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基本情報(E)Empires追加要素 紹介 攻撃方法 武将解説・性能考察武将解説 性能考察 武器データ基本性能 名称等の説明・故事来歴 技能考察 (II)技能盤 衣装 コメント欄 基本情報 名前 片倉小十郎(かたくらこじゅうろう) 二つ名 伊達の懐刀 アクションタイプ 特殊技タイプ 使用条件(通常版) 東北の章:「人取橋の戦い」クリア (II)使用条件(4-II) 絆の章:「大坂の陣(絆の章)」クリア (S)使用条件(真田丸) 来福寺宅でほら貝を渡す 推奨メイン対象 前田慶次・雑賀孫市・伊達政宗 推奨パートナー対象 伊達政宗 声優 竹内良太 無双奥義文字 智 秘奥義・皆伝文字 忠 公式動画 『戦国無双4』片倉小十郎 (E)Empires追加要素 生没年 1557-1615 登場年 1572 采配 7 智謀 9 政治 8 政略 全城普請 騎馬鉄砲突撃 戦場策 騎馬鉄砲突撃 紹介 陸奥の大名・伊達家の家臣。智略にすぐれ、伊達家中では「智の小十郎」と称される。主君の政宗とは乳飲み子の頃からの付き合いであり、常に政宗の身を第一に考えているため、政宗が無謀な行動に出た時には容赦のない辛辣な諫言を行う。 攻撃方法 武器 戦盾 通常攻撃 戦盾は文字通り攻撃用の側面が強く、シールドバッシュの攻撃が目立つ。また、仕込んだ剣・短筒(拳銃)・小刀を駆使して攻撃する。持ち替える動きを挟むため、攻撃速度は若干遅め。 N1~3 剣で素早く斬る。 N4~7 盾で殴り、剣で斬る。 N8 盾から小刀を射出する。 チャージ攻撃 通常攻撃に比べて、持ち替えのアクションを挟むためにゆったりした動きが多い。範囲の広いC4が扱いやすい。 C2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 C2-2 浮かせた敵を追うように飛び上がり、剣で素早く切り刻んでから炸裂弾を発射して敵を叩き落す。 C3 銃から炸裂弾を発射して敵を気絶させる。特殊技が入ると、範囲・威力が飛躍的に上昇する。 C3-2 剣で素早く斬り刻む。横に広く周囲攻撃。 C4 全方位に小刀を発射する。 C4-2 盾よりビームサーベルを発生させ、大きく薙ぎ払う。範囲が広く、小十郎の主力チャージ。 C5 笛を取り出して演奏し、音波による攻撃を行う。範囲が狭く当たりにくいが威力はそこそこ。 C5-2 銃から炸裂弾を3回発射する。超高火力。特殊技1-3を発動しておくと、弾の射出数が増え攻撃範囲が広がり、威力が超強力になる。(II)4-IIでは、さらに特殊技1-3へと連動する。 神速攻撃 広範囲の射撃であり、範囲・速度共に高水準。波撃で火力の底上げも可能。後の同僚である雑賀孫市のアクションに引けを取らない。 S1~3 剣・小刀・炸裂弾を駆使しながら素早く移動する。銃弾には特殊技が影響する。 S4~5 同上。 S6 剣状の光線を発生させ、大きく薙ぎ払う。 神速強攻撃 神速攻撃と同じ感覚で戦える。 SS2 戦盾で地面を叩き、地響き。 SS3 銃弾を発射した後、炸裂弾を発射。 SS4 SS2と同じ。 SS5 SS3と同じ。 SS6 C3-2同様、剣で素早く斬り刻む。密接時には当たらないことがあるが、基本的に威力が高い。 ジャンプ攻撃 刀で斜め前方を斬る。 ジャンプチャージ 拳銃から炸裂弾を発射する。 騎乗攻撃 R1~8のテンポが独特なので、積極的に使う必要は無い。 R1~3 右側に銃弾をばら撒く。攻撃速度は遅い。 R4~7 同上。 R8 全方位に銃弾を乱射。 RC2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 RC3 戦盾から炸裂弾を放ち、爆風で敵を気絶させる。 RC4 戦盾から放った炸裂弾を馬の足元で爆発させ、敵を吹き飛ばす。 無双奥義 無双奥義(前半) 剣による斬撃、小刀射出、銃撃を繰り返しながら前進。計4種類の攻撃を順番に7回繰り返す。 無双奥義(後半) 「ぶちのめします」笛を取り出し、吹いて広範囲に音波攻撃を行う。 無双秘奥義 前半の乱撃回数が11回に増加。紅蓮属性も付加。 無双奥義・皆伝 「手荒にします。 失礼…。」高く飛び上がり、盾より発生させた剣状の光線で前方の地面を一閃し、爆発させる。 特殊技 特殊技1は小十郎の攻撃全般を強化する。常に発動させておきたい。特殊技2は一種のカウンター技として使用可能。(II)4-IIではエフェクト面が改善され、効果が分かりやすくなった。 特殊技1-1 30秒間、自身の攻撃力を強化する。戦盾から右へ抜刀する動き。 特殊技1-2 銃弾の発射数増加、及び小刀・斬撃・音波の範囲を拡大する。戦盾を左に構える動き。 特殊技1-3 銃弾の発射数を更に増加、及び小刀・斬撃・音波の範囲を更に拡大する。また、C4-1の小刀の射出数が増加する。短筒を右に構える動き。 特殊技2-1 戦盾を構え、防御状態になる。構え中に攻撃を受けると銃でカウンターを行う。カウンター発動後は宗茂と同じく、一定時間敵の攻撃を一回だけ自動で防げる他、ガード成功時に□ボタンの入力で盾を使って反撃する。 特殊技2-2 効果時間が増加。 影技 盾を構えた状態で突進。 殺陣 二連撃→盾のアッパーカットで打ち上げ→空中の敵に拳銃を撃って追撃。 無双極意 「では、本気で…。」全ての攻撃に閃光属性が付与される。 武将解説・性能考察 武将解説 伊達家臣。名は景綱。子の重長も小十郎を名乗った。 奥州の龍・伊達政宗の腹心であり、「武の成実」と並び「智の小十郎」と称される程の知略に長け、彼の軍師役を務めた。 豊臣秀吉の小田原征伐に際して、豊臣軍を「蝿」に準えて政宗に帰順を促したことでも知られる。 異母姉が政宗の乳母に当たり、幼少より両人は近い間柄である。 今作初登場の武将。 また、待望の伊達家二人目の武将であり、彼と並び「伊達の双璧」と称される伊達成実との会話も見られる。 本作の某眼鏡会社とのコラボの都合なのか、時代そっちのけのおしゃれ眼鏡をかけている。 しかし眼鏡自体は、今のようなスタイルではなくとも当時存在はしていた模様。 時にはそれが慇懃無礼とも取られる態度に近いくらい常に敬語を使う毒舌執事。 冷静沈着な面が冷徹さを感じさせてしまうが、あるシーンでは君主を守る熱い姿も垣間見れる。 豊臣の使者である雑賀孫市を前に、見事な交渉を示す場面も。 流浪演武ではなぜか執拗に綾御前に絡んでは、彼女から愛ある薫陶を授かっている。 (II)4-IIでは「主従の章」の主人公を務める。 主命とは言え主君・政宗の右眼を奪った罪に苦しみ、その償いに生涯をかける忠臣・小十郎の物語が描かれた。 御家存続のために力を尽くす小十郎と、信念・魂に殉じようとする真田幸村との相容れない対立(史実では縁者であったが)が印象的である。 眼鏡が彼の生死のメタファーになっているのは、眼鏡キャラの宿命であろうか。 (E)Empiresでの扱いは4-IIをほぼ踏襲。 登場は比較的早い部類なので、活躍の機会は多い。 能力的には、采配7と全城普請は信頼のおける内容であるが、何よりも智謀9と騎馬鉄砲突撃の力が傑出している。 東北どころか全国区でも通じる軍師なので、勢力を問わず厚遇したい。 