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二階堂 大和[太鼓之達人應援團!] 稀有度 SHOUT BEAT MELODY SSR 3600 6420 4050 隊長技 隊伍的Beat值有100%的機率大幅提高 魅力技能 充滿男子氣概的應援 效果 LV.1 Perfect判定每19次就有36%的機率使3秒內的BAD以上變更為Perfect LV.2 Perfect判定每19次就有36%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect LV.3 Perfect判定每19次就有38%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect LV.4 Perfect判定每18次就有39%的機率使4秒內的BAD以上變更為Perfect [部分編集] 取得方式 『IDOLiSH7-偶像星願- × 太鼓之達人』復刻限定高級甄選開始!、『IDOLiSH7-偶像星願- × 太鼓之達人』復刻限定高級甄選開始!!-2021 獲得物品 服裝
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●譜面リストに戻る ●ダウンロード 最大コンボ数1515コンボ。 〆ドレー2000のラストに成仏のラストをくっつけただけという、かなり手抜きな譜面。 1515コンボにしたいがために成仏の譜面変更までしてしまいました。 難易度は〆より難しいことは確かです。 太鼓の達人15で収録されないですかねぇ(別にいいかw) あまり説明はありません。 ーーーーーーコメントーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名前 コメント
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譜面構成・攻略 † BPMは250。 16分音符のある譜面の中ではPurple Rose Fusionのラストや、ケチャドン2000(普通/玄人)のラストゴーゴーに並ぶ速さ。 全良で叩ききるには約16.7打/秒が必要。 連打秒数目安・・・約0.82秒-約1.06秒:合計約1.88秒 全難易度で最大コンボ数が3の倍数である。 さいたま2000を曲ごと1.25倍速(ピッチも上がっている)したもので、譜面分岐は消滅し、譜面自体は原曲の達人譜面と同じである(しかし風船の入力拍数は1拍減っている)。 原曲の譜面を知っていると比較的体感難易度は下がるものの、250というBPMは脅威的な値。さいたま2000よりも遥かに高い高速処理能力が必要。 人によっては運手も別物だと割り振った方がやりやすいかもしれない。 コンボカッターだった●●●●●●●がさらに鋭さを増し、フルコン難易度が非常に高くなっている。 またクリアも原曲が何とかできる程度ではゴーゴータイムが全く捌けずに終わることだろう(ちなみにゴーゴータイム前まで全良してもクリアまでは到達しない)。最低でも原曲のゴーゴータイムを達人譜面で通せるぐらいの腕は必須。 後半(61小節以降)の音符密度は、8.24打/秒。 高速耐性で出来が左右される面が非常に大きく、プレイヤーの中での個人差が激しい譜面である。 その他 † 原曲の作曲者LindaAI-CUEは、直接的にはこの曲にはノータッチだったりする(増渕が原曲のピッチを弄り、タカハシが風船の入力時間をいじっただけ)。 Wii版の歌詞表示は明らかにネタである。参考動画 略称は、はやさい、野菜など。 61~68小節が〆ドレー2000の10~17小節に曲ごと引用された。 AC14まではさいたま2000の裏譜面として収録されている。 そのため、AC14まではこの曲がある時はさいたま2000は選曲画面に現れなかったが、新筐体にてこの曲と原曲を1クレジット内で両方プレイすることが可能になった。 AC14を最後に一旦削除されたが、新筐体の第3回アップデートで解禁条件付き隠し曲として復活した。 解禁方法は、さいたま2000のみをプレイし、1クレジット内で全てフルコンボすること。その内、最低でも1回は、オプションの「はやさ」を掛ける必要がある。 オプションの有無共に難易度は問わないが、元々がBPM200のため、HSをかけるとなると多少の暗記が必須だろう(ばいそくでも見かけBPM400)。 新筐体の第3回アップデートでは★×10で復活したが、第6回アップデートで★×9に降格。新基準で★×10になった曲での初の降格曲となった。 PSP2、Wii4ではさいたま2000とともに収録されている(PSP2では双方とも★×10)。 曲IDはrotspd(さいたま2000(rot)のスピード(spdアップ版) 動画 https //m.youtube.com/watch?v=hCDX69eGGm8
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ねがい ねがい Release : 1995/05/31 ◇16th Single A面ねがい、B面 YOU I ◇B'z The Best “Treasure”に収録 ◇全局25局ネット「J-ROCK COUNT DOWN 50」エンディングテーマ ☆始めまして!!僕は{ねがい}の=自分で選んで歩いて きたこの迷路~ってとこがマジ大好きですよ!!!! ☆始めまして☆ わっかります!!あたしもそのフレーズ 好きデス!! なんかあった時 「そぉやん!!自分で決めてきたこたなんやし♪」 って思えます(ゝ。ゝ)♪ 。。。解釈違ってたらごめんなさぃm( . . )m ☆その通りですよ(-^〇^-) 自分で選んだ道だと思うことで周りに流されることなく 自分に自身が持てるような 気持ちになります☆ ☆♪ ねがいよかなえ いつの日か ♪ の歌詞で必ず、自分のその時の願い事を考えちゃいます(汗)。 すっごく元気になる歌ですよね!! ☆些細なことですが曲名は”ねがひ”ではなかったでしょうか。 私もそのフレーズがカタルシスになる時がよくあります。 ☆~ねがいよ叶えいつの日か、そうなるように生きてゆけ♪~ 全ては自分次第・・・そんな気がしますヾ(´ー` )ノ 人に依存せずに、自分に期待しろよって稲葉さんからの メッセージのような気が当時しました♪ ☆この曲めっちゃ好きです~(・U・) 自分の目標とか、信念とか、信じて生きていこうと思う気持ちになります。 ☆ この曲大好きです。いろいろねがいをもって頑張っていたときこのテーマでやっていました。 ひそかに思うのはMONSTERに収録されている"明日陽がまた昇るなら"の"どんな夢でも追いかけて 素敵なねがいをかなえよう"の"ねがい"と繋がっているのかな? って思いました。(違うかな?) ☆『ねがい』はフレーズもメロディもほんっとにさいこーですよね!! 「赤から黄色♪白から黒へ~♪Oh!Yeah!ねがいよ叶え♪~」 きっと信号のことなんだと思うけど、稲葉さんのこの声を聞いてると「あり得るんじゃない?!」と思ってしまいます☆
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全力少年 攻略・詳細 PSP2にのみ収録。 ★×7で467コンボ。(POP STARの達人譜面コンボと同じく。)BPMは134 アーティストはスキマスイッチ。 AC13の塊オンザウィングスはこのバンドのボーカル大橋卓弥の曲である。 あちらは本人歌唱であるが、こちらは本人歌唱ではない。 天井スコアは1003010点 + 連打 (ゴーゴーバグあり) 初項:750点、公差:140点 映画『ラフ ROUGH』挿入歌。 某社のギタドラやjubeat、Toy s March2にも収録されている。 某社の「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」にも収録されている。人類よこれ以上何を求めるのか かんたん ふつう むずかしい コメント 譜面
