約 1,343,025 件
https://w.atwiki.jp/sakurakyoko/pages/177.html
【まどか☆マギカ】佐倉杏子は上カルビカワイイ71皿目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1317817493/ 38 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 00 26 32.96 ID rsYKmH8I0 [1/5] 170 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00 33 03.12 ID 83RY3iNU0 [1/5] 490 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 00 33 55.58 ID fKtzmM0a0 [1/7] 804 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 00 29 49.46 ID qPuDcfFg0 [1/6] 936 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 00 28 47.36 ID 9xkMMhPO0 [1/2] 38 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 00 26 32.96 ID rsYKmH8I0 [1/5] 今日は雨が降っていてすごく寒いからお炬燵を出したよっ! ちょっと早すぎるかもしれないけどいいよね! 杏子ちゃんはお炬燵に入るのは初めてのようで、はしゃいでいた。 確か杏子ちゃんのお家はキリスト系だったね。 お炬燵ではしゃいじゃう杏子ちゃん、とっても可愛いよ! 「炬燵って気持ちいいんだな~」 わたしのすぐ隣の杏子が気持ちよさそうに言う。 幸せそうな杏子ちゃんを見るとわたしもとっても嬉しくなるの。 「炬燵っていうと蜜柑が食べたくなるな~」 うぅ、ごめんね・・・。蜜柑はまだ買ってないの。 「そっかー、ちょっと残念だけど仕方ないな」 杏子ちゃんがガッカリしてる・・・ 杏子ちゃんが絶望しちゃう! わたし、蜜柑買ってくるよ! わたしはそう言って立ち上がろうとするが杏子ちゃんに止められた。 「ちょっと待ちなよ!こんな大雨の中行くことないだろ!」 でも、杏子ちゃん、蜜柑食べたいんでしょ・・・? 「はぁ・・・まったくまどかは・・・」 杏子ちゃんがわたしの身体を寄せて優しい声でこう言ったの。 「あたしにとって一番大切なもんはまどかさ。 だからアンタがこんな大雨の中外に出て風邪でもひいたらあたしはとっても悲しいなって」 杏子ちゃん! わたしはとっても嬉しかった。大好きな人が自分の身を案じてくれて・・・。 そう思うと身体がなんだか温かくなってきた。 なんだか身体が火照っているの///。 それはお炬燵によるものじゃなくて、杏子ちゃんへの気持ちでそうなってるのは明瞭なの///。 杏子ちゃん大好き! わたしは杏子ちゃんにスリスリと頬擦りをする。 「わっ/// 調子狂うよな・・・ほんと///」 杏子ちゃんの身体もわたしと同じようにポカポカと火照っていて、わたしが更に身体が温かくなってきた感じがしたの。 わたしと杏子ちゃんはお炬燵に串刺しになって、お互いの瞳を見つめ合う。 こうやって見つめあってると恥ずかしいね・・・/// 「でも、こういうのって幸せじゃないか?///」 うん、とっても幸せ・・・/// わたしは杏子ちゃんの身体をぎゅっと抱きしめて唇を重ねる。 杏子ちゃんもわたしを優しく抱擁してその麗しい唇をわたしに委ねてくれる。 えへへ。今日はなんだか温かいね?/// 「そうだな・・・///」 でも、これからもっと温かくしちゃうよ? 「上等だよ///」 わたしと杏子ちゃんの粘膜が官能的な曲を奏でる。 お互いにお互いの愛を貪りあって、わたしたちの顔は愛や汗でびしょびしょ。 そういえば、学校の古文の授業を思い出したよ。 濡ると寝るは掛詞なんだって。 うん、今のわたしと杏子ちゃんは正しくその状態だね・・・/// 「あんっ!あんっ!///」 今日も杏子ちゃんはわたしの好きな声で唄ってくれる。 どんな歌よりも優しくて温かくてわたしの大好きな唄。 それは聖女が眠れる愛し子を宥める為に奏でる子守唄。 楽園には甘いミルクの霧が立ちこめる。 そして二人を包んで隠してしまうの。 でも、その中に確かにあるの。 そう、二人のお互いを求める切なくて、とっても甘い愛が。 わたしと杏子ちゃんは楽園から帰ってくることはなかった コメント 170 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00 33 03.12 ID 83RY3iNU0 [1/5] あぁ、杏子ちゃん 貴女はわたしの永遠の恋人 わたしが寂しい時はいつもそばにいてくれる わたしが泣いている時はいつも励ましてくれる 貴女はわたしに真の喜びと幸せを与えてくれた 無知蒙昧なわたしを啓いてくれた 貴女はわたしの生きる指標 真っ暗な大海に投げ出されたわたしを導いてくれる灯台の灯火 たとえ、如何に狂風が吹けども、わたしは貴女の光を頼りにこの大海を進んでいこう ここはどこだろう? わたしと杏子ちゃんはある岐路で立ち止まっていた そこには古びた看板が立っていた しかし文字が擦れて全く読めない これは困ったものだ なにせ、私と杏子ちゃんと看板と岐路以外のものが全く見えないときたものなのだから 真っ白な霧が一面を覆いつくしていた どうやってここまで来たのかわからない 戻り道も分からないのだ ただ、この岐路のどちらかを選択して進まなくてはならないようだ ずっとここで考えていても答えは出ない わたしたちはどうするべきか? そんなこと明瞭だ。 