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其の壱 きのこ(行殺)について (イメージ画像) 「きのこ」や「行殺」という名前を使用して、ネット上で活動する男性。 普段は携帯を使って、「mixi」などのSNSや「2ちゃんねる」で発言。 言葉遣いが過激。 また、知識が豊富。 そのため、多くの信者とアンチが存在する。 2007年6月現在、敵か味方かという議論が続いている。 mixiにおいて、よくアクセス禁止される。 なぜなら、彼が発言すると、雰囲気が変わってしまうからである。 口下手で人付き合いが苦手とも言える。 本人もそのことに気付いてる様子は若干ある。 アクセス禁止をした人に対して、激しく怒る。 禁止の理由をきちんと述べれば、冷静に対処できる人なので、気をつけましょう。 討論が好きなので、よく発言する。 自分のゴマをすって欲しい人は、関わりたくない。 喧嘩に慣れている人は、楽しいので付き合う。 2ちゃんねるを見ない人は、ほとんど知らない。 そんな人物。 人付き合いのコツさえ掴めば、恐ろしい存在に成長するだろう。 そのためには、更なる建設的な会話が求められるだろう。 また、「2ちゃんねる」以前の生息は不明である。 つまり、1999年以前の行動はわからない。 2007年4月現在、「タッキー」という人物を一番信頼している。 #「タッキー」は情報商材を載せては、SNSでIDを削除されるバカである。 #「タッキー」は愉快犯なので、SNSの運営側は無視することをお勧めする。 #「タッキー」は、vipperだお ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン #ちなみに私は、彼の敵というわけではない(笑) 人 + + (_) (__) 》 vip《 .ノ丿´Д`)< どうも、タッキーです。れもれも♪(^-^*) _ ...i. -イ、 (⌒`;;;∨;;⌒ヽ .ヽ ~~⌒γ⌒) ヽー―^ー- | / | / | | ∧ | (_ ) (_) 以上。 編集担当: 鷺 嗣朗 (詩師) この文は、私の独断と偏見に基づいているため、参考程度にしておいてください。 誰が正しくて誰が間違っているかという白黒をつけるつもりはありません。 ■行殺さんのサイトはこちら。 行殺 ◆のブログ。 mixiのマイページ ■私のサイトはこちら。 予想外? mixiのマイページ 其の弐 snsでの行殺さん 小生は行殺さんとは2chの生息板が違うので、2chの言動・行状に付いては知りません。 snsに於いて、行殺さんは、芯の強くて、悪を見過ごせない、正義感の強い音楽及び萌えヲタさんです。 netを始める前の行殺さんの人生は孤独、孤立、虐待が当たり前の過酷で、辛くて、寂しい人生だった様です。 だから、常に愛に飢え、愛を求め続けてきましたが、如何やって他人に接したらいいか分からずついつい毒が有る書き込みをして来たみたいです。 不幸な事に他に表現方法を知らないのです。 ですが、自分の不幸な境遇から、社会の不条理と悪には敏感で、無自覚の内に愛に殉じる、孤高と流浪の戦士に豹変します。 全ては義憤と心の寂しさを埋めるヲタ心から。 其の喧嘩腰の発言は一見単なる電波に見えますが、実は深い知識と洞察に基づいた、反語と反抗精神と批判精神、に彩られた、大いなる謎掛け(エニグマ)なのです。 先を見通す視線の深さは実に驚嘆すべき御仁かと思われます。 もっと評価されて然るべきかと。 無限に拡がる行殺宇宙。貴方は行殺さんと巡り会う事が出来るか? 文責:BLACKBIRD 其の参 コテハン・行殺きのこ [行殺きのこ ◆SINE8IOdgg/行殺きのこ ◆KINOKO.5cU] 【発症時期】 不明。おそらくメロン発症。 【主な生息地】 自己紹介板全般、漫画サロン板全般、アニメサロン板全般、萌え統、コテハン荘、テニプリスレ、その他個人スレ多数 【推定年齢】 30代高卒 【電波度】 ★★★☆☆ 【解説(性質等)】 『2ちゃんねる公式ガイド2004』の有名固定の欄に載った。以下引用。 「アニメサロン ◆有名固定◆ 特に有名コテハンの存在は見られない。 行殺◆SINE8IOdg。敢えていうならこのあたりが各板へ出没するコテハン。 ただし結構ウザがられている節もある」 また、ネギまスレ最強の荒らしコテハンでもある。糞スレを立てまくり、 各萌えスレで自スレ広告爆撃を行ったり、連続AAコピペを行う。。 アク禁覚悟の彼の荒らしっぷりは、ある意味漢として評価してやってもいいだろう。 基本的にかまってちゃんで、誰かが自分に関係したレスをすると、 嬉嬉としてそのレスをコピペし始める。 ぽー女史と旧知の間柄で、メロンでも顔が利く。 毎日錠剤を飲まないと発作が来るらしい。 ちなみに“◆SINE8IOdgg”のトリップの方はキーが公開されている。 コテの由来はとあるエロゲーから。ジンクと同年齢らしい。洋楽に詳しく、 ビートルズ板にスレを立てることもしばしば。ジャンキー。 めがスレ委員長、ぽー、こてはん、ほとり、特厨非FANと仲が良い。 漫画サロンの荒らしコテハン・クラ~ピ!のライバル。 一見ダメ男のようだが、だめんずオーラが出ているのか、次々と女性コテハンが惹かれてやってくる。 その様相はまるで蟻地獄か、夜灯に集まってくる蛾のごとし。 らら姉、ちゅう嬢、イテサツ嬢、らいむ嬢、さかな嬢、内田サリガニ姫など、彼と関わって数奇な運命を狂わせられた被害者多数(笑) 女性コテハンには弱い(?)一方で、男性コテハンには滅法強く、アニメサロン板の有力コテハン・ジンクアースラを降伏させ、 同じく漫画サロン/魔法先生ネギま!系列スレ有力コテハン特厨非FANを大敗させた。 普段は弱そうななりをしているから余計にタチが悪い(笑) 【彼の思想】 758 :行殺きのこ ◆KINOKO.5cU :04/02/07 04 24 ID ??? ワタクシは現在、以下の板を中心に暴れとります。(というのを一人一人発表するべき) アニメサロン デジキャラット関係のアホスレ乱立ならびに、アンチ萌えオタを釣る活動。 漫画サロン/週刊少年漫画板 おなじく魔法先生ネギま!関連の無駄スレ遊びと、コテハン隔離雑談スレ。 パンク板・ビートルズ板・伝説のミュージシャン板・HR/HM・その他音楽関係 (なんやなんや言ってこれがいちばんおちつく、) あと突発的にいろんなとこに出没しても名前はこのまんまです。 昔、俺はさかなの「コテハン至上主義」みたいなのを馬鹿にしたこともあったが、それは間違っていた。 いまになってつくづく思う。 2ちゃんねるは、誰が誰だかわかんねえから、気持ち悪い。 ちゅうことで、叩かれようが、荒氏の濡れ衣着せられてアク禁になろうが、 かまうこたぁねぇから、みんなコテハンになっちまえ。ということをお勧めしたい。 分析:特厨非FAN ◆AntiT24WoA
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SOS団の花見。ドンチャン騒ぎをやらかした後、ハルヒは朝比奈さんと長門に引き摺られながら退場、古泉は森さんに送られて退場していった。 痛飲するにしたって、限度がある。俺はビールを軽く飲んだだけだったが、ハルヒは蟒蛇だしな。 古泉も付き合わされ、本当に可哀想だった。ただ、森さんに抱き付き、車に乗せられたあいつを見ると、本場のザラキを喰らわせたくなったが。 夕闇に包まれる公園。ダメリーマン達が酒盛りで盛り上がっている。 そんな中、意外な奴が桜を見ていた。 「佐々木。」 「やぁ、キョン。」 佐々木だ。佐々木は同級生と花見をしていたらしい。「付き合いは必要だが、不味い酒を飲みたくはないものだね。」そうあいつは笑って答えた。 「流石に、首から下を見続ける連中と飲む酒に辟易していてね。飲み直したいんだが、付き合ってもらえるかい?」 「構わんぞ。」 近場のスーパーで揚げ物に缶ビールにカクテル、いくつかのチーズにチョコレートを買い、公園に戻る。 「乾杯。」 公園で夜桜。なかなかの風情だ。 「ブラックルシアンの缶カクテルがあれば、売れると思わないかい?」 「蟒蛇が。カルーアにウォッカかよ。」 「くっくっ。」 佐々木はカシスソーダを飲んでいる。俺はビール。因みに黒ビールだ。つまみにはチーズ。サラミよりはチーズが好きでな。 「桜の森の満開の下、だな。」 「坂口安吾かい?『近頃は桜の花の下といえば人間がより集って酒をのんで喧嘩していますから陽気でにぎやかだと思いこんでいますが、桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色になりますので、 能にも、さる母親が愛児を人さらいにさらわれて子供を探して発狂して桜の花の満開の林の下へ来かかり見渡す花びらの陰に子供の幻を描いて狂い死して花びらに埋まってしまう (このところ小生の蛇足)という話もあり、桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかりです。』とあるね。」 変わらず佐々木は博学だ。 「お前はどちらかというと、寒梅が好きだろう?」 「御名答。くっくっ。」 真冬の寒さの中に立つ、凛とした姿が好きだと言う。 「春の日に咲く、桜については坂口安吾と同意見だね。桜についてはあまり良いイメージがない。」 「それだって花見をしちまうんだからな。人間なんて不思議なもんだ。」 「くっくっ。」 カカオ分が高く、クソ苦いチョコレートを口にする。 「なぁ。こないだ読んだ本なんだが、『夏用の浴衣を買った。夏は過ぎたが勿体無いので、次の夏まで生きようと思った。』 という内容があってな。これに近い感覚なんじゃないか?花見は。」 「太宰治か。……そうだね。あとは散りゆくものに日本人は感覚として儚さを覚えるのかも知れない。」 二本目のビールに突入する。佐々木は身を乗り出しながら話をしてきた。 子どものように目を輝かせ、次々に自分の見解を話す。 「キョン、キミは桜は好きかい?」 「まぁな。お前は桜にマイナスイメージがあるようだがな。桜の染料って何から採れるか知っているか?」 佐々木は首を振る。 「桜の木の皮だよ。」 「……ほう。」 冬の寒い間に耐え、桜は樹皮に桜色を蓄える。寒梅のような凛々しさではないが、花を咲かす為に耐えているという見方も出来るわけだ。 「成る程。興味深い。」 三本目に突入する。次第に酔いは深くなり、佐々木もまた饒舌になる。 「カナダ産のメイプルシロップが、何故美味しいかという理由みたいだね。」 何だそりゃ? 「寒暖の差が激しいから、木は実にコクのある樹液を蓄えるそうだ。」 ……おい。やたらと旨そうなんだが……。語る佐々木も物欲しそうな顔だ。 「……何か無性にメイプルシロップ食いたくなるな。」 「……僕も。」 顔を見合せ、大笑い。お互い物欲しそうな顔していたみたいだな、やれやれ。 「……さて、あまり遅くなるのもいかんな。送るぜ。」 「助かるよ。ただ、自転車には乗るな。僕も乗らない。」 何故だ? 「自転車でも飲酒運転は適用されるからだ。」 「そ、そうか。」 佐々木はびしり、と指をさす。 「そして途中のコンビニで水を買い、なるだけ遠回りして帰るんだ。いいね?」 「途中でアルコールを少しでも薄める、っていうわけだな。」 水はともかく、歩くと余計回るような。……この時、佐々木が後ろ向いて舌を出していたのは、知るよしもない。 帰り道。佐々木と共に歩く道。 「……酔った上の不埒なんだが……桜が嫌いなのは、僕にとって桜は別れの象徴なものでね。」 ほう。 「……大切な人と離ればなれになる象徴さ。」 桜は満開の桜を見て、切なそうに呟く。 「俺は逆でな。」 「……そうかい。」 俺にとって桜は―――― 「中学の卒業式の時に離れちまった奴と、高2の時に再会させてくれた木、そして今、また再会させてくれた木でな。」 佐々木の瞳が揺れる。い、いかん……これでは……高2の時に佐々木が張ったラインを乗り越えてしまう。 「……酔った上の不埒だ。」 「……キミって奴は。」 佐々木はくっくっ、と笑う。どこまでも馬鹿なんだよ、俺はな。 「やれやれ。全部酔った上の不埒にするかい? ……大好きだよ、キョン。キミが大切。キミを愛してる。言葉だけじゃ足りない位。……酔った上の不埒だが。」 「…………」 俺は佐々木を抱き締めた。……ラインを乗り越えたのはお前だからな? 「本気にするからな。」 「酔っ払いが。」 俺は一言もジョークだと言ったつもりもないがな。 「……僕もだよ。」 桃色の喝采が俺達を見詰めている。翌日に何があったか、言う必要はないな?佐々木が桜を好きになった。それが答えだ。 「どうせ私なんか……!」 「笑った?あんた、今あたしを笑ったでしょ?」 花見の席を潰して回る橘とハルヒが出没したのは、また別の話だ。 END ガヤを入れると…… ハルヒ、橘「失恋は……最高の暗闇よ……」 長門「佐々木○○に、本場のザラキを……」 みくる「ふええ!胸に風穴開けちゃうんですか?!お、落ち着いてください、長門さんん!」 谷口、藤原「「いいよなぁ。俺らなんか、涙もとっくに枯れ果てた……」」 鶴屋「ゆきっこだけネタが違うっさ!」
