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第09回トーナメント:予選③ No.2937 【スタンド名】 フライモスキート・ブルース 【本体】 陽沙 真倉(ヒサ マクラ) 【能力】 視界に映る異物を実体化させる オリスタ図鑑 No.2937 No.6393 【スタンド名】 スレッジハンマー 【本体】 留守 番(トメモリ ツガイ) 【能力】 叩いたものを高く打ち上げる オリスタ図鑑 No.6393 フライモスキート・ブルース vs スレッジハンマー 【STAGE:デパ地下】◆U74EwVPjCk 「遠目から見たらフランス人形を彷彿とさせる髪色してるからてっきり・・・」 「トーナメントって凄く国際的な戦いなのにみんな日本語で共通してコミュニケーションとれるのって不思議ですよね」 陽沙「あ、初めまして、対戦者さん、ですよね」 留守「あぁ、よかった、立会人さんだったら攻撃するのはまずいよなぁって思ってたんですよ、遠目から」 陽沙「立ち会いとかあるんですか?閑散としたデパートにぽつんといらっしゃったからほとんど確信だったんですけど(笑)」 留守「過去の記録とかを見ると結構でしゃばったりすることが多いみたいですよ」 陽沙「じゃあ今回は珍しい形式になるんですねぇ」 留守「あ、挨拶遅れましたね、こちらこそはじめまして。留守 番(トメモリ ツガイ)です」 陽沙「ごていねいにありがとうございます、陽沙 真倉(ヒサ マクラ)です。」 留守「特技は代引きです」 陽沙「特技は耳かきです」 留守「あの~、気になってたんですけど、「視界に写る異物を実体化させる」ってどういう能力なんですか?」 陽沙「あー、文字通りなんですよね。『フライモスキート・ブルース』ッ!」 留守「ウワァ・・気持ち悪い・・・。」 陽沙「私自身が、『飛蚊症』なんです。」 留守「ほんとに文字通りですね。」 陽沙「けっこう強いですよ」 留守「わたしは「叩いたモノを打ち上げる能力」なんです、『スレッジハンマー』ッ!」 陽沙「ウワァ・・ゴツいですね。」 留守「マリオパーティ的ミニゲームでハエたたきタイプのバトルになる予感がビシビシしますね」 陽沙「個人的なことなんですけどそのゴスロリと髪色はどこからきてるんですか?」 留守「地毛じゃないですよ(笑)エクステもなしにブリーチしてます、服は裁縫してるんです」 陽沙「裁縫!凄いですね~」 留守「一人暮らししてるんで家事の一通りは心得てるんですよ」 陽沙「なんと」 留守「真倉さん優勝したらどうするんですか?」 陽沙「え?何かあるんですか?」 留守「えっ」 陽沙「なんか同窓会的なはがきが来てよく読まずに参加に丸つけて返したら日時と場所指定された手紙が後日届いただけなんですよね」 留守「なんと、そういえばルールとか曖昧でしたね」 陽沙「賞品とかあるんですか?」 留守「いや、私も詳細は知らないんだけどね。そういうもんかなーって」 陽沙「番さんは何かほしい物とかあるんですか?」 留守「あー、いや、他の人の意見をね・・参考にしようかなって(笑)」 陽沙「なるほど、え~じゃあ私何にしようかなぁ~・・・」 留守「いや、何か出るとかはわかんないんですけどね。過去の記録だとみんな何かしら目標持って臨んでるみたいだったんで……」 陽沙「ドラゴンボール的な願いは厳しいんですかね」 留守「どうでしょうね、人為的で無理のない範囲といっても、スタンド使いにとっては超常的な現象が日常的ですからね」 陽沙「番さんって休みの日はなにしてるんですか?」 留守「えっ、うーん、カラオケ?はよく、一人で行きます」 陽沙「私も良く行きますよ!ヒトカラ!どんな曲歌うんですか?」 留守「んー、結構雑食かなぁ。古いのも最近のも歌うしアングラなのとかアイドル系も好きだし。」 陽沙「私単純に音聴くだけなのも好きで、トランスとかプログレとかも歌いますよ」 留守「……え、ごめんこの時間は一体なんの時間かしら」 陽沙「ざ、雑談・・・ですね、迷惑でしたか?」 留守「いや、いいんだけどさ、戦うんじゃないの?私たち」 陽沙「せっかく年も近いみたいだったんで仲良くなれるかと思いまして・・・。」 留守「うーん、もっとこう、血なまぐさい展開なんですけどねぇ。本来」 陽沙「でも私のスタンド自動操縦ですから、イタチごっこみたいになりますよ?」 留守「あ、そうなの?近距離っぽいのに」 陽沙「射程は肉眼の視界までなんで他の自動操縦のスタンドよりは狭いですよ、その分無尽蔵なのが売りなんです」 留守「あれ、そうなるとどっちかっていうと不利なのは私の方なのね。」 陽沙「? そうなるんですかね」 留守「貴女がそもそも攻撃的な人であれば射程に入った段階でほとんど私の負けになるのよ、相性的に」 陽沙「でも今回はハエたたき対決ですよね」 留守「う、うーん……」 陽沙「??」 留守「……よし、真倉さん、決めましたよ。私が優勝したら「貴女が優勝した時望むはずだったもの」を望みます。」 陽沙「えっ!?」 留守「ダメですかね」 陽沙「んー、じゃあ私も、優勝したら「番さんが優勝した時望むはずだったもの」を望みます!いいですか?」 留守「構いませんよ。」 陽沙「さっきの間でそんなこと考えてたんですか?」 留守「秘密です(笑)」 陽沙「えぇ~気になります」 留守「優勝できた時のお楽しみで・・・」 「いやぁ・・やりづらかったね、毒を抜かれたというか、いい意味で戦意喪失しました。」 「なんで勝てたかよくわからないんですよね、彼女は良い人なんだろうなぁって思いました。」 ★★★ 勝者 ★★★ No.2937 【スタンド名】 フライモスキート・ブルース 【本体】 陽沙 真倉(ヒサ マクラ) 【能力】 視界に映る異物を実体化させる オリスタ図鑑 No.2937 < 第09回:予選④ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
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会社概要 会社名 株式会社ラミール 代表 代表取締役 河村京子 本社所在地 〒650-0012 神戸市中央区京町76-1 明海三宮ビル7F 店舗名 lamyrrhe(ラミール) 店舗所在地 ラミール 旧居留地本店 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町18番地 大日明石ビル4F TEL:078-326-5344 FAX:078-326-5345 ラミール ボディサロン 〒650-0012 兵庫県神戸市中央区明石町18番地 大日明石ビル6F TEL:078-393-2400 FAX:078-393-2401 ラミール 神戸店 〒650-0036 兵庫県神戸市中央区播磨町45番地 ザ・45th 8F TEL:078-326-5341 FAX:078-326-4153 ラミール 栄町通店 〒650-0012 兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-24 阪神栄町ビル8F TEL:078-331-2555 FAX:078-331-2666 ラミール 元町店 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町47番地 ニッケルビル6F TEL:078-331-3711