あれかこれか、二者択一の選択をわたしたちは求められているのだ それでも、わたしは迷った もし誤った道を進んで思いがけない不幸に遭遇してしまうかもしれないと考えたからだ それにわたしには杏子ちゃんがいる この最愛の恋人を危険に晒すような真似は出来ない わたしが悩んでいると杏子ちゃんはこう言った お前の進む道ならどんな困難が待ち受けていてもかまわない、と お前の進む道がきっと答えなのだろう、と わたしは目が醒めた そう、わたしにとってもそれは同じことだった 杏子ちゃんと一緒なら何処にでも行けるのだ・・・ また、杏子ちゃんに導いてもらってしまった まったく我ながら情けない しかし、わたしはもう迷わない 杏子ちゃんの手を握り、わたしは駆け出した 不思議と心は晴れ晴れとしていた そして霧は晴れ、まわりは一面の花畑と姿を変えた ありがとう、杏子ちゃん そして、わたしたちは例の如く互いの愛を貪りあった コメント 490 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 00 33 55.58 ID fKtzmM0a0 [1/7] 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は真紅の薔薇 その燃え滾る情熱は わたしの心を恋焦がす 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は甘い蜜 その甘美な誘惑の蜜は わたしを捉えて離さない 杏子ちゃん 譬えるなら貴女はわたしの王子様 凛々しい瞳とその槍は わたしをいつも護ってくれる 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は私のお姫様 可憐な髪に幼い八重歯 甘くて可愛い声も素敵 ねぇ杏子ちゃん 気持ちいね 大きな林檎の木の下で 互いの瞳を見つめ合い 共に身体をくっつける 貴女の唇 わたしの唇 この楽園で 逢瀬を交わす 貴女の瞳にわたしの瞳 わたしの瞳に貴女の瞳 ますます気持ちが昂ぶって 強く、強く、抱きしめる 持てる愛の全てを出し切る 白い糸が二人を繋ぐ まるで、それは天の川 わたしと貴女の愛の橋 今日も夜が明けるまで 杏子ちゃんと愛を語らむ コメント 804 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 00 29 49.46 ID qPuDcfFg0 [1/6] 空の色が清明(あきらか) これが秋の語源らしい たしかに気持ちの好い空だ 暑くもなく、寒くもなく、実に中庸の取れた季節 勉学の秋、読書の秋と人は口々に言うが わたしの最愛の人にとっては食欲の秋だろう 杏子ちゃんは美味しそうに柿を食べている 昨日は葡萄を、一昨日は梨を食べていた お腹を壊さないといいけれど、とわたしは彼女のことを心配してしまう なんせ、杏子ちゃんの食べる量は普通の女の子と比べて異常だ 彼女の笑顔が見られるのはとても嬉しいことだけれども、やっぱり体調を気にしてしまう でも、当たり前のことだろう 何故ならわたしは杏子ちゃんの永久のパートナーなのだから それにしても杏子ちゃんは好く食べるものだ 秋だというのに杏子には飽きが来ないようである しかし、彼女の顔は可愛らしさと同時に清明なも持っていた さて、実はもう一つ秋には語源があるらしい 椛などの紅(あか)が転じて秋となったという説だ 紅・・・その色から真っ先に想起させられるもの それはやはりわたしの恋人、杏子ちゃんだろう 彼女の髪の色、魔法少女となった時の衣装の色、そして彼女の情熱の心の色だ 杏子ちゃんの情熱的な愛はわたしを燃やし尽くすほどに素晴らしい 恋焦がれる、という表現では生温いくらいなのだ 最後にもう一つ秋の語源を語ろう 穀物の収穫が飽き満ちる、というところから秋に転じたという説 わたしの心も飽き満ちるほどに杏子ちゃんのことを想っている しかし、それでもわたしの心は満ち足りないのだ 自分でも飽き満ちるほどの愛を享けていると感じつつも 飽くなきまでに杏子ちゃんの愛を求めている 飽きることなく杏子ちゃんの愛を求めても常に心のどこかに空きはあるの だから、わたしは杏子ちゃんを毎日抱きしめて、空きに明きが満ちるように彼女を愛す わたしにとって秋は情熱と恋愛の季節 大きな林檎の木の下で飽くなきまでに激しく甘い愛を奏でる 林檎のような杏子ちゃんの顔、紅葉のような杏子ちゃんの手 全てを抱きしめて楽園で杏子ちゃんと謳う 甘い秋風に頬を撫でられながら わたしは杏子ちゃんの全てを感じ取るの コメント 936 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 00 28 47.36 ID 9xkMMhPO0 [1/2] 大好きだよ杏子ちゃん そのほっぺたが大好き その唇が大好き そのアホ毛が大好き そのくりくりした瞳が大好き その綺麗な脚が大好き その膨らみかけの胸が大好き