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前ページ次ページ暗の使い魔 その日の朝、教室に集まったルイズのクラスメイト達は、目を丸くしてそれを見ていた。 「いでっ!いでででっ!オイ、引き摺るなクソッタレ!オイ!あだあっ!」 床に全身を擦りつけ、段差にゴトゴトとぶつかりながら、黒田官兵衛は目前を歩む主人に抗議の声を上げていた。 官兵衛の手枷に繋がれた鎖を引っつかみ、ツカツカと教室内を突き進むのは、全身から不機嫌のオーラを発する少女ルイズ。 そして犬の散歩よりもむごい体勢で、その後を引き摺られる官兵衛。 みると官兵衛は、髪の毛は焦げてちぢれており、顔や肌は煤で汚れていた。 ルイズは、そんな官兵衛に目もくれず、不機嫌そうにドスンと席についた。 「ちょっ……何やってるのルイズ?」 美しくロールした金髪の少女、香水のモンモランシーがルイズに尋ねた。それにルイズは前を向いたまま答える。 「しつけよ」 「しつけって、何したの彼?」 モンモランシーの言葉に、代わりに官兵衛が答える。 「ああ、この娘っ子は昨晩夢見が悪かったらしく、小生の所へ――」 「おだまりっ!!」 ルイズが鎖を強く引くと、官兵衛が机横の階段から転げ落ちた。 ウゲとかゴゲとか叫びながら、官兵衛は教卓の方へ転がり落ちていく。 キュルケが面白そうにルイズに話しかけた。 「あらなに?怖くなってダーリンのベッドにでも忍び込んだの?」 「ンなわけないでしょうが!こいつが私をたたき起こして、挙句の果てに品の無い言葉で侮辱したのよ!」 「品の無い言葉?」 キュルケが首を傾げた。 いったいどんな言葉なのだろうか、と興味をもったキュルケが、下の方で転がってる官兵衛にしなだれかかった。 「ねえダーリン、貴方も大変ね。気性の荒いヴァリエールに理不尽にも虐げられて。 良かったらこの微熱に胸の内を明かしてみない?」 「お、おう」 二つのメロンを押し当てられながら頬を染め、官兵衛は喋りだす。 「昨晩あの娘っ子が怒り出したから、よっぽど夢見が悪かったと思い、シモの心配を――」 その瞬間、官兵衛の目前が爆発した。キュルケはそれを読んでいたらしく、とっさに机の陰に隠れる。 「なぜじゃあああああああっ!!」 放物線を描いて官兵衛が飛ぶ。そして頭を黒板に叩きつけられ、その場でうずくまった。 見ると、ルイズが顔を蒼白にし、震えながら杖をこちらに向けていた。どうやら彼女が口封じに爆発を放ったようだった。 ルイズはダンダン!と乱暴に階段を駆け下り、助走をつけると跳躍。 動けない官兵衛に、華麗に、軽やかなるドロップキックを見舞った。 「ぶぎゅっ!」 官兵衛の頬に二つの靴裏が激突する。壁と靴裏に挟まれ、官兵衛の顔がゴム鞠のように変形した。 「こんの……!無駄にデカイ図体の大馬鹿犬ッ!」 しゅたっ、と華麗に床に着地し、膝立ちでキメるルイズ。官兵衛の頭の周りに、黄色いヒヨコが舞った。 彼女は狩人が矢をつがえるが如き速度で、かばんから鞭を取り出すと、散々に官兵衛に打ち下ろした。 「犬ッ!ばか大型犬!なにツェルプストーに喋ろうとしてるのよッ!あんたはワンとでも喋っておけばいいのよ!コラ!」 彼は朦朧とする意識の中、そんな凶暴な主人から四つんばいになって逃げ惑った。 それを追い掛け回し、散々に叩くルイズ。 「いだっ!やめろお前さん!降参!降参といえばわかるか!?」 そんな二人を、クラスの皆は唖然として見つめていた。 その時だった。 「ゴホン……授業を始めてもよろしいかな?ミス・ヴァリエール」 官兵衛を踏みつけるルイズの前に呆れた表情で、ミスタ・ギトーが立っていた。 暗の使い魔 第十四話 『アンリエッタ現る』 「いたたたた。畜生あの娘っ子、絶対許さんっ」 官兵衛は教室の隅にある彼の定位置に座り込みながら、授業を受けるルイズを睨んでいた。 今教室では、『疾風』の名を持つ風メイジ、ミスタ・ギトーの講義が始まっている。 長い黒髪に漆黒のマントを纏った、冷たい雰囲気のギトーは、若いのになぜか生徒達から人気がない。 前述した不気味な雰囲気もあるが、その主な理由は彼自身の性格にあった。 ギトー曰く、最強の系統、それは風に他ならない。 風は全てをなぎ払う。火も水も土も、そしておそらく虚無でさえも、烈風の前では立つことすら適わない。 それが彼の持論であるのだが―― 「ミス・ツェルプストー。君の得意な炎を私に放ってみたまえ」 彼は、座席に座るキュルケを指すと言った。 「後悔しますわよ?」 「構わん。全力で来たまえ。そのツェルプストー家の赤毛が飾りでないのならな」 ギトーが挑発すると、キュルケの表情から小バカにしたような笑みが消えた。 キュルケが胸元から杖を引き抜いて目の前にかざす。瞬間、ぶわっと彼女から熱気がほとばしり、真紅の長髪が逆立った。 官兵衛はその様に、ほうと思わず感嘆の色を示した。 遠目からでもわかるその熱の凄まじさ。それはかつて戦国の世でも目にした、炎を扱う武将達。 その彼らの放つ熱気に勝らぬとも劣らぬ代物であった。 天海との戦いでは遅れをとったが、それでも戦場では一線級で活躍できるであろう。 そんな彼女の実力を垣間見た官兵衛であった。 キュルケが詠唱をすると、右手に灯った炎が一気に1メイル程の大きさに膨れ上がる。 手首を軽く胸元に引き寄せ、それを押し出すように膨れ上がった火球をはじき出す。 見るも巨大な燃え盛る炎が、ギトーに絡みつかんとした。 だがギトーはそれを避ける素振りも見せず、剣のように杖をなぎ払う。 瞬間、勢いを持った炎がいともたやすく掻き消え、烈風が吹き荒れた。 そして、炎の向こう側に居たキュルケはその風を喰らい、吹き飛ばされてしまった。 それを冷ややかに見つめながら、ギトーは言い放つ。 「理解したかね諸君、これが風だ。全てをなぎ払い、また悪しきものから身を守る盾ともなる」 生徒を犠牲にしてまでその己の系統の力強さを説く。 それがギトーのやり方であり、また彼が生徒達からの人気が無い理由であった。 「そしてもう一つ。風が最強たる所以は……」 ギトーが杖を掲げ、低く呪文を詠唱し始める。 「ユビキタス・デル・ウィンデ――」 しかしその時……。教室の扉がガラッと開け放たれ、珍妙ななりをしたコルベールが現れた。 頭には馬鹿でかいロールした金髪のカツラ。胸元にレースやら刺繍が施されたローブと、やたらとめかしこんだ格好であった。 「ミスタ?」 ギトーが怪訝な顔でコルベールを見つめる。 「あややや、ミスタ・ギトー!失礼しますぞ!」 「授業中です」 ギトーがコルベールを睨みながらそういうも、コルベールは続ける。 「えー!今日の授業は全て中止です」 すると、その言葉に教室中から歓声が上がった。 コルベールが、お静かにとばかりに両手で騒ぎを制し、もったいぶった調子で言う。 「皆さんにお知らせですぞ」 仰け反りながらコルベールが続けようとする。 しかし仰け反った瞬間、彼の頭の上のカツラがずるりと滑り、床に落ちた。 あ、と口を空けてその様を眺める官兵衛。 禿げ上がった頭部が光り、どこと無く哀愁漂わせるのを見て、官兵衛は切ない気分になった。 そんな空気に、所々からくすくす笑いが起こる。 一番前の座席に座っていたタバサが立ち上がり、コルベールの頭部を指差し一言。 「滑りやすい」 その瞬間教室は爆笑の渦に包まれた。こらえきれなくなった生徒達が腹を抱える。 「あなた、たまに口を開くと、言うわね」 キュルケが笑いながらタバサの肩を叩いた。コルベールが顔を真っ赤にして怒鳴る。 「ええい!黙らっしゃい!小童どもが!貴族はおかしい時はこっそり下を向いて笑うものですぞ!」 コルベールあまりの剣幕に、教室はひとまずおさまった。 「おほん。皆さん、本日はトリステイン魔法学院にとって、よき日であります。恐れ多くも、先の陛下の忘れ形見、 我がトリステインがハルケギニアに誇る可憐な一輪の花、アンリエッタ姫殿下が、本日ゲルマニアご訪問からのお帰りに、 この魔法学院にご行幸なされます」 その言葉に隣に座っていたルイズがハッとなったのを、官兵衛は見逃さなかった。 コルベールは、アンリエッタ姫殿下歓迎の式典を催す事、生徒らに正装を促し、門に整列する事を告げると、うんうんと頷いた。 「(姫殿下ね……)」 官兵衛は、門前に整列した生徒達に混じりながら、その様子をどこか他人事のように眺めていた。 官兵衛の戦国の世でも、姫という身分は民衆にも多少の人気がある。 例えば伊予河野の隠し巫女・鶴姫は姫御前と呼ばれ、民衆並びに兵士達から絶大な人気を誇っている。 生まれつき、未来を見通す不思議な力を持っており、伊予河野の象徴としても崇拝されている。 また、かつての魔王・織田信長の妹君であるお市も、その容姿から虜にされる者々も多い。 妖しくもこの世のものとは思えないその美貌は、鶴姫とは別の方向で、純粋に兵士達の尊敬と畏怖を集めていた。 その様に、ひとえに姫といってもその支持され方は様々である。 官兵衛は、この世界では初めて目にする姫殿下とやらが、どのように扱われているのか興味があった。 最も、日ノ本地方の姫君と、一国の姫ではそのありようは大分差があるであろうが。 アンリエッタとやらはこの大層な歓迎式典を見れば、その人気のありようは一目瞭然である。 金銀プラチナのレリーフがかたどられた豪奢な装飾の馬車が敷地内に入ってくるのを見て、官兵衛はそれに注目した。 「トリステイン王国王女、アンリエッタ姫殿下のおなーーーーりーーーーっ!」 衛士の合図とともにガチャリと扉が開いた。白髪の丸帽をかぶった男性があらわれ、王女の手をとる。 王女の登場に生徒達は一斉に沸き立った。王女の可憐な花のような笑顔に、周囲の生徒らからため息が漏れるのが聞こえる。 成程確かに美しい、と官兵衛は柄にも無く素直にそう思った。 しかし、官兵衛が気になったのは王女の手をとった白髪の男性、マザリーニ枢機卿であった。 彼こそが、トリステインの政治と実務を一手に引き受ける人物。 平民の血が混じっていると噂され、『鳥の骨』と揶揄されるてはいるが、実質的なトリステインの指導者は彼であった。 時々平民の間でも話題に上がる為、官兵衛もその名前は知っている。 「(奴さんが恐らくマザリーニだな……)」 成程、年老いてはいるがその眼光はまったく衰えてはいない。 そして一身で政治の修羅場を執持ってきたことが、それ相応の雰囲気を醸し出していた。 このトリステインを落とす計略をする上で最も邪魔になるのがあの男だろう。官兵衛は無意識にそう考えた。 最も、今の官兵衛にはそれを行う力も理由もないのだが。 官兵衛は緋毛氈のじゅうたんの上を歩むアンリエッタとマザリーニ、その周囲に目を凝らした。 後方をグリフォンに跨った、つば広帽子の貴族が続く。王宮直属の魔法衛士隊の隊長である。 「(あの男を片付けるには、こいつ等が一番厄介かもな……)」 一糸乱れず整列行進する魔法衛士隊の様を見て、官兵衛は物騒にもそう思った。官兵衛はふと周りを見回す。 貴族の生徒らは憧れの表情で、その魔法衛士隊の行進を見守っている。 特に女子生徒などは、隊の先頭を歩くつば広帽の男が気になる様子で、皆一様に頬を染めていた。 成程、確かに男前といえば男前だが……。 「(何かムカツクな!)」 官兵衛はそう思った。彼は自分の境遇と比べると、格段に華やかで恵まれている魔法衛士隊の面々が気に入らなかった。 「(畜生、小生だって天下取ればこんなもんじゃないぞ。お前さんらなんかよりもずっと高みだ!)」 そう思いながら、悔しげに枷を見やるのだった。 「おいお前さん」 なんだかイライラしてきた官兵衛は、ルイズに話しかける。しかし……ルイズは答えない。 なにやらぽ~っと頬を染めながらある一方向を凝視している。 官兵衛がその方を見やると、やはりその方向には魔法衛士隊の隊長の姿が。 「(こいつもそのクチか!畜生!)」 ますます気に入らない。どいつもこいつも華やかな方に行きやがって、と官兵衛は歯軋りした。 この時のルイズの様子が、他の女子生徒のそれとは微妙に違う事に気付かずに。 その夜、官兵衛は自分の寝床の上で、ボロ布を手に一生懸命あるものを磨いていた。 ごしごしと、両手で丹念に汚れを落とす。黒く光るそれは擦るたびに輝きを増し、見る見るうちに姿を変えた。 「よし!できたぁっ!」 パシンと手を打ち、官兵衛はふぅと息をつく。 官兵衛の鉄球が嬉しそうにキュインと光沢を放った。 綺麗になった鉄球を愛おしそうになでる官兵衛を見て、壁に立てかけられた一振りの剣が愚痴をこぼす。 「あ~いいよなぁソイツは。俺様もそんくらい丁寧に磨かれたいぜ」 「お前さんだっていつも磨いてるだろうが。それなのになんで錆び錆びのままなんだ」 官兵衛は深くため息をつきながらデルフリンガーを眺めた。 「それより相棒、ほっといていいのか?あの娘っ子」 「ああ?あいつがどうしたって?」 「昼ごろからずっとあの調子じゃねぇかよ」 デルフリンガーの言葉に、官兵衛はふとベットに腰掛けたルイズを見やった。 そこには、なにやら虚ろな表情でぼけっとしているルイズがいた。 時折立ち上がっては部屋の中をウロウロと歩き回り、またベットに座りこむ。 そして、官兵衛が妙に思い声を掛けても、一向に反応しないのである。 落ち着きが無いその様は、昼間のアンリエッタ歓迎式典の時から続いていた。 「はっ、知った事か!」 鼻を鳴らしながら官兵衛は言う。 官兵衛は昼間の騒ぎのせいかほぼ今日一日、ルイズと口を利いていなかった。 わけもわからず怒りを買い、散々犬呼ばわりされて虐げられたのだ。内に怒りを秘めた官兵衛は、無視を決め込んでいた。 そんな官兵衛を見かねてデルフリンガーは言う。 「いいのかい、一応主人だろ?こういう時は声の一つでもかけてやらにゃあ」 「お断りだ。またなんの因縁ふっかけられるかわからんからな」 「そうかい」 そんな官兵衛に、デルフは何も言わなかった。 官兵衛はやる事が無いのか、暇そうにあくびをしながら寝る体制を整えている。 と、その時だった。ルイズの部屋のドアが不意にノックされた。 それもただのノックでは無い。初めに長く二回、次に短く三回。規則正しいノックであった。 官兵衛が妙に思い身を起こす。ルイズが我に返り、トトト、とドアに駆け寄った。 そしてドアを開くとそこに立っていたのは、真っ黒な頭巾を深く被った一人の少女であった。 少女はあたりを見回した。そして自分ら以外に人の気配が無い事を確認すると、さっと部屋に入りドアを閉めた。 「あなたは……?」 ルイズが驚いた顔で少女に問いかける。頭巾の少女は鼻先で指を立てると、静かに持っていた杖を振った。 すると、杖から光の粉が舞い上がり、部屋の隅々を駆け巡った。 