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(この一連の法螺話は、ところん唯物論から遠ざかり、"一者"、"ワンネス"、"虚無"といった時空間を超越した何かから出発して、今の我々と宇宙をなるべく無矛盾に説明しようとする趣味的な試案の産物です。) 86兆年ほど前に、物質宇宙が造られました。(この考えは現在の宇宙論の主流ではありませんが、ガブリエレ・ベネッツィオのように、超弦理論の方からは宇宙がビッグバンより遥かに以前から存在していたという説を唱える物理学者もいます。) 人々がこの宇宙に送り込まれるときに植え付けられたものは、"人々は厳格な物理法則に支配される"という考え、および、この宇宙で人々が追求すべき数々の目的でした。これらは"生存すべし"とそこから派生する"成功すべし""出世すべし"などですが、それらを追求するといつも様々な困難が生じるような仕掛けがつけられています。 魔法の時代の世界は過疎化し、かなり縮んではいますが、今でもまだ存在しています。時折、魔法の時代の勝者たちが、物質宇宙を侵略しようとすることもあります。 この物質宇宙で肉体を纏った状態で我々が経験できる感情の範囲はごく狭く、下の方では無気力、恐怖、絶望、敵意があり、中間あたりに退屈や保守的であろうとする感情があり、上の方には強い興味や熱意などがあります。これらよりもさら上の感情、例えば、勇気などを経験しているときには、我々は少しばかり肉体を離れています。危険に際して、冷静に自分自身を見つめている自分がいるように感じるのは、そのためです。 この物質宇宙では、人々を力で支配しようとする右派文明と、人々を啓蒙して導こうとする左派文明が常時対立状態にあります。 この宇宙で魂によって使われている肉体は主に人間型で、2本の腕と2本の足を持っています。ただし、必ずしもすべてが地球の人類と酷似しているわけではありません。 正確にいえば、現在の我々の肉体には過去の宇宙で使っていたさまざまな肉体やエネルギー体などがすべて重なっています。我々はものすごい量のお荷物を抱えながら生活しているのです。 物質的な肉体が死んだ後、人は"霊体"や"幽体"と呼ばれる体をまだ引きずってうろうろし、物質的な肉体をふたたび手に入れているのです。時折、引きずっている荷物を全部下ろし、神のような力を再度獲得する人々がいますが、長続きすることは稀です。
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主要惑星の一覧では、大宇宙連合会議加盟国のうち、経済力や政治力等で著名とされている惑星の一覧である。 目次 概要 惑星レーウス 惑星ラヴェルト 惑星ゲルデン 惑星スラーン 惑星タシュトヘム 関連項目 概要 惑星名 星系名 領有国家 レーウス レーウス ジエールサーヴァリアヴァルエルクエルトリア ラヴェルト ラヴェルト エルミアリーエススベール† ゲルデン ゲルデン ドルムントベリオングロスクロイツヴィッテンクレイルシェベール†エノン† スラーン コトー・スロー ファルトクノアショアンミルドネジア タシュトヘム ハシェーグ ニーネン=シャプチアクース 惑星レーウス 惑星ラヴェルト 惑星ゲルデン 惑星スラーン 惑星タシュトヘム 関連項目 大宇宙連合会議 大宇宙の国家 大宇宙各国/宙圏
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宇宙のシグネチャ 宇宙のシグネチャは各ソーラーシステムに点在しています。 通常画面では赤いひし形に丸い点線で表示され、ソーラーシステムマップでは赤い球として表示されます。 ソーラーシステムマップで表示される赤い球は、その球の中心ではなく、球の外周のどこかにシグナル源が存在する可能性を示唆しています。 スキャナーを開きスキャンプロープを選択することで、現在自艦のいるソーラーシステム内のシグネチャの数、シグナル強度やIDを確認でき、この確認はスキャンプロープを艦へ搭載していなくても行えます。 宇宙のシゲネチャのシグナルは最初0%となっており、大雑把な位置しか判りません。このシグナルをスキャンプロープを用いて特定し、100%とすることでその位置へ直接ワープすることが可能となります。 宇宙のシグネチャには複数の種類が存在します。 データサイト・遺物サイト ガスサイト 戦闘サイト(DED) WH(ワームホール)
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────懲罰なのかしらねこれは。 地球は青いとか言ってるけど私の髪も存在も感情もブルーよ。 ここから何か干渉できないものかしらね───── 夏の唸りもすっかり身を潜め、春先に近い陽気と、そろそろ到来する季節を思わせる方角からの 風が吹きつける今日は10月1日、日曜日。SOS団は昨日可決された不思議探索に来ている。 昨日の帰宅時、ふと立ち寄った輸入雑貨屋で購入した「NASA開発の技術を応用した」という英語の フレーズが踊るなんとも胡散臭いアジア製の不思議なアイテムが今日の主役だった。 魔が差したというか、俺がうっかりあいつにメールを出した事が今日という集まりを決定させたのだが。 飼い主から解き放たれた犬達の遊び場所としても機能している公園の広場には幸か不幸か 人の数も少なく、周囲の散歩コースの利用量が遥かに充足されているようだった。 我が団長は少し変わったアイテムに心を躍らせながら休憩場所を陣取るようにと団員に指示をだした。 というか俺に指示をだした。 鬱々と俺がピクニックシートを広げ荷物をまとめている間、その直径10センチ 長さ6~7センチ、筒状にを保ったプラスチック製で 変わったカッティングをされた道具に長門は心を奪われているようだった。 その証拠に、ハルヒが上にかざすと目だけは無く顔ごと動かして何かを確認し、 胸元まで降りるとじっくりと目を凝らしている。左に振れればその方向に首が動いていた。 「穏便に済めばいいのですが。」 お前はとりあえず俺を手伝え。少々強く感じる風が一体何人座れるのかと疑いたくなるような面積の 陣取り用シートによる領土主張の任務遂行を邪魔してくるんだ。 俺は愛しの朝比奈さんが走り回る犬に目を奪われキャッキャとはしゃいでいる様を眺めたいんだよ バカ野郎。 そうか、折りたたまれたまま占領を宣言すればいいんだ。小さくともモナコ公国ならば・・・ 「ちょっとバカキョン!全開に広げなさい!既得権をかざして後でその土地をネタに交渉するのよ!」 わけわかんねーよちくしょう。