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「さて、どうしたものかな?」 テイルズ2nd書き手・ナナンシーは鏡の前で一人、思考を巡らせていた。 書き手ロワに出るのは解る。書き手として、その可能性はあると考えていた。 「しかし、よりにもよってこの姿とはね」 鏡に移った自分の姿を見る。 白いゆったりとしたローブを纏い、青い長髪を後ろで括ったどこか気だるげな青年。 キール・ツァイベル。それがナナンシーに与えられた姿だった。 普通の青年である彼の姿が、何故問題なのか。 それは、この姿の元キャラがテイルズロワで起こした行動に依る物である。 あろう事か最終局面において対主催を裏切り、その主軸を言葉で殺し。 最期は自らが暴走させた化け物に、グロの極地ともいえる描写で殺される。 人を殺せるとまで言われた言葉責めに読者まで欺いたそのステルスっぷり、そしてそのグロい最期はあまりにも有名である。 (そんな彼も、テイルズ2ndでは消極的ながら対主催ではあるのだが…。) 行動を起こすにあたって問題になるのが、この姿。 キールを見て気を許す書き手なんて間違いなく居ないだろう。 ナナンシーは姿こそキールだが、中身は善良な対主催ーーでは無かった。 「これじゃ、ゲームに乗らないおバカさん達で遊ぶのも骨が折れるけど…ま、仕方ないね」 テイルズシリーズでも屈指のドSキャラ、サレ。 それがナナンシーに与えられた人格だった。 ちなみにこのキャラも言葉責めには定評がある。 「さて、まずは何処へ行こうかな?」 何処へ向かうか決めるため、ナナンシーは支給された魔杖ケイオスハートを突き立て、棒占いの要領で手を離す。 そして、棒の示した方向はーー 【一日目・深夜/静岡県西部】 【ナナンシー@テイルズロワ2nd】 [状態]:健康 [装備]:魔杖ケイオスハート@テイルズロワ [持物]:デイパック、支給品一式、クレーメルケイジ@テイルズロワ2nd、不明支給品0~1 [方針/行動] 基本方針:ゲームに乗らないおバカさん達で遊ぶ。 1:何処へ行こうかな? 2:名無しさん達も来てるかもね ※姿はキール・ツァイベル@TOE、人格はサレ@TORです。 ※キール、サレの話術及び晶霊術、嵐のフォルスが使用出来ます。 ※嵐のフォルス:風を自在に操る程度の能力。攻撃に使ってよし、飛んでみてもよし。 ※魔杖ケイオスハート:所謂呪いの杖。魔力の類を増幅する効果がある。 時系列順で読む Back ゲームは一日一時間 Next やる夫はやらない夫を見つけるようです 投下順で読む Back 激突! 獣拳対超人レスリング!! ……特別ゲスト古泉くん Next だめだこいつら、気が合うのも困りもの ナナンシー 5人のテイルズロワ書き手VS2人のニコロワβ書き手
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autolink GC/S16-032 カード名:優しい言葉 祭 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:2 特徴:《特徴なし》? 【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「私の大好きな王様」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、他のあなたのキャラすべてに、そのターン中、パワーを+4500。 私ね、集はきっといい王様になると思うな。 だから…… レアリティ:R illust. 12/03/13 今日のカード。 自分が対象に入らなくなった代わりにパワー上昇値が増えたお姫様 貴音。 対応CXはパワー+1000&ソウル+1なので、他のキャラのパワーを実質5500増やす事になる。 5500増えれば元のパワーで負けていなければまず負ける事は無いし、またレベル0や1のキャラでも十分に格上キャラを倒せるようになる。 同タイトル内では桜満 集と組み合わせて相手キャラを確実に倒しクロックに送るというサポートの仕方もある。 反面、貴音と違ってアンコールが付いていない為に場に残りにくい。 バニラから500しか減っていないとはいえ長く生き残れる保証は無いので、登場ターンに効果を使っておきたい。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 私の大好きな王様 袋
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美希(ノーマル)メール「難しい言葉、や!」 取得条件:ランクB以上の営業「TV出演」でバッドを取る ミキで→す☆ミ ```あのー、プロデュ→サ→さん?収録の時のこと、まだおこってる?おこっちゃ、や! だって、元はといえば、難しい言葉ばっかり使うプロデュ→サ→さんが 悪いような気がしなくもないカンジでしょ? そりゃあ、ほとんどミキが悪かったとは思うケド```。 えっとー、ごめんね?ゆるしてくれるよね? プロデュ→サ→さん、これからは、できればあんまり、難しい言葉、使わないでほしいの。 ミキ、わからない言葉あると、気になっちゃうし、また今日みたいになったら困るし```。 色々、ゴメンね?次のお仕事は頑張るから、ゆるしてね? 美希(ノーマル)メール一覧に戻る トップページに戻る
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03-531 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 33 55.91 ID Jl7D58vp 「利行君の口に合うのって、これかなあ」 分かってるくせに。メールでしっかり伝えたのに。 焦らしてる。それもそれと分かるようにやっているから、余計に焦れる。 「その右手の奴です。……そっちは左手! ……そうです、それ!」 「ふふ、怒らないの」 昼下がりのマンションの一室の良く整理されたダイニング。悦子さんは僕に 歩み寄って来る。白いタートルネックのセーターとベージュのスカート。栗毛 の軽いウェーブの髪に成熟した女性のにおい立つ雰囲気をまとっているが、気 品の良さも滲み出している。 「じゃ、これ、ね」 悦子さんは、右手の球状の口枷を僕の口に押し込んだ。さっきは革製の布の ものをかざされたので怒ってしまったのだ。 腰掛けた僕の前で、口枷のベルトを頭の後で止める。僕の顔にセーターの胸 が触れるか触れないか。心をくすぐる化粧品の香り。 計算ずく。ずるい、女性だ。 「これでできあがり。……やだ、何興奮してるの?」 僕の脚はダイニング用の椅子の足にベルトで縛られている。手首はタオルで 結ばれ、頭のうしろに固定され、やはり革の紐で椅子の 足に繋がれていた。 僕は全裸。隠し切れない欲望は、痛みを伴うほど屹立し、脈拍と共に動いて いた。口の端から落ちた雫は、その根元の茂みに落ちた。 ……僕はこれを望んでいた。これをずっと待っていたのだ。 03-532 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 35 12.21 ID Jl7D58vp ◆ ◆ ◆ このシチュエーションをとあるサイトに載せたのは軽い気持ちだったが、女 性のナマの裸すら見たことも無い自分の日ごろの夢想そのもので、反応など全 く期待していなかった。サイトに送ることで、どこか自分の欲求を昇華させた に過ぎなかった。 送信して2日後に、女性の名前で送られてきたメール。いつものスパムとは 違うアドレスのものをつい開けてしまう。 “とある人妻です。イタズラしたくなっちゃいました―” 今思えば最初のこの一文から、僕はそそられてしまった。股間のものをい いようにいじられる感触をも想像した。 “道具もいろいろありますヨ♪ いじめてあげるね” という文句にも思わず体を熱くした。 具体的な日時、場所と服装、髪形と34歳という年齢まで書いてあり、あま りに出来すぎの話に疑ったが、もしかしたらという期待に胸が高まって仕方 なかった。 大学の講義をさぼっての、平日の午前のとある駅前のショッピングモール。 まばらな女性客の中に浮いてしまっている僕は、気恥ずかしく待ちあわせの ベンチで小さくなっていた。 その僕の前に立った女性―茶の革のブーツ、茶のスカート、白のセーター と薄緑のショール。深い栗色のロングヘアを揺らし、色白な瓜実顔の中の大 きな目をくしゃっとほぐして、 「あなた? 利行君?」 34歳には見えない。人妻に見えない。自分よりは年上そうだが、快活そう な声に幾分甘えの含んだ感じで、先走った妄想の斜め上を行っていた。 「はい、悦子さん……ですか?」 「初めまして。ふふ……」 初対面の僕に包み込むように微笑みかける。それからかがんで、僕の耳に 鮮烈なレッドの口紅の唇を寄せて、少し低い声で、それでも明確に囁いた。 「やらしいセックス、しましょうねえ?」 03-533 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 37 30.50 ID Jl7D58vp 思えばそのまんまの言葉だ。セックスはいやらしいのだから。 