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宇宙ブロック前半エリア 後半エリア ボス 規定タイム 規定スコア 宇宙ブロック 宇宙…というかは月面などに近く、重力が低い。ジャンプするといつもより高く飛べて落下がゆっくりになる。 前半エリア 宇宙をバックに月面や基地の様なステージをかける。道中には戦闘用ワーカーと月面車両風の無人機がいるので落ち着いて対処する。 後半エリア ハードモードでは後半エリアに1UPアイテムが3個も配置される。1UPアイテムが複数個存在するミッションは唯一ここだけ。 スラグが非常に強いことを踏まえた救済措置だと思われるが、スラグをノーミスで攻略できるようになればむしろ残機の稼ぎ場として使える。 さらにリトライマーカーを活用すれば、リトライを繰り返して短時間での残機稼ぎも可能。詳細はハードモードを参照。 ボス ボス部屋では重力は元に戻る。 スラグ 規定タイム ノーマル ハード ☆3 ~6 30 ~6 50 ☆2 ~12 00 ノーマル 6 02 14で星3確認 6 44 67で星2確認 10 28 51で星2確認 ハード 6 12 11で星3確認 規定スコア ノーマル ハード X 1,135,000以上 1,135,000以上? S 1,010,000以上 1,010,000以上? A 240,000以上 240,000以上? ノーマル 1263931でX確認 979330でA確認 279819でA確認 ハード 371930でA確認 296113でA確認 238338でB確認
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テンプレははるか下。 テンプレだけ読めばいいよ。(シチュー 21世紀、人類は太陽系の惑星や衛星に入植を開始した。当初は科学技術の制限もあり 極めて限定的なものではあったが、人類の宇宙時代の静かな幕開けであった。 2094年の地上国家全てを巻き込んだ核戦争に、数年先んじて超光速跳躍飛行と 惑星の気候管理システム、環境適化システムが一応の完成を見たのは人類にとって 僥倖であったと言わざるを得ない。核の炎に包まれ事実上滅亡した地球を見捨て、 かろうじて月に安定定住することができた僅かに残った人類は、全ての争いを許さぬ 宇宙連邦の成立を静かに宣言し、人類社会は本格的な宇宙時代を迎える。 2122年、人類は太陽系を離れシリウスとαケンタウリの惑星に到達、大小さまざまな国家を建設する。 超光速跳躍飛行は1~60ペタメートル(~6光年)という跳躍距離と、跳躍宙域の重力場、磁力場及び 物質密度の安定性精査に時間が掛かるという原理上の制約はあるものの、事故率は大幅に軽減され 安定化し実用に耐えうるものとなる。また人類入植後の惑星は地球環境に可能な限り似せられた。 人口は爆発的に増加し、大きな軍事的争いも無く人々は自由と人類の飛躍的な発展を謳歌した。 もともと国際連合的な色合いを持つ宇宙連邦は要綱の穴もあり、発足時の理念に反し、 大きな法的拘束力もなく、大国の台頭とともにその役割を事実上終えることとなった。 大国の利害により全体的な平和は保たれていたが、その平和に最も貢献したのは各国首脳陣に 深く食い込んだ多国籍企業であった。そして迎えた2200年、当時最も富める国家であった αケンタウリの惑星エレヴォスのモルシア共和国の首相に、モルシアを大国に押し上げた 巨大複合企業モーリシャス-ワイズマンの経営者が就任した。国民の富の追求と有機的に結合した 政治体制は多くの人々の熱烈な支持を受け、喝采を浴びた。人類の平和と富、そして自由を 政治信条に掲げたモルシア共和国の8代目首相は、後にワイズマン帝国の初代皇帝となる リチャード・ワイズマンその人であった。 ワイズマンはこの世に生を受けた瞬間から世界の支配者となることを熱望していた。 自らの恵まれた門地、美貌、才能を駆使し経済界を上り詰め首相となり、その莫大な 経済力と表裏の顔を使い分け、友好国を急速に増やした。あまりに苛烈な野望と裏腹に ワイズマンは極めて慎重で冷静な人物でもあった。民衆の力こそ利用すべきものであり、 拙速は仇となることを知悉していた。財界とメディアに手を回し自らの立場を固めると ともに敵対勢力には悪魔の様な周到さで激発の機会を準備した。そしてワイズマンの活動に 危機を募らすメフォイア公国とガルジスタン共和国がモルシア共和国と国交を蹴ったことを機に、 人類の平和に対する重大な挑戦と位置付け、兼ねてから準備を進めていた多国籍軍からなる 討伐軍の結成を宣言する。 軍部の掌握には至っていなかったワイズマンだが、積極的な政治的介入によりあえて 多国籍軍の指揮系統を乱し、その結果多国籍軍の初戦は惨敗を喫する。