姉の喜多や息子の重長も切り替え可能な戦力として十分数に入るだろう。 (S)真田丸では、4-IIとは異なり、史実通りに舞台を去り、嫡子・重長に活躍の場を譲っている。 一方、しっかり長谷堂城の戦いでは御前と言葉の暴力の応酬を性懲りもなく繰り返している。 性能考察 通常攻撃は剣を主体に、3撃目の盾突撃、8撃目の小刀投げを混ぜて攻撃を行う。 剣主体のため攻撃範囲は標準的だが、攻撃速度は若干遅い。 チャージ攻撃は剣撃は勿論のこと、小銃、爆発、小刀、音波、光線と多彩な攻撃を組み合わせて攻撃を行う。 個々のチャージ攻撃は優秀であるものの、武器の入れ替え動作を行う必要がある。 このため、若干動作が遅く、全体的にもっさりしている。 単体攻撃にはC3が、範囲攻撃にはC4、C5が扱い易い。 C3 威力が高く、特殊技がかかって入れば一度に発射される弾がかなり増えるので武将相手に非常に優秀である。 C3-2まで出し切っても良いが、単発の方が使い勝手は良い。 C4 特殊技で発射数が増え、全方向に隙間なく発射される。 そのため、乱戦を切り抜けるのに重宝するうえ、威力もそこそこあり武将にも有効。 こちらも単発でも良いが、もし「凍牙」属性があれば、 後続のC4-2の旋回レーザーは多段攻撃なので、その場合は最後まで出し切った方が良い。 C5 全方向対応で威力もそれなりにあるが、笛を取り出して攻撃するまでに隙があるので、 横槍を受ける場合が多い。 C5-2は高威力の銃撃が三回あり、雑魚殲滅・武将撃破に非常に有効だが、 C5-1の出の遅さと、銃への切り替えの遅さもあって、あまり積極的に使うのは難しい。 しかし、威力は優秀なので隙あらば使っていきたい。 「凍牙」があると安定して攻撃できる。 神速攻撃は小刀と銃撃を交互に組み合わせて攻撃、ラストにレーザーを出しつつ一回転しながら攻撃する。 動きは遅いものの、方向転換がしやすく、飛び道具が主体なので射程が長い。 神速強攻撃はSS6の剣撃の範囲が広く扱い易い。 特殊技1は小十郎の攻撃において非常に重要な技であり、全ての銃撃の弾の発射数、 全ての小刀投げの小刀の大きさと発射数の増加、C5-1の音波の範囲拡大と、 小十郎の攻撃をサポートしてくれるため、維持していきたい。 時間経過か転倒すると解除される。 特殊技2はカウンター技だが、高難易度では雑魚も武将も果敢に攻撃してくるので、攻撃の起点として行うと良いかもしれない。 また、武将に対しては殺陣も行える。 特殊技1で埋もれてしまいがちだが、割と便利であるのは間違いない。 おすすめ技能は「不動」「波撃」だが、「克己」もあるとなお良い。 不動により攻撃の遅さから懸念される横槍をカバーでき、 波撃によって飛び道具系攻撃の威力を底上げができる。 (II)4-IIでは、特殊技の発動エフェクトが差別化され分かりやすくなった。 また、C5-2で特殊技1-3が発動し、攻撃面が強化された。 武器データ 基本性能 武器名 攻撃力 備考 鳳吹之盾 38 天石楯 126(46) 猛攻4 波撃5 真髄5 堅守4 波断4 堅忍4 閃光5 克己5波撃と真髄があり、攻撃力は無難に高い。堅守・波断・堅忍を兼備する防御型の武器なのは、戦盾の本領発揮といったところか。 竜王徳叉迦 146(46) 猛攻5 波撃5 神撃4 闘志5 再臨4 閃光5 凍牙5 克己5凍牙属性があり、凍結状態での特殊技併用接射による大破壊を狙えるのが最大の長所。闘志と神撃の相性も勿論高い。ディスクジョッキーを思わせる、謎デザインなのは議論の余地あり。 (II)天石楯・閃光 95(46) 閃光84 金剛78 攻撃83 防御88 馬術80 練技増加75 攻撃速度72 間接攻撃86修羅以外の必要付加能力を完備した、即戦力になる高水準の武器。 (II)竜王徳叉迦・紅蓮 95(46) 紅蓮62 凍牙58 体力63 防御68 敏捷56 練技増加58 攻撃範囲57 間接攻撃66こちらは攻速が無いが、凍牙がある。 (II)竜王徳叉迦・閃光 95(46) 閃光95 烈空84 攻撃89 防御97 馬術88 無双増加80 攻撃範囲82 間接攻撃90必要な付加能力が殆ど無いため、汎用レア強化を推奨したい。 (S)鳳吹之盾 17~38 (S)天石楯 258(46) 閃光86 金剛80 攻撃強化83 攻撃速度78 間接攻撃86 破天82 心眼84 明鏡85修羅や凍牙こそ無いが、技能の揃え自体は高水準。 (S)竜王徳叉迦 265(46) 紅蓮89 凍牙83 攻撃強化86 攻撃範囲83 間接攻撃89 神撃85 真髄87 迅閃88凍牙がある反面、最重要の攻撃速度が消えたため分が悪い。 名称等の説明・故事来歴 鳳吹之盾 このような盾は存在しないので、中国語で鳳凰の息吹という意味の「鳳吹」と風吹(フブキ)をかけたネーミングか。 天石楯 日本神話に登場する地名・天磐盾(アマノイワタテ)から。 天磐盾は神武天皇が東征の際に登ったとされる山の名前で、和歌山県にある神倉山(カンノクラヤマ)の事を指すとされる。 また、その山にある神倉神社にはゴトビキ岩という巨大な岩が祀られており、その岩を天磐盾とする説もある。 竜王徳叉迦 仏法を守護する八大竜王の一尊・徳叉迦龍王(トクシャカリュウオウ)から。 徳叉迦龍王は元々古代インドの蛇の王で、仏教に取り入れられてからは善神となったが、 それでもその力は強大であり、怒った徳叉迦龍王に睨まれただけで人は死んでしまうという。 独眼竜の家臣の一人である、彼もまた竜の一人であるという見方故の命名なのだろう。 技能考察 技能名 相性 備考 猛攻 ◎ 僭越ながら、私が解説を。この技能はあって困ることはないかと思われます。 勇猛 ◎ 武将戦はやや苦手故、成実様のように、武にも磨きをかけましょう。 風撃 × 波擊の特性に合う私めにこの技能を付けようとは、あなた様は間抜けでいらっしゃる。 波撃 ◎ 拳銃などの主力の攻撃に悉く乗ります故、相性が悪いことなどありませんね。 神撃 ○ 無双は確かに扱いやすい方ではありますが、枠が余りにくいかと。 破天 △ 継続して拾い続けるのはやや苦手でございます。閃光があれば話は別ですが… 迅閃 ○ チャージの隙を影技→神速で打ち消す際、この技能があれば武将がいても大丈夫ですね。 明鏡 ◎ 克己とセットでつけますと、大化け致します。それ以外の場合も、なかなか使いやすい技能ではないかと。 真髄 ○ 併用するなら克己、もしくは明鏡と合わせ付けるとより効果的にございます。 怒髪 ○ 無双奥義で乱戦から抜け出したいと思った場合、あると便利にございます。 堅守 ○ 高難度になればなるほどありがたみがわかりますが、優先するものでもなさそうですね。 不動 ◎ チャージ攻撃の隙が大きすぎる私にとって、この技能は非常にありがたい逸品ですね。 滅流 × 今作で敵武将が属性を使うことはあまりございません。 波断 △ 高難度になればなるほど銃兵が鬱陶しゅうございます。あれば何かと助けられるかと。 堅忍 ◎ 同じく高難度になると便利な技能です。特に無双武将は恐ろしい火力を秘めるゆえ、堅守より優先すべきかと。 不抜 × 窮鼠猫を噛むとは申しますが、そもそもそう言う立ち回りは是正すべきかと。 背水 × 闘志 △ 闘魂 △ 再臨 △ 保険としては便利ですが、そもそも死なぬような立ち回りを優先しましょう。 