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魔法の森の奥深くにある、外の世界のブツを取り扱う古道具屋。「香霖堂」 魔法使い霧雨魔里沙は全力で冷やかすために、軽い気持ちでこの店に立ち寄った。 そこで目撃したもの、もとい見てしまったもの。 , ''´ `´ ̄ ヽ、 , ' ‘ 、 i´ ,ノ、丿ハ 廴_ ', ̄ ̄≧、 / イ ゝ、_( ヽ、‐弋_',_,ゝ ! ヽ% { { i (ヒ_] ヒ_ン) } ,_ }.禾[] }8} そ }" ,___, "' | }ノ ハ . ,リ ‘っヽ ヽ _ン ,.(( ノ }_ノフ。゚' ) ) >., _ ,.<_ )) ノイ―7ハl l (_,(ルイ~'" じ’ノハニニニ.| .| l〈 .〉 ! | マ∨/.! .| | ヘ ./ /| | |.|∨|_| 見ての通り、太鼓と一体化したゆっくりが店先に置いてあるのだ。 「………。」 魔里沙は無言でこの太鼓から目を反らす。 ゆっくりの奇行をマトモに相手していたら、神経がいくつあっても足りない。 私はこーりんを冷やかしに来ただけだ。コイツに用は無いんだ! 魔理沙はそう思いながら、やたら勢いよくコウリンドウの扉を開けた。 「チョット、せっかく設置したのに無視なんて酷いんじゃない?」 そして、入店を一人の付喪神に邪魔された。 オレンジ色のウェーブヘァーと、幻想郷じゃあ先ず見ない恰好をしたその付喪神は、 さっき店先で見かけた、太鼓と一体化したゆっくりと何処と無く似ている。 「おい、店の入口に突っ立っているのはマナー違反だろう?」 魔理沙はその付喪神を不機嫌な顔で睨みつけながらそう話し掛ける。 「ヤレヤレ、随分つれないねぇ。 一度は熱い戦いを繰り広げた仲なんだからもう少しフレンドリーに行かないかい?」 そう言って魔理沙の肩を馴れ馴れしく組んでくる付喪神--名を堀川雷鼓と言う。 道具が勝手に暴れる異変で誕生した太鼓の付喪神である彼女は、 異変終了後もただの道具に戻らないようにするために、外の世界の魔力を取り込んだ。 その影響か、彼女のは幻想郷ではあまり見かけない恰好になっている。 「まぁ、フレンドリーにするのは良いけど、何でお前がこんな所に居るんだ? チョット場違いな気がするんだが。」 魔理沙は雷鼓にそんな質問を投げ付ける。 彼女は基本的に、仲間達(同じ付喪神やその辺に居る妖怪やゆっくりなど。)と一緒に、 人の集まりやすい場所でストリートライブを繰り返す毎日を過ごしている。 こんな魔法の森の奥という、先ず人の来ない所に彼女が居ること自体珍しい。 「場違いとは失礼だな。私は元々道具なんだから、古道具屋にいても可笑しくないだろ?」 これに対し、雷鼓はムッとしながらそう答える。 「ああ、そう言えばそうだったな。」 見た目こそ近代的だが、中身は歴史のある古太鼓であることを忘れていた魔理沙は思わず苦笑してしまう。 確かに古道具が古道具屋に居ても、別におかしいことは無い。 「まぁ、私がここに居ること自体珍しいことなのは認めるけどね。」 魔理沙の様子を見て、雷鼓も笑いながらそう言った。 「で、何でお前が香霖堂に居るんだ? 新しい仲間のスカウトとか?」 魔理沙の問い掛けに雷鼓は首を横に振る。 「まだ付喪神にもなることが出来ないくらい、新しい道具に用なんか無いよ。」 「じゃあ何でここに居るんだ?」 魔理沙の問い掛けに、雷鼓はフフンと笑いながらこう言った。 「勿論、あれをこの店の前に設置してもらうためさ!」 そう高らかに宣言する雷鼓の指差す先にあったのは、 あのゆっくりと太鼓が合わさった、全く新しい何かだった。 「設置って…あの謎の…その…何かをか?」 どう表現したらいいか解らない物を指差して、魔理沙はそう言う。 「何かなんて表現は曖昧過ぎるぞ!!!」 するとこれまで一言も喋らなかった太鼓ゆっくりがいきなり口を開いた。 これには魔理沙も「うおっ」と驚いてしまう。 「しゃ、喋るとは思わなかった。」 「名前だってあるぞ、『ゆっくりらいこの達人バージョン8.5』良い名前だろ!」 「長い名前だなオイ!って言うか何だ、最後のバージョンって。」 「外の世界のトレンドだよ?数字が多いほど色々安心らしい。」 訳が解らん、魔理沙はそう思った。 「って言うか、こんな物設置して何の意味があるんだ?」 そして直ぐ様、当然の質問を雷鼓に投げ掛けた。 雷鼓はフッ、とニヒルな笑みを浮かべた。 魔理沙は何かムカついた。 「魔理沙君、この幻想郷に置いて重要な物はなんだと思う?」 「え?」 いきなり雷鼓にそう問い掛けられて、魔理沙は戸惑う。 「そう、それは信仰さ!」 魔理沙はなにも答えていないのに、雷鼓はノリノリでそう叫ぶ。 「信仰?」 「知っての通り一応ウチも神様だからね、必要なんだよ、信仰。」 「ああ、そう言えばお前も付喪神だから必要なんだな、信仰。」 神様という存在は信仰が無いと生きていけない。 幻想郷に住むものなら、誰でも知っている常識の一つである。 魔理沙の目の前に居る堀川雷鼓も見た目からはそう見えないが、れっきとした付喪神。 その身体の維持には信仰が必要になるわけだ。 「でもお前の場合、十分に信仰を得られている気がするんだけど?」 だからこそ、魔理沙はそんな疑問を雷鼓にぶつける。 あちこちでライブを繰り返し、妖怪や人々の指示を集めている彼女の信仰は、 幻想郷の住人の中では高い方だからだ。 「いやぁ、まだまだ足りないよ、私の信仰は若者中心だからね。」 「若者中心…。」 それを聞いて何となく納得する魔理沙。 何故なら幻想郷の住人の殆どは、妖怪(年寄り)と妖精(子供)ばかりだからだ。 その中間に当たる若者は、意外と少ないような気がする。 「それにいずれは天界、魔界でもライブしようと考えてるからね、 それを見据えて、少なくともこころちゃんや小傘さんクラスの信仰はほしい。」 「いや、チョット待て、こころはわかるが、なんでそこで小傘の名前が出てくる?」 「彼女自身に自覚は無いけど、実は隠れファンクラブがあるんだってさ。 主な活動はおはようからおやすみまで、多々良小傘を見守って行くこと何だってさ。」 「24時間見守っているのか……。」 当の本人が知ったら発狂しそうな話である。 「で、彼等からも信仰を得られる手段は無いかと思考を巡らせた結果、これを作り上げたという訳だ。」 雷鼓はそう言って、らいこの達人を指差した。 らいこの達人は、いつもより三割増しのドヤ顔だ。 「いや、こんな訳の解らないモノを作ってどうするんだ。」 「いやぁ、作るのは中々大変だったよ、まず自分のゆっくりを探さなくちゃいけないんだけど、 私は新参者だからか、中々自分のゆっくりが見つから無くてね。」 「おい、私はそんな事聞いてないぞ。」 「最終的には、あるゆっくり事務所と独占契約を結ぶことでやっと手に入れ-」 「私はこれの製作秘話を聴きに来た訳じゃないぞ?」 八卦炉を雷鼓とらいこの達人に向けながらそう呟く魔理沙。 「やれやれ、お姫様はご機嫌ななめ、か。」 雷鼓はヤレヤレと言った表情になる。 「ヒントになったのは賽銭箱というシステムさ。」 「…賽銭箱?」 「普通の信仰とは違って、お金という解りやすい形で目に見える信仰を集めるシステム。 手っ取り早く信仰を集めるには、最適なシステムとは思わないかい?」 確かに、お供えものや賽銭など、目にみえる信仰ほど解りやすく、かつ集めやすいものはない。 「しかし、そう賽銭なんて集まるものか?」 身近に賽銭が集まらない、とぼやいている友人が居るこそ言える台詞だった。 「そりゃああの神社の賽銭箱にお金を入れても、何の得にもならないからだろ? あの神社、何の神様を祭っているのか管理人でさえ解ってないって話だし。」 「あー…。」 そこに関しては彼女の言う通り。 何の後利益もなさそうな神社にお参りに行く人なんて居ない。 「しかしそれはお前も同じじゃないのか? 新参者の付喪神に賽銭を上げても、対した御利益はもらえそうにないだろ?」 「…そこは僕も自覚している、ならば御利益以外のモノを提供すれば良い。」 「御利益以外のモノ?何だそれは?」 「…『娯楽』って奴さ。」 「娯楽…。」 確かに、幻想郷に圧倒的に不足している娯楽を提供すれば、すぐに信者が集まりそうだ。 しかし…。 「あの謎の生命体の何処に、娯楽要素があるんだ?」 そういって魔理沙が睨み付けると、らいこの達人は何故か頬を染める。 