その腰のくびれが大好き 杏子ちゃんの全てが大好き わたしを撫でてくれる杏子ちゃん わたしを褒めてくれる杏子ちゃん わたしを愛してくれる杏子ちゃん わたしにキスしてくれる杏子ちゃん 眠れない夜はいつもわたしのそばにいてくれたね 海で海月に刺されて泣いてたわたしに魔法を施して慰めてくれたね 誕生日の日には一生懸命ケーキを作ってくれたね 傘を忘れて公園でひとりぼっちだったわたしを傘に入れてくれたね 夏の最後にわたしを丘に連れ出して綺麗な星空を見せてくれたね わたしの手を引いて美味しいラーメン屋さんに連れていってくれたね 風邪をひいて寝込んでいるわたしを付きっ切りで看病してくれたね 雨でビショビショになったわたしをお風呂で綺麗に洗ってくれたね 寂しい夜にはわたしのことを抱きしめて愛を囁いてくれたね あの暑かった夜には一緒に熱い愛を育んでくれたね あの肌寒かった夜にはわたしを抱いて温めてくれたね 昨日の夜には赤くなりながらわたしのことを可愛いって言ってくれたね そして、今、わたしと一緒に同じ寝台で愛を語り合ってくれているね 杏子ちゃん、わたしは貴女に恩返しするよ 今までにないほどの特大級の愛を注いであげる 驚かないで、そう、わたしの瞳を見て 偉いね杏子ちゃん、期待していてね 杏子ちゃんからもらったもの全てここで返して見せるよ 初めて逢った時はもっとツンツンしていたね あの時の杏子ちゃんは高嶺に咲く一輪の赤い薔薇だった でも、今の杏子ちゃんはまるで優しい白百合のよう わたしは杏子ちゃんと唇を合わせる 杏子ちゃんも目を瞑りわたしに身を委ねてくれている わたしは杏子ちゃんを抱きしめて愛の蜜を語り始める わたしの全ての杏子ちゃんからもらった愛を返したよ だから、わたしの中はからっぽになっちゃったの だから、これから杏子ちゃんの愛をわたしに与えてほしいの コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8368.html
唯「私が、ニートだから。いけないんだよ……ごろごろしてる私が、全部わるいんだよぉ…」 フローリングの床がすっかり暖まるほど長い間、涙を流す私たちは抱きしめあっていました。 曇り空が晴れて差し込んでいたはずの光はまた厚い雲に遮られ、部屋の照明が作り物の光を私たちに浴びせています。 お姉ちゃんの腕の向こうには今も割れたティーカップが散らばっていました。 一瞬――たーくんの金魚鉢がそんな風に割れる光景が頭をよぎって、思わずお姉ちゃんの胸に顔を押し付けてしまいます。 唯「……だいじょうぶだよ、憂、だいじょうぶだからね、お姉ちゃんがダメなだけだから」 半年前から引きこもりになってしまったお姉ちゃんは、昔と変わらず私の頭をなでていてくれたのです。 そんな感触に身も心もゆだねながら……けれども、純ちゃんのさっきの言葉がずっと離れませんでした。 ガラスが割れる音のように、ずっと頭に鳴り続けていたのです。 ―――――― (Christinaさんがオンラインになりました) あいす: こんばんはっ Christina: おう、元気だったか? あいす: 家でずっとごろごろしてました・・・・。 Christina: あいすちゃんらしいなw あいす: えへへ・・・・めんぼくないです( _ ) Christina: まあ私も今日はgdgdだったけどさ・・・・。 あいす: バンドの練習、でしたよね? Christina: あー・・・・それさあ、キャサリンのやつが男ともめたらしくて(笑) あいす: キャサリン・・・・って、どんな人でしたっけ?? Christina: ほら、うちのバンドのボーカル あいす: あっなんか変身しそうな格好した人ですよね! Christina: 変身て・・・・笑 Christina: まっ私もバンドだけやってるわけにはいかないしね あいす: お勉強ですか? Christina: うん。臨床心理士やるには大学院行かなきゃなんないし あいす: 大変ですね・・・・ Christina: バンドやってきたいけどさ、就職とかも考えないとだし あいす: しゅうしょく・・・・なんかぜんぜん遠い先の話っぽくて、よく分かんないです Christina: あいすちゃんはまだ中学生でしょ? あいす: はい、学校いってないけど Christina: 学校はいけよー あいす: 行きたいんですけど、やっぱり外出るのこわくて あいす: ドア開けて外出るだけだってわかってるけど Christina: うん あいす: なんていうか・・・・広い海にでるぐらい怖いんです Christina: 井の中の蛙、大海を知らず あいす: なんですかそれ Christina: 水槽の中の熱帯魚は幸せだけど不幸だってこと あいす: むずかしいですね・・・・ Christina: とにかくさ、現状どんな感じなの あいす: たぶん、心の病気なんだと思います Christina: パニック障害っぽいよね、聞く限りじゃ あいす: 病院いってないからわかんないですけど Christina: 病院はいけよー あいす: はい・・・・。 