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ver0.279 概要 攻略条件 イベント クリア報酬 攻略情報全体を通して MAP 概要 ペルソナ4最初のダンジョン。里中 千枝と天城 雪子を仲間にする事が出来る。 陽介はセンセイが何とかしたらしい。 攻略条件 イベント「濃い霧のスタジオ」(初回)をクリアすると出現。 イベント 2階で千枝の影との戦闘。倒すと選択肢が出て、協力を約束すると千枝が仲間になり強制的に帰還する。調教するor無理やり犯すを選択すると奴隷として千枝を入手できる代わりに帰還せずそのまま進むことができる。 4階の!マスはワープゾーンとなっており、踏むと反時計回りに次の!マスの隣に飛ばされる。 6階で雪子の影、白馬の王子様と戦闘。ただし、PTに千枝がいる場合、雪子の影のみと戦闘。 クリア報酬 資金50000 攻略情報 全体を通して MAP 名前 コメント すべてのコメントを見る
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コメント/建造/300/300/600/600 コメント/建造/300/300/600/600/Log2 コメント/建造/300/300/600/600/Log3 コメント/建造/300/300/600/600/Log4 タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ ▼wikiレンタル代価広告
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No タイトル 登場人物 000 孤高の決闘者『ナッシュ』 宿命のラストデュエル!!満たされぬ魂… 銀河眼VS冀望!!オレ達の希望! 銀河眼集結!! 天城カイト、?????in遊戯王ZEXAL 000 涙を流して挫けそうでも… Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、プリンセス・コロン 000 ワタシの友達はかけがえのない人達 スリイ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、プリンセス・コロン 000 運命の決勝戦 櫂トシキ、天城カイト、スリイ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、プリンセス・コロン 000 刹那への愛を叫んで ヴァン 000 記憶、尊く輝くもの イヴ、ポルシオン 000 おとぎばなしは終わらない 岩崎月光 000 I believe in drastic my soul カズマ、劉鳳 000 たからものスーパーピンチ カーレッジ 000 悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ やるオプーナ 000 岸辺露伴、炎プロへ行く~メルヘンデビュー!からぶりサービス一時閉店 岸辺露伴、炎尾燃 000 マンマミーア!スーパーゼブラーマン ゼブラーマン 000 覚悟持つ者たち ジョルノ・ジョバァーナ、ブローノ・ブチャラティ、葛葉キョウジ 000 私と遺書(抄)――或いは漱石が手にならぬ異稿 私 000 Excalibur-sword of the glory- エクスカリバー、?????inFate/stay night 000 BABYLON STAGExxx ?????in真夏の夜の淫夢 000 男同士のお約束 ?????inクレヨンしんちゃん 000 魔・王・爆・現~降臨、満を持して~ ゼロ、?????inコードギアス 反逆のルルーシュ 000 輝きは世界の果てに・前編輝きは世界の果てに・中編輝きは世界の果てに・後編 天龍、雷、電、木曾、金剛、シン・アスカ、アドルフ・ラインハルト、ニコラ・テスラ、西條拓巳、レオナルド・ダ・ヴィンチ、菅野直、????? 000 月都魔人學園霊子奇譚 緋勇龍麻、?????in Fate/EXTRA-CCC 000 断崖の先へと至る道 立花響、ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン、?????in戦姫絶唱シンフォギアG 000 キミの記憶 花京院典明 000 変わらない日常、変わらない想い 伊織順平 000 終焉の神楽 坂上覇吐、壬生宗次郎 000 DAKER THAN BLACK-早世の契約者- ゴラン 000 ――――の光をあまねく世界に 星宮ケイト 000 家族のうた 磯野波平 000 HOME 定春、エリザベス、クーン 000 人の夢 柊四四八、真奈瀬晶、大杉栄光、壇狩摩 000 時の河は…… side.D 諸葛亮孔明 000 時の河は…… Side.I 司馬懿 000 あのワクワクをもう一度 ?????inつくってあそぼ 000 さよならボーガー達 ?????in人造昆虫カブトボーグV×V 000 ○○と××の人情紙吹雪 ?????inHELLSING、?????in以下略 000 とある島の話 ?????in彼岸島 000 盟友の赤 唄いし白 デッドプール、カイム、ミハイル 000 正義に殉す 杉下右京 000 空席 関俊成 000 再生の物語 暁美ほむら 000 巨人の右腕はもういない ?????inBLEACH 000 Eの帰還/新たなる戦いEの帰還/永遠の正義 大道克己、泉京水、泉鏡花 000 タチムカウ 葉隠康比呂 000 絶望は続く ?????inスーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 000 不屈の心と希望を胸に・前編不屈の心と希望を胸に・後編 高町なのは、操真晴人 000 やさしい光につつまれて 揃三蔵 000 このろくでもない、すばらしき世界 宇宙人ジョーンズ、メトロン星人 000 永劫回帰 ロート・シュピーネ 000 EID M5130 ?????inドラッグオンドラグーン3
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徳之島をお気に入りに追加 徳之島のリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット 徳之島の報道 千葉県芝山町で「奄美群島フェア」 希少動物の宝庫紹介、関心集める 奄美博物館学芸員講演やシマ唄(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース この1年 あんなこと、こんなこと…「南日本新聞フォトニュース・号外でつづる鹿児島」展 鹿児島市・山形屋で開催 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 インハイ準Vが実践指導 徳之島高校 | 南海日日新聞 - 南海日日新聞 思いやりの心 大切に 岡前小与名間分校、人権の花運動閉校式 天城町(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アマミヤマシギの謎を追え! 奄美から沖縄へ渡りの可能性 やんばるで調査と講演会(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 徳之島で手作りの祭典「宝(ほー)ランド祭り」 世界自然遺産保護を啓発(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 週刊東洋経済は「定年格差」を特集 週刊ダイヤモンドは「決算書100本ノック」 週刊エコノミストは「税務調査」 - J-CASTニュース 沈みづらい特徴を逆手に「受軽石」を合格・開運のお守りに! |NHK 鹿児島県のニュース - NHK NEWS WEB ホエールW事業確立へシンポ 「予防原則で行動を」 ガイド質向上、ルールづくりなど提起 鹿児島県奄美クジラ・イルカ協(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鹿児島県・与論町で2年ぶり復帰記念大島地区駅伝競走大会 男子は奄美市5連覇 女子は龍郷町12年ぶり3回目の優勝(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鹿児島県・徳之島「宝ランド祭り」 「世界の宝を守る島人宣言」も 創作ダンス熱演、約1500人来場(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 祝 鹿児島県『奄美大島、徳之島世界自然遺産登録』を記念してキャンペーンを実施中! - アットプレス(プレスリリース) 〈スープストックトーキョー〉から〈旅する食卓BOX〉登場!