龍光まとい状態)では爪や角に赤いラインが走り、毛が黒く染まるなどの変化がある。 新規やられの『蝕龍やられ』は、画面を蝕む物理的な視界悪化、武器切れ味の鈍化、さらには手持ちアイテムの減少など、 ハンターに強烈な不利を背負わせるものとなっている。 ただし、これは龍属性やられ同様に耐性値を20以上にすることで完全予防が可能。 他にもウチケシの実が有効であるほか、元の設定にのっとって龍殺しの実が優先的に減っていくのでそちらを持ち込んで身代わりにする手も。 耐性値でシャットアウトするのが一番確実だが、手元の防具やスキルでは実現できない場合に一考の価値あり。 肝心の行動面だが、インファイト傾向の強いMH4Gがベース。 アッパー等のモーションは一部原種と共通しながらも例によって原種とはほぼ別物であり、メインシリーズになかったサイドステップによる撹乱、高速化した突進などに惑わされないようにしたい。 そして、大多数のハンターが懸念しているであろう「誰もが嫌がる蝕龍弾」についてだが MH4G同様に一部行動に付随しつつも、高高度に発生してから突っ込む・スピードが若干落とされた仕様になったので対処がしやすくなっている。 亜種の新規モーションは龍属性の竜巻を発生させる(!)、2回スピンして打ち上げた後に大量の蝕龍蟲弾で追撃、 そしてG級かつ塔限定で高高度ダイブのニフラムを発生させる、の3つ。 後ろ二つはいわゆる根性貫通コンボ。特にダイビングニフラムは狙ったハンターの頭上から直接落下してくるので(狙われた方は)実質的に安全地帯が存在せず、必ず緊急回避や超越秘儀(六華閃舞)発動モーションの無敵時間でやり過ごすことになる。 ゴア・マガラ 自動発動スキル 集中+2 状態異常 狂竜やられ(狂撃化/狂竜化) 第8の遷悠種。MH4パッケージモンスターにしてラスボスの幼体でもあり、遂にMH4系列モンスター初参戦。 『MHF-Z』への超大型アプデ後の2016年12月21日に登場した。 龍属性枠では既に↑のジンオウガ亜種が実装されたばかりであること、残る属性やられが水のみという状況などからそちらに該当するモンスターが輸入されるのでは?と推測されたが予想を裏切っての選出となった。 更に実装武器はまさかの闇属性(内訳は氷80%+龍80%)に変更。遷悠武器では初のケースである。 出身作の行動パターンをほぼ全て(オウガの時はオミットされた拘束攻撃も!)網羅、再現している。 既存技にこれといった変化は無いが、G級では咆哮が超咆哮になっており、辿異スキルが無いと前方に立つだけで悶絶してしまう。 恒例の追加技には不意のサイドタックルからの三連ブレス、球状のウイルスを大量拡散させての一斉炸裂などといった強力な技が並ぶ。 特に怖いのが狂竜化時の長い溜めから繰り出されるウイルス放出攻撃。当たると狂撃化の間を除き、強制的に狂竜症を発症してしまう。ガードしてもダメ。 ほぼ固有のギミックである狂竜ウイルスも健在であり、触れると感染するサークル、進行するゴアの感知能力、克服システムによる狂撃化、狂竜症などなど、原典の仕様をしっかりと再現している。 更に今回は、狂竜化の更に上をいく形態「真・狂竜化」が登場。G級でのみ移行し、通常形態同様に狂竜化中でも感知が進行することで変身する。 この形態では触角が前に突き出して変形、翼膜の形も変わり凶悪な姿と化す。 しかもそれだけでなく、なんとエリア全域のサークル化という恐ろしい状況が発生する。 形態を解除しない限り、狂竜症になろうものならどこにいても逃れられないスリップダメージに襲われる。 一方で従来の遷悠種が持っていたニフラム大技、徹底した根性殺しコンボ等はなく、どの攻撃技も純粋な防御力で耐えられるようになっている。 これもMHF-Zで絶対防御態勢スキルの仕様変更の影響が強く出た結果、と呼べるだろう。 遷悠種の中ではシステム面の再現クオリティーが高い仕上がりとなっているが、 強いて(実装直後の不具合以外で)難点を挙げるとすれば、本来は狂竜化の解除寸前で点滅する触角が常時点滅している、通常と狂竜化移行時の咆哮音声が同じ、など細かい部分で再現しきれていない所か。 武器はそのイメージを反映してか闇属性(*8)を持っている。 防具は、昨今では発動させにくいと評判の集中+2が自動発動するため、集中が欲しい武器ならぜひとも採用したい所。 しかし驚くべきはそのマイナス耐性であり、一部位でも火耐性-20、雷耐性-15、龍耐性-10というとんでもない数値となっている。 G級テオや辿異種リオレウスあたりに着ていった日には消し炭になること間違いなしである。是非とも何らかのフォローをして着用しよう。 ちなみに設定面を鑑みても、作業量とゲームバランス的な問題を考慮する限り、既存モンスターの狂竜化個体までは手を付けるとは思われていなかった。 MHF向けに大幅アレンジされたスラッシュアックスFの例があるので無くはないかも知れないが、そのままの導入は考えにくい。 …実際無かったのだが。 シャガルマガラ 自動発動スキル 状態異常無効【他種】 状態異常:同上 ゴア・マガラ実装から5か月後、2017年4月19日の中間アップデートで早くも登場した成体。 今回はなんとシャガルマガラと縁が深いフィールド「禁足地」ごと輸入された。遷悠種では初の試み。 岩や段差は無い。 出典と違い「光」のイメージが強められており、影が光っている、翼から光の粒子を発するなどの差異がある。 武器属性もそれに合わせて龍から光属性にチェンジ。しかしながら内包する火+雷属性は本来シャガルマガラの弱点である。 動きはシャガルマガラにMHFのゴアの独自行動をかけ合わせたものだが、一部攻撃の性質が若干異なったりする。 最大の特徴にして問題点である地雷(MHFでは「雷爆」と呼称)は各作品の仕様を取り入れており、総合的には緩めだが一定間隔でピンポイント地雷も発生する。 また、メインシリーズで悪名高かった設置式の3WAYブレスは当然のごとくオミット済み。 代わりに咆哮はG級だと超咆哮にランクアップしているので注意。 独自技の一つは、翼脚にウイルスの光を纏わせて叩きつける攻撃。 前方に向かって光の衝撃波も飛ぶ技だが、長く溜めた場合は被弾すると空中でキャッチ、つまり拘束されてしまう。 メインシリーズと異なり拘束中は自由に動かず、その場でもう片方の翼脚で薙ぎ払うだけだが、放置してるとウイルスをなすりつけられた挙句ブン投げられる。 他にも一瞬で薙ぎ払いながら振り向く攻撃もあるが、威力はそんなに高くない。 そして、本作のゴアがそうだったようにシャガルもG級で真・狂竜化を会得。 翼で自身の身体を覆い隠した後、天にも昇る光柱に包まれて大爆発。角が絡み合って一本角と化し、翼膜が虹色の如く輝き、周囲に虹の光輪が見えるという大激変を遂げる。 禍々しい悪魔の様相を呈した真・狂竜化ゴアとは真逆の、光り輝く神聖な龍という印象に変わる。 この形態に移行した真のシャガルマガラは以後、絶命するまで真・狂竜化形態を解くことはない。 真ゴア同様のフィールド全体のサークル化が延々続くことになるため、迂闊に狂竜症を発症すると大変(幸いにも強制発症させてくる攻撃は無い)。 光の叩きつけも溜めの短い方を2連続で行い、新たにジンオウガ亜種の2連スピン 追撃をダイナミックにしたような広範囲攻撃を繰り出してくる。 後者の攻撃では打ち上げられると専用のカメラ視点に切り替わるなど無駄に凝っている。 なお、シャガル武具についてだが、今回はとんでもない方向性の性能に仕上がった。 武器は高攻撃力・高属性値・高会心率と三拍子揃う、涎モノな大業物の代わりに最終強化でマイナス400~500の防御補正 防具は自動発動スキルが「状態異常無効【多種】」と強力な分、ゴア防具からさらに進化して水耐性以外すべてマイナス、しかもG級防具らしからぬ低防御力 このようにハイリスクハイリターンを地で行くどえらい武具と化しており、防御力が重要なG級では痛いペナルティーを背負うものとなっている。 防御力が下がるならちょっと……なんて敬遠されるかも知れないが、辿異スキルとうまく組み合わせた時の武器性能は高レア度の辿異武器に匹敵するし、自動発動スキルもまだまだ現役どころか「つけられるなら絶対欲しい」超便利な効果である。 断じて軽視できる性能ではない、という所がますます悩ましい。 アマツマガツチ 自動発動スキル 水属性攻撃強化【大】 状態異常:水属性やられ、龍属性やられ 2017年11月1日アップデートで登場したMHP3のラスボス。先のシャガルマガラと同様に専用フィールドの霊峰も同時に実装された。 また、メインシリーズにあった形態変化によるBGM変化、専用のクリアBGMなどの演出も導入されている。 ただし形態変化後のBGM『嵐の中に燃える命』は後述の第三形態で流れるため、第二形態までのHR帯ではBGMが変化しないまま討伐になる。 HR帯ではメインシリーズ同様第二形態まで変化するが、G級だとさらにもう一段階変化する。 翼膜の斑点のみならず全身が赤黒く染まり、龍属性のオーラを纏う。 また、腹側の灰色の甲殻が青く発光するようになる。 この形態では無属性だった一部攻撃に龍属性が付加されるようになる。 動きに関してはHR帯ではメインシリーズとさほど変化はないが、G級から超咆哮と超振動を使用してくる。一方でイメージに合いそうな超風圧は使用してこない。まあ風を起こす度に超風圧されたらストレスでホッハだが。 ちなみにアマツの代名詞であるダイソンだが、バリスタが撤去されているためダッシュで逃げるか竜巻発生までに殴って怯ませなければいけない。ただし威力はG級防具5部位で致命傷になるよう設定されているため、より防御力の高い辿異防具や辿異狩護防具を使えばダメージを抑えることができる。 第三形態からは今までのゆったりした動きから打って変わって攻撃が激しくなる。 超咆哮と超振動、2つの属性やられを使ってくるため無対策だと苦戦を強いられる。 一方で根性潰しや一撃必殺技などは使ってこないため、防御力を高めておけばすぐやられるようなこともない。 むしろ厄介なのは広いフィールドを縦横無尽に動き回ったり、ハンターが手出しできない攻撃を連発して狩猟時間が長引きやすい点だろうか。 武器はメインシリーズ同様高い攻撃力とやや物足りない水属性、マイナス会心となっている。ただし斬れ味は悪いどころか最高の空色に達する。ボウガンの弾も昨今の環境に合わせたものになっている。 攻撃力は辿異武器最終強化に並ぶ程なので、会心率さえどうにかすれば活躍が期待できる。 防具の自動発動スキルは水属性攻撃強化【大】。これで火属性攻撃以外の各属性強化が揃い踏みした(*9)。また新スキルの一点突破のSPを全部位に備える。 セルレギオス 自動発動スキル 見切り+5 状態異常:出血やられ 2018年4月デビューのMH4Gのパッケージモンスター。 2019年末にMHFのサービス終了が決まり、それまで新規モンスターの実装はしないと明言されたことで、最後の遷悠種となった。 登場するフィールドはHR帯ではセクメーア砂漠、G級では彩の滝である。 メインシリーズとの外見の違いとして、G級個体のみ怒り時には金色の鱗粉が舞い、体色も赤黒さを帯びたものへと変化する。 HR帯では変化無し。 セルレギオスの代名詞である裂傷状態だが、MHFですでに実装されていた出血やられに置き換わっている。 裂傷状態とは「専用アイテムで治療」「肉系アイテムを食べても回復しない」「しゃがんでも自然治癒が早くならない」という違いがある。 こう見ると裂傷より厄介だが、専用回復アイテム「止血玉」はモドリ玉などと同じく使用時のモーションが地面に叩きつけるものなので、モスジャーキーを食べるより隙が小さい。MHFにモスジャーキーは無いが。 また使用時に周りのハンターの出血やられも治療できるため、どちらが脅威かは微妙なところである。 戦闘面ではおおむねMH4Gを踏襲している。 あまりステップを多用しなくなっており、ターンファイトがし易い調整がされている。 また刃麟が破裂しなくなっているため、出血やられを発症する技が脚を使ったものと後述のカウンターが有効な技に変更されている。 遷悠種セルレギオス最大の特徴として、ゴゴモアのようなカウンターギミックが存在する。 特定の攻撃時に翼を赤く染めながら突撃してくるのだが、この時にハンターの攻撃をヒットさせるとセルレギオスの攻撃判定が消失し、着地と同時に転倒して大ダメージを与えることができる。 セルレギオス武器はマグネットスパイク以外全ての武器種が作れる。 性能は無属性だがG級武器LV50と比較しても高めの攻撃力、長い空色の切れ味ゲージ、会心率50%と優秀。 またMHFでは珍しく切れ味ゲージが匠無しで最大になっているという特徴がある。G級では匠・業物・剣術の複合スキル「剣神」が簡単に発動できるためあまり魅力を感じないが、HR帯なら大きなセールスポイントである。 残念ながらセルレギオス武器の売りであった特殊効果は失われているが、近接武器なら「巧流」スキルで疑似的に再現できる。(*10) GR200になるとより強力な辿異武器が作れるが、それらの素材元である辿異種は非常に手ごわいモンスター達なので、彼らに挑むためにレギオス武器を作るのは選択肢としてアリである。 防具のレギオスシリーズの自動発動効果はなんと会心率を50%上げる「見切り+5」である。MHFでは会心率を上げるスキルが豊富に存在するが、それらは発動条件があるため、無条件の見切りスキルの需要も高い。 また最新のG級防具、辿異防具、装飾品には達人のSPが付与されていないことが多く、それらを使用しながら達人のSPを見切り+5が発動するまで積むことは非常に困難なため、スキル枠を埋めずに見切り+5を発動出来て最新スキルを数多く備えるレギオスシリーズは数多くの防具を差し置いても装備する価値がある。 ただし、より強力な辿異防具を装備したい、他のスキルの関係で見切りに魅力を感じない、雷耐性-10が気になるなどの場合もあるので自分の戦術や相手モンスターにあった装備を選択しよう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次はアグナっぽいね -- 名無しさん (2015-12-19 15 48 50) G8で見れたジンオウガ、イビルジョー、ブラキディオスが全員同じ方向を向いてる画像、本当に殴り込みに行くって感じが出てて大好き -- 名無しさん (2015-12-19 15 55 27) 結構輸出してるからクロスにはエスピナスぐらいでるかと思ったのに……何故ヴォルガノスだけ -- 名無しさん (2015-12-19 16 50 45) 兄貴は2ndGで出てたから…あ、糞鳥は出なくていいです -- 名無しさん (2015-12-19 22 05 50) そのうちゴアやシャガルも出そう -- 名無しさん (2015-12-19 22 32 56) 下手すりゃクロス初登場のオストガロアが早くも実装とかしてなw -- 名無しさん (2015-12-19 23 06 54) Fでこそあの馬鹿体力活かせると思うんだがなマジオスさん -- 名無しさん (2015-12-21 00 11 16) ガンキン主任が出張決定。 -- 名無しさん (2016-01-22 15 09 18) 本家のモンスが嫌いとかじゃないけど(一部除く)Fモンス差し置いて最上級難易度クエスト群みたいな扱いされてるのが正直イヤだなぁ -- 名無しさん (2016-01-22 15 18 14) 遂には遷悠武器種まで登場かww -- 名無しさん (2016-02-18 08 06 10) F的には色々なすきるが -- 名無しさん (2016-02-19 00 32 34) ミス 色々なスキルが刺さり易いチャックスも良さげだが、流石にまだ早いか -- 名無しさん (2016-02-19 00 33 30) 極み吼えるジンオウガは出し得電光石火連発さえなければまだ楽しいんだけどなぁ。あと派生技多すぎる格ゲーマーかよ -- 名無しさん (2016-03-19 11 07 22) 次はナルガクルガが遂に登場らしい -- 名無しさん (2016-04-14 23 52 11) よりによってみんなストーリーズの顔ぶれ。辻Pの(あるいは辻Pに)圧力でもかかっているのか? -- 名無しさん (2016-09-10 18 57 40) ナンバリングがストーリーズでいったん休憩してる間にFにリソース割いてるのかね -- 名無しさん (2016-10-21 22 44 51) 水属性枠はハプルボッカにでもならんかな。 -- 名無しさん (2017-06-10 04 20 01) イビルジョー2頭のクエで相当反感買ったんだろうなぁ、センユウの報酬問題は。俺も当時やってたけど酷かった。確定じゃないし連戦しているとどんどん報酬が減って手に入らなくなるしな。 -- 名無しさん (2017-11-26 19 39 12) 名前 コメント
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此篇文章轉自ネ実 MHF-G @ wiki ,小弟我不負責任,看心情爽亂翻譯,看的懂得就翻譯,看不懂的就pass,請大家參考看看。 2015/01/23 大劍跟太刀亂翻譯完畢,先貼上單手劍跟雙劍的原文,後續看奇蒙子跟時間來決定翻不翻譯。 2015/01/28 巴哈有神人已經翻譯完畢,重點是翻譯的精準度比我高N倍,故在徵求過原作者同意之後,將原本文章轉貼至這邊,舊有文章因為只有翻譯到雙刀,後續看到有神人幫忙,故這邊就全部通通砍掉了 在此特別感謝巴哈 john12702000(阿悟) 日文原文出處: http //www21.atwiki.jp/giurasu/pages/990.html 巴哈原文出處: http //forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=17169 snA=48629 tnum=15 注意事項 以下介紹的武器皆以Lv50的情形來討論 因為畢竟做的武器能有未來性會比較好 有些武器台版還沒開放,可以先做準備或是看看就好 先就GR來看 GR1~3的武器的性能會在Lv20的階段會輸給霸種防具5部位+霸種武器 GR4~7的武器的性能在Lv20的階段會超過霸種防具5部位+霸種武器 其中有一些武器要強化到Lv40以上才會顯現真正的價值 但是,強化到Lv50也是個不小的負擔 畢竟在G級屬性很重要 所以有些武器其實可以強化到LV20、30就好了 提升上去屬性不會加很多 所以還是得依照個人的判斷 另外提一下 之後會開放的烈種武器大概是G級武器Lv20的強度 當配上烈種防具5個部位時甚至可以到G級武器Lv50的強度 (穿龍棍的情形比較特殊,只要2件烈防就可以到G級武器Lv50的強度) 烈種武器跟G級武器的比較 l 不能裝紋章(貓印),可以裝珠子且發動武器上的特有技能 l 強化不需要極限征伐戰的素材 l 身上需要穿2件烈種防具以上才能有特殊加成 l 到最終強化為止需要的素材不少 (要經過剛種、天嵐、霸種的強化階段) 大劍 基本上就以能出空斬的武器為優先 只到紫斬的武器看性能基本上也不是完全不能拿來用 另外橫掃斬跟上撈斬的強化紋章可以大幅增加傷害 但是上撈斬的強化紋章並不能強化到嵐之型蓄力上撈的威力 而防禦斬的強化紋章裝備2個可以讓防禦斬擋一次攻擊就可以達到最大威力 大概接近蓄4的傷害 G6增加的蒼輝大劍紋章可以提高一階武器長度 但是武器倍率減少1/14(裝2個效果不會重複) 名稱 武器GR 解說 針纏龍大劍ブリラエスパーダ(長劍) GR3 G技巧 武器長度為長 加匠空斬 針纏龍大劍2256 會心15%ブリラエスパーダ2227 20%在長度長的大劍裡都是相當優秀的大劍,還附帶不錯的會心Lv11時出現空斬 Lv20就有基本輸出能力無屬性這點也因為大劍是重視物理攻擊所以沒甚麼問題ブリラエスパーダ台版未開放升到G級 天翔大劍 GR4 攻撃力2313 天翔810 加匠空斬Lv20時出現空斬空斬稍長且耗完變紫斬這點可以比較好的去面對長期戰天翔屬性是複合屬性也算還可以稍微用一下 艶妃大剣【恒久】 GR7 攻撃力2352 火750 加匠空斬 台版沒開是目前石中劍G以外有最強物理性能的大劍要注意G級炎妃不好打且空斬要45級才會出現 雅翁大剣【銀明】 GR7 攻撃力2328 睡眠360 短空斬 加匠長空斬 台版沒開有高攻擊力的空斬眠屬大劍在有匠時有很長的空斬可以長時間保持高火力輸出但是要注意耗完會直接降到綠斬 太刀 因為在G級屬性變的重要的關係 有一定打擊數的太刀在屬性選擇上就相對的重要 除了要考慮基本的倍率與斬味,弱點屬性也要去了解 想靠1把無屬性太刀走天下還是要多考慮 後退斬強化的紋章可以讓地之型的縱斬和縱突刺的威力提高 且出現無敵時間 蒼輝太刀的紋章效果跟大劍一樣 名稱 GR 解說 天熾シ凍土ニ咲ク刃(熾凍龍太刀) GR7 攻撃力2424 熾凍770 加匠長紫斬 台版未開擁有非常高的武器倍率和火冰龍的複合屬性在當時日版還沒開放空斬太刀時基本上是人手一把但是熾凍屬性龍屬性較弱勢,對上水雷弱點的魔物也比較沒那麼強悍 華鳳刀【紫苑】スクラモルターレ GR7 GR3 紫苑 攻撃力2452 毒310 加匠短空斬 台版未開スクラモルターレ:攻撃力2409 會心10% 毒480 紫斬 台版未開 有高倍率和毒屬性的太刀,單論物理火力可以跟熾凍龍媲美但是撇開毒屬,這2把還是無屬太刀,就屬性面來看還是得多做其他武器スクラモルターレ是毒怪鳥亞種(紫毒鳥)太刀 獄・紅魔邪龍刀 GR7 攻撃力2380 紅魔520 加匠空斬 台版未開在空斬太刀中有第2高的攻擊力,火屬實質也達到780可以拿來當作火屬太刀用但是空斬只有20,能的話還是搭配砥匠或利刃+2來使用會方便很多 跟G技巧武器的 技巧的電熱刀【溶刃】相比因為會心的關係物理層面會稍遜一點 但屬性還是贏 華鳳刀【紫苑】的空斬又非常短 所以這把還是值得考慮 歌姬‧羽翼セリスィ・アーラ GR3 GR7 歌姬:攻撃力2366 奏550 防御+100 紫斬セリスィ:攻撃力2433 響430台版未開2把攻擊力都很不錯,セリスィ還超越了熾凍龍但是起碼要強化到Lv45才行且素材獲取的數量也有限 棘白ノ太刀【火廣金】 GR7 攻撃力2395 炎740 毒410 長紫斬 台版未開特徵是有非常長的紫斬和白斬 攻擊力也算相當強力要注意的點就是當龍屬太刀用的時候遇到肉質是負火屬的魔物傷害會降低 極雷刀【蛇柳】 GR7 攻撃力2424 雷極770 加匠短紫斬擁有非常高的倍率 可以拿來當作不錯的雷屬太刀但是斬味要到Lv40才有紫斬就斬味長度來說跟其他的太刀比起來稍微弱勢 噬血刀吸血 GR7 攻撃力2270 水710 紫斬150、加匠200跟歌姬武比起來攻擊稍低 水屬較高的太刀用來當作專打水弱點且打擊數多的魔物會非常好用也因為有這把的關係素材有限的歌姬武就可以有其他的選擇 征空刀【真炎】神封龍刀【裂破】 GR4 G技巧 真炎2294 龍630毒410紫斬裂破2208 20% 龍1080 加匠空斬30台版未開2把都是不錯的龍屬性太刀 真炎在Lv40變長紫斬 烈破Lv20出空斬 而烈破的空斬+紫斬的長度會比真炎的紫斬長共通點是與複合屬性的太刀不同可以對只怕龍屬性魔物有較優秀的傷害 要注意用真炎的場合 對雷轟龍部位破壞因為毒的關係會比較困難 只是裂破為G技巧武器 製作難度上較為困難 ラダールレヴィエ GR7祭典 攻撃力2529 風480 紫斬 台版未開超高攻擊的太刀 雖是紫斬但完全可跟空斬太刀一拼斬味也很優秀 要注意的點就是屬性沒有很高而且祭典武器沒有很好做 片手劍 武器倍率相當高 搭配上加狀態異常值和屬性值的紋章可以更有效的發光發熱 技變化真空迴旋斬可以讓原本地之型的迴轉斬傷害提升1.5倍以上 但是要注意劍氣是會打到隊友的 無屬性片手強化紋章裝了屬性劍晶就會使強化無效化 但是當不裝屬性劍晶也沒有屬性時 可以增加 武器倍率*武器補正(1.25倍)*斬味補正*0.015 的無視肉質傷害 但是基本上屬性高的片手 物攻也會很高 傷害自然也不會很差 所以無屬性片手強化真正需要的場合只剩不吃任何屬性且肉質也很差的怪了 另外 特殊長度的武器(特別是長度長)非常少 G6後可以靠蒼輝劍紋章犧牲1/14攻擊力換取長度提升的效果 名称 GR 解説 吞龍十字短刃狂毀雷棍バクゲキブレイド(火炎之刃) GR5 GR6 G技巧 吞龍十字短刃:攻撃力554 水1160 白斬狂毀雷棍:攻撃力616 雷1100 加匠短紫斬バクゲキ 攻撃力712 火1350 加匠空斬 長度為長 台版未開G級屬性特化的G片手 每一把都有破千的屬性值 搭配屬性值紋章還可以更強化 天翔剣 GR4 攻撃力672 天翔810 加匠空斬Lv20出現空斬 攻擊屬性斬味都不錯但是跟吞龍十字短刃和狂毀雷棍比較還是得去看屬性跟肉質的問題順帶一提 如果以物理層面來看的話 強化到LV20已經很實用了 狡詐之劍 GR7 Lv50時:攻撃力700 会心10% 空斬全近距離G級武器唯一武器倍率500 空斬 有會心的武器但是要用這把武器的話 無屬片手強化紋章是絕對必要的而且在Lv39之前沒匠的話 空斬有點低 需要搭配利刃+2和砥匠來補足 ゲヴィッタポワニール GR7祭典 攻撃力639 氷610 麻痺380 長紫斬 台版未開紫斬+冰屬+麻痺的片手 加匠紫斬會更長但是屬性值強化幅度並不高 而且是祭典武器 製作比較麻煩一點 ヴォーラマヒート GR7祭典 攻撃力637 雷660 麻痺410 加匠紫斬 長度為長 台版未開雷屬麻痺片手 加上不錯的紫斬與長度麻煩的也是因為是祭典武器 獄・紅魔邪龍剣 GR7 攻撃力637 紅魔790 加匠紫斬 台版未開實質擁有1185火屬性的片手劍配上屬性強化的紋章後非常的強力但是之後會被下面那一把取代掉 艶妃剣【仮初】 GR7 攻撃力672 火2300 長紫斬、加匠空斬 台版未開G級版的炎妃片手 攻擊力大幅上升 屬性值上升200 Lv21開始物理層面已經十分實用Lv41後出現空斬 大器晚成型的超高屬性還可以配上屬性值 或是以後會開放的增加武器長度的紋章因為增加武器長度的紋章只會降攻擊不會降屬性只是最麻煩的地方就是需要G炎妃的稀有素材 神封龍剣【絶一門】 G技巧 攻撃力716 龍1500 加匠空斬 台版未開升G絕讚復活的絕一門 擁有超強的攻擊力與龍屬性不論是龍屬打點與物裡打點都十分強力但是斬味並沒有很長 需要搭配利刃、砥匠之類的技能 雙劍 武器等級強化後有很多斬味都很優秀 而且屬性跟以前的雙劍比起來上升很多 搭配屬性值上升的紋章後一些屬性強的武器甚至可以達到破千的屬性值 另外屬性在亂舞和亂舞改會降到70%(亂舞改在G級任務以外不會減算) 其他的連段和亂舞旋風是不會減低屬性的 事實上是沒有基本屬性值超過1000的武器 不容易靠紋章把屬性撐到1000的武器也不一定不能拿來屬性特化 也因為並沒有像是片手無屬性強化的紋章 就物理層面來說 無屬雙劍跟屬性雙劍比起來差距很小 所以除非特殊場合 還是以屬性雙劍為主要的武器 名称 GR 解説 極雷斬【鳴神】 GR7 攻撃力658 雷極580 紫斬攻擊力非常高的一把雙劍 雷極屬性也很不錯斬味在Lv35就有長紫斬也是一個亮點 爆狼雙剣【俊】 GR4 攻撃力641 會心15% 火490 紫斬Lv20就有不錯的紫斬 火力也相當優秀也是屬於較早可以使用的武器 ペルレイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力659 炎490 毒280 長紫斬 台版未開擁有非常長的白斬與紫斬 攻擊力也不錯毒屬稍低 但是考慮到雙劍打擊數很多也是十分夠用 歌姬・雙牙創音双剣【暁鐘】 GR3 GR7 歌姬:攻撃力644 奏580 防御+100 短紫斬暁鐘:攻撃力644 會心15% 奏370 空斬 台版未開物理攻擊不錯的水冰雙劍 複合屬性是一個亮點但是性能較大器晚成 斬味也沒有那麼漂亮 嗜血雙剣血腥マスターセーバー(秩序細劍) GR7 G技巧 嗜血雙剣血腥 攻撃力644 水600 長紫斬マスターセーバー 攻撃力653 水550 空斬 台版未開升G單從水屬弱點魔物來看 擁有歌姬武以上的性能嗜血超長的紫斬提供了優秀的續戰力 マスターセーバー的空斬提供了優秀的火力但空斬只有40 耗完就會掉到白斬 搭配砥匠會有不錯的效果 司天雙角 GR6 攻撃力616 雷750 紫斬高雷屬的雙劍 單就雷屬來說是高於鳴神的Lv20的斬味雖然跟鳴神一樣 但是以後斬味就不會再變長了 極・闇黒邪龍双剣艶妃双剣【純潔】 GR6 GR7 闇黒邪龍双剣:攻撃力644 黒焔600 會心-15% 加匠空斬(Lv50時)艶妃双剣:攻撃力658 龍650 加匠空斬 2把空斬龍屬雙劍 台版2把都未開黑龍那把雖然對負會心有點疑慮 但是黑焰屬性復加的高龍屬是很有魅力的炎妃雙不論是瞬間火力 持續火力 屬性值都非常優秀但事實上2把的製作難度都不低 一把要極征 一把是G炎妃且要搭配匠才有空斬 空斬也沒有很長需要搭配利刃+2長時間維持 技巧的機械鋸 G技巧 攻撃力648 雷630 紫斬・加匠空斬 台版未開強化型機械鋸的派生武器長紫斬加空斬的優秀斬味 問題也是G級技巧武器不太好做 セリスィ・セール GR7 攻撃力663 響370 長紫斬 台版未開特徵點為攻擊力很高 跟鳴神同樣有不錯的斬味 火力維持能力高缺點是屬性稍低 是可以靠紋章補強 但是相對的選擇性就被綁住了跟奏屬性歌姬武器一樣都是大器晚成型武器 ジルバ・アンセム(黑鋼金) G技巧 攻撃力680 会心40% 長紫斬 長度長 台版未開極長的紫斬提供了非常好的續戰力 長度長加上技巧武器的特效很容易使用火力面上因為高會心的關係配上一閃+3有很好的效果(可能會輸空斬) 大槌 雖然也是想以空斬武器為優先 但是也是有一些做壞的紫斬武器可以用 像是用亂打的話 高倍率長紫斬的武器會比短空斬的武器好用 G級魔物暈眩耐性不高且頭吃打擊的魔物很多 HC的話還是跟以前一樣難打 紋章的話就是能裝暈眩值就裝 但是要注意暈眩值效果不會重複 所以出現一個即可 名称 GR 解説 龐克撞擊槌 GR3 攻撃力2360 会心20% 加匠空斬Lv11出現空斬 Lv20就有一定的輸出能力 缺點是沒有紫斬最終強化也有高會心提供高破壞力這也是一把可以一邊強化一邊用的武器 華鳳鎚【緋桐】 GR7 攻撃力2605 火810 加匠短空斬兇惡的倍率加上空斬真的是做壞了但是空斬只有5 要維持最大火力還是得依靠利刃跟砥匠之類的技能不過空斬耗完也有紫斬 還是有一定的實用性 艶妃鎚【無垢】 GR7 攻撃力2527 龍470 加匠空斬 台版未開擁有強大的倍率跟空斬的G級炎妃槌跟華鳳槌不同 擁有安定的高火力唯一的缺點還是G級炎妃不好打 天翔鎚 GR4 攻撃力2454 天翔860 加匠空斬跟其他近戰武器不同 只有槌子沒有暴鋸龍的空斬武器 所以可以拿來當作不錯的水屬空斬大槌就會心期待值來說 雖然沒有龐克槌好 但是攻擊力還是不錯就屬性打擊面來說 可以跟龐克 歌姬 華鳳 區別開來另外 到Lv20基礎強化完成就可以邊用邊強化了 歌姬・豎立之槌眩晶鎚エタンセル GR3 GR6 歌姬:攻撃力2620 奏600 防御+100 紫斬エタンセル 攻撃力2641 雷1000 長紫斬 台版未開2把有超高倍率的槌子 雖然只有紫斬卻有天翔槌空斬以上的破壞力跟其他歌姬武器一樣 要到Lv45才能發揮真正的價值眩晶鎚是GR6武器所以Lv20就可以發揮高火力 但是要注意負雷屬的魔物 極・闇黒邪龍鎚 GR6 攻撃力2574 黒焔660 会心-15% 紫斬 台版未開非常高的攻擊力 加上由黑焰屬性來的非常高的龍屬Lv21加匠出現紫斬 Lv50會變長可以利用紋章來彌補負會心的缺點跟G級技巧武器、炎妃槌相比製作難度較簡單為最大的優點 クラックダウン G技巧 攻撃力2402 會心25% 加匠短空斬 台版未開升到G性能為龐克槌的上位互換的G級技巧武器短空斬之後接長紫斬 爆發力跟續戰力都很優秀製作過程是由骨槌系列升級派生出去強化的 ラダールアーヴ GR7祭典 攻撃力2683 風320 紫斬 長度為長 台版未開擁有非常高攻擊力和長紫斬的亂打向大槌屬性稍低 但是物理攻擊很優秀要注意這是祭典武器 狩獵笛 因為攻擊旋律從增加1.3倍攻擊力改為增加固定值 所以其他旋律(特別是防禦旋律)變為非常重要 G任的防禦旋律需要的是赤綠、赤空、赤黃(其中以赤綠效果最好) 請優先做有這些旋律的笛子 另外 G級技能『喝』與音爆旋律的向性非常好 紋章的話可以使用狀態異常值、暈眩值、音爆範圍強化 就算是同樣的笛子或旋律也可以插不同的紋章來達到不同效果 名称 GR 解説 嗜血笛 GR7 旋律:紫赤緑 長紫斬。Lv20的攻擊力跟紫斬就可以拿來邊強化邊用了水單屬性・會心・毒・麻痺的4種派生可以按照自己喜歡的用(最方便的還是麻痺)但是最終火力還是劣於雅翁笛【蘇方】 雅翁笛【蘇方】 GR7 攻撃力2506 睡眠310 極短空斬 台版未開高物理攻撃力加上睡眠屬性的睡眠笛 空斬要拿出來用也必須配匠旋律是安定的紫綠赤 但是空斬用完會直接降到綠斬 使用上要注意 蠻殻笛 GR7 攻撃力2392 會心14% 水680 紫斬 旋律:紫赤黄非常高的攻撃性能且有容易演奏旋律的笛子要拿來用至少也要等LV11出現紫斬才行LV40有基本長度的紫斬 Lv50的斬味長度就可以把匠拿掉去配其他技能了 極・闇黒邪龍笛 GR6 攻撃力2548 會心-15% 黒焔600 加匠紫斬 旋律:紫赤黄 台版未開除了負會心以外都很優秀的極征黑龍笛也是少數赤黃旋律跟龍屬同時擁有的武器跟下面同樣有龍屬的雅樂笛比起來 製作難易度、龍屬、旋律都較為優秀 凍エシ魂ヲ熾セシ奏 GR7 攻撃力2464 熾凍770 短紫斬 旋律:紫空赤 台版未開在使用嵐之型時 這把是G級笛中少數攻擊跟屬性強化旋律同時存在的笛子要維持長紫斬需要搭配匠 跟其他笛子相比 火力面不太優秀 プレザンハーメルド GR7(祭典) 攻撃力2537 雷極720 短紫斬 旋律:紫空赤 台版未開跟熾凍笛有同樣旋律 也一樣需要搭配匠的一把笛子這把的缺點就是祭典武器不好做 爆狼笛【奏】 GR4 攻撃力2376 會心15% 火920 紫斬 旋律:紫赤青高倍率加火屬性並存的優秀強走笛。Lv11出現紫斬、Lv50可以不需要搭配匠就有長紫斬GR4的關係可以比較簡單去製作、強化 セリスィ・コーダ GR7 攻撃力2548 響520 紫斬 旋律:紫赤青 台版未開擁有高攻撃力加長紫斬的強走笛。跟其他歌姬系列武器相比是少數Lv20可以拿出來使用的武器一樣是材料有限 可以去尋求其他選擇 雅樂笛【鳳凰】 G技巧 攻撃力2470 龍520 睡眠350 旋律:紫赤青 加匠短空斬 台版未開到G短空斬加長紫斬的火力面非常足夠再加上G級技巧武器的效果雖然Lv20就可以有空斬、但是因為是技巧武器所以強化並不容易 長槍 以後會出的長度長和極長的長槍種類都不少 可以依照用途選擇不同的製作 G6後一樣可以靠輝蒼紋章達到跟大劍片手一樣的長度提升效果 名称 GR 解説 ヴーロートブロス(一角龍) GR2 攻撃力1113 會心10% 火470 紫斬 台版未開超強物理火力加火屬性的長槍倍率加上會心率可以說是達到了最高峰的火力斬味長度也算夠長但是Lv15才出現紫斬 GR也低所以要Lv30才會比霸種武器強而且既然是一角龍的武器 所以也要有能單刷的技術才行 利鋸長角 GR6 攻撃力1062 水640 長度極長 短紫斬加匠有長紫斬 Lv20就有很高的實用性因為是極長的關係使用的場合也必須要注意可以和以後冰雪長針升上去的G級技巧武器和櫻火龍的那把做屬性上的搭配 バシリスヴォンターデ(櫻火龍) GR4 攻撃力1064 火390 長度極長 加匠空斬 台版未開新出的極長槍 Lv35之後出現空斬 在極長槍中火力算相當優秀空斬45耗完後會直接降為白斬需要注意跟其他的極長槍相比屬性值較小 極雷槍【鎌髭】 GR7 攻撃力1064 雷極550 長度長 紫斬斬味的關係Lv20就可以拿出來用了LV40的斬味長度可以不需要搭配匠G級長槍中少數長度長的長槍 蠻值得去做的 蠻殻槍 GR7 攻撃力1044 會心20% 水480 長度長 加匠紫斬Lv20前斬味都不漂亮 但是Lv21加匠會出現還不錯的紫斬屬性值低是弱點 但是會心率高所以物理層面優秀從屬性打擊面可以和其他的長槍做搭配 ゲヴィッタメタリエ GR7祭典 攻撃1030 冰480 麻痺270 短紫斬 台版未開稀有的冰麻痺長槍 物理和斬味層面到Lv20就十分實用缺點就是屬於祭典武器 麻痺值也不算太高 歌姬・聖角 GR3 攻撃力1058 奏550 防御+100 短紫斬歌姫武器。在沒有其他冰屬長槍做選擇的情況可以考慮但是因為其他水屬長槍很多的關係就水屬層面來說就比較不需要 喚雷針槍 GR6 攻撃力1012 雷880 紫斬跟爆狼槍差不多 不錯的雷屬 可以用來對付有雷屬弱點的魔物 華鳳槍【蒼月】 GR7 攻撃力1092 睡眠380 加匠短空斬擁有非常高攻擊的睡眠長槍 有空斬也是一個特徵如果需要打眠的話這把算是相當不錯的選擇空斬只有10 所以想保持最高火力還是必須搭配技能 アバーブニャキオーン(冰雪長針) G技巧 攻撃力1037 氷650 長度極長 紫斬 加匠空斬 台版未開升G經過長時間沒落以後會崛起的一把極長槍靠著攻擊力 斬味長度壓倒了一堆長槍當然冰屬可能沒有水屬那麼泛用 而且技巧武器不太好做 超滅激槍ディアブロス(長槍角龍) G技巧 攻撃力1076 防御+200 長度長 紫斬 加匠空斬 台版未開升G一把古老的長槍又藉由G級技巧復活了長度長又有高火力 減去沒有屬性這點還是算一把優秀的長槍 銃槍 要有砲擊Lv6的武器除了新怪 基本上都要GR4以上才有 另外為了抑制屬性砲高屬性武器的砲擊基本上只到Lv5 使用火炎刃的場合 紫斬和白斬有相同的補正 所以可使用的武器也變得非常多 之後也會出砲擊強化功能的紋章 但是基本上很難在同一個紋章上出現多個砲擊強化 所以要注重砲擊還是突刺武器的選擇還是很重要 名称 GR 解説 テポストイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力1166 炎810 毒320 放射型Lv6 長紫斬 台版未開超長的紫斬和白斬 對於喜歡砲擊的人來說無疑是一把好武器另外 攻擊力也非常高 火屬和龍屬也有567的數值 毒屬也算可以Lv1就可以拿來用的怪物武器 之後就一邊用一邊強化上去吧 凍テツク時ヲ熾獣槍 GR7 攻撃力1074 熾凍 770 放射Lv6 台版未開LV1的攻撃力828、加匠就有紫斬可以拿來實戰 (但是屬性值很低)。Lv5就有基本的紫斬 Lv20的紫斬強度就不需要匠了 有匠的紫斬就可以發好幾次砲擊都不掉斬味 往上強化攻擊和屬性都還會上升但是就屬性層面有棘白龍銃跟3口銃槍的G技巧來說還是要多考慮 雅翁銃槍【斑入黒】 GR7 攻撃力1145 睡眠200 通常型Lv6 短空斬 台版未開G5時有最高物理性能的銃槍睡眠值有點低 就當額外送的短空斬接白斬就要搭配火炎刃來使用 喧囂強擊者 GR3 攻撃力1025 水550 麻痺600 放射型Lv5 加匠短紫斬麻痺值最終可以成長到600 算是不錯的數值只是短紫斬需要搭配匠+火炎刃來使用 眩晶銃槍ルフレイ GR6 攻撃力1186 雷1000 拡散型Lv6 長紫斬 台版未開超高的火力加上高雷屬 就雷屬銃槍基本上沒有甚麼好挑剔的硬要挑剔大概就是擴散型砲擊容易打到隊友 吞・蛋殼 GR5 攻撃力1035 水1120 放射型Lv5 加匠紫斬一樣是超高的水屬性值只是放射型比起以前的屬性連擊 現在的連擊發揮不出以前的威力而斬味來看蠻適合火炎刃 嵐之型的的話用刺擊接通常屬性砲擊是一個很好的攻擊方式 喰血痺銃槍ゲシュタル GR7 攻撃力1058 水260 麻痺490 通常型Lv6特徵是只有紅斬跟紫斬 Lv20有基本長度的紫斬 Lv40, 50還會在變長Lv40需要匠加利刃+2 Lv50需要利刃+2 就可以讓火炎刃完後還能保持紫斬Lv50也有基本的麻痺值搭配長紫斬可以幫忙打麻 シルバーバーンナウト G技巧 攻撃力1076 会心10% 龍550 放射型Lv6 紫斬 加匠空斬 台版未開升G由鐵礦石系列升上去的最終武器擁有由空斬+會心帶來的高物理性能 加上少許的龍屬性配上G技巧的特效非常的強力 セリスィ・ヴァルカン GR7 攻撃力1159 響820 紫斬 拡散型LV6 台版未開以往的銃槍大多是物理性能高但是屬性偏低比較少出現像是這把物理性能超高 屬性值也超高的武器基本上現在在日版響屬性的歌姬武器也只能做2把如果是重視性能又不想後悔的話 這把蠻值得去做的 フォトレスガンランス(機械長槍) G技巧 攻撃力1140 拡散型Lv6 長紫斬&加匠空斬 台版未開放升G高攻擊加長紫斬和空斬 無論是突刺特化還是砲擊特化都有不錯的性能空斬沒有很長所以在沒有使用火炎刃的情況下要注意斬味的問題另外這把銃槍一開始是由機械長槍強化上去的 トリニティフォース(3口銃槍) G技巧 攻撃力1101 氷540 睡眠370 放射型Lv6 空斬 台版未開放升G 3口銃槍派生的G技巧武器在種類不多的冰屬銃槍裡有著出類拔萃的高性能紫斬空斬都蠻長的 所以不論是地之型和天之型都很適合小部屋那邊寫只有砲擊Lv5 但是事實上強化上去有砲擊Lv6的樣子 穿龍棍 基本上大部分穿龍棍的特徵就是不高的屬性值加上不錯的異常狀態值(以打擊數來說) 雖然有空斬的武器但是斬味不是太短就是攻擊力太低 特別是複屬性武器特別明顯 (像是天翔棍雖然有空斬 但還是當成紫斬武器比較好 打水弱點的魔物也沒有單一水屬的武器來的優秀) 另外在連段增傷中收武、磨刀很麻煩之後會出的技能巧流效果也並不高 所以跟瞬間火力比起來 持續火力對穿龍棍比較重要 而由打擊數來考慮的話 屬性雖然對穿龍棍非常重要 但是連段增傷下屬性並不會增加 所以就有分成追求長時間穩定物理輸出和屬性特化2種系統 目前沒有穿龍棍專用的紋章但是可以裝的技能還是很多還是得去考慮怎樣搭配能發揮武器的最大性能 另外烈種武器也有非常高的性能烈種穿龍棍配上2件烈防 = GLv50武器 從防具效果、自動發動的技能和屬性加成來看不失為一個武器的選擇 名称 GR 解説 熾ス罪凍ル咎ヲ纏シ杭 GR7 攻撃力892 熾凍500 短紫斬 台版未開跟其他熾凍武器一樣有高攻擊力和泛用的熾凍屬性以長時間火力輸出來看可以算得上穿龍棍的前三名屬性面在複合屬性中也算很高 也可以當成單一屬性武器來用但是這其實也不算是屬性特化武器 紋章還是以物理為主但是 打一些負屬性的魔物(變種 熾凍 極征紅龍)還是不太適合 セリスィ・イザームラダールファーティ GR7 紫斬 セリスィ 攻撃力896 響280 ラダール 894 風360 台版都沒開2把都是屬於長時間維持高火力的穿龍棍 但是屬性都稍低但是響屬歌姬武能做的數量有限 另一把是祭典武器 至極舞雷棍【金翅鳥】 GR5 攻撃力867 會心10% 雷340 長紫斬舞雷龍的棍 高倍率 會心 長紫斬攻擊力稍低 但是可以靠會心補足 也可以利用紋章來強化火力 ソーンパイル(眠鳥)クエルステーク(一角龍) GR1 GR2 ソーンパイル:攻撃力882 睡眠170 會心10% 台版未開クエルステーク:攻撃力883 火290 會心10% 防御+75 加匠紫斬 台版未開不但有超過舞雷棍的攻擊力 加上10%會心 可以算是所有穿龍棍裡最強等級的物理性能 眠鳥棍紫斬很長也是不錯的點但是2把GR都不高 要強化到一定等級才比較好用 一角龍的紫斬沒有很長也是要注意的點 狡詐之棍創音棍【玉音】 GR7 狡詐之棍:攻撃力811 會心20% 長空斬創音棍:攻撃力824 会心15% 奏260 長空斬 台版未開前者是黑狐龍的無属性棍、後者為G6的奏属性棍。在穿龍棍中有很長的空斬是一大特徵再配上會心其實相當強力但是之後技能配出達人+5 一閃+3 密傳訴說者的22%爆擊率會超過100%這樣就會被一些紫斬的棍子比下去 尾晶蠍連擊 GR7 攻撃力936 麻痺260 長白斬靠著穿龍棍打擊數擁有的極高麻痺值的尾晶蠍棍用這把武器基本上沒有麻不了的魔物(除非天生有抗性)物理攻擊非常高 沒有屬性是他的缺點而且對上麻痺時間很短 很吃屬性的魔物 或是麻痺會影響部位破壞 還有UNKNOWN一族 這把武器的實用性就會下降了 怪鳥穿龍棍凍海獸定晴傾雷穿龍棍霜霧猙獰 GR1 GR1 GR2 GR5 怪鳥穿龍棍:攻撃力874 火670凍海獸定晴:攻撃力871 水650傾雷穿龍棍:攻撃力858 雷610霜霧猙獰:攻撃力871 氷530每個屬性的高屬性武器 用在打擊數很多的穿龍棍上會有驚人的表現全部都有紫斬(以有匠為前提) 能提供一定程度的續戰力物理性能雖然不弱 但是因為屬性占的很重 所以還是必須挑弱點怪打 シュトルムファレッド極・闇黒邪龍棍 GR6 シュトルム 攻撃力876 龍720 紫斬 台版未開闇黒邪龍棍 攻撃力849 黒焔440 紫斬(加匠空斬) 台版未開2把都屬於龍屬特化的穿龍棍前者有高攻擊和高屬性值 後者則有瞬間的爆發力 只是必須配匠前者是祭典武器 做成難易度也比較高 輕弩 只要有G級技能「速射」就可以和霸種武器(超速射)一較高下 所以以下介紹的武器都以貫通彈Lv1速射為主(以發動技能速射為前提) 速射紋章是可以附加其他的速射彈種 但是很容易會跟攻擊力負補正一起出現 而超速射的紋章跟重弩排熱一樣 威力值會降低 再加上除了熾凍龍紋章外 要使用大量的G7星、烈種稀有素材來賭 另外長時間不能動也是缺點 還要裝填子彈 所以還是會劣於速射技能+輕弩速射 烈種武器雖然是屬於剛種武器系統 所以有完全威力的超速射可以用 但是必須以烈種防具為主體才有補正 而且要讓超速射安定化需要煩惱的技能配法也很麻煩 由這方面來說還是G級武器的價值會比較高 但是這是建立在有速射這個技能的前提下 當沒有這個技能時 傷害會大幅下降(DPS大概是超速射的一半) 而且G級武器很多裝填彈數都很少 所以速射這個技能基本上是必備的 只是配G秘傳裝的話 要注意速射很難跟其他技能共存 名称 GR 解説 巨針王狼砲【神風】 GR3 巨針 攻撃力578 會心率25% 速射 LV2通常弾、LV1貫通弾、散弾 神風 攻撃力594 會心率10% 速射 LV2通常弾、LV1貫通弾攻擊稍低但有會心可以彌補 有會心可以去搭配一閃 也可以利用一些攻擊力補正的貓印去提高攻擊力針纏龍的那把在裝填速度跟裝填數上用不是速射的彈種就只剩25%會心可以看神風的話雖然只有10% 但是其他的彈種還算可以要注意神風Lv41強化時需要響狼2頭討伐任務的專屬素材3個雖然2把都會輸G技巧武器VLS-9700β 但是製作難度上會簡單很多 銀火竜軽弩【天王】 GR7 攻撃力624 速射:Lv1貫通弾、火炎弾速射可能 台版未開貫通彈+火炎彈速射配上速射技能 可以有效的對付怕火的魔物另外 也可以使用毒麻彈和徹甲榴彈Lv1 而且彈速慢所以集彈性良好擴散彈配上技能可以有3發 範用性還蠻高的但是Lv41的素材要2隻銀火龍討伐任務的專屬素材 霜霧破點 GR5 攻撃力630 速射 LV1貫通弾 氷結弾 可以裝填的彈種非常偏頗 基本上都是用來專門速射貫通彈Lv1攻擊力相當優秀 配合紋章火力還可以更為加強缺點就是不能拿來做其他用途 眩晶軽弩フンケル GR6 攻撃力618 會心10% 速射:Lv1貫通弾・電撃弾 台版未開有著高攻擊力和會心的高物理火力還有電擊彈速射加上可以打麻痺彈的用途彈速也很慢所以集彈性也很優秀跟G技巧武器VLS-9700β比起來贏在攻擊力和製作難度但是輸在會心 彈速 特殊效果 挑喜歡的做就可以了 重弩 不看以後會出的武器的話 G級重弩彈種 裝填 反動麻煩的地方很多 攻擊力上升的幅度跟其他武器比起來比較小 一部分的武器就算到Lv50 還是只能跟烈種武器加強力槍管(沒有烈防補正)打平 但是 跟以前的剛種武器系統比起來彈速較慢 貫通系的子彈集彈數比較好 事實上壓縮子彈並沒有那麼強 單發打會比較快和比較穩定 但是 單發打因為內含技能的關係 烈種武器跟GLv50比較起來使用較為方便 所以 在此推薦常用彈種壓縮無反動或反動小的5把武器 順帶一提 GR較低的武器在Lv30左右性能優秀的武器很少 在岩壁鎧龍重弩生產、強化好之前 還是用霸種武器比較好 紋章方面 可以搭載排熱噴射機構(排熱砲) 就可以實現排熱+砲管或排熱+盾的組合 但是相對的 排熱砲的傷害大概會掉2成左右 所以無法將排熱變為主力輸出 烈種武器雖然可以使用100%出力的排熱砲 但是相對的就不能裝砲管 名称 GR 解説 岩壁鎧龍重弩 GR5 攻撃力702 裝填速稍慢 反動小可以裝填6發貫通弾Lv1・Lv2・火炎弾配出反動+2後就可以無反動壓縮 再配出裝填速度+1後使用起來會更容易G級技能「裝著」也是一個不錯的選擇但是要注意這把的彈種沒有通常彈Lv2和 Lv3 蠻殻砲 GR7 攻撃力750 會心15% 裝填速慢 反動小可以裝填6發水冷弾的重弩一樣配出反動+2後就可以無反動壓縮倍率非常高、用來打水冷彈相當威猛但是其他彈種並不漂亮 也必須搭配裝填速度+2來彌補裝填速度太慢的缺點 フシルイグラー(棘白龍) GR7 攻撃力757 反動小 裝填速慢 台版未開蠻殼砲的火炎彈版本裝填彈種除了可以打毒彈以外都跟蠻殼差不多 當然打火炎彈也是很強的如果要用到其他彈種的話還是岩壁鎧龍重弩比較泛用 歌姬・嘶吼 GR3 攻撃力732裝填速稍快 反動中水冷彈 冰結彈都可以裝填6發 另外除了Lv3 其他彈種都可以使用裝填數也很多可以使用很多彈種這點還不錯 但是紋章的選擇就會很吃緊另外因為反動中的關係 壓縮的反動是消除不掉的 DPS就會劣於打單發的情形也因為是歌姬武器 所以要到Lv45才會顯現出真正的價值 きんねこチャンピオン GR7 攻撃力729 裝填速普通 反動小 台版未開滅龍以外的屬性彈都可以裝6發 還可以無反動壓縮因為其他的彈種只有通常彈可以用 所以這把基本上是用來打屬性彈的但是製作材料要韋馱天第一名才能拿到另外打火炎彈和水冷彈傷害會輸給蠻殼和棘白龍那把可以以電擊彈和冰結彈為主力 プレザンブラッサー 祭典 攻撃力729 裝填數普通 反動小 台版未開可以裝填6發電撃彈&無反動壓縮是祭典武器所以有一定的製作難度 但是就壓縮通常彈和電擊彈這點很優秀要注意的是彈速很快 所以打小體型的雷弱點魔物會比較辛苦 滅砲ディアブロス G技巧 攻撃力828 裝填速快 反動小 台版未開極限特化壓縮通常弾的重弩攻擊力為全重弩最強 但是除了通常彈其他的彈種都不能打只是素材需要打 暴虐な双撃 要解隱藏條件才有15%機會拿到唯一好的地方是不需要2%素材 眩晶重弩シュトラル GR6 攻撃力726 裝填速稍快 反動小 台版未開因為反動小所以很容易打散彈、火炎彈、電擊彈的壓縮彈但是因為彈速稍快 所以使用電擊彈時要注意一下沒有追加貫通彈技能的話也不能打Lv1的貫通彈 弓 在有秘傳裝的情形強擊瓶補正1.7倍的情形下 Lv20的武器就很好用了 但是還是要注意箭矢的種類 另外入手機率很低的無屬性弓強化紋章可以大幅提升無屬性弓的傷害 屬性弓跟以前比起來屬性成長變得非常多 紋章還可以讓屬性更加強化上去 另外曲射變化的紋章可以讓曲射種類變成其他的種類 名称 GR 解説 狠鬥・野獸 GR5 攻撃力612 防御+120 連射Lv4/放散曲射擁有非常高倍率的G弓 生產出來Lv1就有462的攻擊力但是要用基本上要以有裝無屬弓強化的紋章為大前提就算考慮到屬性還是擁有所有G級弓頂級的性能 雅翁弓【姫淡】 GR7 攻撃力621 防御+200 貫通Lv4/集中曲射 台版未開撇除鬥獸弓的話 這是擁有最強倍率的無屬性弓要不是這是貫通弓 集中曲射 不然數值上包含防禦力已經完全超過鬥獸弓所以還是必須依照情況使用 狡詐鋼弓 ジェビアフェテース(灰晶蠍) GR7 狡詐鋼弓:攻撃力584 會心20% 擴散弓/切断曲射ジェビアフェテース:攻撃力601 擴散弓/爆裂曲射 台版未開雖然擴散弓使用上不是很容易 但還是有著很高的倍率再配上無屬性弓強化紋章威力會更上一層 フルンブリューテ(紅電龍) GR4 攻撃力614 雷560 連射Lv4/集中曲射 台版未開電龍亞種(紅電龍)的弓 有著超越鬥獸弓的倍率鬥獸是用來當無屬性弓用 而這把則是用來對付雷屬弱點的魔物可以利用紋章把屬性強化上去 爆狼弓【必中】 GR4 攻撃力544 會心25% 火460 貫通弓/切断曲射擁有高倍率和會心的貫通弓使用性相當不錯最終攻擊力跟其他貫通弓相比較低 不過高會心跟技能一閃很容易搭配 禍ヲ凍メ熾盛ヲ齎ス弓 GR7 攻撃力573 熾凍800 連射弓/放散曲射 台版未開擁有非常高屬性的連射弓 攻擊力也不錯可以拿來當作火屬弓或冰屬弓來使用只是要注意屬性會因等級提高而大幅上升 崩壊と滅尽の弓 GR6 攻撃力702 黒焔450 會心-5% 切断曲射 台版未開擁有使用強擊瓶後可以和重弩不相上下的異常武器倍率但是蓄3的箭種只有貫通Lv1 要搭配裝填數up才有連射Lv4可以使用沒配裝填數up就只能用曲射了…..