民衆の不安を煽る ワイズマンはこの年、自らを形式上の王としモルシアを公国と変え、数多の政治的成功により 多国籍軍の指揮権を掌握する。メフォイア公国を一蹴後、もはや戦意の潰えたガルジスタン共和国 の軍部の一部を挑発しモルシアの隣国を攻めさせると、ガルジスタンを除く全ての国家が モルシアの平和的国家連合傘下に入ることを受け入れた。この年2208年。 もはや機は熟した。ワイズマンは国力を失いつつあった隣国と多くの同盟国を併呑し、 自らを形式上の皇帝としたワイズマン帝国の成立を宣言した。これまで慎重に慎重を重ねていた ワイズマンとしてはあまりに大胆な宣言。議会制帝国とはいえ多くの国々はこれに難色を示すも これすらもワイズマンの計略の一環であった。抵抗勢力を浮き彫りにし、かつ一つに纏まる前に 各個撃破しようとするワイズマン軍を前に、足並みのそろわない抵抗勢力は抗う術を持たなかった。 ワイズマンの暴走を止めようと停戦決議を出す帝国議会は、連勝に酔う国民の意に沿わず、 結果として黙殺され、ワイズマンは軍事的にも政治的にも人類社会を制することに成功した。 2210年、議会を永久閉鎖したワイズマンは人類唯一の正当な政体である神聖ワイズマン帝国の 終身皇帝として就任。前時代的な専制君主制度を完全な形で復活させた。 ワイズマン帝国はリチャードの直系男子のみが皇帝となれる絶対君主制であった。結果的には 100年の長きに渡り人類社会を統治することになったが、その治世は平坦なものではなかった。 3代目皇帝のグレン・ワイズマンは歴史上最悪の暗君と目され、たった2年の治世の間 帝国全土は乱れ、あわや王朝が転覆するところまで追い詰められるが、実父を弑し4代目皇帝と なったクリムトにより帝国の危機は回避される。科学技術的には、惑星入植用システムの完全な 完成や癌の克服、そして戦闘用有人ロボットMSの実用化などが挙げられるが、人類にとって もっとも重要な発明は帝国を打倒する契機になった超光速通信であった。 6代目皇帝アンドレの治世はリチャードやクリムトに比べあまりにもお粗末であった。 結果的に帝国が滅亡するに至った彼の即位は、皇帝に全ての権限を集中させ、直系男子以外に 皇帝の座を許さなかったリチャードの失敗であったとも言えるかも知れない。 帝国の祖であるリチャードの律は、聡明な次男を皇帝にしたかった前皇帝にもついに覆すことは できなかった。長男アンドレはあらゆる意味で愚かであった。 一部の特権階級に富が集中する帝国の圧制により辺境惑星の一般臣民達はその日の暮らしも ままならなくなり、2311年、辺境惑星の反帝国リーダー達は半ばやけくそで反帝国軍を決起する。 皇帝の身辺の警護にのみ軍を集中させる帝国軍は結果的にこれを放置。その間、反帝国軍は スペースパイレーツを取り込み軍を強化、打倒帝国をひそかに画策していたホラルド伯爵と その軍を加え短期間に巨大な勢力へと成長した。惑星ガイア出身の元帝国軍技師デイビッド・ ヴァン・ヤマシタはこの動きに呼応、自身の発明した全世界同時電波ジャックシステムと 超光速通信を提供し帝国の圧制と皇帝の暴虐の限りを全世界に訴えた。反帝国軍の求心力を 高めたこの放送は皇帝アンドレ・ワイズマンの激怒を買う結果ともなった。皇帝の全帝国軍 の3割の巨大兵力による、惑星ガイアへの無差別の猛攻撃で多くの罪無き人々を屠った暴挙が 決定打となり、反帝国軍は帝国軍と比肩し得る兵力を手に入れるに至った。ホラルド伯爵領 フリートラントから名をとったフリートラント連邦は後にワイズマン帝国に代わり人類を 統治する政体、ガイア連邦となるが、この時点では寄せ集め感は否めず、優秀な提督を擁する 正規帝国軍とは戦力面において明らかに劣っていた。 しかし劇的な戦力向上に浮ついたフリートラント連邦はお粗末な指揮の下、惑星ワイズマン(エレヴォス)に 侵攻を開始、一蹴される。この時の帝国軍の指揮官はワイズマンの姓を有する皇族の一人、 帝国軍総司令官代理ライナス・ワイズマンであった。圧倒的な軍事的才能に加え人望も厚く 政治的な才能も決して低くは無かったが、全面対決を許さない、愚劣で残虐で保身的なアンドレに 愛想を尽かし、結果的に帝国としては最悪のタイミングで皇帝の弑逆を実行する。 ライナスは必ずしも皇帝となることを望んではいなかったが、立場上新皇帝として即位を 宣言するも、この行為によって帝国側は軍を含め真っ二つに割れる。その機を見逃さず フリートラント連邦は攻勢を強め、戦況は政治的にも実戦的にも混戦の様相を呈する。 尚、ヤマシタはこの混戦の中戦死している。 事態の収拾を図ろうと、アンドレの2歳の長男モリソンを新皇帝として擁することを 発表するライナスだったが、時既に遅く、ワイズマン帝国原理主義者の暗殺を躱すこと適わず 歴史の表舞台から姿を消す。帝国軍には全軍を政治的にも戦略的にも纏められる人材は もはやおらず、勢いに乗ったフリートラント連邦の猛攻の前にあっけなく破れ去った。 