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島根や鳥取などに伝わる巨大な女妖怪。七尋とはこの妖怪の身長をあらわし、メートル法に換算すると約13メートル。よってこの妖怪の全高は史上初のモビルスーツであるMS-01 (ZI-XA3) 、通称「クラブマン」と同じくらいの大きさであったであろうことが推察されます。この非常に適切かつわかりやすい例示によって、妖怪の大きさのイメージをつかめることと思います。 (参考)ガンダペディア「MS-01 (ZI-XA3) クラブマン」 http //ja.gundam.wikia.com/wiki/MS-01_%28ZI-XA3%29_%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%9E%E3%83%B3 島根県隠岐郡海士町とかウィキペディアにはこんな伝説が伝わっているよ。 馬に乗ったAさんが山道を進んでいると、どこからともなく石が飛んできた。かるくキレちまったAさんは刀に手をかけあたりを見渡したところ、超弩級にデカい女が突っ立ってにやにやしているのを発見。 「で……でっけぇ〜〜っ 七尋以上はあるぞ」 と内心大いに驚くAさん。常人であればその大きさに恐怖し、おしっこをちびらせ失神してしまうところなんだけど、AさんはNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を毎朝視聴していたため、デカい女に対する耐性がついており、なんとか失神せずに持ちこたえることができた。 デカい女はリアクションの薄いAさんに興味を失ったのか、川原に降りて洗濯の支度を始めた。恐怖を怒りに転化したAさんはその一瞬の隙をうかがい女の顔を切りつけたところ(外道もいいとこ)、女は大いに苦しみ、UOOHHHHHHHHH!! などというサンタナげな悲鳴を上げながら石化。その石はいまだその場所に残っていて、しかも年々膨張を続けているとかいないとか。おいおいナチスはなにやってんだ。 あ、関係ないけど、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」といえば、主人公の死んだ祖母の霊魂がぬか床にしがみついて現世にとどまり続け、主人公の巨大女を戦前・戦中・戦後の時空を超えて見守り続けるという5部ポルナレフみたいな設定がよいですよね。 名前
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カード名 カード名 種別 / レアリティ / コスト○ 体力○ / 攻撃力○ / 攻撃範囲○ / 移動速度○ 奥義1 ○○ / 奥義2 ○○ / 奥義3 ○○ ※大将のみ カードテキスト 解説 歴史・伝承において ○○とは、○○。 以下解説 備考
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【しっかり者の女房】まつ(前田まつ) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 SSR レベル 1 最大Lv60 スキル1 範囲強化・左[中] コスト 49 攻撃力 2,115 5,489 スキル2 攻撃強化・右[中] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 2,776 7,203 奥義名 女房の一喝 兵科種類 半弓兵 兵力 5,039 13,076 武運 - 編集 消費奥義P 49 - - - 知運 120%(12/16~1/13)
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妹「キョン君、『年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ』を読んでみて~」 キョン「『としうえのにょうぼうはきんのわらじをはいてでもさがせ』」 妹「ちがうよ~。『きん』じゃなくて『かね』だよ。金のわらじだと高級品すぎるよぉ~」 妹「やっぱり、キョン君はだめだね。ははは」 キョン「・・・」 キョン「と、いうことがあったんだ」 キョン「大方授業中の小話だろうが、兄の威厳というものがだな」 古泉「それは災難でしたね」 古泉「そもそもは、鉄製の草鞋は磨り減らないので値打ちの品を探すときは鉄の草鞋を準備しろということだそうです」 古泉「それが『かね』という音から『金』という漢字を当てた結果、準備にお金をかけると勘違いされていると聞いたことがあります」 キョン「さすが、トリビア部」 古泉「(ちらりとハルヒを見て)僕から言わせて貰えば、あなたは彼女の金の草鞋だと思いますが」 ハルヒ「あんたは草鞋扱いで十分よ」 キョン「おいおい、雑用係から草鞋にまで格下げはさすがにあんまりじゃないのか」 古泉「(お互いもう少し素直になっていただければ僕としては助かるのですが)」 さて、朝比奈さんのお茶の準備が出来たようだ キョン「ついでにだが、なぜ年上の女房なんだ?」 みくる「キョンくん、お茶です。熱いので気をつけてくださいね」 キョン「ありがとうございます」 みくる「古泉くんもどうぞ」 古泉「ありがとうございます」 古泉「『姉女房は身代の薬』という言葉があります。