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天廊に出現する罠や仕掛けについて。 過去には、一部の部屋の内容が微妙に調整された例もある。 基本的なもの ギミック類オブジェクト 罠・仕掛け その他のテクニック 部屋攻略第1区 第2区 基本的なもの フロア入口アイテムを交換してくれるアイルーがいる。 モンスターは入ってくることができない。そのため、極長ランスや遠距離武器などで一方的に攻撃することができる。ヴォルのブレスやティガのジャガイモ岩は室内にも届くので注意。 1フロア目と2フロア目以降で表示が若干異なっていることがある(前のフロアからのつながりを示すマークがない)。縦幅で表示位置を決めているらしく、単にはみ出しているだけかも。 フロア出口次のフロアへのチェックポイント、もしくはゴール地点となる階段がある部屋。 部屋の入口に扉がないという特徴がある(その前の部屋をクリアした際に開いた扉の向こうに扉がなければそのフロアはそこで終わり)。第2回以降は1フロア当たり原則2部屋という形でリファインされており、2部屋目をクリアした後はほぼ確実に出口となる。 第2区ではフロア出口の入り口も2重扉になっていることがある模様? 入口と違ってモンスターも入ってくるので注意。 アイテムや仕掛けなどは無い。 扉部屋を跨ぐ扉は原則二重扉(前の部屋の出口となる扉と、次の部屋の入り口となる扉)となっている。 扉の施錠状態は扉の横のたいまつが灯っているかで確認できる。火が灯っていない場合、何らかの手段で開錠する必要がある。ギミック解除によって開錠すると自動的に扉が開くようになっている。この場合、扉の横のたいまつは解錠条件達成時に点灯する。 部屋によっては扉の横のたいまつが最初から点灯しており、その扉に近づくだけでクリアとなる部屋も。 次のフロアの入り口となる扉は、ハンターが近づかないと開かない。モンスターが居る場合、扉が開いた瞬間より発覚の判定が行われるようになっている。 そのため、モンスターは原則扉を開けるまで発覚状態にはならないが、稀に発覚状態になっていることがある(不具合?)。 中にはパートニャーにしか空けられない扉(後述の「ネコ穴」)がある。 フロア入口の物以外は、開けた後であればモンスターも通過できる。後述するように、フロアの組み合わせによっては攻略手段にも攻略の妨げにもなる。 弾は一応貫通する。トラップの火球や雷球、モンスターのブレスは扉にヒットした時点で止まるが、爆風が扉の裏側にまで届くというケースはある。 階段次のフロアに進む階段。クエストクリアの場合、階段の先が明るくなっている。 階段に近づくと先に進むかどうかのメッセージが表示される。キャンセルした場合は一度階段から離れて再度接近することで再度メッセージを表示させることが可能。 天廊ネコダンジョン内で稀に遭遇。話しかけるとギルド勲章メダルをもらえる。 遭遇できる階層では、入り口のアイテム交換をしてくれるネコの会話が変化する。 1階につき1匹とは限らない。稀に同じ部屋に複数匹いることもある。 ネコ穴扉の近くに空いている。ここを調べてパートニャーを誘導させることでスイッチを押させ、扉を開けることができる。扉の先には宝箱があったり、ショートカットできたりする。ただし、ネコ穴扉でショートカットすると宝箱を逃してしまう部屋もあるので注意。 なおパートニャーが離脱しているときでも、ハンターライフコースが有効なら穴を調べると復活する(G7より)。そうでなければ何も起こらない。 パートニャーが穴に入ったらハンターが離れてもOKだが、入るまでに離れると動作をキャンセルしてハンターの下に戻ってくるので注意。 普通の扉はハンターの背の高さまで開かないと通れないが、ネコ穴扉は開き始めた時点で扉をすり抜けて通ることができる。 ギミック類 オブジェクト 宝箱攻撃すると開く。ギミックの先に1個置いてあったり、いわゆるボーナス部屋として3~7個まとめて置いてあったりする。ボーナス部屋は第11回まで特定の法則が存在しておりそれを利用して狙って引く方法があった(詳しくはココ!)。 ただし第12回で仕様が変更されその法則が変更された様子。今後の調査が待たれる。 誰か1人でも開ければ全員に判定がある。クリア報酬に追加される形になるが、当然ながらクリアできなければ無意味である。 弾・矢は当たらないが、片手剣の真空回転斬オーラは当たる(これはスイッチやレバーも同じ)。 ちなみに武器で殴って開ける場合、弾かれ無効効果が無いと弾かれる。 2区では「空の宝箱(ハズレ)」と「装飾の異なる宝箱」が登場している。装飾の異なる宝箱は秘文書などの貴重品が出やすい? 2区では状態異常トラップが付いている物も存在している。トラップ付きの宝箱はトラップに応じたエフェクトが付いている。 いつからか火球や雷球を食い止めるようになった模様。 アイテム水色に光ったオブジェクト。調べるとアイテム(主にモンスから剥ぎ取れるもの+ネコから交換できるもの)が手に入る。 基本的なフロアには落ちておらず、いわゆるボーナス部屋のようなエリアに落ちている。 なお古宝品もそうだが、落とし物と同じ扱いになっているため別のメンバーが拾っても消えることはない。 ほとんどが消耗品なので、時間が押しているなら無視したほうが良い場合も。 古宝品黄色に光ったオブジェクト。調べると古宝品を入手でき、クリアすることで持ち帰ることができる。拾っている間に他のトラップが直撃する位置にある物もあるので注意。 なお古宝品はアイテムポーチには入らない。クエスト失敗・リタイアすると持ち帰れないので注意。 大砲通常の大砲と同様に弾を拾って撃つが、照準を付けられるという点で異なる。 瓦礫を破壊できるほか、オーラ纏いのモンスターに大ダメージを与えられる。 注意点として、弾を入れた直後に照準を付けようとしてR1を押すと、武器出し特殊モーション(ガードなど)が優先されて弾を落としてしまう。 一度装填してから撃つまでは、大砲から離れても装填状態は維持される。弾が装填されているときは先端部分が光っている。 この砲弾は落としても爆発しない。 砲弾、というか運搬中はヘイトが大幅に上昇するので注意。なおこれによって眠っているエスピナスや擬態中のバサルモスが起きる。何故か別の部屋のモンスターのヘイトも上がり、エスピナスやバサルモスの場合あらぬところに移動していることも。 スイッチ他の仕掛けと連動している緑色のスイッチ。壁のスイッチは攻撃することで作動する。キックでも可。 床のスイッチは上に乗ることで作動する。乗った直後に力尽きても作動させることができる。ただしパートニャー・パートナーが乗っても反応はしない。 一口にスイッチといっても一定時間しか効果がない物、永続的な効果を起こす物、複数のスイッチを押して初めて効果がある物、何も効果がないダミーと様々。 タワースキルの技巧術が一定レベル以上ないと作動しないスイッチもある。不足している場合、必要な技巧術レベルが表示される。 大きな床スイッチは大型モンスターが上に乗らないと作動しない。なお、スイッチの上で大型モンスターを討伐してもそれがスイッチを押し続けることはない。 2区では一度モンスターが乗ると効果を発揮して壊れてしまう大型スイッチがある。 壁のスイッチに弾・矢は当たらない。 レバースイッチ同様他の仕掛けと連動している。これも攻撃することで作動する。しかしながらやはり弾・矢は当たらない。 スイッチとの違いはオン・オフを切り替えることができること。一定時間で戻ってしまう物もある。 中にはその場で操作すると別の罠にやられるというトラップめいたものもある。 大半は床だが壁に設置されているものもある。 石柱オブジェクト及び障害物として存在している。 モンスターの攻撃・大砲・火球・雷球で破壊可能。時間はかかるが武器や爆弾でも破壊できる。耐久力は部屋によっても異なるのか、雷球ではなかなか壊れないが火球だと一発で壊れる部屋もあれば、雷球一発で壊れる部屋もある。 タワースキル:破壊王がないと通常攻撃では弾かれてしまい、破壊にも相当な時間がかかる。 これの破壊によって仕掛けが作動or停止することもある。 瓦礫モンスターの攻撃や大砲で破壊可能。爆弾でも破壊できるが時間・アイテム消費を考慮すると割に合わない。破壊王をつけていてもハンターの物理攻撃では破壊できない。 部屋によってはモンスターの誘導が必須となる瓦礫もある。角笛を交換するのも手か。 これの破壊で仕掛けが作動・停止する部屋もある。 植物ウツボカズラのような植物。一定間隔で状態異常のブレスを吐く。HP回復や攻撃防御UPブレスを吐く物もある。 定位置に吐くので、積極的にハンターを襲うことは無い。仕掛けではなくあくまで生物なので、スイッチの影響を受けない。 攻撃したり後述の火炎放射を浴びると萎んで一定時間ブレスを吐かなくなるが、その内復活する。 第1区では「植物のそばにボタンのある通路が多数あり、その中の1つを押すと扉が開く部屋」がある。その場合、部屋に入って最初の植物と同じタイプの物のそばにあるボタンが正解である。 余談だが氷界創生のフィールド展開状態で近づくとダメージエフェクトが出る。が、これで萎んだりはしない模様。 フェンスオブジェクトというより障害物で、鉄格子のような網目状の壁。地図では確認できない。 モンスター含め一切の通行ができないが、弾、ブレスは貫通する。バリスタの弾も貫通する。ただしフェンスとフェンスの境目は砲弾やバリスタの弾が貫通しない。 2区ではこれを「飛び越える」ことで先に進めるタイプの部屋が多い。 以下は二区から登場。 バリスタ弾装填は必要なく、無限に使用可能。 ただし大抵の場合動作スイッチを押さないと動かないようになっている(調べるとその旨が表示される) 大砲同様、瓦礫を破壊することができる。 崩れかけた壁石柱同様通常攻撃で破壊できるが、破壊王がないと時間がかかる。 破壊することで何かしらのギミックが作動する場合もあるが、殴って壊すしかない部屋では壊せなくても進行そのものに問題は無い。 多くが宝箱入手や部屋のショートカットに絡んでいる。特に後者は大幅なショートカットになったり。 こちらは後述の石柱と違い、攻撃系統を問わず破壊に必要な攻撃数は変わらない模様(武器種によって異なる?)。石柱同様アクション「挑発」のパンチでも壊せる 巨大な石柱攻撃を加えると徐々に崩壊していき、最終的には木っ端微塵になる。 破壊することで特定のギミックが作動する部屋もあり、これを壊すことが扉を開く条件になっていることも。 こちらも破壊王がないと時間がかかる。扉に関わるものの場合、ハンターの攻撃以外の手段が用意されているため破壊王なしでも詰むことは一応ない。 斬撃に強く打撃に弱い、という性質が存在している(斬武器で適応撃を発動させると打撃?に変化する)。 また破壊はモーション値ではなく攻撃回数依存であり、手数の多い打撃技が破壊しやすい。適応撃or弾かれ対策のない斬武器では破壊王有でも弾かれる。 アクション「挑発」のパンチでも破壊可能。武器種によってはこっちの方が速い。 破壊王Lv3の場合、破壊に必要な打撃の数は6発→8発→6発の模様。何故か2段階目だけ必要数が多い。 ちなみに弾にもそこそこ強い。 クリスタル柱の上に結晶が乗っている。赤/青/黄/紫の発光があるものと、色付きもしくは無色の発光がないものがある。 発光があるものは近接攻撃でハンターに一定時間同色のオーラが発生する。オーラが発生している間に、対応する発光していない結晶を攻撃すると発光を移すことができ、これによってギミックを解除する。 無色のものは近接攻撃で赤・青・黄色・紫のいずれかの対応する色を見せるので、これで移すべき色を確認することが出来る。 罠・仕掛け 各罠は同じ種類のものでもモンスターに与えるダメージが違うようだ。 その違いが部屋によってなのか罠にかけたモンスターによってなのか(その両方なのか)は不明。 各種罠は、モンスターを一撃で怯ませるため特殊怯みが発生している模様。 落とし穴状態のモンスターやゲリョスの死に真似すらも強制解除させる。 ただし槍・火柱・火炎放射・爆発柱はモンスター1体につき最初の1回しか怯まない。 矢・方向変換機・オイル瓶(炎上中)は怯まない。 また、全てのトラップで根性、絶対防御態勢は貫通する。 モンスターの攻撃ではないため穿龍棍で回避してもゲージは増えないが、 単発系の罠と壁から出る火炎放射に限り巧流・巧撃・纏雷は反応する。 雷球壁に射出口が設置してある。直進して命中したモンスターやハンターを痺れさせる。スイッチ式と自動式がある。 壁か生物に当たるまで消えない。後述の方向転換期によって長時間持続する。速度も部屋などによってまちまち。 オーラ纏いなら何度でも1発で麻痺させることができるが、これだけではダメージは入らない模様。他の仕掛けと組み合わせよう。 場所によっては、被弾すると麻痺中に次がヒットしてハメ殺されることもある。 麻痺が効かないはずのパリアプリアにも有効、そして効くはずのゲリョスには無効。なので麻痺というよりはシビレ罠に近い性質かもしれない。 火球と比べると石柱へのダメージが非常に小さく、これを利用した部屋もある。なお第二区の円柱へのダメージ量はまた違った設定となっている。 火球レイアのブレスのような火の玉。壁か生物に当たるまで直線状に飛んでいく。スイッチ式と自動式がある。 エフェクトや一部の効果が違う以外は基本的に雷球と同様。食らうと吹き飛ばされるので雷球と違ってハメ殺しにはならないが、発射間隔の狭いものでは起き上がりと同時に回避行動を取らないとハメられるものも。 オーラ纏いモンスターには(例えヴォルさんでも)大ダメージ。ただし威力はモンスター(というよりは部屋?)によって違う模様。1発で倒せるものも居れば数発は当てないといけないものも。 オーラを纏ってないモンスターでも、部屋のギミックによってはモンスターに特大ダメージを与えられる場合がある(パリアプリアが2発で沈む、など)。 雷球ともども死体は貫通するので注意。 方向変換機白い空気の球のようなもの。上記2つの球の進路上にあり、ぶつかると、決まった方向へ曲がる。G7からは斜めに曲がる物も増えた。よく見ると、当たったあとの進行方向に向かう風の流れが…… 常設のもの、スイッチでON/OFFを切り替えるもの、スイッチで一定時間だけ出現するものの3パターンを確認。 3つ目の場合、出現に時間がかかる上に出現している時間が短い。タイミングよくスイッチを押そう。 また、空気の球にプレイヤーが触れるとダメージを受けて吹っ飛ばされる。 モンスターも触れるとダメージを受ける。 矢壁に空いた穴から無数の矢(or毒・麻痺矢)が発射される。一定間隔で射出されるものとスイッチで作動させるものがある。スイッチを押している間だけ止まるというものもある。 基本的にしゃがめば回避可能。確実に進みたい場合や矢の範囲内にアイテムが落ちている場合はしゃがみ歩きを活用すると良い。双剣の真鬼人化、穿龍棍の抜刀ダッシュなど、SA付きの移動手段があればごり押すことができる。 なおパートニャーは体長が低いにもかかわらず立ち状態では矢に当たる。ハンターがしゃがみ歩きすると追従して匍匐前進するので回避できる。パートナーは延々当たり続けてしまう。被弾ボイスが痛々しい。 スイッチの場合、発動させた者に直撃するような配置もあるので注意。矢によってダメージが違い、大したダメージを受けないものから即死級のダメージを受けるものまで様々。 毒矢はプレイヤーに対しても致命的だが、モンスターにも非常にダメージが大きい。オーラ無しでも相当のダメージが入っている模様。 麻痺矢は比較的ダメージが少ない。モンスターに対しても少なからずダメージは入るが、麻痺も怯みも発生しない。 PSVitaでプレイしている場合、矢トラップが多数+モンスターが居る部屋では猛烈に処理落ちすることがあるので注意。 槍床から高速で突き出す槍。やはり一定間隔のものとスイッチ式のものがある。 深い階層で食らうと致命傷なので、タイミングを見計らって駆け抜けるか、スイッチを押して停止させる必要がある。 ダメージ判定は突き出る一瞬。なので駆け抜ける場合「槍が引っ込んだ後」ではなく「突き出した後」にスタートすると安定するかも。判定はシビアだが回避性能があればコロリンの無敵時間で避けることもできる。 異なるタイミングで突き出るポイントが連続することもある。必ず周期性があるのでよく見切ること。 仕掛けなどにより動作が停止している場合は穴に蓋がされるのでよく見ておこう。ふさがっていれば安全。 なおこの上で力尽きた場合は気つけ玉で救援しないと救助者もしぬ。また、救援されてもタイミングを図って突破しないと死ぬ。 モンスターが当たると最初の1回のみ強制怯みになる。やはり威力は部屋によってまちまち。致命傷を与えるものもあるが、回数が要るものも多い。 振り子岩天井からつり下げられた岩。当たると痛いが、動きは遅いので単独ではあまり脅威ではない。他の罠との組み合わせに注意。 モンスターが当たると場所に関係なく確定でスタンするが岩は砕けてしまう。棒だけは残るが無意味。 部屋によってはサイズが少々小さいものもある。 オイル瓶水色の角錐。ハンターかモンスターの攻撃を受けると割れて床にオイルがばらまかれる。小タル・投げタル爆弾か、火炎系の罠、モンスターのブレス系攻撃で着火する。ガンランスの砲撃など武器種依存の攻撃では着火できない。 着火すると炎上してスリップダメージ源になる。多くのものは一定時間で鎮火してオイルも消える。二区ではダメージ量が多く、永続的に燃え盛る蒼い炎を出すものが登場。 炎上して消えるまでの時間は部屋によって異なる。 火球同様耐性はあまり関係ないらしく、火属性が効かないエスピナスやヴォルガノスがオーラ無しであっても、これで討伐することはできる。 炎上していないオイル自体には特に影響は無い(スリップしたり動きが制限されることは無い)。 毒床基本的には沼地にある毒沼と同様。上を通ると毒を受けるがスキルで無効化可能。 モンスターには無意味。 睡眠床状態異常以外は毒床と同様。こちらもモンスターには無効である。パートニャーも影響を受けないようで、睡眠床の上で倒れている状況から起こされることもある。 他の罠と隣接している場合、無効化するかスイッチで止めないと先へ進めないので厄介。 回転刃レールに沿って移動する回転刃(移動せずその場で回転している物もある)。 穿龍棍でジャンプ回避及び通過が可能だが、タイミングは結構シビア。 ダメージも大きいので基本的には解除しないと先に進めないものと思って良いだろう。先へ進む障害になっているものは、小タル+起き上がり回避をすることで無被弾で通過もしくは1ヒットで反対側に飛ばされることができる。 ダメージ覚悟なら大剣の不動モーションでやり過ごすこともできる。 移動式の場合、曲がり角の隅の部分ならやり過ごすことができる。通路横端では当たってしまう。 狭い通路に設置してある場合、うまくモンスターを巻き込むとハメることも可能。 動いている間はいわゆる障害物扱いなのですりぬけられないが、スイッチ等により停止している間は判定も消失しすり抜けられる。 オーラなしモンスターを10ヒットほどで沈めるものもあれば、何十回あてても倒せないものもある。 火柱床に設置されている。普段は小さい炎だが、ハンターかモンスターが乗ると火柱が立ち上がる。 スリップダメージを受けるほか、オーラ纏いモンスターに対してもかなりのダメージになっている模様。オーラを纏っていないヴォルガノスやラージャンのような火が効かないモンスターも怯むので、オイル同様効くことは効くようだ。 赤い火と青い火が存在するが、基本的に青いほうがスリップダメージが速い。赤炎、青炎の中でもスリップの早さには差があり、普通に走り抜けられるものもあればガルバの閃光に匹敵する速さのものもある。 常時燃えているところもあれば、スイッチによって一時的にON/OFFを切り替えられる所もある。 タワースキル:火炎保護でスリップ速度を落とすことができる。この罠は吹っ飛ばされないので、多くの場面でごり押しが効くようになる。 スリップダメージなので赤ゲージが残る。活力剤Gや回復速度+2、薬仙人があると速やかな回復ができる。 パートナーに気つけ玉を持たせていれば、火柱の中で力尽きてもパートナーに復活させてもらって強行突破できたりもする。ただしAIの仕様上自分(パートナー)の回復が優先されるので、スキルによっては復活する前に撤退されることも… 火炎放射壁から噴出される炎。一定間隔で放射と停止を繰り返している物や、スイッチを押している間だけ停止する物などがある。 射程は結構長い。床を見ると放射範囲がうっすらと見える。根元より射程いっぱいの方が広いので、複数並んで放射と停止を繰り返している所では根元側の壁際を進むとダメージを抑えられる。 こちらも火柱同様、赤い炎と青い炎が存在する。 オーラ纏いモンスターには耐性に関係なくダメージを期待できる。 オーラを纏っていないモンスターには有効性が薄いものが多い。 この炎に当たっているモンスターは弾がすり抜けることがある。 シビレ罠最初から設置してあるシビレ罠。モンスターにも有効だが、ハンターが踏むと麻痺する(スキルで無効化可能)。 作動しても一定時間で復活する物もあれば、一度作動すると二度と復活しない物も。 モンスターをはめれば他の罠の的にできるような場所に設置してあることが多い。 レバーなどで起動するタイプのものもある。その中には起動後一定時間しか機能しない物も。 シビレ棒床に突き出た棒の先に黄色い物体が付いている。 スイッチの一種であり、雷属性ブレスまたは雷球を当てるとシビレ効果の発生と同時に他の仕掛けが起動する。これに雷球を当てるのが課題の部屋もある。 こちらの攻撃にも当たり判定がある。空色斬れ味でも弾かれるので武器戦闘を仕掛けている場合は注意。 ちなみにプレイヤーによる雷属性の攻撃を当てても意味がない。 吸引機一定間隔で近くのハンターを吸引し、電撃でダメージを与える罠。通称ダイソン 中心が青いものと黄色いもので2種類あり、黄色の方は吸引が弱い。 モンスターは吸引されないが、触れているとダメージを受けるようだ。 コロリンの無敵時間中は吸われないので、電撃に触れそうになっても吸い込みの終わり際なら回避可能。 青いものは終わり際以外では逆方向に走ったり転がったりしても間に合わないが、真鬼人回避は回避可能間隔が短いので逃げ切れる。 黄色いものは技巧武器や瞬歩の種が無くても全力ダッシュで逃げ切れる。第二回以降、通路に設置されるのはこの黄色いものになったようで突破が容易になっている。 爆発柱少しずつ赤いパワーが溜まっていき、最後まで溜まると爆発を起こす。かなりダメージが大きい。 柱から赤いオーラが出ているものは特に危険で、有効範囲・威力ともに凄まじい。 こちらからの攻撃には一切反応しない。 スイッチで起動してパワーを溜めるものが大半だが、部屋によっては逆にスイッチを押さないと停止しないものや、そもそも停止スイッチがない物も。 爆発が見えた後ぐらいのタイミングでフレーム回避できる。 モンスターにもダメージは入るが、オーラなしモンスターにはあまりダメージは期待できない。 以下は二区から登場。 溶岩回転刃回転刃と同じギミックだが、ブレード部分が溶岩のようなもので覆われている。 威力が非常に高く、斬耐性なしでは1Fから一撃即死するほど(第10回で若干威力が低下した?) 駆動音が通常の回転刃と異なるため、見えていなくても判別することはできる。 亀裂峡谷のように一定時間で風が噴出し、ハンターが触れると特定の位置まで吹っ飛ばされる。吹っ飛ぶ位置は固定。 一定時間ではなく常時風が出続けているところもある。 これを利用してフェンスを飛び越えた移動をすることで突破できる部屋もある。 スイッチ動作や瓦礫破壊など、特定の行動で風が噴出し始めるケースも。 初回と第10回では他の人の挙動が同期しておらず、自分以外はフェンスを貫通してまっすぐ飛んでいくというシュールな絵が見られたが、第11回で同期するように調整された模様。 極ノ型穿龍棍のパイル回避で風の向こう側に到達できる。これでショートカットが可能な部屋も多い。 回転火炎柱回転する柱から炎が噴出している。他の炎罠同様、赤と青の2種類がある。 炎と炎の間はダメージを受けないので、回転ドアよろしく回転方向に沿って歩くことで無傷で突破できる。逆に回転方向と逆に進むことで接触時間を減らし結果的にダメージを抑えるアプローチの方がいいケースもある。 壁の火炎放射同様、ダメージ範囲は床に映っている。 落とし穴ハンターかモンスターが上にのると亀裂が赤く光り、一定時間後に落とし穴として起動する。 この落とし穴は起動した後に少しづつ土が埋まっていき、一定時間後に完全に埋まるまで落とし穴として機能し続ける。そのためモンスターを落とせば長時間もがき続けるが、ハンターが引っかかると甚大なタイムロスになる。 一度機能すると床材が壊れ、2度は機能しなくなる 穴が完全に土に埋まってしまうまでは落とし穴判定が残り続けるため、落ちたモンスターをすぐ殴りにいこうとすると自分も穴に埋まってしまう。 転がる石柱PVでも出ていた転がる柱。 よく見ると天井付近に木の蓋のようなものがあり、条件を満たすと(部屋によっては無条件で)そこから柱が落ちてくる。 壁・障害物・ハンター・モンスターのいずれかに当たるとバラバラに崩壊する。 無限に出てくる場合と特定の条件下でのみ蓋が空く場合と様々だが、いずれにせよ真上という死角から降ってくるので要注意。 いずれの石柱も威力は非常に高く、打撃耐性なしでは2発は耐えられない。高階層になると即死する。 石柱を背にして移動する場合、視界をさえぎられることがあるので注意。 木の檻中にモンスターが閉じ込められている檻。特定の条件を満たすとモンスターがぶち破って出てくる。 時間経過やハンターの接近など条件はさまざま。 その他のテクニック タイミングを合わせる・解除するといった基本の対処の他に罠を避ける方法や罠の活用法を紹介。 序盤階層のオーラ有モンスター強行突破序盤階層(貼り主に依存)はモンスターの体力が大幅に低下するため、オーラ有でも装備次第では直接殴った方が早いことが多い。 ある程度階層が進んだら素直にトラップ解除したほうが早い。 またHRハンターなど武器がそこまで強力ではない場合、序盤階層でもしっかり罠を使って抜けたほうがよいだろう。 2区では序盤からかなり耐久力がある他、特定の条件を満たさないとモンスター自体出てこない部屋もあるためごり押しが難しくなっている。 小タル爆弾方向を調整して吹っ飛ぶことで短い距離であれば罠をスルーできる。また、オイルの着火にも使える。 小タル爆弾はGmと交換できる他、プーギーの落とし物でも入手可能。 なおオイル着火に使うだけなら投げタルの方が楽で早い。 絶対防御態勢が発動している場合、アーマーが邪魔になってしまうため2個ずつ使用する必要がある。 壁ハメ壁際にスリップダメージの罠があるときにその壁を挟んでモンスターと対峙すればモンスターは壁に引っかかってスリップダメージを食らい続ける。 オーラなしの場合、火力がある場合は普通に殴った方が早いと思われる。 討伐後剥ぎ取る際にダメージを受け続けることになりやすいので注意。 ちなみにモンスターの遠距離攻撃同様こちらの弾も壁で消えないのでガンナーならさらなるダメージを与えることができる。 オーラ無しモンスターに罠を使うオーラ無しモンスターでも討伐が必要な部屋があり、部屋によってはオーラ有同様に罠が有効なものもある。相手がオーラなしであっても「罠を駆使して、モンスターを討伐せよ!」というお題の部屋がある。 ただし強制怯みが発生する罠はダウンor麻痺⇒怯みでキャンセルということが起こりやすいので注意。 槍や爆発柱、火炎放射はモンスターや部屋によって効き具合が異なる。これは登りながら把握しよう。 なお火力がある場合は普通に殴った方が早いが、パリアなど近接では面倒な奴も居るので状況に応じて。 手前の部屋の罠を使うモンスターがいるのに有効な罠が無い部屋、罠がそもそもない部屋もある。その場合は手前の部屋にある罠を使おう。オーラ有であれば基本的にその部屋のトラップは有効なのだが、中にはトラップの発動自体が面倒なものもある。 罠の有効度は同じ種類でも部屋によって異なるようなので、より有効な罠が手前の部屋にあるならそちらに誘導したほうがいい。 オーラなしの場合、火力がある場合は(ry ごり押し突破被弾前提で罠を強行突破するというもの。慣れてくれば、ある意味では基本テクニックになる。 スリップダメージの火炎系の罠、状態異常系、多段ヒット系の矢罠…とにかく通行不可ではない無い罠でなら使用できる。スキル面では(元々必須級だが)状態異常無効の他、タワースキルの各種耐性を上げておくとやりやすい(特に火炎耐性)。 ある程度PTで意思疎通ができるなら粉塵や薬仙人で進行役を生かし、罠を超えて解除してもらうといった方法もとれる。持ち込みアイテムが制限されているためあまり多用できないのが欠点。 クエストクリアから帰還までの間は完全無敵なので、その間に青い火柱を越えて宝箱を開けるテクニックもある。もちろんクリアではなくフロア移動時には普通にダメージを受ける。 こちらも二区では罠威力の高いものが増えているため、よりタワースキルが重要になる。 真空回転斬、リーチ極長槍片手剣のシジル「真空回転斬」はハンターの攻撃扱いのため、これを利用してちょっと離れた場所のギミックを操作することができる。 例えばレバーを動かすと矢が飛んでくる部屋で安全にレバーを動かしたり、モンスター越しにスイッチを動かしたりということも部屋によっては可能。 同じ理由でリーチ極長槍も使えるが、こちらは手元判定が消失するため却って通常ギミックが動かしにくくなる可能性もある。 部屋攻略 スレでよく攻略法が質問される部屋などについて 第1区 植物スイッチ通路 入ってすぐに植物があり、その先は植物の後ろにスイッチがあり、当たりのスイッチで扉が開く、というタイプの通路。 形は複数あるが、入ってすぐの物と同じブレスを吐く植物の所にあるスイッチが当たりである (例 入り口の植物が赤いブレスを吐いていたら、赤色のブレスを吐く植物の後ろにあるスイッチが当たり)。 実際はランダムに正解が決まるわけではなく、当たりの場所が既に決まっている似たような構成の部屋が複数存在している。 例えば、防御UP効果の青いブレスが正解のパターンはない。 31型の場合、正解になるのは毒(入り口側ブロックの一番奥)もしくは睡眠(出口側ブロックの奥)であることが多い。 オーラヴォル大砲部屋 部屋中央の睡眠床上ににオーラヴォルガノス、左右に大砲という構成。 ヴォルガノスはブレス以外の行動を行わず、大砲を2発ほど当てると倒すことができて扉が開く。 のだが、ヴォルガノスのブレスの頻度からソロだと大砲の弾を拾って装填するまでが難しい。 対処法としては以下の3つ。 パートニャーをターゲットしている隙に反対側に走り素早く装填。 ブレスを吐く方向が決まるまで待ち、吐く直前にヴォルに向かって右側に移動して回避しやり過ごした後装填に向かう。同じく、吐く直前にヴォルから直線的に離れるように移動することでブレスの着弾点をずらせる。 睡眠武器で眠らせ、その間に装填(近接武器の場合、睡眠無効がないとこっちが眠ってしまうので注意) 特に最後の方法は別の部屋で同じく砲弾運びや仕掛けの解除をモンスターが邪魔をしてくる場合にも使える。 スキルで対処する場合は高速剥ぎ取り&採取や平常心が有効。あと睡眠無効もあると便利。 絶対防御も一応有効なのだが、ブレスは本体と着弾時の破片両方に判定があるため、 ブレスに直撃すると2hitでアーマーを貫通させられてしまう。さすが兄貴 なおパートナーとパートニャーはプレイヤーが抜刀しないとモンスターに仕掛けにいかない上にプレイヤーから原則離れないため、オトリとして使う場合は工夫が必要。 床スイッチ3の火球誘導部屋 3つある床スイッチがそれぞれ別の反射装置の起動スイッチで、それによって火球を誘導し、 進路上にある複数の石柱を破壊することができれば青い炎の床が消火されてその先の宝箱を取れる部屋。 タイミング良く「奥のスイッチ→一番手前側のスイッチ→中程のやや前に出ているスイッチ」と順番に踏む必要がある。 加えて、壁に囲まれた隅の区画で雷球が別の石柱に向かって射出されている。 そちらの石柱が破壊されてしまうと時間切れとなり火球も出なくなる。 上記の火球反射は正攻法であり、ごり押しで簡単に取ることもできる。 一つは単純にタワースキル:火炎保護で耐性を上げて駆け抜けるというもの。 しかし、この炎は最も減りが速いタイプなのでスキルLv3でないと厳しい。 二つ目に小タル爆弾の爆発で炎の中へ吹っ飛び、起き上がり回避で残りを抜けるという方法。 三つ目は、タワースキル 破壊王で一番扉に近い位置にある(つまり正攻法だと最後に壊すことになる)柱を直接壊す。全ての柱を壊す必要はない。 Lv3だと一瞬で壊せるがLv1でもそこそこ早い。スキルが無い場合は時間がかかる。 3択部屋 3つの扉が存在している部屋。 「先に進む扉」「宝箱」「モンスター」が1つずつ配置される。 ハンター満喫(自動マーキング)が無いと部屋の判別が難しいが、モンスター(大抵パリアプリアかティガレックス)によっては声が聞こえるのでそれで判別はできなくはない。 ガンナーなら弾を扉に向けて撃つことで発覚状態にすることもできる。 似たような部屋に、「先に進む扉が離れており、残り2部屋にはどちらもモンスターと宝箱がある」というものもある。結構レア。 上のようなランダムのものではないため、迷わず通り過ぎることも可能。モンスターは大体バサルとグラビが配置されている。 バサル側には通常の扉(宝箱はない)と2匹とも倒すと開く扉(こちらには宝箱あり)、グラビ側には通常の扉とネコ穴扉がある(双方に宝箱あり)。 雷球反射部屋 壁 壁 雷 壁 壁 出 壁 壁 炎 壁 壁 壁 網 網 針 壁 壁 針 石 網 レ 網 3 壁 壁 網 網 壁 壁 網 網 壁 壁 網 網 壁 壁 1 網 網 2 壁 壁 網 網 柱 柱 網 網 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 壁 入 壁 壁 壁 壁 壁 このような構成の部屋で、二つの針に雷球を当てることで扉が開く。 1/2/3は反射装置で、初期状態は1(マップ右方向)/2(マップ奥方向)が作動、3(マップ左方向)が非作動状態となっている。レバーを操作することで入れ替わる。 石柱は雷球では破壊されず、火球だと一発で壊れる。 攻略は以下の手順。 1:レバーを操作して反3を作動させ炎球を石柱に当てて壊す。 2:再度操作すると雷球が反1,2を通って図の右の針に当たるので確認する。 3:今度は雷球が反2で反射した瞬間(する直前)にレバーを操作すると反3を通り左の針に当たる。 吸引機+大砲部屋 入った時には3つの吸引機(弱)が作動しており、大砲と瓦礫が二つずつある部屋。 奥にある大砲の弾を手前の砲台まで運び、瓦礫を二つとも壊すことで扉が開く。 がしかし、瓦礫を一つ壊すと吸引機(強)が新たに3つ作動して、難易度が大幅に上昇する。 上にもある通り、一度弾を装填すれば撃つまで弾は入ったままと言う仕様のため、 両方の大砲に弾を装填し終えてから瓦礫を撃てば吸引器(強)に困らなくて済む。 2発目を外し吸引器(強)が作動していても、タイミング次第で弾はちゃんと運べるので諦めないこと。運搬スキルがあると楽。 オーラモンスター+針トラップ+大砲部屋 大砲2門で瓦礫を破壊することで(大砲よりも強力な)針トラップが起動し、それでオーラモンスターを倒すという部屋。 モンスターは1区に出現する殆どからランダムに選ばれる。それにより難易度も激烈に変化する。 ソロの場合砲弾を持っているせいでパートナーもパートニャーもモンスターに攻撃をしてくれない(オトリにしづらい)。 体躯の小さいヒプノックやバサルモス、そもそも弱いドスランポスなどは特に困らないだろうが、その他の対処としては概ね下記の通り。 ドスファンゴ突進がG級準拠になっている点は留意。麻痺やスタンで足止めしてから回収すると確実。 エスピナス眠っているが砲弾を持つと起きてしまう。 風圧や耳栓スキルが無いと砲弾を落としてしまうので注意。 グラビモス1区では一番の体躯を誇る。突進は遅いが引っ掛けられやすい。 また大砲装填後も岩を狙いづらいため、誘導など一手間必要になる。 パリアプリア、ティガレックスデカイ+突進厨で非常に厄介。 パリアの突進は一定距離進むと強制ターンすることを利用し、入り口付近に誘導して大砲の弾までダッシュすれば目の前でターンしてくれる。 ティガはかなり厳しい方であり、何かしらのスキルでカバーしていないときつい。 また、瓦礫は両者とも岩飛ばしで破壊できるので、岩飛ばしを誘発するという手もある。 ラージャン非怒りでは案外動きが鈍いがそこはラージャン。執拗に攻撃してくるためシングルでは相当厳しい。 幸い体躯は小さいので避けること自体は無理ゲーというほどではない。 こちらも雷弾で瓦礫を破壊できるが、滅多にやってこない。 ラージャン処刑檻 二重に網状の壁に囲まれた中にラージャンがおり、四つ角に床スイッチ(時間制限あり)がある部屋。 攻略自体は四つ角のスイッチを全部押した状態にすればいいのでぐるっと回ればよい。 むしろこの部屋に関して言えば、その後のことで質問する人がいるかもしれない。 実はこの部屋、完全に壁で囲まれているのでラージャンから剥ぎ取ることができない。倒したら素直に次の部屋へ向かおう。 ガンナーなら低階層に限り、外から撃ち倒すこともできる。ちなみに第二区には床スイッチで起動する罠ではなく壁スイッチで起動するバリスタで外から撃ち倒すのが目的の部屋がある。 H⇔▽部屋 一定時間ごとに勝手に動作するレバーにより、火球の反射経路がH字型と▽型に変化する。レバーで任意に切り替えることもできる。 抜け方としては H字型における軌道の手前で待機し、▽に切り替わったタイミングで素早く走り抜ける H字型における軌道の手前で待機し、▽に切り替わったタイミングでスイッチの前まで移動、スイッチ操作でH字型に戻して突破 といった方法が考えられる。 ちなみに奥側の隅(▽型の時はギリギリ火球をやり過ごせる)に古宝品があることもある。なかなか太刀が悪い。 雷球に追われるナス部屋 入って左手、麻痺矢の範囲内に床スイッチがあり、それを踏むことで扉が開く。それと同時に雷球が発射される。 その扉を抜けた後にもある麻痺矢をかわし、雷球に追いつかれず首尾良く床スイッチを踏むことができれば、 雷球がシビレ棒にヒット→エスピナスが寝ているところに設置された火球が起動→エスピナス討伐でクリアとなる。 時間がかかり失敗するとエスピナスとのガチ戦になるため、この部屋は入ってすぐに判別できるようにしたい。 ちなみに失敗した場合、雷球によるシビレで立ち上がった状態で始まる。 なおこの部屋の前が「砲弾運搬」をする部屋だった場合、エスピナスは普通に起きて歩き回っていることがある。 そうなると火球が当たらないことが多いため、ガチることになるだろう。 火球斜め反射しまくり通路 火球が定期的に発射されており、斜め方向の反射によって軌道が読みにくくなっている。 しかもループしているようで火球の密度が太刀の悪いレベルになることも。 手前の石柱を破壊すると発射が止まるようなので、先に破壊しておくのも手。 ちなみに右手側の反射装置は裏を通ることができ、宝箱が存在する。 この宝箱は極長ランスのガード突きで金網越しに開けることができる。 扉の前に瓦礫の山なティガ部屋 ティガを倒せば扉は開くが、扉の前に瓦礫がありそれを大砲で壊さなければならない。 大砲の弾を取れるポイントを通るように火球が設置されているのも曲者。 発射スパンが短いので素では回収・運搬中に確実に火球にやられてしまうが、 逆に言えばティガを火球の射線上に誘導しておけば、火球で勝手にひるみ続けるのでその間に大砲の弾を取って瓦礫破壊可能。 一応、左手奥に一定時間火球を止めるスイッチはある。 ティガの初期行動によって、ティガを誘導して瓦礫破壊をする(突進などで簡単に壊れる)かティガを盾にして砲弾を確保するか決めるとよいだろう。 逆「の」の字グラビモス部屋 「の」の字を四角くして上下逆にしたような形で、壁から常時矢が飛んでおり、最後にグラビモスがいる部屋。 攻略自体はしゃがむかPTならスイッチで矢を止めて道なりに進んでグラビモスを討伐するだけ。 問題はPSVitaでプレイしている時で、あんまりにも矢が多すぎて猛烈に処理落ちする。 4部屋十字通路 十字型の通路の奥に大スイッチがあり、また両サイドに1個ずつ床スイッチがある。 奥の大スイッチをモンスターに踏ませると宝箱部屋の扉が開き、他2つのスイッチは別の小部屋の扉が開く。 出口のスイッチは床スイッチで開いた部屋の一方から床スイッチの連鎖で開いていく小部屋の最後。 回転刃地獄通路 環状通路と、その真ん中を横断するように繋ぐ通路全てを複数の回転刃が周回する。 各6箇所のスイッチを押すor踏まないと進めない。 殆どの回転刃は決まったルートを同じ方向に周回しているだけだが、厄介なことにそれらと逆走するように周回する回転刃も紛れ込んでおり しかも全通路を満遍なく移動しているなど、非常に攻略が面倒臭い。 欲張って無理矢理スイッチに向かうとダメージがかさむので、ある程度の被弾は覚悟しつつ落ち着いたプレイを。 1階の時点で早々にこれを引いてしまったらリタイアするのも手。 第2区 床スイッチ3つ+柱部屋 四隅の内1つから火球が出ており、残りの隅に床スイッチで出現する方向転換器が存在する部屋。 外周部は睡眠床となっており、その中に立っている柱を火球で破壊することでクリアとなる。 タイミングを計って順にスイッチを押しながら歩くのだが、スイッチ周辺以外は針の床なので注意。 破壊王Lv3&状態異常無効があるなら柱をぶん殴って壊したほうが早いかも。 ゲリョスと柱4つ+大砲部屋 大砲の弾をゲリョスに当てればいいのだが、部屋が狭い上にゲリョスが暴れまわる。 柱を盾にしてゲリョスをいなしつつ大砲の弾を運ぶ必要がある。 時間をかけすぎると柱が崩壊して盾に使えなくなってしまうので注意。 ちなみにゲリョスの閃光は絶対防御態勢でも防げず怯んで砲弾を落としてしまう(ダメージ0攻撃のため)。 麻痺武器や睡眠武器があるなら、ゲリョスの脚を止めてから砲弾を運ぶのも手。 なお砲撃手スキルがないと、階層が上がるにつれ1発で倒せなくなる。 大量の柱と隔離されたモンスター部屋 大量の柱が設置されており、それを火球で全て破壊することで隔離されている部屋の扉が開くというもの。 中に居るモンスターを倒せばクリアとなる。 この部屋の特筆すべき点は技巧術スキルがあると扉に近い方のボタンを押すだけで部屋の扉が開くということ。 それどころかガンナーならフェンス越しに狙撃することでクリアできたりする。 木の檻2個 大砲2個部屋 左右にそれぞれガード付きの木の檻と大砲が設置されている。 MAP中央のスイッチを押すと中からオーラ付きモンスターが出てくる。 あとはそれを大砲で狙い撃つだけ。フェンスを使って上手くモンスターを隔離しつつ砲弾を運ぶとよい。 先に装填しておくのも有効。 結構タフいので一人だと時間がかかる。砲撃手スキルがあるとよい。 網越しに相対でき、近場の弾を取りに行く際も深入りしなければもう一方に見つかって接近されることはない。覚えておこう。 ヴォルガノスと雷球・吸引装置部屋 中央にオーラ付きヴォル兄貴がおり、延々とブレスを吐いてくる。 一定間隔で発射される雷球を方向変換機で切り替えれば全てヴォル兄貴に向かって飛んでいきその内倒せるのだが、 この方向変換機を始動させるためのレバーが吸引装置(青)の裏に隠されている。 吸引装置自体は一瞬作動・一瞬停止を繰り返すだけでハンターへの吸引力は弱くレバー切り替えの支障はないのだが、 動作間隔が短いが故に吸引エフェクトでレバーが見えなくなる。 基本的に部屋に入って右奥の吸引機の側に置いてある。 なおこの部屋の兄貴は無駄にタフく、雷球を何度も当てないと倒せない。 雷球が兄貴に当たるようになったら反撃されることはまずないので、 自分が雷球に被弾しないように顔面辺りを殴るとちょっと早く討伐できる。 ティガレックスお仕置き部屋改 1区に存在する、小部屋のシビレ罠にオーラ付きティガを誘導することで大量の罠がティガを倒してくれる部屋の高難度版。 時間制限付き(ただし動作時間自体は長い)のスイッチを押さないとシビレが発動せず、 ティガがシビレにかかったらすぐに小部屋を出て奥の扉前のレバーを起動させないと攻撃罠が発動しない。 PTなら誘導役複数名、レバー起動役1名で分担すると楽かも。角笛なども活用しよう。 ティガレックス誘導部屋 ティガレックスが小部屋に隔離されており、これを部屋の外に誘導することで罠スイッチを踏ませて討伐するというもの。 しかしながら隔離されている部屋の扉を開くためには、ティガレックスを小部屋奥にあるスイッチまで誘導させないといけない。 向かって左側の通路奥で待機することでティガレックスをスイッチまでたどり着かせることができる。 もしフェンスにひっかかってしまう場合は、少し立ち位置をずらそう。 クリスタル2個+突風部屋 入り口左右にクリスタルが2個設置されており、クリスタル付近の風に乗ると奥にある赤と蒼の発光クリスタルにたどり着ける。 だが発光クリスタルに対応したクリスタルはそれぞれ逆(左側の発光クリスタルは右側のクリスタルに対応する。逆もしかり)であり、 おまけに光の持続時間が非常に短い。 風の噴射タイミングを見計らい、ロスなく帰りの突風に乗って全力疾走する必要がある。 瞬歩の実や移動速度スキルがあると少し楽にはなる。
