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『おうち宣言を歓迎するよっ!』 23KB 虐待 自業自得 お家宣言 野良ゆ 現代 虐待人間 寒いのは気温だけじゃないんだよという話 気ままあき なんというか……今の俺はもう色々と限界だった。 崖っぷちに立たされた気分とはこの事か。 これからどうすんべえ……と憂鬱な気分で疲れきった体を引きずりながら俺はアパートへと帰ってきた。 そして部屋のドアを開けるとそこには…… 「ゆっ!なんでここにくそにんげんがいるのぜ!?おうちせんげんしたんだから、ここはもうまりさのおうちなんだぜ!」 「ここはれいむとまりさのゆっくりぷれいすだよ!くそにんげんがきやすくはいっていいばしょじゃないんだよ!」 「くそじじいはゆっくりしてないで、さっさとでていくんだぜぇぇぇっ!」 「でもでていくまえにめいわくりょうとして、あまあまをちょうだいね!とくもりでいいよ!」 「ゆっくちできにゃいくちょじじいはでていきぇ~!」 「はやくでていかないちょ、さいきょうっのまりちゃちゃまがぷくーっちゅるのじぇぇっ!ぷくくーっ!」 ……汚い野良ゆっくりの一家が俺をご丁寧にもお出迎えときたもんだ。 まりさにれいむの番とそのチビどもが各一匹づつ。 最近の急激な寒さに耐えられず人間の住居を乗っとろうとするアホな野良が近頃急増しているとは聞いたが…… まさか俺の部屋に来るとは。それにしてもこいつらどこから部屋に入ってきたんだろうな? 「なにだまってるんだぜ?このくそじじいはまりさのことばがわからないのかぜぇぇぇぇっ!」 「とっととでていけっていってるでしょぉぉぉぉっ!?もうここはくそにんげんのおうちじゃないんだよぉぉぉっ!」 「れいみゅのおうちからでていかにゃいくそじじいをれいみゅがせいさいっしゅるよ!」 「さいきょうっのまりちゃちゃまの、さいきょうっのたいあたりさんをきゅらうんだじぇぇぇぇっ!」 俺がこの状況を分析している僅かな時間ですらもこいつらゆっくりは我慢できないらしい。 すぐに出て行け、一秒でも早くここからいなくなれと唾を飛ばして俺に向かって矢継ぎ早に怒鳴ってくる。 チビはもっと短気で、制裁すると叫びつつ俺の足に体当たりをしてきた。 まあ確かに外はこの時期にしてはかなりの寒さで、ダンボール箱ごときじゃとても凌げないほどだし、 苦労してようやく入り込めたこの部屋を奪われたくないという気持ちは分からんでもないが…… しかし野良ゆっくりというのは名前に反して本当にゆっくりしてないな。 誰だこいつらにゆっくりなんて名前をつけた奴は。 「ゆがぁぁぁぁっ!もうがまんできないのぜ!ゆっくりできないあんこのうっなくそじじいは いっかのだいこくばしらであるまりささまが、じきじきっにせいさいっしてやるのぜぇぇぇぇっ!」 「ゆっ!ゆっ!おとうしゃん!くそじじいはれいみゅのせいさいっ!でもうむしのいきさんりゃよ!」 「まりしゃとおとうしゃんのだぶるあたっくっしゃんでいっきにきめりゅのじぇ!」 「ゆゆっ!もうじじいをせいさいっしているとは、さすがまりさのりりしいおちびどもなのぜ! かぞくいちがんとなってくそじじいをこのおうちからおいだすのぜぇぇぇっ!」 「えいっ!えいっ!ゆ―――――っ!」 「れいむおかあさんはうしろでゆっくりおうえんしてるよ! まりさとおちびちゃんたちは、はやくそのくそじじいをころしてゆっくりできなくしてね!」 うーん。なんだろう……この気持ち。 心の底からなにか温かい気持ちが湧きあがってくる。 そうこの気持ちは……そうだ……!感謝……!圧倒的な感謝の気持ち……! そう思った瞬間、俺はついゆっくりどもに挨拶をしてしまった。 「ゆっくりしていってねっ!」 「「「「ゆ……っ?ゆっくりしていってねっ!?」」」」 今まさに殺意剥き出しで俺に飛びかかろうとしていた野良ゆっくりどもが本能でつい挨拶をしかえした。 さらに野良どもは俺の顔を見たとたんにみんな困惑しているようだ。 そりゃそうだろう。なにせ……俺は上機嫌に満面の笑顔を浮かべていたのだから! 「まずは君達に謝らなければいけないね!ゆっくりごめんなさいッッッ!」 「ゆっ?ゆゆっ?」 「確かにここは君達のおうちだよ!お兄さんつい間違えて入ってきちゃったんだ!ごめんね!」 「ゆっ!?こ、ここをま、まりさのおうちだってみとめるのぜ……?」 「なにいってるんだい!おうち宣言はちゃんと済ませたんだろう?ならばもうここは君達のおうちさ!」 始めは俺の意外な言葉にぽかーんと呆け顔をしていた野良ゆっくりどもだった。 が、だんだんと顔がにやけていく。 どうやら俺が、こいつらのおうち宣言を認める旨の発言をたっぷり1分間かけてようやく理解したらしい。 俺には即座の理解を求めるくせに、当の野良ゆっくりどもは理解が遅いんだなまったく。 「や……やっだぁぁぁぁぁっ!ぐぞにんげんがっ!ぐぞにんげんがおうちせんげんっをみとめたのぜぇぇぇぇっ!」 「ばりざやっだねぇぇぇっ!もうこうえんさんでさむいさむいなおもいをしなくてすむよぉぉぉぉぉっ!」 「ぞうだよれいぶぅぅぅっ!ぽーかぽーかなこのおうちでみんないっしょにゆっぐじずるんだぜぇぇぇっ!」 「ゆふんっ!このおうちがまりしゃのものだにゃんちぇ、しょんにゃのあたりまえのことなのじぇ! そんなこちょもすぐにりかいできないなんてまっちゃく、くそじじいはりかいがおそすぎるのじぇ!」 「みのほどをしっただけでもしゅこしはみどころがあるじじいだにぇえ!れいみゅのどれいにしちぇやっちぇもいいよ!」 いきなり号泣する親まりさと親れいむ。 この喜びようから察するに、今までよほど外の寒さが身にこたえていたのだろう。 野良で生きてきたがゆえに人間の家でおうち宣言する事の危険度も承知していたに違いない。 