Christina: 私だってシロウトなんだし、学校行けないなら病院にはせめて行くべきだよ Christina: 妹さんのためにもさ あいす: でも、病院いくには外出なきゃなんないです Christina: 甘えすぎだろ あいす: ごめんなさい・・・・ Christina: つか、あいすちゃんの話が本当なら児童相談所とか動いてもおかしくないレベルなんですけど あいす: はい Christina: 確かにキャサリンから聞いて法律上の話とかしたの私だけどさ Christina: さすがにもう9月だよ あいす: はい Christina: 姉妹そろって留年とかヤバいって あいす: そう思います Christina: 親はまだ海外? あいす: はい、年内に戻れるかどうかって Christina: なんという機能不全家族 Christina: てか受験生抱えた家族がそれとか・・・・ あいす: 受験の前からずっとそんな感じです Christina: マジないわ・・・・ Christina: で、あいすちゃん的にはどうしてこうと思ってるの Christina: やっぱり、まだ出たくない? あいす: 外にでたいです Christina: えっと、なんかあったの? あいす: どうしてですか? Christina: いきなり変わったから Christina: 言いすぎたかなって あいす: 違うんです あいす: 今日、妹の友達が家に来てて Christina: うん あいす: それで、ちょっとケンカみたくなっちゃって あいす: 私たちはラブじゃないって言われました Christina: どうみても共依存だもんね・・・・ あいす: でも、私はういのことが好きなんです あいす: それだけは本当です あいす: 妹としてっていうより、一人の人間として愛してます Christina: うーん・・・・ Christina: 正直、今のあなたの気持ちは信用できないかも あいす: なんでですか?引きこもりだからですか? Christina: ってかまずあいすちゃんが引きこもってるのってあれじゃん あいす: それは分かってますけど・・・・ Christina: 自立してないやつが言う愛は大体ただの依存だよ あいす: 別れろっていうんですか あいす: 女同士だからですか あいす: 姉妹だからですか Christina: そうじゃないって Christina: 落ち着いて聞いて あいす: はい Christina: あいすちゃんが妹のことすごい思いやってるのはわかる あいす: はい Christina: だけどそれって妹さんのこと閉じ込めてるわけでしょ あいす: 分かってます Christina: いいの? あいす: 私はういに元気になってほしいです Christina: だったら、妹さんと向き合わなきゃ あいす: はい Christina: しかるべき医療機関にかからなきゃダメ あいす: 前行った時は睡眠薬くれただけでした Christina: じゃあ他探しなよ Christina: なるべく話聞いてくれるとこ あいす: はい Christina: ところでベタ飼ってるんだっけ あいす: はい、そうですけど Christina: ベタって闘魚っていうの知ってる? あいす: しらないです Christina: 狭い水槽の中に二匹入れとくと共食いしちゃうんだって Christina: だから二匹以上が育つためには広い飼育場所が必要みたい あいす: なにがいいたいんですか? Christina: あいすちゃんも自分たちの水槽壊さなきゃだめだよ Christina: 共食いはしないにしても、共倒れにはなっちゃうから あいす: でも、お魚って外出たら息できなくなりますよ Christina: それは水槽の中の水に慣れすぎたからでしょ Christina: ちょっとずつでも、外の世界に慣れてかなきゃダメ Christina: そのまま水入れ替えないと酸素足りなくなって二人とも死んじゃうよ あいす: はい あいす: 分かりました Christina: それに、助けてくれる人だっているでしょ Christina: あいすちゃんの言ってた隣人さんとか、幼馴染の子とか あいす: あとさっきのういの友達も、たぶんすごく心配してくれてます Christina: だったら、あとは勇気出すかどうかじゃん あいす: がんばってみます Christina: がんばれ Christina: 二人のこと応援してるから あいす: はい! ―――――― あふれる涙がようやくおさまったのは、陽がすっかり沈んだころになってでした。 私の部屋の窓からは電灯や隣の家の灯りがもれ、夕暮れ時を過ぎたせいか自動車の走る音も多くなったようです。 どうもずっとお姉ちゃんの腕の中にいたので、しばらく夢を見ていたみたいに感じました。 リビングを出たお姉ちゃんは晩ごはんを作ろうとする私をおさえて、一眠りした方がいいと言います。 心配ないよ、大丈夫だよと言ったのですが、どうやらお姉ちゃんにもやることがあるみたいです。 根負けした私は久しぶりに自分の部屋のベッドに入り、泣き濡れたときから残る夢うつつのまま、ぼんやりと窓の外を眺めていました。 部屋の窓に反射する豆電球の灯りをぼんやり眺めながら、純ちゃんの言葉を思い返していました。 妙にさみしくなってその場の布団を抱きしめてみるのですが、いつもと違ってお姉ちゃんの匂いはしません。 憂「お姉ちゃん……好きだよ」 綿の入った布袋を抱きしめてわざと声に出してみる私は、傍から見たらこっけいなのかもしれません。 お姉ちゃんのいない布団を抱きしめていたら、いつの間にか眠ってしまったみたいです。 その時見た夢はどこか遠い昔のような、けれどもすぐ先の未来のような、そんな不思議なものです。 私たちはお姉ちゃんの部屋の隅に高さ二十センチぐらいの小さなドアがあるのを見つけました。 