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拳闘 プロローグ エスケルに拳闘を申し込むと発生 (ただしエスケルとのファイトは必須ではない) 第1章 ①宿屋にて「巨漢フレッド」に賭け試合を申し込む ②勝利すれば3種類の報酬からいずれかを選択して獲得 第2章 ③"ふさふさの熊" 亭にて「おべっかビーン」に賭け試合を申し込む ④勝利すれば3種類の報酬からいずれかを選択して獲得 第3章 ⑤ニュー・ナラコートにて「アンドリュー・ガブロッダ(Andrew Gablodda)」に賭け試合を申し込む ⑥勝利すれば3種類の報酬からいずれかを選択して獲得 第4章 ⑦宿屋にて「ザ・ロック(The Rock)」に賭け試合を申し込む ⑧勝利すれば3種類の報酬からいずれかを選択して獲得 ザ・ロックの師匠への挑戦権が得られる 第5章 ⑨避難民の洞窟(南)にいるズデナック(Zdenek)に対戦を申し込む ⑩勝利すると再試合が設定される ⑪洞窟を入り直して再戦を申し込む ⑫勝利するとWon t Hurt a Bit (ちっとも痛くないから) クエストクリアに必要な「有名な拳闘士の歯」が得られる ⑬クエスト終了
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シナリオチャート3 スタート 堰壊しの真犯人を見つけに バーンシュタイン王都・西でイベント 寄り道 真犯人探しが始まってから80マス移動すると、自動で独立宣言イベントが発生し、評価が下がってしまう=傭兵王国ルート不可80マスは意外と長く、まあレベル上げをする場合以外は特に気にする必要はない バーンシュタイン王都・西「丘の上へ」→回想イベントアリエータフラグ バーンシュタイン王都「シャルローネと話す」→会話イベント バーンシュタイン王都「リビエラと話す」→会話イベント シュワルツフェルズ村「学生」→会話イベント小説8話入手 シュワルツフェルズ村「少年」→「宿屋へ」→イベントクルーズ家フラグ シュワルツフェルズ村「ハンスと話す」→イベントで美味しいイモ入手→スタークベルグ「ハンスと話す」→会話イベント スタークベルグ「クラウディオス邸」→イベント→「シャルローネと話す」→会話イベント スタークベルグ「商店街のポスター」→ショップ誘致フラグオンショップ誘致フラグ ロッテンバウム村・北「野営の準備をする」→イベントキャンプの準備。ゼノスの手伝いorリビエラの手伝いでそれぞれの友好度が上がる ロッテンバウム村「ひもじそうな少年」→スタークベルグのショップ増加ショップ誘致フラグ 草原→イベントアリエータフラグ 廃墟「行商人」→ザウェルブルグにいけるようになる ザウェルブルグ「掘り出し物」→購入で小説10話入手 ザウェルブルグ「怪しい男」→闘技場開放 ザヴェルブルグ「裕福そうな娘」→スタークベルグのショップ増加ショップ誘致フラグ ザウェルブルグ「市民」「元メイド」→全部に話を聞いて情報収集をやめると会話イベント→「気のいいおばちゃん」クルーズ家フラグ コムスプリングス「白衣の女性」→会話イベント彼女の名前はアイリーン コムスプリングス温泉宿に泊まる→イベント コムスプリングス「宿泊客」→小説9話入手→スタークベルグ「衛兵」→スタークベルグ西の遺跡「調査してみる」→戦闘イベント雷電3号フラグ バーンシュタイン関所・中央「関所の番兵」→魔法学院に行けるようになる 魔法学院「学生」→小説10話を持っていると小説11話入手 魔法学院「調査の経過を聞く」→「アリオスト研究室」→1000ELM出資アリエータフラグ ヴァルミエ「ゼノスと話す」→「宿屋の娘」→「ゼノスと話す」→会話イベント クレイン村「ゼノスと話す」→会話イベント→宿屋に泊まる→イベント墓参りに 本筋 途中、マップ移動の回数が一定を超えると?戦争状況説明イベント(ウォレス、シュナイダー) ヴァルミエで情報収集→「鉱夫」で会話イベント→「シャルローネと話す」で会話イベント クレイン村「現村長」→「村はずれの屋敷へいく」→イベント→王都近くへ行くと時空制御塔イベント 次の目的地は王都 寄り道 バーンシュタイン王都「上級仕官」→会話イベント。小説12話入手。 ザウェルブルグ「気のいいおばちゃん」→会話イベントクルーズ家フラグ シュワルツフェルズ村でMission 11 アリエータフラグ シュワルツフェルズ村「宿屋へ」→イベントクルーズ家フラグ 草原でイベントアリエータフラグ Mission 11終了が条件 魔法学院「アリオスト研究室」→イベント。魂送受信機入手アリエータフラグ バーンシュタイン南部関所で勧誘イベント→ルート分岐。※ウェインの評価が低いと選択肢はなく戦闘突入 きっぱり断る→ 正規ルート、Mission 12へ 誘いに乗ってみる→ シナリオチャート(傭兵王国) Mission 11 少女の目的 ミッションコンプリート条件 仲間・市民を倒されずに戦闘勝利 コメント ウェイン、ゼノスを先行させた後ハンスの歩を進める 市民はプロテクトの魔法で防御力を上げる Mission 12 独立宣言 ミッションコンプリート条件 敵の全滅 コメント 本筋 バーンシュタイン王都「王城へ」→イベント。カーマイン加入 書簡をマックスに届けるため、前線(グランシル・北)へ 寄り道 スタークベルグ「クラウディオス邸」→イベントアリエータフラグ リビエラとシャロ2人の好感度で発生するイベントが変わる。 ここでシャロではなくリビエラが出た場合、後のシャロイベントで発生しないものが多い。リビエラを雑魚戦でわざと死なせて好感度調整を図るのも手。 