2319年、神聖ワイズマン帝国は永遠に過去のものとなる。 神聖ワイズマン帝国を打倒したフリートラント連邦はデイビッド・ヴァン・ヤマシタの功を 称え、翌年にその名称を彼の出身惑星であったガイア連邦と変える。さらに10年後には 議会はガイアにその本拠地を移し、名実ともに宇宙の中心はガイアとなる。しかしガイア連邦を 頂く人類は磐石な一枚岩ではあり得なかった。ガイア連邦の中心となる国家の指導者たちは 新たなる抵抗勢力の出現を恐れ、あるいはそれを建前とし中央集権の強力な指導体制を確立していった。 ワイズマン帝国の政策をなぞった様な体制はワイズマンを打倒した者達によって奇しくも繰り返される。 中央の意に沿わないとして弾圧を受け搾取されるだけの辺境惑星の国々は不満を募らせていた。 2356年、その動きに危機感を持ったガイアの中心幹部国家の一つであるアリストス共和国が、 議会に基本的国家権を提出したことでガイアはかつてない混乱を迎える。人権派のアリストスの 国家元首ブルームガルトナー氏と、基本的国家権をあくまで中央集権システムを保つための 「飴」と考えるオイペン首相以下国家幹部との認識の齟齬に象徴されるように、細部の要綱は 同盟幹部内ですら全く同意を見ず、連邦の全加盟国を巻き込んだ論争は結果的に辺境国の ガイア離反の勢いを加速させた。亡命を余儀なくされたブルームガルトナー氏が受け入れ先の ウリ共和国特別顧問としてガイア連邦の態度を厳しく非難した声明を発表したことが引き金となり、 翌2357年に、後にもう一つの国家間連邦となるメルストック-オーサカ同盟がガイア連邦からの 独立を宣言すると、それに呼応するかのようにほぼすべての辺境の国々は独立を宣言、 連邦はその加盟国の半数を一年で失う異常事態となった。 極貧国の一部は独立後一週間で経済が成り立たなくなりガイアに再帰順するという失態を さらすも、多くの独立国家は反ガイア連合として体制を整えつつあった矢先、ガイア連邦は ウリ共和国に宣戦なく一斉攻撃を仕掛け、ブルームガルトナーを葬る。メルストック-オーサカ同盟の 盟主であり優れた軍人でもあったマサムネ・W・ブレイザーは、ガイアの連邦元首タナトスブルックを ワイズマン帝国の愚帝アンドレ・ワイズマンになぞらえ激しく非難、宣戦を布告する。 戦力的にはガイア有利との大方の見方を覆し、マサムネ・W・ブレイザーが直接指揮する メルストック同盟軍は各地でガイア軍を撃破する破竹の連勝を重ねたが、ガイア後のブレイザーの 独裁を恐れた、かつてガイア連邦の最有力国の一つであり、今はメルストック同盟の末席となる ロマリード合衆国の放った刺客によりブレイザーはあえなく命を落とす。時を同じくして ブレイザーの命を受けガイア連邦内部に深く潜入していた暗殺団が連邦元首タナトスブルックの 暗殺に成功。カリスマ的な指導者を失った両陣営は出口の無い消耗戦に突入し、多くの人命が 宇宙に散った。その過程で人類史上最悪の虐殺となったロマリードの悪夢の地上戦が展開される 悲劇を迎えるも、戦争は徐々に終焉に向かっていった。余談だが、ロマリードの虐殺の扇動者として 断罪された一派を率いていたのは、ワイズマン帝国の皇室の流れを組むミシェル・ワイズマンで あった事実は興味深い。罪を逃れたワイズマンの向かった先はテラだったとも言われる。 2367年、連邦のタナトスブルックの後継者、ストラトフォスがガイアの勝利宣言をするも、 結果は痛み分けであったことは誰の目から見ても明らかであった。 メルストック同盟はベテルギウス星系を大きく離れた、ガイア陣営から見れば最果ての惑星、 アルデバラン星系のテラに拠点を移し、ガイアと国交を一切持たない全く新しい人類国家連邦、 テラ連邦の成立を宣言し、事実上、後にモントレー-アルテイシア大戦と呼ばれた12年に及んだ 人類最大規模の戦争は終結を迎える。 2419年、人権派の議員の台頭により民主的な連邦として生まれ変わったガイアは、危険宙域に 囲まれた新しい惑星を発見しガイアードと名づける。この恐ろしく地球とそっくりな惑星は しかし、テラとガイアのほぼ中間宙域に位置するため、政治的な配慮から入植は許可されなかった。 国交断絶状態とは言え、中間宙域の小競り合いが小規模な戦闘に発展することはあり、 テラ攻略の格好の拠点ともなり得るガイアードに入植すれば、テラを刺激することにつながると 判断されたためであった。しかしその3年後、テラ陣営も奇妙な偶然によりこの惑星を発見するに至る。 惑星はテラフロンティアと名づけられ、地球化処理が施され、入植準備が進められた。 この動きを看過できぬとしたガイア陣営はテラ首脳陣に超光速通信を送り、結果約50年ぶりに 首脳会談が実現される。結果論として言えばガイアとテラは会ってはならなかった。 