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【妄想属性】脳内妄想 【作品名】神の悪戯、悪魔の悪戯 【名前】全存在 【属性】 全ての存在に宿るもの 彼が二番目に創り出したもの 【大きさ】 小さな欠片ほど 【攻撃力】 全ての存在を管理するもの。 存在の抹消や創造、管理などは時間をかけずに自由に出来る。 また、全存在の宿っている存在が持つ特殊能力なども自由に使うことが出来る。 【防御力】 全ての存在(彼と彼女以外)に自らを宿らせているので、全ての存在を滅ぼさない限り不滅。 全ての存在の持つ特殊能力などへの耐性も持っている。 また、存在以外からの攻撃も、存在の持つ特殊能力などと同類または似ているものならば耐性を持っている。 【素早さ】 最低でも対戦する相手と同等。 確実に先手を取ることもできる。また、相手の行動に余裕を持って対応可能。 【存在情報】 「全存在」 彼と彼女以外の全ての存在に宿っている存在の欠片。 全存在の宿るものならばどんなものでも自由に操作できる。 つまり、操作できないのは彼と彼女のみである。 【長所】 全存在 【短所】 小さいのでどこにいるかわかりにくい 【説明】 彼が二番目に創り出したもの。 元々は彼が全てを管理するために埋め込んだ存在の欠片だったのだが、全てに彼が宿るため、彼はそんなことをする必要も無いと気づいた。 しかし創り出した以上、何かしないと気がすまない。 ということで、彼は全存在に意思を与えた。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 887 格無しさん sage 2007/10/28(日) 22 42 17 全存在考察 要約すると全てと同等なのでSBTと互角。 SBT=全存在 746 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/01(土) 20 04 14.34 ID vKxxwHP7 全存在【開始後】絶対先手、全ての存在に偏在、全ての特殊能力を使える。 309 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 17 09 33.52ID chywNIy9 全存在再考察 素早さだけ遅いが真の全能級攻防なので、 上位神アルバート≡エッジワースの直下 存在より強い勢を整理
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【妄想属性】脳内妄想 【作品名】神の悪戯、悪魔の悪戯 【名前】全存在 【属性】 全ての存在に宿るもの 彼が二番目に創り出したもの 【大きさ】 小さな欠片ほど 【攻撃力】 全ての存在を管理するもの。 存在の抹消や創造、管理などは時間をかけずに自由に出来る。 また、全存在の宿っている存在が持つ特殊能力なども自由に使うことが出来る。 【防御力】 全ての存在(彼と彼女以外)に自らを宿らせているので、全ての存在を滅ぼさない限り不滅。 全ての存在の持つ特殊能力などへの耐性も持っている。 また、存在以外からの攻撃も、存在の持つ特殊能力などと同類または似ているものならば耐性を持っている。 【素早さ】 最低でも対戦する相手と同等。 確実に先手を取ることもできる。また、相手の行動に余裕を持って対応可能。 【存在情報】 「全存在」 彼と彼女以外の全ての存在に宿っている存在の欠片。 全存在の宿るものならばどんなものでも自由に操作できる。 つまり、操作できないのは彼と彼女のみである。 【長所】 全存在 【短所】 小さいのでどこにいるかわかりにくい 【説明】 彼が二番目に創り出したもの。 元々は彼が全てを管理するために埋め込んだ存在の欠片だったのだが、全てに彼が宿るため、彼はそんなことをする必要も無いと気づいた。 しかし創り出した以上、何かしないと気がすまない。 ということで、彼は全存在に意思を与えた。 887 格無しさん sage 2007/10/28(日) 22 42 17 全存在考察 要約すると全てと同等なのでSBTと互角。 