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CAP(キャプチャーミッション) 2チームにわかれ、ケロタン・ガーコを設置ポイントまで運ぶミッション。 今作は参加人数によってターゲットにガーコが加わり対象が2つになる。 CAP(キャプチャーミッション)ルール 得点が加算される行動一覧 解説・参考 ルール 勝利条件 ターゲットを設置ポイントまで運び(青チームなら青の設置ポイント、赤チームなら赤の設置ポイント)、カウントを0にする。 制限時間の時点で相手よりカウントを減らしている (“延長なし”の設定になってる場合)。 カウントについて ターゲットを所持したPCが設置ポイントに留まるとカウントされる。PCがターゲットを落とす、設置ポイントから出るなどするとカウントは止まる。 ターゲットについて アイテム扱いのため、アイテム一覧から放棄することも可能所持しているPCが死亡する、スタンする、眠るなどで落とす 参加人数が9人以上でガーコが加わるケロタンとガーコの違いは見た目だけ。用途は変わらない (どちらも自チームの設置ポイントへ運ぶ)。 2つに増えると初期配置場所も変わる ターゲットが2つの場合 ターゲットが2つの場合、それぞれの陣地に入るとカウントが中断/リセットされる 1つの設置ポイントに2つのターゲットを設置すると、カウントが早くなる。 ホスト設定で変更可能な設定 制限時間 延長の有無有にすると制限時間を過ぎてもサドンデスで続行。 得点が加算される行動一覧 名称 行動の内容 得点 KILL COUNT 敵を殺害する 3 STUN COUNT 敵を気絶または眠らせる 3 HACKING COUNT スキャニングを成功させる 7 WAKE COUNT 気絶・眠り中の味方を起こす 5 ASSIST 自分がCQC/気絶・眠り/スキャンした敵を味方が殺害する 1 TEAM WIN 各ラウンドで勝利する 5 TARGET 1st GET 最初にターゲットをキャプチャーする 5 CARRY ゴールに向かってターゲットを運ぶ(2秒ごと) 1 PUT カウントを減らす(1秒ごと) 1 GOAL ラウンドの決着を付ける 10 ※バージョンアップにより変更される可能性があります 解説・参考 ターゲットの移送・護衛が目的のミッションなので、積極的に動こう! 敵を倒すことが目的でないため、キル<デスでも好成績を出すができるミッションである。 基本的に死亡したときのリスクが最も低いミッションなので、 自分が囮になってでも1秒でも長くカウントを進められるようにしよう。 基本戦法 ターゲットに食いついていくこと。 ターゲットに近づく敵を優先的に排除、不要な戦闘は避ける。 足止めさせる戦法がベスト(スタンさせる、BOOKを使う、など)。 敵の設置ポイント付近で待ち伏せや、設置に来た敵の狙撃。 ターゲットのいないところに敵がいることがよくあるが基本的に殺しても無意味なのでスルーしよう。 移送時 待ち伏せの回避・被害軽減のためにチャフを使用する。 待ち伏せされるであろうルートは通らない。 移送ルートは敵のリスポン地点と対角線上になるようにする。敵のリスポン地点近くは極力通らないこと。 設置時 設置ポイントでの待ち伏せ・狙撃を警戒。 スモークグレネードが投げ込まれることもあるので、音にも注意しておこう。
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舞台関連 上手・下手 尺貫法 場見る 見切り線 バトン ホリゾント 平台 はこ馬 ナグリ ドリル 人形立て 蓄光テープ しろ箱 上手・下手 観客席から見て、右手側を上手、左手側を下手という。 混乱しやすいので、注意して覚えること。 尺貫法 一分が約3mm。一寸が十分(約3cm)。一尺が十寸(約30cm)。一間が六尺(約180cm)。舞台は普通この単位であらわす。ただし、会場図がm法のため最近はそうでもない。 ↑寸と間は覚えておいてもいいかな程度。分と尺は出てきません。 場見る テープなどで簡単に舞台に位置取りをすること。舞台装置の位置や役者の立ち居地など。 見切り線 客席から舞台袖を見た祭に、どの位置までが見えるのかを示すライン。舞台の形によって若干取り方は変わるが、通常は袖口と対角線上にある、一番前の席からとる。 バトン 照明器具を固定するための棒。芝居小屋には普通、何本もの鉄パイプが組んである。無い場合は、寸角や小垂木(木材)などで作る。 ホリゾント ホリゾントライト、ホリゾント幕。のこと? ホリゾントライトは三色セットのライトが幾つも横に並んだ形をしていて、照射場所に対して様々な色を作ることが出来る。 ホリゾント幕は白い布で、ホリゾントライトの色をより綺麗に映し出すために使われる。 ちゃんとした劇場のホリゾント幕は、ビックリするくらいの値段がする。 平台 大きな台で、劇場にあったり、劇団がそれぞれ持っていたりする。 通常は縦横180*90cmの大きさで作られていることが多い。 高さは12cmくらいだが、規格が違うかもしれないのでそのつど確認したほうが無難。 はこ馬 小さな木の箱で、劇場にあったり、劇団がそれぞれ持っていたりする。 規格は場所によってばらばらなので、必ず確認すること。 しろの箱馬の規格は? ナグリ かなずち。とんかち。ハンマー。 スナップを効かせて打つのがポイントで、腕力で打っても釘は打てない。 ドリル 電動ドリルのことだが、穴を開ける用途よりも、むしろ電動ドライバーとして、ネジうちに使われることがほとんどである。 