バーンシュタイン王都「ピンクの髪の少女」→会話イベントルイセと遭遇 バーンシュタイン王都「リビエラと話す」→会話イベント バーンシュタイン王都「ショップ関係」→イベント クレイン村「カーマインと会話」→会話イベント シュワルツフェルズ村「学生」→会話イベント小説13話入手 ロッテンバウム村「怒っている農夫」→会話イベント→宿屋に泊まる→シュワルツフェルズ村「宝物庫へ」→「それは」「だったら」→スタークベルグ「夜に見回りをしてみる」雷電3号フラグ 本筋 スタークベルグ・北でイベント寄り道でクラウディオス邸に宿泊してると追加イベントありアリエータフラグ 寄り道 雷電3号フラグを立てている場合、廃墟で強制戦闘雷電3号フラグ コムスプリングス「アイリーン」→会話イベント コムスプリングス「リビエラと話す」→会話イベント ヴァルミエ「宿屋の娘」→「カーマインと話す」→会話イベント 魔法学院到着→会話イベント 魔法学院「ミーシャ」→会話イベント 本筋 グランシル・北に到着するとイベント 「作戦に参加する」を選ぶと次に進んでしまう。寄り道を忘れずに 寄り道 グランシル・北「ゼノスと話す」で会話イベント グランシル・北「シュナイダーと話す」で会話イベント コムスプリングス「シャルローネと話す」→「声をかけてみよう」→イベントブローチ購入 バーンシュタイン王都到着→会話イベント→「錬兵場」→イベントユニコーン騎士団訓練 本筋 グランシル・北「作戦に参加する」→Mission13 へ Mission 13 強行突破 ミッションコンプリート条件 輸送用動物・仲間が倒されることなく敵を全滅 コメント 敵は茂みに潜んでおり、近づくと姿を現す。先制攻撃も可能なのでどんどん先行するべし ミッションクリア後はラージン砦へ 本筋 ラージン砦でイベント 次の目的地は時空制御塔 ラージン砦・西にいくとMission 14に進んでしまう。そうなるとライエルを仲間にするチャンスが消えるので、寄り道を忘れずに 寄り道 ラージン砦「リビエラと会話」→会話イベント 迷いの森・東を調べる→ティピの日記入手 迷いの森・南でイベント、これまでフラグを立てている場合ライエル加入 次のミッションに進むとラージン砦に戻れない(ショップに寄れない)。準備はしっかりと(特にウェイン)。 Mission 14 仲間のために ミッションコンプリート条件 一人も敵を上に通すことなく全滅 コメント ウェイン一人でのミッションだが、準備さえしっかりしていれば特に怖いことはない 戦闘の後、ライエルがいると追加イベント ミッションクリア後は時空制御塔へ 本筋 時空制御塔へ 「入り口」→建物の外へ出る「いいえ」→仮眠室で休む「はい」でHP・MP回復可能 ライエルがいない場合、ここでウォーマーが仲間に加入 「胴部」で戦闘 Mission 15 へ Mission 15 旧支配者 ミッションコンプリート条件 誰も死んでいない状態でボス撃破 コメント これまでアリエータのフラグを全て立てていると、アリエータが仲間に加入立っていなかった場合はセレブが加入。 次の目的は王都・バーンシュタインへの報告 寄り道 時空制御塔調べる→ライエルと会話イベント 草原でイベント(アリエータがいる場合強制) 南の遺跡を調べると会話イベントアリエータの体の説明 ロッテンバウム村・北西調べる→会話イベントゼノス・イングラムでゲヴェルについて 何度でも発生 スタークベルグ「クラウディオス邸」→イベント ヴァルミエ「宿屋の娘」→小説14話入手→「ライエルと会話」→会話イベントライエルいるとき限定 本筋 バーンシュタイン王都につくとイベントライエルがいる場合、名前付けイベント「レイン」が一番気に入ってくれる。 カ「俺を誰だと思ってるんだ?」 ウェインの騎士評価が行われる。ここまで高評価を獲得していると念願のインペリアルナイトに。 ライエルがいる場合、オスカーとの邂逅イベント。必見。 次の目的地はコムスプリングス シナリオチャート4へ
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トップ|基礎知識|会話|合体|調教|攻略|マップ|魔獣|魔法|アイテム|その他 ソドム マップ|宝|施設|出現魔獣 マップ フィールド #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SFC-Sodom.png) 宿屋/ホネ合成師 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SFC-Sodom_Inn.png) 部屋(1) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SFC-Sodom_Room1.png) 武器・防具屋/道具屋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SFC-Sodom_Equipment.png) 部屋(2) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SFC-Sodom_Room2.png) 上へ 宝 なし 上へ 施設 〔宿屋〕 宿泊費:ħ 1100 〔店屋〕 武器・防具屋 道具屋 上へ 出現魔獣 なし 上へ
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5918.html
DQⅨ クエストNo.129。 2009年7月24日に配信された。 配信クエストとしては、最初のストーリークエストである。 【リッカ】にカウンター裏から話しかけることで受注できる。 後に続く宿王グランプリ絡みのクエストのためには攻略は必須。 リッカは丁度、宿屋のオーナーとしての生き方に疑問を抱いていた。 そんな折、亡くなったリッカの母親が、何を血迷ったのか「~夢の地図」と名の付く宝の地図の奥深くに、 娘への贈り物を隠したというので探しに行こう、という内容。 何でよりにもよってそんな場所に隠したのかが永遠の謎である。 なお、「~夢の地図」は無数にあるが、どれでも良い。 報酬は世界樹の葉と世界樹のしずく。 該当する地図のダンジョンのボスを叩きのめすことで、件の贈り物が見つかる。 贈り物はセーターで、数年前に隠したものであるにも関わらず、今のリッカに丁度良いサイズのセーター。 そして一通の手紙。 母からの贈り物を見たリッカは、宿屋のオーナーとしてやっていくことを決意するのであった。 ……ところでリッカさん、何で天の箱舟無しには到達不可能な洞窟にまで平然とついできてるんですか?