「ディティクトマジック(探知)?」 「どこに耳や、目が光っているかわかりませんからね」 そういうと少女は頭巾を取った。頭巾のしたから現れたのは…… 「姫殿下!」 そう、今トリステイン学院に行幸中のアンリエッタ王女その人であった。 ルイズが慌てて膝をつく。思わぬ人物の登場に、官兵衛は目を丸くした。 「お久しぶりね。ルイズ・フランソワーズ」 アンリエッタは、涼しげな心地よい声で言った。 「ああ、ルイズ!ルイズ!何て懐かしいの!」 膝をつくルイズを、アンリエッタは駆け寄って抱きしめた。 「姫殿下いけません。こんな下賎な場所へお越しになられるなんて……」 「ああルイズ!そんな堅苦しい行儀はやめて頂戴!貴方とわたくしはおともだちじゃないの!」 「もったいないお言葉でございます。姫殿下」 ルイズが固い面持ちで緊張したように言う。 「そんな言い方はやめて!あなたはこの世で唯一気を許せるおともだち! 上っ面だけの宮廷貴族達とは似てもにつかない、心よりの理解者! そんな貴方まで、よそよそしい態度を取らないでちょうだい!息が詰まって死んでしまうわ!」 「姫殿下……」 ルイズが顔を上げる。と、その視線がアンリエッタのそれと合わさった。 間を置かずして、くすくすと笑いあう二人。 それから、二人の緊張がほぐれるのに時間は要さなかった。 どうやらルイズは、幼少のみぎりアンリエッタの遊び相手をつとめていたのだそうだ。 昔なじみ同士、宮廷など様々な場所で遊んだ思い出。遠い日の記憶。 それらが、二人を姫や貴族といった肩書きとは無縁の、無邪気な少女達に変えていた。 官兵衛は、彼女らが楽しそうにはしゃぐさまを、ただ静かに眺めていた。 ややあってそんな官兵衛に、アンリエッタが気付いた。 「あら、ごめんなさい。もしかして、お邪魔だったかしら」 「お邪魔?どうして?」 官兵衛の存在を見るなり、王女は口元に手を当て恥ずかしそうに笑った。 「だって、そこの彼、あなたの恋人なのでしょう?嫌だわ。わたくしったら……」 と、そこまで言いかけてアンリエッタは固まった。 そして、官兵衛と部屋のクローゼットを見比べ、急にオロオロしだした。 「いかがいたしました?姫殿下?」 ルイズがアンリエッタの視線を追う。するとそこには、クローゼットの傍の乗馬鞭、ここまではまだ良かった。 だが、問題はもう一つの物である。官兵衛の腕には、手枷と鎖が、ずっしりとその存在を誇示してるではないか。 「ひ、姫殿下これは――!」 違うんですと弁解しようとするルイズ。しかし、アンリエッタはカ~ッと顔を赤くすると。 「ご、ごめんなさい本当に!わたくしったら何ていう時に!」 とんでもなく誤解をしている言葉を口にした。 アンリエッタの脳内にあらぬ妄想が浮かび上がる。 「ち、違います!コレとアレは決してそのような下賎な行為を行った跡ではっ!」 「い、いいのですよ!ルイズ!愛というものは様々な形があってこその……!」 「ですから違うんです!本当に!!」 きゃあきゃあとわめく二人の乙女を前にして、官兵衛は頭に疑問符を浮かべた。 「おいデルフ。どういう騒ぎだ?こりゃあ……」 「相棒は思ってたよりずっとピュアだあね」 デルフリンガーは呆れたように、鈍い自分の持ち主を眺めていた。 とりあえずルイズは、官兵衛が使い魔であること。そして事情あって手枷をつけている事を、時間をかけて説明した。 時間はかかったが、そんなこんなでようやくアンリエッタの誤解を解いたルイズであった。 アンリエッタがため息をつきながら言う。 「貴方が羨ましいわ。自由ってなんて素敵なのかしら。」 それに対して、何をおっしゃるのかとルイズが口にする。 アンリエッタは窓の外に浮かぶ月を眺め、その後にっこりと笑いながらルイズに向き合った。 「結婚するのよ。この度わたくし」 「……おめでとうございます」 その言葉に悲しいものを感じ、ルイズは沈んだ調子でそう返す。 アンリエッタの笑顔もどこか無理をしている様子が見て取れた。 その結婚が本人の望まぬものであるということが、官兵衛には良く分かった。 政略結婚か、とどこの世界でも同じような事がある、と考える官兵衛。 と、そうしているとアンリエッタが再び深いため息をついた。 「姫様、どうなさったんですか?」 アンリエッタのその様子に何かを感じたルイズは、即座に尋ねる。 しかし、アンリエッタは何かを隠すようにかぶりを振った。もの悲しげな表情を浮かべ、アンリエッタはルイズに言う。 「なんでもないのよ、ルイズ・フランソワーズ。お気になさらないで?」 それを聞いてルイズがアンリエッタに詰め寄る。 「姫様、わたくしにはわかります。そのご様子、なにかとんでもないお悩みがあるのでしょう?」 あの明るかった姫様がそんな物憂げな表情でため息をつくなど、それ以外考えられない。ルイズはそうまくし立てた。 それでも、アンリエッタは言う。とても貴方に話せる内容ではない、と。 ルイズはとうとう我慢出来なくなって、アンリエッタの瞳をぐっと見据えて言った。 「姫様?姫様はこの私を、友達、とおっしゃってくださいましたね? 幼い頃から魔法の才能が無いと言われていたこの私を、恐れ多くもお遊び相手にお選び下さり」 その言葉に、アンリエッタは思わず目の前の少女と視線を交わす。 「あの懐かしい日々より数多の月日が過ぎました。目を閉じれば思い出します。 宮廷で、庭園で、そしてラグドリアンの湖で、幾度と無く過ごした楽しい日々を。 恐れ多い言葉になるでしょうが。今でも、私にとっても姫様はかけがえのない『お友達』でございます」 王女のブルーの瞳がわずかにゆれた。 「そんな私に、お悩みを打ち明けて下さらないのですか? 私は私を思ってくださる、そして私が友誼を捧げるお方の憂う姿を、見過ごす事など出来ません。」 「おお、ルイズ……。ルイズ・フランソワーズ……」 アンリエッタはその言葉に感極まり、ルイズを抱きしめた。 「ありがとう、ありがとうルイズ。わたくしのおともだち……」 二人の美少女が抱き合う。少しの時間をおいて二人は離れた。 やがてアンリエッタは、決心したように言葉を紡ぎ出す。 「今から話す事は、決して口外してはなりません」 瞳に強い意志を宿し、アンリエッタは親友とその使い魔を見た。 まずいな、と官兵衛は思った。 官兵衛は背を向け、そそくさと扉に駆け寄る。 「ちょっと、どこ行くつもり?」 そんな官兵衛の背中を、ルイズはギロリと睨んだ。官兵衛は冷や汗をかきながら、自分の主人と王女に言う。 「いや、厠《かわや》だ」 官兵衛は、何がなんでもこの部屋からおさらばしたい所であった。 こういった場所で夜更けにこっそり行われる会話。おおよそ内容は想像がついた。 王女が抱えている悩みというのは、おおかた大っぴらにできない面倒ごとだろう。それも政治的要素をふんだんに含んだ。 そしてそれを自分が耳にするという事は、その面倒ごとに丸々巻き込まれるということである。 「待ちなさい。これから姫様と大事な話が……」 「そうかい。大事な話なら小生がいないほうが都合がいいだろう?」 そういって強引に逃げようとする官兵衛に、アンリエッタからダメ押しの一言が。 「いや、メイジにとって使い魔は一心同体。席を外す理由がありません」 いやいや!どうしてそうなる?冗談ではない! 官兵衛は心の内で、盛大に舌打ちをした。 「いやいやいやっ!小生、実はもう限界でね!頼む!早いとこトンズ……いやいや、厠にいかせてくれ!」 「あんた今トンズラって言いかけたでしょっ!」 「気のせいだ、キノセイ!そんじゃあな!」 そういって官兵衛はドアノブをガチャリと捻った。その瞬間である。 「おわあぁぁぁっ!?」 一人の少年が情けない声を上げて部屋の中に倒れこんできたのだ。 突如現れた金髪の少年を見て、ルイズは声を上げた。 「ギーシュ!」 そう、そこに居たのはルイズのクラスメイト、ギーシュ・ド・グラモンであった。 「……はっ。こ、これは――」 ギーシュは、自分がルイズの部屋の中に居る事に気がつくと、即座にアンリエッタにひざまづいた。 「ギーシュ!あんた!立ち聞きしてたの?」 「ち、違うんだ!ふと気配を感じ、薔薇のように見目麗しい姫様を見つけて。で、ついつい後をつけてみればこんな所に」 「何が違うのよ!」 ルイズが、凄まじい剣幕でギーシュを怒鳴りつけた。だが、ギーシュは怯まずに立ち上がると、アンリエッタに向き直り。 「姫殿下!このギーシュ・ド・グラモンにも是非とも!そのお悩み、打ち明けてはいただけませんか!」 きりりっ、と言い放った。 「グラモン?あの、グラモン元帥の?」 アンリエッタが、きょとんとしてギーシュを見つめた。恭しく一礼しながら、ギーシュが言う。 「息子でございます。姫殿下」 「あなたも、わたくしの力に?」 「姫殿下のお役に立てるというのであれば、これはもう、望外の幸せにございます」 熱っぽい口調で語るギーシュに、アンリエッタは微笑んだ。 「ありがとう。お父様も立派で勇敢な貴族で、この私に良く尽くしてくれました、あなたもその血を受け継いでいるのね。 ではお願いしますわ。ギーシュさん」 ハイィ!と感極まった様子になるギーシュ。 よし!今のうちだっ!と、外へ出る官兵衛、すると。 「カ~ン~ベ~エ~?」 威圧感たっぷりの声とともに自分の肩がつかまれた。 万力のような握力に肩を締め上げられて、官兵衛は思わずうめいた。 ルイズが口角を引きつらせ、官兵衛を部屋の中へと引きずり込んでいった。 「で、では改めて……」 地面に這いつくばった官兵衛。その上に腰掛けたルイズに、アンリエッタは戸惑いを見せながら話を始めた。 アルビオンという王国で反乱軍が蜂起し、今にも王室が倒れそうなこと。 そしてハルケギニア統一を目論む反乱軍は、革命成立の暁にはトリステインに進行してくること。 小国であるトリステインは、隣国のゲルマニアと同盟を組み、それを迎え撃たなければならないこと。 そのために、アンリエッタがゲルマニア皇室に嫁ぐこと。 そしてあろうことか、その婚姻を阻止する材料がアルビオン王室にあることだった。 予想以上に深刻な国家間の情勢の話を耳にして、官兵衛はやっぱりか、といった顔つきになった。 「姫様!姫様のご婚姻を妨げる材料って一体なんなのですか?」 ルイズが真剣な表情でまくしたてる。アンリエッタは、それに対して苦しそうに呟く。 「……わたくしが以前したためた一通の手紙なのです」 「手紙?」 「そうです。それがアルビオンの貴族達の手に渡ったら、彼らはすぐにゲルマニアの皇室にそれを届けるでしょう」 「どんな内容の手紙なのですか?」 「それは言えません。でも、それを読んだら、ゲルマニアの皇帝は、このわたくしを赦さないでしょう。」 成程、と官兵衛は思った。 婚姻を妨げる内容が書かれた手紙。それも、アンリエッタが直々にしたためたもの。 そしてアンリエッタの表情から、官兵衛は内容の想像がついた。 「相手は?」 「はい?」 「その手紙を送った相手は、どこの誰だ?」 いつの間にか立ち上がっていた官兵衛が、唐突にアンリエッタに問いかけた。 ルイズがムッとして官兵衛に突っ掛かろうとするのを、アンリエッタが静かに制した。そしてゆっくりと口を開いた。 「反乱勢力と骨肉の争いを繰り広げている、アルビオン王国の皇太子ウェールズさまに……」 「……成程」 それを聞くと、官兵衛は静かに頷いた。 「ああ、破滅です!ウェールズ皇太子は、遅かれ早かれ反乱勢に囚われてしまいます! そうしたら、あの手紙も明るみに出てしまいます!そうすれば、同盟ならずしてトリステインは一国でアルビオンと戦わねば……ああっ!どうしましょう!」 アンリエッタは大層に声を張り上げ、のけぞってみせた。 「では姫様、私に頼みたい事というのは……」 「いえ!無理よ無理無理!混乱しているんだわ!あろうことか、貴族と王党派が争いを繰り広げている アルビオンに赴いて手紙を回収するなんて!とてもお願いすることはできないわ!」 しかしルイズとギーシュは、興奮した様子で言う。 「なにをおっしゃられますか!姫様の御為とあらば、例え火の中・水の中・草の中ッッ!私達は何処なりと向かいますわ! ヴァリエール公爵家の三女としてッ!」 「このギーシュ・ド・グラモンも!グラモン家のにゃにきゃけて!」 盛大にかんだ。 ギーシュはしばらく固まっていたが、ややすると落ち着き、渋い声色――でも上ずっってる。彼の精一杯――で言い直した。 アンリエッタはそれを気にした風もなく微笑を浮かべる。 「このわたくしの力になってくれるというの?」 「もちろんですわ!姫様!」 「この命にかえてでも!」 ルイズはアンリエッタの手を取り、熱した口調で言う。ギーシュは直立不動になりながら、言い放った。 アンリエッタがぼろぼろと泣き出す。 「ああ、忠誠!これが誠の友情と忠誠です!何よりも尊きその想い!わたくしは、あなた方の友情と忠誠を一生忘れません!」 「ゆ、友情だって!?姫殿下が僕に友情とおっしゃってくださった!姫殿下とおともだち……!ぶはあっ!」 ギーシュが息を吐きながらぶっ倒れる。そんな三人の様子を見て官兵衛は、心底ついていけない、そう思った。 「王党派は、度重なる戦いの末、国の端まで追い詰められている聞き及びます。敗北も時間の問題でしょう」 ルイズは真顔になると頷いた。 「早速明日の朝にでも、ここを出発いたします」 アンリエッタは官兵衛に向き直ると。 「頼もしい使い魔さん。わたくしの大事なおともだちを、これからもよろしくお願いしますね」 すっと左手を差し出した。ルイズが驚き声を上げる。 「いけません!姫様!このような汚らわしい使い魔にお手を――」 「あのなぁ」 官兵衛がこめかみに青筋を浮かべながら言った。汚らわしいとはなんたる言い草か。 「いいのですよ。忠誠には報いるところがなければなりません」 アンリエッタは官兵衛にニッコリと笑いかけて見せた。 もっとも官兵衛はまだ一言も、行くとも働くとも言っていないのだが。もはや彼が同行するのは確定事項らしい。 官兵衛は取り合えずアンリエッタの手の甲に口付けをすると、静かに心の内でひとりごちる。 だから嫌だったんだよ、と。 しかし、いまさら拒んでも詮無き事。 自分と、学生二人というなんとも頼りない面子での旅ではあるが、王女直々の依頼だ。やるしかない。 何より、ルイズを放っておくわけにもいかない。彼女は大事な、帰る手がかり足がかりなのだ。 官兵衛は、アンリエッタから必要最低限の情報を仕入れる。 皇太子らはアルビオンのニューカッスル付近に陣を構えている事。アルビオンへ行く経路。日数等々。 そして、アンリエッタは机に座ると、ルイズの羽根ペンと羊皮紙を使って手紙をしたためた。 アンリエッタは途中なにやら思いつめた様子で懺悔し、最後の一文を手紙に書き加える。 「始祖ブリミルよ……。この自分勝手な姫をお許しください。でも、国を憂いても、わたくしはやはり、この一文を 書かざるを得ないのです。自分の気持ちに、嘘をつくことは出来ないのです。」 その様はまるで恋文でもしたためたかのようであった。 「ウェールズ皇太子にお会いしたら、この手紙をお渡しして。すぐに件の手紙を返してくれるでしょう」 魔法で封蝋と花押が押された手紙をルイズに手渡しながら、アンリエッタは言った。 それから、右手の薬指の指輪を引き抜くと、ルイズに手渡した。 「母君から頂いた『水のルビー』です。せめてものお守りに。必要とあらば売り払って旅の資金にあててください」 ルイズははじめは驚いた様子だったが、やがて感動した面持ちになり、深々と頭を下げた。 「この任務にはトリステインの、いえハルケギニアの未来がかかっています。どうか、アルビオンの猛き風にうち勝てるように。」 官兵衛たちの予想だにしない旅が、今この時より始まったのだった。 前ページ次ページ暗の使い魔