俊敏 ○ 馬が使えない場所も少なからずありますが、そこまで優先する技能ではないかと。 破竹 ◎ 神速攻撃により、かなりの勢いで回復できます。あって損することはないかと。 快進 ○ 覚醒 ○ あれば便利。といったところでしょうか。無双極意を主体とするなら必要ではございません。 騎戦 × 馬の上で戦えとは、あなた様は阿呆でいらっしゃいますか? 練騎 × 薬活 ○ 携帯道具にも効果があるのは便利ですね。お仲間の力も借り、団結してあたりましょう。 騎神 ○ ちょっとした移動中の空き時間に錬技ゲージを回復できるのは便利です。 霊験 ○ あれば便利と言ったところでございますが、優先するものでもないでしょう。克己とセットで付けるなら、話は別でございますが。 克己 ◎ 智の小十郎。ご無礼ながら、ぶちのめします! 属性技能については、属性の頁を参照。 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。 (II)技能盤 特徴 備考 車輪・八分型 開始位置は下。 衣装 名称 入手方法 備考・特徴 通常衣装 初期搭載 戦国無双4 (E)追加衣装 DLC 浴衣。 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 小十郎に攻撃、紅蓮、凍牙、修羅、攻撃速度、間接攻撃、攻撃範囲まで武器に付加能力つけたんだけど、あと一枠何がいいだろう? - 名無しさん 2015-03-05 23 09 12 無双増加か錬技増加かな、プレイスタイルによってどちらが良いかは変わってきそう - 名無しさん 2015-03-05 23 14 04 んーどっちも捨てがたい。正直攻撃範囲はミスだったなあ。なければどっちも入れられたのに..... - 名無しさん 2015-03-05 23 41 05 横槍入れられやすいし錬技の方がいいかと。そんなに無双が強いわけでもないし。 - 名無しさん 2015-03-06 06 35 29 閃光武器でチャージ4-2のビーム出すとなんかヒット数とダメージがめちゃ増える。 - 名無しさん 2015-03-10 21 00 16 くのいちや久秀のようにC4-2がC4-1に割り込んで発動する仕様だったらカス当たりに悩まされなかったのにね。製作者はなぜこんな順番にしたのかが謎。 - 名無しさん 2015-07-25 10 30 54 特殊強化後のC3の火力はトップクラスだな...オマケにカウンター持ち!カウンター成功後は自動ガードの付加効果もあるし、特殊強化もタイミング次第で1度で全部強化できるし、カウンターも3段構えできるし...中々に強い。攻撃当てるより、C3.当てにいった方が早い!近接だと強化弾がフルヒットする。難点は攻撃のスピードでよく狩られる... - 名無しさん 2016-08-02 06 56 07 馬上と振りの遅さがね。後はC5強化を盾カウンターにしてほしい - 名無しさん 2016-08-02 18 47 31 C3以降のチャージはどれも強力。基本C4で牽制しつつ間合いが離れたらC5でバリア張りつつ高火力C5-2を狙ってく。凍ったら密着してのC3。 - 名無しさん 2016-11-10 00 30 09 特にC3。間違いない - 名無しさん 2017-11-16 22 15 28 名前 全てのコメントを見る
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今年は気候が良かった。 程良い雨、程良い日差し。 たわわに実のった稲が少しずつ頭を垂れ始めていた。 「あと少しか…。」 小十郎は収穫の近い畑を見渡して、満足げに呟いた。 伊達は天下を取れなかった。 天下を治めたのは徳川で今の所悪くない政治をしている。 小十郎の主はと言えば、まだ天下への夢を諦めてはいないようではあるが、今この落ち着いた状況ではそれも難しいように思われた。 「さて…と。」 そろそろ時季も終りの野菜をいくつか収穫する。 味は落ちてきたが、やはり自分の畑で作った野菜は美味いものだ。 小十郎が晩飯の品書きを考えながら城へ向かうと、一頭の見慣れた馬がつけてあった。 「政宗様。」 そう言って自室に入ると部屋の主のような顔で政宗は横になっていた。 「Hey!元気にしてたか小十郎。」 「何かあったのですか?」 「いや?何もねえな。つまんねーくらいにな。ま、強いてゆえば野次馬ってやつだ。」 「は?」 「おめえにbeautifulなお客さんだ。」 そう言って政宗はにやにやと何か企むような笑みを浮かべた。 「おい!来たぜ。Come On!」 政宗が外に呼び掛ける。 小十郎が試しに新しい野菜を育てている菜園の方から何時か聞いたことのある声がした。 「来ただか?」 ひょこ、と顔を出した少女は小柄だったが、女性と呼んでも申し分無い豊かな稜線を湛えていた。 さらりと青みがかった銀色の髪が揺れる。 「誰だか分かるか?」 恐る恐る自分を見上げるその瞳。 いつか自分だけに不安な心を見せた少女を忘れる訳が無かった。 「まさか、いつき…でございますか?」 「Yes!大当たりだ。見違えただろ?」 目の前の少女は名前を直ぐに当てられたのが嬉しかったのだろう。 小十郎さん、と呼んで満面の笑みを浮かべた。 「……はい。」 引き寄せられるように庭に降り、いつきの前に立つ。 「元気にしてたか?」 「ああ、小十郎さんも相変わらず怖い顔だべ。」 いつきは全然怖くなさそうにそう言った。 それを聞いた政宗が背後で笑っている。 小十郎は心の中で舌打ちをした。 「小十郎さん、見てけろ。おら、おっきくなっただよ。」 笑顔をつくり両手を広げたいつきの声は何処か震えていた。 「ああ。」 以前と同じ色の髪を撫でてやる。 さらりとしていて相変わらず触り心地が良かった。 小十郎×いつき 2
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片倉小十郎 伊達政宗の軍師で腹心。小次郎軍では姿こそ見えないが、 陰で政宗好みのおにぎりをせっせと作っている。
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基本情報 紹介 攻撃方法 武将解説・考察 武器データ基本性能 由来・故事来歴 技能考察 衣装 コメント欄 基本情報 名前 片倉小十郎(かたくらこじゅうろう) 二つ名 伊達の懐刀 使用条件 絆の章:「大坂の陣(絆の章)」クリア アクションタイプ 特殊技タイプ 推奨パートナー対象 前田慶次・雑賀孫市・伊達政宗 声優 竹内良太 無双奥義文字 智 秘奥義・皆伝文字 忠 公式動画 紹介 陸奥の大名・伊達家の家臣。智略にすぐれ、伊達家中では「智の小十郎」と称される。主君の政宗とは乳飲み子の頃からの付き合いであり、常に政宗の身を第一に考えているため、政宗が無謀な行動に出た時には容赦のない辛辣な諫言を行う。 攻撃方法 武器 戦盾 通常攻撃 戦盾は文字通り攻撃用の側面が強く、シールドバッシュの攻撃が目立つ。また、仕込んだ剣・短筒(拳銃)・小刀を駆使して攻撃する。持ち替える動きを挟むため、攻撃速度は若干遅め。 N1~3 剣で素早く斬る。 N4~7 盾で殴り、剣で斬る。 N8 盾から小刀を射出する。 