姉さん女房は家の中の万能薬のようなものであるという意味なのですが」 古泉「年上の女性はやり繰りが上手だから財産も増える、気遣いができ夫を立てるので円満な家族になると言われています」 キョン「(みんなにお茶を配るみくるを見ながら)たしかに年上の朝比奈さんは思いやりもあるし、俺を立ててくれることも多い」 古泉「年の差ももともとは1つ年上の女性をさす解釈が多く、これが6つ違いは睦まじい、8つ違いは末広がりという言い習わしもあるそうです」 キョン「そうかい。それならぜひ俺は朝比奈さんを奥さんにほしいね」 みくる「秋は蔵出しの熟成したお茶がおいしいと聞いたのでお茶の葉を変えてみたんだけど、どうでしょうか」 古泉「おいしいですよ」 キョン「こまめな気配りもあるし、このまま一生俺のためにお茶を入れて欲しいくらいですよ」 みくる「ふぇぇ・・・えっと、キョンくんがそういうなら・・・。うん、あたしでよければずっとおいしいお茶を入れ続けますよ」 古泉「ごちそうさまです。どうやらあなたには金の草鞋は必要ないようです」
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みりみり、と首が軋むような音が、自分の中から聞こえる。気道が圧迫されると共に、 首筋の動脈を、幸さんのしなやかな親指で制され、どくん、どくん、と血が皮膚の下で爆ぜる。 ゆっくりと、しかし確実に、僕は、幸さんの手によって、死の淵へ押しやられていた。 ―愛する人の、最愛の人の手に掛かって、死ねる― それは余りにも甘美な闇だ。初めて幸さんと出会った海でのように、この女性(ひと)の 腕の中で死ねるのなら…後悔は…後悔は…、……後悔は……? ――チガウ―― 僕の中の何かが……たぶん、最愛のメスを得たオスとしての本能が、 ――ボクガ、イナクナッタラ―― 地獄のように黒く、血のように苦く、恋のように甘い、死の抱擁を、 ――幸サンハ―― その果てにもたらされる、最悪の結末を、理解した。 ――幸サンノ心ハ―― この死を、受け入れてしまえば…、 ――幸サンノ心ハ、本当ニ死ンデシマウ―― その瞬間。 僕の脳裏に、幸さんの泣き顔が浮かんだ。 いや、幸さんだけど、今の幸さんじゃない。もっと小さな頃の幸さんが、目に涙を溜めて、 必死に悲しみをこらえようとしている。きっと、肉親か、親友か、そういう大切な人を失ってしまい でも、泣きだしてしまったら、きっと元に戻れなくなってしまう…そんな姿が、なぜか僕の脳裏に 鮮明すぎるほど鮮明に浮かび上がる。 「だめだ…、幸さん…」 それは、信じられない力だった。自分でもこんな腕力があったとは思えないほどに 幸さんの手首を掴み、ゆっくりと、けれども確実に、拘束の手を、押しのけていく。 「だめだ…、幸さん…」 それは、信じられない力だった。自分でもこんな腕力があったとは思えないほどに 幸さんの手首を掴み、ゆっくりと、けれども確実に、拘束の手を、押しのけていく。 「ぼくが…しんだ…ら…」 死。 その言葉に、本能に支配されていた幸さんの眼光と、最高の子種を待ち望む恍惚とした表情が、凍り付いた。 まるで能面のように表情を喪った幸さんの手からは、更に拘束の力が弱まる。 「幸さんも…幸さんも…壊れてしまう…」 頚動脈が、続けて気道が、ゆっくりと、しかし確実に、幸さんの手による拘束から開放されていく。 初めて幸さんに助けられた時は海水が肺に流れ込んだけれど、湯気交じりの空気が 新鮮な酸素を待ちかねた肺に、どっと流れ込んだ。文字通り、溺れてしまいそうな量の 久方ぶりの空気にカラダが安堵したのか、一瞬視界が白く濁る。 けれど、ここで気を失う訳にはいかなかった。ぎりり、と唇を噛む。 塩辛く、鉄臭く、微かに苦い血の味と、じくり、とした痛みが滲んだ。 けれど、その痛みが、遠のきかけた意識を呼び戻す。 足りない空気を搾り出し、言葉を続ける。 「僕は、生きたい」 「僕は、幸さんと、生きたい」 ぴくり、と凍り付いていた幸さんの表情が微動した。 「僕は、あなたと、幸さんと、生きたい」 喉で詰まっていた言葉が、井戸のポンプを漕ぐように、迸ってくる。 「僕は、あなたと、幸さんと…生きて、生きて、添い遂げたい…!」 そこまでの言葉を、思いを、を吐き出した瞬間、幸さんの瞳から、本能の昂ぶりを示す 紅い光が明滅を始めた。 「だか…」 ら、と続けようとした言葉が、力を失い抜けた吐息に化ける。酸欠で、頭がくらくらする。 精一杯の訴えかけも、ここまでだった。ゆっくりと、幸さんが僕の方へのしかかってくる。 ――最期に見たものが幸さんの顔で、よかったな―― 出せるものは出し尽くした。けれど、力が足りなかったな…そんな思いが、最期に頭をよぎる。 ぽたり。 そんな諦めに囚われた僕の顔の上に、暖かなものが零れ落ちた。 天井の水滴…? 違う。 水滴は、湯気が冷えて天井に露となって落ちてくるもの。だから、もっとひんやりした雫のはず。 その事に気付いた時、酸欠で霞む目の前が、ゆっくりと焦点を取り戻していく。 目の前の、幸さんは、ぽろぽろ涙をこぼしながら、僕のことを見つめていた。 「ばか…」 瞳の眼光は消え、いつもの幸さんの顔のまま。 「郁人のばか…」 よかった…僕は幸さんを、助けられたのかな…。 「こがな無茶して…うち、うち…」 「幸さん…」 「! 郁人!?」 「よかった…ちゃんと…明るい幸さんだ…」 「うちの心配なんかしとる場合がかよ…郁人のおひとよし…」 「大丈夫ですよ…だって…」 「「だいすき」」「やき…」「です、から…」 想いを伝えられた安堵。