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ガンダム4号機 RX-78-4 GUNDAM 04 大口径ビーム兵器が使用可能な、大出力ジェネレータを搭載した機体。 死亡フラグ満載。 初期ステータス チューンpt 14361 スラスター出力 49/74 HP 2100/4000 スラスター速度 42/58 実弾防御 13/34 レーダー性能 30/48 ビーム防御 12/37 バランサー 30/70 機動性 22/43 旋回速度 23/45 特殊事項 宇宙専用 SPAタイプ 超射撃 兵装ステータス 威力・耐久 属性 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主1 ハイパービームライフル 438/537/693 BEAM 10/31 4-5-6 6/39 18/31 12-14-20 主2 ハイパーバズーカ 482/517/700 SOLID 10/31 1-1-2 4/39 17/31 5-6-10 主3 メガビームランチャー 1008/1134/1300 BEAM 32/62 1-1-2 27/39 1/31 3-6-10 副 頭部バルカン 26/28/36 - - 10/39 1/31 32-33-45 格 ビームサーベル 368/420/630 - 11/31 - - - - シールド 780/1830/3000 - - - - - - 機体特徴 ガンダム+狙撃ビームな機体。兄弟分のガンダム5号機と基本性能はほぼ同じ。 5号機のガトリングは優秀な武器だが、狙撃ビーム持ちのこちらの方がやはり強い。 入手条件的に乗り換えることは無いだろうが、ジムスナイパーⅡの上位互換機と考えればよい。 射撃 ●主1 ハイパービームライフル (MAX=693) 5号機より限界威力が1割高く、ブルーディスティニー3号機のビームライフルすら上回る威力。 メガビームランチャーと交互に使えば効率がよい。 ●主2 ハイパーバズーカ (MAX=700) 5号機より弱く、ジムと同じ限界威力。IF持ち以外には使う理由はない。 ●主3 メガビームランチャー (MAX=1300) 狙撃ビームを一本。ジムスナイパーⅡ(WD)すら上回る高威力。 弾数とリロードを強化して撃ちまくろう。 ●副 ヘッドバルカン (MAX=36*2n) 連邦謹製バルカン。とどめにでもどうぞ。 格闘 ●格 ビームサーベル (Max=630) 通格3段・チャージ格1段・空格1段・空チャージ格1段・ダッシュ格1段・ブースト格1段。 極めて普通のサーベル格闘。5号機と全く同じ。 SPA 超射撃 メガビームランチャーから極太ビームを一本。 持続時間約4秒、まともに浴びせれば演習機体を1体削りきる威力。 ただしこの手のビーム共通の弱点として、銃口を動かせないため回避されやすい。 チャージ射撃の6倍以上のダメージがあるので、使用SPに対する効率はよい。対艦用にどうぞ。 劇中での活躍 設定によると小型化したジェネレーター(腰のサイドアーマー) の出力がまだ不安定なまま、ロールアウトしている 漫画版では何度か射撃テストをしていたが望ましい結果は得られなかった その後、ジオンの艦隊を足止めする作戦でメガビームランチャーを駆使し 多くのジオン戦艦を沈めるが、その代償に熱暴走を起こしたジェネレーターが爆破し 機体は中破。パイロットのルースは死亡した。
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933 :New ◆QTlJyklQpI:2012/04/26(木) 02 23 59 支援SS ~矢は放たれたり~ 1943年某日、ドーバー海峡を偵察していたモスキート爆撃機の偵察機型は迎撃を受ける事になった。 それまでも迎撃を受けたが持ち前の逃げ足でBf109やFw190を振り切っていたが今回の相手はともかく早かった。 銃撃を受けながらも何とか帰還した乗員は「機体の前後にプロペラのある機体だった」と証言し、 英国諜報部はドイツ第三帝国の新型機として最優先で情報を集める事になった。 「これが”プファイル(矢)”か・・・・」 「はい、見た目は奇抜ですが彼の日本機と渡り合うことは十分可能です」 数日後ヒトラー総統の前で、その新鋭機はお披露目された。 ドルニエ社製Do335双発戦闘機。 元はエンジンを串型に配置する特許を得ていたドルニエ社が開発していた爆撃機であった。 しかし、日本によってこの機体は全く別の用途に使われることになる。 独ソ戦の最中もドイツは総統の肝いりで日本への諜報活動を行ってきた。 そして日本の主力機である烈風(隼)、飛燕のスペックを知ることによってドイツ空軍に激震が走ることになった。 時速670km/hを超え、飛燕に至っては700km/h近い性能を有するとなれば既存のBf109やFw190では 対抗不可能。第一、独ソ戦の最中であり既存機体の改修より量産が最優先されているため空軍は新型機の開発に舵を切った。 しかし、新型として期待されていたMe309は新機軸を取り入れ過ぎ、予定より低性能も相まって失敗と見なされてしまった。 新型機の開発が絶望視された時にドルニエ社の双発爆撃機案に注目が集まった。 双発機にしてはその形状もあって良好な運動性能に2基のエンジンによる高馬力・・・・戦闘機仕様の開発命令は即座に出された。 こうして史実に比べ小型化されたが良好な性能を持つDo335戦闘機が誕生した。 時速は高オクタン燃料を積めば780km/hを超え、30mmモーターカノンと20mm機関砲4門の攻撃力を備えた当機は 対地攻撃型のD型やターボプロップ化したG型、ジェット化したK型など様々なバリエーションを持ってドイツ空軍の 最強のレシプロ機として君臨し、英国を震撼させることになる。 「ところで・・・コストはもう少しなんとかならんのか?」 「はい・・・唯でさえエンジンを2基積んでおりますから」 最近コスト面での事を気にし始めた総統はコスト面に目をつむってDo335の増産させるか既存の機体でコストを取るかで 大いに悩むことになるのであった。 余談 「こっちの機体は何かね?えらく大きい砲を積んでるが」 「それは高高度迎撃用に50mm機関砲を搭載したものです。装甲も増やしたせいで高高度での飛行に支障が」 「ふむ・・・・これを対戦車攻撃機に出来ないか?」 かくして、ヒトラーの命令により魔王の愛機となるD型が製造されることになった。