お姉ちゃんは私の手を引っ張って、そのドアへといざないます。 すると私たちはそのドアへと吸い込まれて、一瞬息ができなくなります。 吸い込まれていった先は海底のようです。 いきなり水の中に来てしまって息が出来なくなりそうでしたが……しばらくするとだいぶ楽になりました。 変な話ですけど、これも慣れなのかもしれないですね。 私ははしゃぐお姉ちゃんに手を引かれながら、階段の形をしたさんご礁やブランコのように揺れる海草を見て回ります。 その世界は初めて見るようで、けれども大昔に見たことがあるような不思議なものでした。 小さな魚が三匹、私の後ろから泳ぎ抜けていきます。 そのあどけない姿がどこか懐かしく思えると、手を繋いだお姉ちゃんも私と同じように微笑んでいました。 唯「うい、覚えてる? ここ……ずっと前に一緒に遊んだとこだよ」 憂「そうだね……お姉ちゃん」 私たちは目の前のさんご礁を眺めながら、その場に隠れて遊ぶ小魚たちを見守っていました。 水の中だというのにお姉ちゃんの手はずっとあったかいままで、それがずいぶん私を安心させてくれました。 しばらく海底を散歩する夢を見て、私は目を覚ましました。 窓の外から静かに鳴る虫の音は寄せては返す波の音のようにも聞こえて、布団の中に帰ってきたのにまだ海底にいるような錯覚もあります。 うなされない夢を見られたのはずいぶん久しぶりのことでした。 たぶん、夢の中で手をつないでいてくれたお姉ちゃんのおかげです。 豆電球のやわらかい灯りの下で、私は夢でつないでいた方の手を出して眺めてみます。 夢のことを思い出すとお姉ちゃんがいとおしくなって、眠い目をこすってベッドから起き上がろうとしました。 会いたい。 夢みたいに、手をつないで……外に、出てみたい。 自然とそう思えた矢先、ノックの音がしました。 唯「ういー、起きてる? ご飯つくったよ」 憂「あ……お姉ちゃん!」 部屋のドアが開いた瞬間、思わず私は飛び出してお姉ちゃんに抱きついてしまいました。 唯「ひゃ……う、ういどうしたのさっ」 あっけに取られてるのも気にしないで、まるでお姉ちゃんみたいにいきおいよく抱きしめます。 あんな夢を見たせいなのか、本当のお姉ちゃんに触れたくてしょうがなかったんです。 唯「もう、ういはあまえんぼさんだなぁ…」 お姉ちゃんはくすっとほほえんで、飛びついた私をそっと受け止めてくれました。 あったかい腕が肩甲骨から腰の方へ回されると、身体の奥まで安らぎがしみわたっていくようです。 部屋を一歩出た薄暗い廊下で、私はしばらくお姉ちゃんのやわらかい身体に包まれていました。 離れたくない。ずっと一緒にいたい。 そしてそれは、いつまでも叶うような気もしていました。 たぶん全部、あんな夢を見てしまったからなんです。 冷たい廊下で身体が冷えそうになった頃、私たちはリビングに向かいました。 その前に、私は気の済むまで私に抱きしめられてくれたお姉ちゃんにもう一つおねだりをしてしまいます。 唯「え、手つなぎたいの? うん、いいよ。はい!」 お姉ちゃんは私の前に手を広げて差し出します。 その時お姉ちゃんが出した手は……偶然でしょうか、夢と同じ右手でした。 私は指を絡ませて恋人同士の握り方で手と手をつなぎ合わせて、階段を下ります。 電気のついてない廊下は薄暗く、ちょっとだけ本当に海底を散歩しているような気分になりました。 唯「うい、なんかうれしそうだね……いいことあった?」 憂「うん。お姉ちゃんのおかげだよ」 唯「私はなんにもできてないよぉ」 そんな風に私に向けてくれる笑顔と、こうして握っている手の感触だけでも十分なんだけどな。 ……なんて、恥ずかしくて言えないので代わりにつないだ手を握り締めます。 するとすぐに握り返してくれた手の感触が、また私の心をおどらせるのです。 手をつなぐ幸せをもう一度教えてくれたのは、やっぱりお姉ちゃんでした。 それから私はお姉ちゃんの作った晩ごはんを一緒にいただきました。 唯「ハチミツあったけどリンゴなかったから代わりにジュース入れてみたんだけど……やっぱ失敗だよね、あはは」 憂「もう、ハチミツとリンゴなんてどこで聞いたの?」 唯「え、CMでやってるじゃん! リンゴとハチミツって」 お姉ちゃんが作ってくれたカレーライスは、おせじにも上手いとは言えないものでしょう。 けれども「お姉ちゃんが私のために作ってくれた」ことだけで、どんな調味料よりもおいしく感じました。 6
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/28923.html
ゆめのつばさ【登録タグ ゆ ゆうじP 初音ミク 曲 椎名】 作詞:椎名 作曲:ゆうじP 編曲:ゆうじP 唄:初音ミクAppend Light 曲紹介 ユメにもツバサにもそれぞれ二つの意味を込めて(作者コメントより転載) ゆうじPと椎名氏のユニット「04」の2作目。 ギターをジロー(季節外れP)、ストリングアレンジをarachang氏、イラストを ななめ氏 が手掛ける。 歌詞 まどろむ目を擦って 目覚まし止めて地面を蹴った 駆けだす夢の続きを 10分前と歩幅を揃えて 忘れかけた夢を 取り戻すそのために ステップを踏んで飛びこもう 笑いながら 夢の中じゃいつも 自由に空を飛べるのにな いつも夢見てるの いつか私も翼を広げて 遠く高く雲を まっすぐに突き抜けて 溢れる気持ち 抱えて空の彼方へ こぼれそうなこの想いを 両手を広げたら ギュッと抱きしめて 伝えたい 今 貴方に 色褪せた世界に そっと手を重ねてみよう 泣いてる声が聴こえるんだ 私が進むこの道で 喜び悲しみも 全部全部愛そう くじけそうなら力になるよ 遠く高く空を 何処までも飛んでくの 溢れる気持ち 隠さずに解き放とう 壊れそうな時には ほら 一緒に笑おうよ ギュッと抱きしめて 伝えたい 「大好きだよ」 コメント 追加おつですー! -- 名無しの歌い手 (2014-04-10 13 59 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1140.html
