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唯「おっはよぉー」 律「おぉ~唯!今日はギリギリだなぁ!」 唯「うー・・・だって憂が日直で先に行っちゃったから・・・」 澪「もう三年生なんだから自分のことは自分でだな・・・」 唯「えぇ~・・・もうずっと憂といるもんっ!」 律「こらこら・・・私を見習え!」 澪「律を見習ったら駄目だからな?」ニコッ 唯「りっちゃん・・・うん!そうだね!」 律「」 ムギ「あらあらまぁまぁ」 澪「普通にムギを見習ってみれば良いんじゃないか?」 紬「えっ?私?」 律「どっちもぽわぽわしてるしなぁ」ニカッ 唯「ん~どっちかって言うと・・・」 唯「ぽわぽわってよりなんかビシッ!とカッコよくなりたい!」ビシッ 紬「じゃあ澪ちゃんかしら♪」 律「あぁ~澪じゃあ駄目駄目!スグに恥ずかしがってショートするから」 唯「ん~じゃあ姫ちゃんだ!」 姫「・・・え?」 唯「って事で今日から弟子入りさせてもらいます!」フンスッ 律「ごめんな姫子~ちょっと付き合ってやってくれ!」 澪「唯のことだからスグ飽きるだろうし・・・」 唯「むぅ~・・・そんなスグ飽きないもんっ!ねっ!師匠!」 姫「まぁ・・・いいけど」 唯「やったぁ!師匠よろしくお願いしますっ」 姫「とりあえず師匠は恥ずかしいから・・・普通に呼んで?」 唯「おっけ~!姫ちゃんよろしくおねがいしますっ!」フンスッ 律「まぁ~普通に憂ちゃんとか和で良かったんじゃね?」 澪「たまたま近くに居たんだろ。席隣だし」 紬「じゃ、じゃあ!私りっちゃんに弟子入りしますっ!」 律「えぇっ!?きゅ、急だな!」 紬「私りっちゃんみたいになりたかったの~♪」 澪「ムギが律みたいになったらHTTも・・・」 澪「・・・」 澪「流石にないな」 律「よしっ!じゃあ放課後どっか遊びに行くか!」 紬「お~♪」 澪「部活はっ!?って言ってもどうせ無しになるんだろ・・・」 律「澪も一緒に行こうぜ!ゲーセンとかっ」 澪「私はいいよ。梓と楽器屋さんにでも行ってくる」 紬「あら・・・残念・・・」 律「もしかして遠慮してるんでちゅか~?」ニマニマ 澪「違っ!!ちょうど弦を張り替えたかったんんだよっ!!」 律「ふふ~ん♪じゃあ唯にも部活ない事伝えとくわっ!」タッ 澪「もう・・・」 紬「ふふふ♪」 唯「えっ?今日部活休み?」キョトン 律「おぅ!今日は姫子のトコで修行に励みなさい!」 唯「りっちゃん隊長・・・有難うございますっ・・・ッ!」 律「唯隊員・・・必ず強くなって・・・戻って来いよ!」 唯「りっちゃん隊長っ!!」ダッ 律「唯隊員!!」ダキッ 唯「必ずや・・・必ずや再びこの地で・・・」 さわ子「HR始めるわよ~」 唯律「ふぁ~い・・・」シブシブ 唯「」チョンチョン 姫「ん?」 姫(・・・手紙?んーっと・・・) 今日暇してる?部活無くなったらどっか遊びに行こーよ☆ 姫(可愛い字だなぁ・・・じゃなくって返事返事) 姫(今日はバイトもないし大丈夫だよ。っと) 姫「」スッ 唯「」パッ 唯「・・・」 唯「」パァー 姫(唯楽しそうだなぁ)ニコッ 昼休み! 唯「姫ちゃんとデートの約束してきましたっ!」 律「おぉ~!これで断られたら普通に部活だったな!」ニシシ 唯「あずにゃんに会えないのは寂しいけど・・・今日は姫ちゃんに構ってもらうよ!」 律「私もムギと放課後にデートだもんなぁ~」 唯「えっ?ムギちゃんと!?」 紬「えぇ♪放課後が待ち遠しいわ~♪」 唯「いいなぁ~私もムギちゃんと遊びた~い~」 律「お前には姫子が居るだろ~」 唯「姫ちゃんとラブラブするからいいも~ん」 紬「また今度遊びに行きましょう?」 唯「うんっ!絶対だよ!?」 紬「えぇ♪」 唯「あれ?・・・澪ちゃんは?」 律「なんか梓の所行ってデートの約束してくるって」ニマニマ 唯「なんだぁ・・・一緒について行けばよかった・・・」 律「早速浮気かぁ~?」 唯「違うもん!姫ちゃん一筋だもんっ!」 姫(なんか恥ずかしい会話してるなぁ・・・)/// ほうかご! 唯「じゃームギちゃん!りっちゃん!楽しんで来るね!」 律「おーっ!姫子によろしくな~」 紬「唯ちゃんまた明日~♪」 唯「またね~!」ノシ 律「ふぅ・・・じゃあ私たちは何処いこっか?」 紬「はいっ!」ノ 律「はいっムギさん!」 紬「私またゲームセンターに行きたいです!」 律「よし!採用!!」 唯「姫ちゃ~ん♪」ダキッ 姫「わっ!ゆ、唯かぁ・・・」フー 唯「ごめんね?待った?」 姫「いや全然」ニコッ 姫「むしろ同じクラスだし」 唯「りっちゃん達に別れを告げてきました!」 姫「なんか壮大だね」ニコッ 姫「で、今日はどうするの?」 唯「ん~姫ちゃん何処行きたい?」 姫「私は何処でもいいけど・・・給料日後だから奢るよ♪」 唯「えぇ~何か悪いよ~♪」ニコニコ 姫「その笑顔が見れるなら安いもんだよ」ニコッ 唯「はうっ・・・姫ちゃん大好き~!」ダキッ 姫「じゃあ唯の好きなアイスでも食べにいこっか!」 唯「うんっ♪」 唯「そーいえば姫ちゃんて何のアルバイトしてるの?」 姫「えっ?普通にカラオケの店員だけど」 唯「カラオケの店員さん!?すっごーい!」 姫「別に普通だって」 唯「私アルバイトした事無いからさぁ」 姫「結構皆やってるみたいだよ?」 唯「皆すごいなぁ・・・」 姫「まぁ・・・唯は部活あるし厳しいかもね」 唯「じゃあ姫ちゃんの働いてるカラオケ行こうよ!」 姫「えぇっ!?なんか恥ずかしいよ」/// 唯「行こうよ行こうよ~」 姫「今日は他のところ行こっ?ほらアイス屋見えてきたし!」 唯「わ~い!私ストロベリーにクッキー入ってるやつ!」 姫「はいはい♪」 唯「すいませ~ん!このクッキーアンドストロベリーひとつ下さい!」ビシッ 店員「こちらですね。カップとコーンどちらがよろしいですか?」 唯「カップで!」 店員「かしこまりました!」 姫「じゃあ私はチョコミントをカップで」 店員「はい、少々お待ち下さい!」 