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ボイス ストーリーモードチャート1週目 2週目 3週目 シタラちゃん。 ストーリーモードではチーム成子坂、チームトライステラ☆(二子玉舞またはバージニア・Gを選んだ場合に限り)に所属。 ボイス ボトムス牽制攻撃(?):「とりあえず様子見~」 攻撃系バフ(?):「力が溢れそうだぜ~」 ストーリーモードチャート 1週目 day01 day02 day03 day04 day05 day06 day07大会1回戦 エルフ耳/GS 新谷 芹菜(重力) ワープ 四谷 ゆみ 神宮寺 真理 ↑ ↓ キュートな帽子/赤 マフラー/ベージュ ↑ 萬場 盟華 ワープ 文島 明日翔、依城 えり、山野 薫子 START ワープ 一条 綾香、相河 愛花、小芦 睦海 藤野 やよい ↑ 宇佐元 杏奈 下落合 桃歌(電撃) 蛙坂 来弥(焼夷) ワープ 2週目 day08 day09 day10 day11 day12 day13 day14大会2回戦 蛙坂 来弥(焼夷) 文島 明日翔 リムレスメガネ/紫 ワープ 小芦 睦海 ↑ ミルククラウン ↓ メカアイパッチ ワープ 宇佐元 杏奈、萬場 盟華、神宮寺 真理 日向 リン 下落合 桃歌、藤野 やよい、四谷 ゆみ ワープ ↑ 小鳥遊 怜 吾妻 楓(電撃) ↓ 新谷 芹菜 ワープ 山野 薫子(重力) 依城 えり 3週目 day15 day16 day17 day18 day19 day20 day21大会決勝戦 四谷 ゆみ(重力) ワープ アワシャ 依城 えり(冷撃) 桃学の制服 萬場 盟華 ↓ 山野 薫子 メリーパーティ ぞーさんのお面 吾妻 楓、日向 リン、小鳥遊 怜 小芦 睦海 宇佐元 杏奈(電撃) 新谷 芹菜、蛙坂 来弥、神宮寺 真理 文島 明日翔(焼夷) 星座ピアス/天秤 バースデーサッシュ
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尻子玉 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 尻子玉 トリップ ◆X9qycma/WI レスの属性 馴れ合い 活動開始時期 2015年 出身板 おーぷんVIP レーティング 0.00 (0 票) 尻子玉(しりこだま)は、ニュース速報VIP板 (おーぷん2ちゃんねる)で活動しているコテハン。 概要 名前は古来より肛門にあると考えられていた空想上の臓器に由来する。おーぷんVIPでは珍しい女コテとして人気・不人気共に影響力の大きいコテハンである。 人物 普段はバーテンダーとして働いている。そのほか護身術、ギター、ダーツなど、趣味は多岐にわたる。 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=尻子玉 oldid=5542」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 酒好き ギター弾き 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1446 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2016年2月2日 (火) 16 07 です。 �c�C�[�g このページは 111 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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尻子玉 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 基本情報 コテハン名 尻子玉 トリップ ◆X9qycma/WI レスの属性 馴れ合い 活動開始時期 2015年 出身板 おーぷんVIP レーティング 0.00 (0 票) 尻子玉(しりこだま)は、ニュース速報VIP板 (おーぷん2ちゃんねる)で活動しているコテハン。 概要 名前は古来より肛門にあると考えられていた空想上の臓器に由来する。おーぷんVIPでは珍しい女コテとして人気・不人気共に影響力の大きいコテハンである。 人物 普段はバーテンダーとして働いている。そのほか護身術、ギター、ダーツなど、趣味は多岐にわたる。 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=尻子玉 oldid=5542」から取得 カテゴリ おーぷんVIPコテ名鑑 酒好き ギター弾き 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1446 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2016年2月2日 (火) 16 07 です。 �c�C�[�g このページは 111 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