『とりっくあんどとりーと』 「見て見てぇ♪」 お昼休み、お弁当を早々に食べ終わったこなたが教室から姿を消したと思ったら 真っ白な布に包まって戻ってきた。 たぶん保健室のベッドのシーツだろう。 可愛い。何に包まっているかとか関係なく可愛い。 というか、もし何にも包まっていなかったら、ものすごく興奮する。 「こなた? 何よその格好」 「ふっふっふ、今日はハロウィーンだよ? お化けの格好に決まってるじゃん♪」 「あ~、その下に何も着てなくて『襲っていいよ』って合図かと思ったわ」 「え? あ、いや違うけど……ま、まぁそれは置いといて……とりっくおあとりーと! お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♪」 ] 可愛らしく人差し指を唇に当ててウインクをするこなた。 つかさのリボンが回って、窓から空へと舞い上がる。 ピンクい子のいる方から、パンッという何かの破裂するような音が聞こえたような気がしたけれど なんとなく怖かったので、見ないことにした。 「じゃあ、お菓子あげないからいたずらしてよこなた」 「……あ、あの、かがみ?」 「お姉ちゃん。これはただのこなちゃんじゃないよ」 いつの間にやら戻ってきていたつかさが、意味不明なことを言いだした。 「これは抱き枕こなちゃんなんだよお姉ちゃん!!」 「なんと!!」 「きっと、普段がんばっている私達を、こなちゃんが労うために用意してくれたんだよ」 そうだったのか。 気づけなくてごめんね、こなた。こなたが、私たちにそんなにしてくれようとしていたなんて。 嬉しくてなんかいろいろひっくり返りそうだわ。 「いやいや、むしろ労ってほしいのは私……」 「だから、今日だけはこなちゃんにトリックしていいんだよ!! さらにこなちゃんがお菓子なんだよ!!こんなに素晴らしいハロウィーン他にはないよ!!」 こなたが尤もなことを言おうとしたところに、つかさがわざと声を被せた。 こなたはもう諦め始めている。 「なんということでしょー」 みゆきが鼻血を噴き出しながら、劇的ビ○ォー○フター的な発音でそう言った。 微妙にマイナーだと思う。 「じゃあまずは私が抱きしめるね」 抱きしめることはもう避けようのないことなんだろうなぁ…… ってな顔をしたこなたが、空を見上げている。 なんていうんだろう、え~っと……かわいい。 つかさは後ろから抱きしめるのが好きなようで、こなたの後ろに回りこんで 両腕を後ろからこなたの首を通して、胸の前で交差させた。 だが、こなたが『あっ』とか言うもんだから、つかさは死んだ。いや、死んでないけど。 「次はわ、ぶっ……私の番でぶふぉっ……ですね」 さっきのこなたの声がツボに入ったのか、鼻血を竜巻みたいに噴出しながらこなたに近づくみゆき。 こなたの正面から抱きしめた。 「み、みゆきさ……うぶぅっ……っぱぁ!! く、苦し……おぷ」 「あぁ……泉さん……抱きしめた時のやわらかさが反則です」 スパイラル鼻血がこなたを襲う。 真っ白だったシーツは既に真っ赤になっている。 息ができないのか、みゆきの背中に手を回して、ギュッと抱きしめている。 みゆきは蒸発した。 後で集めるのが大変そうだ。いや、まぁ放っておけば勝手に戻るんだけど。 ……さて 私 の 番 だ 。 真っ赤なシーツを放り投げ、浴びた鼻血をハンカチで拭いてあげてから、躊躇なくこなたを抱きしめる。 こなたが持ち上がるくらいに強く抱きしめる。 マジでやわらかい。これは大変だ。けしからん。 「かがみぃ……んっ……強い」 私の胸にうずくまっていた顔をちょっと上げて、こちらを上目遣いで見てくるこなた。 目尻にはほんの少し涙を溜めていて、小刻みに体を震わせて、両手を 私の記憶はここで途切れている。 コメントフォーム 名前 コメント 毎回記憶が途切れた後何があったのか気になって仕方がない -- 名無し (2013-12-26 01 13 00) このシリーズのこなたは毎回 自分から地雷を踏んでる気がする… それとも、知らないうちに広大な地雷原のど真ん中に居たのかも? -- 名無しさん (2011-05-02 05 05 34) あれ⁈俺の番は⁇ -- 名無しさん (2010-06-19 17 43 32) >私 の 番 だ 。 腹筋壊れそうなくらいワロタwwwwwwww -- 名無しさん (2008-01-29 13 39 06) 堪能させて頂きましたwww -- 名無しさん (2008-01-28 13 10 56) wwwwwwwwwこなた萌えぇぇぇぇぇーーーーーーー -- サラダ二等兵 (2007-12-15 20 44 25) けしからんwww -- 名無しさん (2007-11-01 16 17 13) かがみん記憶途切れすぎwwwww -- 名無しさん (2007-11-01 09 36 55)