俺が思うにこの番は、まさに決死の覚悟で俺の部屋に侵入したんじゃないかな? あの不自然なまでの攻撃的な態度や口ぶりはこの快適なおうちを絶対に死守したいという、 今までみじめな野良人生を送ってきた負け犬ゆっくりどもの必死な気持ちの現れだったのかもしれない。 そんな親どもに引き換えチビどもの方にはゲス特有の余裕が見られる。 きっと今まで親どもほどには野良として苦労をしてないからだろうな。 人間の家でおうち宣言をするという事がどういう事なのかもまったく理解していないんだろう。 ゆっくりと人間との力の差もまったく理解していないに違いない。 「それじゃあここはまりさ達のおうちだから、お兄さんはゆっくりしないで出て行くよ!」 「ゆっ?ゆゆっ?と…とうぜんっなんだぜ!くそじじい…はさっさとまりさのおうちからでていくのぜ!」 「と、とっととでていってね!おねがいだからこころがわりしないでね!いますぐでていっていいからね!」 「あ……でも」 そこで俺はわざと躊躇するふりをした。深い意味はない単なる意地悪だ。 だがそれだけで親まりさとれいむはドキッとして冷や汗たらたらである。 「な、なんなのぜっ!」 「さっきれいむが言っていた迷惑料のあまあまだけどさ……俺はいま甘い物はなにも持っていないんだ。どうしたものかなあ?」 「ゆゆっ!?し……しょうがいないから……あ、あまあまはかんべんしてあげるよ!」 「まりさもかんだいにゆるしてやるのぜ!だ、だからはやくでていくんだぜぇぇぇっ!」 「えーでもそれじゃあなんか悪いなあ……なんだったら今からあまあまを買ってこようか?」 「そんなのいいからぁぁぁっ!はやくでていってっていっでるでしょぉぉぉぉっ!」 親れいむは一刻もはやく俺をここから追い出したくて仕方がないようだ。 まあそりゃそうだろう。おうち宣言成功という野良ゆっくりにとって信じられないほどの幸運に恵まれたのだ。 今はとにかく早く俺に出ていってもらいたい一心しかないはず。 なぜなら俺が思い直して、やっぱおうち宣言認めるのやめたと心変わりされたら親れいむ達にとって大いに困るから。 だがそんな親の心を知らない子がここにいるわけで…… 「ゆっ!れいみゅ、あみゃあみゃたべちゃいよ!くちょじじいはゆっくちちないではやきゅもっちぇきちぇにぇえ!」 「まりちゃもあみゃあみゃをむーちゃむーちゃちたいんだじぇ!おいっくちょどれい!あみゃあみゃもっちぇきょい!」 「お、おちびちゃん……!?い、いまはそんなこといってるばあいじゃないでしょぉっ!」 「そうだぜ!いまはいちびょうでもはやく、このじじいをおいだすのがせんけつっなんだぜぇ!」 「ゆゆっ?なにいっちぇるにょ?きょのじじいはれいみゅにおうちをけんじょうっちたどれいでしょ?」 「どれいをおいだちたら、あみゃあみゃをもってこさせられないのじぇ?おきゃあしゃんたちはしょんなことも わきゃらにゃいのじぇ?ばかにゃの?ちぬの?」 「どぼじてぞんなごというのぉぉぉぉっ!ちがうでしょぉぉぉっ!いまはあまあまよりおうちでしょぉぉぉぉっ!?」 「ど、どれいはあとでまたみつければいいのぜ?だからいまは……」 「いやりゃよ!れいみゅはいましゅぐあみゃあみゃがたべちゃいよ!」 「おいどりぇい!いいきゃらしゃっしゃとまりちゃちゃまのために、あみゃあみゃしゃんをかっちぇきょいっ!」 「ゆんやあああああああああああっ!やべでぇぇぇぇぇぇっ!」」 ゲス気質丸出しで俺を奴隷扱いして命令するれいみゅとまりちゃ。 それに引き換え親まりさどもはあたふたして右往左往するばかりだ。 「じ、じじいはいつまでそごにいるのぉぉぉっ!あ、あまあまはいいからさっさとここからでていってね!」 「しゃっしゃとあみゃあみゃもっちぇきょい!くしょじじいっ!」 「ちびどもはだまってろぉぉぉっ!はやくここからきえるんだぜっ!あまあまはかんべんしてやるんだぜ!」 「どぼじてれいみゅがあみゃあみゃをたべりゅのをじゃましゅるにょぉぉぉっ!?」 「うるさいんだぜぇぇぇぇっ!じょうきょうっがなにもわかってないくそちびはだまっでろぉぉぉぉっ!」 「ゆびゃぁぁぁんっ!おとうしゃんがきゃわいいれいみゅをいじべるぅぅぅぅっ!」 「ま、まりさ……それはちょっといいすぎだよぉ……」 「くちでいってもわからないばかちびはだまらせるしかないんだぜ!れいぶもそれくらい……」 ぽよん。ぺち。ぽよん。ぺち。ぽよん。ぺち…… ……と、その時なにか頼りない音と、自分の体になにかがぶつかっている感触を感じた親まりさと親れいむ。 ふと音がする方を向いて見ると……なんとれいみゅとまりちゃが親二匹に対して頬を膨らませながら体当たりをしていた。 「……おちび?なにをしているのぜ……?」 「かしこいれいみゅはゆっくちりきゃいちたんだよ!おとうしゃんはれいみゅのあみゃあみゃを よこどりしようとしゅるげしゅだったんだってこちょがっ!」 「まりさにのおちびちゃん……?どうしてれいぶにたいあたりさんをしているの……?」 「げしゅはせいさいっ!なんだじぇ!げしゅはさいきょうっのまりちゃちゃまの たいあたりしゃんをくらっちぇゆっくちちねえ!ゆっ!ゆっ!やせがまんしゅるんじゃないのじぇぇぇっ!」 「……」 「……」 もちろん子ゆっくりの体当たりごとき成体ゆっくりにはまるで効いていない。 だが親どもにとっては身体的ダメージより精神的ダメージの方が深刻だろう。 なにせ我が子が親である自分をゲス呼ばわりして本気で殺しにかかっているのだから…… なんか面白くなりそうなので俺はちょっと黙って様子を伺うことにした。 (なんでまりざがおちびにこうげきっされてるのぜ?まりさはかぞくのためにおうちをてにいれようとしてるのに…) (どぼじてかぞくおもいのれいぶが、おちびちゃんたちにげすってよばれなきゃいけないの?) 茫然自失状態の親まりさと親れいむに得意げに大して効きもしない体当たりを繰り返すまりちゃとれいみゅ。 