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http //giji.city.yokohama.jp/kaigiroku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?A=frameNittei USR=webusr PWD= XM=000000000000000 L=1 S=15 Y=%95%bd%90%ac23%94%4e B=-1 T=-1 T0=-1 O=-1 P1= P2= P3= P=1 K=7 N=42 W1= W2= W3= W4= DU=1 WDT=0 の一部 ---- △放射線測定における環境創造局の取り組みについて ○(加納委員長) 次に、その他で報告事項がございます。 初めに、放射線測定における環境創造局の取り組みについてを議題に供します。 なお、本件につきましては、資源循環局の関係職員が説明員として出席いたしますので、御了承願います。 この際、関係職員入室のため、暫時休憩いたします。 △休憩時刻 午後2時42分 (資源循環局職員入室) --------------------------------------- △再開時刻 午後2時43分 ○(加納委員長) 委員会を再開いたします。 当局の報告を求めます。 ◎(荻島環境創造局長) まず、総合的な震災対策の考え方の取り組み状況についてでございますが、先ほど資源循環局から施策の全体像につきまして説明いたしておりますので、私からは環境創造局の取り組みにつきまして説明いたしたいと思います。 お手元に、当局の取り組みをまとめた資料をお配りいたしておりますので、そちらの資料を用いて説明いたします。また、説明の前に、汚泥焼却灰の安全評価につきまして取りまとめた検討書がございますので、こちらの検討書をお配りしたいと思いますが、委員長、よろしいでしょうか。 ○(加納委員長) どうぞ。 (資料配付) ◎(荻島環境創造局長) それでは、説明いたします。 お手数でございますが、放射線測定における環境創造局の取り組みについてのA4の資料をごらんください。 まず、1、大気でございますが、(1)放射線モニタリングポストにおける測定につきましては、磯子区滝頭の環境科学研究所の屋上に設置しております放射線モニタリングポストで、大気中のガンマ線量を継続して測定しております。現在は、1時間当たり0.03マイクロシーベルト前後と、ほぼ事故前の水準に落ちついています。9月12日9時の測定値も、0.027マイクロシーベルトでございました。 続きまして、(2)地表から50センチメートル及び1メートルにおける測定につきましては、6月13日から9月10日までの3カ月間、都筑区役所、南部公園緑地事務所、環境科学研究所の市内3地区におきまして、地表からの高さが50センチメートル及び1メートルにおける大気中のガンマ線量を、毎日、測定いたしました。測定値は、1時間当たりの平均値が0.06マイクロシーベルト、最小値は0.04マイクロシーベルト、最大値は0.08マイクロシーベルトで、大きな変動はなく、時間による変化などもございませんでした。これまでの3カ月の測定値に大きな変動がなかったため、今後、週1回の測定といたします。 なお、3カ月間の測定値につきましては、表に記載いたしたとおりとなっております。 次に、2、公園でございます。(1)公園における測定といたしまして、6月から8月までの3カ月間、月に2カ所、合計6公園で、地表から50センチメートルにおける大気中ガンマ線量の測定を消防局により実施いたしました。測定値は、1時間当たり0.05から0.16マイクロシーベルトとなっております。 なお、9月から12月につきましては、郊外部にある大規模な公園を中心に、月におおむね4公園ずつ測定を行ってまいります。 裏面をごらんください。 3、農畜水産物等についてですが、(1)農畜水産物の測定状況につきましては、現在、神奈川県と横浜市が継続して、農産物の出荷時期に合わせて放射能濃度の測定を行っております。これまでのところ、いずれの検体も、不検出または食品衛生法上の暫定規制値を下回っております。 (2)農用地土壌の測定状況ですが、農用地の土壌につきましても神奈川県が県内6カ所の農用地で測定を行っております。保土ケ谷区にございます環境活動支援センターの畑の土壌も測定されており、原子力災害対策本部が発表した放射性セシウム濃度の上限値であります1キログラム当たり5000ベクレルを大きく下回っております。 (3)堆肥等の状況につきましては、農林水産省が堆肥等の製品1キログラム当たりの許容される最大値を400ベクレルと定め、この基準を下回っていることを確認した上で、生産・販売・施用することとなりました。 なお、堆肥の検査方法等につきましては、現在、神奈川県が農林水産省と調整しておりますので、その結果を踏まえて対応いたします。 最後に、4、下水汚泥の放射性物質の測定結果につきまして報告いたします。 まず、(1)放射性物質濃度でございますが、鶴見区の北部下水道センター及び金沢区の南部下水道センターの流入下水、汚泥焼却灰、改良土等につきまして、放射性物質の測定を実施しております。 記載の表をごらんください。 左から3番目の項目にあります汚泥焼却灰でございますが、沃素は北部、南部ともに不検出です。セシウムの合計は、1キログラム当たり、北部では9月1日でございますが、4876ベクレル、南部では8月30日でございますが、2531ベクレルでございました。 次に、改良土は北部のみとなりますが、沃素は不検出、セシウムの合計は9月1日で1キログラム当たり131ベクレルでございました。 なお、8月末現在の焼却灰の保管量は、北部は442トン、南部が2273トンとなっております。 (2)各施設の敷地境界の放射線量でございますが、両センターともに、各地点での9月上旬の測定値は、1時間当たり0.07から0.08マイクロシーベルトとなっております。 続きまして、(3)下水汚泥等の取扱いについてでございますが、6月16日に原子力災害対策本部から、放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方が示され、国土交通省から通知があり、関係局と協議してまいりました。 保管している下水汚泥焼却灰は、国土交通省が示した埋め立て可能な1キログラム当たり8000ベクレル以下となっておりますが、本市唯一の管理型処分場であります南本牧廃棄物最終処分場では、将来、事務所等の利用が予定されているため、埋め立て処分に当たって、周辺の住民の皆様や作業に従事する方々及び跡地利用などに関する安全評価の検討を行ってまいりました。 さらに、有識者からも評価が適正であることの確認をいただき、安全が確認できましたので、9月15日以降に埋め立て処分を開始いたします。 参考資料をごらんください。汚泥焼却灰の安全評価を含む埋め立てに関しまして、別紙にまとめたものでございます。評価の内容を説明いたします。 3の安全評価についてをごらんください。 下水汚泥焼却灰の埋め立て処分に当たりましては、周辺の住民の皆様や作業に従事する方々の被曝量等から、個別に安全評価を行う評価があります。その目安となる被曝量は、(2)の表に記載してありますように、埋め立て中の処理や輸送、保管の際の目安、それから埋め立て後の跡地利用での目安、さらに埋立地の形質変更、掘削等の際の目安が示されております。さらに、処理に当たりまして、万が一、埋め立て中に事故が発生した際の目安についても示されてございます。 裏面をごらんください。こうした目安に基づきまして、個別に安全評価を行いまして、放射線被曝量が目安をいずれの場合も下回りまして安全性が確保できます。 (4)でございます。有識者からの評価でございますが、東京大学大学院、原子力安全委員会の放射性廃棄物・廃止措置専門部会部会長、原子力学会学会長の田中先生、それから独立行政法人国立環境研究所、環境省の災害廃棄物安全評価検討会委員の大迫先生、独立行政法人日本原子力研究開発機構安全研究センター、文部科学省の放射線安全規制検討会、国土交通省の下水道における放射性物質対策に関する検討会委員の木村先生の評価をいただきまして、適正であるとの評価をいただいております。 4番、下水汚泥焼却灰の埋立作業にかかわる留意点でございますが、埋め立てに際しまして、まず搬出については、焼却灰に水分を加え、運搬時にもシートまたは天蓋つきの運搬車を採用しまして、飛散防止を図ります。 また、埋め立て中は、5にございますようにモニタリングを行いまして、十分な注意を払いながら実施していく予定でございます。 以上、放射線測定における環境創造局の取り組みにつきまして報告いたしました。環境創造局では、引き続き、放射線に対する市民の不安を解消し、より一層、安全・安心を確保していくための取り組みを進めてまいります。 ○(加納委員長) 報告が終わりましたので、質疑に入ります。 ◆(草間委員) 堆肥等の状況については、農畜水産物等のところでも御報告いただいているのですけれども、国から暫定許容値が発表されて、400ベクレル以下という数値が出ているのですけれども、私は都筑区ですけれども、農家の方々がかなり堆肥の市場の流通について心配されておりまして、横浜市の農家の方は、本来ならば栃木県や福島県などから肥料が大量に回ってくる予定が、その辺の堆肥等が使えないということでございます。流通していないということで、肥料不足が懸念されるのですけれども、例えば環境創造局の中でも肥料は、恐らくズーラシアにあると思うのです。あれについての測定等はどうなっているのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 横浜市グリーン事業協同組合が管理しております緑のリサイクルプラントではかっております。現在、製品化されている堆肥につきましては、当然、事故の前にできたものですので、これは不検出でございます。それで、伐採木、チップ材という木の枝につきましては、32ベクレルほどの数字が出ております。それから、枯れ草等、それから事故前に堆肥をつくったときの残ったものをあわせて発酵を促進させるのですが、そういう材料がございまして、それにつきましてはセシウムで280ベクレルという数字になっております。 いずれにしましても、不検出のものについては製品として出荷しますし、今、作成中のものにつきましては、現時点ではまだこういう状況で400ベクレル以下ですけれども、今後、堆肥をつくる過程の中できちんと製品管理をして、安全と認めたものを出荷するようにしたいと考えております。 ◆(草間委員) ちなみに、農家の方々からのこの堆肥等の流通について心配される声は、環境創造局では何か認識されていますでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 実際に、横浜市内の農協でも、私どものところですとか資源循環局の堆肥を使っているところがございまして、そういう意味では、ないと困るというお話を伺っておりますので、私どもも今のような状況で、今後の動向をきちんと管理することで安全なものを出せれば、それにこしたことはないということで、努力したいと考えております。 ◆(草間委員) 下水のほうの話をいたします。先ほど、資源循環局の方にもお話しさせていただいたのですけれども、安全評価検討書、こういった資料は本当に議会に出してください。お願いします。特に、正副委員長も見ていなかったということでございまして、きょうは焼却灰と処分場の重要な話だと思って、想定される内容はここにいっぱい書いてありますので、ぜひともお願いします。 それから、この検討書の中で、1つ、気になっているところがございまして、一部の議員からも指摘があるようですけれども、今回の最終処分場が国の考え方で想定していない海面埋め立て処分場であるということで、本市の特異性を横浜市でも認めている節があるのですけれども、特異性について御認識をお伺いします。 ◎(荻島環境創造局長) まずは、管理型処分地であるということについては、国の考え方と一緒でございます。ただ、管理型処分地でも海面の管理型処分地でございますので、水質の管理が特殊だと思っています。それと、何か事故があった場合に、海中の埋立地だということを考えなければいけないということで、それが国とは若干状況が違いますので、それについて個別の評価をしたと考えております。 ◆(草間委員) 水質の管理ですけれども、これは要するに横浜市が特異で、ほかのどこもやっていないというところだと思うのですが、横浜市の安全基準は一体どうなるのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 横浜市の安全基準というか、実際には国のほうから排水濃度限界が示されておりまして、それに合うかどうかという評価をしております。ページ数で申しますと、お手元の安全評価検討書5ページの、下のほうですが、主要な埋立対象廃棄物であるごみ焼却灰及び汚泥焼却灰について、ずっと書いてありまして、内水中の濃度を設定する、と。それで、排水濃度限界を超える場合はその値で、排水濃度限界を超えない場合は、排水濃度限界の値で評価すると書いてありまして、この排水濃度限界が、ここに書いてありますように、経済産業省の告示で書いてあります濃度限度を使っているということでございます。 ◆(草間委員) 専門用語が多くてよくわからないのが正直なところで、これはどうやって埋め立てるのかイメージできないのですけれども、これについて御説明ください。 ◎(荻島環境創造局長) まず、出すときには、今、置いてあるものについてはフレコンバックという大きな入れ物になりますので、それをトラックに積む。それから、これから出るものについては、現地の焼却炉で燃やしたところから、焼却灰を加湿した状態で飛散を防いでトラックに乗せる。