でも、人が行き来する場で、はっきりとそれでいて諭すように言われば、 それは呪文になってしまう。その呪文はファミリーレストランでの食事中 も、見も知らない家庭の部屋に入っても、ずっと耳に繰り返されていた。 期待どおりのシチュエーションに、そんなスパイスがあれば、当然興奮 してしまう。 「で、これはオプションね」 さっきの革の布を僕の目に押し当て、それを頭の後に縛られる。 僕は彼女に何もできない。触りに行くことも、視線を刺しに行くことさ えもできないでいる。予想もしない追い討ちをかけられて、軽く恐怖する。 その恐怖にわくわくしている。 ふぅっ 温かな息を耳に。僕はぞわりと顔を震わせ、反射的に守るように自分の 腕で耳を隠す。細い指の爪の先で反対の耳の産毛に指を滑らせる。 「ううっ……」 声が上がってしまう。 「ふふ、かわいいんだ」 そう言いながら、僕の耳の中に舌が入っていく。つぷり、にちゃ、と 聴覚をダイレクトに揺さぶった。尖らして、奥底を探られる。 「ふう……おお……おおおっおう」 くすぐったい。そういう感想さえも表せないじれったさが、どこまで も自分の今の不甲斐なさを増幅させていく。 不意に、股間の固い棒を悦子さんが握った。冷たさの中にじんわり伝 わる温かさを感じる間もなく、先端のずる剥けの部分を集中的にさする。 「ううう……おうおう……ぐう」 「こんなに固くしちゃうから辛いのよ。……でも固いけど、細っぽいの ね。チンポって感じじゃないよね。そうね、オチンチンちゃんって感じ?」 言うことが恥ずかしい言葉。言われて恥ずかしい言葉。 耳元に焼き付けられる容赦ない囁きのなぶりに、僕は正直に反応して いく。 もう、高まっていく体。内腿がわななき、下腹が震える。 「おおお! うううう! あおお!」 「利行くぅん。もう出しちゃうの? 気持ちよくなっちゃったの?」 呻きと共に、壊れた機械のようにうなずくことしかできない。それを 無視して、睾丸の辺りに指を滑らせて、笑いを含み、 「イっちゃいたいの? じゃ、イっちゃったら今日はおしまいにしま しょうね」 「ううう! おっ! ううう!」 今度は馬鹿みたいに首を振る。 03-534 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 38 42.94 ID Jl7D58vp 手の動きは早くなっていく。頭の芯に綿でも詰まったように朦朧と し、脊髄に濃厚な刺激が矢継ぎ早にやってくる。 狂おしい発射の衝動がすぐそこに迫る―― そこで、手が離れた。 「やあね、そんなに一人で気分盛り上げちゃって」 遠いところから、悦子さんの声だけが聞こえる。目をふさがれたせい で彼女の体温や息遣いまでも感じられたのに、今それすらもなく、おそ らく部屋の外から、妙にクリアに侮蔑をともなって響いている。 「みっともなくて、堪え性のないオチンチンちゃん。――毛を剃ってみ ようか? どうせ要らないでしょ?」 揺さぶられまくる自尊心。椅子に縛られ、なすすべもないままに弄ば れる、この状況に頭が痺れている。 うなずいてしまったらどうなるだろう。 お願いです。汚らしい陰毛を剃り落としてください、と意思表示した ら… 『さもしい子ね』などと、さらに僕を罵り、それからハサミや剃刀の刃 物の冷たさと危険さを感じながら、もっとひどい屈辱にまみれることが できるだろうか。 見えない中、妄想が錯綜し、増大する。勝手な至福の中、布ずれの音 がする。続いてぱさりと布が床に落ちる音。 僕のあごに両手が添えられ、頬にやわらかいマシュマロのような肉の 感触。――乳房だ。彼女の息の音と、肌を滑る乳首の固さで気づいた。 咥える事も、舐めることも出来ないのに、つい唇でその突起を捕らえよ うとする。 「ふふ、必死ね。――かわいい!」 ぐっと顔に胸を押し付けて、頭を撫でてくれた。貶められて、褒めら れて、嵐の中の小船のように、いいように狂わされていく。 彼女の体がずり下がり、まっすぐに僕の胸に口を押し当てる。そのま ま僕の乳首を舐め、甘噛みを見舞われる。 「……ふーーっ! おう、おう!」 ちゅちゅ、ちゅば! ぴちょぴちょぴちょ…… 音を立てて吸う、乳りんに沿って舌が回る……執拗なしゃぶりだけで、 僕はもう発射の準備が出来てしまっていた。 「女の子みたい。そんなに乳首が感じるのぉ?」 がくんがくんがくん…… もっと責めてもらいたくて、精一杯の意思表示に何度もうなずいてし まう。口の両端からは、もう唾液がだらだらだ。 「じゃあさ、もっと“いいこと”しようね?」 03-535 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 39 35.82 ID Jl7D58vp ぐらりと体が右に傾いで、ゆっくりと椅子ごと倒れていく。 「ふっ!?」 僕は予想もしないことに体を固くしたが、どうやら危険がなく、横た えられることが分かると、身を任せていた。右の腰が冷たいフローリン グに触れ、それから、椅子が完全に倒された。たった今まで口に納めら れてた乳首が、外気に触れてひんやりする。 「とても無様ねえ。こんな格好した人っていないでしょうね」 頭の上から含み笑いと共にかけられる言葉。放置プレイは好きじゃな いこともメールには書いた。積極的に弄繰り回して欲しいとも書いた。 話が違うと思うと同時に、急に鼻の前に、香りがした。芳醇でなめら かな香り―― 「これ、何の匂いかわかる? 本当は利行君のカウパーでいいと思った んだけど、あんまり出ないから、このオリーブオイル使うよ」 僕があまり先走りがでないのは事実だ。でも何にオリーブオイルを使 うのだろう。 僕の背中に悦子さんが回る。それから、手でお尻と椅子との隙間を作 ってから。 つるり、ずうううっ 僕の肛門に指が一本入ってきた。 「うっ!……ううーっ!?」 体を思わず硬直させると、悦子さんはまた笑う。 「ほんとに女の子なんじゃないの? そんなに鳴かないでよ」 かき回す指。螺旋。円運動と、直進運動の溶け合い。肉体的には、わ ずかに痛い。精神的に苦しさと恥ずかしさと、蹂躙されている悔しさと。 でも、ある一点! そこをこすられると、自分の熱い肉に響くような 快感が走り、そのたびに声が止められない。 03-536 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 40 28.85 ID Jl7D58vp 「うっ!……うっ!……ううううっ……ううっ!」 「いいの? ここが甘いの?」 快感は狂ったようなうなずきに代えるしかない。たまらず足をバタバ タさせて紛らす。 「ここ、いっぱい弄ったら、出ちゃう?」 出ちゃう! 懸命なうなずき。 「出ちゃったら、セックス無しなの、わかってるよね?」 それは困る。したい。悦子さんとしたい。 それなのに、指は止まらない。震わせるように責めてくる。さらに、 「もう一本増やしまーす」 深く苦しく押し込まれる。螺旋、往復、振動、ピンポイント。 いつしか、床の面の顔によだれがたまっているのに気づく。それほど 声が止められず、思考が呆(ほう)けていく。悦子さんにいいように犯 される今の自分に、震えるほど悦楽を感じている。 「これがいいのね? これ! ほらっ!!」 その部分を2本指で、連続で震わす。この攻めで、腰が、蕩ける。 もう、出る! 「うーっ! うーーっ! うっ、うっ、うっ!」 「こう!? こう!? 出ちゃうの!?」 「うーーーーーっ!!」 暴れてガタガタと床を鳴らす椅子の音は気にならなかった。 それくらいの、今まで感じたこと無かった噴出感と、強烈な快感に。 目隠しで目の前は暗かったが、意識が遠くなり、暗転した。 03-537 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/16(火) 18 41 40.39 ID Jl7D58vp ーーめのまえがしろい。 薄ぼんやりした景色の中、気付け薬の強烈な匂いで、横倒しのリビン グの風景に強引に引き戻された。 「!!」 「利行君、イっちゃったねえ、ほら、すんごいの。窓見て」 目隠しを取られていたことにも、今気づいた。リビングの窓、自分の 位置から2メートルは離れているのに、そこに白濁が飛んでいて、ゆっく り下に落ちている。ほとばしりで、そこまでの軌跡も分かってしまう。 自分の腰の辺りには、直径3cmほどの溜まりになっていて、しぼみき った分身から未練がましく、残りが垂れている。 「あんなに飛ぶのって初めて見た。お掃除が大変。……でも」 少し残念そうに、諭すように肩に手をかけた。 「あんなに出ちゃ、もう立たないでしょ、おちんちん。また今度にしま しょうか?」 見上げると悦子さんは、出会った時のようなやわらかな笑みで僕を見 ている。 トップレス。もちのようにふくらんだ乳房の上の、ツンと前を向いた 乳首の色の薄さが、その歳に似つかわしくなく、若々しく、みずみずし い。 あのおっぱいに顔を埋めたい。揉みしだいて、舐めて、吸い付いて、 揺すって見たい。 むずがゆさを感じて、それが体にこみ上げてきて、硬くなるモノ。 「んーっ! ううううーん!」 「えっ? あらあら」 悦子さんは、女神のような微笑からサキュバスのような艶笑に変えた。 「ふふ、もう少し、楽しませてもらえるようね?」 