交渉は決裂し、この年より両連邦の長きに渡る宇宙大戦時代が始まるのだった。 人間集団が明確な敵を見据えると好戦派は力を増す。 2425年、当時ガイア連邦准将であったムハンマド・ヨルヴィドは、かのリチャード・ワイズマンにすら なし得なかった驚くべきスピードと手際でクーデターを起こすことなく軍部を完全掌握し、 連邦元首を挿げ替える手腕を見せた。後に狡猾な盗賊と呼ばれることになるヨルヴィドに対する 民衆の支持は絶大で、世論を受ける形で、すでにガイアード(テラフロンティア)に入植していた テラの商団を殲滅する。対するテラは報復としてガイアの辺境の惑星国家リヴィリアに攻撃を 仕掛け、かくしてガイア-テラ戦争は開戦を迎える。ガイア陣営のヨルヴィドの戦略眼は確かで、 人材の抜擢も巧みであり、浮き足立ったテラ相手に当初は優位に立つが、テラ側の老獪な知将 トシムネ・M・ブレイザーを相手に攻めきれず、戦局は硬直を余儀なくされる。しかし、 ヨルヴィドの謀略により、前線に隣接するテラ連邦の複数の国家がガイアに帰順することを 発表した2427年、戦況は一転、折からのスペースパイレーツ対策に戦力を割かざるを得なかった テラ側の事情も作用し、ヨルヴィドの配下、ウヴァナムの率いるガイア連邦主力はあわや 惑星テラに降下せんという所までテラ本陣に肉薄。勝負は決したかに見えた。 しかしまたも戦況は変わる。もともと義賊的な性格を色濃く持っていたスペースパイレーツの頭目、 ファーレンハイトがガイアの討伐を布告し、長く伸びたガイアの補給網に痛烈な打撃を加えた。 その動きに瞬時に呼応し二正面作戦を成立させたのはブレイザー直属の旅団を指揮する ヨシュア・リントブルム小将。テラ最高の名将と呼ばれることになる英雄の誕生であった。 リントブルムの神がかり的な活躍と、この機に及んでも冷静沈着なブレイザーの指揮の前に ヨルヴィド陣営は壊滅的打撃を蒙る。ガイア連邦の反ヨルヴィド勢力により、ヨルヴィドの 違法行為が明らかにされるという政治的事情も重なり、この後ヨルヴィドの影響力は加速度的に失墜する。 ヨルヴィドの失脚を決定付けたのは、ガイアの英雄、ファリス・クリアベールによる スランフォイザー会戦の軍事的成功であった。テラの知将ブレイザーを屠ったクリアベールが 敵将に敬意を評し全軍に敬礼と黙祷を命じたのはあまりに有名な逸話である。 ガイア-テラ戦争は英雄の時代を迎える。テラの英雄、若き猛将ヨシュア・リントブルムと ガイアの名将、ファリス・クリアベールを筆頭に、ニコラス・ニコチンゲン、エンツォ・パッツィー、 ヒロシ・オイゲンなど数々の英雄が生まれ、伝説を残し、そして散っていった。 英雄達の残した伝説の数々の詳細な記述はこの後の各論に譲ることとするが、ニコチンゲンと オイゲンの軍を跨いだ友情、リントブルムとクリアベールの最期は必読である。 そして時は流れる。英雄たちは去り、帰らぬ人となる。長引く戦争に社会は疲弊し、 人々は行き詰る閉塞感に苛まれる。後世的な観点からは、英雄の時代はいたずらに人命と資源を 浪費し、人類の進展を阻んだ忌むべきロマンティズムであったとされることも多々ある。 互いを受け入れられぬまま呪いにも似た嫌悪と憎悪の感情は人々の中に燻り続ける。 戦火は収まることを知らず、人類は出口の見えない荒廃の迷宮を抜け出せないままでいた。 膠着した状況の中、26世紀に入り、両連邦の首脳陣は共通の見解に達する。 「ガイアードを取れ!」「テラフロンティアを取れ!」局地戦にいくら勝利を重ねても 多勢に影響は無い。伸びる補給網のため、敵の本拠地に迫ることはできないのだ。 ならば中間地点、もっとも重要な宙域にあるこの惑星を制するべし。もちろんこのことは 過去の指導者、提督達も痛いほど知悉していたが、それゆえ互いの抵抗が激しすぎ どちらの陣営もこの最重要の拠点を得られぬままでいたのだ。しかしもはや他の方法はない。 この惑星の地上戦こそが人類の命運をあらゆる意味で決する事実上最後の闘いとなる。 2509年、12月13日、0時、ガイア陣営は惑星の南端から、テラ陣営は惑星の北端から、 互いの持てる全ての戦力を終結し、降下作戦に入る。 シチュニウス・シチューレ著 「宇宙大戦」序より ↓テンプレ 26世紀初頭、汚染された地球を捨てその生息域を宇宙に移した人類は、 アルデバラン恒星系第4惑星テラとベテルギウス恒星系第6惑星ガイアの両国家連邦間で、 人類国家の正統な主権を巡り熾烈な争いを繰り広げていた… IDで極限魔法戦記特別編 ~宇宙大戦編~ 最初の書き込みコンマ以下が偶数ならばテラ所属【テ】、奇数ならばガイア所属【ガ】となる。 亡命が成功すれば所属を変更することも可能。参加者はどちらかの陣営の連邦国軍兵士となり、 一人に一台支給されるモビルスーツで恒星間を駆け巡り、人類正当国家の主権を勝ち取るために その身を捧げる。