SBT=全存在 746 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/10/01(土) 20 04 14.34 ID vKxxwHP7 全存在【開始後】絶対先手、全ての存在に偏在、全ての特殊能力を使える。 309 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 17 09 33.52ID chywNIy9 全存在再考察 素早さだけ遅いが真の全能級攻防なので、 上位神アルバート≡エッジワースの直下
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存在。それは儚いものである。何時消えてもおかしくなく、また現れてもおかしくない。それは この世の理である。 銀「ジュン。元気ぃ?」 猫なで声で入ってきたのは俺の幼馴染である。彼女は片手にフルーツバスケット、もう一方にお 菓子という大荷物でやって来た。 ジ「すごい荷物だな。それのお菓子は買ってきたの?」 銀「違うわぁ。隣のおばさんがくれたのよぉ」 そういいながら彼女はカーテンを開けた。そこからは俺を部屋から追い出すような光が差し込ん できた。 銀「今日で入院二週間目ねぇ。どう?体の調子はぁ?」 ジ「まぁ、あんまり変わらないな」 彼女は「そぉ」と言い、紅茶を入れていた。俺は、それを見ながら二週間まえのことを思い出し ていた。そう、それは彼女と一緒に下校している頃であった・・・・・・・ 銀「今日も暑いわねぇ。この暑さは尋常じゃないわぁ」 ジ「まあ、そう言うなよ。喫茶店まであと少しだよ」 俺と水銀燈は学校帰りに喫茶店でパフェを食べる約束をしていた。それは暑さに耐えかねた彼女が 言い出したのである。元々、今日はこの夏一番の暑さらしくジュンもまいっていた。 銀「やっと着いたわぁ。さっさと入りましょぉ」 店員がいらっしゃいませ、と言うと同時に水銀燈が店内に流れ込んだ。 銀「早く決めましょ。」 そう言いながらも決めるのに五分もかかっていた。 ジ「早くしろよ。俺はとっくに決め終わったぞ」 銀「わかったわよぉ。じゃあこれにするわぁ」 彼女が選んだのはイチゴパフェだった。しかも、その中にはヨーグルトがが入っていた。 ジ「またそれかよ。他のも食べてみたらどうだ?」 銀「いいじゃない。乳酸菌を摂ることは体にいいのよぉ」 そのパフェは彼女のお気に入りらしい。この店に来るたびこのパフェを頼むのだ。 五分ほどするとパフェがきた。 銀「それじゃあ、いただきまぁす」 ジ「じゃあ俺も。やっぱりこの店のチョコデラックスパフェはうまいな。どうだ、水銀燈旨いか? 」 銀「もぉ最高よぉ。あんまりにも美味しいからジュンにも食べさしてあ・げ・る」 そう言って、彼女はスプーンでそのパフェを一口すくいあーんと言いジュンの口の中に入れた。 ジ「おい。やめろよ。恥ずかしいだろ!」 銀「いいじゃなぁい。誰も見てないわぁ」 ジ「い、いやそうゆう問題じゃなくてさ・・・」 銀「何ぃ?私のこと嫌いなのぉ?」 ジ「そうゆうわけでもないいって」 そうした誰もが殺意を持ついざこざが終わり、ジュンと水銀燈は食べ終え店を出た。今でもなお夏 の日差しは弱まる気配はなかった。 ジ「汗ばむ前に早く帰ろうぜ」 銀「分かってるわよぉ」 そして二人は歩き出した。その瞬間 銀「ジュ、ジュン!後ろ!」 ジュンは何事かと思い後ろを向いた。 ジ「わあああああああああああああああああ」 ジュンは後ろから暴走してきた車に轢かれた。ジュンは数メートル吹っ飛び地面に落下した。 銀「ジュン!!!!!!!!!」 水銀燈が駆けつけ絶句した。ジュンの腹から大量の血が流れていたのである。 銀「そ、そうだ。救急車!!!」 水銀燈は慌てて携帯を取り出し119番した。 救「どうしました?」 銀「友達が、ジュンが車に轢かれたのぉ!!早く来てぇ!!」 救「落ち着いて下さい。場所はどこですか?」 銀「有栖市薔薇町の○×よ!!」 救「分かりました!