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ここのWikiシステムが稼動し始め早1ヶ月。ついに100ページ目を迎えることとなった。そこで今回は100ページ目記念ということで少しアンダーグラウンドな映像機材として有名である「画像安定装置」と「ケーブルテレビ万能チューナー」について解説してみる。これらの機材については使用によっては法律に抵触する可能性があるので自己責任となります。 画像安定装置 映像を綺麗する機材。また追加機能としてコピープロテクト(コピーガード等とも)も外すものがある。 果たす役割 VHSやDVDをレンタルショップから借りてきてコピーしようとすると画質が乱れたりする場合がある。これはコピー元のメディアにコピープロテクト信号が書き込まれていた為である。画像安定装置を使うとこのコピープロテクト信号が解除され簡易に複製することが出来るようになる。 コピープロテクトの種類 VHS、DVDに使われるコピープロテクトは以下の3つである。 ・マクロビジョン(VHS,DVD) 米国Macrovision社が開発したコピーガードシステム。この会社名からこの名前が付いた。これが施された映像をVHSビデオデッキにダビングしても、ダビング先の映像は明暗が以上になったり、垂直同調が乱れるなどして見るに堪えがたい映像になる。構造はVHSビデオデッキに内蔵しているAGC回路(明度などを調整)という部分を誤動作させる映像信号を入れることにより引き起こされる。テレビにはAGC回路が無いので映像が乱れることはない。なお、日本においてはマクロビジョン方式の派生型が存在する。(松竹方式、シナノ企画方式など)。最近のDVDレコーダ等はこのマクロビジョン方式のコピーガード信号を検出したら自動的に録画停止になるなどの動作をするものも多くなっている。 ・カラーストライプ(DVD) 別名カラーバーストコピーガード。ダビング先の映像に細い横線が15~25本、均等間隔で入る。色の乗っている部分にのみ見られるのが特徴。白い部分には横線は入らない。 ・CGMS-A(DVD,まれにVHSも) Copy Generation Management System - Analog)の頭文字を取った物。ビデオ信号の垂直ブランキングエリアと呼ばれる部分に複製制御情報を埋め込み、世代管理を可能にしたコピーガード方式。デジタル機器(D-VHS、DVDレコーダー、ビデオキャプチャー機器など)で録画しようとしても、自動的に停止するなどして録画できまない。但しVHSやS-VHSなどのアナログ機器では、これに影響を受ける機種は無い。 これらのコピーガード信号を画像安定装置で外すことにより複製することが出来る。但し商品によっては対応していないものもあるので注意が必要。 裏技 マクロビジョン方式のコピーガードはAGC回路を備えるVTRでなければ効果を発揮することが出来ない為、初期の頃のVHSやベータマックス・8ミリビデオではコピーガードは働かない。ただしこれら(初期の頃のVHSやベータマックス・8ミリビデオ)をVHSに録画しようとすると残っていたマクロビジョンの信号が目を覚ますので画質は劣化する。
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「あなたも爆発したい?」 プロフィール 名前 アルハード=スキン (ルクシァ) 年齢 22 属性 【操作系】 性別 ♀ 身長 162 体重 上に乗っかっても重くないぐらい 趣味 お酒と男 好きな事 遊び 嫌いな事 弟に手を出すこと 【縮退装置】 タイプ-操作系 属性-無 破壊力-S スピード-A 射程距離-B 持続力-B 精密操作性-A 成長性-F 【容姿】 色気がムンムン出てる もうそれはそれは凄い 髪は黒 口の下にほくろ 胸はチョット大きい 謎に包まれている姉御キャラ もしかしなくても、ビッチ でも、なぜか悪者っぽくない 以前、エロゲ声優をやっていたようだ 【概要】 ある場所で弟が死に、その敵を取ろうと日々、情報収集と仲間集めに励んでいる 少々頭のネジが緩んでおり、行動がチョットおかしい 仲間意識が薄いため、裏切りをなんとも思っていないが、他人の裏切りは許さない そのため、元の組織は外されてしまう そのせいで大きな組織に対し、敵対意識を持つ 【神殺機関】 (【旅館おあしす】) に属している。十二番目の『色欲』の名を持っており、神殺機関内では『ルクシァ』を名乗っている 【刑場記憶】(ライアン=ルーグ)とは知り合いらしいが、詳しくは分からない 人外屋敷襲撃時に覚醒と死亡が確認されている 能力 【縮退装置】 視界内に存在する物体を圧縮、濃縮、凝縮、解放する能力 装飾品などは効果対象に入るが 生物、直接触れている衣服、目に見るのに困難な物(空気、微粒子など)には効かない 解放したときはその程度によるが、爆発が起きる 覚醒時、透視ができるようになる 名前 コメント
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GNX-141V ケルベリオン Cerbelion 機体概要 火星連合イルスギ重工が開発する新型量産機GNX-130 レリオンとのフォースミックスを期待されて設計された試作機GNX-Y140 ガレリオン。 ガレリオンを元にUPW軍主力機選定の仕様にあわせて改良したのがケルベリオンである。 宇宙・大気圏内での飛行を重視したシンプルかつ洗練された量産性の高い構造をもつGNX-130 レリオンと比べて兵器搭載量や全領域性能、生存性に優れる。 UPW軍に導入され、各種試験にまわされる予定だったEMD機が暗黒星団帝国に鹵獲されたうえ解析・量産されている。 機体開発コンセプト GNX-803T ジンクスIVと同様に大型の機体ではあるものの、機動性が良好だったジンクスⅣを上回る高い機動性を持つ。 ただし、パラジウムリアクターが1基、GNドライヴを2基必要な分、コストは高くなると思われる。 そのぶん、戦闘任務と対艦対地対要塞攻撃任務を同時にこなすことも、ジンクスⅣと比べて容易となる。 第二世界大戦の区分で例えるなら、一撃離脱戦法を得意とするやや大型の戦闘攻撃機に近い。 運用思想 もともと、UPW軍ではジンクスⅣとケルベリオンをうまく同時使用する使用を考えられていた。 