チャージ攻撃 通常攻撃に比べて、持ち替えのアクションを挟むためにゆったりした動きが多い。範囲の広いC4が扱いやすい。 C2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 C2-2 浮かせた敵を追うように飛び上がり、剣で素早く切り刻んでから炸裂弾を発射して敵を叩き落す。 C3 銃から炸裂弾を発射して敵を気絶させる。 C3-2 剣で素早く斬り刻む。 C4 全方位に小刀を発射する。 C4-2 盾より剣状の光線を発生させ、大きく薙ぎ払う。範囲が広く、小十郎の主力チャージ。 C5 笛を取り出して演奏し、音波による攻撃を行う。 C5-2 銃から炸裂弾を3回発射する。特殊技1-3を発動しておくと、弾の射出数が増え攻撃範囲が広がる。 神速攻撃 広範囲の射撃であり、範囲・速度共に高水準。波撃で火力の底上げも可能。後の同僚である雑賀孫市のアクションに引けを取らない。 S1~3 剣・小刀・炸裂弾を駆使しながら素早く移動する。 S4~5 同上。 S6 剣状の光線を発生させ、大きく薙ぎ払う。 神速強攻撃 神速攻撃と同じ感覚で戦える。 SS2 戦盾で地面を叩き、地響き。 SS3 銃弾を発射した後、炸裂弾を発射。 SS4 SS2と同じ。 SS5 SS3と同じ。 SS6 C3-2同様、剣で素早く斬り刻む。 ジャンプ攻撃 刀で斜め前方を斬る。 ジャンプチャージ 拳銃から炸裂弾を発射する。 騎乗攻撃 騎乗1~8のテンポが独特なので、積極的に使う必要は無い。 騎乗1~3 右側に銃弾をばら撒く。攻撃速度は遅い。 騎乗4~7 同上。 騎乗8 全方位に銃弾を乱射。 騎乗C2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 騎乗C3 戦盾から炸裂弾を放ち、爆風で敵を気絶させる。 騎乗C4 戦盾から放った炸裂弾を馬の足元で爆発させ、敵を吹き飛ばす。 無双奥義 無双奥義 「ご無礼ながら…。ぶちのめします!」剣による斬撃、小刀射出、銃撃を繰り返しながら前進。〆に笛を取り出し、吹いて広範囲に音波攻撃を行う。 無双秘奥義 前半の乱射回数が増加。紅蓮属性も付加。 無双奥義・皆伝 「手荒にします。 失礼…。」高く飛び上がり、盾より発生させた剣状の光線で前方の地面を一閃し、爆発させる。 特殊技 特殊技1は小十郎の攻撃全般を強化する。常に発動させておきたい。特殊技2は一種のカウンター技として使用可能。◎4-IIでは、特殊技1のモーションが差別化されて効果が分かりやすくなった。 特殊技1-1 30秒間、自身の攻撃力を強化する。◎4-IIでは、戦盾からの抜刀姿勢。 特殊技1-2 剣の斬撃や小刀の攻撃判定を強化する。◎4-IIでは、戦盾を左に構える動き。 特殊技1-3 銃から発射する弾丸の数を増やしたり、C5-1の笛の音波の範囲を広げる。◎4-IIでは、従来型の短筒を右に構える動き。 特殊技2-1 戦盾を構え、防御状態になる。構え中に攻撃を受けると銃でカウンターを行う。使用後、一定時間ガードをした際、宗茂のように盾を使って反撃する。 特殊技2-2 効果時間が増加。 影技 盾を構えた状態で突進。 殺陣 二連撃→盾のアッパーカットで打ち上げ→空中の敵に拳銃を撃って追撃。 無双極意 「では、本気で…。」全ての攻撃に閃光属性が付与される。 武将解説・考察 伊達家臣。名は景綱。子の重長も小十郎を名乗った。 奥州の龍・伊達政宗の腹心であり、「智の小十郎」と称される程の知略に長け、彼の軍師役を務めた。 豊臣秀吉の小田原征伐に際して、豊臣軍を「蝿」に準えて政宗に帰順を促したことでも知られる。 異母姉が政宗の乳母に当たり、幼少より両人は近い間柄である。 今作初登場の武将。 また、待望の伊達家二人目の武将であり、彼と並び称される伊達成実との会話も見られる。 本作の某眼鏡会社とのコラボの都合なのか、時代そっちのけのおしゃれ眼鏡をかけている。 しかし眼鏡自体は、今のようなスタイルではないが当時存在はしていた模様。 時にはそれが慇懃無礼とも取られる態度に近いくらい常に敬語を使う毒舌執事。 冷静沈着な面が冷徹さを感じさせてしまうが、あるシーンでは君主を守る熱い姿も垣間見れる。 豊臣の使者である雑賀孫市を前に、見事な交渉を示す場面も。 流浪演武ではなぜか執拗に綾御前に絡んでは、彼女から愛ある薫陶を授かっている。 性能解説 通常攻撃は剣を主体に、3撃目の盾突撃、8撃目の小刀投げを混ぜて攻撃を行う。 剣主体のため攻撃範囲は標準的だが、攻撃速度は若干遅い。 チャージ攻撃は剣撃は勿論のこと、小銃、爆発、小刀、音波、光線と多彩な攻撃を組み合わせて攻撃を行う。 個々のチャージ攻撃は優秀であるものの、武器の入れ替え動作を行う必要がある。 このため、若干動作が遅く、全体的にもっさりしている。 単体攻撃にはC3が、範囲攻撃にはC4、C5が扱い易い。 c3 威力が高く、特殊技がかかって入れば一度に発射される弾がかなり増えるので武将相手に非常に優秀である。 c3-2まで出し切っても良いが、c3単発のが使い勝手は良い。 c4 特殊技で発射数が増え、全方向に隙間なく発射される。 そのため、乱戦を切り抜けるのに重宝するうえ、威力もそこそこあり武将にも有効。 c3同様、c4-1単発でも良い。 もし「凍牙」属性があれば、後続のc4-2の旋回レーザーは多段攻撃なので、その場合は最後まで出し切った方が良い。 c5 全方向対応で威力もそれなりにあるが、笛を取り出して攻撃するまでに隙があるので、横槍される場合が多い。 c5-2は高威力の銃撃が三回あり、雑魚殲滅・武将撃破に非常に有効だが、 c5-1の出の遅さと、銃への切り替えの遅さもあって、あまり積極的に使うのは難しい。 しかし、威力は優秀なので隙あらば使っていきたい。 「凍牙」があると安定して攻撃できる。 神速攻撃は小刀と銃撃を交互に組み合わせて攻撃、ラストにレーザーを出しつつ一回転しながら攻撃する。 動きは遅いものの、方向転換がしやすく、飛び道具が主体なので射程が長い。 神速強攻撃はSS6の剣撃の範囲が広く扱い易い。 特殊技1は小十郎の攻撃において非常に重要な技であり、全ての銃撃の弾の発射数、 全ての小刀投げの小刀の大きさと発射数の増加、C5-1の音波の範囲拡大と、 小十郎の攻撃をサポートしてくれるため、維持していきたい。 時間経過か転倒すると解除される。 特殊技2はカウンター技だが、高難易度では雑魚も武将も果敢に攻撃してくるので、攻撃の起点として行うと良いかもしれない。 また、武将に対しては殺陣も行える。 特殊技1で埋もれてしまいがちだが、割と便利であるのは間違いない。 おすすめ技能は「不動」「波撃」だが、「克己」もあるとなお良い。 不動により攻撃の遅さから懸念される横槍をカバーでき、 波撃によって飛び道具系攻撃の威力を底上げができる。 武器データ 基本性能 武器名 基本攻撃力 備考 鳳吹之盾 38 天石楯 126(46) 猛攻4 波撃5 真髄5 堅守4 波断4 堅忍4 閃光5 克己5波撃と真髄があり、攻撃力は無難に高い。堅守・波断・堅忍を兼備する防御型の武器なのは、戦盾の本領発揮といったところか。 竜王徳叉迦 146(46) 猛攻5 波撃5 神撃4 闘志5 再臨4 閃光5 凍牙5 克己5凍牙属性があり、凍結状態での特殊技併用接射による大破壊を狙えるのが最大の長所。