けれど、神様は、僕に本能の悪戯を掛けていた。 胸が一杯になった瞬間、「全てを出し切って」なんかいなかった僕の一部が、 引き絞られたものを、撃ち出してしまった。 「あっ…幸さん、ごめんなさ…」 「…え? ひっ、くぁ…っ!」 散々絞り上げられ、焦らされ、待望の瞬間を待ち望んでいた僕のペニスは、 根性と堪え性を使い切ってしまった僕の事なんかお構いなしに、 溜めに溜めていた遺伝子を、幸さんの膣内に、解き放った。 びゅく、びゅく、びゅく…ぴしゃっ。 ナカで顔付き合わせていた幸さんの最奥に、何度も、何度も放たれたものが飛沫くや、 僕の射精のリズムに沿うように、ぎゅにゅっ、ひくひくっ、と幸さんが僕を締め付け、 「は…あはっ…これ、凄、熱く、てっ…」 くたっ、と上半身の力を失った幸さんが、僕に凭れ掛かって来る。 たぷん、とした幸さんの張りのある乳房を胸に感じてはいたが、 同調する絶頂のパルスの肉体の悦びと、愛する女性に絶頂を与えられた充足感に 恍惚とし、また目の前の霞みに身を任せるほかなかった。 (もうちょっとだけ続くんじゃよ)
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5865.html
妹「キョン君、『年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ』を読んでみて~」 キョン「『としうえのにょうぼうはきんのわらじをはいてでもさがせ』」 妹「ちがうよ~。『きん』じゃなくて『かね』だよ。金のわらじだと高級品すぎるよぉ~」 妹「やっぱり、キョン君はだめだね。ははは」 キョン「・・・」 キョン「と、いうことがあったんだ」 キョン「大方授業中の小話だろうが、兄の威厳というものがだな」 古泉「それは災難でしたね」 古泉「そもそもは、鉄製の草鞋は磨り減らないので値打ちの品を探すときは鉄の草鞋を準備しろということだそうです」 古泉「それが『かね』という音から『金』という漢字を当てた結果、準備にお金をかけると勘違いされていると聞いたことがあります」 キョン「さすが、トリビア部」 古泉「(ちらりとハルヒを見て)僕から言わせて貰えば、あなたは彼女の金の草鞋だと思いますが」 ハルヒ「あんたは草鞋扱いで十分よ」 キョン「おいおい、雑用係から草鞋にまで格下げはさすがにあんまりじゃないのか」 古泉「(お互いもう少し素直になっていただければ僕としては助かるのですが)」 さて、朝比奈さんのお茶の準備が出来たようだ キョン「ついでにだが、なぜ年上の女房なんだ?」 みくる「キョンくん、お茶です。熱いので気をつけてくださいね」 キョン「ありがとうございます」 みくる「古泉くんもどうぞ」 古泉「ありがとうございます」 古泉「『姉女房は身代の薬』という言葉があります。姉さん女房は家の中の万能薬のようなものであるという意味なのですが」 古泉「年上の女性はやり繰りが上手だから財産も増える、気遣いができ夫を立てるので円満な家族になると言われています」 キョン「(みんなにお茶を配るみくるを見ながら)たしかに年上の朝比奈さんは思いやりもあるし、俺を立ててくれることも多い」 古泉「年の差ももともとは1つ年上の女性をさす解釈が多く、これが6つ違いは睦まじい、8つ違いは末広がりという言い習わしもあるそうです」 キョン「そうかい。それならぜひ俺は朝比奈さんを奥さんにほしいね」 みくる「秋は蔵出しの熟成したお茶がおいしいと聞いたのでお茶の葉を変えてみたんだけど、どうでしょうか」 古泉「おいしいですよ」 キョン「こまめな気配りもあるし、このまま一生俺のためにお茶を入れて欲しいくらいですよ」 みくる「ふぇぇ・・・えっと、キョンくんがそういうなら・・・。うん、あたしでよければずっとおいしいお茶を入れ続けますよ」 古泉「ごちそうさまです。どうやらあなたには金の草鞋は必要ないようです」
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ある日の蒼星石のミーディアムの時計店…。 「はい蒼星石、あーんかしら」 「あ…あーん…」 金糸雀が爪楊枝にウサギリンゴを刺して、それを蒼星石に迫りながら口に持っていく。 蒼星石は若干引きながらもそれにしたがってリンゴを一口かじる。 「美味しいかしら?」 「う、うん、美味しいよ…」 キラキラと輝く瞳で覗き込んでくる金糸雀に蒼星石は押され、抗えずにそう言った。 いや、確かにリンゴは美味しかったが。 それを聞いて金糸雀は感極まったといった感じで思い切り抱きついてきた。 「そう言ってくれて嬉しいかしらー! やっぱ蒼星石はカナのダーリンかしらー!」 「あぐ…く、苦しい…」 全力で首が絞まっていき、確実に蒼星石の顔が青くなっていく。 金糸雀は気付かずに抱き付いたまま頬擦りをするが、それは翠星石が二人を引き離したことで終わった。 引き離された金糸雀はキッと翠星石を睨み、同じように翠星石も金糸雀を睨む。 「何でこんな事するかしら!」 「やかましいですぅ!! 大体蒼星石はお前のダーリンなんかじゃねえですぅ!!」 「そんな事無いかしら! カナ達は確かに愛し合っているかしら! ね、蒼星石!!」 「ゲホゲホ…え?」 離されて咳き込んでいると金糸雀が急にこっちを向いてきた。 同じように翠星石も向き、二人の迫力に蒼星石は押されて何も言えなくなってしまった。 