例えば、空母艦載機で守られた空母群に対しての航空攻撃はジンクスⅣが格闘戦装備で対艦攻撃機の護衛をおこない、ケルベリオンが大出力のGNビームライフルにて対艦攻撃や敵直衛機に対する後方からの支援射撃を行う。 鹵獲された暗黒星団帝国では同じく鹵獲されたレリオンとの連携を想定している。 パイロットの練成が間に合わないところもあり、無人での運用もされている。 機体構造 関節部を含めた、内部フレームはVPS装甲素材とGNカーボンをくみあわせた複合素材を採用。 通電なしでも1G環境下では十分戦闘が可能なほど頑強であり、高G環境下や着地時などの高い負荷がかかったときのみ、通電する。 動力炉にはGNドライヴ[T]以外に、パラジウム・リアクターが装備されている。 パラジウム・リアクターは日立製作所の火星マリネリス工場で作成されたPRH-281 [3400kw]を採用。 これはアヴィオニクスや追加武装・GNドライヴ[T]などで電力消費が厖大なものとなるための対策である。 機体中央胸部にパラジウム・リアクター、肩部にそれぞれGNドライヴ[T]を装備する。 オルトロス・ユニット 両肩から背中にかけてのユニットはまるで双胴の戦闘機のようであり、本機の機動力を大きな割合で担っている。 まるで戦闘機を肩の上に背負い、機体本体はそれにぶら下がって機動するような恰好になる。 ユニットの中枢は2基の疑似太陽炉であり、オルトロスの名前のとおり二つの首の先端にある。 そして、疑似太陽炉のノズルが二つの胴体を構成しており、これが肩の上に乗っかる格好となる。 肩から外に大気圏内や微小天体の制御・排熱のために使用される翼が広がっている。 翼の先端にはGN粒子の噴出口があり、エルロンのような挙動を発生させることで、ピッチ方向とロール方向の制御を行う。 そして、背中には上下二つのテイルブームがピッチ方向のモーメントと強化する役割を持ち、ヨー方向の制御を司る。 翼の上下にはハードポイントがあり、そこに戦闘機のようにミサイルなどを「吊るす」ことができる。 機体本体から取り外すことはできるが、あくまで整備性向上のためのユニット構造であるためだ。 取り外した状態での戦闘はまったく想定されておらず、一応短距離を航行・飛行できなくはない程度である。 パラジウムリアクター自体は機体本体にあるため、飛行や跳躍はともかく歩行には支障はない。 疑似太陽炉 両肩には再回収・再加速・圧縮機能を備えた三菱日立パワーシステムズ E110R 疑似太陽炉を備える。 疑似太陽炉に太いノズルを取り付けたような形状で、外見の大雑把な印象としてはラムジェットブースターを備えたターボジェットエンジンに似ている。 つまり、圧縮機にあたるところが疑似太陽炉、ラムジェットブースターが恒星間ラムジェット、アフターバーナー区画が再加速・圧縮区画のように見える。 疑似太陽炉統合制御システムによって大きく振る舞いを変え、戦闘時に使われるモードはふたつにわけられる。 高機動優先モードではGN粒子を再加速・圧縮区画において再度加速させてやることで疑似太陽炉単体で使うより大きな加速がえられる。 高機動優先モードで一定以上の速度がえられるなど条件を満たすと恒星間ラムジェット(ラムジェットブースターモード)が作動する。 恒星間ラムジェットとは宇宙空間に存在する微小な天体を磁場の罠で捕まえたうえで加速させることで推進力を得る。 作動にはその微小天体が存在していることが条件であり決して万能な推進方法ではない。 しかし、疑似太陽炉による加速に多少上乗せする程度であれば十分に可能である。 再加速区画にはっている磁場を恒星間ラムジェットのエアインテイクから外にはりだし、微小天体を捕まえてエアインテイクから吸い込み、再加速区画で自身の疑似太陽炉からのGN粒子とあわせて再加速させる。 微小天体や戦闘宙域に残留した粒子などがほとんどない状態だと原理上効力を発揮することはできず、その判断も制御システムによって自動でされる。 ちなみに恒星間ラムジェットのエアインテイクは意図的に逆流されることでスラストリバーサーとして作動する。 そのため、ラムジェットブースターモードからスラストリバーサーを作動させる場合には多少のリアクションタイムを要求するため、一撃離脱戦法などの高加速をえてラムジェットブースターモードから急速反転する際にはスラストリバーサーを使わず方向転換・180度反転をしてから全力噴射することが推奨される。 あくまでスラストリバーサーを使うのは格闘戦などの低中加速時の迅速な後退が必要な時に限られる。 火器優先モードでは長いノズルをGNコンデンサのように使用する。 ノズルをほぼ閉じてしまい、ノズルとして使っていた区画をGNコンデンサとして使用する。 高性能な再加速・圧縮機能を使ってGNコンデンサを高い圧縮率で比較的大きな容積に圧縮することで、火器優先モードでのGN粒子の貯蔵量はジンクスⅣを圧倒する。 再加速・圧縮機能は多用途に使われているが、再加速ノズルとして使うにしろ、GNコンデンサとして使われるにしろ、電力を消費する。 パラジウムリアクターで賄うことは可能であり、もちろんそのように設計されている。 しかし、電力消費が多大な不可視型ECSやレーダー・電子戦システムと併用したうえで、非常に高い圧縮率や再加速率を強要してやれば、割と簡単にコンデンサの電力を使い果たしてしまう。 そのような操作は中央制御AIにて制限されるが、パイロットの操作で解除可能である。 補助推進システム 両脚部には疑似太陽炉単体に準ずるほどの出力を持つ三菱日立パワーシステムズ C2010 GNスラスタを装備する。 GNコンデンサと一体化したGNスラスターはごく短い時間ながら機体本体からの粒子供給を受けず駆動できる。 恒星間ラムジェットブースターとしての機能をあわせてもち、インテイクから吸いこんだ微小天体や粒子、星間物質などと一緒にGN粒子を推進剤として加速させ放出する。 機体制御AIシステム 高速処理を可能とする中央制御ユニットに、強力な機体制御AIを導入している。 GNX-Y903V ブレイヴから機体制御AIシステム LEIFを流用して、開発された。 パイロットの意識や操作、仕草までをよく観察して判断を下すAIシステムであり、複雑な要素を同時進行で制御しなければならないこの機体に適している。 