思わず目を背けてしまった魔理沙の負けである。 「フッ、やっぱり幻想郷の人間には、外の世界の娯楽は解らないか。」 「え、これ、外の世界の娯楽なの?」 魔理沙はさらにらいこの達人を見つめる。 …何故か何処からとも無く『メトメガアウーシュンカン』とか言う歌が聞こえてきた気がする。 空耳だ。魔理沙は必死に自分にそう言い聞かせた。 「現にこれにはまってるのって守谷の巫女さんとか、ゆっくりとか 外の世界の知識を持ってる人だけだもんなあ。」 「え、ゆっくりも外の世界の事を知ってるの…。」 そこまで言って口をつぐむ。 ゆっくりなら、駄菓子を買いに行く感覚で外の世界に出かけても可笑しくないな。と 魔理沙は思ったからだ。 って言うか、今、雷鼓は更に気になる事を言った気がする。 この謎の物体、もしかしてここに置いてあるだけじゃなくて、 幻想郷のあちこちに置いてあるのか。 変なもん置かないでと、紫辺りからクレームが来そうである。 あるいは敢えて完全スルーしてるのか。 「雷鼓さーん!また挑戦しに来たよー!」 と、誰かが雷鼓の名を呼びながらこっちにやってくる。 この独特の棒読み気味な台詞には聞き覚えがある。 茂みを書き分けてやって来たのは、魔理沙の予想通りのゆっくりれいむの顔だった。 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ ) ( _ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 〈J .〉、| |, |ヽ-´ /"" | | | レ | | リ / ノ|__| | | ,, ソ ヽ ) .,ゝ ) イ ヽ ノ y `レl 〈´ リ / ノ | | l / l;; | 〉 〈 〉 | / | (_ヽ \、 (。mnノ `ヽnm ただし、首から下は魔理沙の予想を上回る代物だったが。 「へぇ、以前とは随分様相が変わったね。」 あんぐりと口を開けている魔理沙に対し、雷鼓は実にフレンドリーに話し掛けてくる。 「今回はパーフェクト狙いだからね!チョット絞って来たつもりだよ!」 絞っている?増量しているの間違いじゃないか? 魔理沙は思わずそう思ってしまった。 「ハァ、たかが娯楽にここまでやるなんて、流石ゆっくりと言うべきか。」 「感心している暇があったら、曲を選ばせてよ!」 「アハハ、解った解った。カタログを取って来るからチョット待ってて。」 そう言って、香霖堂の中に入って行く雷鼓。 数分ほどで戻ってきたその手には、ぶ厚い本が抱えられていた。 「…何か、店の中に勝手に品物を置かれてるけど、こーりん怒らないのか?」 その様子を見て魔理沙はそんな疑問を口にする。 「あんなごちゃごちゃした店内で、モノが一つ増えた位で気にもならないだろ?」 ごもっともな答えであった。 雷鼓がゆっくりれいむにその本を手渡すと、ゆっくりれいむはおもむろにページをめくり始めた。 「おぉ、たった一週間でここまで新曲を増やすとはやりますなぁ。」 ゆっくりれいむはニヤニヤ笑いながらそう言って来る。 「幻想郷には著作権が無いからね。 どんな新曲も面倒な手続き無しで直ぐ譜面に上げられるのさ。」 雷鼓はそういって自慢げに笑う。 著作権なんて聞き慣れない単語が出てきたが、まぁ後で調べればいいかと魔理沙は思う。 一方のゆっくりれいむはまだページをめくっていた。 そしてある程度ページをめくった所で、その手を止めた。 「決めた!今日はアナコンダ節でオールナイトだ!」 それはどんな曲なんだ、チョット聞いてみたいと魔理沙は思った。 とにかく、ゆっくりれいむはそう言って、雷鼓に百円玉を差し出した。 どうやらあれが賽銭のようだ。 「毎度!アナコンダ節一丁!」 雷鼓は百円を受け取ると大声でそう叫んだ。 ……………………。 しかし、そこから何か起きる気配は無い。 「あれ?おっかしいなぁ?」 雷鼓が頭をポリポリ掻いていると、いきなり地面が『パッカ』と開いた。 「のわ!?」 驚く魔理沙をよそに、その穴から何かが競り上がってくる。 「す、すまぬ雷鼓殿…。」 ヽi\ ノ ) Vヽ /(, / 'ゝ-、 )v' ( ヽ_、 )V / ,.. -──- 、 \ . . \ / .. .... .. V( / ‐- 、 , } i、l \ . . . . . . . . . .V.... ;ノ ∠_ _>< / ヽ_ . >' ~  ̄` .,,/ / >< / / \ | '"´ `` ‐-|=ニ二 .____/ ,rr=;, r=;,, ヽ. ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 ,. -‐- 、 / ,' i ヒ_,! ヒ_,!i '. 〃 \ ヽ __ /、、 ', , ' | .⊂⊃ ,___, ⊂⊃ノ i 、 、ト、 、 ヽ ⌒! \ 、 ! i i '; .. ヽ _ン ,' ̄/ | ト-- - ト 、 --、 ハ ノ / i{ ト、 〉〉 | / ♪ ' ,/ | ハ . / / ノ ノイ..(ヒ_] ヒ_ン ).. } ` `〈 { `>┴< ̄\<、 / 'ヽ|/ -- \ ...... / シ i '' ,___, '' イ i .} } / /⌒ヾ \ \ \ ノ .. (.( (◯) ' ----------' (\ ヽ _ン / ̄) ノ i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ ノ /(人⊂⊃ ⊂⊃' , 7 | ``ーー' | ヽ イ / 〉 i{ ゝ'レ' `ヽノ/、', ヽ八、 / ( 人 ) - 人 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ ノ  ̄ ̄ ̄ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ハ ト(ヒ_] ヒ_ン)Yl ',ヾ ( ...... ヽヽ ヽ、.. ___,,, r─┐ ) (二二ヽヽ_i" ,___, "ルヾ 〉∨ / 丶 ヽ{ .希 }ヽ }ハ八 ヽ _ン ハ i \ | ヽ、__)一(_丿 ル、>,、 ____ ,イ 从 | 競り上がってきたのは、こたつに入ってゆっくりしているゆっくり達。 ゆっくり布都、ゆっくり屠自古、ゆっくりこころ。 出て来たゆっくり達は、全員が神霊朝の仙人達のゆっくりであるという共通点を持っていた。 「お、おい何だこのゆっくり達は。」 当然、魔理沙は雷鼓にそう問い掛ける。 「ただのスタッフだよ、いつトラブルが起きても良いように、地下でスタンバイしているのさ。」 「地下でスタンバイって、いつ頃からコーリンの店の地下に居たんだよ! 私は毎日来ているのにこいつらの事には全然気付かなかったぞ!?」 魔理沙は雷鼓に対して質問攻めをす。 雷鼓はそれを華麗にスルーして、ゆっくりに語りかけた。 「さて君達、現れていきなり謝ってどうしたんだい?」 「あ、あのー…非常に申し訳ないのだが…。」 そう言った後、言葉に詰まるゆっくり達。 その様子を見て、雷鼓の脳裏にまさかと嫌な予感がよぎる。 そして、その予感は見事に的中した。 「アナコンダ節の譜面を作っていた耳野郎なら、探さないで下さいの書き置きを残して、何処かに行っちゃったよ。」 そう答えたのはゆっくりこころ。 彼女がそう答えると、残り二人のゆっくりも慌て顔で彼女の方を見る。 「ちょ、我々が言いにくかった事をそんなあっさり!」 「こういう事ははっきり言うべきだ!」 焦るゆっくり布都に対し、ゆっくりこころは強気な態度でそう答えた。 そんなゆっくり達の様子を見て、魔理沙は雷鼓にこう問い掛ける。 「おい、あのゆっくりが言っている耳野郎ってもしかして。」 「…その質問は愚問だね、ゆっくりで耳といったら、ゆっくり神子以外に有り得ない。」 そんなの当然だろうという顔で、雷鼓はそう答える。 …魔理沙は納得で来たけど何か納得出来ないような、そんな不思議な気分に襲われる。 そんな事はさておいて、 ゆっくりふと達は雷鼓に対して泣きながら全身全霊を込めた土下座を繰り出している。 「済まぬ!済まぬ!我々がふがいないばかりに!」 「何としてもアレを捕まえて、力づくでもお詫びさせますから!」 