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馬情報 馬名 アラツィンガレーゼ 誕生年 2182年 性別 牡 父馬 カイザージョアンモ 母馬 フーデッド アルファベット表記 ALLA ZINGARESE 馬名の由来 ジプシー風(音楽用語) 引退時パラ 競走成績 出走年/月/週 コース レース名・格 馬場・距離 騎手 着順 レーティング 2182/9/1 阪神 2歳新馬 ダ1800良 朝 ぼらけ 1着 12/3 阪神 朝日杯FS(GⅠ) 芝1600良 Fron 8着 12/4 阪神 エリカ賞 芝2000良 井畑康正 1着 2183/3/4 阪神 毎日杯(GⅢ) 芝1800良 井畑康正 1着 4/3 中山 皐月賞(GⅠ) 芝2000良 北野 1着 5/1 東京 八重桜賞 芝1600良 井畑康正 3着 8/3 仏 ジャックルマロワ賞(GⅠ) 芝1600良 楯誠 3着 126 9/3 中山 セントライト記念(GⅡ) 芝2200良 北野 1着 記録漏れ 12/5 中山 有馬記念(GⅠ) 芝2500良 北野 7着 2184/2/5 中山 中山記念(GⅡ) 芝1800良 ぺじー 1着 4/1 阪神 産経大阪杯(GⅡ) 芝2000良 ぺじー 2着 6/4 阪神 宝塚記念(GⅠ) 芝2200良 ぺじー 2着 10/1 英 Qエリザベス2世S(GⅠ) 芝1600稍 城戸孝義 12着 12/5 中山 有馬記念(GⅠ) 芝2500重 城戸孝義 11着 2185/4/1 阪神 大阪杯(GⅠ) 芝2000良 みにも 6着 6/4 阪神 宝塚記念(GⅠ) 芝2200良 みにも 3着 産駒一覧 未繁殖入り/産駒なし この馬について 生誕時メモ カイザージョアンモのファーストクロップ。祖父スーパージョアンモよりは強化されているので産駒の質も上がるだろう、との見立て通りまずまず能力のある仔が生まれました。 2182年10月4週 2182世代ではこの仔が一番いい勝ち方しましたね。まだ1戦しかしていませんが裏パラには期待が持てます。 2183年9月3週 皐月賞を勝ってG1馬の仲間入り! ジャックルマロワ賞の内容からハイ専持ちの可能性が高くなりました。ジョアンモの血筋は周回適性持ちハイ専持ちが多いですね。偶然?それとも遺伝でしょうか? 2184年4月5週 差しに構えて安定するのは大したものですね。 数合わせ厩舎では中団前得意の馬は一つ前に出して好位差に構えさせることが多いのですが、素直に差し構えでも良いのかもしれません。 2185年1月3週 背伸びにも程があったw力不足だけでなく海外の坂をこなせるほどの適性が無いんでしょうね。ピークは過ぎますが冬の中山重賞荒らしに向かいます。 2185年9月5週 引退。裏パラを読み違えてしまいましたね。 皐月までは単なる坂巧者だと考えていたのですが、平坦のジャックルマロワ賞で謎の好走を見せてしまったがためにハイ適性があるとばっかり… 有馬で凡走した時に勘付いておくべきだったのでしょう。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2172年下 非公開になってた。 雑記は2173年上の方に回します 2173年厩舎情報 下半期は ニザムマラキーヤの府中牝馬S、金鯱賞 ファランサーのオールカマー の3勝。 年間を通してG2を7勝 G3を2勝で自身初の獲得賞金ランキング上位10位入りを果たしました。 生産 ☆生産は若干失敗気味なうえ牡馬多め。 ①15歳ジコチューデイコウはアービスとのWサヨナラ配合。 見事に配合理論通りの馬が産まれました。スピードが3ある晩成馬。体力が60と高く出たので、芝調教でその速力をより磨けると思います。 ②ジコチューツルマキはオーディールのサヨナラ狙い。 トリプルニックスにシロガネイワシの4×4をねじ込んだ配合ですが、ニックスの能力底上げもインブリードの体質向上も感じられず、至って凡庸な普通早牝馬になってしまいました。一応管理はしますが… ③フィッシュソングはモメンツノーティスとのサヨナラ。また早熟化した。 ノキストライカーの4×4でスピードと根性の小アップ効果があり、それ込みでもスピードの物足りなさは否めませんが、パラは全体的に高く能検では4F50.4の時計が出ました。数合わせ厩舎的には好時計です。あとは同世代との兼ね合い次第でしょう。 ④新規加入ギミックミラージュはオーディールとの(ry 父母ともスピードAの配合では鈍足馬が産まれる懸念があったため、シングルニックス&青△を大量に詰め込んだブリードエフェクトで解決しようとしました。 産まれたのは鈍足馬でした^p^ ⑤エバーラスティングは若いところでカリプソブルース。 能力はツルマキの2173同様平凡な普通早牝馬のそれですが、勝ち気・体力49といろいろ難しそうな馬だったので放出しました。 今年の助っ人は金吉さんの生産馬、サガスートダイヤ×ベーコンエピ。早熟の芝中距離牝馬で、重賞戦線で楽しめると思います。あわよくばオークスを。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2174年下 2175年厩舎情報 下半期の重賞勝利は ジコチューグラマラの京成杯AH クレイフィッシャーのメドウランズBCS グッドメルシーのスプリントC の3勝。 G1勝ちのペースが上がってきました。2175年は厩舎を支えてきた馬たちが一斉にピークアウトしていき、5歳以上の馬はわずかに1頭のみ。瞬く間に世代交代が進む数合わせ厩舎です。 生産 サキソアットイーズ号のセリに有り金全ツッパしましたが足りませんでした。 所有種牡馬ミナルマグリブを売却。種牡馬リバボーリ号を購入。 ☆育成の難しそうな、癖のある馬が揃った今年の生産。 ①ジコチューツルマキはライドギブサイトとの3ニックス。父の体力はしっかり受け継がれたものの能力はかなり頼りない。 ツルマキの仔は3ニックスで攻め続けているんですが、どうにも産駒の能力が伸び悩みます。掲示板が亡くなって確認取れないし、もしメイジグランビア系のニックス相手を勘違いしてたら洒落にならんぞ… ②今年15歳のフィッシュソングはニックス系統が無いので、同じ境遇のミナルマグリブとのWサヨナラ配合。