それでも手伝わない古泉を横目に個人的な鎖国をする予定があると告げると 「それは困りますね。手伝いしましょう。」 占領される前から動いといたほうがいいんだよ古泉。お前はそんなに謀略が好みなのかとじゃれていた。 我が国の領土がまるでサハラ砂漠でその占有権を謳っているような感を捨てきれずに完了されると 「さー投げるわよ!古泉くん、レクチャーしなさい!」 「仰せのままに。」と満面の笑み。お前何が起こっても俺に処理させる気だろう絶対そうだその笑顔は。 先程のアイテムがそれ自体を投擲して楽しむという事を理解した長門はひとまず自分に その順番が回ってくるのを待つ為、シートにペタリと座り込んだ。 ハルヒの健康的だが華奢な腕から射出されるその物体は、綺麗な直線を描いて空へと飛び立っていた。 あっという間にコツをつかんだあいつははるか彼方の対面に古泉を位置させ投擲を始めた。 信じられない飛距離と高さを示し、地球の宇宙的技術も捨てたものじゃないねと皮肉りながら シンプルな道具と何も生み出さないだろうと思っていたその遊びに心を奪われていた。 落下予定地に古泉が走りこむ。そして投げ返す・・・ となりの長門は自分の鞄から本でも取り出そうとしたであろう動作の途中、片手を鞄に入れたままの 姿勢で、まるで届かない獲物に魅入るような猫がごとく目を見開き、頭を動かしていた。 「キョン~~、古泉くんと変わりなさい~!」 不覚ながらも俺は勢い良く立ち上がった自分の配慮の無さに気が付き 俺よりも自分の順番を心待ちにしてるであろう長門に一礼してから古泉とチェンジ。 「いや~、想像以上でしたよ。童心に帰って遊ぶつもりでしたが軌道の修正のされ方等、非常に 奥が深い道具でしたよ。」 はいはいそうですか。俺はどちらかというと理屈じゃないほうの楽しみに心を奪われてるんだよ。 「それを童心に帰るというのでは?」 ふん、お前はわかっちゃいねぇな。と言うと、本当に困ったように苦笑していた。 「いくわよキョンッ!うぉりゃぁあ」 おい、直線はマズイダロ。お前は本当に童心に帰ってしまっているのか。 まぁ直線なら避けられるだろう、と思ったのがどうやら大間違いだった。 「子供かおま、ゲフォ・・・」曲がるのかこれ。我が領土を見ると古泉が何か言っている。聞こえん。 「ふっふーん、甘いわね。子供の遊びじゃないのよ!心も体も技術もね!」 「あほか!戦争でもやるつもりかお前は!」大声で返す。 「何でも本気が一番よ!今ここでやっているこの事を後、思い出したときに良いものに したいじゃない!」 わかってらっしゃるが、死にたくは無いぞ。痛い。マジで。でも笑顔がとまらん。俺はMだったのか。 「見てろ!高さと速さでお前を超えてやる。これがこの武器の使い方だ!」 「は~やくしろ~~~!」楽しくて楽しくてしょうがなかった。 数回、十数回、俺とハルヒは最高の技術を集約した最高に無為である道具を シンプルな動作とそこにある単純なコミュニケーションが生む何かがあることに感動していた。 俺は投げた。ただ投げた。 こんな普通な日も絶対に忘れまいと記憶させたかった。時が経って、他愛の無いこの時間ですら すばらしかったと思えるように。 「・・・キョ~~ン、有希と交代するね~~っ!」 そこまでのページで装丁し、表紙に描かれる絵はこいつのこの顔しかありえないだろうと思った。 自分の城に帰るそいつの姿に少し寂寥感を味わった。またすぐに次刊に取り掛かれるようにと心を持ち直した。 春の訪れた領土では、飼い主から逃げ出した番犬とは程遠い子犬を抱えながら、同じような 無邪気さでじゃれあっている朝比奈さんと、がさがさと荷物をあさり始めるハルヒ。 古泉はこちらに向かって手を振っている。長門あいつを狙え、と長門を探す。 いつの間にか正面遠方に位置する長門。そんなに楽しみなのか。 ワープしてたねあれはと思わせるスピードでそいつは立っていた。 距離がありすぎていまいち表情がよみとれない。 いつの間にか先程吹いていた風は我が領土を揺らがせる事もなく、謀反や戦闘などは起こりえない 穏やかな時代を思わせるそよ風となっていた。終わりは始まり。現状維持と何もしないという事が 同意ではないと思わせる時代が始まろうとしていた事には全く気が付いていなかった。 気が抜けてたんだ。お約束過ぎてもう痴呆症なのかしらと後々頭を抱えた。 こんなつまらん道具に興味を示し、最近本当に感情のコントロールができるようになったんだなと 思っていた。今日も何やら大事そうに水筒と弁当の包みを持ってきていたし。今日を楽しむ、非常に良いことだ。 「さ~、長門やってみろ!」 こちらでも視認できるように大きく肯いた。その目は絶対に今を楽しんでいるであろう事が予想できる。 こいつも俺と他の連中に習って同じようなフォームを取った。少し自分流に改造したといったところか。 いつぞやの野球の時に見せたスローとは違う。 あの時は手首だけだったのだが、道具を持ったその腕が徐々に背中に回りこみ、上半身を少し後方へ 捻らせる。足を少し開き、顔を空へ向けた。 学校でもスーパーユーティリティープレイヤーとして名高い(きちんとセーブしているらしい) こいつがどんな人間的投擲をするか見てみたかった。 ────────ごめんなさいNASAの人。完成したようです・・・・・・兵器が。 一連の動作がほとんど見えなかった。静の動作から静の動作へ、いつのまにか終わっていた。 舞い上がったあいつの煌びやかな髪だけが動を示した。本当に一瞬であった。 広場を囲う木々が長門を中心に外側にしなり 葉は発射地帯を中心にその齢に比例し、老いたものから上空に吹き飛んだ。 青々と茂った芝生がまるで波紋のように波を打ち、あいつの周囲の地面が少し盛り下がった。 白く延びる軌跡。衝撃によって周囲150メートル程に広がり爆ぜる風。 発生しなかったカマイタチ・・・こいつ操作したな・・・ 長門に駆け寄りながら、先程まで永劫に続くかと思われる平穏を楽しんでいた領土を見やると 突風に驚いた全員がこちらをみている。俺は即座に古泉に目を向けた。頼む、あとでブルーベリーやる から俺に気が付いてくれ。俺を見てくれ。とどうやら我に返って俺を見てくれた。 「突風が来て、先程のおもちゃが風に流された。」とかフォローしてくれるんだろう。 朝比奈さんは荷物の確保に必死になってた。すいません、あとで謝りますから。ほんとすいません。 止んだ風。逃げ惑う犬達。たどりついた発射台。 うわっ、めっちゃくちゃ満足してますこの子。目がキラキラ。 「長門?!」 言葉が続かない。裏返った俺の声。 こいつ、興奮してるのか?この目は。 「・・・子供の遊びではなく、心と技術と体、高さと速さ、そして武器という情報を貴方達から得た。 