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それは、突然のことだった……あらゆる世界がなすすべもなく小さな機械に閉じ込められた。そして最後に狙われた世界は…… 五色田介人がスカイツリーで何かをしようとしていた。 介人「よし」 警備員A「お客様…… 失礼ですが、その荷物は?」 介人「命綱です!」 警備員A「命綱…… 一体何するおつもりで?」 介人「世界初、スカイツリーのてっぺんからバンジージャンプです!」 その後、介人は警備員から締め出されてしまう。 警備員A「はい、てっぺんからのバンジーはご遠慮ください」 介人「じゃあ展望デッキ。展望デッキなら……」 警備員B「困るんですよ。ユーチューバーかなんか知らないけど……」 介人「ユーチューバーじゃなくて、俺は世界初の何かでっかいことがしたいんだ!」 すると空が暗くなる。 そこに現れたのはキカイノイドと呼ばれる生命体だった。 ジュラン「どこだここは?」 介人「もしかして…… 父ちゃんたちが発見した、並行世界の人?」 警備員たち「あっ、おい!」 介人「初めまして。俺、五色田介人! 仲良くしようぜ」 第1カイ!キカイ世界はキキカイカイ! レポーター「私たちの世界が並行世界、キカイトピアと混ざってから1ヶ月。この風景も今ではすっかり日常となりました! そもそもキカイノイドのみなさんは移住を考えてたんですか?」 マジーヌ「ぜ、全然! 普通に生活してたらいきなりここにいて、気づいたらキカイトピアに戻れなくなってて、自分としても意味不明で……」 レポーター「ありがとうございました!」 駄菓子カフェ「カラフル」。 ヤツデ「はいよ、はい。また来てな……」 キャスター「五色田功博士と、五色田三都子博士がご提唱した、並行世界の存在説がこんな形で裏付けられるとは思ってもみませんでしたよね……」 ヤツデ「全くだよ…… ねぇ、セッちゃん」 そこへ介人がやってくる。 介人「ヤッちゃん‼︎」 ヤツデ「なんだよ介人、騒々しいね!」 介人「綿菓子。綿菓子ちょうだい!」 ヤツデ「なんでも好きなもの持って行きな、ほら。そこそこ」 介人「あった!」 ヤツデ「お支払いは給料から引いておきまーす!」 介人「了解! 行ってきます」 ヤツデ「天真爛漫に育っちゃったねぇ……」 介人「爆速全開‼︎」 公園で若者がバーベキューを焼きながら踊っていた。 ジュラン「よぉ、青年たち。俺もパーティーに混ぜてくれ! これ使っていいからさ」 女性「マジ? くれんの? いいよ、いいよ。盛り上がろう!」 ジュラン「そうこなくっちゃ…… ヨロシコ」 一同「ヨロシコ‼︎」 ジュラン「イエイ、カモン」 男性「俺さ、キカイノイドとパーティーすんの初めてだわ」 ジュラン「おう、俺なんかぶっちゃけパーティー自体初めてよ。な? 腐ったお偉方はしらねぇけどよ……」 トジテンドパレス。 イジルデ「ははーっ」 ボッコワウス「イジルデ。状況を報告せよ……」 イジルデ「はっ! 偉大なる王、ボッコワウス様…… 全ての世界をトジルギアに閉じ込めるまで残りあと1つでございます。はい……」 ボッコワウス「ひと月前から進んでおらんではないか! 一体どうなってるんだ?」 ボッコワウスの拳でイジルデとバラシタラが跳ねる。 ゲゲ「しかも、その最後の世界、キカイトピアの一部を持っていかれたらしいな……」 ブルーン「ん?」 イジルデ「それが、小生にもよく……」 ブルーン「あのぉ、一部を持っていかれたとはどういうことですか? そこは一体どういう……」 イジルデがブルーンに電流を浴びせる。 イジルデ「掃除係が、失礼をいたしました……」 ボッコワウス「至急原因を究明しろ! 全世界を我が手に収める目前でこの有様、許されると思うなよ‼︎」 ゲゲ「ボッコワウス……」 ボッコワウス「どうした? ゲゲ……」 ゲゲ「このしぶとい世界は、トジルギアにせずに、ストレートに侵略したらどう? 領地も増やせるんだ……」 ボッコワウス「それだ。さすがワシの可愛いゲゲ…… おい、バラシタラ」 バラシタラ「はっ! 小生の出番でありますか? 腕がなるであります」 介人がキカイノイドにたこ焼きをもらう。 介人「これがキカイトピア名物、キカイたこ焼き……」 店主「これが、綿菓子……」 介人「世界初、綿菓子とキカイたこ焼きを交換…… いただきます……」 すると屋台が爆発してしまう。 そこに現れたのはクダックだった。 介人「キカイノイド?」 バラシタラ「たった今からこの世界は、キカイトピアの王朝、トジテンドのものである!」 クダックが人々に襲いかかる。 男性「キカイノイドが、暴れだしたぞ‼︎」 介人「お前…… なんでだよ! 仲良くなったと思ったのに、なのに何で、自分の仲間まで何で?」 バラシタラ「人間もキカイノイドもない…… 我々支配層以外、全て等しく、スクラップである……」 バラシタラは介人を投げ飛ばしてしまう。 バラシタラ「人間とは軽いものである……」 クダイター「やれ……」 クダックたちは若者たちに襲いかかる。 ジュラン「トジテンド? この世界まで来やがったのか……」 クダイター「おい、そこのキカイノイド。この人間どもをスクラップにしろ!」 ジュラン「なんだと? てめぇ!」 ジュランは石をクダイターに向ける。 若者たちはそれを見て怯え、逃げ出してしまう。 ジュラン「いや、俺は…… いや、違う。ただ、俺は…… 違うんだって。おい、ちょ待てよ。まぁ、人間にとっちゃ同じか……」 クダイター「まぁまぁ……」 ジュラン「ありがとよ…… ん? いや、おい! この野郎!」 クダイター「よく見れば庶民キカイノイドじゃないか。ならば貴様もろともスクラップだ!」 ジュランがゴミ捨て場に投げ出される。 一方、介人も別のゴミ捨て場に投げ出されていた。 クダックがヤツデに襲いかかる。 ヤツデ「来るなって言ってるでしょ!」 介人「やめろ! ヤッちゃん、早く!」 介人とヤツデは店の中に逃げ込む。 そして内側からしっかりバリケードを貼る。 ヤツデ「全く、キカイノイドっていうのは、何がどうなってんだい?」 介人「嬉しかったのに……」 ヤツデ「えっ?」 介人「仲良くなれるって思った…… 父ちゃんたちが見つけた世界と」 セッちゃんを抱える介人。 介人「父ちゃん…… 母ちゃん……」 功「お父さんたちの力作、ついに完成だ!」 美都子「介人の友達、セッちゃんだよ」 介人「わあっ、すごい…… あんなに何回も爆発してたのに」 美都子「だって諦めたくなかったから……」 功「本気でやりたいことはな、結果を出すまで全力全開!」 2人「失敗も挽回! 何回もトライ‼︎」 介人「そうだ…… 俺も諦めたくない。俺、まだ何もできてない…… 決めた。俺は世界を守る!」 ヤツデ「えっ? どうやって⁉︎」 介人「わかんない。でも、結果出すまで全力全開だ‼︎」 するとセッちゃんが動きだした。 ヤツデ「飛んだ!」 セッちゃん「チューニング完了!」 介人、ヤツデ「喋った!」 セッちゃん「ああ、そっち行って」 介人「はい……」 セッちゃん「ゴー!」 介人、ヤツデ「わああーっ‼︎」 2人は隠し通路の中に落ちていく。 明かりがつくとそこは研究室だった。 介人「うわあっ! スッゲェ‼︎ 何ここ?」 セッちゃん「功博士と美都子博士が使ってた研究室チュン!」 ヤツデ「あの子たち…… いつの間に……」 セッちゃん「博士たちが発見した並行世界はキカイトピアだけじゃないチュン。その中に、スーパー戦隊っていう地球を守ったヒーローがいる世界がたくさんあったチュン!」 すると後ろに変身銃、ギアトリンガーの入った棚が出現。 セッちゃん「このギアトリンガーとセンタイギアはスーパー戦隊を参考に博士たちが作ったチュン!」 介人「父ちゃんと母ちゃんが?」 セッちゃん「これを使って侵略者と戦うチュン‼︎」 介人「……やるよ、俺…… 戦う。頑張ろうな、ヤッちゃん!」 ヤツデ「ええっ? やだよ。還暦ばあちゃんにそんなことやらせるんじゃないよ!」 介人「あっ!」 介人は自分とヤツデが戦うイメージを浮かべる。 介人「いや、やろうよ!」 ヤツデ「やだよ!」 介人「一緒に戦おうって!」 ヤツデ「やだ‼︎」 介人「かっこいいから‼︎」 ヤツデ「えっ? やだよ、そんなのもう!」 街ではクダックが暴れていた。 ジュランは1人落ち込んでいた。 ジュラン「どうなってんだ?」 子供「やだ‼︎ やだよ、やだ‼︎」 ジュランが子供に襲いかかるクダックに体当たりをする。 クダックが武器を振るうと、介人がギアトリンガーを連射。 介人「やった…… 倒せた」 ジュラン「なんだあいつ? あっ」 ジュランはさっきのやりとりを思い出す。 ジュラン「悪い。その…… 俺は、ただ……」 介人「助けてくれてありがとう……」 ジュラン「えっ?」 子供「ありがとう!」 ジュラン「お、おう…… この辺ヤベェからあっちへ逃げろ。な? ……お前、よく俺のこと攻撃……」 介人はギアトリンガーをジュランに差し出す。 介人「俺と一緒にトジテンドと戦ってよ」 ジュラン「はぁ? いや、ちょ待てよ。俺もキカイノイドだぜ? ぶっちゃけよく初対面でそんなこと、俺に……」 介人「俺もおじさんと仲良くしたい! だって、あいつらとは違うじゃん……」 ジュラン「えっ? ……ああ、そうさ。あいつらとは違う! おじさんじゃねぇ…… ジュランだ。ヨロシコ」 介人「俺は介人。五色田介人…… よろしく!」 そこへバラシタラがやってくる。 バラシタラ「おや? そこに見えるのはさっきの人間。よく無事だったである……」 クダイター「そこの庶民、今度こそスクラップに……」 するとジュランがギアトリンガーを発射。 ジュラン「よっしゃあ。俺、決まってんなぁ!」 介人「ああ、忘れてた。はい」 介人はジュランにセンタイギアを渡す。 ジュラン「何だこれ?」 介人「スパッと開けて、ジュッと入れて、バーンってやるの」 ジュラン「早く言えよ……」 介人「行くぞ!」 ジュラン「おうよ!」 2人「チェンジ全開‼︎」 『45番』『16番』 ジュラン「なんか聞こえるぞ? おいおい……」 『ババン、バン』『ゼンカイザー』『ゼンカイジュラン』 2人はチェンジ全開を遂げ、ゼンカイザーとゼンカイジュランとなる。 カイザー「秘密のパワー、ゼンカイザー!」 ジュラン「恐竜パワー、ゼンカイジュラン!」 2人「2人合わせて、機界戦隊ゼンカイジャー‼︎」 セッちゃん「やったぁ! 最高、イエー!」 カイザー「行くぜ。全力全開!」 ゼンカイザーとゼンカイジュランがクダックに挑む。 カイザー「おおっ、すげぇ…… もういっちょ」 ジュラン「よそ見厳禁!」 カイザー「おおっ、スッゲェ!」 ジュラン「こいつはいい!」 カイザー「行くぜ」 セッちゃん「介人、ジュラン!」 ジュラン「誰だ?」 カイザー「セッちゃんだ!」 ジュラン「いや、だから誰だ?」 セッちゃん「バックルから別のセンタイギアを出して使ってみるチュン」 カイザー「うん、わかった」 『40番』『ババン、バン』 ジュラン「お前らも誰だ?」 『ジュウオウジャー』 カイザー「ちょっとちょっと、ちょっと!」 ゼンカイザーの背中に翼が出現。 ゼンカイザーが空を飛ぶ。 ジュラン「羽が生えた!」 カイザー「おおっ、飛んだ! なにこれ?」 セッちゃん「動物戦隊ジュウオウジャー、ジュウオウイーグルをイメージした力チュン!」 ヤツデ「ふーん……」 カイザー「イーグルって、鳥か。よーし!」 ゼンカイザーが空中からクダックに銃撃していく。 ジュラン「面白ぇ…… 俺もやりてぇ!」 カイザー「いいよ。ジュランは、これ!」 ゼンカイザーはゼンカイジュランにニンニンジャーギアを渡す。 ジュラン「こいつか…… よーし。入れ替えて…… グルグルグル」 『39番』 ジュラン「いいじゃねぇか、いいじゃねぇか……」 『ニンニンジャー』 ジュラン「燃えてきたぁ!」 ゼンカイジュランが高速でクダックに斬りかかる。 セッちゃん「手裏剣戦隊ニンニンジャーをイメージした力チュン」 ヤツデ「はぁ……」 セッちゃん「ニンニン!」 ジュラン「へぇ、色々あるんだな……」 カイザー「ジュラン、最高だな!」 バラシタラ「面白い技だな…… ならば、これでどうだ! クダイテスト‼︎」 街にクダイテストが出現。 