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登録日:2023/12/11(日) 05 48 05 更新日:2024/02/06 Tue 18 55 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 刀剣 剣 名前だけはメジャー武器 日本刀 日本史 武器 武器項目 武士 歴史 美術 太刀とは、日本刀の形式の1つ。 モンスターハンターの同名の武器種はこちらを参照。→太刀(モンスターハンター) ▽目次 概要定義 太刀の傾向 名前 特徴刀身反り反りの由来 造り込み 蛤刃、貝鎬 砥ぎ刃 刀身の先端 柄、取っ手関連柄 目釘 ハバキ、鍔、切羽ハバキ 鍔 切羽 柄の変遷 鞘 分類 概要 戦国時代までの一般的な刀である。 室町時代から急速に普及した打刀と混同されやすい。 定義 太刀と打刀はともに「日本刀のうち、刃渡り60cm以上90cm未満のモノ」など共通定義を持つ為、 両者の差は分かりにくいが、最大の見分け方は2通りある。 まず1つ目は、携帯方式による鞘や柄といった付属品の形式の違いである。 (これらの付属品は拵(こしらえ)と呼ばれるもので、外装とも呼ばれる(*1)。) 打刀は刀身を納める鞘を、刃が上に向くような形で腰帯と体との隙間に差しこむ携帯方式を取っている(*2)。 これに対して、太刀は鞘に取り付けられた紐や金具を用い、刃を下に向けて腰帯に吊り下げる方式を採っている(*3)。 もう一つは、銘(めい)の位置である。 銘とは茎(ナカゴ)(*4)に彫り込まれる製作者の名または、製作に携わった集団の名前である。 銘は、太刀と打刀で異なることが多く、打刀や太刀のそれぞれの形式で携帯した場合に、体の外側へ向く面に銘が彫られている位置が太刀と打刀で表裏逆になる。 太刀は時代やその使い手の要望により、刀身を茎の方向から短くされ(*5)、外装も打刀形式に取り替えられ、打刀に生まれ変わることが多いため、刀身本体でなく外装を主体に、太刀か打刀かを判断するべきだという意見もある。 しかし外装部分は、刀身(+茎)以上の消耗品であると共に紛失、あるいは当時の持ち主によって破棄されやすいため、 刀身( 茎)だけでなく外装を完備するような現存品がほとんどない。 そのため、現代においては、銘の位置や伝承を基準に、太刀か打刀かを判別する手法が主流である。 太刀の傾向 他にも打刀と比較すると刀身のカーブが大きく、長めである。打刀は刃渡りが概ね60~70cm程度なのに対し、太刀はそれよりやや長い80cm付近のものが多い。 また、長らく正式な刀剣という扱いだったため、柄や鍔などしっかりとした構造になっていることが多かった。 ただしこちらはあくまでも傾向であり、「こういうものが多いよ」的なモノでしかない。 これに当てはまってしまう打刀も、例外と呼べないぐらいにはあることに注意。 名前 太刀の読みである「たち」は「断つ」が由来であるが、これは太刀の前身である直刀の大刀から受け継いでいる様である。 前身の大刀から名前が、「太」刀へ変わったワケは形状の変化であると思われがちだが、実はただの誤記または表記揺れという説もある。(実際に太刀が成立して間もない平安時代後期~鎌倉時代初期の文献には太刀を大刀と表記するモノも存在する)。 中世の古い時期では誤字、当て字による名称の表記揺れが起きることが珍しくなく、誤記であるはずの太刀も本来の正式名称であった大刀よりも普及拡散していったため、いつしか太刀が正式名称となったと考えられている。 なお平安時代~戦国時代までの長い期間にわたり、太刀(たち)という単語は現代で言うところの刀剣類を表す語句であったが、同時に大刀以外にも表記ゆれがたくさんあり、利刀または利剣、果ては剣あるいは刀と書いても「たち」と読ませる例もあるため非常にややこしい語句であった。 その為かはわからないが室町時代中頃から後期にかけて、打刀が太刀のポジションを奪ってもその名残として剣術や合戦にまつわる言葉として太刀は残り続けた。 特徴 ぶっちゃけ打刀にも見られる日本刀全体の特徴である。 刀身 反り 太刀の特徴の1つに、多くの日本刀にも見られる「反り」と呼ばれる、刀身につけられた緩やかなカーブがある。 この反りは、反り方によって先反り・鳥居反り・腰反りの3種に大別される。 先反りは刀身の真ん中にカーブの中心があり、鳥居反りは中反りとも呼ばれ、基本的に刀身のみならず、茎にもカーブの付いている。そして腰反りは刀身の根元付近で大きく反る。太刀は古いモノであれば、鳥居反りと腰反りの2種が主流であったが、室町時代辺りから先反りが主流になっていく。 諸説あるが、反りは馬上での戦闘を考慮して生まれたといわれることが多く、「反りの役割としては乗った馬を走らせながら、すれ違いざまに斬り付ける際に、通り抜けが良いように設けられた。」或いは「太刀を収める鞘が馬と擦れにくいように反っている」……といった感じで解説されることが一般であり、この馬上使用説は多くの書籍にて定説として扱われている。 反りの由来 実際には反りが付けられた理由は研究途上であり、一応の定説である馬上使用説もまた、矛盾もあるためよくわかってない。 この馬上戦闘説の主な根拠は2つある。まず1つ目は、諸外国の馬上戦闘用の刀剣が反りのある刀身を有していることが多いことがである、もう一つは太刀が発明されるすこし前に、大和朝廷と馬上戦闘が得意な蝦夷(または俘囚)との戦いがあり(*6)、彼らが使用していたといわれる蕨手刀は刀身と柄の境がくの字に曲がっており、馬上戦闘に適した形状であるとされている。この蕨手刀が大刀に影響を与え、馬上戦闘に便利な反りのある太刀が生まれたというわけである。 しかし、この説には問題点もある。まず、諸外国の馬上戦闘用の刀剣の中にも、太刀の前身である大刀のような反りを持たない直刀も数多く存在しており、直刀である大刀も元を辿れば、馬上戦闘用に大陸で作られた、斬撃のための武器である。それに大和朝廷側にも騎兵がおり、俘囚との戦い以前から反乱軍の騎兵との戦闘も存在していた。 次に太刀が成立したのは、武士の発生年代とほぼ同時期に当たる平安時代中頃なのだが、この段階では馬上戦闘で太刀を使用した確実な記録がなく、太刀を使う場面といえば、馬の負傷や建屋内の戦闘など、馬から降りて徒歩の状態で戦う時に使うか、日常生活上の喧嘩或いは犯罪者から身を守るための斬り合いで使う事がほとんどであった。 