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武蔵 独立領土 左右三艦、中央二艦の八艦よりなる双胴の準バハムート級航空都市艦。 詳細は武蔵の項を参照。 右舷一番艦 “品川” 右舷二番艦 “多摩” 右舷三番艦 “高尾” 中央前艦 “武蔵野” 中央後艦 “奥多摩” 左舷一番艦 “浅草” 左舷二番艦 “村山” 左舷三番艦 “青梅” 三河 中立領土 現在は“人払い”により殆ど無人。 新名古屋城 四つの地脈炉と一つの統括炉を持つ大工房。東西十キロ、南北十一キロの木造建築物。 十年前、P.A.ODAの依頼から那古野城を改築し建設された。その後周辺では地脈の不安定化により、妖物や怪異が出現していた。 創世計画の始まりとして元信により五つの地脈炉が暴走させられ、自壊の結果三河一帯は消滅した。 英国 第一階層 オクスフォード教導院 倫敦塔 第二階層 市街。 第三階層 農地。 第四階層 沿岸・海。 IZUMO 中立地帯。 本殿 杜下町 広場兼緊急用陸港 一般用陸港 武蔵用陸港 南部鎮守の森 備前IZUMO 六護式仏蘭西南部。 京 不可侵領土 帝の居住地。 P.A.ODAの明智家により自治が認められている。 極東居留地 被管理領土 被暫定支配領土
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JR学研都市線・東西線 (凡例) <>:近日設置予定 ※:期間限定 [N]:駅から徒歩N分 本線 住道 【H36】 住道駅※ 北新地 【H44】 <大阪駅> [9] ヨドバシカメラ [11] 尼崎 【H49】 (篠山方面直通) 六甲道 【A58】 メイン六甲 [1] 摩耶 【A59】 灘区民ホール [10] 灘 【A60】 三ノ宮 【A61】 三宮・花時計前駅 [6] KOBE SAUNA SPA [8] 元町 【A62】 旧居留地・大丸前駅 [5] 三井住友銀行神戸営業部 [8] みなと元町駅 [9] かもめりあ [13] 神戸 【A63】 デュオこうべ [2] ハーバーランド駅 [2] メトロこうべ [9] 兵庫 【A64】 新長田 【A65】 地下鉄新長田駅 [2] WALL GALLERY [6] アスタくにづか3番館※ [9] 駒ヶ林駅 [11] 明石 【A73】 <ASPIA> [5] 尼崎→篠山方面 尼崎 【H49】 (本線から分岐) 伊丹 【G52】 <サン専門店>※ 宝塚 【G56】 SORIO [4]
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T16 着用アイドレスと配置 20100405 場所確保。 20100507 犬士の性別確定。女の子数匹 20100516 藩国編成反映 国民番号 国民名 着用アイドレス 配置 17-00132-01 不変空沙子 東国人+船乗り+機関士+海賊+ヤガミの恋人 FVB宇宙艦隊 17-00321-01 さくらつかさ 普通の人 留守番 17-00322-01 天河宵 普通の人 留守番 17-00323-01 オカミチ 東国人+船乗り+機関士+海賊+護民官 FVB宇宙艦隊 17-00324-01 阿部火深 普通の人 留守番 17-00325-01 寂水 普通の人 留守番 17-00326-01 曲直瀬りま 東国人+船乗り+機関士+海賊 FVB宇宙艦隊 17-00327-01 支倉玲 東国人+船乗り+機関士+海賊+吏族 FVB宇宙艦隊 17-00328-01 夜狗 樹 東国人+船乗り+機関士+海賊+宇宙艦長 FVB宇宙艦隊 17-00329-01 経乃 重蔵 普通の人 留守番 17-00330-01 霧狗光 普通の人 留守番 17-00331-01 栗田雷一 東国人+軌道降下兵+宇宙の戦士+スペ-ススタ-ソ-ドウォリア-+吏族 EHG第2騎士団 17-00333-01 ユキシロ 普通の人 留守番 17-00334-01 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族 普通の人 留守番 17-00335-01 taisa 普通の人 留守番 17-00336-01 品川 門左衛門 普通の人 留守番 17-00337-01 天鳥船 普通の人 留守番 17-00338-01 尾崎勇貴 普通の人 留守番 17-00339-01 きみこ 東国人+船乗り+海賊+スペーススターシップオフィサー+吏族 FVB宇宙艦隊 17-00781-01 菩鋳螺 東国人+船乗り+機関士+海賊 FVB宇宙艦隊 17-00784-01 光儀 東国人+船乗り+機関士+海賊+星見司2 FVB宇宙艦隊 ☆犬士一覧:現在総数30名(20090119http //blog.tendice.jp/200901/article_24.htmlより反映) 国民番号 国民名 着用アイドレス 配置 性別 17-xx000-xx ○○ 普通の犬士 留守番 17-xx001-xx にら 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx002-xx あーちゃん 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx003-xx もふ 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx004-xx ごん太 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx005-xx lain 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx006-xx ムニ 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx007-xx ぬいさん 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx008-xx すたすきー 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx009-xx はっち 東国人+船乗り+理力使い+海賊 FVB宇宙艦隊 17-xx010-xx らっしー 普通の犬士 留守番 17-xx011-xx ぱとらっしゅ 普通の犬士 留守番 17-xx012-xx ねろ 普通の犬士 留守番 17-xx013-xx きゃぐにー 普通の犬士 留守番 17-xx014-xx