(Webマガジン コロカル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「旅する食卓BOX(徳之島)」創出 オンライン料理教室も徳之島高で実証試験 JAL・SST教育プログラム(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「離婚」「不妊治療」も…12人産んだカリスマ助産師の「頑張らんでええ」育児(CHANTO WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 徳高空手道部 全国大会34年連続出場へ 男女形で伝統守る(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「奄美黒糖焼酎ハイボール」発売へ 蔵元自慢の3種類を開発 16日から南3島で先行販売(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「大きな夢、増産目指す」 AGF社長 徳之島のコーヒー農園視察 伊仙町(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本ハム石川亮600万円増「2割5分打ちたい。勝てる捕手を目指したい」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 屋久島にレスポンシブル・ツーリズムを 観光推進協議会が啓発セミナー開催(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 奄美ファンを魅了 自然遺産登録記念し「観光と物産展」 大阪(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 務台環境副大臣が鹿児島・塩田知事と面会 奄美群島の軽石漂着問題で(鹿児島ニュースKTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 徳之島地区 営農技術・経営研修会 畑かん整備で農業未来守ろう 5テーマで発表、情報共有(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 環境文化を生かす鹿児島大学の教育プログラム 徳之島で実習(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産登録について(環境省自然環境局自然環境計画課)[EICピックアップ 第283回|EICネット] - EICネット 徳之島高野球部 鹿実を「招待試合」 海を越えて熱戦交流 保護者交え友情育む(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 天城町食改50周年・配食20周年式典 健全な食生活推進、配食見守りも 「名誉会員」など表彰(奄美新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 貸し出し33万3333人突破 徳之島町立図書館(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 妖怪ケンムン実在したのか!〝東スポ探検隊〟徳之島へ急行!!(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 美坂氏(徳之島町)、中村氏(奄美市)受賞 県芸術文化奨励賞 美術、音楽で3氏(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 500年以上前の建物跡を発見 名護市・嘉陽上グスクに柱の穴500個(琉球新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 誰でも楽しめる観光を 徳之島町 児童がリーフレット制作(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 徳之島ダイマルで「創業祭」 74周年祝い天然養殖奄美産近大マグロ解体ショーも(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 通訳案内士育成研修スタート 奄美群島、3カ国語48人受講(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 土岐兄弟が特選 県統計グラフコン 小、中、高校生の意識調査(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界自然遺産の島をめぐる船の旅…奄美でスタンプラリー 11月23日から - レスポンス 右プロペラにバードストライクの痕跡 JAL4便欠航(南日本新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ひき逃げなどの疑い タクシー運転手の男を逮捕 鹿児島・徳之島 - www.fnn.jp 世界遺産大使に仲間由紀恵さんら 沖縄・奄美の登録記念で - 時事通信ニュース 農and食・毎日農業記録賞:一般部門 最優秀賞に永吉さん(鹿児島) /鹿児島 - 毎日新聞 DeNA・楠本泰史が近藤&西川に弟子入り!代打の切り札からレギュラー獲りに意欲(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 営農への見識深める 徳之島高校 農業学ぶ生徒らが施設見学(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 鹿児島県徳之島町 医師が患者のデマ情報流し裁判に…ネット上に誤った情報書かれたときの対応策は?(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 弦楽四重奏の音色堪能 町制60周年でコンサート 中学生180人、生演奏堪能 天城町(南海日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 徳之島の宝が世界の宝に 世界自然遺産登録で記念式典(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Soup Stock Tokyoより『旅する食卓BOX 』が登場。第一弾は、 鹿児島県・徳之島編。2021年11月15日(月)より公式オンラインショップにて販売します。 - PR TIMES センバツ確実 大島高野球部、強さの秘密は? 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航空母艦 艦船名 搭載 防御 回避 対空 陸上 施設 海上 海中 製造期間 天城型 4 39 34 82 28 122 101 0 33 加賀型 4 40 31 96 32 140 105 0 33 翔鶴型 4 31 39 88 17 77 29 0 25 蒼龍型 3 24 42 66 13 58 22 0 18 大鳳型 3 34 37 81 22 41 40 0 28 雲龍型 2 25 41 211 44 195 32 0 19 大鷹型 2 28 22 29 7 32 14 0 19 信濃型 2 63 29 369 79 348 122 0 49 伊勢改型 1 37 27 129 40 178 149 0 31 艦船名 必要資金 必要開発ポイント 必要開発期間 伊勢改型 32900 8700 10 雲龍型 24340 14100 12 大鷹型 23860 12600 12 大鳳型 40800 9300 12 信濃型 81200 15000 48 ※開発資金は製造資金と同額。 スタート時から製造できる空母は、天城型、加賀型、蒼龍型、翔鶴型です。 空母は開発しなくても既存の空母の製造で事足りると思う。 蒼龍型は、天城型、加賀型、翔鶴型より搭載数は1少ない3ではあるが、製造期間が18と最短です。 伊勢改型は「戦闘艦」と表示される。 艦載機 攻撃機 航空機名 航空 陸上 施設 海上 海中 防御 回避 移動 資金 工業 期間 九七式艦上攻撃機11型 4 130 40 43 2 1 30 15 290 100 1 九七式艦上攻撃機12型 5 124 40 43 2 1 32 15 320 100 1 天山11型 13 84 40 39 1 1 45 12 550 150 1 天山12型 13 84 40 39 1 1 45 12 600 150 1 流星11型 18 69 40 36 1 1 52 12 600 180 1 流星改 21 106 40 113 1 1 54 12 650 180 1 九七式艦上攻撃機11型、九七式艦上攻撃機12型はスタート時から製造可能。 九七式艦上攻撃機11型を使い続けて、流星改が開発終わったら積み替えていくという感じか…。 流星改は対航空機への攻撃値21は烈風と同値…。海上の艦船への攻撃値も高い。 爆撃機 航空機名 航空 陸上 施設 海上 海中 防御 回避 移動 資金 工業 期間 九九式艦上爆撃機12型 7 49 13 53 1 1 38 9 390 120 1 彗星11型 8 100 28 68 1 1 58 10 560 120 1 彗星12型 14 102 28 68 1 1 60 10 720 120 1 彗星33型 8 137 38 82 4 1 55 10 610 120 1 彗星54型 10 138 38 82 4 1 56 10 660 120 1 九九式艦上爆撃機12型はスタート時から製造可能。 艦上爆撃機の必要性は全く感じられない…。 