こちらに到着した際、その形状と、それが成す軌道と力場を計算し、最も効率的で主旨に見合う動作をした。」 「・・・お前、使ったろ。」もう怒る気が起きないのは慣れか、俺が楽しんでいるのか。 「大丈夫。殺傷は完全に防いだ。能力も放った際に発生する真空波等を抑える事に使っただけ。 事を荒立てるのは本意ではない。それに・・・」 「私の勝ち。」 あー、宇宙的道具ね。そうね。そこで気が付くべきでした。そりゃ長門の出番だろうし譲れないよな。 もういいや。飯食おう飯。 「ああ、お前の勝ちだ。」 満足げにこちらを見つめる長門に、こいつわざとだ、と確信した。 うんうん、やっぱりどんなに安全な場所でも水爆とかの実験はやるべきじゃないね、といいながら領土へ帰還。 戦々恐々としているかと思えば我が団長様は 「これは前代未聞の現象だわ!キョン!午後はこの広場を探索しましょう! ちょっとカメラ買ってくるからあんたはシート直して待ってなさい~」とスイッチオン。 「いやぁ・・・迂闊でしたね。貴方がけしかけたのでは?」否定はできないがお前も気づいてただろと睨む。 「お弁当無事でしたよ!良かったぁ~」有り難う朝比奈さん。貴方が恐怖していなくて良かった。 貴方がずれてて、いや、純粋な人で良かった、本当に。 一仕事終えたかのようにゆっくりとした動作で水筒を取り出す長門を見て、まーいいかと思えてしまう。 賑やかに進む食事の用意に一つ疑問が浮かんだ。いや二つ。 まずは長門。お前の弁当箱どこだ。今日は各自持込だっただろう。それ全部本じゃないか。 「・・・水筒の中身はカレー・・・・・・・・・・宇宙食」頭が痛い。捻ってるのか捻ってないのかまったく分からん。 古泉にはうけてるようだぞ、よかったな。 二つ目、さっきの道具はどうなったんだ。 「・・・先程、大気圏に突入した。本来の構成にすべく素材を強化したので必ずここに戻ってくる。 落下まで見届けるのでこの後私は読書を進言しようと思う。」 「・・・」あれはNASAと銘をうったただの玩具じゃなかったのか? 「先程のあの道具は本当に地球のものだったのですかね。」 「・・・禁則事項。」 「あー長門さん私の台詞~・・・。」 「・・・すまんが俺の弁当を知らないか?」 「先程、涼宮さんが貴方に背を向けていた理由はそれですが。」お前さ、ブルーベリーの代わりに正露丸やるよ。 「あっ!私たくさん作ってきたんですよ、一緒に食べましょう。」ありがとう朝比奈さん、涙で前が見えません。 「・・・私のもたくさんある。」ありがとう長門。通りでこいつの荷物がほとんど動かなかったわけだ。 ハルヒが戻ってきて、俺の飯の所在を問い詰めようとすると作りすぎたからといって差し出してくる おかずに舌鼓を打ちながら提供される食料の多さにめまいを覚えていると午後の探索の班分けクジが始まった。 長門は先程の提案をハルヒに告げた。体調不良等を盛り込み脚色して。こういうときのハルヒは優しい。 「・・・私も座った状態で確認できる範囲を探索する。」という言葉がトドメだっただろうか。 そして決まった班分けは、俺+ハルヒ、古泉+朝比奈さん、で決定した。 「小休止しましょうか朝比奈さん。」「じゃあ、さっき少し残ったサンドイッチでお休みしましょう。」 とかいう流れを阻止すべく俺はいつもより食った。 いわずもがなだがハルヒと、長門もひたすらに。よくよく考えたら俺食わなくてもこいつら 食べるじゃん。失敗した。 とばす、とばす。午後のハルヒのフルスピード。腹に入った物がはっきりと認識できる。 玩具で遊び、眼前でひろがった超常現象に目を光らせていた、純粋な気持ちで遊ぶお前が見れて良かったよ とか考える余裕がでてくる頃にはもう夕方を過ぎていた。2時ごろの脂汗はすっかり落ち着いていた。 インスタントカメラ片手に、木に登ったり、肩車したりであちこちを撮影して回り 「明日は部室で検証ね!授業終わったらすぐに行くわよ!」今日一度も燃費切れを起こしていないハルヒの宣言。 「おう、ハルヒちょっと歩こう。」できれば時速2kmぐらいで。 「もう疲れてるの?やぁねぇ~。」 「食いすぎた・・・すまん、あそこのベンチでいい。休ませてくれ。」 つうかお前、弁当にメインディッシュしか入れないとかおかしいよ。お前らしいけど。 「な、なによ。でも全部食べてたじゃない。」 うるさい。俺は出されたものは全部食う主義なんだ。申し訳ないだろう。作ってくれた・・・あ、お百姓さん お百姓さん今日は休みだったな。あーはいはい、上手かったですよ。おいしゅうございました。 「ふふーん。感謝なさいよ。」お前俺の弁当食っただろうが。 やれやれ、と前を見た。 そのに広がる空。小高い場所になっている為か遠方まで見渡せる。静止画の様に張り付いた光景。 日常の中に感じる、非日常の典型。当たり前のその光景に目を奪われた。 「ねぇ、キョン。こういうのって綺麗って言葉であってるのかな。それとも荘厳?」 「・・・どうだろうな。無ければ作ればいいんじゃないか?言葉でもなんでも。 言葉なんてもんは知らない他人に伝えるってのが基本だ。」 「何よそれ・・・そうね。」 「そうだよ。」 顔が緩む。だめだ。思考が持っていかれる。夕日に吸い込まれる。 「ねぇ・・・なんでだろう。写真取る気がまったく起きないのよ。すごいのに。」 「珍しいものじゃないからなぁ、でも2度と見れないのかもな。同じものは。」 「不思議よねぇ・・・なんか悔しいわ。」 「覚えちまえ。俺も覚えるから。お前の頭なら余裕だろう。」 「・・・バカ。」 服の擦れる音がした。汗で冷えていた体に暖かさが戻った。 たぶん、こいつも沈んでいくそれに同じものを感じたんだろう。情けない話だが俺もだ。 つうか恥ずかしい。夕日でよかった。 「むかつくわ。なんで満足感があるのか。」 「・・・ああ、バカにしてるな。」 お互い笑顔でそんな事を確認していた。 ──────その時だった。 黒と橙色が支配していた空間に不自然な光りが見えた。忘れていた。今日最大の懸案事項を。 幸いハルヒは気が付かなかったようだ。 右に座るハルヒとは反対側、左のポケットの携帯が震える。・・・確定だ。 タイミング悪い。いや良いのか? 「またきましょう!」 ベンチから飛び立ちこちらにもう一度上がった太陽を見ながらタイミングは悪かったんだなぁと憤りを感じた。 「そうだな、暗くなる前に撤収しよう。そういえば、今日から3日間、母親がいないんだよ。」 「ふーん?」あーちくしょう、ニヤニヤすんな。なんだその顔。 「俺も学食の世話になるかもしれん。よろしくな。」 こいつが学食で何をしてるのか少々気になっていたしな。 「えっ、あ、そうなの?」何を慌てているんだこいつは。 「まいいわ、私ちょっと先に帰るからみんなに宜しく伝えてね。」 