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G級武器の1種。 元々は要望が多かったらしい「過去にプレイヤーが使っていた武器のG級対応」であり、 過去に性能面やデザイン面で人気があった武器を派生(ボウガンは直接生産)させLv50まで強化可能なG級武器にできるというもの。 G8で実装された「G級武器Lv50からの派生強化」の武器や、 G9で追加された大航祭オリジナル武器も強化によってG級技巧武器になるため当項で記す。 G級技巧武器の専用特殊効果 定期イベントの達成で派生できるG級技巧武器 遷悠クエストのアイテムで派生できるG級技巧武器(改G級武器) キャラバン箱と対応するG級技巧武器 課金系のG級技巧武器 G級技巧武器の専用特殊効果 G級技巧武器は以下3つの特殊効果を備える。 親方印効果(「武器捌き」効果) 親方印武器と全く同じで納刀・抜刀が早くなる。 G級武器にはこの効果を持つ武器が無いので、武器種によってはこれだけでも大きなアドバンテージとなる。 納刀時の移動速度向上 移動速度が1.15倍になる。つまりはスキル「移動速度+2」と同じ効果(同スキル及び瞬歩の実と重複しない)。 単純に瞬歩以上の効果を常時発動させていることになるので非常に強力。 マラソンのみならず、長距離移動を繰り返すモンスターを追う場合も効果的。 なお、条件をしっかり見れば勘違いしない部分であるが、 納刀時の歩行、ダッシュアクションに速度上昇効果が限定されているため、 抜刀時のダッシュアクションである穿龍棍や天ノ型スラッシュアックスF、極ノ型共通の抜刀ダッシュには適用されない。 キャラバンクエストの入手CPが1.2倍 入手CPがその場で直接1.2倍に加算される。緊急ミッションも1.2倍になる。 定期イベントの達成で派生できるG級技巧武器 派生及び強化素材が過去にはパローネ大航祭、現在では歌姫狩衛戦で手に入れられるもの。各イベントのテコ入れという側面も持つ。 G10.1で大航祭は廃止されたが、後釜の歌姫狩衛戦でもほぼ同じ感覚(ポイントをより稼ぐこと)で派生に必要な素材が入手できる。 イベント武器の生産素材に関しては、現在はイベクエが再配信がされているわけではなく、 「鏗鏗の祈珠」が設定されていた際、Lv1で解放されるギルド貢献P交換によってキー素材が入手できるようになっている。 派生可能な武器はFオリジナルのものが多いが、機械鋸双剣やガンチャリオットなど、MH2時代からの武器も含まれている。 派生後の強化システム及びLv31以降の極限征伐戦素材に関してはG級武器に準ずるのでそちらを参照してほしい。 武器GRは全て7なので、比較的早い段階から覇種武器を越える高性能を発揮できる。 ガンランスはLv1の時点で砲撃Lv6になるものも。 G級技巧武器はすべて上記の特殊効果を有している。 更に多くの武器で、派生に伴い武器特性が大きく強化されることで通常のG級武器との差別化を成している。 一例を挙げると、 斬れ味が大幅に強化され、多くの武器に空色ゲージが発生する。空色ゲージを持たない武器は大量の紫ゲージでカバーしていることも多い。 元武器の個性を活かした強化になっているものが多い。例えば属性が高く設定されていた封龍剣【絶一門】は、G技巧では属性値1500に達する。また、元々会心率が高いアルゲンへビィはG技巧でもそれを引き継いでいる、など。(通常のG級武器はシジルの搭載前提で会心率や属性値が抑えられているという例が少なくない) ただしG5後半~G6では通常のG級武器もそれを見越した数値に設定されてきており、単純な性能での差はあまりない。 また一部のボウガンは弾種、弾速が変更されて元武器の欠点が改善されている。 派生はギルドナイトセーバーを除き、各武器の最終強化状態からとなる。 (GKSのみ、ツインドレスにするとグラフィックが変わるためか派生できなくなる) イベント武器で「親方印orHC武器」の選択制になっているものは、どちらからでもG級技巧武器に派生可能。 チャチャブオーはGR1準G級武器からの派生になる。 武器によっては武器魂とHC素材を使うものが最終強化段階になっている(裏封龍剣【絶一門】など)ため、 元武器を作っていなければその分強化難度は高くなるといえる。 ボウガンに関しては、元武器の生産素材をキー素材にして「G級武器生産」から生産することになる。 どの素材が必要かは武器によってまちまち。 派生には「キャラバン○箱(5個1セット、複数種有り)」、強化には「パローネの英知」を必要とする。 現在は「キャラバン秘箱」という元になるアイテムを入手し、これをミズキから目的の箱と交換してもらう形になっている。 英知は祭典の熱気同様各レベル確定レシピで3個、60%レシピで1個必要。 なお祭典武器同様モンスターの素材、1%素材、HC素材は使わない。 キャラバン秘箱とパローネの英知は、歌姫狩衛戦内では「祈祷の章(一週目)」の個人達成報酬で入手できるようになっている。 入手数については英知はMAX300個程度である模様。おおよそ武器2本分作れて少し余るといったくらい。 英知にせよ箱にせよ歌姫狩衛戦でのみ入手できる素材なので、一度に複数のG級技巧武器をLv50にするのは難しい。 また、ボウガン以外は既存(派生元)の武器を持っていることが条件となり、 さびた塊からの作成になる神絶一門など、元武器の作成自体が手間というケースも少なくないので慎重に選ぼう。 ちなみに、「G級実装前に人気のあった武器の復活」がコンセプトなので、穿龍棍・スラアクのキャラバン箱G級技巧武器は存在しない。 これはGG・G5で問題になっていた、「穿龍棍一択」状態へのテコ入れも兼ねていた可能性がある。 MHF-G9で追加された「パローネ水(妖水・奇水・幻水・麗水)」というアイテムで生産できる武器も最終的にG級技巧武器になるが、 ここには穿龍棍・スラッシュアックスFも含まれており改G級武器以外では初の技巧武器となる。 いずれもかなり高い響属性を持ち、基本的にはどの武器種も匠で空ゲがでる。 強化素材に関してはキャラバン箱技巧武器と同様。 遷悠クエストのアイテムで派生できるG級技巧武器(改G級武器) MHF-G8からは一部のG級武器をLv50からG級技巧武器に派生させることができるようになった。通称「改G級武器」。 武器としての特性は通常のG級技巧武器と同様。 派生にはG級遷悠クエストクリア時に、GR800以上で入手できる「遷悠○」という素材が1本につき50個必要。 派生用素材は「遷悠玉」「遷悠骨」「遷悠殻」の3種類が存在し、遷悠モンスターごとに入手できるものは異なっている。 この素材は報酬にて確定で1枠出るが、逆にお守り効果や報酬ブーストも無効。 強化はLv1からLv50までといういつも通りのスタイルだが、各レベルで必要素材は1種類のみとなっており、 素材元モンスターと遷悠種どれか一つの各素材、限界突破素材しか使わない(HC素材は使用しない)。 その代わりレシピ1強化(60%レシピ)は存在せず、全レベルが100%レシピのみとなっている。 素材元モンスターというものがない歌姫武器の場合、極征やナナなども含めたG級古龍の各素材が割り当てられている。 派生させた時点では技巧効果が付くことを除くと単純性能はほぼ変わらず、最終強化して「最先端のG級武器に勝るかどうか」といった具合。 通常生産可能な中では特に強力なカテゴリーであるのは間違いないが、 素がLv50のG級武器なので、派生以降の強化によるパラメーターの上昇具合は通常のG級武器に比べると大幅に鈍い。 しかもほぼすべての武器で、最大の強化点である「空ゲージの獲得」が最終強化であるLv50に設定されており、 上の太字の評を受けるには、(0から作る場合)100Lv分の強化を済ませる前提と思っていい。 そのため同一モンスター50匹の討伐を含む作成難度も踏まえると、はっきり言ってコストパフォーマンスは最悪に近い。 あくまでMHF-G初期の武器の復権がコンセプトであり、 GR800に到達した際に通常G級武器・天廊武器・始種武器・遷悠武器・辿異武器という現状の選択肢に追加されると考えた方がいいだろう。 なお作成難度が高いとは言っても流石にG級進化武器ほどかっ飛んではいないのでご安心を。 こちらもパローネ技巧同様、元武器の個性を活かした強化になっており、強化に伴うパラメータの上がり方にも特徴がある。 例えば改ダードピティレならLv30までは会心率のみが上がり続けLv31以降は攻撃力のみが上がっていく、 改プント・サルジュはLv40までは会心率のみが1ずつ上がりLv41以降は攻撃力と会心率が上がっていく、 というように、あるレベルを境として1~2個のパラメータのみがピンポイントで上がるようになっている。 斬れ味については派生直後に新たなゲージ体系(紫ゲージや空ゲージの長さは維持される)に変更されてLv50で更に強化されるものと、全く変わらずにLv50で変化するものの2通りがある様子。 前者は斬れ味ゲージが短くなる場合もあるが、左側を削って伸びしろを確保するためで実用上の変化は無い。 武器銘については頭には必ず「改」が付く。つまり「改」が付いていれば少なくともLv50以上の性能であることを示す。 ただ単に「改」が付くだけのもの、・の後や【】の中など一部が変わるもの、 全体的に変わってしまうものの3通りが確認されている。 初期の改Gは一部除いていずれも名前が異なるが、「改Gなのか新規武器なのかパッと見で分からない」という問い合わせでもあったのか、 ブラキディオス以降は「改」を付けると文字数オーバーになるものだけ名前が変わっている様子。 Z1以降、同じくGR800にて最終強化可能になる辿異武器が登場している。 辿異種は防具などにも素材を多用する懸念があり、強化難易度も一概には比較できない具合ではあるものの、 あちらは素のスペックが「適切な運用をした始種武器を超える」性能になっており、最終強化をする前提とはいえ大きく開け放されている。 この辺りは時代の流れ故致し方ないが、解禁時期のせいで繋ぎとしても使えないのはかなり痛い。 こちらも複属性持ちがあることや技巧効果というメリットは勿論あるが、どちらに注力して武器作りを行うかはよく考えた方がいいだろう。 唯一、会心率持ち武器であれば辿異スキルの閃転強化によって差を縮める、あるいは超えることも可能である。 改G級武器は高会心率武器が多いためこの恩恵を享受しやすいだろう。 派生素材 武器種 武器名 派生元 G遷悠ジンオウガの素材(遷悠玉) 双剣 改爆狼双剣【シャク】 爆狼双剣【シュン】 ハンマー 改パンキークラッシュ パンクヘッズスラム ランス 改雷極槍【黒式尉】 極雷槍【鎌髭】 穿龍棍 改ダードピティレ ダードブロウバル ライトボウガン 改プント・サルジュ プント・テュレイラ 弓 改爆狼弓【エン】 爆狼弓【アタル】 G遷悠イビルジョーの素材(遷悠骨) 大剣 改スパイククーペ スパイクスライサー 太刀 改シーラクルザンナ シーラクルイーク 片手剣 改天翔剣【蒼穹】 天翔剣 狩猟笛 改ダードグラオ ダードアンカー ガンランス 改凍テツク時ヲ熾獣槍 凍テツク時ヲ熾獣槍 ヘビィボウガン 改極雷砲【顰】 極雷砲【不破】 G遷悠ブラキディオスの素材(遷悠殻) 大剣 改天翔大剣 天翔大剣 太刀 改天熾シ凍土ニ咲ク刃 天熾シ凍土ニ咲ク刃 ハンマー 改ボン・ジャロ ボン・ジャロ ランス 改ゼーゲロングホーン ゼーゲロングホーン ガンランス 改極・闇黒邪龍銃槍 極・闇黒邪龍銃槍 弓 改シーラアルコレイユ シーラアルコレイユ G遷悠ベリオロスの素材(遷悠玉+氷牙竜の重殻) 片手剣 改ゼーゲトゥース ゼーゲトゥース 双剣 改ミルト・テュレイラ ミルト・テュレイラ 狩猟笛 改爆狼笛【ユウガ】 爆狼笛【カナデ】 穿龍棍 改獄・紅魔邪龍棍 獄・紅魔邪龍棍 ライトボウガン 改ヒュージ・ニードル ヒュージ・スティング ヘビィボウガン 改銀火竜重砲【冥帝】 銀火竜重砲【冥王】 G遷悠ウラガンキンの素材(遷悠骨+爆鎚竜の厚鱗) 太刀 改トラグ・アーラ トラグ・アーラ 双剣 改トラグ・セール トラグ・セール ハンマー 改トラグ・メーネ トラグ・メーネ 狩猟笛 改トラグ・コーダ トラグ・コーダ ガンランス 改トラグ・ヴァルカン トラグ・ヴァルカン 弓 改トラグ・コール トラグ・コール G遷悠ナルガクルガの素材(遷悠殻+迅竜の厚鱗) 大剣 改トラグ・フェーン トラグ・フェーン 片手剣 改トラグ・エスカー トラグ・エスカー ランス 改トラグ・ローク トラグ・ローク 穿龍棍 改トラグ・イザーム トラグ・イザーム ライトボウガン 改トラグ・ベック トラグ・ベック ヘビィボウガン 改トラグ・ロアー トラグ・ロアー G遷悠ジンオウガ亜種の素材(遷悠玉+獄狼竜の重殻) 大剣 改セリスィ・フェーン セリスィ・フェーン 太刀 改セリスィ・アーラ セリスィ・アーラ 双剣 改セリスィ・セール セリスィ・セール ハンマー 改セリスィ・メーネ セリスィ・メーネ 狩猟笛 改セリスィ・コーダ セリスィ・コーダ ヘビィボウガン 改セリスィ・ロアー セリスィ・ロアー G遷悠ゴア・マガラの素材(遷悠骨+黒蝕竜の厚鱗) 片手剣 改セリスィ・エスカー セリスィ・エスカー ランス 改セリスィ・ローク セリスィ・ローク ガンランス 改セリスィ・ヴァルン セリスィ・ヴァルカン 穿龍棍 改セリスィ・イザーム セリスィ・イザーム スラッシュアックスF 改セリスィ・カンツォ セリスィ・カンツォ スラッシュアックスF 改トラグ・カンツォ トラグ・カンツォ ライトボウガン 改セリスィ・ベック セリスィ・ベック 弓 改セリスィ・コール セリスィ・コール + 性能など 大剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改スパイククーペ 2376(40) - 空→空 長 大剣使いに限らず多くのハンターがお世話になったであろう初代空ゲG大剣が覚醒。攻撃力が120、会心率は30も上昇し、LV50限定の話となるが空色ゲージも50延長された。攻撃力の上昇幅が改G級武器にしては大きめであるため強化途上でも性能向上を実感できる。素が強力なため従来装備でも使えなくはないが、会心率40%を活かした装備だと尚個性を引き出せる。特に閃転スキルとの相性は良いので、可能であればぜひ発動したい。 改天翔大剣 2409 天翔1520 空→空 中 G2時代に人気だった天翔大剣が復活。ネロ=アングイッシュと互角の物理火力を持ち、1520もの天翔属性も差別化を図る上で十分すぎるものとなっている。空色ゲージも伸びているが、例によってLv50での覚醒になる。 改トラグ・フェーン 2376(10)防御+100 奏2000 紫→空 中 G50から属性値が2.5倍に跳ね上がり会心も付いた歌姫大剣。水氷100%である奏属性でこの数値ということでその強力さがうかがえる。その代わり他の武器種同様物理攻撃力は一切上昇せず、匠で空ゲージが出るのはLv50であることには注意。 改セリスィ・フェーン 2457(5) 響850 紫→空 中 こちらも属性値が2倍強に増えたが、元が低かったのでトラグほどの属性値はない。攻撃力も一切変化がないのだが、セリスィはもともと紫ゲ 高倍率の特性だったため、空ゲが付いたことで一転してG級武器最高峰の物理性能を有する事になった。 太刀 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改シーラクルザンナ 2380 水1200 紫→空 中 最初期のGR1G級武器ということでテコ入れが著しい。空ゲを獲得し物理も属性値も大幅にUPしている。これでもバル・クレマチスほどの物理は有していないが、倍以上の属性値で十分差別化はできるだろう。 改天熾シ凍土ニ咲ク刃 2472 熾凍1270 紫→空 中 G3まで大人気だったディス太刀も派生に対応。流石に元が強力極まりないため攻撃力の伸びは微弱だが、最終的に空ゲを手にすることになるので期待値は高いだろう。属性値も大幅に強化されたので、高い汎用性を活かした差別化ができるだろう。なお空ゲは匠必須なので注意。 改トラグ・アーラ 2366(10)防御+100 奏1050 紫→空 中 トラグ・アーラは属性値が約2倍になるという強化を受けた。空色ゲージの追加、会心10%も嬉しい。しかしながら攻撃力は一切変更されておらず、↑の武器と差別化する際には属性や会心率などを明確に活かす必要がある。 改セリスィ・アーラ 2433 響880 紫→空 中 トラグ・アーラ同様属性値が約2倍になるという強化を受けた。こちらも高倍率かつ紫ゲという特性だったため、空ゲの追加によってかなりの物理を得ることができるようになった。とは言え改天熾シ凍土ニ咲ク刃ほどではないので、属性を活かそう。 片手剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改天翔剣【蒼穹】 735 天翔1310 空→空 中 デフォ空ゲを得て攻撃力と属性値が大幅にUPした。作成難易度の高さを除けば将来解禁される水のG技巧と十分張り合える。雷属性も十分高いが特化程ではない。通るのであればさらに強力と捉えると良い。割合の関係で火だけは使い物にならないので注意。ドドの頭破壊など、おまけ程度に。ただし超越秘儀では水や雷を差し置いて火が優先的に発動しやすい傾向にあるようだ。なお空ゲが延長されるのはLV50と遅いが、そこまで強化すれば更に扱いやすくなる。会心率付与は無いため従来の装備でも100%性能を引き出せるのが利点。 改ゼーゲトゥース 742(10) 水840 空→空 中 蒼穹同様デフォ空ゲを獲得し攻撃力と属性値が大幅に上昇。会心率も持っている分物理寄りの片手剣と言える。無論、属性値は寧ろ高い方に入るので物理も高い水片手と見るのが良いだろう。空ゲは長いが、切れると一気に白に落ちてしまう点には要注意。 改トラグ・エスカー 721(10)防御+100 奏1350 紫→空 中 会心付与、属性値2倍以上、Lv50で匠空ゲージという点は他の歌姫武器と同じだが、片手剣は改派生強化で物理攻撃力も上昇している。 双剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改爆狼双剣【シャク】 655(30) 火830 紫→空 中 火属性値が大幅に上がり空ゲージの付与で火属性双剣としては最候補に。会心率を活かせる装備の方が輝くが、活かせなくても十分強力。空ゲはそんなに長くないので巧流はほしい 改ミルト・テュレイラ 672(15) 氷780 紫→空 中 元祖氷双剣が復活。シャク同様順当な強化を受けた感じとなっている。ライバルは始種武器ゲネシス=ダオラ。始種1で属性・攻撃力ともに大きく離されてしまう。シジルと会心率を上手く活用して差別化したい所。 改トラグ・セール 658(10)防御+100 奏880 紫→空 中 歌姫武器トラグ・セールも改G級武器に。物理火力は上の二本に劣るため、奏属性をフル活用したい。シジルによる引き上げもしっかり行う必要があるだろう。この武器の最大の問題はLv47でGナナの1%素材が必要なこと。 改セリスィ・セール 663(10) 響850 紫→空 中 トラグに続きセリスィも改Gに。防御プラスが無い分、全体的な性能は若干トラグより上か。例によってシジルや会心率、長い紫ゲで差別化を図っていきたい。 ハンマー 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改パンキークラッシュ 2568(30) - 空→空 中 G1で一世を風靡したパンクヘッズスラムが帰って来た。攻撃力が大幅UPしデフォ空を会得したのが大きい。物理は非常に安定していると言えるが言い換えればそれだけであり、始種武器や属性付きの空ゲ武器と比較して突出しているわけではないうえ、更に物理も上を行くネロ=カオスが存在するため会心率とデフォ空・技巧武器効果で差別化したいちなみにこちらはちゃんと1%素材を使うので注意 改ボン・ジャロ 2636 雷720 紫→空 極長 ファルノックの極長ハンマーが派生に対応。始1部位の始種武器並みの超火力を有するが、極長なのでどこでも使えるというわけではない。極長槌自体殆ど無いので、シチュエーション次第では極めて強力 改トラグ・メーネ 2620(5)防御力+100 奏1200 紫→空 中 トラグ・アーラ同様、属性値2倍+空ゲ・会心付与で攻撃力据え置きというステータス。とは言えトラグ・メーネは元々攻撃力がかっとんでいたため物理はそこまで見劣りはしない。 改セリスィ・メーネ 2589(10) 響1220 紫→空 中 属性値が大幅に引き上げられ、攻撃力も少しだけ強化された。空ゲ、会心率、属性を活かしたい。 狩猟笛 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 旋律 説明 改ダードグラオ 2490(50) - 空→空 紫青赤 元祖デフォ空ゲ笛のダードアンカーも改Gに。元々匠必須な上に空ゲも音爆旋律を考えると長いとは言い難いものであり、顰同様こちらも派生と同時に欠点を解消した改G級武器と言える。ただし属性を持ち、それで超える笛が多いため専用装備での差別化を図りたい。なお改Gに伴い旋律が強走旋律に変更されている点に注意。 改爆狼笛【ユウガ】 2428(25) 火1220 紫→空 紫青赤 需要はともかく強力な火属性笛としては長く鎮座していたカナデが改G対応。特に目を張るのは1000を超えた火属性値。狩猟笛の手数とG9で強化された斬れ味属性補正が合わされば無視できないものとなるだろう。属性笛というわけで相変わらず相手を選ぶが相性の良い相手にはとことん強力。 改トラグ・コーダ 2496(10)防御+100 奏800 紫→空 紫黄赤 微妙に残念とも言われていたトラグ・コーダだが、改Gによって攻撃力・斬れ味が大きく強化された。属性値はあまり上がっていないが十分な水準と言える。 改セリスィ・コーダ 2548(5) 響970 紫→空 紫青赤 属性値が大きく上昇し、攻撃力は伸びていない。だがこちらも大剣同様に高い攻撃力がベースになっているため、空ゲの追加で物理は飛躍的に向上している。 ランス 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 改極雷槍【黒式尉】 1110 雷極950 紫→空 長 属性値・攻撃力が大幅UPしリーチ長でも最高クラスの性能を得た。他の改Gと違い会心率が無い分、既存装備でも性能を100%発揮可能となっているのが大きい。なお空ゲはLv50まで出ない。 改ゼーゲロングホーン 1120 水1140 紫→空 極長 G2で多くのハンターが作ったであろう元祖極長G級槍のゼーゲロングホーンが更に強化可能となった。物理・属性共大幅に強化され、相手さえ間違えなければ改極雷槍同様既存装備でも最大スペックを発揮できる。 改トラグ・ローク 1115(10)防御+100 奏1050 紫→空 中 会心・Lv50で匠空は同様だが、他の武器種に比べると攻撃力・属性値は控えめな強化。水は↑があるので氷属性を活かした運用で差別化しよう。 ガンランス 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 砲撃 説明 改凍テツク時ヲ熾獣槍 1120 熾凍1170 紫→空 放射Lv6 攻撃力と属性値が大幅にUPし、更に空ゲまで獲得した。紫ゲージの長さはそのままにLv50で空ゲが付与される形になる。始種武器や天廊武器に比べ砲撃レベルの面がネックになりがち(自由にカスタムできるということでもあるが)。技巧武器故の特殊効果や、非常に高い属性値と倍率を活かし差別化を。ちなみに実装当初は不具合で紫ゲが短くなってしまっていた。現在は修正されている。 改極・闇黒邪龍銃槍 1124 黒焔900 紫→空 拡散Lv6 派生した時点で長かった白ゲが全て紫ゲージに変貌する。その為派生させるだけでも強い恩恵を感じさせる武器となっている。こちらもLv50で空ゲが出現、属性値の大幅UPで非常に強力なものとなった。改凍テツク時ヲ熾獣槍同様、他の銃槍と差別化する点で考えないといけないことは多い 改トラグ・ヴァルカン 1104(10) 奏750 紫→空 拡散Lv6 改G化によって全体的にスペックアップを果たした歌姫銃槍。セリスィ・ヴァルカンとの差を埋めて余りあるポテンシャルはあるが、他の改G同様差別化する上で考えないといけない部分は多い。 穿龍棍 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 説明 改ダードピティレ 847(50) - 空→空 ゲージ量と会心率に極限特化した棍。この2つの性質を活かした専用装備でないと単純スペックでは労力に見合うとは言いがたい。なお部位破壊サブなし、スペリアなし、P交換なしという点で、ミ・ルの素材が潤沢に揃っていない場合、改G級武器でもぶっちぎりの作成難度の高さを誇ることになる。もっとも天廊などでは技巧効果自体を当てにして低Lvで使うのもありだろう。会心率に関しては閃転スキルで活用するという手もある。 改獄・紅魔邪龍棍 856(10) 紅魔670 空→空 残念性能で多くのハンターを落胆させた穿龍棍が復活。全てが実用的性能となって帰って来た。属性値は実質火1005、龍335と火属性が1000の大台を突破し、更に空ゲ1.8倍補正が入るため見た目以上に強力に。また物理も強化、会心率も付与されたため剛撃装備や代償、閃転スキルとの相性も○。シジルチューニングもできるため、火属性穿龍棍として右に出るものはいないと言える程になったが、性能を引き出すのに実質100LV分の強化が避けられない。そこまでして強力な火属性棍が欲しい人向けか。 改トラグ・イザーム 889防御+100 奏850 紫→空 攻撃力は据え置きで会心も付かず、倍以上になった属性値とLv50での匠空ゲージという強化。 ライトボウガン 名前 攻撃力(会心) 速射 装填 反動 弾速 説明 改プント・サルジュ 642(50) 貫通Lv1 やや速い やや小 遅い 会心率50%が最大の特徴。見切り+5スキルの代用としてスキル枠確保に役立つ(会心100%にする場合はシジルで少し会心率を底上げする必要があるが)。また、装填弾数が改善されているためジャストショット用としてもなかなかのもの。Lv2貫通弾ならスキルによるテコ入れなしで無反動最速装填ジャストショットが可能。会心率50%を活かさない場合、斬れ味や属性が無い分Lv50まで強化するメリットは皆無に近いので注意。一応会心率はLv1ごとに1上がるので、100%になるラインで止めるという手もある 改ヒュージ・ニードル 644(30) 貫通Lv1通常Lv2散弾Lv1 遅い 小 遅い 貫通・通常の装填数が改良され、改プント同様にジャストショットにも対応できるようになった。ただし装填速度が変わっていないため、装填速度+3がないと貫通Lv2を最速装填できない。よって速射をメインにする運用は改Gでも変わらないだろう。大きな変化は攻撃力が大きく伸びたという点。会心率も合さって火力は中々である。またG9.1の打撃弾シジルを焼き付け、貫通弾 打撃弾速射で立ち回るという運用が可能になった。今のところ速射シジルの追加なしでそれが出来るのはヒュージ・スティング系だけである 改トラグ・ベック 660(20) 水冷氷結 普通 中 遅い 攻撃力が強化され会心も付き装填数・弾速の優秀さから貫通JSも対応。しかしながら、その使い方では改プントに劣ると思われるので、会心を捨てることにはなるが差別化点としてはやはり高い攻撃力からの水冷氷結速射だろうか。 ヘビィボウガン 名前 Lv50攻撃力(会心) 装填 反動 弾速 説明 改極雷砲【顰】 760(30) 速い 中 遅い あの産廃ヘビィが改G級武器となって帰ってきた。LV2、3貫通弾に追加対応し、更に貫通、散弾、電撃弾の装填数が6発と強化された。更にG9.1で実装された打撃弾シジルにより、散弾の価値も上昇したとさらなる追い風を受けたのも見逃せない。一方攻撃性能面は会心率は30%を獲得したぐらいであるが、ボウガンの装備事情上見逃せないものではある。一方裏を返せば改G化直後から気兼ねなく使えるということでもあり、産廃である不破のLV50強化を乗り越えられるかが鍵となる。 改銀火竜重砲【冥帝】 739(30) 普通 小 遅い 影の薄かった銀レウスヘビィが改G級武器となって帰還。新規デザイン限定であるのには変わりないが、通常既存モンスター枠としては初。また、それが発見の遅さにも繋がった。攻撃力と反動性能が向上し、会心率30%を獲得、更に貫通弾の装填数が全て6発に引き上げられた。貫通銃としてはタケル以上、会心率も見れば裏刃素以上の火力を持つが、改G級武器故そこまで到達するのに長い時間がかかるのが欠点。 改トラグ・ロアー 768(30) やや速い 中 遅い 攻撃力と会心が上昇し、散弾が非対応となった歌姫ヘビィ。散弾非対応化は打撃弾シジルの兼ね合いと見られる。貫通Lv1、2の単発撃ちか会心を捨てた水冷、氷結弾運用が基本か。後者の無反動圧縮撃ちには反動軽減+3が必要なので注意。 改セリスィ・ロアー 772(20) 普通 小 遅い 攻撃力と会心が上昇し、弾速が「遅い」に変更された。こちらの弾種は元から変更がなく属性弾・通常弾は撃てないので、各レベルの貫通弾撃ちを軸に立ち回ることになるだろう。 弓 名前 攻撃力(会心) 属性 溜め3 曲射 説明 改爆狼弓【エン】 628(25) 火560 貫通Lv4 切断型 攻撃力が大幅にUPし、持ち前の会心率も相まってかなり強力に。属性値はそこまで劇的に上がったわけではないが、無属性弓との差別化は容易だろう。 改シーラアルコレイユ 638 水860 拡散Lv4 放散型 元から高かった属性値が更にUPし、攻撃力も最前線級に。拡散弓の性質上、水が通る相手なら無属性シジル付き弓を越えることは容易であるといえる。ちなみにG10現在技巧武器の拡散弓はこれだけ。 改トラグ・コール 642(10) 奏760 貫通Lv4 放散型 攻撃力で難を抱えていたトラグ・コールだが改Gで大幅にそれが強化。属性値も上がり、属性・物理共に隙が無くなった。改シーラアルコレイユとは矢タイプが違うため差別化できるだろう。 キャラバン箱と対応するG級技巧武器 G級技巧武器によって必要な箱は異なっている。 箱 派生元系統 武器種 武器名 派生元 月箱 通常 双剣 技巧的機械鋸 強化型機械鋸改(工房試作品【鋸斬り】) ランス アバーブニャキオーン バーシニャキオーン(イグラーキオーン) ガンランス シルバーバーンナウト スティルファンタズマ(アイアイガンランス改→…→ガンチャリオット→…→スティルファンタズマ) ライトボウガン アビサルアイルー アイルーラグドール(ネコ毛の紅玉を使用) 弓 龍頭琴・絢 龍頭琴(各種唄が生産・強化素材) イベント 大剣 タイムレスバトル バトルクレイモアⅤorバトルエターナル(バトルクレイモアⅠ) 太刀 技巧的電熱刀【溶刃】 強化型電熱刀【炎刃】or強化型電熱刀【光刃】(工房試作品電熱刀) 片手剣 獄カラクリヒプノック ヒプノ=エクスマキナor極カラクリヒプノック(ヒプノロッド) ハンマー 親方式撃龍鎚【浪漫】 至上撃龍鎚【貫徹】or衝動撃龍鎚【酔狂】(工房試作品撃龍鎚) 狩猟笛 くろくろ【バウワウ】 くろくろ【クゥーン】orくろくろ【ペロペロ】(くろくろ【ワンワン】) ヘビィボウガン 覇導砲・裏刃素 覇導砲 花箱 通常 片手剣 神封龍剣【絶一門】 裏封龍剣【絶一門】(さびた小さな塊→凄くさびた小剣→・・・→封龍剣【絶一門】→・・・裏封龍剣【絶一門】) 狩猟笛 ガガクパイプ【鳳凰】 ガガクパイプ【鳳笙】(ガガクパイプ【笙】) イベント ランス クシャノ=ペルセ クシャレタ=コンルorクシャイペ=ターム(クシャ=レタール) ライトボウガン VLS-9700β VLS 星箱 通常 太刀 ゴールデンエイジ ラストジェネシス(ラスティクレイモア) ガンランス フォトレスガンランス トレンチガンランス(ガトリングランス(ランス)→…→ショットガンランス→トレンチガンランス) イベント ハンマー 黒鎧鎚【破】 黒鎧鎚【怒】or黒鎧鎚【業】(黒鎧鎚) 弓 相互スチマ式放雷弓 相互ラグマ式放雷弓or相互グロル式蓄雷弓(蒸気式機工弓) 雪箱 通常 双剣 マスターセーバー ギルドナイトセーバー(オーダーレイピア)※ツインドレスソード以降からは派生不可能 特殊素材 ヘビィボウガン アルジャンルー アルゲンキャノン(超鋼武器アルゲン【重弩】で手に入るアルゲン鋼【橙】を使用) 大剣 対龍抹殺用大鎖鋸 対龍迎撃用大鎖鋸or対龍白兵用大鎖鋸(特別製機械大鋸) 宙箱 通常 大剣 ブリラエスパーダ プリメーロエスパーダ(ラルゴエスパーダ) 太刀 神封龍刀【裂破】 極封龍刀【裂破】(太古の板状の塊→凄く風化した大剣→…→エピタフプレート→封龍刀【破】→…→極封龍刀【裂破】) 片手剣 バクゲキブレイド バクエンブレイド(ホノオブレイド) ハンマー クラックダウン ライオットⅡ(ボーンハンマー→…→ボーンアクス→…→ライオット→ライオットⅡ) ランス 超滅激槍ディアブロス 長滅激槍ディアブロス(長槍ディアブロス) ガンランス ファランクス・メガス ファランクス・ハイマ(ガトリングランス(ランス)→…→チェーンガンランス→ファランクス→ファランクス・ハイマ) 特殊素材 ライトボウガン ジルバ・ヴァッフェ アルゲンボウガン(超鋼武器アルゲン【軽弩】で手に入るアルゲン鋼【翠】を使用) ヘビィボウガン 滅砲ディアブロス ディアブロス砲(「暴虐な双撃」のサブAとアナザー報酬素材を使用) イベント 双剣 バサユニバース バサグラノヴァorバサグラギャラクシー(バサルグランデ) 狩猟笛 チャチャブランタン チャチャブリリアント(チャチャブオー) 弓 コンレガアルクス アミクスアルクスⅤorアミクスアルウス(アミクスアルクスⅠ) 梅箱 猟団 太刀 ダーティーフリー ダートイーター(リッドブラッシュ) 狩人祭 大剣 ヒロイック・デス ニフリートドゥームorニフリートドグマ(ニフリート) 特殊素材 双剣 ジルバ・アンセム ジルバアーテム(アルゲンカッター) イベント ヘビィボウガン クシャレラ=ストーム クシャ=レラ 菊箱 通常 ガンランス トリニティフォース トライブレイザー(トライガンランス) SP ライトボウガン セレブリティ ゴールドアンブレラSP(センショク草・黄を使用) イベント ハンマー 殲!金獅子インパクト 激!金獅子インパクトor獄!金獅子インパクト(ラージャンスタンプ) 桜箱 通常 ランス ラバーカップ パワーバキューム(バキュームスティック) 特殊素材 狩猟笛 ジルバ・リターネス ジルバフロット(アルゲントランペット) イベント 片手剣 ウォルヴェンナイツ グランドガルセインorスーパーガルセイン(ガルセイン) 弓 ウォーハート クリティカルハート(ライトリーベ) 葵箱 通常 双剣 スノークイーン ピュアスノー(フロストエッジ(片手剣)→…→ブリザードファング→…→ピュアスノー) 猟団 ランス ロートフォマロ ロートスナーゲル(カルドカピール) イベント(シリーズクエスト) 狩猟笛 ミューズの唄【謳歌】 ミューズの唄【祝福】(オーソルオルガン) 椿箱 通常 片手剣 グレートオデッセイ(さびた小さな塊→凄くさびた小剣→・・・→オデッセイ→・・・→グレートオデッセイ) 狩人祭 ハンマー ファーゴーヘル ファーデストロイヤー(ファービーク) イベント 太刀 奇王刀【神舞】 奇王刀【舞斬】(奇王刀【舞踊】) 蘭箱 通常 ランス 三十二式機械槍改二 三十二式機械槍改(ガトリングランス(ランス)→…→ショットガンランス→八式機械槍→十六式機械槍→…→三十二式機械槍改) 謎 ライトボウガン 肉砲【こんがりG】 肉砲【レア】(ポルタ輝石【煌】、【陽】を使用) イベント 大剣 カダルツァイト カダルヴィケイドorカダルグラッセ(サイレントディケイド) 弓 ジェビアピアース ジェビアブラスターorジェビアバスター(ジュビアボウ) + 性能など パローネ大航祭オリジナル武器もここに記載する。 大剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 タイムレスバトル 2294防御+250 毒750 紫→空 長 火力、リーチ、ゲージどれも安定した性能を持ち、おまけの毒と適正Gランクを1~2上げられる防御+もうれしい。技巧効果と大剣の相性もあり実装から現在まで幅広く使用されている武器。 対龍抹殺用大鎖鋸 2222(15) 龍1200 白→空 中 空ゲージを持つ龍大剣としては随一の性能だが、複属性までいくと闇属性のコーレアリーコロやピュレ・ピエタ、同じ技巧武器で響属性のパローネ極剣がある。 ブリラエスパーダ 2227(20) - 白→空 長 やはりタイムレスバトルがライバルとなるが、こちらの特徴は会心型であることと空ゲージが少しだけ長いことなので汎用性では劣る。 ヒロイック・デス 2467 - 紫→紫 中 フォスタのノンで(悪い意味で)お馴染みだった極長大剣が技巧化。ゲージは紫止まりだがその紫が素で150もあるので匠業物要らずであり、倍率が高いので火力も他の空ゲ武器に見劣りしない。しかしながら、極長なので使いどころを選ぶ必要あり。 カダルツァイト 氷 → 長 サイレントディケイドが技巧化。マゾかった強化素材は緩和されている。 パローネ極剣 2352 響1000 紫→空 中 パローネ奇水によって生産した大剣から強化。空ゲと高い響属性という強い個性を持つ。 太刀 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 技巧的電熱刀【溶刃】 2289(15) 火300 紫→空 中 火属性はおまけ程度だが空ゲージを持ち物理火力は↓のゴールデンエイジに次ぐ。 ゴールデンエイジ 2313(20)防御+150 - 白→空 中 今でこそ過去の武器だがG5辺りでは物理火力トップであり、強化のし易さや技巧効果を考慮すればオンリーワンの性能。また、防御+で適正ランクを1上げられる。 神封龍刀【裂破】 2208(20) 龍1080 紫→空 中 空ゲ、会心、高属性値を持つ太刀。ライバルは闇属性のピュレ・リシェス辺りか。 ダーティーフリー 2193 水1350 紫→空 中 完全なネタ武器だったモップがまさかの技巧化。攻撃力は低めだが空ゲを持ち水属性値は現在でも太刀中最高。 奇王刀【神舞】 2462 毒1000 紫→紫 中 ゲージは紫止まりだが紫がとても長く、何よりも1000という高い毒属性を持つため、劇物取扱皆伝及び状態異常追撃を発動させることで真価を発揮する。 パローネ絶刀 2328 響810 紫→空 中 パローネ妖水によって生産した太刀から強化。倍率、ゲージ、属性値のバランスが良い。 片手剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 獄カラクリヒプノック 722 睡眠430 紫→空 極長 運営のお気に入りである糞鳥のイベ極長片手が技巧化。今でこそ上がいくらかいるが、同じ空ゲ持ち無属性ではダードラウラを上回る倍率となっている。睡眠を使いたい場面がG級では余りないということがあるが、睡眠値はLv1と50で10しか変わらないのでリーチも相まってパートナーにはうってつけ。 神封龍剣【絶一門】 716 龍1500 紫→空 中 十分すぎる物理性能と空ゲージ、そして何より現在でもG級片手剣トップである高い龍属性値を持つ(倍率半分以下、どうあっても紫止まりの刻竜剣を除く)。 バクゲキブレイド 712 火1350 紫→空 長 高い火属性を持つが火属性特化としては仮初という超えられない壁があるので、倍率、空ゲ、リーチ長という特徴を生かして運用したいところ。 ウォルヴェンナイツ 714(15) 氷1450 紫→空 中 こちらも新封龍剣同様トップの氷属性値と申し分ない物理性能を誇る。 マスターオデッセイ 714 水1550 紫→空 中 こちらも(ry。ちなみに水属性を含む技巧片手は↓だけでなく、改天翔剣、改ゼーゲ、改トラグ(=現在の改G級片手全て)もある激戦区。 パローネ鋭剣 708 響1000 紫→空 中 パローネ奇水によって生産した片手剣から強化。控えめながら十分な倍率と空ゲ、高属性値を持つ。 双剣 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 技巧的機械鋸 648 雷630 紫→空 中 当時の雷属性の空ゲ持ちとしては最高の倍率だが、後に現れたロウ、マギやジンオウガのG級遷悠武器には劣る。 マスターセーバー 651 水550 白→紫 中 G級武器の中では空ゲージと高めの倍率を持つ水双剣。複属性となると同じ技巧武器にパローネ裂爪と改トラグが存在。作成の手間上後者に完敗するのは仕方ないが、空ゲの後が紫であるという点を含めると前者にも若干負けるかもしれない。ちなみに水双剣は枠が限られている始種武器に既に4種類も昇格しており、物理、属性、ゲージなどの個性が網羅されている。 バサユニバース 683防御+200 毒520 紫→紫 中 倍率、状態異常値共に申し分ないが、最大の特徴は素で180、匠で230となる長大な紫ゲージである。単純性能としては現在の最前線とは言えないが、変撃や贅撃など特徴を生かしたスキル構成ならば輝けるかもしれない。 ジルバ・アンセム 680(40) - 紫→紫 長 高会心リーチ長であるアルゲン双の技巧化武器。実装された頃はどうせ会心は100%になるということで注目されていなかったが、G9に実装された閃転スキルとは相性が良くリーチと紫ゲージの長さも魅力。 スノークイーン 652 氷830 紫→空 中 空ゲージと属性値の高さが売りだが、その面でも改トラグやクシャ、ポボルの始種武器などライバルが多い。 パローネ裂双 645 響620 紫→空 中 パローネ幻水によって生産した双剣から強化。こちらも空ゲと属性値が特徴。 ハンマー 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 親方式撃龍鎚【浪漫】 2480 龍600 紫→空 中 実装当時は唯一の空ゲ持ち龍属性ハンマーであったが、現在はピュレ・ダンクや下のパローネ破槌がある。 黒鎧鎚【破】 2470 火650 紫→空 極長 ↑と同じく攻撃力、属性値、ゲージ共に申し分ない性能のハンマー。こちらはリーチ極長という大きな個性があるが、長で十分と考えるとやはり上となる武器が出現している。 クラックダウン 2402(25) - 紫→空 中 空ゲ+会心という特徴を持つ武器。改G級や始種武器を除けば現在も埋没しない個性である。 殲!金獅子インパクト 2537(40) 雷380 紫→紫 特殊A 属性値はおまけ程度だが高会心、長い紫という性能を持つ。リーチ特殊Aでありぬいぐるみのラージャンが持っているハンマーにしか判定が無い事に注意。 ファーゴーヘル 2600 火1070 紫→紫 長 紫止まりながら高倍率、高属性値のリーチ長ハンマー。紫ゲージもとても長いので全体的に使い易さが光る。 パローネ破槌 2506 響940 紫→空 中 パローネ奇水によって生産したハンマーから強化。十分な倍率に空ゲと高い響属性を備える。 狩猟笛 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 旋律 説明 くろくろ【バウワウ】 2454 氷630 紫→空 紫青赤 物理、属性、ゲージ、使いやすい強走旋律と安定した性能が魅力。氷属性では始種武器や改トラグを除けばトップクラス。 ガガクパイプ【鳳凰】 2470 龍520睡眠350 紫→空 紫青赤 使いどころが微妙な睡眠よりは短いが空ゲ持ちであることと強走旋律が特徴。紫ゲージはかなり長い。 チャチャブランタン 2501 毒700 紫→空 紫緑赤 空ゲージを持ち、倍率・状態異常値共に毒属性では随一。状態異常追撃+劇物取扱皆伝も好相性。空紫どちらもあまりゲージが長くはないことには注意。 ジルバ・リターネス 2558(40) - 紫→紫 紫緑赤 アルゲン笛はお馴染みの無属性高会心武器。ゲージは紫止まりだがかなり長め。他のアルゲン武器同様閃転が実装された今本領を発揮できるだろうか。 ミューズの唄【謳歌】 2464 水930 紫→空 紫空赤 空・紫の十分なゲージ量や倍率の物理性能と高い水属性を両立。嵐ノ型で属性強化を吹けることも魅力。 パローネ響笛 2438 響710 紫→空 紫黄赤 パローネ幻水によって生産した狩猟笛から強化。空ゲ、倍率控えめ、属性高めという性能。 ランス 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 リーチ 説明 アバーブニャキオーン 1037 氷650 紫→空 極長 ヤマツ戦のお供などで愛されたニャキが納得の技巧派生。空ゲージとトップクラスの属性値を得た。極長ランスの中では物理性能が控えめなので氷が効く相手に。 クシャノ=ペルセ 991(50) 氷350 白→空 長 こちらも空ゲ持ち氷ランスだが使いやすいリーチ長と高会心が売り。閃転スキルが実装&強化された現在なら本領を発揮できるだろう。 超滅激槍ディアブロス 1076防御+200 - 紫→空 長 リーチ長に倍率も空ゲ持ちではトップクラスだが、ハルドメルグのリーチ長ランスである真司銀槍【銀漢】には倍率も空ゲの長さも負ける。こちらの利点は強化が楽かつ防御+がついていてライト層に優しいところか。 ラバーカップ 1081防御+150 水1200 紫→紫 中 技巧掃除用具その2のキュッポン。最大の特徴はランス中最強となる高い水属性ゲージは紫止まりだがかなり長い。 ロートフォマロ 1133 龍1000 紫→紫 長 こちらも紫止まりだがかなり長いゲージを持ち、高い龍属性値とリーチ長が強み。 パローネ豪槍 1081 響770 紫→空 中 パローネ幻水によって生産したランスから強化。空ゲージと十分な倍率に高めの響属性を持つ。 ガンランス 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 砲撃 説明 シルバーバーンナウト 1076(10) 龍550 紫→空 放射Lv6 属性や会心は高くないが空ゲ持ちであるのが強み。とはいえ最近はピュレ・ヴェリッタなどもあるので技巧であること自体も大きな差別化点。 フォトレスガンランス 1140 - 紫→空 拡散Lv6 空ゲ持ちGガンス中イナガミ武器に次いで2位の倍率を持つ。とはいえ空ゲは短めなのでHB向きだろうか。 ファランクス・メガス 1108 雷450麻痺380 白→空 通常Lv6 倍率・属性値は控えめだが空ゲと麻痺を持つのが特徴。 トリニティフォース 1101 氷540睡眠370 紫→空 放射Lv6 こちらも空ゲと倍率の高さが魅力。睡眠の使いどころが多くないのはネックかもしれない。 三十二式機械槍改二 水 → 放射Lv ガトリンスランス派生の技巧武器その3。強化途中で演習で手に入る素材を使うので注意。 パローネ爆槍 1058 響1030 紫→空 Lv6 パローネ妖水によって生産したガンランスから強化。空ゲと高い響属性を持つので嵐ノ型に適していると言える。 穿龍棍 名前 Lv50攻撃力(会心) 属性値 最大切れ味 説明 パローネ殴棍 846 響500 紫→空 パローネ妖水によって生産できる穿龍棍。属性値は全体的に抑えられている穿龍棍&複属性ではかなり高い方。もちろん空ゲージがでることも大きな特徴。 ライトボウガン 名前 攻撃力(会心) 速射 装填 反動 弾速 説明 アビサルアイルー 630 - 速い 中 遅い 幅広い弾に実用的な装填数で対応するボウガン。弾速上Lv1、2貫通と水冷弾のJSに向いている。ちなみに箱で生産する技巧ライトでは倍率が一番高い。 VLS-9700β 601(15) Lv2通常Lv1貫通Lv1徹甲 速い 中 遅い 貫通弾全レベルに対応しLv1が速射対応。弾速が遅く麻痺弾も装填可能。ついでに斬れ味補正の無いガンナーに丁度いい会心も付いているなど使いやすさが売り。 ジルバ・ヴァッフェ 600(50) 火炎電撃 速い 中 やや遅い 見たまんまの高会心武器だが速射は属性弾というミスマッチ。弾速がやや遅いなのでLv2、3貫通JSが可能。もちろん閃転スキルが有効。 セレブリティ 612防御+100 Lv1散弾 やや速い 中 遅い こちらも弾速を活かしてLv2、3貫通弾のJSが可能。防御+100のほかLv2麻痺弾が素で2発装填なのも特徴。 肉砲【こんがりG】 - 普通 中 速い(?) こんがり肉に砲身を付けた謎クエライト。通常弾、各種状態異常弾、火炎氷結弾のみ装填可能。元武器は会心付きかつ火炎氷結弾が速射対応だったが技巧化でオミットされているようだ。 パローネ閃銃 639 Lv1貫通水冷 普通 中 遅い パローネ幻水によって生産できるライトボウガン。弾速が遅いのでLv1貫通、水冷弾の速射で運用できる。 ヘビィボウガン 名前 Lv50攻撃力(会心) 装填 反動 弾速 説明 覇導砲・裏刃素 756 普通 やや小 遅い 従来のものからリロードや装填弾が改善され、何より速いだった弾速が一転遅いに変わりLv1、2貫通運用が強力になった。今でこそ上がいるが貫通撃ちではトップクラスには入っている。ちなみに裏刃素はリバースと読む。 アルジャンルー 703(50)防御+30 普通 中 やや遅い 通常、貫通の全レベルを装填可能な会心特化ヘビィ。閃転スキルを発動させての貫通撃ちが合っているだろうか。 滅砲ディアブロス 828 速い 小 速い 今なおG級武器トップである化け物倍率を持ち装填反動も最高峰という至れり尽くせりの武器。しかしながら、その代りに通常弾3種以外は一切装填できないという極端な性能であり、反動、弾速も相まって通常弾圧縮撃ちのためにあるヘビィと言える。そのため実装当時は大して注目されなかったのだが、そんな滅砲ディアブロスに転機が訪れたのはG10。ヘビィボウガンのバランス調整によって通常弾圧縮撃ちが大幅に強化されたため、それを想定していない超倍率を持つこの武器が脚光を浴びることになった。生産には特殊素材クエスト「暴虐な双撃」のサブAとアナザー報酬素材を使う。サブAがディアブロスの狩猟、アナザーがディアブロスの角破壊なので、原種の角を折って討伐しサブクリということを繰り返すと良い。 クシャレラ=ストーム 684(60) やや速い 中 速い アルジャンルーを凌ぐ超会心ヘビィ。通常、貫通、毒麻痺、水冷氷結弾に対応するが、アルジャンルーと違って弾速が速いので貫通撃ちには向かず圧縮撃ちも厳しい。閃転スキルと相性が良いほか一閃+3と秘伝書効果だけで会心を100%にすることもできる。 パローネ轟砲 741 普通 中 遅い パローネ妖水によって生産できるヘビィボウガン。弾速遅いでLv1、2貫通が撃てるがそれでは倍率の高い覇道砲と被る。こちらの個性としては水冷弾が撃てることか。 弓 名前 攻撃力(会心) 属性 溜め3 曲射 説明 龍頭琴・絢 680(30)防御+100 水220 貫通Lv2 爆裂 水属性はおまけ程度だが最高峰の倍率に会心率までついたぶっ壊れ性能。しかしながら、溜め3が貫通Lv2なので曲射を除けば装填数UPを付けての溜め4(貫通Lv4)運用が必須。強化素材である「始まりの唄」は上位のキングチャチャブーの剥ぎ取りで手に入るのだが、無限湧きは修正されているらしく、一度に数匹出現するクエストの「魔窟の王」はG10のHR帯再編で削除されてしまっている。 相互スチマ式放雷弓 528 雷1000 連射Lv4 集中 倍率は↑のLv1と変わらないがさらに強化された雷属性のおかげで、属性特化装備かつ弱点を突けば無属性強化弓を超えることも可能。 コンレガアルクス 588 龍550 貫通Lv4 切断 龍属性貫通弓自体少なく現在でもトップの性能。 ウォーハート 580(10) 火350 貫通Lv4 爆裂 火属性貫通弓だが性能は物理寄り。相応の手間がかかる改爆狼弓【エン】はもちろん、技巧以外ではロウ・ジュストにも完敗する。 ジェビアピアース - 貫通Lv4 爆裂 かつて運営に名前を間違えられた弓が技巧化。Lv1で50%という高会心の無属性武器になるようだ。 パローネ燦弓 612 響510 連射Lv4 切断 パローネ奇水によって生産した弓から強化。シジル無しのティタ・ベスティアと同じ倍率を持ち属性値も申し分ない。 課金系のG級技巧武器 通常では入手できない課金特典系の素材によって生産・強化するもの。 ネカフェ武器として実装されたものは、「伝説武器」と呼ばれるシリーズで、 G級武器Lv50まで強化したものを派生させ、さらにLv50まで強化するという、遷悠クエストのG級技巧武器と同様の強化パターンである。 詳しくは同項目で述べるが、派生させるだけでも難易度は非常に高い。 G9にて、特殊素材なしでも強化できる通常の課金武器であっても、G級技巧武器に派生できるものが実装された。 現状では1種類のみの上、性能的にはいわゆる準G級武器相当(Lv強化が存在しない)で、 他のG級技巧武器と比較すると非常に弱い。 ただしパートナーに持たせた場合は準Gよりやや強い、通常のG級武器と同等の倍率になる。 なお同アップデートで色と属性が異なるバリエーションが多数追加されたが、他は技巧化しない。 武器名 武器種 分類 Lv50攻撃力(会心) 属性 最大切れ味 その他 聖剣エクスカリバー 大剣 ネカフェ武器 2371(25) 光1500睡眠700 空→空 リーチ中 魔杭カドゥケウス 穿龍棍 858(10) 光950麻痺250 空→空 - 神剣ガラティーン 片手剣 711 光2200麻痺350 空→空 リーチ長 魔剣ダーインスレイヴ 双剣 676(10) 闇1500毒600 空→空 リーチ長 戦斧フランシスカ スラッシュアックスF 2770(10) 光2000麻痺400 空→空 スタンビン バロン・ヴォルケ 片手剣 フロンティア通信G9特典 364 水510 白→白 リーチ極長