すぐそちらに向かいます!」 その四分後救急車は来た。水銀燈も一緒に乗り救急病院に向かっい、そしてジュンは手術室に担ぎ 込まれた。水銀燈は泣きながら手術室の前の椅子に座っていた。 銀「ジュン。生きてて・・・」 水銀燈はこれでもか、というほどの大粒の涙を流していた。そして、ジュンが運ばれてから三十分 ほど経った頃に水銀燈の涙ながらの電話の声を聞いた真紅や薔薇水晶たちが駆けつけてきた。 紅「ジュンは大丈夫なの?」 薔「ジュン・・大丈夫かな?」 翠「ジュンは生きてるですか!!!」 そうした皆の声もむなしく時計の針だけがチッ、チッと鳴っている。金糸雀と雛苺は号泣しており、 真紅や翠星石、薔薇水晶、蒼星石はうつむいて泣いていた。 それから六時間ぐらいたっただろうか。手術室のドアがササッと開いた。そして、水銀燈は主治医 の襟首を引っ張り揺さぶった。 銀「ジュンは大丈夫なのぉ!もしジュンの身に何かあったら殺すわよぉ!!!!!!」 医「お、落ち着いてください。まだ何も言ってません!!」 真紅たちは医者から水銀燈を引き離し。落ち着かせた。 医「ジュン君は撥ねられたときの衝撃ですい臓と腎臓が破裂していました。しかし、懸命な処置の おかげで命の心配はいりません」 一同「よかったぁ(ですぅ)(かしらー!)(なのー!)」 医「しかし、今後の入院生活でもう一度内臓破裂を起こした場合、命の危険があります。それは予測できません。 それは覚悟しておいてください。しかし、今の彼には貴方たちが必要です。そばにいてあげてください」 医師の説明が終わると一同はジュンのもとえ駆けつけた。今は麻酔がかかっているせいでジュンと 会話はできない。しかし、皆はしきりにジュンに大丈夫かと話しかけていた。それから二十分程た ってジュンは目を覚ました。 ジ「おう、みんな・・心配かけたな・・」 銀「ジュン!!大丈夫?ほんとに心配したじゃなぁい!」 翠「そうです!こんなに心配かけやがって、ほんとに死んじまったかと思ったです!!」 ジュンはごめん、と言い。皆の手を握った。そしたら皆は緊張のいとが切れたのか泣き始めたのである。 ジ「もう大丈夫だから泣かないでくれ」 ジュンはそう言って、にっこりと笑ったのである。 銀「ジュン。紅茶入ったわよぉ。」 ジ「おう。サンキュー。」 ジュンはそう言い紅茶を一口飲んだ。急に飲みすぎたのか咳き込んでいた。水銀燈はそれを気にする様子 もなく、お菓子の準備をしていた。そして振り返りジュンを見てみるとジュンは大量の血を吐き出し 気を失っていた。 銀「ジュ、ジュン!!!」 驚いた水銀燈はナースコールを押し慌てふためいていた。 医「大丈夫ですか!!!」 駆けつけてきた医師たちによってすぐに処置が行われた。ジュンはそのまま手術室に運び込まれ部屋の中に 消えていった。 三時間程たち、担当医は手術室の中から出てきた。既に集まっていた真紅たちは立ち上がり報告を待った 銀「ジュンは大丈夫なの!」 医「今夜が山でしょう」 銀「そ、そんな・・・」 水銀燈はその場に座り込んでしまった。 ジュンは個室の運び込まれていた。そして水銀燈はジュンの手を握り締め必死に話しかけていた。 銀「ジュン、しっかりしてぇ!!生きて頂戴!お願いだからぁ・・・」 水銀燈は涙目になりジュンにエールを送っていた。 ジ「す、水銀燈・・泣くなよ。俺まで悲しくなっちゃうだろ。頼むよ・・」 銀「わかったわ。泣かないから、生きて・・」 ジ「水銀燈・・・もう俺・だめだ。じ、自分の体だから分かるんだ。」 銀「そんなこと言わないでぇ!がんばれば生きられるわよぉ!」 ジ「水銀燈・・お前に言いたかったことがあるんだ。」 銀「何?」 ジ「好きだ。愛してるよ・・」 銀「私もよぉ!だから生きて!!」 ジ「ご、ご・・めん。す、水銀、とう。そ・ろそ・ろ、お、迎えが・来た、みた・いだ。」 銀「ジュ、ジュン!!」 ジ「じゃ、あな。s、水銀、燈。今、まであ、りが、とう。た、のしかったぞ・・」 ジュンがその言葉をいった直後に電子音がピィーと鳴り響き、それと同時に水銀燈の泣き声も響いた。 銀「ジュン。ジューン!!!!!」 水銀燈はその場で泣き崩れてしまった。しかし、彼女は先ほどジュンが言っていた言葉を思い出した。 ジ『泣くなよ。俺まで悲しくなってしまうだろ』 銀「わかったわぁ。もう泣かない。ジュンが悲しむもの。」 そして水銀燈はジュンの手を握り誓ったのである。 銀「あなたという存在が無くなったのは悲しいわぁ。でもそのことで嘆いていたらきっとジュンは 怒るわねぇ。だからもう泣かないわぁ」 そうして水銀燈は誓ったのである -終わり-