03-542 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 42 06.04 ID f9/Mqcds 「ああ、やっぱり拘束されるのが似合うのね、利行君は」 椅子に繋がれた革の紐はほどかれ、再び目隠しされ、手首はタオルで 後ろ手で縛られて、寝室に誘(いざな)われた。そこで、大きさはおそ らくセミダブルのベッドに仰向けで寝かされ、膝をベルトで縛られた。 手首はベッドの頭のところで固定されてしまったらしい。 無防備な格好への拘束は、どうしても期待で体中が敏感になってしま う。 そんなところに、先ほどの発射で汚れた僕の先端に、たよりないもの が当てられ、やさしく拭われる。悦子さんがティッシュで掃除してくれ ている。 「やせっぽちの子って『ああ、いじめてやりたい』って思っちゃう。そ れに色が白いから黒いベルトがとっても映えるの」 嬉々として言う。需要と供給がぴったり合って、僕もうれしい。 「ど変態だと、このおちんちんちゃんも大変なんじゃない。嗜好が合わ ないと満足できないんじゃない?」 掴まれた肉棒は、それでもびくんと震える。悦子さんの手が嬉しい。 でも、もっとうれしいのは…… 「こんなふうに、踏んでくれる人なんていないでしょ!」 竿の部分を、すこしひんやりしたものに、へその方向に踏まれる。お そらくはストッキング地の足で、情けない僕のものはみっともなくひしゃ げているだろう。 悦子さんはさらに、足に前後動を加える。執拗に、時折強く踏みつける。 足の指先。僕の先端にこすりつけたり、カリの部分をなぞってみたり、 袋をいじってみたり。 「ふうううっ!……ううううう!……」 さっき出したばかりなのに、被虐の快感に、もう、高まっていこうとす る。腰が動き、背中が反ってしまう。 「ね、今度出したら、本当にお預けなんだから! 我慢なさいっ」 無理なことだ。ど変態が夢にまで見たあこがれのプレイに興じて、その Mさを煽るSな女の人の容赦の無い言葉を投げつけられれば、それで果て ないほうがおかしい。 「おう!……ううううっ!……おおおおっ!…………う?」 もう3秒このままなら、また吐き出してしまうというときに、離れた足。 本当にこっちの高ぶりを心憎いほどわきまえている。そこがたまらない。 「ねえ、そろそろあたしのことも楽しませてくれない?」 03-543 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 43 42.98 ID f9/Mqcds 布がぱさりと床に落ちた音。その後で、彼女はベッドに乗って、僕の顔 の左右のスプリングが軋んだ。今、僕は跨がれている 悦子さんの足がずれて、代わりに少し重いものが両耳の横へ。素肌の感 触。太腿だ。 僕の胸に暖かで、液体に濡れた重さの感覚が乗った。悦子さんのお尻に 踏まれている。 「上手にできたらぁ、アイマスクは取ってあげるから」 鼻先から口元にぺチャリと濡れそぼったもののが押し付けられる。しば らくは動かずにいたが、魅惑的な芳香を伴って、そそのかすように口枷を 過ぎ、鼻筋を辿る。 熟れた悦子さんの秘貝は、やがて鼻の適度な固さを気に入り、それで肉 の中をこじり始める。芳醇にとろとろしたものが、鼻の穴にも流れ来るが、 僕は言い尽くせない享楽の中で、動かせる頭を突き上げることで、彼女の 欲望に応えようとした。 「あん……うん……うん……そうよぉ……そんな感じ……ふうん……」 鼻の先をクレパスに沿って擦り付ける。上の方の、女の人の甘い突起を とらえるようになると、彼女の吐息は切なく、熱く、短く、強くなる。 夫は単身の長期出張だと語った彼女は少しの刺激で声を荒げた。 「……いっ……はっ……やん、あん……はあっ!……それ……あっ!」 “SとMは表裏一体だ”という言葉は、まったくそのとおりだ。Mが喜び そうなことをSは繰り出す。でもその想像は突きつめれば、Sの中にある Mとしての欲がある証しなのだ。僕は今、奉仕をしているのではない。悦 子さんの中のMに応えるSで、敏感な部分を嬲っている。 左右の動き、円の動き。強弱や一度止めてからの、突然の振動。 「ああん!……ああん!……あああ、利行君……いっ……はあっ!……」 腰や太腿が痙攣している。あの上品ないでたちの悦子さんが、こんなに も、はしたなく声を乱している。 ――もっと、泣かせてやろう さらに多くの振動を与えようとした瞬間に。 ピンポーンというチャイムの音、それから。 ガチャン、ガチャ、ガチャ……キイ 玄関のドアが開けられた音。 03-544 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 45 44.72 ID f9/Mqcds 「ただいまあ!」 弾けるような女児の声。 僕は大いに慌てる。玄関先にある戸を開ければ、ダイニングに繋がる。 先ほどの狂態の始末はしなかったはずだ。横倒しになった椅子、撒き散ら された白い粘液を見れば、いくら子供といえど、怪しむだろう。 「おかえりなさい、千佳。今、ちょっと洗濯物の整理をしてて出られない のぉ!」 そういいながら、悦子さんは僕の頭に手を回し、革の目隠しを取り去った。 しばらく感じなかった光を受けて、目の前はぼんやりしている。 「テレビのお部屋も、散らかしちゃったの。だから入らないでくれるかしら?」 「ふうん。……手伝おっか?」 「いいわ。お母さんでないとできないの」 やり取りのうちに次第に視界が回復する。初めて見る目の前にある淫猥な 肉のほどけ方。しどけなく開いて、よだれのような女の欲の蜜を垂れ流して いる。僕が見ているのを見て、からかうように外側の襞を指で開いて見せ付 ける人妻。 素肌という白いスクリーンの前で咲く赤いグラジオラス。奥の縁が褐色で ありながら、盛んにひくついて男を誘っている。茂みは長方形に生え揃い、 軽くくびれたウエストはしっとりとなだらかで、さっき見たおっぱい越しに、 淫らに目元を潤ませた悦子さんの白い喉。 僕の心はそぞろだ。彼女の家族に痴態を晒してしまうのか、夢にまで見た 淫靡な光景に本能のままに振舞えばいいのか。 「いいよ、チカ、手伝う!」 「本当にいいのよ――そこに塾のカバン置いてあるでしょ。学校のカバン置 いていってらっしゃい」 硬直してしまっている僕を哂うように、ぐちょぐちょの鼻先に近づくしこ り。鼻筋を舐めるように動くのと、 「はーい、いってきます!」 という声はほぼ同時だった。 ――どこまでもドキドキさせる人なんだろう。子供が帰ってくるなんて聞 かされてなかった。 そして、どこまでも貪欲に性を貪るんだろう。娘との会話の途中で、腰を 僕の顔に押し付けてくるなんて。 かなわない。全部悦子さんの手のひらの中で踊らされている。主導権なんて 握れないんだ。 03-545 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 47 04.01 ID f9/Mqcds 「驚いた? 娘が帰ってきてびびったの?」 興奮と動揺に目線が定まらない僕に、上から嬉しそうに尋ねる悦子さんの 口角は上がっている。 「変態だから、見られてもいいんでしょ? 残念だったんじゃない?」 背筋(せすじ)が震えてしまう。年端もいかない見ず知らずの女の子に、 縛られて勃起してしまっている姿を見られるのは、最悪の恥辱かもしれない。 けれど、このシチュエーションに悦子さんの肉のひくつきと蜜の溢れ方だっ て、僕の鼓動に負けてはいない。もう、顔中は悦子さんの芳香にまみれている。 悦子さんも浮気現場を娘にみられるという、この上ないスリルに身をやつし ているのだ。 僕たちは今、微妙なギブ・アンド・テイクの中にある。 悦子さんは体をよじって、僕の下腹部を見る。 「あらあ、縮み上がらないのね。やっぱり感じたの? ドスケベなおちんちん ちゃん。さっきより、もっと大きくなってない?」 軽く筒のあたりをつかんで、上下にしごく。 「ううっ……ふうっ……うおっ……」 ふいの攻撃に、縛られた太腿が痙攣する。 「ふふふ……」 ベッドサイドの戸棚から小さな赤いビニールを掴み、口を使って破った。肌 色をしたゴムの避妊具を唇ではさみ、ずり下がって僕の節くれだったものを包 んだ。 とうとう、女の人の中に入る。期待に震えて熱く固まった血潮が、悦子さん の蕩けた花壷を狙っている。 「はあっ……ふっ……」 潤滑油をシャフトにまぶす。それだけの行為に、この人妻は扇情的に身をく ねらせる。悪戯っぽく僕の目を見て反応を楽しんでいるのだ。 「……ううう!……ううう!」 早く、早くっ! 入れたい、入れたいっ! 言葉に出来ていないのに、叫ばずにいられない欲望。自分が自分でいられな い、ただセックスに支配された獣のように腰を跳ねさせる。 そのとき、口枷が外された。口の中を支配していたボールが糸を引いて顔の 横に転がった。 03-546 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 48 05.23 ID f9/Mqcds 「利行君、何? どうしたいの?」 僕の両肩を手でシーツに押し付けて、顔の真上で問いただした。長時間拘束 されて痛むあごのせいで、声が出しづらい。 「……せっ……せっくす、したいです……」 「セックス? 何、それ、どういう風にするものなの?」 ここへ来てまだ焦らそうとしている。