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MHF-G10アップデートで実装された第2のG級専用武器種。 CSシリーズでお馴染みの「スラッシュアックス」をベースにしたもので、 フロンティアナイズされた新しい操作感覚を強調するために、スラッシュアックスFと名前を改めている。 概要解禁条件 アクション、仕様秘伝書にスタイルによる変化 スラッシュゲージ ビンについて 斧モードと剣モード、光剣モードについて 斧モードのアクション 秘伝書スタイル毎の独自アクション地ノ型 天ノ型 嵐ノ型 極ノ型 相性 基本の立ち回り 変遷 武器選択について 注目スキル運用に注意が必要なスキル 特殊なシジル フィーチャーウェポン 秘伝スキル 概要 斧形態(斧モード)をベースに、変形動作によって剣形態(剣モード)へと立ち回りを変えられる中量級武器種。 剣形態では内蔵された特殊ビンの効果を発揮した攻撃を繰り出すことができる。 CSでは色々と調整に難のある武器種だったがMHFにおいては秘伝書スタイルによって操作性とアクションが大幅に変化し、 極ノ型ではもはや「スラッシュアックスF」という、スラッシュアックスとは似て非なる武器種と言っても良いほどの立ち回りの変化を遂げている。 (運営インタビューによると、少なくとも天ノ型と嵐ノ型での大変貌は意図的に取り入れたものだという) 各種攻撃コンボは一部除き全て次の攻撃に派生することができるため、 必要なら回避キャンセルなどをせずに攻撃し続けることができるようになっているのも特徴的といえる。 解禁条件 穿龍棍同様G級へ昇級すること。 それによって(正確には武器生産の後にギルドマスターのところに行くことで)極ノ型も含む全秘伝書スタイルも一斉解禁される。 +余談 なおG10アップデートの時点では、イベントと課金系武器を除くと、 遷悠武器5種とグァンゾルムのG覇(始種)/G級武器の計7本しか生産することができなかった。 (その為、GR500未満で上記イベントをやっていない場合はグァンゾルム武器かG10パッケ武器しかなかった) その後5月中という予告通り5/25にFオリジナルモンスターの武器と進化武器が追加。 G10アップデート直後のラインアップ的には、この5月追加が実質の正式実装といえる。 雌火竜、火竜亜種夫妻やガノトトス、ディアブロス(亜種含む)、 MH2からいるモンスターのCSシリーズのスラッシュアックスも追加されている。 これらのグラフィックに関しては遷悠武器と同様でCSのデザインを使っているだけでなく名称までCSと同じ名称になっている。(*1) また、謎クエ武器も存在しており、CSのグリムキャット、ディーエッジと言った特定のモンスター武器でないものが割り当てられている。 アクション、仕様 秘伝書にスタイルによる変化 スラッシュアックスの秘伝書スタイルは「地ノ型」「天ノ型」「嵐ノ型」「極ノ型」があるが、 このうち「CSシリーズのスラッシュアックス」に近いのはその改良系という立ち位置の地ノ型のみとなっており、 それ以外のスタイルについては大きく異なるアクションができるようになっているほか、 後述する「スラッシュゲージ」「モード」も全スタイルでそれぞれ専用のものが用意されている。 後で具体的に触れるが、極ノ型以外は同時に全スタイル実装された事もあり、 地ノ型・天ノ型・嵐ノ型にはあからさまな火力差は存在せず、どの型でも十分な強さを発揮できる。 極ノ型は天ノ型と嵐ノ型の完全上位互換だが地ノ型とは大きく異なり、操作難度の面を言えば天ノ型とも少し異なる。 スラッシュゲージ スラッシュアックスFには武器毎に異なる「ビン」が内蔵されており、 「剣」状態での攻撃時にその力を発揮することができるが、代わりにビンの薬液を消費する。 この薬液の残量を可視化したものが「スラッシュゲージ」である。 先述したように秘伝書スタイルによってスラッシュゲージの長さや種類、チャージの仕方が大きく異なっているが、 全スタイルの共通事項として「斧」での攻撃時にスラッシュゲージが微量回復する(G10.1より標準機能として追加)。 また、クエスト開始時にMAXの半分程度ゲージがあり、力尽きるとその値にリセットされる。 型 ゲージ(MAX量) ゲージ回復量 自然回復 斧攻撃 リロード ガード吸収 地 剣(100) 5/5s 2/1hit 42 不可 天 剣(100) 50 不可 嵐 光剣(300) 不可 50 極 剣(100) 6/1hit 不可 0 光剣(300) なし 不可 75 地ノ型 モードチェンジ(後述)によってスラッシュゲージの形が変わる。 スラッシュゲージは斧攻撃以外では、納刀・斧状態で5秒に1回自動回復する。 剣モードで攻撃を行っていくとゲージが消費され、 ゲージ残量が約半分以下の際に斧→剣の変形コマンドがリロードに差し替わり一定値回復できるが、 完全に使い切るとゲージが赤色になり、強制的に斧モードになる(リロードで再度の回復を行うことは可能)。 天ノ型 こちらは持ち手の長い斧の形をしたスラッシュゲージだが、 実際のゲージの長さ、斧攻撃による回復、納刀・斧状態での自動回復は地ノ型と同じ。 「剣モード」は無いのでスラッシュゲージは剣に切り替えて行うアクション時に消費する。 なお、リロードタイミングは約3、4割以下と若干遅くなる。 こちらはゲージを使い切る行動を行うと、オーバーヒートを起こし排熱のため隙ができてしまう。 また、地ノ型はリロード可能=剣モードにできないという仕様だが、 天ノ型はリロード可能なところまでゲージが減っていても剣攻撃を出せる。 嵐ノ型 スラッシュゲージは地・天と長さ・デザインともに大きく異なる「光剣ゲージ」(通称)となる。 これも斧攻撃による回復や納刀・斧状態での自動回復は地天と同じだが、 ゲージが3倍であることに対して回復量は地ノ型並みのためこれらによるゲージ補給には時間がかかる。 加えてリロードも出来ないが、その代わりにゲージを大量に補給できる「ガード吸収」というアクションが備わっており、 こちらの変形動作は光剣ゲージを一旦MAXまで溜める必要があるためガード吸収で一気にゲージを回収する必要がある。 ゲージは一度MAXにすると黄色になりその間は任意の変形が可能になるが、 ゲージを使い切ると強制的に斧に戻り再びゲージが赤色(MAXまで溜め直さないと剣モードにできない)になってしまう。 また、力尽きたときも同様にゲージが赤色に戻る(天廊の番人戦における「失神」も同様)。 極ノ型 天ノ型のスラッシュゲージと嵐ノ型の光剣ゲージの両方が存在し、 時間経過で回復するのは天ノ型のスラッシュゲージのみで、リロードはできない。 斧攻撃では両方のゲージが溜まるが他の型よりも回復量がUPしている(天ノ型ゲージで顕著)。 ガード吸収による回復は光剣ゲージのみに適用され、それ以外の光剣ゲージの仕様は嵐ノ型と一緒。 なお後述する「光剣モード」時は、天ノ型のスラッシュゲージのみ自動で回復していく。 ビンについて ビンは「スラッシュアックスF」では以下4種が存在する。 なおこのビン、導入元のCSシリーズではビンの格差が強く物議を醸しやすいものであったが、 MHFではこの辺りを意識した調整がされているので、ビンの種類だけで性能格差が発生してしまうことはない。 強撃ビン オレンジ色の剣戟エフェクトが発生するビンで、「剣」アクションのモーション値が約1.1倍される。 CSでは多くの作品で強撃ビン以外要らないと言われてしまっているからか、 これを装着した剣斧、特に属性持ち剣斧は攻撃力が軒並み落とされており、ビン補正有りで物理面では有利になる、という調整になっている。 それでも影響が大きいからか、そもそもラインナップ自体が非常に少ない。 辿異武器ではGR800強化できるものでは僅か1本しか存在せず、その関係もあって現在では全体的に言えば不人気か。 強属性ビン 緑~ターコイズブルーに近い色の剣戟エフェクトを発生するビンで、「剣」アクションでの属性値補正が1.3倍される。 スラッシュアックスFの主要なビンとなっており、種類が非常に多い。 属性値も大抵の場合単属性であれば基礎数値で1000を超えており、実属性値も相当なものが期待できる。 複属性の場合はもちろん内包属性全部が強化される。 ただし、CSシリーズにある状態異常の蓄積値UPは「強異常ビン」として分離されている。 ちなみに強属性ビンの効果が発動していると属性のエフェクトが若干派手になる。(龍属性の場合は電撃がより赤くなってるなど) 強異常ビン 青色の剣戟エフェクトを発生する、スラッシュアックスFオリジナルのビン。 毒・麻痺・睡眠・爆破の蓄積値を1.2倍に強化する。 蓄積はあくまでエフェクトが発生したときにのみ機能する様子(状態異常エフェクトがより派手になる)。 怪奇スキル(というか劇物取扱皆伝)と併用しないと力を発揮しづらいということもあってか種類が少ないが、それさえ満たせば便利なものが多い。 スタンビン 白(或いは薄い黄色)の剣戟エフェクトを発生する、これもスラッシュアックスFオリジナルのビン。 剣による攻撃でモンスターの頭にヒットさせるとスタン値が確定で蓄積する。 蓄積値は本職の打撃武器ほどではないが、ちゃんと狙えば辿異種が相手でもスタンを奪える。 こちらは強撃ビン以上に種類が少ないがいずれも強い武器自体に個性を持っている。 また、唯一直接与ダメージを強化することが出来ない(強異常ビンは怪奇(の変撃効果)で火力UPが可能な場合がある)からか、 攻撃力・属性値ともに他の剣斧よりも高水準に設定されており、斧モードでは純粋に一番強いケースが多い。 各モーションのスタン値 スタンビンの効果が出る剣、光剣攻撃のスタン値。 ()内は爆発気絶シジルを付けている時の追加分。 モーション スタン値 地ノ型 剣:縦斬り 16 剣:斬り上げ 13 剣:横斬り 13 属性解放突き(始動突き) 7 属性解放突き(持続) 3 属性解放突き(簡易フィニッシュ) 20(+20) 属性解放突き(フィニッシュ) 50(+30) 天ノ型 ダッシュ回転斬り 15・0 ダッシュ斬り上げ 14 スラッシュ回避 6 溜め斬り上げ 38 無限乱斬 5 嵐ノ型 光剣の構え 19 光剣:縦斬り 19 光剣:斬り上げ 15 光剣:横斬り 15 光剣連続斬り(始動) 19・19 光剣連続斬り(フィニッシュ) 26・35 属性吸収大解放(始動突き) 8 属性吸収大解放(吸収) 4・4・4 属性吸収大解放(二段斬り) 5・5 属性吸収大解放(爆発0) 40(+10) 属性吸収大解放(爆発1~2) 130(+20) 属性吸収大解放(爆発3) 150(+70) 極ノ型 光剣:ダッシュ回転斬り 21・21 光剣:ダッシュ斬り上げ 15 光剣:スラッシュ回避 7 光剣:溜め斬り上げ(スラッシュ回避後) 40 光剣:溜め斬り上げ(移動溜め) 38 光剣:無限乱斬 6 光剣:属性開放突き(持続) 0 斧モードと剣モード、光剣モードについて スラッシュアックスは異なる2つの形態を切り替えることが出来るのが特徴の武器種だが、 スラッシュアックスFではスラッシュアックス同様の斧モードと剣モードのほかに、「光剣モード」という専用の剣モードが存在する。 【斧モード】 太刀と同レベルの移動速度と、リーチの長さが特徴のモード。 斧というイメージとは裏腹に一撃の威力が高い技は備えていないが、ダメージ効率に優れる「振り回し」というアクションは可能。 また、地ノ型と天ノ型で行えるリロードはこのモードでしかできない。 スラッシュアックスという武器種の根底に言えることだが、剣モードを高火力形態として位置付けている関係上、 「剣にしていれば斧より高火力になる」→「なら斧はいらないんじゃね?」という発想に多くのプレイヤーが走ってしまうことになった。 (スラッシュソードなどという蔑称もあるほどである) スラッシュアックスFはこの問題にもアプローチが行われているが、 天ノ型以外はメインの剣形態と、足りない部分を補助する斧モードという位置づけになっているのは同様である。 後述する剣モードと光剣モードの仕様上「斧モードを一切使わなくてもいい」という訳ではないが。 【剣モード】 地ノ型にのみ存在する形態。 移動速度は大剣よりやや早い程度まで下がりリーチも短くなってしまうが、ビンの効果を活用できるようになり、 縦斬りと斬り上げを軸にした強力な定点攻撃と、「属性解放突き」という強烈な一撃を放つことができるのが特徴。 また、MHFではG級ハンターになると剣術+2を発動させていることがほとんどなのでわかりにういが地味にはじかれ無効だったりする。 斧モードには「変形斬り」で攻撃しつつ変形することが可能。 逆も出来るが、スラッシュゲージが黄色(=リロード不可)のときに限られる。 スラッシュアックスFは斧モードのモーション値が剣モードのそれに近くなっており、 強撃ビンのモーション値補正が低いこともあって、剣と斧ではそこまで明確な火力差はない。 天ノ型は維持しておける"モード"としては斧モードのみとなっているが、剣形態を利用した専用アクションを使うことができる。 詳しくは後述。 【光剣モード】 嵐ノ型と極ノ型にのみ存在する形態。 ビンの出力を大きく引き上げ、溢れ出るビンのエネルギーを刀身状にしたド派手な「光剣」を展開する。 Fオリジナルの形態ということもあり、スラッシュアックスFそのものの代名詞的存在となっている。 光剣モードへは先述の通りクエスト開始直後は変形できず、光剣ゲージを一度MAXにして、 「光剣の構え」という移行アクションを行って初めて解禁されるようになっている。 発動条件が厳しいがその分威力、リーチ共に剣モードを上回り、更に専用のアクションを複数使用することができるようになっている。 変形斬りは嵐ノ型では使用不可、極ノ型では「光剣の構え」をした後に自由に使えるようになる。 斧モードのアクション 斧モードのアクションは一部除き全スタイル共通となっており、 共通のものはモーションもCSシリーズと同じだが派生や性質が異なる部分もある。 【横斬り】 素早く横に薙ぎ払う。コンパクトなアクションだがその分リーチが(斧にしては)短い。 斧での抜刀攻撃はこれになる。 使用後は斬り上げか突進突きに派生可能。 モーション値は34。 【斬り上げ】 斧を一気に振り上げる。その勢いで少し飛び跳ねるような動きになる。 打点が非常に高く、高い位置の尻尾を狙うのに適している。 CSでは味方を打ち上げるというPTでは封印推奨モーションだったがFでは打ち上げは撤廃されて怯みのみになっており、 しかもステップから派生して繰り出せるなど使い勝手が非常によくなっている。 使用後は振り回しか縦斬りに派生可能。 モーション値は35。 【縦斬り】 ちょっと力を込めて斧を振り下ろす。出が遅いが打点は高く、 モーション値が平準化されているスラッシュアックスFの斧にしてはやや高いモーション値が設定されている。 使用後は横斬りにのみ派生可能。 斧モード単独ではやや使いづらく、どっちかと言えば剣の斬り上げからの変形斬りで繰り出すのが主になるかもしれない。 そちらでは予備動作が少し減っており素早く出せる。 モーション値は46。 【突進突き】 CSでは「突進斬り」という名前だがどう見ても突いており(一応斧刃で切っているという設定らしいが)、 Fでは突進突きと名が改められた。 前進しながら突くため距離調整に便利。 CSの突進斬りはモーション値が非常に低い場合が多く使い道が乏しかったが、突進突きはモーション値33なので他の斧攻撃との差はない。 使用後は横斬りか縦斬りに派生可能。 【振り回し】 片手で斧をブンブン振り回す。入力を続ける限り振り回せるが、1回振る毎にスタミナを消費する。 モーション値は35のため、斧モードでは最もダメージ効率に優れるコンボとなっており、スラッシュゲージの回復効率も高い。 しかし、使用中は全く動けない上に一回ごとの隙が大きく、更に打点も低めなので使いどころを見極めたい。 使用後は縦斬りに派生可能だが派生させても結構隙が大きい。 【ステップ】 スラッシュアックスは攻撃後の回避に限り「サイドステップ」となる。 前方と後方にはステップできない。 スラッシュアックスFの特徴として、同一方向に限り2回連続してステップが可能となっており、 更に斧モードでは突進突きか斬り上げに派生できる。 秘伝書スタイル毎の独自アクション 地ノ型 地ノ型は先述の通りCS、厳密にいうと「モンスターハンター3G」のスラッシュアックスと同一のアクション体系になっており、 そこにMHF流の改良調整が行われている。 地ノ型はCSシリーズでスラッシュアックスに慣れ親しんだ人向けに用意されているという公式の言があるため、 以下折り畳みにスラッシュアックスFとスラッシュアックスの仕様面での違いを記述するので参考にしていただきたい。 +CSのスラッシュアックスからの変更点 斧モードのモーション値の不均衡が解消されている(それに伴ってか「突進斬り」が「突進突き」という名前に改められている) 剣・斧モードの移動速度向上剣は大剣と同じぐらいでそこまで変わってはいないが、斧は片手剣並みに軽快になっている。 斧モードの回避派生追加(突進突きまたは斬り上げに派生可能)斬り上げはMH4系の踏み込み斬り上げではなく、その場で斬り上げる普通の斬り上げ。 斧の斬り上げで味方をかちあげない(怯みに変更) 属性解放突きの仕様大幅変更(詳細は後述) 変形斬りの追加(斧の振り回しと属性解放突き以外の全ての攻撃から変形斬りできる) リロード速度の向上 斧→剣、剣→斧の変形速度の向上 剣モード横斬り速度の向上 同一方向に限り2連続左右ステップが可能に 各種ビンの補正が異なる 一部ビンが変更・オミットされている(前項を参照のこと) 斧攻撃を当てるとスラッシュゲージを回復できる 斧モード 【リロード】 先述の通り、スラッシュゲージが一定量を下回るとリロードによる回復が可能となる。 リロードモーションはスラッシュアックスとは異なり、こちらが早いが隙があることに変わりはない。 CSシリーズでは剣モードを使いまくり、ゲージが切れたらリロードして再度剣に……という立ち回りがよく言及されるが、 スラッシュアックスFにおいては(特に極ノ型との差別化を考えると)リロードは使わず立ち回るもの、と考えておいたほうがいい。 【変形斬り】 振り回し以外の全ての斧攻撃から変形斬りできる。 基本的には斧を振り返しつつ変形するので、縦斬りから変形斬りすれば剣:斬り上げに、斬り上げから変形すれば剣:縦斬りになる。 モーション値はそれぞれのアクションに準拠。 なおリロードと操作が被っていることもあり、斧で変形斬りが使えるのはリロードが使用できない、 つまりスラッシュゲージに十分な余裕がある時に限られる。 剣モード 【剣:縦斬り】 剣モードでの縦斬り。斧のそれに比べリーチは短いが出は早い。 モーション値は44、ゲージ消費は4。 【剣:斬り上げ】 剣モードでの斬り上げ。素早く他の攻撃につながるが例によってリーチは斧のそれより短い。 ステップからの派生はこれになる。 モーション値は46、ゲージ消費は4。 【剣:横斬り】 剣モードでの横斬り。縦斬りからも斬り上げからも繋がる。 モーション値は37、ゲージ消費は4。 【変形斬り】 こちらも、上記3アクションからの変形斬りが可能になっている。 剣:斬り上げから変形すると斧:縦斬りになるが、これについては斧:縦斬りの予備動作が緩和されるため高打点に素早く一撃を浴びせられる。 【属性解放突き】 CSシリーズにもある大技で、突き動作の後溜めを行い、ビンの属性エネルギーを解放して大爆発を起こす。 スラッシュゲージを大量に消費し、使用後は斧モードに強制変形する。 溜め中に横斬りに派生し中断できるほか、溜めを途中でキャンセルして小規模の爆発を起こす簡易属性解放フィニッシュという小技もある。 ゲージが足らない場合は最後まで出し切れず、中断してしまう。 CSシリーズのものとは性質が大幅に変更されており、あちらでは突きの後の溜め動作が複数ヒットでフィニッシュの爆発は威力がそこまで高くはないケースが殆どなのだが、 スラッシュアックスFの属性解放突きはフィニッシュの一撃に威力が集中し、ヒット数も突き1ヒット、溜め1ヒット、爆発1ヒットとなっている。 モーション値は突き19,溜め持続が13、フィニッシュが270で、簡易フィニッシュでも160。 故にフィニッシュを如何に出して如何に当てるかが重要な要素となっている。 ゲージ消費は始動突き11、持続で3、フィニッシュが簡易でもフルでも20。 なおフィニッシュの爆発に限り、味方を吹き飛ばすので注意。 天ノ型 この型は「モードチェンジ」という概念がなく、攻撃アクションの中に「一時的に剣に変形する動作」が含まれている。 そして一時的に剣に変えてビンの力を爆発させ、それを利用した瞬発力を得るというコンセプトである。 従って全ての攻撃が斧モードから繰り出され、剣による攻撃の使用後は速やかに斧に戻る。 【抜刀ダッシュ】 文字通り「剣をブースターにして走る」ダッシュアクション。 他武器種のそれと決定的に違う点として、ブースターがあるため移動速度は全武器種中最速(移動速度+2の納刀ダッシュより早い)、 しかもスタミナを消費せず走れるが、代わりにスラッシュゲージを消費してしまう。 また、速度は速いがダッシュ開始から回避などが可能になるまでの隙が1秒程度と長く、しかも細やかな移動ができない。 よって他武器種のようにこれを使って細かい位置取りをするというよりは、 離れた相手への追撃、及び超広範囲攻撃からの素早い離脱に使った方が、その特性をフルに発揮できると言える。 ゲージ消費は始動で6、そこから34Fで2、更にそこから26Fで2、以降16F毎に2。 【ダッシュ斬り上げ】 抜刀ダッシュで変形したままの剣を使った斬り上げ。 見た目に反してリーチは地ノ型の剣:斬り上げと大差なく、高い打点を攻撃するのは苦手。 出が早くスラッシュゲージの消費も少ないのが利点。 モーション値は29、ゲージ消費は8。 【ダッシュ回転斬り】 抜刀ダッシュで変形したままの剣をダッシュの勢いに任せてぶん回し、 二回転目と同時に斧に戻してもう一度振り回す2連撃。 威力が高く、2発目は斧攻撃になるのでスラッシュゲージも少量回復できるが、その分隙は大きい。 また、2発目にはビン効果が適用されない。 モーション値は32(剣)→41(斧)、ゲージ消費は8。 【任意受け身】 穿龍棍を除く、他武器種の極ノ型と同じアクション。 従って実装時期の関係上、他武器種の任意受け身の元祖となっている。 【スラッシュ回避】 振り回しと「無限乱斬」を除く、すべての攻撃アクションから派生可能な「回避攻撃」。 剣変形の推進を利用して左右または後方に斬り付けつつ飛び退く。 回避と同等の無敵時間を持つが、本アクションの真価はここから「溜め斬り上げ」に派生できること。 後でも触れるがスラッシュ回避からの溜め斬り上げはゲージ消費量と溜め時間が緩和されており、素早く反撃できる。 また、突進突きとステップにも派生可能。 モーション値は21、ゲージ消費は7。ちなみに連続して使うことはできない。 【移動溜め】 ハンマーのようにスタミナを消費しつつ溜めながら移動できる。移動速度は低下してしまう。 溜めからは「溜め斬り上げ」か「無限乱斬」に派生可能。 一応溜め不足または溜めすぎで普通の縦斬り(斧)のようなモーションになるが、モーション値が19と非常に低い。 【溜め斬り上げ】 移動溜めから派生した場合は剣へ変形すると同時に、スラッシュ回避からの派生の場合は変形したままの剣をそのまま斬り上げる。 斧の斬り上げ並みのリーチと地ノ型剣モードの斬り上げを大きく超えるダメージを与えられる。 移動溜めから派生する場合は必ず、スラッシュ回避から派生する場合は任意入力で踏み込みながら放つ。 ゲージ消費量は17と多いが、スラッシュ回避からの派生では10に緩和されスラッシュ回避の分と合わせると同じになる。 溜め時間の緩和等々を考えると、基本的にはスラッシュ回避派生を狙うようにし、 移動溜めは基本的に無限乱斬用として、溜め斬り上げはモンスターの着地時などスラッシュ回避派生がしづらいタイミングで用いるとよい。 使用後は縦斬りに派生できるが、当然これもスラッシュ回避に派生でき、 ゲージを考えると多用はできないが、スラッシュ回避→溜め斬り上げ→スラッシュ回避と連発することもできる。 モーション値は75、溜め威力UPがあれば81/83(+1/+2)。 【無限乱斬】 移動溜めからのみ派生できる、振り回しの剣バージョンといった形の技。 こちらは連発するごとにスラッシュゲージを6消費するがスタミナは減らない。 モーション値は33(溜め威力UP+1で35、+2で37)と振り回し並みだが、モーションが素早いためダメージ効率はこちらが上で、 しかも構え方の関係上より高い打点で攻撃できる。 その代わり攻撃範囲が広くピンポイント攻撃が苦手で、使用中はステップ以外派生できないなど欠点もある。 スラッシュゲージ消費も多いため使いどころを考えたい。 また、この攻撃では属性・状態異常が0.5倍になる。 【リロード】 先述した通り地ノ型より若干使えるようになるまでが遅い。 基本的に、リロードは最終手段という立ち回りを心がけるべきである。 嵐ノ型 斧モードでの追加アクション「ガード吸収」は光剣モードでも可能。 ガード吸収で光剣ゲージが溜まるということは、一度光剣にすればテクニック次第でそれを永遠に維持できるということでもある。 斧モード 【ガード吸収】※光剣モードも同様 長押しで構えられるタイプのガードではなく入力した直後にだけガード吸収の判定が発生する。 ガード判定については大剣のガード斬りやランスのガードチャージ同様「攻撃無効化時間」が発生する仕組みで、 ガード可能攻撃であれば削り、ノックバック、スタミナ消費なしで受け止めることができる。 (ガード不可攻撃は上記の手段同様、削りダメージを受ける) ガード吸収が成立した場合は回避や攻撃でキャンセルでき、またもう一度ガード吸収でキャンセルできるため、 パリアのつぶてやナルガの毒棘降らしといった多段攻撃にも対応できる。 ガード成立した瞬間は無敵なので、オススメはしないが頑張ればG級祖龍のビームなど超多段ヒット技もガード可能。 吸収に成功するとスラッシュゲージが溜まる。 蓄積量は攻撃にかかわらず一定だが、咆哮や風圧でも同量溜まる。スキルで無効化していてもOK(*2)。 ゲージ半分の初期状態からは、大体2回ガード成功すれば(+斧攻撃&自然回復で)MAXになる(集中なし、フィーチャーウェポン未適用時)。 ガード吸収による攻撃無効化時間はガード性能スキルで延長できる。 ただし「ボタンを押してからガード判定が出るまで」の時間は変わらない様子。 この「ボタンを押してからガード判定が出るまで」は若干タイムラグがあるので、 基本的にはモンスターの攻撃を先読みして入力しておく必要がある。 性能+2があれば早すぎるかも・・・というタイミングでも成立しやすい。 ちなみに若干攻撃の隙をキャンセルしてガード吸収動作に移ることが可能となっている。 ガード吸収成立時にゲージが黄色になっていれば隙をキャンセルして「光剣の構え」も可能。 また、ガードが成功しなかった場合も回避によるキャンセルはできる。 【光剣の構え】 溜めるような動作の後一気に剣に変形しつつ振り下ろし、光剣モードを展開する。 一度これを行うと、以後はゲージが赤色になるまでは、このモーションを経由することなく剣・斧への変形が可能。 ちなみに地味に攻撃判定があり、モーション値も46と縦斬り相当。 【変形】 地ノ型と比較し変形動作はやや遅い。 また、変形斬りは嵐ノ型では使えず立ち状態での切り替え以外は、 抜刀時しながらの光剣モード攻撃ぐらいである。 光剣モード 【光剣:縦斬り】 【光剣:斬り上げ】 地ノ型の剣モード縦斬り、斬り上げと同じモーションだが、 光剣モードによって威力とリーチが延長されている。 モーション値は縦斬りが46、斬り上げが48、ゲージ消費はどちらも10。 【光剣:横斬り】 属性吸収大解放の始動突きか吸収動作からのみ派生可能なのでほぼ使わない。 極ノ型では始動突きから同入力すると属性開放突きが出るので吸収からのみ。 モーション値は41、ゲージ消費は10。 【光剣連続斬り】 体を捻りつつ逆袈裟に2回斬り上げる始動攻撃と、 返す刀で2連斬りを行うフィニッシュで構成されるコンボ。 縦斬りと斬り上げからも派生可能。 モーション値は高いが隙は大き目であり、 打点が縦斬り・斬り上げに比べ低くゲージの消費量も多いので注意。 また、始動攻撃からは回避、フィニッシュ、ガード吸収にのみ派生できる。 極ノ型でも使えるが、隙の大きさやゲージ消費量の激しさが目立ち、扱いづらい。 全部当てれば十分な火力はあるので全く使えないというわけではないが。 モーション値は始動が53・53、フィニッシュが42・73、 ゲージ消費は入力ごとではなく動作ごとになっており順番に15・15、18・18。 【属性吸収大解放】 流れは 1:始動突き(属性開放突きのそれとほぼ同等) 2:突き刺したまま体を反転してチャージ 3:横に大きくぶん回し→縦に大きくたたきつけ→ビンを破裂させ大爆発 と全体の流れが非常に長い(*3)。 突きから発生するチャージに攻撃判定が3HITあり、ここでのヒット数が爆発のダメージに影響する。 つまり突き刺した剣でモンスターの属性を吸収しているイメージ。 爆発範囲は解放突き以上に大きく、例によって味方も吹き飛ばすため注意が必要。 散弾などと同じで爆発範囲内で最も判定の優先される部位にヒットする。 小型の飛竜骨格程度なら適当に胴体あたりで爆発させても大体弱点の頭に命中してくれるが、 ゲリョス等逆に頭に吸われると困るモンスには注意。 また、最低でも吸収突きの当たる距離から撃つ必要がありながらこの性質が存在するため、ピンポイントな部位破壊には向かない。 無論狙いたい部位の優先度が高い場合はこの限りではない。 なお、属性開放突きと同様始動突きから入力を行わないと引き抜いてキャンセル可能なほか、 地ノ型と同じ操作で2を省略した弱フィニッシュに派生することもできる。 使用すると強制的に斧に変形するが、ゲージが赤にならなければ引き続き光剣への変形が可能。 チャージの3ヒットを当てるとぶっ壊れた威力を持つが、最後まで出し切るには相当な隙がないと厳しい(10秒麻痺するモンスターが麻痺してから放っても、麻痺解除直後に最後の爆発が決まるほど)。 属性解放突きと異なり、チャージの3hitを当てないとモーション値はさほど高くならないのも難点。 フルヒットの威力は非常に高いため、復帰したモンスターを怯ませるということも不可能ではない。 ゲージ消費量は極端に多くはないが、使用後斧に強制変形するので嵐ノ型では再変形に若干手間がかかる。 ちなみに、地味に反動モーションをステップキャンセル可能。 モーション値は、始動突き19、吸収動作が13×3ヒット。 以後は吸収を全ヒットさせたか否かで変わるが、一連のモーション値合計は最大で487にもなる。 ゲージ消費は始動11、吸収3×3、二段斬り5×2、爆発30で固定。 吸収ヒット数 二段斬り 爆発 0 9・9 125 1~2 18・18 280 3 27・27 375 極ノ型 基本は「ガード吸収ができる天ノ型の斧モード」と「天ノ型の剣アクションを使用できる光剣モード」で構成されており、 光剣モードでも天ノ型のブースターアクションを使用できるのが最大の特徴。 また、地ノ型要素として属性解放突きと変形斬りも使用可能となる。 元から存在するアクションはモーション値及び仕様のほとんどが変わらないが、 斧モードはリロードがオミット、納刀から直接移動溜めに入れない、光剣ゲージの自然回復がないという差異もある。 【ガード吸収】 天ノ型アクション(無限乱斬は派生タイミングが遅い)からもガード吸収に派生可能。 また、ガード吸収からスラッシュ回避に派生できるようになっている。 立ち回りの項でも述べるが、この点が極ノ型の最大の肝と言える。 余談だがガード吸収非成立でもスラッシュ回避に派生できる。 ただ、成功時に比べ派生可能タイミングが遅い。 【光剣モードの抜刀ダッシュ】 光剣モードでも抜刀ダッシュが可能になり、追撃や離脱が楽になった。 スラッシュゲージを使うが、消費対象は長い光剣ゲージであり、しかも消費量は斧と変わらない。 そのため実用性はともかくとして、非常に長い時間走り続けることができる。 【光剣ダッシュ回転斬り】 光剣モードのダッシュ回転斬りは斧に戻らず、剣・剣の二連撃となる。 モーションは同じなので隙の大きさは相変わらずだが、 スラッシュゲージの消費量は大したことがなく、これで枯渇を招く危険は小さい。 ただし万一枯渇してしまうとオーバーヒートで隙が生じるので注意。 モーション値は33・45、ゲージ消費は8。 【光剣ダッシュ斬り上げ】 こちらも同様に斧には戻らない。 また、斧モードのダッシュ斬り上げよりはマシだが打点はそこまで高くはない。 モーション値も31と低いため、消費の小ささと隙の小ささを利点としたい。 ゲージ消費は8。 【光剣スラッシュ回避】 先述の通りガード吸収から派生することで、以後の溜め斬り上げ派生を含めて消費量を超えてゲージ回復を行うことができる。 仕様については斧のスラッシュ回避と一緒だが、派生の一つが突進突きではなく溜めなしの斬り上げになっており、 普通の光剣:斬り上げを放つ(モーション値、ゲージ消費は普通の斬り上げと同じ)。 ただしこの斬り上げについても踏み込みつつ放つことが出来るので、突進突き同様の活用が可能。 モーション値は22、ゲージ消費は7。 【光剣溜め斬り上げ】 移動溜めとスラッシュ回避派生があるのは同じだが、 光剣によってリーチが更に伸び、高い打点にも余裕で届くようになった。 また、ゲージ消費量は斧モードのものと同じ(移動溜めからだと17、スラッシュ回避からだと10)なので、 光剣ゲージが普通のスラッシュゲージの3倍の長さを持つことを考えると割合として消費量が緩和されているに等しく、 上記のテクニックを用いれば消費を全く気にすることなく繰り出せるだろう。 モーション値は79。 【光剣無限乱斬】 光剣モードでの無限乱斬。 更にリーチというか有効範囲が広がり、こちらも消費量は斧と一緒(1発につき6)なので長時間連発し続けられる。 ただし範囲が広くなった分更にピンポイント狙いが苦手になったことは注意。 モーション値は35。 【変形斬り】 一度光剣モードを解禁すると、以後斧モードは地ノ型と同じアクションからの派生、 光剣モードは縦斬り、斬り上げ、属性解放突きの横斬りキャンセル、溜め斬り上げから変形斬りが可能になる。 ゲージが残り少ないときに素早く変形してゲージロストによる貯め直しを防ぐなどの活用法がある。 【属性解放突き、属性吸収大解放】 基本仕様は元のアクションと一緒。 ただし始動の突きが両アクションで共通のものとなり、繰り出した後の入力で解放突きか大解放かに派生する。 相性 中程度の手数で打点の高い攻撃を活用でき、ガードと回避どちらにも優れたアクションを持ち、距離を離されても余裕で追撃可という性質上、 極ノ型では特段相性の悪いモンスターはいない。 ただし他のスタイル、特に地ノ型と嵐ノ型では得手不得手があり、地ノ型は防御面が弱く激しい攻撃を得意とするモンスターに不利になりがちで、 嵐ノ型は機動力が壊滅的に低いため、エリアを縦横無尽に動き回るモンスターには必死に前転を繰り返す必要がでてきてしまう。 またアクション面での相性はそうでもないが、天廊の番人ことドゥレムディラについては、 何度でも力尽きることができる仕様でありながらHPが0になるたびに光剣モードがリセットされてしまうため、 PS次第では極ノ型の真価を発揮できなくなるかもしれない。 基本の立ち回り モーション値を見るとわかる通り、各スタイル及び斧と剣で決定的にダメージ量の格差があるわけではない。 従って、どのスタイルも実用性はあるのだが、嵐ノ型で出来ることは極ノ型で全部出来てしまうので、 選択肢としては「スラッシュアックス」である地ノ型と、モード変形やガードによるゲージの維持という難しい要素のない天ノ型、 そしてアクション面での利便性が極めて高い極ノ型のいずれかを選択することになるだろう。 地ノ型 近くのモンスターには剣モードで攻撃し、ゲージが減ってきたor距離を放されたら斧への変形斬りを行い、 再びゲージを確保して距離を詰められたら剣への変形斬りを行い……と、 手を休めない攻めを行うのがスラッシュアックスF地ノ型においては最も有効な立ち回りとなっている。 モンスターの攻撃はステップで避けてそこからの斬り上げによる反撃を試み、 麻痺やスタンなどで大きな隙が出来たら、味方の立ち位置に注意を払いつつ属性解放突きを使おう。 リロードは原則として行わない。そんな暇があれば斧で殴って回復していった方がよほど効果的だからである。 ちなみにこの立ち回りはレジェンドラスタのクロエも行う。お手本にしてみるのもよいだろう。 天ノ型 斧でけん制 ゲージ回復を図り、モンスターの攻撃をスラッシュ回避で避け、そこからの溜め斬り上げで追撃。 スラッシュ回避からの溜め斬り上げ派生は集中スキルなしでも溜めが非常に早く、 一例を挙げるとリオレウスの噛みつきを避けてバックブレスまでに追撃がギリギリ間に合うほど。 公式でも推奨されているが、「スラッシュ回避→溜め斬り上げ」を回避と攻撃の主軸にしていくとよい。 上記の立ち回りならスラッシュゲージを枯渇させることはまずないので、リロードは使わなくてもよい。 麻痺やスタンなどで大きな隙ができ、有効な攻撃範囲が広ければ無限乱斬を繰り出すのもよい。 逆にピンポイントを狙いたいときは「スラッシュ回避→溜め斬り上げ」をループさせてもよいだろう。 そんな感じで一気にゲージを使い切ったならリロードするのも一考ではある。 抜刀ダッシュは先述の通り、立ち位置調整には使いづらいので追撃、素早い離脱用とした方がゲージも温存できる。 嵐ノ型 基本的に極ノ型の下位互換で、弱点も多いのであえて選択する必要は薄い。 ただし火力面で明確に劣るというわけではないが。 極ノ型 斧モードでは新たに使用可能になったガード吸収を活用し、素早く光剣ゲージをためていく。 ただし光剣に火力面で明確に負けるというわけではないので、シクレのような短期決戦などこちらがごり押しできる場合は、天ノ型と同じ立ち回りで問題ない。 光剣モードでは新たに使用可能になった「スラッシュ回避→溜め斬り上げ」を主力にできるが、 「ガード吸収」からの「スラッシュ回避→溜め斬り上げ」を習得しておきたい。 ガードで攻撃を防ぎ、その隙をキャンセルしてスラッシュ回避からの溜め斬り上げを放つことができるのだが、 ガード吸収を挟まない場合と大差ない隙で放てるため、モンスターの小技でもゲージを回復しつつ追撃があってもそれを避けて素早く反撃できるなどメリットが多いからである。 またガード吸収は攻撃に限らず単独で使え、ステップや抜刀ダッシュからも派生できるなど繰り出しやすさも利点となっている。 もちろんガードしたらまずい技がないわけではないし、背面攻撃は流石にガードできないので、 その場合はスラッシュ回避から派生をスタートする、ステップ派生するなど柔軟に対応するとよい。 なおこれは斧モードでも活用できるテクニックである。 光剣無限乱斬、抜刀ダッシュについては天ノ型と一緒だが、天ノ型(斧モード)よりは使いやすくなっている。 属性解放突き、吸収大解放、光剣連続斬りは威力こそ高いが、上のコンボに比べ隙が大きく扱いづらさが目立つようになっている。 大きな隙を見極めて繰り出していきたい。 基本的にガードを適宜成功させている限り光剣ゲージは(集中なしでも)枯渇しないが、 こちらが一方的に攻撃できているときなど、気が付くと残り僅かになっていることもないとは言いきれない。 その場合は変形斬りで素早く斧に戻し、光剣ゲージが赤色になってしまう事態だけは回避したい。 変遷 穿龍棍やマグネットスパイクと違い、かなり前からの予告がない状態で突発的に実装が公表されたため、界隈は色々混乱することになった。 またこの当時(2015年)は各コンテンツのバランス調整などがあまりうまく行っておらず、それを総評した公式の「失敗だった」という発言について、 同年の目玉の一つだった「遷悠種(CSシリーズからの導入モンスター)」の実装そのものを指したものだと誤解され、 「輸入コンテンツが失敗だったと言ったのにまた輸入コンテンツに頼るのか」という冷ややかな声も公開当初は多かった。 だが後に実施された体験会で、天ノ型、嵐ノ型の文字通りの超変貌ぶりに多くのプレイヤーが驚愕することになり、 スラッシュアックス"F"という命名も、そういうコンセプトがあってのものと理解されるようになった。 実装されたMHF-G10は「穿龍棍一強」対策として2014年から始まった既存11武器種の調整がほぼ一巡し、 そこに新たな武器種を導入することでバランスがまた乱れるのではないかと心配されたが、 蓋を開けてみると強すぎず弱すぎずの程よい調整で、人気を博することになった。 (当初の統計では扱いやすい天ノ型の人気が高く、次いで嵐、地ノ型となっていた様子) また、嵐ノ型は「ガード」を運用の根幹に据えたスタイルだが、 当時のFでは「絶対防御態勢」の流行からガード自体が使う価値のないアクションとみなされており、 ネタ以上のものではないだろうという予想が広がっていたのだが、こちらも蓋を開けるとガードそのもの有効性が再注目される結果になり、 結論から言えば、不遇となっていたガードが再び復権するための風穴を開けることになった。 一方、秘伝スキルや集中スキルが無いとスラッシュゲージの管理がしづらいという声が天ノ型を使うプレイヤーを中心に多く上がり、 MHF-G10.1では早速ユーザーフィードバックによる上方修正が実施され、その問題が軒並み解決することになった。 MHF-ZではSAやガード能力の強化が実施され、2017年2月のアップデート(Z1.1)では極ノ型の光剣ゲージが見直され扱いやすくなり、現在に至っている。 調整時期 調整内容 G10.1 斧攻撃でスラッシュゲージが溜まるようになる※1秘伝スキル発動時の斧攻撃によるスラッシュゲージ回復量を強化攻撃後の回避入力受付時間UP(ぶん回しなどの入力受付も少し改善されている)スラッシュ回避の威力強化、ゲージ消費量緩和天ノ型のリロードが攻撃や回避からも派生可能となった※2 Z 移動溜め時にスーパーアーマー付与ガード不可攻撃をガードした場合の削りダメージ緩和 Z1.1 極ノ型の光剣ゲージのデフォルト量が嵐ノ型と同量になった※3 ※1 元々秘伝スキルのみに存在していた効果を標準仕様としたもので、回復量は当初の秘伝スキル発動時より高い。秘伝スキルがあれば更に回復量がUPする設定になった。 ※2 当初は静止状態にしないとリロードできなかった。 ※3 Z初期は光剣ゲージが0の状態からスタートする仕様になっていた。 武器選択について スラッシュアックスFが実装されたG10では、 現在のハンターズクエスト★1にある「獲得せよ!対○○武器」がイベントとして開催され、 その目玉の一つにスラッシュアックスFが挙げられていたため、性能・属性違いで全4本の「〇のオーブ」を使う強化不要・即戦力性能のG級武器がある。 属性でいうと火属性以外はこれで全部網羅されるので、まずはこの4本を最優先で作るとよい。 あとは決意シリーズの武器と、HLリワード(購入2カ月分特典)のズィオズィオがあればほぼ盤石。 これを活用して★ランククエストを攻略し、GR100の遷悠クエストやGR200の辿異クエストに備えよう。 ちなみに決意シリーズの武器とズィオズィオはGR200になったら即座(デイリークエストを活用の事)に辿異武器強化できるので、それも頭に入れておくとよい。 火属性が欲しければ、祈歌武器の歌紡ノ斧【光華】が上記4本に祈歌効果なしでも近いスペックになっているほか、 より高いスぺックとしては祭典武器のヴォーラアックスがある。 こちらは狩人祭武器だが、勝敗に関係なく配信される思い出の祭武器【宙魂草】で下位クシャを狩ればキー素材を入手できる強化不要武器なのでお手軽。 上で挙げた武器はすべて強属性ビンのため、とりあえず難しく考えず属性が効く相手を考えて切り替えていけばいい。 スラッシュアックスFはかなりの手数が出るので、属性ダメージは軽視できない。 それ以外だと、現状強いユニーク性のあるビンはスタンビンだが、イベント・課金を含めても数が少ない。 スタンビン剣斧のドラギュロスの辿異武器は、みなもとを使ってでもとりあえず生産だけでもしておくと色々はかどるかもしれない。 強撃ビンの辿異武器は正直現状では作成難度とかみ合っているとはいえないので、無理に作らなくてもいい。 強異常ビンは強力な武器が多めだが劇物取扱皆伝、毒属性ではそれ+状態異常追撃(両方を複合した「怪奇」も良い)とセットで考えたい。 これ以外の武器カテゴリーについては、正直現状では優先して作るべきものはない。 G級武器Lv50は上の武器群との差が小さい割に強化の手間が雲泥で、始種武器は強力だが防具縛りが厄介。 強いて言えば、炎角始剣斧【炎舞踏】は貴重なスタンビンかつ始種防具なしでも上のG級武器を超える攻撃力があるので、 どうしても欲しいならこれを作るとよい。 また遷悠武器は一応Lv50G級武器より少し強いが差はあってないようなものなので、やはり微妙。 なお、決意シリーズとズィオズィオ、及び劫火ヲ滅消セシ剣斧以外の上で挙げたG級武器は匠なしでも余裕の紫ゲージ量を持つが、 辿異武器は匠・業物+2効果が事実上必須となるので、それまで防具を整えるべし。 注目スキル 剛撃や一閃といった基本的な攻撃系スキルや豪放などの保護スキルの他に、スラッシュアックスFに有用なスキルの紹介。 なお基本的には極ノ型を前提にしているので、ガードが出来ない地・天ノ型はガード関係スキルが無意味であるなど、適宜読み飛ばしていただきたい。 また、G級からの武器種のため、エントリー装備で発動する(容易にできる)ものを除く、G級複合スキルに含まれるHRスキルについては、 複合スキルの方で紹介しているのでそちらを参照のこと。 スキル選択の項も参考に。 スキル 説明 非G級スキル 回避性能 ステップやスラッシュ回避の無敵時間を延ばせる。スラッシュ回避に関わっている要素のため重要度は高い。NPCの「激励」があると自分で単独発動させる意味はない。これを良しとするか悪しとするかはプレイヤー次第。 集中(+1/+2) スラッシュゲージの回復量(自然回復・リロード・ガード吸収・斧攻撃)が1.1/1.2倍(端数切り捨て)に上がる効果を持つ。また天ノ型の各種溜め行動の、溜め時間短縮(0.9/0.8倍)効果も得られる。基本的にあって損のない効果はあるのだが、G級では発動環境に恵まれず、その割にいずれも集中なしでもどうにでもなるものである。その為無理に発動させるというよりは、発動できそうならする程度で問題ない。実装当初は全スタイル必須のスキルと言われていたがそれが問題視されたのが、G10.1のリファインに結びついている。 剣術+2 フロガダGXシリーズにて発動するスキルで、1度の攻撃で2回ヒットする。火力スキルとして運用面で申し分ないもので、特に剣攻撃は純粋に与ダメージUPになる。ただしフロガダ以外は発動が難しいので、G級スキル「剣神+2」にシフトしよう。 いたわり+3 味方への攻撃リアクションを吹っ飛ばしなども含め無効化し、こちらへの味方からの攻撃も同様となる。属性解放突きと属性吸収大解放で吹っ飛ばさないのは確かに便利なのだが、発動SPがかなり重くその為に付けるのは正直微妙。GR200以降にはなるが、辿異スキル 喝強化 で味方への攻撃リアクションを無効化する効果として付与した方がよい。 希少スキル※ 雌伏 ガードに成功すると攻撃力が上昇するが吹っ飛ばされると攻撃力上昇がリセットされる。「ガードしない」という選択肢が絶対にありえない極ノ型剣斧において、ガードする暇もないほどの完全ごり押しが出来るクエを除けば100%機能する火力スキルとなる。辿異スキル 雌伏強化 で使い勝手が更に向上するので、併用するのも検討。 G級スキル 要塞+2 ガード性能+2、絶倫、武器捌きの複合スキル。スラッシュアックスFにとって重要なのはガード性能+2。ガード不可攻撃もガード吸収できるようになるので、光剣ゲージ回復が目に見えて行いやすくなる。ただし逆に言うとそれだけなので、ガード不可攻撃をしないモンスターには不要。なおGR100で作れるガンキンGXシリーズにはガード性能+2の自動発動があるので、辿異5部位装備が出来るまではそれで繋ぐのもアリ。なお辿異スキル ガード性能強化 で要塞+1を+2にするのは有効だが、俗にいう+3段階にする利点は現状ではあまりない。ガード範囲はUPするがランス等と違って360度はカバーできず固有効果も特にないからである。 剣神+2 斬れ味レベル+1、剣術+2、業物+2のセットとなっている複合スキル。上記の通り、GR200までには必ず用意しておきたい。最初に使う武器の関係上、流石にGP防具を買ってまでGR1から発動させる意味は薄いが。 纏雷 ゲージMAXで機動力UPなどの効果を得られる。火力面はもちろん、回避距離UPを内蔵しているため、スラッシュアックスFとの相性は良い。全体的に攻撃で溜めやすい設計になっており、どの型・どのモードでも攻撃によるゲージ蓄積がしやすくなっている。 猛進 攻撃やガードに成功すると段階的に攻撃力が増加する。また、第二段階になると抜刀ダッシュによるスラッシュゲージの消費が無効になり、移動溜め(と振り回し?)のスタミナ消費が緩和される。効果を機能させやすく機能した際の恩恵も大きいと、極ノ型剣斧にうってつけのスキル。雌伏と一緒にポイントが備わる防具も多い。 反射 攻撃をガードすると反射エフェクトが発生し、段階に応じたダメージを与えられる。上記の理由より有効性は高いのだが、もし狩人珠スキル刹那の守り【大】を習得していたら、反射+3 反射強化まで強化しないと恩恵が薄くなってしまう。正直装備によりけりなので、好みが分かれるスキル。 巧撃 フレーム回避が成立すると20秒間武器倍率+100のボーナスが発生する。辿異スキル 巧撃強化 がある場合、有効時間内に再度回避を成立させると攻撃力が更にUPする。スラッシュ回避との相性はいいのだが、先述したコンボを繰り出す場合、先にガード吸収で攻撃を無効化すると次のスラッシュ回避によるフレーム回避が成立しない場合がある。ジンオウガなどに代表される、ガード吸収からのスラッシュ回避で追撃を避けるタイプの技では活用しやすいが、巧撃強化まで含めると雌伏と両立できない可能性もあるので、よく検討したい。 巧流 フレーム回避が成立すると斬れ味が一定量回復する。巧撃同様、高い有効性はあるが機能しづらい場合もある。モンスター及びプレイスタイル次第といったところ。ちなみに巧撃以上に雌伏と両立している防具がないのでその辺も注意。 溜め威力 溜め斬り上げと無限乱斬の威力をUPする。メインコンボにかかわる良いスキルではあるのだが、強化幅が最大1.1倍と微弱でその割に+2までの発動が難しい。今後のテコ入れに期待といったところ。 属性特効 有効耐肉質20以上のモンスターに対象の属性攻撃を当てた場合、耐属性肉質+15で属性ダメージが計算される。強属性ビンの剣斧と相性がよい。発動コストが緩和された現在ではそれなりに出しやすいが、耐属性肉質15どまりの相手に用いる場合は辿異スキル 属撃強化 が要る。 怪奇 劇物取扱皆伝、状態異常攻撃強化、状態異常追撃の3点セット。強異常ビン、特に毒属性のものと相性が良い。それ以外のビンでも、毒属性なら満遍なく使える。麻痺も状況次第だが悪くはない。 ※一応HRから発動できるスキルだが、一部の剛種装備に限られており、実態としては「発動難度が高めなG級スキル」と見てよいスキル群。 スラッシュアックスFに関して言えばG級専用武器種なのでこの分類はあまり関係ないが。 運用に注意が必要なスキル スキル 説明 希少スキル※ 闘覇 抜刀中は攻撃力1.2倍となり、その代償として抜刀中は常時スタミナが減り続ける。極ノ型剣斧は全武器種で唯一、スタミナを消費しないガード、回避、ダッシュを両立しているため、相対的に言えば相性はどの武器種よりも良いということにはなる。ただしステップや移動溜めを封印せざるを得ないため小回りは効きにくくなる。故に基本的には上級者向けで、その間でも好みが分かれるスキルだと言ってもよい。なお他のスタイルではそこまで便利な立ち回りができないため相性は悪い。特に地ノ型は回避が一切できなくなり、嵐ノ型は移動に重大な支障をきたす。 絶対防御態勢 攻撃を一度だけ無効化するバリア(アーマー)を展開する。このアーマーは被弾もしくはガード成功で剥がれ(厳密にはガード成功したと見做されない)、攻撃力が一定時間0.8倍に低下した後元に戻る。大前提として極ノ型剣斧との相性は最悪レベルで悪い。攻撃力0.8倍の時しか光剣ゲージが回復できないからである。また、ガード吸収の成功キャンセル派生も不可能になるため、極ノ型(と嵐ノ型)のアイデンティティを根こそぎ奪っているに等しい。逆に、地ノ型と天ノ型ではガードアクションがないので、保護スキルとしてはそれなり。 特殊なシジル [剣斧]爆発気絶 属性解放突きと属性吸収大解放の爆発に気絶値が付与されるようになる。 気絶値はアクション及び段階によっても違い、属性解放突きでは20~30、大解放では10~70。 スタンビンと組み合わせると最大で200近い気絶値を与えられる場合があるので組み合わせて使いたい。 [剣斧]ガード ガード吸収の有効範囲を拡大し(180度程?)、かつ成功時に体力を小回復する。 複数焼き付けても回復量は増えないため注意。 回復量は大したことはないが、ガード性能+2でガード不可攻撃を受けた場合の削りダメージをなかったことにするぐらいの量はある。 [剣斧]溜移動術 ハンマー同様、移動溜めの移動速度がUPする。 ハンマーと異なり抜刀ダッシュから溜めに繋げないため便利なものとなるだろう。 フィーチャーウェポン 日替わり、もしくは祈歌武器の特殊効果として機能するシステム。 詳細はこちら。 スラッシュアックスFのフィーチャーウェポン効果は下記の通り。 スラッシュゲージ回復量UP 地・天ノ型のリロードと、嵐・極ノ型のガードによるスラッシュゲージ回復量が大幅にUPする。 斧攻撃や時間経過の回復には影響を与えない。 集中スキルなしでも一回のガードでゲージが半分からMAXになるほどであり、 特に極ノ型ではゲージ管理が非常にしやすくなる。 秘伝スキル 秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら 剣斧技【斬将】 超高級耳栓発動 攻撃力1.2倍 弾かれ無効 秘伝書スタイルごとに異なる特定行動を成功させると一定時間攻撃力が1.05倍上昇 振り回し時のスタミナ消費量が半減 斧モードでの攻撃をヒットさせた時のスラッシュゲージ回復量が増加 スラッシュゲージの消費量が減少 固有効果はいずれも利便性の高いものとなっており、評価の高い秘伝スキルとなっている。 以下、専用効果の補足。 秘伝書スタイルごとに異なる特定行動を成功させると一定時間攻撃力が1.05倍上昇 地ノ型は変形攻撃、天ノ型は剣攻撃、嵐ノ型と極ノ型はガード成功がトリガー。 地ノ型と天ノ型は、該当攻撃をモンスターに当てることで初めて発動する。 成功すると右腕が光る。 有効時間も型によって異なり、地は60秒、天は10秒、嵐(極)は30秒持続するようである。 天、嵐、極ノ型は主要な行動でこの効果を発動できるが、曲者なのは地ノ型。 納刀から直接剣攻撃する(一応これも変形斬りに当たる)は対象外であり、 斧→剣、剣→斧の変形攻撃を一定時間ごとにつないでいかないと攻撃力強化が機能しない。 地ノ型スラッシュアックスFの立ち回りにおいて「剣しか使わない」のが微妙なのはこの効果からも明白となっている。 斧モードでの攻撃をヒットさせた時のスラッシュゲージ回復量が増加 変遷でも書いたが元々「斧攻撃でスラッシュゲージ回復」は秘伝スキルにのみ備わるものであった。 ただ、スラッシュゲージの回復量はG10時点ではかなり微弱なものとなっており、これだけで素早い回復を望むのは難しい状態だった。 G10.1では素の斧攻撃にスラッシュゲージ回復効果が加わるのに伴い、回復量が上方修正された。 素の回復量がG10の秘伝スキル発動時より多くなっているので、当然秘伝スキル発動時の回復量は大きい。 特に天ノ型の場合、スラッシュ回避・溜め斬り上げを多く絡めても適宜斧攻撃を入れていればほぼリロード要らずになるレベルである。 極ノ型では斧攻撃を数発入れるだけで天ノ型ゲージが実用圏内まで回復する。