馬上で太刀を使用した記録例の初出は、平安時代の末期~鎌倉時代の初期以降に成立したものであり、反りの発生と馬上使用の増加のタイミングにズレがある。 蕨手刀との関係も、蕨手刀のほとんどは大刀と同じく、反りのない直刀であり、蝦夷や俘囚特有の刀剣ではなく、俘囚との争いの前から大和朝廷でも使用されていたという説もある。 反りの役割としては、馬上使用説の他に、斬撃強化説や歩留まり説もあるが一般的ではないし、いずれにせよ反りに関してはハッキリとした結論は出ていない。 造り込み 日本刀はの刀身断面の形式により、いくつかの種類があるが、これらを造込み(つくりこみ)と呼ぶこともある。 楔形(頂点の角度が浅い二等辺三角形)の断面をした平造り、刃先付近のみが楔形で他は峰と同じ厚みとなった切刃造りがあり、太刀の場合は例外もあるが基本的に鎬造りである。 鎬造りは切刃造りの発展形で、断面の半分以上が楔形になった形式の造り込みであり、平造りと切刃造りを足して2で割ったような形状をしている。 大まかなイメージ図などの説明では、頂点の角度が浅い二等辺三角形に小さな台形を底辺同士でくっつけたような五角形で解説されていることが多い。 (この合わせ目にあたる部位は、実際には鎬(しのぎ)と呼ばれ、鎬造り構造の刀身の中で最も厚みのあるところである。通常であればこの鎬は角ばっており、刀身の横から見ると筋に見えるため、鎬筋とも呼ばれることもある。) なお、短刀は平造りが多く、太刀の前身である大刀は切刃造りが多い。 世界的に見れば平造りや切刃造り或いはそれらに近い作り込みが主流であり、鎬造りはどちらかといえば日本以外の刀剣類にはあまり見られない断面形状ではある。 蛤刃、貝鎬 日本刀の刃には通常の刃先の他に蛤刃(ハマグリバ)と呼ばれるモノがある。 通常の刃は断面で見ると刃先の先端から、刀身の最も厚みのある鎬までは真っ直ぐな楔形の輪郭を描いているが、この蛤刃と呼ばれる刃先は、刃先の先端から鎬まで緩やかな曲線となっている。 蛤刃の由来は刃の側面が閉じたハマグリに似た曲面になっているためである。コレを美術刀剣用語では平肉付くもしくは平肉豊かと表現し、また古い文献では貝鎬(かいしのぎ)と呼ぶこともあった。 蛤刃は通常の刃と比べて砥ぎにくく、切れ味もよろしくなかったが、頑丈で刃こぼれしにくく、切れ味が落ちにくかった。 戦乱のあった時代の太刀(と打刀)は蛤刃が主流であったが、これは合戦では鎧兜を着込む者が多かったからである。 時代によるが鎧兜を着込んだ兵士は、基本的に(簡素なモノであっても)鉄砲以外の武器で致命傷を与えるのが難しかった。 しかし、鎧兜は全身隈なく守れるわけでもなく、下半身や上半身の関節部、手先など隙間が結構あり、そこを矢で射られたり、刀剣で斬られたり、槍などで突かれたりすると致命傷になりやすかった。その為、太刀の場合は甲冑に守られていない箇所を斬りつける必要があったが、いきなり隙間を狙うのは後述の理由から難しいため、まずは兜などを殴りつけて、弱らせたところをで隙間を攻撃した(*7)。 また、甲冑を着ていなくとも人体は意外と丈夫であり、とくに硬い骨もあるため、普通の刃では破損しやすく、蛤刃のほうが好ましかった。 何よりも刀剣や長柄武器による白兵戦では、一部の異常者か殺人者の才覚を持つ者を除いて、大なり小なり平常心でいられなくなるため、武術ようなの洗練された細かい動きができず、どうしても力任せで乱暴な使い方になってしまい、意図せず、骨や兜のような硬い所に切りつけてしまうからでもある。 江戸時代以降は蛤刃は廃れていく。これは合戦がなくなったため、甲冑を着込むことはなくなったというのもあるが、治安の改善により、強盗や通り魔のような犯罪は勿論のこと、刀や短刀による喧嘩も減っていったことで、殆どの人は刑罰や犯罪、敵討ちを除いて人を斬ることはなくなった。 とはいえ武士階級は二本の刀を携帯する事が法により強制化されており、くわえて蛤刃は不細工と見る風潮(*8)も逆風となり、美観の追求や軽量化を兼ねて通常型の刃に研ぎ直される事も多かった。 その他の要因として死体や捕虜、通行人を利用した戦国時代までの試し斬りよりも、巻藁などの代替品を使用することが主流になったことで、刀は強度や武器としての扱いやすさよりも、美観や巻藁に対する切れ味を重視するようになり、巻藁斬りに向かない蛤刃は斬首など直接人を斬る用途を除いて廃れた。 現代でも蛤刃は程度問題だが、美観が良くないと見做されやすい。 砥ぎ刃 砥ぎ刃とは刀身を研いで付けられる鋭利な刃先のことである。 日本刀は、刀身全体に砥ぎ刃をつけているイメージがあるが、古来の太刀や打刀は、刀身の鍔に近い部分に砥ぎ刃を付けることは、どちらかといえば少なかったといわれる。 これは刀剣で斬りつける時は、威力や構造の関係上、刀身の真ん中から先端部を使う事がほとんどだったためで、 逆に鍔に近い部分で斬らなければならない状況というものがなかったからであった。 刀身の根元に刃先を付けるのは無駄どころか、手入れや抜刀の際に手を傷つける恐れがあり、整備性や機能性の低下にも繋がった。 また、敵の刃を防ぐ際には、受けるにしても、受け流すにしても、刀身の根元近くを使用するため、切れる刃先をつけると強度の低下に繋がったため、実用面でもあまりよろしくなかった。 このような鍔元に近い部位を研がず、刃先を付けないのは古来の太刀特有のことではなく、海外の刀剣類にもよく見られる特徴である。日本刀がいつから根元まで刃先を研ぐようになったかはよく分かっていない。 刀身の先端 刀身の先っちょ部分のことを、切先・鋒(きっさき)と呼ぶ。 その大きさや形状により、大切先、中切先、小切先などの基本形や猪首切先やカマス切先等がある。 切先には、鎬筋から刃先に向かって伸びる筋があることが多いが、この筋は横手筋と呼ばれる。 柄、取っ手関連 太刀の柄は、刀身の延長部分ともいえる茎(ナカゴ)に、ハバキ、切羽、鍔、備品を嵌め込んでから、サメやエイの皮で包んだ木製の柄に挿入し、最後に横から目釘と呼ばれるビス状の部品を固定用の穴に差し込んで止める方式を取っている。 これは日本刀の柄の基本形式となっており、鍔の有無はあるが槍や薙刀も同様の構造であるし、太刀の前身となった大刀も目釘で留める位置が異なるだけでほぼ同じである。 これらの柄を構成する備品に鞘を加えたモノを拵えまたは外装と呼んだ。 