どう答えても片方から確実に非難を浴びるこの質問に、蒼星石は困り果てた。 「え…えっと…」 「蒼星石、この際はっきり言ってやるです! お前は僕のものじゃないって!!」 「い、いや…それは…」 翠星石に迫られ、蒼星石は後退りする。 「…そんな、蒼星石…カナの事嫌いなのかしら…!?」 そんなヘタレた蒼星石を見て、金糸雀は絶望的な顔をしてその場に崩れ落ちた。 その目からは大粒の涙が流れ出し、蒼星石は思わず駆け寄った。 「いや、嫌いだなんて…」 「…いいかしら…蒼星石に嫌われたなら、このローザミスティカを砕いて消えてやるかしら…」 「嫌いなんかじゃないから! だからそんな事言わないで!!」 「…蒼星石ぃ!!」 必死に蒼星石に励まされ、金糸雀は泣きながら蒼星石に抱きついた。 その金糸雀に蒼星石も迷いながらも抱き返し、翠星石の視線が一層険しくなる。まさに目で殺すだ。 「蒼星石、何してるですか!!」 「いや…だってあの様子だと本気で自殺しかねないから…」 「そんな奴勝手に…! …ん?」 翠星石がふと金糸雀を見ると、翠星石の方を向いてニヤリと笑っていた。 計画通りかしら、その目は確実にそう言っていて翠星石の神経を確実に逆撫でる。 「蒼星石、そいつ嘘泣きしてやがったです!! さっさと離すです!」 「え?」 「蒼星石ぃ~!! 翠星石が因縁つけてくるかしらぁ~!!」 更に嘘泣きをし始めて抱きつく力を強くする。 それを見て翠星石も我慢の限界といった様子で、今度は蒼星石に迫り行く。 「いい加減にこいつから離れるですぅー!!」 「蒼星石~! ずっと傍にいてかしら~!!」 「蒼星石と一緒にいるのは私ですぅ!!」 「カナかしらぁ!」 (…なんで僕がこんな目に合わなきゃいけないんだ…) 二人に挟まれ、蒼星石は軽く眩暈を感じながらこんなことになった経緯を思い返す。 ―※―※―※―※― 一週間前、ジュンの家。 「今日も良い天気だ。草木も元気に育ちそう」 いつもどおりにジュンの家に来て、偶には庭師らしく植木の世話でもしてみようと庭に出た。 「やす~まずにキング♪はぁた~らくよキング…♪」(庭師KING/平沢進) それから鼻歌でも口ずさみながら手馴れたように植木を整備していく。 すると、不意に空の方から声が聞こえて来た。 「誰か助けてかしらぁ~!!」 「…ん? 今の声…」 声がした方を見ると、金糸雀が屋根の縁に掴まってぶら下がっているではないか。 「何やってるんだそんな所で!」 「真紅達の様子を探ってたら滑って…! 助けてかしらぁ!」 「待ってて、今行くから!」 「そんな事言っても、もう…きゃあっ!!」 「金糸雀!!」 金糸雀の限界を超え、手が縁から離れて重力に逆らえず落下していく。 蒼星石は持っていた鋏を投げ捨て、全速力で金糸雀の落下するであろう地点へ突っ走っていった。 「蒼星石ぃー!!」 「金糸雀! クッ!!」 金糸雀の体が地面に叩きつけられる瞬間蒼星石は飛びついて受け止め、そのまま二人して転がっていく。 全力で金糸雀を守ろうと抱きしめ、転がるのが止まっても力みすぎてしばらくはそのままだった。 それからしばらくして金糸雀が目を開け、蒼星石に抱きしめられているのに気が付いた。 「蒼…星石…」 「あいったた…大丈夫?」 「うん…ありがとかしら…。…ああっ!」 「どうしたの!? どこか怪我を…?」 金糸雀が大声を上げ、蒼星石が慌てて体を離す。 あちこち小さい擦り傷が見えるがどれも大した事無さそうに見えた。 だが金糸雀は確かめるように額を撫でると今度は段々と顔が赤くなってきた。 「…オデコ…」 「オデコがどうかした?」 「オデコに…キスされちゃったかしら…」 「…え?」 確かに抱きしめた時、額に唇を押し付けてしまった気がする。 だがそれは不可抗力だし仕方が無い事だっただろう。 「まさか…蒼星石にされちゃうとは思わなかったかしら…」 顔を赤くさせたかと思うと、今度はうっとりした目で抱きついてきた。 突然の事で、蒼星石は目をパチクリさせて慌てふためく。 「か、金糸雀!?」 「…でも、蒼星石の事は嫌いじゃないし…カナの事大事にしてくれそうかしら…」 「な、何を言ってるの?」 状況が理解できない蒼星石はそう尋ねた。 「カナね、ずっと昔からオデコにキスした人と結婚する…そう決めてたかしら」 「…はい?」 「…カナ、蒼星石のお嫁さんになるかしら」 金糸雀の発言に、蒼星石の時間が止まった。 そして時は流れ出す。 「ええええええぇぇぇ!!!???」 それからはもう大変だった。 真紅や水銀燈達に勝手に結婚の報告をしまくり、のりにウェディングケーキを作ってもらって訳の分からないうちに式を挙げられ、挙句の果てには蒼星石のミーディアムの家に住み着くようになってしまった。 全てが全て状況に流され、何も理解出来ないままこうなってしまった。ただ一つ分かる事は…。 ―※―※―※―※― 「だから蒼星石は私のものですぅ!! お前みたいな奴との結婚なんか絶っっっ対に認めないですぅ!!」 「別に翠星石に許しをえるつもりなんか毛頭無いかしら!!」 自分に平和な日々はもうやってこないということだけだった。 アリスゲームとは別の意味で翠星石と金糸雀の争いの毎日…。 と、不意に部屋のドアが開き蒼星石のミーディアムが現れた。 「おお金糸雀ちゃん。今日も元気じゃのう」 「あ、お義祖父さん! こんにちわかしら!」 「変なアクセントつけるなですぅ!!」 「みんな元気で結構なことだ。…それにしても、早く孫が見たいのぉ」 「んな、何言ってるんですかこのおじじは!?」 「任せてかしら! いずれサッカーチームが出来るぐらいの子を産むつもりかしら!」 「馬鹿げた事いうなですぅ!! 大体女の子同士、しかもドールで子どもが出来る訳ないですぅ!!」 「そこはローゼンメイデン1の策士、金糸雀にお任せかしらー♥」 「きいぃー!! 本当にローザミスティカ粉々に砕いてやろうかですぅーー!!」 (あはは、なんでこうなったんだろう…) 泣きたくても泣けない、そんな状況に蒼星石は笑うしかなかった。 終われ