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hint_1|キャンプメニューでPoPオプションを チェックできます hint_2|戦闘中、F1キーを押したままにすると 画面上に旗が表示され、自分の兵士に 指定ポイントへ移動するよう命令する ことができます。 hint_3|マップ画面上でスペースキーを 押したままにすれば時間を進められる。 hint_4|宿屋では新しい部下を雇える。 hint_5|戦闘中でも部下達にコマンドを 出すことができる。 hint_6|士気の高いパーティは マップ画面上でより早く移動できる。 hint_7|宿屋で休むと自分や部下達の傷が 早く回復する。 hint_8|取引画面ではCtrlキーを押しながら 左クリックを使うことで素早く売買できる。 hint_9|戦闘中にBackspaceキーを押すことで コマンドメニューを出すことが出来る。 hint_10|町や城に留まっている間は 部下達への報酬は半額でよい。 同じように自分の城に駐屯させている 守備隊への報酬も半額になる。 hint_11|Tabキーを押すことで どんな場所からでも去ることができる。 hint_12|Shiftキーを押し続けることで 敵をズームアップすることができる。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1970.html
「それで、この女性を宿屋に放り込んだ後、その男は煙のように消えてしまったんだな?」 「はい、金貨を渡されまして、『丁重に休ませておけ』と言われました」 「もう一度聞くが、顔は見ていないんだな?」 「はい、帽子を深く被っておりましたので…あ、ただ、薄いグレーの髭を蓄えておりました。声も低めでしたが、重々しい感じではなく、二十代そこそこの貴族様かなぁ…と」 「ふむ……」 ラ・ロシェールの宿屋で、女騎士が店主に質問をしていた。 剣と銃を携え、シュヴァリエのマントを着けたアニエスである。 昨晩、怪我をした女性がメイジらしき男に担がれ、宿屋に放り込まれたと聞いて、事情を調査するため駆けつけたのだ。 アニエスは、その女性が誰なのか知っていた、アルビオン出身の元貴族、マチルダ・オブ・サウスゴータ。 事情を一通り聞いたアニエスは、マチルダの眠っている部屋に入り、備え付けの椅子に腰を下ろす。 マチルダがぐっすりと眠っているのを確認すると、窓の外に目を向けた。 ラ・ロシェールの岩壁や建物は、『レキシントン』からの砲弾で所々が傷ついており、壁面には傷を修復する人夫とメイジの姿が所々に見えていた。 『練金』で修復される壁面や建物、メイジの便利さが羨ましくなって、アニエスは再度マチルダに目をやった。 彼女は腕と肩に包帯を巻かれ、寝息を立てている。 椅子の背もたれに身を預けて、アニエスは昨晩の出来事を思い返していた。 アニエス達銃士隊は、基本的に近衛か、親衛隊待遇で扱われている、だがそれ以外にも『情報収集』という役割が与えられている。 トリスタニアに亡命政権を構えたウェールズ・テューダーからの密命で、トリステインに亡命・疎開したアルビオン国民の調査に当たっていたのだ。 人数を確認するだけではなく、いまだアルビオン国内でレコン・キスタに抵抗を続けるレジスタンスと接触する目的もあった。 アニエスは、ある情報通の男に頼み、レジスタンスとの接触を試みた。 情報通の男から指定された場所は、ラ・ロシェールでは一般的な宿屋で、岩山の一角をくりぬいて作られた宿屋だった。 指定された時刻になると、ラ・ロシェールの丘が月明かりを遮り、宿屋の周囲はまるで月のない夜のように暗闇に覆われる。 宿屋の主人にチップを払い、目的の部屋に案内されたが……そこでアニエスは異変に気づいた。 血の臭いがする。 宿屋の主人に扉を開けさせると、主人が悲鳴を上げて腰を抜かした。 アニエスが中を見ると、そこに生きた人間は一人もおらず、死体だけが転がっていた。 壁をくりぬいて作られた石造りの二段ベッドが、部屋の左右に作られていおり、正面には跳ね上げ式の窓がある。 簡素な机の上には、飲み物が六つ置かれ、死体が三つ。 アニエスは主人に衛兵を連れてくるように告げて、部屋の中を調査した。 三つの死体はお互いに短剣で胸を突かれ、仰向けに倒れていた。 だがアニエスはメイジの仕業だと直感的に理解し、舌打ちをした。 傷口から流れ出るはずの血が少なすぎる上、三人とも口を大きく開いているのだ。 歯の裏を指でなぞると、歯垢…ではない、粘土らしきものが指先に付着した。 心臓を突き刺されているが、ナイフが根本まで深々と刺さっているため、思ったより血は出ていなかった。 体の中は血の海だろう。 アニエスは考える。 『レビテーション』で三人を宙に浮かせ、『練金』で動きを奪い窒息させつつ、ナイフを突き立てたのだろうか?と。 二人か、それか三人の、メイジを含む暗殺者がこの部屋にいたはずだ。 だとしたら急がなくてはならない、暗殺者らしき者の情報だけでも手に入れなければならない。 暗殺者に狙われるということは、後手に回るということでもある。 アニエスは駆けつけた衛兵に後を任せると、衛兵の詰め所で伝書フクロウを借り、暗殺者が潜入していると王宮に知らせた。 そのすぐ後、郊外でメイジらしき男四人の死体が発見された。 女がメイジに襲われているのを目撃した市民が、衛兵の詰め所に知らせてくれたのだ。 