当然フェアウェイ系の後継を狙うことになりますが、普通遅牡馬の能力としてはギリギリのライン。 マグリブの産駒は気性があまり良くありません。親父の現役時代の気性は覚えていませんが、今思えばパフォーマンスに悪影響を与えていたかなーと思います。(それでもスロ専を疑ってやみません) ③リンコはキリテー。シングルニックスとブリードエフェクトで攻めるつもりがキックザパストのインブリードが発生。ただのニックス配合になりました。晩成の父から普通早が出て気性難。距離適性は『スタミナのあるクオーターホース』。癖の強さは過去トップクラス!ただ能力は今年の生産馬の中では一番ですし、何より面白そうなので管理します。 実は配合チェックの時点でインブリードには気付いていました。時間は26時58分。再考の時間はなく、これ以上生産を遅らせられねぇ!いってまえ!と生産を強行しました。(眠かったし) ④ニザムマラキーヤはトリプルニックスを離れてイノセントノイズとの1ニックスBE配合。3項目平均3.3くらいある普通の普通遅牡馬が産まれました。メジャー系統で能力も中堅クラス。同じ普通遅牡馬のミナルマグリブ×フィッシュソングより能力は高いですが、こちらは種牡馬としてニーズが無いぶん「将来の楽しみ」という観点だと見劣りします。これが牝馬だったらなぁ。 ⑤ブラックシープは今年もスーパージョアンモ。お前ら同一人物か???と言いたくなるほど全兄スーパースクロールと同じ能力バーを持って産まれてきました。異なる点は兄がダート馬、弟は芝馬であること。もう一つ、弟が虚弱であること。…ま、配合理論的には兄が健康に出たほうがイレギュラーっぽいですけどね。 ★6月に厩舎を去るフィッシュソング。入れ替えとなる繁殖牝馬としてギミックミラージュを再購入しました。数年前にエバーラスティングを手放した際、「ウチの繁殖枠に空きができたら買い戻そう」と思っていましたが買い戻せる気配はなし。考えが甘かったですかね~ 将来有望 晩成の4歳で早々と重賞を勝ってくれました。 これは大物だ!!!と言いたいところですが、気性を意識して晩成馬を育てるのはこの馬が初めて。将来性をはかる物差しを数合わせ厩舎は持っておりません。今後は1走1走が試金石になりますね。 ダービー卿CTを勝った事からも分かるように坂適性がかなり高い様子。ベスト条件と思しき古馬の急坂短中距離G1は海外にしか無いため、G2は絶対に勝たねばなりません。中山はもちろん金鯱賞や目黒アル共あたりまで睨む。 こちらも高スピード・坂適性◎の逃げ馬。 2歳暮れにオープンを連勝し将来が嘱望される1頭です。生まれつき気性が4.0以上あり3勝全て不調時に挙げていることから、気性の成長が早かったことがアドバンテージになっていただけ説がありますが…4歳になっても世代上位クラスを維持できればかなり期待できそうです。 普通早3人衆。3頭とも気性の向上によるステップアップの機会を残しつつオープン勝ち。 能力が高いのはパナチェーア。苦手脚質を使い続けたせいで勝ち上がりこそ遅れたのが残念でした。今後は改めて適性を探っていく運び。周回か坂かペースか、何かしら適性を持っていてくれれば上でもやれると思います。「どこ使っても同じ」タイプで無いことを祈る。 ハーテルメントは能力通りに走るばかりで未だどんな馬かハッキリしていない。まあダート馬だし左の平坦だけ適性がありゃそれでいいでしょう(投げやり)併せ忍耐を忘れないこと、それが一番大事。 スーパースクロールは正直ビミョーだなーというのが第一感でしたが、その印象も前走で一変。右回り急坂の中山から左回り平坦の浦和に変えた途端P馬9頭を従えて勝利。「坂×で苦しんでいた馬が平坦で持ち味発揮」というのが妥当ながら、ワンチャン左得意の可能性も残ってる。親父もサウスポーだったし上手いこと遺伝してないかな? 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2179年上下 2179~2180年厩舎情報 上半期重賞ウィナーは アクタルクのダービー卿CT アイクルシーのBOローゼズBCH の2頭で2勝。 下半期重賞ウィナーは オトクローヴェンの京都2歳S ヘンケンハンプのプロキオンS、富士S トードストゥールのグッドウッドC カイザージョアンモの朝日杯FS アイクルシーのラフィアンH ピクセリーツルマキのBCJフィリーズ、阪神JF の8勝。 年間を通してGⅠ4勝を含む重賞10勝を挙げ、上半期は落ち込んでいた賞金ランキングは9位まで浮上しました。 脚質の揺り戻し 2176~2177年に活躍した数合わせ厩舎の『黄金世代』はその脚質が大逃げ~逃先行に偏っていて、これが躍進の後押しになっていました。 今年(2178年産)の3歳馬5頭はそのツケを払うかのようにすべて差し・追い込み脚質に偏ってガックリ。 2180年2月現在の脚質分布。厳しい。 速力兼備型が多いのは救いだけどね。 キンカメ・タップのサヨナラ発動説は… 有益な情報が手に入らないかな~と嘗てのトップユーザーえすちゃんさんのブログを覗いていると… ttp //blog.livedoor.jp/esutyan/archives/54239995.html の記事に二期報で提言したキンカメ・タップのサヨナラに関する説と同じものを発見しました。 しかもこの記事、えすちゃんさんブログの1番人気記事じゃないですか(^_^;) これはちょっと面白い発見をしたんじゃないか?と浮かれていたのですが(苦笑)既にこの情報を仕入れていた馬主さんからすると「何を今更?」な発言だったようです。そりゃあ何もなしに唐突にキンカメに殺到せんよなあ。 ま、独力でえすちゃんさんと同じ知見を得るに至ったという点だけは肯定的に捉えたいと思います。 なお、その二期報で『ウチでも試しにキンカメを付ける』と書きましたがあれは撤回します。謎は解けたと思うので。 アクシュデサヨナラからGⅠ馬が これは途絶えるかもしれんなあ、と思っていたヒナタボッコ系最後の種牡馬アクシュデサヨナラからなんとG1馬が出ました。同時に後継種牡馬の誕生となり系統存続も確定しました。 あのよろさんの生産/管理馬のパンドラスアーク号です。 3歳時は目立った成績を挙げられておらず、「まあ親父の能力が低すぎるよな…」と数合わせ厩舎スタッフ一同胸を痛めていました。 