店員「はいっお先にお品物失礼します」 唯「は~い♪待ってましたぁ♪」ルンルン 姫「私のも貰っておいて?」 唯「おっけ~!」 店員「お会計800円になります」 姫「えーっと・・・ちょうどあった!じゃあこれで」 店員「はいっちょうどお預かりします!レシートはご利用ですか?」 姫「あ~大丈夫です」 店員「ありがとうございました~」 唯「姫ちゃんはいアイスー♪」 姫「唯ありがとっ」 唯「いえいえ~♪こちらこそ出してもらちゃって・・・」 姫「ふふっ・・・さっ食べよ!」 唯「うんっ♪頂きま~すっ!」 姫「・・・唯幸せそうに食べるね」ニコッ 唯「うんっ♪アイス食べてるときって幸せな気分にならない?」 姫「・・・唯と食べてたら幸せな気分になってきたよ」ニコッ 唯「えへへぇ~♪」 唯「ふぅ~ご馳走様でした!」 姫「さてと・・・次どこ行く?」 唯「ん~姫ちゃんはいつもどこ行ってるの?」 姫「ん~特別色々行かないけど・・・」 姫「カラオケとかボーリングとか・・・ゲーセンとか?」 唯「よしっ!じゃあゲーセン行きたい!」 姫「じゃあ駅前のとこでも行こうか!」 唯「おっけ~!」 唯「姫ちゃんってさぁ・・・」ポテポテ 姫「ん~?」スタスタ 唯「イケメンだよねっ!」 姫「ふふっ随分急だね」 唯「ほら!その大人っぽい返し方も!」 姫「ん~確かにそんなことも言われた事あるけど・・・」 姫「私はもっと唯みたいに可愛くなりたいかな?」 唯「えへぇ~」/// 姫(あら可愛い)ニコニコ 唯「りっちゃんもイケメンだけど・・・」 唯「姫ちゃんと比べると子どもっぽいよね!」 姫「ははっ!唯に子どもっぽいって」 唯「むぅ!どーゆうことさー」ムスッ 姫(顔膨らまして・・・可愛いなぁもう) 姫「ふふっごめんごめん」 姫「でも律は元気いっぱいじゃん?羨ましいよ」ニコッ 唯「え~っ!?駄目っ!!」 姫「へっ?」 唯「姫ちゃんはクールっぽいトコがいいんだよっ!!」 姫「ん~そうなの・・・かな?」 唯「そうなのっ!」 姫「そっか!ありがと唯」ナデナデ 唯「ふひひぃ~♪」/// 姫(何この可愛い生き物) 4
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1 2 3 唯憂 ※ほのぼの 2009/10/12 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255357731/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 1年じゅう仲良しなのほんと良い -- (名無しさん) 2020-01-11 06 03 14 癒されました。 唯憂最高! -- (名無しさん) 2017-04-06 22 52 40 ありがちな姉妹の日常のやり取り。 だが、伝統芸能の域に達してる。 -- (名無しさん) 2014-03-06 02 15 11 和んだ -- (名無しさん) 2011-10-24 11 29 06 ほのぼの~~してていいなーー -- (アニメ症候群) 2010-11-21 20 26 46 春夏秋冬…ほぼ2周してるじゃん! -- (名無しさん) 2010-11-21 18 56 27 全教科赤点より一点上ってビミョーにすごいんだけどwww -- (L85) 2010-09-14 21 07 30 ピンフだわ~~まさにけいおん!だ -- (真・けいおん厨) 2010-09-14 18 21 34 平和ですね。 -- (通りすがり) 2010-09-10 22 01 32 こういうの癒されるな -- (名無しさん) 2010-07-21 19 59 27
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気が違っている 作詞/一(にのまえ) 石喰い婆ぁの歌声で 俺は昼に目覚めて 飯食うて 糞を垂れたが紙がない! 猫の水は不味くてしょーがない 俺はケツも拭かずに街へ出る めだかの学校歌いながら すれ違う人の視線をもぎ取る感覚 あのお譲ちゃんを 視姦するのじゃ・・・ あの坊ちゃんを 視姦するのじゃ・・・ 気ぃ狂うたら マクドに行こう 気ぃ狂うたら ミスドに行こう ミスドでポテトを食べて マクドでドーナツ食らう オブラディオブラダ歌いながら 109前で大往生 ワシが幸せなら貴様の分まで食うたる
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見てね おはよーございます 大人気ブロガーになりたいんだけど どうすればいいでしょうか!! 毎日更新すればなれるのかな 楽しそうなネタを探してみますね 皆様よろしくお願いいたします
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焼肉屋 北斗「……」ジュウッ 子分「……」ヒョイッ パクッ 佐田「どうだ、うめえかよ」 子分「ああ、最高だぜ!」ヒョイッ パクッ 北斗「……」ジュウッ 佐田「そいつはよかった。ま、音楽っていう共通の趣味があるんだ……しばらくは休戦といくかい、北斗さんよ」 北斗「う、うむ」ジュウッ 子分「いやあ、けいおん様々ですね、北斗さん」パクッ 北斗(だから、俺が焼いてるそばから食ってるんじゃねえ!) 佐田「……ん、どうした北斗。あまり箸が進んでないようだが」 北斗「い、いや。今は食うよりも語りたい気分なんだ」ジュウッ 佐田「ああ、音楽……もとい、けいおんの話か」 子分「あ、北斗さん。そこのタン塩焦げそうですよ」 北斗(……もうこいつは無視だ) 北斗「で、佐田よ。お前は何の楽器を担当しているのだ」 佐田「俺は、ベースとボーカルさ」 北斗「ほう、澪と同じポジションか。では、好きなキャラも澪なんだな」 佐田「……いや、そいつはちょっと違うんだ」 北斗「む?」 子分「……あれ、ミノなんて頼んでないですよ。