アニエスは衛兵に命じて死体を片づけさせると、メイジに襲われていたという女の行方を捜した。 朝日が昇る頃になって、ようやく女が担ぎ込まれた宿屋を探し出した。 いくらチップを貰ったのか知らないが、宿屋の主人は女が担ぎ込まれたことを話したがらなかった。 ようやく発見した女性を見て、アニエスは驚いた。 女性の名はマチルダ・オブ・サウスゴータ。 魔法学院での名はミス・ロングビルである。 「ふわ…」 窓の外を見ていたアニエスが、大口を開けて欠伸をした。 昨晩からずっと動き続けていたので、眠気と疲れが溜まっているようだ。 両腕を挙げて背伸びをし、もう一度欠伸をした。 「「ふわあ…」」 欠伸の声が重なったのに気づき、アニエスがベッドの方を振り向く。 マチルダは眠そうな目をこすりながら、包帯の巻かれた上半身を起こしているところだった。 アニエスは椅子を動かし、マチルダのすぐそばに座り直す。 「目が覚めたか」 「……ここは?」 「ラ・ロシェールの宿屋だ、怪我をして担ぎ込まれたそうだが…覚えていないか?」 マチルダが自分の体に目をやる。 顕わになった胸を隠そうともせず、包帯の巻かれた自分の体を見つめていた。 徐々に昨晩のことを思い出し、同時に鈍痛を感じて顔をしかめた。 「う……アンタが介抱してくれたのかい?」 「いや、私じゃない、この宿で働いている少女がやってくれたそうだ」 「そっか…後で礼を言わなきゃね。ところで何でアンタがここに居るんだ?」 アニエスは無言で部屋の扉を開け、廊下を見渡す。 誰もいないのを確認すると、扉を閉じて鍵をかけた。 「ラ・ロシェールではアルビオンから亡命、疎開する人間がどれだけいるのか調査しているが、私はその陣頭指揮を任されている。貴方を見つけたのは偶然だよ」 「偶然ね。 ……ふああぁぁぁ」 大あくびをしたマチルダを、アニエスが「やれやれ」と言いたげな目で見た。 「薬か魔法で眠らされたのか? 心当たりがあるなら話して貰わないと困ふぁぁ……ゴホッ」 アニエスは、あくびを咳で誤魔化したが、マチルダはそれを見逃さなかった。 ニヤニヤと笑みを浮かべてアニエスを見ている。 「ええい!そんな目で見るなッ! …とにかく、昨晩何が起こったかちゃんと話して貰うぞ、それと、後でメイジ四人の死体を見て貰うからな」 「メイジ四人?」 「そうだ、貴方はメイジに襲われていたらしいな。目撃者は、貴方が四人組に襲われ郊外に逃げたと言っていた。その四人が何者なのか調査している」 「ああ、そういえば、そいつらに眠らされたんだ。あいつらは何者なんだい?」 「それは私が知りたいさ。それと、貴方をここに担ぎ込んだメイジのことも話して貰わないとな」 「それこそ、こっちが知りたいよ」 マチルダは心の中で、あんたに教える気はないよ、と呟いた。 「「ふああ……」」 またも同時に欠伸をして、二人は恥ずかしそうに顔を背けた。 太陽の明かりが岸壁に反射し、ラ・ロシェールの町は戦時下とは思えぬほど穏やかな陽気に包まれていた。 一方少し時間は過ぎ…こちらは『魅惑の妖精亭』 ワルドが目を覚ますと、誰かの顔が見えた。 「………ん?」 「起きた?」 心配するような顔で、ルイズが顔をのぞき込んでいたようだ。 ワルドは自分がどんな状態に置かれているのか、周囲を見回して確認する。 ここは『魅惑の妖精亭』の一室、住み込みで働く者のために用意された部屋。 昨晩、ラ・ロシェールで活動していた遍在が四人組のメイジを倒した後、ロングビルを宿屋に預けた。 そこで精神力が底を突き、遍在は消失し、本体は気絶してしまった。 ワルドは上体をベッドから起こそうとしたが、風邪でも引いたような気だるさがあり、体の動きが鈍く感じられた。 「ふぅーっ……さすがに疲れたな」 「ラ・ロシェールに遍在を作り出すなんて、とんでもないわね。暗殺なんかお手のものじゃない」 「そうでもないさ、トリスタニアから馬で遍在を走らせたんだ、そうでなければラ・ロシェールまで遍在を維持できないよ」 「そうだったの…で、何で遍在なんかを使っていたの?」 ルイズはワルドの背中に手を回して体を支えた。 ワルドは平静を装っているが、体に疲れが溜まっているとすぐ解った。 この状態では『サイレント』を使うのも一苦労だと思い、ルイズはワルドに顔を寄せて、小声で話しをした。 「僕がレコン・キスタを裏切ったことは既に知られているだろう。だとすれば、何らかの動きがあるはずだ、それを調べていたんだ」 「……まあいいわ、信じてあげる」 「そうしてくれるとありがたいな」 「ところで、ロングビルはどうなったの?」 「彼女は無事だよ。ラ・ロシェール麓の小さな宿に頼んでおいたからね。金貨を二枚渡しておけば上手くやってくれるだろう」 「金貨なんて、よく持っていたわね」 「彼女を襲った四人は、もう金も使えないからな。懐から少し拝借して…」 ワルドが指を曲げ、懐からくすね取る仕草をする。それを見てルイズが眉をひそめた。 「まあ、それじゃ追い剥ぎじゃないの」 「君がそれを言うのかい? まあ、死人が使うよりも、ずっと有効な使い方さ。それに、あのままでは彼らも無念だろうしな」 ワルドはカーテンの下がった窓を見て、その向こうに広がる空を想像し、ニューカッスル城の惨状を思い出した。 死体、死体、死体、青空の下、ニューカッスル城は死体にまみれていた。 それを蘇らせ、反逆者狩りに利用するクロムウェル。 トリステインを裏切った自分も、クロムウェルも、非業な最期を遂げるべきだと、ワルドは思った。 