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六王【存在】 アートマン【存在】 Trickster【存在】 妖【存在】 櫻の国東部に存在する。 何らかの方法で海を渡り、聖都周辺などに現れる事も。 徒党を組む、人間と会話するなど、知的レベルもそれなりに高い。 新世界【世界】 基本的にこれた能力者は別格といえるほど優秀。 パー速のこと。 アルキュノスやヴォルケイトスなど、六王と呼ばれるモノが存在する。 アルキュノス曰く第五世界、らしい。 悪魔のいる地獄は第六世界で、我々が元々いた世界は第三世界だとか。 龍などが存在しており、ファンタジー風なのかもしれない。 魔法世界【世界】 魔界を挟んで存在する魔法使い達の世界。 第七世界と呼ばれており、第五世界と同じくエーテル等が存在している。 かつての魔界内の戦争に於いて魔族達が移り住み、余りある知識、魔法等を第七世界の人間に与えた。 やがて多くの魔法使い達が現れるようになり、いつしか魔法世界と呼ばれるようになったようだ。 密偵等を送って能力を調べるには何か理由があるようだが・・・ 四神【存在】 朱雀・青龍・白虎・玄武の名を持つ聖獣と呼ばれる存在。 それぞれ南・東・西・北の方位を司ると言われており、炎・水・風・地を操る。 四神の長と呼ばれる存在も居るとか居ないとか。 和泉一心流【流派】 人造天使【存在】 Deus ex machina【存在】 プレート【高密度情報エネルギー体】 空間の歪み【場所】 ギア・フレーム【存在】 無能力者でも能力者と対等に戦えるよう開発された。 〝対能力者用武装強化外骨格〟とも呼ばれる。 現在存在しているGFはこちら。 運用したい場合はこのページを参照すると良いだろう。 +最近使用されていない設定はこちらへ(要随時更新) クライム【存在】 ファイナル・エージェント【称号?】 サトーがダイヤモンドのような触媒を掠め取った相手。 アダム・カドモン【存在】 古代語で「最初の人」の意。 アカシック・レコードの創世記に原初の人間でありながら、最初の罪人と記される人物 主は、自らに似せて人間をお作りになられた ---創世記 天地創造 000章 アイン・ソフ・オウル より アダム【能力者】 詳細不明の能力者。 ユーリの生まれた王国を一夜にして滅ぼし、ロクスタンをも滅ぼしたと目される。 仲間がいる可能性も指摘されており、現在までのところ詳しくはわかっていない。 アルハザード【魔導師?】 太古に天上界に知識を与えたと同時に天上界を壊滅の危機にまで陥れた最凶の魔導師、後にアル・アジフという原典を作成する。 勝利王とは友? カノッサ=ジュペル=グレゴーラス【大賢者】 1000年前に行われた賢者会議のリーダーであり、ダークマターをつくった人物でもある 生涯をかけて『根源』を突き止めようとするも、賢者会議の後に寿命により死亡 享年89歳 カンパニーの成り立ちに何かかかわりがあるらしい・・・・? ティンダロスの猟犬【存在】 アルハザードを一度食い尽くした存在。 勝利王曰く、「果てもなく、終わりもない」存在らしい、消去するには対世界級の力が必要だとか。 アルハザード曰く、存在自体を消す対抗術を構築したとか? 原典アル・アジフ【不明】 最凶の魔導師アルハザードが作った錬金、呪術、魔導の全てが記されている最初の原典(概念)? 所持者はページが全て集まるまで永久に束縛され、人が争うほどこの原典の力は強くなる。 これを消すのなら世界を消すほうが楽なほど消滅させるのが困難? 現在の所持者はイヴ 不可侵条約【条約】 米軍と「カノッサ機関」の間で結ばれた条約、【お互いに手を出さない】という内容らしい。 幽閉塔ギルティ襲撃事件で条約は破棄された 世界統治管理盟約【盟約】 管理者機関と六王の間に結ばれた盟約。詳細は不明。 蚯蚓竜の無頭土竜【龍族】 あまりランクの高くない龍。 人語を操り、祭られた土地の豊かさを司る。