自衛や僚機防護用の強力な電子戦プログラムをすでに導入しているが、さらに一歩進めた攻撃的かつ先進的な電子戦のアップデートを予定しているため、そのための余地を残している。 索敵・探査システム N/JSRS-20(γ)1 統合型多機能RFセンサシステム、N/OST-3 光学監視追尾装置、QWS-2 超光速航行探知システムなどほぼGNX-Y903V ブレイヴと同等のものを使用する。 ただし、RFセンサシステムのコンフォーマルアンテナは増設されており、制御するための改修がほどこされている。 フライトコントロール 機体制御プログラムのなかに暗黒ガス帯などの微小天体や星間物質が存在する宙域を想定したものが新しく含まれている。 恒星間ラムジェット(ラムジェットブースターモード)の制御や機体表面の抵抗を巧みに制御することで全領域性能を向上させている。 固定武装 肩部の疑似太陽炉に近付けする形でHMPキャノンを2基装備する。 HMPキャノンはGN粒子のビームを多数放つ拡散ビーム砲とGNフィールドジェネレーターを兼ねる構造となっている。 その設計のせいでGNビーム砲としては理想的な構造とはいえず、粒子の消費量は多い反面収束率が甘く、距離を離れると威力が減衰してしまい反動も大きい。 ただし、収束率が甘いこともあり、ごく近距離では高い威力と命中率を併せ持つ。 射撃武器としては使いにくいものの、格闘戦の間合いでの攻撃には有効である。 反動が大きいことを利用し、スラストリバーサーと併用することで回避しにくい攻撃をおこないながら距離をとる、積極的な自衛手段として使用可能。 武装各種 標準装備として手持ちの射撃武装にはGNX-Y903VS ブレイヴ一般用試験機のドレイクハイリングをもとにしたジオトロン・エレクトロニクス GNメガランチャーを装備。 ドレイクハウリングと同様に肩部のHMPキャノンと連動させてから、トライパニッシャーを放つことが可能。 トライパニッシャー以外の射撃モードでは一時的にGN粒子の供給が機体本体から絶たれても、メガランチャー内蔵のGNコンデンサからの粒子供給でビームを発射しつづけられる。 メガランチャー本体にはピカニティレールがついており、追加の外付けGNコンデンサやグレネードランチャー、追加の射撃管制センサなどオプションを装備することができる。 標準装備に近接格闘兵装がないため、標準装備から選択される。 膝の部分にはウエポンハードポイントがあり、そこにブロック化されたナイフシースと格納される兵装をまとめて設置することができる。 ちなみに近接格闘兵装のかわりに対戦車ダガーやハンドグレネードを装備することも可能。 近接格闘兵装としてよく装備されるものとして東芝 14式GN単分子カッターがある。 ナイフというより、短刀のようなもので同社製のAS用単分子カッターをそのまま短くしたような形状である。 刀身にはGNフィールドをまとい、微細なGN粒子のビームサーベルの羽がチェーンソーのように回転して敵フィールドを削るとるようにして突破する。 敵機や敵フィールドの切断時にはGN粒子の消費はやや重いものの、それ以外では重量や容量も比較的小さくまとまる。 オプション兵装 背部には戦術機と同じダウンワーク方式の兵装担架を備え、共通する火器を装備可能。 ただし、オルトロスユニットと干渉するために跳ね上げ式の長刀用の兵装担架は装備できない。 現時点では実体の長刀は装備できず、改良が検討されている。 背部とオルトロスユニットには姿勢制御用テールユニットがあるが、そのテールユニットを取り替えて武装コンテナを内蔵する大型のテールユニットに変えることもできる。 その武装コンテナには今のところマイクロミサイルランチャーをおさめることができ、今後も対応装備を増やしていく予定である。 機体諸元 [全長] 22.5m (ケルベリオン・パッセ) 24.5m (ケルベリオン・プレザン) 21.9m (ケルベリオン・アヴニール) [乗員] パイロット 1名 [固定武装] イスルギ重工 GNG4 HMPキャノン×2 Mk-3 THEL-CIWS セル・シウス×2(一部タイプではオミット) XM18 ワイヤーガン×2 [携行武装] ジオトロン・エレクトロニクス GNメガランチャー 東芝 14式GN単分子カッター GNビームサーベル 他 [動力炉] 疑似太陽炉 三菱日立パワーシステムズ E110R×2 パラジウムリアクター 日立製作所 PRH-281 [3400kw] [センサーシステム] N/JSRS-20(γ)1 統合型多機能RFシステム N/OST-3 光学監視追尾装置 QWS-2 超光速航行探知システム [アヴィオニクス(電子機器)] 機体制御用AI ECS(一部タイプでは不可視モード付ECS) N/CMD-5 チャフフレアディスペンサ N/LINK-6 アドヴァンス・クロノデータリンク 4重マッスル・バイ・ライト [その他装備] GNカーボン/VPS装甲素材複合材料フレーム 対レーザー蒸散塗膜 三菱日立パワーシステムズ C2010 GNスラスタ トランザムシステム 機体バリエーション GNX-Y140 ガレリオン 試作機段階のガレリオン。 実機はUPW中央宇宙防衛軍に保管されており、グラール太陽系にはない。 GNX-141V ケルベリオン・パッセ Cerbelion F1 対機動兵器戦闘能力を獲得したもっとも初期・標準仕様のケルベリオン。 F1仕様とも言われる。 近接格闘戦での被弾を考慮して、後期仕様と比べて正面装甲が重視されている。 後期仕様と違って対地対艦対要塞兵装の運用能力をもたないものの、後期仕様のソフトウェアを流用すればそれだけで運用できる。 ケルベリオン・パッセのパッセとは、フランス語で「過去」を意味する。 GNX-141V ケルベリオン・パッセ暗黒星団帝国仕様 Cerbelion F1 F1仕様機を暗黒星団帝国が鹵獲、生産したタイプ。 従来型の暗黒星団帝国製の機動兵器から転換すべく、量産を開始している。 燃料の確保の観点から、ジェネレーターを暗黒星団帝国の戦闘機から転用してパラジウムリアクターと置き換えている。 また、コクピットもパイロットと機動兵器とを電気的に接続するタイプのインターフェースに変更。 GNX-141VC ケルベリオン・プレザン Cerbelion F2 指揮官仕様のケルベリオンで、もともとガレリオンが指揮官機として設計されたことを考えると一番「らしい」タイプなのかもしれない。 