その場合は、覆いつき、または天蓋で覆ったもので飛散しないように埋立地まで持っていきます。埋立地に到着した場合には、浮桟橋からフレコンバックないしは灰を投入するという形で処理していく。投入した後につきましては、当然、先ほどモニタリングをやると言っておりますので、内水のモニタリングですとか排水のモニタリング、それから周辺の大気の線量のモニタリングをやってまいります。そういう手順で進めてまいります。 ◆(草間委員) 午前中、資源循環局のときにこの下水汚泥の話を、かなり議論いたしたのですけれども、その内容を環境創造局長は把握されているのですか。 ◎(荻島環境創造局長) あらかたでございますけれども、状況はお聞きしております。 ◆(草間委員) では、午前中と同じことを言うのは控えますけれども、要は皆さん、安全が安心になっていないということが一番問題だと思っています。今回の安全評価検討書におきましても、横浜市の特異性があらわれていますが、この特異性を、いかに安全、安心して払拭できるかということがポイントだと思っていますので、その対応を必ずしていただきますようよろしくお願いします。 ◆(横山[勇]委員) 今、草間委員からお話しいただいた南本牧廃棄物最終処分場の話ですけれども、要するに線種の調査が、この資料を見るとガンマ線だけをはかっているような感じに見えてしまうのですけれども、片や、放射性物質について語っているのがセシウムだったりするのです。セシウムが照射する放射線については、どのような知識をお持ちか確認したい。 ◎(荻島環境創造局長) 放射性物質からは、ガンマ線だけではなくてほかのものも出ます。ただ、人体への影響と考えますと、アルファ、ベータ、ガンマと種類はあるのですけれども、ガンマ線が一番影響を及ぼすということで、国の基準も人体への影響についてはガンマ線で評価するということでございますので、下水汚泥の性状については、その中の、特に半減期の長い、現在も残っているセシウムで管理して、人体への影響については代表的にガンマ線で管理すると考えております。 ◆(横山[勇]委員) みんなの党横浜市会議員団も市長に要望書を出したのですが、その中で、放射線の線量検査もそうですけれども、放射線の全種類の検査をしてくれということを要望したのです。これが何を言いたいのかというと、放射性物質はもう数がたくさんあり過ぎて、とてもそんなものは検査できないのですが、放射線に関しては非常に数が限られているということですので、全部の放射線を調べていけば、これは環境創造局長を初め、皆さんもう既に御存じかもしれないのですけれども、どんな物質があるかということはおのずとわかってくるのです。またストロンチウムという物質もあるのですが、実はこれは非常に水溶性が高いのです。もし、これが仮に汚泥焼却灰に含まれていた場合に、当然、海洋投棄に近いような--海洋投棄とは言わないかもしれないですけれども、南本牧ふ頭の第2ブロックで水の中に突っ込んでしまうものですから、その辺について、仮にストロンチウムという非常に水溶性の高い物質があそこに入れられてしまって溶けてしまった場合、あそこにある横浜市の資源循環局の浄化装置で完全に除去できるのかどうかということをお伺いしたい。これは専門的なことで、お答えできなかったら後日でも構いませんので、御回答いただきたい。 ◎(中村下水道事業推進課長) ストロンチウムにつきましては、検討の要ありかどうかということで有識者に確認したところ、セシウムと比べて重い元素で、それが飛散する確率は低いということで、私どもが行いました安全評価の中から、ストロンチウムについての検討は入っておりませんで、今まで一般的に言われているセシウム134と137による検討ということで実施されております。詳細の専門的なことにつきましては、横山委員が言われたように、調べまして再度、お答えしたいと思います。安全評価検討書の中のストロンチウムについては以上のような形で、セシウムだけの検討ということになっております。 ◆(横山[勇]委員) いずれにしても、また午前中の話になってしまうのですけれども、放射性物質は放出されたときに、大気中でちりやら水滴やら蒸気やらにくっついて飛んでくるものですから、飛散性が低いということよりも、1回は堆積した、こちらの横浜市でも降下したということは想定していただいたほうがよいのではないかということを、最後に意見として申し上げます。 ○(加納委員長) 今、中村下水道事業推進課長がおっしゃいましたが、ストロンチウムについては安全評価検討書では心配ないということで入っていなかった。放射線対策部も同じ見解で、横浜市ではストロンチウムは検出されないということの確認でよいのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) ストロンチウムの件につきましては、分析に時間がかかるということもございますけれども、神奈川県も私どもも、先ほど中村下水道事業推進課長が申しましたように重いものでございますので、容易に飛散しないということで、こちらのほうでは現在、測定しておりません。 ○(加納委員長) ですから、測定していないということは、横浜市では検出されないのだということで測定していないということか確認したい。 ◎(荻島環境創造局長) 重い物質ですので、容易に飛んでこないと考えております。 ○(加納委員長) では、横山委員、それでよろしいですか。 ◆(横山[勇]委員) はい。 ◆(望月[康]委員) 今のストロンチウムの件は、非常に重要だと思うのですけれども、飛散しているか、していないかは、調べてみなければわからない話であって、重いとはいえ目に見えるものではない。あの爆発があって、どんな気流に乗ってくるかわからないし、重いから飛んでこないというのは、有識者の意見も踏まえての発言だと考えますけれども、そこまで言い切れるものではないと思うのですが、もし必要ならば分析はするべきだと思っておりますけれども、いかがでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 現時点では、そういう状況ではないという認識でございます。 ◆(望月[康]委員) 認識はわかるのですけれども、やはりそれはちゃんと測定してみないと何とも言えないことだと思います。ぜひお願いします。 それから、先ほど来あります安全評価ですけれども、6月16日に国から通知があってから、個別に安全評価を行うということで、いろいろなステップが踏まれて、最終的に9月に発表になっています安全評価検討書というものを先ほどいただきました。これは、先ほど来あるように、早くに委員会にも議会にも、やはり提出するべきものだと思っておりますし、この中身については非常に専門的なところが多いので、なかなか不勉強で、理解できない部分もあるのですけれども、やはり市民の皆さんには、よりわかりやすく説明しなければいけないのではないかと思います。今の安全評価の説明の中では、こういう評価をしたから安全だというレベルでしかないのですが、今回の放射性物質、放射線の件は、国を挙げての問題だし、最高レベルの事故だったということでもあるので、これは慎重にいろいろ、この横浜市においてもやらなければいけないことはたくさんまだあると思っております。また、この安全評価の示し方ももっと丁寧にやらないと、市民の皆様は非常に勉強しておりますし、納得がいかないところだと思うのです。 ですので、果たして私は何をもってこの安全評価がされたのかが、これをじっくり読まないとわからないし、今の中では判断ができませんけれども、もっと丁寧に、やはりこれをもって、午前中にもありましたけれども、住民説明会におきましても、また地域のいろいろな事業者の皆さんにおきましても、不安を抱えている皆さんがたくさんいらっしゃるのですから、丁寧に説明しなければいけないと思います。環境創造局を中心に説明会が行われるのかもしれませんが、午前中の資源循環局も、安全評価検討書は一緒に並列で発行しているわけですから、含めて放射線対策部として御説明に行くのでしょうから、さまざまなお答えができるようにみんなで説明すべきだともすごく思います。局長の見解を伺います。 ◎(荻島環境創造局長) 御指摘のとおり、なかなか調査に時間がかかって、調査が終わってから今回の決定まで時間が非常に短かったのは、大変申しわけありません。説明につきましては、特に地元説明を12日、それから14日にやる予定でございます。そのときに、今、望月委員の御指摘のとおり、安全評価検討書そのものはかなり専門的な内容でございますので、いきなりこれを説明するのではなくて、まず、埋め立ての手順をイメージしていただいて、それが御自分の日常の生活にどういう影響があるか。まずは飛ばないのだと。それから、埋めるときにも飛ばないようにする。それから、水は外に出ないのだという、まずは基本的なことを話して、それからこの安全評価は、非常にいろいろな最悪のケースを含めていて、それでも安全だと書いておりますので、まずは日常の生活のレベルで大丈夫だと説明します。それからいろいろな事故だとか、最悪のケースを踏まえて評価したのが安全評価検討書ですから、それでも大丈夫だという形で、市民の生活のシーンから説明しようと努めております。それから、現場に行くときには、資源循環局、それから私ども、そして港湾局もあわせまして一緒に行っておりますので、その辺は情報共有して一緒に説明するように、丁寧な説明に努めたいと思っております。 ◆(望月[康]委員) まさしく、環境創造局長がおっしゃったとおり丁寧な説明が必要で、もっと言うと、先ほどの9月9日の記者発表以前に丁寧にやっていくべきではなかったのか。9月15日以降に埋め立てをしていきますと、もう言ってしまっているわけですから、以降という言葉がついているから、15日を過ぎて、その先はいつかというスタートの時点はわかりませんが、皆さんが納得するような、これをもっとかみ砕いて、市民の皆さんにわかりやすく説明していただく。私のレベルでは、やはり理解不可能ですから、わかるような説明が必要だし、また委員会、議会にもそういった説明をやっていただかないと困るとすごく思うのです。これからの対応が大事かと思いますが、放射線対策部の対応として、今おっしゃったように各局が協力して住民の皆さんと向き合ってやっていくのが大事だと思うのです。午前中にも見解を伺っているかと思いますけれども、山田副市長は、これからどのような展開をしていくのが望ましいと思っていらっしゃいますか。 ◎(山田副市長) 望月委員御指摘のとおり、この問題は環境創造局、資源循環局、それから地元対応ということで港の関係もございますので、港湾局も関係してございます。それから、放射線対策部会のほうでも、先週、きちんと議論して決めたことでございますけれども、その前提になるのは、やはり安全だとこちらから言い切るだけではなくて、丁寧な説明を通じて安心を感じていただくということが、こういった物事を進める上での前提となるものだという共通理解もございます。そういうことですので、単に15日以降と書いているから15日に機械的にやるということではなくて、皆様に安全を感じてもらって実施するということにしていきたいと考えております。 ◆(望月[康]委員) ぜひその姿勢で、今後、臨んでいただきたいと思います。 関連して伺うと、きょうの新聞には、市製造の放射能を含む改良土について、川崎市が受け入れ中止ということで、焼却灰の埋め立てに関連してこの記事が載っていましたけれども、参考資料の中の2番目に焼却灰の状況ということで、北部汚泥資源化センターでは7月31日まで全量改良土として利用していて、8月以降は一部保管とありますが、この説明なども、実はなかったです。委員会として南部汚泥資源化センターに視察に行ったときにも北部のほうでは改良土として使っているということで報告があったと思いますが、これが8月以降は切りかわったわけで、このときのタイミングでの説明もやはりなかったわけです。ここでまた北部でも保管が始まるということは、重要な情報ですので、これも委員会への報告がないというのもおかしな話だと思うのです。実際に、今、8月以降に始まった一部保管は442トン、それから南部汚泥資源化センターでもこれだけの保管量がありますけれども、実際にこちらの資源化センターにいつぐらいまで保管が可能か。どのくらいに見積もっていらっしゃいますか。 ◎(荻島環境創造局長) 当然、南部のほうが厳しくて、現場を見ていただきましたけれども、南部は一度、広げています。そこも、そろそろいっぱいになります。そういう意味では、いろいろ検討を進めて、今回、南本牧のほうに入れていきたいというのはぎりぎりの選択で、この時期に、先ほど望月委員もおっしゃいましたように、丁寧な説明をしながら市民の皆様の不安を取り除いて、南本牧のほうに処分したいと考えております。 ◆(望月[康]委員) これは、具体的にいつぐらいまでが期限ですか。 ◎(荻島環境創造局長) 9月15日というのは、そういう形で決めたのですけれども、今のようなお話で、それは工夫すれば数日ですとか1週間ですとか、それができないということではございません。そういう工夫はしていきたいと思っておりますが、もう間もなくいっぱいになるのは事実でございます。 ◆(望月[康]委員) そのような状況もあるわけで、これは過ぎてしまったことですが、発表のタイミングなども含めて、それからその前の説明も含めて、どうも理解できない部分があるので、今後の対応が大切だと思いますので、しっかりこれはやっていただきたい。 それから、冒頭にありました放射線測定の取り組みとして、大気の測定をされています。資料の(2)、地表から50センチメートル及び1メートル、これは6月13日から9月10日まで3カ月間、3カ所で行われてきました。その中で変化もない。