闘志と神撃の相性も勿論高い。ディスクジョッキーを思わせる、謎デザインなのは議論の余地あり。 由来・故事来歴 鳳吹之盾 このような盾は存在しないので、中国語で鳳凰の息吹という意味の「鳳吹」と風吹(フブキ)をかけたネーミングか。 天石楯 日本神話に登場する地名・天磐盾(アマノイワタテ)から。 天磐盾は神武天皇が東征の際に登ったとされる山の名前で、和歌山県にある神倉山(カンノクラヤマ)の事を指すとされる。 また、その山にある神倉神社にはゴトビキ岩という巨大な岩が祀られており、その岩を天磐盾とする説もある。 竜王徳叉迦 仏法を守護する八大竜王の一尊・徳叉迦龍王(トクシャカリュウオウ)から。 徳叉迦龍王は元々古代インドの蛇の王で、仏教に取り入れられてからは善神となったが、それでもその力は強大であり、 怒った徳叉迦龍王に睨まれただけで、人は死んでしまうという。 独眼竜の家臣の一人である、彼もまた竜の一人であるという見方故の命名なのだろう。 技能考察 技能名 相性 備考 猛攻 ○ 僭越ながら、私が解説を。この技能はあって困ることはないかと思われます。 勇猛 ◎ 武将戦はやや苦手故、成実様のように、武にも磨きをかけましょう。 風撃 × 波?の特性に合う私めにこの技能を付けようとは、あなた様は間抜けでいらっしゃる。 波撃 ◎ 拳銃などの主力の攻撃に悉く乗ります故、相性が悪いことなどありませんね。 神撃 ○ 無双は確かに扱いやすい方ではありますが、枠が余りにくいかと。 破天 △ 継続して拾い続けるのはやや苦手でございます。閃光があれば話は別ですが… 迅閃 ○ チャージの隙を影技→神速で打ち消す際、この技能があれば武将がいても大丈夫ですね。 明鏡 ○ 克己とセットでつけますと、大化け致します。それ以外の場合も、なかなか使いやすい技能ではないかと。 真髄 ○ 併用するなら克己、もしくは明鏡と合わせ付けるとより効果的にございます。 怒髪 ○ 無双奥義で乱戦から抜け出したいと思った場合、あると便利にございます。 堅守 ○ 高難度になればなるほどありがたみがわかりますが、優先するものでもなさそうですね。 不動 ◎ チャージ攻撃の隙が大きすぎる私にとって、この技能は非常にありがたい逸品ですね。 滅流 △ 今作で敵武将が属性を使うことはあまりございません。 波断 ○ 高難度になればなるほど銃兵が鬱陶しゅうございます。あれば何かと助けられるかと。 堅忍 ○ 同じく高難度になると便利な技能です。特に無双武将は恐ろしい火力を秘めるゆえ、堅守より優先すべきかと。 不抜 × 窮鼠猫を噛むとは申しますが、そもそもそう言う立ち回りは是正すべきかと。 背水 × 闘志 ○ ハメを無双奥義か影技回避、どちらで回避するかの違いにございます。あなた様のプレイスタイルに相談されればよいかと。 闘魂 ○ 再臨 △ 保険としては便利ですが、そもそも死なぬような立ち回りを優先しましょう。 俊敏 × 馬が使えない場所も少なからずありますが、そこまでして優先する技能ではございません。 破竹 ◎ 神速攻撃により、かなりの勢いで回復できます。あって損することはないかと。 快進 ◎ 覚醒 ○ あれば便利。といったところでしょうか。無双極意を主体とするなら必要ではございません。 騎戦 × 馬の上で戦えとは、あなた様は阿呆でいらっしゃいますか? 練騎 × 薬活 ○ 携帯道具にも効果があるのは便利ですね。お仲間の力も借り、団結してあたりましょう。 騎神 ○ ちょっとした移動中の空き時間に錬技ゲージを回復できるのは便利です。 霊験 ○ あれば便利と言ったところでございますが、優先するものでもないでしょう。克己とセットで付けるなら、話は別でございますが。 克己 ◎ 智の小十郎。ご無礼ながら、ぶちのめします! 属性技能については、属性の頁を参照。 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。 衣装 名称 入手方法 備考・特徴 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 名前 全てのコメントを見る
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夕日が空を紅く染めあげている。 深く陰影のついたいつきの顔を小十郎は見下ろした。 随分前に泣きやんでは居たが、いつきはまだ小十郎の胸にもたれかかったままだった。 「辛いか?」 小十郎がそう言うといつきは少し驚いたように此方を見上げた。 「……『連れて行って』くれるだか?」 「お前が望むなら……な。」 覚えていたのかと思う。 だが覚えているだろう事も分かっていた。 戸惑うようにいつきの瞳が揺らぐ。 「でも…迷惑じゃないだか?」 「おめえ一人くらいなら変わらねえよ。」 「でも、き……」 「き?」 「おらのこと、気味悪くないだか?」 「……そう見えんのか?」 思わず眉間の皺を深くする。 いつきがそう言った事に腹が立った訳じゃない。 いつきこんなことを口にしてしまうような、そんな状況に追い込んだ村人に腹が立った。 「あはは…。」 力無い声でいつきは笑って小十郎の眉間に手を伸ばした。 咎めるようにその手を払うと「おらのために怒ってくれるんだな。」といつきは言った。 複雑そうな笑みが夕日に染まっている。 何度目かと思いながら頭を撫でてやると。 こじゅうろうさん と小さな唇が形を作った。 囁くようなその声に、気が付けば小十郎は自分の唇を重ねていた。 ただ触れ合うだけ口付けではあったが、離れて顔を見るといつきはこの紅い風景の中でも分かるほど真っ赤になってうつ向いた。 「連れてってけろ…。」 いつきはまるで悪い事をしているかのようにそう答えた。 「いいんだな?」 頬を撫でこちらを向かせる。 「ああ…。」 「そうか。」 恥ずかしそうに目をそらすいつきの瞼に口付ける。 困惑した表情でいつきは小十郎を見上げた。 「小十郎さん……おら……。」 「ああ……分かってる。」 その細い腰を抱き寄せ、もう一度、今度は強く唇を重ね合わせる。 始めは所在無くしていた両腕が恐る恐る首に回される頃には、閉じていた唇はほどけ深く重なりあっていた。 先程、次第に紅くなっていく風景を見ながら、腕の中で泣くいつきを見ながら、小十郎はぼんやりと考えていた。 今日再会してから、いつきが自分をどう見ているのかは直ぐに分かった。 見た目は育ってもいつきは以前と変わらないのだ自分に言い聞かせていた。 だが、話を聞くうちに気持ちが揺らぐ。 この腕の中でしか泣けないのなら、頼る者がもう自分しか居ないと言うのなら、答えてやりたいと。 小十郎×いつき 5