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歌本と電子歌本は数に限りがあるので、ひとりひとりが独占してしまうと、新譜本だけで何時間も過ごさなければならないメンバーが発生する可能性が出てきます。それに歌本と電子歌本では、ジャンル等で調べると、掲載されている曲数が違ってきたりするという事態が発生したりします。それを防ぐためにも、入力が終了したメンバーは、最低でもひとつは歌本か電子歌本をフリーにしておきましょう。 歌本 BB cyber DAM/Premier DAM 歌本は邦楽用、外国曲用と2種類しかない。外国曲用歌本が入室時からそのままの場所においてある光景がやや見受けられる。邦楽用、外国用共に1冊の場合が多い。これは歌本の他にデンモクとDAMステーションがあり、大抵は電子歌本で済ませてしまうということからだと思われる。 HyperJoy V2/HyperJoy WAVE 歌本は邦楽用が2種、外国曲用と3種類。邦楽用の歌本は2006年11月配信までの歌本と2006年12月配信以降の2種類に分けられています(メドレーやアニメソング、PVクリップといったジャンル別一覧表は両方に収録)。3種類共に1冊の場合が多く、V2・WAVE共に同じ歌本が使われている。このことから、次第にキョクNAVIに比重を移していくと考えられる。 UGA/U+(ウガプラス) 歌本は3種類に分かれている(曲名順用、歌手名/ジャンル別用、外国曲用)が、外国曲用歌本が入室時からそのままの場所においてある光景がやや見受けられる。曲名順用、歌手名/ジャンル別用が2冊ずつ、外国曲用が1冊の場合が多い。 新譜本 各メーカーが歌本が出版されて次の歌本が出版されるまでの新曲、追加曲が収録されている小冊子。毎月発行される。歌本を読んでいるメンバーは、新譜本の情報は載っていないため、暇そうにしていたら、優しく渡してあげましょう。 電子歌本 デンモク/DAMステーション デンモク、DAMステーション共に各部屋に1機ずつ設置されている場合が多い。古い機種(DAM/cyber DAM)の場合、デンモクのみ設置されている。BB cyber DAM以上の部屋でもDAMステーションが設置されていない場合があるので、入室時に確認すること。 キョクNAVI 各部屋に1機ずつ設置されていることが多い。HyperJoy V2のバージョンによっては設置されていないこともある。HyperJoy WAVEの部屋では、キョクNAVIの小型化されたキョクNAVI.sが設置されている場合がある。予約の履歴は750曲。 ナビカラ/UGAナビ BMB直営店や大手チェーン店などではUGAの部屋に対してもUGAナビが設置してある場合が増えている。通常のカラオケ店などでは、まだまだナビカラである場合が多い。U+の部屋ではUGAナビが設置されている場合が多く、どちらか1台だけの場合が多く見られる。予約の履歴は200曲。 関連項目 第5条 UGA(U+)は要注意!歌本とUGAナビの収録曲が違いすぎる。 第16条 カラオケマシンの違いを把握しておく。
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765: 新人艦長 :2017/11/04(土) 14 00 44 <BMW003> BMW003とは第2次世界大戦中にドイツのBMW社が開発・生産した軸流式ジェットエンジンである。 非常に革新的かつ野心的な設計で1950年代までこれを超える性能のエンジンは存在しなかった。 (概要) BMW003は、同様のエンジンのユンカースユモ004より早期に開発に着手され、日本人技術者の協力により開発は想定以上に進み1940年には試作品が完成、不具合を修正したうえで1943年半ばに量産が開始された。 結果、大戦中にドイツで生産、開発されたジェット機のほとんどはこのエンジンを搭載しその圧倒的パワーと高い信頼性により終戦までジェット機は多くの戦果を挙げることになった。 戦後、残存したものは東西両陣営に接収・調査され、東西各国に先進的なジェットエンジン技術を齎した。ソヴィエトではRD-20、フランスではアターとして再生産されどちらも1960年代まで戦闘機のエンジンなどに使用された。 (設計と開発) ジェット推進の原理はハインケル社に勤務するフランク・オハインによって1937年に実証された。技術革新の潜在的な可能性を認識したドイツ航空省は国内のエンジン製造会社に独自のジェットエンジンの開発を開始するように通達し、ユンカースとBMWの両社と推力690kg(1500lb)のエンジンの契約を交わした。 BMW003ははじめは自社のブランデンブルク工場のヘルマン・オーストリッヒ監督の計画の予定だったが丁度同時期に受け入れた日本から来たジェットエンジン技術者が持ち込んだ設計図を確認した上層部が方針を転換。この設計図をベースにすると決定した。 この設計図と日本人技術者の協力により想定以上のスピードで開発された。 始め計画していたものより2回り以上大きいがその分出力が設計上2倍以上出せるとされ、無理な小型化はせず出力と安定性を重視した設計であった。 だが設計で一番問題となったのはタービンブレードの材料で、これも日本から来た冶金学者の協力の元新しい合金を開発し使用された。 1940年に初の試運転が実施され、想定以上の3700lbf(16000N)を発揮、その後3年かけて改良と安定化が行われ1943年に量産が開始された。 最後の試作型となった003V12は推力5290lbf(23500N)で150時間の耐久試験に成功、当時もっとも安定していてパワーがあり、信頼性の高いエンジンだった。 (仕様諸元:BMW003C‐1) 形式 軸流式ターボジェットエンジン 全長:5900mm(232in) 直径:1000mm(39in) 乾燥重量:1456kg(3210lb) 圧縮機:7段軸流式圧縮機 タービン:2段 推力:8160lbf(36300N) 総圧縮比:4.8 1 (搭載機) Me262 Ar234 HO229 He162 767: 新人艦長 :2017/11/04(土) 14 07 32 はい、いかがでしょうか? 003が実質アターなのは史実でもアターは003の発展改良型ですし