れいしー 普通の犬士 留守番 17-xx015-xx じょん 普通の犬士 留守番 17-xx016-xx ぱんち 普通の犬士 留守番 17-xx017-xx ころんぼ 普通の犬士 留守番 17-xx018-xx ぽあろ 普通の犬士 留守番 17-xx019-xx かどふぇる 普通の犬士 留守番 17-xx020-xx だいもん 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 オス 17-xx021-xx でゅーく 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 メス 17-xx022-xx やまさん 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 メス 17-xx023-xx でんか 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 オス 17-xx024-xx 誠実 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 オス 17-xx025-xx すみれ 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 メス 17-xx026-xx 関口君 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 オス 17-xx027-xx じぷしー 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 メス 17-xx028-xx ゆき 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 メス 17-xx029-xx 十六夜 東国人+船乗り+理力使い+海賊 帝国軍出向 オス
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ラボー円盤が停まっていた場所と白井牧場との丁度中間にあたる場所に、軍部が密かに研究所を設立していた。 その目的は、そう。察しの良い人ならもうお分かりだろう。何故かつてライダーJとフォッグマザーが戦った地が軍により封鎖されていたのか。 実はフォッグマザーの残骸はあの後極秘裏に軍部によって回収され、解析・復元が行われていたのである。 それは全て科学の進歩のためであり、来るべき脅威からこの日本を守るためであった。そして今、その時が来たのだ。 今回の「大いなる意思」による一件に、軍部は早速この地球製フォッグマザーの戦線投入を決めたのである。そしてこの研究所では、その最終作業が行われていた。 そんな中、研究所へと向かう一つの影があった。奴の名はゼイラム……。 過去に宇宙船を襲撃し、マイス星人を皆殺しにした宇宙最悪のお尋ね者。女賞金稼ぎイリアによって倒されたはずの奴もまた、地獄から蘇っていたのだ。 別に何か打算や計算があって研究所へ向かうのではない。ただの偶然である。ただ最悪なことに今のゼイラムは血に飢えていた。 研究所の職員達には知る由もなかった。これから自分達の身に降りかかる不幸を。これから繰り広げられる殺戮の宴を……。 研究所内では、たくさんの科学者が最終作業に向けて忙しく動き回っていた。軍の科学者だけでなく、優秀な者は市井からも広く招き参加させていた。 その中には弾北斗の姿もあった。 かつて、科学戦隊ダイナマンの一員として有尾人一族と戦った彼は、夢である無公害エンジン製作のため科学者として日夜精進していた。 今回の参加も、その時の恩人である夢野博士の推薦により実現した。フォッグマザーから得た異星の技術が自分の研究に役立つであろうことは明白だった。 ちなみに彼は最終作業後、このフォッグマザーを動かしてバルカンベースへ向かう手はずになっていた。 即戦力として考えている軍は、現段階で最も多くの力が集まり、また、すでに敵からの襲撃を受けているバルカンベースでの運用を最終的に決定したのだ。 このフォッグマザー、かつては生体ユニットが動かしていたという。だからこのフォッグマザー・改も、誰か人間をユニットとして動かす形式を採用してある。 武道の達人であり、元ダイナマンである彼が輸送任務を命じられたのも当然の流れであろう。 (これが戦線に投入されれば戦いの早期決着も夢じゃない……) 弾はそう思った。確かに、この機体は単体での大気圏離脱・突入が可能であり、全身に武器が内臓されている。全ての地形や環境において獅子奮迅の活躍が期待されている。 しかし……。 (この力、我々にとってあまりにも大きすぎやしないか?) 不安も多々ある。だが悩んでいても仕方がない。一応ダイナブレスは今も肌身離さず持っているとはいえ、すでに彼は戦いから身を引いているのだ。自分はあくまで届けるだけなのだ。 刻一刻と時間は近づいてくる。弾にとってはバルカンベースへの出発の時間が。この研究所職員にとっては黄泉路への出発の時間が……。 突然爆発が起こり、研究所内をけたたましい警報音が包んだ。 研究所地下の施設でフォッグマザー・改の最終作業を行なっていた弾達も異変に気付いた。 「何だ、何事だ!」「爆発音がしたぞ!」「モニターだ!モニターを映せ!」 叫び声が飛び交う中、一人の職員がモニターに地上の研究所内の監視カメラからの映像を映した。 その映像を見た瞬間、誰もが息を呑んだ。 爆発が起こったのは、燃料貯蔵庫のようだ。ここは完全に火に包まれていた。 研究所内の廊下や各部屋のスプリンクラーが作動し、至る所がびしょ濡れになっている。その中を、一人の怪人が歩いていた。 研究所に駐留する軍の兵士達が現れ、画面の中で怪人相手に銃撃戦を始めた。だが怪人は無数の銃弾を浴びながらも平然としており、逆に高威力の重火器で返り討ちにしていく。 血と水で濡れた廊下を、その怪人は悠然と進んでいった。ふと、怪人がカメラの方に視線を向けた。その瞬間、モニターの前の科学者達が思わず身を引く。 怪人は次々と職員や兵士を血祭りにあげていった。そう大きくない研究所の地上部分にいる人間を全員始末するのにそう時間はかからなかった。 そして怪人は地下へと続くエレベーターの前に姿を現した。 「うわわああ!」「く、来る!あの化け物がここへ!」「死にたくない!助けてくれぇ!」 科学者や職員が次々と悲鳴を上げる中、弾は冷静に今の状況を確認していた。 (地上への出入り口はあのエレベーターのみ。他に脱出する手段は……一つだけ) 「皆さん落ち着いて!大至急ハッチをオープンして下さい!そして全員でフォッグマザーに乗るんです!」 弾はここにいる者全てと共に、フォッグマザー・改に乗り脱出をするつもりだった。最終作業も99.9%完了している。残りはバルカンベースに着いてからでも作業可能だ。 しかし…時すでに遅し。エレベーターが到着を告げる音をたてた。 「早く!死にたくないでしょう!」 