IDによりモビルスーツの性能を決定する拡張パーツ、通称EXP(EXパーツ)が 支給される(属性)。尚、兵士は一度に限りパーツショップで好きなパーツを購入できる(心石の神殿)。 パーツ合計数が10を超えた機体はモビルアーマーと呼ばれ、兵士の畏怖の対象となる。 EXP(EXパーツ)表 (アルファベットは大文字限定。また末尾の端末の数字や記号は無視されます) 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 E→気 F→剣 G→斬 H→幻 I→天 J→念 K→蟲 L→双 M→妖 N→死 O→祈 P→楔 Q→極 R→現 S→硬 T→符 U→秘 V→扉 W→調 X→建 Y→商 Z→魔 +→機体火力(馬力)を飛躍的に高める(+→強MS(MA)、++→英雄MS、+++→伝説のMSなど) /→【極】【秘】+以外のEXP2倍(倍々形式で増加) XYZの3つ(順不同)→宇宙戦艦 AB//の4つ(順不同)→反物質波動砲 /と小文字のみ→(所属する連邦の)連邦総司令官(至法は使えず機体も持たない) 両連邦国軍の下部組織にそれぞれの国家軍が存在する(勢力)。国家軍に所属する(二人以上)と、 該当国政府よりEXPが一つ支給される(国家軍リーダーが決めた属性。2つではないことに注意)。 EXPは機体の能力を拡張するハードとソフトから成る特殊パーツで、EXPの仕様把握こそが 恒星間戦争で生き残るための鍵となる。ベースのルールは本編とほとんど同じだが、 施設はパーツショップ(心石の神殿)のみ。ゾロ目特殊属性ルールももちろん適用される。 極限wiki http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/ 両連邦の本拠地、惑星ガイアと惑星テラの中間宙域の公式には無人の惑星が舞台。 ガイアード、テラフロンティアの二つの名前を持つこの惑星は入植準備は整っており 地球とほとんど同じ環境を有する。戦略的には極めて重要で、この惑星を制圧する ことが戦争の帰趨を決するとさえ言える。2509年12月13日0時、ガイア陣営は惑星の南端から、 テラ陣営は惑星の北端から、互いの持てる全ての戦力を終結し、降下作戦に入る。 勢力(国家軍)は基本的には所属連邦を跨ぐことは出来ないが、独立国家や商団として、 ガイア、テラに関係なく第3勢力として立ち上げ可能。(本編と違い秘石の【聖】はない) また機体は双方の同意があれば乗り換えたり、売却することができる。その場合 属性の交換や乗り換え後のパーツショップの利用はややこしいから禁止で。IDは メ欄に記入する。この特別編では属性は全て機体に帰属するものであるため、 パイロット=兵士はただの人間という設定なので注意。基本的には惑星が舞台となるが 宇宙空間での戦闘も可能。どちらの場合も属性能力は基本的には本編と同じものとなる。 宇宙空間で本来無力となる属性も適当にこじつけて利用可能として下さい。面倒ならば 普通に能力を使えばいいでしょう。(ただし宇宙空間では風がなくても飛べる) 全MS(MA)は初期装備として頭部に備え付けられた小型バルカン砲とダガーを持つ。 【商】属性は武器を調達可能な属性で、ランク1でハンドガン、サーベル等、ランク2で マシンガン、ビームサーベル、ランク3で大口径のライフルやヘビーマシンガン、ランク4ならば ビームライフルや大型の砲を装備可能。【建】は本編と同じく要塞等の建設能力を持つが、 移動用のホバークラフト(ランク1:小型低速、ランク2:大型中速)、装甲車(ランク3~)、 ヘリ(ランク4~)を製造できる。また【木】【祈】等の体力回復属性に加え、【鉄】でも 機体をある程度修復可能。 名前欄にEXP(属性)と自分の機体名と所属連邦(【ガ】、【ガイア】、【商団】)を記入。 任意で名前や階級を記入してもよい。どこかの国軍(勢力)に所属していれば、国軍名も。 インフレパーツショップ (異変の神殿編と組み合わさった時に利用) (説明では心石となっているが、宇宙大戦編では取り外し不可のEXPと読み替える) 【パーツショップを利用した】等のレスのコンマ以下で獲得できる特殊EXPの種類が決定する。 奇数ゾロ目:帝心石、 偶数ゾロ目:邪心石、 その他:心石+超心石 【心石】 無、秘、極、魔、/、+、魔王、聖、法王以外の属性を1つ1ランク獲得できる。 属性はその場で決定すること。{炎}等の表示。 【超心石】 {×2}効果をもつ心石。通常心石と同時に入手しても、通常心石の属性に×2効果は及ばない。 例:炎水×2がゾロ目以外を出すと、炎水×2{×2}{剣}等になる。AB/に超心石でも聖とならない。 【帝心石】 超心石{×2}、極心石{極}、王心石{属性4つ}、覇心石{+++}の効果を併せ持つ真紅に輝く心石。 