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【種別】考察 【時点】21話 物語も佳境に入り、セレブラントとガルズオルムはこの後どうなっていくのか気になる所だが、ここではキョウの恋愛模様について考察してみる。 (最新バージョンの)キョウは自分の思ったことをはっきり伝えるタイプではあるが、自分の恋心についてはかなり曖昧であり、未だ想い人は確定していない。一体キョウは誰が好きなのだろうか?以下の人物が予想される。 (1)リョーコが好きである (2)シズノが好きである (3)リョーコ・シズノ共に好きである (4)その他のヒロインが好きである (5)誰も好きな人はいない (1)は最も考えられる選択肢である。 なぜなら、まずリョーコがキョウのことを恋愛感情的に「好き」であるのはまず間違いなく、キョウもリョーコの事が大切な存在であることは疑いの余地もない(そういう意味ではキョウもリョーコのことが好きではあろう)わけで、そんな二人が恋人関係になると言うのは至極自然な流れであるからだ。 特に13話でリョーコがセレブラントになってからは二人の距離はいっそう縮まり、19話時点まではカップル確定だと思われた。統計を取ったわけではないが、一般に物語において「主人公の幼馴染」と言うスタンスのキャラクターは主人公と恋愛関係になリ易いことからも、キョウがリョーコを選ぶ可能性は高いと思われる(勿論「幼馴染としか見れない・・・。」といったパターンも多いがw) (2)は(1)の次に考えられる選択肢である。 根拠としては、シズノのキョウに対する深い恋愛感情、前バージョンのキョウと恋人関係であったという事実、 無表情リョーコにキスしようとしてシズノとのキスを思い出し辞めてしまった行為、シズノの気持ちを(間接的にだが)聞いたキョウの動揺、などが上げられる。20話の過去話を聞いたキョウがそれまでとは違った視線でシズノを見るようになったのは間違いないだろう。 21話でリョーコにシズノのことが好きかと聞かれたときに「嫌いじゃない」とシズノの唇の回想とともに答えたのがその証拠である。 ロストにより性格などが大きく変わってしまったとはいえ、好きなタイプは変わっていない場合も否定できず、そういう点ではシズノはキョウの好みの条件を満たしているかもしれない。キョウに近すぎて幼馴染の枠から出られない可能性のあるリョーコよりも、特別視できると言う点では程よい距離のシズノが一歩リードしているとも言える。 (3)はまずありえない選択肢である。 キョウの性格からして、どちらともうまくやれるような甲斐性はなさそうだし、そもそも二股を許せる考えは持っていないだろうw リョーコもシズノも許さないだろうしw (4)はかなり考えにくい選択肢である。 どう見てもシズノ・リョーコと同程度かそれ以上にキョウの心を動かしている女性キャラクターがいるとは思えない。確かにゼーガはサプライズ展開が多いアニメであるが、ここに来てキョウが他の女性を好きになるのは上の二人に対してかなり酷い仕打ちではなかろうか。ミナトやメイイェン、メイウー、シン、AIたちとキョウとの恋愛という展開もそれはそれで面白そうだが、それは同人の世界だけであろうw (5)は実はかなりありえそうな伏兵的選択肢である。 そもそゼーガペインと言うアニメはSFミステリーロボットアニメといったスタンスの作品であり、少なくとも恋愛が主軸のアニメではない。 恋愛はおまけ程度だから曖昧な終わり方でもよしと製作者側が考えてる場合もある。 また、メインヒロインが二人であるためにどちらかとくっつけてしまった場合、もう片方の扱いに困るので(ファン心理とかも考慮し)曖昧に終わらすと言う可能性も考えられる。今のキョウは恋愛にはウブそうであるし、リョーコもシズノも気になるけど恋愛感情までには発展せず(若しくは最後まで一人を選ぶ事はできず)「俺達の恋はまだ始まったばかりだ!」的なEDで終わるとは考えられないだろうか?w と言うわけで色々考えてみたが、現実的なのは(1)、(2)、(5)といった所だろうか。 ただ(1)のようにリョーコを選ぶ場合はシズノ健在の展開でもハッピーEDになる可能性はあるが、(2)のシズノを選ぶ場合はリョーコ消滅がハッピーEDの前提条件である気がする。というのも、リョーコ健在のままシズノと付き合う場合、まずリョーコが深く落ち込み、キョウはリョーコに必ず負い目を感じるようになり、シズノもリョーコに遠慮しがちになる、と憂鬱な連鎖ができてハッピーEDにはなれないように思うからだ(これもキョウ次第で、彼が完全にリョーコのことを吹っ切れていればそうもならないだろうが)。