大丈夫、まだ明るいな。つうかこいつは無敵だし、色々な連中に守られてるから平気だろう と慌てて思い直す。 「・・・気をつけろよ。」子供か俺は。満面の笑みで走り去るハルヒを見届けると携帯に手を伸ばす。 あれ?鶴屋さんと朝比奈さんから着信があったんだ。あとは全部古泉か。 忌々しいが古泉優先だ。くそったれ。 「や、涼宮さんの精神が安定と高揚を繰り返していましたが何か「用件を言え。」」 ニヤケ面のカウンセリングを受けるのも嫌だったが内心、NASAウェポンがどうなっていたのか あれが何の原因になったのか。心配でしょうがなかった。 「・・・それが、私も良く分からない光景が繰り広げられていまして・・・正直どうすればよいか。」 「朝比奈さんは大丈夫なのか?」体に冷たいものが戻ってくる。 「先程、鶴屋さんから連絡が会ったようで、あ、涼宮さんも合流されたようですよ。」 なるほどね。後で侘びの連絡・・・いれなくてもいいか。詮索だけで終わりそうだ。 「とにかく先程の広場に来てください。お願いします。」 今日は走りっぱなしだ。 たどり着いた場所で見た光景は、かすかに射す月の光りと、広場を照らす弱々しいライトで 作られた舞台に移る長門の姿だった。 「おい、こりゃいったいなんなんだ、長門!」 「・・・迂闊だった。貴方も少し離れてて。あの木の後ろへ。」 くそ、何が始まるんだ! 「わかりません。公園の封鎖は既に済んでいますのであとは事を荒立てぬように・・・」 情報操作か。 何が来る。あの光りはなんだ。光りの主はなんなんだ。 「下がりましょう。」 「ああ!」俺の肩に手を乗せる古泉の手が震えている。 「長門!」叫んでその顔を見つめると・・・思いのほか冷静な表情を見せていた。 ────おい、なんでそんな顔してるんだよ! その刹那、耳を劈くような音がした。光りに目がくらむ。 先程の射出と同等か、空から降ってきたそれは重力がある分、 地上から打ち上げたときよりも遠慮の無い威力をもって来襲した。 まるで爆風。めくれ、爛れる地面。悲鳴を上げる木々。立っていられない。 そして・・・熱。青々としていた芝が焼ける。 「長門っ、大丈夫か!」叫ぶしかなかった。 土埃が収まり長門を確認すると俺は走った。 周囲10メートル程を陥没させ、その中心で長門は平然と立っていた。・・・平気なのかよ。 「おい、大丈夫・・・なんだな?」 わずかに肯くその顔から、わずかに見える笑顔か?わけがわからん。 「説明していただけますかね?長門さん。もうこの空間を戻しても良いでしょう。」 まったく気が付かなかった。異空間化しているこの場所に。 「恐らく、先程の物体が長門さんの能力が及ぶ範囲に到達した際に施したのでしょう。 私も衝突して、収まるまで気が付きませんでした。」引きつったニヤケ面。 なんだってんだ。戦争でも始まるのか?でも長門は平然としている。 「・・・先程打ち上げた物体の軌道上に予想外の存在がいた。 その矮小な情報因子に近い形で存在を許可されていたが、本来の構成により近い 形へと修復を遂げていたことは想定外だった。ただし、こちらへの干渉を完全に絶たれており その制限フィールドより外部へいかなる接触もできないはずだった。 私の構成因子が先程射出した物体にごく僅か付着したためにその制限フィールドを物体だけが 瞬間的に打ち破り帰還してきた。」 長門、何故俺から目を逸らす。怒らないからお兄さんに言ってみなさい。 「長門さんがそんなミスを犯すとは到底思えませんが・・・」責めるな古泉、と肩に手をやる。 「なぁ長門、お前何をしようとしたんだ。怒ってない。言ってみろ。」 「・・・キャッチボール。」 異空間がグローブかよ。 古泉は呆然としていた。俺は・・・笑ってしまった。次第に古泉も。 「どうだった、何かコミュニケーションを取れたか?」 「想像がつきませんねぇ。確かに情報統合思念体からすれば上等なコミュニケーション かもしれませんが。」困った顔の古泉。口元は笑っているが。 「先程、涼宮ハルヒと貴方が行っていた行動に情報統合思念体が興味を持った。 言葉で直接的な伝達をしないコミュニケーションのデータサンプリング。」 ほんとかよ。な~んか言い訳がましい。後で喜緑さんに聞いてみるか。 「・・・だめ」 やっぱりか、ってかばれてるんじゃないか? 首を横に振る長門。やっとこちらと目を合わせる。 「先程、昨年の繰り返された夏に収集されたデータ量よりも遥かに膨大な採取できた。 これは非常に有益であると判断された。処分の対象になる事は無い。」 俺には攻撃してきたようにしか見えなかった。多分、この件に気が付いたほとんどの 連中がそう思っているだろうよ。 「次はもうちょっと穏便に事を済ませるんだぞ。」 「了解した。」 即答し強く肯く長門。そしてまだ疑問が、というか確認したくもない その存在とやら。 「コミュニケーションをとろうとした存在について詳細を伺えませんか。」 期待を裏切れよ。うやむやにしとけばいい。そんなもん。 こちらをしきりに気にする長門が問いに答えようと口を開いた。嫌な気がしてきた。 「・・・朝倉涼子。」 お前が嬉しそうな顔をする存在なんてそれぐらいしかねーよな。分かってたよ。 ──私は驚いていた。長門さんの独断先行が正当化されたことと、 送られてきたメッセージに。もう、せっかく私のイメージカラーどおりに 行動してるのに・・・攻撃、もっと派手にしたかったなぁ。 つまんないよ・・・ 本当につまんない・・・ なんでこんなメッセージ送ってくるのよ。私の行動理念に反するわ。 なんなのよ・・・彼も長門さんも・・・帰りたいよう・・・────────── 「なぁ、長門、どんな気持ちを込めたんだ?」 「女の秘密。・・・もうすぐ戦争が始まる。」 長門の部屋に置かれた不思議な玩具。どろどろに解けた表面が、生々しい。 なぁ長門、本当に教えてもらえないのかな。首を横に振る。 「ヒントは・・・ドロドロ。貴方は覚悟したほうがいい。」