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桶から水を汲み、手拭いを絞る。 水鏡に写った自分を見て、小十郎は溜め息をついた。 「ったく、なんだってんだ。」 いつきに対して特別な感情を抱いた事はない。 そもそも実年齢がどうであれ、以前の見た目で食指が動くような趣味は無かった。 抱き締めた時に触れた弾力も肌触りも以前とそれ程変わりは無い。 それなのに。 「ほらよ。」 手拭いを渡してやる。 いつきはそれを顔に当て、ほっと息をついて気持ちいいと言った。 「すまねえだ。」 部屋に上げ、茶を出してやるといつきは唐突に言った。 「急に来て迷惑だったんだべ?」 「いや……どうした?」 「だって小十郎さん、さっきからずっと難しい顔したまんまだべ。」 「これは生まれつきだ。おまえも分かってんだろうが。」 ――言い訳だ。 小十郎は言いながらそう思う。 先ほどからの違和感がずっと続いているのだ。 「ふふ、おらだってそこまで馬鹿じゃあねぇだよ。」 「―――ああ。悪いな。少し考え事をしててな。」 小十郎は取り繕う用に手を伸ばし、いつきの頭をぽんぽんと撫でてやる。 「お前が悪い訳じゃねえよ。」 そう言われてほっとしたように微笑むいつきを見て漸く小十郎は理由に思い当たった。 ――女になったって事か。 以前と変わらぬ表情や仕草、その端々に女特有の艶さが混じり始めている。 少なくとも実年齢がどうであろうとも以前は見た目に見合った子供っぽさを持ち合わせていた。 今はそれを殆ど感じない。 体の成長と共に心も女と言う自覚が沸いてきたのかもしれないと小十郎は一人納得した。 小十郎の気配が和らいだのを感じたのだろう。 安心したのか、いつきはぽつりぽつりと村での事を語り始めた。 戦が終り状況が落ち着き始めたある日、置いたままになっていた天からの授かりものは光の粒になって消えたのだそうだ。 もう必要ないという事なのだろう。 それから次第に体が緩やかに成長を始めたのだと言う。 戦が無くなり、始めは気付かなかった村人達も徐々にいつきの変化に気付き始めた。 守り神のように扱われていたいつきは予想通り、――と言うべきでは無いかもしれないが、それに従い居場所を無くしていった。 特に何をされた訳でも、日々の生活が変わった訳でもない。 ただ村人にとって守り神で無くなったいつきは、正常に成長を始めたと言っても、最早村人にとって得体の知れない何かでしか無かった。 「近頃じゃあ前みたいに野良仕事するって言っても『今まで頑張ったんだからのんびりしろ』とか訳わかんねえ事言って手伝わせても貰えないだ。」 いつきの透き通った瞳にじわりと涙が溜まった。 「……馬鹿な奴らだ。」 「だからどうしたら良いかわからなくなって、戦の時世話になった人に挨拶にいくだって逃げ出して来ただよ。」 そこまで言って、いつきはちらりと此方を見た。 「……また、泣いたら怒るだか?」 「……怒らねえよ。」 細い手首を掴んで引き寄せる。 「へへ……やっぱり、顔はおっかなくても優しいべ。」 そう震える声で呟いて、いつきはまた小十郎の胸に顔を埋めた。 小十郎×いつき 4
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「良かったじゃねえか。――本当に。」 そう言ってやると、いつきは戸惑うように瞳を泳がせてから小十郎を見上げた。 「ふふ……やっぱり小十郎さんは見た目と違って優しいだな。」 くしゃりと泣き笑いのように顔をゆがませる。 いつきの瞳から涙がぽとりと一粒落ちた。 「すまねえ……おら……おら……。」 「泣きたいなら泣けばいい。嬉し泣きなら、俺は文句は言わねえよ。」 そう言ってやると、あの時の様にいつきは小十郎の胸に顔を埋めると、わあわあと泣き出した。 怖かったと言った。 もうずっとこのままなのかと不安だったと。 小十郎があの日泣かせてくれたから、 自分の気持を分かってくれる人が居たから、 それでも頑張れたんだと。 やはり、泣く場所が無かったのかと思う。 無事成長が始まったからと言って、村人の前で手放しに喜ぶことは出来なかったのだろう。 あそこではいつきは生きた守り神だった。 幼い神の巫で在る内は村は安泰だと思っていたに違いない。 少し抱く力を強めてやると、いつきは『小十郎さん』とうわ言の様に名前を呼んだ。 政宗は先程『お邪魔みたいだから俺は帰るぜ』と去っていった。 何やら誤解しているようで『上手くやんな』と去り際に言われ、少し頭が痛かった。 下世話な勘繰りだといさめようとはしたが、腕の中でいつきが泣いているので出来なかった。 それに話をきちんと聞いてやるなら、何も知らない政宗が居るのは不都合でもあった。 後で説教だ。 そう思っているといつきが言った。 「また、汚しちゃっただな。」 済まなそうにいつきは小十郎の着物を撫でた。 「構わねえさ。」 いつきは泣きやんでも小十郎にしがみついたままだった。 女らしく育ったと言っても小柄は小柄なままで、あの時と同様にいつきの体は小十郎の腕の中にすっぽりと収まる位だ。 「もう、平気か?」 そう聞くと察したのか、 「あ、ああ、済まなかっただな。おら、何だか嬉しくなっちまって……。」 と名残惜しそうにいつきは小十郎から身を離した。 「少し腫れたな。」 涙で赤くなった目尻をそっと撫でてやると、いつきはびくりと体を震わせ、頬を朱に染めた。 はずかしそうにうつ向いて目を反らす。 その仕草に、何か悪いことをしたような気がして小十郎は手を放した。 どうしてだろう。 どこか居心地が悪い。 「顔を冷やした方がいい、今水を汲んできてやる。」 そう言って小十郎はいつきに背を向けた。 「こ、小十郎さん!」 背後からいつきが呼んでいる。 だが小十郎は「少し待ってろ」と言って、そそくさとその場を去った。 小十郎×いつき 3
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小十郎×謙信(女設定)です ギャグだと思って読んでください 小十郎が変態っぽい すこしいんらんけんしんさま 前回の後半のテンションが駄目だ無理だという方はスルー推奨 謙信は震える手で小十郎の刀を握ると、そっと切っ先に唇を当てた。 「うっ…」 小十郎が声を漏らした。謙信は少し驚いた様子で唇を離し、小十郎を見上げる。 「…気になされるな」 何でも無いという顔を作り、謙信に先を促す。 実は男ばかりの伊達軍に居る為、誰かに愛刀に触れてもらうのは久し振りだった。 なので軍神の予想以上の唇の柔らかさに反応してしまったのだが、 いくら何でも格好悪い気がした小十郎は、眉間にいつも以上に皺を寄せた。 謙信は暫し無言で愛刀を見詰めていたが、目を閉じて刀に舌を這わせた。 今度もまた声を漏らしそうになったが、小十郎は唇を噛んで我慢した。 姿形を確かめるように動いている舌は、謙信の雰囲気や外見とは違ってとても熱い。 それが緩やかに先端に移動し、円を描くように舐め回し始めた時、 小十郎はやはり呻きそうになったのを我慢しながら薄く笑った。 「随分と手慣れていらっしゃる」 軍神は咥えたまま笑っただけだった。そして添えていた手に力を入れ、上下に動かし始める。 細く白い指が太く黒い刀に絡み付いて動いている様子は官能的で、 見ているだけでも先走り汁が溢れ出てしまう。 硬さを確認するように握り動かす手と、柔らかく包み込むようだが確実に攻めて来る舌。 小十郎は今、謙信にこうして愛刀に触れて貰っている事に対して、背徳的興奮を覚えていた。 聖将とも呼ばれる程に高潔で清廉だと思っていた人物が、こうして己の目の前で刀を舐っている。 それもかなりの技巧派だ。知ってはいけない部分を知ってしまったような気がして、 小十郎は謙信の見ていない時に声を出さず微かに笑った。勿論、優越感による笑みだ。 「どうです?」 不意に口を離して、謙信が上目遣いで問うた。 「りゅうのみぎめのあいとう……わたくしにもあつかえているでしょう?」 軍神は負けず嫌いだった。 静かに言った後、切っ先から溢れ出ている透明な液体を吸い取って微笑んでみせる。 小十郎の先走り液と自身の唾液とが混じって、てらてらと口元が光っている。 「フッ、まだ分かりませぬぞ。……刀は鞘に収めなければなりませぬ事を、御存知でしょう」 竜の右目もまた、負けず嫌いである。謙信に向かって言葉を投げ掛けたにも関わらず、 相手が口を開いて何かを言おうとしたのを無視して、手を謙信の下半身へと伸ばした。 「なにを…」 驚いて小十郎から手を離した謙信の股に触れる。 布越しでも十分に柔らかい肉が小十郎の指を押し返した。 「いけません、そこは…!ああ……!」 触れられた事に対しての恥ずかしさで、謙信は手で顔を覆った。 その間に小十郎は謙信が身に纏っていた鮮やかな空色の装束を脱がせていく。 謙信はこの時の事を、三世に渡る不覚だったと後に語る。 小十郎×謙信3