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店名 SECIL -二子玉川ー 電話番号 03-5716-5638 店舗住所 東京都世田谷区玉川3-20-8-1F 店舗までのアクセス 二子玉川駅徒歩3分 営業時間のご案内 平日/10 00~21 00(最終受付パーマ19 00/カット20 00) 土/10 00~20 00(最終受付パーマ18 00/カット19 00) 日/10 00~19 30(最終受付パーマ17 00/カット18 30) 定休日 年中無休 取り扱いクレジットカード VISA・JCB・AMEX・NC・DC・UC・DINERS カット価格 4000円~ スタイリスト数 6人 席数 7席 備考 夜19時以降も受付OK/ロング料金なし/ドライカット/朝10時前でも受付OK/ドリンクサービスあり/カード支払いOK/女性スタッフが多い ▼三軒茶屋・池尻大橋・二子玉川のその他の美容院 Ondine insence 桜新町店 The English Roses Ruxus insence angle.ank. insence 二子玉川店 nina 三軒茶屋 セカンドサロン unique エスプリ駒澤大学駅前店 Avolve SECILB -BLACK- HAIR MAKE SEED insence glue AXIS 三軒茶屋本店 beauty mania TBK 用賀店 EQUIP Tamagawa Hair Vita Buena Hair Design insence brain CERCA HAIR TIME s -用賀店- sol-Z japan 三軒茶屋店 ジャックダーセルKOMAZAWA CLiC用賀店 SELECT GRAN AZZURRI NOCONUTS 1st CONTACT エアック 三軒茶屋 Ash 桜新町店 TAYA 三軒茶屋 Ash 二子玉川店 DESIRE 三軒茶屋 ATRANTIS 池尻店
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アリス・ギア・アイギス アクトレス その他 参考リンク コメント タイプ1:はがね タイプ2:でんき ピラミッドとコロプラより配信されているスマートフォン用武装カスタマイズアクションゲーム。 アクトレス ヤンチャム 比良坂夜露 ゾウドウ 兼志谷シタラ ホーホー 百科文嘉 ゾロアorクスネ 吾妻楓 ベロベルト 日向リン グレイシア 小鳥遊怜 ニャローテ 一条綾香 フラージェス 相河愛花 ワンリキー 小芦睦海 キルリア 二子玉舞 ウデッポウ バージニア・グリンベレー アマージョ ファティマ・ベトロラム タブンネ 四谷ゆみ ストリンダー(ハイなすがた) 藤野やよい ラウドボーン 下落合桃歌 ピカチュウ シャーリー・オークレイ ストリンダー(ローなすがた) 伊戸倉音緒 ゲンガー 依城えり ネイティ 文島明日翔 マクノシタorミルタンク 大関小結 ミミロル 宇佐元杏奈 ロトム 神宮寺真理 マスカーニャorレパルダス 新谷芹菜 ゲッコウガ 蛙坂来弥 ジュペッタ 籠目深沙希 ユキメノコ 紺堂地衛理 ダゲキ 州天頃椎奈 ウールー 仁紀藤奏 フェローチェ 村尾未羅 ビビヨン 君影唯 ツンデツンデ 須賀乙莉 ルージュラ 萬場盟華 ズルッグ 九炉鉄悠都 ワッカネズミ 琴村朱音 ワッカネズミ 琴村天音 コライドン サンティ・ラナ カチコール ニーナ・カリーニナ コジョフー 王紅花 ゴチミル ミア・ヴォワザン リーシャン:千島美幸 スナバァ 東雲チヱ ユキワラシ 御蔵座梓希 クチート 山野薫子 エルレイド 二階堂司 ゴルーグ 御茶ノ水美里江 オクタン 米良渕花浪 プラスル 駒添絵伝 バチュル リタ・ヘンシェル ピジョット 尾長晶乃 モルペコ(まんぷくもよう) 巽竜子 モルペコ(はらぺこもよう) 鳳加純 ポリゴン 金潟すぐみ タマンタ 新居目安里 ロズレイド 的場アオイ フーディン 在賀奈々 ポニータ(ガラルのすがた) 宮南ひかり ドーブル 我龍絵美 ヘイラッシャ 天狐天 ハッサム 波佐見利佳 クラブ 春日丘もえ ネギガナイト アデライーデ・ブルートハウゼン デンリュウ 高幡のどか その他 ヨマワル 隊長 単眼をドローンに見立てて。 ローブシン 磐田宗一郎 ドテッコツ 松田アレックス ドッコラー 鈴木有人 ダイオウドウ 兼志谷ナビン ケロマツ 蛙坂タカヤ バルキー 州天頃舜 ダーテング 吾妻重頼 参考リンク VOCALOID、デッドオアアライブ(ゲーム)、ダーティペア、バトルガール ハイスクール、ストライクウィッチーズ、ダライアス、Steins;Gate:コラボした作品 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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『約束は守ったよ?』 4KB 虐待 共食い 赤ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 あっさりめの虐待 「おねがいです!おちびちゃんをゆっくりさせてあげてぐだざい!! このままだとずっとゆっくりしちゃいそうなんです!!だれか!! だれがぁ!!むじじないでぇぇぇ!!!」 「おぬぇいぢぁぁぁん!!ゆっぐぢじでぇぇぇ!」 「ゆぅ・・・ぐるぢいよ・・・ゆっぐぢ・・・ぢだいよ・・・」 「ごらぁぁぁ!ぐぞどれいどもぉぉぉ!!ばじぢゃのがばいいいぼうどが ぐるぢがっでどぅんだよぉぉぉ!!どっどどあばあばよごじでねぇぇぇ!!」 閑静な住宅街の片隅に耳障りな声が響き渡る。騒音の発生地点には 一匹の成体のゆっくりれいむとその子供であろう赤れいむが二匹、子まりさが 一匹おり、青ざめた顔の赤れいむを除いた三匹のゆっくりたちが泣きわめいている。 食料が不足したか、それとも他の理由かは不明だが弱っている赤れいむを助ける ために人間に物乞いをしているようだ。しかし、この道はもともと人の通りが 多くない上に、そもそもゆっくりに対して何かをほどこしてやろうと考える人間が いるはずもなく、ついに全く収穫を得られないまま赤れいむが永遠にゆっくり しようとしていた。 「ゆぎぃ・・・ゆべぇ・・・」 「おぢびぢゃぁぁぁん!!あんござんばいぢゃだべぇぇぇ!!」 ゆっくり一家にとっては絶望的な状況。