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登録日:2009/06/06(土) 23 05 03 更新日:2024/05/07 Tue 19 32 10NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 14位 3では強武器 Rance チクッ…チクッ… モンスターハンター モンハン モンハン武器 ランス 初代では最強 ←盾をかまえてチクチクするだけでいい 回避ランサーカコイイ 城塞 太刀被害者の会 槍 武器 水中戦の王者 突っ込むだけならブタでも出来る 突進 ランスとは『モンスターハンター』シリーズに登場する武器種の一種。 ●目次 概要 特徴攻撃方法 秘伝書(MHF) 狩技(MHX(X)) クラッチクロー関連(MHW I) 鉄蟲糸技(MHRise( S)) オススメスキルシリーズ共通 MHF MHR S 作品ごとの主力銘MHP2G MHXX アイスボーン MHRise S 作品ごとの扱いMH MHG MH2 MHP2/2G MHF MH3/3G MH4/4G MHX/XX MHW MHW IB Rise Rise S 余談 概要 右手に大きな盾と左手にリーチの長い槍を持つ攻防を両立した武器。片手剣と同じように槍と大盾が必ずセットで運用される。 所謂『槍』の武器だが、ファンタジー世界や歴史上における槍騎兵の持つ槍よりもかなり大きい。 だがモンハン世界のハンターは屈強なため、現実では人間が両手でも持ち歩けなさそうな巨大サイズの槍を大盾と片手ずつで扱う。 しかしその重量はハンターの膂力をもってしても重いのか、抜刀中の移動力が非常に低いという弱点を持つ。 MH2から派生した武器カテゴリに砲撃能力を持たせたガンランスが存在する。 初代~MHPにおいては「工房試作品ガンランス」という火属性ランスが存在しており、当時開発中であったガンランスという設定。 ガンランス実装後もランスに残ったが見た目が同じまま「ガトリングランス」と名を変えている。 ガンランスがリストラされた3では、異国で開発中の新武器として「ブレインフォックス」というやはりガンランスに似たランスが登場した。 特徴 長い槍による突き攻撃が中心なためリーチがトップクラスに長く、大型モンスターの弱点をピンポイントで狙いやすい武器。 しかし突き攻撃は剣とは違い攻撃の軌道が点なため横や縦に狭く、慣れるまでは攻撃を当てることそのものが難しい。特に最序盤は小型モンスターとの戦闘が中心なため、余計に攻撃が当たりにくい。 その大きな盾はあらゆる攻撃を悉く受ける。ガンランスと並んでトップのガード性能を誇るため、ノックバックなしでガードできる攻撃が多い。 また敵に張り付いてチクチク攻撃し続けられるため、大剣などのような派手さは無いが確実に安定したダメージを稼げる。 シリーズを重ねるごとに各武器種にアクションが追加されていく中、ランスに与えられるのは多くがガード絡みのものなので、開発側にもランス=ガードという図式があるのだろう。 しかし、その大きな盾により機動力は低く、ステップを使用することができる代わりに他武器のような通常の回避ができない。また、武器をしまうのが非常に遅い。 その重さ故に初心者には扱いづらく、また特徴と使用感の問題から他武器のノウハウを活かし難い。玄人向けの武器である。 ただしMH3/MH3Gの水中戦に関しては話が少し変わってくる。 水中戦ではどの武器種でも機動力が落ちてしまうが、強力なガード性能を持つ代わりに機動力が元々無いランスでは、水中でも立ち回りのセオリーが通じるため、優位に立ちやすい。 とはいえ、動きに慣れれば堅牢なガードと長いリーチ、定点攻撃のしやすさで水中戦じゃなくても快適な狩りを行うことが可能……ソロプレイなら。 ある意味最大の難点として、攻撃のほとんどにスーパーアーマーがないという問題があり、マルチでは他ハンターの攻撃に巻き込まれてコケるのは日常茶飯事。 そして機動力がないのでモンスターがあちこち動き回るマルチでは追いかけるのも一苦労。突進?仲間を吹っ飛ばしてキックされたいならどうぞ。 とまぁマルチプレイでの使い勝手はお世辞にも良いとは言えず、オンライン環境の整った近年のシリーズでの使用率は下から数えた方が早い。 アイスボーンでは狩猟笛や操虫棍と最下位を争っており、最終アップデートで操虫棍の不具合が治ったことでいよいよドベレース開幕となった。 MHRiseでは突進の吹き飛ばし削除やひるみ軽減を大幅に積みやすくなったことでマルチ適性はマシになったが万年最下位だった狩猟笛が躍進した影響で ランスが最下位に墜ちてしまっている 。昔から低かったとか言わない。 続くサンブレイクでも最下位(しかもライズより使用率が下がっている)のうえ、公式生放送で晒し上げ全世界に発信されてしまった。 しかし先述の通りガードによる安定感は全武器の中でも群を抜いて高いので、 スーパーアーマーや機動力についても徐々に改善されつつあるので、一味違った狩りを行いたい人はぜひ触ってみるとよいだろう。 ちなみにフルフルとの相性は抜群。ガード性能をつければ放電をガードしたあと攻撃し放題になる。 ティガレックスとの相性もよいので勝てない人はザザミ装備とともにランスで出撃しよう。 また、MHXX以前は切断には強いが打撃に極度に弱い肉質への攻撃は打撃でダメージ計算する特性を持っていた(ただし攻撃力は切断より三割程ダウン) MHP2Gまではダメージだけでなく、ザザミの殻やアカムの腹など打撃限定の部位破壊も可能だった。 MHWからはこの仕様は無くなり、盾攻撃を除き純粋な切断武器になった。 攻撃方法 シリーズ通して細かい調整・変更点はあれど、 「突き、突き、突き、ステップの繰り返しで位置を調整しながらひたすら張り付く」 「避けられる攻撃はステップ回避、避けられない攻撃はガード」 「距離を空けられたら突進or納刀」という基本原則はビックリするぐらい変わってない。 そしてこの基本の立ち回りさえできていれば、平均以上のDPSはちゃんと出せる信頼性がありがたい。 そのため、以前の作品で触っていれば新作でも割とすんなりと扱える、という古参武器故の強みを持つ。 派手な新要素が乏しいことが地味な理由の一つなのだが… なお、鈍重なイメージこそ強いが、極まったランサーの立ち回りは割と変態染みたトンデモない軽快さであることも多い。 中段突き 正面に向かって突きを出す。3回連続で入力することが出来、また上段突きも連携に入れられる。 上段突きよりは威力が低いが、まっすぐ攻撃するため扱いやすい。 上段突き 斜め上に突きを放つ。威力が高く、上方向に攻撃できる為、弱点を狙ってつける。しかし、低い位置にある部位を狙いにくい、至近距離では当たらない時がある等、欠点も多い。 ちなみに突きの3段目は上段、中段共に威力は同じである。 MHF-Gでは秘伝書を取得して天の型、嵐の型を選択することで突き攻撃が4回まで可能になる。 強突き MHX(X)ではストライカー以外のスタイルで突き3段目が3Hitする強突きに変更された。 が、隙が大きいわりに対して威力がないのでぶっちゃけ不評。このせいで本来基本となるギルドスタイルがストライカーの劣化よばわりされるはめに…… ただし手数で属性ダメージは稼げるのでジャンプ突きが強突きになるエリアルスタイルでは意外と有効なことも。 抜槍突き 移動中に武器をしまった状態で攻撃することで使用できる。中段突きに近いモーションだが、威力は上段突きのそれと同じである。 突進などで離れてしまった相手に近寄る際の起点になり得る。 MHF-Gでは抜槍上段突きも可能。 ガード突き ガードしている状態から突く。突いている間はガードが解かれるものの、解かれている時間は短く、また出が早くガードしながら突けるので非常に扱いやすい。 だが威力は低いので、ランスに慣れるほど使わなくなる。 突進 ランスを前方に構え、スタミナを消費しながら突進する。ヒット数が多く、1ヒットはガード突き並、フィニッシュ突きに派生すればガード突きの倍の威力を出せる。 長い距離を一気に移動できるため、距離を詰める以外にも人によっては攻撃を避けるのにも使う。 大型の倒れた相手や逃げる相手に使うとかなりの手数を叩き出す。また振り向き中の相手とすれ違うように使えば、攻撃しつつ安全なポジション取りを同時にこなせる。 しかし、突進を行うまで、または突進後の硬直が長いので注意。 ランスの誕生から長らく味方を吹き飛してしまう技だったためパーティでは控えるべきだったが、Riseで遂に味方への吹き飛ばしが削除され、使い勝手が大きく向上した。 シールドチャージ Riseで使用可能。突進との入れ替え技。 後述する狩技シールドアサルトの調整版といったところで、盾を構えて突進した後盾殴りか飛び込み突きに派生する。 受けきれる攻撃なら無視して突っ込むので攻防兼ね備えた強力な技であり、さらにスタン性能も高いので補助としても有用。 突進同様に大抵の攻撃から派生できるのでとりあえずこれを出しておけば助かる場面も多い。さらに突進よりも高速なので離脱にも役立つ。 難点はスタミナ消費が非常に激しいことと距離制限がある事。スタンを狙おうとしたりして連発してると一瞬でスタミナが枯渇するので注意。 ステップ これを使いこなせるか否かでランスの使い勝手が大きく変わる。 武器を出している間の回避行動で、バックステップ、もしくはサイドステップ。その後の派生ができなくなるが大バックステップもある。 ステップを使用できる武器はガンランスと弓があるが、ランスは3度ステップを連続で入力できる。回避している時間が短いため、回避性能+を使うことで、その無敵時間を利用し攻撃を悉く避けることも出来る。所謂回避ランサーである。 また、攻撃後にステップを入れることでガードまでの移行の時間を短くしたり、再度の攻撃に繋げることが出来る。攻撃するポジションや間合いの調整にも使うため、攻撃面から見ても非常に重要。 ちなみに、相手に背を向けてステップを連続で繰り出すことで、大量のスタミナ消費をするものの一気に相手に近づける。このとき、回避距離upがあるとさらに使いやすい。 ガード ランスの特徴である大盾。スタミナを消費することで攻撃をガードする。ガードしたまま移動も可能だが移動速度はかなり遅い。 連続ヒットする風圧やついばみ等はスタミナを一気に削るためガードせず避けるように。 ジャストガード MHX(X)のブシドースタイル及びRiseで使用可能。いわゆるブロッキングで、攻撃に合わせてガードをするとガード性能にかかわらず削り・スタミナ消費なしで受けることができる。 ただしガードのタイミングがずれるとガード性能が最低になるのでほとんどの攻撃で削りが発生してしまう。 ジャストガード後は即座に行動に移ることができ、この時の攻撃は高火力の十字払いを繰り出せる。 また、ジャストガード後にガードも可能なので、タイミングよくガードボタンを連打すれば多段攻撃も全て受けることが可能。 ガード性能を切れる上にアクションも高性能なのでMHX(X)ではブシドースタイルが一躍人気となった。 Riseでは通常のガードとの入れ替え技として選択。相変わらず優秀ではあるのだが、タイミングがシビアとなったのと全体的にモンスターの攻撃の緩急が激しいため難易度はかなり上がった。 さらにジャストガード成功後はガードを解くようになったので多段攻撃に対する危険度が上昇している。 とはいえ連続ジャストガード自体は可能であり、連打とタイミング合わせが出来るなら多段攻撃も捌ける。ただし、一度に複数の判定が出ている単発攻撃はジャスト出来ない。 Rise Sでは判定緩和+十字払いの威力大幅増加とかなり強化。さらにジャストガード成功時に鉄蟲糸技へ派生可能となり、昇天突きで大ダメージを叩きこんだり流転突きや納遁術で素早く離脱したりすることが可能になった。 パワーガード Worldより追加。構え中すごい勢いでスタミナを消費する代わりに全方位ガードとなりノックバックを軽減し、即座に反撃が可能。 さらにこの状態でのカウンター突きは360度自由に出せる上に最大溜め+心眼となるため非常に強力。 ただ、先述の通りスタミナ消費が激しいのと、名前に反してやたら削りダメージが入るのが難点。 他にも全方位ガードという特徴を利用してあえて背中側で敵の攻撃を受け、ノックバックで接近するという小技もあったり。 なぎ払い MH3からの新アクション。突きのように3連攻撃に組み込めるが、なぎ払い同士の連携など、一部突きよりも連携が制限される。 横に広い範囲を攻撃できるため、ザコの掃除が苦手だったランスには助かる。また地味にスーパーアーマー付き。 Riseでは溜めなぎ払いが追加。短い溜めでランスの攻撃中単発最大火力を叩き出せるため一気に主力技に躍り出た。 ガード前進(ガードダッシュ) 同じくMH3から追加。スタミナを消費しガードを維持したまま前方に大きくステップする。 3連バクステより距離は短いが、ガード前進中は攻撃を受けてものけぞらなくなり、また3及び3Gでは攻撃を受け止めた分のスタミナ消費がなくなるという特性を持つ。 ただし両者とも重い攻撃には適用されない。 World以降はガードダッシュと名前が変わり、前後左右へ移動できるようになっている。 これによりランスの機動力は爆上がり。ステップでしか出来なかった位置調整を安全にできるようになった。 ただ、相変わらず遠くの相手を追いかけるのは苦手だし、ガードダッシュから出せる派生が弱いので万能というわけでもなかった。サンブレイクまでは。 盾殴り 同じくMH3から(ry ガード前進から連携。間合いを詰めつつ攻撃でき、更に通常突きに連携可能。 また、打撃なので頭に当てることでスタン値を稼げる。単独スタンはキツイが、ハンマーや笛のサポートには使える。 攻撃手段としてはまず使わないが、ガードダッシュからその場を維持することができるアクションなので、間合い調整手段として使えたり。 カウンター突き 3から(ry 構えた状態で敵の攻撃を受けると、ガード後即座に突きで反撃する。 ステップと同じタイミングで通常の突きから派生できるため、反撃はもちろんキャンセルガードとして使用しても結果的に手数が大幅に増える。 ただし突きの3段目やステップからの派生は不可なので、攻めのタイミングには注意。また重い攻撃には反撃不可。 多段攻撃に対しても2撃目以降を喰らうのでやはり反撃不可。カウンター可能な攻撃はきちんと見極めよう。というか、カウンターの実装以降多段攻撃が露骨に増えた気が…… Riseでは重い攻撃に対してもカウンターが発生するように改善された。とはいえ削りは入るし相変わらず多段攻撃が多いので無理は禁物。 飛び込み突き Worldから追加。ガードダッシュかパワーガードからの派生で、前方に小ジャンプしつつ連続ヒットする突きを繰り出す。 威力はそこそこながらガードダッシュの移動方向拡張と相まってランスの機動力を大きく上げた。 ただ、3hit技なのでカスヒットではカスダメージとなり、かといってフルヒットしてもおいしいわけでもなく、おまけに3hit分切れ味も減ると、攻撃面ではほぼ頼れず小遣い稼ぎ程度の技だった。 Riseではカスヒットでも3hitするようになり実質ダメージアップ。しかしまだまだ物足りない。 だがRise Sでは謎の超強化を受け威力が爆増、ランスの主力技に躍り出た。 物理火力では飛込み突き-ため薙ぎ払い-ガードダッシュ-飛び込み突きのループが、属性火力ではガードダッシュ-飛び込み突き-ガードダッシュのループ(通称ピストン)がダウン時の高火力定点コンボとして定番となっている。 シールドタックル Rise Sで使用可能。ガードダッシュとの入れ替え技。ガードダッシュから更に距離は短くなるが、ガードしつつ打撃判定付きのタックルを行う。 一見すると単に前ガードダッシュと盾殴りをセットにしたような技だが、正面方向にしか使えないガードダッシュ+盾殴りに対し、向きを自由に変えつつ出せるというメリットがある。 ランスを使っていない人間からすればそれだけ?と思われかねないが、ランスはコンボ中にとっさの方向転換が出来ないという欠点があったため、これが出来るようになるシルタの登場は革命レベルなのである。 更にスタミナ消費が無いというメリットもあるためランスの立ち回りの幅をぐっと広げた。 スキル面に於いても、従来のランスとの相性が最悪である筈の渾身(*1)が選択肢に入ってくる。 欠点は移動距離が短く、飛び込み突き派生が出来ないため中距離の接近に難が出ること。またRise Sで飛び込み突きが主力レベルに強化されたため火力で劣ることになる。 入れ替え元のガードダッシュとは一長一短でありランス使いは「どっちにも強みはあるし好みで使っていい」と口を揃えて言う。 疾替えによる使い分けをしても良いだろう。 強ガード MHF-Gにて使用可能 スタミナを消費し続ける代わりに通常よりもガード性能が高くなる。 また、後ろからめくられた場合も少し転ぶだけでダメージはかなり安く済む。 発動までに若干のタイムラグがあるものの、かなり優秀。 範囲ガード 同じくMHF-Gにて 強ガードよりも強力なガードを行う。 発動すると自分の周りにゾーンを作り出し、その範囲内の攻撃すべてをガードする。 ただし、ガード可能回数は決まっており、デフォルト2回、最大6回まで。(ガード性能で増える) 一度発動するとしばらくの間はチャージ時間が必要なため、要所で使うことになる。 ゾーンの中ならば完全ガードになるため、PTメンバーをゾーンに入れて保護することもできる。 ふんばり上段突き 同じくMHF-Gにて スタミナを消費して溜め攻撃を行う。 使いどころは睡眠時の初撃3倍狙いや、確定で起こる隙を狙ってなど。 前進も出来るので、少し離れた距離から溜めて安全を確認して攻撃、という事も可能。 突きの一種でもあるので、『ふんばり上段突き→上段突き』や『中段突き→ふんばり上段突き』といった連携も可能。 秘伝書(MHF) 天井突き(天ノ型) 上段突きよりもさらに上を付く。というかほぼ真上。 威力も突きの中では一番高い。かわりに、中上段と比べて少しだけ硬直が長い。 突進と置き換わるが、突進自体が元々そこまで使うものでもないので問題ない。 ガードチャージ(嵐ノ型) 名前からは分かりにくいが、ガード前進のような攻撃。 前進→盾攻撃という流れの攻撃で威力は低い。 前進中はガード判定かつ、ガード可能攻撃ならノーダメージで切り抜けるためランスの貴重な移動手段となる。 ガード不能攻撃の場合、そのまま前進できるが体力を大きく削られるため危険が伴う。 変わりにガード突きが使えなくなるが、こちらも使うものではないので問題ない。 抜刀ダッシュ(極ノ型) 抜刀ダッシュ自体は極ノ型なら全武器共通モーションだが、機動力不足に悩まされ続けたランスにとっては革命的な移動方法となる。 ダッシュガード(極ノ型) 抜刀ダッシュ中に使えるガード。 一時的にガード判定を出しながら抜刀ダッシュを継続するため、わかりやすいところで例えるとブレスやリーチの長い攻撃を受け流しながら近づくことができる。 ジャンプ突き(極ノ型) 抜刀ダッシュから派生する攻撃モーション。 最新のモーションらしく威力が高い。 回避突き(極ノ型) バックステップをしながら多段ヒットの突きを繰り出す。 名前の通り回避行動なので、無敵時間もある。 フィニッシュ突き(極ノ型) 突きコンボから強烈な突きを繰り出す。 いいダメージだが、隙も相応。 ガードストック(極ノ型) モンスターの攻撃をガードすると溜まるガードストックゲージを消費して使用できるバフ。 最大三本までストック可能で、使用すると一気に全部消費する。 Lv1では生命の粉塵と同等の回復効果を、Lv2ではLv1に加えて狂走薬と同等のスタミナ強化を、Lv3ではLv2に加えて攻撃力上昇効果を与えてくれる。 重要なのが武器を出したまま使える回復という点で、武器をしまうことで途切れてしまう効果を維持できるのが大きい。 狩技(MHX(X)) シールドアサルト 盾を構えたまま高速突進する攻防一体の技。Lvが上がるとガード性能が向上し、ガ性2と兼用すると(ガード可能な攻撃なら)あらゆる攻撃を無視して突っ込むようになる。 必要ゲージも少なくなかなか優秀なのだが、ガードレイジと絶対回避2種の壁が厚くあまり採用されない不遇の技。 ガードレイジ 盾を構えて攻撃を受け、その威力に応じて一定時間火力を向上させる技。 最大で1.3倍もの火力上昇(黄色)を得られる上に効果時間も長く、相手によってはほぼ常時黄色状態で狩猟を行えると非常に強力であり、よほどのことがない限りまずこの狩技が採用される。 とはいえ、意外と黄色にできる攻撃が少ない相手もいたりするのである程度の妥協も必要。 MHXでは大タル爆弾でも黄色にできたため、そこらで自爆するランサーが多数いたが、さすがにまずかったのかMHXXではオレンジ(1.2倍)に下方修正された。 ちなみに削り・スタミナ消費無しで受けられるので防御技としても地味に優秀だったりする。さすがに防御目的で使うのはもったいないが。 スクリュースラスト 溜めの後すごい勢いで突きを繰り出し螺旋状の衝撃波を飛ばす技。Riseではミノトが似たような…というか明らかにより規模の大きな技を使っている。 やや溜めが長いが多段ヒットして威力は上々。射程も長いので何かと便利。 味方を吹っ飛ばすのでマルチでの利用は厳禁だが。 治癒の盾 MHXXで追加された狩技。回復薬を盾に塗り込む。以上。……技? この状態でガードすると自身と周囲に回復効果が発生する。わりとネタっぽいが細かい削りダメージを無視できるので発動すれば意外と便利。 もっとも盾に薬を塗る動作が妙に長いし持続時間も短いので扱いにくさは否めない。 クラッチクロー関連(MHW I) カウンタークロー クラッチクロー関係のアクションの中でもランスにしては珍しくド派手な動きを見せてくれる専用アクション。 カウンター構え状態でモンスターの肉弾攻撃が接触すると、そのままモンスターに取り付く。 取り付き中はアーマーもあるので結構強い……と思われがちだが、実際には狙った場所にとりつくのは難しいし、 アーマーで振り落とされにくくても体力はゴリゴリ削られるので普通に危ないため、モンスターごとの確定ポイント以外ではあまり多用できない。 弱くはないが、他武器種の使い手が思うほど使い勝手に優れているわけでもない、そんなモーションである。 強化撃ちガード 盾を構えながらスリンガーを強化して打てる。 ぶっちゃけほとんど使わない。 抜刀クラッチクロー これ自体は全武器共通モーションなのだが、とある重大問題を抱えている。 L2+R3(右スティック押し込み)→〇で照準~クロー射出までの一連の流れとなるのだが、カウンタークローのコマンドはL2+〇である。 そう、暴発するのだ。 スティックの押し込みが甘いとカウンター構えに移行してしまい、これがキャンセルできないのでクラッチチャンスを無駄にしてしまう。 スティック押し込みという、普段あまり使わない操作を戦闘中に要求されるため、ミスも起こりやすい。 ちなみに他の武器のほとんどはL2+〇のみでクラッチ出来る。カウンタークラッチの存在故の悲劇なのである。 鉄蟲糸技(MHRise( S)) アンカーレイジ 攻撃を受けた後その威力に応じて反撃を行う、カウンター突きとガードレイジを足して二で割ったような技。 ガードレイジ同様バフ効果もあるのだが持続時間は非常に短い。代わりにゲージの回転が速いので気軽に撃てる。 受け止めた攻撃によって槍が纏うオーラの色が変わり、低威力だと赤だが高威力だと黄色になり、バフの数値も高くなる。 また、削り、スタミナ消費もないため防御目的としても有用。ただしガード後強制でカウンターするので多段攻撃には弱い。また味方の攻撃にも反応してしまうため味方の攻撃をカウンターしてしまい直後のモンスターの攻撃に被弾することがあるため注意。 カウンター突きと比べると反撃が遅いのと上段突きにしかならないので案外当てにくいのと、ガード性能を積むと獲得バフが弱くなるという本末転倒な仕様が難点。 一応突きの方向指定はできるのだが、攻撃を受ける前にしか指定できないためなかなか難しい。 Rise Sでバフ時間の強化や、バフの色判定がガード性能で上下する仕様から受けた攻撃の攻撃力そのものに変化し、扱いやすさが大きく改善された。 さらに終盤のアップデートでは効果時間も伸び、ライズ無印の10秒からサンブレイクの20秒、そして最後にはなんと30秒まで伸びている。 これだけ伸びればバフとして十分な持続時間と言えるだろう。 ランスにとっての蟲ゲージの存在意義の8割はこの技のためにあるといっても過言ではない。 流転突き アンカーレイジとの入れ替え技。構えを取った後凄まじいスピードで突進を2回行う。その後フィニッシュ攻撃に派生できるのだがなぜか説明文に載っていない。 さらに構え時にはガードポイントがあり、ここで仰け反らずに受けきると火力が上昇するおまけも付いている。 単発でも高火力な上に最大3Hit、しかもゲージ消費も軽く高頻度で撃てるとこれまでのランスからは考えられない威力の技なのだが、速すぎて制御困難というピーキーさが最大の難点。 なまじ360度どこにでも撃てる上に2段目がLスティックのみで発動するので、慣れないと高確率で明後日の方向へダッシュしてしまう。 カメラ調整を駆使して前後操作だけで当てられるようにすると多少は扱いやすい。もっとも速すぎて相手をすり抜けることもあるのでこれでもまだ難しいが…… なんだかんだでRiseのランスはこの技1強過ぎたため流転ゲーと呼ばれてしまう羽目に。 流石にRise Sでは弱体化…されることなく逆に強化された。 また流転ゲーかと思いきや他の技を大幅なアッパー調整するという方向で流転ゲーを脱却。移動距離やGPの強みは何も変わってないし、きちんと当てれば依然としてランス最大火力を叩き出せる。 結果として「使いこなすのは相当難しいが使いこなせば様々な面で強力」というおおよそ想定されていたであろうポジションに落ち着いた。 デュエルヴァイン 相手に糸を打ち込み、繋がっている間はそこまで一気に飛び込むことができる技。 ……ぶっちゃけ使い道があまりない上に2ゲージ消費するので完全に忘れ去られている。 こちらと流転突きを入れ替えさせてくれと思ったランサーは多い事だろう。オオナズチを見失うことが無くなるという利点があるぞ! あんまりにもあんまりな性能だったためかRise Sでは1ゲージ技に変更、当たり判定拡大(それでも狭いが…)、発動中はガード性能UP+ガード時のスタミナ消費低減効果追加といった徹底的なテコ入れが行われ、疾替えシステムの追加もあって十分選択肢に上る技へと変貌を遂げた。 このガード性能アップはスキルのガード性能とは別枠なので、スキルですでにLv5になってればそこに+3で実質Lv8にという認識で良い。 つまりはLv5でも削りを受けるような攻撃も安全に受け止められるということであり、有用性の高さは言うまでもない。 とはいえ糸の長さは変わっていないので大きく動き回るモンスターには糸を切られやすく、始動技の小ささも相変わらずなのでたいていは納遁術が選ばれる。 だがストーリー攻略中は装備も揃えづらいので、後半のモンスターと戦うときに使うと吉。 なお、ランスを全く使った事がない人でも盟勇クエストにおけるミノトの得意技と言えば一発で思い当たるくらいにはミノトは大型モンスターに糸を打ち込む。 昇天突き Rise Sで追加されたアンカーレイジとの入れ替え技。槍で飛び上がりつつ突き上げた後、真下へ降下しつつ突き抜ける大技。 流転が横ならこちらは縦と言ったところだが、流転のようにGP等は無く純粋な攻撃技となっている。 無敵すらなく位置の調整は不可で降下後地面に突き刺した槍を抜くまで行動不可と尋常でない隙の大きさだが、その分威力は抜群で流転に比べれば当てやすさも段違い。 なにより密着しつつ敵の攻撃を捌いた隙に攻撃するという昔ながらのランスの動きに非常にマッチしており、大技を受け流した後のカウンターとしてとても高い性能を持つ。 下降部分の威力が高い 多段ヒットするという仕様のため、飛んでいるモンスターや体高が高いモンスター、そして超大型モンスターには文字通りぶっ刺さる。 というより、多段ヒット部分をうまく生かさないと蟲ゲージなしでのコンボにすら火力負けするので、うまく刺せるタイミングを覚えるのが吉。 納遁術 Rise Sで追加されたデュエルヴァインとの入れ替え技。後方へ大きく飛び上がりつつ納刀する。通称ノートン。 他武器種でもたまに見られるシンプルな飛び上がり系技で、後方のみかつ攻撃判定が無い代わりに無敵時間に優れる。 サンブレイクにはガー不即死を持つモンスターが少なくないのでうまく合わせよう。 緊急回避は勿論、飛ぶ方向を調整すればランスの機動力の低さを補うことも出来る便利な技で、敵に背を向けて大ジャンプ接近する姿にかつての背面バクステ連打で接近する光景を思い出したランサーも多い。 武器を仕舞うのでアンカーレイジのバフが切れてしまうこと、飛ぶ方向を間違えるとリカバリが効かないこと、そして蟲ゲージの回復がランスの中では最も遅いのが弱点となる。 特に3つ目は他の蟲技と同じ感覚で使っていると回復の遅さに驚くだろう。 オススメスキル シリーズ共通 ガード性能+ ガード性能を上昇させる。ただでさえ高いガード性能を誇るが、このスキルを使用することで更にノックバックが少なくなる上、体力を削られにくくなる。 カウンターの登場で攻撃的なスキルとしても使用できるようになり、株価上昇。 ジャストガードを活用する場合は外してもいいが、Xシリーズはともかく、Riseでは流転のGPやシールドチャージを活用することも多いので他スキルとの取捨選択は結構悩ましい。 ガード強化 いかに大きな盾を持つランスとてガードできない攻撃はガードできない。 このスキルは、ガードできない攻撃をガードできるようにしてくれる。このスキルのおかげで戦術の幅が広がることさえあるかもしれない。 ある意味当然だが、ガード強化があってもガードできない攻撃もあるので過信は禁物。 逆にガードできる攻撃しか持たないモンスターが相手だと、ガードを強化すると言っておきながら完全な死にスキルとなる。 RiseではLv制になり、Lvによってダメージカット率が変わるように。それはいいとして、なぜか最大Lvの3でも80%カットにとどまる謎の弱体化を受けた。 とはいえガード強化が必要な攻撃は大抵予備動作がわかりやすく、突進やシールドチャージ、納遁術で避けられるためガ強がなくても意外と何とかなる場合が多い。 まぁ傀異克服した方とか原初を刻む方みたいな例外もいるけど。というか後者に至ってはガード強化があってもガード不可。どうしろと。 攻めの守勢 ワールドから登場した期待の新星。攻撃を受ける直前でタイミング良くガードすると攻撃力が上昇する。 タイミングはややシビアだが、ガードアクションの種類とコンボルートが豊富なランスは全武器種で最も発動条件を満たしやすいと言えよう。 倍率も優秀なのだが、バフの持続時間が短いうえガードした後に攻撃するまでのタイムラグを考えると、実際の持続時間はさらに短いと見ていい、 それでも、発動回数やクールタイムに制限は無いのでしっかり守勢バフを維持しながら立ち回るのが上手いランス使いへの一歩となる。 というか、これを使ってないとやってられないくらい守勢登場後のランスの火力は低いので、一時期の大剣における抜刀術のような呪いのスキルと化している。 ガード性能のように「付けないと話にならない」というタイプではないが「付けない意味もない」というものでもあり、ランスとは切っても切り離せない。 回避ランスだと使いにくくね?と思うかもしれないが、ライズではジャストガードやアンカーレイジがあるのでちゃんと使えるのだ。 その二つとは発動シチュエーションももろ被りなので、なおさら相性がいい。 体術+/スタミナ急速回復 ガードや回避でスタミナ消費が激しいランスの弱点をカバーしてくれる。スタミナ切れでガードを突破されたりステップしきれずに攻撃を受ける、などの事故が少なくなる。 またカウンターにステップにと、攻めの面にも恩恵が。ここぞという時に息切れしチャンスを逃す、ということが減る。 ただし作品によっては体術はガード性能とポイントが相反するので両立が難しい。 ネコ飯で体術を付けられる場合もあるので活用するのもよいだろう。 回避性能+ 回避ランサー推奨。ステップの無敵時間が長くなる。もちろん腕が良くないと扱えない。 回避距離up 回避距離が長くなる。ステップで相手に近づいたり相手の攻撃範囲から逃れやすくなる。ただし、つけるもはずすもそれまでの感覚のままでは事故になるので慣れが必要。 風圧無効 ランスのスーパーアーマーは、扱いづらい突進と連発できないなぎ払いのみ。また、ガードはスタミナを削られる為、風圧が厄介な手合いにはつけたいスキル。 切れ味レベル+1/心眼 攻撃を弾かれるとステップやカウンターに派生できない。これは敵の眼前に張り付くランスには他の武器以上に死活問題なため、固い相手と戦う際には弾かれ対策が必須。 剣士共通で強力な匠だが、高属性値の武器を扱う際などは心眼も候補に挙がる。 業物 ある程度モンスターに張り付き続けるランスにとって重要な継戦能力を高めてくれる。 切れ味+1と一緒にあるとなおグッド。 弱点特効 弱点(肉質45以上)を殴る時は会心率+50(一部作品では肉質+5)。これで弱いわけがない。 ほとんどの武器と相性がいい汎用スキルだが、立ち回りそのものがピンポイントで弱点を狙い続けるランスは好相性。 MHF 吸血 なるべく武器を納めたくないランスにとって攻撃で体力を吸収できる吸血は相性がいい。 火力に直接寄与しないという点で採用の有無が分かれやすかったが、リファイン後は直接的な火力アップスキルになって価値が上昇。 巧流/巧撃 回避成功で切れ味回復(前者) 同条件で攻撃アップ(後者)。 ガードと回避を織り交ぜる必要があるMHFでは(付けていれば)意識せずとも発動し、切れ味と攻撃バフを高い水準で維持できるようになる。 ただ、抜刀ダッシュが付いてからは位置取りをしやすくなったので影が薄くなった。 反射 モンスターの攻撃をガードすると打撃属性ダメージを発生させる。 多段ヒットならその分手数が増えるので、相手によっては「防御は最大の攻撃」と言わんばかりの立ち回りもできたりする。 要塞+2 ガード性能、ランナー、武器捌きの複合スキル。+2だとそれぞれ上位スキル(ガ性2、絶倫)にランクアップする。 いずれもランス(というかガード武器)と相性がいいスキルであり、防具についてるポイントの関係もあってG級でガード性能を発動させるなら必然的にこれを選ぶことに。 血気活性 体力が100以上なら攻撃力アップ。つまりは逆火事場である。 数値は火事場より控えめだが、体力を削られにくいランスとは好相性。 雌伏 モンスターの攻撃をガードすると攻撃力がアップする(10回まで重なる)。 吹っ飛ばされると一気に解除されてしまうので、しっかり立ち回る必要はあるがランスらしい立ち回りなら維持も十分可能。 猛進 モンスターに攻撃を当てるor攻撃をガードすると攻撃力がアップする。解除条件は納刀orアイテム使用。 ランスのみならずほとんどの武器と相性がいいスキルだが、極ノ型でガードストックゲージを得たランスは特に活かしやすい。 MHR S 煽衛 MHR Sのアップデートで追加されたスキルで、敵に狙われている時限定でガード性能と回避性能がアップする。 この効果はガード性能に加算されるのでガ性Lv5を超えることが可能なのがミソ。 このため過去シリーズで見られた、終盤のモンスターの威力が高すぎてガードしても削られるといった状況が改善された。 しかしながら、敵に狙われているときのみという条件からマルチプレイには向かない。何なら盟友も向かない。さすがにオトモくらいは大丈夫だが… どうしてもマルチで使いたいなら陽動スキルは必須となる。 血氣 アイスボーンからライズへと移り、回復カスタムが取り上げられてしまったランスの前にサンブレイクで現れた新たな回復スキル。 回復カスタムと違って部位破壊済みの部分じゃないと回復できないが、ランスが狙いたい部位はだいたい部位破壊があるのであまり気にならない。 ガードバッシュ MHR Sの百竜スキル。「ガード」時に反撃ダメージが発生するようになる。 反撃が行われるのは文字通り「ガード」のみで、ジャストガードやカウンター突きなどでは発生しないため、入れ替え技はガードにしておく必要がある。 ジャストガードでは捌ききれない怒涛の攻撃を行ってくる相手に有効。 ダメージは突き1回程度と少量だが、通常反撃できない状態でもダメージ表記が出るのは精神衛生的にもよい。 多段攻撃に対してはそれだけ反撃が発生することを利用して、ガード判定が生じるイチモクラブを複数置いて敵を瞬殺するネタ動画なども上がっている。 天衣無崩 サンブレイクにおける究極の切れ味 スタミナ管理スキル。 これがあるだけで切れ味とスタミナの不満から解放されるため、ランスとの相性は抜群。 必然的にアマツ防具3部位が固定されてしまうが、天衣無崩の無法っぷりに比べればなんのその。 作品ごとの主力銘 MHP2G アクエリアス 最高の水属性ランス。なぜか黒鎧竜の素材を使う。水は270と低いながらも攻撃力が621と高い。素材は数が少なくレア素材もないので揃いやすい。アクアンスピアからの派生でない点に注意。 蛇槍【ウロボロス】 最高の毒属性ランス。攻撃力は507と低いながらも毒属性が470あり、会心が20ついている。ガブラス素材が主な為生産難易度はかなり低い。 雷槍【ナルカミ】 キリン素材の雷ランス。スロットはないが攻撃力575、雷属性520と高性能。 問題はちょこまか動き回る上に肉質が硬いキリンとランスは相性が最悪な点。 レイジングテンペスト 会心が-20ながらも、その攻撃力は凄まじい736。黒角竜の素材を使用する。 暗夜槍【黒雨】 紫ゲージは長くはないが、初期紫ゲージ・改心50%でスキルの幅が広く使いやすい。 迅竜の素材を使う。生産難易度は高いが強化だと少し楽。 ダークネス 虫素材を使用する麻痺属性ランス。攻撃力は506と低いながらも素で長い紫ゲージを持つ上にランス最高の麻痺属性値で生産難易度が低い。 ロングホーンから強化を重ねていく必要があるが、なんと大型モンスターの素材を一切必要としない。せいぜいドスゲネポスとクイーンランゴスタが壁になる程度。 一段階前の「ダーク」まで強化できたら、そこから最終段階への強化はG☆1の素材ツアーでランゴスタとカンタロスを狩るだけで素材が揃ってしまう。 G級に昇格したら真っ先に作っておきたい一本。 プロミネンスソウル 火属性最高値を誇るが匠で得られる斬れ味紫が短い。 リオレウス亜種素材が主で、天鱗を使用する……が、天鱗が霞むほどに下位最終強化の「ブループロミネンス」の作成難易度が高い。 封龍槍【虚空】 攻撃力575、龍属性340、会心25%を誇る龍属性ランス。老山龍と砦蟹の爪、老山龍の天鱗を使用するが、使用するだけの価値がある。 レグルス=ダオラ 最高の氷属性ランス。凄く錆びた槍から6回も強化しないと辿り着かないが、その性能は攻撃力621、氷属性320、防御+10と高性能。 テオ=エクシス 攻撃力の高い火属性ランス。凄く風化した槍から4回強化して辿り着く。テオ・テスカトルの素材を使用する。 大龍騎槍ゲイボルゴ 無属性トップクラスのランス。攻撃力はレイジングテンペストに次ぐ690。加えて防御力も+12される。切れ味の紫部分が少し短いが会心率が0%なのでレイジングテンペストに匹敵する火力を叩き出す。 ナイトランスからの強化で、鋼龍の素材を中心に使う。 MHXX ○G級攻略用ランス タワー (派生)アイアンランス3→パラディンランス(初期)→ランパート(上位最終) ゲーム開始から表ラスボスまで一つで済ますなら、コレがおススメ。アイアンランスを飛ばしてパラディンランスから生産することも出来る。さびた塊のハズレから鍛えられるしとてもエコ。 最初から鉱石中心で作成難易度が高くない割に、適度に鍛えて行けばG級を切り抜けられる程度の性能を持つ。 攻撃力320は無属性の究極強化にしてはやや弱いが、それを補う素白ゲージ50・スロット1・防御力+38は手堅く良バランス。 挑まなければならないG級大型モンスターは、勇気の証XX(G☆4緊急のバルファルク)とカワズの殿油・大殿油(テツカブラもしくはザボアザギル)だけ。またG級開始直後の強化(*2)のランパート6でもなかなか優秀。人によってはモンスターの体液・濃汁が面倒なくらいか? 鋼殻竜騎槍ゲイボルグ (派生)アイアンランス2→セインランス4→鋼殻鉄騎槍(初期)→竜騎槍ゲイボルグ(上位最終) タワーと同じくG級攻略用ランス。こちらもバルファルクの素材が要るが、他に下位・上位のクシャルダオラの素材が必要。 上位までは「作るのが大変だが高性能武器」だったが、何故かG級ではお手軽武器にイメチェン。 攻撃力310は正直低いとしか言えないが、その分スロット2・白ゲージ60と更に手回しは良くなっている。 ランスは手数が大事で、切れ味を重視するならこちらもアリ。 エルダーランス 全武器種に存在するG級突入直後に生産可能となるエルダー装備のランス版。 G級の狩り場でピッケルと虫網を振り、上位までで手に入るチケット2種だけで生産可能。 生産時点で攻撃力260かつ僅か10ながら白ゲージを持つ。攻撃力以外はランパート6が優勢だが、こちらはほぼ何の下準備のない状況からでも採取のみで用意できる。 手数武器で斬れ味白10は流石に物足りないが、業物を発動させたザザミXと合わせる等で補っていける他、サルビアランスへ1段階強化すると攻撃力280白40と見れるステータスになる。 ○G級攻略用防具 ザザミX一式……ガード性能+2・防御力UP小。G☆1昇格直後からダイミョウザザミを狩猟することで制作に取りかかれるガード性能付き防具。一式装備した場合は斬れ味のポイントが6あり、足に存在するスロット3に斬鉄珠【3】をはめ込むと業物を発動できる。業物を発動させた場合はスロットが1・2と余るので、防御力UPを中以上へ伸ばすなり、3スロの護石と合わせて5スロスキルを発動させたりして使おう。 ボロスX一式……ガード性能+1・攻撃力UP小・だるま無効。G☆2緊急のボルボロスさえ制せばあまり苦労なく作れる。防御力は低いように見えるが、HR9の時点でG級獰猛化に挑めたり、最後に使う素材が天鱗や天殻ではなく大竜玉の為G級攻略まで耐えられる性能。だるま無効は意外と多くの敵に有効。キークエストだけでも4匹に効果がある。ガード強化のポイントが4あるので相手次第で発動させると良い。 バトルX一式……ガード性能+1・攻撃力UP小・盗み無効。 今回はG☆2からようやく生産出来るせいか、防御力はボロスXより高い。採取採掘に後はガブラスやブランゴなど小型モンスターの素材だけ。強化途中で獰猛化チケットⅤが必要な為、強化難易度はボロスXとどっこいどっこい。 グラビドX一式…ガード性能+1・盾持ち(ガード強化+スタミナ急速回復)…更に攻撃・睡眠に8ポイントがありスロットもまあまあある。鍛えたらHR上限解放後でも通用する性能。但し強敵獰猛化グラビとの連戦やら天殻やらで強化難易度はそれなりに高い。 G級攻略中はこれらを使って切り抜け、HR上限解放あたりには以下のランスに乗り換えよう。 真名セルケトヘティト (派生)一発生産のみ 攻撃力330は平均的だが、それ以外は素紫ゲージ20・防御力+60・スロット3と素晴らしく高水準に纏まった。唯一の欠点は紫20の下は白10と不安程な切れ味。ランスの狩技は優秀なものが多い為、一つしかないなら絶対回避【臨戦】に注ぎ込むのは勿体無い。逆にストライカーにして保険として3つ目の狩技にするのはあり。また鎧裂防具との相性は抜群でお互いの長所短所が噛み合う。 鎧裂槍ドツキサシ (派生)一発生産のみ MHXXのランス最強候補と名高い。理由は圧倒的な長さ 素白ゲージ120 。攻撃力330+会心率5%は全体から見たら平均的だが、その圧倒的な切れ味のお陰で スキルと狩技を別枠に割ける のが素晴らしい。ストライカーで狩技をガンガン使うなら更に利点が増える。 生産難易度は二つ名モンスター相手の為確かに高いというか大体「鎧裂の重竜頭殻」のせいが、実は二つ名武器に限定すると異様に手間と性能の釣り合いがおかしい。ランスを主流にするなら勲章も兼ねて是非完成させたい。 怒守度王の全力突 (派生)一発生産のみ ドツキサシが扱いやすさでランス最強候補ならこちらは極めたら最強に近いランス。 攻撃力380 + 匠+2での白ゲージ20 +会心率5%による 全ランス屈指の高火力 が売り。氷属性はおまけだがランスは手数もまあまああるため地味においしい。 ちなみに素のゲージはめちゃくちゃ長い緑であり、肉質が柔らかい相手なら鈍器だけで組むのもアリ。 特に絶対回避【臨戦】が使えるストライカーや、ガード性能を削りカウンター攻めが出来るブシドーとかならこの火力を維持したまま攻め続けていける。 作成難易度はドツキサシが手心加えたと感じるくらい大変 だが、どんなモンスターにも対応できる火力の為作って損なしの逸品。 ちなみに名前の割に見た目は大人しい。 アイスボーン ・ネスルメンカール(Ⅱ) クルルヤック槍。 マスターランクに入って早々に作れる槍にして、ストーリークリアまでハンターを導いてくれるストーリー最強槍。 この武器が強すぎる、というよりストーリークリア前のマスターランク生産武器が軒並み弱すぎるため、必然的にこれかプケプケ槍の2択になるという地獄。 ・亡滅の腕【邪】 ネギ槍。 アイスボーン初期バージョンにおけるマスターランク最強槍。 しかしながらマスターネルギガンテに挑むためにはMR100が必要であり、アップデートによってMR100に到達しなくても戦えるモンスターが増えたことで空気と化した。 ・赤龍ノ貫ク角 ムフェト槍。 アイスボーンのランスは属性が死んでいるので強化は物理一択。達人芸運用をするか否かで切れ味を決めるくらい。 属性は爆破が安定、次点で睡眠。一応、全属性分作るとアルバトリオンが少し楽になったりする。 ・砕光の噴槍 猛り爆ぜるブラキディオスの槍。 生産武器のくせにムフェト槍に迫るかという勢いで強烈な性能を持つ一本。 ムフェト槍との性能差も好みで上下する程度の差なので、猛りブラキ登場後にムフェトという苦行を回すくらいならこっちでいい。 ミラに挑むための防具と共にそろえよう。 ・真・黒龍槍 最強。 MHRise S 冥淵突槍パゴス 龍属性値がおまけ程度しかなく会心率は-20%で武器スロットも無い。しかしそれらを補って余りあるのが攻撃力350と素紫ゲージ80。 運が良ければラスボスと一戦交えただけでMR解放直後に作成でき、8割方無属性武器のようなものなのでそこから長く付き合える。 スキルとオトモで会心率を100%にする事も可能だが、流石にエンドコンテンツでは下記の属性ランスを差し置いてこれ一択になりにくい。 水衝ドロスパイラル改 神穿・雷禍三絶 氷鮫刺銛 剛撃竜槍【二神】改 ロアルドロス槍、スクアギル槍、鉱石槍と雷属性を除けば最終強化前のレア度が低い武器が並んでいるが、それぞれ属性特化構成における最強クラスの武器たちである。 カスタム強化要素である傀異錬成のスロット拡張を完了すれば、匠Lv0~Lv1で紫の斬れ味が出てくれる。 だがアップデートで追加された後続の槍にお株を奪われがち。 破邪之槍オサキトウガ ミツネ希少種の槍。 単純な強さというよりも、スロット数や素紫、作りやすさといった点で評価が高い。 困ったら使っとけな一本。 カクトスベギールデ 茶ナス槍。火属性だが隠し属性として毒も持っている。 単純な属性で見れば暁光の突槍シルファレンに譲るが、毒が効かないモンスターを除けばダメージの期待値はこちらのほうが高く、さらに状態異常関係スキルを積むことでこちらがさらに優位に立つことができるのだ。 強みを出すためには蓄積時攻撃強化のスキルが必須となり、装飾品がないため防具錬成で出さなければならず、実用的になるのが遅いのが難点か。 氷騎エクティス カナ槍。 氷槍はなかなかの激戦区なのだが、エクティスはやや物理寄りの代わりにスロット数で融通が利くため使いやすい。 凶矛【凌雲】 カムラの里編真のラスボスともいえるアマツマガツチの槍。 物理性能でいえば間違いなく最高峰であり、並ぶ者はいない。水槍としても最高峰。 更にアマツ武器共通ギミックの鉄蟲糸技強化も、流転突きや昇天突きが強力なランスには嬉しい。 しかしながら切れ味の素紫が短いので、パゴスのようにケアなしで使うというわけにはいかない。 だが「天衣無崩」とは相性抜群。アマツ防具3部位に呪われることになるが… 会心率が-25%なのも痛いが、サンブレイクは会心率を伸ばしやすいので意外とどうにかなってしまう。 刻銀の襲槍 原初メルゼナの槍。 物理と属性のバランスが問われるランスとしていい性能をしており、おまけについている血気強化もうれしい。 唯一の問題は制作難易度。 七星槍【天枢】 アップデートで追加されたナルガクルガ希少種の槍。 出た当初は扱い辛い印象であったが後に追加された蓄積時攻撃強化で大幅に強化、状態異常武器なため状態異常確定蓄積や巧撃を回避で発動する回避ランサーのような闘い方と非常に相性が良い。 サンブレイクで属性が強化されたランスだが主に属性が効きづらいモンスターに使われることが多い 作品ごとの扱い MH 初登場。 挙動の重さのせいでこの頃から使用率が終わっていたが、使いこなせば強いという典型的な玄人武器ポジションだった。 MHG ランス隆盛期の一つに数えられるタイトル。その原因はステキャンと呼ばれる仕様にある。 ステップを突きでキャンセルできるという異様な挙動により、攻撃性能が爆上がりしていたのだ。 各種モーションの強化もあり、最強武器と言っても過言ではなかった。 ただ、防御面は初代より落ちている。 MH2 さすがにやばすぎたので大幅弱体化され、ステキャン削除はもちろん各種攻撃性能も大幅ダウン。 さらにリーチも短縮され、この短縮は後のMHFに長いこと爪痕を残し続けた。 MHP2/2G 難のあったMH2の武器バランス改善のため全武器に調整が入り、ランスも大きく改善された。リーチもちゃんと戻っている。 ただ、この頃はモンスターごとに武器を持ち替えるのが一般的だったため、ランスも選択肢の一つになるくらいの扱いであった。 MHF サービスが長引くにつれて効率至上主義やパーティプレイにおける問題点から敬遠されるようになり、一部の特殊な相手(ヤマツカミなど)を除いてお呼びがかからない状態だった。 覇種によって狩猟環境が激変すると多少は見直されたものの、それはほかの武器も同じなのでランスが躍進したわけではなかった。 G1ではハメの復活により再び日陰者となり、G5では大流行した絶対防御態勢とガードの相性が極めて悪く、さらに穿龍棍の大流行もあって肩身が狭い時期が続く。 転機となったのはG6アップデートにて。穿龍棍一強を崩すために既存武器への大幅テコ入れが入り、ランスもモーション値の大幅向上やSAの獲得で何とか前線に復帰。 さらにスラッシュアックスFの人気によりガードが再注目されたことで、MHF-GからMHF-Zへの移行時の共通調整でガード周りが大幅に調整され、削りダメージの上限値設定や削りスタミナの軽減が行われた。 Zへの移行前後でガードのテコ入れのために相性のいいスキルが増えたのも追い風で、これによりランスは完全に復権したといっても過言ではない。 MH3/3G 前述のとおり水中戦のおかげでランスの最盛期ともいえるタイトル。 また、3では初となるアクション改革が行われ、特にカウンター突きの追加が大きい。 これ以前は回避ランスが主流だったが、ここからガードランスが強くなった。 MH4/4G 暗黒期の一つ。 3DSで発売され、さらにオンラインプレイが盛んになったことで前述の通りマルチプレイでの問題が露呈する。 ただし回避性能+3で長時間無敵になれるなど安定性については群を抜いて高い。 とはいえギルクエではハクスラ的な仕様もあって、低火力なランスは敬遠されていた。 さらに4Gでは攻撃が通る部位に集まり大火力で一気に押し切らないといけない極限状態が登場したので…… MHX/XX ストライカースタイル以外で三突き目が強突きとなった。 が、これが前述のとおり隙が大きく大不評。 結果として強突きがなく突進が強力なストライカーか、ジャストガードでガ性いらずのブシドーの二種のスタイルが主流に。 どちらも癖はあるものの火力はトップクラスといっていいのだが、その特性上やはりソロでないと性能を発揮できないという問題は継続。 またガ性+2でも削られる獰猛化モンスターに対しては事実上ブシドー強制という状態も物議を醸しだしていた。 MHW 3以来となる大幅改変が行われ、機動力を中心に強化された。 ひるみ軽減などスキルの追加も追い風になり、全14武器種の中ではいい位置にいたと言えよう(使用率以外は)。 一方でスキルシステムの改変によりガード性能が5段階になる、装飾品のガチャ要素によりガード強化を付けにくいなど、面倒くさい部分もちらほら。 またランスから打撃属性が完全撤廃され盾攻撃を除き全て切断属性になった。最も直近のタイトルで斬打複合属性が役に立っていた時期は殆どなかったので特に影響はなかった。 MHW IB 一転して暗黒期に逆戻り。あるいはアイスボーンとかけて氷河期と言うべきか。 ほかの武器が良くも悪くもワールドからの味変が行われているのに対し、ランスはほぼ変わらず。カセキカンスのような武器と化した。 クラッチクロー周りの追加と、多少使いやすくなる調整以外はまるでいじられておらず、むしろ主力モーションの属性補正が死んだことでワールドにもまして物理至上主義に。 モンスターの攻撃もガード削りやスリップダメージを中心にガードに親を殺されたかのような苛烈さで、ガードの安全性はもうボロボロ。カウンター突きが成立しても状態異常や属性やられが貫通するバグは発売から半年近く放置されていた。 Xシリーズのようなジャストガードも無く、削りを軽減する手段は皆無なため、ガードの上からのダメージを甘んじて受け入れるしかない。 機動力もアイスボーン追加組を中心に追いつけなくなっており、再び足の遅い武器へと逆戻り。 