王心石は心石×4の効果を持ち、好きな属性を4つ(単一高ランクも可)入手できる。超心石の効果は 及ばないため帝心石を得た場合は追加できる属性は4つ。尚、極心石の{極}は王心石の属性も強化可能。 例:炎水×2が帝心石を得ると、炎水×2{×2}{極剣剣斬斬}{+++}(+)等になる。 【邪心石】 超心石と極心石の効果を持ち、更に魔×4と同等の能力を持つ帝心石に匹敵する漆黒の心石。 {魔×4}ではなく、{邪}と記入。魔×4と同等なので自動的に(+)が追加される。邪心石に付加できる属性は 4つ(単一高ランクも可)でルールは魔石に準ずる(無、魔、秘、極や補助属性、魔王等は不可)。 魔石と違い奪われず、譲渡も不可能。王心石と同様、邪(魔×4)には超心石の×2効果は及ばない。 {極}は{邪}そのものや、邪心石によって獲得された属性は強化できないので、持ち属性を一つ強化すること。 例:炎水×2が邪心石を得ると、{極}炎水×2{×2}{邪[剣剣気気]}(++)などになる。 とりあえず、宇宙空間はやりにくいらしいので惑星を舞台に。 あと機体の乗り換えもありで。 機体(ID)交換とか総司令の重大な意味とかがほしい -- 名無しさん (2009-12-03 16 20 36) 長い産業で -- 名無しさん (2009-12-12 10 14 10) 長い短くしろ -- 名無しさん (2009-12-12 10 14 37) 何を基にしたのかが知りたい -- 名無しさん (2009-12-12 10 32 02) ぶっちゃけ本編の時代になると跳躍飛行のせいで補給網ってそこまで意味ないんじゃね?小型船舶ばかりなら別だが -- 名無しさん (2009-12-12 10 33 51) 跳躍飛行は距離に限界があるんだよきっと(銀河英雄なんとかみたいに)まあいずれにせよいわゆる設定だから理詰めで考える意味はあまり無いよ -- シチュ (2009-12-12 10 46 58) あと読まなくていいって上にも書いておいたテンプレだけあれば内容としては事足りるよん -- シチュ (2009-12-12 10 48 10) 個人的にはガイアードには古代の超兵器が眠る、とか大量の資源を確認、とかでもいいと思ったが・・・まあ言いや -- 名無しさん (2009-12-12 11 20 59) 最近見ないと思ってたらこんなもん考えてたのかよ -- 名無しさん (2009-12-12 18 28 45) 名前 コメント
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この企画書は書きかけの状態です。 編集・追記してくださる方を募集しています。 概要 歴史的経緯 現在の評価・問題点 目的 ⅰ ターゲット ⅱ 社会貢献としての意義 内容(全体的構想) ⅰ 現状が必要とする ⅱ 企画の目的を果たしている ⅲ 課題を解決している ⅳ 所与の条件に適っている 内容(部分的構想) ⅰ 現状が必要とする ⅱ 企画の目的を果たしている ⅲ 課題を解決している ⅳ 所与の条件に適っている 問題点 ⅰ 技術的課題 ⅱ 社会的背景 ⅲ 消費者動向 ⅳ 市場動向 効果 ⅰ 技術的課題 ⅱ 社会的背景 ⅲ 消費者動向 ⅳ 市場動向 予算 ⅰ 一万人規模(小規模市町村) ⅱ 十万人規模(中規模市町村) ⅲ 百万人規模(政令指定都市) ⅳ 千万人規模(首都) ⅴ 一億人規模(全国) 工程表 ~三ヶ月 ~六ヶ月 ~一年 ~二年 ~四年 基礎資料 ⅰ 文献 ⅱ 報道 ⅲ ネット上のソース ⅳ コメント 参考事例 ⅰ 一万人規模(小規模市町村) ⅱ 十万人規模(中規模市町村) ⅲ 百万人規模(政令指定都市) ⅳ 千万人規模(首都) ⅴ 一億人規模(全国) 取材レポート ⅰ 一万人規模(小規模市町村) ⅱ 十万人規模(中規模市町村) ⅲ 百万人規模(政令指定都市) ⅳ 千万人規模(首都) ⅴ 一億人規模(全国)
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金星基地で発見された6つの宇宙戦闘機が元になったモデル。紡錘状の胴体にデルタ翼をつけている。武装は機首に大型インパルス砲を装備、10分で光速に達する加速力を有し、トプシダーの戦艦を沈めるほどの力をもつ。バリアは貧弱であり、運動性でカバーする。超光速エンジンはない。局地防衛用や艦載機として多数配備された。 タグ:テラナー 小型機 第9話 第三勢力サイクル 艦船
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大陸 宇宙 無数の 大陸 が浮かぶ広大無辺な空間。 神々の勢力範囲ごとに名前が付けられているが、全体を指す語は、無い。 三源神宇宙? 豊穣の地? 闇黒の超大陸? 葦の原? 銀の潮流? 星の林?