科学者達に指示を出し、弾は一人エレベーターへ向かって駆け出した。再びダイナブレスを身に纏って……。 弾北斗=ダイナレッドが辿り着く前に、エレベーターの前には兵士達が銃器を構え待機していた。 「よせ!ここは俺にまかせて逃げるんだ!」 エレベーターが開くと同時に、兵士達が一斉に攻撃を開始した。だが……。 中には誰もいなかった。次の瞬間。 爆発が起こり炎と爆風が兵士達を焼き、吹き飛ばした。 どういう事かと言うと、ゼイラムはエレベーターに乗った後一旦天井から外に出、そこから兵士の死体から奪った手榴弾を投げ込んでいたのだ。 そして煙の中から、ゼイラムが悠然とその姿を現した。それを確認し、ダイナレッドがダイナ剣で斬りかかる。 ゼイラムは重火器を放ちこれを迎撃する。ダイナレッドは間一髪で避けたのだが、これがまずかった。 外れた弾丸は後ろにある幾つかの装置類を粉々に粉砕してしまった。再び悲鳴が起こる。 「だが、懐に入り込めれば!」 ダイナレッドは果敢にもゼイラムに接近戦を仕掛けていく。ゼイラムは銃を剣に持ち替え、ダイナレッドと戦い始めた。 (こいつ、強い!)「ダイナ剣・夢の翼!」 ダイナレッドが剣技を使うが、ゼイラムは怯むことなく逆にカウンターを叩き込み弾き飛ばした。 「うわぁぁぁぁ!」 ダイナレッドは今隙だらけである。追撃を受ければなす術も無いだろう。しかしゼイラムは攻撃をしてこなかった。科学者達の方に向けて歩いていく。 「させるかぁ!」 ダイナレッドは再び剣を構えゼイラムへ向け突進していった。 しかし、痛みも疲れも全く感じていないかのように見えるゼイラムに対し、ダイナレッドは久々の実戦ということもあってか明らかに押されていた。 「ダイナ剣・ゴールデンスパーク!」 直撃するもゼイラムは怯むことなく逆にダイナレッドに剣での一撃を加える。 「うわあ!」 吹き飛ばされるダイナレッド。これで何度目だろうか。もうダイナスーツはズタズタに切り裂かれている。 ふいにハッチがオープンする音と警告アナウンスが鳴り響いた。どうやら科学者達がやったようだ。 だがその直後、複数の悲鳴が聞こえてきた。何事かとダイナレッドが声のする方に目をやると、そこでは醜悪な怪物が科学者達を次々と惨殺していた。 ゼイラムが生み出した分身、リリパットである。いつの間にかゼイラムはこの分身を放っていたのだ。 守れなかった。生き残ったのは弾一人のみである。リリパットが新たな獲物を求めてダイナレッドに襲い掛かってきた。 「うわあああああ!」 声にならない叫びとともに、ダイナレッドはリリパットに斬りかかっていった。 戦ってみると、ダイナレッドが今度は優勢に立った。分身とはいえ、本体であるゼイラム程の戦闘力は持ち合わせていないのだ。 「ダイナ剣・ドリーム返し!」 ダイナレッドの必殺技がリリパットを粉砕した。残るはゼイラムのみ。 (奴は……何処だ?) その時、突然轟音と振動が周囲を包んだ。 フォッグマザー・改が音を立てて動き出していた。 「ま、まさか……」 そのまさかである。ダイナレッドがリリパットと戦っている間に、ゼイラムはフォッグマザー・改に乗り込んでいたのだ。 本能からこのフォッグマザー・改が大量殺戮兵器である事を感知したゼイラムは、密かに強奪の隙を窺っていたのである。そしてそれは叶った。 ジェットを吹かし、大空へと飛び上がっていくフォッグマザー・改。ダイナレッドはただそれを見送る事しかできなかった……。 「大変な事になった……」 ダイナレッドは絶望した。それはフォッグマザー・改が大量殺戮兵器だからというだけではない。 まずあの機体には空間を湾曲させて絶対防壁、早い話が何でも防ぐバリアを持っており、それを全周囲に展開することができる。 さらに簡単な破損なら自己修復してしまう。これだけでも厄介なのにまだ秘密がある。 あらゆるレーダー類を無効にするジャミングシステムが搭載されているのだ。つまり目視以外では絶対に捕らえることができない。全ての面においてオリジナルを凌駕しているのだ。 人類を勝利へ導くために、持てる限りのあらゆる技術を結集させた最強の戦闘メカ。それが僅かの間に最強最悪の敵にまわってしまったのである。 (早く、早くこの事を知らせなければ……) ダイナレッドは確信した。責任を取る意味でも、自分が再び大きな戦いに戦士として参加しなければならなくなった事を……。 最悪の敵を乗せた最凶の殺戮マシンは、あっという間に空の彼方へと消えていった。 その頃、剣崎達は、バルカンベースへ向かうために地球防衛軍・平和守備隊本部へ来ていた。 なぜ、守備隊本部に来たのかというと、バルカンベースまではかなりの距離があり、 怪我している橘と行くのには無理があるので、守備隊本部からバルカンベースまで地下で繋がっている高速シャトルを利用しようとしたのであったのだが…。 「なんで、バルカンベースへ行かせてくれないんですか?」 「当たり前だ、バルカンベースへ民間人を行かせる訳ないだろ」 守備隊本部の門の前で、足止めを喰らい、猛然と抗議をした虎太郎に守衛は答えた。 まぁ、バルカンベースに集ったヒーロー達はほとんどはも三浦参謀長が集めた者達でありその他の者達もだいたいは然るべき人物を通して、 あるいは、敵を追ってやって来たのだから、足止めを喰らい、許可が下りないのも当然と言えば、当然なのである。 「僕達は仮面ライダーなんですよ。さっきのテレビを見なかったんたですか?」 「勤務中にテレビを見る訳ないだろ」 「そんなぁ」 「なぁ、虎太郎、渚さんに話をつけてもらえばいいんじゃないか?」 剣崎は、バルカンベースの事を教えてくれた電撃戦隊の渚さやかの事を思い出した。 「あっ、なるほど、じゃあ電撃戦隊の人の紹介ならいいよな」 「ああ、それなら構わんよ。君たちが電撃戦隊の人と本当に知り合いならな」 「よーし、ほえ面書くなよ」 勝ち誇った顔で、守衛を睨みながら携帯の番号を押した。 「あれ、おかしいなぁ、ちっちょっと待ってくださいね」 守衛に愛想笑いをしながら、何度も携帯の番号を打ち続けた。 「ちょっと、虎太郎どうしたんだ?」 「それが繋がらないんだよ」 渚の携帯に電話をしても、携帯が切られているのか通じなかったのだ 「おかしいなぁ、こんなはずじゃ…」 「さっ、今は非常時で忙しいんだ。早く帰りな」 「そんなぁ…」 そのバルカンベースの会議室、008のAPPEL日本支部とのオンライン会議が行われていたがトラブルが発生していた。 嵐山長官「どうした?」 オペレーター「008とのオンラインが、突然途絶えました…!」 嵐山長官「どう言う事だ?」 オペレーター「何者かが回線に割り込んで、通信がマヒしています!」 大河内参謀「他の通信手段に切り換えられないのか?」 オペレーター「ダメです、全ての通信システムが一斉にダウンしてます!」 全ての通信手段がダウンしたと言う報告を聴いて、佐原博士が立ち上がった。 佐原博士「まさか…?」 そう言いかけた時、突如スクリーンが正常に戻った。 が、そこに映し出されたのは008に集まっている者達の姿ではなかった…。 