柄 今風に言えばグリップまたは取っ手のこと。 後世に作られたか、特殊なものを除き、太刀の柄は専ら木製である。 柄の形に加工した2本一組の木材を、茎の形に大きめにくり抜き、目釘を通す穴をいくつか開け、それらを糊で貼り合わせ、補強として縁金や冑金を柄の両端嵌め込んだら柄の土台部分の完成である。使用者の要望次第では責金という金具が追加された。 柄に使用する木材はよく乾燥させ、狂いや節のない硬くて弾力性のある材木が用いられてきた。 使用される木は、現代では朴が最良であると言い伝えられているが、平安時代では柚の木も使用していたという。 しかし、明治時代以前の交通が未発達だった頃の日本は地域ごとの独自性が強く、柄の材質などは規格化されたものでもないため、実際には様々な木材が使われていたと考えられる。 太刀の柄は滑り止めのため、サメやエイの皮で包み込み、俵鋲でこれを留めた上で、湿気や汚れによる劣化を防ぐため、漆を塗装したものが多かった。鎌倉時代までは柄の作成はここで完了していたが、室町時代からは滑り止めを更に良くするため、糸を束ねて作った紐を巻くようになった。それも単にぐるぐる巻きにするのではなく、側面から見て菱形が並んで見えるような感じで巻いた。 目釘 平安時代から室町時代辺りまでは金属製であり、笠の付いたビスのような形状だった。この部品は雄雌一対の部品で構成され、1つの目釘穴に対し両側から組み合わせるように差し込んで固定する形式や、目釘の端に紐を通して抜けないようにする形式が存在した。 理由ははっきりしないが、室町時代からは目釘穴の位置が中子の中央から刀身側へより、目釘の素材も竹製に変化し、傘の部分が目貫として独立し目釘は簡素化した。 太刀を始めとする日本の武器の柄は1~2本程度の目釘で刀身を支え、柄に固定する方式を取っているが、コレは世界に類を見ない独特なものである。このような方式のことは目釘構造と通称されることも多い。 諸外国でも、茎に木製や革製の柄を装着する方式そのものは一般的なのだが、諸外国の場合は目釘に相当する部品はあくまで、茎から柄が外れない為の留具であり、刀身や茎は柄のみで支えることが多い。 目釘構造は手に衝撃が伝わりにくいという利点がある反面、しばしばその耐久性が問題視され、武器ではなく儀仗だったのではないかといわれることもある。 しかし、この構造の耐久性が問題視されるようになった背景には、昭和期において日本刀が軍刀として需要が高まった際に、粗製乱造が行われたことにある。 昭和期には伝統的な柄の作成ルールが無視され、茎と柄の目釘穴の位置がデタラメだったり、資源不足により柄に粗悪な木材を使用せざるを得ない状況だったり、本来は銅や竹製の目釘を使用するところ、当時は強度の低い象牙が多用されていたりなどの悪条件が重なったためだとされている。 目釘穴を設ける場所には一定の決まりがあり、そこは柄が装着された状態で太刀で打ち込みを行った際に目釘に負荷が殆ど発生しないいわゆる「節」に当たる部位である。(この節は太刀の規模や目釘の数によりいくらかズレる) 柄の素材も、節や歪みのない朴などの木を使うのがセオリーとされてきたが、昭和期には生活用品の素材として需要が高く、なかなか入手できなかったらしい。 いずれにせよ目釘構造は耐久性に難があったが、改良を加えた様子もなく、薙刀や槍などの大型武器にも同様の方式を採用されていることから、その設計や材料の選定が適切である限り、実用には支障がなかったという結論が無難だと思われる。 ハバキ、鍔、切羽 ハバキ ハバキは刀身の根本、刀身と茎の境(区)に取り付けられる銅製の小さな金具である。 鞘の中は刀身の出し入れを簡単にするため刀身の大きさよりも大きめに加工しであるため、そのままだと刀身を鞘に納めているときに、勝手に抜けてしまう。ハバキを付けることにより、そこだけ鞘の空洞に対してキツくなり、勝手に抜けることを防ぐ事ができる。これは薙刀や長巻にも見られる(槍にはない)。 ただし、刀身を鞘から抜く際には、そのままだと抜きにくいため、太刀を使う手とは反対の手で鞘を抑えながら、親指等で鍔を押して、刀身を少し鞘から抜く必要性があった(このような動作を武道の用語では「鯉口を切る」という)。 鍔 鍔は柄と刀身の境にある板状の備品である、 鍔は使用者の手を保護したり、突いた時に柄を握る手が刀身に滑っていかないようにしたりするのが主な役割であるが、重たい鍔を用いることで、太刀の重心を手元に寄せて操作性を良くする働きもあった。太刀の鍔は現存品は金属製が多いが、武器として用いられていた頃は、撓革で作られていたらしい。撓革は牛の皮を重ねて固めたもので鎧の素材として使われていた。 切羽 切羽は鍔とハバキと柄の間に装着される複数の金属片である。 切羽は部品の継ぎ目を隠し、鍔のガタツキを防ぐ役割を持っていた。切羽は2枚1対の備品であるが時代や拵えの様式により何枚使用するのか異なった。太刀は現存品からの推定で、大切羽や小切羽からなる十枚の切羽を使用するのが正式とされている。 このため太刀、(というか日本刀)は海外の刀剣と比べて部品数が多く、複雑な構造であるという意見もあるが、槍や薙刀/長巻などの長柄武器もまた、諸外国の長柄武器と比べれば、やはり部品点数が多く複雑な構造であるため、複雑で部品数が多いのは日本の武器の共通項なのかもしれない(鈍器・飛び道具除く)。 ただし、柄は刀身以上の消耗品で、所有者によってカスタマイズされるものであったため、実は古い時代の柄の構造がどうだったのかはわからない。(これに関しても薙刀も日本式の槍もまた同じ) 柄の変遷 太刀の柄は大刀が、蕨手刀の影響を受け、毛抜形太刀に発展したあと太刀へ変化していったという説が主流である。なお、太刀と大刀は茎に木製の柄を装着するのに対し、蕨手刀や毛抜形太刀は茎が刀身と一体成形となっており、柄として握れるようになっていた。太刀にこのような柄の形式は受け継がれていないため、ある意味で後退しているという見方もある。ただし、毛抜形太刀の柄の一体成形というのは誤解であり、透かしの入った茎に複数の金属のパーツを取り付けているため、実際には分離式である。また毛抜形太刀の制作は費用が嵩むためあまり流行らなかった。 その為、太刀は毛抜形太刀を経ず、大刀から直接進化したという説もある。その根拠としては、大刀は柄を装着していない状態では反りのない直刀でしかないが、当時の柄を嵌めることで、擬似的に蕨手刀のような反りが付くような構造をしていたからである。 