それを乗り越えてうまくいく場合もあるが、少なくとも今までの3人の関係は崩れるだろう。まぁ私見ですがw 今後物語の展開と共に、キョウの恋にも注目していこうと思うw コメント SF考証的には、舞浜400人だけか、人類全体3000人程度になるか。肉体を復元したところで、生めや増やせやで行かないと人類は肉体に戻ったがために滅亡してしまうわけで。見た感じ、なぜか女性の方の比率が多い様子。となれば、重婚(法律など無意味な滅亡世界で生きていかなければいけないし)だなどと言っている余裕があったら、2人でも3人でも手をつけろという世界の要請が、キョウを後押しするのではないでしょうか。なら、両手に花でもいいのではないだろうか。 -- EX 考察ありがとうございます。タイトル変更、および、丸数字は機種依存文字なのでかっこに変更しました。 -- al(管理人) イェルとは別のキョウにとって大切な存在だった「ミサキシズノ」という人物の存在も気になります。 -- June 管理人さん、どうもです。確かに、EXさんが考えられているように、人類の復活後の話を考えれば二股や重婚は推奨される可能性はありますね。ただ、心理的にキョウがそれを受け入れるかなとは思います。本当のミサキシズノは既に死んでいるんでしょうね。ポジション的にはキョウの元恋人か、家族、友人だった人物であろうとは考えられますが、考察するにはいかんせん情報が少なすぎますね。 -- えんたんぐる さらにSF考証的には、肉体化するときに人類が少なすぎるので幻体1に対して肉体10位で復元して、地域を分けて配分する。そこで、キョウ1-5まではリョウコ1-5とつきあい、キョウ6-10はシズノ6-10とつき合う。あくまでSF考証的であって番組的では全然ないですが。 -- EX 自分は上海サーバ見た頃は4番のメイウーとキョウっていうのもありかな〜なんて考えてましたがそれはなさそうですね・・・ -- 白月 イオ 一番危惧しているのはシズノとリョーコの複合再生ですけど。これはやめて欲しい。リョーコを振るにしても、くっつくにもリョーコの状態は何とかしないといけない。その場合、一番安直な解決(お互いダメージを受けまくった2人をくっつけてしまう)は複合再生ですが。それは勘弁して欲しい。「たとえばこんなラヴ・ソング」的にはシズノ有利? -- EX シズノの存在を気にしつつも今のキョウにはリョーコだろうと思う。未来を憂えて身を引きそうな切ないリョーコだがシズノがいつも意味なく二人の姿を見つめているようには見えないしキョウへの気持ちを尋ねてみたり、かつての関係と今の気持ちをストレートに伝えている様子からも気持ちの整理はついていてリョーコのキョウへの想い・愛情の深さを確かめているようにもみえる。彼女はkeyの一つのようだし今は好いた惚れたは後回しにせねばそれすら「有り得ねえ状況」なので、いい頃合いでリョーコにキョウを託して彼からの恩=愛に応えるのでは、と思う。 -- 立ち寄りFAN キョウは確かにシズノが好きでした。しかし、それはLOVEというよりLIKEです。もちろん、シズノはキョウに対してLOVEですが。一方、リョーコに対しては明らかにLOVEです。どこにその差があるのか。以前のキョウはシズノを置いて「自殺」しました。シズノを愛していればこのようなことは出来ません。対してリョーコには「一緒に復活しよう」と言っています。ともに生きたいと思っている相手がどちらかは判ると思うのですが。「キョウ・シズノ」ファンの人には申し訳ないですが、そもそもキョウは昔も今もシズノに同情することはあっても愛してはいません。 -- ことりさん シズノは人間になれないのだから、リブートしたらシズノに関わりたくない(好きになりたくない)と死を含めて願うのも仕方ないかなと思います。その後の死と生(復活)への想いの差はリブートによる性格の差ですね。イェル・リョーコどちらへも逃避、同情の愛だと思います。 -- なと たぶん「どっちも好き」が正解だと思えてきた。リブート前のキョウはシズノが好きだったし、リブート後のキョウはリョーコが好きだった。統合した今となっては「どっちがより好きか?」というような展開には本編はならないような気がする。しいていうなら最後の戦いでシズノとの絆をどんな形にしろ純化し、現実世界に戻ったらリョーコとの未来を考えるのではないかと。しかし、それは決してどっちがより好きだったとか比較対象にするべき問題ではない。というのは逃げでしょうか? -- みぃ いつの間にかコメントがこんなに増えてるw25話の流れ的にはみぃさんが言ってらっしゃる形に落ち着きそうな感じですね。