「ロングビルを襲ったのは、アルビオンの近衛兵って言ってたけど、本当?」 「ああ、近衛兵か親衛隊か、ウェールズにごく近い者達だった…見覚えがあるよ。おそらく、アルビオンから亡命した者を探していたんだろう」 「つまり、レジスタンス狩りってやつ?」 「おそらくな」 「…やるせないわね」 ルイズが目を細めて軽く歯を食いしばる。それは怒りではなく、悲しみから来るものだとワルドは理解した。 「彼らを気遣っているのか? …君は、本当に優しいな」 「え? 何よ、急に」 「僕は彼らが二度と蘇らぬよう、奇襲して首をはねるのが精一杯だった。これも皆クロムウェルのせいだと、そう思いながら戦っていたんだ」 「けれども君は違う。彼らの名誉を思って君は悲しんでいる…違うかい?」 「………ワルド」 ワルドは、心底からルイズを羨ましいと思った。 トリステインの腐敗を知ったときも、母の死を知ったときも、ルイズが死んだと聞かされたときも、石仮面と戦ったときも、怒りしか無かった。 ルイズは違う、淡々と事実を受け止める強さと、悲しむだけの余裕と、そしてこれから何をすべきかを決断する力を持っている。 もっと早く、ルイズに仕えていれば、一人のメイジとして、充実した日々を送れたかもしれない。 そう思いながら、ワルドはごく近い距離で、ルイズの瞳を見つめた。 不意に、廊下の向こうからバタバタバタと足音が近づいてきた。 二人が振り向く間もなく、バン!と音を立てて勢いよく扉が開かれる。 「おふたりさーん!遅番の時間 だ よ ……」 扉を開けたのは、店主の娘、ジェシカだった。 ベッドの上で上体を起こしたロイド(ワルド)とロイズ(ルイズ)が、ごく至近距離で見つめ合っている。 その姿はどう見ても、キスをする直前か、はたまた事後かといった感じだった。 「えーと…………お邪魔だった?」 照れ隠しに後頭部に手を当てつつ、引きつった笑みを浮かべるジェシカを見て、ルイズは自分がどんな風に見られているのか気が付いた。 男と女が顔を接近させていると言えば……キス? 「うきゃあ!」 ルイズの顔が一瞬で真っ赤になり、ワルドを勢いよく突き飛ばす。 「ぐはっ!?」 突き飛ばされたワルドは『魅惑の妖精亭』を揺らすほどの勢いで壁に衝突した。 「あー、やっぱり兄妹ってのは嘘だったんだー」 ジェシカが笑みを浮かべつつ、ルイズに迫る。 「ちちちちがうわよ!こいつとは何でもないわよ!」 ワルドに恋愛感情を抱いている訳ではないが、それでも『キス』と言われると狼狽えてしまう。 既に何度か全裸まで見られているのに、ルイズの頭の中はまだまだウブだった。 「でもキスしようとしてたでしょ?あ、それともキスした後?」 「だから違うって言ってるでしょうがあああ!」 「同じ部屋じゃ危ないよねー」 「キーーーーーーーーーーーーー!!」 壁に激突したワルドが、痛む顔を押さえながらむっくりと起きあがる。 手玉に取られているルイズを見て、ワルドは静かに、だが心底から楽しそうにほくそ笑んだ。 「やれやれ、困ったお姫様だ」 To Be Continued→ 戻る 目次へ
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ネリス(Nelis) 地退星 仲間にする方法 →港の左の方で、紋章砲の説明を聞く。 ニルバ島の宿屋にいる。 ベルナデットを連れて宿屋に行く。 →船に乗ろうとすると、ヤールとネリスが同乗する。 →船の墓場へたどりつく(ダンジョン、ボス戦あり) →クリアすると仲間に。 選択肢で紋章砲が欲しいみたいなことを選ぶとその場では仲間になってくれず宿屋に戻ってしまうが、しばらく本筋をすすめてから再び行くと「仲間になってください」選択肢が復活するので選ぶと仲間に。 ステータス 武器 攻撃属性:飛 得意レンジ:L 種別:投げナイフ 名称変化 ネレト→ジェフウティ(Lv7)→ペヌウ(Lv13) 攻撃力 1 2 3 4 5 6 7 8 20 30 45 60 80 100 120 135 9 10 11 12 13 14 15 16 145 160 170 185 210 220 230 245 装備防具 装備箇所 装備可能防具 頭部 体 腕 足 LV60時のステータス HP 攻撃 魔力 直防 魔防 技術、命中 回避 速 運 425 184 362 58 300 233 237 240 68 属性相性 太 火 雷 風 水 土 星 音 聖 闇 斬 突 殴 飛 B B B B B C B B B B C C C B 紋章 個所 開放Lv 備考 額 35 右手 最初から なし 左手 最初から 烈火の紋章(取外し可) スキル上限 体力 攻撃 防御 技術 丹田 敏捷 魔力 魔防 詠唱 魔法剣 C C C C C B A A A - 伝承スキル上限 獅子奮迅 活殺自在 金剛不壊 韋駄天足 破邪顕正 因果応報 - - - - S - 剣弾一如 風林火山 乾坤一擲 明鏡止水 天地神明 王道楽土 - - - - A - 協力攻撃 名前 メンバー 群島諸国 ベルナデット、ヤール、ネリス 美女 サイアリーズ、ジーン、ネリス 新・美女 シャルミシタ、ジーン、ネリス オボロ身上調査書 1. 群島諸国連合の軍人さんで、ヤールさんと同じく、紋章砲の弾を発見し回収する特別任務についています。 2. ヤールさんは自分の仕事を閑職と言ってますけが、ネリスさんはこの任務に自分から志願して来たそうですね。 3. 実は彼女、150年前に紋章砲を発明した魔道士の一番弟子の子孫に当たるらしいんですよ。そんな昔のこと、気にしなくてもいいと思うんですがねえ・・・真面目な人ですから、そうもいかないんでしょうね。