バンドーラ「あいつは…、まさか?」 大河内参謀「生きていたのか…」 それは、一同が見覚えのある顔であった。 長く伸びた後頭部、コブラのリストバンドをはめた派手な黒い軍服、17年前忽然と現れ、そして2年前忽然と姿を消した、一度見たら決して忘れる事の出来ない人物…。 「ホ~ッホッホッホッホッ!バルカンベース並びに空中都市008の諸君…」 勿論その映像は、008の地下にあるAPPLE日本支部にも映し出されていた。 さらにそれはAPPLEだけではなく008市内全て…、否、バルカンベースをも含む地球のあらゆる場所のテレビ、各種通信、携帯電話、インターネットも占拠しており、全地球規模でその人物の姿が画面に映ったのだ…。 それは地球だけの現象ではなかった。月を含む太陽系の惑星、さらには太陽系の外の他の惑星系までもが、その人物の姿であらゆるメディアが占拠されたのだ…。 そして、その人物の姿を見てバルカンベースと008の一同は絶句した。 『ルチ将軍?!』 「その通りだ!私はルチ将軍…大いなる意思の下に集いし者達の連帯『バダム』の誇り高き軍人…!!」 その人物の名はルチ将軍。大原博士の恐れていた事態は、この瞬間遂に現実になったのであった…。 そして、ルチ将軍の大規模電波ジャックを目の当たりにした008首脳陣は…。 ゼネラル藤井「まさか?こんなに速く出るとは…」 番場「それだけ奴らにとって、あの放送の顛末が重大だったと言う事です…!」 シグ「あのルチ将軍と言う人物…、まさか?!」 大原博士「どうしたのかね?シグ…」 シグ「あれは…、海蛇座第3銀河系に生息する隕石生命体です!」 拳「するとまさか…?」 銀次郎「ペガサスの言っていた『石の悪魔』と言うのは…」 シグ「ええ、奴は間違いなく魔神ゴーラとゴーラゾンガーの同族です!」 シグの異星人時代の記憶が、またもや皆にルチ将軍の正体が何で知るのかを告げた。 ルチ将軍が隕石生命体だったと言う事は、地球では広く知られていた事であった。 が、彼が何処から来たのかまではハッキリとしていなかった…。 しかし今ここで、ルチ将軍が海蛇座第3銀河系の悪魔の系譜に名を連ねる者の一人である事が判ったのだ…。 「この私はここに宣言する…本日付けを持って地球防衛軍並びにTAC、TPCの3組織はバダムの下に統合され、その名を改め『バダム帝国軍』として新たに生まれ変わったのだ…!! そして私は、バダム帝国軍の総司令として旧地球防衛軍、TAC、TPCの極東地区の諸君に命ずる…! 諸君らはバダム帝国軍極東支部として私に忠誠を誓い、バダムのために我等に逆らう叛徒どもを一人残らず抹殺するのだ…!!」 大河内参謀「バダム帝国軍だと?」 アマギ「ふざけるな!誰が貴様のような奴を…!」 バルカンベースにいる大河内参謀とアマギ隊員が怒りを露にする。恐らく富士山麓や厚木の3防衛組織に属する人々も、彼らと同じ思いであろう…。 「そして私は、バダムに逆らうものがどのような末路を辿るかをこれから見せてやる…。 それは、貴様達が言う空中都市008という名の砂上の楼閣が血祭りにあげられる様を、全宇宙同時生中継で見る事なのだ!! それと、仮面ライダーギャレンとか言ったな…。正義の戦いは奇麗事ではないと…だから私は貴様にそっくりお返しする…真の正義は我等バダムにあるのだ!!」 ルチ将軍の詞に、恐らくバダムの側は溜飲を下げたに違いない。 アクタ王国でルチ将軍復活を願って戦うテロリスト達も、メルカ共和国のデビラー大統領もミスターKも今頃この演説に感動していたのかもしれない…。 「それとバルカンベースの諸君!008に援軍を差し向けようとは思うなよ…。 貴様達が1cmでも動いたら、私は超時空ネットワークを使って地球各地に配備されている核兵器を全て爆発させ、この地球を未来永劫草木も生えない死の星にする!!」 嵐山長官「全面核爆破だと?!」 だが、眉間にしわを寄せた嵐山長官を嘲笑うかのようにルチ将軍はさらに吠えた。 「そう、全面核爆破だ…我々に歯向かうという行動が、すなわち地球の『死』…地球を守るはずの貴様達が、地球の破滅の引き金を引くのだ…。 これほど愉快な事があるかね?だが、例え貴様達が我等に歯向かったとしても我がバダム帝国軍に勝てはせぬ…! 我等の戦力は無尽蔵にあり、常に大いなる意思が無限に提供してくれるのだ!そしてバダム帝国軍は私の指揮する軍隊…。 だから絶対無敵なのだ!なぜなら、私の知能指数は1300なのだからな!ホーッホッホッホッホッ!!」 これ見よがしに字幕スーパーで「IQ1300」が表示された。 それを見たバルカンベースの一同、そして008の住人達は腸が煮えくり返る思いであった…。 最悪の事態となった。 ここ、地球防衛軍・平和守備隊本部司令室には、弾北斗、電撃戦隊の5人、そして剣崎達が集まっていた。 今から十数分前、研究所を脱出した弾はここ、平和守備隊へとやって来ていた。ここにかつての自分達と同じ、五色の戦士達がいる事を知っていたからである。 そこで弾は、基地前で守衛相手に右往左往している剣崎達を発見、事情を知り、何とか守衛を説得して一緒に中に入ったのである。 中に入った彼らに知らされたのは、ルチ将軍により全世界に宣戦布告がなされたという事実であった。ちょうど剣崎がケータイで渚に連絡を取ろうとしていた時である。 そんな一大事であるにも関わらず、弾はさらに残酷な現実を皆に告げなければならなかった。 フォッグマザー・改の強奪。 「これが地下施設の監視カメラの映像、そしてここに映っているのが……」 あの後、何かの手掛かりになるかと思い、弾は監視カメラを回収していた。そしてそこに映された映像を皆に見せる。 「酷い……」 「なんて怪物なんだ」 皆口々に思ったことを言うが、誰もあの怪人について知る人物はいなかった。 「やはりバルカンベースへ行ったほうがいいわね。弾さんは最初からその予定だったようだし、剣崎君達についても通信不能になる前にこちらから話をつけておいたから……」 渚が言う。 「あの、ところでこの基地、何かあったんですか?前に電話した時からやけに騒がしかったんですけど……」 剣崎が疑問を口にした。答えたのは剣だった。 「実は、俺達電撃戦隊の長官が行方不明になっているんだ。長官はしばらくの間宇宙に行っていたんだが、地球へ帰った後すぐ都庁で開かれている会議に出席してそれで……」 ひょっとしたら長官は宇宙で何か情報を掴んできたのかもしれない。それを知ったバダムが長官を拉致した可能性も充分に考えられる。とにかく、迂闊には動けない。 「とにかく急いでバルカンベースに向かわなければ。まだ敵の電波ジャックの影響で通信は不可能なんだろう?」 弾が言う。だが弾は、さらに恐ろしい考えを口にした。 「フォッグマザーがもしバダム側の基地を襲ったら、奴らはそれを俺達による攻撃と勘違いし強硬手段に訴えるだろう」 その場にいた全員に戦慄が走った。 「この最悪の事態を回避する方法は、速やかにフォッグマザーを発見して奪還、もしくは破壊するか、あるいは……」 先に我々がフォッグマザーの攻撃を受けるかだ、弾はそう言った。 