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用語説明 遅延: 遅延は少なければ少ないほど対戦ゲームで有利になる。 60Hz入力の場合、1フレームは16.7ms 120Hz入力の場合、1フレームは8.3ms ゲーム向けは2フレーム(33.3ms)以下が理想。FPSや格闘ゲームは1フレーム以下が理想。 APEX、コールオブデューティー(CoD)、バトルフィールド、スプラトゥーン、FORTENITE、ファイナルファンタジーXIV(FF14)、ギルティギア、ソウルキャリバーなど低遅延で有利に立ち回ろう 倍速: あると残像が減り、動きが滑らかになります。 転送速度: ・48Gbps=PC(HDMI2.1) ・48Gbps=PS5(HDMI2.1) ・40Gbps=XSX(HDMI2.1) ・18Gbps=PS4/PS4Pro(HDMI2.0) ・10.2Gbps=ニンテンドーSwitch(HDMI1.4) ゲーム機よりも転送速度が速いテレビが理想。遅くても画質や動きの滑らかさが落ちるだけで映りはする。 画面種別: ・有機EL 残像が少なく暗いシーンでコントラストが高い反面、 世代が古いと明るいシーンでコントラストが大きく落ちてしまう欠点がある。 特に明るいシーンでは全体の明るさがコロコロ変わる問題(ABL問題)がありプレイの妨げになる。 上位のモデルは圧倒的に奇麗。 アルミ放熱は画面焼けリスクやABL問題(キャラクターが動くと画面全体の明るさがコロコロと変わってしまう)の軽減。 全色点灯は特にコントラストが高くHDRと相性の良いゲーム機向け。 ・量子ドット有機EL 有機ELの上位版。有機ELの欠点部分が軽減され発色が正確になっており一目でわかるくらい綺麗になっている。2023年時点ではソニーのみ搭載。 ・miniLED 液晶の上位版。液晶パネルのLEDの直径を100μm〜200μm程度に小型化したもので一般的な液晶よりもコントラストが高くなる傾向があります。 以前からあるソニーのバックライトマスタードライブやシャープのXLEDなどに近いです。 ・VA液晶 明るいシーンでのコントラストが高く、 上位のモデルは暗いシーンも高く奇麗な映像を楽しめる。 直下型は特にコントラストが高くHDRと相性の良いゲーム機向け。 ・IPS液晶 視野角が広い代わりにコントラストがやや低い一般的な液晶。 上位のモデルはコントラストも高め。PC向け。 eARC: ・音声をHDMI端子と接続することでサウンドバーやAVアンプなど外部の機器に出力可能。 音声フォーマットは主にDTS X, Dolby ATMOS, 360RA, AAC, PCM。 CSPK ・センタースピーカーモード対応。 サラウンドシステム構成時にテレビ画面がセンタースピーカーの役割を果たすことで、豊かな音場と、かつてない映像と音の一体感を堪能できます。参考イメージ AHDR: ・オートHDRトーンマッピング ゲーム機と連動してテレビに最適なHDR表示に調整する機能。 白飛びしてしまいがちな明るい部分や潰れてしまいがちな暗部の階調も、豊かな色彩のまま表示できる。 暗い部屋での視認性も上がるためゲームで画質を維持して索敵がしやすくなる。参考イメージ ゲーム連動: ・ゲーム中は低遅延なゲームモード、動画視聴中は高画質モードに自動切り替えが行われる。 ゲーム機で配信動画を見るならほぼ必須の機能。
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EA-1 ヘキサミラージュ 第7回投稿KV・イラストテーマグランプリ用設定。 デルタ翼KV。 ○販売元 ドローム ○価格 200~260万程度 ○設定 ドローム社の開発した攻撃型電子戦機。 同社のスカイスクレイパー及び奉天の岩龍が生産中止となった事により カテゴリAのアンチジャミング搭載機で現役の機体は斉天大聖しか無いが、 斉天大聖はカテゴリB・Cの現役機と比べ性能で劣る為 カテゴリAが手薄であるとの傭兵の声を受けて開発された。 生存性の確保及び既存の電子戦機との差別化の為に性能が引き上げられた結果 電子戦機としては高目の火力と、ある程度の装甲を備える事となった。 この事から当機は攻撃型電子戦機と呼称される。 攻撃型といってもイビルアイズの様な敵の能力を低下させる機体ではなく、 戦闘機、攻撃機といった分類での攻撃機としての性質を付加された電子戦機という意味合いである。 電子戦装備をスカイスクレイパーから流用する等、 一部の機材を既存機と共用してコストダウンを測っているが、 それでも性能を上昇させた分、相応に価格は上昇してしまった。 新型防御システム「プロテクション・フォーミュラ」の為に練力を伝達する特殊素子を装甲に組み込んだ結果、 メトロニウムの結晶構造と何らかの相互作用を引き起こし、機体表面に特徴的な六角形のパターンが浮かび上がる様になっている。 この模様は一見大きな六角形に見えるが、実際には微小な六角形の集合によるフラクタル構造で成り立っている。 装甲の塗色を変更した場合、色によって見え方はある程度変化するが、 色の種類及びスキルの使用・未使用に関わらず常にこの模様は表層に浮かぶ。 なお、出力調整により若干発色パターンが変化するが、これを迷彩に使用することは出来ない。 機体名は六角形の模様が幻の様に浮かび上がるの因む……との事だが、 実は開発者の一人であるフランス系の技術者が、 フランスの昔開発したデルタ翼機からミラージュと言う名を引用したのが真の由来らしい。 ○機体諸元 通常最高速度 M2.01 ブースト最高速度 M6.14 巡航速度(経済) 992km/h 歩行最高速度 37km/h 装輪走行 413km/h(瞬間) 全長 15.1m 全翼 10.7m 空虚重量 15.6t 乗員 1名(簡易補助シートあり) 直立時の全高 7.4m ○性能 攻撃280 命中230 回避140 防御230 知覚280 抵抗230 装備420 行動3 生命180 練力220 移動4 副兵装2 アクセ4 ○スキル ▼プロテクション・フォーミュラ ドロームが建造を主導したヴァルキリー級弐番艦「ヴァルトラウテ」の搭載している 「電磁フィールド」の技術を応用した防御システム。 KVに搭載する為に小型化している為当然ながら性能は艦載用に及ばないが、 扱い易い性能を示した為次世代型の汎用装備として「プロテクション・フォーミュラ」と命名された。 練力30を消費する事で、1ターンの間防御・抵抗に+70の修正を受ける。 ▼特殊電子波長装置 スカイスクレイパーの物と同じ。 アンチジャミングのカテゴリA。 半径20km内のジャミングを中和し、範囲内の味方に命中・回避+20の修正を与える。
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日本海軍 長門級 長門級は、日本海軍の戦艦。八八艦隊計画の一番艦及び二番艦である。 沿革 英独の建艦競争は第一次世界大戦の開戦という激発を以て頂点に達し、その主砲口径は既に38.1cm(15インチ)に到達していた。この状況下に於いて大日本帝國(当時)は36cm(14インチ)砲搭載艦しか保有しておらず、元来アメリカ合衆国を潜在的な敵対国として見据える日本海軍としては、世界で最初に41cm(16インチ)砲搭載艦を多数建造することで、列強諸国に大差をつけることを目論んだ。これが八八艦隊計画である。その設計思想は主砲口径を除いて概ね以下の様なものであった。 自らの備砲に対し、交戦距離内に於いて確実な防御を備えること。 敵艦が交戦距離以内に詰め様とした場合に、敵艦に対し常に適切な交戦距離を保ち続けられるよう優速為らしめ、且つ速力発揮を可能な限り長からしめること。 この条件を満たす為、本級は常に蒸気タービンの回転数を高く保つことが出来、機関配置の自由度が高く、既に客船の高速化に対応して普及しつつあった電気推進(ターボ・エレクトリック)の採用を決定した。 しかし第一次世界大戦のユトランド沖海戦に於ける戦訓から設計変更を余儀なくされたため建造計画は遅延し、また新開発の41cm砲に採用した自動装填装置の小型化に失敗した為、本級は設計上3連装砲塔を搭載可能でありながら、連装砲塔を採用する破目になった。 主要諸元 全長 234m 全幅 30m 喫水 9.1m 基準排水量 38000t 満載排水量 41000t 機関 重油専燃缶16基/蒸気タービン4基/電気推進4軸 機関出力 12万8000馬力 最大速力 公称23ノット/最大30ノット 航続距離 16ノット/8000海里 武装 50口径41cm砲連装4基8門 50口径128mm砲単装16門 50口径76mm高角砲単装6門 装甲 舷側360mm(傾斜16度) 甲板70+75mm 主砲防盾360mm 第一次近代化改装後の主要諸元 全長 240m 全幅 35m 喫水 9.5m 基準排水量 41000t 満載排水量 45000t 機関 重油専燃缶16基/蒸気タービン4基/電気推進4軸 機関出力 12万8000馬力 最大速力 25ノット 航続距離 16ノット/8000海里 武装 50口径41cm砲3連装4基12門 50口径128mm砲連装8基16門 50口径76mm高角砲単装8門 装甲 舷側360mm(傾斜16度) 甲板70+75mm 主砲防盾360mm 第二次近代化改装後の主要諸元 全長 240m 全幅 35m 喫水 10m 基準排水量 45000t 満載排水量 50000t 機関 重油専燃缶8基/蒸気タービン4基/電気推進4軸 機関出力 15万6000馬力 最大速力 30ノット 航続距離 16ノット/8000海里 武装 50口径41cm砲3連装4基12門 60口径128mm両用砲連装8基16門 50口径76mm両用砲連装8基16門 40mm連装機関砲8基16門 装甲 舷側360mm(傾斜16度)+破片防御55mm 甲板120mm+破片防御55mm 主砲防盾360mm+破片防御55mm 司令塔400mm+破片防御55mm 同型艦 長門 陸奥
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ページ作成 -- (名無しさん) 2012-07-21 11 51 20 7/19のアプデによりヒュージガトリング程度の口径に小型化されてしまった。 威力も12となり、同日実装のコンパクトガトリングガン改と同値という嫌がらせのような状態に・・・ -- (名無しさん) 2012-07-21 16 00 07 まあバスター・コンパクト以外のガトリングも、ほとんどがLLサイズ限定だったので バルク化する必要は無かった気もするが・・・ こいつのコンセプト全部奪いやがったなCS -- (名無しさん) 2012-07-24 01 15 36 バルク装備とは一体なんだったのか。 -- (名無しさん) 2012-07-24 08 49 13 正に実弾レーザーという壊れ武器だったが、ここまで性能落とす事はなかったのではないだろうか・・ -- (ぷに) 2012-07-24 20 50 24 これってもう4上ではやってけない感じになっちゃったの? 復帰したばっかで分からん -- (名無しさん) 2013-02-26 20 01 01 新鯖制限に引っかからないおかげで新鯖制限部屋で使う人がかなり多い。 そして其の所為でイジメを受ける初心者がまあ多いこと多いこと。 