https://w.atwiki.jp/sscvap/pages/73.html
※最新の情報ではない場合もありますので、過信しないでください。。。 12月1日(水) 12月5日(日) 12月8日(水) 12月9日(木) 12月10日(金) 12月11日(土) 12月12日(日) 12月27日(月) 12月28日(火) 12月1日(水) 秋葉原ROCKET GATE 【娘式】 渡部優衣(予定) 綾瀬ゆこ ほか →◎ 行けるようにしよう 12月5日(日) ? 【誕生日イベント】 →◎ 詳細が決まってから。でも行きます。 12月8日(水) ? 【星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売日】 →なんかありますよね? 12月9日(木) ? 【星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売日】 →なんかある? 12月10日(金) ? 【星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売日】 →なんかある? 12月11日(土) ? 【星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売日】 →なんかありますよね? 12月12日(日) ? 【星のオトメ歌劇団「涙の海で抱きしめて」発売日】 →なんかありますよね? 12月27日(月) 渋谷TakeOff7 【星のオトメ歌劇団 第4回舞台公演】 →◎ 行けるように調整をなんとか。 12月28日(火) 渋谷TakeOff7 【星のオトメ歌劇団 第4回舞台公演】 →◎ 行けるように調整をなんとか。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35052.html
おわるせかいのこうふくろん【登録タグ お ゆら 初音ミク 曲】 作詞:ゆら 作曲:ゆら 編曲:ゆら 唄:初音ミク 曲紹介 『いつしか君は 世界の回路に』 世界を救う力を持った、普通の女の子のお話。 アルバム『そしていつかはサヨナラを』収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 消える影 灰の空 僕から君を攫う いつか見た 夕景は いまはどこにもない 満ち足りた日常と 御伽噺のような 現実が入れ変わり 時計は針を早めていく 君の傍にいる それすら叶わない 選択が 運命の 歯車を 廻して 君の眼の その奥の 光を 翳らせる 背が伸びて 昔より 上手く扱えるようになった 身体と心 君の涙を拭えるかな 君を抱きしめて 温もり伝えたい 不可逆が 押し寄せて 君の目は 憂いで 光すら 声さえも 届かぬ底へ墜ちてゆくんだ いつか語った夢も 共に過ごした日々も 壊れた世界が全て 上書きしていく 僕はここで歌っている いつか風に乗り届くように 言の葉が 想いと 違う様に 響いて すれ違い 残された 僅かな時を奪う 運命が 選択を 僕たちに 求めて 後悔と 愛しさが 僕らの距離を埋めるんだ いつしか君は 世界の回路に その小さな手が 繋ぐ世界の果て コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/69.html
そんな事が起こっているとは知らず、僕は佐紀ちゃんにお風呂でちんちんを舐めてもらってました。 潜望鏡っていう技らしいです。 浴槽の中で佐紀ちゃんに腰を持ち上げられて、お湯から出た僕のちんちんを佐紀ちゃんが舐めてくれています。 お湯の温かさにだらしなく伸びた僕の金玉袋まで、佐紀ちゃんは口に含んで舐めてくれます。 「さ、佐紀ちゃん・・・あんまりされると僕・・・出ちゃうよ・・・」 佐紀ちゃんはちんちんを舐めるのが一番上手なので、僕はすぐに出ちゃいそうになっちゃいます。 「んっ・・・いいよ、出しても。お口とおまんこで1回ずつ抜いてあげるっ!だから・・・」 佐紀ちゃんが顔を少し赤くして僕を見つめました。 「その後で、佐紀をいかせて・・・」 「う、うん。佐紀ちゃん、あの・・・もう出ちゃうぅ・・・」 「あっ!ごめんね。・・・んっ・・・」 僕が佐紀ちゃんにちんちんをピクピクさせながら言うと、佐紀ちゃんはちょっと慌てて僕の先っぽを咥え直しました。 佐紀ちゃんがちんちんを吸いながら、先っぽで舌をグルグル回すんです! 先っぽばっかりそんなにされたらっ!・・・あぁっ!も、もうっ! 「佐紀ちゃんっ!で、出るよっ!あっ!んあぁっ!・・・あっ・・・」 「んんっ!・・・ん・・・」 「んあぁっ!佐紀ちゃーんっ!」 佐紀ちゃんが思いっきり吸うんです!白いのが勢いよく吸い出されて・・・うあぁっ! 佐紀ちゃんは僕から白いのを吸いだしてしまうと、ちんちんから顔をあげ、僕をお湯に沈め座らせました。 ハアハア言ってる僕を佐紀ちゃんが優しく見つめています。 「んっ!・・・んん・・・」 佐紀ちゃんが僕を見つめながら喉を動かして・・・僕の白いのを飲んでくれました。 「佐紀ちゃーんっ!」 僕は佐紀ちゃんがたまらなく愛しくなって抱きしめました。 「あんっ!どうしたの?・・・急に・・・」 佐紀ちゃんが僕の耳元で、囁くように聞くんです・・・恥ずかしいけど・・・言っちゃいます! 「佐紀ちゃん・・・好き・・・」 「だめ・・・彼女が・・・熊井ちゃんが居るでしょう・・・」 佐紀ちゃんが僕を抱きしめてそう言いました。 