クダイテスト「お呼びですか? クダイテスト、参上!」 カイザー「なにあれ? デカさ全開!」 ジュラン「トジテンドの改造兵だ!」 クダイター「この俺も忘れるな!」 カイザー「忘れてた‼︎」 ジュラン「介人!」 クダイテストが街を破壊し始める。 カイザー「やばい。このままじゃ街が!」 セッちゃん「ジュラン! ギアを裏返して使うチュン!」 ジュラン「わかった! えーっと、裏返して、こうか。グルグルグル…… さぁ、行くぜ。あれ? いやいやいや、やばい、やばい!」 『ゴーゴーゴー! ゼンカイジュラン』 ゼンカイジュランが巨大化を果たす。 ジュラン「ああっ! 何だこりゃ?」 カイザー「すっげぇ! ジュランもデカさ全開だ!」 ジュラン「よくわかんねぇけど、ちょうどいい! 恐竜パワー、見せつけてやるぜ。機界変形! ジュランティラノ‼︎」 ゼンカイジュランが変形してジュランティラノになる。 ジュラン「このデカブツは俺に任せろ‼︎」 ジュランティラノがクダイテストに挑む。 ジュラン「効かねぇよ!」 クダイテストはビームを繰り出すが、交わされてビルに突っ込む。 ジュラン「どうだ、こんなもんよ」 カイザー「じゃあこっちは俺が、全力全開‼︎」 ゼンカイザーはクダイターに挑む。 クダイター「貴様、銃は殴るものじゃないぞ!」 カイザー「そっちこそ、街は壊すものじゃないんだよ!」 ジュラン「こいつはちょうどいい!」 ジュランティラノがゼンカイジュランに戻り、看板に乗り込む。 ジュラン「いい波乗ってるね!」 ジュランソードがクダイテストに斬りかかる。 ジュラン「まだまだ!」 カイザー「ラスト。必殺全開! うおーっ!」 ジュラン「こっちもとどめ全開だ!」 『ヒーロー! スーパーゼンカイタイム!』『ゴッゴー、バンバン!』『大全開!』 それぞれの必殺の技が炸裂。 クダイダーとクダイテストは爆発する。 ジュラン「決まった……」 カラフル。 ヤツデ「いやあ、よくやった!」 セッちゃん「よくやった!」 ヤツデ「2人とも、よくやった!」 ジュラン「いやいや、そんな、そんな…… まぁぶっちゃけそれほどでもあるな……」 介人「ねぇ、俺たち、世界初のすごいこと成し遂げたよね? ねぇ、ねぇ、ねぇ!」 セッちゃん「この世界じゃ、そうかもね……」 ジュラン「よーし! 今夜はパーッと祝勝パーティーだ!」 介人「YES!」 ヤツデ「任せな。私がね、特製ヤツデスペシャル作ってやるよ」 一同「イエーイ!」 ジュラン「介人、介人。ヤツデスペシャルって何?」 介人「それはね……」 ヤツデ「きゃあああっ‼︎」 介人「どうしたヤッちゃん?」 外に出ると人々の頭にキノコが生えていた。 3人「キノコ…… ええーっ?」 (続く)
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<翻訳者コメント> 1ページ 守芬「お邪魔しました!」 市民「頑張ってね!」 守芬「答えは「笨拙」! 書いて早く!」 黄雷「私が答えたのこれで6問目よ? 誰の試験なんだか…」 黄雷「スマン……」 「お?」 2ページ 黄雷「ば…盤古がまだ通過してないぞ!?」 守芬「え?」 魏恩「盤古の邪魔をする受験生だと!?」 「きやつらは今どこに?」 徐梅「西の方に、走っていきました…」 3ページ 魏恩「追うぞ。案内せい!」 ヨーゼフ「ハイ!」 魏恩「霍安! 握り飯いじってないで、さっさと食ってしまわぬか!」 霍安「へーへー」 (……邪魔?) アナウンス『通過! 通過! 462人目の受験生が––』 4ページ タイトル:神都字謎[六] 5ページ 裘青「つーかまえた! つかまえた!」 「馬賢さま、こういう悪い子にはたーんとオシオキしてやりましょうゼェ」 馬賢「お前にもやってやろうか? 毎度毎度口出しがウゼェ」 樂石「っ…っ!」 魯泉「うあ…」 6ページ 魯泉(お題版は簡単には手に入らない…) (早く盤古に届けないと!) 馬賢(このガキ…) (首を引っ張られても、一向に題版を放しやがらねえ) 魯泉『盤古! お題板はぼくが探してくる! 待ってて!』 馬賢「……」 樂石「っ!」 7ページ 魯泉「樂石!」 8ページ 魯泉「樂石…!」 馬賢「心配はむなしいだけだぞ?」 「今…1対3だからな」 裘青「あや」 魯泉「……3?」 馬賢「ソイツ…樂石っつったか」 「起きろ…」 「樂石!」 9ページ 魯泉「ら…樂石?」 10ページ 馬賢「文字幻術––馴字訣…」 「ルールじゃ観客を「傷つけるな」とあるが…これなら違反にはならねえ」 11ページ 馬賢「今こいつはただのあやつり人形」 「もしこいつに手を出しゃ、お前らは即脱落だ」 魯泉「ああ…」 「樂石! ねえ樂石!」 「目を覚まして!」 「ウァッ…」 馬賢「かみつけ」 魯泉「ま…待って…」 12ページ 魯泉「ギ……」 「アアアア!!」 「ア、アア…」 13ページ 馬賢「痛えか?」 「命令すりゃ…」 「腕の一本くらい、食いちぎらせることだってできるんだぜ?」 魯泉「いやだ…樂石にそんなことさせられない!」 「樂石! 樂石!」 「やめてよ樂石!」 「………!」 14ページ 魯泉「お肉きらいなんじゃなかったの!?」 馬賢「は?」 樂石「………っ?」 15ページ 樂石「っ……っ!」 馬賢「!!」 魯泉「ら…樂石!」 馬賢(馴字訣の効果が弱まっただと?) 「こ…このガキ…!」 16ページ 盤古「魯泉!!」 17ページ 魯泉「ば…盤古!!」 裘青「機甲兵!?」 「羅剛は?」 「足止めしているはずでは?」 馬賢(チッ……) (羅剛のヤロウ……) 魯泉(今だ!!) (ぼくの力いっぱい…) 18ページ・19ページ 魯泉「っ…だああああ!!」 20ページ 魯泉「盤古!!」 21ページ 盤古「魯泉、ご無事ですか?」 魯泉「うん! 早く答えを…!」 アナウンス「464人目、通過!!」 魯泉「はやく! 時間がない!」 盤古「は…」 「はい!」 「な…!」 22ページ 盤古「血でお題が見えなく…これでは答えられません!」 魯泉「え?」 (あ…) (あの時お題板をはなさなかったから…) 盤古「魯泉! お題を覚えていませんか?」 「教えてください!」 魯泉「お…お題?」 (このお題…ぼく、わかる気がする) (でも…どうして「こう」なんだ?) 「…ウ…」 23ページ 魯泉「………答えなら…」 「お題はおぼえてないけど、答えなら…」 「たしか…「水」と「水」…それか、「水」と「魚」。この二つ!」 盤古「二つ…? どちらでしょう?」 魯泉「わ…わからない…」 盤古(………) (魯泉の話だと…) (組み合わせはこう…どちらが正解なのでしょう?) 24ページ 盤古(まさか…このお題は…) (しかし…これは魯泉の回答が正しければの話……) アナウンス「通過! 466人目!」 盤古(これを間違えば…) (後の二問を消化する時間は、もう残されていない…) ‐25ページ 魯泉『たしか…「水」と「水」…それか、「水」と「魚」。この二つ……』 盤古「……」 裘青「大丈夫ですか、馬賢さま?」 馬賢「…ああ、ちぃとズキズキするだけだ」 裘青「しばしお休みを!」 「その間、小生が奴らめに……」 26ページ・27ページ アナウンス「通過!!」 「盤古さん、468人目の通過者となりました!!」 裘青「へ?」 「な…なあ!?」 28ページ 裘青「八ポイント止まりだったのに? 今の一問で通過? 何で? どうして?」 馬賢「…チッ」 魯泉「ば…盤古…」 盤古「魯泉、答えは…」 「「海洋」と「海鮮」…ですね?」 魯泉「あ…それだ!」 盤古「やはり」 「あなたはわからないものはわからないと言う」 「ですが、あなたは答えを二つおっしゃった」 「それはこのお題が、元々「二つの答え」を用意したものだったからです」 「一問で二ポイント獲得の可能性…魯泉が気づかせてくれました」 「そしてそれは正しかった」 「それがしが通過できたのは魯泉…」 「あなたのおかげなのです!」 29ページ 魏恩「魯泉! 盤古!」 「無事か?」 徐梅「通過したの?」 魯泉「うん! ありがとうみんな!」 ヨーゼフ「ヨカッタヨカッタ!」 霍安「……」 30ページ 魯泉「霍安さま、これは?」 霍安「やる。イラネ。」 徐梅「…霍安さま……」 魯泉「?」 魏恩「……」 盤古(魯泉のか弱い身が傷つくのを、それがしは良しとしません) (ですがあなたはもう…) (それがしの考えるほど、弱くはないのかもしれませんね) 31ページ 裘青「すみません、馬賢さま。奴らを二次試験に進ませちゃいました…」 馬賢「フフフ………」 「だからどうした? 最終的に機甲兵を落とせりゃ、それでいい」 「一次だろうと二次だろうと、かまいやしねえ」 裘青「で…」 「でもぉ…」 32ページ 馬賢「小農夫のヤロウ…」 「人間のくせに…いい度胸してやがる」 「見せてみろよ…」 「その気持ちがいつまでもつか……!」
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サイトへ戻る 名称 URL 説明 1 世論調査,net http //www.yoronchousa.net/ 2 R-NET http //www.rnet.gr.jp/ 拉致問題は「誘拐」、人道問題です。 3 スイス政府「民間防衛」に学ぶ http //nokan2000.nobody.jp/switz/ スイスが永世中立国なのはわりと有名な話です。しかしスイスが軍隊を持っていることはご存知でしょうか?スイスは「軍事力の放棄」ではなく、「軍事力を保つ」ことによってその独立と平和を守っているのです。しかもそれだけではありません。常に独立と平和を守れるように、ここで紹介する「民間防衛」を、スイス政府自らが編集し、全スイス国民に配布していたのです。この本の範囲は、戦時中の避難方法から、占領された後のレジスタンス活動方法まで非常に多岐に渡ります。しかし、このサイトではその一部「戦争のもう一つの様相(P225~P272)」を重点的に取り上げてます。なぜなら、最近の日本と周辺国(中国、韓国、北朝鮮)の状況が、この本に記述されている「敵に武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれる状態」と非常に良く似ているためです。私は日本の独立と平和に脅威を感じたため、この本の内容を広く読んでもらえるよう、このサイトにまとめました。 4 新世紀のビッグブラザーへ http //members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/index.htm 中小企業診断士三橋貴明氏のサイト。著作に「本当はヤバイ!韓国経済」「トンデモ!韓国経済入門」がある。 5 帝國電網省 http //www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/index.html 6 ユウコの憂国資料室 http //www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/index.html 7 Doronpa s Page 不思議の国の韓国 http //members.at.infoseek.co.jp/konrot/doronpatop.htm 8 醒めよ日本の朝朗け http //zoome.jp/atatata/ 9 電脳補完録 http //nyt.trycomp.com/modules/news/ 拉致問題解決まで 10 名塚元哉ホームページ http //www53.tok2.com/home2/natsuka/ 11 島根県 Web竹島問題研究所 http //www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/ 12 桜花 国防関連リンク集 http //www.defense-link.jp/ 13 檀君 WHO s WHO http //kamomiya.ddo.jp/ 14 「国民が知らない反日の実態」周知、入門サイト http //patriotic.jimdo.com/ 「国民が知らない反日の実態」周知、入門サイト(主にQ Aを転載)初めて反日を意識した方へ。当サイトの目的。主に初めて「民主党」「売国」「反日」「嫌日」「左翼」「マスゴミ」「在日」「嫌韓」「偏向報道」「自民党」「愛国」「保守」「真実」「麻生太郎」「チャンネル桜」に興味を持った人達に、それらを理解して貰えるべく以下の2サイトからの転載、加筆、修正で制作した。 15 【中国市場から撤退せよ(第二次冷戦の構造)】 http //www.amma1.com/info/011.html 米国vs中国の対立がはっきりしてきた。日本はその第二冷戦ともいうべき対立の最前線になっており、さまざまな工作活動が活発化するだろう。すでに武器を使わない戦争は始まっている。グズグズしていると謀略に巻き込まれたり、人質にされる可能性がある。もはや「ネズミ講」と化した中国市場からは、すみやかに撤退すること。1.第二次冷戦は 米国 VS 中国2.中国投資は、もはやネズミ講と同じ3.中国は当然、日米の離間を狙ってくる4.ヤバすぎる「東アジア共同体」 16 プロパガンダ http //adolf45d.client.jp/propaganda.html 戦争映画ってのは国策で作られてるものも多く、その場合、大部分は偏った政治宣伝が発せられています。アメリカ兵が勇敢でタフなのは、悪の帝国(ソ連、ドイツ、日本など)をやっつける正義のヒーローというイメージを定着させるためであって、本当にアメリカ兵だけ特別優秀だったわけではありません。しかし何度も何度もタフなアメリカ兵を見せられると、「ああそういうもんかと」受け入れてしまいますよね。でもおかしいよねーと思う人もいると思います。