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第34話「輪廻の宇宙」 前話 次話 第33話「Roger The Negotiator」 → 第34話「輪廻の宇宙」 → 第35話「災厄の襲来」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1. 敵の全滅。 最初から 敗北条件 1. 味方戦艦の撃墜。2. 竜馬の撃墜。 最初から SRポイント獲得条件 3ターン以内に敵を全滅させる。 最初から 備考 味方ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現条件 参考 プトレマイオス2改 スメラギ 初期 母艦選択×2 ゲッター ブラックゲッター 竜馬 増援1後、真ゲッターに乗り換え 任意選択 出撃選択×15 大グレン団 スペースキングキタン キタン 増援1 スペースヨーコWタンク ヨーコ 敵ユニット チーム 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP/資金/Zチップ アイテム 参考 N H インベーダー インベーダー インベーダー 18 初期 35 9500 10550 7(3) 8/3200/6 - HP回復(小)EN回復(小) インベーダー インベーダー 35 9500 10550 7(3) 8/3200/6 - HP回復(小)EN回復(小) インベーダー インベーダー インベーダー 2 増援1 35 29000 31400 6(0) 12/7200/16 - HP回復(小)EN回復(中) インベーダー インベーダー インベーダー 2 35 24000 26400 6(0) 12/7200/16 - HP回復(小)EN回復(中) インベーダー インベーダー インベーダー 8 35 9500 10550 7(3) 8/3200/6 - HP回復(小)EN回復(小) インベーダー インベーダー 35 9500 10550 7(3) 8/3200/6 - HP回復(小)EN回復(小) 増援出現条件 増援番号 発生条件 参考 増援1 初期敵の全滅 味:南東敵:北東、1機のみ南東 攻略アドバイス 初期配置のインベーダー部隊を全滅させるとイベントが発生し、敵の増援がマップ北東に出現、南東に味方増援の真ゲッターロボとキタンチームが出現する。竜馬は真ゲッターロボ(ブラックゲッターから改造引き継ぎあり)に乗り換える。竜馬、隼人、弁慶、キタン、ヨーコの気力、SP最大。 真ゲッター乗り換え後に、竜馬、隼人、弁慶、それぞれで敵を撃墜すると、Dトレーダーで100Zのボーナス。 戦闘前会話 初戦闘:ヒビキ、竜馬(真ゲッター搭乗前、搭乗後)、隼人、弁慶、シモン(味方増援登場後)、ギミーorダリー(味方増援登場後)、キタンチーム
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怪奇宇宙植物園に登場する施設。 研達は校外授業のためにここに訪れた。 なぎさ先生曰く、ここに植えてある植物は地球の植物の苗をほかの天体へ運んで育てたものらしく どれも奇妙でグロテスクである。 途中でジュラル星人が「地球人が俺たちの天体に勝手に苗を植えていった」という理由で植物を操って(?)子供たちを襲う事になる。 最後には研によってジュラル星人ごと破壊された。 自分たちが悪いのに「もう知らない天体に苗を植えるのはこりごり」と開き直る地球人達...。 鬼畜な研といい、百年後の未来の人間は合理化が進み過ぎて「情」というものが存在しないのか。
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宇宙の再会 433 :宇宙の再会1/1 [sage] :2005/12/05(月) 14 56 03 ID ??? ドモン「父さん、それじゃあ母さんの命日までにはコロニーに戻るよ」 カッシュ博士「気を付けるんだぞ、ドモン」 アスラン「父上と連絡していたんですか、ドモンさん」 ドモン「ああ、母さんの命日が近くてな。すまないがその間はミネルバを空けさせてもらう、留守は頼むぞ」 アスラン「失礼だとは思ったのですが、経歴を拝見してます。軍の陰謀で母上を亡くされたとか」 ドモン「本当にくだらない陰謀だったよ…お前も同じような身の上と聞いているが」 アスラン「はい、俺の母上もくだらない争いに巻き込まれて…」 ドモン「血のバレンタインか、お互い大変だったんだな」 アスラン「でも、ドモンさんの父上がうらやましいですよ。俺の父は母を殺された時の怒りを ナチュラル全てに向けてしまった…カッシュ博士は世界を守るために身を切って 尽力していたと言うのに」 ドモン「父さんだって全てが終わった後はだいぶ落ち込んでいたさ、俺だって一時期は 怒りに身を任せていた時期もあった」 アスラン「俺もそうだったのかもしれない」 ドモン「大事な人を失った痛みなんて耐えられるものでもないし、忘れていいものでもない… だけどな、そんな俺達だからこそ伝えられることもあるだろう? シンを導いてやれ、お前が先輩だ!」 アスラン「そうですね、ドモンさん」 メイリン「アスランさん?」 アスラン「…すまないメイリン、少し考え事をしていた」 メイリン「はい、今メサイヤからデスティニー、レジェンドの発進を確認しました。3分後には接触すると思われます」 アスラン「デスティニー、シンか…了解だ!ミーティアはそちらで回収してくれ、戦闘態勢に入る!」 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1132581388/433