中遠遠距離での高機動射撃戦闘を想定し、近接格闘戦での被弾を想定したパッセから装甲を少し削っている。 ケルベリオンのなかでも乾燥重量が一番軽量であり、兵器搭載量ももっとも多く、また兵器搭載量を削った場合には他の仕様と比べて機動性も高い。 もっとも、指揮官機として出撃する場合には対機動兵器を想定した装備でも、追加電子戦ポッド(電子戦ポッドには電子妨害以外にも通信出力を高める機能がある)などを装備する場合も多い。 その場合にはほぼ重量的は変わらなくなってしまう。 ケルベリオン・プレザンのプレザンとはフランス語で「現在」を意味する GNX-141VC ケルベリオン・プレザン暗黒星団仕様機 Cerbelion F2 F2仕様機を暗黒星団帝国が鹵獲、生産したタイプ。 パラジウムリアクターやコクピットの変更はF1仕様機と同じ。 GNX-141VC ケルベリオン・プレザン暗黒星団仕様機ダインスレイヴ発射専用機 Cerbelion F2 暗黒星団帝国のF2仕様機をダインスレイヴ運用専用に改修したもの。 元々、通信やセンサーの出力が高く、パラジウムリアクターやそれに代わる高出力ジェネレータを装備した機体は電力供給能力も高く、遠距離射撃を行う高出力レールガン運用機として適していた。 もともと、レーダーの能力は高かったために、増設されたセンサーはオルトロスユニットの翼に吊るされた光学センサのみ。 それ以外の余剰のペイロードはすべてダインスレイヴやセンサーに電力を供給するキャパシタに割いている。 急造の設計であり、後述の電子戦機仕様を参考にして機体内部の一部のGNコンデンサまでも電力供給用キャパシタに置き換えてはいるが、それでも余剰のGNコンデンサを抱えている。 時間をかければ、それらもキャパシタに置き換える設計にすることも可能であった。 ただし、GNコンデンサをインテグラルタンクのようにしている箇所の設計変更にかかる時間を考慮し、その箇所はそのままにされた。 固定武装はそのままだが、それ以外の武装はダインスレイヴのみとされる予定だった。 ただ、ごく少ない余剰のペイロードは残っており、そこに実弾のハンドガンを搭載しており固定武装をのぞけば唯一の自衛武装である。 GNX-141VC ケルベリオン・プレザン暗黒星団仕様機ダインスレイヴ装填専用機 Cerbelion F2 暗黒星団帝国のF2仕様機をダインスレイヴの次弾装填専用に改修したもの。 次段装填自体はケルベリオンでなくても可能であったが、装填を行う機体が護衛を担当する必要性があり、ケルベリオンはその護衛機として性能十分であり、ダインスレイヴ隊の使用機材をまとめて統一できる点を考慮された。 通常のF2仕様機とはほとんど機体のハードウェアはかわりなく、翼に同様の光学センサをつるしたうえで、背中のハードポイントにダインスレイヴの弾頭コンテナを固定しているだけである。 光学センサを装備しているのは離れた場所にいる射手と装填手のそれぞれの光学センサを統合して処理することで光学による索敵をより精度高く、立体的に行う。 護衛機として武装はGNブラスターをそのまま所持しており、ダインスレイヴにつぐ射程の武器を持つことで、GN粒子の高出力のビームという二の矢を放つことが可能。 戦国時代の合戦時に鉄砲隊のクールタイム時に、防ぎ矢をするのに発想としては似ている。 万が一、懐に潜り込まれた場合には次弾装填を諦めてハードポイントからダインスレイヴの弾頭をコンテナごと切り離して応戦する。 GNX-141VEW ケルベリオン・アヴニール Cerbelion F3 電子戦仕様のケルベリオン。 元々、標準仕様でも半世代前の電子戦機に勝る能力を持っていたが、その特性を伸ばし専用設計された電子戦機にも相当する能力を獲得した。 F2仕様と比べて胴体や頭部を中心にコンフォーマルアンテナが増設され、特に頭部はレーザーCIWSが撤去されたこともあり、大きく形がかわっている。 あわせて、GNコンデンサの一部を撤去して、電子機器などへの電力供給用スーパーキャパシタがかわりに増設されている。 それでも、電力供給に若干の不安が残るために、疑似太陽炉後方のノズルの再加速装置の能力を落とすかわりにノズルの中のGN粒子の流れを利用した補助発電装置で補う。 ECSも電子戦機を特殊作戦や偵察に使われることを考慮し、不可視モードが追加されたECSを装備する。 専用の電子戦オペレータもいれて2名で運用されることも検討されたが、結句1名での運用となっている。 パイロットは電子戦を熟知したオペレータとしての資格が必須である。 しかし、その分パイロットとしての技量が低くて作戦がこなせるよう、機体制御AIに自動操縦支援システムが対応している。 パイロットは電子戦のみに専念し、航法から自衛戦闘まで自動でこなすことすら可能である。 データリンクか、音声による入力による大まかな指示を認識することで、柔軟な戦闘行動を行う。 詳しくは別項に譲るが、ケルベリオンを無人機として運用する際にはこの操縦支援システムが流用されている。 逆にオートで電子戦を行うこともできるが、専用の電子戦オペレータが行うよりも柔軟性の点で劣る。 GN粒子をまき散らすことによって、GNステルスフィールドを展開させて敵の通信やセンサー能力を減衰させたうえに、本機の電子妨害によって更にその能力を削ぎ落すことができる。 その反面、前述するGNコンデンサの削減もあり、推進とGNステルスフィールドの展開や維持にGN粒子を食われて、もともとGN粒子の貯蔵量に余裕をもった設計のケルベリオンをもってしても運用が難しい面もある。 そのため、携行武装はGN粒子を消費せず、電子戦装備に必要な電力も食わない実体弾が好まれる傾向がある。 一例として、GN粒子を使う携行武器のかわりに装備されることがあるセワード・アーセナル 305mm多目的破砕・榴弾砲があげられる AS用のデモリッションガン(大口径榴弾砲)を設計しているセワード・アーセナル社が開発したもので、コンセプトもデモリッションガンに似る。 様々な砲弾を装填できるよう設計されたもので、多目的榴弾や徹甲弾、三重HEAT弾を初めとしてパッシブレーダー誘導砲弾やミリメートル波アクティブレーダー誘導砲弾など多種にわたる。 誘導砲弾はロケットアシスト機能のついた射程延長砲弾でもあり、受信専用のデータリンク端末を内蔵する。 砲自体は軽量化に気をはらった作りで、砲身も折り畳み機能と非使用時には小さく纏まりハードポイントに固定される。 