事態は思う以上に酷い状況になっていた。問題が山積みである。 「ああ~、せめてあのメフィストって人がいてくれたら008の件は何とかなるだろうに……」 剣崎が悔しそうに言う。どういう意味なのか翼が尋ねた。 あの時、爆発するラボー円盤から脱出する際、自分達はメフィストのテレポート魔力で助かったのだ。その事を皆に告げた。 「成る程、その力を使えば008に極秘裏に大量の兵力を送ることが可能か……」 大空が関心したように言った。 「よし、メフィストさん達の捜索は我々が行なおう。どの道今俺達はバルカンベースに行くわけにはいかないしね」剣がそう言った。 「あの怪人の事を知っている人もいるかもしれない。やはりここは一刻も早くバルカンベースに向かわねば……」弾もまた、そう呟いた。 こうして弾一人が高速シャトルでバルカンベースへ向かい、事態を報告する事になった。 剣崎達は、橘の治療のため一時的にここに残ることになった。また、広瀬の意見で、最悪の事態に備えてここのラボである程度グレイブのベルトを改良しておくことになった。 「それと、これを向こうの司令官に渡しておいていただけませんか。ルルイエでの戦闘記録です…最悪な場合、またあの怪物達まで現れるかもしれない」 剣の手から、一枚のROMが弾に手渡された。 「色々ありがとう。じゃあ行ってくる」 「俺達もロボの修理と長官の件が片付いたらそちらへ向かいます。お気をつけて」 こうして、弾を乗せた高速シャトルは地下を通り一路バルカンベースへと向かっていった。 当然、バラノイアも緯度0の基地において、ルチ将軍の電波ジャックを聞いていた。 「ブルピー、ルチ将軍が008を襲うってよ!」 「我々も早速バルカンベースを攻撃にでましょう。あいつ、こっちが思っていた以上の行動に出てますぜ。このままだと地球をとられちまうかも知れませんよ」 マルチーワとボンバー・ザ・グレートがブルドントにバルカンベース攻撃を促す。 「んっ、僕達は予定通り明日でいいよ。奴等が地球を征服すんなら、それでも構わないし」 「構わない?」 「だって、そうだろ。ゴーデスが復活したら、奴等はゴーデスに滅ぼされるんだから」 そう言うと、ブルドントは冷酷な笑みを浮かべた。 「あっ、それもそうね」 「さっ、分かったら、準備をちゃんと進めてくれよ」 「了解」 ボンバー・ザ・グレートは準備のため司令室を出る。 「ブルドント様、ザノンから通信が入っています」 「ザノンから?」 ブルドントはザノンと聞き不機嫌になった。 それもそのはず、ザノンから高い金をだして買った怪獣は、ヒーロー側の戦力を割く事ができなかったのである。 「でられますか?それとも、居留守を使いますか?」 「んっ、出よう。回線を開いてくれ」 『ブルドント皇帝におかれましては…』 「そんな、挨拶はいい、何の用だい?」 「うむ、私の送った怪獣の方はどうかと思ってね」 「あー、あの役立たずの怪獣達か?あいつらなら、ヒーローの一人も倒せないで全部倒されちゃったよ」 「何だって!?」 ザノンは自慢の怪獣達が全て倒されたと聞き、驚きの声をあげた。 「で、またなんか隠し玉でもあるの?」 「隠し玉?ならばとっておきの怪獣を送ってやる。もちろん無料だ」 「本当か?」 「ああ、私の自慢の怪獣達が倒されただなんて私の沽券にかかわる。とっておきのを送ってやる」 「ほう、それはどんなのだい?」 とっておきの怪獣を無料で送ると聞き、ブルドントは興味深々聞いた。 「ギャオス変異体イリス!」 そう言うと、モニターにどこかの惑星でウルトラマンタロウとゾフィーがイリスと対峙していた。 そして、彼等の周りにはマン、セブン、ジャック、エース、レオの遺体が転がっていた。 「ウルトラ戦士!一体何故?」 「このウルトラ戦士は、戦闘用ロボットだ。 AI搭載し、各戦士の行動パターンを再現でき、独自の思考判別で敵に対処できる上、彼等の3倍の戦闘能力を持つ優れ物だ」 「あっ、本当だ」 よく見ると倒れているウルトラ戦士達の体に機械がむき出されていたり、火花が飛び散っていた。 「本物のウルトラ戦士達を上回るロボット達を一体で倒したのか」 「そうだ」 タロウとゾフィーが同時に、ストリウム光線、M78光線をイリスに向けて放った。だが、その光線を物ともせずに向かってくるイリス。 掴み掛かろうとするゾフィーに向かい、イリスは4本の触手を伸ばした。 振払おうにも一度に4本の触手に攻められ、手足を絡めとられるゾフィー。 タロウは、助けようとウルトラブレスレットをイリスに向けつも、イリスに弾き飛ばされた。 そして、ゾフィーは触手でガクリと倒れた。 それを見たタロウは、体を炎に包んだ。タロウの必殺技ウルトラダイナマイトである。 炎に包まれた体で、イリスに体当たりをし大爆発を起こした。 だが、爆発の中にイリスは無傷で立っていた。 「凄いじゃん。グランドキングより強いじゃん」 それを見てブルドントは興奮した。 「どうだ、このイリスを3体送ってやる」 「おおー、こいつらがいたら我々の勝利は絶対間違いなし!ありがとうザノン!」 ムーンタウン宇宙港に万能戦艦ジャンボーが停泊していた。 「人為的に太陽フレアを起こせるとは流石だな、電波ジャックを失敗した誰かとは大違いだ」 ジャンボーのブリッジで冴島が太陽フレアに陥ったムーンタウンの映像を見ていた。 その太陽フレアはジャンボーに搭載された太陽フレア増幅装置によるものであった。 このジャンボーは太陽フレア下でも航行が可能であり、武装も他のジャンボーと同じというまさにその名のとおりの万能戦艦であった。 「冴島長官、入ります」 「ディーナスか、そろそろルチ将軍閣下の世界同時放送が始まるぞ」 ブリッジにディーナスが入ってきた。 「しかし、サー・カウラーの失敗のあります、このままうまくいくのでしょうか?」 「それは私が保証する、将軍閣下は既に各国の防衛軍支部を掌握している」 「そ、それ程の男なのですか!?」 ディーナスがルチ将軍の事を聞かされ驚きを隠せない。 「それに我々の方は太陽フレア増幅装置があるだけでなく、そろそろ目覚める怪獣もいる」 (ムーンサンダーの事か) ディーナスはムーンサンダーのことだと見抜く。 「怪獣が暴れだせば再び太陽フレア増幅装置を使う、逃げ遅れた市民は太陽フレアの起こす電磁波で一人残さず逃げ切れず死ぬだろう」 「長官、怪獣ですが我々災魔からも怪獣を出します」 「君たちからも怪獣か、心強いな」 (この男、完全にだまされている) ディーナスが冴島の作戦を聞いて微笑みかける。 「どうやら演説が始まるようだな」 「兄さん」 「ジルフィーザか、邪魔者はいなくなったか?」 ジルフィーザがブリッジに入ってきた。 「ああ、もう誰も入ってきてはいないが、いざという時の為にインプスを管理センターに残しておいた」 「ほう、すまないな、あそこには私に泥を塗ったCRの南條チームを閉じ込めておいた」 冴島は南条チームだけでなく弥生や市長をも手玉に取ろうとしていた。 