戦闘機 航空機名 航空 陸上 施設 海上 海中 防御 回避 移動 資金 工業 期間 零式艦上戦闘機21型 13 22 6 3 4 1 65 22 680 80 1 零式艦上戦闘機32型 14 21 6 3 3 1 68 16 440 90 1 零式艦上戦闘機52甲型 15 20 6 3 3 1 71 17 600 90 1 零式艦上戦闘機52乙型 16 20 6 3 3 1 71 17 620 90 1 零式艦上戦闘機64型 19 35 13 4 0 1 75 20 420 100 1 烈風 21 14 6 3 2 1 87 15 460 160 1 零式艦上戦闘機21型はスタート時から開発可能。 零戦21型は移動値が22と高いが、航空機相手にしか結果を出せないかと…敵輸送艦は沈めてくれたりはするんだが。 烈風は零戦64型に比べると航空機への攻撃値、回避値は上がるっちゃ上がるのだが、それほど感はある。 零式艦上戦闘機64型のほうが、敵陸上兵器への攻撃値、施設破壊値が高いので使い勝手がいい感じがする。 1940年11月頃のルソン島のアメリカ軍の戦闘機は 航空機名 航空 陸上 施設 海上 海中 防御 回避 移動 Pー40Nウォーホーク 21 51 34 7 3 1 52 8 沖縄 ~ルソン島の距離 22 台湾 ~ルソン島の距離 20 福健 ~ルソン島の距離 22 両広 ~ルソン島の距離 16 トンキン~ルソン島の距離 22 なので零戦21型と九六式陸上攻撃機、空母からの九七式艦上攻撃機というたくさんの航空機で攻撃できる。 ハワイ諸島攻略戦での航空戦は「戦いは数だよ兄貴!」という感じか…。 1942年11月頃のアメリカ軍の戦闘機は 航空機名 航空 陸上 施設 海上 海中 防御 回避 移動 Pー47サンダーボルト 27 40 55 8 2 1 82 11
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「ご主人様から受け継いだ技がここにある…… 魅(み)せるよッ、これが私のイリュージョン!」 パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/parabura/hero_list/list.cgi?id=534 mode=show 他キャラクターとの関係(同行5回↑、もしくはPC設定や性格・考え方に変化を及ぼした場合) 名前 呼び方 関係 コメント 泉水 偲 しのぶさん 現飼い主 厳しいこともあるけど、頼れる人。よろしくお願いします。 青空 太陽 たいよー 片思い 恋人には、なれないかもしれないけど。それでも、そばにいたいな。 セッション履歴 回数 日付 タイトル 経験 GM 参加者 01 2013/1/5 R R掲載シナリオ 緊急事態!≪悪魔憑き災害≫発生!改 Lv1-2 170/21 大海さん 皆本 成美、安威川 鋭翔、北牧 葉月、鹿斗美 律 02 2013/1/8 ヲヤスミ、ケダモノ take2! 【1-2】 190/18 音怨テト羅さん コロナ、陰月 記、ゼフィランサス・マーギュリス 03 2013/2/9 帝辺高校の“非”日常 2-3LV 130/24 ごうしさん 南雲 雪枝、九十九 幸、レティシア・ミゼール・プティ、兎我野 菊千代 04 2013/2/10 Lv2~3 夜どとんとふ卓 三角小戦争 ~ヴィシャスとヴィシャスと時々マイト~ 140/28 ルクさん アーラ・S・タドウェ、皆本 成美、母里 智、青空 太陽 05 2013/3/22 『暴走悪魔特急GoGo!!』4-5Lv 150/135 やつふさいぶきさん 皆本 成美、坂上 俊成、一条 雷 06 2013/3/27 セイレーン・レクイエム take5! 【4-5】 130/90 音怨テト羅さん 一条 九朔、グレイヴ・ディザスター、坂上 鈴鹿、皆本 成美 07 2013/5/3 「槍衾を往く一族の末裔」Lv4-5 120/55 大海さん 獅子 歩姫、比平木 正子、小島 優希 08 2013/5/4 転がり行く果てに【4-5】 200/23 音怨テト羅さん 佐上 和也、小早川凛、刃霧 悠悟、走水 平太 09 2013/6/15 「スタローンあいつ消しますか?」Lv5-6 160/50 Hornetさん 皆守 衛、高橋 鑑、夜神 火織 10 2013/6/29 ねこねこ大作戦!【4-5】 200/62 音怨テト羅さん ルーチェ、ケロッQ、天城 燐火、秋山 虎子 11 2013/9/24 「墓場の見回り」 100/37 糸色さん ルーチェ、皆本 成美 12 2013/ / / さん 同行履歴 5回 皆本 成美 4回 3回 2回 ルーチェ 1回 安威川 鋭翔、青空 太陽、秋山 虎子、天城 燐火、アーラ・S・タドウェ、一条 雷、一条 九朔、陰月 記、北牧 葉月、グレイヴ・ディザスター、ケロッQ、小島 優希、小早川凛、コロナ、坂上 鈴鹿、坂上 俊成、佐上 和也、鹿斗美 律、獅子 歩姫、ゼフィランサス・マーギュリス、高橋 鑑、九十九 幸、兎我野 菊千代、南雲 雪枝、刃霧 悠悟、走水 平太、比平木 正子、皆守 衛、母里 智、夜神 火織、レティシア・ミゼール・プティ 投入GMP 投入日 点数 内容 13/3/22 2 魔結晶《対特殊外殻》 13/6/30 2 スロット解除 13//
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ゲーム内情報 史実情報 コメント タグクラウド 関連ページ ゲーム内情報 史実情報 形式 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 艦娘データ/初期装備 装備/一覧
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ヴェネツィア上空前 ルッキーニ「わ、大和きえちゃったー…」 エイラ「あんなのが突然消えるなんて不気味ダナ」 サーニャ「そうね…」 バルクホルン(俺…無事でいるんだぞ) ミーナ「只今最終作戦が開始されました、全員二体または三体連携で散開!敵を上空に引き付けます」 一同「了解!」 各自事前に打ち合わせた小隊を組み、散開する バルクホルン「ハルトマン!敵陣に突撃するぞ続け!」 エーリカ「わっ、いつも通りだ」 バルクホルン「何かおかしいか?」 エーリカ「いいや~、やっぱトゥルーデはこうじゃなくっちゃね」 バルクホルンに笑いかけながらエーリカは彼女の後ろに付く バルクホルン「この作戦が成功すればロマーニャは開放されるんだ 塞ぎこんでいられん!」 エーリカ「さっきまで塞ぎこんでいた人がいうー?」 バルクホルン「う、うるさい!後ろは頼んだぞハルトマン!」 エーリカ「はいはい、いつでも行けるよ~」 バルクホルン「了解、切り開くぞ!」ギイイイイイイイイイイイ… MG42を二丁持ち、ロータリーストライカー独特の高音を放ちながらネウロイの陣地へと突撃を開始した ペリーヌ「くっ、キリがありませんわね…」ダダダダダダ… 宮藤「リーネちゃんの援護があっても辛い…けど守らなきゃ、それが私に出来る事…」ダダダダ… リーネ きゃぁ!囲まれた…!? ペリーヌ「なんですって!?抜かれた?」 宮藤「リーネちゃん!」 ペリーヌ・宮藤・リーネの小隊の後方援護をしていたリーネは抜けてしまった数体の中型ネウロイに囲まれる 坂本「させるか!烈 風 斬 !」 扶桑の秘奥義を中型ネウロイに叩き込むも、刀はネウロイの体を切り裂く事なく金属音が響き、反射の衝撃で刀が坂本少佐の手から離れ 海へ落ちる ミーナ「少佐!?」 宮藤「くぅ!?」 リーネを援護しようと戻った宮藤はそのまま坂本少佐の前まで進み、眼前のネウロイの反撃を間に入ってシールドで防ぐ シールドで防御をしたのを確認したミーナはネウロイに攻撃し、敵ネウロイは光の粒へと分解した 宮藤「坂本さん!?」 坂本「くそ…ここまでなのか…」 ミーナ「ここ最近の連戦でみんなの魔法力も少なくなってるわ…魔法力を消耗した人から赤城型空母二番艦『天城』へ退避して!」 ◆ 扶桑艦大和 機関室 俺(501が上空で戦っているのか…心強いな ん?) 虚偽の結界により消えて周りから見えないはずの大和の艦首に刀が刺さったのを感じ取る 俺(虚偽の結界の内部に何か入ってきた…刀?坂本少佐が刀を使っていたが大丈夫だろうか…) そんな心配をよそに通信が入り、考え事を中断する 艦長 ネウロイの巣まで距離10,000 『魔道ダイナモ』起動開始 追い込まれた人間の怖さを奴らに思い知らせてくれ 俺 了解、『魔道ダイナモ』起動! 魔道ダイナモに手をかざし始める 俺「俺とウーシュの魔法力だ、しっかり味わえよ!」 魔法力の開放によってかざしていた手が光り、全身も包み込むように光り始め それを合図に魔道ダイナモは大きな機械音を立てて起動を開始した 俺「…そうか、こう言う事もあるのか」 履いていたストライカーが黒く、ネウロイの装甲のように染まり往く 俺「『魔道ダイナモ』より俺に干渉確認、『虚偽』により干渉を誤魔化す ウンヴァーハイト…」 足先からネウロイのように黒く染まり進んでいたのが止まり、ストライカーの色が正常に戻ってゆく 俺「俺に対してのネウロイ化成功の嘘を『魔道ダイナモ』に流しつつ抵抗…魔力消費も酷い事になってるな… ストライカーオペレーションシステム、現状維持での残り魔力の残量と作戦遂行までの魔力残量を計算してくれ」 『現在の魔力蓄積炉の残量は63%、現在の使用状況での作戦遂行までの予想残量-20%』 俺「…っは、まったく足りやしねぇ」 無機質な返答もない声に毒づく 俺「…シールドを完全に切った場合の予想残量計算を頼む」 『シールド解除の場合の作戦遂行までの予想残量10%』 俺「それだけあれば、あとは簡易型の魔法貯蓄路直結の外部ロケットブースターで飛べるか… ウィッチプロテクト(保護)システムオールオフ、シールドを解除する」 『警告:戦闘においてシールドを解除した場合ネウロイの瘴気に晒される危険性が生じます』 俺「問題ない、とは言えないが切らなきゃどの道作戦は遂行出来ない、全部切ろ!」 