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宇宙用ジャハナムSPACE JAHANNAM 登場作品 ガンダム Gのレコンギスタ 型式番号 MSAM-034 全高 17.5m 重量 43.2tt 所属 アメリア軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・アックスシールド 搭乗者 アメリア軍一般兵クリム・ニック 【設定】 アメリア軍の宇宙戦用量産型モビルスーツ。 本格的な宇宙での戦争に備えるため、ジャハナムを宇宙戦用に再設計した機体。 また、モンテーロなどのアメリア製の第3世代モビルスーツの運用データを取り入れることで完成度を高めている。 カラーリングはグリーンで、クリム・ニック専用機はブルー。 【武装】 バルカン砲 両肩に1門ずつ内蔵された機関砲。 ビーム・ライフル 射撃戦用のビーム兵器。 宇宙空間における命中精度と威力に優れている。 ビーム・アックス 近接戦闘用のビーム兵器。 ビーム圧が強く、ビーム・サーベルを上回る切断力を持つ。 非使用時はシールド裏に折り畳まれた状態で懸架される。 シールド 左腕に装着する実体盾。 積層構造にすることによって防御力を高めている。 【原作の活躍】 アメリア軍の主力MSとして多くのジャハナムが戦闘に参加している。 【VS.シリーズの活躍】 GVS ストライカーとして登場。 ビーム・ライフル2連射で援護してくれる。 トライアルバトルではCPU専用機として登場。 EXVS.2 引き続きCPU専用機体として登場。 ビーム・ライフル、ビーム・アックスによる攻撃を仕掛けてくる。 本作における名称は「ジャハナム」。 EXVS.2 OB ヘカテーの特殊射撃でクリム機が呼び出される。
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呼称:宇宙(うちゅ〜)・友人(ゆうじん) 人物 大学生の男性コンビ(2007年当時)。おしゃべりで少しやかましいうちゅ〜(うp主)と、 クールで落ち着いた物腰の友人という二人組み。 撮影が進むにつれ友人もうちゅ〜の雰囲気に感化され始めている。 うちゅ〜 陽気でおしゃべり、喜怒哀楽がはっきりしている。 「うわああんこわああい」などと子供のように怖がる。 SIRENでは打撃(接近戦)を得意とする。 ポケモンと遊戯王が大好き。B型。 友人 温厚で優しい性格。とても良い声をしている。 うちゅ〜より大人で落ち着きがある。 SIRENでは射撃(遠方戦)を得意とする。 笑い声がドナルドに酷似。AB型。 「喋りながらやってみた」タグの発祥 「自分の喋りを世に評価してもらいたい」と言ううちゅ〜自身の考えがきっかけで 始まった動画配信だが、ホラーゲームの中に笑いを見出す着目点・友人とのフリーダムな絡みが 回を重ねるごとに好評を博し、この二人から影響を受け実況プレイを始めた者は多い。 実況の特徴 十数回分を録り溜めしている。撮影当初はプレイ速度も遅く、しばしばgdgd感が 漂うこともあったが、後半になると二人の軽快なトークが炸裂し始めた。 シリーズ当初はうちゅ〜が実況、友人がプレイと役割が存在しており、友人にはマイクが無かった。 しかし視聴者の要望により友人にもマイクがつき結局2人でプレイ、2人で喋るという形に落ち着いた。 うちゅ〜の実家でプレイしているため家族の呼びかけに大声で答えたり、 カップ焼きそばを作り始める、ケーキやお菓子を食べだすなど実況中でも非常に自由である。 また、漫画(バキやジョジョ)を朗読したりDSゲームを突然開始することもあった。 この二人はお笑い好きであり、プレイ内容がgdgdになっていくと視聴者のマンネリ防止も含め お笑い談義を開始することがある。また、うちゅ〜は政治や地球環境に対しても語っている。 動画内で視聴者からのコメントに答えたり、生放送を企画して実行するなど積極的な一面もある。 シリーズ自体は非常に長く、2008年04月06日 part115(最終回)をもって終了。 SIREN2の実況を望む声も多いが、ニコで動画配信する事は100%ないとのこと。 だが、2009年8月5日 ピザ&スイーツとして実況プレイではない動画を配信し、ファンを喜ばせた。 数々の迷言、名物たち 実況内で残した以下はSIREN界で定着したものもある。 ツン子(神代美耶子) ぽぽこ(前田知子) しほうでんしゅんかい(四方田春海) うざ子(安野依子) グロ子(美浜奈保子) れいこにゃん(高遠玲子) びさこ(八尾比沙子) 千の風、竹肉、たま(竹内多聞) 君がくれた勇気はSDK ドアコント ギザギザ走行 「足下がお留守ですよ」 打ち付けおじさん ○○探しおじさん 死ぬ事も許されないのか俺は! それどころのターン QT 「俺の肉まん…!」 などその他多数。 動画 SIREN(PS2) / http //www.nicovideo.jp/mylist/2792158 名前 コメント
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→平行宇宙トマト
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きみこ「バケツって何ですか。頭にかぶる以外、何するの」菩鋳螺「まずバケツは頭に被る物じゃないと思うのだが……本来バケツとは物を入れて運搬する物のことだよ」天河宵「中に入れたものをこぼさないための入れ物、ですね」曲直瀬りま「まあ、軌道上から、ぽーんと荷物を投げ降ろしても落ちてはいくけど、それじゃあバラバラになっちゃうからね」きみこ「あぶないよ? 壊れない?」曲直瀬りま「で、荷物が壊れないように、クッションでくるんでパラシュートでゆっくり降りるように工夫したものの形が、バケツっぽかったんですね」きみこ「あ、なるほど。それでバケツ」菩鋳螺「まあ、ゆっくりといっても大きさと重さに対してだから。生身の人が中に入ったまま降りてきたら着地の衝撃で打撲ですめば幸運かな?」 往還式無人貨物運搬筒「バケツ」 強襲降下用カプセルあるいは輸送用着陸機を「バケツ」などと、誰が呼び始めたかは定かではない。これが通常の上陸舟艇HLVと異なるのは、自力では帰投できないという点だ。ローコストを優先した、金食い宇宙軍を抱えたFVB究極のハイアンドロー・ミックス戦略の賜物と言って良い。 FVB本国への輸送の場合は話は簡単だ。洋上に降下したのをタグボートで回収し、地上基地のマスドライバーで放り上げるだけなのだから。 問題は敵地へ降下する場合だ。たとえ敗色濃厚となろうとも自力では帰投できないから、いやでも敵を駆逐するしかない。これを使用するときは、まさに背水の陣の覚悟が必要なのだ。 正式採用されることになった往還式無人貨物運搬筒が初めて公開されたとき、実際に運用に携わる面々からの評価は賛否両論だった。 「喜べ、我々の棺が届いたぞ」 「げげぇー」 軍曹(FVB的には足軽頭)は強襲揚陸訓練用に運び込まれたバケツをうれしそうに部下に披露し、披露された軌道降下兵たちはげんなりとする。 「ここまでする必要があるのか?」 「バケツというより逆さ釣瓶落としですね」 パイロットはバケツの構造規格書を読んであきれ、オペレーターはバケツの運用方法の説明を聞いて素直な感想を述べた。 「なあ、この減速方法って、周りで水蒸気爆発が起きないか?」 