人形立て 直角三角形の形をした、木組みの足。決して人の形をしているものではない。 パネルなどの裏に打ちつけ、固定に使う。 人形と略されることが多い。 蓄光テープ 光を貯めることが出来るテープ。 紫外線で光を貯め、暗い場所で蛍光色に光る。 暗転中に役者が台から落ちたり、壁にぶつかったりするのを防ぐ。 買える量に対してべらぼうに高い(ガムテープなどと比べ)ので、ケチケチ使う。 よく似た商品に 蛍光テープ というものがあり、蓄光テープに比べて非常に安価だが、蛍光テープは光らないので、間違えないように。 しろ箱 30㎝四方くらいの立方体の箱。寸角の枠にベニヤを打ちつけたものとコンパネでできたものがある。 椅子になったり踏み台になったりスピーカー置きになったりノコギリ使う時の台になったり何かと便利。 抽象舞台の装置にもなる。ショートで使っていること多し。ぽんと置くだけ。 舞台班に初めて入った人が練習で作ることが多い。 黒いコンパネ製のしろ箱は「おばけ」と呼ばれることがある。
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【検索用 Maけいかく 登録タグ 2019年 KAITO VOCALOID その他の文字 アートトラック 初音ミク 壱加 悪ノP 曲 曲他 氷山キヨテル】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:悪ノP 作曲:悪ノP 編曲:悪ノP イラスト:壱加 唄:初音ミク・KAITO・氷山キヨテル 曲紹介 女王アリス=メリーゴーランドから預言された世界の滅亡を阻止すべく、元老院が企てた第一次「Ma」計画(B.T.001)。その成功には、神竜レヴィアビヒモの生まれ変わり「神の双子」を誕生させる母親『Ma(メム・アレフ)』が必要だった。 曲名:『「Ma」計画』(「Ma」けいかく) 「魔女ザルムホーファーの逃亡」「moonlit bear」の前日譚。 ミニアルバム『原罪物語-第1幕-』への書き下ろし楽曲(Off Vocal Versionとともに収録)。 アルバム『原罪物語 完全版』にはリテイク版を収録。後に悪ノP本人が手掛けた同人小説『原罪物語 -罪-』の発行を記念して、前半のみshort ver.として初公開された。 歌詞 ~イブの計画~ これは始まりの物語 何から語りましょうか? 私の名前はイブ=ズヴェズタ この国で一番の魔女 愛する彼の名はアダム とても優秀な科学者 彼は私に口づけしてこう言ったの 「君はこれから神の母『Ma(メム・アレフ)』になる」 <闇の遺産『罪』> それはやがて国を滅ぼす 偉大な預言者は そう告げた 防ぐ手立ては 二匹の神竜の転生 神の双子を誕生させよ 計画始動 母親候補を探せ 魔力に優れた女を探すのだ 『Ma』に選ばれし者が そう この国の新しい女王 どうして私が選ばれたのかはわからない 彼は「大丈夫だ」と抱きしめてくれた 全てが終わったら結婚式を挙げよう 二人のお気に入り エルドの森で 神の種を埋め込まれ ゆりかごの中 生まれる時を待つの 『神の双子』の 〜アダムの計画〜 これは始まりの物語 何から語ればいいか 僕の名前はアダム=ムーンリット この国で一番の科学者 残念なお知らせがある 計画は失敗だった 生まれた双子はすでに死んでいた これで僕の野望もすべて夢と消えた 『Ma』計画 僕にとって願ってもないチャンス 利用してこの国を支配してやる 元老院 そしてセト 僕から母親を奪ったあいつらに今こそ制裁を 計画始動 候補者はネムの村の魔女 近づき誘惑 自分の恋人にした 『venom(洗脳薬)』を使えば簡単な事 迷いなどなかったはずなのに 愛しいイヴよ 君を壊してしまってごめんね 僕の誤算は双子が死んだことと 利用するつもりで 一緒に暮らした君を 本当に好きになってしまったこと さあ あの森で結婚式をしよう 二人のお気に入りの エルドの森で 「愛しているよ」「アイシテイルワ」 星が壊れた夜 月と星は南空 姿を消した 〜セトの計画〜 これは始まりの物語 何から語ればいいかね 僕の名前はセト=トワイライト この国で一番の科学者 『カイン』と『アベル』は失敗 『アダム』と『イブ』は消えた 次の『Ma(メム・アレフ)』を探さなければならない 僕の野望を叶えるために コメント 続きはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ -- 名無しさん (2022-06-21 18 05 15) 続き…どうかお続きを… -- 名無しさん (2022-10-13 20 32 01) これ昔はフルでUPされてましたよね??? -- 名無しさん (2022-11-08 05 29 52) フルのは違法アップロードだよ。頒布作品勝手に動画公開する犯罪者。 -- 名無しさん (2022-11-08 09 50 33) 今はフルでもとうこうされていますよ! -- 名無しさん (2023-05-16 08 12 27) youtube musicで配信あるからtopicできてるのか。納得。 -- 名無しさん (2023-05-16 10 30 13) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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こちらでは5ちゃんねる(2ちゃんねる)などでネットリンチスレッドを潰す際にあるとよろしい物を記載しておく。 ネットリンチスレッド撲滅にあると良い物 スマートフォン等のiot端末(5台以上あると最適、最低でも3台) 格安SIM(キャリアでは回線維持費が掛かるため) VPN(ただし日本サーバーのものに限る、海外サーバーは他所でどうぞ) プロキシ(同上) Tor(馴れ合い厨による不当なプロバイダ通報対策に) 等 ただし、その場その場に応じて必要な物は変わるので、あらゆるツールを用意しておき、馴れ合い厨の攻撃に対応しよう。