『ウィッチプロテクトシステムオールオフ シールドサポート解除』 シールドを解除した俺に『魔道ダイナモ』によるネウロイの瘴気が容赦なく俺を汚染してゆく 俺「お~お~、ビリビリくるねぇ、肌が焦げそうだよ…この『魔道ダイナモ』に同化されて作戦失敗よりは良いか」 ◆ ヴェネツィア上空 エーリカ「もー…トゥルーデは…しかた…ないなぁ…」ハァハァ… バルクホルン「私はまだまだ行けるが…ハルトマンは戻れ」 エーリカ「で、でもトゥルーデが一人に…」 先日までの連戦から大規模作戦に参加した501メンバーの魔法力は、日々削られておりエーリカもまた魔法力の限界に近づいていた バルクホルン「大丈夫だ、無理な飛び方はしない それにロータリーストライカーのおかげでまだ飛べるんだ」 エーリカ「…飛んでるのは私達で最後みたいだから絶対に無理しないでよね」 バルクホルン「ああ、聞こえるかミーナ?」 ミーナ 聞こえます、今大和がネウロイ化しました 他のメンバーも退避していますので貴方達もただちに『天城』へ退避を… バルクホルン「ハルトマンを帰等させる、私はまだ戦えるから少数のネウロイを引き付けて戦う」 ミーナ 単独で!?ダメです退避を… バルクホルン「やらせてくれミーナ、艦隊周辺で援護を貰いながら行うから無理はしない 今私に出来る事をしてやりたいんだ」 ミーナ …わかったわ、でも魔法力が切れたらすぐに退避して これは命令です バルクホルン「ありがとうミーナ 行ってくる」 ◆ 赤城型空母二番艦天城 操舵室 船員「コアコントロールシステム正常に作動中」 艦長「…」 灰色に染まった曇り空の中、黒く染まり往き、変わり果てた扶桑艦大和の姿に艦長は目を伏せる 船員「残り稼働時間約7分です」 艦長「…扶桑艦大和浮上!」 艦長の命令と共に俺の虚偽の結界から姿を現した扶桑艦大和はネウロイに染まった巨体を海から浮上し、灰色の空を飛んだ その間戦闘により魔法力を消費したバルクホルンを除く501メンバーは『天城』の甲板に立っていた シャーリー「本当にネウロイ化しやがった…」 エイラ「サーニャ見ろミロ」 サーニャ「もう見てるわ…」 エーリカ「大丈夫かな…俺」 空を進む大和は数多くの火器により中型含むネウロイを一掃しながら突き進む その様子に慌てたようにネウロイの巣から空を多い尽くすほどの中型ネウロイが姿を現し、大和へ攻撃をしかける 宮藤「被弾してる!?」 リーネ「このままじゃやられちゃう…」 ペリーヌ「いいえ、再生してるから大丈夫」 シャーリー(艦は再生しても俺は…) ネウロイ化した扶桑艦大和が被弾しながら突撃するのをシャーリーは歯を食いしばりながら見ていた ◆ ヴェネツィア上空 バルクホルン「大和が…くっ!」ギイイイイイイイイン… 被弾した大和に気を取られ不意をネウロイに突かれるも、急降下でネウロイの攻撃を回避する バルクホルン「退け!ネウロイ!私はお前達に構っている暇は無いんだ!」ダダダダダダ 艦隊の援護を受けながらロータリーストライカーの恩恵を受けて一人空を飛んでいるバルクホルンの目の前には 無数のネウロイによって前方を塞がれていた 『警告、魔法力蓄積炉残り残量が30%を切りました 残り予想稼動時間約7分』 バルクホルン「シールドだって最小限で戦っているのに、…うおおおおおおおおおおおお!」ダダダダダダ MG42の2丁を弾も惜しまず連射して前方を切り開こうとするが撃ちもらしたネウロイのビームが 最小限に展開していたシールドの脇を通りバルクホルンの左を掠め、MG42がビームによって溶ける バルクホルン「くぅ…」 溶けてしまったMG42を手放し、少し間を空けて熱により弾倉に引火し暴発した 『固有魔法による魔法力消費率低下 残り稼働時間約15分です』 右手に残ったもう一つのMG42を両手に持ち、上昇しながらネウロイを撃墜していく バルクホルン「私はまだ俺に何一つ返していないんだ!それを返すまで、落ちるわけにも、あいつを落とすわけにも行かないんだあああああああああ!」 上昇から反転し急降下、バルクホルンを追っていたネウロイを通り過ぎざまに全て撃墜していく バルクホルン「はぁ…はぁ…はぁ…」 だが彼女の願いとは裏腹に前方にたたずむネウロイは壁のように空を多いつくしていた ◆ 扶桑艦大和 『魔道ダイナモ』機関室 俺「…はぁ…く…ぁ…」 ネウロイによる大和への総攻撃による被弾の衝撃で、機関室内にストライカーを固定していた装置が外れ 俺は魔道ダイナモに頭を打ち付けてそれにすがり付いている 俺「畜生…頭から血が出ちまった…これからどうするんだっけ…」 頭から血を流し、少しだけ放心している俺はこれからの計画を思い出そうと必死で魔道ダイナモに掴まり立ち上がる 俺「この瘴気を出して威嚇するクソッタレな機関に攻撃されないようにしないとだっけか…今後必要な魔法力にリミッターを設定… 計算で残った10%の魔法力のうち5%に更に制限を掛けろ…」 『了解、作戦遂行に必要な魔法力にリミッターを設定します 残り自由魔法力5%』 俺「これで…何とかなるな…ウンヴァーハイト…!」 魔道ダイナモを乗せた機関室へ迫るネウロイを周りのネウロイへ『俺の姿として騙して見せて』ネウロイ同士で攻撃させ合い、機関室を守る その間にも俺の目の前に広がるネウロイの巣がどんどんと近くなってゆく 俺「…なんで俺、あんなのに突っ込まなきゃなんないのかな」 朦朧とする意識の中で俺は独り言を呟くと軍服のポケットから手のひらサイズの人型ネウロイが目の前まで出てきて 頭の中に『ミヤフジヨシカ』のイメージを流してくる 俺「そいつは…お前の目的だろ…」 小さな人型ネウロイに少しだけ笑いながら答えると今度は別のイメージ 白いシーツを全身にまとって、見上げてくれる花嫁のようなバルクホルンのイメージが頭に流れ込む 俺「へへへ…そうだよな、トゥルーデの為だったな…」 魔道ダイナモの瘴気の影響でプチプチという血管のような物が切れる音が俺の中からして、頭から流れる出血が止まらずに酷くなる 俺「こんな事なら…結婚式のその先のもっとその先もやっておくんだったぜ…」 幾度もの被弾をしながら大和はネウロイの巣の外壁へと体当たりを行った その衝撃で俺は前方へ叩きつけられた後、後方へ大きく吹き飛び外部の魔力蓄積炉とストライカーを接続していたケーブルを引き千切り 機関室の後方の壁に『魔道ダイナモ』の瘴気で弱った俺の体が叩きつけられそのまま前のめりに倒れる 俺「はぁ…はぁ…ごほっ…ネウロイの巣からの干渉波有り、お前の教えてくれた通りだな…ありがとうよ、小さなネウロイ」 倒れたまま起き上がろうとせずに、俺はゆっくりと呟く 俺「巣の干渉波を魔道ダイナモが停止したという嘘の情報で返信…魔道ダイナモ起動…正常」 艦の先端をネウロイの巣へ押し付けたまま、艦長杉田淳三郎の号令の下、扶桑艦大和の主砲が巣へ火を放った ◆ 俺「…」 ネウロイの巣の外壁を破壊した大和はネウロイ化を解除しながら海へと落下してゆく 俺「ぁ…」 自由落下で浮き始めた俺の体をポケットから飛び出し手のひらサイズから機関室の後方の壁を変形、吸収して人のサイズへと大きくなった少女の形をした人型ネウロイに支えられる 俺「そうだ…まだ終わりじゃないんだったな」 人型ネウロイに支えられながら俺は壁に装着されていたフリーガーハマーの改良機フリーガシュレックを二つ取り外し持ち上げる 俺「手間掛けさせて悪いな…」 その言葉に少しだけ首を傾けた人型ネウロイは俺が飛べる姿勢を取ると形を俺の後方で形を変えて、鉄を多量に排出し 再び小さなネウロイとなって俺のポケットへと戻った 俺「魔法力蓄積炉直結ブースター起動」 『了解、ブースター起動します」 人型ネウロイが大きくなるために使った機関室後方の壁には大きな穴が開いており、そこから落下する大和から飛び立ち 温存していた魔法力による最小限のシールドで大量に降る白い粒を防ぎながら目標に突き進む 俺「親玉だけあってデカイな…」 大量の白い粒の中を通り過ぎると扶桑艦大和が可愛く思えるほど大きなネウロイのコアがあった 俺「…でも分かりやすくて良い、的もでかいから外しようもない」 ブースターを吹かしながらフリーガーシュレック2機を前方に構える 俺「…こいつはウーシュの特別なお手製だ、遠慮せずに全弾持ってけ!」 フリーガーハマーと同系の形をしたフリーガーシュレックのトリガーを引き、装填されていた全てのロケット弾を打ち込み 飛んでゆくフリーガーシュレックのロケット弾は各々広がりながら誘爆を避けるように広がり広範囲の爆発を着弾しながら発生させ 巨大なネウロイのコアに大穴を空けた ◆ ヴェネツィア上空 バルクホルン「はぁ…はぁ…」 MG42機関銃一本で戦い抜いていたバルクホルンは自分の前にいた無数のネウロイが突然白い粒と化した事で その場で停止しネウロイの巣のあった場所を見上げた バルクホルン「大和が突撃して主砲を打ち込んだのまでは確認したのだが…あの爆発…?」 ネウロイの巣から再び白い粉が大量に巻き上げられてその先に何があるか確認できない バルクホルン「俺は!?」 巣を守るように彼女の前にたたずんでいた中型ネウロイの群れは全て消え、バルクホルンはネウロイの巣のあった場所へ飛び出した バルクホルン「生きているよな?