そこを一人の青年が通りかかった。 すでにほとんど人の通らない時間になっているため、この青年に助けてもらえなければ 確実にれいむは死んでしまうだろう。その姿にいち早く気づいたまりさは最後の 望みをかけて必死に呼びかけた。 「うばぁぁぁ!!おいぃぃぃ!!ぞごのぐぞじじぃぃぃ!!いぼうどぼだずげどぉぉぉ!!」 「ん?こんな時間にゆっくりが何の用だ?そろそろ帰らないとれみりゃに襲われるぞ?」 奇跡と言うべきか、青年はゆっくり達に気がつくと近づいて声をかけてきた。 「おにいざん!!おでがいでず!!おぢびぢゃんにあばあばをあげでぐだざい!! れいぶでよげでばなんでぼじばずがら!!」 「ふうん。いいけど、その赤れいむを助ければよくて、お前らは何をされてもいいんだな?」 「ばやぐじろぐずがゆびっ!」 「おぢびぢゃんばだばっででねぇぇ!おにいざん!ごべんなざい!ごのごぢょっど ぎがだっでるだげでぼんどうばいいごだんでず!おごらだいでぐだざいっ!!!」 「ははっ、気にしてないから大丈夫だよ。うわっ、随分と弱ってるな・・・。いいよ。 すぐに助けてやるよ。」 「ぶぉでぃぢあぁぁぁぁにゅぶぎぃ!!」 しゃがみこみ、叫んでいた赤れいむをとりあえず捻りつぶしながら話しかける。 残骸を手に持って先ほどから親れいむにもみあげで口を塞がれている子まりさに手を伸ばすと、 信じられないものを見たような顔で硬直していた親れいむが口を開いた。 「ゆぅぅぅぅ!!??どっ・・・どぼぢでおぢびぢゃんぼごろじだのぉぉぉ!!? あっあっ!やべでね!!ごっぢのおぢびぢゃんにでをだざないでね!!ざっぎぐぞじじいっで いっだのばあやばっだでじょぉぉぉ!!!」 「ごっ、ごっぢぐるなぁぁぁ!!!」 死にかけている赤れいむのことも忘れて叫ぶ親れいむと逃げまどう子まりさ。 対する青年は冷静に自分の意見を述べていく。 「いや、だって助けてほしいって言ったのはそこの小さいのだけだろ?他のはいくら死んだって べつにいいじゃん。あと、じじいって言ったのは本当に気にしてないから。でも『クソ』って 言葉はクソ以下の存在のゆっくりからしてみればほめ言葉かもしれないけど人間にとっては 侮辱にしかならないから気をつけな。」 「ゆぅぅぅぅ!!?ゆぅぅぅぅ!!??」 「ゆがぁぁぁ!!ばぢざぐずいがじゃだいぃぃぃでいっぜいじがぁぁぁ!!ばなぜぇぇぇ!!!」 思考停止に陥っている親れいむは目の前で子まりさが青年につかまっているのに反応することが できなかった。青年は叫んでいるまりさを持ち上げると赤れいむの死骸から餡子を絞り出して 子まりさの体に塗りたくっていく。 「こんな感じでいいかな。だいぶ甘くなっ・・・おい、動くなよ。やり辛いだろ。」 「ゆぅぅぅ!!ぐざいぃぃぃ!!やぶっ、やべろぉぉぉ!!!」 「さて。後はこいつを裏返して、と。特製餡子玉完成!それにしてもでかいのうるさいな。 近所迷惑になるから黙っとけよ。」 「ゆぅぅぅぅぅぅ!!??ゆべっ!!」 「ゆ・・・ゆぁ・・・ゆひぃ・・・」 叫び続けている親れいむの口に鞄から取り出したガムテープを貼り付けると、瀕死の赤れいむに 向き合う。すでにまともな言葉を出すこともできずに震えているれいむの口を上下に裂き、先ほど作った 餡子玉を放り込み、親れいむと同じようにガムテープで口を塞いだ。 「これで明日には回復してるだろ。騒音もやんだし、いいことした後は気分がいいな!」 そう言って青年は家路に就いた。後にはガムテープで口を塞がれたゆっくりの親子が残される。 赤れいむは口の中に入れられた酷い臭いのする極上のあまあまのおかげで確かに回復するだろう。 しかし、発狂した親れいむと非力な赤ゆっくりで口に貼られたテープをはがし、餌をとることが できるだろうか。彼らの運命は神のみぞ知る。 過去の作品 anko3766 学生寮での会話風景 anko3892 はつめいかぱちゅりー! anko3897 だれも気にしない anko3945 ゆうかとまりさとおはなばたけ
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二子玉川 ふたこたまがわ 【地名】[サンレッド] 09-07-22最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「二子玉川」とは、東京都世田谷区の地域。通称「ニコタマ」。 オシャレスポット(笑)で有名。 地名としては玉川や瀬田にあたり、「二子玉川」という地名はない。 「二子」の地名自体は二子橋を渡った川の向かい側にほど近い川崎市の地名。かつて二子の塚(古墳か)があったことに由来する。 多摩川沿いにあり、広い空と豊かな自然が人気。城南でもセレブが集まる街として知名度は高いが、街が再開発中の現在、知名度の割に街には何もない。たぶん高島屋に芸能人がたくさん来るおかげ。 サンレッドにはオープニングで河川敷や橋が登場する他、4話では二子玉川駅やタカジマヤなどが登場している。 また、21話などの河川敷は二子玉川の向かい側(川崎市側)のほど近いところにあたる。巡礼するならば一緒に廻るのが便利。 え?野球漫画?そんなんTBSのドラマのせいでどうでもええがな。 関連項目 溝口 動画検索 「二子玉川」でタグ検索 は行の単語一覧にもどる 「地名」に関する単語の一覧 「サンレッド」に関する項目 トップページにもどる - -