しかし、パンドラスアーク号は古馬になって真価を発揮。年明けから重賞連勝で種牡馬入りラインを超えたかと思うと、下半期には更に勢いを増しトムフールBCHからフォアゴーSを制覇しました。 パンドラスアーク号の功績をここに称えます。 (アクシュデサヨナラのページにパンドラスアーク号がニューオーリンズHを制覇したと書いてるけど東海Sだったかも。知ってる人がいたら教えて下さい) (ていうか全体的にウチの子の産駒の活躍が追えてないです。漏れがあったらご指摘ください) 期待馬紹介 エース候補。 2179年度はもうひと押し足りない歯痒いレースが続きましたが、今年もまだまだ成長をやめません。秋にはG1で大いに存在感を示してくれそうです。 裏パラにこれといった癖は無さそうですから、順当に大逃げ脚質の強みを活かせるBCマイルが最大の狙い目となるでしょう。 矯正が完了しました。 併せ忍耐と終い一杯で漬け込んでいたためスピードがイマイチ乗っていませんが、今年はオール芝調教を打てます。 2月2週の佐賀記念が待ちに待った初舞台となります。ここでどんな走りを見せるでしょうか、期待と不安が半々。 育成方針に悩んでいる1頭。 気性がメチャクチャ良いので体力重視の調教メニューを組んできたのですが、想定以上にスピードが削がれてしまいました。 上級者さんの知見によると4週放牧明けは1走目より2走目のが走るとのこと。ただそこまで極端な差が出る訳でもないみたいなので、芝調教を多めに取り入れるのもいいかなとも思っています。 体力が足りないのはローテの組み方で対応できますが、能力が足りないのは手のうちようがありませんしねえ。 素晴らしい滑り出し。 右回りも左回りも坂も大丈夫そうです。気性が5になってパフォーマンスが少々落ちるかもしれません。 このコが今年手が届きそうなG1を挙げるだけでも 国内牝馬3冠(桜花賞/オークス/秋華賞)+NHKマイル 米3歳牝馬G1(ケンタッキーオークス/マザーグースS/CCAオークス/アラバマS) (英1000ギニー/英オークス) (JDD/ダービーグランプリ) とこれだけあります。レース選びひとつで無冠馬にも3冠馬にも成りうる存在と言えるでしょう。 なかなかどうして頑張るジョアンモ産駒。 ハイ適性か坂適性か何かを持ってそうです。僕の予想はハイ適性持ち。 本当は皐月賞週に成長放牧から帰ってくる予定でしたが、OPに登録するのを忘れて皐月は間に合わなくなりました。 生産 ジコチューツルマキが引退。市場よりディバング号を購入。 今年の生産は絶滅の危機にあるカナリスアケメネス系の保護が半分、厩舎力維持用のガチガチの配合が半分。 10点満点の3点。失敗です。 グインネヴィアはグレイグース。晩成牡馬でスピードが2後半、瞬発持続が2前半、気性も2前半だと思います。父の優秀な体力はしっかり受け継いでいるので気性の矯正が終わった4歳以降を芝調教漬けにすることはできますが、順調に育ってようやく6,5,5の標準的な晩成馬止まり。 パルソリーツルマキはサヨナラのミラビリスリベル。パルソリーイシュルの全妹にあたる血統でサヨナラの効力に期待した配合でしたが、不発だったようです。普通遅牝馬でスピード瞬発力気性が2後半、持続は2前半。G1級での活躍は難しそう。道悪ダートに救いを求める未来が見えるような1頭です。 ヒトリヨガリはワラビディザーデド。後継種牡馬の輩出を求めた配合で牝馬が出てしまい、能力も早熟にしてトリプルスリー。こちらは放出します。 フーデッドはウインドエレクト。与えられた使命を遂げてくれそうな馬が出ました。 早熟牡馬としては平凡な能力ですが、「とにかく重賞を2つ勝ってカナリスアケメネス系を繋いでおく」役割を果たすには十分足りるでしょう。気性は2歳のうちに4まで上がります。 今年の早熟系有力2歳は牝馬に著しく偏っていて、ライバル関係はもしかしたら楽になるかもしれません。クラシックで雨でも降ればG1勝ちのビッグチャンスになると思います。 細か~い発見 ビューティ市ヶ谷IV騎手の「IV」の表記について。ローマ数字の「Ⅳ」ではなくアルファベットの「I」「V」だったことに気付きました。「Ⅳ」は機種依存文字ですから、文字化け対策として「IV」を使われたのだと思います。数合わせ厩舎ログではそのほとんどをローマ数字で書いてきましたが、修正するにも手に負えないのでそのまま残しておきます(笑)2180年度以降は「IV」に統一されます。 7月5週に水沢で行われるフェアリーカップ(牝馬限定・ダート1800)にはNPC牡馬が出走してくる。しかも結構強い。 すっっっっっっっっっっごい今更な話をします。裏パラに「〇〇得意」と「〇〇専門」があることにようやく気付きました。 ウチでは「左得意」だろうが「左専門」だろうが左しか使わない方針なのでひと括りに「左専」と言ってしまいますが(^_^;) しかし、裏パラにも内部数値が存在するのならば最早どうでもいい話題とも言えなくなります。 例えばペース適性について、内部数値がなく「ハイ専門」「ハイ得意」「問わず」「スロー得意」「スロー専門」の5つのどれかに振り分けられるのなら、したがってボーナスも「大幅増・増・無し・減・大幅減」の5段階のみ。深く考えることはありません。 内部数値があるとするならば… あくまで例ですが、「生誕時に-3~+3の数値が割り振られ、その数値によってレースで受けるボーナス量が決まる」とかならどうでしょう。 能力が均一で「ハイ得意」に分類される個体Aと個体B。一見同じ強さに見えるけど、ハイペース下ではAの方が明らかに強い。なぜなら個体Aは内部数値が1.8、個体Bは内部数値が1.1でAの方がハイペースに向いているから…みたいなことが起こり得るのではないか。 もしこれが芯を食った話であるなら、特に周回方向に関しては注意が必要になりますね。限りなく「左得意」に近い「どっちでも」を管理していて『右回り成績も左回り成績もそんなに変わらないけど、なんとなく左回りの方が走る気がするなぁ』といった具合に馬の細かい適性に気付けるか否かで際どい接戦を勝ったり負けたりがあるやもしれません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2170年下 2171年厩舎情報 下半期重賞は マセルのローズS アトゥラールのシリウスS キヌハダトマヤの小倉記念 の3勝に終わりました。 