それにしてもこいつらゲス呼ばわりした親どもにまったくダメージを与えていないんだが、 それでも優越感とゲスっぷりだけは天井知らずに高まっていくものらしい。 「ゆぷぷ!やっぱりおもっちゃとおりりゃよまりちゃ!このげすおやども、 つよーいれいみゅたちにてもあしもだせにゃいよ!」 「きょんなのがさいきょうっのまりちゃちゃまのおやだなんてはじゅかしすぎるのじぇ! よわよわなおやなんちぇもういらないのじぇ!まりちゃのゆんせいのおてんは、まりちゃがじぶんのてでけすのじぇ!」 「いままでさみゅいさみゅいおうちにすまわせて、あみゃあみゃもくれずにれいみゅをゆっくちしゃせなかったげすおやは きよくきゃわいいれいみゅがゆっくちころすよ!」 「ゆっくちしーね♪ゆっくちしーね♪げしゅおやはゆっくちちないではやきゅちーねー♪」 「「…………ゆっ……ぐぎぎぎぎ……!」」 おーおー茫然自失だった親どもがだんだん我に返ってきたぞ。 子供たちの為に毎日命がけで頑張って狩りをして、今また人間の家にまで忍び込んだというのになあ。 愛情をそそいで育ててきた子供から罵倒され、殺す気で攻撃されるのは一体どんな気分なんだろうな? 親どもの表情を見れば感情の推移が一発で分かるというものだ。 まず最初にちびどもの言動行動に対する困惑や疑問ときて、次にちびどもに罵倒されて愕然、呆然…… さらにその次はちびどもに対する焦燥……もうこの辺でちびどもを見捨てかかってるな。 そして今浮かべている表情は……憤怒。ここまで来ると次にくる行動とくればひとつしかないわけで。 「ゆがああああああっ!このおんしらずのげすちびどもめぇぇぇぇっ!おばえらがじねぇぇぇぇぇっ!」 「しーね♪しー……ゆぶぅっ!?ゆぶぶぶぶぅぅぅぅぅぅっ!?」 突然、親まりさがまりちゃの上にのしかかり潰しにかかった。 そのせいでまりちゃは口から少量の餡子を吐き出している。 「にゃ、にゃにするの……じぇぇぇ……よわよわなげすおやのぐぜに……ゆぶぅぅぅぅっ!?」 「いままでそだててやっだおんもわずれておやにじねっでなんだぁぁぁぁっ!ふざげるなぁぁぁぁっ!」 「ちゅ……ちゅぶれ……まりちゃ…ちゅ、ちゅぶれじゃうのじぇぇ……」 「さいきょうっなんだろぉぉぉぉっ!だっだらじぶんのちがらでなんどかしてみろぉぉぉっ! ごのよわよわでおんしらずのげすちびがぁぁぁっ!」 「ぎょ、ぎょめんなちゃ……おとうしゃ……ま、まりちゃ……ちょうしごい……でっ!?」 ぶちゅっ! 「ゆふー……ゆふー……おちびはげすだったのぜ……げすになったちびはもうもとにはもどらないんだぜ…… だからせいさいっするしかながっだんだぜぇぇ……だがらばりざはわるぐないんだぜぇぇぇ……」 こうしてあわれゲスまりちゃは必死の命乞いすらまったく聞き入れられずに親まりさに潰されてしまいましたとさ。 まあ確かにゲス化したゆっくりの矯正はプロのブリーダーでも難しいらしいが…… さてれいみゅの方がどうなった? 「ゆびぃっ!」 「わるいこにはおしおきだよぉぉぉっ!げすなおちびちゃんはゆっくじはんせいっじでねっ!」 「ゆびゃぁぁぁっげしゅおかーしゃんが、きゃわいいれいみゅをいじべるぅぅぅぅっ!」 「げすはおちびちゃんのほうだよっ!これはせいさいっでもいじめでもないよ!しつけなんだよっ! こそだてじょうずっできよくただしいれいむの、ぼせいあふれるあいのむちっなんだよぉぉぉぉぉぉっっ!」 れいみゅは親れいむのお仕置きとやらを受けて泣き喚いていた。 お仕置きといっても親れいむが両方のもみあげでれいみゅを叩いているだけだ。 叩かれるたびにれいみゅは「おそらとんで(以下略」と言う暇もないくらいふっとばされている。 よほど強い力で叩いているのだろう。いるよねー躾といいつつ虐待レベルの暴力を子供に振るうアホな母親って。 「おちびちゃんはゆっくりはんせいっしてね!」 「や、やべろげしゅぅぅぅっ!……ゆぴゃぁぁぁっ!」 「おちびちゃんはおかあさんにひどいことをしたのをゆっくりもうせいっしてね!」 「ゆぴぃっ!ゆびゃぁぁぁっ!ゆんやああああっ!ぷりちーなれいみゅにしっとじたおきゃあしゃんが れいみゅをいじべるぅぅぅぅっ!?」 「おちびちゃんはじぶんのつみをゆっくりつぐなってねっっっ!」 「や、やべ……れいみゅ…しんじゃ……ゆ……ゆっ……ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……」 「げすなおちびちゃんはつみをはんせいっしながらゆっくりしないでさっさとしんでね!」 「ゆぼぉっ!?……も、もっちょ……ゆっくちちたか………」 親れいむの容赦が一切ない激しいもみあげの連打でボコボコにされたれいみゅは 痛みによるストレスのせいかあっというまに致死量の餡子を吐き出して死んだ。 まりちゃとれいみゅをそれぞれ殺した親ゆっくりどもは、 さすがに自分の手で子供を殺した罪悪感を感じているのか暗い顔をしてうつむいている。 それじゃ面白いものも見れたし俺もそろそろお暇するかな。 「えーと、そんじゃあまあまはいらないでいいの?いいっていうのなら俺そろそろ出ていくけど」 「……いらないっていってるでしょ……いいからじじいはさっさとでていってね……」 「まだいたのかぜ……?くそじじいはまりさのおうちからはやくきえるんだぜ……」 「はいはい邪魔なじじいはゆっくり消えますよ~。それじゃあまりさにれいむ、ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね……」」 おーおーなんとも力のない返事だこと。 まあ5分もすれば自分の都合のいいように記憶を改竄してすぐに立ち直るんだろうけどさ。 さーて俺はこれからどうすっかなー。とりあえず今日はダチの家に泊めてもらうかなあ。 どうせ一日限りだこんなことは。