日本刀は主に両手で使用すること前提としているため、長めの柄を備えており、太刀の段階で既に両手で持てるように長くなっていた。 ただし、両手で使用し辛い形状のモノや両手で使用すると柄が破損する柄も存在しており、馬上はもちろん、徒歩でも意外と片手で使用することが多かったのではないかという説もある(*9)。 鞘 使わないときに刀身を風雨から保護するカバーであり、太刀の使用者などが刀身の刃先で傷つくのを防ぐ役割を持つ。目立たないが柄と共に刀剣にとって重要な備品である。 太刀の鞘は柄と同じく、その殆どが木製である。 鞘の制作過程は鞘の形に成形した2つの部品を、それぞれ鞘に収まる太刀の刀身の外形よりも大きめに彫り込み、 糊で張り合わせる。 そして割れ防止の為に、刀身を入れる方には口金物を、その反対には石突或いは鐺とも呼ばれる金具を嵌め込んだ。 それから、太刀を腰帯から吊るすための足金物や補強の責金も取り付けられた。 鞘は柄と同様に革あるいは板金などが巻かれたあと漆で全体を塗装された。 分類 太刀はその大きさにより大太刀・太刀・小太刀と呼び分けを使用した。例えば刃渡りが90cmぐらいあれば大太刀、刃渡り60~66cm程度の短いモノが小太刀といった具合である。 しかし、これらは後世の研究者によって、江戸時代の法令や特定の剣術流派の文言を元に作られた便宜上の分類法であって、戦乱期に使われていたモノではない。特に小太刀は諸説あり明確な定義はあやふやである。 また、大きさだけでなく拵えの形式や刀身の形状よって、実戦用の陣太刀や厳物造太刀、儀式や装飾品に使われる飾太刀など様々な呼び方があったが、いずれも室町時代後期以降より、刀剣の様式が太刀から打刀へ遷移していくうちに、最終的に全て儀式用の儀仗となっている。 誤字脱字、その他不備があったら編集・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 刀、日本刀との内容的な区別がイマイチ不明だと思います。定義的にはもちろん異なるのでしょうが、内容的に重複している箇所が多いように思うので、これらの既存記事と合わせて一度整理や統合を検討した方がいいと思います。 -- 名無しさん (2023-12-11 08 05 00) 試し斬りに通行人使うな -- 名無しさん (2023-12-12 18 25 03) じゃがいも警察ならぬ日本刀警察 -- 名無しさん (2023-12-12 20 25 53) ↑茶化してるつもりなのかもしれないけど「事細かに解説したがる人」と「事細かに解説してるようだけどどの項目も同じなんではと突っ込む人」だからむしろ真逆だよ。 -- 名無しさん (2023-12-14 17 15 49) ↑ 「どの項目も現実の日本刀の知見に則した形で同じようなものに編集収束する人」が日本刀警察なのだと思ってましたが、違うのですね。すみません。 -- 名無しさん (2023-12-15 22 29 27) 浅山一伝流という古武術の師範が「戦国時代の太刀は打刀より短くて細身のものが多い。なぜなら太刀は戦場で甲冑の隙間を突き刺すことに主に使われていたので長くて太いとその用途には使い辛い。それに戦場では太刀はサブウェポンなので大きいと槍や薙刀を持つ時に邪魔になる」と解説してたな。てっきり太刀って打刀より大きいというイメージだったから驚いた。 -- 名無しさん (2023-12-15 23 17 13) 名前 コメント
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【無属性】 ■黒刀(骨刀派生)光ノ型・闇の型 SP太刀を7に強化させるまでは、この2本だけで渡り合えるくらいの、生産・強化が実に地味な一振り。 パーティー戦では 光の型。 麻痺属性 攻撃力 スロット3 ゲージも普通 と申し分ない。 ソロでは 闇の型。 攻撃力はさることながら 会心率50%は脅威的。 見切り+3とあわせると90%に!! 攻撃力では天上天下を上回り、ゲージも優秀。 ただ SP7の太刀ができたら いらない子たちになっちゃいますが・・・ ■無属性SP7 なんで こんな弱い太刀の為に、これほどまでの苦行が必要なんだ・・・・ って 思っていても、最終7まで強化した時の性能(変種相手ですよ)は もはや最強。 マイナス属性もなんのその!! これが居る為に、天上天下、黒刀が捨てられるはめになっちゃった。 でも 基本 剛種適正にしか使わない。実は彼の方がいらない子だったという事実。 でも つよい。作っておいて損はない。「7まで強化してるから、地雷じゃないですよ。」の証明書 【雷属性】 ■鬼神斬破刀【極】(鉄刀派生) 太刀使うなら 誰でも一度は振ったことのある 超有名太刀。 いや 太刀の代表の最終強化バージョン。 いつもいつも 一足先に強化できて節目節目で助けてくれる最高の武器であります。 最終強化では 攻撃912 属性620 ゲージも長いという 最高級の使いがって。 でも 変種以上相手になると マイナス属性箇所とかだと この低い攻撃、高い属性が 仇となり、ダメ「1」とかいう 悲しい現象もしばしば・・・ でも 使わなくても持っておきましょう。いつの日か 更なる進化を遂げる事でしょう!! まあ そうなっても その頃には 幻雷刀もってて 結局使わない・・・なんて言わない。 ■幻雷刀(しょうこ)剛種武器 もう何もいいますまい。 剛種武器です。攻撃1200です。白ゲージ異常に長いです。 使い勝手は最高です。下手すればクエ中 砥石使いません。 最高級の一品です が 単発攻撃ではノーマル武器にも負ける不甲斐なさ。 まあ どうせHC素材で さらに強化できちゃうんでしょうけど 【氷属性】 ■白猿薙【ドドドド】(鉄刀派生) 名前の通り ドドブランコの素材で強化していく氷属性の太刀。 鋭牙とかがネックですが 頑張ればいつか出る。 攻撃力は低めで属性高め。攻撃力だけ見ると 頼りない感じだが、会心が25%と結構高め。 それゆえ ノーマル武器では トップの性能を誇る。 ただ 同性能で長期プレイ特典の氷属性太刀としてある。比べると、会心は10%ドドドドが上回るが、ゲージが短い というオチ。 両方持ってる人は アイスホーク派生をどうぞ。 外観的にドドの顔をあしらった ドドドドは ある意味 魅力的。 ■牙狼刀【大国主】 格好はいいですね。名前もいい。