https://w.atwiki.jp/guyverlabo/pages/27.html
降臨者は人類を危険と判断し、結果的に地球すら抹消しようとした。それは、人類そのものよりも、降臨者が作り出した至高の生体兵器であるゾアロードが最大危険と判断したからと予想される。未調製人類が殖装しただけでも手に余る力を持つのに、ただでさえ強力なゾアロードがユニットを身につけたらどのような事態が起こるかも予想できないほど恐ろしい存在になると降臨者は予想した。 超存在の強さはどうなるのか このことは特に読者の関心が高く、様々に説が唱えられていた。相当のパワーアップが成されることから、戦闘力自体はアルカンフェルではすでに極まっており、あまり大したパワーアップにはならない説まである。降臨者が恐れるのは思念波支配から解放されたゾアロードそのものが恐ろしいと考える点では一致しているが、降臨者がどのような兵器をもってあたるかによっては、個人的にはギガンティックすら遙かに超えるあり得ないほどのパワーアップを果たしてもらいたいところでもある。 超存在になれるか否か 降臨者が超存在になれると言ってることから、なれるという答えにはなるのだが、一応ゾアロードがユニットを手に入れたとして、本当に超存在となれるか、その疑問点について考えてみたい。 ゾアロードは、それ自体特殊な生命体であり、ユニットがこの生命体に対して実際にどう反応するかは推測の域をでない点がある。というのも、ユニットの特性を考えると、ゾアロードに装着させてもうまく適合しない可能性があるためだ。 まず、ゾアロードは、ゾア・クリスタルとは完全に同化していないことから、クリスタルを額から外されても生きるのに支障が無いことは、ギュオーで明らかである。その意味では、ゾア・クリスタルは衣服と同じく、システムとしては無視される可能性がある。 また、クリスタルが一個の生命体であるとユニットが判断した場合、ゾアロードは人体とクリスタルという二つの生命体で構成されることになり、ユニットが一個体に対して装着されるものであり、その理論ではどちらかを排除して装着を促すなどが起きる場合、ゾアロードの機能が維持できない場合も想定される。ただ、クリスタルが臓器的な意味を持つなら、その限りではないが、それでもクリスタルが本来ゾアロードと生体的に個体として人体と同化していない以上、ユニットがどう結果を出すのかはさらに熟慮を要するところでもある。 先天的にゾアロードだったアルカンフェルには、クリスタルとの同化率は他のゾアロードとは比較にならず、ユニットの適用範囲内である可能性は高い。他のゾアロードは、ゾアロードとしての資質はあるものの、実際にはゾア・クリスタルの恩恵を強く受けており、ある意味クリスタルに寄生しているのが人体の方であるということにもなりかねない(植物知性体だったワフェルダノスなどが特にその例にあたる)。そこは、ユニットの基準がどうあるかによって判断されることでもあるため、判断が難しいところでもある。 ギュオーが超存在になれるかどうか ユニットの秘密は、クロノスの中では今のところギュオーとアルカンフェル、そしてミラービリスの3人だけであるが、クルメグニクあたりもユニットの重要性に気が付きつつあり、ギュオーだけが完全に有利とはなっていない。さらに、ギュオーはダミー・クリスタルを身につけさせられており、その点でも正規のゾアロードとは格段に落ちることになる。そのギュオーがユニットを狙っても果たして意味があるのだろうか? 理想では、ギュオーがミラービリスからゾア・クリスタルを取り返してユニットを装着するのが望ましいが、屈強なミラービリスからギュオーの今の状況でクリスタルを取り戻すのは難易度が高すぎる。