今年はピークを迎えるのがバンシーリミックス・アトゥラールの2頭だけということもあり、大きな成績ダウンを免れ得ぬ状況です。 順調に育ってきている下の世代が厩舎を支え、さらにはリフトアップしてくれますように。 馬場適性の偏りが… 地味に数合わせ厩舎の首を締めつつある問題。 芝馬に偏る偏る。これだけ偏るのは2166年以来じゃないですかね。 原因は 能力重視で繁殖牝馬の入れ替えを繰り返した結果、生産の土台が完全に芝で構築されてしまったため。 困ったことに、芝ダート兼用種牡馬に付けると父母を足して2で割るように芝◎ダ△とか芝◎ダ○とかが産まれてきます。 2166年は幸運にもピーク年・距離/馬場適性・性別ドン被りなヤツはいませんでしたが、この度はフィッシュソング2169とニザムマラキーヤが競合しそうな雰囲気。 来年の生産次第では自厩舎内で【普通遅芝マイラー牝馬】と【普通早芝マイラー牝馬】と【早熟芝マイラー牝馬】が激突競馬リーグ3+!なことになるかもしれん。 来年は早熟マイラーを生産しないようにしないよう心掛けなければ。(←3日後には忘れてる) 生産前に ジコチューツルマキが期待通りの能力をもって繁殖入りしてくれました。産まれ来る産駒への期待でいっぱいです。(冠名は使わないと思います) で、ツルマキの参入に伴い繁殖牝馬を1頭手放す必要がありまして、主要3パラにA+が無いグルンヴァルト、バンシーシャッフルの2頭から選ぶことに。 ①単純に年がいってる ②これまで産んだ仔の能力から考えると、今後G1級の馬を出す可能性は低い ③他の馬主さんの手に渡ってどんな仔を産むのか興味がある この3点よりバンシーを放出しました。執筆時点ではガライ山さんの手元に置かれているようです。 あ、それと早熟空き巣狙いの方針は放棄しました。 想像以上に強いNPCに阻まれ空き巣が上手く行かなかったのが一つ、代謝が良くなるあまり馬房がスカスカになったのがもう一つ。 ただ、『牝馬でG1複数勝利→ボーナス盛り盛り繁殖牝馬GET』を狙うのであれば2~3歳戦空き巣がBESTとの考えは変わりませんので、種付相手を吟味する際に早熟性に重きを置くスタンスはそのままです。 生産 ☆今年の生産は…数合わせ厩舎としては成功の部類に入るでしょう。 ①ジコチューデイコウはオシテマイルとの間に早熟牝馬が誕生。 シングルニックス&ブリードエフェクトの王道配合で、繁殖入りすればテイキットイージー系とのトリプルニックスが発生する血統構成となっています。5年後のテイキット系種牡馬ダブルサヨナラに向けて打った布石、なんですが能力の方は微妙なライン。何かの間違いでJFとか勝ってくれないかなあ。 ②グルンヴァルトはアマジックマン。 ノーニックスブリードエフェクト。これもジコチューさんと同じで、繁殖入りすればメイジグランビア系とリボー系とのトリプルニックスが発生します。イノセントノイズやサガスートダイヤのサヨナラ狙い。能検54.8はかなりの駄馬っぽいけど馬房が空いてるから保有する。 よりによって何故アマジックマンに付けたのか?答壱、ウチで抱えるマイナー種牡馬ミナルマグリブやアクシュデサヨナラ、スーパージョアンモらにサヨナラで付けるとして、B+が並ぶ種牡馬の産駒はおよそどんな能力で産まれてくるのかを知りたい。答弐、毎年夏に日本に来てくれていたマジックマン(モレイラ)が居ない悲しみをぶつけた。 ③ジコチューツルマキの初年度産駒はサガオブシダンのサヨナラ配合。抽選は突破したもののサヨナラは発動してないっぽい。 良いところも悪いところも母に似ており、晩成牝馬ながら3月時点でスピードは3.0。磨けば母以上のスピードホースに育つ可能性を秘めています。瞬発持続はお亡くなりに。願わくは坂適性も母似であることを… ④フィッシュソングはインターセプト。 ニックス相手の存在しないホーマ系(ブランドフォード系はモンズンのインブリードが濃すぎて付けられない)の肌馬であるフィッシュソングさんは必然的にNOニックス+ブリードエフェクト配合を強いられます。爆発力に欠け、何を付けても普通の馬が出るのはもう仕方がないと割り切り、スピードだけは負けないようにとSP因子の多い相手を選びました。 今年の産駒はその意思をしっかりと汲み取ってくれたようで、普通早牝馬でスピードは4。裏次第では戦えそうな感じです。 ⑤エバーラスティングはミラビリスリベルとの配合。 Tニックス相手0、Dニックス相手がサムソンレイン/ノーザンダンサー/アヤノロリエル/パラシュラーマと限られる母・エバーラスティング。選択肢拡大のためトリプルニックス相手の確保を念頭に置いた配合をテーマにしました。 父にミスプロ系を持つ半姉ニザムマラキーヤが繁殖入りするとサムソンレイン・ノーザンダンサーとのTニックスをカバーできるため、今年はその補完。キングファクトリー系の父を付けてアヤノロリエル、パラシュラーマ系とのTニックスが可能な繁殖牝馬を育てる目論見でした。 産まれてきたのが牡馬で駄馬だったので放出。この上ないくらいゴリゴリ因子詰めたのに…。なんか納得行かないので来年以降もう一度試してみるかも。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2181年下 生産 ここんとこ厩舎力が激落ちくん状態の数合わせ厩舎です。今年は高能力馬を出したいので配合を3時間弱考えました。 産駒が出たらまた更新します。 ★パルソリーツルマキは抽選に通ればオシテマイルとのトリプルニックス配合になります。 パルソリーが唯一トリプルニックスを組めるアヤノロリエル系、今年はその筆頭種牡馬のサヨナラ年。付けるには最良の機会でしょう。 【5年ぶりのシングルニックス+ブリードエフェクト】→【サヨナラ&トリプルニックス】に方針をチェンジ! 主要パラは高い水準でまとまってくれると思いますが、サブパラに不安が残りますね。 外れたのでコチラへ。ブリードエフェクトのみ。 超早熟化してしまいましたが気性と体力は存外高く出たので差し引きプラスかなと。今年は1頭バイヤーコメントの馬が居ますがそれを除けば早熟系有力2歳はとても少ないですし、2歳G1なら主力。 ★ピクセリーツルマキはメジャー系統との相性◎マイナー系統との相性×がはっきりしていますので、今年もメジャーどころに付けます。即断でルクスイーファとのサヨナラ&トリプルニックス配合に決定! 抽選に漏れたらまたじっくり考え直します。 若干瞬発に偏りすぎはしましたが全体的には悪くないですね。懸念としては「瞬発が高すぎるあまり主要パラ平均が早々に5を超えてしまい成長放牧が打てない」ケース。最終的にスピード5.5以上は欲しいところですがどうなるでしょう。 ★フーデッドはライトオンディタ。シングルニックス+ブリードエフェクトです。 フーデッドは自身の気性が良く因子も気性・瞬発に寄っているため、ブリードエフェクトを使うとやはり産駒も高気性の瞬発型になりがち。特に気性は「無駄に」高い仔が出てしまうので悩んでいます。 因子がスピード・体力・持続に偏った父を付けることでバランスの良い能力を持った仔が出てくれないかと期待しています。 スプリングブリーズ×フーデッドでも血統構成的にはほぼ同血になりますが、芝馬よりダート馬が欲しいので今年はダート向きなほうを選びました。 バランスは良い(笑) ダート馬がよかったな~ ★ヒトリヨガリはオシテマイルとの抽選に挑みました。サヨナラ&シングルニックス+ブリードエフェクトの鉄板配合で因子のバランスも悪くありません。気性面の底上げが無いのは不安ですが… 外れたらキンカメにすっかな… 外れたのでコチラへ。それでもキンカメは付ける気になれなかった… ホントにきついな… 重芝適性☆があるので天候次第では大化けするやもしれませんが。 ★魔法カード【融合】を発動! 場のグインネヴィアとサキソアンワインドを融合する! シングルニックス効果発動!すべての能力が300ポイント上昇する! さらにインブリード効果でスピード、持続力が500ポイントアップ!根性が500ポイントダウン! いでよ!グインネヴィア2181!!! これでどうやって戦えばいいんだ… 名前 コメント すべてのコメントを見る
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馬情報 馬名 ブリーム 誕生年 2163年 性別 牡 父馬 ギミックフラッド 母馬 レミバルブラン アルファベット表記 BREAM 馬名の由来 魚の一種 引退時パラ 競走成績 出走年/月/週 コース レース名・格 馬場・距離 騎手 着順 レーティング 2163/12/5以前 1-1-0-2 2163/12/5 中山 クリスマスローズS 芝1200良 早仕掛け 9着 2164/4/3 福島 ゆきうさぎ賞 芝1200稍 早仕掛け 10着 4/5 京都 橘S 芝1200重 早仕掛け 10着 記録漏れ 1-1-0-1 11/1 京都 長岡京S 芝1400良 早仕掛け 8着 11/2 京都 京洛S 芝1200良 早仕掛け 5着 12/1 阪神 タンザナイトS 芝1400良 早仕掛け 5着 3/3 阪神 須磨特別 芝1400重 早仕掛け 1着 4/3 福島 医王寺特別 芝1200良 デーリッチⅡ 1着 5/3 新潟 驀進特別 芝1000良 早仕掛け 1着 6/3 函館 函館SS(GⅢ) 芝1200良 早仕掛け 6着 7/3 函館 潮騒特別 芝1200良 時計職人 2着 8/3 小倉 筑紫特別 芝1200良 ノーム 2着 9/3 阪神 仲秋S 芝1400良 早仕掛け 4着 10/3 福島 福島民友C 芝1200良 早仕掛け 4着 11/4 京都 醍醐S 芝1200良 時計職人 2着 12/5 中山 ハッピーエンドC 芝1200良 安堂正樹 2着 2166/1/5 京都 シルクロードS(GⅢ) 芝1200良 ? ?着 2/5 阪神 仲春S 芝1200良 早仕掛け 1着 3/5 中京 トリトンS 芝1200良 早仕掛け 2着 4/5 船橋 閃光スプリント ダ1000不良 早仕掛け 2着 6/2 函館 UHB杯 芝1200良 早仕掛け 9着 8/2 盛岡 クラスターC(GⅢ) ダ1200不良 時計職人 5着 8/5 札幌 キーンランドC(GⅢ) 芝1200重 早仕掛け 5着 9/5 阪神 道頓堀S 芝1200稍 早仕掛け 3着 11/5 京都 京阪杯(GⅢ) 芝1200良 Fron 2着 2167/1/2 中山 若水賞 芝1200良 早仕掛け 1着 1/5 京都 シルクロードS(GⅢ) 芝1200良 Fron 8着 4/3 福島 医王寺特別 芝1200良 早仕掛け 2着 6/3 函館 函館SS(GⅢ) 芝1200良 中館英三 5着 7/5 新潟 アイビスSD(GⅢ) 芝1000稍 早仕掛け 2着 9/2 阪神 セントウルS(GⅡ) 芝1200良 早仕掛け 8着 9/5 阪神 道頓堀S 芝1200稍 早仕掛け 5着 産駒一覧 産駒なし この馬について 生誕時メモ 芝のスプリントに特化した晩成馬。記憶が正しければ晩成馬を管理するのは初めてなので、この馬を育成するという経験が次への糧になればと思います。 前半分の脚質はすでに確定していて、あとは坂適性を持っていることを願うばかりです。ローカル大将ならまだしも単なる坂苦手だと劣化マーブルランになるのは間違いありませんので・・・ 2164年7月1週 1200ではNPC馬にも力が及びません。未勝利勝ちと同舞台の新潟直千でも半信半疑です。 隠し切れない(隠すつもりもない)ミルファーム臭。 2165年2月1週 直千では頑張ってくれてます。というかそこしか勝負になりません。 2165年8月2週 成長放牧を終え古馬として戻ってくるといきなりOPを3連勝。別馬のように強くなりました。 その中でも須磨特別は道悪+適距離外の一戦であり、ゆえに内なる力を匂わせるものがありました。 今後は月一ローテを崩さない範囲で坂適性を探ります。 2166年1月1週 モティヴァツィオンの2着(実質1着)が半年で3度あるので伸び悩みという程でもないにせよ、成長しているのに逆に勝てなくなるというのは不思議な感覚です。 2166年8月2週 「月一ボーナスを得られる機会が多く駄馬でもそこそこのパラに仕上がる」、「スピードは芝調教で後天的に伸ばし放題」。晩成馬へのイメージを粉砕してくれました。 