明日になれば…… ピンポーン! 「うっ……?ま、まさか…」 「鬼意さーん、いらっしゃいますかー?ちょっとお話があるんですけれどー」 「うえっ!?あ、はいはい!すぐ開けますっ!」 俺は慌てて部屋のドアを開けた。外の廊下に立っていた人は……今日は会いたくなかった…… 誰あろうこのアパートの大家さんである。 「な、なにか……?」 「なにかじゃありませんよ。今日はお家賃の支払い日です。今月分ちゃんと払ってくださいね」 「そ、それはその……ですね……ええっと」 まずい。俺はこの人が苦手だ。 それに今の俺は……ええいままよ!俺はとっさに覚悟を決めた。 「か、管理人さん!こいつらを見てくださいっ」 「……ゆっ?」 「あら……野良ゆっくりですか?いけませんねえ鬼意さん……戸締りはちゃんとしないと。おうち宣言されてしまいますよ?」 「そう!それです!それなんです!」 「は?」 「実はこの野良ゆっくりどもにおうち宣言されてしまいましてね!もうこの部屋はこいつらのものなんですよ!」 「あ、あの……それはどういう」 「ですので家賃をとるなら……この野良どもからどうぞ!この部屋は現在こいつらのゆっくりプレイスだそうなのでっ!」 「……はあ?」 「ゆっ……?なんなんだぜこのばばあは?」 「れいむはいま、たいせつなおちびちゃんをうしなってかなしみにくれてるんだよ!かわいそうなんだよ! いきおくれのあらさーばばあは、かわいそうなれいむにあまあまをちょうだいね!そしたらしんでね!すぐでいいよ!」 「ゆん!そうだぜ!まりさにもあまあまをもってくるんだぜ!はやくしろっこのくそばばあ!」 お、お前らなんということをっ!?俺は……その、あまりの恐ろしさに身動きができなかった。 管理人さんに向かってババアだのアラサーだのと言い放つとは、こいつらはなんという命知らずのナマモノだ。 ああ、こんなことなら子殺しの現場なんて見物せずにさっさと部屋をでていけばよかった。そうしとけば今頃は…… 恐れおののく俺をよそに管理人さんはしばらく無表情で黙っていた……が、急ににっこり笑った。 「ゆっ……ゆっ……」 「ど……どぼじでぇ……どぼじでごんなぁぁぁ………」 「ずみません……ずみまぜん……もうしないのでかんべんじでくだざいぃぃぃぃ……」 数分後。そこには死なない程度に全身ボコボコにされて泣いている野良まりさとれいむ…… と、管理人さんにビンタされまくって両頬が脹れまくって泣いている俺の姿があった。 ちなみに最後に謝罪を繰り返している台詞は俺のものだ。 「はい今月分のお家賃はきっちり頂きました♪今後はこういうふざけた言い訳しないできっちり払ってくださいね♪」 「はい……ずみまぜんでじた……」 「それでは鬼意さん、よいお年を~♪」 そういうと野良ゆっくりどもにババア呼ばわりされた管理人のお姉さん(若い風貌だが年齢は不詳)は 暴言を吐いた野良どもに制裁をやるだけやって、おまけに今月分の家賃もきっちり回収して笑顔で帰っていった。 やはり恐い笑顔になったときの恐子さんはこわいなあ……普段は優しい人で虐待なんかめったにしないんだが。 「な、なんでばりざがこんなめにあわなきゃいげないんだぜぇぇ……」 「れいぶはかわいそうなのにぃぃぃ……やさしくしなきゃだめなのにぃぃぃぃ……どぼじてぇぇぇ……」 「はあ~……」 俺は深い溜め息をつくと野良まりさとれいむの元へと向かった。 「ゆゆっ……?なんでじじいがまだここにいるんだぜ?」 「いいかげんにしてね……れいむとまりざのおうちからはやくでてっていってるでしょ?じじいはばかなの?し…」 「うっせえぇぇぇんだよぉぉぉっ!オラァァァァッ!」 「ゆごぉっ!?」 俺はへらず口を叩こうとしたれいむに蹴りを入れた。 蹴られたれいむはふっとんでいって壁に激突する。 「ゆ……ゆんぎゃあああああ!い、いだいぃぃぃっ!おもにぜんしんがいだいぃぃぃっ!? どぼじてごんなごとずるのぉぉぉぉっ!」 「やっかましいィィィ!せっかくナイスアイデアで今月乗り切れそうだったのにお前らのせいで全部台無しだあ! 命まではとらんからさっさと出て行けこのカスっ」 「じ、じじいはなにをいっているのぜ?もうこのおうちはまりさとれいむのゆっくりぷれいすなのぜ! そのことはじじいもさっきみとめたのぜっ!?」 「俺が認めた?バーカ!そんなの無効に決まってんだろこの糞饅頭がぁっ!」 「ゆべしっ!?」 俺は続けてまりさの顔面にサッカーボールキックをかました。 まりさはれいむと同じようにふっとび、蹴られた時に折れた黄ばんだ歯がキラキラと汚ねえ花火のように舞っていく。 そしてまりさはれいむと同じように盛大にタンスに激突した。 「ゆぎゃああああああっ!」 「ば、ばりざぁぁぁっ!ゆっくじ!ゆっくじじでえぇぇぇぇっ!」 「ど、どぼ……じで……どぼじで……おうち……ばりざの………」 どうして、か……まあ気持ちはわからんでもないがね。 俺が奇跡的に譲渡してこの部屋を手に入れたと思ったら、何故か自分の子供に暴言を吐かれ、勢いで我が子を殺し、 突然現れた管理人さんにボコボコにされ、今また俺におうち譲渡は無効だよと言われている。 そりゃどうして?と言いたくもなるよな。しかし…… 「そりゃ話は簡単だ。ここの部屋……おうちは俺の持ち物じゃないからさ」 「ゆっ……?ぞ、ぞうだぜ……ごのおうちはばりざの」 「この部屋の持ち主はさっきの女の人だ。お前らがアラサーだのババアだのと呼んだあの人のもんだよ」 「は……はああああああああああっ!?な、なにぞれぇぇぇぇっ!」 「ど、どぼいうごとなのぉぉぉぉっ!?」 「だから、このアパートはさっきの女の人のおうちなの!俺は彼女と賃貸契約を結んでここを借りて住んでいるだけなの! 俺がここは野良どものおうちでいいよーって言っても意味ないの!だってそんな決定権なんて俺にはないんだから!」 