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※理不尽な暴力にさらされたりします。 ある昼下がり、青年が林を歩いていると奇妙な物体が目に入った。 それは、狸などの獣を捕えるための罠なのだろう、ごく単純な縄で引っ張り上げる形のものだ それに、一匹の奇妙な生き物が引っかかっている。 いや、それは生き物だろうか?見れば人間の生首をふやけさせたような、そんなぶよぶよとした印象を抱かせる。 青年は抜け首という妖怪を思い出したが、あたりに体らしきものはない。 それにどうやらそれはじたばたともがいているところから、抜け出すことが出来ないようだ。 そこで青年は胸をなでおろし、しかし慎重にそれに近づいていった。 「ゆっくりしていってね!」 喋った。 その首は青年に気づくと朗らかにそう言った。そして 「おにーさん、ゆっくりたすけて!うごけないよ!」 と続けて言った。 そこで青年ははたと思い出した。 これはゆっくり霊夢だ。 詳しくは知らないが、岩魚坊主に似たような妖怪の一種であると聞いていた。 「助かりたいのか?」 「ゆっくりたすけてね!」 「ま、いいか」 青年は特に感慨も持たずに罠から逃がしてやった。 こんな罠に引っかかるような程度では、たとえこちらを食べようとしてきたところで、全力で走れば逃げ切れるだろうという考えがあったのだ。 「これでいいか?」 「ゆっくりありがとう!ゆっくりさようなら!」 それだけいい、ゆっくり霊夢は彼方へと飛び跳ねて行ってしまった。 「ま、酒の肴になりそうな話ができたかな?」 特に風も強いとはいえないのに、いやに雲の流れがはやい夜。 青年はすきま風の音に混じって戸が叩かれる音を聞いた。 こんな夜更けに訪ねてくるような知り合いはいない。青年は緊張した。 もしや妖怪か? しばし黙っていると、また、戸が叩かれた。 「誰だ?」 「……開けてくださいませ、今夜一晩の宿をいただきたいのです」 声からすれば、それはまさに玲瓏珠の如し、美女の声だ。 しかし青年は眉根を寄せた。夜は人間の世界ではないのだ。 妖怪か、ひょっとしたら物取りか。 妖怪だったとしたら昨今無闇に人家に押し入ってまで欲を満たすモノはいなくなったから、まぁそれほど危険ではないだろう。 では物取りは?相手が人間ならば妖怪よりはくみしやすい。そう思い、青年は長めの木の棒を持った。 「よそではだめなのかね?」 「ここには優しいお人が住んでいると聞きましたので」 どうにもこれは引く気配がない。意を決して青年は戸を開けた。 そこにはたしかに一人の女人がいた。黒い髪はつやつやで、白い肌は良い張りをしている。 「ああ、ありがとうございます、これで今夜はぶっ!!」 青年はその女人の顔面に拳を叩きつけていた。 「ぶっぶえぇっ!!どおじでぇっ!?」 頬をおさえて青年を見上げる女性。 「おまえみたいに顔がでかくてぶよぶよの女がいるか!このスカタン!!」 そう、その女人はゆっくり霊夢だったのだ。胴体がついているが、おそらくは変化したのだろう。これでも一応妖怪なのだ。 青年はこれでもかと棒切れで殴り続ける。 体中がへこみ、皮はたわんで裂けてしまい、中身がはみ出たりしている。 「ぶっ!ぶぎゅっ!!やべでっ!!まっで!!れいぶのはなぢをぎいでねっ!!ゆっぐりぎいで!!」 「なんだよ」 青年は棒を振りかぶったまま聞いた。 ゆっくり霊夢は呼吸を整えながら、身を起こすと身なりも整えて 「れいむがおよめさんになってあげるね!」 と微笑みながら言った。 ゆっくり霊夢の顔面に再び青年の拳が埋め込まれていた。 「ゆっぎゃん!!」 「馬鹿か!?なんでおまえなんかに嫁に来てもらわなきゃなんねんだ!?」 そのままゆっくり霊夢の体にヤクザ蹴りを叩き込む。 「いだいっ!!いだいよぉぉうぅっ!!やべでっ!!やべでねえぇえぇえぇっ!!どおじでやべでぐんないのぉっ!?」 足に感じる柔らかい感触が青年を熱くさせる。 「てめえっ!俺が里の女にもてないと思ってやがるなっ!?ああっ!?」 「や゛べでえ゛ぇえ゛ぇぇえ゛ぇぇっ!!ぞん゛な゛ごどじら゛ら゛い゛の゛ぉぉお゛ぉぉっ!!!」 青年に殴られ、朦朧とした意識のなかでゆっくり霊夢は思い出していた。 それは罠から解き放たれ、自分たちの縄張りに戻ったときのことだった。 「ぱちゅりー!にんげんにおれいがしたいよっ!」 「むきゅ?それならこんなおはなしがあるわ」 そう言うとゆっくりぱちゅりーは、鶴の恩返しや鮒女房など、人間に助けられた鳥獣が化けて恩返しをするお話を聞かせた。 そのどれもが、まず人間と結婚し、一緒に暮らすというものだった。 さらにゆっくりぱちゅりーは、他にも人間に恩返しにいったゆっくりたちの話もしてあげた。 ゆっくり霊夢はそれを目を輝かせて聞いていた。 「ゆ!れいむはおにいさんにおんがえしをするよ!!」 「むきゅん、そう。