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【名前】 地球救星計画 【読み方】 ちきゅうきゅうせいけいかく 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【詳細】 救星主のブラジラが企てる計画の名前。 ブラジラ曰く「人間によって蝕まれた地球を一度破壊し、自身の手で生まれ変わらせる事」を目的としている。 その為に「ネガー・エンド」と呼ばれる儀式の完遂しようとする。 ダークヘッダーをゴセイジャーの強力なゴセイパワーによって倒させ、「ネガー・エンドの楔」と呼ばれる楔に変えていく。 それぞれの楔が大地・海・空を汚染し、地球の力が最も弱まる皆既日食の日に地球を滅ぼす儀式をしようと目論む。 最終的にゴセイジャーの活躍によりブラジラが敗北し、彼が最後に3本の楔に送ったダークゴセイパワーも消え去った為に計画は潰えた。 【余談】 テレ朝朝日公式サイトではダークヘッダー達が属する組織の名前として総称された。 スーパー戦隊シリーズにおいて最短の6話で壊滅した敵組織だが、ラスボスとその使役するアイテムとも解釈でき、組織的だったかも怪しい(『特捜戦隊デカレンジャー』の終盤に登場したアブレラ傭兵軍団が近いといえる)。
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「…やるしかないのくわぁ…。」 「あぁ…アナゴ君、僕を殺してくれ…でないと君達が消えることになる。 そして君達は死すべき存在ではないんだ…。」 そしてアナゴは何かを決心し、拳を振りかざす。どうやらマスオを殺すようだ そして拳をマスオに突き出す 「そう簡単にやらせると思うか?」 声がしたかと思うと、アナゴの拳は誰かの手に掴まれていた。 「き…貴様は…!」 何の気配もなく、いきなり現れたこの男は荒木飛呂彦である。 かなり若くみえるがこれでも40代後半である。 荒木補完計画。吸血鬼といわれている荒木に、 アーカード、DIO、レミリア、フランドールなどの様々な吸血鬼の魂を 荒木に注ぎ込みヴラド・ツェペシュを越える究極の吸血鬼を作り出す計画。 無論対テラカオス用に作られた計画である そしてアナゴが気付いた時にはマスオの姿はどこにもいなかった。 「な…マスオくぅん…!!」 「マスオは喜緑様のところに送っておいたよ…そしてアナゴ、貴様は死ぬのだ…!!」 どのような手段を使ったか知らないが、どうやらマスオは喜緑のところに連れてかれたらしい 「時間がなぁい…すぐにケリをつけぇる!!!」 「やってみろ…この荒木に対してなぁ!!!」 ★ ★ ★ そして荒木よって喜緑のもとに連れて行かれたマスオは… 艦長席に座る喜緑と話していた 「喜緑君…もうこんなカオスロワはやめるんだ…!」 「何故です…?」 「君は知らないだろうが…情報統合思念体はカオスロワを放棄したんだ。」 「…だから?」 「君はそれに従う必要もないということだよ。」 「フ…ウッフフフフフ…。」 「何がおかしいんだい?」 「バカですねマスオさんは。私はカオスロワを続けさせたいんですよ… 情報統合思念体の目的なんて本当は知ったこっちゃないんです…。 私からしてみればテラカオスに世の中をカオスに包み込んでほしいんですよ…」 「喜緑君…君は…!!」 マスオは喜緑に対して怒りなのかよく分からない感情を露にする 一方喜緑は相変わらず艦長席から外の戦いを眺めていた 【二日目・1時/nice boat生体ラボ】 【アナゴ@サザエさん】 [状態]最後の若本、ア名護さん、首輪解除 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 主催を倒す 1:マスオを倒す前に荒木を倒す ※若本達の魂を完全に受け継ぎました ※名護さんの遺志も受け継ぎました 【荒木飛呂彦@現実】 [状態]究極の吸血鬼 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 喜緑に従う 1:アナゴを殺す ※様々な吸血鬼の魂が集結しています ※マスオを飛ばした能力DIOのザ・ワールドによる時止めです。 二日目・1時/nice boat艦長席】 【フグ田マスオ@サザエさん】 [状態]主催、フグTAマSオ [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本 カオスロワを遂行する 1:アナゴを殺す、あるいは殺される 2:喜緑君をどうする? ※英霊TASさんと同等以上のチート力を持っています ※喜緑のチート力の源です。彼を殺害すれば喜緑のチート力は失われます ※テラカオスロワの暗部を何か知っているようです 【喜緑 江美里@ハルヒシリーズ】 [状態]対有機生命体コンタクト用インターフェース [装備]いろいろ [道具]支給品一式 [思考]基本:情報統合思念体の目的に従い、カオスロワを際限なく続く殺し合いの場にする 1:主催に逆らう対主催その他諸々を叩き潰す 2:自分より目立つ長門や朝倉は死ね。特に朝倉。 3:マスオをどうする? ※情報統合思念体によりスペックが大幅に上昇しているようです