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概要 アレッシア・オッタス?による、欺瞞と偏見に満ちたシェイディンハル?の紹介本。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全8ページ。 アレッシア・オッタス?の シェイディンハル?案内書 健やかな心身にアーケイ?の祝福を! 私の名はアレッシア・オッタス?。皆様に、シェイディンハル?の全てについてお伝えしましょう。 シェイディンハル?を訪れる人はまず、緑の大草原やコーボロ川の土手に経つ優雅な柳の木、よく手入れされた庭園、花でいっぱいの垣根、そういったものに目を奪われることでしょう。手入れの行き届いた家々、その石壁にほどこされた細工や、ガラス、金属、木材を組み合わせた美しい装飾は、シェイディンハル?という町の裕福さを物語っているかのようです。 しかし、その裏に何が隠されていると思いますか? 犯罪、醜聞、それに数々の不道徳です! シェイディンハル?は、3つの区域に分かれています。北の丘の上にはシェイディンハル城?の中庭と城壁があります。その下に、東門から西門へ、東西に道が走っています。コーボロ川はこの道からだいたい南北に流れており、町の南半分を2つの区域に分けています。聖堂は東側の区域、そして市場は西側の区域にあります。市場側の区域には全ての商店、宿屋、ギルドが集まっています。聖堂区域には聖堂と住宅街があります。コーボロ川には北と南の2箇所に橋がかかっていて、南側の橋の途中には小さな公園になっている中州があります。 シェイディンハル?は東ニベン?に位置していますが、その文化は、ここ半世紀の間にモロウウィンド?から移民して来た、ダークエルフ?たちによって作られたものです。彼ら移民の多くは、モロウウィンド?の窮屈な社会と腐敗した宗教支配を逃れて来た人々です。シロディール?においてはゼニタール?の守護の下、かの地よりも自由で活発な経済活動の機会を見出すことができたのです。 シェイディンハル?の伯爵もまた、そうした移民の一人です。アンデル・インダリス?伯爵はモロウウィンド?のフラール家の出身ですが、より多くの成功の機会を求めてこの地にやってきました。 伯爵はシロディール?の貴族社会において異例の速さで上位に上りつめましたが、その理由については謎が多く、シロディール?の伝統ある名家の人々は伯爵を身のほど知らずな成り上がり者と陰口を叩いています。さらに、ラザーサ・インダリス?夫人がシェイディンハル城?の階段で何者かに撲殺され遺体で発見された事件は人々の好奇の目を惹きつけ、伯爵の浪費癖、不倫、激情と事件の関係について黒い噂が絶えません。 シェイディンハル?のアーケイ聖堂?に訪れる人はほとんどいません。そもそも、模範を示すべき伯爵が一度も聖堂に足を踏み入れたことがないのです。ただし、彼の場合は九大神?のもとに現れて審判を受けることを恐れているのかもしれませんが! シェイディンハル?の大主教、司祭、治癒師は感じのよい人々で、神に忠実な神学者ですが、この地の聖職者で最も尊敬されているのはアーケイの生ける聖人・エランディル?でしょう。彼は魔術師ギルド?や帝都戦技大学で不正に行われている黒魔術に反対する運動を精力的に行っています。 シェイディンハル?の2つの宿屋はどちらも一見良さそうに見えますが、一方の宿屋「ニューランド」を経営しているダークエルフは?下品な異教徒の無法者で、もう一方の宿屋「シェイディンハル・ブリッジ」の経営者は高潔で敬虔な帝都民の夫人です。行き届いたサービスと安くておいしい食事、殺人鬼や泥棒の心配をせずに安心して眠れる安全で清潔な寝室、そういったものを求めるならどちらの宿屋に泊まるべきかはもうおわかりですね。 シェイディンハル?の本屋を所有し経営しているのはアルゴニアン?のマッハ=ナー?です。私は彼より無礼で不愉快な人物にお目にかかったことがありません。しかし、本屋の品揃えは素晴らしく値段も手ごろです。 シェイディンハル?の住宅は、最も貧しいものの家でさえみな清潔で見栄えがよく、庭なども手入れが行き届いています。家の中に入って家具や内装を眺めたいなら、住民に言えば喜んで迎え入れてくれるでしょう。(もちろん、早朝や夜中に訪ねたりしなければ、です!)ただし、だまされてはいけません! いくらその住民がどこから見ても立派な人物に見えたとしても、彼らの多くは貴方を招きいれたとたん豹変し、下品で粗野な態度で獣のように襲いかかってきます。彼らと人間らしい会話を交わすよりも、殺されて地下室に投げ込まれる可能性のほうがずっと高いのです。そのような粗暴で卑しい人々の多くがオーク?だというのは別に驚くべきことではありません。 それでも、シェイディンハル?で一番の著名人、画家のライス・ライサンダス?の家だけは訪ねる価値があります。彼自身はアトリエにこもって制作に没頭していることが多く、面会は難しいのですが、かわりに優しく親切な夫人があなたを招き入れ、壁にかかった彼の絵を見せてくれるでしょう。 九大神?に従い、栄光へと向かいましょう! 書物 アイテム autolink