わかってるわね?」 「ゆ!ゆっくりりかいしてるよ!」 そう、人間には…… 「れいぶはごおんがえじにぎだのぉぉっ!!!」 「ああ?おんがえし?なんのこっちゃ」 息も絶え絶えなゆっくり霊夢はぴくぴくと身じろぎしてなんとか起き上がろうともがく。しかしもはや体は動きそうにない。 体は損傷が激しく、裂けて千切れてたわんでいた。動くだけでも激痛がはしるはずだ。 「恩返しってなんだよ?」 「れ、れいぶのがおをだべでねぇ……」 「はぁ?」 ゆっくり霊夢は聞かされた物語のとおりにするつもりだった。だが、この痛んだ体では結婚生活など出来ようはずもない。 だから、正体がばれた時のための言葉を言った。それはゆっくりという妖怪たちにとって最大限の恩返しだったのだ。 「れ、れいぶのがらだはおまんじゅうだがら、きっどおいじいよ!ゆっぐりたべでね!」 「饅頭ねぇ」 呟き、青年はリボンのように膨らんでいる部分を千切った。 「ゆ゛っ!」 身を千切られる痛みに小さく鳴くゆっくり霊夢。だがその表情は紅潮していて、どこか嬉しそうだ。 恩返しのための傷だからに違いない。 確かにその手触りは饅頭のような感じだった。 見れば中には餡子のようなものがみっちりと詰まっている。 皮が赤く染まっているからには苺などの味でもついているのかもしれない。 青年はそれの匂いを嗅ぎ、悪くなっていないかを確かめる。それはほのかに甘い匂いがした。 「ふむ。たしかに食べられそうだな」 そう言うと青年はその肉片を口に入れて咀嚼し始めた。じっくりと味わうように噛んでいる。 「そ、そうだよ!!れいむはおいじいよ!ゆっくりあじわっでね!」 ゆっくり霊夢が期待に目を輝かせた。これで恩返しができる! べっ! 「ゆ?」 青年は口に含んでいたゆっくり霊夢の肉片を吐き捨てた。 「まずい。なんだこれ?」 「ゆ?ゆゆ?ゆゆゆ?」 青年はそのままゆっくり霊夢のほっぺを千切りとると、ふたたび口の中に入れた。 「ゆ゛ぐっ!ど、どう?れいむのほっぺはおいしいでしょー?」 「まずい。食えたもんじゃねぇ」 べっ! 噛み砕かれた肉片がゆっくり霊夢に降りかかる。 「ゆっぎゅううぅううぅん!!!どおじで!?」 「てか、お前こんな不味いもん食わせて恩返しとか言ってるのか?馬鹿か?」 「ゆげぇええぇえぇん!!どおじでぞんなごどいうのぉぉおおっ!?どおじでぇっ!!?やざじいおにいざんだっだのにぃいっ!!!」 「不味いもんには不味いとはっきり言う主義だ」 言い切って、青年はぼろぼろのゆっくり霊夢を持ち上げた。 「ゆ?なにするの!?ゆっくりおろしてね!」 「お前を森にかえしてやるだけだよ、二度とうちにくるなよ。恩返しだかなんだか知らんが、初めて喰ったぞあんなクソ不味いもん。あ~~~気ィ悪い」 青年は提灯を片手に家を出た。しかしこんな夜に遠出をして、妖怪に出くわしたら目も当てられない。近場に打ち捨てておくつもりだった。 「ゆ!?だめだよ!おんがえしできなかったらゆっくりできないよ!」 それもゆっくりぱちゅりーが教えてくれたことだった。 「知ったことか」 「ゆぎゅぐうううぅうぅぅううぅぅっ!!!やめてね!ゆっくりはなしてね!!おねがい!!」 青年の手の中で蠢きもがくゆっくり霊夢。 「あ~、もういいや、面倒くさいしこれ以上は危ない気もするし」 青年はそう言うと、ゆっくり霊夢を投げ捨てた。 湿った音を立てて落下したゆっくり霊夢。 「ゆ!?く、くじゃ~~い!くざいよぉぉおっ!!ゆっぐりできないぢょぉおお!!」 ゆっくり霊夢は肥溜めに浸かっていた。 「巣に帰れないんだったらそこにいろ。うちにきたら今度は潰すからな」 青年は非情にもそんなことを言って引き返してしまった。 満身創痍で身動きの取れないゆっくり霊夢はだんだんと肥溜めに沈んでいく。 もがいてももがいても、溜まった人畜の糞尿を掻き乱すだけで出られる気配がない。 「まっでぇぇぇええぇっ!!おいでいがないでぇぇえぇっ!!ゆっぐりできないよぉぉおぉっ!!!」 悲痛な声がどこまでもこだました。 終わり。 「異類婚姻譚」と「見るなの禁忌」は大好物です。 もうちょっと年を経たゆっくりはもっと上手く変化して、それはもう絶世の美女になって結婚生活を営みます。 で、湯浴みを覗かないようにとの約束を破ると「ゆっくりたべてね!」となります。 雪女とかの場合は子供が出来る話もありますけど、こいつらの場合は子供ができません。 後半を変えると愛でスレでもいけそうな気がしたw 著:Hey!胡乱 このSSに感想を付ける
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#blognavi 高校1年の時に同じクラスになったのが縁で今でも仲良くしている友人がいる。 俺とは違い、某有名車会社に勤めている。 大学も俺とは違い1流大学大学院卒業。 非常に羨ましいステータスを持つ。 そんな友達をKとしよう。 Kは仕事もそれなりに楽しいと言っていた。 海にも行ったと言っていた。 (俺なんて大学卒業して海なんぞ…。) しかも、年上の女性と…。 (何とも羨ましい…。) 何だかんだ言っても、やっぱりコイツに勝てるところなんぞねぇーなー。 是非とも成就させて彼女から女房に昇進させて欲しい! カテゴリ [なし] - trackback- 2006年08月04日 00 34 07 名前 コメント #blognavi