北斗さん、ちょっと店員に文句言ってきて下さいよ」 北斗(いいからお前は焦げたタン塩でも食っていろ) 佐田「確かに、澪は可愛いだが……俺は和ちゃんやさわちゃん先生の方に心を惹かれる」 北斗「ほう……」 佐田「けっしてよ、人気があるキャラが苦手とかじゃねえんだ。ただ、俺は……」 子分「ああ~、確かに競争率は低い方がいいもんな」 北斗(ええい、無視だ無視) 北斗「佐田よ……お前の気持ちはよくわかるぞ」 佐田「なにっ?」 北斗「好きになってしまったものは仕方ないだろう。それを気にやんでいても杞憂というモノだ」 佐田「北斗……」 北斗「生徒会、先生、クラスメイト、モブキャラ、結構ではないか。胸を張って好きと言える……それだけの魅力がけいおんキャラにはあるのだ」 北斗「主役たち意外にも、な」 佐田「北斗……」 佐田「……」ガタッ 北斗「む、どうした、トイレか?」 佐田「いや、今から練習だ……お前のお陰で、胸の奥のモヤモヤが吹き飛んだみたいだぜ」 北斗「佐田……」 佐田「ライブ、よかったら見に来てくれよな」 北斗「うむ、貴様のデビュー姿を見せてもらうぞ」 佐田「フッ……」 子分「……なんだか、あいつ変わりましたね」 北斗「そうみたいだな。これもけいおんの成せる技か」 子分「……俺たちも、少し練習したくなりましたね」 北斗「奇遇だな、俺もちょうどそう思っていたところだ」 子分「へへっ、じゃあ……」 北斗「うむ。行くぞ、俺たちのけいおん部へ……」 子分「あ、あとホルモンだけ食べたいんで。すいませ~ん、網交換してくださ~い」 北斗「……」 トイレ 北斗「あいつメンバーから外そうかな……」 ホルモン>>>>練習 マニエル高校 生徒「……でよお、そいつスイカと天ぷら食っちまってマジで腹痛起こしてんだよ」 生徒「ぎゃははははっ」 藤本(……チッ、相変わらずつまんねえ会話してやがる) 生徒「なあ、藤本もおかしいと思うだろ~。スイカと天ぷらなんてよお」 藤本「……お前ら、そんな会話していて楽しいのか」 生徒「え?」 藤本「スイカと天ぷら食ったら腹が痛くなった? その話を俺にしてなんの得があるってんだ、あ?」 生徒「い、いや、面白いかなって……」 藤本「面白けりゃあなんでもいいのかよ。そんな生産性の無い……ガキみてえな会話していて恥ずかしくねえのか」 生徒「う、うう……」 生徒「相変わらず藤本は考え方が硬派だな……」 付き人「……」 藤本宅 藤本「ふう……やっと学校が終わったな」 付き人「……」 藤本「そして、今の俺の手元には、今巷で大人気と言われている、けいおんの漫画があるわけだ」 藤本「サトリンさんを始め色んな人がネットでオススメしていたのに釣られて…ついに俺もけいおんデビューだ」 付き人「……」 藤本「見たところ、この女の子達を中心に話が進むようだな。以前の俺なら表紙で毛嫌いをしていたが……」 藤本「プラズマ戦記を読み続けている俺には、大抵の『萌え』要素のクリアは可能だろう」 付き人「……」 藤本「では、早速……」 ペラッ。 藤本「ふむ、桜ヶ丘高校……女子高か。なるほど、余計な男キャラを出さない舞台設定だな」 藤本「ほう……これが唯か。少し幼いがそこが可愛らしいのだろう」 唯『うんたん♪ うんたん♪』 藤本「……なるほど、これがうんたんの元ネタか」 藤本「チャットで、俺以外のユーザーがうんたん、と言い出した時はさすがに焦ったが……知ってしまえば何てことはない」 藤本「……今度俺も使ってみるかな」 付き人「……」 藤本「……」ペラッ 藤本「ふむ、人見知りで大人しい澪、元気っ娘な律、お嬢様の紬と……唯以外にも個性的な子が揃っているんだな」 藤本「それぞれ根強いファンがいるのにも納得ができるな」 付き人「……」 藤本「まあ、メインキャラはとりあえずこんな所か。とりあえず、この一巻しか持っていないからな……後はじっくりと話を読むとしよう」 ペラッ ペラッ 藤本「ふぅ……ライトノベルと違い、漫画なのでスラスラと読めてしまった」 藤本「……」 藤本「とりあえず、この一巻だけでは掲示板のみんなが言っていた『感動』には巡り会えなかったわけだが」 藤本「しかし手元には二巻以降が無い……」 付き人「……」 藤本「ん?」 ……。 藤本「よし、これで全巻だな」 付き人「……」←買ってきた 藤本「ほう、新キャラはあずにゃんと言うのか。更に幼い雰囲気で……ツインテール娘か」 藤本「……そうか。今までメンバーが全員集まっていなかったから本編が始まってなかったんだな」 藤本「これからは、しっかり後輩……あずにゃんにもギターを教えて本格的に音楽活動をしていくんだろうな」 藤本「全く、一巻は前座みたいなものか。いや、確かに音楽も多少はやっていたが……如何せん四コマ漫画では分かりにくい」 藤本「……まあ、全てはこれからか」ペラッ 付き人「……」 藤本「ふぅ。これで全部か」 藤本「確かに、音楽っぽい事もしていたが」 藤本「基本的にこいつらお茶飲んでダベっているだけじゃねえか……」 藤本「いやいや……プラズマ戦記に耐えた俺でも……」 藤本「……まあ、確かにギャグや日常の雰囲気がいいんだ、と言ってしまえばそれまでだが」 藤本「感動……ううむ……」 付き人「……」 藤本「……こんな時の掲示板か」 イレブンPM『今晩は! 皆さんにオススメしてもらった『けいおん』を一気読みしてテンションの高いイレブンPMです(笑)』 イレブンPM『いや~、女の子可愛かったですね。でも、プラズマ戦記などの冒険物と違ってちょっとマッタリしすぎてるのが……(汗) 皆さんが、感動したシーンってドコですか? ぜひぜひ教えて下さいませ☆』 藤本「……とりあえずこんな所だろう。批判だけでなく、質問とキャラを誉める。これなら反応が荒れる事もあるまい」 藤本「……ん。早速レスか、さすがけいおん、食い付きも早い」 澪タソモエ『冒険物? 何言っちゃってんの? けいおんはあの部室に女の子がいるだけで充分なんですよ?』 澪タソモエ『それをマッタリしすぎだとか、ただ女の子が可愛いとか……本当に全部読んだんですか? 