普通早で産まれてもっと酷かったと思うと… 2167年1月5週 走るんだか走らないんだかわからなくなってきました。 坂適性はありそうですし、春は王道路線を歩ませてみましょうかね。 2167年9月1週 放牧ミスでオーシャンも宮記念も使えなかった…(苦笑) 左回りと坂は相性がいいので、函館SSではなくCBCから始動すべきだったかな。 2168年7月1週 遅れましたが年明けに引退してました。 重賞2着止まりの馬に5年も馬房を使わせるのはのはコスパが悪すぎました。 モティヴァツィオンと合わせて数合わせ厩舎暗黒時代を象徴する馬と言えるでしょう。今後は晩成馬の入厩基準を厳しくしようと思います。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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激馬二期報・2177年下 2178年厩舎情報 下半期重賞ウィナーは マリカワンナビーの北海道2歳優駿 タオルのレパードS ラクトグロブリンのレノックスS ジコチューアッコロのパレロワイヤル賞・札幌記念・ニュースターH グインネヴィアのマザーグースS パルソリーツルマキのラジオNIKKEI賞・秋華賞 フーデッドのカペラS・JBCLクラシック 7頭で11勝。上半期とほぼ同じペースで重賞を勝てました。 年間を通してだとG1を6勝、G2を5勝、G3を6勝。キャリアハイの成績だったことは言うまでもありません。 迎える2178年はG1馬5頭を含む7頭がピークアウト。一部は衰えながらやれるところまでやりますが、厩舎の成績は段階的に下降していく局面に入るものと思われます。 生産 グインネヴィアが繁殖入り、カノフローラ号を放出。 パルソリーツルマキが繁殖入り。ニザムマラキーヤを放出。 ブラックシープ(13歳)がグインネヴィア、ジコチューツルマキ(14歳)がパルソリーツルマキへとバトンを繋いだことで馬房が若返り、牝系を繋がねばと焦る気持ちから解放されホッと一息。 しか~し、牝系の不安が去ったかと思えば次は牡馬が!来年のスーパージョアンモ(インフィニット系・19歳)を皮切りに アクシュデサヨナラ(ヒナタボッコ系・18歳) ウインドエレクト号/ワラビディザーデド号(カナリスアケメネス系・18歳) ギミックドライブ号(ターントゥ系・16歳) と滅亡の危機を前に切羽詰まった系統のサヨナラ年が次々と押し寄せてきます。 猶予のある今のうちに試せるものは試してみよう。そんな訳で今年の生産は中立系統種牡馬の中から気になっていた種牡馬をピックアップしました。 自己評価は10段階の7点。面白い馬が産まれました。 ★ヒトリヨガリはギミックバスケス。母の高能力を頼ったシングルニックス・ブリードエフェクト配合でSP瞬発持続の因子数がほぼ均一です。 芝ダート兼用でスピードが2.6、瞬発持続は2.3くらいの晩成牡馬が誕生。期待してた能力を一回り下回っていくぅ。 アー低倍率の振り分け引いチャッタナーとか言って放出するレベルの能力ですが、気性体力距離適性の矯正が要らず適性の幅が広い強みもあり化ける可能性に微かな期待を寄せてキープすることにします。 ★ジコチューツルマキは下で。 ★グインネヴィアも下で。 ★ブラックシープはサキソモルヴェーナ。こちらもシングルニックス・ブリードエフェクトの王道配合。 スピードが3.1、瞬発が2.9、持続が2.6くらいでしょうか。普通遅の芝マイラー。能力は及第点だけども気性が2(といっても極めて3に近いが)なのは許しがたい。父がA母がB+でブリードエフェクト込なら3は欲しかった。気性因子が少なかったのが響いたかな? ★パルソリーツルマキは産まれたら追記。 試される手腕 父ハローフレンズ号は早熟/長距離にカテゴライズされる種牡馬なのですが、この仔はマイル~2000の普通遅ド中距離馬になりました。 ツルマキの現役時代は普通遅でしたし、スピード優位の凸凹パラを見れば「あ、ツルマキの産駒だな」とひと目で分かります。母の血が色濃く表出した1頭ですね。 問題児。 普通遅にして坂路で51秒台を計測。厩舎史でも5指に入る能力の持ち主。 しかし… しかし… ダートの超長距離はどうにもならんって! 成長型が後傾してくれたのはまだ救いか。矯正が間に合わない最悪のケースは免れそうだ。 P馬単騎なら適距離外でも未勝利勝てるかな? デビューはどこ?ダート中距離?7月新潟の芝2400? 年内の未勝利勝ちを諦めて月1出走ボーナスで能力アップを図るべきか? 道悪ならNPC馬も力が出せないだろうし、そこを突くか? 気性の矯正と距離の矯正、どっちを優先するべき? こんな酷い適性の馬管理したことがない!距離適性幅640mあるけどこれでも勝ち気。3に近い2なの?2半ばなの?1に近い2なの? 悩むことがとても多い。 どう育成していくか、手腕を試されているようです。 試されてる馬主さん、今年は多いんだろうなあ(笑) キンカメの当たり年と有力2歳の謎 2177年度の話になりますが、サヨナラのダンケルク産駒が11頭が有力2歳入りしていました。内訳は素質系コメント2頭+根性系コメント9頭。 素質系コメントは優性で、この条件さえ満たしていれば瞬発・持続・根性等がいかに秀でていても素質系で出る? 素質系コメントの条件を満たしていても根性がそれ以上に特徴的であれば根性系コメントで載る?(『隠れ高素質馬』が存在する) 意外と素質系の馬が少ないなーと思いましたが、後者なら根性系が多いのも納得。 いかんせん有力2歳を産んだ経験が乏しすぎるので真相はサッパリ分かりません(笑) (数合わせ厩舎はとにかく有力2歳が出ないことに定評があり、20年やってて素質系コメントが出たのはミナルマグリブただ1頭。根性系コメントも両の手で数えられるほどという…) で、そんな話を何故いきなりしたかというと。 昨期はキンカメに種付け依頼が8件も来ていました。 どの年をとっても上位デフォルト種牡馬には数件は依頼が来るものですので、8件来ようが10件来ようがそれ自体は特に驚くことではないのです。 ないのですが… 8頭とも素質系コメントで有力2歳入りしていました。 これって一体どういうことなのでしょう。