一応、猛りブラキ以降のDLC追加モンスター(特にマスマム)は戦いやすいのだが、当然それ以外のモンスターのほうが多いので… 厄介なのが、ランスそのものの下方点は属性火力くらいで、ランスの立場を悪くしている要因の多くがアイスボーンのバランス調整――環境にあるという点。 一見するとワールドからあまり変わっていないので欠点が見えづらく、長く使ってみて分かってくる立場の悪さなため、 ランス使い以外にはわかりづらく、そしてランス使いは非常に少ないためアイスボーンのランスについてよく知る人はとても少ないのだ。 + クラッチクローと火力周りのアレコレ クラッチクローとの相性は微妙。 傷つけモーションはコンパクトに纏まっているため、大剣のような長い組に比べれば取り回しが良く、それでいて傷つけ1回組とこれだけならかなり恵まれていると言えよう。 一方、アイスボーンにおけるメイン戦術の一つであるぶっ飛ばしとの相性は微妙で、他の武器なら壁叩きつけの固定ダメージ+ダウン中の追撃でダメージを稼げる場面だが、ランスの最大火力は"突進フィニッシュ突き→突き→突進フィニッシュ突き"のループであり、他武器のラッシュに比べ見た目にも火力的にもショボいと言わざるを得ない。 さらに、このループは尻餅判定なのでマルチプレイでは使えない。モンスターがダウンしたらランスだけ尻尾に行くとかザラである。 というか、ランスの場合攻めの守勢を維持したまま突きたいので「モンスターをわざわざダウンさせて攻めの守勢を途切れさせるのもいかがなものか」という、アイスボーンのセオリーに反する意味不明な事態になっている。ラッシュ力の低さと守勢の強さ故のレアすぎる事情と言えよう。 そしてアイスボーンにおけるランスの火力面だが、当然のごとく最低クラスである。 前述の通り属性火力が死んでいるため物理火力で、という話なのだが物理火力で見ても他の武器の方が当然強い。 火力問題を解決するには、最終アップデートで実装された黒龍武器を装備する必要がある。つまり、それまでは火力の低さと足の遅さと防御の弱さに耐えなければならない。 前述の通り真・黒龍槍はアイスボーン最強の槍であり、アルバトリオン以外はすべてこの武器1本で良い。それくらいぶち抜けた性能をしている。 黒龍武器の性能は全武器種で横並びではなく、ガンランスが一番強く次点がランスなあたり、開発側もアイスボーンにおけるランスの惨状を観測出来てはいたのだろう。(*3)根本的な改善は最後までなかったが。 Rise ワールドベースなので動かしやすさは相変わらず。 しかしながら、ほかの武器種に無敵時間の長い行動やカウンター行動が追加されたことで、長所である安全性が相対的に弱体化。 前述のとおり流転突きだけは強かったため、"ランス"というより"流転突き"だった。もっと言えば"流転棒"。 Rise S ヤケクソのようにあらゆる攻撃面が強化された。飛び込み突きのトンデモ強化は歴史に名を遺すほど。 属性面もようやく復活し、ワールド以来の物理至上主義が解決された。 防御面も多少ではあるが新スキルなどで改善され、鉄蟲糸技も全て強化という大盤振る舞い。そこまでしなきゃいけないくらい放置されていた武器ともいえる。 あらゆる状況で流転一択だった点も大きく変わり、古典的な突きステップが突きシールドタックルとして復権したり前述のように飛び込み突きの大幅強化でシールドダッシュ型も強かったりと取れる選択肢が大幅に増えた。 流転も相変わらず強く、火力面ではランス最強の座を譲らなかったので愛用者は多い。 攻防共に強化されたことに加えアイスボーンのような狩猟環境面での逆風も少なく、ワールド以降で一番強いランスと言っても過言ではない。 相変わらず使用率は最下位だが。 ただ、スキル発動環境が大幅に強化されたとはいえガ性ガ強守勢に加えて煽衛が(ほぼ)必須スキルになったり、 蟲依存こそ低いが鉄蟲糸技がいずれもシチュエーションを選んだり、疾変えをそこそこ使う関係で疾変えが絡むスキルと相性が悪かったりと、 アップデートが重なるにつれスキル面では地味ながらも効いてくる欠点が見え隠れするようになった。 特に、サンブレイクの結論構成と言われる狂化奮闘と激昂変換のどちらにも適さないため、スキル構成にかなり悩まされる。 余談 デザインは一般的に「ランス」で想起されるヴァンプレートのついた円錐状のものが多いが、先端部分に独立した刃のついた非円錐型の普通の『槍』タイプも少なからず見受けられる。(*4) 現実世界のランスに比べるとかなり太く、円錐というより円柱レベルの太さも少なくない。明らかに全金属製に見えるのも特徴の一つ。(*5) 派生武器のガンランスのゲテモノギミックに隠れがちだが、多くのランスも納刀時は先端~中央部が柄側に収納される伸縮ギミックを持っており、抜刀に合わせてグイっと伸びる。 大盾は馬上盾として使われていた上部分がまっすぐなヒーターシールド型が一般的だが、それ以外のデザインも普通にある。いずれにせよこちらも現実世界と比べるとかなり大型化している。 モンハンのランスはかなりぶっといデザインが多いため、他作品とのコラボで『槍』の武器が実装される時は必ずしもランスではなく、細身の長柄武器である操虫棍になることもある。(*6) 左手に追記・右手に修正、これぞ鉄壁の良記事なり △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4の新出モンスターに弱いな…ネルスキュラとか、ついていける速さじゃないわ -- 名無しさん (2014-02-04 10 30 58) ↑それ以前にランスは -- 名無しさん (2014-02-04 12 52 24) 誤爆した。ランスは追いかける武器じゃないと思うんだけど。 -- 名無しさん (2014-02-04 12 53 51) 4だと回避3の場合三連ステップの間着地こみで無敵 -- 名無しさん (2014-02-04 17 30 08) ↑2ちょこまか動き回るせいで張り付きたくても貼り付けない、って意味な -- 名無しさん (2014-02-10 09 49 33) ランナー、スタミナ休息回復、腹減り無効をつけて突進プレイするのがとても楽しい。後は味方を撥ねないよう訓練すれば実戦に耐えうる戦闘スタイルだと思う -- 名無しさん (2014-04-28 23 44 48) ランサーとしては4Gで蟹復活はありがたい -- 名無しさん (2014-05-27 00 16 32) 下位でボロス装備にはお世話になりました -- 名無しさん (2014-06-14 17 55 17) 4Gではもっと火力上げてくれ -- 名無しさん (2014-07-14 00 19 05) ランスが一番苦手な俺からして見れば、ランサーの方々は尊敬に値する… -- 名無しさん (2014-07-14 00 22 18) だいたい味方に殺される武器 -- 名無しさん (2014-12-16 01 56 26) 4で追加された回避性能+3とのシナジーが凄まじい。連続ステップとあわせて2秒近い間無敵化できる。火力スキルが乏しくなるのでPTでは敬遠されるけどソロなら驚くほどに快適 -- 名無しさん (2015-02-26 16 25 07) 次長課長井上の本気(ガチ)武器 -- 名無しさん (2016-02-26 19 10 59) クロスでは追加された新要素の殆どが、+要素なおかげでかなりの強武器に。特にガ性の呪いから解放されるブシドースタイルとの相性は抜群。それでも使用率は最下位なのが悲しく寂しく思う、通りすがりのランサーです…… -- 名無しさん (2016-03-02 21 17 59) MHFでは天槍強ガードでスリップダメージを除き文字通りの完全防御を誇っていたはずがガードそのものを無効化してくる攻撃の増加と強力なスキルとの相性の悪さに低めのDPSとかなりの不遇武器に… -- 名無しさん (2016-03-03 02 43 50) ぶっ壊れと評判のブレイヴ軍団(ヘビィ太刀大剣)にストライカーで追従する猛者。なおオン使用率は最下位クラス -- 名無しさん (2017-07-13 19 45 54) 回避ランサーは慣れると楽しい。ラージャンのビームを3連バックステップで避け切った時の爽快感 -- 名無しさん (2017-07-13 22 15 37) riseのガード突進と流転突きが強すぎる -- 名無しさん (2021-04-28 13 10 04) 流転突きは馬鹿みたいなモーション値のせいでリークされた時大半の人がガセかと思ったのは有名な話 -- 名無しさん (2021-06-28 22 48 57) 流転突きランス楽しいわ、これ。唯一の欠点だった機動力を完璧に補っている。流転突きで接近、ステップで位置合わせで今までの作品とは段違いの機動力を発揮できる。 -- 名無しさん (2022-02-22 21 48 03) でもガード性能をスロ2に重くしてガード強化を分割弱体化したのは許さない -- 名無しさん (2022-02-23 06 41 32) 初見ランスで初見ゴアマガラを倒したのは良い思い出 -- 名無しさん (2022-02-23 09 14 53) フルフルとの相性は抜群と書いてあるけど、個人的にはとにかく苦手な相手だった。間合いが離れたら納刀して近づくことを憶えてからは勝てるようになったけど。 -- (2022-07-07 22 38 30) デュエルヴァインがめちゃくちゃ強化されました(当たり判定強化、ゲージ消費が2から1,ガード性能向上効果付与) -- 名無しさん (2022-07-20 19 09 46) ガードするしかない武器なのに、執拗なガード殺し調整で息しなくなるのはもういい加減にしてほしい。安全にガードされるのがどうしても嫌なら、各ステップの距離を伸ばしてスタミナ払えばそれなりに速く動けるようにするとか機動力をもう一度見直してもいいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2024-01-04 22 16 11) 不人気No.1になってしまったけど弱さより使いづらさのせいかなぁ。他の武器より地味で爽快感に気づくまでの距離は長い気がする -- 名無しさん (2024-05-07 19 32 10) 名前 コメント
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S10まで / F1~F5 / G1~G3 / GG~G6 / G7~G10.1 / Z1~ / ZZ~ リンクの編集 MHF-G7 2015年4月15日 MHF-G7 中間アップデート 2015年5月20日 MHF-G8 2015年7月22日 MHF-G8.1 2015年10月14日 MHF-G9 2015年11月18日 MHF-G9.1 2016年2月3日 MHF-G10 2016年4月21日 MHF-G10.1 2016年7月13日 総評 MHF-G7 2015年4月15日 プレビューサイト(メインビジュアル)は1/30に公開。そこでアプデ日が4/15で決定した。 新要素である「超越秘儀」や新古龍「司銀龍ハルドメルグ」の登場、烈種の上の種である「始種」、 繁殖ヒプ、アカムのG級登壇がある。 3/20から随時プレビューサイトが更新される。 アップデート概要についてはこちらを参照してほしい 第20回、および番外編動画版運営レポートによると、G7の目玉コンテンツは「超越秘儀」。 武器の属性を引き出して自ら纏うことで独自の特殊効果やアクションが使えるようになるらしい。 更に、サービス開始以来の悲願であった 「武具マイセットに装飾品を登録可能にする」仕様の導入も当アップデートで実装される。 これに伴いマイセット11~40はサーバー保存になるため、 ネカフェなど従来使っているもの以外で初ログインすると11~40が変な内容になってしまうので注意。 ちなみにこれによって全てのプレイ機器でマイセットが共通化され、どの環境でも40個のマイセットが使えるようになる。 PS3版とPSV版はハードを飛び越えた対応が可能になる。 また、宮下P・関野運営Pによる全国ネットカフェツアーが予定されており、4月の第一回から順次全国のネットカフェを回っていくとのこと ちなみに4月11日と12日には第一弾として穿龍棍の天・嵐ノ型体験会を含めたG7体験会が大阪と神奈川で行われた。 4/15 『G7』アップデート実装記念イベントが開始される 剣神錬銀術新スキル剣神が発動するG級防具「司銀/操銀シリーズ」の生産強化がお得になるクエストを配信。 目指せ!穿龍棍【嵐ノ型】歌姫ストーリーを進めてなくても生産可能な穿龍棍や、穿龍棍と相性のいい防具が入手できる。 みんなで纏え!超越秘儀対象のクエストにおいて発動された超越秘儀と六華閃舞の回数に応じて、超越秘儀の強化アイテムがプレゼントされる。 ちなみに最高褒賞の発動回数は50万回。4/16時点で12万回となってはいるが…? 教官の試練 ~鉱石導く推測思考編~毎度おなじみのバレッタイベント。 コラボ企画としては『Fate/stay night[UBW] 』とのコラボレーション「遠坂凛の不思議な宝石」がある。 例によって例のごとくガチャ形式である。 お約束の開幕不具合については、超越秘儀のゲージがNPCを連れて行くと溜まりやすくなるという謎の不具合のほか、 超越秘儀の大技の一つである六華閃舞【氷】の状態異常が発動しないなどが確認されている。 なお前者については不具合の不正利用には当たらないという御達しが出ている。 20 30に一部不具合修正のための緊急メンテナンスが実施されたが、ここでは更新はない模様。 それと別に「パートニャー同行でのクエスト出発時にアイテム消失などの不具合が発生することがある」として、パートニャー管理全般が一時的に停止されている。 また、2頭クエで1頭討伐後に超越化するとフリーズする不具合などが報告されており、 この対応として4/18の9 00~12 00に臨時メンテナンスが実施される。 補償として、 古猟の術書・緋 x 3 古猟の儀書・緋 x 3 ミッション達成証 x 10 おためし小判 x 1 が4/18臨時メンテ終了後より配布される。 この他にG級以外のドスゲネポスが特異個体化を忘れるという慌てん坊ぶりが確認されていたが、こちらは週明けにやっと不具合状況に載る。 BAN祭の心配もあったが「修正までの間はHCで回しても問題ない」とお達しが出て沈静化。 しかしながらこの不具合は1か月も放置されることになり、以後のG級超絶優遇に対する批判の火種となるのだった……。 アプデ初週は定期開催イベントがどれも開催されなかった。 狩人祭の登録が5/7~、極限征伐戦は4/28~(*1)とそれぞれのページで告知されている。 パローネ大航祭は1ヶ月ほどご無沙汰であったが、天廊遠征録から他の定期開催イベントへの連動要素が多く、4/22~4/28は天廊遠征録が割り当てられることに。 その天廊はただでさえ1日短縮されている上に、基本報酬から天廊武器の強化に使う宝玉が丸ごと削除されている(パートニャーの持ち帰りも発生しない)という不具合が発生し4/24 10 00~に臨時メンテ実施が決定。まさに踏んだり蹴ったり。 修正が難しかったのか、暫定対応として踏破報酬に宝玉を大幅に追加する対応が行われた。輝く杯涙目 この踏破報酬は2Fから発生するが、メンテ前に受け取り済みでもメンテ後改めて踏破報酬を最初から(つまり二重+αで)入手可能。 もちろん踏破階層はリセットされない。 また、端午の節句イベントとして端午の仕合い ~武者vs.溶岩竜~が配信。 プレビューサイトで公開されていたニンファシリーズやG級武器ロウシリーズの作成イベントも実施された。 4/23 新たな穿龍棍付属キットルフレキット発売 この頃に課金リストページが大規模リニューアル。「穿龍棍をすぐに使いたいG級ハンターにオススメ」とピックアップされる優遇ぶり。 付属武器2種→お値段2,880円→G強化券付属ってのもあるのかもしれない。 4/28 GW特別イベント&キャンペーン「ゴールデンメゼポルタ」実施 先述の端午の節句イベントの他、極限征伐戦及び至天征伐戦が開催される。 その他も割と山盛りの内容になっている。 始種武具への備え!剛種~烈種武具強化プロジェクト始種武具化が確定しているブリッツ、ストロマ、ディボア(インタビューで公表されていた)の剛種~烈種防具強化までをサポートするイベント。 常時配信枠には古龍種汎用素材の「なわばり」や変種汎用素材の「激運を呼ぶもの」が、時限配信枠には新規となるHC&覇種素材(?)救済クエの「絶え間なき襲撃」、G級版終わりなき襲撃と言える「果てなき脅威の来襲」が登場。 たっぷりデーGW版5/7まで常時たっぷりクエが配信される。G級たっぷりは「銀火竜」もある。 デイリー黄金体験&秘伝継承黄金体験デイリーが配信される他、以前要望対応に上がっていた、「武器綬」を入手できるデイリークエストも登場。しかしながら神クエとの評価もある司銀龍HC素材デイリーとの二者択一である G級ヒプノック繁殖期解禁これに伴い、関連イベント「大ハンショク!?樹海の蒼眠鳥」が開催される。 一部クエは非G級でも受注可。 目指せ狩人祭!猟団促進ウィーク期間中はRP10倍。ちなみに次回登録祭は5/7~である(5/6が祝日であるため。登録期限は5/13のメンテ開始時点)。 極限征伐戦Lv300で「ハンターコイン・黄」を1個入手でき、それを使うと黄武玉などが入手できる。 また、パローネ大航祭との連動要素が追加された。 なおこの頃から、メインコンテンツとしてほぼ確立して展開が行われるようになったG級コンテンツの実情と、 あくまでG級はエンドコンテンツであるという熟練プレイヤー側の認識が噛み合わなくなる。 G6が天廊やHGE、トライアル解放など新規向けのコンテンツを多く盛り込みつつ、 G7から急にG級側に舵を切り出したという見識が広まったのもあるのだろう。 そのためこの頃から「運営がG級専用コンテンツをとことん優遇して非G級コンテンツを踏み台に(冷遇)している」という説が浮上するようになり、 先のドスゲネポスの件(修正が遅れているのは非G級コンテンツだから)や、 征伐戦のスケジュール(征伐戦を優遇するために、非G級コンテンツの天廊の日程を狭めるどころか、 この期間を征伐戦にすることを先に決めてそこからアップデート日を決めた説も)について批判が発生するようになった。 特に天廊と征伐戦の配信スケジュール関係については以後かなり長きに渡って尾を引くことになる。 5/7 大型連休明けから狩人祭。 公式狩猟大会は「SP武器限定」との予告。 なおこの狩人祭では参加賞で「タンドレスシリーズ」(ベージュのアスール。エロい)が作成可能になる。 タンドレスシリーズはMHF-G直前の韋駄天杯の上位入賞者報酬だったが、満を持してGXシリーズまで強化可能となった。 また、一位~三位までの褒賞に「タルネコヘルム」が追加される。一言で言えばタル版バケツ。 しかしながら相手は通常の上位クエ(正確には逆襲クエ)と同じステータスのヒプノック繁殖期。 更にタンドレスの素材必要数は非常に多く確定入手でもなかったということでスルー者続出という事態に。 そして1~3位の素材が誤配布されるという事件も起こっている。 また、同日よりGR700が解禁され、狩人珠第8段階の強化が可能となる。 更にこの週にはパローネ大航祭も開催された。 今回の大航祭から航路構成がリファインされ、ランク毎に細分化されるようになった。 また、歴代のG級技巧武器のキャラバン箱をまとめた「キャラバン秘箱」をG級航路の制覇報酬で入手できるようになり、 それを交換用のイベクエに持っていくことで好みのキャラバン箱が入手可能となった。 なお今回の航路クエスト内には正式に狩猟解禁されていなかった「G級ガノトトス亜種」が居た。 公式twitterによると↑を裏付けるように先行解禁という風に言っている。しかしながらここの運営なので間違えて出してしまったのを、修正するのに手間がかかるので「初解禁」という仕様にした可能性もある 更に珠玉の素材の新シリーズが配信される。 覇種撃退デイリーも全種類出揃っている。 GW前に、5/8に今後のMHFに関する大発表があることが明かされる。 一部の場所では「MHF2の開発が発表される」といったガセが流れていたが、公式twitterでは否定されている。 ネ実やゲハなどでささやかれている根も葉もない噂に対して、MHF運営が言及(反論)したケースは前例にないため相当重要な発表だと予想されていた。 その日、G8アップデートの日程が確定しプロモーションムービー第1弾が公開されジンオウガの実装が明かされた。 CSシリーズ産モンスター、それもMH3以降のモンスターがFにそのまま導入されるのは初めてとなる。 この類のことは8年弱前(MHFの黎明期)に(MHFと同じくMH2の傍系といえる)MHP2からティガレックスとアカムトルムが輸入されたのが最後である(*2)。 ちなみにジンオウガの解禁はアプデ翌週の7/29だが、G8パッケージに先行狩猟特典が用意されるようだ。 5/13~入魂祭 今回より「個人入魂ボーナス」が設定された。 個人の入魂数に応じた報酬を得られるというもので、定期開催イベ専用装備に必要な「祭典の叙情詩」はこれでのみ入手できる。 例によって超越秘儀の強化素材も個人入魂ボーナスで入手可能。 また、デイリー権をきんぴか小判で水増しできることからデイリーモスを金に任せて大量受注……ということができないように、 デイリーモス受注には1魂入魂の個人入魂ボーナスで7個得られる「ハンターパス・紫」が1個必要になった。 また、今回は土曜日昼~月曜日朝までの「両組シクレ」時間帯の配信ルールが異なっている。 同時間帯にサーバーの負荷が上がっていることが理由らしい。 その内容は、勝ち組は1時間早く配信し、負け組はその1時間後から配信するというもの。 公式によると 例: 2015年5月16日(土)22 00より、「≪剛種クエスト≫剛刃!司銀龍」で 「勝ち組・負け組共通ボーナス試練(99魂)」を22 00から配信する場合 【変更前】 勝ち組・負け組共に、22 00~24 00の間、「≪剛種クエスト≫剛刃!司銀龍」をクリアすることでボーナス試練の魂を入手できる。 【変更後】 勝ち組は、22 00~24 00の間、「≪剛種クエスト≫剛刃!司銀龍」をクリアすることでボーナス試練の魂を入手でき、 負け組は、23 00~25 00の間、「≪剛種クエスト≫剛刃!司銀龍」をクリアすることでボーナス試練の魂を入手できる。 上記の場合、23 00~24 00の間は勝ち組・負け組共にボーナス試練の魂を入手できます。 とのこと。 勝ち組が先なのは、発見までに要する時間の分負け組の方が有利になるからだろう。 余談だが、この発表により土曜夜は剛ハルドフラグが立っていてもおかしくない状況であり、事実この時間帯は剛ハルドであった。 余談だが、今回は木曜昼にあわやシクレ未発見という事態が発生した(終了数分前に上位ドスガレオスで確定している)。もし未発見だった場合どうなっていたことやら……。 ……そう言えばこのドスガレオス、クエストにはターゲット無関係にドスゲネポスが…… 新たな祭典防具として「紅昇/紅楼シリーズ」が登場。例によって精錬もできる。 なお上述のようにG級ガノトトス亜種がフライング配信されてしまったことから、 特異個体とG級の正式解禁をこの週にぶつけてくる可能性があったが結局それは無かった。 また、始種武具普及の最後のダメ押しということか、剛種~烈種武具強化プロジェクトの第3弾も配信されている。 MHF-G7 中間アップデート 2015年5月20日 中間アップデートと公式に表記されているわけではないが、天廊防具やグレアドモス(剛種と始種)などに関するデータの実装が主な物であるため、便宜上中間アップデートとして扱う。 (ちなみにG7アップデート直後では始種武具・天廊防具のデータはない) その他には、非G級ドスゲネポス特異個体が不在のバグなどが修正されている。 また、「検索機能が無くなったことで秘伝書育成ミッションの使い勝手が以前より悪くなった」という指摘が出ていたためか、 現在進行中の「秘伝書育成ミッション」の対象となるクエストが自動で検索・表示される「秘伝書育成クエスト検索」が通常クエスト受付とG級クエスト受付に追加された。 なおG級ガノトトス亜種の正式解禁・特異個体ガノトトス亜種解禁・G級アカムトルム解禁はまだである。 ガノトトス亜種は翌週解禁されたが、アカムは6月末となった。 アプデ初週から天廊遠征録だが、天廊防具が登場したということを考えると格段おかしいわけではない。 至天征伐戦の実装によりアプデ初週から征伐戦が開催されていたG5.1/5.2に近い。 グレアドモスもアプデ初週から登場。 5/26夜 入口ガイドの受け取り項目にNぽという謎の項目が発生、詳しくは記事で。 5/27 極限征伐戦開催 そしてお預けを喰らっていた特異個体ガノトトス亜種、G級ガノトトス亜種が満を持して解禁された。 Twitterでミズキさんが予告していたが、従来とは少々毛色の異なる「ミズキの人魚伝説!?」も配信される。 ミズキさん登場ということで久しぶりのシリーズクエストを期待した皆さん残念でした また、始種狩猟解禁!纏え始種武具!の第二弾でHC素材と覇種素材を回収できる「絶え間なき襲撃・水砦竜武具」や、 GHC素材が入手できる「果てなき脅威の来襲」も配信される。 HRハンターはなわばり・一発生産・激流と猛毒の中からお好きなものをお選びください^^ 翠水竜の戦慄【凄腕】で特異個体を体験してもいい そしてNぽの対応で殺伐とした本スレに緊急メンテが! しかしながら内容は累積プレイ時間ボーナスの不具合(簡単に言えば定期メンテの際に次週分に切り替えるはずが切り替わってない)であった。 なお直後にはG級防具を売却するとGzではなくゼニーになってしまうので売却しないでくださいという不具合が報告されている。 おそらく補償が難しいためだと思われるが… そして小部屋によると特異個体ガノトトスにHC素材枠が設定されていないようで(翌日公式発表あり)、 特異個体として登場しながらG級未満では長らく特異個体ですらなかったドスゲネポスに続き、 こちらは特異個体でありながら肝心のHC素材が出ないということで、結局G7追加の特異個体はどちらも悲惨な目にあってしまったのであった。 「ガノンGシリーズ一式所持(GF/GX、剣士ガンナー混在可)」「ガノンGXシリーズ一式所持(剣士ガンナー混在可)」で GHC素材「翠水竜の泡玉」を5個ずつ計10個受け取れるという対応が行われることに。 まぁこれでHCクエ回した回数に応じた補償だとNぽに続いて「不具合は利用したもの勝ち」的な風潮になるのは確定だっただろうが。 なおこの不具合もドスゲネ同様(特に非G級で)放置されるのかと思われたが、6/3のメンテナンスで修正されたらしい。 しかしながら(2014年2月のチートHC事件と絡めたと思われる)「征伐戦開催中だから緊急メンテなかったんだろ?」の他に 「G級以外のHC素材に対する補償がない」「G級HC素材の配布もこれでは補償というより防具作成への褒賞だ」といった声が出て、 更にはドスゲネポスを引き合いに出して「修正が速いのはG級個体でも起きていたからだ」という批判も起きることに。 上記の「G級優遇」説についてはこの件が実質的な決定打となったようで、 以後はそういう視点で各種コンテンツ展開が注視(批判)されるようになり、「G級コンテンツの位置付け」の認識が遅れる(*3)一つの要因となった。 まだこの時点ではスケジュール方面からのみであったが(中には後述のスケジュール確立にこの時点で気づいていた者も)、以前から言われていた「征伐戦優遇説」が「天廊イジメ」という方面からも補強される遠因ともいえる。 そしてNぽ事件を初めとする度重なる不具合のお詫びとして、5/29(金)14:00からおためし小判やスペリアチケットなどの配布が行われることになった。 mystが取り組むべきはデバッグチームの叩き直しであることは確定的に明らか。 なお後のインタビューでおそらくこの時の混乱を指して謝罪が行われている。 余談だが、5/20~5/27には匠の御業、5/27~6/3にはクオイズ生産デイリークエが配信されているのだが、これらのクエストの禁止武器指定に始種武器が追加されていない(ちなみに前者には武器特性指定方法の変更により特性のない武器が使用可能という微妙な不具合が2回目の配信時から存在している(*4)が、これも載る気配がない)。 後者は仕様呼ばわりされたという報告があるらしい。後に制限廃止で常駐となったが…… 前者については不具合状況に載ったので次回配信時には修正される……と見せかけて以後配信される気配が皆無だったり。 5/31 CSシリーズはこの日のニンテンドーダイレクトで最新作「モンスターハンタークロス」が2015年末発売予定であることが発表。 2013年のMH4、14年の4G同様、何かしらの影響は出るだろうと予想されていた。 6/3 登録祭+パローネ大航祭 今回の祭は祭P2倍+新武器追加。新武器はいずれも無属性となっている。 そしてグレアドモスが入魂対象になったということはもちろん… 大航祭は下位~剛種の制覇報酬で新防具「ゴルックシリーズ」が入手できる他、キャラバン秘箱を英知と交換できるクエストが用意された。 また、リオデュオシリーズ(レジェンドラスタのフローラと言ったほうが早いか)をG級防具リオデュオGシリーズに強化可能となった。 G6で噂されていたリオ亜種夫婦のクエストで強化素材が登場している。 さらに昨年に続く2度目の開催となったジューンブライドイベント「愛のエターナルリング」が配信される。 ちなみに2009年のバレンタインおよびホワイトデー以来……と思いきや実は2010年のひな祭りイベントでも使われていた(*5)「男女カップル限定クエスト」方式である……建前上は。 始種武具関連はグレアドモス武具の覇種デイリーや四方の理など。 四方ではハルドメルグやポボルバルム、クアルセプスなどが初登場となる。 6/5~公式狩猟大会 お題はG級に進出して踏んだり蹴ったりなガノトトス亜種。 今回も韋駄天杯はSP武器限定、タンドレスシリーズの素材も出る(定番化か?) 6/10 入魂祭 ちなみに今回の両組シクレは勝ち組・負け組ともに同じ時間帯に配信される。 (時間をずらさないといけない理由とされていた)サーバーの補強が終わったのか、それとも不評を受けて元に戻したのか…。 また祭とは無関係だが、この日の公式サイト更新で先のジューンブライドイベントの配信期間が約1ヶ月に延長されている。 始種武具関連イベントは剛種&覇種デイリー・優先依頼天・絶え間なき襲撃・果てなき脅威の来襲が一斉に配信される。 余談だが、先のリオデュオG実装を受けてかリオデュオ生産クエ「双火竜の秘伝」がシクレに登場。 捕獲を面倒くさがってアビ叫喚な人もいたとか(注 双方とも捕獲マスト!!)。 そして土曜夜に久しぶりの23~25時設定(22時台はハズレ)でリオデュオ再登場。 また翌日昼にも1時間遅れの15~17時でザザミ変種が登場。 6/17 褒章祭 天廊遠征録も開催。天廊防具ニュイシリーズと天廊武器第3弾が登場。 後述するように翌週に極征、そして7/1から狩人祭(*6)ということなので、 先述の定期開催イベントローテーションが確立されたと見ていいのだろうか? だがしかし、この頃から今後の展開を予測すると物議を醸す事態に…… ちなみにハリセンネコのきんぴか小判が6/24にリニューアルされることから、 同日より新たなきんぴか小判の購入・受取・利用ができなくなる。 秘伝防具EXくじは6/17メンテで配信終了だが、きんぴかストアも6/17~6/24は一時閉店。 見方によっては、この6/17~6/24の間に残量の集計をやってる説も……? なお、きんぴかストアで「アイテムと交換」を選ぶとそこで会話自体が終了する不具合がある(「権利と交換」を選んだ場合は制限事項に「この権利は、現在交換することができません。」と表示されており、アイテムについても本来はリストは出るけど制限事項のメッセージ側で交換不可にするのが仕様ということか)。 また、天嵐への導き、ギルド優先依頼G、パートニャー防具の「おねだり上手のオシャレな相棒♪」も実施される。 7日間ログインプレゼントも実施。Nポイントが毎日付いてくるのが特徴。 そしてここでも1週間分を全部出してしまうという凡ミス発生。 今回は緊急メンテもなく速攻修正、受取済フラグ自体は維持される(修正前に受け取っていた場合、本来の配信日にリストを見ると既に受取済になっているため2重で受け取ることはできない=修正前に貰った者勝ちにはならない)模様。 第21回運営レポート動画版では、きんぴか小判のリニューアルやG8新フィールド「白湖」、 新たな武具カテゴリとして遷悠武器、遷悠防具の実装が発表。 武器については、先にG8パッケージ早期購入特典「アイリューシカ」のスペックとして発表されていた 「スロットには装飾品・シジルどちらも装着可能」「『早食い』自動発動」が特徴。 防具はシリーズ固有で自動発動スキルを備えているとのこと。 きんぴか小判のリニューアルに伴い、6/24に特典武具が先行でお目見えする。 先述のジンオウガは遷悠種という別枠の分類となり、武具も遷悠武具という扱いになる。 また、8月下旬と10月中旬にそれぞれ1体追加されるようだ。キーワードはそれぞれ 8月下旬 - ゴ○○○○いくヤツ 10月中旬 - 「○い」「MHFに導入するには大がかりな作業が必要」 とのこと。 6/24 ハリセンネコのきんぴか小判がリニューアルされる。(詳細) 「ハリセンネコのきんぴか小判G」となり、従来のようなアイテム式ではなく課金情報ページに直接小判の枚数が記録されるようになる(同一アカウント内でキャラを超えて使い回したい場合に、エクストラコースで宅配ボックスを使う必要がなくなる)。 ちなみに手持ち及び未受け取りの「きんぴか小判」と「おためし小判」は、 6/24の定期メンテナンスで自動的に「きんぴか小判G」と「おためし小判G」に変換される。 アイテムが変わるわけではなく課金情報に小判の所持情報が追加される形になるため、小判自体はアイテムボックスに残る模様。 これについては「変換結果が問題ないことを確認した後はご自由に」とのこと。 また、きんぴかストアについても6/24以降はきんぴか小判G×3での交換となる。 ちなみに定期開催イベでは予想通り極征がこの週にエントリーしている また、極征だけでは終わらせんとばかりにアカムトルムがG級に凱旋。関連イベントや四方の理を引っさげている。 非G級の方は、剛種緊急依頼シリーズ、デイリー覇種撃退、そして七夕限定イベント「星空のミルキー★ファンゴ」が配信される。こいよ!ファンゴ! 7日間連続ログインプレゼントの第2弾も登場している。流石に二度目(3度目?)の誤配信はなかった。 翌日6/25に突如緊急メンテ。 フロンティアポイント付与に関する不具合(正しく付加されないことがある) だったようだ。 ただ緊急メンテ開始時には何を修正するのか告知が無かったため本スレでは様々な不具合が挙がっており、 「特定条件下で死神の裁き/抱擁のように防御力やスキルにかかわらず即死する」という不具合の線もささやかれていた。 なおこの謎の即死現象はこの時点では修正されていないが、存在自体は公式に発表されている。 武器に装飾品を入れていると起こる場合があるようなので、この週に実装された遷悠武器関連の不具合ではないかと予想されている。 対応はとりあえず武器に装飾品を入れないでくれというものだが、27日にはこの不具合が天廊石を入れた天廊武器でも起こることが追記された。 ちなみにこの不具合、死神のようにデメリットとなるスキルしか発動しないわけではなく、プレイヤーに有利なスキルが発動することもある模様。 (本スレでは木曜時点で平常心の石で剥ぎ取り名人が発動することが報告されていたが、翌日再び話題になるまで信じられていなかった) これらの不具合は7/1の定期メンテ時に修正されることになったが、2014年2月の不正HCクエストと先述のHCガノトトス亜種HC素材忘れの件もあり、極征週は(課金関係以外では)意地でもメンテしない説が更に濃厚なものとなった。 ちなみに今年は7/1 8 59 60なんてのがあるが、 前回(2012年7月1日)同様これに対する特別な対応は行われておらず、これに起因する不具合も発生していない(はず)。 メンテ前倒しが行われなかった理由にまで「極征のせいだ」と言った人もいるとかいないとか。 なお26日には発動条件を満たしているスキルがグレーアウトしてしまう(表示のみで発動はしている)不具合も確認されているが、 これは利用環境の「解像度」によって起こるらしいことが明らかになっている。 7/1 毎年恒例のアニバーサリーイベント実施 例によって10大イベント&10大キャンペーンが実施される。現在判明しているのは以下の通り。 10大イベント8周年記念!特別開門!秘伝防具への扉!・・・指定されたお題をクリアすることで「秘伝魂の結晶」を入手できる ジンオウガ狩猟ノススメ・・・G級ハンター向けのGR・GSR上げ&シジル作成支援、HRハンター向けの防具作成イベの2種類 メゼポルタ・イーヴィル・・・G50まで強化できる闇属性ガンランスを作成できる。また、後述のクジ引きに使えるアニバ小判を入手可能 ミズキと謎の手紙・・・G50まで強化できるリーチ長大剣(タイムレスバトルの色違い)を作成できる。また、後述のクジ引きに使えるアニバ小判を(ry 男の浪漫! 唸れ鉄拳、武具職人の心意気・・・穿龍棍「グロスヴォーレ」を作成できる。また、後述のクジ引き(ry 10大キャンペーンアニバ記念小判くじ・・・イベントステップアップくじを用いたくじ。ガイドから88枚貰える他、イベ等でも入手可能。 HL/EXスタンプ8倍・・・7/1~7/8まで。 アニバーサリーパッケ早期購入特典キャンペーン 超ブーストダッシュ!・・・7/8~7/15まで、報酬ブーストの各種ポイントが4倍付け(G級も) ネットカフェでG8に備えようキャンペーン・・・詳細 また、次回の極征開催日が7/29と発表。先述の予測が崩れることになり(最初の予測ではG8初週となる7/22~7/29が極征だった)、以後予測と記録による征伐戦優遇説補強がエスカレートすることに…… 公式狩猟大会は初登場のバルラガル。例によって韋駄天杯はSP武器限定。 7/2 1鯖にて、13 43 ~ 14 53にサーバー機器の障害が発生。 ログインに失敗する、入れないランドがある、クリアしたはずの航路が未クリアになっている等々の報告が寄せられた。 機器は14 53に復旧したようだが、該当時間帯のプレイデータが一部ロールバックしていることが確認されたらしく、 きんぴか小判G5枚とNP500という補償が実施されることになった(配布開始は同日18 00~、受け取りは7/8まで)。 ちなみに4鯖とWii U鯖ではこの不具合は起こっていない。 さらに翌日、おそらくこの不具合の関係でサーバー機器交換が必要になったため緊急メンテが。 今度の保証はきんぴか小判G*3、期限は同じ。 ちなみに前日の障害の際メンテのメッセージで落とされることもあったが公式的には緊急メンテではないようだ。 G7はほぼ毎週何かしらの不具合が出ているが、平穏無事に一週間が終わるのはいつになるのやら。 これらの不具合とその対応の効果なのか単にG7のコンテンツのせいなのかはわからないが人口もワースト更新など危機感が漂っている。 7/8~7/15 G7最後の入魂祭。 アニバキャンペーンとして報酬ブーストが強化される(各種ポイント4倍、G級も各種ポイント4倍&剥ぎ+1) また、ギルド優先依頼シリーズが初めてSR・G級で同時実施。 さらに、同日より新たな長期イベント「釣り師への道 スミス編」が開催。 作成できるのはイカのような穿龍棍。奇しくも某イカゲーが流行しているタイミングだが関係はない、はず。 余談だがMHF-G7アプデで魂玉の最上位版「真魂玉」が実装されたことになっているのだが、結局G7でこれを入手・使用する機会はなかったことになる。 忘れていたのか、何かしら問題があって用意されなかったのかは不明。そしてそれ以降すっかり存在を忘れられている。 なお元々(比較的)安定している狩人祭ということもあり、不具合まみれだった6月~7月初旬とは裏腹に大きな不具合は特には無かった模様。 しかしながら4鯖戦線ぶっ飛んだレベルで異常大アリ、しかもまともにシクレが回ってこなかった蒼組が勝っている。 7/15~7/22 G7ラスト週にして褒賞祭。 8周年記念!特別開門!秘伝防具への扉!のその3がこの期間と当初から発表されており、天廊がこの期間にきちんと配置されていることが推測されて一部界隈はホッとしたとか。 課題は天廊150Fの踏破である(150F踏破報酬にイベント用の素材が入っている)。 また天廊武器第3弾の残りの武器種(双剣、太刀、ハンマー、ランス、弓)が追加された。 イベントとしては超超久々となるシリーズクエストベテランシリーズ「ミズキと謎の手紙」、 そして募集文が伏字になっちゃう系イベントの新顔「男の浪漫! 唸れ鉄拳、武具職人の心意気」が登場。 キャンペーンでは「ネットカフェでG8に備えようキャンペーン」が行われる。 また、何故か次回の狩人祭が7/29~開催と発表された。 ファミ通フラゲ情報よりイビルジョーの参戦が判明。 ゴックン!というキーワードからイビルジョーかハプルボッカではないかと予想はされていた。 後日イビルジョーの解禁日も8/19となることが判明。 7/17 G8のコラボとしてまさかの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版×MHF-Gコラボ」が発表された。 社会現象を巻き起こしたアニメでありここで語る必要もないほど有名だが、遂にロボットアニメとMHFのコラボが実現してしまったことになる。(*7) この時はムービーのみ公開されたが、ハンターが初号機&零号機に・・・ 一応、パイロット(人間)の装備もある模様。 ムービーでは武器として片手剣(盾はATフィールド!)・双剣・太刀・ヘビィボウガンが確認されている他、 至天征伐作戦のアイキャッチのあとのシーンがなぜか天廊への小型船、 広場でモニター風のモノリスに囲まれて佇むゲンドウの姿、そして掟破りの猟団部屋の椅子を使ったコックピットなども確認されている。 ファミ通によると例によってレイのごとく、コラボガチャ方式になるようだ。 コラボの詳細は7/22に発表された。なおくじ用のアイテムは人類補完計画書となっている。 また、公式TwitterにてDMM.comとのチャネリング(PC版のログイン元が増える)が実施されることが発表された。 これは2013年の動画レポートでギウラスが言っていた「大きなところとのチャネリングを検討中」がようやく実現したということだろう。 なおDMM.com経由でのサービスは8月5日より行われる。 なおG8のプレビューサイトの次回予告更新は7/20(祝日)となっている。 この日はG8先行体験会の2日目であり、G6.1の発表と同様に今後の展開に関わる発表が予想されており、ブラキディオス実装が発表。 解禁予定は10月下旬、G8プレビューサイトのトップにも出てきたことからG9は11月以降なのだろうかと思われていた。 MHF-G8 2015年7月22日 5/8にプレビューサイトが公開、本格的な更新は6/26から。 新フィールド「白湖」とそこに生息する獣竜種ガスラバズラ、小型甲殻種のクスバミが追加されるほか、 遷悠種ジンオウガ、始種ヤマクライなどのモンスターが追加される。 またGR800~が解禁されるほか、弓とライトボウガンの強化もこのアップデートで行われる。 アップデートの概要はこちら ちなみにそのジンオウガについて、一般の狩猟解禁はアップデート翌週の7/29だが、 パッケージ購入特典でアプデ当日より狩猟可能となるチケットを入手できる。 先行体験会も例によって実施され、新モンスターとジンオウガの狩猟体験ができる。 今回の会場は福岡と千葉。この体験会の参加特典でもチケットを入手可能。 Nポイント片手剣の「ガラティーン」の生産が不具合で行えないということがメンテ完了前から明らかになっているが、 体験会レポートによると「エフェクトを凝りすぎて7月22日のリリースに間に合わなかった」のだそうな。 G8開幕イベントとしては、お約束になりつつある新モンスターガスラバズラの武具作成イベント「怒貌竜、驚異の二面性!」がある。 すまないが今回もジェスG・・・じゃないだと!? また、こちらも定番であるバレッタ入手イベント「教官の試練 ~野生に潜む二つの顔編~」も実施。 更にアニバーサリーイベントとして、双剣バレンティを入手できる「疾風迅雷!切り込め鋭き刃」、 「キショウマペット」を入手できる「ヒプノック劇場~特別開演~」が実施される。 4大定期開催イベントは(結局)開催なし、これにより以後の定期開催イベント予測が…… 開幕早々の不具合としては、先述のガラティーンの件(厳密にはこれは不具合とは言いがたいが)の他には ジンオウガ先行狩猟クエ(G級)の難易度表記がおかしい(表示のみ) フロンティアポイント交換の目玉品の名前が間違っている(これも表示のみ) ジンオウガ先行狩猟クエで本来入手できるはずの武器勲・極が武器勲・序になってしまう の3点が挙がっている。 その後も営業日ごとに破竹の勢いで更新されており、 7/23下位モノブロス原種がHCモードにできない レア度変化シジルが機能しないことがある ニャタールとニャバーブの生産時カテゴリが間違っている(本来は「長期プレイ特典武器」だが、「ネカフェ武器」に入っている) 7/24遷悠武器の一部で砲撃変化シジルが機能しないことがある 7/27ジンオウガ武器の一部がGzだけでなくゼニーも生産可否判定に使われてしまう(消費するのはGzのみ) G級遷悠武器を売却する際にzでの売却になることがある(売り方による模様) 7/28ジンオウガのG級遷悠ボウガンにおける強化項目に選択可能な空欄がある GR800~のハンターがG級遷悠クエストに激運お守りを持ち込むと、報酬増加の枠がずれて表示される というのが確認されている。 ちなみに7/27の不具合では、穿龍棍の真・王牙棍【天涯】を真・王牙棍【天街】と誤記している…。 モノブロスを除くと多くのハンターのゲーム進行に甚大な影響がある問題が今の所出ていないためか、 MHFでは極めて稀(*8)となる「アップデート週での緊急・臨時メンテなし」が達成された。 ※不具合が少ないのは喜ばしいことです だが箱鯖ではメンテ後…… それはそうと…… HR100未満のキャラクターにおいて、必要素材を所持しているにも関わらずSP防具が生産できない不具合を修正いたしました。 (2015/7/22) この不具合、6月のアップデートの話である。当時はSP武器にもHR制限が付いたと思われていたようだが、ただの不具合だったようだ。 また不具合ではないが、新フィールドの白湖で一定時間ごとに発生する砂嵐によって処理負荷が非常に重くなってしまうことから、 アプデ翌日の要望対応事項にて改善を行う予定であることが明記された。 なお公式Twitterが5万フォロワーを突破したため、後日記念イベントが行われることに。 余談だが、アプデ初週は広場のイベントハウスエリアにあるモニュメントがなんとあのゲンドウの椅子であった。 翌週は平常営業に戻っている。 7/29 ジンオウガ一般解禁 極限征伐戦・登録祭も同日より開催。 ジンオウガ解禁に際し、ユーザーアンケートで決定した武器をMHFに実装するというイベントが行われている。 ジンオウガの全サーバー合計狩猟数に応じて、実装武器数が増えるようだ。 また、ノノ・オルガロンカラーの狩猟笛を作れる「白き鍵盤を追い求めて」も配信される。常時配信クエストは罠だぞ! 極征は特別開門!秘伝防具への扉!にも絡んでおり、今回は黒ミラか赤ミラのどちらかをLv300にすればOK。 なおこの日より新OS「Windows 10」がリリースされている。 Windouws7(SP1)、Windows8.1利用者はこの日から1年間限定で無料アップグレード出来るサービスを受けられる。 MHFについては、7/24付でMHF公式で「正常に起動しない(ただし原因はGameGuardの初期化エラー)」ことが確認され、そのことが公開されている。 なお今回公式狩猟大会は実施されない。これは公式狩猟大会で不具合があることが判明し延期となったため。 1週間で直せる見通しが立たないということは相当根の深い不具合だったようだ。 G6ぐらいから「パートニャーとのコンビ韋駄天」開催が予定されていながら未だに行われていないのだが、関連があるのだろうか? 7/29のメンテで前週に起こった不具合は粗方修正されているのだが、一部直っていないものも。 なお一部で懸念?されていたモノブロス下位ハードコアモードに関してはきっちり修正されている。 また箱鯖では「フロンティアポイントが正常に表示されない」という理由で5分間の緊急メンテナンスが発生。 ゲームそのものの不具合に起因する全般的な臨時・緊急メンテナンスはG8アプデ以降ないのだが、替わりに不具合状況が毎営業日に更新されるというぶっ飛んだ事態が継続(ただし7/29は初週に出た物の一部に対する修正報告のみ)していたが……週明けには落ち着いた模様。 イベント詳細モードをキャンセルするとゲームが進行できなくなる(7/30) ポカラを殴り倒すとフリーズすることがある(7/31) 睡眠学習で穿龍棍を選ぶと武器がクエスト装備の物に(7/31) パートナーの遷悠武器生産において使用可能な武器種が正しく反映されていない(7/31) そして何故かプレミアムコースを入れ、GR800以上でG級遷悠クエストをクリアすると「遷悠玉」を1個追加入手できるという問題が確認されている(8/19に対応)。 この週は臨時・緊急メンテはなかった、というより多分そこまで必要な不具合があったとしてもやらなかっただろう。 上述したジンオウガの狩猟数に応じた武器実装について、 2日目で既に15万匹(全サーバー合計)のジンオウガが討伐されたため武器1本の実装が決定した。 週末で目標の30万頭も余裕で達成できそう…… と思ったら週明けの8/3 18 00時点でなんと40万頭を突破していることが判明し宮下お呼び出しという事案が発生している。 その後あっという間に50万頭達成ということで、プレミアムコース5時間分の無料開放が決定。 8/7時点で60万頭近くになっており そして8/10に無事70万頭を突破、プレミアム7時間 お試し小判Gと根性札Gのプレゼントが行われることになった。 8/5 DMM.comでのサービスが開始。サーバー自体はPC版既存2チャネル(およびPS3/Vita)と同じ。 また8/5~8/12は狩人祭の入魂祭となるが、PC版サーバーは全チャネルで共通(*9)なので、入魂祭開始と同時にスタートとなるDMMアカだと狩人祭への参加は非現実的と言えるかもしれない。 ジンオウガ99魂はある・・・か? と思ったら公式がネタにしたのでどちらもほぼ確定で来るだろう。「で、いつなの?」 例の法則により剛種ガスラバズラ99魂は鉄板だろうと思いきや、まさかのG級オンリーガスラバズラ99魂であった。 なお激流と猛毒が今回は配信されておらず、実質これがG級ガスラ登場のフラグだったことになる。 土曜朝にはジンオウガが登場したがこちらはHR100と順当。 今回は公式Twitterにて、シクレの予想が会話形式で立てられていた。以後も継続している。 ちなみにDMM.comのサービス開始準備のため、メンテ時間が2時間前倒しされる。 なお昨年に引き続きまたトライアルコースで入魂可能になっている。DMM.comサービス開始にあわせた……と思うかもしれないが、実際はDMM垢は後述の通りHL無料開放であり、後日他のアカウントについては不具合であることが報告された。 DMM.comのサービス開始にあわせ、オシャレ防具を生産せよ!というオリジナル防具(ブランなど、過去に登場したもの)の作成クエストが配信される他、 イメチェンポイント1Pが全ハンター(これはDMMに限らない)に配布される。 ちなみにDMM.comでは8/12までハンターライフ・エクストラ・プレミア・アシストコースが無料開放されるが、 秘伝書コースと狩人応援コースは初週の時点では購入できない(する意味もないだろうが)。 課金装備に関しても、8/12まではカウチュ・シエナ・レイストというHR帯でしか基本役に立たないキットとエヴァコラボしか購入できなくなっている。 