いっそのこと性能7/19の修正以前の数値に戻して新鯖制限に引っかかるようにしちゃえば? と思う俺が居る -- (名無しさん) 2013-02-26 21 02 04 新サバ制限ではこれを持ったプレイヤーが上位を独占する -- (名無しさん) 2013-02-27 04 02 48 新サバの格陸→餌 新サバの空戦→餌 新サバの砲戦→餌 新サバの補助→餌 ぴょんぴょん飛び跳ねる射陸にももちろん対応できます。だって、威力、射程ともに最強のガトリングですもの! という、頭がおかしい武器。 -- (名無しさん) 2013-02-27 11 56 38 2013/2/28のアプデで新鯖使用不可になりました -- (名無しさん) 2013-03-04 14 30 40 ただのゴミに逆戻り -- (名無しさん) 2013-03-14 01 35 31 新サバ解禁パーツでこいつより高性能なのが多々あるというのに・・・ -- (名無しさん) 2013-03-15 19 54 28 sも持てるコンパクトガトリング改とLしか持てないこの武器との差が少なすぎる・・・コスト入れ換えても許されるんじゃね? -- (名無しさん) 2013-03-29 11 33 28 よく見たらこいつ弾数がコンパクトガトリング改と150発しか変わらねえじゃねーか・・・ -- (名無しさん) 2013-09-14 04 59 05 ガドリングはwlk・str極振りして片手盾で走り回って無双できるというカスタムを思いついてしまった人間のせいで、爆発的に流行って下方修正されました。 -- (本当にすみませんでしたーーッ!) 2014-04-18 17 21 40 17日のアプデで上方修正され、 ブレ緩和・弾数向上・ステータスマイナスが全部消えTGH+3に、という感じに Lロボ戦なんかではコイツを見かけない時はないってくらい蔓延ってます -- (名無しさん) 2014-07-18 17 12 55
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狙撃銃 長射程を持つ狙撃のための銃。大口径を使用し、高性能を有するが、接近戦時にこの銃種は「使用することができない」ので、注意。 狙撃銃64式小銃 H&K(T) レミントンスナイパーカスタム スターム・ルガー ワルサー(S) モンシナガン USSR(ドラグノフ) USSR(VSS) 64式小銃 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 38 │ 7以上 │ セミ │ 200m │ 20発 │ 3タイム │ 12万円 ……日本製の自動小銃であり、狙撃銃。長射程ではあるが、ほかのスナイプ専用銃に比べると見劣りする。純国産なので、海外では購入できない。 H&K(T) 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 50 │ 8以上 │ セミ │ 400m │ 10発 │ 1タイム │ 17万円 ……PSG1と呼ばれる名銃。ドイツ製で、非常に高い性能を誇る。遠距離からの正確な射撃を可能にする。 レミントンスナイパーカスタム 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 44 │ 6以上 │ リピーター │ 750m │ 5発 │ 2タイム │ 28万円 ……長射程を持つ狙撃銃。「山猫は眠らない」で主人公が愛用した名銃で、「ワンショット・ワンキル」を遠距離から実現するだけの力がある。 スターム・ルガー 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 38 │ 6以上 │ リピーター │ 450m │ 20発 │ 3タイム │ 8万円 ……スプリングフィールドの小型化バージョン。民間での害獣駆除や警察・治安部隊などで用いられている。 ワルサー(S) 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 44 │ 8以上 │ セミ │ 600m │ 5発 │ 2タイム │ 70万円 ……世界でも珍しい後ろに発射機能が集中された狙撃銃。狭い場所でも簡単に扱える。セミオートで連続発射が効く事も利点。ただし、めちゃくちゃ高い。 モンシナガン 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 44 │ 3以上 │ リピーター │ 500m │ 5発 │ 2タイム │ 12万円 ……ソ連で生産されていた狙撃専用銃。その精度は群を抜き、日露戦争時代からSVDドラグノフライフルが後継機になるまで第一線で活躍した。 USSR(ドラグノフ) 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 50 │ 4以上 │ セミ │ 750m │ 10発 │ 3タイム │ 23万円 ……ソ連の現役狙撃銃、通称SVD。AK47などをベースに、堅牢さと軽量さに重点を置いた銃。セミオート射撃ができるものの、精度は高くは無い。 USSR(VSS) 口径 │ 必要筋 │ 発射タイプ │ 射程 │ 装弾数 │ リロード時間 │ 値段 44 │ 3以上 │ セミ │ 400m │ 10発 │ 3タイム │ 28万円 ……ソ連時代に特殊部隊向けに開発された特殊狙撃銃。消音器の装備を考えて作られている。サイレンサーの効果が高く、ほぼ無音近くで発射可能。 提案者・ファイアリーさん。 戻る