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店名 insence 二子玉川店 電話番号 03-5717-3455 店舗住所 東京都世田谷区玉川3-6-5MREビル2F 店舗までのアクセス 田園都市線二子玉川駅西口徒歩1分 営業時間のご案内 10 00~20 00(カット最終受付20 00/パーマ・カラー最終受付19 00) 定休日 毎週火曜日 取り扱いクレジットカード VISA・JCB・MASTER・DC・AMEX・NC・DINERS・UC カット価格 5780円~ スタイリスト数 6人 席数 9席 備考 夜19時以降も受付OK/ドライカット/デジタルパーマ/朝10時前でも受付OK/最寄り駅から徒歩3分以内にある/ドリンクサービスあり/カード支払いOK/女性スタッフが多い/個室あり/お子さま同伴可 ▼三軒茶屋・池尻大橋・二子玉川のその他の美容院 Ondine insence 桜新町店 The English Roses Ruxus insence angle.ank. TBK 用賀店 nina 三軒茶屋 セカンドサロン unique エスプリ駒澤大学駅前店 Avolve SECILB -BLACK- HAIR MAKE SEED insence glue AXIS 三軒茶屋本店 beauty mania SECIL -二子玉川ー EQUIP Tamagawa Hair Vita Buena Hair Design insence brain CERCA HAIR TIME s -用賀店- sol-Z japan 三軒茶屋店 ジャックダーセルKOMAZAWA CLiC用賀店 SELECT GRAN AZZURRI NOCONUTS 1st CONTACT エアック 三軒茶屋 Ash 桜新町店 TAYA 三軒茶屋 Ash 二子玉川店 DESIRE 三軒茶屋 ATRANTIS 池尻店
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『おたべなさいをしたれいむ』 17KB 虐待 家族崩壊 共食い 赤ゆ 現代 人間なし 独自設定 ゆっくりが勝手に自滅する話です 「さあ、おたべなさい!」 一匹のゆっくりれいむが、娘たちの前でおたべなさいをした。 野良生活の末、飢えに苦しんでの決断だった。 (おちびちゃんたちのために、おたべなさいをするなんて……れいむはぼせいたっぷりのゆっくりしたおかあさんだよおお!) おたべなさいをした瞬間、れいむはこれ以上ないくらいしあわせーを感じていた。 子供たちには尊敬され、自分はお空のゆっくりぷれいすでゆっくりできる。 まさに理想の最期だと思っていた。 「おきゃあしゃんが、えいっえんにゆっくちしちゃったのじぇ……」 「ゆえええん! おきゃーしゃあああん! ゆっくちいいいいい! ゆっくちいいいいいい!」 その二匹の赤ゆっくりは、れいむの餡を分けた娘だった。 姉まりさは割れた母を見上げて呆然としている。 妹れいむはもみあげをぴこぴこ振り回し、泣きながら左右にじたばた暴れている。 (ゆ……ゆ? れいむ……おきてる?) れいむは不思議と意識がハッキリしていた。 てっきりゆんごくのゆっくりぷれいすに行けるんだとばかり思っていたのに、いくら待っても何も起こらない。 よく考えてみれば、れいむはおたべなさいをした後、永遠にゆっくりしたゆっくりがどうなるのかを知らなかった。 夜のように真っ暗で、何も見えない。 可愛いおちびちゃんの声も、近所の他ゆんの声も、人間さんのすいーの音も、風の音も、何も聞こえない。 土の匂いも、水の匂いも、人間さんのごはんさんの匂いも、何も感じられない。 しゃべろうとしても口が動かせず、声を出せているのかも分からない。 「……おきゃあしゃんをたべりゅんだじぇ」 「ゆ!? おにぇーちゃん、おきゃあしゃんをたべちゃうにょ!?」 「おきゃあしゃんは、まりちゃとれいみゅのちゃめに、おちゃべにゃしゃいをしちゃんだじぇ。 まりちゃたちがたべにゃかっちゃら、おきゃあしゃんがむだじにになっちゃうのじぇ」 「ゆうぅ、おきゃーしゃん……」 姉まりさと妹れいむは、覚悟を決めて母の前に並んだ。 母はいつもの優しい笑顔のまま、真っ二つに割れて転がっている。 人間から見れば、さぞかし間抜けな表情に思える事だろう。 「ゆっくち、いちゃぢゃきましゅ……」 (ゆぐぐうう……なにごれえ、ぎぼぢわるいよ) れいむはお腹の中の餡子をぐちゃぐちゃとかき混ぜられるような不快感に襲われた。 何か硬いものが皮を破り、もぞもぞとれいむの体内に入っていく。 「おきゃあしゃん、ありがちょうにぇ」 姉まりさは涙をこらえ、母の餡子を喰らった。 本当は母とずっと一緒にいたいし、食べてしまいたくなんかない。 しかし自分が泣いたり嫌がったりしたら妹にも影響が出ると思い、何度も歯を噛み締めて悲しみに耐えた。 「うっみぇ! こりぇ、めっちゃうっみぇ!」 「れ、れいみゅうう!?」 それまで泣いていた妹れいむは一転し、大喜びで母の餡子に喰らいついた。 妹れいむのあまりの興奮ぶりに、姉まりさはちょっと引いてしまった。 姉妹がこんなにおいしいものを食べたのは、生まれた時に父から口移ししてもらった茎以来だ。 今までにも生ゴミや虫など、野良にしては豊かな食事を与えてもらっていたが、やはり餡子に勝る甘味はない。 (ゆっびゃあああ! でいむがだべられでるうううう!? やべでええええ!) 自分でおたべなさいをしたにも関わらず、れいむは心の中で抵抗した。 すっかりパニックに陥ってしまい、自分の体を喰らっているのが我が子だと気づいていない。 本ゆんは大声でやめろと訴えたつもりだったが、それは言葉にならなかった。 しゃべるための口も声帯も真ん中から半分に割れ、すでに使い物にならなくなっている。 「おきゃーしゃん、しゅっごくおいちいよお! しあわしぇー!」 (やべろおおおおおお! でいむをだべるなあああああああ!) 「おめめのぷるぷるしゃんは、とっちぇもゆっくちできりゅにぇえええ! むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!」 (うごいでえええええ! でいむのずでぎなびぎゃぐざん、ゆっぐぢじでないでうごいでえええええ! うごげえええええええええ!) れいむは必死に逃げ出そうとしたが、体は一ミリも動かなかった。 泣きたいほどつらいのに、涙が流れる事もない。 子供たちから見える母の表情は、まるで食べられる事を望んでいるかのように穏やかに微笑んでいる。 「ゆっぷう! れいみゅ、ぽんぽんいっぴゃいだよぉ」 「……ゆ、ゆう。のきょりはあちょでたべようにぇ」 母の両頬を深くえぐったところで、子供たちはその日の食事を終えた。 食い破られた穴から餡子が漏れ出し、ぐずぐずに崩れたまんじゅうの塊と化している。 子供たちは母から離れ、段ボール箱のすみっこに移動した。 目玉をほじくられ、ぺしゃんこに潰れても笑ったままの母が、少し不気味に思えたからだ。 姉まりさは母を喰らっている罪悪感から目を背けたい気持ちが強かった。 「おにぇーちゃん、れいみゅにしゅーりしゅーりちてにぇ」 「ゆん、いいのじぇ……しゅーりしゅーり……しゅーりしゅーり……」 「ゆっふうぅん、しあわしぇー」 お腹いっぱいでご満悦の妹れいむは、いつもより格段にゆっくりしていた。 姉まりさは口にこそ出さないものの、大好きなお母さんを平気でむーしゃむーしゃできる妹れいむが怖いと思い始めていた。 (でいむはいまどうなっでるのおおお!? だれがだずげでえええええ! ばりざあああああ! おどうざあああああん! おがあざああああああん!) いくら心の中で叫んでも、誰も助けてくれない。 目も見えず、声も出せず、もみあげもあんよも動かせない。 れいむは意思伝達の方法を完全に失っていた。 (どぼぢでぎゃわいいでいむがごんなべにい!? でいむは、でいむはああ、えらばれだゆっぐぢでじょおおおおおお!?) れいむは公園で生まれた野良ゆっくりだった。 汚らしい段ボール箱のお家で、家族と一緒に暮らしていた。 その公園には他ゆんの家族も住んでいたが、群れを作っているわけではなかった。 段ボール箱のお家は数が限られていて、お家宣言をされないよう互いに牽制しあっているような場所だった。 一度目の冬に父まりさがおたべなさいをし、れいむは子ゆっくりに成長した。 二度目の冬に母れいむがおたべなさいをし、れいむは成体ゆっくりに成長した。 その間、姉妹が次々と命を落とし、生き残ったのはれいむだけだった。 両親を食べ尽くしたれいむは、同じ公園に住む幼なじみの野良まりさとつがいになった。 そして娘の姉まりさと妹れいむを産んだ。 つがいのまりさは優秀なゆっくりで、餌を狩ってくる能力に長けていた。 そのためれいむの一家は安定した生活を送り、再び冬を迎える事ができた。 しかし長い冬が終わり、ようやく暖かな春がやってきたところで事態は急変した。 つがいのまりさが狩りに行ったきり帰ってこなくなってしまったのだ。 不慮の事故にあったのか、人間に捕まったのか、その後の消息は不明だ。 ただ事実として、つがいのまりさは二度と戻ってくる事はなかった。 つがいのまりさを失い、れいむたちの生活は一気に困窮した。 今まで狩りなどした事もなかったれいむは、子供たちを養う術を持たなかった。 れいむが母から教わったのは子育ての仕方だけだ。 それも子供たちと歌ったり踊ったりするだけで、実用的な能力は何一つ培われていない。 お腹が空いてたまらないれいむは、両親と同じようにおたべなさいをした。 本当ならそこで、れいむのゆん生は華麗に幕を閉じるはずだった。 (でいむはおだべなざいじだのに、どぼぢでおぎでるのお…… まざが、ごのぐらぐでゆっぐぢでぎないどごろが、ゆんごぐだの!? いやだあああああ! やっばりおだべなざいやべるうううう! でいむおうぢがえるううううううう!) 「ゆぅ、まぶちい……あしゃになっちゃんだじぇ」 「きょうも、おきゃーしゃんをゆっくちたべりゅよ!」キリッ! (ゆぎ!? ぎ、ぎぼぢ、わるい……まだげずがでいむをだべでるうぅ……) 眠りから目を覚ました子供たちが、また母の餡子を喰らい出した。 時間の感覚がなくなっているれいむは、翌日の朝になった事も分からなかった。 (ぞうだよ、でいむはおだべなざいじだんだよ…… じゃあでいむをだべでるのは、でいむのおぢびじゃだのおおおお!? やべでねええええ! おがあざんを、むーじゃむーじゃじないでねええええええ!) 子供たちのために食べられようなんて気持ちは、すっかりなくなっていた。 ゆんごくがこんなに恐ろしい場所だなんて思わなかったからだ。 (むりいいいいい! だべられるのむりいいいいい! でいむがゆっぐぢでぎないいいいいい!) 「むーちゃむーちゃ、しあわしぇー」 「まりちゃも、しあわしぇだじぇ…… おきゃあしゃんのおきゃげで、ぽんぽんいっぴゃいごはんしゃんたべりゃりぇりゅのじぇ……」 妹れいむは心の底から嬉しそうに、姉まりさは無理に笑顔を作って、母の体を貪った。 食欲旺盛な二匹の赤ゆに餡子を喰われ、れいむの体はどんどん小さくなっていく。 (がらだがだいのに、がらだがぐるじいよ……ぐらいのはごわいよ…… おうだがうだいだいよ……むーじゃむーじゃじだいよ……だれがどおばなじじだいよ……) おたべなさいをしたゆっくりの中枢餡には、保護膜のようなものが作られる。 最後の一欠けらでさえ残さず他者の糧となれるよう、体が変化するためだ。 こんな状況下にあってもなお、れいむが非ゆっくり症にかかる事なく自我を保っていられるのも、この保護膜のおかげだった。 保護膜に守られた中枢餡は、周囲の餡子を失っても損傷しない。 結果、そのゆっくりは完全に死ぬ事はなく、意識だけが鮮明に取り残されてしまう。 真っ二つに割れた体は黒ずんだりせず、思いこみの死臭も放たない。 それこそ瀕死の状態で生きながらえている何よりの証拠だ。 そして餡子が甘くおいしくなるのは、生きたまま体を貪られ、ゆっくりできない状態に陥るからだ。 