それなので、今後は週に1回の測定としますということです。それから公園も、6月から8月が、50センチで月に2回、6カ所、9月から10月も、月おおむね4公園という形で行われてきています。この50センチの測定、それから都筑区役所、南部公園での測定を新しく始めたところですけれども、これは平均値をとっているということです。5カ所の測定だったと思いますけれども、この測定場所は毎回同じポイントでしょうか。ポイントを変えてはかっているということはありませんか。 ◎(荻島環境創造局長) 都筑区役所と南部公園と環境科学研究所の3カ所につきましては、データの比較をするという意味でやっておりますので、最小・最大をはかっています。これは、同じ箇所でやっています。公園につきましては順番に回っていますので、公園は場所が変わっております。 ◆(望月[康]委員) 場所が変わるというのは、公園が変わるという意味と、測定場所ですけれども、公園内の5カ所でしょうか、何カ所か測定すると思いますけれども、その測定する場所はどういう選択をされているのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 公園につきましては、例えば砂場があるような公園については、そういうところを測定するようにしております。それから、今後の話ですけれども、4カ所についてはこれから、例えば堆肥置き場ですとか、落ち葉が多いところについては、そういうところをはかっていきたいと考えております。 ◆(望月[康]委員) 多分、環境創造局でも、それから私にもたくさん来ているのですけれども、やはりお子さんをお持ちのお母様方からさまざま御意見もいただきます。私は港北区ですが、皆様、川崎市の動きを非常に敏感にとらえていらっしゃる。その中で、今、環境創造局長がおっしゃったような落ち葉が堆積しているような部分では、高い値が出て使用禁止にしているであるとか、それから川崎市のホームページを見てみましたところ、9月9日にも発表がありましたけれども、公園の測定をしてみたら、川崎市は地上5センチのところではかっていて、高い値が出たところがあるので、これに対しては、核種分析をすぐに行って、これを公開しています。私も、川崎市の文章を見てみたのですけれども、測定結果についてということで、その中にはこう書いてあります。このたび市民から、何々公園の中の放射線量を測定したところ数値が高いので不安であると連絡を受けたことから、本市でも下記のとおり放射線量を測定いたしましたので、測定結果をお知らせします。こういうことで、8月には3回行われております。それから、今言いました9月9日は、高いところが出たので、それをもとに核種別検査を行いましたということで発表がありました。 何を言いたいかといいますと、川崎市では、お母様方から、あるいは市民の方から、数値をはかったところ高いので不安があるという声に敏感に反応して、そこの場所に測定に行くし、測定に行ったときに高い数値が出たので、核種分析までやっている。今、こういう手を打っているわけですが、お母さん方も、川崎市がそういう対応をしてくれるのに、横浜市はどうしてやってくれないのかとおっしゃっていました。私もそうだなと思います。ここが高そうだとか、そういうことを言っているわけではなくて、いろいろな分析の仕方で、また測定器のばらつきもあって、信じられるもの、信じにくいもの、たくさんあるかと思いますけれども、私が伺ったお話のところは、ちゃんとした第三者機関に分析をお願いして、お母さん方がお金を出したりしてやっている、その数値が出ているわけです。分析結果としては、信頼に足る数値だとは思うのですけれども、その確認にやはり行政が動かなければ、市民の声にこたえてすぐに行かなければ、こういう大変なときに市民目線を持たないと、これは大変なことになるのではないか。川崎市がそう動いているのもありますけれども、そのような市民目線を持っているところの取り組みが、地方自治体の中でも、一番、本当に基礎自治体としては重要な取り組みではないかと思っています。その結果をもってどうのこうのというのは、またそれぞれが考えることもありますし、行政として対応していかなければいけない部分があるかと思うのですけれども、そのような取り組みが横浜市としてなぜできないのか、環境創造局長の御見解を伺いたい。 ◎(荻島環境創造局長) 大気中の測定の基本的な考え方は、私どもも空間線量をはかりまして、高いところがあれば、それは再測定して、それでも問題があれば土壌分析までやると本市では決めておりますので、そこは同じでございます。私どもの基本的な考え方は、市内全体の調査をまずやろうということで、小学校、それから保育園、公園で、それぞれかぶらないようにスタートしました。3カ月たちまして、例えば小学校などは、これから補正の案件がかかっていると思うのですけれども、測定の体制を整える。環境創造局も測定をふやす。消防ではなくてもできる体制になりましたので、今度は箇所を2倍にしていく。そういう形で全体を把握するということも、密度を上げていく中できちんと把握したい。対応につきましては、当然、先ほど申しました空間線量が人体に影響を与えるということの指標で、基準値もそうなっておりますので、それをまずきちんと把握して、大きい数字があるところについては再調査、それからさらに必要であれば、核種分析までと、それは私もそう考えておりますので、今のところ、そういうところがまだないという状況でございます。全体としては、市民に安心していただくために、測定の強化をする。それから、公園についても、砂場に加えて、落ち葉ですとか堆肥の集積所についても、今回、調査の中ではやっていきたいと考えております。 ◆(望月[康]委員) 基本的に、これから小・中学校の測定も含めて測定箇所をふやし、また貸し出しなどもしていくという部分は理解するのですけれども、やはり私のところにも来ていますが、こういうところがあるのですという部分においては、すぐ対応いただかないといけないと思うのです。それは、やはり放射性物質が一様に平均して広がるということはあり得ないですから、放射線がそれぞれに飛んだ地域も、東北、福島県の中でももちろん違いますし、こちらに飛来してきたところも違うわけで、さまざまな場面があると思うのです。ですから、信頼に耐え得るようなデータが示されたときに、対応していくのが当たり前だと思っていますし、行政のほうでちゃんと確認した上で本当にそうだということであれば、さまざまな対応を今後も考えていかなければいけないと思いますので、そういう姿勢をぜひ持ってもらいたい。放射性物質は、やはりこれから問題になるセシウム、それから先ほど出ましたストロンチウムなども含めて、半減期が相当長いわけで、今回の事態を考えると、長いおつき合いになるわけです。これからも取り組んでいかなければいけないことがたくさんあると思いますし、何よりもお子様を持っているお母様方の心配としては、お子様の目線、お子様がどういう動きをするかということでは、砂遊びはもちろんやりますし、水がたまっていれば水たまりで遊びますし、実はそういうところが一番、放射性物質が集まりやすいところだったりもします。そのような心配がある部分、あるいはそういう情報があった部分というのは、一番心配なさっているところですので、即座に対応していただきたいと思いますけれども、再度、その辺をお伺いします。 ○(加納委員長) 望月委員、もし具体的に何か事例があるならば、しっかりお伝えしないと、環境創造局長側も漠とした形での御説明になってしまいます。それでよろしければよいのですけれども。 ◎(荻島環境創造局長) 今、望月委員がおっしゃったように、全市域に市民の方がいらっしゃいますので、傾向を見るのは市全体がどうかということで、ポイントをきちんと全市的に満遍なくなるべく早くやるという意味で、全市をくまなく測定すると説明いたしました。水辺についても、今回、やはり公園の中でそうしたものがあるところについては、測定箇所に入れていこうと思っております。 そういう中で、やはり我々としては、市民の方が安心を得られるように、なるべく市内全体を多くやりたいということで、現在の持ち得る資材、財産を使って、なるべく早く全体をやりたいという考えでございます。まず、計画的なそういう測定を急ぎたいというのが私どもの考えでございます。 ◆(望月[康]委員) 私のところにもいろいろ御意見がありますが、例えば屋上などにたまっている堆積物などを分析してみた方がいらっしゃいます。非常に高い値が出ておりました。その数値自体は危険な数値を示しているのかもしれませんけれども、そういったところがあるということを、やはり気がつかなければいけないし、それがどこにあるかというのも、調べられる範囲で調べていく姿勢が必要かと思います。除染などは、本当に福島県を中心とした取り組みで行われておりますけれども、もしかしたらそういうことが必要になってくる場面もあるはずだと思うのです。これは、最終的には先ほどの汚泥のところでも高い数値が示されますけれども、放射性物質がたまってくるようなところもたくさんあって、特に水の流れに乗って排水の周りであるとか、排水溝の周りであるとか、そこの土壌であるとか、そういうものを非常に危惧するわけです。ですので、今後の取り組みとして、そういったことも含めてさまざまなところでの対策をいろいろ考えながらやっていただきたい。 そして、これは確認ですけれども、先ほど御報告いただいたもので、農地の土壌の測定がありましたが、うち1カ所が横浜市環境活動支援センターの畑です。上限値を下回りましたとありましたけれども、具体的には幾つでしたか。 ◎(荻島環境創造局長) 2回はかっております。5月16日にはかって、これがセシウムの合計で104ベクレルになります。それから、7月にはかったものが、セシウムの合計で126ベクレルでございます。 ◆(望月[康]委員) これは、土壌ということですから、土壌の核種分析ではかったということでよろしいですか。 ◎(荻島環境創造局長) 土壌の分析です。そのとおりでございます。 ◆(望月[康]委員) こういう土壌の調査も、農地も含めて、もっとやるべきだと思います。万が一、高い値が出る場面も想定しながら、そのときには、市民の皆様にはそういうことも告知しながら、要は、生活していただく中で危険なところもあるのだという部分もちゃんとお知らせしながらというのが大事だと思うのです。ですので、土壌の測定等も含めて、今後、核種分析ができる機器をふやすということも観点に含めて、放射線対策部として、またあるいは環境創造局として取り組んでいくべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 農用地土壌につきましては、作付で5000ベクレルという基準があります。それに基づいて調べております。それから、先ほどの繰り返しになりますけれども、例えば公園ですとか砂場についても線量ではかりまして、線量に問題があれば、当然、再検査、それから核種分析までやるということを考えております。それから、私どものほうも核種分析の応援ができるような体制は何とかできないかということで、今、考えているところでございます。今後、そういう必要があるところについては放射線量をはかって、問題があるところについてはきちんとそれを追いかけていって、最終的に、どういう対策をとるかというのは、またそのときの状況、課題に応じて対応は違うと思いますので、放射線対策部会のほうできちんと対応を考える。いずれにしろ、我々は、必要があるところの分析ができるような体制については検討していこうと考えております。 ◆(望月[康]委員) 放射線量の測定の仕方、場所等も含めて検討課題はたくさんあると思いますので、ぜひその辺を川崎市の例なども見ながら進めていただきたいと思います。 ◆(市野委員) 横山委員と望月委員が冒頭で触れられたストロンチウムというお話があって、比重が重いから飛んでこないという御説明だったのかと思うのですが、具体的にセシウムと比べて何倍ぐらい重いのかがもしわかったら、教えていただきたい。 ◎(荻島環境創造局長) 原子番号は確認できたのですけれども、比重がわかりませんので、大変申しわけありませんが、調べて報告いたします。 ◆(市野委員) 先ほど、それが理由で横浜市に飛んでくることはないという御説明だったと思うので、ストロンチウムは具体的に福島県を中心とすると何キロ圏ぐらいまで飛んでくるかというのも、何かわかっていたら教えていただきたい。 ◎(荻島環境創造局長) 申しわけございません。それも含めて確認いたします。 ◆(市野委員) 私自身、これは恐らく有識者が話した理論上とか、多分、計算上の話かと推測はするのですけれども、恐らく実証はされていない。あるとすれば、チェルノブイリなどの事例でそういうものがあるかという感じはするのですが、ただ、理論上、計算上と実際の現象が合わない事例も、結構、この世の中にはあるものでして、もし理論上、計算上、飛んでこないということであるならば、それ自身がすごく不安なものでありますし、国がそういう話をしている、有識者がそういう話をしているといっても、やはり市民がそれはすごく不安材料として持っているわけですし、ある意味で不安、不信というところも僕はあると思うのです。今の根拠は、先ほどの学者の発表であり、国が言っているのかもしれませんけれども、そういうことであるならば、やはり率先して横浜市も調べてみる価値はあるのではないかという思いがいたしております。望月委員、横山委員がお話しされたので、私もつけ加えて、横浜市でもそういった部分を調べる必要があるのではないかということをお伝えいたしますが、局長に御見解を伺いたい。 ◎(荻島環境創造局長) 繰り返しになりますけれども、先ほど言いましたストロンチウムにつきましては、現時点では県も私どもも、飛んでこないということで考えておりますので、測定するという考えはございません。 ◆(小幡委員) 専門家の言うことは、正しいことが多いと思うのだけれども、例えばこの検査方法はいろいろあると思うけれども、ストロンチウムを検査したときに、費用は幾らぐらいかかるものですか。 ◎(畑澤環境管理課長) 委託ということで考えたことがないものですから、経費はわかりません。ただ、確認したところ、ストロンチウムにつきましては、分析に約1カ月かかります。セシウムや沃素につきましては、半導体検出器を使いますと一日、二日でデータが得られるのは確認しております。金額は、分析業者に聞いておりませんので、把握しておりません。 ◆(小幡委員) 金額を聞いたのは、要するに、皆さんもいろいろな検査をしたいと思うのだけれども、予算のこと、財源のことも含めて、最終的には余り市民に負担をかけられないと思っているのだと思うのです。だから、皆さんが悪意で検査しないとは思わないけれども、これだけ市民に選ばれた議員が、市民の安心を確保するために検査してみたらどうですかと話しているのです。370万市民プラス横浜市に来る人はいっぱいいるのだから、意味は違うのだけれども、これから環境未来都市へ応募などもすると言っているのだし、もう横浜市は環境モデル都市になっているのです。だから、少しくらいお金を出しても……。結果がゼロだってよいのです。これだけ心配されているのだから、検査して、何でもなければ何でもないのだから。やはり市民サービスの一環だと思って検査したらよいのではないか。 これは、環境創造局長が無理だったら副市長でも、やはり物は試しだからという話ではないのだけれども、このストロンチウムに関して、業者に委託して検査してみたほうが、みんな納得するのではないですか。つまり、検査しないのに安全だとだれが言えるのだという話で、だから、世の中には絶対的真理がないというのは当たり前の話で、絶対的真理がないからみんな心配するのだから、念のために検査してみましょう、この結果が出たから安心ですよということのほうが、僕は整合性があるような気がします。だから、局の皆さんが、なるたけ予算を抑えて、恐らく借金だらけですから、借金の先送りをしないという話はわかるのだけれども、それはそれでまた違うのだから、すぐ回答いただかなくてもよいけれども、ちょっと検討したらどうですか。 ◎(山田副市長) 先ほどからストロンチウムの問題について御指摘がございました。これは、ストロンチウムという物質もありますし、またプルトニウムという重い物質もあります。それで、こういったものが発電所の敷地外から検出されたという報道はありますけれども、これが250キロ離れている我々のところまで到達していることを調べることについて合理性があるのかどうかということを、少し放射線対策部会で、きょうの御指摘も踏まえて科学的に検討してみたいと思っております。 ◆(串田委員) 今、ずっとほかの委員からもお話がありましたとおり、私も先ほど環境創造局長の御答弁をお聞きしまして、当初、私どもの委員会でも放射線のモニタリングポストの報告を受けたときに、望月委員も発言されていたと思うのですけれども、50センチと1メートルもぜひ測定してもらいたいというお話をした記憶が私もございまして、そのときにやはり局長は、いや、大丈夫ですという御答弁だったと思うのです。結果的には、やはり市民の方たちは非常に心配されていて、今のような状況に至っているということを思いますと、やはりこのストロンチウム、我が党は要望書で、全種類のものを横浜市の安全性の担保のためにもぜひ調べてもらいたいということはお願いしているところです。そこは先ほど副市長がおっしゃったように丁寧な説明とか、きちんとした情報を提供することが市民の安心へつながるということは、もうお話のとおりだと思いますので、そこは本当に、逆に言えばもう少し予算をかけるなり、いろいろ検討していただくなりということを、ぜひ私からもお願いいたします。 それから、この安全評価検討書ですけれども、非常に専門的なことが多くて、私なども、正直言ってよくわからない部分が多いのですが、基準とされているのは、今の国の暫定基準値をもとにして計算されているということでよろしいのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 基本的には、6月16日に国土交通省の上下水道の廃棄物から出たものの基準でやっております。 ◆(串田委員) では、今後、国がその基準値を見直して、新たな数字が出てきた場合には、再度、見直すということもあり得るのですか。 ◎(荻島環境創造局長) あくまでも、私どもは国の基準に準じてやるということですので、国の基準が変われば再評価する必要があると考えております。 ◆(串田委員) 私も、詳しい情報がない中での話で恐縮ですけれども、今後、規制値が見直されたときに、今よりも緩くなるということは余り想定しないのですが、より厳しい基準値を持って、横浜市が対応しておくということは非常に大事だと思いますので、万が一、基準値が変わったようなときには、厳しくなれば厳しくなった基準値を当然使うべきでしょうし、今の基準値のほうが厳しいのであれば、やはりこのまま変えないという方向をぜひ持っていただいて、横浜市民には、横浜市はこれだけしっかりと管理しているのだということは徹底していただけたらと思いますが、その辺のお考えはいかがでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 基準は、今申し上げました現在の基準の8000ベクレルでやっておりますが、実際に今、これから南本牧ヘ入れるものは8000ベクレルにはなりません。だけれども、我々としては上限の8000ベクレルで評価して、それはシナリオがわかりにくいところですが、8000ベクレルのものが入ったとして、それでも基準が守れると考えておりますので、現在の方法でまずやるということ、それから基準が変更になっても、十分対応できるとは考えております。 ◆(串田委員) ぜひ、横浜市としてはそこは厳しく対応していただきたいと思います。 それから、私も南本牧の最終処分場は地元なものですから、今後、また順次説明に入られるということですけれども、ちょっと細かいところになるのですが、先ほどどんな埋め立て方をするのかといったことも含めて丁寧なお話をされるということだったのですけれども、環境創造局では汚泥をここの処分場に運ぶところまでの管轄ということでよろしいですか。 ◎(荻島環境創造局長) 3局で共同してやっていますが、所管のことで申し上げますと、我々は汚泥資源化センターから出て処分地のエリアに入った段階で、資源循環局の管理の中に入ると考えております。 ◆(串田委員) これまでのたまっている分と、それからこれから日々出ていく分との、相当量を処分することになっていくと思うのですけれども、具体的に、例えば1日に何トントラックが何台ぐらい走るとか、それからどういうルートでトラックが走るといったことは、もう既にリサーチされているのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 総量につきましては、水も付加しますので、大体80トンぐらいになると思います。それで、台数は大体、南北合わせて1日10台ぐらいと考えております。 経路につきましては、おおむね検討しておりますけれども、詳細については説明会等で搬入ルートも示していただきたいと要望いただいておりますので、きちんと決定して説明したいと思っております。 ◆(串田委員) 今、御答弁いただいたみたいに、やはり住民は具体的にどうかということを物すごく心配されると思うのです。そのルートにおける放射線量は本当に安全かとか、これを見せていただくと9カ所でしたか、一応、処分場周辺の空間線量もはかられるということですけれども、どの程度の放射線量が車から出るのかどうかということ、それがどの程度影響するか、私も非常に知識のない中での発言で恐縮ですけれども、やはり市民が不安に思っていらっしゃることは、一つ一つ丁寧に説明できるような格好にしていただかないと、地元としては不安が払拭し切れないし、不安が払拭し切れない限りは、なかなか受け入れに対してもイエスとは言いがたいと思うので、そこはぜひ時間をかけていただきたいと思います。資源循環局のほうでも申し上げましたけれども、今回の記者発表では15日以降ということで、具体的な日にちは書いてありませんけれども、日々たまっていく汚泥の処理を何とか早急にという思い、それはそれで私どもも視察いたした経緯がありますのでわかりますけれども、ぜひ納得いくまできちんと話をしていただいて、なおかつ、徹底した管理をお願いします。 ◎(荻島環境創造局長) 先ほど、望月委員の御指摘もありましたように、15日以降ということでありますけれども、工夫して少し余裕をとることはできますので、14日の説明会、それから20日に中区の課長の会合でも説明するという予定になっておりますので、そういうことを踏まえて、状況を見ながら処分を進めてまいります。 それから、運搬のときの安全性についてですけれども、安全評価の中では運搬車を運転する方については、運転中、ずっと廃棄物を運んでいただくわけですから、その作業員の被曝を安全かどうか見ております。そうしますと、沿道の方は当然、その運転手よりも被曝量が数段低いということですので、そういう形で安全性の評価をいたします。質問があれば、そういう説明できちんと対応したいと思っています。 ◆(酒井副委員長) まとめのような形になってしまうのですけれども、きょう、午前中からずっと審査していまして、何を一番みんな懸念しているのかというと、安全だと言っていても、やはり安心が本当に100%担保できないと、幾ら口で言っても本当にイタチごっこというか、ずっと不安を持っていくことになるので、これは放射線が見えないというのが一番の問題だと思うのですけれども、やはり市民が不安に思う、この気持ちを一番先に察していただいて、しっかり測定するものは測定する。皆さんが言っていますけれども、これは必ずやらないと、結局、後手後手になって、最終的にやることになると僕は思うのです。だから、安全だと有識者が言っている中で、それだったらこれだけの安心があるのだということをしっかりと担保していただきたいと思っています。 あと、もう一つ、皆さんがおっしゃっていましたけれども、何にしても説明が、我々にも遅いし、我々も市民に対して広報していかなければいけない一人だと、皆さん、認識していると思いますので、そこをまず我々に知らせていただければ、間違ったものも伝わっていかないと思うのです。その辺は今後とも、本当に何回も言っているようですけれども、しっかりとした対応をお願いします。 ◎(荻島環境創造局長) 御助言ありがとうございます。本当に今回、安全評価検討書が出て、市としての方針を決めて、我々の方針を決めて、お知らせするまでに時間が短かった、これは大変申しわけないと思っております。地元の皆さんに対する説明につきましても、発表の前に関係者の方にお話を始めまして、現在も、継続中でございますので、丁寧な説明をもって安心していただけるように努めたいと思っております。 ◆(酒井副委員長) こういう放射能とか放射線という話をしていても、わかりづらいところがかなりあると思うのです。だから、もう少しかみ砕いて、易しい説明をぜひ行っていただきたいと思います。 ◆(草間委員) きょうも記者の方がいっぱい来られていますけれども、これが英字になって外国に出た場合の風評被害が、特にハイパー中枢港湾も控えていまして、コンテナはかなり外資の方がいらっしゃって、今後の横浜市のためにも、これは外国の方が、では一体、この横浜市の対応を見てどう評価されるかが、私は非常に心配です。この安全評価検討書とか行政が出す文書は、そういう意味では非常に重要だと思うのですけれども、これは外注されたのですか。 ◎(荻島環境創造局長) はい。委託しております。 ◆(草間委員) どこに委託したのですか。 ◎(荻島環境創造局長) 財団法人エネルギー総合研究所というところに委託しております。 ◆(草間委員) エネルギー総合研究所の方は、横浜市に対してヒアリング調査等はされたのでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 私どもと一緒に作業していますので、そういう意味では、事業についてはヒアリングと一緒にやっていますので、現在の状況を把握してやっております。 ◆(草間委員) 現地にも行かれているのですか。 ◎(荻島環境創造局長) 埋め立て処分地には行っておりません。図面上で確認しております。 ◆(草間委員) 恐らく、そういうところだと思います。別に、あら探しをしようというわけではないのですけれども、これをもし英字にして出すということは、今後、港湾についても、横浜市の安全対策についても非常に重要だと思うのですけれども、現地にも行っていなくて、それで、私も素人ですけれども、この基準になっているIAEAの数値等も、結構古いものが多いと思うのです。これは、研究所の方の責任でやると思うのですけれども、ただ、これは研究所の資料ではなくて、環境創造局と資源循環局の名前で出している資料ですから、横浜市の文書です。だから、横浜市の文書として、これは本当に重要な資料だと思っておりますので、ぜひ、可能だったら英語化して、安全対策について、外国からの評価をいただくぐらいのことはしていただきたいと思います。 ◎(荻島環境創造局長) 使っている基準につきましては、現時点で最新の知見ということで、それ以降のものがなければ、それが判断の基準になっておりますので、そういう形で採用した数値でございます。 ◆(鈴木副委員長) 汚泥資源化センターの問題で、もともとこういった放射性物質が汚泥焼却灰から検出される以前は、横浜市としては下水汚泥については100%のリサイクルということでした。