8頭付けて8頭とも素質系が出るのはちょっと普通じゃないですよね… ずっと無効になるものと考えていましたが、タップとかキンカメとかの『永遠の20歳』も実はサヨナラが発生しうるんでしょうか? 物は試しといいますし、折を見てウチでも何か肌馬を割いてみたい。 早仕掛け騎手、調教助手に転向 引退。通算200勝ジャストだったのはたまたま。 ちなみに年間10勝クラスといえば西の田中健・中井裕二、東の宮崎北斗・西田雄一郎騎手あたり。 管理馬ローテーション トードストゥールは成長放牧を継続。帰厩のタイミングに合わせて新潟記念や京成杯AHで力試し兼適性チェックを想定。 バルディーはOP。成長放牧。 マリカワンナビーはNHKマイルか1000ギニー。強敵不在ならNHKマイルですね。 アイクルシーは関東オークスorマザーグースS→JDDorCCAオークス。 タオルはさきたま杯→帝王賞orDSダートorトムフールBCH。G2を勝てばG1も使ってみたい。勝てなければひたすらG2巡り。 ヘンケンハンプはパレロワイヤル賞。好走したら坂コース、惨敗したら平坦コースへ。 フーデッドは在厩調整で雨を待つ。帝王賞ウィークで引退。 ジコチューアッコロは京王杯SC→宝塚記念で引退かな。 グインネヴィア引退 二期報でピックアップしていたグインネヴィアが現役を引退。 不安だった裏パラも特に問題なくG1を2勝することができました。さてさていよいよ、生産時に思い描いた通りのサヨナラ&トリプルニックス配合だ! …とここで種付け依頼を忘れて寝る痛恨のミス。ボクイガイノダレカ号がBookfullにならないのは不幸中の幸いも、能力的に第一候補と検討していたイクリプスト号を逃してしまう。痛い。 しかし悪いことばかりでもない。穴を埋めるかのように若くて強いザデヴェロン号が種牡馬入り。グインネヴィアにとって相性は絶好でしょう。 数合わせ厩舎初の(GⅠ3勝での)殿堂入り LSを2階級制覇した馬 フーデッドの殿堂入りが確定した記念に過去の殿堂馬を調べました。 ちょっと気になってた、オリジナル系統始祖のルーツ ホーマ 父はファイントップ系 ベジタブルマカロニ 父:メジロマックイーン(トウルビヨン系) インフィニット 父:サイアク(サドラーズウェルズ系) ベジタブルポーロ 父:クリスタルグリッターズ(レッドゴッド系) カナリスキング 父:タヌゼロシックス(テディ系) タヌムイムイ 父:タヌゼロシックス(テディ系) カナリスアケメネス 父:タヌゼロシックス(テディ系) テイキットイージー 父:アシタヘジャンプ(ヘイロー系) キングファクトリー 父:アェルゥス(ダンチヒ系) タヌゼロシックス号が優秀すぎる。 アヤノロリエルやメイジグランビアは殿堂入りしていない? それぞれヘイロー系、ターントゥ系がルーツのようですが… さらにLS2階級制覇を達成した馬もチェック。 自分の確認できた範囲ではこの2頭。 最初から最後まで目は通していますが、念入りには見ていないので見落としがあるかも分かりません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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賢者の噴水 4つの石像の前に正しい組み合わせのETCを置くことができればクリア 注意 ここでドロップしたものは他の人に渡すことができないので気をつけてください また、他のものを落とすとこのマップから出られないバグが発生することがあります 試すことができるのは7回までで、それ以上になると敵が出現し答えが変わってしまいます 石像に話しかけた時「キャンセル」ボタンを押すと1回ずつの敵の出現を避けることができます ヒントは石像に話しかけたとき、リーダーだけが見ることができます。 正しい:位置と物が正しい 間違ってる:物はあってるけど位置が違う 見当たらない:物が違う 具体的な流れ 敵を倒して書とメダルを4つずつドロップします(リーダーが全部拾うと楽) 書とメダルを拾った人は噴水のマップに残り酒と食の数を絞る その間に残りの人は右と左のマップの忍耐をクリアして酒と食を4つずつ集める ひたすら数合わせ 考え方 書とメダルを4つずつ取得 書 書 書 書 と置く 4見当たらない → 全部違う → メ メ メ メ と置く →① 1正しい 3見当たらない → どこか1つが書 → 書 メ メ メ と置く(酒食は3つで良いと宣言)→② 2正しい 2見当たらない → どこか2つが書 → 書 書 メ メ と置く(酒食は2つで良いと宣言)→③ 3正しい 1見当たらない → どこか3つが書 → 書 書 書 メ と置く(酒食は1つで良いと宣言)→④ 4正しい → クリア(まだ皆が忍耐やってたらクリアしたことを宣言) ①の場合(4見当たらない) 全て同じものを投げる場合「正しい・見当たらない」しか出ないので上の応用でいけます 見当たらない数だけ、今度は酒に変えて投げてみてください ex.1正しい 3見当たらない → メ 酒 酒 酒 ②の場合(1正しい 3見当たらない) ここから分かることは「どこか一つが書であること」 次に、書 メ メ メ と置きますが置いた時に出るヒントのパターンは 3正しい 1見当たらない (書は確定、メダルのどこか1つを酒か食に置き換えていきましょう)→書 メ メ 酒 2正しい 2見当たらない(書確定、メダルのどこか1つが正解 酒or食が2つ)→ 書 メ 酒 酒 2正しい 1間違い 1見当たらない(書とメダル1つが正しいorメダル2つが正しい 酒or食が1つ)→ メ 書 メ 酒 1正しい 3見当たらない(書確定、メダルの場所が食or酒) → 書 酒 酒 酒 1正しい 1間違い 2見当たらない(メダルの位置が1つ正解、書の場所は違う 酒と食が2つ)→酒 書 メ 酒 1間違い 3見当たらない(書が別の場所 メダルは無しで食か酒3つ)→ 酒 書 酒 酒 2間違い 2見当たらない(書が別の場所 メダル1個で書の場所 酒か食が2つ)→ メ 書 酒 酒 そろそろ許して欲しいpqw ③の場合(2正しい2見当たらない) ここから分かることは「書2つと他の何か2つ」 次に、書 書 メ メ と置きますが置いた時に出るヒントのパターンと次の置き方は 3正しい 1見当たらない (メダルのどちらかが酒or食)→書 書 メ 酒 2正しい 2間違い (書とメダルを一つチェンジ)→書 メ 書 メ 2正しい 1間違い 1見当たらない→書 酒 メ 書→書 酒(or食) 書 メ(確定) 2正しい 2見当たらない (書確定 酒、食が2)→書 書 酒 酒 1正しい 2間違い 1見当たらない (とりあえず真ん中が逆と仮定して)→書 メ 書 酒 1正しい 1間違い 2見当たらない →書 酒 書 酒 4間違い →メ メ 書 書(確定) 3間違い 1見当たらない →メ 酒 書 書(書は確定) 2間違い 2見当たらない →酒 酒 書 書(書は確定) ④の場合(3正しい1見当たらない) 書3つをキープしながら、残りのひとつがメダルなのか酒なのか食なのかを決定し 位置を絞ればおk。 多分、色々考えるよりやってみるのが一番だと思う だいぶ頭がこんがらがってるので間違ってたらごめんなさいw