どんなゆっくりでも、自分の体がかじられていくのを感じて恐怖心を抱かないわけがない。 まさしく他者に食べられるためだけに生かされている存在と言える。 (でいむはもう、だにもがんがえだくだいよ…… おぢびじゃん、はやぐでいむをだべでね。だべでね。だべでね。だべでね…… だべろおおおおおおおおお! もういやだあああああああ!) 「まりちゃたちのおきゃあしゃんが、あんこだましゃんになっちゃっちゃのじぇ……」 もはやれいむの体は、中枢餡しか残っていない。 それでも思考する意識があり、れいむはまだ生きていた。 顔も目も耳も鼻も口も足も何一つ残ってはいないただの餡子玉が、 果たしてナマモノとすら呼べるかどうかは分からない。 「ごくっじょうのあみゃあみゃ、れいみゅにちゃべりゃりぇちぇにぇええええ!」 「ゆううぅ……おぎゃあじゃあああああん!」 大口を開けて喰らいつこうとする妹れいむを押しのけ、姉まりさは母の中枢餡にすがりついた。 自分のお腹の下に母の中枢餡を包み、ぼろぼろと涙をこぼして震えている。 「ゆ!? おにぇーちゃん! おいちいあんこだましゃん、ひちょりじめしゅりゅき!?」 「ぢゃべだぐだいよおおおおお! おぎゃあじゃんまでいだぐだっぢゃううううう!」 「にゃにいっちぇりゅにょ? おきゃーしゃんは、れいみゅにちゃべりゃれりゅちゃめに、おちゃべにゃしゃいちたんだよ? だきゃらしょにょあんこだましゃんは、れいみゅのあみゃあみゃだよ!」 「ちぎゃうぅ! ごのあんごだまじゃんは、ばりじゃだぢのおぎゃあじゃんだよおおおおお!」 父の真似をして強がっていた姉まりさの口調が素に戻っている。 今まで姉妹でケンカした事なんて一度もなく、姉まりさはいつでも妹れいむを優しく守ってくれるゆっくりだった。 こんなに取り乱してわんわん泣いている姉まりさを見たのは生まれて初めてだ。 家族を悲しませているのが自分だという事実に、妹れいむはゆっくりできない気持ちにさせられた。 まるで自分だけが母を愛していないゲスゆっくりだと言われているようで不愉快だった。 悲劇のヒロイン役は、泣いている姉まりさではなく、末っ子の妹れいむにこそふさわしいものだ。 「ゆん! きめちゃよ、おにぇーちゃん。 おきゃーしゃんのあんこだましゃん、のこしゅこちょにしゅりゅよ!」 「ゆ? い、いいにょ?」 「つちしゃんにうみぇちぇ、おはかしゃんをちゅくりょうにぇ。 きっちょゆんごくにいりゅおきゃーしゃんも、しょのほうがよりょこんでくれりゅよ」 「れ、れいみゅぅ、ありがちょう……やっぴゃりれいみゅは、やしゃちいこだったんだにぇ……」 姉まりさは起き上がり、おさげで涙を拭った。 こんなに優しい妹なのに、一時でも薄情で怖いと思っていた自分を恥じた。 もちろん妹れいむには打算があった。 今は姉まりさに付き合って埋めておいて、後でこっそり掘り返すつもりでいた。 妹れいむは母のためにお墓を作ってあげた優しいゆっくりとしての立場を確立し、 なおかつおいしい餡子玉も独り占めできる。 その素晴らしい計画を立てた思考回路が、母のれいむとまったく同じであるのは親子ゆえだろうか。 「おきゃあしゃんのあんこだましゃん、ゆっきゅりこーりょこーりょしゅりゅのじぇ!」キリッ! (ひぎいいいい! いだあああああ! れいむのあんござんが、ごーろごーろじでるううう!? おぢ、おぢびじゃんが、げっでるのおおおおお!? おがあざんをお!? おばえらをうんでやっだおがあざんを、げっでるのがああああああああ!?) 剥き出しの中枢餡を転がされ、れいむは激しい苦痛に襲われた。 あまりの衝撃に、かなり強い力で蹴り飛ばされているものと思いこんだ。 実際には姉まりさがゆっくり押しているだけなのだが、 まさかれいむ自身、自分が中枢餡だけの存在に成り果てているとは想像すらしていなかった。 気が狂いそうなほどの苦痛を味わわされた挙句、れいむの中枢餡は段ボール箱から外に出された。 「しゅこっぷしゃんで、おきゃあしゃんのおはかしゃんをほりゅのじぇ」 姉まりさはお家から小さな赤いスプーンをくわえて持ち出した。 それは父のまりさがゴミ箱から拾ってきたプラスチックのスプーンだった。 土を掘るのに便利なため、この家ではスコップさんと呼んで大事に使っていた。 「ゆんしょ! ゆんしょ!」 「おにぇーちゃん、ぎゃんばっちぇにぇー」 姉まりさが地面に穴を掘っている間、妹れいむは暇そうに母の中枢餡を転がして遊んでいた。 本当はそのまま食べてしまいたかったが、そうすると自分が悪者になってしまうので嫌だった。 間違っても姉まりさを、母のために穴掘りしていたのに妹にその想いを打ち砕かれた悲劇のヒロインにはしたくなかった。 (ぐべえええ! でいむのあんござんであぞぶなああああ! あだまがごわれるううううう! あがぎががあああああ! おがあざんをぐるじべるぐぞげずぢびはじねええええええ! いまずぐじねえええええええええええええええ!) 「こんなもにょかにゃ……れいみゅ、おきゃあしゃんをゆっくちうみぇりゅのじぇ」 「ゆっくちりょうきゃいしちゃよ!」 (ゆぎょばがぶぇばああああああああ!) 妹れいむは母の中枢餡をあんよで蹴り飛ばした。 中枢餡はゴルフのパターのように転がっていき、姉まりさの掘った穴にころんと落ちた。 姉まりさは赤いスコップさんを使い、丁寧に土をかぶせていく。 「ゆわーい! おきゃあしゃんのおはかしゃんが、かんっせいしちゃのじぇ!」 お墓といっても土を盛っているわけではなく、何か目印があるわけでもない。 ただ湿った土の色が他の場所と違うため、掘り返したことが分かる程度だった。 それでも赤ゆの姉まりさにしてみれば、かなりの大仕事をやってのけたと言えた。 大喜びしている姉まりさとは対照的に、妹れいむはどこか冷ややかな気持ちでいた。 何の面影も残っていないただの餡子玉を母と呼んで慕っている姉まりさが、 だいぶ頭のかわいそうなゆっくりに思えたからだ。 