…俺…俺…」 巻き上げる白い粒がだんだんと薄くなり、曇り空が大穴を空けて巣のあった場所だけ太陽の光で照らされる 天にライトアップされた中、フリーガーシュレックを2機も持った重装備な人影が見える バルクホルン「俺ーーーーーーーっ!」 俺 …聞こえてるよトゥルーデ、俺中尉任務完了 出来れば近場にいる天城に着陸したいんだけど バルクホルンは軍服を血だらけにした俺の隣を併走して飛ぶ バルクホルン「…お前は…勝手にこんな無茶をして…」 俺「悪いな、けどもう終わったんだ もうこんな無茶はごめんだw」 バルクホルン「絶対…だからな」グズッ 俺「泣くなよw 約束するって」 バルクホルン「ああ…約束だ…」 涙を浮かべながら俺から見て右隣を飛行するバルクホルンは涙ながらに続ける バルクホルン「これでここの戦争も終わった、俺…私ももう少ししたら20になるからな、天城に帰ったらお前に伝えたい事が山ほどあるんだ」 ◆ 第二空母天城 甲板 ルッキーニ「やったー!これでロマーニャが開放されたよー!」 シャーリー「俺、無事でいるかな」 ミーナ「大丈夫のようね、こちらでは確認出来ないけど通信ではトゥルーデと接触してるわ」 エーリカ「まったく無茶するねぇ~二人とも」 エイラ「ナンダ?俺って最前線にいたのカ?」 サーニャ「私も知らなかった…」 ペリーヌ「私もそんな無茶をしてるなんて知りませんでしたわ…俺中尉は不死身ですわね…」 坂本「ふぅ…バルクホルンが単機で戦闘を続けると言った時にはどうなるかと思ったが、結果良ければ全てよしだな」 宮藤「皆を守れたんだ…やった、やったよリーネちゃん!」 リーネ「や、よ、芳佳ちゃん!?行き成り抱きつかれたらびっくりするよぉ」 宮藤「えへへ~…」フニュフニュ ミーナ「バルクホルン大尉、皆貴方達の帰還を待ち望んでいるわ、早く帰等を…」キイイイイン ◆ ヴェネツィア上空 俺「伝えたい事?」 バルクホルン「ああ、私がお前に言えなかった事言いたかった事を…」 二人で『幸せ』をかみ締めながら天城に方向を変えて飛行する最中、怒号のような通信が入る ミーナ トゥルーデ!未確認物体がそっちに向かってるの!避けて! バルクホルン「何っ…くッ!うわああああああああああああああああ!?」 併走しながら飛んでいたバルクホルンは通信を聞いて前方を確認し無理やり体を曲げ軌道を変えようとするも あまりにも遅かった反応の前にはその抵抗も空しく、赤いビームが魔法力がほぼ無くなってしまったシールドを貫通し バルクホルンは残ったMG42を盾するも被弾は免れず煙を上げて墜ちてゆく 俺「トゥルーデーーー!!」 残っていた魔法力蓄積炉直結のロケットブースターで飛んでいた俺は、墜ちてゆくバルクホルンを助けようと体を方向転換するが その動線にいくつもの赤いビームが流れてきたために急上昇して回避し 飛んできたビームの方向を見据える ◆ 戦う理由は見つかったか?同胞 曇り空と風が音を立てて吹く中、ネウロイの黒に染まった戦闘機のような機体から人の声でもない、通信でもない『何かの声』が俺の頭の中に直接響いた 悪運な俺13 ~語られない戦争~
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KMN/W51-012 カード名:お手伝い サーバル カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《フレンズ》 【永】 応援 このカードの前のあなたのレベル0以下のキャラすべてに、パワーを+1000。 【自】[①] あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《フレンズ》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。 レアリティ:U けものフレンズ収録 いわゆる天城互換であり、中央パンプがレベル0応援になったもの。 レベル1で強力なCXシナジーを持つサーバルちゃんとアライさんがいるので効果の発動機会は多い。しかしそれらは相手のリバースをトリガーとしている為、パンプをかけられないこのカードを後列に置いておくか、前列に出すまたは圧殺するかは状況を見極める必要がある。
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116 ダイアモンドの犬たち ◆H3I.PBF5M. 夢を、見ている。 朝起きて、従姉妹である堂島菜々子といっしょに朝食を摂り、市内唯一のショッピングモール・ジュネスの屋上へ向かう。 屋上のフードコートには、見知った顔が勢揃いしていた。 「よっ、悠!」 花村陽介。最初にできた友達であり、親友と呼べる仲だ。 「おはよう、鳴上くん」 里中千枝。赤と緑の緑の方であり、気安い付き合いのできる女子だ。 「先輩チーッス」 巽完二。見た目はヤンキーだが、別に粗暴というわけではなく意外と礼儀正しい後輩だ。 「おはよー、先輩!」 久慈川りせ。現役アイドル(休業中)の後輩。無邪気に懐いてくる可愛いやつだ。 「おはようございます、鳴上先輩」 白鐘直斗。高校生探偵と噂の後輩。最近女の子と知って結構驚いた。 「おはよう、みんな」 俺――鳴上悠は、みんなに挨拶を返す。 これが俺の仲間。彼らは単なるクラスメイト・後輩という仲には留まらない。 いまこの街を、稲羽市を騒がせている連続殺人事件を共に追う仲間たち。 この事件は、警察には解決できない。 何故なら事件は現実ではなく、テレビの中で起こっているからだ。 テレビの中に入ることができ、そこの蔓延る化け物――シャドウと戦うことができるのは、俺たちだけ。 心に秘めたもう一人の自分。困難を打ち払う力、希望の象徴――ペルソナだけが、シャドウに立ち向かう唯一の手段。 最近、久保美津雄という少年が逮捕された。事件の犯人として。 だが俺達は、彼が犯人ではないことを知っている。関係者ではあったとしても、真犯人は別にいる。 直斗が身を挺して事件はまだ終わっていないと証明し、俺たちは引き続き事件を捜査し続けている。 「……? 誰か、休んでるのか?」 ふと気がついた。 いま、俺の目の前には五人しかいない。陽介、里中、完二、りせ、直斗。 ここに俺を加えた六人が、事件を追う仲間――自称「特別捜査隊」の、フルメンバーのはずだ。 だが、何故か。どうしようもなく、何かが足りないという違和感がある。 何が足りない? 誰がいない? ふと、里中を見る。もはや見慣れた緑のジャージ。それを普段着にするのは女子としてどうかと思う。 他の皆は学生服を着ている。俺もそうだ。 当然のようにジャージを着て登校している里中がおかしいのであって、普通は学生服の黒を見慣れているはず。 そういえば里中は緑のカップそばが好きだった。いつだったか、屋上で食べていたのを見たことがある。 あのときは、そう。陽介が里中のそばをがっつり食べて、俺も天城の“赤いきつね”をごっそりいただいて……。 ……そうだ、天城だ。天城雪子だ。なんで忘れていたんだろう。 ここには天城がいない。あの目も覚めるような赤いカーディガンが、里中の緑と対になって映えるあの赤色がない。 ついでのように思い出したが、クマもいないな。あいつは陽介のところで世話になっているから、やっぱりいないとおかしい。 「里中、天城は休みなのか? あと陽介、クマも」 天城の幼馴染で、親友の里中に聴く。風邪か何かで休むのならまず里中に連絡しているだろう。 もし体調が悪いのなら、今日は天城抜きでテレビの中に入ることも考えなければいけない。 「……何言ってるの、鳴上くん?」 だが、その瞬間。仲間たちがさっと表情を消した。 俺が何を言っているのかまるでわからないという顔。何故そんなことを訊くのか、本気で理解できていないという表情だ。 「何って、二人がいないから。もし風邪でも引いたなら、捜査に行くのはしばらく延期しても」 「そうじゃなくて!」 強く、里中に遮られる。一体どうしたんだ。 気が付くと、俯いた里中以外の仲間たちはみな、俺を見て……いや、はっきりと睨んでいた。 何か、触れてはいけないことに触れてしまったみたいに。それは疑いようもなく、俺を非難する視線だった。 「悠、それちょっと洒落にならないぜ。どうしちまったんだよお前」 「洒落にならないって……お前こそ何言ってるんだ、陽介。天城とクマがどうかしたのか?」 「せ、先輩。本気で言ってるんすか?」 苛立った陽介と、本気で驚いている完二。 「なに、言ってるの先輩……なんで今さらそんな……う、ひぐっ」 「久慈川さん、落ち着いて。大丈夫、大丈夫だから」 りせが、急に泣き出した。その肩を直斗が慰めるように抱く。 一瞬で、空気が変わっていた。さっきまでのにこやかさは消えて、肌を灼くピリピリとした風が俺に吹き付ける。 「な、何だよ。俺、何か変なこと言ったか?」 「鳴上くん……本当に忘れちゃったの? そんなのってないよ……だって、だって二人は……」 里中が、涙に濡れた目で俺を見る。 いつも朗らかに笑っている里中の顔じゃない。深い悲しみと絶望を刻んだその表情は、やがて仮面のように感情を消して。 「だって、■■と■■きちはもう死んじゃったんだよ!」 叩きつけるようなその叫びとともに、熱風は焔の竜巻となって俺を呑み込んだ。 血よりも紅い灼熱の嵐。魂すらも呑み込んでしまいそうなその狂熱は、俺の全身を灼き尽くそうとし…… ……いやああああああああああああああああああああああ…… 迸ったのは俺の叫び、ではなく。 