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、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 ( ';;,, ノ丿川j !川|; .`7ラ公 ' 了 く彡川f゙ノノ_ノノイシノ| }. ヽ八ミミ、、;.ミ ;=、彡/-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;;=、 !ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}} ィt无テ`ヽイハi |.Y } ! `二´/' .| | 丶`二´ .i {Y.| ヽリ !ヾ 、 丶 | | ゙ ,.イ ヽノ { } ` ,._{__,}_., ´ { } `i'゙. ,.,,.`三'゙、,_ `i'゙ ,.-iヽ /゙, -…-…、 ) ./ ドッカノ街の酒場のマスターと関係がありそう? ,r{ \\ `' '≡≡' " //`i_ 逆に考えるんだ『全くの赤の他人だって』 __ノ ヽ \\ 彡 // / `‐- \ \丶. i // / \ \ `¨¨¨¨´/ / [人物説明] アラキ村で宿屋兼道具屋を営んでいる。何事も『逆に考えるんだ』とポジティブに持っていく。 宿屋『逆転思考』 [店舗紹介] 前述の通り宿屋なのだが、村の道具屋も兼ねている。 得意分野が宿屋寄りなのか、道具の加工や薬品の調合は出来ない とすると、土産に売ってるスタープラチナは誰が作ったのか? [商品][回復・食料] 『薬草』 5G 体力を20%ほど回復する 『ポーション』 30G 青くてまずいが体力を50%ほど回復する 『解毒剤』 50G 体内の毒を解除する薬、体力も10%回復 『デロドロンドリンク』 400G 精神力を30%回復させる薬 ただしゲロマズ 『干し肉詰め合わせ』 200G 干し肉×12 バラ買いより2個分お得 『チョコレート』 30G 精神力を5%回復させ、お腹も膨らむ 食料のため、連続して食べることはできません 『アラキイモ』 100G サツマイモの一種。アラキ村でのみ採れる。 熱すると中が黄金色に輝くのが特徴。甘みも最高。 食料として使用すると精神力10%回復 『アラキイモタルト』 500G アラキイモを贅沢にタルトにしました。(お土産用品) 『高級煙草 スタープラチナ』 1000G 水没林周辺の森にのみ自生する野生のタバコから作成。 拳のラッシュを叩き込まれたような刺激が味わえます。 『覚醒煙草 ザ・ワールド』 3000G 水没林周辺の森にのみ自生する野生のタバコを独自の製法で熟成。 ドクゥゥン!と時が止まったような衝撃を味わえます。 吸っているとモンスターが嫌がり、近寄りにくくなります。 『ハイエロファントE』 8000G ハイエロファント・エメラルド。まるで光るメロンのような色をした魔石の装飾品。 装備者が繰り出す拘束・行動不能系の技能の成功率が少し上がる。 『ソウルジェム』 12000G 貴重な魔石。攻撃力と魔力を高めるが、かわりに防御を下げる効果がある。 無くしたり砕かれたりすると所有者が死ぬ…なんてことはないのであしからず。[雑貨] 『強化ロープ』 150G 通常のロープより頑丈な素材でできた特注ロープ スネアを作ったり、モンスターの捕縛にも使える 『鉱物図鑑』 4500G 鉱物について網羅された図鑑、技能『採掘』を習得できる
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第3章 『二つの世界』 [崩れ落ちるラジェルナ内,アイリスのシーン] アイリス「カラドリウスの鳥篭は、鳥さんごとなくなるわ。 私がなくしちゃうの。」 サイモン「……お前が…。(後ずさり)」 アイリス「さようなら。」 [赤いフラッシュ。サイモンから白い玉みたいのが浮かぶ(?)] アイリス「さ、宴《パーティ》をはじめましょう? ───暗黒よ。 我が命ずる。 我は《闇》なり、我は《黒》なり 顕現せよ、闇の綺羅星 ドラガツェーン・アステリコス 」 ナレーション「その日、太陽は砕け、世界は闇の太陽によって暗黒に包まれた。 世界を包むのは、ⅩⅢに分けられた、闇の太陽。闇に染められた、サイモンの心臓。」 アイリス「《終焉》を記述するために──… 第Ⅰの太陽はAegirなり 第Ⅱの太陽はBragiなり 第Ⅲの太陽はIdunnなり 第IVの太陽はGefionなり 第Ⅴの太陽はOdinなり 第Ⅵの太陽はFriggなり 第Ⅶの太陽はFreyjaなり 第Ⅷの太陽はNjordなり 第Ⅸの太陽はTy rなり 第Ⅹの太陽はFreyなり 第XIの太陽はHeimdallなり 第XIIの太陽はSifなり 滅びの定めを持つ神々なり! その黒点たる、第XⅢの太陽Lokiよ! 汝が姿は、人々の恐れなり、閉じるものなり、終えるものにしてRagnarokを導くものなり。 直列せよ、漆黒の太陽。《闇》よ、深淵より出でて《境界》を危うくせよ。 繋がれ───欠落の底《バテンカイトス》!!!」 サイモン「世界が…闇に…。」 [場面転換、アルカディア・宿屋(画面がシェイク)] ネル「また地震か・・・。街の様子はどうなっているんだろう?」 [アルカディアの街の中] [ペラジー、ヒロシは玉のもとに。] ソフィア「・・・(何かを深く考え込んでいる。)」 