で素材主のガロンもカッコいい。 じゃ なんでこんな性能なの? 牙獣種の上位個体でしょガロンさん!! ドドブランコに負けてるじゃん!! というくらい不遇な扱いのガロン太刀。しょせんは剛種ガロン武器の布石だったんだろうか? カッコいいから作っといても損は無いですが、素材がもったいない人は 作らなくても何ら困らない。 だから、アイスホーク派生をどうぞ。 ■エール=ダオラ(剛種武器) この太刀の存在で、全ての氷属性武器がいらなくなっちゃいました。 匠つけると 夢の紫ゲージ。 最高級でございます。 氷属性値もいい感じで低め。これなら変種でもOK サソリ君相手でも 申し分ありません。 属性さえ気にしなければ何にでもOK。 でも 属性気にしない太刀使いは地雷だよ。とか気にしない!! 剛翼がもったいないですと? なにを言います。この太刀の為に剛翼が存在するんです。 氷太刀 はたしてどこで活躍する場面があるのか・・・ ラージャンの尻尾でも狙いましょう。あとナス原ね。 【龍属性】 ■極封龍刀【裂破】(太古の塊:大剣派生) 龍属性最高峰と言われる 生産さえも運からスタートする太刀。 攻撃力、属性値 会心と申し分ない実力。切味ゲージが少し短いため、匠スキルが必要になるかも・・・ ただ単品では凄まじい性能を誇り 生産、強化の過程も凄まじい一振り。 最終強化に行く道中、変種素材を経て古龍種素材を必要とする 単にノーマル武器とは言えないのですが・・ 最終完成する頃には、古龍の属性マイナス効果もあり、いらない子になる可能性大。 それでも 太刀好きなら持っておいて損はなし。音もいいですしね。 しかし・・・作れない人は 長期プレイ特典の マインドホークでも代用はできる。 いや 実のところ リュウノタチ の方が ダメ上なんですけど・・・ というオチ ■骨刀【牙突】SP SP武器です。 龍属性と麻痺をかねそろえた夢の武器。課金でもこの組み合わせは未だありません。 唯一無比な存在です。 形も太刀そのもので好ましい。 実は この武器 龍属性が280という極めて低い性質。攻撃は1056(変種以上は+48) 頼んない武器だ・・・・ と お思いのあなた。 侮ってはいけません。 剛種にこそ使い道があるのです。 この低い属性値がマイナス属性の影響を薄くし 的確に攻撃できる。 ドリームソードとは彼の事。 でも 剛種を太刀で行く事体が無謀という事実は多分にありはしますけど・・ ん?編集者の僕? あーー この太刀ね。持ってるけど つかった事ないよ。 ■真・屠龍刃【神殺】(課金武器:シロネコキット) 課金武器なんで 誰でも、どうぞとは言えないですが、編集者が 課金武器で唯一 第一線で現状も使用している武器です。 特徴は、極封龍刀【裂破】の劣化版。攻撃同じで属性低め。 お分かりですね? 剛種ですよ剛種。頭かち割ったあとは 胴体、足 尻尾を狙っていける。その低い属性が有利になるんですね。 でも 時間かかりますよ~。マイナス属性の影響低いといっても有るんですから。 尻尾がいらない人は 素直にハンマーで行きましょう。 どうしても 尻尾が欲しい場合は無理せず、PTでどうぞ。 でも 仲間PTで いかないと求人では、フレに呼ばれますよ。絶対 【水属性】 ■オオツナミ(サザナミ派生) 水属性最高攻撃力を誇ります。魚龍種系が嫌いな人は なかなか生産強化が難しい。でも頑張ればOK 攻撃力 属性値 会心 と 申し分なく、剛種武器のパリア太刀よりも強力。 (ただしゲージの長さが圧倒的にちがうので、太刀の性質上、やっぱ パリア武器の方が強い) 最終強化に古龍種素材を使うという反則技もなんのその(剛尾がね・・)、その色 艶は ギャラリーに飾るには最高。 しかし 一生懸命作っても雑誌付録武器:ディープホークと ほぼ同性能。オオツナミの方が会心が大きいけどね。 でも 水太刀っていったいどこで使うんでしょうか? 茶ナス か ガロン限定でお願いします。ヴォルに太刀では行かないように、ペッチャンコにされますよ。 ■ドドン・トウ(剛種武器) 剛種武器と言う割には・・・・ ってな性能。でも良いとこもあってゲージが長いし リーチも長め。ん??いいとこか? 腹切りに行ったら翼に当たるし 足切ろうとしたら 頭に当たる。 もう部位破壊は偶然の産物となってしまう すばらしい一振り。 オオツナミに単発攻撃力は負けているが、ゲージが長いから 匠もってたら重宝しますよ。特に茶ナスとかね。 しかし茶ナスの怒りが収まったときに オオツナミ研いだらいいじゃんとか、高速砥石でまめに研ぐとか 切味スキルつけたら・・・とかは決して言わないこと。 パリアが可愛そうでしょ? 【火属性】 ■カクトスヒンメル(ローゼンフェーダー派生 つまりエスピナス系) 火太刀として優秀。他にいい火太刀が無いのが そもそもの理由なんですが・・・ でも まあ 強いですよ。毒もついてるし、会心も40%ですんで 悪くはないです。 最初 ナス原種から生産し 3種類に派生していきます。 原種系、亜種系、希少種系。 原種系は毒オンリー 亜種系は攻撃低いけど属性・毒ついてて会心40%(ゲージが短い・・) 希少種系は攻撃高め 属性高めの 毒低すぎ スロット付いてる。 与えるダメージは 亜種、希少種 ほとんで同じ。好みの色で選べばOK これは 結構 使用場面は限定されるが有効。たとえば デュラとかドラ。 「僕はいらない子じゃなーーい」 さすがエスピナス武器。どれもお買い得であります。 【毒太刀】 ■ヴァルキューレ(レアスト・サイス) 毒太刀は色々数あれど、やっぱこれが断突ですね。 攻撃1200 毒700 おまけで水属性200 会心がー20%の特典付きですが、これ担ぐ以上、毒状態に重点 を置くでしょ普通。 この武器作れるくらいだから、たぶん貴方はHR81以上ですね。 なら見切り+2はあるでしょ。という訳で帳消し。 憂いなし。 といっても攻撃1200なんで十分火力になる一振り。生産・強化はちょっと変わってて、ポルタ鉱石っていう謎クエを 回す必要あり。 しかも数が半端じゃないです。 ここまでして作る価値があるのかどうかは 貴方次第。 多分、毒4回目位からだと先にモンスが倒れちゃう気もしないでもないです・・・ 【麻痺太刀】 ■海鳴刀【津波】 代表的な麻痺太刀としたら 黒刀・光の型、神龍木ノ太刀【神降】ですね。 タコ太刀はいかんせん 攻撃力が弱い。 いや 弱すぎる。 麻痺としては380という属性値 最高ですね。 