苛立ちを隠せない僕は説明を始める。 「それは!……あそこを、あの中に」 「なあに、それ? なんだかわかんない。ーーきちんと言いなさい!」 僕はその教師のような叱責に軽い電気を受けている。具体的に悦子さんにお 願いする言葉を選んでいる。 「悦子さんの……お……おまん、こに……」 「はっきり言いなさい!」 「おまんこに! ……僕の、ち……ちんぽを」 「ちんぽじゃないでしょ、こんな細っぽいの!『おちんちんちゃん』って教え たでしょ?」 僕は衝撃を覚えた。あんな恥ずかしい言葉で、自分の性器を呼ばなくてはい けないのか。カリは確かに大きくなく、鉛筆のように細長い感があるがそんな に粗末なものなのか。 けれど、そんなに粗末なもので彼女に侵入することは本当に望外で光栄なこ となのかもしれない。悦子さんと言う辛辣で意地悪な女神に服従することこそ が、するべきことなのだ。 口を開いて、小声で言った。 「悦子さんのおまんこに……僕のおちんちんちゃんを入れたい」 口が震えてしまうような屈辱。それが体中にさざ波のように甘美に広がる事 実。僕は顔を真っ赤にして、目をシーツに移す。 「あらあ、人にお願いする言い方かしら?」 「悦子さんのおまんこに、僕のおちんちんちゃんを入れさせてください」 「人にお願いするなら、目を見て言いなさい!」 あご先を指でつままれて、正面を向くように強制されて。どうしようもなく、 ぞくぞくする。 もう、逆らえない。 僕ははっきりお願いした。 「悦子さんのおまんこに、僕のおちんちんちゃんを入れて、やらしいせっくす をしたいのです」 悦子さんは、息を荒くしている。上体を起こし、高いところから僕を見下すと 黒のストッキングを履いた右足で僕の額を踏んだ。 「もう一度!」 「僕のおちんちんちゃんを、悦子さんのおまんこに挿し込みたいです!」 「こんなことする女としたいの?」 「こうしてくれる悦子さんだから、したいです!」 足を浮かせると、今度は足の指を口に突っ込んだ。もう、わかっている。ス トッキングの生地越しの足指を吸い、舐めまわし、軽く噛んだ。 「……んっ……うん……ふん…………ふふふ」 悦子さんの濡れそぼったものから、僕の腹に1滴、2滴と落ちてきた。 僕の肉棒も焦燥を露わにして脈打っている。 お互いの性器がお互いを欲している。 「じゃあ、ど変態のものを入れてあげる……」 少し狂気じみた瞳で、艶っぽい微笑を僕にくれた。 03-547 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 49 07.54 ID f9/Mqcds 「あ、あ……入って……入ってくるの……ほらあ、ほらあ……」 膝を立てて、全部を見えるようにしておいて、手ですぼまりに狙いをつけて、 僕の肉の高まりを飲み込んでいく。蠕動とあわせて、順々と咀嚼していくように。 「はあ……はあ……悦子さんが……おちんちんちゃんを……食べていきます」 「見てえ……ずっぽり……挿し込んでるのお……」 まだ胎内に収まらない濡れそぼった陰茎を、愛液が時間をかけて、上塗りを 重ねていく。肉で、体液で僕は侵食されていく。 途中なのに、そこで前後に腰を揺らす人妻。すぼまりできつく締め付けて、 熱蜜のなかでかき混ざっている感覚。 「はうっ……あん……あっ……あっ……こすれて……る……いいの……」 やがて、ゆっくりした腰の回転。自分の膝に置いていたが、いつしか僕の膝に 手が乗り、腰を突き出すように、はしたなく漕ぐ。 「……堅いのぉ……こりこりくるのぉ!……としゆきく……かたいのぉ!」 あんなに蔑んだ僕のもので快楽を貪っている。品がよく、優しげな主婦で母親 でも、Sな女性でも、悦楽に負けるただのオンナ。 僕はぬるついた肉の鞘中で振り回されているものを、勢い良く突き上げた。根 元まで収まって陰毛と陰毛が一つになった。 「……はあああっ!……だめえ……いちばん奥……」 内臓を押し上げて、悦子さんの腰もせり上がる。膝が震え、のけぞった体に電 気が走る。同時に僕を逃がさないようにきつく絞りたてる。悦子さんは押さえつ けるように前傾して、全体重を乗せて恥骨をこすりつけた。腰を突き出して、局 部を見せ付けるかのようなポーズで乱れる。肉棒を引くときには、中の柔肉も吸 い付いているのが丸見えだ。 「ああっ、ああっ、あ、あ、あっ……」 腰の動きに合ってしまう声のピッチは、僕をいつしか面白がらせていた。動き をグラインドに変えれば、ああん、ふうんと僕のカラダを味わうように甘えた声 で鳴く。 悦子さんは僕の“おちんちんちゃん”で涙を流している。 息絶え絶えの人妻は、たまらないという感じに体を離すと、肩を上下させてし どけなく膝を開けて、僕の足元に仰向けに横たわった。その体勢で、僕の膝の拘 束具のバックルを外した。次に気だるい風情で僕の顔に顔を近づけて、手首の拘 束を外した。 「ね、起き上がってえ?」 色香たっぷりの声に逆らえずに、ベッドの上に胡坐で座る。悦子さんは寝室の クリーム色の壁紙に左手をついて、僕にまあるいヒップを突き出した。反対の手 の指で、肉に包まれた秘貝を露わにして、淫靡さが吹き零れる目尻でこう訴えた。 「利行君が、突っ込んで……」 03-548 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 49 59.94 ID f9/Mqcds すこし背中をよじった卑猥な曲線、太腿までの黒のストッキングから浮かび上 がるヒップの豊かさに、正直むしゃぶりつきたくなる。あんなに僕を罵った女性 が、僕を迎え入れようと一番恥ずかしいところをさらけ出している。 何も考えられずにじり寄った。背中に抱きついた。下腹に張り付くくらい屹立 したものを悦子さんの熱いぬかるみに当てた。押し込む。一気に奥をこじる。 「はあああああ! あっ……あっ……いきなり……とどいてるぅ……」 僕の勢いに圧されて、悦子さんの上体は壁にへばりついた。バンザイの状態で 壁を掻く彼女。僕の両手は、平面につぶされた乳房を揉みしだきにかかっている。 つきたての餅の柔らかさと、素敵な気分にさせるボリューム。 「……はあ、はあ、はあ……なんか……犯されてるの……すごく……強引……」 僕の顔の前で、思った言葉を我慢できずに、熱い吐息混じりに口にする。その 耳にキスして舌で味わった。 ふいに悦子さんは、バストから離せないでいた右手の中指を握り、そのまま自 らの下腹部に下ろしていく。そして、つかんだ僕の指先を彼女の蒸れ切った陰毛 の上に押し当てた。もう少し下に移せばクリトリスに当たる。 「……ねえ、ここ……ここ、目がけて……ずんずん、こじってぇ……」 ずっぷり埋まってしまったものをゆっくり半分抜いて、狙うように切っ先で肉壁 を擦る。反射的に淫肉が絞られ、頭がガクンと背中に反る。 「ああっ!……それ……それなのぉ!……はぁ……ぐちょぐちょなのぉ……」 慣れない腰の動きに肉茎が外れる。入れなおすたび空気を含んで、ぐぷっとか ぢょっという音が耳に焼きつく。僕と悦子さんで作る音だ。 コツをつかむと、慎重に腰を揺らすだけでよかった。僕は陰毛に絡めていた指 をそっと下ろし、さっき鼻先でいじった肉のしこりに円を描く。 「いやあ!……ふ、ふ、ふ……ああ!……あたしを……追い詰める……気でしょ ……あん!」 わなわなと全身で震える嬌態に愛おしささえ湧き上がった。髪の中に顔を埋め、 うなじを舐め上げる。どこまでも熱く湿り気を帯びていく彼女の中が、ゴム越し でも飲み込もうと蠕動して、抜くときにきゅっと捕まる。 「悦子さん、エロすぎだよ……セックスって、エロいよ……」 悦子さんイコールセックス。僕はぬかるみに飲み込まれるイメージの中、いつ もオナニーで感じる高まりが始まっているのを感じた。 「悦子さん、もう、出ちゃいそうだ。我慢できないよ!」 「はあ……はあ……まだだめ……もう少し……」 突きながら、右手で陰毛の中の紅い芽をつまみ、左手で乳房をつかんだ。 「ああっ!……あああああっ! ……………はっ!……はっ!」 中で強く締まって、その動きが全身に断続的に、ビクッビクッと伝わる。 悦子さんは力尽きたように、僕に背を向けたまま横倒しになって、そのまま 震えていた。眼は焦点が定まっていない。 「……はあ、はあ、んっ……すご……イッちゃったあ……」 僕は女性をイカせることができたんだ! 03-549 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 52 15.32 ID f9/Mqcds 行き場のない欲望が脈動で蠢く。張り裂けるような肉隗は、さっきまでのぬかる みを求めている。 外気に触れて、放出欲は収まりつつある。けれど女性に絶頂を味合わせた達成感 は、僕の本能を呼び覚まさせていた。自分が生物の牡であることをはっきり自覚し た。 「悦子さん、ね、もっと入れたいよ」 花を求める蜂のように、牝と化している悦子さんににじり寄る。無遠慮に白い膝 を開いて、熱くとろけた箇所をさらけ出した。 「だめえ。ちょっと触らないで……」 惚けきった顔で身体が思うように動かせない女体に、僕は覆いかぶさり、当たり 前のように挿し込んだ。奥まで。 「ん……ふああああああ! ……はあ……あ……」 さっきの締め付けは無いが、あの熱の中に戻った安堵に酔いしれる。その感触に 僕ははしゃぐように身体を往復させる。 