ポイントキャッシュバックのある狩猟解禁キャンペーンや、装備のプレゼントもやっているので気になる人はそちらもチェック。 ちなみにDMMの初期課金ラインナップにエヴァコラボが含まれているためか、広場のモニュメントがゲンドウ椅子に戻っている。 また毎年恒例の夏祭りイベントとして「オヤジの屋台を救え!」が実施される。 あ、宮下Pからの挑戦状もあるよ(*^◇^*) しかしながら夏祭りイベは過去武器G級強化キー素材が出ない問題が発生、宮下Pイベは恣意的に正解を設定できる2問目とメタな最終問題で物議を醸している。 更にアニバーサリーキャンペーンとして「8時間の狩人応援コース開放」が8/12まで実施される(DMM垢除く)。8時間なのは8週年だから、らしい。 期間中にガイドから権利を受け取ると、そこから8時間のカウントダウンが始まるようになっている。 また、新課金コース「Nブーストコース」が8/12から導入されるのに伴い、金曜日(8/7)までNブーストコースが無料開放される(こちらもDMM垢除く)。 こちらも狩コ同様、ガイドから権利を受け取って8時間有効となる。 なお上に書いた通りNブ8時間は8/7の14時までしか受け取れず、週末に狩りコ8時間と併用できない。 …もっとも、Nブーストコースにはメイン機能であるNP取得に不具合(有効期限切れと同時に溜まったNPが消える)があり、1分でも有効にしていれば後日補償として最大のNP(384NP)を受け取れるのだが… お試し期間でテストしておいてよかったね! なおDMM.comから始めた人には、狩コ無料開放とNブーストの試験開放は行われない。 DMM.comではプレアシが初週無料開放なので、これに狩コまで付いてくるのは贅沢か(というか狩コの性質上新規では恩恵があまりない) ちなみに上述の「イベント詳細モードをキャンセルするとゲームが進行できなくなる」不具合は対処方法が存在する(*10) が、PC版のみ同日根本的に修正されている。 DMM.comで始めた人がフリーズでえらいことになってしまうためだろうか。 そのDMM版ではアイテム販売商品の受取時にエラーが発生することがある不具合が早速確認されている。もう買った人がいるのだろうか 8/12 パローネ大航祭開催。 今回は新たなG級技巧武器が3種追加されている。 また、イビルジョーの解禁前に活躍するぞ!と言わんばかりにアビオルグ特異個体&G級が解禁。 例によってイベント「獰竜猛攻!甦る双撃」も開催される。 アニバーサリーイベントとしてはウルキーが久々にピックアップされた「大調査!マスコット職人のリサーチ」が配信されている。 Nブーストコースの販売も開始。 また、先の宮下Pクイズの正解が発表。 対象となる回答券は順にBABABA……物議を醸したあのガンスは(盾がアレンジされているとはいえ)アイアンガンランスであった。 また、かつてシリーズクエストで登場したミズキの発言「ゴゴモアも木から落ちる」が彼女の創作ではなく実際の伝承であったこともこの正解発表により(4の納品対象がAであったことで)判明。 また新たなG級技巧武器追加に伴い、今後はパローネ大航祭の開催時期にはミズキと共鳴の箱が配信されるようになる模様。 イベント連動とはいえ、ベテランシリーズの存在が忘れ去られることはなくなったようだ。 それどころかこの翌週から再び新たなベテランシリーズが登場するようになる。 翌日8/13、Nブーストコース+ネカフェのW特典が抱えていた爆弾が爆発。 ログイン時間によるNポイントが正常に付与されない不具合で13時に緊急メンテナンス開始、しかしながら修正が確認できず15時→16時→18時と終了予定が延長されまくる事態に。 ちなみに不具合の内容は「W特典で4NP/5分になるはずが3NP/5分にしかならない(基本分が消失?)」というものであった。 なお緊急メンテ延長のお詫びとして8/19におためし小判G x 5、特別交換券 x 5、マイトレP券30P x 1の配布が全アカウントに対し実施される。 ちなみに1鯖ではこれがG8初の緊急メンテナンスとなってしまった。 8/19 第二の遷悠モンスター「イビルジョー」が解禁。 アビオルグの真似をしたかったのか、2頭クエストのイベント「挑め!狩猟環境:不安定」を引っさげての登場である。 そして天廊第二区も解禁。8月中旬以降とは言ったがすでに下旬と言った方がいいレベル 新たなベテランシリーズ「ミズキと水着~討伐三昧!~」や四方の理、天嵐への導きも配信される。 また、DMM.comユーザー向けなのか、ベテランシリーズ「創生と流転の姫君」、イベントクエスト「ホットロックの激辛レビュー」が再配信される。 上述したジンオウガ70万頭狩猟達成記念のアイテム配布やプレミアム7時間受け取りも同日より可能に。 細かい部分ではパートニャーの部位破壊報酬が確定入手になったりしている。ココ!も見てね そして定期メンテ後に一部のPCカフが天封印に置き換わっているという謎の不具合が勃発、8月21日に臨時メンテが行われることになった。 征伐戦開催週じゃないので問答無用という説が提唱されても仕方ないが、PCカフなので課金絡みともいえる。 このメンテ終了後にも一部の天封印、スキルカフが変換されたままになっているキャラクターには個別の生産素材が取り出し倉庫に入っている。詳しくは上記リンクを参照のこと。 なお臨時メンテナンスのお詫びとしてNポイント x 200 、先行狩猟チケット x 5、勇ましき宝玉 x 30などが配布されている。 また、ジョーさんがデカすぎるためか色々変な動作をするとのことで、こちらは調査中のようだ。 ちなみに先述の「プレミアムコース特典で遷悠玉」の件は普通に修正されていた。 余談だが、8/19メンテ後よりHR9以下が1度だけプレイ可能(*11)な超絶ぶっ飛びHRPクエスト「ようこそ!MHF-G!」の配信が開始された。 HRP9900というぶっ飛んだ数値に思わず釣られてしまう初心者もいるだろうが、主な報酬が大猪の皮やファンゴの頭などごく普通のドスファンゴクエの素材のみなのでネ実的には落とし穴であることに注意。 まあこのクエを終えたら復帰区へ行ってイニティやククボを確保すればいいだけの話でもあるが。元値が累計値であるためカンスト確定だし 8/26 狩人祭(登録祭)&極限征伐戦 狩人祭では祭P2倍&エクエスのリデザイン防具と思われるオルドルシリーズが登場。 もちろんジョーさんが入魂対象に。ジョー「当然シクレもあるよな?」 極征は武玉と累石が2倍。 そして公式狩猟大会では前の狩人祭で間違ったハッスルをしたガスラバズラが登場する。 第二の始種「ヤマクライ」の解禁が9/9で確定し、それに伴い剛種~烈種武具強化プロジェクトも開催。 第一週である今週はオディバ・ワダツミ オカミ・雅孔 雅穿シリーズの覇種強化までをサポートするクエストが配信される。 G9でのテコ入れ&G進出の前哨戦としてラヴィエンテのイベクエ「刀剣束ねよ!絶島主」も登場。 HR17~のラヴィエンテのフェイズを進めると3種類の太刀の生産素材が入手できる。 そして先日行われた武器実装アンケートにて、穿龍棍、双剣、大剣が実装されることが決定。 G7の始種武器作成ランキングとほぼ同じ結果になった。 今週はデザインを決めるアンケートが実施されている。 定期メンテナンスは通常通り終わる予定だったのだが、不具合が発覚して1時間延長されることになった。 しかも残念ながら先週に引き続きまた再々延長になってしまった。 結局メンテナンス終了は20:00となってしまい、先週からの度重なる不具合についてのお詫びとして1000NPが配布された。 Vitaのみ、8/28~31までの期間、クエスト中にプレイに支障をきたす規模の処理落ちが発生していた。 NPCを含むPT人数が多いほどこの処理落ちは深刻化していたため、PC・NPCに通常よりも大きな負荷がかかっていたものと思われる。 この週の金曜から月曜にかけて何があったかと言えば公式狩猟大会くらいなもので、事実、31日14時以降はこの不具合が解消されている。 と言った具合で原因は明白になったのだが、なぜ定期開催されているコンテンツが今になってVitaのみに影響を及ぼしたのかは謎のままである。 なおこの前の狩人祭期間では公式狩猟大会に解決に恐ろしく時間がかかるレベルの不具合が発生して公式狩猟大会が丸一ヶ月延期されていた。 何か関係があるのかもしれない。 ちなみに前述の通り、この回の韋駄天狩猟対象はガスラバズラであった。 なお8/31にはCOGにおいてポータルサイトアクセス集中が原因のログイン障害が発生。 これはMHFだけでなく他のゲームでも発生しており、認証サーバーの増強が行われた。 この日はドラゴンズドグマ オンラインの正式サービス開始日でありこれが影響していた模様。 16 00終了予定だったが少し早く15 00頃にはサーバーの増強が終わり復旧しているが、 DDONもディドゥーンボンオンラインから始まるという前途多難な船出になってしまったようだ。 9/2 入魂祭。 剛種~烈種武具強化プロジェクトは前週のものに加え、ギルド優先依頼天シリーズ、撃退上等!のデイリークエスト、 そして○玉入手クエストが配信される。 なお絶え間なき襲撃・果て無き脅威の来襲は配信されない。 最近の入魂祭では珍しく新規(DMM向け復刻系含む)のイベントがなく、じっくりと入魂(など)に取り組める週と言えるかもしれない。 特異個体アビ「HR・SRハンターのみんなには根性+5のSPを持つ警守珠Gを作れる『獰竜の戦慄【上位】』もオススメだぞ」 入魂祭で懸念されていたことは「イビルジョーがまさかのGR500~シクレ」という物であったが、 いざ蓋を開けてみれば2ランク同時シクレという事態に。 ちなみに剛チケクエがあるので剛種シクレが来るのはほぼ確定と言われていたが、ヴァルサブロスが登場。こちらも2ランク同時シクレ(烈種も同時に対象)となった。 ジンオウガ狩猟企画の武器デザインも決定。 今週は武器の属性を選ぶアンケートが実施されている。 9/9 第二の始種「ヤマクライ」の狩猟が解禁される。 8月下旬以降解禁(他媒体では9月とも)となっていたが9/9にずれこんだようだ。 なおヤマクライの武器の中にモノブロス亜種のGHC素材を使うものがあるので、 特に何もなければこの週にモノブロス亜種特異個体 G級個体が登場する…と思われたが登場しなかった。 ちなみに公式でも一部武器はモノ・ディアG級解禁後に作成できると記されている。 ヤマクライ解禁記念として、狙え!状態異常追撃!が開催される。 ヤマクライは始種なので本体のクエスト以外にも、剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種防具の強化素材クエも配信される。 また、パローネ大航祭も開催。最近部位破壊素材回収に定評のあるパートニャーのネコ珠素材が入手できるようだ。 今回は大航祭を除くとヤマクライ関連イベントのみとなっている。HC素材救済系が大量にあるが基本はヤマクライにじっくり挑める恰好か。 ジンオウガ狩猟企画の属性も決定。 大方の予想通り棍は麻痺、大剣は睡眠となった。双剣は見た目のイメージや武器ラインナップの期待からか?紅魔が多かった模様。 今週は攻撃力&会心率&斬れ味(と実質属性値も)を決めるアンケートが実施されている。 9/23が秋分の日ということで、9/23の定期メンテナンスは実施されないこと(*12)、 また極限征伐戦が9/16から2週間開催予定と告知された。 自分でG8初週を回避したことでここに収まらなくなっていたのにここへの割り当てだけはきっちり主張する暴挙レベルのスケジュールにより、征伐戦優遇説への補強がさらに加速する事態に。 9/16 ディアブロス亜種G級解禁。 また、シルバーウィークということもあってか「メゼポルタ秋祭り」と称したイベントが行われる。 最初の週である9/16~9/24には、ディアブロス亜種の解禁記念クエ「超激突、対の黒双角!」、 双頭襲撃戦(鬼神降臨編)、超黄金体験&秘伝継承デイリー、たっぷりデー!秋祭り版、期間限定クエスト大量配信が行われる。 上述したように極限征伐戦&至天征伐戦は2週間配信。極征3頭至天2頭という連休期間お約束の組み合わせである。 Lv200でハンターコイン黄を入手できる他、Lv200~Lv350の武玉が2倍になっており、 更に3頭の極征モンスをLv50にするとブルーノエスターという穿龍棍を作成可能となる。 また、毎年恒例のお月見イベント「竜と卵とお月見泥棒」も配信されている。 そして公式Twitterのフォロワー数が5万件を突破したため、毎日プレゼントが実施される。 更に、10/14までの期間中に「復帰区入室可能」なハンター(それ以前に復帰していても期間中復帰区に入ることができるならOK)に、 『ハンターライフコース』&『エクストラコース』7日間無料、12武器種の武器(とG強化券)プレゼント、 そしてハンターバッグ白というアイテムを入手することができる。 ハンターバッグ白はショートメールで現役含む他のハンターに渡すことができ、「復帰ハンターと挑め!支援報酬を入手せよ」というイベントで使用可能。 9/18~9/19 TGS2015が開催されるが、9/18の11 00~13 00に電撃オンラインブースにてCOGタイトルのイベントが行われ、 9/19にはDMM.COMブースにてチャンピオンシップトーナメントDMM杯、 Mad CatzブースにてTeam Mad Catz所属のプロゲーマーがMHF-Gをプレイするというイベントが行われる。 電撃ブースのみビジネスデイなので一般の人は入れないが、上記3イベントは全てニコ生やUst、Twitchで生放送される予定。 詳しくはココ! 9/24 秋祭り2週目。 超激突、対の黒双角と双頭(鬼神降臨編)、極征&至天は引き続き配信される他、 鬼神以外の双頭襲撃戦と、ポルタチケット桜を消費することで通常復帰区でしか受けられないクエストの一部を受けられる「出張!復帰区クエスト」が配信される。 また、公式Twitterフォロワー数5万突破記念として四方の理と天嵐への導きも配信されることが決まっている。 余談だが、この日よりクオイズクエが武器特性制限廃止というリファインを受けて常設化。 9/30 メンテ終了と同時に(GameGuardの対応完了により)Windows10への正式対応を開始する。 また、公式サイトもWindows10のブラウザIE11とEdgeに対応する。 そしてこの週より狩人祭であるが、ご無沙汰となっていた勝ちネコのからの挑戦状が開催される。 今回は2週間の内後半にのみ適用される褒賞は発表されていないが、2.5億で前半褒賞の実施期間が後半にも延長される。 2億で遷悠クエストのボーナス適用回数が2倍という特典もある(2.5億で2週間に延長される)。 また、同期間ではHRP/GRP4倍、剥ぎ取り回数+2回などの特典もある。 また、天廊遠征録は第10回記念ということで「大宝玉祭」が開催される。 クエスト報酬・日替報酬・貢献報酬などで入手できる宝玉の数が2倍になるとのこと。 更に2区のバランス調整が行われ、初回では得られなかったクエスト報酬での宝玉入手が可能となり、入手数も1区より多くなるとのこと。 モンスターの攻撃力や体力も調整された。 更に同日より「モノブロス亜種特異個体&G級」が解禁。 お約束の関連イベント「新たなる挑戦~孤高の戦い~」が開催される。 さらにさらに、RP10倍の猟団促進ウィークも実施される。 そしてさらっと「珠玉の素材」も配信されている。今回はいずれも初登場のG7組である。 10/7~10/14 入魂祭。 また秋の3大イベント キャンペーンが発表され、芸術の秋と称してフォトコンテストが開催(~10/21)。 フォトコンテスト終了後「食欲の秋」「スポーツの秋」と称したイベントが開催されるのだが…… 「スポーツの秋」の方はブルックがスタンバイしておりイヤな予感しかしない。 入魂祭の方だが、火曜日13時更新の時点で2億4千万となり祭P5倍は確定。 オーラス水曜朝の時点で264.5M魂を記録し2週間褒賞も無事確定した。 10/10 秋葉原にてG級ラヴィエンテの体験会開催。 参加条件はG級ハンターかつ過去にラヴィエンテ(狂暴期含む)のプレイ経験があること。 事前応募制で、応募期間は9/15まで。 なおいつもの体験会系より早いのは、穿龍棍の時のようにバランス調整会も兼ねているためである。 MHF-G8.1 2015年10月14日 第3の遷悠種「ブラキディオス」の狩猟解禁及び「爆破属性」の実装が行われる。 なお直前の狩人祭(勝ちネコ)の褒賞として、 HRP/GRP/Gゼニーたっぷりクエスト配信 遷悠種の報酬枠ブーストが1日6回クリアまで適用 剥ぎ取り回数+2回 HRP/SRP/GRP/GSRP4倍 「祭の思い出【思】」クエスト配信 が2週間に渡って実施される。 実装解禁イベ「爆砕剛拳!ブラキディオス登場!」も開催される。 また、パローネ大航祭も同週実施される。 元々新要素のネタが基本的にはない大航祭がアプデ初週に当たったという面もまた極征優遇ネタに数えられることに。 今回は勝ちネコに触発されたのか、ボーナス航路が全て公開されている。 到達報酬のパローネの英知入手量も2倍となっている。 更に今回は新たなG級技巧武器が3種追加されるが、その内1つは次週のハロウィンイベントでベース武器を入手可能。 不具合関係は、魔剣エピタフプレート、遷悠武器を検索できない不具合など多数修正されている。 10/21 上で記載した「食欲の秋」「スポーツの秋」と称したイベントが開催される。 食欲の秋は「キノコ狩り祭」。 全サーバーでの特定クエストのクリア(特産キノコの納品数)に応じて難易度易しめのたっぷりクエ 「キノコたっぷりクエスト」が配信される、らしい。 そしてスポーツの秋は「ザ・プレミアムブルック」。ビールかな? 上と同様に、特定クエストでのブルックの討伐数が一定以上に達すると、 「プレミアムな夜」と題して特定期間の夜間にプレミアムコースが無料開放される。 しかしながらHR100~だったりターゲットが???だったり例の背景だったりでいやな予感しかしない。 また、G9でのG級ラヴィエンテ実装にあたって「刀剣鍛えよ~ラヴィエンテ狂暴期~」が実施される。 3種類の太刀を小部屋曰く相当前からデータが存在している親方印およびHC武器に強化することで、30個の秘撃玉を6セット入手できる。 そして毎年恒例ハロウィンイベント「マイフレンドチャチャブー!」が開催される。 そしてどう考えても臨時メンテによる中断回避という見え見えな優遇を受けた極限征伐戦も開催。今回はLv200までの累石が二倍になる。 ついでに遷悠種3種がそろい踏みしたということで、ブラキディオス狩猟のススメで配信されたお得クエが再配信される。 ???「イベント欄には書かれていないが今週からヴォルヤマトGXを作成できるようになったぞ」 10/28 天廊遠征録開催。 新たな天廊防具「ワンスシリーズ」が追加される。 また最近需要が高まってきているのか、天廊武器ライトボウガンのカスタマイズ例が天廊ネコの準備指南!というコーナーで公開されている。 ココですら掲載していないようなピーキーすぎるセッティング例もあるが気のせい そしてデイリークエストでLボウガン魂、Lボウガン綬、Lボウガン勲(勲が対象になったのは初)を入手できる。 また、久々に終わりなき襲撃が配信される。 基本的には従来通りで、グレアF・ハルドF・ポボルムFのローテーションが追加されたようだ。 ???「イベント欄には書かれていないが今週からヴォルアポカリプスGXを作成できるようになったぞ」 10月30日 公開されたG9のプロモーションムービーにてベリオロスの実装発表。 11/4 入魂祭。 今回は祭典の証&熱気が二倍で、ブラキディオスが入魂対象に追加されている。 ブラキ「俺のシクレはHR100だけかな?それともHR100&GR500かな?」 ちなみに「激流と猛毒」は今週配信されていない。つまり剛種クエのシクレはなさそうだったが、実際は… そしてギルド優先依頼ウィークもある。 また、キノコ狩りに持っていかれてしまったプレミアムブルックの「プレミアムな夜」も実施される。 開催期間は 11月4日(水)21 00 ~ 23 59 11月5日(木)21 00 ~ 23 59 11月6日(金)21 00 ~ 23 59 で、この時間中に広場のガイドから「各種利用権の受取」で「プレミアムな夜・○/○(日付)」を選択することで、 利用権を受け取った時点から1時間無料で『プレミアムコース』を利用できる。夜シクレという一杯におつまみとして……? ブルック「土日にやれよ、って? 用意はしてたけどキノコ狩りにかまけて20万頭狩ってくれなかったからね、仕方ないね」 なお11/5 10 00 ~ 10 05に緊急メンテではないが、ネットワークメンテナンスが実施される。 メンテ中でもゲームはできるが、通信が切断される場合があるとのことなので当該時間にプレイする場合は一応注意。 余談だが2015年10月は(中間アップデートを含んだにもかかわらず)緊急・臨時メンテが一度も発生しなかった。うち1週は基本的に発生させない週だが 不具合はちょこちょこ出ているが… 11/11 G8.1最終週。 Gラヴィに備えよう!という名目のうえでG級秘伝防具の強化支援「G級秘伝防具 強化への道」が実施される。 G3モンスと過去のイベントで実装されなかったモンス(いずれも★5以下)を追加した 「G級秘伝への導き」(★レシピ素材が出る)と、 四方の理、天嵐への導きが日替わりで配信される。また武器綬デイリーも配信される。 刀剣鍛えよ~ラヴィエンテ狂暴期~もダメ押しとばかりに再配信(ちなみに報酬受取期間は前回の配信時点で11/18メンテまでとなっている)。 また、G8ラス週ということでか毎日強化!デイリークエのG8組が再配信され、 古龍以外(正確にはEX枠に剛翼と稀玉クエがあるが)の剥ぎの奥義クエストも一斉配信される。 また、「芸術の秋」のフォトコンテストの結果が発表され、 それに伴って遷悠クエストのブースト効果が+1回(最優秀賞の人がバンギスGXを使用しているため)、 最優秀賞の人と同じ装備を揃えることで「G剛撃カフSA8」を入手でき(これは12/2まで)、 更に怒貌剣珠GX1の作成に適した精錬のススメ【怒貌竜】(最優秀賞の人が怒貌剣珠GX1を以下略)や、 珠玉の素材クエが配信される。 更に更に、優秀賞の装備で用いられている鬼神・童子GXシリーズと、 しましま水着の入手クエ(しましま水着は11/25まで)が再配信される。 詳細はこちらも参照のこと。 上述したように大量の救済系クエが揃っている関係でか、もしくは先述の刀剣ラヴィエンテ再配信の影響か、定期開催イベントは配信されなかった。 11/14&11/15 G9体験会。宮城と埼玉で開催される。 しかしながら宮城の方は応募者が定員に満たなかったらしく、当日参加枠が急遽設けられている。 MHF-G9 2015年11月18日 プレビューサイトは8月28日オープン。 方向性としてはやり込みにしてエンドコンテンツのラヴィエンテを前面に打ち出し、 合間合間にトリドクレス・ベリオロスと新特異個体を配置しつつ行くようで、 新たな始種については2016年2月のG9.1アップデートで追加、というもののようである。 大きな目玉はG級ラヴィエンテこと「ラヴィエンテ猛狂期(もうきょうき)」。 8月9日に行われたニコ生のイベントにて、G9での実装が発表された。 また、進化武器派生後Lv100の強化先としてG級進化武器も追加される。 また従来ではありえなかった超攻撃的スキル「不退ノ構」なども追加される。 既存の大討伐や定期開催イベントなどもリファインされる。 アップデートの概要はこちら なおこのラヴィ猛狂期はアップデート当日から挑める、というかそれを大前提に他の要素の解禁をずらしている様子。 ラヴィエンテ猛狂期解禁にあわせ、「撃進化!~挑めラヴィエンテ猛狂期~」というイベントが開催される。 11月25日まで猛狂期を討伐すると、2時間のプレミアムコース無料開放などの特典がある。 そしてG8時のアンケートで決定した3武器「戦龍コーーン」「私の恐怖大剣」「獄熱紅剣【炎魔】」も同日より生産可能となる。 (クエスト等についてはこちらを参照のこと) ただし「G級猟団部屋クエスト版でカムを先に狩猟するとその時点でクエスト失敗になることがある」という不具合が…… 更には衝撃ノコラボレーション第二弾が… また、11月18日から12月21日までダーツ「VSPHOENIXシリーズ」とMHF-Gのコラボが実施される。 詳細はこちらの特設ページを参照のこと。 余談だがVSPHOENIX側の担当者がかなりのMHFファンだったらしい。 お約束の大型アプデ後の不具合については、ラヴィ猛狂期を本来受けられないワールドで受注できてしまう(参加登録のみ可能で実際にはクエにいけない)、 G級進化武器「G玲瓏」のガンナー武器の攻撃力が想定よりも低くなってしまっている、 大討伐で部位破壊支援をしても貢献Pが入らないことがある(猛狂期の場合は逆に多くなることもある)、など。 一番最後のものについてはお詫びとして、剥ぎ取りクエストにいけた回数に応じた撃玉の配布が行われることに。 11/25 G9新モンスターの一頭「トリドクレス」が狩猟解禁される。 アプデ初週はGラヴィに集中、ということでか1週間後の解禁となる。 いわゆるこのポジションの新モンスターがアップデート当日から狩れないというのは前代未聞だったりする。 そのためか、同週から実施される公式狩猟大会でいきなりターゲットに抜擢されることになった。 トリドクレス関係で言えば狩猟解禁イベント「来たれ纏雷!照雷鳥、狩猟解禁!」も行われる。 ちなみにG8アンケート武器クエのG級猟団部屋クエ版は先述の不具合への対応として「ミドガロンの頭 背中破壊込み狩猟」と変更された。 狩人祭・極限征伐戦も開催。征伐戦については今回から新要素「猟団征伐戦」が可能になる……と思われたが次回からとのこと。 ただし征伐戦は報酬が大幅に見直され、実質1戦で黄武玉1個を回収可能になった。 しかしながらノルマ突破報酬の受け取り方が変更されており、そのために受け取り損ねた者が大量発生する事態に。 ちなみに同日からはHR進化武器の作成支援イベントも開催される予定……らしかったのだが大討伐関係で不具合があって延期になった上、 27or28日に臨時メンテナンスで不具合を修正するまで配信停止という事態に(27日に実施)。 ちなみにメンテ内容の告知は「G級大討伐において部位破壊支援の貢献ポイントが通常より多い場合がある」しかないが、 G級ラヴィのみならず普通のラヴィエンテでも発生していた「部位破壊支援の貢献ポイントを受け取れない」という不具合も同時に修正されているようである(不具合状況には双方とも11/27に修正済として掲載されているが、告知は前者のみ)。 そしてこれが(一般的に知られている中では)事実上初となる「極征配信中に極征・課金要素・サーバートラブル以外の要因で起こった臨時メンテ」だった。 ただしG級コンテンツに関する不具合という点で、例の件のボルテージは収まることはなかった。 なお、実際は2014年5月と8月にも「極征配信中に極征・課金要素・サーバートラブル以外の要因で起こった臨時メンテ」は存在していたのだが、 最初の方でも記したようにこの件が問題視されだしたのは2015年に入ってからで、 過去の事例を洗い出して法則性を見出すという動きが行われていた中で見落とされていたのだろう。 また、500万ハンター突破記念のイベントも開催。 内容は1週間のHL/EX無料開放や500分Nブーストコースプレゼントなど。 また、バレッタ入手クエをやってトリドバレッタを作るとプレミアムキットの防具生産券が1式分貰えるクジも配信されている。 2015/11/28 MHX発売 余談だが、11/30にかつてギウラスがかまけていた**なんとかがサービスを終了している。 しかしながら告知が10日前(*13)とか非常識極まりない。え?そもそももう誰もやってないって? 12/2 入魂祭 前週追加のトリドクレスが入魂対象になるのは確定的に明らかで、99魂シクレもある、だろう 激流と猛毒もあるのでお膳立ては整った、か。 ちなみにラヴィエンテは一週間お休みになります そしてその間隙を縫ってミズキさんが別の大討伐を持ちかけてきました。 達成すると3種類の防具を作成できる。詳細はミズキと鍋パ!500頭大討伐を参照のこと。 しかしながら今度はそのシリーズクエスト周りで不具合があり配信停止されてしまった。 不具合の内容から、実はシリーズクエスト配信開始当初にあったバグが再発したという説も微レ存 また今週はアプデ後からやらかした不具合のお詫びということで報酬ブーストが強化されている。 12/9 天廊遠征録開催。 猟団調査依頼は次回から導入される予定とのこと。 また、糞鳥希少種が満を持して特異個体&G級対応。 例によって解禁記念イベント「発見!!蒼白眠鳥」が配信される。 またベリオロス解禁前週ということで「ベリオロス狩猟ノススメ」も開催。 そして定番のクリスマスイベント「アイルーのクリスマス大作戦」も開催される。 例によって配信終了は定期メンテ終了タイミングではなく25日24時である。これクリスマスイベのテンプレ。 ちなみにG9アップデート以降発生していた不具合がこのメンテで概ね修正されている。 ミズキと鍋パ!500頭大討伐も無事(?)配信再開となった。 なおこの修正と同時にラヴィエンテ猛狂期の素材剥ぎ取り確率を調整し、入手し辛かった一部の素材入手率を引き上げた、らしい。 その一方、絆ポイントの獲得量が少ない場合があるらしい(個人入魂量が団全体の10%未満の場合は「個人入魂量の2倍」、10%越えの場合は「個人入魂量+団全体入魂量の10%」となるのが仕様とのこと)。 これについては次回開催までに修正される予定だが、正しい量の絆Pを受け取れなかった人には補償が実施されている(参考) 12月16日 ベリオロス狩猟解禁。 例によって解禁記念イベント「氷牙が渦巻く!ベリオロス登場!」も開催される。 パローネ大航祭も同時開催。 新要素の猟団狩人珠ゲームは例によってお預け・・・かと思いきや今回から実施されることになった。 ちなみに今回はパローネの英知が増量されるとのこと。 なお、天廊遠征録が大航祭より先に配信されてしまった関係で大航祭が2ヶ月お休みしたため、 前回配信時の古宝品「燭台」ボーナスが完全に無駄になってしまっていた(開催時にリセットされる仕様のため)。 これについては該当回にて燭台6色をコンプリートしたハンター(キャラクター単位)に補償としてパローネ織・別珍50個が配布されている。 また、唐突に?イベクエ「リオレイア救出作戦“ブルックの抵抗”」も配信されている。 なお、前回極限征伐戦でノルマ達成報酬を受け取り損ねた人については、 本来受け取れたはずの報酬が「取り出し専用倉庫」経由で配布されることになった。 ベリオロスについてだが、いきなり「変なところに移動したまま戻ってこないことがある」不具合が発見されている。 暫定対処としては、全員が別エリアに移動して15秒ほど待ってから元エリアに戻ることが挙げられている。 12月17日、人口調査スレで1鯖の人数が9743人と発表され、遂に4桁に突入してしまった事が発覚した。 CSモンスターのベリオロスが解禁された直後でこの数字である。 昨年と違い、G8以降致命的と言える不具合が出ていないにもかかわらずこの有様で、 現状様子見をせざるを得ない状況もない(昨年は天廊やHGE・トライアル開放などが控えていた。あえて言えばイビルジョー特殊個体系が年末に控えていることだが…)。 或いは昨年発売されたMHXに少し人が流れたのかもしれない(後のインタビューによると、CS版MHが発売されたことでいなくなった人口は3ヶ月は回復しないらしい)。 この日はPS(とWiiU)にネットワーク障害があったようで、「明日になればまた1万台を回復する」と見ていた人も存在したが… 翌日18日の1鯖人数は9333。前日をさらに下回る結果となってしまった。 余談だがこの結果を受け、調査スレが祭りモードに突入 12月18日 本来の要望対応事項が更新された後(19時50分頃)に、 急遽問題として指摘されていたベリオロスの部位破壊・挙動関係の調整が今後行われることが発表され、 更にそれまで非公開だったベリオロスの改G級武器の最大性能が全武器種分公開された……のだが、 その中に紅ミラの穿龍棍が含まれていた。 MH全般の傾向としては「黒龍一族など公式情報において規制がかかっている禁忌級のモンスターについては、 武具の存在は公表してもそれに使うヤツらの素材については伏せられる」ということらしく、 ここに挙がっているだけでは「改G級武器にする素材はGR800~限定でG級ベリオロスから得られる」程度の情報しかない、と考えることもできる。 しかし紅ミラ武器に関しては解禁時に開催したイベントの際、公式サイトにて武具名も伏せられていたため、 上記のことと辻褄が合わないため、何かあったと考えてもよいだろう。 「G級紅ミラ武器は(紅ミラの)極限征伐戦で得られる素材を使う」ということは伏せていた、という線はあり得るが、 黒ミラの時には改G級武器の存在についてもしっかり伏せられていたため、ただ特別に公開したとは考えにくい。 ごく初期にボレアスさんの名前をポロリしちゃった運営だが、これはポロリの類とは考えられないだろうし 12/22 毎年恒例のメゼポルタ迎春祭開催。 主なイベントは以下の通りとなっている。 双頭襲撃戦~暴餓覚醒編~G9体験会で予告されていた「餓え喰らうイビルジョー」2頭の討伐で「ランセGシリーズ」を作成できる。 また、真のハンターにしか攻略できないというクエストも同時配信。 ちなみに遷悠クエスト枠ということもあり、遷悠ブーストが6回に拡張される。 G級秘伝防具 強化プロジェクト新クエスト「未知なる脅威の来襲」や天嵐への導きなど。 超・黄金体験!(デイリークエスト) 1日5回!デイリークエスト ウルキーとフラワーホリデーウルキーの穿龍棍を作成できるイベクエ。 極限&至天征伐戦!例によって例のごとく2週間(+1日)開催である。 HRP&GRPたっぷりデー!迎春祭版 期間限定クエスト大量配信!迎春祭版アニバーサリー2015グッズの特典の一つだった、G級怒剛珠・G級怒閃珠・剛護珠を入手できるクエが正式配信。 出張!復帰区クエスト! 猟団員を増やそう!猟団促進ウィーク(期間中RP10倍) 2016年狩り初め毎年恒例だが、12月31日(木) 23 00 より配信される お年玉 ポルタチケット&カード プレゼント!2016 毎年恒例で12月30日の定期メンテナンスは実施されない 狩人祭は登録祭が2週間で1/6~が入魂祭となり、公式狩猟大会は前半週末のみの実施となった。 内容は「勝ちネコからの挑戦状」。 ベリオロスが新たに入魂対象に加わり、当然シクレでもベリオロスがいる。 今回は2.2億が最大褒賞で、獲得素材数3倍ボーナスが付与される。 12/28 運営動画レポート年末版配信。 またG9.1アップデートのプレビューサイト及び、3月解禁予定の「極み吼えるジンオウガ」の情報が公開された。 更に、年末年始期間(12/29~1/3まで)のモンスター討伐数に応じてNポイント(最大2,016P!)を入手できるキャンペーンも実施。これのために駆け込みで大討伐した人もいたとか。 なお動画レポではG6.1~G9までの課題(超越秘儀の発動しづらさ、遷悠種の実装、遷悠クエスト報酬減少仕様、ラヴィエンテ猛狂期など)が挙げられており、 それらや実際の数字(上記参照)を踏まえた2015年の総括は「(運営の)敗北」(課題を多く残すアップデートが多かった)とのこと。 (ちなみに本格的に宮下P主導になったのは2014年11月のG6からなので、2015年が運営の敗北ということは・・・) それを踏まえた2016年のキーワードは「再起」らしい。具体的に再起のために何をするのかは1月早々に発表するようだ。 なおこの時点では4月時点で完成ということになっていたようである。 12/29 4Gamerのインタビュー、及びアンケートにて、ギウラスこと杉浦エクゼクティブプロデューサーが12月中旬にMHF-G開発最前線に復帰していたことが判明した。 前述の「再起」のための大規模リファインは杉浦P主導で進めているそうだ。 1/6の運営レポートにて上記が正式発表され、2015年は数字的にも苦しい状況(*14)であったこと、 2016年はプレイヤーが下手をすると困惑してしまうかもしれないレベルの大掛かりな施策を行っていくようだ。 1/6 狩人祭(勝ちネコからの挑戦状)入魂祭。 上述したように今回の目標は2.2億で、フル褒賞達成時には獲得素材数3倍ボーナスが付与される。 シクレはHR100ベリオロス、剛デュラ、ヒプ希少種など。 そして日曜朝には満を持して下位ゴゴ99魂が… それもあってか、日曜夜時点で既に2.2億を達成している。 なおこの狩人祭で不正行為を行い入魂した不届者が居たらしく、BAN等の処分が行われるとのこと。 そしてその入魂数は最終集計から除外されているが、2.2億↑は確保されてるためフル褒賞は滞りなく実施されることに。 1/8 G9.1プレビューサイトが公開されるも、この時点では「再起」に関する情報はなかった。 1/13 満を持して?我らのヴォル亜種子さんが特異個体&G級対応。 恒例の関連イベントは「みんなで挑め!紅溶岩竜」。 またベリオロスの部位破壊難度と一部の技の使用頻度が改善されるアップデートが行われており、 それに伴い「氷牙が渦巻く!ベリオロス!」も報酬を追加して再配信される。 なお「猟団調査」を実装した天廊遠征録も開催される。 また、この日に剛種/HC/至天チケットの廃止が発表されている(ただしこれもごく普通のお知らせの枠でのことであり、この時点では「再起」との関連を示す情報ではなかった)。 1/20 エスピナス亜種がG級に正式参戦。 例によって解禁記念イベント「炸裂する瘴撃!G級エスピナス亜種狩猟解禁!」が配信される。 また予想されていた通り、パローネ大航祭が開催。 更に新始種登場のG9.1まで残り2週間ということで、毎度恒例の「剛種~烈種武具強化プロジェクト」が配信される。 出張!復帰区クエストも配信。 地味に「連棘刀」をG級武器に強化できるクエストも配信されている。 ???「G8では原種2頭だったが亜種子もG級に来たし、ヴォルアポカリプスGXは亜種子2頭に任せよう」 定期メンテ終了直前に30分延長のお知らせがあり、あわや…と思われたが告知どおり30分延長でメンテは完了。 だがパローネ大航祭の「猟団狩人珠」ブースト効果にて「優先猟団員」が機能していない問題が発生(おそらくこれがメンテ延長の理由)。 メンテ延長で修正できなかったらしく、同開催中の修正が難しいためお詫びとしてアイテム配布が行われた。 ちなみにこのメンテをもって閃の軌跡Ⅱキットが販売終了となっている。 また、1月中に行うとされていた運営レポート動画版の公開について、 話せる内容を少し濃くしたかったので収録が遅れてしまい、2/2公開となることがTwitterで告知された。 1月22日 G9.1プレビュー更新でウラガンキンの実装が発表された。 1/27 G9最終週。 極限征伐戦が開催され、ようやく猟団征伐戦が実施されることに。 なおノルマ達成報酬を開催期間だけでなく報酬受け取り期間でも入手できるようになった。 剛種~烈種武具強化プロジェクトは2週目のイベントが配信される。 また、HR100ラヴィエンテ狂暴期のクエストをクリアすると秘撃玉を確定で50個追加入手できるイベントも。 なお26時間猟団征伐戦という事件が発生している。やらかしたのは1/30 22 00~の回なのだが支援対象モンスターがルコだったりはしない 更に双頭襲撃戦(アスールやルチャルなど)及び双頭襲撃戦~鬼神降臨編~も開催されるのだが、 その内の一つ「邂逅せし瘴炎」(G級個体が居なかった時代に、双頭専用に調整されたエスピナス亜種が出る) はG級エスピナス亜種正式実装後初配信となったが、こちらはあくまで従来の双頭専用個体となっている。 そして公式Twitterが6万フォロワーを超えたということで、第一週目は毎日プレゼントが実施される。 2/2 プロジェクトRについて運営レポート動画版という場を借りる形で公開。 ここで、プロジェクトRが「2016年を通して行われる、ただのリファインではないプロジェクトである」ことが明らかとなった。 新メンバーである今村運営ディレクターがメインでこのプロジェクトをやるようだ。 MHF-G9.1 2016年2月3日 G9の中間アップデート。 プロジェクトRの第一弾も同時に実施される。 G9.1自体の主な新要素としては トア・テスカトラ - 始種枠の新モンスター。冷気を操る新手のテオナナ系古龍。 極み吼えるジンオウガ - ジンオウガの特殊な個体、3月上旬解禁予定。 第5の遷悠種ウラガンキン G級特異個体オディバトラス、G級イャンクック亜種、G級ドラギュロス登場 など。 プロジェクトRについてはこちらを参照してほしいが、2/3の時点ではその第一弾として 剛種・至天・HCクエストにおけるチケット制度の完全撤廃 全剛種モンスターの難易度調整(38体全てに手を入れたとの発言有。全剛種の攻撃力緩和、一部剛種の体力緩和、部位破壊に必要な怯み値の調整など) が実施される。 この内チケット制の撤廃については、所有しているチケットを売却や交換できるようにするとのこと。 剛チケはギルド貢献ポイント10P、至天チケは100Pと交換可能になり、HCチケは10000zで売却できるようになる。 剛チケ・HCチケの入手は3/16まで可能で、それ以降は入手もできなくなる(パッケ特典などでは入手可能) ちなみにアイテム消費型クエスト(スペリア、勝ち組、部位破壊(捕獲)保証書クエなど)が全てアイテム不要になるというわけではないので誤解のなきように。 ちなみにG9.1より運営レポートは隔週更新に変わり、開発陣からのメッセージなどが掲載される予定とのこと。 杉浦Pによると、春のアップデート(及びプロジェクトRの推進)に向けて開発工数を大幅に増やすため、 運営レポートの頻度減とWeb関連工数の大幅削減を行いそのリソースをアップデートコンテンツやリファイン関連に割り当てることにしたそうだ。 例えば征伐戦や大航祭、遠征録の特設ページに「今回の目玉」が無くなった(お知らせページで紹介)のもこの一環である。 G9.1記念3大キャンペーンとして、 「新モンスター討伐杯」 「ネットカフェ稼働時間頂上決戦」(相手はドラゴンズドグマオンライン)などが行われる。 2/3 トア・テスカトラ狩猟解禁。 それに伴い毎度恒例の解禁イベント「築け!氷界創生!」が行われる。 また、バレンタインイベント「恋する乙女の小言はお嫌い?」も実施される。 更に6万フォロワー達成イベントとして、優秀な装飾品をランダムで1種得られる「杉浦からの遅れて来たお年珠?」も。 2/5 G級大討伐中に強制終了で貢献ポイントごと吹き飛ぶ不具合が確認され、G級大討伐のみ配信停止に。 2/10 狩人祭開催。今回は熱気&証2倍+風&毒のG級武器追加。 そしてトア・テスカトラが入魂対象に加わっている。シクレ入りするのはほぼ確実だろう。 ついでに剛種チケット制廃止後初の狩人祭となる。 猟団促進ウィーク(RP10倍)も実施される……が、この10倍が26時間征伐戦のお詫びにも乗ってしまう(らしい)という噴飯事案も発生。 また新イベント「無双襲撃戦」が開催され、渇喰パリアプリアが登場。 このイベントの報酬として「ガネトGシリーズ」を作成できる。 そして6万フォロワー達成イベント第3弾として「四方の理」「天嵐への導き」が行われる。 どちらも日替わりで配信クエが変わり、天嵐はG8追加組、四方はG8 G9追加組が新たに追加されている。 上で書いた「ネットカフェ稼働時間頂上決戦」もこの週から開催。 期間中は時間当たりのNPが5倍になるなどあの手この手でDDONに勝とうとしているようだ(詳細)。 天廊遠征の古宝品効果の内狩人祭分が未消化であることから、ここでパローネ大航祭で穴埋めされてもおかしくなかったのだが結局なかった。 猟団狩人珠の不具合の件は不具合状況には一切掲載されておらず、またいつ修正されたかも不明である(3月開催までには修正された模様)。 2/17 極限征伐戦開催。 同日の運営レポートによると、この回よりプロジェクトR第3弾の一つ「征伐戦の常駐化」が実施される。 今回より3週間配信制に突入し、以後1週間の報酬受け取り期間を経て再度3週間……というローテーションとなる。 動画レポートでは3~4月よりとなっていたため1月前倒しになった格好に。征伐戦優遇、ここに極まる また、入魂祭が実施されるため久方振りとなる入魂祭との同時実施になる。 入魂祭についてはトア・テスカトラ及び極征モンスターがエントリーしている。 また、毎年恒例ひな祭りイベント「人形職人の弟子」も行われた。 だが公式サイトのトップにバナーが用意されない事態に…… ちなみに上述したネットカフェ稼働時間頂上決戦については、 2/17の時点ではMHFが49.5%、DDONが50.5%と押されている(605時間の差)。 なのでネカフェ特典のHRP/SRP/GRP/ゼニーなどの3倍ボーナスを4倍に変更して巻き返しを図るようだ。 2/22時点で12時間差まで追い上げている。 また、G級スキル「閃転」について、効果を体感するための状況が絞られているという意見が多く寄せられているとのことで、どこかのタイミングで内容を調整する予定と発表された。 3/2のレポートで告知予定となっていたのだが、実際には2/24の時点で告知を通り越して実装されている。 次回アップデートの新情報が2/19に発表されることも明らかになっており、こちらはG10プレビューサイトの公開時にスラッシュアックス登場が告知されている。 またこの時点で既にG10アップデートは4/21と発表されている。ただラヴィエンテ猛狂期の武具作成による褒賞の受取期限が4/13であり、G10アップデート当日の4/21との間に1週間(+1日)の空白があることに…… 2/24 全ての古宝品ボーナス効果を消化した後であることもあり、天廊遠征開始。 史上初となる征伐戦(2週目)との同時開催(これが今回新しく発生した不具合の修正が遅れる理由の最大要因であるのは確定的に明らか)。 なお遠征録では古宝品ボーナスのうち狩人祭と大航祭に影響がある古宝品の出現率がUPするリファインが行われ、 新たな天廊武器も4種追加された。また、「極征龍水晶」獲得量が2倍になり、極征推薦状が踏破報酬に追加されている(地味にレアな橙もある) ちなみにG9.1でアシストコースの特典に「天廊踏破階数+1」が追加されたが、今回は特別に+2設定となっている。 なお新登場の天廊武器に使う「縛られた秘文書」が第一区の宝箱に入っている(本来は第二区)という不具合が確認されているが、修正は次回開催時になるとのこと。どう考えても理由はあっち そしてG級イャンクック亜種が狩猟解禁。例によって登場記念イベントクックツインズ☆ハンティング!が行われる。 また閃転スキルがリファインされ、無双襲撃戦「渇喰パリアプリア」の再配信も実施される。 ちなみにギルド優先依頼WEEKも引き続き実施。 なお、G級ラヴィエンテの不具合は未だに修正されておらず、G級ラヴィエンテの不具合修正が滞っていることへの今村Dのお詫びツイートもある。 褒賞祭に関して言えば、この回ではまだ祭ポイント交換に至天チケットが残っていたため、100祭P→至天チケット→100GPという形で祭PをGPに変換可能であった。 3/2 ウラガンキン狩猟解禁……前の関連イベント「ウラガンキン狩猟ノススメ」が配信される。 また、双頭襲撃戦~暴餓覚醒編~も再配信。 そして「絶え間なき襲撃」も配信される。 パローネ大航祭も開催され、例によって征伐戦とは初の同時開催。 今回は新たなパローネ武器(G技巧武器)4種が追加されている。 ラヴィ猛狂期もようやく復活。お詫びとしてこのメンテ開始までにプレーを開始したG級ハンターに天撃玉300個が配布される。 なお、同時開催時の問題洗い出しをする目的で征伐戦のみ先行して3週間制に移行し、 3/2時点で極征と遠征録の同時開催が実施されたのだが、その内天廊遠征録の不具合について3/2の運営レポートで言及されている。 その不具合の修正には遠征録を大幅に修正する必要があるため、次回の遠征録配信後しばらくの間遠征録の配信が停止される事になった。 不具合は「天廊遠征録の配信中に他のコンテンツの挙動がおかしくなる」というものであった事が、 3ヶ月後の運営インタビューで明らかになっている。 具体的には「ラヴィエンテ(同時開催時にはG級の配信は止まっていたので、原種か狂暴期)が見えなくなる」などで、 原因どころか症状再現すら叶わなかったため、他に発生していた問題の改修なども兼ねて配信を止めるに至ったようだ。 他に発生していた問題とは、出発時やエリア移動時にフリーズする現象で、 これの修正も行われていることが後日明らかになっている(こちらはG10でのテスト配信時には解消済)。 これについてはかなり前から指摘されており、後々のテスト配信での状況を鑑みるに、 どちらの不具合も同時配信によるサーバー負荷が原因ではないと思われる(*15)。 しかしながらちょうど極征との同時開催時というタイミング(症状が再現できないため極征側にも影響があった可能性もないわけではないが)であったことや、 停止に至った決定的な不具合である「大討伐など他コンテンツの挙動がおかしくなる」という言及が一切無かった事、 天廊遠征録の不具合と記載されたこともあり(天廊が他コンテンツに影響を及ぼすという意味では、別に間違った表記ではない)、 結果的に「征伐戦を長期配信化したことで(同時開催によるものも含めて)サーバー負荷が増大し、 負荷によって発生する事象である『天廊でフリーズする不具合』が今更になって発見されたため、 天廊がその煽りを受けて配信停止になった」という推測が立てられるようになってしまった。 これは後々まで尾を引くことになり、後には廃止説まで流れるようになるなど「超絶たる天廊遠征録イジメ」が確定的な物となった。その大半は征伐戦優遇の裏返しなのだが。 ちなみに結局「ネットカフェ稼働時間頂上決戦」はDDONに敗れはしたが、3/16までの間はNP5倍と秘伝魂の結晶1個プレゼントが実施される。 NP5倍については360版やWii U版でも実施されるようだ。 更に余談だが、ひな祭りイベントとホワイトデーイベントの重複はなかった。 3月9日 ウラガンキン狩猟解禁。 また、狩人祭が実施される(登録祭)。征伐戦・パローネは報酬受け取り期間(パローネは30日まで)。 新規イベントはホワイトデーとウラガンキン登場記念。 余談だがこの日のメンテはデータベース更新作業に時間がかかるとのことで6 30~16 00(予定)となる。マイページや利用権購入も停止される。 ちなみに1時間延長で17時までかかる予定だったが、20分早く終了。 この日から期間限定販売の「怪しいネコのわくわくびっくり箱」の受け取りに問題が起きる可能性があり16 00~16 20の間は販売を停止していたとのことなので、メンテ延長の原因は恐らくコイツ。 だがしかし、1鯖のみ今度はサーバー障害のために緊急メンテが入る。実はこれが後述の大災害の予兆だった……!? 360版はPCからマイページなどにアクセスできない問題が発生しており、しかも「Xbox 360本体からなら正常に操作できる」と告知されているが実際にはダッシュボードのInternet Explorerだと不可能である。ダッシュボードのIEはPC扱いか 安泰なのはWii U版のみという事態に。 ちなみに「怪しいネコのわくわくびっくり箱」において2つのランダム枠における確率表記を見ると、微妙に物議を醸しかねない状況が…… 「Nの塊 or ベンディ生産券」の枠を例に挙げると、ベンディ生産券10枚が2回に1回、20枚が5回に1回、30枚~60枚(10枚刻み)とNの塊50個がそれぞれ25回に1回と公表されているわけだが、これを全て合算すると50+20+4+4+4+4+4=90%にしかならない……!?端数の10%がどこに行ってるかは不明。 確率表示が「○回に1回」しかないから合算して100%にならない問題なのだろうか。それでもそこいらのソーシャルに比べたら圧倒的に良心的なんだけどね。 なおこのメンテでは、以前から指摘されていた「狩人祭ボーナス試練時の高負荷(入魂に時間がかかる)」などに対応するため、 ゲームデータベースサーバーのハードウェア交換とソフトバージョンUPが行われた。 