https://w.atwiki.jp/tuttri/pages/435.html
情報交換のページに雪山計画のリンクがたくさん並んでいくのは何となくアレなので一つのページにまとめてみました。 雪山計画(決定版) 雪山計画2012 雪山計画2012-2013 雪山計画2013春 雪山計画2013冬 雪山計画2014春-1 雪山計画2014春-2 雪山計画2014春-3 雪山計画2014冬 雪山計画2015冬
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/73.html
太陽の地図 2d93849.png フジテレビ系「めざましテレビ」テーマソング BASIC ADVANCED EXTREME Level 3 4 5 Notes 226 276 444 BPM 128 Artist (MISIA) Version 初代 譜面※外部サイト ■ ■ ■ EXTREME後半、Good day for "you" / "me" の部分 1回目・3回目□■□□■□■□□■□□□□□□2回目□□■□□■□■□□■□□□□□ それまでの点対称の配置から大きく崩れるので注意。場所を意識しておくと対処しやすい。 動画 +譜面動画 譜面動画 YouTube 譜面動画 BASIC (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 ADVANCED (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (フラワー+ハンドクラップ) ニコニコ動画 譜面動画 EXTREME (シャッター+ハンドクラップ) +プレイ動画 プレイ動画 プレイ動画 EXTREME (EXC) PLAYER:DONALD.S プレイ動画 EXTREME (EXC) PLAYER:RUMYA 攻略・コメント 点対称の同時押しがメイン.暗譜が苦じゃないし、リズム崩しもないし、エクセが狙いやすいかも -- 名無しさん (2009-03-06 16 09 27) 序盤のVo.+ピアノ伴奏の部分だな。ここを乗り越えればウイニングラン。 -- 名無しさん (2010-01-23 01 20 50) 序盤のピアノだけの部分はリズムが取りにくいのか、ソーダになりやすい? -- 名無しさん (2009-05-18 19 16 56) ↑ずらしとか一切ないから、よく聴いてボーカルに合わせれば平気なはず。 -- 名無しさん (2009-05-20 20 22 49) この曲はとにかく素直に押すこと。点対称で速度が遅いので手を避けるのが遅くなりがちで死角が出来てしまいやすい。意識しておこう。 -- 名無しさん (2010-02-02 17 12 04) 黄は斜め4つ押しが来るので注意 知らないと確実にミスる -- 名無しさん (2010-01-30 23 05 39) サビの「Good day for you」の時の ◇ ←この形の譜面を注意。 -- 名無しさん (2008-11-06 23 34 21) Aメロ最初の「Wake up!」は6+7+10+11→3+8+9+14と4つ押しが2つ続くので初見時は注意 -- 名無しさん (2009-01-04 14 25 49) 実は2+3+14+15同時がある。 -- 名無しさん (2010-01-23 10 09 39) 実は、2/3/14/15/が同時である。 -- 変な人 (2010-02-10 11 12 52) ↑ 赤か?たった1箇所だけだし、リズム的にも問題ないと思う。それよりもエクセを阻む難関は最後の最後、8つ同時。5・6・7・8・9・10・11・12なので要注意。 -- 名無しさん (2010-02-22 10 44 03) やらない人には関係ないけど、基本対角線押しが多いから、片手でやるときには鬼譜面と化す。 -- 名無しさん (2009-05-18 16 13 56) 片手難易度はレベル10でも足りないくらい。選曲注意 -- 名無しさん (2009-07-22 10 23 42) 片手17くらいでいいよ -- 名無しさん (2009-07-22 19 37 01) 片手難易度の高さが注目されがちだが、離れて出現するマーカーが多いと言うことは目押しが難しいということでもある。ボーカルのアクセントも他の曲に比べて弱いため、単純な八分音符譜面ながら意外とエクセ狙いは手こずりやすいかも。 -- 名無しさん (2009-10-10 00 01 10) 片手難度はキスライより難しくなるかも -- 名無しさん (2009-12-30 23 25 07) 緑は 3→8 が何回か出てくる。死角になりやすいので注意。 -- 名無しさん (2011-01-28 21 41 38) クソみたいに判定厳しい気がする -- 名無しさん (2011-02-11 21 19 51) ↑ほんの少し早ズレしてるから、反応少しでも遅れるとグレやすい -- 名無しさん (2011-02-12 01 06 38) 早ズレなのか? BPMが低いから気持ち遅めに打っていたが、グレる原因はここにあったのかも -- 名無しさん (2011-02-15 23 40 55) 「wake up」の6,7,10,11→3,8,9,14、菱形押し、対角、ラスト8個、そして僅かな早ズレも相まって、赤譜面はLv.5にしてはかなり難しく実質Lv.6下位〜中堅クラス並。 -- 名無しさん (2011-04-23 01 13 36) 全譜面、エクセ狙いやすい。赤は事前に譜面動画を見ておくと良い -- 名無しさん (2011-05-30 14 05 14) 赤譜面は遠配置だから目押しが効きづらいのが難点か。片グレがたまに出る。 -- 名無しさん (2011-06-25 11 04 45) 名前 コメント