動きにあわせて揺れる目の前の乳房。その前後に踊る紅い突起に狙いをすまして、 口で襲う。舌でなぞる。鼻が肉の中に沈む。母以外の乳房に夢中になり、いつしか 両方のそれを鷲づかんで味わう。 「……利行君、動いてえ……」 僕はあまりに魅惑的な感触に、腰を動かすのを忘れていた。交互に舌から乳首を 迎え入れて、抜ける寸前まで腰を引き、限界まで押し込む。 愛液が白く濁って、根元近くでこびりついている。 「ああっ! ああっ! ……すごっ……ああっ……おちんぽ!……すごい!」 あんなに蔑んでいた僕のもののことを、いやらしい言葉には違いないが、認めて くれた。僕は確かめたくて、 「悦子さん、ちんぽ、いいの? 僕のちんぽ、いいんでしょ?」 だらしなく開いてしまっている唇から、絶え絶えに漏れ出る声。 「ちんぽ……いいのお! 突いてえ……ちんぽで……奥う!」 とうとう言った。嬉しくて、にわかに沸いた余裕で、彼女の顔を見る。 時折、唇の上と端をなめる仕草。鮮烈な口紅と淫猥な言葉。その口を欲しいと思 った。だから、食べてしまう。吸って、中の粘膜と粘膜を一体させる、今の下半身 でやっていることと同じように。甘みをも感じる体液を味わって、湧き出るそれは 同じようにシーツに流れ落ちる。 そう考えたら、再び始まった収縮の中、ゴムで果たせない体内への射精の欲求が 高まった。 「ね、悦子さん、悦子さん!……」 動きながら、快感であらぬところに視線が泳ぐ悦子さんに語りかける。 「出そう! 口に出したいよ!」 03-550 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 53 24.82 ID f9/Mqcds 糸のように光る唾液のなごりをあごにつけて、喘ぐ悦子さんの息は必死だ。 「……はっ!……あっ!……あっ!……もっと!……もっと!」 「いいんだよね! 口に出すよ!」 「いい!……いい!……ああっ……イッちゃう!」 聞こえているのか聞こえていないのか。けれど僕もすでに余裕が無く、勝手に許 しを得たと、その勢いに任せて最大限のピストンを見舞う。 「……あああああああっ!……あっ!」 「……うあっ!」 限界の限界を味わって、一気に抜いて肉棒からゴムを取り外した瞬間に、生き物 のような白い筋が、すっかり上気した悦子さんの頬と目を射抜く。僕は慌てて、半 開きの彼女の口に注ぎ込む。第2射が入っていったのを見てから、力任せに押し込 む。 もう、暴力だ。膝と下腹の痙攣と共に何度も発射する精を、強引に体内に取り込 ませようとしているのだから。 こんな快美感は初めてだった。女性を満足させ、屈服させ、自分のしたい風に開 放させた。 悦子さんは、鼻で荒い息を僕の陰毛に吹きかけて、それでも肉茎へしゃぶりつい ている。僕の全ての欲液を口腔に留まらせて、そのぬるぬると舌をからませている。 「あはあ、あ、はあ、悦子さん! ……嘘だろ……ああっ……気持ちよすぎる」 大切に粘液を呑み込んでいく。そのリズムで甘噛みしながら、先端を舌で刺激す る人妻。指が肛門の前をくすぐり、奥底に残る精までも吸い尽くす。 たった今出したのに、明らかに射精欲が高ぶる。 「……あっ! ……あっ! ……はあ、はあ、はあ……」 咥えるペニスの黒ずみと真っ赤なルージュの対比の淫らさに耐えられなくて、達 してしまった。 もう出るものは無いのに、痺れる感覚。腰に力が入らなくて、僕はすっかり消耗 して、悦子さんの横に倒れこんだ。 二人で見詰め合った。乱れきった髪。一層艶めいた肌が美しさを倍加させている。 その髪を人差し指でなぞって僕が笑いかけると 「……悪い子」 けだるさの中、少し怒った声で顔をそむけた。 03-551 :やらしいセックス ◆p4rXhmWpH2:2011/08/17(水) 17 55 15.02 ID f9/Mqcds ◆ ◆ ◆ ちょうど、車内に彼女のマンションの最寄のバス停のアナウンスがあった時だった。 「…………!」 回数券をあやうく落としそうになった。真面目そうな運転手は、少し心配そうに 僕を見たが、何も無かったかのように最大限の努力をして降りた僕に、何も声をかけ なかった。 歩き出す今も、僕の中に仕込んだローターが激しく振動している。携帯電話につな いであり、コールで動く代物だ。 あれから週に2度は悦子さんのマンションに通っている。 そして、お互いの身体を蕩かしている。 今日は子供が完全に登校を終えて、主婦が家事を一段落させる午前10時のバスを 指定され、コンドームをかぶせたプラスティックの固まりを直腸に埋めて出かける ように指示されていた。 いつ何処で動くか分からないスリル。身体の中心にはめ込まれた違和感をよそに、 その恐れと期待に、僕の脳は軽く痺れていた。けれども少しも動く気配の無いそれに 拍子抜けして、何の気構えもしていなかっただけに、スイートポイントへの急激な振 動は、後頭部を殴られたような刺激を叩き込まれた。 「……ふ!……う……」 注意して息をしないと、ぎこちない歩みになる。時折横を通り過ぎる人に怪しまれ ないようにだけ注意していたら、いつものマンションに着いていた。 人がいないことを確かめる。エレベータが下りてきていないか、階段に足音は無い か、ひとしきり確かめてから、ホールのインターホンを押す。 程なく、返事がする。 「何しに来たのかしら?」 愛しくて、ずるくて、賢くて、淫らで、残酷で、美しい人妻―― 分かっているくせに。ローターは一度たりとも止まる様子は無い。 僕は、この時、はっきり言うことになっている。 「やらしいセックスをしに来ました」 完
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The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 'Pussy' preaches how to get the most out of the old fella女性いま、こんなにいやらしい 参考資料 元記事の検証 元資料 関連ページ Pussy preaches how to get the most out of the old fella 『プッシー(女性器)』はペニスを最大限に活用する方法をお説教する 女性いま、こんなにいやらしい (*1) 1999,04,04 Sunday Mainichi 4/11 By Mark Schreiber サンデー毎日 4/11 "Grip his penis in your right hand and, starting from the base, rhythmically rub it up and down. At the same time, place your left hand beneath his scrotum and lift it gently while rotating it from side to side." 「彼のペニスをあなたの右手の中に握って、はじめは根元から、リズミカルに上下にこすりなさい。同時に、彼の陰嚢の真下にあなたの左手をもっていって、陰嚢を左右に回転させながら優しく持ち上げなさい」 Back in the seventies, Yasushi Narabayashi authored a how-to book for men entitled "How to Sex." Its somewhat ungrammatical title aside, the work became a million seller almost overnight. さかのぼって1970年代に、奈良林祥(ならばやし やすし)は「How to Sex」というタイトルの男性向けのハウツー本を書いた。 このなんだか文法的におかしいタイトルはともかく、この著作物は一夜にしてミリオンセラーになった。 Similar reading matter for females has taken more than two decades to catch up. But last February, Date House published a work entitled "A Sex Manual for Women on How to Enjoy Men." Its author is a 29-year old woman writing under the nom de plume of "Pussy Tamami." The Pussy should need no further explanation. "Tamami" is written with characters unmistakably intended to convey the meaning of "balls" or "nuts." 女性版の同様の読み物の状況は、おいつくのに二十年以上かかった。 しかしさる金曜日、データハウスが「男を楽しむ女の性交マニュアル」というタイトルの本を発行した。 その著者は「プッシィー珠美」というペンネームで執筆している29才の女性である。 プッシィーについてはわざわざ説明する必要はないだろう。 「珠美」は、紛れもなく「タマタマ」や「キンタマ」という意味を想起することを意図する文字で書かれている。 "I wanted to dispel some of the misconceptions that women had been given by men," Pussy explains to Sunday Mainichi. "More than that, I wanted to give women the confidence to take a more positive approach to sex." 「私は、女はずっと男から与えられてきたという思い違いのいくらかを払拭したかったのです」とプッシィーはサンデー毎日に説明する。 「それだけではなく、私は、セックスにもっと積極的な取り組みを行う自信を女性に与えたかったのです」 Pussy researched her book in the most direct manner possible. After giving up her virginity at age 19, she spent much of the next decade pillowing, bedding, tabling and flooring men of all nationalities, colors, shapes, ages, with foreskins clipped and unclipped, and widely varying levels of experience. プッシィーは彼女の本のために可能なかぎり最も直接的なやり方で情報収集した。 19才のときに自分の処女性を放棄したのち、彼女は次の十年の多くを男たちを枕にしたり、テーブルの上においたり、床に打ち倒したりしてすごした。 男たちはあらゆる国籍・肌の色・外見・年齢・陰茎包皮を切ったもの切らないものがいた。 男たちの(性的)経験の度合いには大きな幅があった。 "Some prudish older men have scolded me, saying, What will happen to the future of Japan if women all go around sucking men to get them hard? They think women shouldn t be allowed to take the lead. Some high school girls who do hooking on the side have told me they ve been scolded for the same reason. If it was me, I d throw their complaints right back in their face," she chuckles. 「何人かの上品ぶった老年男性は私に小言をいったわ。 『もし女たちがみんなあちらこちらにいって男たちをしゃぶって(男性器を)硬くしたら、日本の未来はどうなってしまうんだ?』だって。 彼らは女に(セックスの)主導権を握ることをゆるしてはいけないと考えるの。 バイトで体を売る何人かの高校生女子が私に、彼らは同じ理屈で説教されたといったわ。 もし私だったら、彼らの不平をおもいっきりお返ししてやるわ」と彼女はクスクス笑った。 Sunday Mainichi notes that further evidence of women s openness toward sex can also be found in their newfound interest in battery-powered sex aids. Minori Kitahara, director of a shop called the Love Peace Club, notes that from around the latter part of last year women began making more inquiries, asking, "Have you got something I can use to make my guy feel better?" She recommends they try using a vibrator on men s nipples and other sensitive areas to arouse them. サンデー毎日は、女性のより多くの性的開放のしるしを、最近著しくなった電池式のセックス補助具への関心にみることができると書きとめる。 ラブピースクラブという店の経営者・北原みのりは、去年の後半あたりから、 女性が前よりたくさん問い合わせはじめるようになった、と言及する。 「彼をもっと感じさせるために私が使えるものはなにかありませんか?」とたずねるのだ。 みのりは、彼女たちが、男を性的に興奮させるため乳首や他の敏感な部分にバイブレーターを使ってみることを、推奨する。 Three years ago, Kirei, a woman s magazine, started a department entitled "Vibe Monitor," in which readers were invited to relay their experiences with vibrators. Ignored at first, the column has started to receive as many as 30 contributions a month from readers. 三年前、女性雑誌Kireiは「バイブモニター」というコーナーを開始した。 そこでは読者が招待されて、バイブを使った経験が書かれる。 当初は無視されたものの、このコラムは読者から一ヶ月につき30もの投稿を受け取るようになる。 "We offer a small gift in exchange for their giving impressions over the telephone," says an editor. "So far we ve run stories like, My boyfriend and I put a dildo to use while riding on a late-night bus. They really come up with some weird anecdotes." 「私たちは電話でかれらの感想を聞かせてもらうお返しに、ちょっとしたおくりものをします」と編集者はいう。 「これまでのところ、私たちは『ボーイフレンドと私は、深夜バスに乗っている間、ディルドをつけてつかいます』といった記事を掲載しています」 Last June, B R Planning, an adult video production company, set up a new department to market to females. Tapes are rented out on a membership basis. Currently, the company boasts about 800 members, and has been growing at the rate of 30 new members per month. Its present stock of videos, with such titles as "Strange fulfillment" and "Full-body hard lesbian," numbers 91. 去年の6月、アダルトビデオ製作会社B R Planningは女性向けに売り込む新しい部門を設けた。 会員制でテープが貸し出される。 目下、この会社は800人の会員を持ち、一月に30人の割合で新しい会員が増えていると得意そうに話す。 「奇妙な充実感」や「フルボディーハードレズビアン」などといったタイトルの現在のビデオの在庫は、91種類になる。 "In the past, men showed adult videos to women as a means of teaching them, or to encourage experimentation," PR spokesperson, Rika Saito, tells Sunday Mainichi. "But women are watching them now as a way of feeding their own masturbatory fantasies. 「昔は、男性が女性にアダルトビデオをみせて学ばせる手段としたり、実験的行為を奨励していました」 と、広報担当のサイトウリカがサンデー毎日に語る。 「しかし今女性は、マスターベーション用の空想をみたす手段としてビデオを見ています」 "I think we ve come to a time where women are able to satisfy their sexual desires on their own." 