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【雨粒弾ける女房役】仙波 綾子 (捕) 最終更新日時 2021/05/04 20 16 00 このページを編集 属性 レア 守備適性 - - - ◎ - △ - 〇 - - - キャラ総評 背骨の形状が不安になる方のSSR仙波。君胸から上と下で別人なんじゃない? 練習とはいえいくらなんでも試合でも中止になりそうな雨なんですが怪我の心配とかは大丈夫なんですかね…? SSR二枚目だが花SSR仙波は花属性らしくパワー型/投手強化型捕手だがこちらはすこ5で鉄壁のセンターラインを越える守備型/相手走者弱体型捕手となっている。 2019/5/16に向日葵スキルが追加され走力デバフ効果がより強化された 甲斐キャノンならぬ仙波キャノンで日シリ広島のように盗塁阻止でアウトを積み重ねてくれることだろう 試合評価 * ミート パワー 走 力 守 備 その他 素パラメータ 3220 3821 2603 3704 恒常スキル後パラメータ 4020 3821 3303 5104 エラー率-5 ヒット1本以上 +400 +400 - - 7回以降 - +600 +600 -200 最大バフスキル後パラメータ(打席時) 4420 4821 3903 4904 エラー率-5 最大バフスキル後パラメータ(+スキル習得時) 4420 4821 3903 5104 エラー率-7 * ミート パワー 走 力 守 備 その他 守備時恒常デバフ - - -500 - ランナーのみ/盗塁-5 恒常デバフ(向日葵) - - -1500 - 敵全体/盗塁・度胸-5 ごくごくまれに -500 - - - 敵打者 * 球速 コントロール スタミナ 変化球発動率 変化球効果 リード 肩 その他 投手バフ +4km/h +400 ±0 ±0 ±0 ±0 +3 味方投手守備-200 +チームスキル発動条件 チームスキル発動条件 * チームスキル 発動ライン 限界突破数 信頼ランク ミ パ 走 守 天満月 ミ3200パ3200走3200 - - 2 - - 超万能打線・中堅 パ4200 - 2 - - - - 1 - - 4-4 - - - - 7-5 万能打線・殿 ミ3500 1 - - - - - - - - 7-5 鉄壁のセンターライン 守3800 - - - 1 - - - - - 5-5 万能打線・中堅、鉄壁のセンターラインはLv100なら凸と信頼度無しで発動する。万能打線・先鋒は凸とすこ7では発動しない。 正捕手論争を参考にするとわかりやすい。 強豪N仙波と比較すると、向こうはチームスキル発動の自由度があり、素のパラメータで勝つのは難しいだろう。 一方で守備のバフ・デバフにはこちらに分がある。バフは恒常の速球強化があるのは勿論、両者ともある肩が強い設定を存分に生かした走者デバフはこちらの方が1.2倍ほどこちらが完全に上回っている。守備のバフ込恒常ステータスは向こうが2凸守備に振っても100程度上回るくらいなので、デバフを考えると守りでこちらをしのぐのは難しいだろう。 能力的には飛びぬけたものはないが凸とすこで染TSや各種TSが発動させやすい能力値であり、運よく複数凸出来れば極限時などでの活躍が見込めるだろう 2019/5/16に向日葵スキルが追加 走力デバフ効果が格段に強化され相手走者のみだった範囲も敵全体へと強化された為、より強肩捕手として磨きがかかる結果に 単純に走力が減少すればヒット率や進塁率が減少するので投手バフが貧弱な雨仙波にとっては非常に大きな強化である 反面相手走者へのデバフも強化されたが盗塁と度胸は盗塁発動率に関係する為これが減少すると「盗塁そのものが発動しない」という状態に陥るのではないか?という懸念が発生する まあ盗塁企図率が少ない捕手もいい捕手なのでその辺はリアルに寄せているのかもしれない。 また発動条件から「守備時」という文面が消えた為捕手で出場していればデバフ効果は彼女の打席でも発動する…可能性が高い(要検証) これもアカツキ語の弊害である 2020/6/27に実装されたUR舞子とバッテリーを組めば、 舞子のPM 投手マスタリー と相まって3人出しても無失点をやってのけ、79年日シリ広島並みに試合を支配しうる。 吸引力ではUR椎名や初期わかがいたり、打撃力ではケバブがいたり何かと場所を取られがちだが、総合的な守備性能では一品物。全国大会で先発舞子を完投させるならばよい女房役になるはず。 デレスト評価 メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ ノック B型 11 11 11 - 追加メニュー ★★★ 総合練習 B型 24 24 24 - 追加メニュー ★★ 連携守備 B型 14 14 14 - 平凡な2/3/2。追加練習が★★★と★★のポイントの大きい方とはいえ、SSRとしてはやはり寂しいものがある。復刻中の限定見習え。 