澪タソがいるだけで感動シーンでしょうが!』 藤本「……」 藤本「むう……この変なHN(ハンドルネーム)の奴に始まり誹謗中傷の嵐が……な、なぜだ!」 イレブンPM『だって、中身が無さすぎますよ! ただ話してお茶を飲んで……たまに音楽をするだけなんて……少なくとも感動はできません!』 『中身(笑) 感動できません(キリッ)』 藤本「くっ……こいつらあ!」 管理人『お待ちください』 藤本「む……とうとう管理人さんまで出てきてしまった。ヤバい、掲示板を荒らしたと見なされたらアクセス禁止になってしまうかも……」 藤本「……とりあえず謝ろう」 イレブンPM『すいません、僕がけいおんに対して変な事を言ったがタメに……』 管理人『……いえ、いいんですよ。作品の感想は個人の自由ですから。正直私は全く怒ってはいませんよ』 藤本「……よかった」 管理人『ですが……』 藤本「む、何だ」 管理人『確かにけいおんは、プラズマ戦記に比べてしまえば冒険もしないで、ただ女の子がほのぼの話しているだけの普通の漫画です』 管理人『ですが、けいおんにはけいおんの良さがあります。プラズマ戦記を読み終わった時とは別の……暖かい気持ちがイレブンPMさんの胸の中にあるのではないのでしょうか?』 イレブンPM『……確かに、僕の気持ちは安心というか、とてもポカポカした気持ちになっているみたいです』 管理人『ええ、例え中身が無いと周りに言われても……イレブンPMさんの胸の安らぎは本物……それでいいじゃありませんか?』 藤本「管理人さん……」 イレブンPM『今回は僕が子供でした。中身が無いなどと言わず、純粋にけいおんを楽しんでいればよかったのですね』 管理人『イレブンPMさんは自分でそれに気付けた、それだけでもう立派なHTTの一員だと思いますよ』 藤本「俺が……一員」 イレブンPM『はい、ありがとうございます。また掲示板が落ち着いたら顔を出します……今度は、マッタリと中身のないトークでもしましょう(笑)』 管理人『はい、楽しみにしております。では、また……ノシ』 藤本「今回はけいおんに色々教えられたな……」 付き人「……」 次の日 藤本「ふっ、あんな事があったのに、学校に来れば清々しい気分だ。これもけいおんのお陰か」 藤本「程よい、中身の無さも必要なんだな」 付き人「……」 生徒「あ、いたいた。おーい藤本」 藤本「んっ、こんな朝からどうしたんだ?」 生徒「いやあ、昨日藤本に言われた事反省してよ……バイト先の店長に、ちょっと中身のある話をしてみたんだよ」 藤本「」ピクッ 生徒「そしたら、時給が上がってよ……いやあ、藤本のお陰だよ、ありがとな」 藤本「……ほう」 生徒「中身の無い話をするやつはバカだってつくづく感じたよ……」 藤本「……」ピクッ 付き人「……」 生徒「あ、そうだ、上がった給料で漫画買ったんだけど間違えて二冊買っちまったんだ……お礼として藤本にやるよ」 藤本「ほう……漫画か、いいな。どんな作品なんだ?」 生徒「けいおんって言う、スゲー感動する話なんだってよ。中身の無いそのへんの本とは訳が違うって噂の……」 藤本「ペラッペラだよ馬鹿野郎!」バキッ 生徒「お、朝から藤本に殴られてるぞ」 生徒「この光景も久しぶりだなあ」 付き人「……」 楽しむ心はどうした、藤本。 6
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現在、新規加盟希望者の受け入れを停止しています。 大宇宙での創作活動に興味がある・大宇宙で一緒に活動してみたいと考えていらっしゃる方は、まずこのページをご一読ください。 目次 大宇宙での活動活動場所 活動内容 大宇宙の創作内容ジャンル 地球との関係 アプリオリ創作 過剰なロールプレイの禁止 ジェネラル・サイエンス・フィクション(GSF) 大宇宙へのコンタクト「見学」について 加盟申請について 質問がある 連絡先 大宇宙での活動 活動場所 現在、大宇宙の所属メンバーはDiscordサーバーをメインに活動しています。大宇宙メンバーが創作した設定はこのwikiに書かれています。 活動内容 現在の大宇宙は創作と遊びが二本柱になっています。創作とは、このwikiに書かれているような大宇宙世界の設定を作ることです。遊びとは、読んで字のごとく遊びです。メンバー同士でゲームしたり雑談したりしながら過ごしています。大宇宙は単なる創作の場ではなく、我々大宇宙メンバーが交流するコミュニティとしての側面もあります。 大宇宙の創作内容 ジャンル メンバーは「大宇宙連合会議」という銀河内の星系間国際組織に加盟する国家を創作し、その国家に関連する政治・宗教・文化・音楽・イラスト・言語(フォント)・小説等ジャンルを問わず創作しています。 地球との関係 大宇宙の国々は地球(大宇宙では「アース連邦」と呼ぶことが多いです)と全く関係がないという設定で創作されています。大宇宙の舞台である銀河も天の川銀河とは全く別の存在であるという設定です。そのため、地球と関係する創作を大宇宙で行うのは難しいです。一応、IF世界線という方法やTRPGのログ等、例外がないわけではないのですが......。しかし、それらも大宇宙本編の創作物や創作活動が前提となっている場合がほとんどであり、最初から地球と絡めた設定ありきで創作したいという方は、申し訳ないですがお断りさせてもらっています。 あるいは怠慢により古い設定が更新できてないページには地球が登場していることがあるかもしれませんが......。 アプリオリ創作 大宇宙の世界観創作は基本的にアプリオリであることが求められます。アプリオリ創作とは、既に現実世界に存在する言語(あるいはその言語の単語)、既存の宗教、国家、団体などとは別のものになっている創作を指します。上述のように、現実の存在である地球と関係する事物の創作はできません。