「わたしたちは女性が自分の性的欲求を満足させられる時代にきたのだと思います」 "Japanese men only know women via their own male perspective," says Yasushi Narabayashi, the aforementioned author of "How To Sex." "A lot of men say they ve grown bored having sex with their wives. But female sexuality is like a bottomless swamp; it can never be totally depleted. So I advise men to refine their techniques by absorbing as much knowledge as they can about female sex." (MS) 「日本人男性は、自分の男性的なもののみかたを通してしか女性を知りません」と、上述した"How To Sex"の著者・奈良林祥はいう。 「多くの男性は、自分は妻とセックスすることにうんざりしてしまったといいます。 しかし女性の性衝動は底なし沼のようで、それは決して完全に使い切られることはありません。 私は男性に、できるだけ多く女性についての知識を吸収することでテクニックを磨くように助言します」(マーク・シュライバー) 参考資料 奈良林祥 wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E6%9E%97%E7%A5%A5 1973年−この年に優生保護法が成立。これによって人工中絶手術が急増したことに奈良林は心を痛め、 それまで家族計画の相談を受けていた同相談室を、女性の性生活の相談を直接受ける日本で初めてのカウンセリングルームとして開設し直したことでも有名。 奈良橋さんは女性の味方です。 男を楽しむ女の性交マニュアル(著者)プッシィー珠実 http //www.amazon.co.jp/dp/4887186584 発売日が2002/04とあるが、再販? ディルド wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E5%BD%A2 北原みのり wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%8E%9F%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%8A ブログ http //www.onnamedia.com/kitahara/ ラブピースクラブ http //www.lovepiececlub.com/ 女性誌Kirei どうやらこのKireiのことらしい。 http //yasai.2ch.net/gay/kako/985/985965201.html ↓お子様は閲覧しないほうが http //www.side-a.jp/mokuji.html http //www.side-a.jp/img012.jpg 元記事の検証 タイトル 元記事タイトルは「女はいま、こんなにいやらしい」です。 アダルトビデオ製作会社B R Planning 元記事では アダルトビデオ制作会社の「ブイアンドアールプランニング」が女性会員向けに市販のAVビデオを宅配サービスしているもので昨年6月にレディース事業部を発足。 とあります。 wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/V%26R%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0 シュライバーが間違っています。 但し、元記事ではカタカナ表記なのでシュライバーがカタカナを読めるかどうかは疑問です。 読んで貰って音(ブイ→ビー)で書いた可能性もあります。 元資料 関連ページ 元記事一覧 紙媒体MDN時代のwaiwaiタイトル1999年
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このオナネタのアイデア出し:内藤シナリオ ◆LkFu4cvKK2 獲得シーン案 詳しくは、須川個別パート「須川-04」のように。
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autolink RW/W15-071 カード名:“優しい言葉”篝 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《鍵》?・《時間》? 【永】記憶あなたの思い出置場に「可能性の系統樹」があるなら、このカードのパワーを+1500。 【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「出会い」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは1枚引く。その後、あなたの手札が2枚以下なら、あなたは1枚引く。 RR:…感謝を、天王寺瑚太朗… …利己的な私を、慈しんだ者… SR:…奪ったものを返して…それで私は無に帰る… …必要な夢はもう見たから… レアリティ:RR SR illust. 11/09/01 今日のカード。 記憶による自己パンプとCXシナジーによるドロー効果を持つキャラ。 記憶を満たせばバニラサイズになるため多少は戦える。 しかし、CXシナジーが微妙と言わざるを得ない。 1コストで最大2枚ドローできるが、2枚目のドローが出来るのは「手札が2枚以下なら」。つまりアタックした時点で手札が1枚か0枚でなければ2枚目のドローは成立しない。 2枚のドローが成功しても最大で3枚にしかならない。レベル2段階でこの枚数はきつい。 レベル2キャラの一般的なドローCXシナジーがノーコスト1枚ドローであることを考えると、手札が2枚以上の時使うのは躊躇われる。 手札が枯渇した際の保険の意味合いが強いだろう。 効果を有効に使う際には、情熱少女 ユイや一つ屋根の下 美琴&黒子等アタック時に手札を破棄して効果を発動させるタイプや、元気っ子 命のように起動効果でのコストが手札のカードと組み合わせると効果的だろう。 また特徴が《鍵》?・《時間》?と久々に出てきた特徴の為、過去のタイトルとの組み合わせを考えてみるのも面白いかもしれない。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 出会い 本 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 可能性の系統樹 2/1 EV 青 可能性の系統樹(HF) 2/1 EV 青 “この夜での役目”瑚太朗 1/0 3500/1/0 青 絆
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かいがいしいことばのやみに【登録タグ か ただのCo 初音ミク 曲】 作詞:ただのCo 作曲:ただのCo 編曲:ただのCo 唄:初音ミク 曲紹介 ふぁんふぁん((└( 3」┌)┘))どうもただのCoです。 休職中に作ったので多少荒れていますがレギュレーション的には問題ありません。 前作から約1年ぶりとなるただのCo氏 の12作目。 イラストもただのCo氏が手掛ける。 歌詞 (piaproより転載) 甲斐甲斐しい言葉の闇に 僕は今 愛を悟った 段々畑降りた先には 何も無い 何も無いんだ 僕クラシカル 君と僕らしさ 暮れて 弱音とあのね重ねの内相 僕らしか 選べないんだなあ 迷い みそ汁とカナリアがあべこべ ゆめゆめうつつ 重ねて二つ 夜空の先の 逢いの無い桃源郷 ゆらゆら失墜意 消え行く炎 僕らの心の様 甲斐甲斐しい 言葉の闇に 僕らは今 世界を歌っている 甲斐甲斐しい 言葉の闇に 僕らは今 世界を歌っている! 心に闇を 胸に愛を くれた場所から逃げてしまった 心の悩みは あなた自身だよ 甲斐甲斐しい 鬱陶しい 全うなあなたの所為よ Ah まだ 世界、未開、視界。 甲斐甲斐しい言葉の闇に 僕は今 愛を悟った 段々畑 降りた先には 何も無い 何も無い 違反数 重ねて反芻 ソーシャルとまさかの乱数 逃げ出した後の世界には 何も無い 何も無いのか? 何も無い 何も ない! 心の嘘を暴けそうよ 楽しい事も無くは無かった 瞳に夢を 夜空に月 あたり前から サヨナラサヨナラ 心に闇を 胸に愛を くれた場所から逃げてしまった 心の悩みは あなた自身だよ 甲斐甲斐しい 鬱陶しい 全うな あなたの所為 酸いも甘いもあなーきハートも あなたの所為よ。 コメント おっ☆一年ぶりかぁ。 -- 名無しさん (2017-01-07 08 05 12) 待ってました!今作もステキです!(≧▽≦) -- N (2017-01-08 20 36 01) とてもいい最高 -- なやしー (2017-07-22 02 17 39) 僕らしか 選べないんだなぁ だろ -- 名無しさん (2021-01-01 23 23 42) 名前 コメント