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登録日:2011/11/17(木) 21 29 15 更新日:2023/06/18 Sun 17 49 11NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F91 MS しかも脳波コントロールできる やっぱり奪われる2号機 アナハイムの精一杯 アナハイムの結晶 アナハイム・エレクトロニクス社 エフェックスガンダム カシム・ベガ ガレムソン ガンダム サイコミュ シルエットフォーミュラ91 シンプルかつ超火力 トキオ トキオ・ランドール ネオガンダム バズ・ガレムソン ラスボス機 主人公機 主役機 後期主役機 月光騎士 月光騎士ネオガンダム 烈空頑駄無 神秘騎士 ネオガンダムとは、『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場するMS。 性能諸元 型式番号:RX-99 / AFX-9900(社内コード) 頭頂高:15.1m 本体重量:7.9t 全備重量:20.7t 装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材 ジェネレーター出力:4,710KW スラスター推力:23,800kg×4 アポジモーター数:46基 武装:バルカン砲×2 ビームガン兼用ビームサーベル×2 ビームシールド G-B.R.D パイロット:バズ・ガレムソン大佐(1号機) トキオ・ランドール少尉(2号機) カシム・ベガ中尉(3号機) 解説 シルエットガンダムの完成で一応の結実を見たシルエットフォーミュラプロジェクトであったが、アナハイムがMSシェアを奪還するためにはF91を上回る機体を作り上げることが必須であった。 そのため、シルエットで得たデータを基にアナハイムがこれまで作ってきた歴代ガンダムのコンセプトを導入する「シークレットフォーミュラプロジェクト」の産物として完成させたのがこの機体である。 『シルエットフォーミュラ』展開初期は社内コードの「AFX」から仮称として「エフェックスガンダム」とも呼ばれていた。 ちなみに本機は宙間戦闘仕様であり、実戦を含めた宙間運用テストを終えた後は地球上用仕様に改修して改めて地上運用テストを行う予定だった。 最大の特徴はコア・ブロックシステムを採用している点であり、データ収集及び生存性の向上が計られている。 コアファイターは「FF-XFN1」という型式番号の専用機で合体システムは強度的に優れる水平格納方式を採用しているが MS本体と合体するのはコアファイター機首部のみでコアファイター胴体部はそのままバックパックとなりビームサーベルはコアファイター時にはビームガンになる。 この点には、かつてのGPシリーズの一つゼフィランサスの影響が垣間見える。 ちなみにネオガンダムはF91同様胸部上のハッチが開く形式でキャノピーが上部視界投影モニターを兼ねる仕様。 またネオガンダムではメインジェネレーター機能をコアファイター側に移しMS側に積まれているのはサブジェネレーターとなっており、MS側のサブジェネレーターは 何らかの不具合でメインであるコアファイター側の供給が絶たれても本来の50%程度の出力を供給可能としている。 ビームシールドは発生器がRXF91の物より小型化され前腕部と一体化した構造となっている。これはサナリィの技術だけでなくブッホ系の技術も入っている(ブッホの方が量産機の一般装備に出来る程にビームシールド系技術に長けている)可能性が高い。 そして本機の更なる特徴が大型ビームライフル、「G-バード(G-B.R.D)(*1)」である。 これは単なる大型ビームライフルではなく、バストライナー砲やメガライダー等の大型ビーム砲兼推進システムの発展系に当たり、それ自体が推進装置となっているために非常に高い機動性を獲得した。その機動力は、F91以上のスペックを持つビギナ・ゼラすら翻弄するほどであった。 ZZやS同様のジェネレーター分割(MS本体+コアファイター+G-B.R.D)が為されているので、ジェネレーター負荷も抑えられている。 また独立したジェネレーターを内蔵しているので、不要な時は機体のジェネレーター出力をほぼ自機用のリソースとして使える点も大きい。 尤もビームライフルとしては機体の全長に達する程に長大であり、ジェネレーターにより重心も極端に後部に寄っている。 取り回しの良さという謳い文句には一見して疑問が残る形状である。 本兵装をロストした場合射撃兵装は射角など無いに等しいバックバックのビームガンのみとなる。 結局この武装は本家VSBRの大容量コンデンサをコピー出来ず、それを誤魔化すために軍上層部ウケのいい時代錯誤な過剰火力を持たせたという側面が大きい。 とはいえ取り柄の最大火力は流石に凄まじく、MS側の出力アシスト込みで精密砲撃した際はコロニーの外壁と採光ミラーを貫通した上で射線軸上にいたラー・カイラム級エイジャックスの艦橋が丸ごと消し飛んだ程。 なお、劇中での描写をみる限りヴェスバー由来の可変速・収束率調整による出力及びメガ粒子ビームの性質可変も可能な模様。 またコアファイターの下に接続して大型砲撃ユニット兼増設ブースターとして使用する事も可能である。 劇中では1号機と2号機が作られ、連邦軍の第306部隊に配備された。 後に1、2号機はロストしてしまったため、その予備パーツで組まれた次期主力機選定コンペ用の3号機も急遽組み上げられている。 なお、1号機にはブッホ・コンツェルンとの取引で入手したネオ・サイコミュシステムが搭載されており脳波思考コントロール出来る様になっている。 が、MSである事もあってか元ネタのラフレシアよりはYF-21のBDIの方がより近い印象が有る。 2号機には無い代わりのスペースが複座シートになっていた。 ちなみにサナリィが同時期に開発していたのが、同じコアブロックシステムを採用したクラスターガンダムである。 これは技術の収斂進化による到達点が同じだったためというのも理由の一つらしい。 しかし『機動戦士ガンダムF91プリクエル』だとネオガンダムの可動試験時の映像を入手したサナリィのスタッフは性能はF91並みと認めつつもこれを「F90ⅢYの盗用」と断定している。 実際本機を生み出したSFPは大掛かりな技術盗用計画であるし、その上で完成自体もF91から5年以上遅れてではある。 盗まれた側であるサナリィのスタッフが好印象などもてるはずもないのが自然だろう。 武装 バルカン砲 頭部左右に装備された近接防御用の機関砲。 ビームサーベル / ビームガン バックパック(コアファイター胴体部)に2本装備。 