「冴島、俺はここで作戦を邪魔者を追い払う為に管理センターを見てくる、いいか」 「ああ、君たちがいてくれ心強い、頼むぞ」 「すまないな、行ってくるぞ!」 と、ジルフィーザはブリッジを後にした。 「長官、ルチ将軍の演説が始まりました」 ジルフィーザが去った直後にオペレーターからルチ将軍の演説の開始が伝えられる。 「それだけではありません、ムーンタウンの東側の方向に物凄いエネルギー反応が、上昇しています!」 「遂に目覚めたか…」 冴島の顔から笑みがこぼれる。 その頃、ジャンボーから出たジルフィーザは…。 (フフフ、冴島め、貴様の事は微塵も考えていない、今はわが弟コボルダの仇、ロギアを倒すだけだ!) ジルフィーザが管理センターに向かうというのは真っ赤な嘘であった。 彼は弟の仇であるインパクター・ロギアを倒すため地球へ向かった。 そしてメルカでは… ミスターKとデビラーがルチ将軍の演説に心酔しきっていた。 ミスターK「デビラーよ…聞いたか?ルチ将軍のあの力強いお言葉を」 デビラー「勿論だとも…これで我々の邪魔をする奴らはいなくなるだろう」 「…それはどうでしょう」 二人を尻目に、グルジェフがモニター越しに冷めた目線で見ている。 ミスターK「何だグルジェフ…貴様もしや将軍を疑っているのではなかろうな?」 グルジェフ「…あの方は偉大だ…だが、天才は時に思わぬミスをする」 デビラー「貴様…口を慎め!」 グルジェフ「失礼…話は変わりますが、お二人には見て頂きたい物が、二、三ありまして」 ミスターK「何だ?」 グルジェフ「まずはこれを…」 画面が切り替わり、格納庫の映像が映し出される。 そこには灰色のジャイアントロボ、カラミティとキングデビラー、8体の宇宙鉄面党ロボ、そしてブラックマグマの基地跡から回収されたキングマグマーが建造されていた。 デビラー「ほう…予定以上のペースだな」 ミスターK「素晴らしい!巨大なロボ達に日本から届けられるサイボーグ…さらにアトムの起動に成功さえすれば…」 グルジェフ「地球の軍事力がメルカ中心になることは間違いないでしょう」 デビラー「フフフフ…ついに我々の時代が来るのか」 ミスターK「油断してはならんぞデビラー。日本には機龍やメカゴジラ、モゲラやバトルフィーバーロボなど様々な兵器がある」 デビラー「なあに…奴らが動けば核弾頭が世界を狙う。迂闊なまねはできんはずだ。それに…」 グルジェフ「ナイトウという日本人からの便りによれば、政府の中枢をがら空きにしてみせるとか」 ミスターK「ふん…日本人など信用できるか」 デビラー「まあまあミスターKよ、裏切った場合は消せばよいのだ。グルジェフよ、引き続き兵器の開発を急げよ」 グルジェフ「お任せを」 その頃…日本のジルタワーでは… スカーレットクロー「フハハハ、人間どもが大混乱する様が目に浮かぶわい」 コバルトクロー「それにしても、あの若い子…正義がどうとか、馬鹿みたい」 スカーレットクロー「奴の正義とやらを信じる心…しょれもジル様が目覚めれば粉々になるというに」 コバルトクロー「本当本当☆ジル様…どうすれば目覚めるのかしら…」 スカーレットクロー「しぇかすでない!ワシが今一生懸命調べとると言うに!」 一方、ブラッククロー=内藤薫は、五十嵐隼人総理と対峙し、余裕の表情を見せていた。 内藤「これでわかったでしょう、総理…日本はバダムの支配下におかれるべきです」五十嵐「…私にはできん…」 内藤「…今、何と?」 五十嵐「私には…国民の命をバダムに差し出す真似はできん」 内藤「…返事はノーですね…わかりました…」 きびすを返し、部屋を後にする内藤。その顔には邪悪な笑みが浮かんでいた。 内藤「(思った通りだ…これで東京の独立とメルカへの報告ができる…あとはシスタージル様だけか…)」 携帯を取り出し、田崎に連絡を入れる。 田崎「はい…内藤様……やはり思った通りに…さすがは内藤様です…はい、こちらの準備はいつでも出来ております…ええ、警視総監の席はよろしくお願いします♪」 電話を切り、側近達に鉄山将軍らを日本中に運ぶよう指示する田崎。ふと後ろに気配を感じる。 田崎「これはこれは…ひばり様、お待ちしておりました…新生東京の国家元首、就任おめでとうございます」 ひばり様と呼ばれた少女は…人形を抱き黙って頷いていた。 ウラ「えーい、忌々しきは、ガオレンジャー。またしても妾の邪魔をしおってからに~」 デズモ「まったく、アバレンジャーどもめ、今度あったら八つ裂きにしてくれるは!」 ミケラ「しかも、タイムレンジャーなんてのも現れたんだから、やってられないんだな…ん~うまい、この煮込みは旨いんだな!」 ボッファ「どれどれ、俺にも食わせろ…旨い!この煮込み具合はそんじょそこらの職人にだせるものじゃない!」 おやじ「おっ、分かるかい?それは、俺のオヤジの代から使っている煮汁を注ぎ足して使っているんだぜ。 だから、味の深みはどこの連中にも負けやしないんだぜ」 ミケラ・ボッファ「どうりで!!」 下町、某所にある昭和三十年代で時が止まったかのような、大衆酒場でウラ・デズモゾーリャ、ミケラ、ボッファ、日も暮れてないうちから、やけ酒を煽っていた。 デズモ「お前ら、食い物に現をぬかしおって!そんなんだからだなぁ…」 おやじ「はい、ほっけと肉豆腐お待ち」 デズモ「うむ、大儀である…うむ、この豆腐の煮込み具合もいい案配だな」 ミケラ「デズモ様も人の事をいえないんだな~」 デズモ「うるさい!」 ウラ「おやじ、梅サワーお代わり頼むでおじゃる」 ボッファ「俺には青汁サワーな」 と、各々が好き勝手に飲食いをしていると、突然、テレビにルチ将軍の演説が写し出された。 デズモ「おのれ!人間にこのようなたいそれた真似をされるとは!」 その演説を聞き、デズモゾーリャは、激しく悔しがった。 ミケラ「しかし、オヤジ。街がこんなに大変なのによく店を開けてられるな?」 ボッファ「そうだ、どこかに避難した方がいいんじゃないのか?」 演説を聞き、悔しがる主人をよそに、二人はオヤジを心配してたずねた。 オヤジ「何言ってんだい、この店は俺のじいさんの代から、地震が来ようが、空襲されようが、一度も休んだ事はないんだぜ、これ位で休んでられるかい!それにだ」 ミケラ「それに?」 オヤジ「こうして、俺の店に来てくれる人がいる限り休んでなんかいられねーよ」 そう言うと、オヤジはニヤっと笑った。 ミケラ「かっ、かっこいいんだな」 ボッファ「あっああ」 ウラ「偉い!!その心意気、気に入ったでおじゃる。まさか、人間にこれだけの漢がいるとは、夢にも思わなかったでおじゃる。 決めたでおじゃる!オルグが世界を制した暁にはオヤジをオルグ御用達に取り立ててつかわすでおじゃる!」 デズモ「何を言う。エブォリアンが世界を制した時に、オヤジを宮廷料理人にしてつかわすは!」 オヤジ「かー、なんか嬉しい事を言ってくれるねぇ。よーし、今日は俺のおごりだ!朝まで飲み明かそうぜ!」 そう言うと、オヤジは一本の焼酎瓶を取り出した。 ボッファ「おお、それは幻の逸品、魔王!」 TACの作戦室、ゴラス破壊のミッションを終え地球に戻ったMYDO隊員達も含め一同もルチ将軍の演説を見ていた。 