ただし、既存の言語、宗教、国家、団体などと同じ名前のものがあっても無関係である根拠を明示できる設定を創作してあれば大丈夫です。 過剰なロールプレイの禁止 大宇宙でロールプレイはできなくもないですが、あくまでも中立的視点が背景にあるものとしてロールプレイしてください。大宇宙は様々な政治思想や宗教、国民性の国家がありますから、当然、自分の宗教、哲学、政治思想、お気持ちに反するものがあります。しかし、だからといってマジの批判はおやめください。大宇宙の歴史はあくまで「作品」であり、バトルをする場所ではありません。「他のメンバーと一緒に歴史 / 作品 / 物語を作り上げる」というコンセプトに基づいており、多様性の尊重が求められます。“最強を目指してロールプレイで勝ち抜きたい”という創作スタンスでもって大宇宙に参加するのは難しいです。 ジェネラル・サイエンス・フィクション(GSF) 大宇宙の創作物は、ジェネラル・サイエンス・フィクション(GSF)に基づいて創作されています。GSFとは、簡単に言うと自然科学と人文科学、そしてロマンの中立性を認める大宇宙特有の考え方です。もしかすると、大宇宙の設定は厳密な科学的根拠に基づくゴリッゴリのハードSF的世界観だと思っていらっしゃる方がいるかもしれませんが実際はそうではなく、諸科学に基づく理屈と同程度に各創作者の自由な発想やロマンに基づいた創作も認められています。(少なくともそうあるべきだとされています。ハードSF的な創作は完全には否定されていませんが、メンバー全員が厳密な設定を前提とした創作をしているわけではない、ということです。)ですので、科学的な厳密さのみに基づいて設定を作り、その設定を周囲と共有したいと考えている方にとっては、大宇宙での創作は肌に合わないと感じられるかもしれません......。 大宇宙へのコンタクト 「見学」について 現在、大宇宙サーバーの「見学」はできません。他の創作組織では「見学者」としてDiscordサーバーに入れる制度があるようですが、大宇宙ではメンバーとして認められない限り基本的にサーバーに入ることはできません。 加盟申請について 現在、新規加盟希望者の受け入れを停止しています。 加盟申請をする場合は、唐揚げ氏のTwitterのDM、またはDiscordの個人DMに連絡してください。 DiscordサーバーやTwitter等において、大宇宙メンバーに加盟要件を質問するのは、その方の迷惑になる可能性があるので控えていただけると嬉しいです。 受け入れ体制が整い次第、このページを更新して詳細を載せます。 質問がある 唐揚げ氏のTwitterのDM、またはDiscordの個人DMで質問してください。 用語に関しての質問は用語集をご確認ください。 連絡先 唐揚げのTwitter(@karaage_resist)
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Q: 461 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/24(月) 01 11 09 ID mnyTL8OM ガンランスで思い出しましたが、装填の時に排莢していますが、 装填の動作がないのにどうやって装填しているのでしょうか? また、ボウガンみたいに弾に費用はかからないのは何故でしょうか? A: 484 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/24(月) 19 08 50 ID KoLQQ7Vc 461 ガンランスって火薬を爆発させることで砲撃しているんですよね だから弾は撃ちません。でもなぜ弾を出すのか、以下の説明は 図1 を見て考えてください ___________ 図1 ガンランス拡散型の断面図 ___________| ドンッ ① -三〈爆〉〈爆〉〈弾〉〈弾〉〈爆〉 ~~〈爆〉  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| このように弾と爆薬が2つおきに入っています 爆薬を2個とばす=2回砲撃すると邪魔な弾を2つ外に飛ばさなければいけません これは安全装置のようなもので外に出た爆薬が暴発した場合中に入っているほかの爆薬に 引火しないように仕切り=弾を間に挟んでいます これは強力な爆薬を使うガンランスほど仕切りが細かくなっています よって拡散型は強力なため、仕切りが4つに2つはあります 2回打つとリロードのときに余計な仕切り弾を2つ捨てます それがリロードのときの動きですね 爆薬を詰めるときは①の場所から弾を入れればいいだけです ガンランス 薬莢
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甲状腺調査 疫学専門家 津田敏秀氏「甲状腺がんが多発している」のおかしな点 2013.03.12 彼はOurPlanet-TVというネットメディアでインタビューを受けていて、参考になるかと思い視聴した。そして、たまたま数日後に「他県と福島県の甲状腺検査のデータ比較」の速報が報道された。 http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/267.html このページでは素人なりにこの疫学の専門家へのインタビュー記事の問題点(というか謎の部分)を指摘したいと思う。 福島県民健康管理調査 甲状腺検査の結果 38,114人から甲状腺がんが3人みつかり手術が終わっている。あと甲状腺がんの可能性のある人が7例みつかった。 http //www.minpo.jp/news/detail/201302146637 甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー 上記の事実を踏まえて、岡山大学 津田敏秀教授に「甲状腺がん3人を疫学的にどうみるか?」