アレよばわりって、なんか本家と違って扱いが酷いぞゆっくり聖徳太子。 まぁ、やるべき事から逃げ出すような上司じゃあ部下が扱いが雑になる気持ちも 魔理沙には理解出来るが。 「いや別にそこまでしなくても良いよ、私も新しい曲の譜面1週間で100枚は 流石に無理だろうなと思ってたんだ。」 こんな感じのゆっくり達に対して、雷鼓はアハハと苦笑いしながらそう言って来る。 一週間で100枚、単純かつおおざっぱな計算で一日15枚。 それは確かに大変だろうなと、魔理沙は考える。 「太子様も太子様だ!99枚まで完成させておいて、その直後に逃げ出すなど!」 「しかも、その残り一枚が客が今一番求めているアナコンダ節という不始末!戻ってきたらお灸を吸えなくては…!」 「って、他の楽譜は完成していたのかい!」 魔理沙は思わずツッコミを入れた。 そこまで作っておいて、なぜ最後の一つで逃げ出したのか。 もし自分だったら、胸の中にモヤモヤが溜まって堪らなくなりそうだ。 「…まぁ、無いものは仕方ない、か。」 雷鼓はそう呟くとゆっくりれいむの方へと向き直る。 「済まない、そういう訳だから選ぶならアナコンダ節以外のモノを…。」 「よし、それじゃあ雷々伝承でよろしく!」 雷鼓が言い切るより早く、ゆっくりれいむは親指をグッと立ててそう言ってきた。 「速いな!ゆっくりなのに全然ゆっくりしてねぇ!」 その切り替えの早さには魔理沙も驚かざるを得ない。 「時には迅速に行動するのも、ゆっくりする事には必要な事なんだよ!」 魔理沙のツッコミに対し、ゆっくりれいむは何だか良い台詞で切り返す。 これで、通常より三割増しのドヤ顔になってなければ、 完全に決まって居たかもしれない。 「雷々伝承か、よしじゃあ改めてスタンバイだ!」 「ゆっくり遊んでいってね!!!」 太鼓ゆっくりがそう叫ぶと同時に、その内部からウィーンとかカタカタとか、 そんなからくり音が聞こえてくる。 その音が鳴り止んだと思った次の瞬間。 バアッ! まるで何処かの亡霊のスペルカードの如く、太鼓ゆっくりの上で扇が開く。 大きく緩やかなアーチを描くその扇には何も描かれていない。 「よし、やりますか!」 ゆっくりれいむは気合いを入れて太鼓備え付けのバチを両手に握り絞める。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 流れ出すのは軽快な音楽、何も書かれて居なかった筈の扇にも、 桜やカミナリの模様が浮かび上がる。 「な、何だこりゃ!どうなってるんだ!?」 魔理沙は何も書かれていない扇に突然浮かび上がった模様に驚く。 「この模様も光で書かれているのさ、これも外の世界の技術の一つだよ。」 「外の世界の技術…。」 「ちなみに店の店主も、この技術を見せて説得した。」 なるほど、確かに香霖ならこれだけの外の世界の技術を見せれば、 興味を持つかもしれない。 こんな謎の物体を店先に置けたのも、それが理由だろう。 と、そうこうしている内にまた新たな変化が。 今度は扇の端に新しい模様が現れる。 現れたのは模様というより文字。『右』の字。 端から現れた右の文字は、そのまま川に流されるかのように扇の反対側に向かって移動して行く。 「今度は何だ?」 「ゲームが始まったんだよ。」 「ゲームが?どんなゲームがだ?」 「今右って文字が流れて来てるだろ?で、扇の中央に線が書かれている。」 雷鼓の言う通り、扇の中央には黒い線が書かれていた。 「その線と右という字が重なった瞬間を見計らってー」 ドンッ! その瞬間、ゆっくりれいむが突然太鼓ゆっくりの顔面をバチで叩いた! 「うお!?」 ゆっくりれいむの行動に魔理沙は思わず驚きの声をあげる。 で、バチで叩かれたゆっくりはと言うと、先ほどと変わらず平然とした顔をしている。 しかし、僅かに揺れる右の頬があのゆっくりが確かにバチで叩かれた事を示していた。 そして、この行為はこれで終わらなかった。 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 ,'==─- -─==', ii :・ !、. / / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | 、 ・: 、 /./ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||! ゙ 、 :・ ヽ、 i^ヾ'i !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |\ ヽ、 ・: \ ゙、_ ゙ 、 L.',. L」 ノ| .|\\ \ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-| ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,! ヽ、 \ :・:・:・:・:・ 、 ゙' レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ / ;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ̄ ̄ ̄ ゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ ゙i` , ;'' i; ヾi.... | '" ; ゙| | ; ! | ;;! ,!... i'^ゝ _゙__,,!、. F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ' ,;-‐'′ ゙i i i / ,!,! ,!、 / _,,ノノ ; ヽ、.. ,/ ,;-‐''′`ヽ、 ゙;、.... i' /_,,;-‐''′ ゙ 、 ゙i `i ゙ 、 ;゙ヽ、 .... 上の扇に次々と文字が表示されては流れてくる。 ゆっくりれいむはその文字が中央に来た時に合わせて、太鼓ゆっくりの顔を叩いて行く。 普通に考えたらマジで痛そうだが、当の太鼓ゆっくりは頬をブルンブルン揺らすだけで、表情一つ変えやしない。 「右の字が来たら右の頬を、左の字の時は左の頬を叩いて行く。 そして最終的に、その正確さで得点が決まるのさ。」 横で雷鼓の解説を受けた魔理沙は、直ぐ様真っ先に思い付いた疑問を投げ付けた。 「なぁ、アレ普通にゆっくりは痛くないのか? 見た感じかなり力いっぱい、バチで叩かれてるんだぞ?」 問われた雷鼓は笑みを浮かべたその表情を変えないまま、口を開く。 「大丈夫、そこはちゃんと考えて…。」 ガタッ! そこまで言いかけて、突如雷鼓は床に膝を付いた。 「お、おい!」 魔理沙は慌てて雷鼓の元に駆け寄った。 手を床につけて、全身を震わせている彼女。 どう見てもまともな状態じゃない。 「だ、大丈夫か!?なんか悪い病気に掛かったのか!?」 魔理沙は雷鼓に呼びかけるが、相変わらず俯いたまま。 (お、オイオイこれ完全にまずいよな?どうする? 永遠亭に運ぶべきか?…いや付喪神に人間の治療が聞くとはかぎらないか。 とするとここはお寺のマミゾウに相談に…。) 「いや、キミが心配することじゃない。」 「どわぁ!?」 あれこれ考え事している所にいきなり呼び掛けられたモノだから、魔理沙は思わず驚きの声をあげる。 魔理沙が振り向いてみると、雷鼓は相変わらず震えて俯いている。 「私も別に病気ではないし、あのゆっくりも大丈夫だ。」 そして雷鼓はゆっくり顔を上げた。 「何故なら、あのゆっくりのダメージは全て 私のお尻が受け止めているんでしゅううううううううううううう!」 その顔はどう見ても、メス犬の顔でした。 白目は剥き出し、舌を出してよだれはダラダラ。 先程までのキリリとした表情は、魔理沙の見たあの夏の日の思い出なのか。 言ってて意味が判らなくなってきた。 「…ハイ?」 魔理沙はそんな雷鼓の表情を見て目を点にする。 一方、ゆっくりれいむの方はそんな雷鼓の事なぞ気に求めずに 太鼓を叩き続けている。 ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ 「ひうっ!アフウッ!ムウッ!ヒインッ!」 そのリズムに合わせて雷鼓は嬌声をあげる。 