そんな時ちょっと立ち止まって調べてみましょう。なにげないイメージも巧妙に練りこまれた宣伝かもしれない。ここではプロパガンダ(政治宣伝)の歴史について紹介しています。戦争映画をより楽しむために是非知っておきたいアレコレです。 17 左翼がサヨクにさよく時 http //www9.big.or.jp/~cumy/cgi/list.cgi?number=sayoku ありゃ、俺たちの国日本に、普通の国には見られないヘンな連中がいるぞ。外国の左翼とも違うおかしな連中が。テレビや新聞などの報道や、学校教育を受けていると素朴な疑問がわく。日本や日本の軍事行動のみをこき下ろす妙な報道や教育がなされることである。この報道や教育を行っているのがサヨクである。(日本の敵国工作員の行動等がわかりやすく書かれてます。) 18 日教組を観察する http //www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/kyouiku.html 19 2009年衆院選~ひと目でわかる候補者選び http //kokueki.sakura.ne.jp/senkyo2009/ いよいよ衆議院選挙が始まります。しかし、多くの人は、日々の生活に忙しく、どの政党が、どの政治家に入れれば良いのか考える余裕が無いのではないでしょうか?そこで「ここを見れば衆院選で誰に入れれば良いか分かる!」を目的に立ち上げたのが、当コンテンツです。 20 政教分離を考える会 http //sk-bunri.jp/index.htm 21 反日マスコミが伝えない親日の話 http //mikomo.hp.infoseek.co.jp/ 反日の話なら10人いしか集まらない集会を新聞に載せても、親日のいい話なんかはちっともマスコミは伝えませんここでそういういい話集めてみましょう。本で見たのでも個人的体験談でもオッケイ。煽りは極力無視で。 22 大人の無法地帯 http //www.infosnow.ne.jp/~sevas/adu-index.html 「Japan」のページに、なぜか知られていない日本について情報や過去から現在までの偉業、偉人などを紹介することにより、日本人としての自信と誇りを取り戻すことを目的としたコーナーが設けられています。 23 サルでも分かる?人権擁護法案 http //blog.livedoor.jp/monster_00/ 人権擁護法案の危険性の解説と反対運動支援するサイトです、何も知らずにここへ来てしまった人も少し読んでいってください。日本にいる全ての人に関係のある事です。今、世間に知られることなく危険な法案が作られようとしてます。 24 真中行造のページ http //www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/ 『歴史』と『教育』を糾すサイトです。正しい歴史観⇔健全な教育の実施⇔自主憲法の制定⇔真の独立国家。【カテゴリ一】侵略の問題 、植民地の問題、左翼問題、サヨク問題、マスコミ問題、男女共同参画、教育の問題、文部行政、教職員組合、国民各層の声、教科書の問題 25 マスコミ関係者向け 民主党ブーメラン記録 http //yasz.hp.infoseek.co.jp/log2/boomerang.htm 民主党が与党のスキャンダルを攻撃する行動を起こすと、100%以上の確率で同じスキャンダルが民主党内に発生する。発現条件:菅直人が問題を指摘・攻撃する発言を始めると、ブーメラン発生率が跳ね上がる。 26 永住外国人参政権反対 http //www.geocities.jp/bluej/index.html 27 日本人よ! 誇りを持て http //www.mars.dti.ne.jp/~saitota/ 28 日本再生倶楽部 http //www.nippon-saisei.com/ 29 日本戦略研究所 http //plaza.rakuten.co.jp/kaz1910032/ 30 あの人をほめよ! http //www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3906/ 世間では、反日マスコミ、売国団体が叩かれています。ネタが豊富で、香ばしいのになぜでしょう。そこで、ほめます!このような人たちをほめたたえます。 31 ネット発 声を挙げよう http //hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/index.htm 32 九九九のホームページ http //www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/index.html 33 鐵扇會 http //www.tetsusenkai.net/ 34 電波349 http //www.geocities.co.jp/WallStreet/8354/349.htm 35 政治雑学研究所 http //www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8786/ 36 故人献金関連情報まとめ http //l20.chip.jp/kojinkenkin/ 37 明るい!?国家公務員のページ http //www.ops.dti.ne.jp/~makinoh2/index.html <ご挨拶>私たちふーふのお仕事は国家公務員と呼ばれるものです。世間の皆様には「お堅い」「まじめ」「融通が利かない」などなど誤解されている部分が多いなぁ、と感じる今日このごろ。 私たちのページを通じて、「ふつーのまじめな国家公務員」の姿を知っていただければ、と思います。お気軽にいらして下さいまし。 38 クライン孝子のホームページ http //www.takakoklein.de/ こんにちは。クライン孝子です。ドイツより様々な話題をお届けしますので 御意見・ご感想を メールにてお寄せください。 39 ほそかわ・かずひこの<オピニオン・サイト> http //homepage2.nifty.com/khosokawa/ 「日本の心」を世界に伝えよう! ~人に思いやり、地球にやさしく~ 40 国益.com http //www.kokueki.com/ 国益.comはイデオロギーを超えて純粋に国益を論じる場を提供することを目的としています。 総ては日本国の為に。 41 パワーアップ国民運動 https //www.powup.jp/ 反日組織の活動で日本が崩壊していくのを食い止めるため、多くの自発的国民運動が展開されつつあります。当サイトでは、そういった活動を支援し、または率先して活動することを目的としています。日本の民主主義が育ち、健全な国家として生まれ変わることを祈念し、少し先の未来が明るいものでありますように・・・ 42 ”ele-log(エレログ)”選挙情報専門サイト http //www.election.ne.jp/ "ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ 43 環境情報案内・交流サイト http //www.eic.or.jp/ 環境問題について知りたい、取り組みたい人のための情報サイト 44 選挙情報専門サイト「ELECTION」 http //www.election.co.jp/ 45 開け電網政治の時代 http //www.hirake.org/ 46 国際法からみる竹島問題 http //takeshima.cafe.coocan.jp/wp/ 本サイトでは既往の主張のような上滑りの国際法に陥ることを防止するため、まず国際司法裁判所等の判例をベースに国際法が要求する領有権(権原)取得、維持の条件や証拠を明らかにし、その上で見出された国際法に基づき日本及び韓国の資料や主張の検証を行ってみたいと考えている。 47 酒たまねぎやホームページ http //www.tamanegiya.com/index.html 48 酒たまねぎやURAホームページ http //www.tamanegiya.com/ura.html 49 秋津嶋案内所 http //haniwa82.hp.infoseek.co.jp/index.html 古事記の記述によると、「秋津嶋」は本州の名称として使用されていました。しかし後にはこの「あきつしま」という名称自体が日本の国自体を指す名称としても使用されるようになりました。ちなみに「秋津」というのはトンボの古名で、トンボが多数飛び回るほど作物が豊かに実る国、という意味です。 50 朝銀って何?公的資金投入って何? http //chogin.parfait.ne.jp/ 當サイトでは、いまだ北朝鮮への不正送金等の疑惑が払拭されない朝銀信用組合への公的資金導入に断固反対しています。 同時に、日本人拉致、大量破壊兵器開発等重要な安保問題の解決なしでの日朝国交正常化にも反対しています。 50 松尾光太郎の海馬之玄関 http //www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/newpage2.htm エッセーリスト:http //www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/EL.htm ブログhttp //blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba 51 FreeJapan.TV http //freejapan.tv/ 52 橋下知事にかみついた女性職員まとめサイト http //gazou61.hp.infoseek.co.jp/andou.html 53 憂国サーチ http //posting.hp.infoseek.co.jp/yukoku-search/ 54 那田尚史の部屋 http //www.geocities.jp/nada123jp/index.html 朝鮮http //www.geocities.jp/nada123jp/criticism.73.html 55 ずっとずっと麻生前総理大臣を応援するサイト http //homepage2.nifty.com/freebird/asousiji/ 56 日本売国党ホームページ http //baikokudo.fc2web.com/ 売国奴の売国奴による売国奴のためのサイト 57 自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ http //www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/5761/index.html 58 ちょっと待った!夫婦別姓 http //syphon.bonyari.jp/index.html 59 宇和島の再生を目指して http //wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/ http //wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/kindaishi.htm#1_1 60 日本人台湾独立促進会 http //taidoku.fc2web.com/ 61 鳩山年表 http //www16.atpages.jp/htym/ 62 反左翼徒然草 http //www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/turedure.htm 平成13年度は教科書、靖国、米中枢同時テロなど世論が割れる問題が多発しました。徒然草は小生がその年,友人たちと取り交わしたメール論戦や小生の意見をテーマ別に纏めたものに更に14年度以降の出来事について思いつくままに意見を述べたものです。 63 もう黙ってはいられない http //www.interq.or.jp/earth/lucifer/mirror/damattehairarenai/index.html 64 日本政治総合サイト 国益チャンネル http //kokueki.k-server.org/ 65 政治ポータル「日本の政治.jp」 http //www.politica.jp/ 66 選挙前.com http //senkyomae.com/ 選挙へ行く前に知りたい、放送されない政治家の思想と実績 67 http //www.animation.or.jp/~kaori/CAN/ 68 爲藏の【世のため人のため】 http //www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/