とインタビューした記事(動画)が以下のもの。 http //www.ourplanet-tv.org/?q=node/1549 津田氏 の見解は以下のとおり。 有病期間を7年や10年といった長い期間に設定して算出した有病率でも、なお「多発」であると分析した。 管理人は、このインタビューは疫学の専門家の見解ということで興味を持って視聴したが、問題点がかなりあると考えた。せっかく疫学の専門家が自身の専門分野として発言しているのに調査データを分析する上で考慮するべき事情をマルっと無視して「多発している」と判断しているからだ。 ちなみにこのインタビューをしている人(聞き手)は自由報道協会に関係していた白石草氏。 ※この「多発している」という判断は、後日 2013.3.8の速報で間違いであると実証されたと見て良いだろう。 記事の問題点1 100万に何人発症するという統計データの意味が不明確 簡単に言えば、有病率と罹患率の差の話になる。 100万人に1人か2人程度とされている子どもの甲状腺がん と記事はしているが、この根拠も怪しい。果たして100万人に1人または2人という割合は、どのような条件なのだろうか。大きく分けてA,Bの両方の意味が考えられる。 ※今のところ「100万に1人の割合」についてのソース(論文等)が見つかりません。ご存知のかたは掲示板までお願いします。 A)100万人全員を(スクリーニング)調査したら二人見つかる B)100万人存在して、症状があるなど疑わしい人が検査したら二人見つかる 二つの意味はまったく違う。Bでは「検査を受けた人のみ」が母集団となっているためだ。私が調べた限りでは通常用いられている「100万人にX人」という発生率は「スクリーニングをしてない状態の発生率」だと思う。 この点を理解して「疫学の専門家」の津田氏の発言を聞いて欲しい。津田氏は「スクリーニング検査」である今回の福島の甲状腺検査と、「100万人にX人」という知見を単純に比較しているのだ。スクリーニングではない発生率を元にして「多発している」というのは疫学以前の問題だと思う。 有病率と罹患率の違いをゴッチャにした誤解 「子供に甲状腺がんが発生する可能性は100万に1人」という言葉が独り歩きし誤解されている。これは前述したように「自然に見つかる割合」であって「徹底的に調べて見つかる割合」と比較してもしょうがない。100万分の1と、38000分の3を同列に比較してはいけないのだ。 関連:甲状腺がん発生リスクを考えるとき「有病率と罹患率」の違いを理解しよう http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/270.html このインタビューが傍目から見ると、専門家を持ちだしてはみたが、意図的かと思える「誤解」を利用した「結論ありきの記事」に見えてしまう。 もう少し、この調査の比較について考えてみる。 なぜ他県の甲状腺調査との比較が必要だったのか 甲状腺を検査した時期の差=診断機器の精度の差 診断するための機器は年を追う事に精度が増している。このことから過去に行った甲状腺の検査と単純に比較することができない。つまり同じ母集団を検査しても現在と10年前では診断に使う機器の精度が違うために違うデータになってしまう問題があるのだ。 当たり前のことだが、より正確なデータを収集するためにはデータ採取時の条件を揃えなければならない。ただ「甲状腺がんらしきものが見つかった数」では客観的な定義がされておらずデータとして意味がなく分析してわかることも限られてくる。 福島県民だけでなく、他県民でも大規模なスクリーニング調査が行われた理由は、この諸条件を揃えて比較するため。大規模な甲状腺調査が今まで行われておらず、福島の調査だけでは「放射能の影響で増えたかどうか」が分からないからである。そして重要なのは、前述した「スクリーニング調査の上での割合かどうか」という問題、さらに「測定機器の精度の差が時期によって違う」という問題。 そして他県と比較した結果「福島と他県では甲状腺の傾向は同じ」 未だに信じられない人がいるだろうが、甲状腺の調査結果では、福島県は他県より甲状腺のしこりや包嚢が少ない。という結果がでてしまった。もちろん調査した数が限定的なので精度の面では「福島のほうがより安全」とは言えないのだが、少なくとも「他県と福島県は同様の傾向」ということはわかるだろう。 くわしくはこちら http //www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/267.html 素人が正しいかどうかを判断することは正直難しい。しかし、冷静にデータを見れば「間違っている」「おかしい」ことは素人でもわかるのだ。 追記 2013.06.20 こんな記事を見つけたで、ご紹介。つまり「探そうと思えば、いくらでも甲状腺の嚢胞は見つかる可能性がある」ということになる。 韓国女性は甲状腺がん日本の14倍、その理由が… 2012年11月02日09時56分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 主婦のキムさん(43)は2カ月前に甲状腺がんの手術をした。もしかしたらと思って近くの病院で超音波検査を受けてからだ。彼女は「このごろ友人に会うと甲状腺がんの検査を受けてみたらと薦める」と話した。キムさんだけではない。甲状腺がんは韓国人女性が最も多くかかるがん1位になった。10万人当り59.5人(2008年基準)がかかるほど発生頻度が高い。これは日本の14倍達する。甲状腺がん入院患者数は昨年4万6549人で10年間に9倍増えた。 なぜなのか。韓国開発研究院(KDI)ユン・ヒスク研究委員は1日、「超音波診断機器が町内の病院まで拡大しながら行き過ぎた検査をするため」と推定した。「韓国1次医療発展方向の摸索」という報告書を通じてだ。 資料 http //mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-526.html