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大規模編集計画の概要を記載していきます 第四次第四期大規模編集計画(第一一次大規模編集計画) 第四次第三期大規模編集計画(第一〇次大規模編集計画) 第四次第二期大規模編集計画(第九次大規模編集計画) 第四次第一期大規模編集計画(第八次大規模編集計画) 第三次第五期大規模編集計画(第七次大規模編集計画) 第三次第四期大規模編集計画(第六次大規模編集計画) 第三次第三期大規模編集計画(第五次大規模編集計画) 第三次第二期大規模編集計画(第四次大規模編集計画) 第三次第一期大規模編集計画(新第三次大規模編集計画) 旧第三次大規模編集計画 第二次大規模編集計画 第一次大規模編集計画 旧第一次大規模編集計画 第四次第四期大規模編集計画(第一一次大規模編集計画) 期間:2011年03月20日~2011年03月26日 第四次第三期大規模編集計画(第一〇次大規模編集計画) 期間:2011年03月13日~2011年03月19日 第四次第二期大規模編集計画(第九次大規模編集計画) 期間:2011年03月06日~2011年03月12日 第四次第一期大規模編集計画(第八次大規模編集計画) 期間:2011年02月27日~2011年03月05日 第三次第五期大規模編集計画(第七次大規模編集計画) 期間:2011年02月20日~2011年02月26日 第三次第四期大規模編集計画(第六次大規模編集計画) 期間:2011年02月13日~2011年02月19日 第三次第三期大規模編集計画(第五次大規模編集計画) 期間:2011年02月06日~2011年02月12日 第三次第二期大規模編集計画(第四次大規模編集計画) 期間:2011年01月30日~2011年02月05日 第三次第一期大規模編集計画(新第三次大規模編集計画) 期間:2011年01月23日~2011年01月29日 旧第三次大規模編集計画 期間:2011年01月01日~2011年01月22日 第二次大規模編集計画 期間:2010年12月21日~2010年12月31日 第一次大規模編集計画 期間:2010年12月16日~2010年12月20日 旧第一次大規模編集計画 期間:2010年12月10日~2010年12月15日
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計画 by岡山県 「もう、本当にこなちゃんは空気読めないんだから~」 「お話も分かり難いですしね」 「……」 私が虐められ始めて、もう2ヶ月にもなる。 最近はクラスの人たちも私を無視するようになってきて、いよいよ私の居場所が無くなって来た。 でも、それ以上に嬉しいことがあった。 先生が虐めを無くす為の努力をしてくれていることと、かがみが私の擁護に回ってくれることだ。 かがみに私が虐められていることを知られたときにはもうだめだと思ったけど、かがみは私の味方になってくれた。 「何で相談してくれなかったの!」 あの時のかがみの言葉を思い出す。 俯いて顔を真っ赤にしながら泣いているかがみを見て、私はとても申し訳ない気持ちになった。 ホントは前から、かがみのことは信じてた。 信じてたけど……やっぱりどこかでばれたらつかさ側に回るんじゃないかっていう不安があった。 だから、その反動からか気づいたら私がかがみに依存するようになっていた。 かがみがいる時はつかさもみゆきさんも私に強く言えないらしく、実質的にかがみは私を守ってくれていると言っていい。 それに加えて、黒井先生がクラスみんなに虐めをやめるように呼びかけてくれている。 あのフランクな性格からか黒井先生を慕っている生徒は結構多いから、無視程度の虐めで済んでいるのは先生のおかげかもしれない。 昔みたいな生活に戻るのはもう無理だと思うけど……もしかしたら虐めがなくなるのも時間の問題かも知れない――最近はそんな期待さえ出始めた。 「こなちゃん、私十円しか持ってないけどジュース買ってきてくれる?」 「私もお願いします」 ……この生活ももう少しで終わるはず。 そう期待しないと胸が押しつぶされてしまいそうになる。 ジュースを買っているときに鳴ったチャイムを聞きながら、積極的に希望を持とうと決意した。 「なんや、泉遅かったなぁ。そんなに私の授業はイヤか?」 「えっ!?いや……その……」 「もう受験生なんやから、ジュース買って遅刻するようなマネなんかすな」 「……はい」 教室へ戻ったとき、開口一番で言われたのがそれだった。 おかしい。 先生なら、こんな明らかな虐め、分からないはずがない。 何か考えがあるんだろうか――そう考えていると、先生が私に問題を当ててきた。 「……を中心に剣奴たちが反乱を起こした。泉、一年の復習やで。答えてみい」 ……しまった、授業内容を全く聞いてなかった。 「えぇっと~。