というか、シズノの謎をアレだけ引っ張っておいたにしてはあっさりとした結末でちょっとガッカリ。後一話ありますが、やはり恋愛の主軸としてはキョウとリョーコだったですかね。キョウがシズノには同情しか寄せていないと言うのは違う気がします。少なくとも前バージョンのキョウはシズノを好いていたのではないでしょうか。他のクルー達も二人を恋人と認識していたようですし、キョウからキスしておいて「同情の関係」ってのは、ちょっと酷いのではwリブート後のキョウはやはりリョーコがメインだと思いますが、シズノの事も「ちょっと気になる先輩」程度には思っているように感じました。ここで問題になってくるのが、25話になり肉体を取り戻したリアルキョウがどういう人物になっているのかという事なのですが・・・。それはまた考察か何かで書いてみるかも?w -- えんたんぐる 選択肢にルーシェンはさすがに入ってないよなー(それはお前の趣味だろが!) -- リトル 強いて言えば、エンディングの段階ではどっちも好きだが、今は仕事(なんじゃないかなーと。だって、どっちもまだ幻体で、くっつくとか比べようがないし。自分との思い出のほとんどを忘れているシズノから、「お願いだから思い出してくれ」といった行動を、起こすような場面でもないですよね。キョウが再生したときは、前世はともかく今のリョウを尊重して、シズノ自身の恋心は控えめにしてましたし。今までのことは今までのこととして、これからの展開でまた新たなロマンスがあるかもしれない・・・ -- 名前 コメント
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「ねえねえ、ゆーちゃん」 「なあに?」 日曜日の夕食後、こなたはなんでもないようにゆたかに尋ねた。 「もしねえ、みなみちゃんに好きだって言われたらどうする?」 「えっ、えっとわっ私もみなみちゃんのこと好きだよ、大事なお友達だし」 「いや、そういう意味じゃなくて……本当にゆーちゃんは歩く萌え要素だねえ」 「えっ?」 深夜。こなたは深夜アニメを見ながら今日の……もう十二時をまわったのだから、 正しくは昨日の夕食後のことを思い出した。 (なんであんなことを聞いてのかなあ。まあ普通はそういう風に取るよね……常識的に考えて) 友達だから好き……きっと彼女も私のことをそう思ってくれているのだろう、 以前はそれで良かった、それが嬉しかった。 同じように私も彼女ことを好きだった、否、私は初めから…… 初めて出会った時から今と同じような感情を抱いていたのかもしれない。 そんな禅問答を断ち切るように、こなたはテレビと部屋の電気を消して布団に潜り込んだ。 ずっと心待ちにしていたアニメの、第二期の第一話でもあるに関わらず。 「かがみ……」 布団に潜り込み、暗闇の中にそっと消え入りそうな声で彼女の名を呟いた。
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私はかがみが好き。 口では否定しているけどかがみはツンデレで、可愛くて、優しくて……。 でも私とかがみは女の子同士、普通じゃない。 かがみに知られたら……嫌われてしまう……。 だから私は心の奥底に閉じ込める事にした。 絶対にかがみに知られない様に、本当の気持ちを封印して……私はかがみ達と一緒に居る。 ――友達じゃなくなった日―― 「でさー、そこで……」 「ホント、アンタはそればっかだな」 「えーと……それは面白いのかな?」 「ど、どうでしょうか……?」 いつもと変わらない日常。 毎日学校に行き、昼休みにかがみ達と絡み、放課後お喋りをして帰る。 ……正直に言うね……。 ……物凄く苦しいよ……。 だって……好きな人がこんなにも側に居るんだよ? だけどこの気持ちを表に出す訳にはいかない、かがみに知られる訳にはいかない。 ……かがみ……私……かがみが好きなんだよ……? かがみはどう思ってるの……? やっぱり……同姓愛なんて……嫌だよね……。 「でさー……ってこなた?」 「え?な、何!?」 ……しまった……かがみの事を考え過ぎた……。 「どうしたの?上手く説明出来ないけど……何か変よ?」 「……変じゃないよー?それともかがみんは私の事心配してくれるのかな~?」 「……当たり前でしょ」 ……え? 「かがみ……?」 「だって私達は親友じゃない、当然心配するわよ」 『親友』 この言葉が私の胸を貫く。 親友……そう……私達は親友なんだ……。 「だからさ……困っている事があったら相談しなさいよ?話ぐらいは聞いてあげるから……」 「……大丈夫だよー?私に悩みなんて無いの一言!」 「また何かのアニメネタか?」 「かがみよ……だからお前はアホなのだぁ!!」 「知らんわ!!」 