コアファイター接続状態だではビームガンとして使用可能になる。 G-B.R.D ネオガンダムの主武装。 解説は上記の通り。 ビームシールド シルエットガンダムから大幅な小型化に成功。 劇中での活躍 終盤でガレムソンが現れた際に本機も登場。 トキオにのみ2号機を与えて軍、というか自分の配下に戻そうとしたが彼の所業を知るトキオは無論反発。 アイリスと監禁状態だったAEのネオガンダム担当の社員やエンジニアを助けて2号機を強奪した。 主人公側が2号機を強奪して悪役の1号機と戦うという珍しい状況である。 そしてケビンのハーディガンにネオガンダム担当の社員達を載せた脱出ポッドの護衛は任せてそのまま前述の高火力でコロニーを砲撃しようとしたエイジャックスを轟沈した後、1号機と交戦。 ネオサイコミュの思考コントロールで機敏に動く1号機に苦戦し途中からシルエットガンダムの横槍も入り双方ともGバードは捨て近距離高機動戦に移行するが、アイリスの奇策で羽交い絞めにした後コアファイターで脱出。 1号機はレイラが乗るシルエットに叩き斬られた後、トキオのコアファイターからのネオガンダム本体を狙った一斉射撃で2号機ごと爆砕した。 なお、初の実戦でそのまま全壊という見方によってはかなり不遇な機体と言えなくもないが、破壊されても問題のない機体であるとガレムソンの口からも語られており、再生産が可能なものと考えられる。 実際にネオガンダムは次期主力機のベースとして連邦軍への納入が決定しており、後述の通り予備パーツも完成している。 F91開発秘話を描いた『機動戦士ガンダムF91プリクエル』でもサナリィが入手した運用試験中の映像という形で登場。 性能は認められつつも「どうせウチのF90Yの技術をパクって作ったんだろう(意訳)」と至極当然のようにディスられた。 その後、次期主力機選定コンペ前に大破した1、2号機に代わって予備パーツで組んだ3号機が登場。 パイロットは元F91テストパイロットのカシム・ベガ中尉。 急遽仕立て上げた機体なので碌に動けない上にコンペは3vs3で行われる予定なので1機しかいないことを思いっきり突っ込まれてしまった。 これは命運尽きたと思いきや、対抗馬のF91も3機全てが行動不能という本当にこれからコンペなのか突っ込みたくなるような状況だった。 結局、Gキャノンマグナ2機を僚機にコンペに臨むことになったが…… なお、ベガ中尉はサナリィでテストパイロットをする以前からアナハイムと繋がっており、事実上のスパイとして潜り込んでいた。 さらにベガ中尉の本当の所属はブッホ社、つまりクロスボーン・バンガードであり、アナハイムもまた欺かれていたのである。 余談 このネオ1号機は全身真っ黒な機体色な上に目が真っ赤という直球な悪役染みた色であり、どこか悪魔をも彷彿とさせる。それでいて機体はシンプルな上に大型のGバードもあってか悪役ガンダムの中でも人気が高い。無論、2号機の人気もそれなりにあるが。 かつてのネオ・ジオンとの戦争を知らない男がその生き残りの虐殺に興じていた同じ頃、戦争を知る男はガンダムを「悪魔の力」と評しジオンに寝返った。時が経ち、悪魔の如き色の新たなガンダムを与えられたその男は増長と慢心に拍車を掛け、信用されているはずのない部下を甘く見続けた結果、片割れを奪われた挙句ガンダムによって「仇」として討たれ、部隊諸共地獄に叩き落される事となった。その後、この戦いは隠蔽されたため彼は存在すら抹消されたと思われる。まさに因果応報な末路だが、新たなガンダム1号機は色の通り乗り手をより堕落させ、破滅に導く悪魔そのものだったのかもしれない。 今の所RX-78から始まったガンダムタイプの流れを明確に汲む最後のガンダムとなっている。Vガンダムシリーズ及びガンイージの開発に際しアナハイムによる技術サポートが行われたとされているが、これらの開発主体はあくまでもリガ・ミリティアであり、特定の開発メーカーに偏重するものではないとされる。ただし、サナリィ系の色が濃いザンスカール系MSと比べた場合、リガ・ミリティア製MSのコンセプトはかつてのアナハイム・ガンダムに近いともされ、アナハイムとサナリィによる形を変えた技術競争が展開されたとする説も存在する。(*2) ゲームでの活躍 Gジェネではやはり高威力のGバードが目を引くものの消費が激しく、まともな飛び道具がそれしかないため使い辛い。WARSでは消費がさらに増えたため余計使い難かった。 だがWORLDではGバードがマルチロック可能になったため、使い勝手は持ち直している。 1号機は敵専用機な上に最近の作品にはいないため、出番を待ち望む声は多い。WORLDでは赤F90が普通に使えたため、余計不満の声が大きくなった。 現段階で1号機が使える作品は、GジェネFで黒歴史コードを入力するかF.I.Fで購入するしかない。だが戦闘アニメは格好いいので一見の価値あり。 ただし、2号機には有るコアファイターが無いので一応注意。 ガンプラ シルエットフォーミュラ91のシリーズとして1/100で発売。 コアブロックシステムのギミックは完全再現していてG-B.R.Dも付属し、コアファイターとのドッキングも可能。 色分けもシステムインジェクションのおかげもあって良好。 ビームサーベルはシールドビームのオマケみたいな形で付属しているがグリップ部含めて全部クリアパーツ(その為グリップ部を塗る必要がある)なのが惜しい所。 当時で見ても十分な完成度を持つキットであるのは間違いなく、決して他キットを見劣りするようなものでなのだが…。 本キットには一つ大きな問題があった、それは値段である。 同じシルエットフォーミュラ91シリーズで発売された1/100と比較すると 当時から見ても完成度の高く、システムインジェクションを採用したRXF-91(シルエットガンダム)が定価1400円 コアブロックシステムを再現し、豊富な武装、システムインジェクション未採用のおかげか少しリーズナブルなクラスターガンダムが定価1200円 そして本キットお値段は…定価1700円である。これは当時の価格帯でもかなり高い部類である。 