旗から見ると、ゆっくりれいむの太鼓のリズムに合わせて雷鼓が声を上げているようだが、 実際は間接的にゆっくりれいむが雷鼓のお尻を叩いているのであった。 良く見ると、太鼓ゆっくりの頬の揺れと雷鼓のお尻の揺れがシンクロしている。 気づいた魔理沙はチョット後悔した。 「良いよ…良いよ…最高だ…もっと…もっと痛みをくだしゃい! 私に生きる喜びを与えてくだひゃいぃいいいいい!」 「お、オイ大丈夫か?取り合えずお前、人前でしちゃいけない顔をしているぜ? 仮にも輝針城のEXボスのする顔じゃねぇよ!」 絶頂を迎え続けている雷鼓を心配して魔理沙は話し掛ける。 「そうでしゅうううう!私、人前でこんな顔しちゃうはしたないEXボスなんでしゅうう!」 しかし、肝心の雷鼓はあっちの世界に行ってしまっている。 しかもいつの間にか彼女は誰かに見てほしいと言わんばかりに、生尻を日の元に晒していた。 ズボンをズリ下げて自ら露出したそのお尻は、あちこちが赤く晴れていて痛々しい。 良く見たらアザのいくつかは紫色に変色している。 どうも以前から、彼女はこんな事を繰り返しているようだ。 「こ、これは止めた方が良いよな。多分…。」 魔理沙はそう思うが、こんな痛みに喜んでる変態でも神は神。 人の身では、止めるのにもチョット骨が折れる。 だから、彼女は別の方法で雷鼓を止める事にした。 「ハッ!フッ!ホッ!ハッ!」 「オイ、そこのゆっくり今すぐ太鼓を叩くの止めろ!」 神様は無理でもゆっくりなら何とかできる。 魔理沙は太鼓を叩いているゆっくりれいむに呼び掛けてみた。 「うぉおおおおおお!」 ドドドドドドドドドドドドドドドド! しかしゆっくりれいむは太鼓を叩くのに夢中で、こっちの事なんか気にも止めていない。 「フググググググググググググ!」 小刻みに響く太鼓のリズムに合わせて雷鼓が痙攣しているが。 取り合えずそれは無視だ。 「まぁ、これは予想通りだな、なら!」 ガシッ! 魔理沙はゆっくりれいむの頭を両手で掴んだ! そしてそのまま力いっぱい引っ張って行く! 「ぐ、グググ!なんか全然びくともしない!」 しばらく引っ張ってみるが、ゆっくりれいむは平然と太鼓ゆっくりを叩き続けている。 しかし、魔理沙は確かに手応えのようなモノを感じていた。 このまま引っ張りつづければ、コイツを太鼓から引きはがせるかもしれない。 「う、うぉおおおおおおおおおお!」 魔理沙は全身に力を込めて、ゆっくりれいむを引っ張った! その結果、どうなった? こうなった。 スッポン! そんな音を立てて、ゆっくりれいむの身体から頭の部分がすっぽ抜けたのだ。 「うお!」 「うわぁ!」 それは、ずっと太鼓叩きに集中していたゆっくりれいむが始めて声をあげた瞬間だった。 ゆっくりれいむの頭部を両手で掴んだまま、魔理沙は尻餅を付く。 そして、両手で掴んだままのゆっくりれいむの頭部を見る。 「…い、痛た…まさかすっぽ抜けるとは…。」 流石に大丈夫なのかと魔理沙は思ってしまう。 取り合えず、すっぽ抜けたゆっくりれいむの頭には何の異常も見られない。 まぁ、元々頭だけで生きてるし、何の問題も無い気がする。 「とにかく、これで太鼓叩きを止められた筈…。」 そう思った魔理沙は太鼓の方へと振り向いた。 そして、魔理沙は目撃する…目撃してしまう。 i :・ !、. / / ,! ,-、 、 ・: 、 /./ / ( ヽ! ゙ 、 :・ ヽ、 i^ヾ'i / . ゙iヽ\ ヽ、 ・: \ ゙、_ ゙ 、 ;ノ ,! \\ \ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-‐'" ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、 \ :・:・:・:・:・ 、 ゙'ー‐-、,,;---、___ / / ;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ̄ ̄ ̄ ゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ ゙i` , ;'' i; ヾi.... | '" ; ゙| | ; ! | ;;! ,!... i'^ゝ _゙__,,!、. F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ' ,;-‐'′ ゙i i i / ,!,! ,!、 / _,,ノノ ; ヽ、.. ,/ ,;-‐''′`ヽ、 ゙;、.... i' /_,,;-‐''′ ゙ 、 ゙i `i ゙ 、 ;゙ヽ、 .... 一寸の乱れも無く、太鼓を叩きつづける身体の姿を。 頭部がすっぽ抜けても胴体だけで太鼓を叩きつづけるその姿は、 ホラーであり、シュールである。 唖然とする魔理沙をよそに胴体と離れ離れになったゆっくりれいむは、 魔理沙の両手からすり抜ける。 そして、何とも言えない表情で魔理沙に向かってこう言った。 「空気読めよ。」 そう言うとゆっくりれいむは離れ離れになった胴体と直ぐ様合体し、何事も無く太鼓叩きを再開した。 「全く、マナーは守り賜えよ魔理沙君。」 と、後ろから雷鼓がそう呼び掛けてくる。 アヘ顔で無ければ決まっていただろうに勿体ない。 「いや、止めるだろ、目の前でアヘ顔を晒されたら!」 そんな雷鼓に向かって魔理沙はそうツッコミを入れる。 「何故だい?」 帰ってきたのは魔理沙の言葉が理解できないといった感じのこの言葉。 魔理沙は苛立ちを覚えながらもこう答える。 「普通の人はアヘ顔なんて人の前で晒さないだろ!」 「…そうだね、それが普通で正論だ。」 以外にも雷鼓は魔理沙の言葉を肯定し、受け入れた。 そして次の瞬間、目をカッと見開いてこう言い切る。 「だからこそ!禁忌を侵した時の背徳感が段違いなんだよ!」 …それを聞いた魔理沙が、肩の力をがっくり抜いてうなだれたのは言うまでもない。 「うぉおおおおおおおお!」 と、太鼓を叩いていたゆっくりれいむが突然の大絶叫。 ビビった魔理沙が何があったのかと振り向いて見れば、ゆっくりれいむが物凄い勢いで太鼓を叩きまくっている。 その怒涛の勢いはさっきとは比べモノにならない。 「きょ、曲がクライマックスに突入したのほぉおおおおおお!」 ここに来てさらに呂律が回らなくなりながらも、今の状況を雷鼓が説明する。 確かに彼女の言う通り、曲調もさらに激しいモノになって来ている。 扇に書かれている譜面も、最初の頃と比べれば複雑になっている。 これが、曲が盛り上がりに入っていると言う証拠だろう。 「と、言うことはコイツのアヘ顔祭ももうすぐ終わるという事か…。」 その事に気づいた魔理沙はホッと一息ついた。 これ以上雷鼓の痴態を見なくて済む、そう思った次の瞬間。 「フィニーッシュ!」 いきなり太鼓ゆっくりがそう叫んだ。 その声に思わずビビる魔理沙。 みると太鼓を叩いていたゆっくりれいむも、いつもより真剣な表情になっている。 「ここまでパーフェクト、最後も完璧に決めて見せる。」 そう言うとゆっくりれいむはバチを放り投げて、構えを取り始めた。 と、同時に太鼓ゆっくりとゆっくりれいむは同時に声を上げる。 「かー」 それと同時に、構えを取ったゆっくりれいむの手の間が輝きはじめる。 「めー」 「お、おい!あいつら何を始めるんだ!?」 明らかに様子がおかしい二人のゆっくりを見て、魔理沙は雷鼓にそう問い掛ける。 雷鼓はみっともない顔で、しかし確かな口調でこういい放つ。 「お、扇ひぃ……。」 「扇?」 今この状況で扇と言われて連想できるのは一つしか無い。 魔理沙は太鼓ゆっくりの上にある扇を見る。 「はー」 扇に映し出されて居たのは、こんな文字列だった。 「かめはめ波構え!」 「何じゃこりゃ?」思わず魔理沙はそう呟く。 かめはめ波なんて言葉、幻想郷じゃあ見た事も聞いた事も無い。 これも外の言葉なのか?と魔理沙が思っていたその時だった。 「めー」 かぁあああああっ! 突然、ゆっくりれいむの身体が輝き始める。 「お、オイオイオイオイオイ。」 その輝きは魔理沙の本能を激しくざわつかせる。 逃げろ。 心の奥底に居る、もう一人の魔理沙がそう告げる。 そのもう一人の自分の言葉は常に正しく、間違っていた試しなど一度も無い。 だが、良いのか? 