北部については建設改良土、南部についてはセメント原料ということですべて進んできたわけでありますけれども、放射性物質が検出されたことから今のような事態になっている。今回の措置は、いわゆる安全性基準を満たしたものについては、管理型の埋め立て処分にしていく。今後、それぞれ1日20トンぐらいずつ発生しているものについても、その数値を測定して、基本的にはそのまま管理型処分地での埋め立てということになっていくと思うのですけれども、現時点で、南部は全部ということでしょうけれども、北部で発生する汚泥焼却灰についての取り扱いはどういうことになるのですか。 ◎(荻島環境創造局長) 南部は、今、鈴木副委員長の御指摘のとおりです。北部につきましては、従来、改良土で全部出しておりました。それが、放射性セシウムが出ましたので、国の基準が出る前は、農業用土壌と同じ扱いで管理しておりました。国の基準が出た以降は、100ベクレルを目安として管理することということが指定されておりますので、管理は100ベクレルを目標にしてやっております。 ただ、汚泥は、放射能濃度が日々変わりますので、国のほうからもそういう特性を踏まえて、けたが違わないレベルであれば、安全性については問題ないということで、現在、最終的に131ベクレルのセシウムを含んでいる改良土でございますが、それについては現在、100ベクレルを目標として管理しているレベルで、要するに、灰の量を減らさないとクリアできませんので、そういう形で改良土を使いながら、残った灰についてはストックしているという状況でございます。 ◆(鈴木副委員長) 要するに、総体で量的な処分はどのように考えておけばよいかということを伺っているのです。 ◎(荻島環境創造局長) 現在は、配合の量は3分の1ぐらいでやっていますので、大体、今、北部で出るものの3分の2ぐらいはたまってくると考えています。 ◆(鈴木副委員長) たまってくるというのは、ですから、そのまま南本牧へ持っていくということですか。 ◎(荻島環境創造局長) はい、そのとおりでございます。 ◆(鈴木副委員長) では、横浜市で発生するもののうちのおおよそ6分の1程度がリサイクルされるということになるということですか。 ◎(荻島環境創造局長) ざっくりした計算ですと、そのようになります。 ◆(鈴木副委員長) きょうのこの資料ですと、安全な再利用が可能となったらということですけれども、安全な再利用が可能な指標はどう考えるのですか。 ◎(荻島環境創造局長) 今申し上げました100ベクレルが目安になっておりますので、まず北部の改良土につきましては、配合をふやしても100ベクレルにおさまれば、配合を少しずつふやしていって、南本牧の処分量を減らしたい。それから、南部は全量セメントに出しております。現在、セメント会社は300ベクレル以上の焼却灰については受け入れないと言われておりますので、まだかなり厳しい状況です。現在の南部の焼却灰の動向を見ながら、セメント会社にも受け入れをなるべく早くしていただくような働きかけをしながら様子を見守って、南部のほうのセシウムの量と、受け入れ側の基準を勘案して、それが満足すればセメントの再利用に回したいと考えております。 ◆(鈴木副委員長) なかなか見込むのも難しいのかもしれませんけれども、そこまでの時間的なことですとか、逆に言うと、それまで時間がかかればかかるほど、処分場への負担ということになっていきますが、そういうことについても、当然、検討した上での結論かと思っているのですけれども、その辺はいかがですか。 ◎(荻島環境創造局長) 全く見込みになりますけれども、二、三年でセシウムの量についてはかなり落ちついてくるのではないかと考えております。 ◆(鈴木副委員長) では、二、三年はこういう状態が続いていくのではないかと、横浜市としては考えているということだと思います。先ほど資源循環局の審査のときに、処分場の負担についての賠償の問題ということもお伺いしたのですけれども、汚泥資源化センターについては、たしか包括外部委託のような形で運営されて、南部が既にやっていたのが、今度は北部をということで、手続の最中ではないかと思うのですけれども、そういったところはこの事態に至ってどのように対応していこうとされているのか。 ◎(小浜下水道施設部長) 既に、北部汚泥資源化センターの包括外部委託については公募しておりますが、公募の時点ではこういった事態がわからなかったものですから、公募条件には放射性物質の存在については、全く考慮してございません。ただ、その中には、不測の事態については両者協議という項目がございますので、今後、公募者が決定してから協議を始めたいと考えております。 ◆(鈴木副委員長) それ自体も、再検討する余地があるのではないですか。少なくとも、不測の事態が、これから二、三年は続くと見込んでいるという話になると、果たしてそれが正しいやり方かとも感じますし、南部はもちろんそういったことを想定せずに、既に契約がされて、運営が行われているわけです。そういう不測の事態が2年から3年続くということ、そういうレベルで運営していくことが、私は何となく、それはちょっと余りに不安定な契約の仕方かという感じがするのですけれども、見解はいろいろあろうかと思いますので、今の時点での環境創造局長の見解だけ伺いたいと思います。 ◎(荻島環境創造局長) 今、小浜下水道施設部長がお答えしましたように、公募の時点で不確定というか、わからなかったことでございまして、現在、南部で既に契約した包括外部委託の事業者とはいろいろ協議しておりますので、今後、北部についても業者が決まった段階で同様の協議をしていって、お互いの役割分担の中できちんと処理していきたいと考えております。 ○(加納委員長) それでは、私のほうから確認いたしますけれども、まず先ほど草間委員のほうからも、安全評価検討書の問題は、委員会前に提出、お話もなかったということもありまして、委員長として、本当に責任を感じているのですけれども、北部の汚泥について、川崎市が6月30日付で、横浜市の汚泥についての安全性の問題で、改良土としてとらないという話が1つありました。それから、9日の放射線対策部の資料を見て、北部に汚泥が実は残っていたのだということで、先ほどもありましたけれども、私ども委員会は全く知らされていなかったのです。説明がなかった。南部については聞いていましたけれども、北部についてどうですかという話には、改良土として100%処理できていますという御説明で、たしか私ども委員会としては、この報告、記者発表資料を見て初めて、北部でも汚泥が残っているのだと確認したのが現実です。 それから、川崎市のことについても、途中で、北部の汚泥の改良土の件についての説明もされていなかったし、草間委員がおっしゃっていた安全評価検討書についても全く提示されていない。本委員会の午前中の審査の中で指摘されて、午後からの委員会でお配りしている。ましてや、専門性のある問題にもかかわらず、草間委員からありましたけれども、市民を代表する委員会のメンバーである我々に、直前に渡されて、それを勉強するいとまもないといった状況があります。 それから、確認ですけれども、市民への説明について、非常に不徹底だという各委員からの御指摘もございました。これは、港湾の関係者とか漁協といったところには事前に説明がされていたのか。私どもも、9日に急遽、放射線対策部から発表されますということで、中身もよくわからない中でこの資料を見たというのが現状です。そういうことを考えてくると、今回のこの発表についての手続的な問題はなかったのか。先ほど環境創造局長は、決定から発表までが短い時間でしたというお話をされましたが、委員の皆様からさまざま御意見、御指摘がありました。 山田副市長、放射線対策部として発表を9日にされましたけれども、資源循環局と環境創造局は私どもが所管しているにもかかわらず、この説明が委員の皆様にも全く行っていないという現状です。そういった部分で、今回の放射線対策部の発表について、手続上の問題も含めて、やはり私とすれば非常に乱暴だと思う。だから、こうやって委員の皆様が心配されて、ここまで議論されているのですけれども、これについて、放射線対策部に入っていらっしゃる副市長、それから環境創造局長の御見解だけはしっかり確認しておきたい。いわゆる陳謝もなければ、手続がちょっと遅かったですという範疇では、今の社会状況からしても済まない問題です。ですから、手続上の問題と、それから説明上の問題も含めて、それぞれの御見解を確認しておかないといけないと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎(荻島環境創造局長) 今、委員長から御指摘の点で、いろいろ事情はあったにせよ、報告がおくれたのは大変申しわけありません。今回の放射線対策部の発表につきましては、私ども事業側の意思決定をして、それで放射線対策部に諮って、それから公表する。その中で、委員の皆様方、それから今、委員長から御指摘がありました地元の方も含めた関係者の方については、走りながらということで、9日の記者発表の直前から、現在も続けてやっているところでございます。それは、今の住民の方々の説明を引き続きやっているところと同じでございますけれども、その中で港湾関係者、それから漁業関係者の方にも説明を差し上げているところでございます。そういう意味では、非常に時間が短かった。何回も繰り返して大変申しわけありませんけれども、その中で、でき得る限り関係者の方にはきちんと説明して、15日以降ということでございますけれども、いろいろな形で丁寧な説明をして安心していただいて、南本牧に汚泥の焼却灰を入れていくという形で臨みたいと考えております。 ○(加納委員長) では、放射線対策部という観点から、副市長、御見解をどうぞ。 ◎(山田副市長) 私も、環境創造局、資源循環局を所管する立場でもあり、また放射線対策部会のメンバーでもあるわけでございまして、今回、委員長から御指摘いただいたような事態に至ったということを非常に反省しております。手続といたしましても、やはりこういった内容のことは、市民の方々も非常に敏感になられている問題だということを考えれば、これは通常の記者発表をするようなものと比べても、より一層、丁寧にやらなくてはいけなかったことではないかと思っておりますので、今後、同種の対応が起きましたときには、今回の反省を踏まえて、より改める点は改めていこうと考えております。 ○(加納委員長) ストロンチウムの話も出ましたけれども、皆さんが不安がっているならば、やはり前向きにしっかりと見るべきではないかという委員の皆様の御意見がございました。私どものところには、例えば子どもたちを放射能から守る会といった市民団体や市民から、鶴見の公園等々ではチェルノブイリに匹敵するほどの値が出ていますということも発信されているし、港北区のある方からは、屋上で土壌が堆積されて、6万ベクレルという民間のきちんとした検査機関による報告もされているのだという情報も、どうも行政のほうには行っている。 したがって、どうしてそういったところに対してしっかりと目を向けないのか。先ほど、委員の皆様は、そういう観点で不安がっているところに、しっかりと聞き耳を立てなさいという御指摘をされたと思うのです。そういった意味では、これは私の意見ですけれども、きょうの議論を踏まえて、もう一歩、前へ進めていただけないか。市民の目線でしっかりとお願いしたい。このことを、私からも意見というか、お願いという形で申し上げておきます。 それでは、本件につきましてはこの程度にとどめます。 資源循環局の職員の方は、退席されて結構です。 (資源循環局職員退室)
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放射能汚染とデマ汚染に抗す 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル http //www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html http //megalodon.jp/2011-0609-2200-28/www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル 1.スクリーニングレベル(1)体表面汚染密度:40Bq/cm2について (2)全身推定線量:100mSvについて (3)鼻腔汚染:1KBqについて (4)甲状腺131I:3KBq 1.スクリーニングレベル 初期被ばく医療のフローチャートにおけるスクリーニングレベルは、次の4つの項目からなっています。 (1)体表面汚染密度:40Bq/cm2 (2)全身推定線量:100mSv (3)鼻腔汚染:1 KBq (4)甲状腺131I:3KBq 以下、順に根拠を説明します。 (1)体表面汚染密度:40Bq/cm2について 呼吸により放射性の131Iを含む放射性プルームからの空気を吸入した場合、その131Iによる甲状腺の線量が0.1Sv(10レム)になるとして、そのような放射能濃度の空気にさらされた(その程度は、“濃度×時間”で表される。)とき、体表面に付着すると予想される放射能の表面汚染密度をスクリーニングレベルとしています。これは、次の考えから導かれています。 一日当たりの幼児の呼吸率を8×106cm3 (原子力委員会“発電用軽水型原子炉施設周辺の線量目標値に関する評価指針”、昭和51年)とし、幼児の甲状腺質量(m)を4グラム(同)とします。幼児が空気中濃度χ(μCi/cm3)の131Iを含む放射性プルームにT時間さらされたとします。このときの吸入摂取量は、(8×106/24) χTμCiとなります。 