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大宇宙の陣営一覧(だいうちゅう-じんえい)とは大宇宙連合会議の加盟国による陣営の一覧である。 目次 概要 現存する陣営自由解放連合 調停者国家連合 協商連合 管理主義国際セクター 新秩序同盟 異能国家安全保障システム 無所属・保留 過去の陣営新平和主義連合 革命連合 関連項目 概要 大宇宙の陣営は、大宇宙連合会議の加盟国によるそれぞれの同盟関係、友好関係によって構成される。古くは最初の大宇宙の陣営であり、エルミア革命の後の国家連合、革命連合から続く概念であるといえる。 現在の大宇宙では、それぞれの陣営連合がお互いに牽制しあっているために勢力の均衡が保たれているせいもあって、大宇宙連合会議における、特定の国の専制を未然に阻止している。しかし、勢力の均衡が保たれているために起こりうる不都合も存在する。例えば、対外戦争による泥沼化が起こりやすいなどが挙げられる。このような問題を解決するためには、国際的、一般的には相互の国益を侵さないような慎重かつ冷静な議論を重ねていくべきであるとされる。 現存する陣営 自由解放連合 自由解放連合 - (シンボル) 略称 設立 1675年10月9日 法的地位 軍事同盟保護国連合 目的 大宇宙の全ての国民の平等で豊かな生活を実現するために、搾取的為政者、独裁者から「解放」すること 本部 ヴァルエルク共和国ブロン 加盟国 ヴァルエルク共和国ミルドネジア公国ツーンカ民主共和国スレフィエ国メロア自由共和国レセスティア連邦†グライニア調和国†ゼルクオス共和国ブルエン国ゲオルドル王国クロントス連邦共和国ウォルカ・アルザトス・ラタモシオン民主共和国パグラトス議会共和国ロドル共和国ファンクオン連邦 加盟地域 ブロントン・スムルトスブルガディオン・ウォルストル政府フォルバ自治領ルストロン自治領エレメオン地区 準加盟国 自由主義、民主主義を標榜に掲げる自由解放連合は、ヴァルエルク共和国主導の陣営である。ヴァルエルクとその保護国が多く加盟しており、ヴァルエルクの要求に従わざるを得なくなる代わりに強国ヴァルエルクに保護されている。自由、民主、平等を掲げているため、内戦における民主主義勢力の支援や民主主義国でない国に対する民主主義工作などを行っている。 調停者国家連合 調停者国家連合 Tižnolia (シンボル) 略称 設立 - 法的地位 目的 本部 加盟国 プルスティアアポラ星系国際連盟エルミア共和国グロスクロイツ社会主義共和国連邦ダクラーシュ民族評議会 準加盟国 詳細については大宇宙の陣営/調停者たちを参照 調停者たち(または調停者国家連合)とは戦争調停者として争いを収め、世界に平穏と繁栄をもたらすことを目的とした星間国家間における陣営である。 プルスティア語正式名称:Tižnolia ルリスティア語正式名称:Les Arbitratziantes 協商連合 協商連合 - (シンボル) 略称 設立 1800年4月1日 法的地位 目的 本部 加盟国 サーヴァリア企業連合エルトリア王国ヒューヴル王国ウビウリ首長国共同体 準加盟国 協商連合はサーヴァリア企業連合主導の陣営である。資本主義、陣営重商主義を第一とした経済連携を標榜に掲げ、「経済による勝利」を目標としている。戦争による経済的損失を嫌うために、積極的な戦争の忌避については新平和主義連合と利害が一致するものの、協商連合は商業的な成功のためには武器・兵器の輸出を厭わず、戦争の支援を行う点で新平和主義連合と対立している。 1800年に成立。 神国同盟とは宿敵関係であり、両陣営ともお互いを名指しで批判する場面が多い。 管理主義国際セクター 管理主義国際セクター - (シンボル) 略称 設立 1800年4月1日 法的地位 目的 本部 加盟国 ジエール帝国連邦天嶺皇国 準加盟国 管理主義による世界秩序の達成と協商連合に代表される拝金主義の撲滅を目標にしているジエール帝国連邦主導の陣営。他国を圧倒する情報力を活かした戦略でアドバンテージを取ることを得意としており、管理主義に対するあらゆる平和的解決のための手段を用いても払拭できない障害のためには、対外戦争すらも辞さない強硬さを持ち合わせているが、根本的に戦争による解決を望まない点では、協商連合のそれに似た性質を持つ。 新秩序同盟 新秩序同盟 - (シンボル) 略称 設立 法的地位 目的 本部 加盟国 ベリオン共和国ショアン王国ゼウィフェン=ヴァーン・ハルゼイ帝国 準加盟国 軍事力によって世界を征服し、新しい秩序による支配を目指している。 異能国家安全保障システム 異能国家安全保障システムの加盟国 ファルトクノア共和国 クレデリア共和国 天牌公国 無所属・保留 エルミア共和国 マーカス連邦 リーエス連邦 大教領邦 過去の陣営 新平和主義連合 新平和主義連合はドルムント共和国主導の下、平和主義を標榜に掲げる国家たちの陣営である。基本的に戦争を嫌い、外交努力や国際的協調体制によって国際問題を解決していこうとする陣営だった。調停者国家連合の設立に伴い、構成国が吸収された。 新平和主義連合の加盟国 ドルムント共和国 エルミア共和国 グロスクロイツ社会主義共和国 ダクラーシュ民族評議会 アース連邦 革命連合 革命連合の加盟国 ドルムント共和国 エルミア共和国 グロスクロイツ社会主義共和国 ダクラーシュ民族評議会 リーエス連邦 ベリオン共和国 (タプナパキ王国) 関連項目 国家一覧