聞き慣れた、涼やかで透明感のある、彼女の……天城雪子の、断末魔だった。 黒く焦げた、炭化したその物体が、かつて人であったことなどとても信じられない。いや、信じたくないんだ。 長く艷やかだった黒髪も、トレードマークの赤いカーディガンも、一緒くたに真っ黒の炭へ置き換えられている。 その……物体が、俺に手を伸ばす。 ……たすぇ……ち、ぇ……なるか……ぁ……ぁぁ…… ひっ、と喉が鳴る。 どう見たって生きているはずがない。人があれだけの焔に晒されて、生きていられるはずがない。 しかしその炭人形は、ゆっくりと、しかし確実に、地面を這って俺に縋り付こうとしてくる。 本能的に後ずさる。背中が何かにぶつかる。重い感触。冷たい。 首だけで振り返る。 ……センセイ…… そこにいたのは、こちらも見慣れた赤と白のキグルミ。否、キグルミのような生き物。 そいつの名前を呼ぼうとして吸った息と、無意識に吐き出された息が肺の中で衝突して一瞬、呼吸が途絶する。 胴体を大きく鋭い氷の剣で貫かれ、完全に貫通しているそのキグルミの名前を、俺は知っているんだ。 俺の足を、炭人形が掴む。 俺の背中に、キグルミがのしかかって来る。 ……鳴上くん……センセイ……鳴上くん……センセイ…… 炭人形が、キグルミが、口々に俺の名を呼ぶ。 やめろ、やめてくれ。その声で、その呼び方で、俺を呼ばないでくれ。 俺に……認めさせないでくれ! お前たちが……もう、いないってことを…… ◆ 「……ハァッ、よ……っと」 ナイトレイドの殺し屋、タツミ。彼はいま、疲労の極致にあった。 先だってのエンブリヲとの交戦からさほど時間は経っていない。 エンブリヲとクロエは黒が追った。戸塚を殺害したイリヤはキリトが追った。 タツミはその場に残された男女、美樹さやかと鳴上悠の面倒を見るために残った。 未だ身体はエンブリヲの攻撃の影響が抜けきっておらず、満足に動くことも難しい。 感覚の暴走は時間とともに治まってきているものの、重りのように全身を包む疲労は無視できない。 エンブリヲの真似をするようで癪だったが、タツミはさやかと悠を自分のバッグへと入れて、休息を取れる場所を探してここまできた。 建物の名は、ジュネス。 奇しくもバッグの中に眠る悠と縁深い、またエンブリヲが最初に本性を剥き出した場所でもあった。 「ベッドがある……ここにするか」 さやかや悠と違い、タツミにショッピングモールやインテリアショップといった現代の知識はない。 モール内を彷徨い歩く内、大型家具を展示しているエリアにたどり着き、別々のベッドの上に二人を横たえた。 「さて……とりあえず、何か隠すものがいるな」 努めて意識しないようにしていたが、さやかも悠も全裸である。 意識がない半死人を相手に欲情も何もないが、それでも出来るだけ裸身を見ないように気遣いながら、適当に引き剥がしたシーツを二人に覆い被せる。 そこでタツミにも限界が来た。近場のソファへ吸い込まれるように倒れ込む。 途端に湧き上がってきた睡魔に必死に抗いながら、タツミは戸塚が持っていたバッグを改めた。 「頼むぜ、何か武器が入っててくれよ」 タツミに支給された帝具、二挺大斧ベルヴァークはエンブリヲに奪われてしまった。 いま手元にあるものといえば、テニスラケットというらしいいかにも頼りない木製の扇のようなものだけ。 触っただけで大した強度がないとわかる。タツミが全力で振るえば容易に壊れてしまうだろう。 ただでさえ絶不調なのにこの上ほぼ丸腰では、誰かに襲撃されれば一溜まりもない。 万感こもごも到る思いでバッグから取り出したのは、一対の手袋だった。 説明書きには、硬化のルーンを刻んだ手袋とある。 試しにその手袋を着用し、手近な椅子を殴ってみる。 効果の程が半信半疑だったためさほど力を込めていないのに、頑丈な樫の椅子は、けたたましい音を立てて割れ砕けた。 それでいて、タツミの拳には反動となる痛みも全く無い。おそらくちょっとした刃物や銃弾でも弾き返せるだろう。 「こういうのは姐さん向きだよなぁ」 ここにはいないナイトレイドのメンバー、レオーネを思い出し、タツミは苦笑する。 もちろん、タツミとて経験がないわけではない。インクルシオを受け継いだ当初は、専用武器であるノインテーターを生み出せずもっぱら素手で戦っていたものだ。 だがやはり、専門家には及ばない。 剣戟特化のアカメと対照的に、レオーネは格闘戦を得意とする。この手袋を持たせてやれば、水を得た魚のように暴れ回ったことだろう。 「いや、姐さんやラバがここにいないのは喜ぶべきことなんだ。ここにイェーガーズが集まってるってことは、いまの帝都は丸裸に近いんだからな」 特にエスデスの不在は大きい。帝国守護の片翼を担う大将軍が行方不明とあっては、革命軍の勢いは生半には止められないはずだ。 そしてエスデスだけでなく、クロメ、セリュー、そしてウェイブというイェーガーズのメンバー大半がここにいる。 アカメとタツミ、二人だけしか欠いていないナイトレイドが大きく有利……と思いかけて、タツミは頭を振った。 「いや、マインの帝具をエンブリヲが持ってたってことは、ナイトレイドの帝具も奪われてる可能性があるか。くそっ、やっぱ広川をなんとかしなきゃいけねえな」 いくらイェーガーズがいないとはいえ、帝具がなければナイトレイドも開店休業間違いなしだ。 タツミが改めて打倒広川を誓っていると、微かなうめき声が聞こえてきた。 「う……ん」 「気がついたか」 美樹さやかが目を覚ましたようだ。 殺し屋として磨いた本能が、疲労を無視してタツミの全身を緊張させる。 忘れたわけではないが、さやかは味方ではない。いつ殺すべき敵に回るかわからない不発弾のようなものだ。 一応、魔法少女の力の源らしいソウルジェムとグリーフシードは奪ってある。 本調子ではないとはいえ、この二つの小さな石を握り潰すくらいの力は十分に残っている。 もしさやかが弱ったタツミに逆襲を仕掛けてくるならば、躊躇いなくそうするつもりだった。 「……そんな睨まないでよ。別にあんたをどうこうしようとかいまは考えてないから」 「それで安心できるほど人間出来てないんだ。俺は」 「はいはい。どっちにしろ、あんたが盗ったんでしょ? あたしのソウルジェムとグリーフシード。だったら手を出せるはずないじゃない」 「理解が早くて助かる」 目覚めた美樹さやかは、全裸であることに目元を引きつらせたものの、隣で同じような格好をしている悠を見て罵声を吐き出すことはしなかった。 しっかりとシーツを胸元へ引き上げ、タツミの視線を拒むようにして睨みつける。 「ただ、そろそろあたしのソウルジェム、穢れが溜まってきてヤバいんだけど」 「悪いがいますぐ返すって訳にはいかない。俺も見ての通りヘロヘロで、お前だけ元気になりゃ一方的にやられちまうからな」 「だからしないってのに。まあ、いいわ。そっちもあたしを殺すつもりはないってことよね」 「いまはな。お前がこの先も変な真似しなけりゃ、仲良くやっていけるんじゃねえか」 「どの口で言うのよ……」 タツミは会話しつつさやかの様子を観察していたが、エンブリヲと相対していたときのような殺意と憎悪は感じ取れなかった。 ひとまずは落ち着いていると判断しても良さそうだ。ポケットの中で固めていた拳を解く。 「しばらくはここで休む。が、お前には眠る前にやってもらいたいことがある」 「……これのこと?」 さやかが嫌そうに、これ――昏睡状態の鳴上を指す。 汗やら体液やら想像したくないアレで汚れきった男の肉体など、思春期の少女からすれば目を背けたくなってもおかしくはない。 タツミもそこは同意するものの、男として同情する部分もあり、さやかほど顔を歪めてはいないが。 「そいつ、ほっとくと多分死ぬ。水を飲ませるにも何か食わせるにも、とりあえず意識を回復させないと」 「で、あたしに治療しろって?」 「あいにくそれができそうな道具を俺たちは持ってない。お前、傷を治すのは得意なんだろ?」 「自分の身体だけよ。他人の治療なんて試したことない。それ以前にこれ以上魔法を使ったらあたしが死ぬわ」 「駄目元でいいんだよ。別にお前の命と引き換えにしろって言ってるわけじゃない。お前がこれ以上は無理って判断したらそこでやめていい」 「あたしへの見返りは?」 タツミは懐からグリーフシードを取り出す。まだ濁っていない、まっさらな最後の一つ。 「とりあえずソウルジェムの穢れだけは取り除けるってことね。選択の余地なんてないじゃない」 「誰にとっても損のない話だろ。お前が殺し合いに乗る気がもうないって言うなら、断るはずがない」 「……わかったわよ。ただし、うまくいくかなんて保証しないわよ」 タツミがさやかにソウルジェムを放る。シーツで自分を隠したまま、さやかは悠の顔に掌を向けた。 自分で言ったとおり他人の治療などしたことは無いようで、手つきはいかにもたどたどしい。 が、その指先からゆっくりと淡い光が悠に吸い込まれていき、さやかの額に汗が浮かぶ。 「これ、結構キツい……!」 「さっきも言ったが、無理はすんなよ。お前が死んだら意味は無いしな」 「よく言うわよ。今だって、あたしがこいつに何かしないか見張ってるくせにさ」 さやかの言葉通り、もし悠に何か危害を加えようとすればその瞬間に、タツミの手の中でグリーフシードは粉々になるだろう。 その行為がさやかの死を招くと、タツミはそう確信しているがゆえに。 「……っ、もう無理。これ以上はあたしが死ぬ」 「お疲れさん。