ICRP publ.2にしたがって、吸入したヨウ素が甲状腺に達する割合をfa=0.23、有効吸収エネルギーε=0.23MeV、実効半減期Teff=7.6日として、幼児の甲状腺線量D(レム)を計算すると、 D=8×106/24χT× fa×51.2ε/m×Teff/0.693=2.5×106χ T(レム) となります。甲状腺線量を10レムとすれば、2.5×106χT=10です。したがって、幼児の甲状腺に10レムの線量を与えることに相当する空気中131濃度の時間積分値は、χT =4×10-6(μCi/cm3 )・hとなります. 次に、いろいろな表面に対する放射性ヨウ素の沈着速度Vgは、およそ0.1~1cm/sの範囲にあって1)、人の体表面、衣服等についてもこの値を用います。甲状腺線量10レムを被ばくしたときの表面汚染密度のレベル(σ)は、上記のχTとVgとの積で与えられます。言い換えれば σ=4×10-6×3600[(μCi/cm3)・S]×Vg(cm/s) =1.4×10-3~1.4×40-2μCi/cm2 となります。したがって、小さい方に近い値10-3μCi/cm2すなわち40Bq/cm2をとって体表面汚染密度のスクリーニングレベルとしています。 なお、ICRP Publ.71によれば、1歳児が131Iを1Bq吸入摂取した場合、甲状腺に3.2×10-6(Sv/Bq)の線量を与えます。また、活動時の呼吸率を0.31×106cm3/hとしています。したがって、甲状腺に0.1Svの線量を与えるχTは、 (0.31×106)×3.2×10-6χT=0.1 より、χT=0.1(Bq/cm3)・hです。これより、 σ=0.1×3600[(Bq/cm3)・s]× Vg(cm/s) =36~360Bq/cm2 であり、ICRP Publ.2(旧いモデル)に基づいて導出された40Bq/cm2の数字と比べても整合しています。 汚染拡大防止等管理上の観点からも、40Bq/cm2を体表面汚染密度のスクリーニングレベルとしています。すなわち、β、γ放射線による40Bq/cm2の表面汚染は、職業上の被ばく防護の分野では、管理区域内の人が触れる物の表面の表面汚染密度限度です。また、この1/10のレベルを超えているものは、みだりに管理区域から持ち出してはならないことになっています。しかし、被ばく線量からは、次に記すようにさほど重要ではありません。 まず、傷のない健常な皮膚からの131Iの経皮吸収がもとになって、体内に取り込まれた131Iが甲状腺に集まり、甲状腺の被ばくを起こすことが考えられます。汚染は、入浴や皮膚の代謝交換によって除かれると考えられます。いま、1歳児の体表面積の1/3が汚染し、その汚染が3日間続いたと仮定します。次のパラメータを用いて甲状腺線量を計算します。 体表面積(1歳児)4,000cm2(ICRP Publ.23,p.20による) 単位取り込み量(1Bq)当たりの甲状腺線量(1歳児、Sv) 3.2×10-6Sv/Bq(ICRP Publ,71) 経皮吸収2) 0.08%・h-1 1歳児の体表面積の1/3が40Bq/cm2の表面密度で汚染し、その汚染が3日間続いたとした場合の甲状腺線量は、 40(Bq/cm2)×4,000(cm2)×(1/3)×0.08×10-2(h-1)×72(h)×3.2 ×10-6(Sv/Bq) =0.01Sv で比較的小さな線量です。 次に、40Bq/cm2の表面密度の131Iによる皮膚線量率は、約6×10-5Sv/(7mg/cm2の感受性層の深さの場合)3)ですので、皮膚がこの表面密度で3日間汚染していたとした場合の皮膚線量は、 6×10-5(Sv/h)×72(h)=0.004Sv で、確定的影響である一過性紅斑が起きる3~5Svに比べて遥かに小さい線量です。 しかしながら、はじめにも述べたように被ばくおよび汚染管理上の観点から40Bq/cm2の体表面汚染をスクリーニングレベルとして選んでいます。 (2)全身推定線量:100mSvについて ICRP Publ.28“作業者の緊急被ばくと事故被ばくに対処するための諸原則と一般的手順”の(8)項に“体外被ばくによる線量がどれくらいかの推定ができたならばただちに、その異常状態に対処するのに必要な措置のレベルを大まかに決めることができる。もしその体外被ばくが該当する年線量当量限度以上の線量であるがその2倍を超えないと推定されるならば、その措置は主として管理的なものである。その場合、その異常被ばくの状況を調査し、必要ならば何らかの確認のための物理的測定を行うべきである。”と述べられています。また、全身に異常被ばくした作業者の医療処置に関して、(30)項で、“1回の異常被ばくで全身に10ラド以下の吸収線量を受けたと思われる作業者に対しては特別な医療処置は必要とせず主に管理上の措置が必要である(8 項参照)。”と述べています。 これらのことから、全身の被ばく10ラドを受けたおそれがある全身推定線量100mSvがスクリーニングレベルとして選ばれています(X、γ線については、1ラドは10mSvです。)。 (3)鼻腔汚染:1KBqについて 経験的に鼻腔汚染の40倍の放射能が吸入による131Iの摂取量になる4)として、それによる甲状腺線量が100mSv(10レム)に対応するように選ばれています。いま、ICRP Publ.71によれば、1歳児の場合1Bq吸入のときの甲状腺線量は3.2×10-6(Sv/Bq) と与えられているので、甲状腺線量0.1Svに対する摂取量は0.1(Sv)/[3.2×10-6(Sv/Bq)]となります。鼻腔汚染は、摂取量の1/40と仮定して、 0.1(Sv)/[3.2×10-6(Sv/Bq)×40]=0.78KBq になります。したがって、鼻腔汚染のスクリーニングレベルとしては、これを1桁にまるめて1KBqをとっています。 (4)甲状腺131I:3KBq 甲状腺等価線量100mSvを与える131Iの甲状腺残留量を3KBqとしたことは、次のような仮定と計算によって導かれます。 吸入された131Iは、いくらかの時間が経ってから甲状腺に集まるとともに尿中から体外に排出されます。ここでは、吸入後の131Iの人体内における挙動について、ICRP Publ.66に示された呼吸気道モデルおよびICRP Publ.71の体内動態モデルを反映した内部被ばく線量計算コードIDEC(Internal Dose Easy Calculation Code)5)を用いて、ICRPが一般公衆を対象とした線量評価のためのディフォルト値として用意した計算条件に基づいて計算を行いました。 その結果、スクリーニングレベルである131による甲状腺線量100mSvに相当する吸入摂取量は、 年齢によって異なり、また甲状腺100mSvに相当する131Iを吸入したときの甲状腺中の131I残留量の時間的経過をグラフおよび表で示せば、図4-3および表4-7の通りになります。 吸入摂取から0.2日(約5時間)経過後に甲状腺計測を実施するとすれば、131Iによる甲状腺線量が最も厳しい値となる1歳児において131Iの甲状腺残留量が3KBqとなることから、甲状腺のスクリーニングレベル0.1Svに対応する頸部甲状腺部位のスクリーニングレベルとして、131の甲状腺残留量3KBqが選ばれています。 吸入からの経過日数 図4-3:甲状腺等価線量が100mSvに相当するヨウ素131を摂取した場合の甲状腺ヨウ素残留量 表4-7:甲状腺等価線量が100mSvに相当するヨウ素131を摂取した場合の甲状腺ヨウ素残留量(Bq) 参考文献 1. Sehmel,G.A. Particle and Gas Dry Deposition A Review, Atmospheric Environment,Vol.14,983-1011,Pergamon Press(1980). 2. Harrison,j. The Fate of Radioiodine applied to Human Skin, Health Physics,9,p. 993(1963). 3. 龍福 廣、中戸喜寄、備後一義、立田初巳、福田整司、南賢太郎:点積分核法によるβ線皮膚線量の評価、JAERIM7354(1977). 4. 日本保健物理学会:内部被ばくに関する個人モニタリングの指針、p.59(1980). 5. 河合勝雄、遠藤章、桑原潤、山口武憲、水下誠一:ICRPの内部被ばく線量評価法に基づく空気中濃度の試算、JAERI-Data/cade 2000-001(2000) 放射能汚染とデマ汚染に抗す
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PIN フォトダイオードによるガンマ線検出回路 (1) - シンセ・アンプラグド 2013/5/29 2 00 PINダイオードによるγ線エネルギースペクトル検出 2013/5/29 2 10 PINフォトダイオードによる放射線測定予備実験その2 | まのたんの実験室 2013/5/29 2 15 PINフォトダイオード使用簡易放射線量モニターキット 測定器・計測器関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 2013/5/29 2 23 PDF 半導体放射線検出器 (ガンマ線検出器) 半導体(PINフォトダイオード)を使用したガイガーカウンターの製作 その1 暫定ぶろぐぺーじ/ウェブリブログ 2013/5/29 2 33
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はじめに このサイトは、埼玉県蓮田市の住民による放射線測定データのまとめサイトです。 公式データから個人測定データまで幅広くデータを収集し、地域で共有できればと考えています。 ※このまとめサイトはリンクフリーです ※掲載してあるデータ等もご自由にお使いください(外部リンクは除く) ※左のメニューより、情報掲載ページに移動してください。 【埼玉県在住の方にお知らせ】 9/29 文部科学省による埼玉県及び千葉県の航空機モニタリングの測定結果について http //radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092917_1.pdf 9/13 埼玉県のHPに「埼玉県における放射線の影響に関するQ&A」ページが追加されました http //www.pref.saitama.lg.jp/site/houshasen/ 埼玉県における放射線の影響に関するQ&A(テキスト版)全文打ち出し用 [PDFファイル/2.07MB] http //www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/462647.pdf 【蓮田市内在住の方にお知らせ】 【10/3 蓮田市議会議員のゆたに百合子さんのブログより】 (http //sawayaka-yutani.blog.so-net.ne.jp/2011-10-03) ⇒埼玉一安心・安全のまちづくりを謳っている蓮田市であるから、市民要望にこたえて放射線測定器の 貸し出しをすべきと質問しました。 答弁は、機械が精密機械で高価なものなので貸し出しは出来ないが、要望があるなら出張して測定する、 可能な限り要望にこたえていきたいという、とても前向きなものでした。 自分の家の周り等で心配な個所があり、測定を希望する方は、今のところ申請書は用意できていないので とりあえず市役所代表電話 768-3111に電話をして、消防かみどり環境課につないで、測定の 希望を伝えてくださいということです。 【9/9の蓮田の議員さんのツイッターのつぶやきより】 ◎子供の給食について 給食をお弁当に替えたい親御さんは、現在でもお弁当に変更して構わないとの事です。 希望があれば各学校までお問い合わせをとのこと。 現在、給食の原産地は教育委員会までお問い合わせ頂ければ公表しているとのことでした。 【ニュース一覧】 【放射線関連】 がん治療ですべての治療法を使い切ってしまったら…医師がすすめる選択肢とは?〈dot.〉(AERA dot.) - 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PR TIMES 宇宙飛行士の放射線被ばく量の上限を、NASAが引き上げようとする理由 - WIRED.jp 小樽市の空間放射線量率について - 小樽市 【セシウム関連】 福島第1、セシウム吸着塔宙づり 高さ4メートルで停止 - 47NEWS 福島第1、セシウム吸着塔宙づり 高さ4メートルで停止 - 東京新聞 放射性廃棄物を宙づりのまま…クレーン故障 復旧見通せず 東電福島第一原発 - 東京新聞 福島県沖のクロソイ出荷制限解除 8か月ぶりに全魚種解除(福島県)(テレビユー福島) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース クロソイの出荷制限解除 セシウム基準値以下を確認 福島(毎日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ため池の放射性物質濃度、郡山市が再調査へ 豪雨で流入の恐れ - 河北新報オンライン 令和3年(第15回) みどりの学術賞 受賞記念イベント報告 ゲノム研究でどんなことがわかるの?どんなことができるの?(上田 羊介) - マイナビニュース 中国の科学者、放射能汚染水処理の新技術を開発 蘇州市 - AFPBB News 原発週報:11月22~28日 処理水トンネル、地質調査へ /福島 - 毎日新聞 福島第1原発で内部被ばく疑い 軽装備で汚染配管交換(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今週の「妙味株」一本釣り! ─ 稀元素 - 株探ニュース なぜ、決定までに10年を要したのか? 