わかりま……」 コツン。 答えようとしたとき、後ろから飛んできた消しゴムが私の頭に当たった。 「あはは、ごめんごめん。消しゴムが手から滑っちゃって」 投げたのはつかさだった。 今までつかさたちは先生にばれないように私を虐めてきたから、こんな堂々としたものは初めてだった。 それもあって、先生はつかさたちに強く言えなかったけど、目の前でこんなあからさまな事をしたら、先生に叱られるのは目に見えていた。 先生の言葉でつかさが反省してくれたらと思ったけど、次の言葉でその願望は打ち砕かれた。 「……なんや、柊か。気ぃつけぇや」 ……え?先生……。 「で、泉。答えは何や~?」 嘘でしょ……先生……。 「泉~」 先生……。 世界史の授業が終わるまで、私は魂が抜けたように感じた。 なんで? 何で黒井先生が? 本気で、私を守ってくれるって、約束したのに。 「こなちゃん、さっきはごめんね~」 「……つかさ」 「私、ドキドキしちゃった~。こなちゃんに消しゴムぶつけちゃったから虐めだと思われるんじゃないかな~って」 「黒井先生は虐めに関しては過剰なまでに反応しますからね。でも、先程の反応は変でしたね。つかささんは人一倍黒井先生から虐めに関して注意されてましたので何か言われるのではないかと思ったのですが」 「うん、そうだよね~。私に対して注意できない理由でもあるのかな~?」 私に対して……? 「そうですねえ。色々な予想が出来ます。例えば先生がつかささんを気に入ってる場合など……ですが先生は公私はきちんと分ける方ですし、何より泉さんを一番気に入ってるので可能性は低いかと思われます」 「だよね~、他に何かあるかな?」 「はい、他の理由としては……教育委員会の力が働いたということも挙げられます。最近は厳しいですからね」 「おお~、流石ゆきちゃん。私もそれだと思うな」 「ちょっと待ってよ……なんで黒井先生が教育委員会に?」 「あっはは、こなちゃん自覚ないの?いつもこなちゃん、黒井先生に体罰受けてたじゃない」 へ……? 「ええ、私もよく覚えていますよ。眠っていたときなど、黒井先生にこぶが出来るくらいに殴られていましたね」 「私、それ見てこなちゃんがかわいそうに感じてさ~」 うそ。 「ついつい通報しちゃったんだよね~」 やめて、それ以上言わないで。 「教育委員会に」 今までの希望が、音を立てて崩れていくように感じた。 「それはいいことをしましたね、つかささん」 「ありがとう、ゆきちゃん。そう言ってくれるとすごく助かるよ。黒井先生に少し悪かったからさ。……あ、結局なんで先生は私に注意しなかったのか分からないや」 「つかささんに注意したら、また通報されると思ったからじゃないでしょうか?虐めの罪を着せられた、などと」 「う~ん、私そんな事しないのになぁ。それはそうとこなちゃん!」 泣き出したい私の頭を荒っぽくにつかみ、つかさの方に強引に引き寄せられた。 近くで、しかも向かい合っているつかさの目を見てなおさら泣き出したくなった。 「感謝してね?私のおかげでこなちゃん、つらい思いせずに済むんだから」 「……うん」 「あっはははははははははは!」 つかさが声高らかに笑い、みゆきさんは対照的にクスクスと笑っていた。 望みが一つ消えてしまい、私は今までの精神的疲労がどっと押し寄せてくるのが分かった。 もう何も見たくなくて、私は机に顔を伏せる。 「……かがみ、助けて」 誰にも聞こえることは無い。 隣にいるつかさが狂ったように笑っていたから……。 「つかさ、今日かがみは?」 「お姉ちゃん?今日も休みだよ」 三日間も連続で、かがみが学校を休んでいた。 「……何で休んでるの?」 「一昨日から言ってるじゃない、こなちゃん。ただの風邪だよ」 嘘だ。 間違いなく、つかさとみゆきさんが手を回したんだろう。 つかさの性格上、かがみにはそんな酷いことをしないだろうけど、やっぱり心配だった。 心配だったけど、携帯に電話も通じないのでどうしようもなかった。 家に電話したところで、つかさに出られるのがオチだ。 今の私は、何も出来ない。 抑止力が無いことによって何時も以上に加速する虐めを、ただ一身に受け続けるしかなかった。 「こなちゃん、私今日お弁当忘れちゃったの。買って来てくれる?」 「私もお願いします」 ただ、一身に受け続けるしかなかった。 「ただいま」 「おう、お帰りこなた……ってもう上に上がるのか?」 「いや~受験生だから疲れててね~」 「そうか。まあ、あんまり無理はするなよ。かがみちゃんたちと思いっきり遊んで良い思い出を作ると良いさ」 「ははは……本人達にそんな暇があったらね」 良い思い出……か。 私にとってはそんなものは未来ではなく過去に期待するしかないのに。 起きていても嫌な想像しかできないので、最近はさっさと寝るようにしているけど、自分の部屋に入ると意外な人物がいた。 「……ゆーちゃん」 「お帰り、お姉ちゃん……。今日、高良先輩と柊先輩……つかさ先輩が来たんだけど……お姉ちゃんが虐められてるって本当?」 「……ゆーちゃん、何もされてない?」 「うん……わざわざ何もするつもりはないって私に言ってきたの……」 「ならよかった……さっきの話だけど……虐められてるっていうのは、本当」 「お姉ちゃん大丈夫なの……?そうだ、おじさんに言ったら……」 「それはダメッ!!」 突然の大声に、ゆーちゃんは驚いたようだった。 「あ、ご、ごめん、ゆーちゃん。でも私、お父さんにだけは心配かけたくないの。絶対責任感じちゃうだろうから……」 「わかった……」 ゆーちゃんはしょぼくれるように答えた。 