機体の射撃管制システムにより単一目標にほぼ同時に弾着するようロケットアシスト砲弾の軌道や弾速を管理するRSI(Multiple Rounds Simultaneous Impact:多数砲弾同時着弾)砲撃が可能。 反動吸収機能もあるものの、それでも反動は凄まじいものになるために機体制御で相殺することは欠かせない。 対レーダー・通信装置用の巡航ミサイルとしてマーシャル・ヒューズ社製のAGM-18 スマート・クラッカー多弾頭巡航ミサイルがある。 ケルベリオン・アヴニール専用というわけではないが、高いESM能力を持つ機体でなければ能力を発揮しきれず、実質電子戦機用のミサイルといえる。 多弾頭の巡航ミサイルで親弾頭に子弾頭を複数積み込むタイプであり、子弾頭を放出した際あとにも親弾頭単体でも敵へ誘導される。 なお親弾頭には高度な制御装置が内蔵されているため、命中せずとも必ず自爆する。 要塞や艦艇、早期警戒機のアクティブセンサーや通信装置をピンポイントに破壊できる能力を持つ。 親弾頭の誘導部には電波赤外線に対応するECS装置、赤外線光学カメラと大型のRFアンテナがあり、パッシブ・アクティブ両方のレーダーアンテナ、電波によるデータリンク通信・ジャミング装置を兼ねる。 制御部分には先進的なAIがあり、子弾頭を誘導管制したり同時発射された同型のミサイルと連携をとることができる。 推進部分にはGNコンデンサがあり、GN粒子を推進に利用しトランザム機能も持つ。 親弾頭の起爆も推進部分が爆発することによってされる。 ペイロード部分には多数の子弾頭を内蔵、5つの電磁加速レールの砲門から加速・放出される。 親弾頭が目標に突入する際にはGNフィールドをはって空間装甲となり、後部の推進部分を守る。 ただし、そのGNフィールドで推進部が破壊されなかったとしても誘導部分は破壊されてしまうため、その時点で直進しかできない砲弾と化してしまう。 敵目標の迎撃が近距離だった場合にはその場合でも命中が期待できるが、遠距離で迎撃されてしまった場合には外れてしまう可能性が大きくなる。 子弾頭は8基×5砲門の巡航ミサイル1基につき、40基の子弾頭を内蔵する。 専用の子弾頭としてAGM-19 多目的パッシブホーミング機動爆弾が開発されている。 電磁加速レールで射出される子弾頭も、GN粒子を使用したマイクロミサイルに近く、推進部と弾頭部を兼ねるGNコンデンサとブースターを一体化させている。 子弾頭1基の威力はそれほど威力が高くないもの、通信機器に被弾すれば十分破壊できる。 子弾頭は光学赤外線カメラによる光学赤外線画像誘導とESMアンテナを持ち、敵艦のレーダー通信システムを識別できる目を使う。 それらのセンサーとあわせてデータリンク端末を内蔵し、親弾頭や発射母機などと情報交換をおこなう。 なお、アップデートにて新型の子弾頭も混合させて装備できる余地を残す。 ケルベリオン・アヴニールのアヴニールとはフランス語で「未来」を意味する。 GNX-141VEW ケルベリオン・アヴニール アンナ機 Cerbelion F3 鹵獲された、暗黒星団帝国製ではないオリジナルの機体を暗黒星団帝国の第二特務艦隊試験航空ユニット ガリアンデーズ指揮官アンナ少佐の専用機として運用している。 コクピットを電気的にパイロットと接続する改修を行っているほかはオリジナルの機体とまったく変わらない。
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目次 目次 設定 国名 国旗・国歌 歴史 政治 外交 経済 惑星、代表的な都市サイバー・オーガン・プラネット01 サイバー・オーガン・プラネット01・セントラル(旧バルヴァラ市) 住民サイバー・オーガン・ドローン 感情の抑制 ドローン・リーダー 機械化と繁殖 文化 軍事 外部リンク 設定 国旗 国の標語 機械化による苦痛からの解放 国歌 なし 公用語 共通語、プログラム 国家元首 サイバー・オーガン最高指導者 主星 ディルタニア星系惑星サイバー・オーガン・プラネット01(旧惑星ガルマニア) 最大都市 サイバー・オーガン・プラネット01・セントラル(旧バルヴァラ市) 総人口 調査中 公式略称 c.o 英語国名 Cyber Organ 通貨 国名 サイバー・オーガン(Cyber Organ) 意味は機械化生命体 国旗・国歌 芸術を否定しているため存在自体しなし創ろうともしないとしたが国旗に関しては必要であると判断し、 ゲ―ニッツ博士が牛耳っていたリーゼンバウム工業のマークを使用した。 意味は男を表す太陽と女を表す月が合わさり雌雄統合つまり完全な存在(=神)を現す。 歴史 ガルマニア移民船団出発 惑星ガルマニアの発見 植民開始 ガルマニアに隕石落下と気候変動 「惑星が死んでいく・・・」 ゲ―ニッツ博士が脳の情報共有システムと 脳の不老化(半不死化)技術の確立 ドローン1号誕生 全ガルマニア人機械化開始 サイバー・オーガン誕生 政治 ゲ―ニッツ博士ことサイバー・オーガン最高指導者を頂点とするしかし最高指導者が独裁者ではなく ドローンの脳の間で並立計算処理した結果をもとに指示や指揮をしている。 外交 全ての生命体の機械化をもくろんでるため基本的に生身の生命体が治める国では強硬姿勢で あるが機械化に少しでも興味があったり機械種の国には友好姿勢をとる。 経済 利益を上げる経済行動が全くない。 惑星、代表的な都市 サイバー・オーガン・プラネット01 サイバー・オーガンの主星。旧名ガルマニア。 内部は冷え切っており地熱はない。 海は存在しないが森林地帯と湖が広がっている。 しかし隕石の落下により磁場が消滅しそれによる気候変動により砂漠化していった。 サイバー・オーガンは惑星全体を工場地帯化する「惑星機械化」計画を練っている。 サイバー・オーガン・プラネット01・セントラル(旧バルヴァラ市) かつての惑星ガルマニアの政治・経済・文化の中心的都市。 現在では画一的の大規模工業施設群のような状態である。 住民 ほとんどがサイバー・オーガン・ドローンである。 しかし出身種族では圧倒的に人類種が多い。 サイバー・オーガン・ドローン ドローンは集合体における末端レベルでの調査や各種作業といった活動をするシステム端末である。 ドローンには個人という概念がなく、脳に直結された通信装置で常に脳に直接データを送り情報を 共有・ダウンロードすることができる。