「ぞ、ぞんな……ぞんなぁぁぁっ!れいぶにさんざんきたいさせといて、いまさらぞんなのってないでしょぉぉぉっ!?」 「ならなんでじじいはここがばりざのおうちだなんていったんだぜぇぇぇぇっ!?」 「え?いやー……年末で忘年会やらなにやら出費だらけでさあ。現在手持ちがほとんどなくてなあ…… まあ今月の家賃払えないこともなかったんだけど、払ったら3日後の給料日まで完全に素寒貧になっちまうんだわ俺」 「は、はぁぁぁっ?れ、れいぶにもわがるようにいっでねぇぇぇぇっ!」」 「まあ要するにだ。お前らがこの部屋を自分のおうちだと主張すんのならちょうどいい、 お前らに今月の家賃を払ってもらおうかなーとそう思ったわけ」 「な、なんでばりざが、やちんさんなんかはらわなくちゃいけないんだぜぇぇぇっ!?」 「でなきゃ恐子さんに虐待されて死んでくれ。あの人はああ見えて昔は熟練の虐待お姉さんだったしさ。 お前らの屁理屈に怒って、思う存分虐待してくれれば家賃のことをあっさり忘れてたかも…… あの人忘れやすい性格してるし」 「じんだらゆっくじでぎないでしょぉぉぉぉっ!じじいはばかなのっ!じぬのぉぉぉぉぉっ!?」 「と、いうことを俺は密かに画策していたわけよ……やはり無理だったけどな」 うん。貧すれば鈍するという奴で我ながらバカな考えだったという自覚はあるんだ。 いやでも野良に入り込まれて部屋を荒らされ、それを俺が明日あたりに帰宅したとき はじめて知ったーとショックを受けた振りをすればもしかしたら管理人さんが同情してくれて せめて来月まで家賃まってくれるかなーと思ったのも事実であり……まあそれはともかくとして。 「ともあれ給料日まであと3日……食い物もほとんどない状況でどうやって生きぬけってんだ畜生…」 「ゆっ……?ゆゆっ?このおうちにはごはんさんがないの……ぜ?」 「ああ。まったく」 「そ、そんなわけないでしょぉぉぉ?にんげんのおうちにはあまあまやごはんさんがいっぱいおちてるんだよぉぉぉっ!?」 「じゃあお前らはこの部屋でなにか食べたってのか?冷蔵庫なんかほとんどからっぽなのに」 「ゆぐぅぅぅっ!?」 「だからさ。仮にお前らがこの部屋を手に入れたとしても食料がまったくないんだからどのみちゆっくりなんかできん! 遅かれ早かれ一家揃って餓死してたってことだ。残念だったな!」 「ぞ、ぞんなぁぁぁぁっ!?」 「さんざんぐろうしてこのおうちをみつけたのにぃぃぃっ!ぞんなのっでないよぉぉぉぉっ!」 砂糖水の涙をちょちょぎらせてわんわん泣き始める野良まりさと野良れいむ。 家さえ奪えば後はどうとでもなる……といういきあたりばったりな考え方はまさに餡子脳の極みといえる……が。 ん?食べ物か……そうだ。そうだよな? 「なんだ食い物なら目の前にあるじゃん」 「ゆゆっ!?ど、どこ?どこにごはんさんがあるんだぜっ!」 「ゆっくりしないでごはんさんをたくさんちょうだいね!あまあまおおもりでいいよ!」 「今はない。だってこれからお前達に作ってもらうんだからな!」 「……ゆっ?」 そして翌日…… ブチッ! 「そんじゃいっただっきまーす、と」 「ゆんっ!れいみゅはてんしのちゅばしゃをてにいりぇ……ゆびゃぁぁぁぁっ!?」 「んー甘いは甘いけど小さいし食いでがないなー」 「やべでええええええっ!れいぶのあかちゃんたべないでぇぇぇぇぇっ!」 「く、くそじじい……もうゆるざないの……ぜぇぇぇぇ……まりさがせいさいじでぇぇぇ………!」 「はいはい。弱りきった姿で俺を睨んでもちっとも恐くなんかないぞ。いいからお前は生ゴミを食ってろ。ほれ」 「ゆぼごぉぉぉぉっ!?い、いやらぁ!もうなまごみざんはたべだくな……ゆぶぶぶぶっ!」 結局、俺は給料日まで生き延びるために野良まりさと野良れいむに協力してもらうことにした。 よくある手でゆさぶって強制的にすっきりーをさせて、出来た赤ゆっくりを俺が食うって奴だ。 胎生妊娠だと赤ゆっくりが出来上がるまで時間がかかりすぎるので当然植物妊娠をさせて、 茎になった赤ゆをもぎとって食べている。 こういうのをやる場合すっきりーで野良まりさ達が消耗した体力の回復や、 非ゆっくり症を発病させない為にオレンジジュースが必要なのだが貧乏からっけつな俺にそんな贅沢品はない。 よって俺はこいつらに生ゴミを無理矢理食わせて無理矢理延命させている。 なにか口に入れさせとけば、すべて餡子に変換してくれるから基本死なないので楽なもんだ。 非ゆっくり病?狂っても赤ゆっくりは作れるだろ問題はない。 「とりあえずお兄さんの給料日までゆっくりお前らの赤ちゃんを食べさせてくれよな!汚ねえ野良であるお前らを このおうちにいさせてあげてるんだから、赤ちゃんをお兄さんに渡すのは家賃みたいなもんだよ!」 「もうごんなとこいやだぁぁぁっ!れいぶおうちかえるぅぅぅぅっ!」 「ごんなごとならこうえんさんでくらしてたほうが、まだましだったのぜぇぇぇぇっ!」 「君たちのおうち宣言を歓迎するよ!これであさってまでなんとか生き延びられそうだしね! せいぜいお兄さんのお腹の足しになるモノをじゃんじゃんこしらえていってね!いっぱいでいいよ!」 「「ゆんやぁぁぁぁっ!ゆっぐじざぜでよぉぉぉぉぉっ!」」