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ウルスポバックナンバー 【ウルスポ】ついに牙を剥いたか。昨夜ウルダハ工廠区で放火強盗事件が発生し、現場に残された痕跡から『ブラック・サン』の犯行が強く疑われている。これまで義賊と呼ぶ声もあったが今回は死者も出ており、世間の風向きも一変しそうだ。 これを受けてティダン神殿では新たに「火付盗賊血祭方」を設け、独自の調査に乗り出すことを発表。写真はその長に着任し「我らがティダンの光を、あまねく世界に!」と決意を表明するセルゲニー・シュリセル氏。 【ウルスポ】掲載見送りのお詫び:先号で告知いたしておりました『魅惑の若妻ミッシィとゆくウルダハの森紀行〜愉快な森の仲間達〜』は担当編集が森の仲間達のお夕飯になってしまったため掲載を無期限に見送らせていただきます。 【ウルスポ】巨大生物の目撃報告相次ぐ! 取材班はウルダハの南に伝説の巨大アナコンダの影を追った! 密林を超えた先に伝説の黄金の都が姿を現す(ここで誌面に折り目)か!? 【ウルスポ】先頃ダーレスブルグより招かれたロゥ・アストロラーベ氏がウルダハ・マギテック協会の新商品のお披露目会に同席。「冒険者だけでなく市井の皆様にもぜひ魔動機文明の恩恵を知って頂きたい。旧来の友人のようにあなたの生活に溶け込むでしょう」とコメントした。 【ウルスポ】ウルダハ政庁は定例会見で魔法文明デュランディルの研究が目覚ましい功績を上げていることを強調。市民の生活に還元される日も近いことを訴えた。民間に根強い同文明への不信感の払拭が狙い、あるいはフェンディルへの融和策との見方も出ている。 【ウルスポ】以前から協力関係にあったダーレスブルグ公国のマギテック協会がモバグリーとの商品共同開発のために人員交歓などより一層の交流を図ることを発表。写真は「これも課k……お客様のためです。今後も是非ご贔屓に」と語る笑顔のモバグリー店員。 【ウルスポ】新種発見!? ウルダハ北の漆黒の砂漠で世にも珍しい生物が目撃されたと話題になっている。四足ながら人の顔を持ち人語も解する、というもので、古の書物によれば『ジンメンジュウ』と呼ばれる存在とのこと。本誌ではこの生物の写真に懸賞金を掛けることを決めた。 【ウルスポ】『連載:ウルダハの親鳥を訪ねて』今回は最外壁区で炊き出しを行う団体を訪ねた。写真は「困っているさや……友達をみかけて、なんとかしてあげなくちゃって思ったんです」と語るボランティアの少女。怪盗『黒い太陽』の潜伏先とも噂される地区にあって眩しい笑顔であった。 【ウルスポ】凶行やまず! 女性ばかりを狙う連続殺人犯『キラー・クイーンビー』によるものと目される悲劇がまたも明らかになった。取材に応じた女性は「ガクブルであります。もし襲われたら精一杯抵抗するであります。わくわく」と話した。政庁の迅速かつ的確な対応が望まれる。 【ウルスポ】剣の欠片を有する蛮族や南方固有種の出現に対抗し、フェンディルでは大々的な冒険者支援政策が検討されている。若手への支援拡大だけでなく、有力な冒険者には活動拠点や装備などを提供し、国内に留まってもらえるよう制度を整えるとのことである。こうした動きに周辺国では冒険者の流出と偏重を警戒している。一方、取材に応じたウルダハで冒険者の宿を経営しているというS氏は「僕ちゃん様のように冒険者と真に信頼関係で結ばれていればなんの心配もないよ」と語った。 【ウルスポ】連載『ウルダハ夜歩き』:今回は本紙記者が人気キャバレー『くぎゅうの館』に(中略)独特の客層が評判の(中略)おしなべて壁、板、デモンズウォール(中略)またオリエンタルなエルフの新人が(中略)小生の愚息もアウェイクン(中略)くぎゅぅぅぅぅぅうぅうう!! 【ウルスポ】ラッシュの町で「石像に噛まれた」と自首した空き巣、裁判を経て奉仕活動に。インタビューに対し「以前に盗みに入った貴族のお屋敷では突然床が火を吹いたし、その次は石像に襲われるし散々だったよ。もう二度と空き巣なんてしないよ」と肩をすくめて笑う。 【ウルスポ】サファイアアベニュー国際市場にて声かけ事案が発生。昆虫を捕まえて遊んでいた児童数人になにものかが「蜘蛛は益虫だから大切にしようねー」と声をかけ去っていった。騎士団は情報の提供を呼びかけている。保護者は注意されたい。 【ウルスポ】ウルダハ都市圏での蛮族の活動が活発化している。剣の欠片を有するモンスターや、大陸南部の固有種の目撃情報も多く寄せられ、『愚人会議』は近く対策を発表する模様。本誌では「密林の奥に隠された湖に幻の巨人を見た!」と題し、現地取材を敢行する。 【ウルスポ】昨晩工廠区ルビーロードの路地裏で女性の他殺死体が発見された。騎士団ではこれを連続女性殺害犯『キラー・クイーンビー』の犯行と断定。情報の提供と夜間の一人歩きを控える旨を呼びかけている。本誌では独自の視点から犯人像を大胆に推理。凶行の謎に迫る。 【ウルスポ】連日ウルダハを騒がせている盗賊『黒い太陽』が昨夜も現れ商会の1つを襲った。賊は貧民窟にガメルをばら撒きながら逃走、捕縛に向かった兵はまたも取り逃がした。図は「捕まえようとしたらその時不思議なことが起こった」「ブラック・サン実際コワイ」と語る警邏兵。 【ウルスポ】夏を迎えるウルダハではシーズンということもありアンデッド目撃情報が相次いでいる。「デュラハンに『アタシ綺麗?』と訊かれた。詰んだと思った」「Tダンさんがグッとガッツポーズしたらグールが5個師団ぐらい消えた。寺院生まれってすごい」などの声をお届けする。 【ウルスポ】『連載:ウルダハの親鳥を訪ねて』「一時のものであっても冒険者にとっての『我が家』でありたいといつも思っています。かつて私を送り出してくれた人たちのように今度は私が迎え入れてあげられたらなって」と語る『クイックサンド』オーナーのモモディ・モディ氏。 【ウルスポ】ダーレスブルグ公国マギテック協会、詰めるだけで悟りの境地に到れる耳栓を開発。図は「先日発売された『履くだけで背が高くなる靴』はただの上げ底ではないのか」という識者からの声に「虚偽はない」との認識を示す協会理事のロゥ・アストロラーベ氏(56)。 【ウルスポ】ダーレスブルグ公国マギテック協会、履くだけで背が高くなる靴を開発。モバグリーと専売契約を結んだことを発表した。なお、初回ロットはすでに予約完売とのこと。 【ウルダハスポーツ】速報:ロシレッタ近郊にドレイクが出現。周囲に多大な被害を及ぼすも突如現れた半裸の冒険者により討伐された。なおロシレッタ冒険者協会は「半裸ではなく戦闘中にプレートメイルの胸部装甲が破損しただけ」との声明を発表。
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その他キャラ(TOR) その他キャラ(TOR)六聖獣イーフォン(声優:中田 譲治) ランドグリーズ(声優:筈見 純) フェニア(声優:兵藤 まこ) ウォンティガ(声優:大川 透) ギリオーヌ(声優:一城 みゆ希) ドネル ミーシャ(声優:佐藤ゆうこ) ポプラおばさん(声優:滝沢ロコ) コショウおばさん スカラベ・クエス(声優:田口 昴) フランツ(声優:楠見尚己) サイグローグ オックス (声優:笹沼尭羅) イゴル ハック(声優:白石 稔) ワン・ギン ドクター・バース(声優:[故]市川 治) ラドラス・リンドブロム 六聖獣 イーフォン(声優:中田 譲治) 「理想を語るなかれ。その身を持って理想となれ。」技よりも後ろ足の蹴りのほうが怖い闇を司る聖獣。闇なのに聖とは、矛盾したヤツだ。後に紅髪貴族の師匠へと転身する。 ランドグリーズ(声優:筈見 純) 聖獣達の長老格で地を司る。彼の体が土台となっているサニイタウンの石畳が亀甲模様で島の形も亀の甲羅である。 フェニア(声優:兵藤 まこ) 火を司る聖獣。一児の母。ラタトスクではハーピー系の彫像進化としてゲスト出演。 ウォンティガ(声優:大川 透) 風を司る聖獣。仮面をかぶっているが、その下の素顔を知るものはいない…。 ギリオーヌ(声優:一城 みゆ希) 光を司る聖獣。 ドネル 王の盾の能力者。「土」のフォルスを操る。語頭に「ド」を必ずつけるヘンなやつ。終盤頃になるとキョグエンで記憶喪失になって生きている。 「クローネル」という声も姿もそっくりさんな敵がいる。(ドネル本人ではない) TOS-Rには彼の生まれ変わりとしか思えない遺跡研究家ドネロがクエスト依頼キャラとして、TOBには古物商にドネラが登場したりする。 名前の語源は土を練り固める「土練」からで、加えて某海外ドラマ(平松氏談)の影響もあるらしい。 ミーシャ(声優:佐藤ゆうこ) 下級のバイラスを操れる「牙のフォルス」を持つガジュマ。キュリア医師の助手。タクティクスではなぜか仲間として参戦。「大地の息吹」(回復技)を習得する。 ラドラスの落日の所為でフォルスが発現した為に両親から捨てられてしまった可哀想な子。当時、ガジュマ(しかもユージーンと同じ猫のガジュマ)にいい思いを抱いていなかったアニーに拒絶されてしまった際、トラウマが蘇り暴走する。この時、キュリア先生は彼のトラウマを刺激したアニーを糾弾する。言っていることは正しいんだけど、アニーの件だってトラウマには違いない…… ポプラおばさん(声優:滝沢ロコ) ヴェイグちゃん♪ ピーチパーイ♪他にも得意料理は二十六つあり、その内の第八番に特製ミルクスープがある。 20年前は美人だったらしく旅の画家に惚れられている。スールズの宿屋やおばさんの家の壁や屋根に書かれている絵はその画家のもの。 母親(存命)のコレクションのワインをすべて飲んで中身をすり替えているというお茶目な一面も。 コショウおばさん アガーテが出会うガジュマのおばさん。思念の影響でヒューマを憎んでいる。…ではなく、コショウを「薬だ」と嘘をついてアガーテに渡した方がコショウおばさん。 スカラベ・クエス(声優:田口 昴) ベルサスの町長。娘はスージー・クエス。リメDではチェルシーの祖父であるアルバだったり、TOVではラゴウという憎まれ役をやっている。FVE以降のPでレニオス村長やイシュラントだったりもする。 フランツ(声優:楠見尚己) 一人称が「小生」、呼び方が「~君」な探検家。「世界七大まぼろし」を探している。リメDにも「世界四秘」を求める同名のキャラクターが出演している。こちらは「グランツ」というTOAのヴァンそっくりな言動をする弟がいる。 サイグローグ 隠しダンジョン・サイグローグの館の主人。さまざまな「問い」をする。かなりのS。リメDに隠しダンジョン・アルカナルインへの導き手として出演する。 オックス (声優:笹沼尭羅) バビログラードに住むヒューマの青年。「ダナ」と言うガジュマの女性と恋人同士だが、バビログラードの掟のため人気のないところで隠れて彼女に会うことくらいしかできない。 イゴル ラジルダのヒューマ側の長イーガの息子。ヒューマとガジュマの対立が激しいラジルダでは珍しく、ガジュマへの嫌悪感を持っていない。 王都の収容所でヴェイグ一行に助けられたこともあって、その後も一貫して協力的。ただのモブキャラと思いきや、何気に見せ場が多いナイスガイ。 ハック(声優:白石 稔) バルカに住む歴史研究家。洞窟調査中にバイラスに襲われて帰れなくなったり聖壇に不法侵入して処刑されかけたりするお騒がせ野郎。ラジルダでの登場に「ま た お 前 か」となったプレイヤーは数知れず。一応、こう見えてもストーリー進行を手助けするサポート役。ヴェイグ達が聖獣(特にフェニア)に会えたのも彼の助力があってこそ。 シナリオを進めると彼からアンダリューサイトをもらうことが出来、シナリオが進むとこれを大切に使ってるかどうか質問される。……が、この質問に答えてもまた新しいアイテムをくれるということは特にない。質問の選択肢は「はい」「いいえ」「売った・捨てた」「忘れていた」の四択だが、「武具継承したら消えた」という場合にはどう答えればいいか悩んだプレイヤーも少なくないはず。 ワン・ギン キョグエンの領主。絵に描いたような拝金主義者。ユリス出現後、バイラスに襲われて死亡。その後何故か虚無街グリュンヒルデで道具屋を営んでいる。ただし自我は崩壊しているらしく話しかけても「お金を下さい」としか言わない。 TOBにはワンジンという骨董品の蒐集家がいたと言われている。かなりのドラゴン研究家だったらしい。こっちではすでに故人。 ドクター・バース(声優:[故]市川 治) アニーの父親で、本名ケビン・バース。ラドラスの主治医だったが、ジルバに体を乗っ取られラドラスを毒殺してしまい、その事を咎めたユージーンに……という所からアニーとユージーンの物語は始まる。「命に色はない」という信念を持っていて、アニーやキュリア先生をはじめとした医者を志す人々に影響を与えていた。 しかし、上記の事情で彼本人が出てくるシーンはほとんど無い。 ラドラス・リンドブロム カレギア王国の前国王にして、アガーテの父親。ゲオルギアス(を騙る ネタバレ )の出現を察知し、自らのフォルスを放出することでカレギア中のフォルス能力者を同時に覚醒させた後、息を引き取った。作中でも重要なポジションにおり、一連の事件が起こった日について、国中の人々からその名を冠して「ラドラスの落日」などと呼ばれていたり、そもそも公式サイトでもきちんと紹介されているキャラクターであるにもかかわらず、オープニングと物語終盤にちょこっとしか出てこない(さらに言うと台詞が一切無い。字幕すらない。無論声優もいない)ことから、影が薄い。一国の王であり、パーティキャラでもないため、キーパーソンであるにもかかわらず存在を忘れられがちなあたり、彼こそ真の「空気王」なのではないか。TOGでは姿すら登場しない王まで登場した。 もし彼が残った者に僅かでも事態を伝えられたのなら被害は少なくなったかもしれない。