「おきゃあしゃん。まりちゃはりっぴゃに、いもうちょとふちゃりでいきちぇいくよ。 おしょりゃのゆんごくかりゃ、じゅっとみまもっちぇいちぇにぇ」 姉まりさは母のお墓の前でお祈りをした。 その姿を見た妹れいむは、心の中で姉を侮蔑した。 あんな餡子玉が生きているとでも思っているのか、そうせせら笑っていた。 実はそれが見事に的中しているわけだが、その真実に気づける者は誰もいない。 (だんだのごごはあああああ!? でいむはどうなっだのおおおおお!? げずぢびどもはだにやっでるんだああああああ! はやぐでいむをぐいごろぜえええええ! ぞれがでぎないだらじねえええええ! でいむをゆっぐぢざぜないやづはみんなじねええええええええええええええ!) れいむは心の中で憎しみをぶつけまくった。 それしかできる事がなかったからだ。 もし今れいむの中枢餡を食べたなら、最高に美味な甘さになっていた事だろう。 一日、二日……数日。 どれだけの時間が過ぎようとも、れいむの意識だけは生きていた。 何度も朝日が昇って夕日が沈んだが、れいむには分からない。 それはまるで数分の出来事のようにも思えたし、永遠の地獄のようにも思えた。 暗闇と無音。 それだけがれいむに残されたすべてだった。 (ゆんごくはすてきなところなんだよ。 あかるくて、きらきらしてて、おはなさんがいっぱいで、ちょうちょさんがひーらひーらしてて、 あったかくて、とってもゆっくりできるんだよ) (おとうさんとおかあさんが、れいむをみてるよ。すっごくおこって、れいむをにらんでるよ。 れいむがおとうさんとおかあさんをむーしゃむーしゃしたから、うらんでるんだね。 ちがうんだよ。れいむはしらなかったんだよ。おたべなさいがゆっくりできないことだって、しらなかったんだよ。 やめてね。そんなめでみないでね。おこらないでね。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……) (ゆんごくには、おとうさんも、おかあさんも、おねえちゃんも、いもうとも、みーんないるよ。 だーりんのまりさが、たくっさんのあまあまをよういして、れいむがくるのをまっててくれてるよ) (れいむはおちびちゃんたちのために、がんばっておたべなさいしたんだよ。 それなのに、なんでこんなひどいめにあうの? こんなことなら、げすちびどもをむーしゃむーしゃしてやればよかったよ。 もしこのからだがじゆうになるなら、げすちびどもをせいっさいしてやるのに…… くやしいよ。くやしいよおおぉ……) (れいむのゆんごくはどこにあるの? みんなのいるゆんごくはどこ? れいむもつれてってね。おねがいだよ。おねがいだから、れいむをたすけてね) れいむの意識が夢を見ているのか、それともただの願望なのか。 いくつもの思考が脳裏をよぎり、そして霧散していった。 「にがにがのくさしゃん、はえちぇきちぇにぇ……」 「ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……」 母の体というご馳走を食べてしまった後、子供たちは泥まみれの雑草をかじって飢えをしのいでいた。 しかし狩りの仕方を知っているわけでもないので、お家の近くに生えているわずかな雑草を食い尽くしてしまえばもう後がない。 赤ゆだけで残されても、まともに生活などできるわけがなかった。 おまけに餡子脳が災いし、姉妹は母のお墓がどこにあるか分からなくなった。 湿っていた土が乾けば、周りの地面と同化してしまうのは当たり前だ。 姉まりさが必死に集めた苦い草には目もくれず、妹れいむは埋めた餡子玉に固執した。 あまあまが食べたい一心で必死にあちこちを掘り返したが、とうとう見つけられなかった。 妹れいむは掘って出てきた小石を口に入れ、あまあまだと言い張ってかじっていた。 その内に非ゆっくり症を患い、言葉を話す事もできなくなった。 食料探しに尽力していた姉まりさも時間の問題だろう。 「ごんにゃどごりょで、じぬわげにはいがにゃいのじぇ…… ばりじゃだちのだべにおぢゃべにゃじゃいじでぐれだ、おぎゃあじゃんのだべにも、じあわぜーにならだいどいげだいんだじぇ……」 ほとんど母恋しさで心を保っている状態だ。 土の下にいる餡子玉の母が娘たちに呪詛を吐き、その死を願っていると知ったらどんな気持ちになるだろうか。 (ごろじで……ごろじで……だれがでいむをごろじで……) 中枢餡が無事である以上、れいむの意識は保たれたままだ。 土に埋められた中枢餡が完全に朽ちるまで、れいむの苦痛は終わらない。 「おぎゃあじゃ……ゆんごくで、いっじょに……ゆっぐぢ…… ゆっぐっ、ゆゆっぐぢっ……ゆっ、ゆっぐ、ゆっ、ゆっ、ゆっ…… ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ……」 (ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい…… ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい…… ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……ゆっぐぢじだい……) 終 ────────────────────────────── おたべなさいをして逃げ得みたいな流れを見かける事が多かったので、 さらに苦しめられないかと考えた結果がこれでした。 それから前作で挿絵を描いてくださった方、ありがとうございます! れいみゅのぶっさいくな潰れ顔が実に愉快でQNQNしました! 【過去SS】 anko4116 放置飼い~赤れいむ編~ anko4152 ゆっくりのびねじってね 挿絵:
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『だぶん』 4KB いじめ メタネタ ※たぶんだぶん れいむはれいむだよ! れいむはただのれいむじゃないよ つよくてかっこよくて とってもゆっくりしてるんだよ! だからゆっくりそんけいしてもいいよ! そんけーしたらあまあまちょうだいね! そんな とってもゆっくりしたれいむだから にんげんのどれいをかってたんだよ! それなのに くそどれいがあろうことか れいむさまをおうちからおいだしたんだよ! だかられいむはとってもかわうそなんだよ! どじょうするなら あまあまちょうだいね! しょうがないからこうえんの むれにいれてもらおうと おもって ちょうをやってるぱちゅりーにはなしかけたんだよ! でもあろうことか ぱちゅはれいむをげすよばわりして おいだされちゃったんだよ! れいむはもときんばっちだから やさしくされるのはあたりまえなのに! ぜったいにゆるさなえだよ! みっかごひゃくばいだよ! それはそれとして おなかがへってしょうがないから こうえんのおはなさんをたべようとしたんだよ! そしたらげすなゆうかがいて おはなさんをひとりじめしてたんだよ! かってにはえてるおはなさんをひとりじめする ゆうかはげすだね! ゆっくりしないでしんでね! これからもれいむのぼうけんたんはつづくよ! つぎはくそにんげんを あたらしいどれいにするからね!! ~つづく~ 「……え、いや、何これ? え、何?」 男は会社の昼休みにコンビニで弁当を買って、公園で一人さみしくを食べようとしていた。 そんなところに鉛筆を口にくわえた自称元金バッチれいむが話しかけてきて、ボロボロのルーズリーフの紙切れを渡してきた。 で、紙には上記のような文章が書かれていたのである。 「ゆっへん! ちょうたいさく えすえすさんだよ!」 「いや、何がしたいというか、話が読めないんだけど――」 「おはなしはめでようそちゅういだよ! ゆっくりりかいしてね!」 中々会話がかみ合わない。 が、めげずに辛抱強く話を聞いてみたが、要するにこういうことらしい。 いわく、人間はSSを読んでゆっくりする。 だったられいむもSSを書けば人間共をゆっくりさせてやれる。 そしたら見返りとしてあまあまを貰ったり、飼いゆっくりにしてもらうのだそうだ。 突っ込み所が多すぎるが、人間を奴隷にしてやるで締めた文章を読ませておいて、 この糞饅頭を飼いゆっくりにするような酔狂な輩がいるとは到底思えなかった。 「なるほど、よーく分かった」 「ゆっくりりかいしたね! りかいしたならとっととあまあまをちょうぶげふぁぁ!」 「お前がどうしようもない糞饅頭だってことがな」 俺はれいむをおもいきり蹴飛ばして、すぐさま転がった後を追う。 「どぼじでごんなごど「どぼじでごんな駄文をがぐのぉぉぉぉ!?」 「(バチーン!)ゆぎぃぃ! (バチーン!)はたがないでぇぇぇぇ!!」 そしていつもの台詞をぬかす前に先手を打って、れいむを持ち上げ、ケツにあたりそうな部分を激しくスパンキング。 「というかクッソみじけぇんだよぉぉぉ! ~つづく~ とか書いてないでキチンと書ききれぇぇぇぇぇ!!」 「(ブチブチィ)れいむのあじあんびゅーてぃーなくろかみさんがぁぁぁぁ!!」 さらに流れるような動きで髪の毛を引き千切る様にぶち抜き、 「一人称語り形式はいいとして、ゆるさなえとか言葉のセンスがイチイチ寒いんだよこのやろぉぉぉ!」 「(ズボッ!)ゆぎぃ!(ズボボッ!)やべぢぇ!(ボロンッ)ああああでいぶのおべべがぁぁぁぁ!!?」 そこから右手をチョキの形にして、高速で目潰しをし続ける。あ、目が潰れて落ちた。 「それと誤字が多いんだよ! カワウソだのドジョウだの全生物に謝りやがれ糞ナマモノがぁぁぁぁぁ!」 「(ブチッ)ゆぎぃ! (ブチィ!)ゆぎょ! (ブチチィ!)ごべんなざいぃぃぃ!!」 そしてその辺の枝を差し抜きして饅頭の皮を破りまくり、 「ってかなあ! 糞饅頭本位の話過ぎて不愉快! せめてタグと注意書きを付けやがれえええ!!」 「(ズッコン)ひぎぃ! (バッコン)でいぶのばーじんさんがぁぁぁぁぁぁ!!」 さらに男のアンバシラで差し抜きしまくり、 「というかなぁ、根本的にだなぁ……!」 「(ミチミチ……)ゆぎゃぁぁあああ!! (ミチチ……!)ざげるぅ! れいむざげぢゃうぅぅぅぅ!!!」 コンボから必殺技に繋げるようにトドメとして、上唇と下唇を両手で引っぱり、 「ひらがなが多くて読み辛いんだよおおおおおおお!!」 「ゆぢょびぼぉぉぉぉ!!」 そのまま思いっきり引き裂かれた。 豪快にやられた割に、丁寧に皮だけが剥がれ、餡子のボールが地面に転がった。 「ゆぐ、ゆぎ……」 餡子玉状態は、人間でいえば神経が剥き出しの状態である。 この餡子玉れいむはこのまま痛みでショック死するか、他の野良ゆに食べられて死ぬか、それとも雨に濡れて死ぬか、とにかく確実に死ぬ。 「うげ! もう昼休み終わっちまうじゃねえか、こんな糞饅頭に構ってるんじゃなかったわー」 「どぼずれば……」 「あん?」 「どんなえすえす、ゆぎぃ、ざんをがげばいぢゃいぃ! よ、よがっだの?」 男は少し驚いた。 全身餡子で出来ているゆっくりは喋るだけでも中身の餡子が相当に脈動する。 皮が剥がれたこいつは激痛に晒されながら喋っている。 痛みに弱いゆっくりにして胆力のいる行為であるのだ。 「うーん、そうだなー」 「ゆっぐりじないでおじえろぉぉ……」 「まああれだな。どんなSSでも生意気な糞饅頭は、最後に潰しときゃ後味残さずスッキリするのよ」 「……ゆ?」 グチャ 「はい、すっきりー、ってか。」 男はコンビニ弁当を入れていたビニール袋に潰したれいむとその皮と、少し悩んでボロボロのルーズリーフをまとめて入れた。 そのまま公園のゴミ箱にいれ、一切手を付けていない弁当を片手に会社へと足を運ぶのだった。