この通信内容は見聞きした感覚的な情報から、考えたり 思ったりした事までも伝え合っている。なおこの通信は特定の対象のみに通信を送る双方向通信 ではなく、優先順位の位置が決まっているデータベースと見受けられる。 ドローン・リーダーからの指示の受信も通信装置を介して行われている。 ドローンの通信装置で共有した情報は、コントロールしているパソコン画面などに写し出す事もできる。 知識や経験といった人間の社会では個人に属する情報までも共有し自分という概念が無く、集合体という 共有意識をもって活動している。そして各々のドローンは、その組織内の一部品として扱われ、また死んだ ドローンに蓄積された情報は常にサイバー・オーガン全体に伝えられているため、ドローン個人の死はサイ バー・オーガン社会(集合体)ではあまり気にされない。しかし資源として回収される。 ドローンは一定期間活動した後、所定のユニットに入って立ったまま休む。この間、ドローンの意識は無い 状態で、またドローン自身のセンサーも休眠状態にあるが、この間も脳内通信機による情報交換は活発に 行っていて、再生を終えたドローンはすぐさま所定の仕事を行う事が出来る。 感情の抑制 生きている生命体を改造してドローンは創られるが、感情抑制装置により、感情が抑制されている。 感情抑制装置を外す、或いは破壊すると、生命体としての感情が戻る。 感情が戻った生命体は、機械の身体を寒いと感じたり、ドローンとなってしまった自分を悲観して 自ら死を選ぶ事もある。 ドローン・リーダー ドローンを指揮しているリーダー格。 リーダーが死ぬと、他のドローンが自動的にリーダーにアップグレードされる。単にリーダーなだけで 他のドローンと変わりはない。 機械化と繁殖 サイバー・オーガンは機械化という方法で仲間を増やす。機械化とは生命体の体内に、ドローンがナノマシンを 注入し通信システムを付けた後サイボーグにする方法である。脳と中枢神経のみ残して全て機械にされる。 他にも機械化前等に採取した精子と卵子で人工授精する方法がある。 人工受精の際には胎児の段階でナノマシンを投与されており、人工的な装置の中で育成されるが自分で動けるような 年齢に達するとこの装置から出され、仕事が与えられ、成長と共にパーツを移植されていく。なおドローンは必要な 情報はいつでも集合体の記憶装置から与えられるため、義務教育などの一般的な学校制度もない。 ドローン死亡時には解体され、再利用可能なパーツを取り外される。 文化 芸術は非生産的であるとして行われないがサイバー・オーガンの施設内では機能性や利便性を確保するためのデザインがなされている。 軍事 組織としての軍隊は存在しない。全てが軍隊ともいえる。 戦術としては人海戦術を基本とする。 アドミニストレータ様は完璧です。あなたはそれを疑うのですか? 外部リンク http //homepage3.nifty.com/hikidashi/YASUpara02.htm http //www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/library/paranoia.html
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空間歪曲装置 空間を歪める装置。またはそれを応用した特殊機構群を指す プレゼンター独自の技術で、現在活発に開発が進められている 第一世代型はゲルニカに積まれており、機体バランスの維持や対ビームバリアに使われている 機体出力が高ければ、展開した歪曲場をそのまま攻撃に応用することも可能 更に進化した第二世代型はイータによって完成に近づいている これは機体を浮遊・高速移動させることに成功した そして第三世代型はオワイランに積まれて実験中 第三世代型は高い攻撃性獲得を目指して擬似人格AIとの平行開発が試みられている 関連項目 プレゼンター イータ オワイラン ゲルニカ
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所持武将 R伊賀崎道順 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。 詳細 武力+3、射撃回数+5。効果時間は5.6c、統率依存は0.6c。(2.01B) 用法 対処法
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担当局員 梅野 野末
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378: ホワイトベアー :2021/08/09(月) 11 02 43 HOST 163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 播磨型戦艦 播磨型戦艦(はりまがたせんかん)は、大日本帝国海軍の戦艦の艦型のひとつで、 播磨(はりま)武蔵(むさし)紀伊(きい)の3隻が建造された。 播磨型戦艦 基準排水量:280,500t 全長 :380.0m 全幅 :67.0m 主機 :三菱Ⅲ型熱核融合機関×8基 (発電量:5,000MW) 推進機 :スクリュープロペラ×4軸 速力 :最大30kt(公称) 航続距離 :ーー 乗員 :195名 兵装 ◾主砲 :三連装55口径60cm電磁電子熱複合加速方式砲 4基 ◾副砲 :62口径127mm連装速射砲×32基 (磁気火薬複合加速方式) :70口径57mm単装速射砲×28基 (磁気火薬複合加速方式) ◾対空火器 :30ミリ多連装機関砲×22基 :連装対空高出力戦術レーザー砲×32基 :50口径12.7mm遠隔式無人機関砲銃座×40基 :垂直発射型ミサイル発射管×320セル ・長・中・短距離艦対空ミサイル ・艦対潜ミサイル ・巡航ミサイル ・対艦ミサイル ◾対潜兵装 :三連装短距離魚雷発射管 ×8基 :八連装対潜ミサイル発射機×8基 装甲 バイタルパート:対23.6インチ砲対応防護 ノーマルパート:対10インチ砲対応防護 艦載機 :回転翼哨戒機×6基 :20式防御障壁展開用無人航空機×24機 同型艦 1番艦:播磨 2番艦:武蔵 3番艦:紀伊 概要 播磨型戦艦は大日本帝国海軍がBB-130号戦艦をタイプシップにしつつ、敵戦艦を中核とした水上打撃部隊との砲撃に勝つために防御性能を大幅なに強化する設計を施して建造された最新鋭の戦艦であり、(日米)世界でもっとも新しい戦艦である。