でも 攻撃が低すぎる!!! 麻痺させるだけが 目的なら 片手使うか ハンマーでグルグル回ってるほうがまし。 海鳴刀【津波】はイベント補助券を使う武器です。攻撃1056 麻痺 320 これはバランスのいい太刀です。 その為には イベント支援ポイント寄付して なんやかんやしないといけません。 黒刀と比べると攻撃1008 麻痺270 とさらにリード。 スロットが黒刀3に対し 津波は0 ありゃ。 しかし 本来 太刀は属性によってコロコロ種類変えるもんなんで、武器スロ頼りにしてちゃ、いけないぜ。 え?スロット3つに絆G入れて 属攻珠いれて 残りはカフか余剰スキルでカバーする・・・それもいいんじゃないすか? でも それでも海鳴刀【津波】の方が上ですよ。 イベント補助権めんどくさい人は黒刀ですね。カンタロスの頭も大概めんどくさいですけどね・・・ いや 極論いうとSP麻痺太刀作っておけば なんら迷う必要もない。SP最高 メラルー太刀・・・あ 忘れてた。 彼が最強。 編集中
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太刀 桜ノ太刀 攻撃力252 生産素材:桜の花弁×10 モモンの実×15 鉄鉱石×20 桜色の美しい太刀。これを振るう姿はまるで桜の花弁のよう。 桜ノ太刀改 攻撃力411 毒210 強化素材:桜の花弁×40 マカライト鉱石×25 ユニオン鉱石×10 猛毒袋×5 上質な鉱石を使用し、切れ味を大幅に増した強化版。 切る度に毒が噴出す業物。 千年刀【願い星】 レア度7 生産素材 願い星の眠り繭×5 カブレライト鉱石×20 ドラグライト鉱石×20 無し←→千年刀【彗星】 ジラーチの眠り繭を使った剣。軽い上に硬く、扱いやすい。 千年刀【千年彗星】 レア度7 強化素材 砥石×999 千年刀【願い星】←→無し 大量の砥石を使い、威力はそのままでさらに軽く、切れ味を増したもの。 金剛刀【時ノ咆ロ考】 レア度6 生産素材 ??? なし←→なし 鉄火刀【壱ノ加速】 レア度4 生産素材 鉄砲虫の頭×4 鉄砲虫の羽×10 インドメタシン×3 鉄火刀【零ノ加速】←→鉄火刀【弐ノ加速】 鉄にテッカニンの羽と薬を上手く調合したもの。斬れば斬るほど 軽くなっていくと言われているが、イマイチ威力が足りない。 鉄火刀【弐ノ加速】 レア度4 生産素材 鉄砲虫の刃羽×10 インドメタシン×10 鉄火刀【弐ノ加速】←→鉄火刀【参ノ加速】 テッカニンの加速の原理を利用したおかげで驚くべき軽さを誇る太刀。 羽も鋭い物に差し替え、超強力な剣に早代わりした。 鉄火刀【参ノ加速】 レア度4 生産素材 鉄砲虫の斬羽×10 インドメタシン×15 カムラの実×30 鉄火刀【弐ノ加速】←→無し 持っている感じがしない程軽い業物。 最高級の羽、薬、木の実を組み合わせたこの刀は、 生まれたばかりの赤ん坊でさえも、ひょいと持ち上げる。 夜ノ悪ノ太刀【霊界】 レア度7 強化素材 夜ノ悪の頭×1 言霊×30 霊界の布×1 火山竜の粉塵×3 夜ノ悪ノ太刀←→なし 時空精ノ太刀 レア度5 攻撃力620 生産素材 龍木×1 神龍木×2 時空精の羽×2
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【ベルセルク用武器】へ 太刀 ベ 両手剣 Lv35〜 攻 61 属性 無 強化 2 重量65 筋力+10 耐久+6 TP+30 回避+8 攻補+6 幸運+5 初期竜魂 降魔石 [買値]× [売値] [合成費用] [入手]ガチャガチャ第17弾 [分解] [形 色] 太刀 (強化後) 両手剣 Lv35〜 攻 72 属性 無 強化 2 重量65 筋力+15 TP+40 回避+8 攻補+6 幸運+5 初期竜魂 降魔石 [買値]× [売値] [合成費用] [入手]練成 [素材]太刀×1、マナの結晶×1 [練成費用]5000 [練成成功率] 分解] [形 色] 太刀 (強化後) 両手剣 Lv35〜 攻 76 属性 無 強化 2 重量65 筋力+17 TP+45 回避+8 攻補+6 幸運+5 初期竜魂 降魔石 [買値]× [売値] [合成費用] [入手]練成 [素材]太刀×1、マナの結晶×3 [練成費用]15000 [練成成功率] [分解] [形 色]
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太刀 (MH2)(MH3)(MHP2)(MHP2G)(MHF) 大剣よりも細くすらりと長い刀身、そして斬り下ろすだけでなく 突きや返し刃を織り交ぜた鋭い攻撃を放てるのが太刀である。 素早い攻撃、移動を可能とした反面、 刀身を細く軽くした結果防御が不能になった。 だが攻撃速度が上がったと言う事は、 大剣よりもアグレッシヴに攻められると言う事であり、 より「狩る」ということに特化した武器なのである。 そして太刀にはもう一つ特性がある。それは「練気」。 攻撃を当てる事で「練気ゲージ」が貯まっていき、 MAXになると刀身が発光、練った気を解き放つ練気斬りが可能になる。 チャンスに紅の練気斬りコンボを叩き込め! 運用 基本の立ち回り 太刀を抜いているのなら突き→切り上げ→回避。 抜いていないなら抜刀切り→回避が主流。 抜き身でも動きが早いので、短距離の移動なら抜いたままでいいが、 少し長い距離を移動する場合は基本どおり、武器をしまって移動しよう。 太刀の特徴の「練気ゲージ」は属性攻撃の威力は上がらないが、通常攻撃、 切れ味が上がるため溜まるまでは積極的に攻撃しよう。 ただ、無理に攻撃し続けてはならない。 きちんと回避もしないとすぐにやられてしまうので注意が必要。 「練気ゲージ」は移動しているとすぐ減ってしまうので、雑魚を切って回復するのも手。 突き 太刀の中で一番素早く攻撃を開始できる技だが、その替わり威力が最も低く設定されている。 それでも小さな隙に攻撃でき、次の切り上げをすぐに繰り出せる為使いどころは多い。