此処で逃げたら香霖堂とか魔法の森に、甚大な被害が出て来そうな気がする。 ……。 ……………。 「いや、此処で魔法の森や香霖堂に何かあったって私には関係ないな。」 寧ろ幻想郷ではいつもの事、ならば逃げることに躊躇なんて無い! 魔理沙は、すぐさま箒にのって太鼓ゆっくりとゆっくりれいむから離れる事にした。 その距離、おおよそ百メートルほど。 関係ないといっても、ゆっくりれいむが何するのか見届ける必要がある。 ちなみに、避難の際に雷鼓はしっかり回収済み。 コウリン?店の奥にまで行ってる暇は無いので、今回は見殺しだ。 酷いと思うか?幻想郷ではいつもの事だ。 そして魔理沙が避難を無事に終えるのと。 「波ぁああああああああああああ!」 ゆっくりれいむが太鼓ゆっくりに向かって、何かしたのはほぼ同時だった。 どぉおおおおおおおおおお! 派手な閃光、響き渡る爆音、震える空気。 全てが凄まじく、箒に乗っていた魔理沙は思わず箒から転がり落ちてしまう。 低速低飛行で無かったら、大怪我をしていただろう。 しかし、転がり落ちながらも、魔理沙は確かに目撃していた。 自分の得意技であるマスタースパーク、いや、それすらをも越えるであろう閃光が 太鼓ゆっくりを吹き飛ばしていく様を。 …ちなみに雷鼓がどうなったかは、そっちを見ていないので解らない。 「ーーーーーーー~!」 尤も、この声にならない悲鳴と地面を転がるような音を聞けば。 大体彼女がどういう事になっているかは、簡単に予想がつくのだが。 そして予想がつくからこそ、あまり見たくないとも言える。 そして、閃光が収まった後、そこにはゆっくりれいむと破壊の参譲だけが残っていた。 閃光が通った後には文字通り何も残っていない。 文字通りの、真っすぐな道が出来上がっていた。 ゆっくりれいむの周りも、衝撃波で周りの地面が吹き飛んで、巨大なクレーターを作り出している。 近くにあった香霖堂が無傷だったのはまず奇跡である。 で、当のゆっくりれいむは両手を全面に突き出した構えのまま、ぴくりとも動かない。 「…まさか、近くで確かめてみたら『し、死んでる…』何てオチじゃないだろうな?」 そんな不安を頭に過ぎらせながらも、魔理沙はゆっくりれいむがどうなったのか確認の為に近づいてみる。 そしてある程度近づいてみたその時、何やら変な音が。 ヒュゥウウウウウウ…。 この効果音は風の音そうでなければ、 ウウウウウウウウッ、ドォオオオオオオオオオン! 上から何かが落ちてくる音である。 そして落ちてきたのは、先程の波で吹っ飛ばされた太鼓ゆっくりだった。 落下地点はゆっくりれいむの前、吹っ飛ばされる前の地点と寸分の狂いも無い。 そして、太鼓ゆっくりを目の前にして、ゆっくりれいむはガックリ膝を付いた。 「お、オイ、大丈夫なのか?」 ゆっくりれいむの様子を見て、心配になった魔理沙は彼女の元へと駆け付ける。 魔理沙が側まで行くと、ゆっくりれいむは聞こえるか聞こえ無いか位の声量でポツリと呟いた。 「やってしまった…。」 「や、やってしまった?オイ、一体何の事だ?」 その呟きを聞いて魔理沙はそう問い掛ける。 やってしまったとは、目の前の惨場の事を言っているのだろうか。 最初はそう思ったが、魔理沙の問いに対して帰ってきたゆっくりれいむの答えはこうだった。 「かめはめ波じゃ無くて、どどん波撃っちゃった…。」 大粒の涙を流しながら、悔しそうにそう言い放つゆっくりれいむ。 その言葉を聞いて目を点にする魔理沙。 …沈黙がしばらく続いた後、魔理沙はこう言った。 「…全然わかんねぇ…。」 そして魔理沙は、ゆっくりれいむと同じポーズでその場に崩れ落ちるのだった。 …そしてこの場に置いて再びアイツが喋る! _ _..-ー''''''''''''― ..、 _ / \' 〈_〉 \_/  ゙̄\ __/ ̄ ヽ / _,. \ l / .r'(__)、 \ ⊥ \ .(__)(__) / 〈_〉 \__/ 丁  ̄マ ___ ./ .ヽ_ ,. '"´ ` ´  ̄ ゙ ヽ、 ∠ 〈_〉 , ' ; ',/ \  ̄`,' 八 ', _/ ノ´ / \ ! ヽi i ! ̄ / /};イ丈 }_ァ‐くレ、i |f彡! { i { i (ヒ_] ヒ_ン) } } 、イ ‘リ }'" ,___, "" { iイ ヽ. ( ハ ヽ _ン ,.( (八 }! ソ ノ>,、 _ ,.< ) ;);ノ;イ .ィ≦…。マ ̄ ̄ ̄≧、 〃 `%ヽ. ヽ% { .i8} .禾[] }8} ', ,!゚リ . ,リ ゝ. __. ィ。゚'_ノフ__ノフ。゚' `l l7∧ヘ´l..l―7ハl l .| | / マヘ! .ニニニ.| .| l〈 .〉 ! | マ∨/.! .| | ヘ ./ /| | |.|∨|_| 「もう一回遊べるドンッ!」 「…いや、別にいいよ。」 名前 コメント
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太鼓の達人Wii 最初から演奏できる収録曲一覧(曲名クリックで音楽が聞けます) 最初から演奏できる収録曲一覧70曲中42曲 残り28曲が隠し曲 ジャンル 曲名 Wii要素 アーティストや説明 アニメ Break the Chain 簡単:☆×3 普通:☆×3 難し:☆×4 鬼:☆×6 Break the Chain 歌詞を見る 作詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ 「仮面ライダーキバ」オープニング アニメ ブルーバード 簡単:☆×3 普通:☆×4 難し:☆×6 鬼:☆×6 ブルーバード / いきものがかり 歌詞を見る 作詞:水野良樹 作曲:水野良樹 アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」OP アニメ アナタボシ 簡単:☆×4 普通:☆×4 難し:☆×6 鬼:☆×6 Milky Way / アナタボシ 歌詞を見る 作詞:2℃ 作曲:斎藤悠弥 アニメ「きらりん☆レボリューション」OP アニメ アンパンマンのマーチ 簡単:☆×1 普通:☆×2 難し:☆×5 鬼:☆×2 アンパンマンのマーチ 歌詞を見る 作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし アニメ「それいけ!アンパンマン」OP アニメ Together 簡単:☆×2 普通:☆×1 難し:☆×5 鬼:☆×4 ポケモン ダイヤモンド・パールOP 曲名:Together 歌:あきよしふみえ アニメ もってけ!セーラーふく 簡単:☆×3 普通:☆×6 難し:☆×7 鬼:☆×9 もってけ!セーラーふく 歌詞を見る 作詞:畑亜貴 作曲:神前暁 CTC他アニメ「らき☆すた」OP アニメ 夢をかなえてドラえもん 演出あり 簡単:☆×1 普通:☆×1 難し:☆×2 鬼:☆×4 夢をかなえてドラえもん 歌詞を見る 作詞:黒須克彦 作曲:黒須克彦 ANB系アニメ「ドラえもん」OP アニメ おどるポンポコリン 簡単:☆×4 普通:☆×4 難し:☆×2 鬼:☆×2 おどるポンポコリン 作詞:さくらももこ 作曲:織田哲郎 CX系アニメ「ちびまる子ちゃん」ED アニメ ヤッターマンの歌 簡単:☆×4 普通:☆×4 難し:☆×6 鬼:☆×7 ヤッターマンの歌 歌詞を見る 作詞:, 山本正之 作曲:山本正之 NTV系アニメ「ヤッターマン」OP アニメ Jungle P 簡単:☆×2 普通:☆×2 難し:☆×5 鬼:☆×7 Jungle P 作詞:5050 作曲:5050 CX系アニメ「ONE PIECE」主題歌 アニメ プリキュア5、 フル・スロットルGO GO! 簡単:☆×2 普通:☆×2 難し:☆×6 鬼:☆×7 プリキュア5、フル・スロットル GO GO!歌詞を見る 作詞:只野菜摘 作曲:間瀬公司 アニメ「Yes!プリキュア5 Go Go!」OP