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世界観 世界観 [#y8a16e62] 詩ノ月町 [#bc05dafb] 詩ノ月中学校 [#qa435e65] 新入学級 [#md1f0a0a] 桜並木 [#xec3ce04] ムーンフェイズ [#u9fbb36e] 河川敷(詩ノ月町側) [#t8336ed5] 倉木川 [#y7fa6795] 詩ノ月町 覇雄、稔、和音たちがすむ町。読みは『うたのつきちょう』。 隣町とを隔てる川があり、川沿いに1キロも歩けば海がある、海沿いの町。 なんとなく関東のあたり? 都会でもなければ田舎でもない、でも少し田舎寄りの、どこにでもあるような町。 詩ノ月中学校 物語の舞台。読みは『うたのつきちゅうがっこう』。 私立か公立かは未定だが、自由な校風ということは私立なのかもしれない。 汐月家が守る桜並木のそばに私立中学として設立したと名言 (第七話) 生徒数は知らないが、各学年数クラス程度の中堅規模と思っておけばよい? 校長は箱山百道(はこやま・ももち)。 教師は若い人が多い? (第一話) 新入学級 主人公たちの学級。クラス番号は未定。 桜並木 学校の周りに並んでいる。春には満開になってとても綺麗。 この中に二本だけ、特に力を持った桜があり、その桜がつけた花びらには触れたモノをかわいくする(=TS)力が籠もるのだとか。 ムーンフェイズ 葉山家のある住宅団地。家賃はお手ごろ、階数不明。 河川敷(詩ノ月町側) フットサルやゲートボールなどのフィールド、砂利道のトラックなどがある。ほかにも描かれていないスポーツフィールドがあるかも? 倉木川 詩ノ月町と隣町の間を流れる川。読みは「くらきがわ」。 梅雨に大反乱を記録した年もあったらしい。流れが穏やかなときは、近所の子どもたちが飛び込んでいる。
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大学が決まり一人暮らしの前日の日 親父が時計をくれた。 金ピカの趣味の悪そうな時計だった。 「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」 そういってた。 二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。 ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。 紛れもない偽者であることが判明した。 すぐに親父電話した。 俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」 親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ 最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」 親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」 俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」 親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」 親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」 正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。 今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。 そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。 親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」 オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。 俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」 二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・ 親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。
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test -- (test) 2005-06-23 18 24 48 一人暮らしをしたいと思ってるんだけど、資金面で問題ありなんだ。それで、みんなはどうしてる!?-- (まっち) 2005-06-24 00 09 31 まっち Re 資金面資金はすべて親に依存してます・・・バイトに週4で入っても、塾講は一日2時間しか授業がないので、食費すらままなりません。しかも、これから車の免許とか、勉強のためとかで、もっと頼らざるおえません。勉強しているとはいえ、ニートみたいな気分です。-- (えぎゃー) 2005-06-24 00 24 39 >まっち今は僕もすべて親です。釧路はほんとに湿気が多くて除湿機が必需品です。なので買いました。そのほかにも最近電化製品を買っています。親にほんと申し訳ないです。そろそろ塾講のバイトをはじめようかと…。 -- (ボウズ) 2005-06-28 17 55 05 ボウズ塾講は職場を良く見るべし。ってなことを、そのうちPart-time Jobに書いておくから、みておいてね。-- (えぎゃー) 2005-06-28 19 01 32 やっぱり親になるよね…一ヶ月に生活費はどれくらいかかるかな??-- (まっち) 2005-07-01 12 28 07 まっち月にどうしても10万は飛んでいきます。 家賃・食費・光熱費・通信費が主な内訳でしょうか。しかし、これだけではありません。勉強に必要なものにもお金はかかるのです。俺は昨日サーバを買いました。半分はバイト代と今までのタンス貯金で対応しましたが、半分は親に支援してもらいました。まだまだ親には迷惑かけそうです。これが結構辛いです。-- (えぎゃー@夏帰れないかも) 2005-07-01 20 12 15