大分顔色が良くなった……もう大丈夫だろう」 数十秒、治癒の魔力を悠に注ぎ込み続けてさやかの顔は蒼白だ。 だがその甲斐はあったようで、目に見えて悠の体調は回復したようだ。 二人が見守る前で、ゆっくりと身じろぎする青年。 「うう……?」 「ふう、とりあえず一安心……かな」 ここでようやく、タツミは溜め込んでいた息を吐いた。 ◆ 「あんまり一気に飲むなよ。少しずつ、口を湿らせるくらいにしとけ」 「ああ、ありがとう」 覚醒した鳴上悠は、タツミと名乗る男に介抱されていた。 未だぼんやりとしている悠を気遣うように、タツミは水と食料、それに情報を与えていった。 「……そうか、エンブリヲがそんなことを。済まない、肝心なときに力になれなくて」 「気にすんなよ。お前が何をされたか、俺も身を以て体験した。ありゃあ……キツい。抵抗できなくたって無理はねえ。 むしろ、そんだけ長い間あいつに囚われていてよく発狂しなかったもんだ。俺ならどうなってたことか」 「多分、ペルソナのおかげだ。意識がなくても、俺の精神の内側で防壁になっていたんだと思う 「ペルソナ。お前の力、か。聞いた感じじゃ、ジョースターさんのスタンドって力に似てるような気がするな」 「俺の方は、人間に近い形の力……そっち風に言うなら、パワーある像(ヴィジョン)か、そういうのが出る」 「ジョースターさんは身体に巻き付く茨だったが、孫の方はお前と似たような人型が出るらしい。案外、呼び方が違うだけで本質は同じなのかもな」 「どうだろう。実際に会ってみれば、もう少し詳しくわかると思うけど」 この場に美樹さやかの姿はない。悠が起きる少し前、服を探してくると言って一人で別行動を取っているのだ。 目を離すのは多少不安ではあったものの、ソウルジェムをタツミに預けていったため逃げるつもりはないだろうと判断し、許可した。 実際服は必要である。さやかの分も、悠の分も。 そのため悠の分も見繕ってきてくれと頼んでおいたが、男物の服を探すのに手間取っているのだろうか。 「……俺の方の知り合いは以上だ。そろそろそっちの話も聞いていいか?」 「こっちは、里中千枝、天城雪子、クマ、足立透が元々の知り合い。 ここに来て初めて会ったのがエンブリヲと、本田未央って女の子。あと、タスクってやつも一瞬だけど顔を見た」 「……そうか。で、そっからずっとあの変態野郎に捕まっていた、と」 「あと、エンブリヲに捕まっている間、一回だけ外に出たことがあったんだ。 そのときは俺も意識が朦朧としていたけど……女の子がいた。長い黒髪で、全裸で。多分あの娘もエンブリヲに捕まったんだ」 それは、エンブリヲに捕まって数時間後の事だった。 デイバッグの中で無限の責め苦に苛まれていた悠を解放してくれた、凛とした少女の声を思い出す。 ――あいつを、やっつけて。 彼女はたしかにそう言った。そして悠はその言葉に応えて、全力でペルソナを解放し…… 「……でも、ダメだった。エンブリヲを倒せなくて、俺はまた動けなくなって」 「あまり言いたくないが、その娘……多分」 「ああ。本田さんが言ってた、渋谷凛って娘だと思う」 長い黒髪、飾り気のないピアス。 いまにして思い出せば、未央から聞いていた彼女の親友と合致する。 「名前、呼ばれたんだよな」 悠は気を失っていたため放送を聞き逃していたが、タツミからその欠落した情報を補填されていた。 その中に、渋谷凛という名は確かにあった。 悠は、彼女を……救えなかった。 「エンブリヲの野郎、どこまで腐ってやがる!」 「いや……待ってくれ。彼女を殺したのは、エンブリヲじゃないかもしれない」 憤るタツミ。しかし悠は、エンブリヲが凛を殺したという点については、違和感を感じていた。 悠が凛を助けられなかったのは事実だ。彼女がエンブリヲに組み敷かれたのも朧気ながら覚えている。 あのとき、悠は僅かながら意識を保っていた。 霧がかかったような記憶をゆっくりと掻き分けていく。 「たしかあのとき、もう一人いた。顔も声も思い出せないが、体格的に少なくとも大人の男だった……と思う。 そいつとエンブリヲが戦って、劣勢になったエンブリヲが俺を連れて逃げたんだ。そこで俺の意識は途切れた」 「エンブリヲが逃げるまで渋谷凛は生きてた。でもその後、彼女は死んだ」 「よく思い出せないが、凄まじい強さだった、と思う。そいつがエンブリヲに近づいて光が奔るたび、エンブリヲは追いつめられていった」 「近づいて光が奔るってことは、刀剣を武器にしてるってことか。アカメやクロメ、エスデスなら多分不可能じゃない……が、あいつら女だしな。 じゃあウェイブか? いや、あいつはたしかに強いが帝具なしでそこまで一方的にやれるとは思えないな……」 二人して思い悩むも、そもそも知らない人物であった場合は答えなど出ない。 とりあえずいまは、渋谷凛を殺害したのはエンブリヲではない、という事実だけが確かだ。 「本田さんに会ったら、謝らないとな……」 結果的に助けられなかったとはいえ、悠が生前の渋谷凛に出会ったことは確かだ。 ならばその最期を……不確かな形とはいえ、友人である本田未央に伝える義務が、悠にはある。 直接の死因でないとしても、渋谷凛の尊厳を踏み躙ったエンブリヲを必ず打ち倒すと心に決める。 そして、これで悠が開示できる情報も終わりだった。彼はこれ以降、ずっとエンブリヲに囚われたまま他者と接触していない。 黙りこんだ悠を見て、タツミはふっと息を吐き、一度固く目を伏せる。 「……で、ここからは言い辛いんだが……」 先ほどタツミが放送について話したとき、意図的に伏せた名前がある。 悠の口からも、その人物の名前は出た。ゆえに、彼の精神的ショックを考慮して落ち着くまで待とうとしたのだ。 「天城雪子、それにクマ。この二人の名前、呼ばれたんだろ?」 「っ、お前……?」 仲間と紹介した二人が、自分の知らない間に命を落としていた。その事実を突きつけるのは、殺しを生業とするタツミであっても重い役目だった。 渋谷凛の死を知らなかったことから、悠が放送を聞き逃していたのは確実だ。にも関わらず、タツミが告げる前に、悠は知っていた。 大切な友人が二人、命を落としたことを。 「知ってたのか?」 「何となく……夢で見たんだ。正夢になってほしくは、なかったけど」 茫洋と呟く悠は、先ほどまでの理知的な声から遠く、今にも消えてしまいそうなほど頼りなく見える。 「そっか……本当に。天城とクマは、死んだのか……」 事実として知ってはいても、心が、精神がそれを受け入れるにはまだ早い。タツミにはそんな風に見えた。 思わず声をかけようとするが、困ったことに言葉が出てこない。 タツミとて、仲間と死に別れたことはある。 ナイトレイドの先輩メンバーである、ブラートとシェーレ。右も左も分からないヒヨッコのタツミを、優しくも厳しく鍛えてくれた大恩人たちだ。 しかし彼らはあくまで殺し屋である。殺す以上、殺される覚悟はあっただろう。悠の仲間のように、突然理不尽に命を奪われたわけではない。 経験で言えば、故郷の幼馴染であるイエヤスとサヨの死がそれに近い。 タツミはあのとき、復讐を選んだ。友人たちを無残に殺した帝都の悪を、自らの手で誅することができた。 悠にそれをするなとは……言えない。他ならぬタツミが言って良いはずがない。 だがもし、悠がその死を認めないと、優勝して仲間を生き返らせるという道を選んだのならば……殺さなければならない。 タツミが、この手で。同じ痛みを知るタツミが、それ以上の悲劇を防ぐために、修羅の道を往かねばならない。 「お前、これからどうする気だ。まさか……」 「……まずは、里中を探さないと。天城が死んだのなら、あいつは相当参ってるはずだ。 これ以上仲間を、友達を死なせる訳にはいかない。今度こそ、必ず……」 が、悠の返答を聞いて、タツミは胸中の殺意を霧散させた。 少なくともいますぐ悠が悪に堕ちるということはなさそうだ。危ういものの、まだ悠には仲間を救うという意志がある。 里中千枝という少女を保護すれば、友を守るという一念においてその道は定まるだろう。 懸念すべきはその里中という少女まで命を落とせば、悠を繋ぎ止めるものがなくなるということだが……そこはタツミがなんとかする他ない。 彼が仲間と示した三人の人物の内、二人がもういないのだ。残る一人に依存とも言える拘りを示すのは無理からぬ事…… 「……ん? 待て、お前もう一人、足立ってやつを知ってるって言ったよな?」 「あ? ああ、足立さんは叔父さん……堂島さんの部下で、刑事をやってる人だ。あまり頼りにならないけど」 「そいつはお前の仲間じゃないのか?」 「足立さんは警察だし、ペルソナ使いじゃないからな。あの事件は警察じゃ手に負えないものだし。 まあ、刑事ならこんな殺し合いをなんとかして欲しいところだけど、足立さんだしな……あまり頼りにならない」 「二回言うほどかよ」 悠があまりにも軽く言うのでつい流しそうになったが、タツミは激しい違和感を覚えていた。 ペルソナ使いではない。力のない一般人? 叔父の部下だが頼りにならない。悠たちと遠い関係? ……そんな奴が何故、この場にいる? 「いいか、悠。俺の知り合いはアカメ、、ウェイブ、クロメ、セリュー、エスデスだ。この内アカメは俺の仲間。残りは全員敵だ」 「それはさっき聞いたけど」 「いいから聞けよ。いま席を外してるが、美樹さやかってやつは鹿目まどか、暁美ほむら、佐倉杏子、巴マミの四人が知り合いらしい。 で、こいつらはまどかって娘以外は魔法少女なんだと。さやかと同じでな」 「魔法少女か。ハイカラだな」 「茶々入れんなよ。いいか、おかしいと思わないか? ここに集められた奴はみんな、何かしらの接点がある。 