何らかの駆け引きでイマカラムを倒すべくクルメグニクらを利用することも考えらえられるが、クルメグニクが危険を侵してまでそのような協力に応じるとは考えにくい。 そのため、ギュオーが取る道はダミー・クリスタルのままユニットを身につけることだが、そうなると超存在のかなり劣化版になる恐れもあるが、ユニットの特性を考えると、それでも超存在まで十分引き上げられる可能性もある。ギュオーはゾア・クリスタルを失ったことで確かにゾアロードとしての力は失ったが、肉体にあるゾアロード遺伝子まで失ったわけではない。それをユニットが解析すれば、その力を最大限に発揮するようにスペックを引き上げるように最適化させるはずである。ただ、問題はダミー・クリスタルで、いかにユニットがゾアロード遺伝子に反応しても、肝心の出力なりがダミー・クリスタルからは物理的に得られない。そこでユニットはダミー・クリスタルに頼らず、ユニットに備わっているその高度な生命調節能力により、正規クリスタルと同等の効果をユニットが代替し、それによりギュオーが超存在になる道筋ものこされている。しかし、本当にそうなるかもやはり未知数である。 グリセルダとユニット グリセルダにユニットを身につけさせた場合でも、ギュオーのような効果は理論上見込める。ただ、その戦闘力は、元々特殊な攻撃性能を持っているわけではないため、超存在になれるかは微妙なところではある。彼女は調製により寿命が数年となってしまっているため、ユニットを装着するメリットとしてはその寿命を引き延ばすぐらいにしかないのだろう。 上に戻る}
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宇宙が誕生する以前から存在していた肉体を持たない高次元の存在。 フェイらが存在する次元からは、その存在を予想することはできても、知覚、認識することはできない。逆に、高次元から低次元へは、知覚、認識が可能であるが、互いに干渉することはできない。 原初の時代、ゾハルとデウスの連結実験中、ゾハルの事象変異により次元の境目がなくなったことで、波動存在が降臨。三次元世界で実体を持たない波動存在は、偶然その場に居合わせたアベルによって、母親として定義づけられたことで、カドモニ内でオリジナルエレハイムとして、三次元世界で認識が可能な存在となった。一方肉体はゾハルに閉じ込められた。 波動存在はもといた次元へ還るため、接触者であるアベルに力を与え、ゾハルの破壊を託すことになる。
https://w.atwiki.jp/donguriman/pages/69.html
【存在官】 存在官 (4) モンスター:光属性・天使族 このモンスターがタップされている時、相手は必ずこのモンスターに攻撃しなくてはならない。 タップ中、相手にこのモンスターへの攻撃を強制するモンスター。 相手はモンスターの攻撃対象を選ぶ時に必ずこのモンスターを選ばなければならない他、攻撃できるモンスターは全て攻撃しなければならない点も注目。 あまり高くない攻撃力をどうカバーするかが鍵となってくるが、使いようによってはかなり厄介なカードになるだろう、 ■関連項目 モンスターカード 強制
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1590.html
そんざいきょうど 神咒神威神楽にて登場する用語。 しかし作中これに対して公式からの説明は無い。 読んだ漢字の意味そのままで捉えれば、存在することにおける強さの度合いとなるが、あくまで推測でしかないため、その意味は謎となっている。 以下、作中での登場をまとめると 等級項目には書かれていない隠しパラメータで「格」や「地力」の高さを示すモノ、といったところだろうか? 作中での登場 東征軍を例に挙げれば、目に優れているのが宗次郎。死角の隠匿に長けているのが紫織。存在強度が高いのが覇吐ら高位の歪みであり、それら総てに秀でているのが夜行である。 — 神咒神威神楽 用語紹介 禹歩法 禹歩法の説明において登場。 