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基本情報 紹介 攻撃方法 武将解説・考察 武器データ基本性能 由来・故事来歴 技能考察 衣装 コメント欄 基本情報 名前 片倉小十郎(かたくらこじゅうろう) 二つ名 伊達の懐刀 使用条件 絆の章:「大坂の陣(絆の章)」クリア アクションタイプ 特殊技タイプ 推奨パートナー対象 前田慶次・雑賀孫市・伊達政宗 声優 竹内良太 無双奥義文字 智 秘奥義・皆伝文字 忠 公式動画 紹介 陸奥の大名・伊達家の家臣。智略にすぐれ、伊達家中では「智の小十郎」と称される。主君の政宗とは乳飲み子の頃からの付き合いであり、常に政宗の身を第一に考えているため、政宗が無謀な行動に出た時には容赦のない辛辣な諫言を行う。 攻撃方法 武器 戦盾 通常攻撃 戦盾は文字通り攻撃用の側面が強く、シールドバッシュの攻撃が目立つ。また、仕込んだ剣・短筒(拳銃)・小刀を駆使して攻撃する。持ち替える動きを挟むため、攻撃速度は若干遅め。 N1~3 剣で素早く斬る。 N4~7 盾で殴り、剣で斬る。 N8 盾から小刀を射出する。 チャージ攻撃 通常攻撃に比べて、持ち替えのアクションを挟むためにゆったりした動きが多い。範囲の広いC4が扱いやすい。 C2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 C2-2 浮かせた敵を追うように飛び上がり、剣で素早く切り刻んでから炸裂弾を発射して敵を叩き落す。 C3 銃から炸裂弾を発射して敵を気絶させる。 C3-2 剣で素早く斬り刻む。 C4 全方位に小刀を発射する。 C4-2 盾より剣状の光線を発生させ、大きく薙ぎ払う。範囲が広く、小十郎の主力チャージ。 C5 笛を取り出して演奏し、音波による攻撃を行う。 C5-2 銃から炸裂弾を3回発射する。特殊技1-3を発動しておくと、弾の射出数が増え攻撃範囲が広がる。 神速攻撃 広範囲の射撃であり、範囲・速度共に高水準。波撃で火力の底上げも可能。後の同僚である雑賀孫市のアクションに引けを取らない。 S1~3 剣・小刀・炸裂弾を駆使しながら素早く移動する。 S4~5 同上。 S6 剣状の光線を発生させ、大きく薙ぎ払う。 神速強攻撃 神速攻撃と同じ感覚で戦える。 SS2 戦盾で地面を叩き、地響き。 SS3 銃弾を発射した後、炸裂弾を発射。 SS4 SS2と同じ。 SS5 SS3と同じ。 SS6 C3-2同様、剣で素早く斬り刻む。 ジャンプ攻撃 刀で斜め前方を斬る。 ジャンプチャージ 拳銃から炸裂弾を発射する。 騎乗攻撃 騎乗1~8のテンポが独特なので、積極的に使う必要は無い。 騎乗1~3 右側に銃弾をばら撒く。攻撃速度は遅い。 騎乗4~7 同上。 騎乗8 全方位に銃弾を乱射。 騎乗C2 銃から炸裂弾を発射し、爆風で敵を浮かせる。 騎乗C3 戦盾から炸裂弾を放ち、爆風で敵を気絶させる。 騎乗C4 戦盾から放った炸裂弾を馬の足元で爆発させ、敵を吹き飛ばす。 無双奥義 無双奥義 「ご無礼ながら…。ぶちのめします!」剣による斬撃、小刀射出、銃撃を繰り返しながら前進。〆に笛を取り出し、吹いて広範囲に音波攻撃を行う。 無双秘奥義 前半の乱射回数が増加。紅蓮属性も付加。 無双奥義・皆伝 「手荒にします。 失礼…。」高く飛び上がり、盾より発生させた剣状の光線で前方の地面を一閃し、爆発させる。 特殊技 特殊技1は小十郎の攻撃全般を強化する。常に発動させておきたい。特殊技2は一種のカウンター技として使用可能。◎4-IIでは、特殊技1のモーションが差別化されて効果が分かりやすくなった。 特殊技1-1 30秒間、自身の攻撃力を強化する。◎4-IIでは、戦盾からの抜刀姿勢。 特殊技1-2 剣の斬撃や小刀の攻撃判定を強化する。◎4-IIでは、戦盾を左に構える動き。 特殊技1-3 銃から発射する弾丸の数を増やしたり、C5-1の笛の音波の範囲を広げる。◎4-IIでは、従来型の短筒を右に構える動き。 特殊技2-1 戦盾を構え、防御状態になる。構え中に攻撃を受けると銃でカウンターを行う。使用後、一定時間ガードをした際、宗茂のように盾を使って反撃する。 特殊技2-2 効果時間が増加。 影技 盾を構えた状態で突進。 殺陣 二連撃→盾のアッパーカットで打ち上げ→空中の敵に拳銃を撃って追撃。 無双極意 「では、本気で…。」全ての攻撃に閃光属性が付与される。 武将解説・考察 伊達家臣。名は景綱。子の重長も小十郎を名乗った。 奥州の龍・伊達政宗の腹心であり、「智の小十郎」と称される程の知略に長け、彼の軍師役を務めた。 豊臣秀吉の小田原征伐に際して、豊臣軍を「蝿」に準えて政宗に帰順を促したことでも知られる。 異母姉が政宗の乳母に当たり、幼少より両人は近い間柄である。 今作初登場の武将。 また、待望の伊達家二人目の武将であり、彼と並び称される伊達成実との会話も見られる。 本作の某眼鏡会社とのコラボの都合なのか、時代そっちのけのおしゃれ眼鏡をかけている。 しかし眼鏡自体は、今のようなスタイルではないが当時存在はしていた模様。 時にはそれが慇懃無礼とも取られる態度に近いくらい常に敬語を使う毒舌執事。 冷静沈着な面が冷徹さを感じさせてしまうが、あるシーンでは君主を守る熱い姿も垣間見れる。 豊臣の使者である雑賀孫市を前に、見事な交渉を示す場面も。 流浪演武ではなぜか執拗に綾御前に絡んでは、彼女から愛ある薫陶を授かっている。 性能解説 通常攻撃は剣を主体に、3撃目の盾突撃、8撃目の小刀投げを混ぜて攻撃を行う。 剣主体のため攻撃範囲は標準的だが、攻撃速度は若干遅い。 チャージ攻撃は剣撃は勿論のこと、小銃、爆発、小刀、音波、光線と多彩な攻撃を組み合わせて攻撃を行う。 個々のチャージ攻撃は優秀であるものの、武器の入れ替え動作を行う必要がある。 このため、若干動作が遅く、全体的にもっさりしている。 単体攻撃にはC3が、範囲攻撃にはC4、C5が扱い易い。 c3 威力が高く、特殊技がかかって入れば一度に発射される弾がかなり増えるので武将相手に非常に優秀である。 c3-2まで出し切っても良いが、c3単発のが使い勝手は良い。 c4 特殊技で発射数が増え、全方向に隙間なく発射される。 