「規格書を見なかったのか?外部での爆発的膨張は仕様の内さ」 ★「バケツ」開発に至る経緯 長く燃料不足で本領を発揮できないまま悔しい思いをしていたFVBが、ついに念願の燃料採掘地を発見した。T10のことである。 だが、その採掘地は宇宙。宇宙国家をめざすFVBとしては願ってもないことのように思えたが、そこに一つの巨大な壁が立ちはだかった。 地上へ燃料を運びおろす手段がなかったのである。 いや、無いわけではないが、問題は山積していた。この頃、Tera領域は共和国天領軍との戦闘状態に突入しており、地上と宇宙を結ぶ輸送力は慢性的に不足していたのである。大型の宇宙輸送艦の開発も進んではいたものの、輸送力と低コストを優先する輸送艦には地上降下能力がない。軌道上と地上の行き来は、人員以外の輸送にはとても向かないT-STSを使わざるを得なかった。こうなったら、燃料採掘に行かない方が、燃料が儲かるというおかしな図式になってしまう。 一方、FVBは冒険艦という、地上離発着が可能で7つの世界を自由自在に飛び回れる強力な輸送手段を保持していたが、大きく資源を消費する冒険艦を資源不足のFVBがおいそれと使えるわけはなく、まして冒険艦を燃料輸送に使っていては戦闘力が皆無になってしまうという欠点があった。 つまり、宇宙に存在する燃料を安価で大量輸送できる手段が求められていたのである。 /*/ 「宇宙から地上に物を下ろす分には引力があるから、うまく落下速度さえ相殺してやれば、なんとかなるんじゃないか」 その一言がきっかけで、この手段を実現するための検討が開始された。 「軌道上から地上へ安全に降着する能力さえあればよい、打ち上げはマスドライバーで行えばよいのだから」 「省力化するために、軌道降下から着陸までの手順はコンピュータによる自動制御をデフォルトにしましょう」 「できるだけ沢山の物資を降ろせるようにしないと意味がないぞ」 「一基あたりの製造・運用コストも安い方が良い」 「欲を言えば、降下作戦で使用できるようにしたいな……」 など様々な意見を元に仕様が決定され、さまざまな紆余曲折を経てバケツの開発計画がスタートしたのであった。 ★「バケツ」の外見と内部構造 人の住む世界はいまだ重力井戸の底にある。 その井戸へスルスルと降ろすのだから、つるべとか桶と呼ぶべきなのかもしれないが、いくらなんでもそれはあんまりだということで、「バケツ」というのが正式な呼称となっている。 もっとも、バケツよりは「カップケーキ」や「プリン」に似ているという者もいるし、「パンケーキ」じゃないかという節もあるくらいであるが、「大気圏突入用カプセルとしては標準的な砲弾型」ではないかという意見は意外にも少数派であった。 /*/ 船殻は大気圏再突入に耐えられるよう耐圧耐熱に優れた材質で構成され、特に船の底面では念入りに設計が行われており、稼動部などのウィークポイントとなりそうなものは設置されていない。 基本構造は大きく外装三箇所と内部ブロックという4区画で出来ており、接続ポイントによって内部ユニット、外装上部ユニットと外装中央・下部ユニットへの分離結合が簡単に行えるようになっている。 また、強襲降下時には大気圏内で二分割するため電子制御系とパラシュートには正副の二系統が準備されている。 以下は、それぞれの部位の説明である。1.内部ブロック 地上に運びおろす貨物・兵員等を収納するブロックである。 これ単体でも貨物の保存が出来るコンテナとなっており、目的別に数種類ある。 バケツはブロックごとの分離を行えるため、時間のかかる貨物の積載を事前に行っておき、打ち上がって来たバケツの内部ブロックを換装することで時間の短縮を行い、効率的な物資の降下を行えるようになっている。2.外装下部ブロック 外装下部ブロックには主フロートバルーン格納部、推進物質積載タンクおよび耐圧耐熱シールドが設置されている。 主フロートバルーンは膨らますことにより、陸上に降下した場合はエアバック代わりとなり、規定最大積載時に水面に着水した場合は、機体構造と合わして機体の上部約20%を水面上に出す浮力を得られる。 推進物質積載タンクは耐圧耐熱シールドとほぼ同等の耐圧耐熱性を持つタンクであり、そこに積載された、特殊溶剤を混ぜることにより熱容量を上げ蓄熱性を上げた水を外部に放出することで、減速用噴射物質とするのである。 また、耐圧耐熱シールドとも接しており、機体に伝わる熱は特殊溶剤を混ぜた水に伝わり高圧高温状態で蓄積される。 積載推進物質を出し切ったタンクは上記の浮力を得るための空間でもある。3.外装中央ブロック 外装中央ブロックにはスラスターユニット、副パラシュート格納部と副電子制御系が設置されている。 スラスターユニットは宇宙での姿勢制御及び大気圏降下中の減速に使用するスラスターである。水に混ぜた特殊溶剤を分解するために強い磁界をかけることもあり、水の反磁性を使用して噴出させる。 大気圏降下の使用時には、機体に伝わった熱を蓄え高圧高温状態になっている物を下方に放出することにより排熱を行う。高圧状態からの開放と特殊溶剤を分解されたことにより、急激に気化する際の爆発的膨張の反動を減速に使用するため十分に頑丈に作られている。 副パラシュートは主パラシュートと同等の性能を与えられており主パラシュートが機能不全を起こしても降下可能とされている。 副電子制御系は、大気圏外用の能力と有人用コントロール室を削ることによって小型化されているが、強襲降下時は副パラシュートと合わせて外装中央・下部ブロックを降下させるのに十分な演算能力を持っている。4.外装上部ブロック 外装上部ブロックにはドッキングユニット、主電子制御系と主パラシュートおよび補助フロートバルーン格納部が設置されている。 ドッキングユニットはその設計概念上、自己航行能力は付加されていないバケツが、移動するために別の船舶などによって牽引される際の接続口であり、内部ブロックまで貫通しているエアーロックを兼ねている。 主電子制御系は大気圏内外でバケツを自動運用するために高度な装置群となっている。緊急時の手動コントロールターミナルを含んでいる。 主パラシュートはバケツ全体を支え、ある程度の降下地点の修正を行う能力を与えられている。 補助フロートバルーンは、荒れた海などでの安定用の物であり、これだけでは外装上部ブロックを水上に浮かべるのに必要な浮力がかろうじて得られるかどうかの物である。 ★バケツの運用について バケツは以下の手順で運用される1.打ち上げ 空荷状態のバケツは、推進物質タンクを水で満載にした状態で、地上基地のマスドライバーにより打ち上げられる。 