福島第1原発の処理水の海洋放出 - Nippon.com 厄介者の軽石を有効活用しコーヒー畑が生まれ変わる!?<WBS> - テレビ東京 中村超硬がS高カイ気配、セシウム除去に生かせるナノゼオライト担持不織布の開発に成功と報じられる - 株探ニュース 話題株ピックアップ【夕刊】(3):山陰合銀、熊谷組、Ine - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 福島のセシウム、北回りで日本へ環流 海洋調査データ発表 - 中日新聞 海洋に流出したセシウム137、米西海岸到達後一部が7~8年後日本に戻る - ニッカンスポーツ シラス軽石から高性能吸着剤 原発汚染水の除染や赤潮対策に期待 製造簡単、低コスト 鹿児島県工技センターなど開発(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 北大、宇宙空間の氷微粒子上で生じる原始的な有機分子合成の再現に成功 - マイナビニュース 脱炭素へ小田原の挑戦:仕掛け人は老舗かまぼこ屋の経営者(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界の海鳥52%、化学物質汚染 プラスチック原因と指摘 - 47NEWS 群馬の野生キノコから基準値超える放射性セシウム 出荷自粛を要請 - 東京新聞 「森の中の放射性セシウム 10年で明らかになったこと」講演会開催 森林総合研究所 - 農業協同組合新聞 新潟県保管の放射性汚泥、処分完了 総量4万9290トン、原発事故から10年 - 新潟日報 残るセシウム、止まったままのシイタケ原木出荷 森林どう再生 - 毎日新聞 - 毎日新聞 数十シーベルトの“巨大な壁”…福島第一原発2号機 - テレビ朝日 野生キノコから基準超のセシウム検出 岩手・雫石 - 産経ニュース 月城原子力発電所でトリチウムなどの放射性物質を検出…外部流出の有無を調査=韓国(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 天皇ご一家と4宮家存続の構想 政府、女性皇族が継ぐ案を想定 - 47NEWS マツタケ出荷準備ОK 気仙沼市が放射能測定器を導入 | 株式会社 三陸新報社 - sanrikushimpo.co.jp 福島産蜂蜜から基準超えるセシウム 韓国が日本食品の安全を懸念_中国網_日本語 - チャイナネット 「東海テレビ」名物プロデューサーの回顧録 体験的ドキュメンタリー論『さよならテレビ』|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 福島・浪江のハチミツから基準超えるセシウム 製造元が自主回収へ - 毎日新聞 - 毎日新聞 圧力によって磁性物質の量子性を引き出すことが可能に 古典力学と量子力学のクロスオーバーの制御 - 東京工業大学 福島第1原発 排水溝で濃度急上昇 汚染水、海に流出か - 河北新報オンライン 福島第一原発事故後に見られた「黒い土」はなぜ高い放射線を出したのか?~原因を解明した論文が公開(後)|NetIB-News - NET-IB NEWS 【国立科学博物館】地衣類が放射性セシウムを保持する謎に迫る -計算化学、環境放射能、分類学、三研究分野の横断的連携により、地衣類代謝物の放射性セシウム錯体形成力が明らかに- - PR TIMES タマネギを一大産地に イノシシ、セシウム対策も期待 - 朝日新聞デジタル <11日に考えた>「那須希望の砦」活動10年 放射能問題を訴え続ける 山菜・キノコ セシウムの影響いまだに - 東京新聞 霞ケ浦の全魚種で出荷制限解除 原発事故から10年、アメリカナマズも - NEWSつくば 小出裕章氏「福島原発は石棺で閉じ込めるしかない」 | 週刊エコノミスト Onlineから | 週刊エコノミスト Online - 毎日新聞 出荷制限の山菜販売 那須のスーパー 基準超のセシウム検出|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 汚染水対策土のう、10年たって足かせ 26t「厄介な存在」に - 毎日新聞 - 毎日新聞 福島第1原発、事故後のセシウム放出時期を検証 規制庁 - 日本経済新聞 アメリカ東部の蜂蜜から比較的多くの放射性元素…50年代と60年代の核実験の影響は今も残っている - Business Insider Japan 東電が福島第一原発の「処理水」定義見直し 政府の海洋放出方針決定で - 東京新聞 アメリカのハチミツには冷戦期の核実験による放射性物質がまだ含まれている - GIGAZINE 東京電力福島第一原子力発電所事故から10年。あらためて放射能汚染について考える『フクシマ 土壌汚染の10年――放射性セシウムはどこへ行ったのか』が発売 - PR TIMES チェルノブイリ原発事故から35年 ウクライナ、今も依存度が世界3位の理由:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 福島沖のクロソイに出荷制限、基準値超のセシウム検出 - 産経ニュース 福島県沖の海域 国がクロソイの出荷制限を指示 - NHK NEWS WEB シイタケの原木はいつ使えるようになるのか - 朝日新聞デジタル 【主張】トリチウム水放出 中韓の非難は見当違いだ - 産経ニュース 汚染水を浄化しても残るトリチウムとは? 世界中の原子力施設で海洋放出、環境への蓄積で内部被ばくの懸念も - 東京新聞 「心配ない」と言われたが 血液から30倍の化学物質 [永遠の化学物質] - 朝日新聞デジタル 福島第1原発で見つかった「桁違い」の高濃度汚染 原子炉格納容器の上ぶた、デブリに匹敵の4京ベクレル(47NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大震災10年後の山菜採り《県南の食生活》23 - NEWSつくば 医師が見たフクシマ 「被ばく」という見えない敵との闘い【震災10年 いま再び電力を問う】 - J-CASTニュース 首都圏 依然2万3000トン 原発事故による指定廃棄物の総量と内訳 - 東京新聞 PICKUP:森林に降った核実験セシウム 大部分、表土に残留 森林総研 - 毎日新聞 食べるべきか食べざるべきか 故郷との「絆」が問われた - 朝日新聞デジタル 原木シイタケ開発進む セシウムの吸収抑制 実用化、24年度目標|社会,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) - 下野新聞 食品の放射性物質「濃度基準緩和に反対」市民が署名開始 - OurPlanet-TV 除染土で野菜栽培 再利用に住民反発も―環境省・東日本大震災10年 - 時事通信ニュース 放射能影響、早期に低減 地中へ移行、河川流出少なく―筑波大など・福島原発事故 - 時事通信ニュース 原発事故の放射性物質、52京ベクレル放出…森林に残る[歳月]<4> - 読売新聞 クロソイから基準超セシウム 福島の魚で2年ぶり - 日本経済新聞 セシウム吸収 植物の力 岩手大の准教授ら、タンパク質2種発見 - 岩手日報 【検証・除染】「土壌再利用」手探り 飯舘、花卉や農作物育てる - 福島民友 ラーメン好き研究員が…豚骨が放射性物質を20倍吸着 - テレビ朝日 原子炉上 大量セシウム/福島第1 規制委が中間報告案/爆発 水素以外に可燃ガスか - しんぶん赤旗 産総研:任意の振動方向のマイクロ波をイメージングする技術を開発 - 産業技術総合研究所 食べられないまつたけ ~福島 失われた山の恵みと文化~ - NHK NEWS WEB キノコから基準超セシウム 宮城県が出荷自粛要請 - 産経ニュース 【福島原発】セシウム量急速に減少、チェルノブイリ事故より回復早く|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 福島第一原発から出たセシウムはどこへ みえてきた現実 - 朝日新聞デジタル たまる汚染水120万トン処理の流れは 7割が基準超え - 朝日新聞デジタル まだ警戒必要なのに…国会ではセシウム基準値緩和の議論 - 東京新聞 ヤフオク、メルカリなどで放射性セシウム基準値超えの山菜出回る - 東京新聞 東大、スカイツリー展望台と地上で「相対性理論」検証 セシウム原子時計より100倍高精度の「光格子時計」で - ITmedia 淡水魚のセシウム汚染、湖と川で蓄積傾向に違い - 朝日新聞デジタル版 福島第一原発事故後の森林内の放射性セシウム将来予測 森林総研など共同研究グループ - 農業協同組合新聞 野生キノコの種類で放射性セシウム濃度に違いが 森林総研などの研究グループ - 農業協同組合新聞 福島第1原発事故で放出のセシウム、既に日本近海に戻る - 毎日新聞 - 毎日新聞 福島の森、セシウムは地中へ シイタケ原木の生産再開は - 朝日新聞社 会津若松市産の農産物等に関する緊急時モニタリング検査結果について - city.aizuwakamatsu.fukushima.jp 東京湾への放射性セシウム流入続く 河口付近の泥に集積 - 朝日新聞社 セシウムの粒、事故知る鍵 - 日本経済新聞 セシウム、キノコ胞子で再飛散か 健康に影響ないレベル - 朝日新聞 セシウムとストロンチウム、もみ殻炭に高い吸着性−中京大が確認 - 日刊工業新聞 アミノ酸誘導体が植物のセシウム吸収を促進 - 理化学研究所 産総研:海水中の低濃度放射性セシウムを迅速にモニタリング - 産業技術総合研究所 セシウムと結合し植物への取り込みを抑制する化合物を発見 - 理化学研究所 共同発表:上空から放射性セシウムを可視化する散乱エネルギー認識型ガンマカメラの開発に成功~無人ヘリに搭載して上空から放射性セシウムの分布を可視化~ - 科学技術振興機構 共同発表:水中の放射性セシウムを素早くモニタリング - 科学技術振興機構 産総研:植物系放射性セシウム汚染物の焼却灰を除染する技術を実証 - 産業技術総合研究所 産総研:植物系放射性セシウム汚染物を除染・減容するための実証試験プラント - 産業技術総合研究所 産総研:土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功 - 産業技術総合研究所 産総研:プルシアンブルーを利用して多様な形態のセシウム吸着材を開発 - 産業技術総合研究所 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 - WIRED.jp 【原発関連】 東通原発の地震審査「進んでいる」/東北電支店長 - 47NEWS 3市すべてで必要数達成 島根原発住民投票署名活動 - 47NEWS 東電、未点検くいの調査予定なし 柏崎刈羽原発 「設備は健全」強調 - 47NEWS 再稼働に慎重姿勢 柏市長、茨城・東海第2原発判決で /千葉 - 毎日新聞 東日本大震災:福島第1原発事故 教訓や復興伝える 長崎で特別展 /長崎 - 毎日新聞 東日本大震災:福島第1原発事故 長崎大と双葉町、協定 被ばく線量評価や健康相談で連携 /長崎 - 毎日新聞 島根原発で大規模防災訓練 想定は2号機の全電源喪失 再稼働判断迫る中松江市長が初視察(島根・松江市)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東京電力 柏崎刈羽原発の点検できていないくい約1800本|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp 全住民に避難指示の双葉町 来月20日から「準備宿泊」始まる|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp 放射性廃棄物を宙づりのまま…クレーン故障 復旧見通せず 東電福島第一原発 - 東京新聞 韓•ロシア, 小型原発でグリーン水素生産へ(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 川内原発1、2号機に異常なし 鹿児島・悪石島で震度5強 - 毎日新聞 - 毎日新聞 (悪石島で震度5強)鹿児島・川内原発に異常なし 九州電力(鹿児島ニュースKTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース MORESCOは3日続伸、福島第一原発の燃料デブリ取り出しで耐放射線性潤滑剤が採用 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 原発処理水の調査を延期 IAEA - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 柏崎刈羽原発 未点検くい1800本超 重要施設に影響の恐れも - 47NEWS <東海第二原発 再考再稼働>(36)組織の信頼性も審査を エネルギー管理士・小野村一博さん(63) - 東京新聞 福島第一原発処理水「年内に放出計画の提出を」 - テレビ朝日 【原発最前線】韓国の風評や東電不信 「科学」で解けない処理水問題 - 産経ニュース 追跡:島根原発、周辺3市 経済的恩恵格差に不満 立地自治体同様、安全協定に同意権を /島根 - 毎日新聞 福島第一原発の廃炉 ロボット技術者の入国見通し立たず|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp 福島原発事故後の“安全”PRの裏には(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国連報告者の受け入れ検討 福島原発事故の避難者調査 - 東京新聞 原発事故の「不条理」写真集に、石田省三郎弁護士 被災地を撮影 - 福島民友 風間浦村長、原子力施設誘致構想を表明 災害復旧の財源に 最終処分場は除外(Web東奥) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東日本大震災:福島第1原発事故 ふるさとカルタ、ずらり 双葉 仮庁舎建設工事囲いに展示 /福島 - 毎日新聞 韓国政府「福島原発処理水の海洋放流シミュレーション、短期的影響にのみ集中」=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 島根原発2号機再稼働巡り…地元経済団体が早期稼働を要望 住民投票求める活動など関心高まる(松江市)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 原発再稼働是非 住民投票へ向け署名集まる 条例制定目指す市民団体(日本海テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東電 安全性確認前の雨水を散水 再発防止求める 萩生田経産相 - NHK NEWS WEB COP26「脱炭素」と原発推進の不都合な現実…ヨーロッパ主要国が急進する理由は「電源構成」でわかる - Business Insider Japan IAEA 福島第一原発の処理水放出に向けた調査団 訪日を延期 - NHK NEWS WEB 伊方原発3号機 約1年11カ月ぶり送電開始 トラブル相次ぎ…【香川】 - www.fnn.jp 日本政府「原発45基分を洋上発電」 意欲的な政策を外資が虎視眈々と狙うワケ - Newsweekjapan 福島第1原発処理水の安全性検証、年内見送り IAEA(写真=共同) - 日本経済新聞 安倍政権「影の総理」が原発推進論で垣間見せた“国民見下し”の何サマ - まぐまぐニュース! 