相談……出来る訳ないよ……。 親友……私は……親友じゃ嫌だ……。 でも……親友でいたい……。 ……どうすればいいのかな……? ―――――――――― 「えーと……うわ……また失敗しちゃった……」 家に帰ってから私はかがみの事ばかり考えてしまい、何にも集中する事が出来なくなってしまった。 ネトゲも何だかやる気がしない……漫画も読んでいるとかがみの顔が浮かび上がってくる。 一旦忘れようとして格ゲーをやっても全く集中出来ない。 今まで出来てたコンボも今は失敗してしまう。 「……はぁ……」 格ゲーもやる気が失くなってきたので消す。 さっきから重い空気が部屋を支配している。 「……かがみ……」 目を閉じるとかがみの言った言葉が蘇ってくる。 ――親友。 この言葉を思い出す度に胸が痛くなってくる。 私は親友の一歩上に行く事を望んでいる。 でもかがみに拒絶されたら……私達は親友ではなくなってしまう。 それどころか気持ち悪がれて二度と話す事が出来ないかもしれない。 ……でも……かがみを諦める事なんて……出来ない……。 気が付くと私はいつの間にか眠っていていた。 そして、遅刻して先生にいつもの様に怒られた。 ―――――――――― 昼休み、私達はいつものように皆でご飯を食べている。 勿論私はチョココロネをはもはもしている。 「そういえばさー、同姓愛についてのニュースがやっててさー」 かがみから出た言葉に私の時間が止まる。 「もうニュースの人が物凄く批判しているのよ、『有り得ない』、『人としての道を外れてる』って」 私の心に深く突き刺さる。 「確かに……世間には受け入れられていない事ですからね……」 もう皆の声が私には届いていない。 「でも……なんか悲しいな……同姓の人を愛しちゃいけないなんて……」 気持ち悪い、頭が痛い、なんか胸の中がドロドロする。 「……よね、私は……同姓愛……有り得ない……人間じゃないって思う」 かがみの言葉に私は絶望の底へと突き落とされた。 ―――――――――― 気が付くと私は屋上に居た。 耳鳴りが酷くて何も聞こえない。 まだ昼なのに真っ暗。 そして……泣いていた。 やっぱり……かがみは駄目だったんだ……。 分かっていたよ、これが普通なんだっていう事を。 ……私は普通じゃなかったんだ……人間じゃ……なかったんだ……。 ……どうして女の子だったんだろう。 どうしてかがみは女の子だったんだろう。 もしどちらかが異性だったなら……こんな事にならなかったのに……。 ……諦めるしかない、かがみは普通、私は普通じゃない。 ……でも……諦めるなんて……出来ないよ……!! かがみ……かがみぃ……!! 「こなた!!」 何も聞こえない……そのはずなのにかがみの声が聞こえた。 振り返ると……かがみが息を切らせながら立っていた。 「か……がみ……?」 「……アンタ……何で……泣いているのよ……?」 私は慌てて目を擦る……逆効果だ。 「な、何でもない!!何でも……ないよ……」 「嘘つき」 かがみはピシャリと言う。 「何でもない筈なら急に泣きながら走る訳ないでしょ?」 ……その通りだ……。 「……かがみには……関係ない……事だよ……」 「また嘘ついてる」 ……え? 「私は気付いてた、気が付くとアンタが私の事をずっと見ている事を」 ……そんな……気付かれてたなんて……!! 「それにさっきだって私の言った事に反応してたしね」 知られちゃ駄目なのに、知られたら……全部駄目になる……。 「だからさ……私が関係してるんでしょ?……教えてこなた」 「……だから……何でもないって……」 「こなた」 かがみは私の事を見据えている。 全部見透かした様に……。 「…………っ……ひっく……」 言えない、言ったら絶対に嫌われてしまう。 同姓愛なんて……間違っているのに……!! 「泣いたって分からないわよ……言ったよね?話ぐらいは聞くって」 「……でも……話したら……親友じゃ……なくなっちゃう……」 「最初から決め付けないの、話してみなさい」 ……もうごまかせそうもない、封印した筈の想いが今にでも溢れ出そうだ。 ……絶対に……嫌われる……。 「……言え……ない……」 「それは駄目、話しなさい」 「……うぅ……」 「…………」 かがみは一歩も引かない。 だって……だって……普通じゃないよ……こんな……話……。 「……私がこなたを泣かせたのかな?」 「違うよ!!」 反射的に否定する。 かがみが悪いんじゃない、私が全部悪いんだ……私の……。 「違うよ……全部……私のせい……だよ……」 「そんな訳ないでしょ……」 「だって…………だって……」 ――かがみの事が好きなんだもん!!―― ……新しい風が吹き抜ける。 ついに抑え切れなくなってしまった私はかがみに普通じゃない想いをぶつける。 