「ルチ将軍!?」 その映像を見ていた今野隊員が驚いた表情で声を上げた。 「あ、あれは…」 朝日隊員がモニターに映るルチ将軍を見て凍りつく。 「まさかあの隕石生命体か!?」 「薩摩隊長、奴をご存知なのですか?」 竜隊長が薩摩隊長に聞く。 「竜隊長、奴は隕石生命体の一人です、奴らは地球人以上の頭脳を持ち、様々な生物や機械に憑依する恐るべき生物です!」 「そんだけ恐ろしい奴が地球にいたのか!」 アラシ隊員が薩摩隊長の説明を聞いて声を荒げる。 更に、恐ろしい事はそれだけでは無かった。 「バダム帝国軍だと!?」 「そんな、俺達が奴らに従えというのか!」 ルチ将軍の言葉に怒りを露に叫ぶ山中隊員とフブキ隊員。 竜隊長をはじめとするTAC基地の面々も同じ思いをしていたのは言うまでも無い。 「SIT…」 「そんな…核攻撃だなんて…」 008への増援を送る事が不可能と言う事を知ったカイとゲンは更に動揺を隠せない。 一方、ウオノメ・マナコの本部ではベンゼン星人がルチ将軍の宣戦布告を見ていた。 「フフフ、何が死の星だと、この死の星にする役目はゴラスなのだよ。そして、ルチ将軍も地球と運命を共にするのでな、フハハハハ!」 ベンゼン星人は高笑いを上げた。 そのときにもゴラスは地球へ一歩一歩向かっていった。 「こいつは面白れぇこと言ってくれるぜ!」 帯刀コンツェルンの総裁室。帯刀はルチ将軍の演説を常任には理解できないリアクションで大笑いしながら見ていた。 「008に攻め込めば核攻撃とは並みの悪じゃ思いつかねぇな」 高見沢もルチ将軍の発言に驚きながらも感心する。 「ここでメルカにメタルゼール売り込みゃ一気にガッポガッポだぁぁ!」 帯刀のテンションはもうメーターが振り切れている状態であった。 「まあ、落ち着けや」 「ふむ…そうだったな」 高見沢の一言で帯刀は真剣な表情になりテレビにかじりつく。 地球のどこかのある場所、様々な戦いが映し出される無数の画面の前に黒ずくめの男が立っていた。 その中心の画面にはルチ将軍の演説が映っていた。 「遂にルチ将軍が動き出したか…サー・カウラーの失敗があったとは言え、どこまでいけるのか拝見するとしよう」 その男の眼が緑色に不気味に輝く。
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近鉄奈良線・阪神なんば線 竹田←国際会館方面 烏丸御池 Zest 徒歩7分。 京都 JR京都駅 徒歩1分。 設置期間:2020年10月7日 - 2022年3月31日 ヨドバシカメラ マルチメディア京都 徒歩5分。 竹田 (本線から分岐) 大和西大寺←京都方面 京都 JR京都駅 徒歩6分。 設置期間:2020年10月7日 - 2022年3月31日 ヨドバシカメラ マルチメディア京都 徒歩7分。 竹田 (国際会館方面直通) 大和西大寺 (本線から分岐) 本線 神戸三宮 【HS32】 Street Table 徒歩2分。 設置日:2021年7月17日のみ 三宮・花時計前駅 徒歩5分。 KOBE SAUNA SPA 徒歩9分。 三井住友銀行神戸営業部 徒歩12分。 旧居留地・大丸前駅 徒歩13分。 尼崎 【HS09】 あまがさき観光案内所 徒歩2分。 大阪難波 【A01】 なんばCITY 徒歩8分。 現在休止中 L OISEAU BLEU 徒歩13分。 心斎橋NEW OSAKA HOTEL 徒歩13分。 日本橋 【A02】 なんばCITY 徒歩9分。 現在休止中 大和西大寺 【A26】 (京都方面直通)
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地低音 地高音 mid1C# hiC# 常にシャウト気味の歌唱。語尾をかなり高い音までしゃくりあげたりしているがそれは調査外。 mid2G#は常に頻出で、hiBも1箇所だけだがhiC#のシャウトと同じ箇所で使われている。 (ラスサビ) そ の ド ア を 開 け て く れ mid2A mid2F# mid2F# mid2F# mid2E mid2G# mid2F# mid2G# mid2F# mid2G# そ の ド ア を 開 け て く れ mid2A mid2F# mid2F# mid2F# mid2E mid2G# mid2F# hiC# hiB hiC# もう 何 百 回 も ノ ッ クして ノ ッ クし て る よ ー mid2G# mid2G# mid2G# mid2F# mid2E mid2G# mid2F# mid2E mid2G# mid2F# mid2E mid2G# mid2F# mid2G# mid2G# 居留 守を つかっ てん の なん て 知っ てい る よ 開 け て くれ ー mid2G# mid2G# mid2F# mid2F# mid2E mid2G# mid2C# mid2C# mid2C# mid2C# mid2B mid1F# mid1E mid1F# mid1E mid1C#
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【所属】 日本UCAT 【名前】 ファーゾルト 【読み方】 ふぁーぞると 【出身】 1st-G 【FATHE】 不明 【登場巻】 第1巻・上~ 【人物】 1st-G出身の半竜。 居留地の長を務め、1st-Gの歴史を語る語り部をしている。 。 1st-Gの全竜交渉における事前交渉の相手となり、Low-Gへ恭順した証として両翼を自ら断った。 息子であるファーフナーや一部の生き残り(過激派に分類される者達等)には「保身を望んだ軟弱者」と揶揄されているが本人は1st-Gの誇りを見失っていない。 長命あるためで幼い頃の大城・一夫や新庄・運切を知っていて、大城とは将棋を指す仲。 また普段は温厚なのだが彼の制裁は度を超えており、息子をたたきのめしたあと崖下に数日間吊るすという方法をとる。これは半竜が硬い甲殻に覆われ生半可な打撃は通用しないため。
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いいところに気が付いたね d(^^ 2) 2005/ 6/ 7 6 29[No.32413 / 39216 ] 投稿者 ja2047 ちょっと切れた (^^;; Q:鉄の証拠に基づいたものが見あたらないのですが、見落としているのでしょうか? 中国では「鉄証如山」と言いますが、その「鉄の証拠」が、「三十万人以上殺した」という「鉄の証拠」であれば、山のようには必要でないのですね。 「被害者がいる」という「鉄の証拠」が「山のように」あるというのが実態でしょう。 日本側や居留外国人の記録から全体の規模を推定するのが、日本側の研究者の手法です。これでさえ見解は別れます。 http //www.geocities.jp/yu77799/giseisha.html これは メッセージ 32412 ja2047 さんに対する返信です もどる