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[ファミリア]いやらしいスプラウトスタンプ 画像 ファミリアデータ 3匹のモンスターに80%の確率で引き込んで攻撃一緒にいると継続的にMPを少し回復させる。 レベル 17 攻撃力 75 攻撃性 500 いやらしいスプラウトスタンプへ
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353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 02 19.00 ID WQ1GABJy0 この調子なら最後に『釣りでした』と言われても許せる。 353 ぶっちゃけ、釣りではないです 今就活行く準備しながら書いてますw 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 11 47 19.06 ID Hd4IdzOSO 私は後輩に背を向ける感じで寝て、後輩は密着はしてないけど後ろから私に抱きつくような格好 「Kさん(彼氏)ともいっつもこんな感じですか?」 私「はぁ?知らんな」 「てか、どういう感じなんですか?」 私「何がよ」 「そーゆーことするときって」 私「知らん……」 何を言い出すんだこの子は… 「裸になるのとか恥ずかしくないんですか?」 私「だから、知らんって!」 「教えてくださいよ〜〜」 昔聞いたけど後輩は処女、彼氏は何人かいたらしいけど なんでこんな可愛い子が……、謎。 飲み会のときとかよくこうやって何でも聞いてきてエロトークに持っていかれる。 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 11 57 30.14 ID Hd4IdzOSO 「男の人の前で裸になるとか、考えられないです…」私「まぁ、最初はそうやろ…」 「恥ずかしかったですか?」 私「え……まぁ。」 「最初って痛いんですか?」 私「え……まぁ。」 「考えられないです…」 私「考えんでえーやろ」 「てか、どういう風になってそういうことになるんですか?」 私「知らん……雰囲気的に」 「今からエッチしよかとか言うんですか?」 私「いや…あんまり言いはせんけど…」 なぜか私のほうがドキドキしてた 質問しすぎ… 356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 11 32.30 ID Hd4IdzOSO 「どーゆー風にするんですか?」 私「え……」 「まず2人で寝転んでキスとかするんですか?笑」 なんか、「キス」という言葉に、響きに、ドキリとした 私「もー、どうでもえーやんそんなこと…笑」 「えー、気になります!笑」 私「まぁ、ちゅーから始まるとは限らない…なんとなくひっついてて、胸さわって…あとは成り行き、とかな」 実は私「キス」と口に出して言えない、21年間ほとんど言ったことない 「えー!なるほど…!胸さわられたらどんな感じなんですか?」 私「もー、どこまで聞くねん!だからどうでもえーやんそんなこと!笑」 ぶっちゃけ、さっき君にさわられたときの感覚がよみがえってまたゾクッとしてしまったよ 357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 19 03.15 ID Hd4IdzOSO 「胸って気持ちいいんですか?」 私「………………」 何この言葉責め 顔に血がのぼってくるのを感じた ちなみに後輩はド天然でニコニコ聞いてきてます 全く悪気はない…はず 「Rさん!笑」 私「いや……よくそんな恥ずかしいこと、聞くなぁ…こっちが恥ずかしいわ…」「気持ちいいんですかっ?」 私「え、いや、まぁ、そうかも…」 「へぇ〜〜〜!!」 なんかすっごい喜んでる後輩 死ぬほど恥ずかしい私 「どう気持ちいいんですか?」 私「いや…あの…ゾクゾクするような…」 「そうなんや……っていうか、…その、エッチって気持ちいいんですか?」 361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 31 34.29 ID Hd4IdzOSO 私「あんたなぁ……、よくそんなことサラッと……笑」 「だって…笑」 私「好きなら…いいんちゃう!」 恥ずかしさで声が上ずった 気がする 「へ〜〜〜…………」 私「何……もう…何も聞くなよ…」 「Rさん、こっち向いてくださいよ〜」 私「いや。(恥ずかしいから無理)」 「えー!こっち向いてくださいよ〜!」 私「何やねん…」 向き合った 363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 34 41.76 ID WFNrQo4d0 大阪弁なのが惜しいな 363 申し訳ないwww 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 12 41 51.64 ID Hd4IdzOSO 向き合うと、後輩はものすごく真っすぐに私を見つめてた 「あの…Rさん、ほんとに好きです…めっちゃ好きです」 私「………」 いきなりでびっくりした 脈絡ないなぁ… 私「あ、ありがと…」 「あの………」 私「ん?」 「めっちゃ…好きです…」 私「あ、ありがと…笑」 371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 02 27.46 ID Hd4IdzOSO そして、沈黙 じーっと見つめられてる、私もじーっと見つめてたと思う 「あの…」 右手を握られた、両手で 私「あ…」 ふと我にかえった 「あの…、あのキス…してほしいです」 また「キス」という言葉にドキリとする 待ってたのかなと気付いたらちょっと申し訳なくなった で、キスしてみた 373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 09 10.08 ID Hd4IdzOSO 2回目だけど死ぬ程ドキドキした ほんとに死ぬかと… 爪先も指先も、全身硬直してた 彼氏相手でも自分からしたことはめったにない そのまま、息継ぎしながら3回ぐらいキスした 一度触れると簡単なんだなぁ みつを で、彼氏相手のときと逆に、私の腕の付け根のとこに奴の頭を置かせて抱き締めた 375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 15 55.68 ID Hd4IdzOSO 私「○○…私も好き」 と言った 名前を呼ぶだけで、名前を呼ばれるだけで心臓がやばかった 絶対鼓動伝わってただろうなアレは… まぁいいか 今また思い出して激しくドキドキしてるw 1分ぐらい抱き締めてたら、なんか相手半泣き 私「え、あ、どうした?」「いえ…嬉しくて……」 私「い、いや、私こそ嬉しい…恥ずかしくて死にそう……笑」 「私もです……笑」 泣きながら笑ってた やばい、めっちゃかわいい こんなにすぐ泣く子やっけ… 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 11 17.76 ID dJf8/HqJ0 ところでこれから彼氏はどうするんだ? 後輩と付き合うなら別れるべきだと思うんだが。 374 いや、全然、別れる気まんまんw 今日はっきり言う。 いや…1週間前にはっきり言ったはずなんだが 今は付き合ってるかどうかわからんような状態。 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 26 32.58 ID Z9Zy6akA0 後輩とはもう正式に付き合っているのかな? そういう話は済ませたのか? 380 あっ……………… 381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 39 59.36 ID Hd4IdzOSO 今会社説明会会場につきますた めちゃ迷った 382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 42 47.32 ID WSSMxLBmO 寝ないように〜ww がんばw 382 もうやばいです てか早く着きすぎた、まだ45分前か… 383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 44 53.64 ID Hd4IdzOSO んで、また沈黙 「あの………」 私「は、はい」 「Rさん好きです…」 私「うん好き…」 「めーっちゃ好きです」 私「うん………笑」 「好き」連呼される 可愛すぎる、鼻血出そう 嬉死する………! 「あの……」 私「うん」 「えっと……」 私「好き」 「あっそうなんですけど…あの、メールの…」 私「!!!!!!!」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/04(火) 13 51 39.44 ID Hd4IdzOSO 「○○、どうしたらいいかわからないです…」 私「え、あ、いや、……!」 超パニック お互い超パニック 私「ごめん酔ってた…」 「あ、そ、そうなんですか…」 私「ごめん、全然そんな勇気…ないわ」 「そうですか………」 なんかここらへん何言ったか覚えてない →続き