そのため、乱戦を切り抜けるのに重宝するうえ、威力もそこそこあり武将にも有効。 c3同様、c4-1単発でも良い。 もし「凍牙」属性があれば、後続のc4-2の旋回レーザーは多段攻撃なので、その場合は最後まで出し切った方が良い。 c5 全方向対応で威力もそれなりにあるが、笛を取り出して攻撃するまでに隙があるので、横槍される場合が多い。 c5-2は高威力の銃撃が三回あり、雑魚殲滅・武将撃破に非常に有効だが、 c5-1の出の遅さと、銃への切り替えの遅さもあって、あまり積極的に使うのは難しい。 しかし、威力は優秀なので隙あらば使っていきたい。 「凍牙」があると安定して攻撃できる。 神速攻撃は小刀と銃撃を交互に組み合わせて攻撃、ラストにレーザーを出しつつ一回転しながら攻撃する。 動きは遅いものの、方向転換がしやすく、飛び道具が主体なので射程が長い。 神速強攻撃はSS6の剣撃の範囲が広く扱い易い。 特殊技1は小十郎の攻撃において非常に重要な技であり、全ての銃撃の弾の発射数、 全ての小刀投げの小刀の大きさと発射数の増加、C5-1の音波の範囲拡大と、 小十郎の攻撃をサポートしてくれるため、維持していきたい。 時間経過か転倒すると解除される。 特殊技2はカウンター技だが、高難易度では雑魚も武将も果敢に攻撃してくるので、攻撃の起点として行うと良いかもしれない。 また、武将に対しては殺陣も行える。 特殊技1で埋もれてしまいがちだが、割と便利であるのは間違いない。 おすすめ技能は「不動」「波撃」だが、「克己」もあるとなお良い。 不動により攻撃の遅さから懸念される横槍をカバーでき、 波撃によって飛び道具系攻撃の威力を底上げができる。 武器データ 基本性能 武器名 基本攻撃力 備考 鳳吹之盾 38 天石楯 126(46) 猛攻4 波撃5 真髄5 堅守4 波断4 堅忍4 閃光5 克己5波撃と真髄があり、攻撃力は無難に高い。堅守・波断・堅忍を兼備する防御型の武器なのは、戦盾の本領発揮といったところか。 竜王徳叉迦 146(46) 猛攻5 波撃5 神撃4 闘志5 再臨4 閃光5 凍牙5 克己5凍牙属性があり、凍結状態での特殊技併用接射による大破壊を狙えるのが最大の長所。闘志と神撃の相性も勿論高い。ディスクジョッキーを思わせる、謎デザインなのは議論の余地あり。 由来・故事来歴 鳳吹之盾 このような盾は存在しないので、中国語で鳳凰の息吹という意味の「鳳吹」と風吹(フブキ)をかけたネーミングか。 天石楯 日本神話に登場する地名・天磐盾(アマノイワタテ)から。 天磐盾は神武天皇が東征の際に登ったとされる山の名前で、和歌山県にある神倉山(カンノクラヤマ)の事を指すとされる。 また、その山にある神倉神社にはゴトビキ岩という巨大な岩が祀られており、その岩を天磐盾とする説もある。 竜王徳叉迦 仏法を守護する八大竜王の一尊・徳叉迦龍王(トクシャカリュウオウ)から。 徳叉迦龍王は元々古代インドの蛇の王で、仏教に取り入れられてからは善神となったが、それでもその力は強大であり、 怒った徳叉迦龍王に睨まれただけで、人は死んでしまうという。 独眼竜の家臣の一人である、彼もまた竜の一人であるという見方故の命名なのだろう。 技能考察 技能名 相性 備考 猛攻 ○ 僭越ながら、私が解説を。この技能はあって困ることはないかと思われます。 勇猛 ◎ 武将戦はやや苦手故、成実様のように、武にも磨きをかけましょう。 風撃 × 波?の特性に合う私めにこの技能を付けようとは、あなた様は間抜けでいらっしゃる。 波撃 ◎ 拳銃などの主力の攻撃に悉く乗ります故、相性が悪いことなどありませんね。 神撃 ○ 無双は確かに扱いやすい方ではありますが、枠が余りにくいかと。 破天 △ 継続して拾い続けるのはやや苦手でございます。閃光があれば話は別ですが… 迅閃 ○ チャージの隙を影技→神速で打ち消す際、この技能があれば武将がいても大丈夫ですね。 明鏡 ○ 克己とセットでつけますと、大化け致します。それ以外の場合も、なかなか使いやすい技能ではないかと。 真髄 ○ 併用するなら克己、もしくは明鏡と合わせ付けるとより効果的にございます。 怒髪 ○ 無双奥義で乱戦から抜け出したいと思った場合、あると便利にございます。 堅守 ○ 高難度になればなるほどありがたみがわかりますが、優先するものでもなさそうですね。 不動 ◎ チャージ攻撃の隙が大きすぎる私にとって、この技能は非常にありがたい逸品ですね。 滅流 △ 今作で敵武将が属性を使うことはあまりございません。 波断 ○ 高難度になればなるほど銃兵が鬱陶しゅうございます。あれば何かと助けられるかと。 堅忍 ○ 同じく高難度になると便利な技能です。特に無双武将は恐ろしい火力を秘めるゆえ、堅守より優先すべきかと。 不抜 × 窮鼠猫を噛むとは申しますが、そもそもそう言う立ち回りは是正すべきかと。 背水 × 闘志 ○ ハメを無双奥義か影技回避、どちらで回避するかの違いにございます。あなた様のプレイスタイルに相談されればよいかと。 闘魂 ○ 再臨 △ 保険としては便利ですが、そもそも死なぬような立ち回りを優先しましょう。 俊敏 × 馬が使えない場所も少なからずありますが、そこまでして優先する技能ではございません。 破竹 ◎ 神速攻撃により、かなりの勢いで回復できます。あって損することはないかと。 快進 ◎ 覚醒 ○ あれば便利。といったところでしょうか。無双極意を主体とするなら必要ではございません。 騎戦 × 馬の上で戦えとは、あなた様は阿呆でいらっしゃいますか? 練騎 × 薬活 ○ 携帯道具にも効果があるのは便利ですね。お仲間の力も借り、団結してあたりましょう。 騎神 ○ ちょっとした移動中の空き時間に錬技ゲージを回復できるのは便利です。 霊験 ○ あれば便利と言ったところでございますが、優先するものでもないでしょう。克己とセットで付けるなら、話は別でございますが。 克己 ◎ 智の小十郎。ご無礼ながら、ぶちのめします! 属性技能については、属性の頁を参照。 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。 衣装 名称 入手方法 備考・特徴 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 名前 全てのコメントを見る
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知行 村役 初期能力詳細情報 名前 寒椿小十郎 職業 神主 ---- ---- 腕 力 土属性 耐久力 水属性 器用さ 火属性 知 力 風属性 魅 力 水田適性 --- 畑適性 --- 林地適性 --- 牧場適性 --- 鉱山適性 --- 漁場適性 --- 工房適性 --- 村適性 --- 市適性 --- 櫓適性 --- 堤防適性 --- 南蛮寺適性 --- 寺社適性 --- 官位の必要性 ×不明 働きぶり 不明 仕事の成果 不明 成長 Lv 腕 耐 器 知 魅 土 水 火 風 水田 畑 林地 牧場 鉱山 漁場 工房 村 市 櫓 堤防 南 寺 *3 5 4 5 11 8 2 18 10 2 - 2 - - - - - - - - 2 - - 特記事項 レベルアップでの適正変化など分かりましたらお書き下さい。 名前 コメント