この文から、歪み者や太極に至っている者は存在強度が高いことが判る。 歪みに対する不死性と反射特性という点では変わっていない。ただし不破之関での戦がそうであったように、格上の理には通じないため、問題点は覇吐自身の存在強度。彼が天魔と伍するほどの階層に上がれるかどうかが肝となる。 — 神咒神威神楽 等級項目 坂上覇吐 中伝 異能 坂上覇吐の等級項目にて登場。 覇吐の桃花・黄泉返りは歪みであるため、太極である夜都賀波岐には通用しない。また玖錠紫織の陀羅尼摩利支天についても同じことが書かれている。 この位階の差を指して、存在強度の問題と解説されており、存在強度を上げる=位階を上げるということが判る。 東外流においてもそうだった。彼ら天魔は圧倒的な存在だが、同時に砂上の楼閣のごときもの。たった一言二言の口舌だけで、存在強度が崩れ始める。現状、竜胆だけが理解できるその理を、紫織は理解していないしするつもりも特に無い。ただ、これらはそういうものなのだと、ただ単純に感じていた。諸行無常……敗者の型を持つということ……それはこれほど儚いものなのかと。 —神咒神威神楽 無間蝦夷 玖錠紫織VS天魔・母禮 本編の母禮戦にて。 竜胆の天魔覆滅は天魔の咒を呼ぶことで彼らを敗者の型に嵌める。 加えて紫織と宗次郎は畸形曼荼羅の力の供給で、無間蝦夷で天魔と相対できるほどの強度の補正が掛けられ始めている。この時点ではまだ太極を開いた天魔に匹敵するほどではなく殺されるが、直後に竜胆と覇吐の発破と共に力の供給が発生し太極に到達している。 力が、その存在強度が、一気に三桁は跳ね上がった。 — 神咒神威神楽 神世創生篇 坂上覇吐VS中院冷泉 本編での中院冷泉戦で登場。 冷泉は覇吐との戦いにおいて詠唱を行うことで自身の存在強度を上昇させて見せた。 高位の射干に目覚めた冷泉は等級項目において、単純な強度は50に達しているが太極の値は0である。 しかし本編において覇吐が無視できない程の存在強度へと高めているため、等級項目の歪曲や太極の数値がそのまま存在強度を示しているわけではないことが判る。 射干の力の源である波旬は同様に存在強度を上げられるか? 唯我という渇望。己以外を見もしないゆえに己の強度を無限に上げられる波旬。だがそうした彼になれたのは、覇吐という畸形嚢腫を極限に意識したからこそなのだ。この矛盾が楔となり、波旬は覇吐と対するときだけ並の覇道神という型に嵌る。もちろんそれだけでも強力なのは確かだが、手持ちの魂たちを片端から消さずにおれないという性質が、ここでは当たり前に弱点と化す。 — 神咒神威神楽 等級項目 第六天波旬 奥伝 異能 第六天波旬の等級項目では己の強度を無限に上昇可能と書かれているが、存在強度とは書かれていない。そのため、己の強度の内に存在強度が含まれているかは謎となっている。 黒白のアヴェスター 瞬間、マグサリオンの存在強度が計測不可能なほど跳ね上がった。 — 黒白のアヴェスター 第十二章『不変なるもの』中編 マグサリオンVSクワルナフ 本編のクワルナフ戦で登場。 クワルナフの攻撃に防戦一方であったマグサリオンは突如として存在強度を上昇させ、クワルナフの攻撃を掻き消すと同時に絶滅星団の半分近くを粉砕した。 原理の解明に思考を走らせたクワルナフによると、マグサリオンは対峙する者が代わるごとに戦闘力の大部分は初期化されるが、敵の業を見極め白日に晒すという条件を満たすことで、真の力を発動することができる、とのこと。 diesには確かに無かったな -- 名無しさん (2021-08-22 20 34 42) Fateにもあるがよくわからん -- 名無しさん (2021-08-22 21 26 01) 渇望が深まるごとにステータスが上昇するような物なんだろうと思ってる。そんで刹那の場合は渇望による強度上昇+時の鎧の防御でガチガチなんだと思ってる。 -- 名無しさん (2021-08-22 22 25 27) diesはシンプルに渇望の深度やろ。