2022年から2024年にかけて3隻が就役した。 列島日本世界のアメリカ合衆国海軍が保有するユナイテッド・ステイツ級戦艦やアイオワ級戦艦、さらに中国が建造を進める戦艦に対応するために設計されており、60センチ電磁電熱複合加速方式砲12門、最高時速30ktと言う高速戦艦となっている。 本級の計画は1990年に構想されたBB-130号戦艦にその起源を有している。BB-130号戦艦は核兵器に変わる戦略・戦術兵器として建造される事が予定されていた超大型戦艦であり、60センチ砲を12門搭載し、それに耐えうる装甲をもった有力な戦艦として設計されていた。しかし、BB-130号戦艦は資産段階でも莫大な予算が必要な事が見込まれており、他の三軍(陸空宇宙軍)と大蔵省の妨害の下にあえなく撃沈され、代わりに現在の大和型戦艦が建造される事となった。 幸い大和型戦艦は戦艦と呼ぶには防御力に不安があったが、その圧倒的な火力から日本連合が創設されたときには数少ない戦艦保有国家として列島世界での抑止力として大きなプレゼンテーションを発揮していた。しかし、大和型は排水量を抑えつつ弾薬を多く積載できるよう防御力を対15インチ砲対応防護で妥協しており、日蘭日本の敷島型戦艦はもちろんアメリカ海軍のアイオワ級戦艦にすら敗北する可能性が大きかった。 こうした予測は後にリムパックで行われれた日本連合艦隊VSアメリカ海軍+同盟国艦隊の演習で大和型戦艦がアイオワ級戦艦に撃沈判定を受けた事からも正確であった。 格下のアイオワ級にも敗北する可能性があると言う想定を受けた海軍軍令部は大和型戦艦を超える超大型戦艦の設計を艦政本部に命令。その性能要求にて下記のような重視事項が提示された。 ◾大和型戦艦に匹敵するもしくは超える持続的な火力投射能力を有し、さらに水陸両用作戦部隊や特殊作戦部隊に対する継続的な火力支援能力。 ◾バイタルパートにおいて対23.6インチ砲に対応可能な防御力、その他の場所においても最低でも対10インチ砲に対応可能な防御力を有する。 ◾単独で水雷戦隊に匹敵する防空能力を有し、艦隊防空および大陸間弾道ミサイル迎撃能力を提供可能な防空戦闘能力を有する。 ◾空母打撃群に追従可能な速度性能を有する。 軍令部からの要求を受けた海軍艦政本部は予算と大蔵省などの妨害によってお蔵入りせざるを得なくなったBB-130号戦艦に目を付け、2018年には同艦の設計を下に大和型戦艦の運用で得られたデータをフィードバックしたBB-140号戦艦の設計が完了。同年には3隻の建造が承認され、横須賀鎮守府、大神鎮守府、佐世保鎮守府の3箇所にて建造が行われた。 播磨型戦艦の艦型は史実大和型戦艦と同様のYourkevitch船型であり、兵装の配置等も史実大和型戦艦を思わせるものとなっている。 379: ホワイトベアー :2021/08/09(月) 11 03 18 HOST 163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 無論、史実大和型戦艦と異なるものもある。主砲配置としては史実大和型が三連装砲塔3基を前後に背負式に配置していたのに対して三連装砲塔4基を前後に背負式で配置している。また、史実大和型では2番主砲塔後方及び3番主砲塔後方に配置されていた副砲が播磨型では撤廃されていた。 また、二重船殻の間隙部には垂直型ミサイル発射機が装備されており、外殻と内殻の間に装備されていることで被弾によって自艦のミサイルが誘爆した場合でもその被害を局限化するように考慮されている。 前後艦橋上部にはXバンドを使用する多機能レーダーを搭載したアクティブ・フェイズド・アレイ(AESA)式の固定式アンテナを4面、これを補助する広域探索レーダーとしてSバンドを使用する多機能レーダーを搭載したアクティブ・フェイズド・アレイ式の固定式アンテナを4面装備している。 艦後部には回転翼機を運用する為の飛行甲板となっており、飛行甲板の下には6機の艦載ヘリコプターを積載可能な格納庫が設けられている。 主砲は大和型戦艦でも採用されていた三連装55口径60cm電磁電子熱複合加速方式砲を採用しており、砲単位での攻撃力は大和型と変わりないが、大和型戦艦が三連装砲塔3基なのに対して播磨型は1基増加した三連装砲塔四基を装備していることから砲撃火力は劇的に向上している。 またアドバンス・イージス・システムに 故障などが発生した場合に備えて主砲1基にあたり1個の射撃管制システムが搭載されている他、19世紀の戦艦から採用されている方位盤照準装置が前後艦橋上部および各主砲に搭載されている。なお主砲斉射の引き金はCIC内に置かれている。 主砲による対地攻撃をメインとした大和型戦艦とは違い、艦隊決戦を前提とした播磨型戦艦には中小型艦対策として発射初速3430m/秒、発射速度40発/分を誇る62口径127mm連装磁気火薬複合加速方式砲を32基と発射速度2744m/秒、発射速度220発/分を誇る70口径57mm単装磁気火薬複合加速砲を装備している。 これらの副砲は10式対空気化砲弾や18式対空拡散砲弾などの対空戦闘専用砲弾も多数用意されており、対艦戦闘はもちろん対空戦闘でも運用する事が可能としている。 対空火器は基本的に従来の艦艇と同様のものを採用しており、従来の巡洋艦や駆逐艦、巡防艦などでも採用されている30ミリ多連装機関砲や連装対空高出力戦術レーザー砲が採用されている他、最終防御手段として50口径12.7mm遠隔式無人機関砲銃座が多数搭載されており、濃密な防空網を形成することが可能となっている。 現代戦では欠かす事の出来ないミサイルは二重船殻の間隙部に装備する垂直型ミサイル発射機に区域防空用・広域防空用・ミサイル防衛用・対地攻撃用・対潜戦用・対艦ミサイルなど多様なミサイルが装備されており、これらを管制するイルミネーターは12基搭載されている。 対潜戦装備は基本的に三代目大和型戦艦の構成が踏襲されており、バウ・ドームに収容されたソナーと曳航式のソナーを搭載しており、さらに水中攻撃指揮装置やこれらを連接する統合対潜システムを備えている。