「友理奈も好き。でも・・・佐紀ちゃんも・・・」 僕がそこまで言うと、佐紀ちゃんは身体を離して僕を見つめました。 「それはもっとだめ。熊井ちゃんが・・・あたしも・・・どっちにも酷いよ、そんなの・・・」 「ごめんなさい・・・」 俯く僕を抱きしめて、佐紀ちゃんが正面から見つめました。 「佐紀はいいの・・・こうしてえっちしてくれるだけで・・・」 そう言うと佐紀ちゃんは僕にもたれかかり、僕を見上げました。 「好きって言われて嬉しかった・・・ありがと・・・」 佐紀ちゃんは僕の唇にチュっと軽くキスして、もう一度僕を見つめました。 「ねえ、このままお風呂でする?それともマットでする?」 「・・・マット・・・」 僕は迷った末にマットを選びました。お風呂でもしてみたかったけど・・・佐紀ちゃんのマット気持ちいいから。 「じゃあ、ちょっと待っててねっ!」 佐紀ちゃんは僕を浴槽に残して洗い場に出て、マットの用意をはじめました。 佐紀ちゃんの小さな身体がテキパキと動いて、マットの準備はすぐに終わりました。 僕は佐紀ちゃんに手招きされ、浴槽から出てマットにうつ伏せになりました。 「あっ!ねえ、ちょっと起きて。」 佐紀ちゃんに言われ僕が起き上がると、佐紀ちゃんはおまんこにサっとヌルヌルを塗って仰向けになりました。 「はいっ、これ。」 佐紀ちゃんが僕にT字の剃刀を手渡しました。な、なにかな? 「一人だけ生えてなくてやなんでしょう?・・・佐紀が一緒にツルツルになってあげる・・・」 戸惑う僕にそう言って、佐紀ちゃんが脚を開きました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1450.html
58 :名無しさん@ピンキー [sage] :2011/11/30(水) 04 27 37.72 ID +XjZ8+3m 昔々、お兄ちゃんがいました とても頼もしいひとでした 困っていれば助けてくれました泣いていれば慰めてくれました 寂しがっていれば抱きしめてくれました 私はお兄ちゃんのことが大好きでした 昔々、お姉ちゃんがいました とても頼もしいひとでした 困っていれば助けてくれました泣いていれば慰めてくれました 寂しがっていれば抱きしめてくれました 私はお姉ちゃんのことが大好きでした 昔々、お兄ちゃんにはお姉ちゃんがいました とても頼もしいひとでした 困っていれば助けてくれました泣いていれば慰めてくれました 寂しがっていれば抱きしめてくれました 私はお姉ちゃんのことが大嫌いでした 昔々、お姉ちゃんにはお兄ちゃんがいました とても頼もしいひとでした 困っていれば助けてくれました泣いていれば慰めてくれました 寂しがっていれば抱きしめてくれました 私はお兄ちゃんのことが大嫌いでした 昔々、私には誰もいませんでした とても頼もしいひとでした 困っていれば助けてくれました泣いていれば慰めてくれました 寂しがっていれば抱きしめてくれました 私は私のことが大嫌いでした 昔々、私には誰もいませんでした
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1202.html
幼馴染を初めて意識する瞬間 染谷はふと顔を伏せた。 長く付き合っている、だから判る。 意地っ張りで負けず嫌いの染谷は、幼い頃から俺にすら一度も泣く所を見せたことがない。 けれど今伏せる瞬間に見えた表情は、染谷が泣くのを堪えている表情だ。 プライドが高くて意地っ張りで負けず嫌いで、唯我独尊で他人に厳しく容赦ない染谷。 だけどその染谷が自分自身に一番厳しいってことを俺は知っている。 今まで何度この顔を見ただろう。 肩が震えるのすら堪えようと、拳をきつくきつく握り締めている。 歯を食いしばり地面を踏みしめて、足元を睨みつけながら歩く。 いつだって気丈に顔を上げて真っ直ぐに歩いている染谷が、顔を上げられないでいる。 今まで何度この顔を見ただろう。 けれど初めて、20年一緒にいて初めて、 俺は今、染谷を抱きしめたいと思っている。 幼馴染を初めて意識する瞬間
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60731.html
【検索用 あかいふく 登録タグ 2009年 UTAU あ 了 ミッちゃん 曲 曲あ 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:了&ミッちゃん 作曲:了&ミッちゃん 編曲:了&ミッちゃん 唄:重音テト 曲紹介 曲名:『アカイフク』 「忌み唄」「月クラフ光リアル街」に続く童謡パクリシリーズ第3弾。 歌詞 何も聞こえない 闇の部屋で 笑わなくなったキミを 見つめてる 昨日まで感じた優しさが 全て虚像だと知った時から 悲しくて一人 赤い泉の前で笑う 二度と戻らない人 抱きしめながら 壊れてた時計を眺めては この針が刻んだ時を あざ笑う 赤い服着せられた 女の子 言葉さえも無い世界へ 消えていく 白いサイレンが響く この部屋で キミの声だけが聞こえない 初めて出会った頃の 優しさは 誰もが持っている依存だと? 二人はいつも 優しさを求めていた その天秤(バランス)が崩れ こんな夜に? 壊れてたキミを抱きしめて あの頃の優しさに帰れない 嘘だけで飾られた 赤い服 僕だけを残して消えていく コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。