「……ずっと……ずっと……好きだった……好きだったけど……これは……普通じゃ……ない……」 これは人間の見えないルールからはみ出した物。 「気持ち悪いよね?女の子を好きになるなんて……だから……もう……かがみとは……親友じゃなくなっちゃったんだ……」 「……そうね」 ……やっぱり……そうなるよね……。 「私達はもう親友じゃないわね、だって……」 ついに訪れた絶望への瞬間。 これから私はどうやって生きていこう、どうやって……。 「…………私も……こなたの事が好きだから!!」 ……え? 「……嘘……」 「嘘でこんな事は言わないわよ」 ……何で?どうして? 「だって……かがみ……同姓愛は人間じゃないって……」 「そんな事言ってないわよ?」 「だって!!さっき教室で……」 するとかがみはため息をついて……。 「こなた、勘違いしてるよ」 「え…………」 「私は同姓愛を批判している人が人間じゃないって言ったのよ」 ……嘘だぁ……こう簡単に都合よくなるはずがない。 「確かに気持ち悪がる人も居る、でも私は気持ち悪がらない、私も……同じだから」 ……という事は……両想いって事……? 「ほら……そんな所に立ってないで……おいで」 かがみが両手を突き出して私に来いと言ってくる。 「……で、でも!!私達は親友じゃないって……!!」 「まだ分からないの?こなた」 するとかがみは私の方へと歩いて来て……抱きしめてきた。 そして……かがみは言ってくれた。 「私とこなたは……」 ――恋人同士でしょ?―― END- コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-07-03 13 21 16) GJ! とても読みやすくてすばらしいSSでした。 長い文章ではないのに、そこにこめられたものをしっかりと 感じさせてもらえる、SSのお手本のような話だと思います。 ですが、私は「人間じゃない」という言葉は少し過激ではと 思います。 終わり方が暖かですばらしい分、どうしてもそこが気になって しまいました。あくまでも一個人の意見ですが、参考にしていた だければと思います。次の作品も楽しみにしています。 -- 名無しさん (2009-02-01 08 01 43) 泣けました -- ラグ (2009-01-30 12 24 05) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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これ、誘拐事件と書いた人が違う可能性があるんだよな -- (名無しさん) 2013-10-25 12 40 28 どう見ても別人だろ、パクられた職人が気の毒 -- (名無しさん) 2013-10-25 21 28 11 社長ってタブンネ好きだったっけ?と思ったが偽者だよなやっぱ -- (名無しさん) 2014-10-01 22 04 20
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このページはこちらに移転しました 表 作詞/52スレ346 朝が僕を迎えに来た 眠りから覚める 瞼が開いてく 視界を明るく照らす この暖かい光が 君を照らしているのかな 明るい空の下で 両手を伸ばしてる 僕は君を今でも 待っているよ 覚えてるいつまででも 君が好きだったから (このページは旧wikiから転載されました)
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243 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KKff-eDCu)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 08 16 10.10 ID 8MDexnzEK 類似報告だけど宜しいかな? PLとPCが区別出来ていない&メタ視点が理解出来ないGMと遭遇した いきなりカウントタイマーを卓上に出され、「リアル時間で○○経つと事態が一段階進行します。情報や対策が揃って無い場合は悪い方に進展します。##時までにクライマックスいけなかった場合は強制的にボスが襲撃します」 といった時は、グダグダ進行してラスト駆け足やタイムアップより余程いいと思ったものだ だが、 ・~~してみよう=やると判断、一度口に出すとキャンセルがきかない ・判断するために難易度をきくと難易度を判断するために判定要求、しかもGMがマスク判定して「簡単と思った」というぼやけた感覚しか教えてくれない ・目標値は知らされず、振って結果を聞くしかない 同然技能でブーストするか否かのコスト見切りはできない ・危険感知や探査判定がルールにあるのに能動的に宣言 ・打ち合わせはその場にいるゲスト(同然敵含む)にも聞こえる GMはムダ話を無くしシナリオに集中するギミックといったがタダの針のムシロでした! 