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カード名 パワー 装備 派生元 必要素材 鬼斬破 400 ハンターシリーズ ― 0 鉄刀【神楽】 300 ランポスシリーズ ― 0 骨 300 バトルシリーズ ― 0 白猿薙【ドド】 0 カイザーシリーズ ― 0 飛竜刀【青葉】 300 バトルシリーズ ― 0 天下無双刀 300 夜叉シリーズ ― 0 龍刀【紅蓮】 300 モノデビルシリーズ ― 0 鬼神斬破刀 500 ナルガSシリーズ 太刀 鱗(黄) クレセントヴァイス 600 モノブロスSシリーズ 太刀 甲殻(黄) グラインドクレイモア 700 ディアブロUシリーズ 太刀 鱗(黄) 軍刀【獅子皇】 600 リオソウルUシリーズ 太刀 甲殻(黄) 飛竜刀【楓】 600 レウスSシリーズ 太刀 鱗(黄) 飛竜刀【葵】 700 ブランゴUシリーズ 太刀 甲殻(黄) インペリアルソード 600 シルバーソルシリーズ 太刀 鱗(黄) 黒刀【参ノ型】 600 ギザミSシリーズ 太刀 2 ミラージュショテル改 700 クシャナSシリーズ 太刀 鱗(黄) 黒刀【終ノ型】 1400 S・ソルZシリーズ 太刀 天鱗(赤) 龍刀【劫火】 1200 クシャナXシリーズ 太刀 天鱗(赤) ラストエクディシス 1400 ラヴァXシリーズ 太刀 甲殻(赤) 崩刀ウコトカムルバス 2100 太刀 宝玉(紫)+2 飛竜刀【銀】 1400 レックスXシリーズ 太刀 天鱗(赤) 覇剛刀クーネタンカム 2100 カイザーXシリーズ 太刀 甲殻(赤)+1 夜刀【月影】 1200 金色・真シリーズ 太刀 天鱗(赤) ダオラ=レイド 1400 オウビートXシリーズ 太刀 宝玉(紫) 関連項目 ハンター ティタルニア 煌剣リオレウス 轟鼓【虎鐘】 気刃斬り 練気/気刃斬り
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薫桜ノ皇国で製造されている片刃の剣。 国外では『薫桜刀』とも呼ばれる。 僅かに反っているのが特徴。 鋭い切れ味を誇る刀身は鏡の様に磨き抜かれており、美術品としての価値も高い。 【種類】 太刀 刀身の長さは約80センチ。 最も普及しており、侍達の多くが帯刀している。 大太刀 『野太刀』または『斬馬刀』とも。 刃の長さは小さい物でも1メートル以上、大きい物では3メートルにもなる。 騎馬ごと切り伏せて薙ぎ払う武器だが、そこまで長大になると重量も半端ではなく折れやすくもなる為に使いこなすのは至難の業。 小太刀 短く作られた太刀。 ショートソードの様に取り回しが良く、通常の太刀と同時に帯刀されている場合が多い。 太刀が折れた際の予備としたり、相手の攻撃を受ける等に使われる。 関連 薫桜ノ皇国 玉鋼 居合術 侍(サムライ) 鎧武者(ヨロイムシャ) エクスカリバー 失火 アクハラ シュガーブレード 純化 業箔 真刀 去鬥魔 ドス 長巻 圧し斬り覇世統 妖刀魔鏖 妖刀緋柄深 妖刀仙烕 目次に戻る
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派生表 鉄刀 ┗鉄刀【禊】 ┗鉄刀【神楽】 ┗斬破刀 ┗鬼斬破 ┗鬼神斬破刀 骨刀【狼牙】 ┣骨刀【鮫牙】 ┃┣骨刀【竜牙】 ┃┃┣天下無双刀 ┃┃┃┗天上天下無双刀 ┃┃┗龍刀【焔】 ┃┃ ┗龍刀【紅蓮】 ┃┃ ┣龍刀【朧火】 ┃┃ ┗飛竜刀【朱】 ┃┃ ┗飛竜刀【楓】 ┃┗飛竜刀【青葉】 ┃ ┗飛竜刀【翠】 ┃ ┗飛竜刀【葵】 ┗黒刀【零ノ型】 ┗黒刀【弐ノ型】 ┗黒刀【参ノ型】 ダークサイス ┗ダークトーメント ┣鎌威太刀 ┣クラブカッター ┃┗ダイミョウカッター ┗鬼薙刀 ┗大鬼薙刀 エクスキューション ┣クリムゾンサイス ┃┗モノブロスサイス ┃ ↓↑ ┗ホワイトマンティス ┗フロストリーパー 軍刀 ┗軍刀【獅子舞】 ┗軍刀【獅子王】 ラスティクレイモア ┗グラインドクレイモア ┗エクディシス 龍木ノ太刀 ┗龍木ノ太刀【神憑】 ガーディアンソード ┗インペリアルソード 大長老の脇差 ┗斬老刀【スサノオ】 軍刀【獅子炎王】 太刀扇【ガバス】
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太刀:データ鉄刀派生系 太刀:操作方法特徴 基本戦術 コメント 太刀:データ ※武器名はレア度によって下記の色で表記されています。 レア1-3 レア4 レア5 レア6 レア7 レア8 レア9 レア? ※武器の会心率について 鉄刀派生系 名称 値段 攻撃力 特殊効果 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 作成可 バスターソード改│(大剣から派生) ││└鉄刀 │ │ │ 1400z 480 下位 強化 鉄鉱石*5 マカライト鉱石*1 円盤石*5 生産 1 マカライト鉱石*3 鉄鉱石*8 セッチャクロアリ*8 氷結晶*8 生産 2 ハードチケット*1 鉄鉱石*1 このデータはサンプル用にMHP2のものを記載しています。MHP2G発売後は確認の上修正して下さい。 太刀:操作方法 特徴 基本戦術 コメント 鬼神斬破刀→極鬼神斬破刀 -- (BELIUS) 2008-03-23 21 55 05 天上天下無双刀の強化天下天上天地無双刀 -- (名無しさん) 2008-03-23 22 38 22 鬼神斬破刀の強化は鬼哭斬破刀ですよ。 極~はFでは? -- (毎日通りすがり) 2008-03-23 23 23 53 天下天上天地無双刀ではなく、 天上天下天地無双刀ですよ。 てか、一部の武器だけをコメント欄に書く必要は無いのでは? 同じフラゲ情報でしたら龍木ノ太刀→龍木ノ古太刀など、たくさんありますし・・・ 此処には特徴をどうするかなどを考えて書き込めば良いのでは? -- (名無しさん) 2008-03-24 08 44 43 [生産]ミラージュショテル 攻撃816 防御8 会心15 スロット1 [霞龍の角(2) 霞龍の皮(5) 霞龍の尻尾(2) ドラグライト鉱石(8)] [生産]覇刀タンネカムトルム [大剣]キリサキ → ショウグンカッター 攻撃1200 スロット1 龍刀【朧火】 → 龍刀【劫火】 攻撃1056 龍540 切れ味白 飛竜刀【楓】 → 飛竜刀【銀】 攻撃1152 火400 切れ味白 [火竜の剛翼(1) 火竜の重殻(2) 銀火竜の上鱗(5) 火竜の延髄(1)] 飛竜刀【葵】 → 飛竜刀【銀】 攻撃1152 火400 切れ味白 [火竜の剛翼(1) 火竜の重殻(2) 銀火竜の上鱗(5) 火竜の延髄(1)] エクディシス → 篭翁剣【凛臨】 攻撃1421 会心+35 青ゲージ長 ミラージュショテル → ミラージュショテル改 