「ゆーちゃん、一応言っておくけどあの二人に関わっちゃダメだよ……?何もしなかったらゆーちゃんは大丈夫だと思うけど、関わったらなにされるかわかんないから……」 「う、うん……」 「それでよろし~い。じゃあゆーちゃん、私はもう寝るから。お休み~」 「うん、お休み……」 外で鳥が鳴いている。 もう、朝か。 もっと寝ていたかったけど、時間がそれを許してくれなかった。 今日はかがみは来てるかな? そんなことだけが気になって、学校に行くまで上の空だった。 「お姉ちゃん?今日も来てないよ」 「そう……」 なんとなくはわかってた。 やっぱり今日も、昨日までと変わらない日か……少しだけ、偶には違う一日が来たって良いのに。 「ああ、そういえば泉さん」 「……どうしたの?」 「先ほど小早川さんがいらっしゃいまして、私たちに言ったんですよ」 「お姉ちゃんを虐めないで~ってね。あはは、良い子だね。ゆたかちゃん」 「ゆーちゃんが来たの!?何もしてないよね?何もしないよね!?」 「ええ、約束したとおり、何もするつもりはありませんよ」 「あ~、でもゆたかちゃんとっても調子悪そうだったよ~?」 「まだ一時間目も始まっていないのに保健室に行きましたからねぇ」 「大丈夫かな~、ゆたかちゃん。今頃保健室で一人、泣いてるんじゃないかなぁ?」 つかさの言葉を聞き終えると同時に、私は保健室に向かって走り出した。 「あれ~、こなちゃん何処行くの?」 「何処でしょうかね?」 白々しい。 ゆーちゃんの身に何かあったら絶対、許すつもりはないからな。 「ゆーちゃん!」 「あ、お姉ちゃん……」 「大丈夫?何もされてない?」 「え?うん……何もされてないけど……」 それを聞いて安心した。 ゆーちゃんが嘘をついているようには見えないからだ。 「それよりごめん、お姉ちゃん……あの二人を説得したんだけど……途中で具合が悪くなっちゃった」 「ううん、ゆーちゃん……ありがとう」 小さなミスをした子供のように、ゆーちゃんは言った。 多分、すごく辛かっただろう。 虐めをしている上級生二人を説得しようとしたんだから。 「ゆーちゃんから勇気をもらえたよ。私、これで今日はいつもよりがんばれるよ」 「あはは……ありがとう、お姉ちゃん。授業まで時間がないから、そろそろ戻った方がいいよ?」 「おお、本当だ。じゃあね、ゆーちゃん。お大事に~」 「うん、またね。お姉ちゃん」 ゆーちゃんに別れを言って、保健室から出る。 本当はもう少し、つかさたちがいない空間にいたかったんだけど……。 「って、あれ?」 つかさたちのいない空間? 「あ、そうだ!今電話かけたらかがみと話できるじゃん!なんで今まで気づかなかったんだろ!」 かがみと久しぶりに話が出きるというだけで、心が躍る。 「ごめん、ゆーちゃん!もうちょっとだけここにいるよ!」 「え、ええ?いいけど……どうしたの?」 携帯を取り出して、かがみの家に電話を掛ける。 早く出て、早く出て……一刻一秒も惜しい。 この時間帯なら、叔父さんと叔母さん、そしてお姉さんがいるはず……。 『はい、柊ですけど』 繋がった! 声からして、出たのは叔父さんのようだ。 「あ、もしもし!泉ですけど、かがみと、かがみと代わってください!」 『泉……?』 優しげな声から、一変してトーンの落ちた声になる。 まるで、私の名前に反応したかのように。 『悪いけど、君にかがみと話をさせるわけにはいかないな。悪いけど、もううちに電話を掛けてこないでくれ』 「へっ……?」 がちゃ、つー、つー。 電話の切れた音は、私の感情なんて知ったこっちゃ無いというくらいに冷酷だった。 「な、んで……」 いや、そんなことはすぐ分かる。 こうなるのを、初めから予測済みだったんだろう……。 「つかさ……」 私は、本気でつかさを怒らせたみたいだ。 普通、自分の家族にまで手を回さないだろう。 恐ろしい……。 つかさへと感じた新たな感情を前に、私は何も考えることが出来なかった。 ガタンガタン、ガタンガタン。 今日は何時も通り学校が終わって、何時も通り駅から家に帰ろうとしている。 ……もう、私はどうすればいいの? あんなに楽しかった学校に居場所が無い。 唯一の在り処のかがみもいない。 次の電車まで時間があるので、私はもう一度、トイレの中で今度は携帯の方に掛けて見た。 ……繋がらないと分かっている電話なんて、ただの気休めだ。 五日も繋がって無いのに、繋がるはずもない。 そう思っていたとき。 「はい、もしもし」 ……繋がった。 驚きで何を喋ればいいかわからない。 「あ、かがみ、その……」 「あんた……こなた……よね。携帯にもそう表示されてるし」 「うん……。かがみ、何で学校に来ないの?」 愚痴ならいくらでも聞いてあげよう。 弱音ならいくらでも励ましてあげよう。 そう思っていた私に突きつけられたのは、そのどちらでもない言葉だった。 「あんた、いいご身分ね……。自分が助かったからって私に学校に来いって?」 「え?何言って……」 「虐めが終わった人はいいわね~。他人のことを考える余裕ができるんだから」 「かがみ、何言って……」 「で、何?今日私に電話を掛けたのは哀れみ?」 「ち、違……」 「私をこんなのにした原因はあんたなのにいまさら学校に来い?はっ、何それ?本当ならあんたの変わりに私がそこにいるはずなのに……」 「……っ」 「あんたが居なかったらこんなことにならずに済んだのに!私が代わりに虐められずに済んだのに!ふざけないで、声も聞きたくない!」 がちゃ、つー、つー。 電話が切れる。 そっか、全部分かった。 