https://w.atwiki.jp/kink/pages/17.html
この頃、使用していない リモコンの乾電池が 液漏れしていました。 リモコンのボタンを押しても 何の反応もないので、 乾電池のカバーをあけたら、 白い粉がでてきたんです。 おそらく液漏れしたものが、 結晶化したんでしょうね。 あまり使わないものの 乾電池は取り外しておいた方が よさそうです。 link 仮のドライブ パソコンの初心者 やせる方法
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7362.html
イガちゃん『えー、では今日の会議を始める。何か提案のある者は挙手をしてくれ』カタカタ タミー『リーダー』カタカタ イガちゃん『……』 タミー『なあ、リーダー』カタカタ イガちゃん『……』 タミー「……」スッ イガちゃん『どうした、タミー』カタカタ タミー『こうやって、ゲームのチャット上だけで話すのは止めにしないか?』カタカタ イガちゃん『ゲームと言うのは止めろと言ったはずだ。俺はこの世界では戦士なんだぞ』カタカタ トミー『でもよ、同じ部屋にいるのにパソコン内だけで会話っていうのもよ……』カタカタ イガちゃん『その方が雰囲気がでるだらう』カタカタ イガちゃん『すまん、誤字』カタカタ イガちゃん『とにかく……いいか。レバ剣を一刻も早く見つけるために、作戦会議だ。何か意見は無いのか!』 トミー『まあ、俺たち全員レベル1なんだが……まずどうすればいいんだ?』 イガちゃん『提案がある時は手を上げろ!』 トミー「……」スッ イガちゃん『はい、トミー』カタカタ トミー(……やりづらい) ……。 イガちゃん『……とにかく、レバ剣は超レアなアイテムらしい。生半可な覚悟では手に入れられまい』カタカタ イガちゃん『だか、俺たち四天王が力を合わせればすぐに見つかるだろう、みんなの活躍を期待する』カタカタ ユリー『あ、リーダー! 狼に襲われてるよ!』カタカタ イガちゃん『あrkuさenらhなxx』カタカタ カタカタ! タミー(キーボードうるせえ……) トミー(リアルで無言なのが余計不気味だ……) イガちゃん『おい、誰か復活の薬は持ってないのか!』カタカタ トミー『俺たちまだそんな物持ってないよ』カタカタ タミー『薬が随分高額だしなあ。かといって復活の魔法も無いし』カタカタ イガちゃん『くっ……このままではレバ剣どころではない! なんとかしろ!』カタカタ トミー「……」 トミー「なあ、リーダ……」 イガちゃん『手を挙げてから喋れ!』カタカタ トミー「……」スッ イガちゃん『はい、トミー』カタカタ トミー(だんだん、殺意が沸いてきた……) イガちゃん(戦士、レベル1)は死んでいる。 タミー『……俺たちだけじゃあ冒険はまだ厳しいよ』カタカタ ユリー『そうだよ。レバ剣はとりあえず後回しにして、地道にレベルを上げようよ』カタカタ イガちゃん『ちまちまとレベルなんか上げてられるか。敵が強いエリアにレアアイテムがあるのは当然……早く探せお前ら!』カタカタ トミー『俺たちのレベルじゃあ、この辺りの敵には勝てないよ』カタカタ タミー『一回街まで戻ろうよ、ね?』 イガちゃん『むう……もう貴様らなど知らん。勝手にどこへでも行け!』カタカタ イガちゃん「……」 全員「……」 タミー(いや、本体がいる時点で気まずいんだって……) 能智(こんな空気の中ゲームしても楽しくない……) ユリー『あ……ま、待て。俺たち囲まれているぞ』カタカタ 狼の群れ『ウゥゥ!』 トミー『こ、この数はヤバいよ』カタカタ 能智『で、でも逃げ場所も無いぜ!』カタカタ イガちゃん『俺には関係の無い事だ』カタカタ トミー(死んでるからって呑気な……) 狼の群れ『ガウッ!』 タミー『き、来た! もう終わりだ!』カタカタ ユリー『だ、誰か……助けてくれえ!』カタカタ スッ 全員(あ……だ、誰かが!) ズワァァアア! タミー『ぜ、全体魔法……すげえ……』カタカタ トミー『すげえ、一瞬で狼が灰になった』カタカタ イレブンPM『……大丈夫ですか、危ない所でしたね』 ユリー『あ、あなたは……?』カタカタ イレブンPM『名乗る程の者ではありません……って、名前が出ちゃってますね(笑)』 タミー『た、助けてくれてありがとうございます』カタカタ イレブンPM『いえいえ。あ、そちらの方は死亡していますね、えい☆』 イガちゃん『む……』カタカタ イレブンPM『全回復と、強化の魔法をかけておきました。これでしばらくは安全なはずですよ!』 藤本宅 藤本「……たく、レベル1の素人がなんでこんな危険なエリアに」 藤本「まあ、レベルMAXな俺のキャラならばこんな場所の敵は雑魚以下だが……」 付き人「……」 藤本「初心者がこんな所にいてはまた死体が増える。それとなく注意してやるか」 藤本「ええ、この辺りは低レベルの方には危険なエリアです。街までテレポートで送りますので、もっと簡単なエリアでレベルをあげましょう、と」カタカタ 藤本「……フフッ、上級者面をするつもりは無いが、こうやってビギナーに指導する瞬間は何より気持ちいい」 藤本「こいつら、泣いて喜ぶに違いない」 付き人「……」 トミー『おい、いい人だぜ』 タミー『あ、ありがとうございます!』 藤本「フフッ、そうだろうそうだろう、もっと感謝するがいい」 イガちゃん『……おい、イレブンPMとやら。この辺りで一番レアなアイテムが落ちているのは何処だ!』 藤本「む、なんだこいつぁ……まるで言葉遣い、ネチケットがなっちゃいねえ。仕方ないな」 イレブンPM『イガちゃんさん。もしかしたら、キャラ作りのためにそんな口調なのかもしれませんが……初心者さんは基本敬語の方がいいですよ!』 藤本「まあ、こんなもんだろう。