当時の目線でもネオガンダムの知名度が非常に低いことや定価1700円もあって当時の子供達にはいまいちな評価を受けてしまったキットである。 なお、この価格になってしまった原因と噂されているのが本キットに同梱している「モビルスーツハンドブック」と呼ばれる小冊子の添付と考えられている。 F91前後の世界観説明や、デザイナーのインタビュー、キットの作例など結構な読み応えのある代物となっており出来はかなり良い。 再販品にもちゃんと付属している(おかげで定価は1700円のままだが)ので機会があるなら触ってみるのもいいかもしれない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 欲張ったコンセプトのわりに造形はすっきりしてんのな。Gバードが推進器になるってことは銃に引っ張ってもらってるってこと? -- 名無しさん (2013-08-15 20 58 29) こいつが制式採用されてたら、ラフレシアには勝てなかっただろうな。 -- 名無しさん (2013-08-15 23 06 54) 普通のビームライフルくらい持たせとけばGジェネとかでもっと使いやすくなるのに…Wガンダムみたいな機体 -- 名無しさん (2013-08-15 23 10 20) 27年前にはネオ・ジオングが戦場に猛威を振るってたのに、タイミングの悪いロールアウトである。 -- 名無しさん (2014-03-06 11 06 37) ↑4 百式のメガバズみたいなかんじかなぁ バックパックに付いてるのと同規模のサイズの推進器二発もついてるし 15mサイズのMSに持たせての、あのサイズだからな…百式のメガバズのころからしたら格段に進歩はしてるな 小型化前の20mサイズのMSなら、ちょっとでかいライフルって感じだ -- 名無しさん (2014-09-21 18 08 19) デザイン上だけででみると、実はG-BRDはビームライフル部分はそんなにデカくなくて、後ろにくっついてる推進器部分がごつくこいつがライフルね全長をかなりのばしていたりする。 -- 名無しさん (2014-12-10 03 44 06) ↑ロケット付きビームライフルと言うよりビームライフル付きロケット、てところか -- 名無しさん (2015-12-15 12 45 14) Gバードをコアファイターに付けて奇襲部隊とか作ったら凄そう -- 名無しさん (2016-09-26 10 47 55) 漫画だと2号機がどうなったか明確には書かれてないけど、Gジェネのムービーだとシルエットが1号機に切りつけた衝撃で羽交い締めが解けて離れてる。ただその後1号機は機体に大穴×2空けられた上に断末魔が重なるから機械のくせに絵面がグロい -- 名無しさん (2017-03-06 22 41 44) Gジェネでの一号機人気は機体もあるけど、インパクト抜群なガレムソンBGMもあると思う。悪役全開なガンダム -- 名無しさん (2017-11-13 22 31 43) ここでネオサイコミュとコアブロックシステムを両立した3号機をですね -- 名無しさん (2019-05-15 22 24 27) 完全生命体イフを攻撃だけでぶっ潰せるがグレンラガンには及ばない -- 名無しさん (2019-12-13 17 37 40) ガンダムの2号機はパクられる運命だけど、主人公陣営にパクられるとは思ってもみなかった -- 名無しさん (2019-12-13 19 59 12) 出力弱めたGバードやMS形態でのビームガンがあればGジェネでももっと使いやすかったろうに -- 名無しさん (2020-03-22 15 27 13) ↑2ニ号機が善玉って珍しいよね。(他にはパーツをパクられたデスサイズと和解したバンシイ) -- 名無しさん (2020-04-04 20 59 26) 流石にリミッター解除した最大稼働モードのF91にはかなわないと思うが…特に二号機だと機体追従性の面で不利 -- 名無しさん (2021-09-08 20 47 06) MS小型化に難儀してたアナハイムが、さらにコアブロックシステム搭載まで実現などと、技術ハードルが数段上がってるように見えるんだが、ちょっと無理がないかな? -- 名無しさん (2021-10-31 09 49 58) アナハイムが小型MS開発に難儀してたのはノウハウがなかったのと利益が少なくなりそうで消極的だったって設定があるんだからサナリィとブッホの技術得て本気で開発したらこれぐらいのMS開発できても違和感ないと思うが。 -- 名無しさん (2021-10-31 10 22 29) ↑ そう、きちんとやっていればF9系を上回る機体もきちんと作れたはず。でも楽して儲けることしか考えてなかったのでF90とのコンペで面子をつぶされた。 -- 名無しさん (2021-10-31 10 29 22) トロワの中の人は自分がトキオも演じた事をすっかり忘れてたとか。 -- 名無しさん (2021-11-28 14 56 53) Gジェネやるまで閃ハサよろしく知りませんでした。 -- 名無しさん (2021-11-28 15 03 59) ↑ ↑ 真面目に作ればF90系列を超えきれたは正直疑問。F90のコンペでは小型MSのノウハウそのものがなかったし、裏取引行使してまで作り上げたネオ・ガンダムの評価も結局高性能小型MSではサナリィ には敵わないという結論だったし -- 名無しさん (2022-02-01 17 06 33) 本来こいつすらたたき台なのだがよく設定が忘れられるRX-F100 -- 名無しさん (2023-03-16 04 02 08) 余談とこ、ヴィクトリータイプもサナリィスタッフ関わってんだから、アナハイムだけの技術みたいな書き方はどうなんだ -- 名無しさん (2023-03-18 13 51 51) 令和ネオガンダム爆誕 -- 名無しさん (2023-06-18 17 49 11) 名前 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