244 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ef7b-0HYM)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 08 25 44.04 ID Xm+bKoe20 243 TRPGってそういうゲームだっけ? って言いたくなるやつ 246 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ bf5b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 10 20 19.36 ID X1USCJLy0 [1/2] 243 乙。 GMのやり方が下手だなぁ。 そういう方向自体は、(流行りからは外れてるかもしれんけど)面白いセッションに繋げられる仕掛けなのに。 247 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6f4f-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 10 37 24.22 ID eEYgsD8a0 >・目標値は知らされず、振って結果を聞くしかない >同然技能でブーストするか否かのコスト見切りはできない アリアンで 1) 出目が悪い →フェイト突っ込んで振りなおす? 2) 判定が微妙に難しい →フェイト突っ込んで判定のダイス増やす? この判断が難しくなるわけか (目標値が既知ならば切り札切る判断材料になるんだけどー) 248 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d38c-QrX9)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 11 48 43.84 ID xYy9XkTg0 243 GMがヘタクソだとどうしようもない典型 ×面白いギミックを考えた!→GMだけ面白い ○面白いギミックを考えた!→みんな面白い PLと楽しもうっていう努力が足りないと、どんなギミックも煩雑で邪魔なだけになる 249 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 5b3c-wJFc)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 12 37 49.92 ID a42lEnKF0 243 何で前半だけで考えを止めなかったんだ…? 250 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 9f7b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 13 15 18.24 ID guICWCry0 程度に寄るがセッション中の雑談だって面白さの一因だろうに、余裕のない胃の痛くなるような会議がしたくてTRPGやってんじゃねえぞ 251 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fb3e-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 13 54 19.03 ID e6UnOcrk0 似たようなので テキチャオンセで「戦闘時PCの行動は五分以内に決定してください!」と のたまったGMに当たったことがある 五分オーバーしたら行動キャンセル扱い 宣言を手短にまとめてなんとかボス戦もクリアしたが 正直クソつまらんかった 252 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b0c-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 14 25 12.50 ID 5tY4CrPM0 全員分の行動決めてターン頭に宣言とかなら足りないけど 自分だけの行動決めるのに5分はかかり過ぎってなるからシステム含めて言ってくれ 253 