シュピーネさんが万消し飛ぶ攻撃を獣殿にぶつけても何の能力も無しに小揺るぎもしない -- 名無しさん (2021-08-22 22 48 59) 普通のRPGで言うところのLV -- 名無しさん (2021-08-24 00 58 00) pso2NGSで言うところの戦闘力みたいに戦う力や生き残る力、精神的な強さとかその他諸々を総合してみた強さではないかと思う -- 名無しさん (2021-08-24 01 01 04) 他のステータスが平凡でも渇望の強さが天元突破してるなら総合力が高まってるから存在強度が上がるみたいな -- 名無しさん (2021-08-24 01 03 11) 普通に強さとか格みたいなのをそれっぽく言い換えただけちゃうの -- 名無しさん (2021-08-24 01 50 20) まあ深い意味はないというか、最近の厨二バトル作品でたまに見るそれっぽい言葉 -- 名無しさん (2021-08-24 05 36 26) 終曲は三騎士同時に相手して苦戦するけど、本来はマグサリオンみたいに存在強度を上げれば流出しなくても圧倒できるはずなんだよ。みたいに位階とは別の尺度を使って話したい時があるのよね -- 名無しさん (2021-08-24 20 53 27) いやマグサリオンも戒律による縛りの反動で改良冷徹で存在強度上げたり魔王との戦闘経験を積んでたりするんだから、永劫破壊で平団員→三騎士と戦いつつ段階的に位階(存在強度)を上げるのとそう違いはなくないか? -- 名無しさん (2021-08-24 21 02 29) そも終局は厳密には蓮単体でのギアチェンジじゃなくて、水銀によって流出に至らない限り勝てないように出力をコントロールされてるから強度を高めて云々は少し話が違う -- 名無しさん (2021-08-24 21 34 09) ↑ 出力と存在強度は違うの? -- 名無しさん (2021-08-24 21 57 31) ↑夜刀様戦のブースト覇吐見てるとほぼイコールじゃね?踏み潰せば死ぬ蟻の領域を神様の力や戒律で相対する相手の土俵レベルにしてるなら出力注入も存在強度upも理屈に合わね? -- 名無しさん (2021-08-25 02 03 59) 自己肯定感を中二翻訳したんでしょう。根拠として真我は心を鍛えようとしていたことがあげられる。神話的にもゾロアスター教の神話で悪神アンラマンユが善神アフラマズダーを認識したことで戦争が始まる。他者を認識してない時の波旬はとても大人しい。他者を認識することが争いのきっかけとなる。神座人ってアーディティの時点でバルドスカイの有機AIと同じでしょう。 -- 名無しさん (2024-04-06 12 18 52) ↑「死を奪われた」ではなく最初から死なんて無かったのに認識したことでバグった? -- 名無しさん (2024-05-01 16 51 34) 名前 コメント
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オリジナルのミァン・ハッワーから分化した主体側で、接触者を守る母の役割を果たす人物。 接触者と同時期に転生をし、どの時代でもエレハイムと名乗っている。転生をするごとに母というよりは、恋人に近い存在になるが、どの時代のエレハイムも、最期は接触者を守るために、自らの命を犠牲にしている。 フェイがデウスを破壊したことにより、エリィに運命づけられていた対存在としての役割も消滅した。 デウスにとってはエレハイムへの分化は全く不必要であり、波動存在側の意思が反映されていると思われる。
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人間がたましいによって他者の存在を認めること。 一般的にその存在を確立するためには九十九年間存在承認を受ける必要がある。 人面疽は九十九人の存在承認を受けることで生成世界に肉体を手に入れた。 より多くのたましいから存在承認を受けることで、より強大な存在になれる。 そのため司神や神獣、妖精たちは古くから人類に対し、 神話・伝承などによって自らの存在を刷り込んできた。