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おねがいトクベツなおねがい ファイト中のおねがい 対策 要検証 おねがい ヒロインをパートナーに選んでいると、カードゲーム中にお願いをしてくる。 おねがいの種類は大きく二つに分けられ、ファイト前に必ず発生しその試合を通して達成を狙うトクベツなおねがいと、各フェーズでランダムに発生する通常のおねがいの二種。 どちらも達成することでアイテムや賞金、信頼やCVP等の報酬が試合終了後に得られる。 達成に失敗するとヒロインの興味が下がるが、非難に耐えたことで自身のパラメーターが向上する。 なお、おねがいで入手出来るアイテムの中には購買で入手できないものもある。 名前 上昇能力 愛のかぶと 全↑(+5) 謎のおにぎり 幸↑↑(+10)、魅↑↑(+10) 謎のギプス 体↑↑(+10)、幸↑↑(+10) トクベツなおねがい パートナーに選んでいるヒロインから、カードゲーム開始時に一度必ず発生するおねがい。 達成することでアイテムや賞金、信頼やCVP等の報酬が得られる。 おねがいに対する返答を積極的(上の選択)、中間、消極的(下の選択)から選択可能。 積極的な答えだと報酬が良くなる反面、失敗時のペナルティが大きくなる。消極的な反応はその逆。 なお、ヒロインは使用デッキ的に不可能なおねがいも普通に行ってくる。 (例:レベル3のキャラを入れていないデッキなのに「レベル3のキャラを出す」おねがい…等) 不可能あるいは達成が困難なおねがいならば、消極的反応を選ぶことで被害を最小限に防げる。 【トクベツなおねがい一覧】 ファイトに勝利する ○ターン以内に勝利する ○回以上アタックして勝利 相手キャラを○回以上リバースさせる(敗北でも可) クライマックスカードを置いた状態で勝利 1回もクライマックスカードを置かずに勝利 イベントカードを○回使って勝利 最後に○点以上のダメージで勝利(この条件を満たしたアタックが相手にキャンセルされ、リフレッシュダメージで勝利した場合、成功になる) 最後に1点(ソウル1)のダメージで勝利 ○回以上キャンセルする キャンセル回数○回以内で勝利 ダイレクトアタックを一切しないで勝利 1回もアンコールしないで勝利 パワー○以上達成 ソウル○以上達成 レベル3にならずに勝利 後列にカードを置かない(前列に置いてから後列に移動、で達成できる) ストックが○以下の状態で勝利 レベル3のキャラを出す ファイト中のおねがい ファイト中、各フェーズでランダムに発生するおねがい。 おねがいが発生すると右下にアイコンが出現し、Lボタンを押すことでおねがい内容が判明する。 おねがいを達成するとゲージ内のカーソルが右に動き、その通り道にあるアイテムや賞金、信頼やCVPを報酬として入手できる。 失敗するとカーソルが左に動くが、自身のパラメーターが上昇する。 おねがいは複数回発生し、3連続で成功するとフィーバーとなる。以降連続で成功することで報酬の連続入手が可能。 Lボタンを押さない限りおねがい受諾にはならないので、おねがいをスルーすることも可能。 なお、ヒロインは戦局に合っていない、明らかに失策となるようなおねがいも行ってくる。 (例:敵前列を一掃出来るチャンスに「このフェイズではフロントアタックをしない」おねがい…等)。 なので、重要な局面ではおねがいを確認しないほうが安全。 ただし、トクベツなおねがいと違ってその時点で実現不可能なおねがいをされることは一部を除いてない(例外 1ターン目において複数アタックが要求されるおねがい) 【手札交換】 手札交換しない ○枚以上手札交換する 手札全交換 ★3 【クロックフェイズ】 このクロックフェイズでカードを置く ★1~3 クロックを置かない ★1~3 【メインフェイズ】 何かキャラを置く ★2 2枚以上キャラを置く ★3 キャラを置かない キャラを○○に置いて終了 ★2 なにか起動効果を使う 起動効果を使わない このフェイズ中にイベントカードをプレイ このフェイズ中にイベントカードはプレイしない 【クライマックスフェイズ】 クライマックスカードを置く ★1~3 クライマックスカードを置かない(クライマックスは置かないという表記もあるが同じ) 【アタックフェイズ】 このフェイズは全部アタックする ★1 (1ターン目に発生した場合は一部カードがいる時以外は複数キャラが居てもルール上1回しか攻撃できないので自動的に失敗)(ただしこのおねがいは前列1名の時はされない) このフェイズはフロントアタックのみする ★2(実際は「味方前列3体全てでフロントアタック」。相手前列にキャラが3体いない場合、自動的に失敗。1回でもキャンセルされると失敗?)(このおねがいも自分の前列キャラが2名以上いないとされない) フロントアタックしない 1回以上フロントアタックする ★1 サイドアタックのみする サイドアタックしない 1回以上サイドアタックする このアタックフェイズで計○ダメージ以上与える(アタック時の合計ソウルが条件を満たせばよい。キャンセルされても可) このアタックフェイズでダメージキャンセルされない ★2、3(手段は問わないので、アタックフェイズで何もせず終了すれば確実に達成) 相手キャラをリバースさせるリバースさせるためのアタックで、レベル4になると失敗(ルール上ダメージステップがバトルステップより先に解決されるため) このアタックフェイズで相手をレベルアップさせない(アタックしないのが安定) このアタックフェイズでトリガー効果を発生させる(CXを引く必要はなくソウル+1でOK) 【カウンターステップ】 カウンター/助太刀を使用する カウンター/助太刀を使用しない 対策 トクベツなおねがいはどうしようもないが 通常のおねがいならば出るタイミングから内容を推測できるので受ける受けないを判断しよう。 Lボタンを押さずにおねがいをスルーすることも時には大事。獲得アイテムは増えないが失敗してゲージを減らすよりは遥かにマシである。 例えばクロックフェイズにおねがいが来たらクロックを置くか置かないかなので、 クロックを置く必要がある時はおねがいを受けて「置かない」が来たら困るので、おねがいをスルーしよう。 置いても置かなくてもどちらでもいいような時にはおねがいを受ければいい。 トクベツなおねがいと違い、通常のおねがいはその行動が出来る時にしか発生しない。 (例として、クライマックスが手札に無い時にはクライマックス使用のお願いは出ない) そのため現在の手札と状況からお願いをある程度推測することが可能。 しかし、トクベツなおねがいで「クライマックスを置かずに勝利」を出しておいて「クライマックスを置く」という矛盾したおねがいを出される場合もあるため注意。 なおトクベツなおねがい及びファイト中のおねがいは盤面操作できる場面でスタートボタンを押せば随時確認できるため、内容を忘れた場合は確認しよう。 パートナーによってトクベツなおねがい及びファイト中のおねがいは偏る傾向があるようだ。 (例 奈々をパートナーにした場合やたらと消極的なおねがいばかりされる。クロックを置かない、クライマックスを置かない等) しかし現時点では検証結果は出ていないので検証待ち。 要検証 検証が必要なものを一時的にこちらに記述します。 別個で報告されているが内容が酷似しており、実際は同一ではないかと疑われるものや、詳細が確定していないものなどが該当します。 実際に確認できた場合は、ページ編集もしくはコメント欄でのご報告をお願いします。 確認できていないものを思い込みで編集することはご遠慮ください。 ○回以上リバースさせて勝利(「相手キャラを○回以上リバースさせる」と同一の可能性) ダイレクトアタックを一切しない(コメント欄での報告。「ダイレクトアタックを一切しないで勝利」と同一の可能性) サイドアタックのみする(相手前列が2体以下の場合に失敗するか要検証。ダメージキャンセルされても成功することは確認済み) メインフェイズで「イベントを使って」と「イベントを使わないで」もありました。 -- アイマスCX観る派 (2011-11-29 17 51 31) 手札交換で、全部交換もありますよ。 -- マルルゥ (2011-12-01 01 24 50) 特別なおねがいで、「一度もアンコールをしないで勝利」って、言うのもありましたよ。 -- マルルゥ (2011-12-01 01 30 12) 特別なおねがいで、「1回もクライマックスカードを配置しないで勝利」もありました。 -- マルルゥ (2011-12-01 21 30 57) バトル中のおねがい(アタック中)で「○点以上あたえて」がありました。 -- なぜ、D.C無いの (2011-12-02 17 34 37) 1回以上サイドアタックする…ってやつがあった気がする… -- トンヌラ (2011-12-04 02 45 07) アタックフェイズで「相手をレベルアップさせない」がありました。 -- 名無しさん (2011-12-04 15 04 13) 特別なおねがいで、「レベル3のキャラを出す」もありました。 -- 名無しさん (2011-12-04 15 22 10) 通常お願いで「フロントアタックのみする」でダイレクトアタックもフロントに含まれるようです。ダイレクトだからやめたら機嫌下がったんで -- 名無しさん (2011-12-04 16 33 24) ここまで反映済 -- 名無しさん (2011-12-05 02 06 24) 特別なおねがいで、「ダイレクトアタックを一切しない」もありました。 -- 名無しさん (2011-12-05 13 27 09) アタックフェイズにトリガー効果を発生させる というおねがいがありました 普通のトリガーで成功 -- 名無しさん (2011-12-05 16 32 30) ↑2の方、「ダイレクトアタックを一切しないで勝利」ではなく「ダイレクトアタックを一切しない(敗北でもOK)」ですか? ↑1反映済 -- 名無しさん (2011-12-05 22 00 29) 「○点以上のダメージで勝利」は○点以上のダメージキャンセル→リフレッシュダメージで勝利も含むようです。 -- 名無しさん (2011-12-06 00 17 44) 後列のどこかにキャラを置いて終了を確認 -- 名無しさん (2011-12-06 17 31 01) アタックフェイズに相手をリバースさせる がありました -- 名無しさん (2011-12-07 01 34 28) 確定できていないものを要検証として抜き出しました。↑2と↑1はすでに記述が存在するため反映しませんでした。 -- 名無しさん (2011-12-07 02 58 01) 前列どこかにキャラを置いてフェイズ終了。キャラを??に置いてに被るかな? -- 名無しさん (2011-12-07 23 24 23) 「最後に1(1点)のダメージで勝利」がありました。 -- 名無しさん (2011-12-08 03 05 28) 確認したので報告、ソウル2点以上勝利のお願いで、相手LV3クロック6、相手山札2枚で3点ダメージを与え、リフレッシュ後の3枚目でキャンセルされましたがお願い成功になりました。 -- 名無しさん (2011-12-10 10 21 01) パートナーキャラによってお願いの種類が違う(偏ってる?)気がするのですが、誰か検証お願いします。 -- 名無しさん (2011-12-10 17 58 18) ↑2 確認ありがとうございます。反映しました。 -- 名無しさん (2011-12-10 18 27 05) ここまでの報告を反映。↑2 おそらくご指摘のとおりだと思います。試合前の対策がある程度できるという意味でも、パートナーごとの「トクベツなおねがい」に分けるのもアリかもしれませんね -- 名無しさん (2011-12-10 18 40 44) 「1回もクライマックスカードを配置せずに勝利 」の状況でも構わずに「クライマックスカードを置く」お願いをされた・・・お願いの内容は特別なお願いに左右されないっぽい -- 名無しさん (2011-12-13 00 01 32) 気をつけたほうがいいお願いがたまにあるな1ターンめアタックふぇ居ずにキャラを三人置いた状態で「すべてアタックする(全員でアタック)」が出てきた -- 名無しさん (2011-12-13 19 27 48) 話逸れるが、特別なお願いの最初の部分の「簡単だ、まかせて!」「やってみるよ」「自信ないなぁ」っていう選択肢あるが、何か変わりはするのだろうか? -- 名無しさん (2011-12-14 07 14 11) ↑3 私もなりました 特別なお願い=ファイト中のお願いとは限らないようです -- 名無しさん (2011-12-14 10 06 14) ↑2否定的な答えだと、失敗した時のゲージ低下が最小限で済むっぽい。多分肯定的なほど報酬が良くなるんじゃないかと。 -- 名無しさん (2011-12-14 18 59 16) 自信の加減で報酬はよくなる傾向があるようです -- 名無しさん (2011-12-14 19 59 00) 1回にアイテムは10個まで?★が多い方がゲージがあがるのかな? -- 名無しさん (2011-12-16 16 41 46) 「最後に1(1点)のダメージで勝利」は起動効果やイベントカードによるダメージだと失敗になるみたいです -- 名無しさん (2011-12-16 22 48 07) 「計○ダメージ以上与える」は厳密には「○枚以上山札をめくる」ではなく「○枚以上めくろうとする」でOKのようです(ex 3ダメージ以上ならば合計でソウル3以上の攻撃を2枚目まででキャンセルされても達成) -- 名無しさん (2011-12-28 23 45 06) 「手作りの湯飲み」学↑↑幸↑↑ これおねがい限定アイテムじゃないですか -- 名無しさん (2012-03-21 18 11 47) ソウル1勝利は3-6からファランクスシフトシナジーの多段でやろうとするとなぜかダメージが入り失敗になります。(公式ルール的には、レベルアップ→次の一点なはずなのに) -- 名無しさん (2013-06-12 03 38 08) ↑について、そもそもシナジーなので、ソウル認定がされてないかと -- なのは ミルキィ派 名前 コメント
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こちらはPS2 2代目のおに歴代全一表です。全一が更新され次第編集をお願いします。PCからしか編集できないので、編集できない方は一番下のコメント欄に情報お願いします。精度曲の欄は天井点のみを記載。全一タイ記録は備考欄にSNのみ記載。 曲名 SN 点数 可 打数 平均秒速 備考 アイアイ おどるポンポコリン ソーラン節 オフ・ロック 第九交響曲 ラブユー☆どんちゃん 523000 完全精度 地獄の太鼓辞典 ガッツだぜ!! 593000 完全精度 ミニモニ。ジャンケンぴょん! July 1st 508000 完全精度 ドラえもんのうた 448000 完全精度 アンパンマンのマーチ DANCE!おジャ魔女 629000 完全精度 ハリケンジャー参上! 平成太鼓街道~バチの女~ 結婚行進曲 太陽もヤッパッパー 君に、ロマンティック。 亜麻色の髪の乙女 487000 完全精度 Yeah!めっちゃホリディ 大切なもの 534800 精度 シーソーゲーム 太鼓ラブ! ドドドドドンだフル! 翔べ!ガンダム タッチ ここにいるぜぇ! TRAIN-TRAIN 太鼓のマーチ ウィリアム・テル序曲 Taiko Session エリンギのエクボ ゼビウス体操 サタデー太鼓フィーバー 名前 コメント
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侍戦隊シンケンジャー 詳細・攻略 曲名の通り「侍戦隊シンケンジャー」OP曲 初出はAC12増量版。Wii2,AC13に収録 AC10で初出の獣拳戦隊ゲキレンジャー以来2作ぶりに踊り子が太鼓のメンバーに戻った ★×6で358コンボ BPMは174 天井スコアは944910+連打 初項 740 等差180 風船音符 ゴーゴーが比較的多い 縁の方が少なく167/358(46.65%)しかない アーティストはサイキックラバー 曲IDはsinken かんたん ふつう むずかしい コメント 最初で殺される・・・。 - 2010-04-09 17 51 23 譜面 1本目の連打の実際の開始位置はあと0.5拍遅いです(6小節目は"30304006") 4個目の風船の実際の終了位置はあと0.5拍遅いです(50小節目は"00008001")