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名前 相生 馨(アイオイ カオル) 性別 男 種族 人間 年齢 25 身長 184cm 趣味 家事、煙草 出身地 日本 現在地 日本 一人称 俺 二人称 あんた 職業 相生荘の管理人兼大工で父親 属性 ヘタレ その他補足 相生荘という下宿を細々と営んでいる兼大工という奇妙な職業の青年。 下宿では身寄りのない子供や事情により一人暮らしが出来ない人たちの面倒を見ており、割と人は多い。 ただ家賃滞納などをする者もいるのでその際は容赦することなく退去させることもしばしば。 大工の仕事は高校卒業と同時に就いた仕事で、造作や型枠の仕事をしている。呼ばれれば鳶職もしている。 昔、千枚通しを間違えて右手の甲に刺してから以降先端恐怖症になる。今でも右手にその傷が残っている。 性格は割と温厚で平和主義。 ヘビースモーカーだけど子供のいる前では吸わない。 敬語混じりな喋りかたをするのでみんなから『ヘタレ』と呼ばれている。 子供には甘く、大人には厳しいがモットー。自分にも厳しいし、他人にも厳しい。 下宿を経営してるだけあって自炊と家事が得意。 家族構成は父、母、馨、妹の4人。 父は医者、母は専業主婦のごく普通の家族で生まれ育つ。 よくヤンキーに間違われていたが、ごく普通の学校生活を送る。刺激などなにもない。 高校卒業と同時に結婚するも、20歳の時に妊娠の際に妻は他界。 1人娘の颯希(さつき)のみが馨の手元に残され以降シングルファザー。 髪色は桜色で瞳は白(若干青みがかってる)。 髪は腰まであるが基本結ってある。 切るのが面倒で今の長さまであるわけだが、娘の颯希からは「長くて邪魔」と言われている。 1人娘のパンツが大好きでよく被っているが同時によく見つかって説教されている。 しかしやめようとは思わない。 【随時追加予定】
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勉強で有名な大学であり、単位が足りないとゲームオーバーになる 監督…内角 キャプテン…大倉→自分or矢部 マネージャー…裏口徹 メリット 特殊変化球を持った投手が育成しやすい 珍しい特殊能力を取得するイベントが多い 大倉イベントをこなす事で強力な投手や捕手が育成できる 金銭的に余裕があり、仕送りアップイベントをしないで3年連続豪華な合宿でもバイトをしなくてすむ事がある デメリット 球速、筋力が稼ぎにくい 大倉イベントやレア能力を狙うと運に左右されやすい 勉強コマンドが必要になり練習機会が減ってしまう レギュラー条件 大倉評価120以上 大倉引退後は常にレギュラー キャプテン条件 1年目11月1週時点でチームメイト評価120以上 練習レベルアップ 勉強:勉強コマンドでランニング系、ストレッチ系、守備系の練習を思いつく 守備11以上で守備理論、守備13以上で実践守備 試験:好成績だと能力に応じてティーバッティングやミニハードルなど 定期イベント 矢部明雄、一生のお願い テスト前に発生 貸す。:チームメイト評価アップ、学力ダウン 貸さない。 ランダムイベント 少し早いが練習終了 大倉が引退した後は発生しない 少し残って練習しようかな。 筋力敏捷技術精神+2くらい、キャプテン評価アップ 一緒に帰ろうか。 裏口のコンバート提案 成功すると新しいポジションがサブポジにつく 椿本コンバートと異なり、メインポジションが変わらない 失敗すると体力ダウン ひと月あたりの家計簿 仕送り 100000円 生活費-70000円 部費 -10000円 国民年金、家賃アップの母親相談をせず、3年連続豪華な合宿でもアルバイトをしなくて済む場合が多い 試験が存在するものの、合宿中に数回勉強コマンドを実行するだけで余裕で進級できる 他の時期はイベントを起こすために使う程度で十分
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メゾン黒砂とはふじいが1年間住んでいたアパートである。家賃は3万5千円と格安であった。もちろんユニットバス。 ここではよくモンハンが行われた。 AV鑑賞も行われた。 高田は出入り禁止となっている。※太陽書店の思い出参照 窓の外には家庭菜園用のプランターが取りつけてあった。育ててた野菜はキュウリ。 しかし芽が出た時点で育てるのを放棄し、途中からファブリーズをぶっかけるなど、キュウリを虐待し続けた。ふじいはファブリーズ耐性のキュウリが誕生すると思っていたが、当然のごとく枯れた。このできごとから、ふじいは順遺伝学に嫌気がさし、研究室に所属してからは逆遺伝学に親しむようになったと言われている。 入居してすぐにティッシュをトイレに詰まらせ、暮らし安心クラシアンを呼ぶことになる。5千円とられた。 部屋の隅にはNHKのパンフレットが飾ってあった。その理由はパンフレットの表紙に多部未華子が写っていたからだ。彼女の笑顔にどれほど救われたことか・・・ 物干しざおが非常にぼろく服をよく亡くした。気が付いたら洗濯物ごと下の階に落ちていることも。 ドアも壊れてしまい、鍵をかけなければ勝手にドアが開いてしまう事態が発生した。天然ものの自動ドアやで。 時期によっては洗面所で乾燥中のオナホールを目撃することができた。 最寄りのコンビニはミニストップ。よくベルギーマッシュポテトを食べた。店員が良い感じのオッサンだったので哀愁が漂っているコンビニだった。 最寄りの牛丼屋は松屋。ふじいがバイトをしまくっていた頃はとてもお世話になった。 近くにはエンターキングがあった。引っ越してきた当初は寂しかったためお笑い系のDVDを借りた。AVも借りた。