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レジェンディア登録履歴なしキャラ レジェンディア登録履歴なしキャラ ウィル・レイナード 【テイルズオブレジェンディア】 「約束は守るために、守ろうと努力するために、互いを信じ交わすものなのだ」 セネルが遺跡船で最初に出会う人物。ブレス系爪術の使い手。 遺跡船上にある『灯台の街ウェルテス』で保安官を務め、人々の厚い信頼を集めている。 ただし、本人は自分が保安官であることを認めておらず、博物学者だと言い張っている。 統率力と決断力に優れ、パーティーの中では年長者として時に厳しく、時に優しく、頼りになる存在。 だがそんな彼にも、実は唯一とも言える弱点があるらしい。その弱点とは、果たして… 声:千葉 進歩 年齢:28歳 身長:188cm 体重:76kg 武器:ハンマー(巨大なハンマー) 職業:保安官(本業は博物学者) モーゼス・シャンドル 【テイルズオブレジェンディア】 「ほいでもワイらはみんな、家族になれるはずじゃ!」 投げ槍を携えて戦う、アーツ系爪術士。 魔獣使いをなりわいとする一族の出身で、自らもガルフ(魔獣の一種)のギートを、常に従えている。 遺跡船内では山賊団の首領として名前を知られており、大勢の子分を率いて各地で暴れまわっている。 彼にとってはギートや子分達は等しく『家族』であり、何をおいても守るべき、かけがえのない存在である。 見た目からは野蛮そうな印象を受けるが、実は人情味あふれた、面倒見のいい若者である。 また、案外涙もろい一面も持ち合わせている。 声:中井 和哉 年齢:17歳 身長:182cm 体重:66kg 武器:投槍(常に数本の槍を携帯し連投可能) 職業:山賊の首領 ※なりチャ包括キャラ:ギート ジェイ 【テイルズオブレジェンディア】 「ぼく、自分が知らないことがあるの、許せないタチなんですよね」 神出鬼没な少年。アーツ系爪術を使う。常に物事を一歩引いたところから、冷静に見つめている。 情報分析能力に長けており、参謀的な役回りを務めることも多い。 皮肉交じりの毒舌を、会話相手に向かって矢のように浴びせかけることも珍しくなく、 社交的な性格とは言い難い。 だがそんな彼も、特定の相手に対してだけは年相応の少年らしい振る舞いを見せることがある。 また幼少のころから遺跡船で育ったため、この場所に深い愛情をそそいでいる。 声:白石 涼子 年齢:16歳 身長:155cm 体重:47kg 武器:短剣(片刃の短剣) 職業:情報屋 ワルター・デルクェス 【テイルズオブレジェンディア】 「お前達と馴れ合うつもりはない。さっさと行くぞ。」 正体不明な謎の青年。 どんな目的を持っているのか、どこに住んでいるのかなど、詳しいことは誰も知らない。 頭にターバンを巻くなど、目立つ外見をしていることから、街の人々の間で、その存在が噂になっている。 “セネル”達が遺跡船に到着した直後からシャーリィの身を執拗につけ狙い、 同時にセネルに対して激しい敵愾心を燃やす。 アーツ系、ブレス系両系統の爪術を幅広く使いこなす。 声:櫻井 孝宏 年齢:17歳 身長:171cm 職業:不明 ミミー・ブレッド 【テイルズオブレジェンディア】 28代目ワンダーパン職人。一人称は「小生」。 ワンダーパン職人流パン術の免許皆伝で、その技術を広く世界に伝えるため遺跡船にやってきた。 語尾に「パン」をつけ、よく転ぶのが特徴。 家族構成:父ブレッド・ブレッド 弟コッペ・ブレッド 妹コロネ・ブレッド 密かに、優しくて頼りがいがあって、自分のことを大事にしてくれて、 朝昼晩と自分の作ったパンを食べ続けてくれるパンに乗った王子さまを探している。 平たく言うと彼氏募集中(笑) 声:神田 朱未 年齢:22歳 身長:157cm ヴァーツラフ・ボラド 【テイルズオブレジェンディア】 「弱すぎて話にならん。無様を通り過ぎて、滑稽だな」 20年前、クルザンド王統国独立師団を率い初めて戦場に立つ。以来武功を重ね、その名を国内外に轟かせる。 王家の長子ではないが、実力による王位簒奪をねらっていた。 配下に「トリプルカイツ」と呼ばれる3人の幹部がいる。 メルネスの末裔とされるシャーリィを狙っている。 声:小杉 十郎太 年齢:36歳 身長:205cm 職業:クルザンド王統国(大陸西部に位置する王制国家)独立師団長 メラニィ 【テイルズオブレジェンディア】 「メルネスの娘は、ここにいるはずだ!何としても奪え!」 通称「閃紅のメラニィ」。 ヴァーツラフが10年前に実戦投入した、爪術士部隊隊員のひとり。 以来、ヴァーツラフ率いる独立師団で戦いつづけ、幹部に昇りつめる。 敵を痛めつけることに喜びを感じるサディストでもある。 声:佐藤 ゆうこ 年齢:28歳 身長:170cm 職業:クルザンド王統国独立師団幹部「トリプルカイツ」のひとり、魔物使い スティングル 【テイルズオブレジェンディア】 「勝ち誇るのは、任務を完了してからにしろ」 通称「烈斬のスティングル」。 正体不明の仮面の剣士。5年前、傭兵としてヴァーツラフ軍に加わり、以後戦功を重ね、 トリプルカイツの一角に列せられるようになった。 外様であること、また普段素顔を隠すなどしてあからさまに自らの正体を伏せていることなどから、 メラニィやカッシェルとの仲はあまり良くない。 声:大場 真人 年齢:40歳 身長:190cm 職業:クルザンド王統国独立師団幹部「トリプルカイツ」のひとり、剣士 ※なりチャ包括キャラ:アーノルド・オルコット カッシェル 【テイルズオブレジェンディア】 「くっくっく……。迷うがいい。惑うがいい。恐怖に震え、死ぬがいい!」 通称「幽幻のカッシェル」。 ヴァーツラフが10年前に実戦投入した爪術士部隊隊員のひとり。 以来、ヴァーツラフ率いる独立師団で戦いつづけ、幹部に昇りつめる。 諜報、破壊、テロなどの特殊任務を主に担当。エキセントリックな性格。 声:高戸 靖広 年齢:32歳 身長:185cm 職業:クルザンド王統国独立師団幹部「トリプルカイツ」のひとり、特殊工作員 キュッポ 【テイルズオブレジェンディア】 「ふたりとも、いい目をしているキュ。キュッポと同じ、本物の戦士の目だキュ。」 声:高橋 美佳子 年齢:人間でいえば18歳 職業:格闘家 基本性格:男らしい ピッポ 【テイルズオブレジェンディア】 「何の。少女の凍てついた心を解きほぐすのも、詩人の仕事だキュ。」 声:中山 さら 年齢:人間でいえば17歳 職業:詩人 基本性格:繊細 ポッポ 【テイルズオブレジェンディア】 「有人実験を申し出てくれるなんて、嬉しいキュ。キュキュキュ!」 声:羽多野 渉 年齢:人間でいえば16歳 職業:発明家 基本性格:マニアック エド・カーチス 【テイルズオブレジェンディア】 灯台の街ウェルテスの顔役を自称する二人組み、フェロモンボンバーズ。 愛のために戦うことを生きがいにして、行動しているが時にはそれが裏目に出ることも。 街の人々からはそれなりに恐れ、敬われている。 テューラ・ウェルツェス ステラ・テルメス ハリエット・キャンベル ソロン イザベラ・ロビンズ マウリッツ・ウェルネス チャバ・ライク ザマラン
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(※mono....ノーマスクあるいはノーワクチン、またはその「両方共にノー」に関連する記事を保存する) マスク / mRNAワクチン / ワクチン うちの旦那はコロナ前から ⚫︎ワクチン?意味ないから打たないよ ⚫︎健康診断?病気にされるから受けないよ ⚫︎風邪?んなもん寝てりゃ治る って人で、結婚当初はヤベー人と結婚してしまった💦って思ってたけど コロナを経た今は、この人と結婚できてよかった〜って実感してる♡ — Hanare@人は昔からウイルスと共存してきた (@HanareJapan) May 6, 2024 ※ 上記ポスト返信ツリー ※ 上記ポスト引用ツリー 偏見は良くないって分かってます 自分が拘りすぎてるって、自覚してます 一種の病気だと思います だけどどうしても 「マスクしてる人」 もうそれだけで嫌悪感、拒絶感出てしまいます こんなにも「マスク」にとらわれるなんて たたがマスクですが、私にとって大事な指標です もう見たくもない — 4児の母・マスクやめよう! (@summerchanlove) April 27, 2023 ※ tweetツリー ワクチンマスク不要派の心の痛みは相当なものです。陰謀論者だとか根拠がないとか嘘つきとか近寄るなとか言われて名誉が傷つけられてきたのですから。 本音を言えば、接種者がどうなろうと知った事ではないと言う気持ちを理性で抑えている状態ではないのでしょうか。 — SOUL POWER (@ZDZRndxH6hhxmFK) December 20, 2022 小学生の娘、クラスのマスク警察に絡まれても、マスクしない理由を相手に説明して、一日中ずっと素顔で過ごせるようになっていた! 特殊な環境の中で彼女なりに考えて、自由を勝ち取ったみたいで嬉しい♪ — 沈丁花 (@suzunotuitaneko) December 12, 2022 たった今会社の健康診断をノーマスクでクリアしたぞー!!知らん顔して、いや知らん素顔して行列に並び最後までやりきったぞー!前回はマスク強制が酷かったが今回は何も文句言われず!やはりマスク圧は下がって来ている!健康な人はマスク不要!それを調べてるって?結果なんか今はどうでもいい気分✌️ — ツナコンブ(ノーマスク係) (@ac4ljkd) October 25, 2022 ※ 上記tweet マスクしないと参加できない合気道の大会 トラブルを恐れてマスクを外せなかった娘に アンパンマンの歌詞を伝えた 「そうだ 恐れないで 皆のために 愛と 勇気だけが 友達さ」 次回は、中断されるのを覚悟で 勇気を出すと 言ってくれた↓ — チラシBBA (@ringo7822) October 23, 2022 「トラブルはチャンスなんだよ ビデオでトラブルを撮影できたら それを社会にお知らせできるよね?」 「うん」 「だから、恐れないで自らトラブルに突っ込んでいく覚悟も時には必要なんだよ そんな人が一人もいなかったら 国は滅びる 一人一人が少しの勇気を 出せればいい」 「わかった」 — チラシBBA (@ringo7822) October 23, 2022 各務原namco(ゲーセン) 店員「お客様マスクはお持ちでしょうか?」 私「持ってません」 マスクの封を切って 店員「こちらをどうぞ」 私「あーいりません、マスしません」 店員、一時フリーズ、「困ります、、、、」 私「勝手に困ってて下さい。」 ↓ — まーぼりおじさん(エキセントリックイカ釣りおじさん) (@pmx1yOecKa8pj2B) October 18, 2022 弱いですよ。しばらく心拍数が上がったままで、心がぐちゃぐちゃになったまま、家族と一緒にショッピングモールで買い物してました。 — まーぼりおじさん(エキセントリックイカ釣りおじさん) (@pmx1yOecKa8pj2B) October 18, 2022 ※mono....「勝手に困っててください」・・・小生には言えそうもない。勇気のある人だ。見習いたい。 ちゃんと切りとって載せます🥰🥰 pic.twitter.com/TX8mvxdZpu — 静岡浜松人 (@tasuketeWatasi) October 12, 2022 ノーマスクでスーパーやデパートに行き、電車にも乗る私を、メンタル強いね、と言う人がいるけれど、私に言わせてもらえば、あなたたちがメンタル弱すぎなんです。私はフツーの主婦です。フツーのおばさんです。フツーのメンタルです。 — nanako (@nijiusa3) October 9, 2022 Our crew is ready to bring their smile back from behind the mask 🙂 The mask obligation* is lifted as of October 1st! #Lufthansa #SayYesToTheWorld pic.twitter.com/vsA88Yh2Ck — Lufthansa (@lufthansa) September 30, 2022 私、マスク強要しないお店でパートしてるんです。小さな小売店ですが、店員全員素顔です。お客さんのマスクは半々かな? マスクやらなんやらのデタラメに気づいているお客さんは、うちの店に来るとほっとされたような顔をしています。 — かおちゃん (@jWfGkSERaCcnyhB) October 1, 2022 娘(13)は近くのコンビニやスーパーも素顔で平気で一人でいく。娘に店員にマスクして下さいって言われたらどーすんの?って聞いたら「持ってないです」って言う、と。店員じゃない人からマスクしろよって言われたら?って聞いたら「それは自分で決める事なんで」って言うし。何で他人が決めんの?って😂 — りっつん (@nenenecococon) October 1, 2022 当社ではマスクは自由にしており、ほとんどの社員はノーマスクです。それによる悪影響は何もない。これが結果です。 — 藤原正明@大和財託 不動産×建築×テック企業の社長 (@fujiwaramasaaki) August 5, 2022 ※mono....上記tweetスレッド ※mono....上記tweetのretweetスレッド ノーマスク、ノーワクチンの我々がずっと元気で過ごせていることを、毎日マスクしてワクチン2、3回接種してるコロナ脳達はそろそろ疑問に思ってほしいものです😅気付きたくないのかもしれないけど — ウインタームーンショットわかさぎ☃️🌙 (@poisonousdolls) March 10, 2022 最近よく見かけるのですが、この考え方は微妙な気がします。というのも、私はノーワクチン、ノーマスクですが二回コロナになりました。軽症で後遺症もないですが、どんな生活をしてても風邪を引くことはあるかと。コロナは風邪の一種。これが真理かと。 — Masamoto Miyata (@MasamotoMiyata) March 10, 2022 (※mono....疲れ、睡眠不足、暴飲暴食などで風邪症状を呈することはあるでしょう。PCR検査で陽性になったからと言って新型コロナ感染症とは限らないことに留意。) その通りですね😅騙されたと認めたくない、悔しい、羨ましい、憎い って感じでしょうか💦 — ウインタームーンショットわかさぎ☃️🌙 (@poisonousdolls) March 10, 2022 .