対潜兵器としては3連装短魚雷発射管を装備したほかVLSから対潜ミサイルを発射する事も可能であり、さらに搭載している哨戒ヘリコプターによる攻撃も可能である。敵潜水艦からの防護手段として投射型静止式ジャマー、自走式デコイを両舷に各一基装備しており、VLS内の艦対潜誘導弾と合わせて対潜戦闘能力も高い水準でまとまった。 電子戦装備としては電波探知妨害装置を搭載している他、チャフやIRデコイ(フレア)、投棄型電波妨害機(EJ弾)を展開するための6連装デコイ発射機を24基も搭載している。 380: ホワイトベアー :2021/08/09(月) 11 20 39 HOST 163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 播磨型戦艦は冷戦終結後に海軍艦政本部と国防総省技術研究開発本部が共同で開発を開始した次世代防空システムであるアドバンス・イージス・システムを搭載しており、それの中核となるXバンドフェイズド・アレイレーダーを前後艦橋に2枚づつ計4枚、Xバンドレーダーを補助するSバンドフェイズド・アレイレーダーを前後艦橋に2枚づつ計4枚設置している。 また、フェイズド・アレイレーダーが使用不可になった場合に備えて多数の対空捜索、航海用、対水上・低空用レーダー、副砲用の射撃指揮装置(FCS)を搭載している。 艦載機としては哨戒ヘリコプターを6機搭載している他、防御障壁展開用無人航空機も搭載している。この防御障壁展開用無人航空機は安土型に採用されている電磁バリアを展開可能なマルチコプターであり、艦から射出された後に時機を中心下一定範囲に一定時間電磁バリアを展開することで空中でミサイルや砲弾を防ぐことが可能となった。 装甲に守られ船体内には1つの中央戦闘指揮所と2つの予備戦闘指揮所が整備されており、たとえ中央戦闘指揮所が機能を失ったとしても戦闘能力が喪失することはない。 当然ながら本播磨型戦艦の建造予算は大和型戦艦よりも高かく、再び陸空宇宙軍の同時期に進められていたいくつもの軍備計画を焼き払うことになったが、それだけでは予算が足りず、巨額の予算がかかるとされていた海軍の戦略型潜水艦更新プログラムを凍結することでようやく予算を確保する事ができた。 そうした予算的な問題もあり、本型は大和型戦艦と同様に艦の運用システムは極限までの少人化をはたす為に大和型同様に艦の運行を統括する女性型自動人形が当てられる事になり、その他の運用要員もほぼ全てが自動人形に置き換えられている。 そしてこれらの自動人形は経費削減の為に本型の就役と合わせて(予算確保のために)予備役送りとなった大和型戦艦を運用していた自動人形がそのまま流用されており、またしても艦これ閥は武蔵の実装に失敗することになった。 本来なら1番艦である播磨が初めに就役する予定であったが、工程ミスによる核融合炉の破損のため播磨は予定通り就役することができず、2番艦であった武蔵が先に就役することになった。就役した播磨型戦艦2番艦武蔵は大和型戦艦2番艦武蔵と入れ替わって実戦配備されることになり、新しい日米枢軸日本の象徴として、そして列島日本世界で進む建艦競争に対応するため列島日本世界に派遣されることになる。 381: ホワイトベアー :2021/08/09(月) 11 23 02 HOST 163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 以上になります。 wikiへの転載はOKですが、日米枢軸世界設定解説ではなく大陸日本連合世界の方に上げてください。 382: ホワイトベアー :2021/08/09(月) 11 23 57 HOST 163-139-151-176.tokyo.fdn.vectant.ne.jp 380 スペックの発電量は核融合炉1基あたりのものです。
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ポケット・セクレタリ 作品名:黄雷のガクトゥーン 用語分類:道具分類 スチームパンクシリーズ(Liar-soft)に登場する用語 スチームパンク世界版スマートフォン。開発が早すぎる。 詳細蒸気機関式携帯情報端末 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 詳細 蒸気機関式携帯情報端末 スチームパンク世界のスマートフォン画面は白黒だが高精度な気晶式。感圧で操作するので画面に直接指を当てて操作できる。 共通規格のエネルギーと情報ネットワークで情報をやり取りする。 特殊な気体を用いて高精細な白黒画面の表示を行う気晶式画面表 示板が植え付けられた最新機械。通信のみならず、さまざまな機能 が備わった、まさしく小さな秘書とも呼ぶべき機械装置。 碩学機械に極めて近い量産品大量生産をする工場には精度が極めて高い専用設備を要求される。そのためマルセイユ以外では車一台に相当する値段となっている。 小型機械としてはきわめて高価なものであり、学園都市外の社会 であれば普及型の蒸気自動車一台ぶんの価格を誇るという。 元ネタ セクレタリ(英:secretary) 英語で「(個人につく)秘書」という意味の語。 PDA、携帯情報端末) パーソナルデータアシスタント(personal data assistant)の略。 手のひらサイズの情報端末を指す。 スマートフォンは携帯情報端末に通話機能をつけたもの、あるいは携帯電話等が高機能化してPDA化したもののこと。 世界初のPDAは1984年に発売された。 関連項目 ウォレス情報網 携帯秘書装置同士を繋げる情報ネットワーク。 関連タグ スチームパンクシリーズ(Liar-soft) 機械 用語 用語(道具) 通信端末 黄雷のガクトゥーン リンク Wikipedia 携帯情報端末
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学習装置++→学習装置+++→???? 学習装置+++ Lv.0/Exp.0 NextLV.21 防 F 特 D 効果 EXPUP 装備 MA MS BS 種別 ARMOR 防具名 学習装置+++ ハロ系 第5世代 Next LV 21 次の防具 ???? 防御レベル Fランク 特殊レベル Dランク 特殊効果 EXPUP 装備 MA MS BS 種別 ARMOR ハロ系へ戻ります 武器防具一覧表 その1へ戻ります