キャラを作るあまり言葉が乱暴になる……初心者にはよくあるミスだ」 イガちゃん『うるさい、俺はリーダーだぞ。さっさとレアアイテムの場所を教えろ』 藤本「こ、こいつ……」ギリッ 付き人「……」 会議室 タミー『リ、リーダー。そんな乱暴な言葉は悪いよ』カタカタ ユリー『そうだよ、せっかく助けてくれたのに』カタカタ トミー『イレブンPMさん、すいません』カタカタ イレブンPM『……いえ、いいんです。僕はいらなかったみたいですね。皆さんの前から立ち去ります』 イガちゃん『おい待て。それならせめてレアアイテムの場所を吐いてから去れ』カタカタ イレブンPM『……』 イレブンPM『一番レアなアイテムは「闇魔王の城」エリアに落ちています。まあ、皆さんが辿り着くにはレベルが足りなすぎますが……』 イガちゃん『ふん、それだけわかればよい。行くぞお前ら! ご苦労だったな、貴様』カタカタ イレブンPM『……』 イガちゃん『よし、目指すは魔王の城だ!』カタカタ イレブンPM『待って下さい。最期にとっておきの魔法をかけてあげますよ☆』 タミー『わあ、やっぱりいい人だ』カタカタ ユリー『ありがとうございます』 イレブンPM『はい、皆さん頑張って魔王城まで辿り着いて……とでも言うと思ったか! バカ野郎が!』 ザシュッ タミー『あ、リーダーが斬られた』カタカタ 能智『生き返してくれたり、殺したり、わからない人だな……』カタカタ イガちゃん『……』 トイレ イガちゃん「やっぱり楽器の方にしておけばよかったかな……」 一応、選択肢にはあったんだ。 会議室 イガちゃん『みんなログインしているな。よし、今日も早速冒険だ』 タミー『わかったぜリーダー』 トミー『早くレバ剣を手に入れないとな』 イガちゃん『……待てトミー。お前だけなんでレベルが20になっているんだ』 能智『本当だ。俺たちみんな横並びだったのによ』 トミー『いやあ、実は攻略サイトを見て効率のいいレベル上げ方法を試してみたんだよ』 ユリー『今日、一人早めに来ていたのはそのためかー』 トミー『ああ、アイテム情報や豆知識も仕入れたし……ちょっと成長した感じだぜ』 イガちゃん『……』 タミー『ところでよ、何でリーダーだけレベルが一桁なんだ?』カタカタ トミー『ああ、前にPKされたからレベルが下がったんだな』カタカタ 能智『PK?』カタカタ トミー『プレイヤーキルって言って、ゲームに参加している者同士で殺せるシステムだ』カタカタ トミー『主に対戦なんかに使われるが……このゲームのPKはプレイヤー狩りをして、装備品を奪えるシステムだから注意がいるな』カタカタ ユリー『なるほど、それでリーダーのレベルが下がったんだ』カタカタ トミー『ああ、ペナルティで経験値が下がるシステムらしい。だから死にそうになったら無理はしない事だな』カタカタ タミー『まあ、前のイレブン何とかは一撃でリーダーを倒してたからな』カタカタ 能智『注意のしようがないよな、ハハッ』カタカタ イガちゃん『……』 ユリー『でもトミーは物知りになったよな』カタカタ タミー『本当だぜ、頼れる存在って感じだよな。なんかリーダーっぽいぜ!』カタカタ トミー『そ、そんな事はないぜ、ヘヘッ』カタカタ イガちゃん『フッ、貴様はいつもそうだ』カタカタ トミー『え?』 イガちゃん『攻略情報を見てゲームを極めたつもりか? お前は手のひらの上で踊らされているようなものだぞ?』カタカタ イガちゃん『大体、そんな知識など冒険している間に自然と身に付くんだ。その方が……本当の経験値となる』 トミー『経験値……』 イガちゃん『俺はあのイレブン野郎に殺されたからわかる。PKの恐ろしさや緊張感……それが攻略情報に書いてあったか、トミーよ』 トミー『い、いや。ただ……情報だけが淡々と書かれていただけだ』 イガちゃん『そうだろう、文字を読むだけでは伝わらない……実戦の恐ろしさ。俺の背中にはその傷痕が残っている』 全員『……』 イガちゃん『みんなにもう一度問う。そんなに攻略情報は必要で、そこまでしてこの世界で生きたいのか?』 ユリー『……リーダーはレバ剣欲しくないの?』 イガちゃん『ユリー、最初に言っただろう。俺はこの四天王としてやりたい事がある、と』 イガちゃん『レバ剣を拾う時は、お前らと一緒だ』 タミー『リーダー……』 トミー『リーダー、俺が間違っていたよ』 イガちゃん『む……』 トミー『なまじ、攻略情報なんか見ちゃうとさ、全員で冒険していても……なんだか俺だけズルしているみたいになるよな』 タミー『トミー……』 トミー『リーダーに早くレバ剣を見つけて欲しかったんだけどよ、ちょっとお節介だったかな、ハハッ』 イガちゃん『……』 イガちゃん『トミー、他には何か豆知識や攻略情報は無いのか』 トミー『えっ、だって……』 イガちゃん『早く教えろ。俺がレバ剣を見つけるためにはどうすればいいのか……お前なら分かるだろう』 タミー『リーダー……』 能智『トミーの気持ちを汲んで……ヘヘッ、少し感動したぜ』 トミー『そうだな、レアな武器だから……まずは戦力を強化しないと。レベルも上げないとな』 イガちゃん『うむ』 トミー『で、一番のレアアイテムは闇魔王の城にあるって言ってたから……とにかくそこまで辿り着けるくらいにならないと』 イガちゃん『……よし。今後の目標が見えたな』 ユリー『リーダー……』 イガちゃん『俺たちは闇魔王の城を目指しつつレベルをあげるぞ! みんな俺についてこい!』 全員『おおー!』 一ヶ月後 イガちゃん『……ついにレベルMAXか』 タミー『長かったな、ここまで』 能智『寝る間も惜しんでキャラを育てた甲斐があったってもんだぜ』 イガちゃん『違う、キャラではない。俺たち自身がこの世界を通して成長したんだ……』 イガちゃん『今画面に映っているこのキャラは俺たちの心そのものの姿だ……』 タミー『ヘヘッ』 トミー『おう』 イガちゃん『よし、いよいよ魔王のいる城に突入だ。準備はいいか!』 全員『おおー!』 イガちゃん『いよいよレバ剣が手に入る時が来たのか……』 13