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馬情報 馬名 トードストゥール 誕生年 2177年 性別 牡 父馬 マリオンストライク 母馬 ジコチューツルマキ アルファベット表記 TOADSTOOL 馬名の由来 毒キノコ(英語) 引退時パラ 競走成績 出走年/月/週 コース レース名・格 馬場・距離 騎手 着順 レーティング 2177/10/5 京都 2歳新馬 芝2000良 デーリッチⅡ 1着 2178/2/1 京都 3歳500万下 芝2400良 福山純一 3着 2/2 東京 ゆりかもめ賞 芝2400良 井畑康正 8着 5/3 新潟 ゆきつばき賞 芝1800良 デーリッチⅡ 3着 5/5 京都 3歳上500万下 芝2000良 ぺじー 4着 8/5 札幌 3歳上500万下 芝2000良 デーリッチⅡ 1着 9/1 新潟 燕特別 芝2200良 デーリッチⅡ 1着 9/2 中山 レインボーS 芝2000良 デーリッチⅡ 2着 11/5 東京 オリエンタル賞 芝2000良 デーリッチⅡ 1着 12/1 中山 市川S 芝1600良 デーリッチⅡ 1着 12/3 中京 名古屋日刊スポーツ杯 芝2200良 デーリッチⅡ 1着 2179/3/3 中京 中日新聞杯(GⅢ) 芝2000良 デーリッチⅡ 3着 4/1 阪神 産経大阪杯(GⅡ) 芝2000良 デーリッチⅡ 6着 5/3 新潟 新潟大賞典(GⅢ) 芝2000良 デーリッチⅡ 5着 6/4 東京 八丈島特別 芝2000良 デーリッチⅡ 3着 グッドウッドC(GⅡ) 芝3200良 奥居紀明 1着 9/4 中山 オールカマー(GⅡ) 芝2200良 奥居紀明 2着 10/5 東京 天皇賞・秋(GⅠ) 芝2000良 奥居紀明 4着 12/2 阪神 チャレンジC(GⅢ) 芝1800良 奥居紀明 2着 2180/2/2 京都 京都記念(GⅡ) 芝2200良 奥居紀明 2着 3/3 阪神 阪神大賞典(GⅡ) 芝3000良 奥居紀明 1着 4/4 京都 読売マイラーズC(GⅡ) 芝1600良 奥居紀明 2着 6/1 東京 安田記念(GⅠ) 芝1600不良 北野 4着 7/5 小倉 焔杯(GⅡ) 芝2600不良 奥居紀明 4着 11/1 米 BCマイル(GⅠ) 芝1600良 奥居紀明 1着 128? 12/5 中山 有馬記念(GⅠ) 芝2500良 美深あおい 5着 2181/2/2 京都 京都記念(GⅡ) 芝2200良 奥居紀明 1着 3/5 中山 日経賞(GⅡ) 芝2500良 北野 1着 7/1 英 エクリプスS(GⅠ) 芝2000良 奥居紀明 1着 128? 8/3 仏 ジャックルマロワ賞(GⅠ) 芝1600良 奥居紀明 3着 ??? 11/1 米 BCマイル(GⅠ) 芝1600良 奥居紀明 2着 128 12/5 中山 有馬記念(GⅠ) 芝2500良 北野 5着 2182/2/4 ?? イスファハーンC(GⅢ) 芝2000良 美深あおい 3着 3/5 UAE ドバイターフ(GⅠ) 芝1800良 奥居紀明 3着 6/1 東京 安田記念(GⅠ) 芝1600良 美深あおい 3着 産駒一覧 産駒なし この馬について 生誕時メモ キヌハダトマヤ以来のキノコ馬名。 親が捨てずに持っていたものだと思うのですが、写真のきれいな古いキノコ図鑑がずーっとうちにありまして。いつからかそれを自分のベッドの隅に置き、手持ち無沙汰を紛らすように眺めるようになりました。 月に数度手が伸びる程度で興味も何も無かったのですが、それでも十数年続けていれば自然と知識として刷り込まれるものらしく、今ではキノコの識別がまあまあ出来るまでになってしまいました(笑) この馬名は名付けに困った際にサクッと付けるのを想定した、引き出しの手前に入れてあるパンツのような馬名です。大学ノート競馬でも登場しています。 2178年9月3週 いい感じ。来年以降はこの馬の成長を楽しみにやっていけそうです。 2179年3月1週 レースセンスの高さを感じます。GⅠ級の力があるかも。 2180年3月2週 勝ちきれないなぁ。 敗れた相手が印の薄めな馬というのがネックです。裏パラゲーにおいて裏でアドバンテージを握られていると辛い。 2181年2月2週 狙い通りBCマイルを制覇しました! 暮れの総決算はあっさり止まったので坂適性は並?宝塚でも些かキツそうな感じ。 今年は数合わせ厩舎初のG1連覇を目指します。 2181年12月4週 それほど傑出した馬ではありませんでしたが、4歳の夏からGⅡGⅠで上位を争い続け賞金を少しずつ積み立ててきました。それが今ようやく実を結んで10億円の大台に乗ろうとしています。 2182年6月 引退。詳しいことは二期報にも載せています。 成績を見ていただければ分かるように掲示板を外さない走りが持ち味で、コツコツコツコツ賞金を積み厩舎史上最多賞金獲得に至った馬です。ジコチューアッコロを管理している時も感じたことですが、走る晩成馬とは良いものですね。厩舎に1頭いるだけで高いモチベーションを保てます。 トード自身の種牡馬能力は高いものの、カナリスキング系にはもっと優秀な種牡馬がいますので種付依頼は集まらないと思います。できれば満年齢まで種牡馬を続けさせたいですけどね。 名前 コメント すべてのコメントを見る