軌道上に到達したバケツは、待機していた回収用の宇宙艇に牽引されて宇宙港などの貨物積載場所に移動する。2.貨物積載 宇宙港などで内部ブロック、外装上部ブロックと外装中央・下部ブロックに分離し、内部ブロックを事前に積載しておいた物と換装を行う。このとき、降下場所や誘導電波、降下軌道など必要なデータのインプットや、安全点検・整備などが行われた上で最接合される。 この一連の作業がポリバケツに物を入れる用に見えることが名前の由来ではないかとも言われている。3.降下宙域へ移動 換装と点検が完了したバケツは、再び宇宙艇によって降下を開始する宙域まで牽引されて移動する。4.降下開始から降着まで 降下宙域へ移動後、バケツはインプットされたデータに従い降下を開始する。 まずは、減速を行って自身を惑星の重力にとらえさせ、自身が燃え尽きない角度で突入を開始する。 空気抵抗をブレーキとして減速しながら降下し、ある程度降下し最終到達速度に達した時点でスラスターユニットを起動し推進物質を放出することにより全体で蓄えた熱量を減らすとともに、再減速と方向修正を行う。この際警報を兼ねた轟音を響かせる。 推進物質が残り1割をきった時点でパラシュートの展開準備を行い着陸・着水域に設置されたビーコンに接近するよう、再修正を行いながら地表を目指す。 地表面が近くなってきた時に、フロートバルーンを膨らませ着地に備える。5.降着について 【貨物輸送カプセルとして】 貨物輸送におけるバケツの降着は、通常海への着水という形で行われる。理由としては、帝国tera領域の藩国のほとんどは海に面しているため、どの藩国への派遣にも水面への着水で可能ということ、降着域の誤差を吸収できるほど広い土地がFVBには存在せず、海の上の方が回収が楽ということがあげられる。 陸地へ着地した場合は、フロートバルーンの再利用率が落ち、移動に手間がかかるため砂漠などの着地できそうな地形があっても広い水面が得られるのなら水面に降りることとなる。 なお、着水地域に選ばれた海域には事前に告知がされ、バケツの回収まで一般の船の立ち入りができなくなる。 着水後、タグボート等によって牽引することで港湾設備に回し、水上で外装上部を分離することによって内部ブロックにアクセスできるようにし、ガントリークレーンなどで内部ブロックより貨物を荷揚げする。 その際、推進物質タンクに水を注入していくことによって、喫水が下がるのを緩和させ積卸しへの影響を緩和させる。 貨物の積卸しが終了したら揚陸施設まで運ばれて、再び宇宙に打ち上げられる時を待つこととなる。 /*/ 以上が一般的なバケツの運用となるが、もう一つバケツには使い道がある。それは、惑星への強襲揚陸作戦を行うときの降下カプセルとしての使い道である。【強襲揚陸艇として】 普段の貨物輸送には邪魔だとして取り外されているが、バケツは当初から戦闘における部隊や物資の揚陸にも利用されることを前提としており、厚い装甲が用意されていた。 しかし、強襲揚陸ということは、敵の迎撃が予想されるただ中に降下するということであり、少しくらい装甲を厚くしたところでミサイル1発あたればおしまいである。しかし、それでも「仕方がない」で諦めたり、「危険だからやらない」で戦いから逃げ回るわけにもいかないのであり、可能な限りの対抗手段が考え出された。 強襲揚陸時には、内部ブロックも装甲化された強襲揚陸用の物を使用することとなる。 これには無いよりマシ程度ではあるが簡易型の手動操縦装置もオプションで追加されるが、よほどのジャミングが行われていない限り、自動制御で降下した方が安全といわれており、操縦システムは兵員たちからは「お守り」と呼ばれている。 大気圏に突入したバケツは、高々度で光学・赤外線・音波センサーへのジャミングとして推進物質とチャフの緊急放出を行い、同時に外装中央・下部ブロックと内部・外装上部ブロックの連結を解除し、分離する。このとき分離した外装中央・下部ブロックは電波照準へのジャマーとなり、チャフとの相乗効果で可能な限り本体が標的とされるまでの時間を稼ぐ役目を担う。 また、本体のパラシュートはぎりぎりのタイミングまで展開しない。それは早めにパラシュートが開いてしまうと、分離したブロックとの降下速度に差が開いて発見されやすくなるためである。しかし、パラシュートを開くタイミングが遅れれば地上に激突してしまう。ぎりぎりのタイミングを競う地獄のバンジージャンプである。 さて、無事にパラシュートが開いたなら、一刻の猶予もならない。 軌道降下兵、宇宙の戦士など、多少でも自力での降下能力のある揚陸部隊は、空中から次々に放出されることになる。そして、歩兵や戦闘車輌、補給物資がまだ載っている本体、内部ブロックの降下支援にあたるのだ。【脱出装置として】 T10での戦訓により、宇宙と地上を行き来する施設等が破壊された場合、宇宙に派遣された人員が取り残されてしまうことの危険性が、あらためて認識された。この当たり前といえば当たり前な非常事態に対応するため、内部ブロックが居住スペースとなっている物も用意されており、地上へ帰還できるようにしたいわば脱出カプセルタイプのバケツが作成されている。 このバケツは、宇宙港に係留され、通常の手段では地上に帰れなくなった際に使用されることとなった。 /*/ 「ん・・・困ったな・・・」 簡単至便であるがゆえに、バケツの応用範囲は広がっていったが、所詮バケツである。しわ寄せは末端の現場と技術者に押し寄せた。 「強襲降下は考えてたけど、脱出カプセルとすることまでは考えて無かったな・・・」 「体を鍛えてる人以外じゃ着水の衝撃でも強すぎるからな・・・」 パラシュート降下とはいえど、その衝撃は激しい。 訓練を受けた軍人、戦闘用義体のものならともかく、並の事務官レベルでは脱出作業だけで死 屍累々となってしまう。 「できれば内部ブロックに飛行艇か救命艇を載せて、もう少しゆっくり降りれるようにしたいけど・・・予算がきついな・・・追加は無理かな・・・」 「開発中の没案に何かいい物無かったかな・・・」 しかし、やらねばならない事実が突きつけられれば、それなりに解決策を見つけ出してくるのが実践派のスタッフの本領というものだろう。 「あ!これなんかよさそうだな。粘性が高いうえに、塩化ナトリウムで分解するから後の始末も楽そうだし」 それは推進物質に付加する溶剤を開発する過程で出来た試作品の資料の中にあった。開発途中では目的に合致しない物も出てくる。そのような物の資料は他の物に転用できるかもしれないため一応まとめられ蓄積されていた。 「中に真水を満たしておいて、宇宙服を着た状態で中に入る。