菅直人元首相が原発回帰を“利権がらみ”と批判「電力供給は再生可能エネルギーで100%可能」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 玄海原発事故に備え訓練 住民避難の流れ確認 長崎県と4市(長崎新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 玄海原発トラブル頻発で町長、九電に苦言 「住民の安心につながらない」(佐賀新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 電力会社に「原爆を原発で起爆する」と書き込み…17歳少年「面白半分で」 - 読売新聞 日立、震災後初の原子炉新設 原発輸出を再始動 - 日本経済新聞 原発被災地医療費免除、23年度にも縮小 実情に応じた運用望む声(毎日新聞) - Yahoo!ニュース - 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内容) 明治乳業 茅ヶ崎工場の給食用牛乳の件は「町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ」が「たんぽぽ舎(放射能汚染食品測定室)」に依頼した測定結果によるもの。9/8 分かったこと。「セシウム合計で6ベクレル/kg (ヨウ素131 不検出、セシウム134 1ベクレル/kg、セシウム137 5ベクレル/kg)」 参照URL http //j-expert.jp/other/2011/Part2.machida-kiroku-3-1.html http //www.housyanou.org 管理人の個人的な意見:1kgあたり6ベクレルのセシウムは、子供であっても問題はないと感じる。200g飲んでも2ベクレルだから。もちろん飲みたくない人は飲まない自由もある。
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放射線、放射能の基礎知識 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 http //www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/ ※おすすめです。 放射能、まず基本から学ぼう。学ぶための資料やテキスト http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/126.html 「放射能なんて、まったくわからない」という方のための、 やさしいレベルの資料や、スライドなどでわかりやすく学べる資料 を紹介します。 放射線量について http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/39.html 私たちが受けている環境放射線(自然放射線)と人工放射線の量、割合などについて説明しています。 外部被曝 内部被曝について http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/22.html#hibaku 放射線による被曝は、二種類あり、外から、内からの二種類あります。 放射線はうつる? http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/22.html#kansen もっとも基本的なことですが、放射線が感染するようなことはありません。ナンセンスです。 放射能についての用語:放射線、放射性物質、被曝(リンク) http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/21.html 放射線測定について http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/42.html ガイガーカウンターなど、放射線量を計測することについて リンク集:放射能についての用語 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/21.html
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放射線物質が放出された場合の対応策 空気に乗って飛散します、物質が肌についたり、呼吸食料などで体内に取り込まれると長期間の被爆の可能性がありますので、それらを避けて下さい。 •すぐ屋内に入る、窓を閉め換気扇も止めてください。 •避難中で屋外にいる人も、すぐ屋内に入ってください。 •外にいなければならない時は、肌の露出を抑える、水に濡らしたタオルなどを口鼻に当てる。 •10km圏外の人も念のため、屋内に入るようすすめる。 (放射線の影響について) 現在進行形で東京大学理学系研究科の教授が今回の事件について応えてくれている https //sites.google.com/site/lostship1987/genpatu_matome 分かりやすい被ばくの解説 http //www.khp.kitasato-u.ac.jp/hoshasen/iryo/index.html 放射線の人体への影響図説 http //www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo53.jpg http //www4.ocn.ne.jp/~tishiki/gen3-1L.jpg http //www.thar.jp/img/clip1.jpg http //www.nirs.go.jp/research/jiscard/information/img/ref_04h.gif 原発の実情 平井憲夫氏の文章がわかりやすい。20年間原発で働き、現場監督などを勤めたが、被ばくによる癌のため1997年1月逝去。何故立て続けに事故が、それも燃料から目を離すなどの不注意による事故が起きたのか、これを読めば分かるよう書かれてある。http //www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html チェルノブイリの避難圏内と放射線濃度の情報 http //cnic.jp/files/che20_20060304imfr.pdf 24h放射線測定 放射線量の単位換算http //www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.html 1000nGy/h=800nSv/h=0.8μSv/h=0.0008mSv/h 1mSv=1000μSv 全国のまとめhttp //ozashikitechno.blog33.fc2.com/blog-entry-430.html 女川原子力発電所http //www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/mp.html 福島原発http //www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0002-PC.html 茨城県http //www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html 東京都内http //park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html 神奈川県横須賀港http //www.kankyo-hoshano.go.jp/real-data/servlet/area_in?areacode=1
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各地の放射線測定サイト 保安員による公式発表資料 新潟県:環境放射線監視テレメータシステム 茨城県:放射線テレメータ・インターネット表示局 東京都日野市:ガイガーカウンタによる放射線量測定 神奈川県:環境放射線モニタリングシステム ▽原子力発電所 放射線モニタリングページ 泊発電所:ほくでん:環境放射線モニタリング発電所敷地内データ 東通原子力発電所;東通原子力発電所 モニタリングポスト | 東北電力 女川原子力発電所:女川原子力発電所 モニタリングポスト | 東北電力 志賀原子力発電所:石川県:環境放射線データ リアルタイム表示 環境放射線データ 福島第一原子力発電所:福島第一原子力発電所(発電所が管理する放射線) 福島第二原子力発電所:///福島第二原子力発電所(発電所が監視する放射線 ▽有志によるモニタリングデータ 東京都新宿区での測定値 東京都港区南青山のガイガーカウンタ計測 神奈川各地の計測 放射線量の単位換算 1000nGy/h=800nSv/h=0.8μSv/h=0.0008mSv/h 1mSv=1000μSv 放射線の人体への影響(単位はmSv) 2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均 4 胃のX線撮影 5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度 100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。 250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ) 500 リンパ球の減少 1000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁 2000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する 3000から5000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3000 脱毛、4000 永久不妊、5000 白内障、皮膚の紅斑) 7000以上 99%の人が死亡する。 http //www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo53.jpg http //www4.ocn.ne.jp/~tishiki/gen3-1L.jpg http //www.thar.jp/img/clip1.jpg http //www.nirs.go.jp/research/jiscard/information/img/ref_04h.gif
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陽「天然放射性核種が実際にどういう影響を及ぼすかっていう話や。」 七海「主に被ばくの話ってこと?」 陽「そうやな。これも話したら長いんやけど、主任者に出るところに絞って話するな。」 日本と世界の比較 陽「日本の自然放射線の平均被ばく量は約1.5mSv、世界平均は約2.4mSvや。」 七海「日本のほうが少ないんだね。」 陽「これは主にラドンが影響してるんや。」 七海「ラドン? 温泉とかにあるやつだよね。」 陽「ラドンは気体状の放射性核種や。 石でできた家やとその中にラドンがたまりやすいんやけど、日本の場合は木でできとるからラドンがたまりにくいんや。」 七海「へえー。そんな事情があるんだね。」 陽「被ばくの内訳を下に貼っとくな。」 引用元 ATOMICA-自然放射線による被ばく 陽「あとは高度が高いと被ばく量も大きくなるってことだけ覚えといてな。」 七海「なんで高度と被ばく量に関係があるの?」 陽「宇宙線による被ばく線量が大きくなるんや。高度が高いとあんまり散乱されへんからな。」 七海「なるほどね。」 陽「覚えとくのはそれぐらいかな。」