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d393-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 14 28 31.99 ID SgUCs8MH0 243 乙 でもこれって前半と後半全く別だよな リアル時間で区切るやり方はひとつの手法としてありだと思うし別にそれで問題が起きたわけじゃない 時間制限の有無に関係なく後半がクソ 251 一行動に五分以上悩むことってそうそうないと思うけどシステムに依るか 持ち時間制にしたいなら、将棋みたいに一手の持ち時間とは別に全体の持ち時間も用意した方がいいかもね 254 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 975b-eXu6)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 14 54 55.43 ID xn8Ia0fq0 [1/2] 乙乙 リアル時間制限シナリオは幾つか知っててやってるが、割と調整が難しそうに感じる 探索して行動してRP(雑談)して時間が余る(上手くいかない時の予備時間)程度の調整をしなきゃあかん そして 243のは前半のそのシステムを後半で潰してるのがなあ その辺の判定するかの判断なんて、それこそ無駄だから一瞬で終わらせたいのにそこに時間をかけさせてどうすんだ 打ち合わせさせないってのはゲーム上あかんし 255 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KK9f-nFaH)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 15 06 56.64 ID oHzPvFnZK テキストオンセで行動宣言だけじゃなく、演出や台詞こみで5分で切られたので、淡々と行動宣言だけをするはめになった。 という報告じゃないかな? 256 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 977b-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 15 08 31.19 ID MJjlfGw+0 243 ムダ話を無くしシナリオに集中 これをギミックでやらせようとしてる時点でアウト ギミックはまずPLを楽しませるためにやるもんで、集中させたいなら内容で魅せて惹きつけろと 257 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fb4a-D0fg)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 15 26 28.09 ID d+CdW+zW0 255 行動宣言するに当たって毎回演出やらで5分もかかるなら ちょっとは同卓してる人間のことも考えたほうがいい 258 名前:ゲーム好き名無しさん (ササクッテロT Sp1f-eXu6)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 15 41 35.97 ID nN9Ny1qup テキストオンセなら、ただでさえ戦闘時間掛かるんだから、多少は淡白になってもね。 259 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 975b-eXu6)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 15 46 47.81 ID xn8Ia0fq0 [2/2] 256 それはセッション中他のことやりつづけて注意されてもやめない困が自己弁護で言いかねない言葉だぞ! 260 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b0a-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 17 34 24.98 ID PvL6wyt/0 [1/2] 243 乙 部分的に見ると別に気にならない行動もあるけど これ全部やってくるならしっかり困だな >・目標値は知らされず、振って結果を聞くしかない >同然技能でブーストするか否かのコスト見切りはできない これなんかうちだと普通だな 247みたいな場合も 「対応スキル持った人が期待値出せば成功するだろう」 と思ってるんで判断は難しくない