だがその2日後の3月11日、1鯖でサーバー障害による長時間メンテを発端とする超特大規模の不具合が発生。 結論から言えばMHFの長い歴史においても最大最悪の不具合となった。 内容や影響、補償など詳しくは上記リンクを参照。 各種イベントの設定変更や狩人祭の登録祭1週間延長(およびその後の日程が1週間延期)、 一時は最悪の可能性として全アカウント(被害のなかった360版やWii U版も含めて!!)における3/9~3/16の全データロールバックが仄めかされるなど、 他のサーバーにも大きな影響を残している。 3月16日 上記の不具合の根本的解消のため、旧バージョンのサーバーへのデータ乗せ替えが行われる。 旧バージョンのサーバーに現時点(PC版・PS3/Vita版は3/14 23 30時点、360版・Wii U版は3/16 8 00時点)のデータが問題なく乗ることが発表され、1週間消滅という最悪の展開だけは回避された。 トラブルリスク回避のため、本来この日に行われる予定だったアップデートは翌日に延期され、サーバー構成のロールバック(保存されているデータは維持される)と別に行われる。 また「前回の極限征伐戦における報酬受取期間」「ネットカフェ稼働時間頂上決戦感謝ボーナス期間」も3/23までに延長された。 ちなみにメンテ終了時より、 HL/EX/プレミアム/狩人応援コース1週間無料開放(1鯖は事故対応としてプレ狩コ無料開放が行われていたが、3/16~3/23はHL/EXも加えて全鯖で実施される) G級希少/HC素材獲得クエスト「未知なる脅威の来襲」(5種類) 経験値ブースト4倍設定(HR/SR/GR/GSR全て)、Gzブースト3倍、G級ハンターも剥ぎ取り回数+1回 デイリークエスト3回 精錬のススメ6種類(3/17~) HRP/GRP/Gzたっぷりクエ(3/17~) G級大討伐クエストの報酬に天撃玉10個を追加(3/17~) と、一連の不具合のお詫びも兼ねてロールバックで吹っ飛んだ分(大半は補填されるわけだが)を取り戻せる規模のクエスト配信をすることになったようだ。 あとちびガンキンは3/16~3/23については常時配信に。 3月17日 無双襲撃戦「極み吼えるジンオウガ」配信。 また、プロジェクトRの第2弾として「HR帯の武具の素材に対する大幅緩和」が実施される(詳細はプロジェクトRの概要を参照)。報酬受け取り画面のリファインも実施。 本来は3/16~だったが、上記不具合の影響でアップデートメンテナンスが1日遅れる。 ちなみに入魂祭も同時に開催される予定だったが、上記の通りずれこんでしまった。公式狩猟大会も再開催(成績は合算される)。 また1鯖はアップデートメンテナンス直後はアクセス制限をかけていたが、19 20頃に解除されている。 そしてデイリークエストの一挙両得クックがまだ剛種チケットを持ってたりする(グラビモス変種は出さなくなった)。 なお一応本来の想定では、極限征伐戦が3/16から3週間の日程で行われることになっていたのだが(この事故とは無関係に「3/16実施が予定されていたアップデートによる不具合への懸念」から元々3/23~だったとする説もある)、 サーバー1にてランキング・ノルマ報酬を受け取れなかった可能性を踏まえてか報酬受取期間を1週間延長、次回開催は3/23~となる。 ちなみにこの時点では、この征伐戦が終わった後の4/13~4/21に何らかの形(G10でのHRコンテンツ改新に対応するためのHR振り直し処理時間とか、実際に運用したら大事故が起きた新サーバーの検証期間とか)でデータが保存されない期間を作るなんてトンデモ説も出ていたとか。 理由?そりゃもちろん4/13~4/21に報酬受取期間を当てたら征伐戦スケジュール的に色々問題があるからに決まってるじゃないですか なおウラガンキン狩猟数は無事60万頭を突破し、以下の追加褒賞が設定されることに。 70万頭 - z/Gz3倍・剥ぎ取り回数+2回・経験値4倍の期間が1週間延長(3/23~4/6に) 80万頭 - 3/23と3/24に狩コ1時間(5万頭の褒賞にもあるので1時間×2になるということか?)、3/25にプレミアム2時間、3/29にアシスト2時間、3/23~4/6の素材獲得数3倍 3/19~3/21は狩猟数カウント2倍となり、この追加褒賞を狙ってくださいと言わんばかりである。 3/22 18 00時点で788,759頭とのこと。 以後経過が更新されておらず翌日16時のメンテ終了時点でも変化がないが、発表された最終結果は811,161頭であった。 よく見たらゲージ部分の画像に子供らしき3頭目が…ちなみに女の子らしい。 というか「ウラガンキンの恋の行方(狩猟数)を、他のハンターに呼びかけよう!」というツイートボタンからツッコむべきか 3/23 G級ドラギュロス狩猟解禁。 例によって解禁記念イベント「翔来!冥雷竜」が配信される。 また、お花見イベント清く可愛く美しくも開催。ちゃんとバナーも用意されている。 ちなみにここより2週間はウラガンキン狩猟数による褒賞によって全ランク帯に報酬ブーストがついていたものの、 3/17のアップデートにおける緩和によって非G級に対する素材面でのブーストは役目を終えた(素材獲得数も今後は非G級でも×1倍が標準になる)。 障害の補償で行われていた経験値4倍・z/Gz3倍は、ウラガンキン狩猟数による褒賞という形で2週間追加で行われることに。 定期開催イベとしては入魂祭と征伐戦が実施。極征期間は4/13まで、極征の報酬受取期間は4/13~4/21。 征伐戦スケジュールにより先述のトンデモ説は否定された。 征伐戦は初の全モンスター配信となり、入魂祭と重複する。 ただ、上述したように「征伐戦がサーバー負荷増大を引き起こす直接の原因である」と推測されていた中での開催で、 なおかつサーバー増強で大事故を起こした直後ということで、 征伐戦を配信することによる負荷激増への不安と、そんな状況下で高負荷の元凶である(と思われていた)征伐戦の配信強化を強行したという批判が出る事になった。 結果としては、懸念されていたサーバー不具合は発生しなかったが。 また、期間中ハンターライフコースを購入していれば天廊武具の強化素材が貰える 「狩猟生活応援!わくわくハンターライフキャンペーン」も実施。 継続コースは入っていれば自動的に貰えるが、それ以外は「期間中に購入」しないとダメなので注意。 3/30 褒賞祭、ウラガンキン狩猟数により祭ポイント5倍が確定している。あと素材数3倍・経験値4倍・z/Gz3倍も継続。 褒賞祭では「狩人祭の優秀賞ボーナスポイントが間違っている」との理由で、勝ち組上位300団の団員には重魂玉が8個送られることに。 この週は天廊遠征となり、3月中にパローネ大航祭は開催されないことに。 なお遠征録は上記の問題の改善にかなり大規模な作り直しが必要となったらしく、1ヶ月どころか半年以上(年内には再開予定とのこと)の長期間配信停止となる。 上でも少し触れたが、この時点では「極限征伐戦との同時開催で、天廊遠征録側に発生する不具合」と見られていた。 作り直しを要するということでか定期イベの空白期間での配信も行われないようだが、そうなると超越秘儀の成長頭打ちが長期化するという問題があるのだが……これについては後にG10アップデートにおいてTRによるキャップを廃止するという形で解消した(しかしながらG10.1当初再発している)。 長期配信停止を考慮してか、「毎日1フロアでも登れば天技之古書やレア(番人討伐限定)天廊石がもらえる」「100階までの貢献報酬で天廊防具1部位最大強化分の宝玉」といった設定となっている。 ……しかしながら踏破階数リセット忘れにより緊急メンテ。ちなみに極征開催中(この時は2週目)の極征/課金/サーバー以外での緊急メンテは2度目……実は4度目である(先述したように2014年5月/8月の件は半分忘れられていたため、2度目と認識している人が多い)。 また、オディバトラスがG級参戦。 4/1、前月のゴタゴタ等で今年は出せるかどうか不安だった人もいるかもしれないエイプリルフールイベント配信……シリーズクエストだと!? ちなみに不具合状況のリストではこの日にやっと一挙両得クックがまだ剛チケ持ってる件が載った(らしい) 4/6 狩人祭「勝ちネコからの挑戦状」開催。 今回は4/21がアップデートメンテなので普段より1日長い開催となる(シクレは水曜夜まで配信される) 褒章祭の4/21=G10よりHR/SRの工程大幅短縮が予定されており、今まで定番だったHRP/SRPボーナスやHRP/SRPたっぷりの配信が無い。 2.2億で天廊武具の生産・強化素材を祭P交換できたり、2.5億でG級ハンターの報酬素材3倍ブーストなどが主な目玉。 また、160,000,000魂で次回のパローネと征伐戦の報酬がUPする。 ちなみに今回は久しぶりとなるHR参加不可シクレが存在する。と言ってもオディバトラス討伐クエ(SR用HCクエ「大災に聳えし楼閣」とG級「砲煙弾雨の決戦」の平行設定)だが。 なお褒賞発表時点で次回の征伐戦およびパローネ大航祭の日程が発表されており、 その日程が「4/21~征伐戦」だったことでグァンゾルムについて「征伐戦の新手」説が浮上。 アプデ当日から征伐戦開催は、目玉要素が至天征伐戦だったG5.1/5.2以来なのである。前例のない事態であったが故に、新モンスターが征伐戦対象モンスターだからという説が出るのは無理からぬところ。 また、アップデート実施日が1日ずれているため史上初の征伐戦期間短縮ということでもあった。3週間後の定期メンテを1日ずらして(5/11→5/12)強引に21日間に補正するというトンデモ説も出たとか 余談だが、G10.1も期間こそ短縮されていないが征伐戦モンスター追加なしで征伐戦がアプデ当日から実施されている。 また、G10新モンスのグァンゾルム狩猟解禁準備イベント「帝征龍討伐ノススメ」と、パローネ大航祭が開催される。 双頭・無双襲撃戦(ジョー、パリア、オウガ)も開催。 そしてカプコンの有名RPG「ブレスオブファイア」とのコラボが実施され、きんぴか小判クジに「BOFIIIくじ」が追加。 なお最近のコラボガチャと違い、普通にきんぴか小判で引けるタイプのクジである。 ウラガンキン狩猟数の褒賞も終わり、報酬ブーストは新たな標準設定になっている。 HRPは2倍(*16) SRPはSR500未満に限り2倍 ゼニーはG級以前のキャラなら2倍 報酬枠追加・素材獲得数・剥ぎ取り回数はランクを問わず標準 余談だが、360版におけるマイページなどへのアクセスがPCからは不可能だったのがやっと修正されたようだ。 4/13、G9.1最終週は狩人祭の入魂祭。 さらに「ウマクエ祭」としてG級秘伝への導き・ギルド優先依頼・HRP/GRPたっぷりクエなども配信。 ちなみになぜか前週黄金体験が配信されていた件については、今週はクック変種も修正済になったようだ。 モスがいるから影薄いけどなっ!! ちなみに最終的な結果は2.17億で力尽きている。 4月16日(愛知)、4月17日(東京)、スラッシュアックスFの体験会実施予定。 G10の先行体験会も兼ねるようだ。参加受付は4/1まで。 MHF-G10 2016年4月21日 2/18発売のファミ通で先行情報公開。翌19日公式プレビューサイト公開。 新武器種として「スラッシュアックスF」が実装される他、 新モンスター「帝征龍グァンゾルム」が実装される。 プロジェクトRの第3弾「HR・SR帯の工程大幅圧縮・簡略化」もG10で実施される。 アップデート内容はこちら。 プロジェクトR関係はこちら。 ちなみにアプデ当日より勝ちネコ褒章祭なのだが、 同時に征伐戦が開始され、4/27からは大航祭も開始することが狩人祭の褒賞という形で仄めかされている。 また、同日より新イベント「黄昏にたゆたう詠唱曲」も開催。 これは新モンスターのグァンゾルムと深く関わっているようだ。 ちなみに配信枠が謎に包まれ、一時は征伐戦の新手ではないかとも言われていたグァンゾルムは普通のG級特異個体であった。 なおその征伐戦については5/11まで配信される。勝ちネコ褒章により武玉と累石の排出量が2倍。 そのため5月第2週のメンテ日も素直に5/11となっている。素直でよろしい また、スラッシュアックスF実装記念として、4/21~5/11までプレミアムコースが無料開放される。 肝心のスラッシュアックスFラインアップがこの時点のG級新規には敷居が高すぎたんだけど イベント関係では黄昏にたゆたう詠唱曲の他、 グァンゾルム解禁記念イベント「帝降臨」、ナルガクルガ狩猟解禁前イベント「ナルガクルガ狩猟ノススメ」、 毎度恒例バレッタ獲得イベント「教官の試練~親衛従士と怒れる主君 編~」、G10より追加された復帰猟団で受けられる「復帰猟団クエスト」が配信される。 黄昏にたゆたう詠唱曲はWEBでストーリーが展開されるというもので、 該当週(第一弾は4/21~4/27)にあるお題を達成することにより、翌週に褒章が発生するだけなくその後のストーリー展開も変わる、 というものとなっている。 ちなみに第一弾のお題は「(G級)グァンゾルムの討伐」。合計討伐数が10万~30万でそれぞれ「GRP/GSRP3倍」「ギルド貢献ポイント5倍」「素材獲得数2倍」となっている。 4/21より新たなコラボもスタート。 事前に提示されていたヒントは「特殊な土下座」そして「ざわ…ざわ…」 ギウラス曰く「宮下の発案で、本人は好きなコラボだが自分は好きじゃなく、人によって好みが分かれるだろう」とのこと。 そのコラボとは…『逆境無頼カイジ 破戒録篇』だった。 詳細はこちら。カイジ本人が(公式一時ラスタではなく)レジェンドラスタ級の内部設定でクエスト同行者として登場するなど、かなり気合の入ったコラボとなっている。 キャンペーンとしてはG9.1で実施されていたプロジェクトRリツイートキャンペーンに基づき、GPとNPがガイドから受け取れる。 また、G10アップデート記念として「新・狩猟生活スタートキャンペーン」が行われている。 簡単操作モードの紹介がてらロサ・シャルマンという片手剣が全ハンターにプレゼントされ、 更に5/11まで、復帰者向けに今村DオススメのG級防具一式がプレゼント(対象は全アカウント)される。 + こんな構成である 頭:怒貌GX【兜】 Lv7 369 ○ ○ ○ 胴:ゴゴGXメイル Lv7 390 ○ ○ ○ 腕:ボニトGXアーム Lv7 393 ○ ○ ○ 腰:ヴァイスGXナーベル Lv7 390 ○ ○ ○ 脚:オディバGFグリーヴ Lv7 291 ○ ○ ○ 防御力:1834 火耐性:7 水耐性:2 雷耐性:-3 氷耐性:-4 龍耐性:4 発動スキル 豪放+2,逆鱗,一閃+1,回避性能+1,見切り+1,剣術+1, G10より常駐化したG級・護閃珠や4/27まで配信されている精錬ノススメを活用すれば、 一閃+3を始めとしたそれなりのスキルは組めるだろう。 スキル値が勿体無いがハンターナビ報酬のグレン剣珠GFとG級・剛護珠でエントラ↑の装備にはなる。 匠はカフor真打発動などでどうにかしないといけないが。 頭:怒貌GX【兜】 Lv7 369 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF 胴:ゴゴGXメイル Lv7 390 グレン剣珠GF G級・怒剛珠 G級・怒剛珠 腕:ボニトGXアーム Lv7 393 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF 腰:ヴァイスGXナーベル Lv7 390 グレン剣珠GF ○ ○ 脚:オディバGFグリーヴ Lv7 291 ○ ○ ○ 防御力:1834 火耐性:7 水耐性:2 雷耐性:-3 氷耐性:-4 龍耐性:4 発動スキル ブチギレ,見切り+4,豪放+3,剛撃+3,一閃+1,回避性能+1,剣術+1, また、同期間中にハンターライフコースを購入すると最大で2000NPが入手できるキャンペーンも。 アプデ直後の不具合については以下のものが確認されている。 スラッシュアックスF秘伝防具EXの防御力やスキルなどがおかしくなっている 穿龍棍の秘伝書育成ミッションの進行度がライトボウガンのものと同じになっている トラグシリーズのボウガンに改G級武器への強化時に必要な素材の設定がない スラッシュアックスFの抜刀ダッシュでエリア移動して直後に攻撃を行うとフリーズすることがある 勝ちネコの猟団P5倍が適用されていない(4/22 15 00時点で修正済) 2番目はスラッシュアックスFが入ったことでずれ……って、2年前にも同じことやらかしてますよね? そして前回育成ミッション進捗がずれた時は臨時メンテありましたよね?今回ない理由はやっぱり…… トラグボウガンについては修正前に改G級武器へ強化しても問題ないとのお達しあり。 これ以外にも色々出ており、4/27にまとめて修正され、この期間中に穿龍棍の育成ミッションに使用されたミッション達成証の補償も行われた。 ただし10万NPになっている状態でNPをガイドから受け取ると他のイベントアイテムを受け取れなくなる不具合は、修正に時間がかかっている様子。 溢れて消えたなんてことにならないよう対策練ってますんで……ってことはないかw なおHR帯の改新に伴いHRが新たに振りなおされたのだが、旧仕様と噛み合ってないものがあった。一部は意図的だったようだ。 + 具体的な例 具体的な例 下位ゴゴモアと下位ヒプノックの狩猟解禁ランクが旧仕様と異なっている(新基準でHR1/HR2クエになるはずが逆になっている)ヒプノックはプレビューサイトでHR1指定クエストの1つに挙がっている画像があったため意図的と思われるが、ゴゴモアの昇格が意図的かどうかは不明とされた。ちなみにゲリョス原種/亜種とイャンクック亜種も昇格している。 ククボ イニティの生産解禁がHR2(G9.1以前ではHR5で、時期的にはG10以降のHR1時点ではあるが換算処理上はHR2)になっている 狩友紹介のページが旧HR体系のまま(その後いつの間にか修正はされた模様だが、イベントハウスの受け取り項目は旧HR体系のまま) ガスギャルドの受け取り可能HRが3のまま変更されていなかった(表示は更新されていないが、実際はHR2で受取可能。G10における換算処理ではHR3→HR2なのだが、新規だとHR1緊急アビオルグをクリアしないと貰えないことになる)。後日こっそり修正された模様。 この他、換算自体はおかしくないのだが別方面でおかしい事例として「ミッションR4-9(HCノノ・オルガロン狩猟)の対象クエストがHR4~になっている」というのもある。 これは元々PS3版リリース直前のアップデートでノノ・オルガロンのみ狩猟解禁HRが61→41と変更されたのがマイミッションの当該ミッションのクエスト指定に対して反映されておらず(対象SRが61のまま)生じた不整合が修正されずに、それぞれの対象SRを元にG10仕様に換算した状態である。 ちなみに別のミッションでドスランポス(こちらもHC指定)HR4~と言いつつHR4にドスランポスがないのは、昔シフトクエストがあった頃の名残である(かつてHR51~のシフトクエストが存在していた)。 4/27~5/11 「ゴールデンメゼポルタ」開催。 5月第一週はメンテナンスが行われず(*17)、2週間に渡ってイベント等が配信される。 主な内容は以下の通り。 遷悠種ナルガクルガ狩猟解禁イベント「暗躍する黒き影!ナルガクルガ登場!」 「ラースシリーズ」毎日1部位プレゼント(公式) 1日3回デイリークエスト+デイリーのススメ! 秘伝伝承!&秘伝継承!(公式)武器勲デイリーが初登場。(スラッシュアックスF除く) また、剥ぎの極み・古龍種の稀玉や鎧玉獲得デイリーもある。これらは5/11以降も配信されているところを見ると常設(稀玉ルコは常設移行)のようだ。 GRPたっぷりデー!GW版同時に、パートナー・パートニャー育成用の「特別依頼!盾蟹の狩猟」も配信 先週から引き続きプレミアムコース無料開放5/11までにスラッシュアックスFのGSRが999になると、リーリエというスラッシュアックスFが貰えるキャンペーンも実施される。これ自体は今後きんぴか小判Gクジで登場予定のものらしい。麻痺属性・強撃ビン型。 端午の節句イベント「魚竜転身!トットと出世」 パローネ大航祭今回より3週間制に移行。パローネの英知2倍。 最初の2週間はプレミア無料開放のため到達スコアも2倍になっている。 公認ネットカフェ7年連続年間1位!GWキャンペーン(公式) なお大航祭については、クエスト参加率の低下を理由にMHF-G10を最後に廃止されることが体験会で告知されている。 変わりとなる新たな定期開催イベントを企画中とのことで、それとバトンタッチする形で廃止になるものと思われる。 G10でシリーズクエスト受付からキャラバン箱の交換機能が追加されていたりする。 なおこれに限らず全ての定期開催イベントは2016年内に大幅な見直しを検討していることが同体験会で明らかになっており、 他の定期開催イベのスケジュールに関してもこのままずっと推移するかは全く未知数となっている。 表記ミスと思われる事象として、上記のラースシリーズ(G以降)の剣士脚部位に巧撃ではなく巧流がついている。 公式が「一式で発動する」と宣伝しているスキルが発動しないという設定ミスというわけではない(他部位でポイントが揃う)ようだが、設定ミスなのか意図的(3部位15ポイントで十分なのであえて別のを入れました^^;)なのかは不明。 エアプ丸出しではないと信じたいが、脚をパーツとして使うことを考えている場合は注意。 ちなみにこの2週間はギルド貢献ポイントが「黄昏にたゆたう詠唱曲」の褒賞(6日間で25万頭弱という結果であり「素材獲得数3倍」のみ外れた)で5倍になっているが、 5/6の要望対応状況において、狩人祭の褒賞に対する要望(*18)も踏まえて双方に適用されていることが明言された。 5/11 G級オオナズチが5/18より解禁されることが発表され、 狩猟解禁前イベントとしてスラッシュアックスFを含む闇属性の武器が作成できる「霞龍討伐ノススメ」が配信される。 また、始種武具の強化支援として、始種の部位破壊サブターゲットなどを含む「始種武具強化プロジェクト」も開催される。 G9.1で毎日プレゼントが行われた「オトノシリーズ」のプレゼントも再開催。 なお征伐戦は報酬受け取り期間に入る。 5/18 極限征伐戦 狩人祭登録祭開始。 黄昏にたゆたう詠唱曲第二節として、同日解禁のG級オオナズチをターゲットにした展開が行われる。 パローネ大航祭は報酬受け取り期間に入る。 5/25 入魂祭実施、パローネ大航祭開催。 また、運営レポートではマイミッションのリファインについて「G11で全部機種の秘伝書育成ミッション進行状況を統合する」と発表された。 スラッシュアックスFの追加実装(Fモンスターのものや、進化武器など)も行われた。 ところで…… Xbox 360版、およびWii U版『MHF-G』において、ゲームパッドの「決定ボタン設定」を変更すると、G級大討伐の支援クエストで石を装填する場合のみ、石を装填することができなくなる不具合を修正いたしました。 <発生条件> Xbos 360版:「決定ボタン設定」を「Aボタン」に設定 Wii U版:「決定ボタン設定」を「Bボタン」に設定 (2016/5/25) 360版はデフォ設定(*19)だと装填不能だったんかい!! Wii U版にもこの項目があることを、この告知で初めて知った人もいるかもしれない。 Xbos 360という誤字もかわいく思えてくるw モンスターハンターエクスプロアのコラボとして、先方で登場するリオレウス豪火種の防具「ソルフレアシリーズ」が実装(リオレウス豪火種そのものは登場しない)。 入手方法はカプリンク特典なのでCOGアカウント(PC/PS3/Wii U)に限定される。 6/1の時点で季節オブジェはジューンブライドモードになっていたが、イベントは翌週の6/8から配信開始。 今回は最初無属性の双剣が途中で火もしくは龍属性になり、最終的には炎属性のG50クラスの性能になる。 HRクエではリオレイア各種が大暴れしているのだが、原種G級武器(武器種は伏せるw)を誤読されることが原因ではない。(*20) 途中のクエストに武器指定があるためか、そのクエストの相手モンスターは格段に弱く設定されている。でも確定5個という設定は面倒だ 6/8 運営レポートでスラッシュアックスFの調整やクエスト報酬精算などにおけるリファイン内容が発表されたほか、今後もハンターの動向によって褒賞が決まる新コンテンツを検討していることが発表された。 6/10 人口調査スレで全鯖の接続人数が9952人と発表される。 半年ほど前から1鯖の人数は1万を割り込む事が多くはなって来たが、今回は「全鯖合計」である。 PC(COG、ハンゲ、DMM)、PS3、vita、360、WiiU全てを含めて1万未満である。 一応朝方や昼にしかプレイできない、週末のみって言う人もいるため実際はこれより少し多いと思われるが、 一番アクセスが集中すると言われるこの時間帯でこれなので、調査スレは再び祭に突入。 来週の狩人祭でどれだけ人口は戻るのか…? 6/22 この日の運営レポートにて改修中である「天廊遠征録」の、当日段階での状況が報告された。 この中で、配信停止に至る不具合が以下2点であることが述べられている。 フロアー移動の際にゲームがフリーズすることがある問題(以前から指摘されていたもの)←6/22時点で修正完了 天廊遠征録開催中に他コンテンツの挙動が不安定になる(遠征録中にラヴィエンテが見えなくなってしまう、など)←6/22時点で不具合の確認に至っていない また折を見て「天廊遠征録」のテスト配信を実施したいとのことで、以後数度番人戦限定版が登場することになる。 以前より宣言しながらも行われていなかった「天廊武具生産のフォロー」については、 「G10古龍の逆襲」というイベントにて、G10古龍のコモン素材を使ったクジで武器の生産や強化に使う素材を入手できるとの事(6/29まで)。 天廊石の入手についても、今後のイベント等で検討しているらしい。あれ?防具は? なおそのG10古龍の逆襲では獲得せよ!対○○装備も再配信される。 パローネ大航祭は今回が最終回となる。 なおG10ではキャラバン蘭箱が内部的に存在しているのだが、最終回に至っても入手することができなかった。 後継の定期イベントで入手できるのか、それともお蔵入りになったのか…… また、アプリ「エッグラン」の配信が停止される。コードの発行も同日で終了だが、発行済みのコードによる報酬受け取りは7/13まで可能。 エッグラン自体はネット回線なしでもプレイできるので、配信終了後もプレイ自体は可能? 6/23の公式ツイッターにて「今後登場を希望する遷悠種は?」というアンケートが行われている。 候補はベリオロス亜種、クイーンランゴスタ、ジンオウガ亜種、ドスギアノス。最後ェ… 6/24 ~ 6/27 天廊遠征録のテスト配信実施。 今回はドゥレムディラ戦限定の配信であり、事実上初となる「番人と確定遭遇できる遠征録」でもある。 なお、戦いたい人は誰でも遭遇できるということで代行指定は殆ど見られなかった。今後の礎となるか。 6/29 アニバーサリー2016のサイトがオープン。 「僕らはウルキー頑張ルキー」「復帰キャンペーン」「新規キャンペーン」、 9週連続防具毎日プレゼントが実施され、以後随時イベント・キャンペーンが開催される。 また、第99回狩人祭も開催(登録祭)。 G10.1のスケジュール上、褒章祭はG10.1アプデ週からの実施となる。 ちなみにこの直前にUPされた運営インタビューにおいて、 先日ネカフェ稼働率決戦をした「ドラゴンズドグマ オンライン」との関係について、 MHFとユーザーの行き来がある作品ながら、4月末は両者のアップデートがまともにかち合ってしまうという問題があったとのことで、今後アップデートタイミングを考慮したいとの発言があった。 そのドラゴンズドグマ オンラインは6/30に大型アップデートを迎えており(ついでに言えばMHエクスプロアも6/29にVer4.2アップデートが実施されている)、 MHF側のイベント配信設定にも何かしらの影響を及ぼしている可能性はある 7/1 G級覇種~烈種武具強化プロジェクトが配信。 これは同日のプレビューサイトで、新たにテオ・テスカトル、フォロクルル、ヴァルサブロスの始種武具対応がG10.1で実施されることが発表されたことに伴うもの。 ちなみに7/13まで配信される。 7/6 入魂祭。 また、7/13より狩人応援コースにプレミアムコース特典が追加される(お値段や期間は据え置き)のに伴い、 7月6日(水)メンテナンス終了後~2016年7月13日(水)メンテナンス開始まで、狩人応援コースの無料開放が行われる(この応援コースはリファイン前のものなので、プレミアは付いてこない)。 アニバーサリーイベントとしては「グーク、弓になる」「8週連続ログインプレゼント」が実施されるほか、 七夕イベント「恋するミラクルハンティング!ミラクル★恋狩人」も開催。 始種実装前イベント「紅蓮獅子討伐ノススメ」も実施される。 ちなみに7/13までの8週連続ログインプレゼントのプレゼントはNブーストコース2時間。 応援コース無料開放と合わせてレジェンドラスタ二人体制が出来たりする。 また、運営レポートにて、先日行われた天廊遠征録のピンポイント配信で不具合(ロードの長さなど)の真因が明らかになり、 遠征録の復活に向けて作業を進めていることが明言された。 MHF-G10.1 2016年7月13日 6/24にプレビューサイトが公開。 夏のアップデートがいわゆる中間アップデート(簡単に言えば小数表記)になるのはF4以来となる。(*21) ついでに言えば二桁ナンバーに小数点が付くのはこれが初(シーズン10では中間アップデートがなかったため)。 更に言うと、パローネ大航祭から歌姫狩衛戦に切り替わる関係で(大型イベントの入れ替えという意味で)G11でもおかしくはなかった。 メジャーバージョンをG10にとどめることで天廊配信停止期間の時間稼ぎか?(*22) 第4の始種「紅蓮獅子ヴォージャン」(解禁イベントもあり)や、 新定期開催イベント「歌姫狩衛戦」が実施される。 アップデート内容はこちら。 プロジェクトR関係はこちら。 歌姫狩衛戦についてはアプデ当日より開催されるが、初回はゲームバランスの最終調整を目的とした「第0回」となる。 なお第0回でも「祈歌武器」や各種褒賞はちゃんと入手できる。 大航祭廃止に伴い発生するであろう「狩人祭の色集めが再び面倒になる」点については、 G10.1アップデートよりモンスターごとに毎日変わる「入手できるカラー」を設定し、通常クエストでそのモンスターを狩猟することで入手できるように仕様変更する(ギルド優先依頼のようなもの?)らしい。 狩人珠強化のもう一つの重要点である、CPについては現状特段の救済はなし。 なおキャラバンの航路でも種族別ポイント獲得は有効でありCPが足りなければ航路で色と一緒に集めるという手もあると言われていたが、 実際はオンラインマニュアルの更新漏れであり航路では色を得られなくなっている模様。 ちなみに歌姫狩衛戦ではギルド貢献ポイント、大航祭関連装備も入手可能のようだ。 ただし、今回交換Lv1枠となっていたG級技巧武器関連素材の一部が漏れている。G級技巧武器そのものの生産には影響がなかったが。(*23) アニバ関係イベントとしては、毎年恒例となったミステリー枠の「ミステリーオブチャチャブー」が登場。 今年のアニバーサリーグッズは「ぬいぐるみ」。 グークのぬいぐるみは既にあるためか、パートニャー(というかアイルー)のぬいぐるみである。 また、G10当初から年間特典その9「ハルド・プラタ」の存在は確認されていたが、特典受取クエストの配信もG10.1より開始。例によって前年の狩猟笛をGR5まで強化するのが条件である。 武器種はヘビィボウガン……受け取りクエストにおける報酬がどうなるのかと見られていたが、結果は77個(11キャラ分×7種)だった。 ちなみに、G10で廃止されたはずの「超越秘儀の強化におけるTRによるキャップ」が復活するバグが発生。 翌週メンテで修正されている……のだが今度は「強化アイテムの使用直後にランド移動やログアウトを行うとロールバック戻します」な状況。 なお強化アイテムの所持数・秘儀ステータスともにロールバックされるため実質的な害はない。アイテムボックスへのアクセスやクエスト出発などで正常に保存される。 7/20 歌姫狩衛戦は褒賞期間である「戦歌の章」に突入。 また、第100回狩人祭開催。 9周年とダブることから、9大特典がある(しかしながらミヤシタの「第100回なら10大特典でしょ!」の一声で10大特典になった。 一応形式上は通常の勝ち負けを決める狩人祭だが、以下の特徴がある。 初登場の祭典武器(スラッシュアックスF含む)の入手クエストが負け組でも受注可能 祭典防具のヨルティ、ヒガクレGシリーズの入手クエストが負け組でも受注可能 全サーバーの総入魂数が1.7億魂超えで剥ぎ取り回数+2、2億魂超えで報酬2倍の報酬ブーストが発生 証、熱気、祭P3倍 覇種、烈種、始種、★5~7GHC素材の勝ちクエ配信 グァンゾルムの入魂数が20魂に上方修正 シクレが全て49魂or99魂(MHFオリジナルモンスターから選出される) 「狩人祭防具くじ(HR(*24)/G級の二種類)」が引けるハンターパス・黄が追加……ただし配布方法は褒賞祭期間中にガイドから受取であり、これが阿鼻叫喚の事態を招くことに…… そして勝ち猫じゃないのでシクレのボーナス魂は週末6枠のみが両組だったからか、結局合計魂数による褒賞はないという結果に。 アニバーサリーイベントとしては、どう考えても空母なライトボウガンを作成できるベテランシリーズ「ミズキと異国の設計図」も新たに追加された。DMM.comサービス開始1周年説提唱 また、ジンオウガ亜種狩猟ノススメも配信。 7/22 久々となる臨時メンテ実施(14 00~16 00) 歌姫狩衛戦で受け取れるギルド貢献ポイントがマイナスの値になってしまうという不具合の対応として、 ギルド貢献P受け取りを停止し、臨時メンテまで受け取っていなかった人 マイナスになっていた人に対しては、 正しい貢献Pを直接付与(上限オーバーした場合はGP券を配布)する処置が行われた。 またこれのお詫びとして、祈歌を聴ける回数が最大15回に変更された。 ちなみに臨時メンテ終了後より精錬のススメも配信されている。 なお、後に別の問題が発生していたのが見落とされていたとみられる事実が判明する。 7/27 入魂祭実施、無双襲撃戦の新クエスト追加。 第3の極み個体「極み統べるグァンゾルム」が登場する。 ちなみにグァンゾルムは同週の入魂数が上方修正されている。 また、カイジコラボの限定ジャンケンオブジェクトが復活し、今回は★10個を集めるとお試し小判がもらえたり、 抽選でプレミアムグッズなどが手に入る。 8/3 ジンオウガ亜種狩猟解禁。8/17までは遷悠種報酬枠ブーストが10回に増量される。 また同日更新予定の運営レポートでは、今秋のアップデートで実装される予定の秘伝書新スタイル、 及び武器種・スキルバランス調整について方針が示された。 秋の新スタイルはかなり大規模な変化があるようだ。 ちなみに、エヴァコラボガチャのくじは7/20に販売終了となったのだが、 8/3まで配信されているはずのくじが7/20の販売終了時に終了していたことが8/3に判明。 同日の定期メンテの時点で再配信され、8/10まで延長となった。 7/20~8/3は征伐戦開催期間だった(*25)が、7/22の臨時メンテ、7/27の定期メンテでもスルーされていたので単に抜けていたのだろう。 ついにハリセンネコでも征伐戦を止められなくなったか!?いや、単に見落とされていただけなんだろうけど、1週間以上気づかないというのもどうかと思うが 褒賞祭の期間中、100魂ごとに「ハンターパス・黄」を1枚受け取れることになっていたのだが、それがガイドからの受け取りということで人によっては100回受け取りを複数キャラで繰り返す羽目になり阿鼻叫喚の様相を呈する事態に。 この褒賞、元々ミヤシタの一声で急遽ねじ込まれたものであり、不具合ではないようで修正のメンテが実施される気配はない。 おのれミヤシタ・・・ 8/5 公式ツイートで『彼岸島』というホラー漫画とのコラボが発表された。 8/3に運営レポートで「メゼポルタに謎の生き物が襲来」と発表されていた件であろう。 8/10よりコラボとキャンペーンが開始される。凄ェ!怖ェ! 8/10 真秘伝珠生産システム実装、ラヴィエンテ猛狂期の属性肉質調整実施。(詳細) 後者の経緯についてはこちらにある程度書いてあるが、7/6レポートでも言われていた通り、 特定の武器種だけが極端に有効な状態の打破を目的とする。 なお当初は「大巌竜の深黒棘」が出やすくなるような書き方がされていたが、これは間違いとのこと。 歌姫狩衛戦も実施予定。8/3の運営レポートによると第0回での結果を踏まえたリファインも実施される。 また、G級特異個体ルコディオラ解禁前イベント「極龍討伐ノススメ」、 夏祭りイベント「減量なんていらないよ、夏。」も実施される。 ちなみにアニバイベントの防具毎日プレゼントはこれまで過去に登場した防具の再プレゼントだったが、 今回は新防具「キュールシリーズ」が貰える。 またキャラバン蘭箱の交換が可能となり、G10で強化先が追加されていた、 サイレントディケイドやジェビアボウ、三十八式機械槍のG級技巧武器強化ができるようになった。 ただしサイレントディケイドやジェビアボウの生産素材はギルド貢献ポイント交換Lv2となっていたが、 大剣については途中の素材が交換対象にないため、8/17の定期メンテ後もこのままであれば(8/10時点では祈祷の章期間のため交換自体ができない) 一から強化しようとすると途中で止まる状況が発生することになっていたが、流石に気が付いたようで戦歌の章に入る際にリストが修正された。(*26) また前回Lv1で交換できたアイテムも削減されており、今回はG級技巧武器そのものへのコースに則って構成されているとみられる……が、実はアミクシアールの生産に使う「親愛なる仲間の印」が紛れ込んでいる。 ちなみに前回はVLSシリーズの親方印/HCキー素材が漏れていたが、今回はそれらの段階を作る際にも併用する「兵器設計書II」も消えている。ボウガンなので直接的には無関係だが。 ちなみに今回Lv3はG級部位破壊限定素材だったが、案の定鏗鏗の祈珠が瞬殺であった。 また、8/10に実施された「ギルド優先依頼の武器勲への拡張」について秘伝書コース特典が乗らない不具合が確認されている。 課金関連の不具合ではあるが緊急メンテではなく、定期メンテで修正+対象プレイヤーに入手できたはずの増加分を補填(取り出し倉庫に配布)という対応になった。 緊急メンテがなかった理由として 発表当時はまだ原因がわからなかったため、場当たり的な緊急メンテをしなかった お盆休み期間であり人員とかの面で緊急メンテをして手早く直せる状態ではなかった アレの期間中だったのでついにハリセンネコでも止められなくなった緊急メンテしなかった が考えられるが、どう捉えるかはプレイヤー次第。 なおウルキーフェイクの強化素材については絶賛放置中、8/31まで補償があるため間違いなく2か月放置コースである。 8/31のメンテ後も修正されずに再補償される未来、もしくは修正そっちのけでブルックの調教と罠の配置にいそしむ運営の姿が目に浮かぶ(*27) 8/17 天廊武具のフォローイベント第二弾「俺たち天廊番長」が開催。今回はHR2~。 8/31までで、週末には天廊の番人限定遠征録も配信される。 また、無双襲撃戦と双頭襲撃戦が開催されるが、今回より防具素材が確定入手(今まで確定でなかったもの)できるようにリファインされた。 8/24 ルコディオラの特異個体及びG級解禁。 狩人祭は入魂祭期間。ちなみに週末は天廊の番人が狩猟可能になるが、これが初となる入魂祭と天廊遠征録の同時配信だったりするが番人限定版なので魂設定はないと思われ。 歌姫狩衛戦も重複していれば史上初の全定期開催イベント重複だったがそれはなかった。 また、アニバーサリーイベントのオーラスでファンシー・メゼポルタが登場。1週間しか配信されないので注意。 8/28 公式のニコ生にて、2016年秋の大型アップデートより「MHF-Z」への改題が行われ、 また、PS4版のサービス開始も同時期に実施されることが発表された。 MHF-G1と違い、いわゆる「Z級」は実装されず、従来コンテンツに様々な新要素が投入されるアップデートであるとのこと。 MHF-Zで追加される秘伝書新スタイル「極ノ型」の概要も同時に明らかになった。 ちなみに公開されたPS4版プロモーションサイトでは「ヒプノックとヴォルガノスの原種が『Fでしか狩れないモンスター』に含まれている」という事案が発生している。 実際にはどちらも(MHP2からティガレックスとアカムトルムが来たのと交換っぽい形で)MHP2Gに移植されているうえにMHP2Gが起源を主張しているモンスターであり、ヴォルガノスはその後MHXにも登場しているのだが…… 動画版運営レポートでは時期不明ながらオフラインイベントの計画も発表されている。 (1月末の時点で会場の予約に既に取り掛かっているとの発言有) 次のアップデート(G11などと言われたりしていたが、正式名称は上述したようにZ1)では上述した「極ノ型」の実装が予定されているとのことで、夏頃を目処に調整会を実施することを検討しているとのこと……だったのだが、 肝心のそのアップデートが発表されたのが夏の終わり(8月末)であった。 スケジュール的には9月~10月辺りに調整会が行われるものと思われ……ていたのだが結局開催されず。 8/31、まだ暦の上では夏だがサーバー対抗「メゼポルタ秋の大運動会」開催。スポーツの秋というには早すぎませんかね 「絆のコイン」を入手できるルートの1つであるシリーズクエストを開始するにあたって「ハーフチケット青」が必要であり、それの入手先としてブルックタワーが告知されている。 しかもそれの納品で得られるのがエルペフェイクであったりする。なお、ウルキーフェイクの強化素材ミスの修正告知はない 「高難度3本勝負!」と銘打たれた始種クエスト3つのクリア回数と「絆のコイン」の獲得枚数が集計され、それぞれの順位の平均によって配信されるハリセンネコくじが決まるという物。 だが……2位褒賞のくじの結果に含まれているアイテムがよりによって「埋もれた黒重殻」「光沢のある黒豪殻」「ネコ印高級研磨剤」「かいしょう賛歌」「狩人の覚悟」「硝子の音叉」…… (これらはいずれもPS3/Vita版及びWii U版では元武器の入手イベントが配信されたことがない) 光沢のある黒豪殻については該当武器の生産素材が大運動会のシリーズクエストで入手可能、 残りの武器における生産素材は同くじの中に入っていたようである。 1鯖のPS3/VitaプレイヤーやW1鯖が「何に使うんだよこれ!!」と炎上することはなかったようだ。 というか、一説にはこの6つの素材がイベクエで配信されたことがないことを指摘されたから急遽開催した説も…… 箱民「そういうことでもないんだよ普通にイベクエで配信しろよ紀伊店のか」←2週とも最下位だったことへの負け惜しみ ※なお、2週目のヤマクライ討伐数は4鯖がトップだったらしい また、昨年同様のクイズイベント宮下Pの挑戦状2も開催。 記念すべき第1問がこれまたガンランス(今回は砲撃で出る文字)だったり。 そして第3問が出題された金曜日に論争が発生。 問題中の「歌姫守衛戦」が「意図的に誤字で出題しているのであり正解は×」だという人と、 「歌姫狩衛戦と書こうとして誤字(つまり依頼書の不具合)をやらかしたまま出題したのであり○」だという人に分裂。 普通に考えれば前者なんだろうけど、「半時計回り」を最後まで修正しなかった運営なので…… ちなみに実は2問目にも「かんばり屋」という誤字が存在した。こちらはそれを抜きにしても名前が違っていたため大勢に変化はない。 9/7 ブーストタイム仕様変更 以前予告されていながら別方面の不具合で延期されていた「連続ログインブースト」が実装され、 これに伴い旧来のブーストタイムは廃止された。 9/14 狩人祭実施 先の運動会が終了したことで今度こそウルキーフェイクの強化素材に関する問題が言い逃れ不能状態になっているが、もちろん修正されているわけがない。 また限定配信で大きなトラブルもなかったということで近日中に通常版の天廊遠征録のテスト配信が実施される予定と8/31に発表されていたが、こちらも音沙汰なし。「通常版」ということなので1週間開催という形なのかもしれないが……。 その一方、連続ログインブーストに関しては以下の2点の問題が挙げられており対応が検討されている。 2週目の権利獲得が不可能な不具合 ネカフェ特典の毎日ブーストタイムとかち合うと有効期間が短くなる問題(*28) ちなみに「新たなる戦慄」として下位ナズチ・上位テオ・剛クシャの戦慄クエストが登場している。 クシャは絶賛炎上中(?)のウルキーフェイクと同じ花畑クエだったり。 9/17 TGSでの生放送で、MHF-Zでの目玉要素の1つ「外装変更」については仕様変更があったことが告知されている。 簡単に言えば「外装変更はクエスト装備の防具に付随しなくなった」といってもいいかもしれない。 昔の台湾版ではクエスト中もロビー装備で表示されるようにできたのだが、そういう仕様でもない。(*29) 9/28 狩人祭は褒賞祭……なのだが、一部勝ち組クエストが配信されていない不具合がなんと月曜日まで続いていた。 お詫びとして褒賞祭自体が1週間延長された。 10/4 遂にMHFでもチートツール関連で逮捕者が出てしまった。 詳細はここで述べるより、リンク先の公式を見たほうが良いだろう。 10/5 G級キリン解禁。これで現実的にあり得るであろう既存モンスターのG級登壇は全員完了したことになる。 最早定番と化した装備作成イベントも開催。 10/12 MHF-Zへのラストスパートして4週連続で精錬のススメクエスト配信という大盤振る舞いが開催される。 配信クエストは1週間毎に異なる。 また歌姫狩衛戦の部位破壊ボーナス不具合修正後初の開催。 しかしながらお前らが毎回鏗鏗の祈珠を瞬殺させるので、ついに鏗鏗の祈珠を出さないという暴挙に出てしまった。 また、彼岸島コラボクエが再配信。 天廊「それより(8/31運営レポートで言ってた)修正版のβテスト……」 また同日よりPS4版βテストのためのゲームプログラムのダウンロードが開始、テスト期間は10/19~10/24となっている。 ただしテストはG10.1環境でのプレーとなる。 10/19 PS4版βテスト開始。 限定イベクエに今年のアニバイベクエ3本が登場しているため、今後これらの再配信はあり得るということか。 ……ところでウルキーフェイクの強化素材はどうなってます?(既存プラットホームでは修正告知のないまま事実隠蔽レベルである) 他にも「オカシなモンスター登場クエスト」として過去のエイプリルフールイベントと思しきものが登場している。(*30) ついでにカイジコラボも登場し、★10個で勝利するとPS4版正式サービス開始後おためし小判Gを5枚もらえる。 そしてナルガクルガが不具合により出場停止に。HR5遷悠クエスト達成で10000GPはジンオウガが代理登板となった。 一方正式稼働環境は狩人祭の登録祭とハロウィンイベ。 そして週末にはまた番人戦限定の天廊が登場。 発表から2か月も放置されているのを指摘されてお茶を濁してる感ぱねぇ。 10/26 入魂祭。 初日夜のシクレ配信前に運営Twitterにて予想ツイートが行われた。 当然、検証は蒼くて飛んでるモンスターの精錬のススメが最優先される運びとなったのだが、対象と思われたクエストがまさかの全滅。 その後も検証は行われるものの結果は振るわず、未発覚スタートとなってしまった。 そして翌27日夕方、今夜のシクレ予想を前日にしてしまいましたという旨の訂正ツイートが発信される。 お詫びとして重魂玉15個が配布されたものの、配布対象は全アカウント。 当時の負け組であった1鯖紅、4鯖蒼、W1鯖蒼が(シクレに費やすはずだった時間まで含めて)事実上の丸損という事態が起こってしまった。 シクレが通常、負け組にのみ適用される事はオンラインマニュアルにも明記されている基本中の基本のはずなのだが……? 11/2 Z1直前週でHL/EX/狩コが一週間無料開放。 前回の征伐戦開催期間からはここからまた新たな征伐戦が開催される計算になっていたが、途中でMHF-Zアップデートを挟むからか回避された模様。その結果、実際に開催された後には…… それならここで2か月放置された天廊通常版テストやればいいじゃんという気もするが、こちらも配信されず。そしてこちらもMHF-Zで新展開に 11/7 10/4のチートツールに関する逮捕者について続報があり、今度はチートツールの提供者が逮捕された。 何言ってる不明という人もいるかもしれないが、10/4の逮捕が「実際に使った人」なのに対して、今回の逮捕は「作った人もしくは流した人」ということである。 MHF-Zアップデート以降についてはMHFの歴史/MHF-Z1~を参照のこと。 総評 新しいコンテンツバランスの定着G7以降のG級メインのコンテンツ、イベント展開により徐々に、そしてG9のG級ラヴィエンテという「明確なエンドコンテンツ」の登場により、一気に「G級=メインコンテンツ」の再認識が進んだ。 プロジェクトRもそれを大きく後押しし、G10のHR帯革新に伴い人口分布などを含めて名実共に「G級=メインコンテンツ」となった……のだが、G10以降一部HRコンテンツに不自然な点が見受けられる部分がある(例 上位リオレイアのクエストに関する設定)。 そしてG10.1で現実的にあり得るであろう既存モンスターのG級対応も一区切りを迎え、Z手前イベントで大規模精錬推進イベントが開催される、次アップデートであるMHF-Zの内容より、G級ランクもここで1つの終着点を迎えたと言える。 上記認識がどう浸透したのか、浸透するまでどう見られていたのかはMHFの歴史/MHF-GG~も参照のこと。ただプレイヤー間での認識の浸透はすんなり進んだとは言えないことが征伐戦と天廊の周囲事情などに表れている。 MH3以降のCSモンスターが「遷悠種」として本格参戦。発表当初は非常に大きな話題になったのだが、MH~MH2/MHP2系の流れを汲むMHFの方向性とMH3以降のCSシリーズの環境や路線の違いを嫌でも実感せざるを得ない状況(特にイビルジョー)が起こる。 そのため、それまで大きな関心事となっていた「CSシリーズからの要素の直接導入」について、明確な否定意見が出てくるようになった。 一応、それ以降の遷悠種や後述のスラッシュアックスFが概ね好評だった事から、そういった声は2016年にはある程度収まることになったが、この件を契機に「MHF-Gらしさ」が再び見つめなおされることになった。 スラッシュアックスF追加 牙竜種追加 MHF-G7でMHF開発スタッフがかなり増えたらしく、遷悠種などはその賜物とも。一方G7では不具合が比較的多く、その対応について疑問が投げかけられることも(上記参照)。 また、肝心の新コンテンツに何らかの問題を抱えており、結果としてユーザー達からの受けは良くなく、実際に少しずつとは言え人口が減ってことからも見て取れる。結果としては年末の運営レポートの通り「敗北」と言ったほうが良いだろう。これを受けて2016年は「再起」を掲げ、それの達成のために「プロジェクトR」という大規模リファインを随時行っていく予定である。上記に関連するが、杉浦エグゼクティブプロデューサーが2015年12月中旬より再び最前線で指揮を取ることに。 サービス開始から9年が経過しており、(途中でも何度か交換はしているだろうが)データベースサーバーの経年劣化(ただし現時点では障害の可能性までは浮上していない)が疑われる事態の頻度が上がるようになり、しかもその対策(処理能力改善)としてのサーバー増強にも失敗しており、サーバー面で不安が残っている。事実以前よりMHFが止まる、落ちるという報告が多くなってきており(*31)、後のPS4オープンベータテスト開始週に大きな影響を与えてしまった。