座席で固定して内部ブロックの生命維持系に接続した後に周りをこれを注入して固定したらいいか・・・」 なるほど、これなら剥き出しのカプセルにクッションや座布団を詰め込むよりも実用的で、コストもあまりかからない。 「琥珀羹(こはくかん)かうまそうだな、少しいいか?」 「別にいいが甘くは無いぞ、衝撃吸収剤の試供品だから」 そしてまた宇宙開発の歴史がまた一歩進んだ。 L:バケツ = { t:名称 = 再利用型投下降下機・バケツ(乗り物) t:評価 = 装甲22 t:特殊 = { *バケツの乗り物カテゴリ = 宇宙艦船として扱う。 *1ターンに1航路移動ができる。(宇宙から地上に向けてだけ、使用できる) *30人/機の輸送力を持つ。あるいは10万tの輸送力を持つ。 *運用に1隻1ターンにつき資源1万tを使用する。 *艦船操縦者1名を必要とする。 *バケツの人機数 = 5人機として扱う。 } t:→次のアイドレス = 強襲揚陸艦の開発(イベント),急造トーチカ(施設),ダミーバケツ(アイテム),降下作戦技術(技術) } /*/ L:宇宙機・バケツの開発 = { t:名称 = 宇宙機・バケツの開発(イベント) t:要点 = 一般性能要求{ バケツは軌道上から惑星上に降下するだけの機能を持った安易な着陸機である。 強襲揚陸を見越して装甲を厚くつくってあるが、無事に降りられるかは運次第という代物である。もっとも普段は装甲すら外して宇宙にあるFVBの精製燃料輸送などに使われた。 燃料を入れて落とし、宇宙開発センターでバケツを再打ち上げして再利用するのである。 } t:周辺環境 = 低軌道 t:評価 = なし t:特殊 = { *宇宙機・バケツの開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。 *宇宙機・バケツの開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。 *その国用のバケツ(乗り物)を作成できる。 } t:→次のアイドレス = なし } 【文:栗田雷一@文族,菩鋳螺@文族,曲直瀬りま@天戸文族 絵:曲直瀬りま@技族,夜狗樹@技族 その他協力:鍋野沙子@文族】
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作詞:黒髪ストロングP 作曲:黒髪ストロングP 編曲:黒髪ストロングP 歌:初音ミク 翻譯:鈴鹿 盲目的宇宙飛行士 全盲的少女 有生以來 不知光明為何物 總是獨自 低著頭 說希望有天 能夠看看光 那簡直像是 夢話一般 明眼的少年 有生以來 不知黑暗為何物 總是開朗地 笑著 說現在馬上 讓妳看看光 拉著少女的手跑了起來 「有個私藏的好地方 一定可以 映入妳的眼裡吧」 黑暗逃遁的山丘上 他遙指著 少女明明連看也看不見 光芒綻放的夜空 在少女的面前 不過只是個幻夢 已經這樣發著光 還是看不見嗎 少女 不懂 為何 光會沿著臉頰流下 明明連看也看不見 全盲的少女 不知充滿色彩的世界為何物 總是燦爛地 露出微笑 說保持看不見也很好 毫無逞強 對他展開笑容 明眼的少年 不知沒有顏色的世界為何物 不覺中也忘了笑容 說就算是賭氣也要帶妳去 為了實現夢話而急躁 「到了那裡的話 一定一定 可以映入妳的眼裡吧」 向黑暗融解的天空 他遙指著 少女明明連看也看不見 光芒綻放的宇宙 在少年的面前 不過只是個幻夢 已經那樣發著光 還是傳達不到嗎 少年 忘記了 為何 光會沿著臉頰流下 就連那樣 作了太多的夢 他的眼睛 直到喪失光芒之際 並未花費太多時間 察覺時全都 變得看不見了 天空、自己 就連少女也映不出來 「打從一開始就不認識光 妳自然什麼 都不會明白啊」 少女說保持看不見也很好 毫無逞強 對他展開笑容 少年把真正的理由 忘記之時 把真正的光芒 忘記之時 少女說 「光的話已經 找到了喔」 光芒綻放的宇宙 在少年的面前 不過只是個幻夢 已經那樣發著光 還是傳達不到嗎 少年了解了 因此 光會沿著臉頰流下 雖然連看也看不見 光芒綻放的夜空 在兩人的面前 不過只是個幻夢 光無法透進兩人的瞳孔裡 兩人了解到 即使如此光也 存在自己身邊 兩顆互相照耀的星星 雖然肉眼看不見 註:宇宙飛行士俗稱為太空人或宇航員。 _______________________________________
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1978年10月放送開始。宇宙戦艦ヤマトの続編。第3作に宇宙戦艦ヤマトIIIがある。2012年7月27日、初代ヤマトのHDリマスターBlu-rayBOXが発売。 http //yamatocrew.jp/crew/ 監督 松本零士 アニメーションディレクター 石黒昇 助監督 棚橋一徳 企画・製作 西崎義展 原案 西崎義展、松本零士、舛田利雄 シリーズ構成 安彦良和(ノンクレジット) 総作画監督 小泉謙三 設定協力 板橋克己 共同デザイン スタジオぬえ メカ作画(5話~) 泉口薫、清水保之、栫裕 美術監督 勝又激 撮影監督 細野正 特殊効果 田中孝夫 編集 鶴渕映画 音響監督 佐藤敏夫 効果 柏原満 調整 飯塚秀保 録音 東北新社 音楽 宮川泰 アニメーション制作 アカデミー製作 脚本 藤川桂介 館俊介 絵コンテ 石黒昇 安彦良和 柳田正夫 棚橋一徳 小泉謙三 奥田誠治 白土武 演出 石黒昇 演出助手 又野弘道 江戸村沙樹 広川和之 安濃高志 長谷川康雄 秦義人 作画監督 小泉謙三 白土武 宇田川一彦 ■関連タイトル 宇宙戦艦ヤマト2 DVD MEMORIAL BOX YAMATO SOUND ALMANAC 1978-V「宇宙戦艦ヤマト2 BGM集 PART1」 宇宙戦艦ヤマト2 ドラマ編 オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part2 生誕30周年記念 ETERNAL EDITION PREMIUM 宇宙戦艦ヤマト CD-BOX 宇宙戦艦ヤマト ソング・コレクション 交響組曲 宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato スタジオぬえメカニックデザインブック Part.2 宇宙戦艦編 ヤマト・メカニカルイラストレーションズ 超合金魂 GX-57 宇宙戦艦ヤマト 松本零士の世界 ささきいさお 45周年記念ベスト 銀河航海誌 MP3ダウンロード:宇宙戦艦ヤマト フィギュア・ホビー:宇宙戦艦ヤマト コミック版 松本零士/宇宙戦艦ヤマト 1巻 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】