「なぁんだ、全部私が悪いんじゃん……」 ゆい姉さんは言ってた。 ゆーちゃんは病は気からという言葉を地で表すような娘だって。 私が心配掛けたから、ゆーちゃんは具合が悪くなったんだ。 私がいたから、かがみは虐められたんだ。 私が生まれたから、お父さんの大好きなお母さんが死んだんだ。 涙さえ流れなかった。 携帯電話をしまって、駅のホームへ向かう。 どうやら話をしている間にいい感じの時間になっていたようで、電車が来ることを知らせるアナウンスが入る。 「……番線に電車が入ります。危険ですので白線までお下がり下さい」 とうとうかがみにまで嫌われて、居場所はおろか、心の在り処さえも無くなった。 こんな私に生きる価値ってあるのかな。 ……もう、どうでもいいや。 これから、あの世に行くんだから……。 じゃあね、みんな……次は、前みたいに仲良く、一生を終えようね。 グ シ ャ ――朝 学生はあわただしく登校の準備をし、社会人もまたあわただしく出社の準備をする時間。 生憎、ここ柊家の大黒柱は多少普通ではない仕事なのでいつも世間一般と比較してのんびりとしたものだが、今日は違った。 三女である、柊かがみが三日連続で学校へ行きたくないというのだ。 「つかさ、かがみは学校で何かあったのか?」 いつもとは違う、多少きつい表情で柊ただおはつかさに聞いた。 つかさはと言えば、その目線に何も感じることもなく答えた。 「こなちゃんのせいだよ」 「こなちゃん……っていつもつかさたちと仲良さそうにしているあの子か?」 「そうだよ」 「それは……本当かい?つかさ」 「……本当だよ?嘘だと思うならお父さんがお姉ちゃんに聞いてみたら?」 「……わかった。ありがとう、つかさ」 そう言うとただおは、つかさに背を向けて立ち去った。 ただおは顔には出さなかったが、つかさは父親に怒気が満ちあふれているのをありありと感じた。 そのつかさはというと……今にも吹き出しそうになるのをこらえていた。 すべて、つかさのシナリオ通りなのだから。 勿論、不登校の原因がこなたのせいというのは真っ赤な嘘だ。 事実、ただおがかがみに聞いていれば間違いなく否定しただろう。 だが、つかさはただおがかがみに問いつめることはないと100%――確信していた。 ただおの性格上、気を遣ってかがみ本人にいじめについて聞いたりはしない。 プライドの高い人間にそんなことを聞いたら、間違いなく心に深い傷を負うことをただおは知っているからだ。 ただおの性格上……いや、つかさの性格上、ただおに信じられるのは当然だった。 なぜなら、つかさは「悪意なんて一つもないいい子」なのだから。 そして自分の愛娘がいじめられるなどという今まで経験したことのない問題に直面して、ただおのようなお人好しが平静でいられるはずがない。 「ふふふふふふ……っははははははは……」 そう、これは全部―― 「あっはははははははははははははは!!」 ――つかさのシナリオ通りだった。 「お姉~ちゃん」 かがみの部屋の前で、猫撫で声でつかさが言った。 「……話しかけないでくれる?」 「そんなこと言わないでよ~。せっかくいい報告があるのに」 クスクスと、つかさは笑い出すのがこらえきれないようだった。 「……いい報告?」 「こなちゃん、虐められなくなったよ~。お姉ちゃんのおかげでね」 「……そう」 安堵、驚愕、喜び、嫉妬……ただの二文字に、様々な感情が入り交じっていた。 もちろん、こなたのいじめが無くなったというのは全くの嘘だが。 「虐められなくなった……か。虐めの張本人がよく言うわね……」 「え~?私も少し反省したんだよ~?」 この大嘘つき――かがみは反射的にそう感じた。 最も、今の心理状況では先ほどの嘘は見抜けなかったようだが。 「信じてないみたいだね、お姉ちゃん。わかった、これ返したげる」 つかさはかがみの怒りに触れないよう、そっと、少しだけ扉を開け、あるものを投げた。 「これ……私の携帯?」 「そう、充電もしておいたよ~。お姉ちゃんが暇にならないようにね」 「何考えてるのよ……」 「……反省したのに」 ぐずったような声とは裏腹に、扉の前のつかさは笑っていた。 これから起こることが楽しみで仕方ないといった風に。 「じゃあ、お姉ちゃん。私時間無いから学校行くね?いってきま~す!」 「……」 「あ、そうそう」 つかさが立ち止まる。 再び扉に近寄り、かがみに言った。 「こなちゃんが言ってたよ。学校、とっても楽しいからかがみも早く来なよ、ってね。じゃあ行って来るね~」 「……っ!ま、待ちなさいつかさ!私からもこなたに伝言伝えて!」 「あっはは~。お姉ちゃん、何のために携帯電話返したと思うの?言いたいことがあるなら自分で言えばいいのに」 「ちょ、つかさ!」 「行ってきま~す」 一人取り残されたかがみは、苛々した気持ちを人形にぶつけた。 それだけでは足りなかったので、壁に人形を思いっきり叩きつけた。 それでも、まだ足りない。 「……なにがかがみも早く来なよ、よ。誰のせいでこんな事になってるとおもってんの……」 初めはとても小さなものだった。 だが世の中には、初めに怒りを爆発させるタイプと、時間が経つ毎に怒りが貯まっていくタイプの二種類がいる。 不幸だったのは、かがみが後者だったことだ。 「こなちゃん、いつ電話するかな~」 つかさには解っていた。 その電話がこなたの自殺スイッチであり、かがみの命のカウントダウンを宣告するものであるということを。 「お葬式、面倒だなぁ~」 ま、ご馳走食べられるからいっか―― そう考えて、つかさはこなたが自殺スイッチを押すのはいつかを考えていた。