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解説 アルネージュ邸の一室を桐山、折原に貸し出した事から始まった寮。 2階建ての中世時代の屋敷を思わせるような造りだが、ド派手な内装ではない。各部屋の家具(クロードが注文した物)は全て発注品であり、外見はシンプルながらもどれも高級品。 施設は結構整っており、浴場はその辺の銭湯に負けない程の広さだが、男女別ではない。トイレは各部屋に一つ。寮にしては豪華さがあり、一見高そうだが、最低限の家賃なので非常にリーズナブル。 基本的に自炊であり、調理場は自由に使える。ただし、女性のみクロードに頼めばご馳走してくれるとか。 屋敷内は広いが到る所にある館内電話で部屋番号を押せば電話可能。管理人は電動自転車で移動するので注意。 屋敷清掃は週2回(月曜日&木曜日)に掃除屋に注文している。が、相当暇なのか京子さんや折原が掃除してる事も。 たまに物置部屋から女性の声が聞こえたり無かったり。 物置部屋と言っても結構整っているが、本当に訳の分からないものやしょーもないものが並べられている。そして無駄に広い。 部屋一覧 1F101号室~106号室 食堂 調理場 浴場 脱衣室 洗濯室 図書室 ガレージ 空き部屋 2F201号室~208号室 娯楽室 図書室 衣類室 物置部屋? 空き部屋 その他わけのわからない部屋 関連キャラクター 管理人クロード=アルネージュ セレナ=アルネージュ 各部屋住人101号室 桐山 京子 102号室 103号室 空堂 身進 104号室 楠木 智歌 105号室 リリー=ラフィルマン 106号室 201号室 折原 宗一 202号室 白百合 柳持 203号室 204号室 ルルア=シーベント 205号室 上条 叶&クレア=アージェント 206号室 ガヴァナー=ブルース ?鈴木 幽子 投稿者:鈴
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「負けねーよ、誰にもな。」 概要 名前 最強 身長 178.5㎝(暫定) 好 ちび共 年齢 成人したて 指定の性癖 喧嘩最強 生傷 改造学生服 剃り込み 通称 最強くん 一人称 俺/(妹、弟にのみ)にに FA、BLの可否 どちらも◎。 備考 たくさん喧嘩も怪我もさせたい。FAでめちゃくちゃ怪我させてもOKです!殺すことはNGでお願いします。 人物について 高校生、不良。 売られた喧嘩は買う、そして勝つ。 体質により血の量が多く、しかも何故か頻繁に怪我をしてしまうため生傷が絶えない。 血はたくさん出るが、貧血にはあまりならないらしい。 学校に通ってはいるものの、サボったりシフトを入れたりで休みがち。 色々あったが今は親元を離れおちびちゃんたちと3人でアパートへ入居する事に。 喧嘩で負ける事は無い。 物理的には強いが精神的には最強というわけではないようで、特にちび共にはよく負けている。 ◆家族 ちび共(歳の離れた妹と弟)を溺愛している。 父親の事は嫌いだが、出て行く時にぶっ飛ばしたので今は特に気にしていない。 兄(姉)は放浪癖があり連絡も頻繁には取らないため、どこにいるかいまいち分かっていない。 ◆金銭 日々バイトをして家計を支えている。 家を出た際に兄(姉)が生活費全ての援助を持ちかけたが最強は断り、家賃だけ兄(姉)が負担する事になった。 (生活費は断った最強だが、何かと理由をつけては兄におもちゃや子供服を買わせている。) (イラストまとめの画像の中にも設定が書いてあります。ここではその部分はある程度省略します。) その他イラスト + ... + SD + 立ち絵 設定メモ + SD没ラフ おもちゃ は かたづけろと あれほど + ⚠︎はなぢ 交友関係
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260 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 12 03 0 同居したいそれが駄目なら近くに部屋を借りろというトメ。 来月で今住んでるところのアパートの契約きれるから、この機会に 家賃タダ+奴隷付の家に住みたいんだと。 旦那は同居はしたくないがトメに強く言えず、しまいには 「嫁子が言ってよ。お袋そのほうが言うこと聞くしさ」と逃げた。 仕方がないので「ここはいかがですか」と、トメを案内したら 「バカにして!」と怒って帰っていった。 「もうアンタには頼まない、息子に頼むわ!」と絶叫していたので、 次からは旦那がなんとかしてくれるだろう。 旦那の給料ではこれがせいいっぱいだって、ちゃんと説明したし、 100人乗っても大丈夫なしっかりした別宅なのに、贅沢な。 261 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 13 52 0 そ、それって、売り上げ順に全面に座れるという噂の?www 262 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 14 40 0 260 マジでw 勇気あるなーw 263 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 14 49 0 間違えた。全面→前のほうのいい位置。 264 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 15 30 0 イナバwww それにしても旦那さんは困ったお人だねぇ 265 :名無しさん@HOME:2010/05 /22(土) 00 15 57 0 その100人乗っても大丈夫な頑とした建造物にトメをしまっておくなんて勿体無いw 次のお話→275