攻撃1056 防御8 会心+25 スロット1 [霞龍の尖角(2) 霞龍の上皮(5) ユニオン鉱石(10)] ミラージュショテル改 → ファントムミラージュ 攻撃1344 防御10 会心+30 スロット1 [霞龍の剛角(2) 霞龍の特上皮(5) 霞龍の靭尾(3) 霞龍の宝玉(3)] 覇刀タンネカムトルム → 覇剛刀クーネタンカム 攻撃1584 白猿薙【ドドド】 → 砂猿薙【ゴゴ】 攻撃1392 切れ味白 鬼神斬破刀 → 鬼哭斬破刀 攻撃980 雷540 切れ味青 太刀扇【ガバス】 → 太刀扇【1万ガバス】 攻撃912 氷500 切れ味白 龍木ノ太刀【神憑】 → 龍木ノ古太刀 攻撃960 麻痺250 軍刀【獅子王】 → 軍刀【獅子皇】 攻撃912 火属性480 スロット1 [上位ナナ=テスカトリ] 大鬼薙刀 → 大鬼薙刀【羅刹】 攻撃1248 雷250 会心+25 スロット1 鎌威太刀 → 大鎌威太刀 攻撃1056 毒340 会心-10 スロット2 フロストリーパー → フレセントヴァイス 攻撃960 氷260 黒刀【参ノ型】 → 黒刀【拾ノ型】 攻撃1008 防御10 会心+20 スロット2 -- (名無しさん) 2008-03-26 11 37 24 ミラージュ武器は練気がMAXになったら消えました。 -- (Sakuya) 2008-03-26 13 54 46 エクディシスの強化はラストエクディシスでは? -- (名無しさん) 2008-03-26 21 52 30 [生産]鋼氷大刃 攻撃:1008 氷属性:150 改心0 スロット1[鋼龍の尖爪(5)鋼龍の堅殻(10)鋼龍の宝玉(1)勇気の証G(2)] ティガノタチ→ヒドゥンサーベル 攻撃:912 改心50 スロット1〔迅竜の刃翼(3)迅竜の黒毛(8)迅竜の尾棘(5)〕 エクディシス→ラストエクディシス 攻撃:1392 防御+16 改心20 スロット2 -- (名無しさん) 2008-03-26 22 29 19 不確定情報流すより自分で確認してから書き込もうな -- (名無しさん) 2008-03-27 00 31 30 鬼哭斬破刀 → 鬼哭斬破刀・真打 攻撃1200 雷560 切れ味白 スロット1 必要素材 メランジェ鉱石5 雷光ゼリー8 キリンの靭雷尾2 金獅子の剛爪4 -- (名無しさん) 2008-03-27 04 47 48 飛竜刀銀の強化に金とかってあるんですかね?なかったら両方共銀になるってことですよね -- (名無しさん) 2008-03-27 11 17 53 飛竜刀【銀】 → 飛竜刀【椿】 攻撃:1248 火属性:450 切れ味白 スロット2 素材が銀火竜の重殻3 銀火竜の厚鱗3 業炎袋3 火竜の天鱗1 -- (名無しさん) 2008-03-27 15 27 39 名前 コメント すべてのコメントを見る 武器の攻撃力・属性値を記入される場合、防具に能力上昇スキルが付いていない事を確認して下さい。 ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します
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太刀について オススメ太刀下位 上位 G級 オススメスキル 太刀について 素早い攻撃が特徴。属性値と手数を少なくした代わりに、攻撃力を上げた双剣のようなもんだ 立ち回り △縦切り→△切り上げ→○突き→△縦切り→△切り上げ・・・で連携が可能。 突きで攻撃の始点とし、△○同時押しの切り下がりで相手の攻撃を華麗に避けろ 錬気ゲージ、気刃斬り 攻撃を敵にヒットさせることで増加。雑魚でも増えるお。 ゲージが溜まると攻撃力上昇+切れ味アップ?(多少弾かれなくなる) しかしまぁ錬気ゲージの時の切れ味アップは太刀にとって結構重要。 気刃斬りは錬気ゲージを消費して出せる高威力の攻撃だ。 一回R押すごとに右からの切り→左からの切り→右左に切ってから兜割。 これは皆でやるときにすると友達にあたって結構迷惑なので控えよう。 近くに仲間がいないことを確認してからやればまぁまぁ活躍できる。 とりあえずメインで使うなら属性と特性を持ったのを全て集める方がいい オススメ太刀 下位 鉄刀→鉄刀【禊】 ハードチケット+鉄鉱石で作成可能。開始直後から作れる割に強い。 水属性のホワイトマンティス、雷の鬼斬破に派生。 骨→骨刀【鮫牙】 初期装備から強化。火の飛竜刀【紅葉】、毒の飛竜刀【青葉】に派生。 火竜の体液?しらんがな。 トレニャーにでも頼んどけ。 鬼斬破 火山が出た時点で作れる。 攻撃、属性値ももうしぶんなく村はこれ一本で充分。 雷弱点の敵も結構多い。 雷光エキス?知らんがな(´・ω・`) あまりに便利すぎたせいかGではキリン素材がないと作れなくなってしまった。 黒刀【零ノ型】 骨刀から派生可能な虫刀、素材が手頃な割りにそこそこの攻撃力と切れ味を持つ。 村序盤から作れるのがうれしいところ。 上位 ダイミョウカッター 属性値こそないがそれを補ってありあまる攻撃力がある。切れ味も長く、防御+36も付いて至れり尽くせり 素材集めも鬼神斬破刀があれば苦にもならないだろう。でもそもそも鬼神斬破刀あればそれ十(ry 白猿薙【ドドド】 ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛ G級 龍木ノ古太刀【神斬】 唯一の麻痺太刀はこの龍木だっ!依然変わりなくっ! ダオラ=レイド ゲージが溜まると刀身が展開するギミックが素晴らしい ドドドが無属性にしか派生しなくて泣いた君もこれで一安心だ ファントムミラージュ ゲージが溜まると刀身が消える 当たり判定が分かりにくいってレベルじゃねーぞ 炎斬【灼】 Fから輸入された中で珍しく名前が変わっていない え、だからどうしたって? 砂猿薙【ゴゴゴ】 ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣ オススメスキル 高級耳栓 とりあえずガードできない武器の基本 求人に行くと全身ソウルUの太刀厨に会うのはよくあること 集中 ゲージが溜まりやすくなる が、実際はゲージの最大値が低くなって相対的にそうなるというだけ つまり最大にするまでに必要な攻撃回数が少なくなるが連続して気刃斬りを出せる数が減る ゲージ最大による切れ味補正を保つためだけなら便利