ヒロシ「ネル殿、報告は某たちがするでござる。 某たちの代わりに、街の様子を見ておいてほしいでござる。」 ペラジー「世界の崩壊はいつ始まってもおかしくないわ・・・。 いえ、むしろ始まっているのかも・・・。」 [塔の入り口周辺に行くと、ロビンがいる] ネル「ロビンさん!」 ロビン「・・・ネル!?なぜ君がここに!?」 ネル「ロビンさんの後を追って、あの変な穴をくぐったら・・・。」 ロビン「異界の扉を潜ってしまったのか。」 ネル「ロビンさん、聞いてもいいですか? (選択肢) 選択肢1:ここはどこなんですか? 選択肢2:塔の前で一緒にいた女の人はいったい誰なんですか? 選択肢3:ロビンさんはこの世界を行き来していたみたいですが、どうしてこの世界にいたんですか? 選択肢4:これから、この世界はどうなるんですか? 選択肢5:他に話はないかな。」 回答1:「ここはアルカディア、僕たちの住んでいた世界とはまったく違う世界だ。 世界は広い、僕達がいた世界だけでなく、もっと多くの世界が存在するんだ。 この世界は数ある世界のうちの一つにしか過ぎないんだ。」 回答2:「・・・アイリス・・・だ。俺がこの世界に来るようになったきっかけのだよ。 俺の瞳には不思議な力があるんだ。自分の世界だけでなく、数多く存在する世界の全てを見て干渉する力だ。 この世界に来たのも俺のその力なんだ。向こうの世界にいたとき、いつも見ていた女の子だよ・・・。」 ネル「えっと・・・好きなんですか?」 ロビン「・・・一目ぼれだった。彼女のいるこの世界をもっと知りたいと思った。」 回答3:「好きな人のいる世界のことをもっと知りたいと思った。 そして・・・その世界の事を知って守りたいと思った・・・。 それ以外のことは、今はまだ言えない。」 回答4:「・・・あの塔、ラジェルナを知っているよな? ラジェルナは全ての世界に存在するから、俺たちの世界にもあっただろう? ラジェルナは、全ての世界の魔力を循環させて、世界のバランスを保っているんだ。ラジェルナが滅びれば、魔力の循環が途絶え、バランスは崩れ、世界はやがて崩壊するんだ・・・。 もっとも、塔が崩壊したのに世界は無事だけど、いつまでもはもたないだろうね。」 回答5:「そうか、塔の前に一緒にいた、黒い髪の少年を覚えているか?彼はオスカーと言うんだ、あとトニーとも会ってたよな? あの二人は僕の親友だ・・・。何かあったときに僕の名前を出せば、協力してくれるかもしれない。」 ネル「オスカーと、トニーさんですね。わかりました。 あの、すぐには帰れないんですか?」 ロビン「今すぐは難しいな。 人一人通れる異界の扉はここでしか開けない。だけど、妙なエネルギーに包まれていて扉を開けない。 異界の扉が正しく開けたらすぐに戻すから、暫くはアルカディアにいるといいよ。」 [ロビン、ネルから離れる。] ロビン「アイリス……。」 [回想シーン] ロビン「よかった。アイリス、大丈夫?怪我はない?」 アイリス「あり、がとう。 大丈夫よ…何故。わたしを、知っているの?」 ロビン「えっと、…どうして、かな。 でも、僕はずっと君を見ていたから…。 はじめまして、アイリス。 僕はロビン、ロビン=ウォルトレイ…君に会いに来た旅人…かな。」 アイリス「ロビン?ロビン=ウォルトレイ…… ロビンさん、素敵なお名前だわ。 不思議、ね。わたしも…あなたに、会ってみたかった気がするわ。 きっと、ようやく…出会えたのね。」 [回想終了、元のシーンに戻る。] ロビン「君が自分の道を進み続ける限り、僕は君の力になる…。 でも…これが君の願いなのか…君の救いになるのか…? 僕は、君も、世界も両方救ってみせる。そのためなら…。」 [ロビン立ち去り、その場にネルだけ残る。] ネル「ロビンさん? …オスカーさんとトニーさんか・・・。」 [グリモア教団の入り口に行くと、トニーがいる。] トニー「また会ったね。」 ネル「トニーさん、ロビンさんのお友達だったんですね。」 トニー「なんだ、ロビンの友達だったのか?それならそうと先に言えばいいのに・・・。」 ネル「いえ、まさかこっちの世界にロビンさんのお友達がいると思わなかったので・・・。」 トニー「ってことは、あんたも、異世界の人間なのか? じゃあ色々大変だろう?困ったことがあったらいつでもここにおいでよ。俺はこの教団の教祖だし、ロビンもこっちの世界にいるときは、ほとんどここにいるからさ。」 [クリスが教団の中から出てくる。] クリス「トニー様、外は今は危険ですから中に戻ってください。 おや?あなたは・・・。」 ネル「あ、この前はありがとうございました。」 クリス「まだこちらにいたんですか?」 ネル「はい、今は宿屋でお世話になっています。」 クリス「宿屋に・・・そうですか。」 [ヒロシがやってくる。] ヒロシ「寝るどの、辺りもそろそろ暗くなるし、宿屋に戻るでござる。」 ネル「そうですね。では、失礼します。」 クリス「あ、お待ちなさい。」 ネル「・・・え?」 クリス「・・・いえ、お気をつけて。」 ネル「・・・はぁ。」 [ネル、ヒロシ宿屋へ。トニー教団内へ] クリス「・・・・・・そういえば、白の巫女は確か・・・。」 [フリー行動、アルカディア宿屋へ。 アルカディア宿屋、深夜] ペラジー「何っ!?」 クリス「白の巫女、あなたの力はあの方にとって迷惑極まりない。 申し訳ありませんが、処刑場までご同行してもらいますよ?」 襲撃者「急ぎましょう、クリス様。」 [暗転]