スキル解説 ランク スキル名 条件 効果 入手可能デレスト1 入手可能デレスト2 ★★★★ 練られた胆力(条件あり) キャッチャーのとき 敵全体の走力を究極に減少させ、盗塁・度胸を大幅に減少させる 限界突破3回以上 「溢れる胆力」取得済み ★★★ 溢れる胆力 守備時/キャッチャーのとき 敵走者の走力・盗塁を大幅に減少させる シェイプアップ 40-25-40 - ★★★ 守備職人の奥義+(条件あり) 守備時 自身のエラー率がバツグンに減少し、守備が超大幅に上昇する 絆の結晶(極)1個 守備職人の奥義を取得済み ★★ 捨て身の秘奥義 7回以降 自身の守備が少し減少するが、パワー・走力が超大幅に上昇する シェイプアップ36-14-14 水平線45-19-19 ★★ 高速守備の奥義 なし 自身の走力が超大幅に上昇し、守備も上昇する いつもの二人0-35-4 一本足5-34-0/重なる気持ち0-34-5 ★★ 守備職人の奥義 守備時 自身のエラー率が大幅に減少し、守備が大きく上昇する キャプテン代理0-5-36 一本足5-0-34 ★ 打者威圧の極意 ごくごくまれに/守備時 敵打者のミートを大幅に減少させる 練習なくして シェイプアップ ★ いぶし銀の極意 なし 自身のミート・守備が少し上昇し、走力がわずかに上昇する 清城高校 小麦色の世界 ★ 一刀両断の心得 打席時/3打席目以降 敵投手の球速をわずかに減少させ、コントロールを少しげんしょうさせる ★ 長打の心得 なし 自身のパワーと走力がわずかに上昇する ★ 守備の基礎 なし 自身の走力と守備がごくわずかに上昇する 固有ピンクスキルは2018年9月上旬現在最強の走者デバフ能力となっている。これは強豪N仙波やちんわかよりも上の能力だ。走塁意識が向上し、相手も打ってくる現在この能力がどう働くか注目だ。 さらに向日葵スキルが追加されたことで、走力デバフが攻撃時にも働くようになった。打席に立っていなくとも発動するかは要検証。 詳細は不透明ではあるが、相手の守備力には走力もかかわっていることはほぼ間違いないため、味方の攻撃力の底上げを図れるだろう。 ピンクスキルはシェイプアップ大作戦2つは必須。残りはお好みで。 才能 才能名 Lv 条件 効果 相手のための厳しさ 7 守備時/キャッチャーのとき 味方投手の守備が少し減少するが、球速が超大幅に上昇し、コントロールが大きく上昇する 臨機応変 5 打席時 自身のミートが超大幅に上昇する 積極果敢 7 試合中ヒットを1本以上打っているとき 自身のミート・パワーが大きく上昇する 強肩捕手 5 守備時/キャッチャーのとき 自身の肩が上昇し、守備が大幅に上昇する +ネタバレ注意! 固有悩み文 ★才能名★(→★才能名★) 条件: 効果: 『』 画像 デバフスキルだけではなく、味方を強化するピンク才能も用意されてある。味方投手強化は一つだけではあるが、恒常で発動するのは有用だろう。また仙波らしい強肩捕手も健在だ。 セリフ集 +押すと開きます 状況 セリフ ホーム 悪天候の試合もあるからね。雨が降ろうと関係ないよ。もう一球、お願いします! キャッチャーフライは落とせないし、落としたくないからね くっ…球の軌道が逸れた!でも、飛びついてみせる!どりゃぁー! よしっ、捕れた!すんでのところで、何とか間に合ったよ! え、泥だらけになってる?そんなの気にしないよ。ボールを捕れないキャッチャーは、キャッチャーとは言えないだろ? もっとみんなの役に立つためには、これくらいできなきゃ話にならないよ 私が泥だらけになって掴んだのは、ただのボールだけじゃないと思うんだよね まだまだ行くよー!雨の中での練習は貴重だからね。もっともっと喰らいついてやる!さあ来い! 試合 試合前 どんな球でも絶対に取ってみせる! 開始 攻撃も守備も、ガンガン行くぞー! カットイン通常 雨なんて、へっちゃらさ カットインターニングポイント 熱い勝負を見せてやる! 勝利 この勝利は、最後まで諦めずに戦った成果だよ 皆で掴んだ勝利だからこそ、嬉しいよ 敗北 なんだか、湿っぽくて嫌だな… デレスト 特訓 泥だらけでも気にしないで!行くよー! 雨が降ろうと関係ない。勝利は自分たちの手で掴むんだ コメント ログを開く 向日葵スキルの文面、全体デバフだよね。この通りだとしたらケバブ近藤よりヤバイ - 名無しさん (2019-05-24 22 21 22) 向日葵スキル発動させると正直強い。体感できる。発動前は極限イベカウンター未発動29戦目で負けてたのが、カウンター未発動で42までゴリ押せるようになった。さらに勝ち抜き最終戦は安定して常勝になった。かなりお勧め。 - 名無しさん (2019-07-06 02 29 27) 今回のランクマでかなりお世話になってます - 名無しさん (2019-07-31 12 52 39) 向日葵つけた瞬間にケバブがベンチの肥やしになりました 2点取れば神頼みできるバルらぎや2点取られたらガタガタになる相手高坂との相性が良すぎるな - 名無しさん (2019-07-31 20 55 53) この肩は城島どころか古田やな - 名無しさん (2019-07-31 22 41 14) 走力ダウンってそんな色んな方面に恩恵あるステータスなのね - 名無しさん (2019-08-01 01 01 47) 問題は自身が全く打たないことやな、ジグザグで7番打たせるのも躊躇するからほんとにケバブと一長一短 - 名無しさん (2019-11-22 20 17 34) UR舞子の女房役はやっぱこの仙波ネキやな。しっくりくる - 名無しさん (2020-07-22 18 50 26) 仙波UR実装されたら装備品筆頭候補やろな - 名無しさん (2020-10-02 13 29 05) ついに仙波UR来るな - 名無しさん (2021-04-08 19 42 40) 名前