まあGMとの信頼関係があるからこそで、実質目標値知らされてるようなものかもしれんけどね 262 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ c73c-chWY)[sage] 投稿日:2016/09/20(火) 18 36 31.35 ID 3ihQuJoM0 うちだと「PC視点で大雑把に難しいか否かがわかる」時には目標値か修正値を開示するなあ 例えば幅跳びするシチュエーションの時だと、「そのまま跳び越えられるか」「助走とかした方がいいのか、 むしろ助走できるだけのスペースがあるのか」「魔法とかの補助が必要か」はなんとなく見えるだろうし 逆に、その辺がわからない時(SWで言う危険感知とか罠感知とか)には目標値は伏せる スレ442
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このページはこちらに移転しました ナゼ?? 作詞/タマムシ ナゼ心が 震えているの? ボクにはわからないが… あれ瞳が 潤んでいるの? キミにはわかってないが… でも、教えて 日が沈むと 同時にベッドについて 日が登ると 同時にベッドにサヨナラ こんな毎日 意外と好きだった なんもないけど キミがずっと居てくれた
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田端(たばた) 純一のクラスメイト。 一言しか喋らないため通称一言男(?) 公式ビジュアルファンブックによると昔、芳乃さくらと同じクラスで彼女のリボンを取ると言う意地悪をしていた。一言しか喋らなくなったのはさくらが引っ越した後でこれはさくらに謝れなかった事を悔いての事らしい。 公式ビジュアルファンブックを読む限りでは彼女の事が好きだったようだ。
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N 初めて二人がハコに来て以来、毎日のように二人もハコに来ていた。そして、二人が来たと同時に私は帰っていた。そう、ずっと逃げていた。 二人に対して後ろめたさもあるけど、落ち着く居場所を奪われてしまった気分もしていた。 いや、私が逃げなければいい話なんだけどさ。 こんな感じの生活が長い事続いた。何一つ、変わる事が出来ずに。 日が落ちるのも早くなり、冷えた空気が流れ始める季節。 ハコに行こうと家を出ると、携帯が鳴った。 ゆかちゃんからメールだった。 あれからも毎日メールがくる。あの日より前のは「今何してるの?」とか「大学おいで。」とか。 今は少し内容が変わって「今日はライブハウス行くよ。」とかその日出るバンドの事とかその日のライブの感想とか。 今日はゆかちゃんは来れないらしい。ってことは、あ〜ちゃん一人か。 メールの下の方を見ると、昔よく二人で行ってた時によく見た好きなバンドの事が書いてあった。 今日そのバンドが出るらしい。 実は最近そのバンドのライブは見ていなかった。曲を聞くと昔を思い出すから。意識的に避けていた。 そのバンドのライブ、よく見るように書かれてた。 ハコに着いて定位置に行く。あ〜ちゃんはまだ、来てないみたいだ。 1バンド目が終わった頃、あ〜ちゃんがやって来た。そして、いつものように私に話し掛ける。 いつもみたいに、帰ろうとしたけど、やめた。 ゆかちゃんにライブ見るように言われたし。 それに、ライブを見て昔を思い出したかった。昔みたいに戻りたかった。 あ〜ちゃんは私が帰らなかった事が嬉しいらしくずっと笑ってる。 懐かしいなぁ、この空気。あ〜ちゃんから出る柔らかな空気はいつも私を安心させてくれた。 そして、今日トリのバンド。好きだったバンドだ。 久しぶりに見たこのバンドの空気感は何も変わっていなかった。 少しずつ、思い出す自分。 「何に怯えているのかさえわからず 僕は今まで何処に居たなんてことは忘れて やがて思う 戻ることを 残された勇気が歩き始めた」 好きだったこの曲。今の私に向けられているような気がした。 こんな生活はもう終わりにしよう。次に向かって歩き始めよう。 ねぇ、私頑張るからさ。あ〜ちゃん、ゆかちゃん。私の事待っててくれるかな。 つづく
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悪魔は自分の作った小さな世界を管理するために、7つの分身を用意しました。 悪魔は虹が好きだったので、それぞれに虹と同じ色を付けました。 方法は簡単。 それぞれの色をした花を元にしたのです。 でも困ったことがありました。 青い花がどこにも見当たらなかったのです。 悪魔は仕方なく、緑を2つ用意しました。