俺たちみたいに敵と味方だったり、さやかたちみたいに魔法少女だったり。ジョースターさんは敵と味方がいて、その上全員がスタンド使いらしい」 「ああ、それで……待ってくれ。タツミ、あんたが言いたいことって、まさか」 そこまで言って、悠も気付いたようだった。 殺し合いが始まって早々にエンブリヲに捕まったため今まで考えもしなかったが、確かにおかしい。 「足立さんはなんで、ここにいる……?」 「刑事ってのがどんなのか知らないが、少なくとも事件を追うお前らの敵ではないんだよな?」 「ああ、でも味方かって言うと、あまりそんな気はしない。シャドウが関わる事件に普通の人は無力だ」 「敵でも味方でもない。これでまず俺たちのケースからは外れる。残るは」 「特殊な能力を持つ共通項……俺たちの場合、ペルソナ……」 もちろん、無作為に足立が選ばれたという線もなくはない。 だが、鳴上悠、里中千枝、天城雪子、そしてクマ。全員が例外なくペルソナ使いであり、稲葉市の連続殺人事件に関わっている。 無害な一般人である足立透がたまたま選ばれて殺し合いに放り込まれた? それとも、事件の関係者だから選ばれた? もしかしたら、ペルソナ使いだから? あるいは…… 「事件の関係者、かつペルソナ使いである可能性がある……よな」 悠の脳裏に浮かんだ可能性を、タツミが口にした。 その論理の飛躍とも言える暴論……しかし、悠は知っている。 先日逮捕された久保美津雄は、事件の犯人ではない。 シャドウを認めず、己のペルソナに変えることもできなかった彼は、テレビの中に入る力を持たない。 真犯人は別にいる。そいつの影を、悠たち特別捜査隊は追い続けている。 その影が、足立透であるならば。 「足立さんが、真犯人……?」 呟いた推測に背筋が泡立つ。 論拠も何もない。だが仮に足立がペルソナ使いであり、テレビの中に入る力を持っているとすると……何故その力を、隠していたのだろうか。 足立は正義感溢れる性格というわけではない。力を持っていても、危険に首を突っ込むのを嫌がるというのは理解できなくもない。 だが、ペルソナに目覚めているのならば、少なくとも悠たちが何をしているかは確実に知っているはずだ。 それを刑事として手伝うでもなく、しかし邪魔するでもなく……いや、雪子や完二をテレビの中に突き落としているなら、はっきりと邪魔をしているか。 刑事という立場ならば、事件の被害者たちと二人きりで会っていてもさほど怪しまれることはない。辻褄は、合ってしまう。 悠の中で、急に足立透という存在が得体の知れない何かに見えてくる。 その狼狽をあまり良くない兆候と見たタツミが、悠の肩を叩いて強引に思考を止めた。 「おい、悠。俺が振っておいてなんだが、あまり考えこむな。証拠なんて何もない、仮説でしかないんだ」 「……そうだな。俺は今まで足立さんは頼りにならないとは思ってたけど、やっぱり真犯人っていうのはちょっと強引すぎる」 「もしかしたら本当に、ただ巻き込まれただけの一般人かもしれないしな」 「それでも警戒はしておいたほうが良いと思うけど」 と、横槍を入れてきたのは美樹さやかだった。 服を着てどことなくさっぱりした様子の彼女は、抱えていた男物の服を悠に投げつけると、自分がいま来た道を指差した。 「ここ真っすぐ行って上の階に、小さなスポーツジムがあったわ。そこにシャワー室もあったから、あんたも行ってきたら?」 遅くなった理由は、身体を清めていたかららしい。 精神的に幾分リフレッシュした様子のさやかは、タツミの前で豪快にベッドへダイブする。 「あー疲れた。ちょっと寝る……」 タツミが自分を害することはないと確信しているからか、さやかはほどなく寝息を立て始めた。実際疲労も極まっていたのだろう。 その様子を毒気を抜かれたように男二人が眺めていたが、やがてタツミが悠を促した。 「よくわからんが、身体を洗える施設があるってことだよな。先に行ってこいよ、悠」 「いいのか?」 「ああ……お前も、一人で考える時間が必要だろう。ただし、この建物から外に出るなよ。俺たちには休息が必要だ」 「わかった、タツミ。そっちの、美樹だっけ? 起きたらよろしく言っておいてくれ」 会話をする内に、どうにか一人で動けるくらいにはタツミも悠も持ち直していた。 タツミに手を振り、替えの服を抱えて悠は歩く。やがてさやかに示されたスポーツジムを見つけ、裏手のシャワー室に滑り込んだ。 カランを捻る。熱いお湯が全身を叩き、溜まりに溜まった汗と汚れを洗い落としていく。 疲労も垢のように流れ落ちていき、じんわりと眠気を感じてくる頃、悠は気付く。 「……俺、泣いてるのか……」 シャワーに紛れ、自分でもわからなかったが、悠の両目からは止めどなく涙が溢れ出ていた。 天城雪子と、クマの死。永遠の、離別。 決して取り戻せない欠落を、今になって心が意識し始めたのだ。 タツミやさやかといった他人が目の前にいれば、まだ気を張って耐えることが、忘れていることができた。 だがもう、無理だ。ここには悠しかいない。 この痛みを忘れさせる何かが、ここには何もないのだ。 「あ……ああ……ぁ……っ」 脳裏を駆け巡る、走馬灯めいた思い出。そのどれもに、雪子とクマの姿があった。 稲羽市に来て、まだ一年にも満たない僅かな時間。 その内どれだけを、二人と共有していたのか。何故もっと、その時間を大切にしていなかったのか。 これから有り得たはずの未来に、二人の居場所はもうないのだ。 胸を刺す痛みは耐え難く拡がり続ける。エンブリヲから与えられた苦しみなど比較にならない、真実の痛み。 鳴上悠は、決して失ってはならない絆を喪失したのだ。 「――――――――――――――ッ!」 絶叫は、水音に吸い込まれて、消えた。 雪子とクマを殺した仇も、みすみす渋谷凛を死なせた不甲斐ない自分の弱さも。 どちらも到底、許せるものではない。 胸の内に生まれた怒りは、確かな破壊の力となって、悠の前に生まれつつある。 イザナギやジャックランタンとは違う、怒りによって呼び覚まされたペルソナ。全てを破壊する、ただそれだけの存在。 そのペルソナが目覚めるとき、悠が選ぶ道は……。 【F-7/ジュネス/一日目/昼】 【タツミ@アカメが斬る!】 [状態]:疲労(大) [装備]:バゼットの手袋@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [道具]:基本支給品一式、テニスラケット×2、ソウルジェム(穢:極大)、グリーフシード×1、ほぼ濁りかけのグリーフシード×2 [思考・行動] 基本:悪を殺して帰還する。 0:キリトと黒の帰りを待つ。 1:さやかと共に西へと向かい、第二回放送後に闘技場へと戻る。闘技場が禁止エリアになった場合はカジノ、それもダメなら音ノ木坂学院でジョセフたちと合流する。 2:さやかを監視する。さやかに不穏な気配を感じたら即座に殺すが、現状は保留。 3:アカメと合流。 4:もしもDIOに遭遇しても無闇に戦いを仕掛けない。 5:エンブリヲを殺す。 6:足立透は怪しいかもしれない。 [備考] ※参戦時期は少なくともイェーガーズの面々と顔を合わせたあと。 ※ジョセフと初春とさやかの知り合いを認識しました。 ※魔法少女について大まかなことは知りました。 ※DIOは危険人物だと認識しました。 ※首輪を解除できる人間を探しています。 ※魔法@魔法少女まどか☆マギカでは首輪を外せないと知りました。 ※さやかに対する不信感。 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:疲労(大)、ソウルジェムの物理ダメージ(小)、精神不安定、睡眠 [装備]:基本支給品一式、テニスラケット×2 [道具]:なし [思考・行動] 基本方針:やっぱりどうにかして身体を元に戻したい。そのために人生をやり直したい。 0:しばらくは大人しくしている。 1:タツミと共に西へと向かい、第二回放送後に闘技場へと戻る。闘技場が禁止エリアになった場合はカジノ、それもダメなら音ノ木坂学院でジョセフたちと合流する。 2:いまはゲームに乗らない。でも、優勝しか願いを叶える方法がなければ... 3:まどかは殺したくない。たぶん脱出を考えているから、できれば協力したいけど... 4:杏子とほむらは会った時に対応を考える。 5:エンブリヲは殺す。 [備考] ※参戦時期は魔女化前。 ※初春とタツミとジョセフの知り合いを認識しました。 ※DIOは危険人物と認識しました。 ※ゲームに乗るかどうか迷っている状態です。 ※広川が奇跡の力を使えると思い始めました。 ※魔法で首輪は外せませんでした。 【鳴上悠@PERSONA4 the Animation】 [状態]:疲労(大) [装備]:なし [道具]:なし [思考・行動] 基本方針:仲間と合流して殺し合いをやめさせる。 0:…………。 1:里中を見つけないと。 2:未央に渋谷凛のことを伝える。エンブリヲが殺した訳じゃない……? 3:足立さんが真犯人なのか……? 4:エンブリヲを止める。 [備考] ※登場時期は17話後。 ※現在使用可能ペルソナは、イザナギ、ジャックランタン。 ※上記二つ以外の全所有ペルソナが統合され、新たなペルソナが誕生しつつあります。 ※ペルソナチェンジにも多少の消耗があります。 【バゼットの手袋@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 戸塚の最後の支給品。 硬化のルーンを刻んだ手袋。拳撃の威力を増加させ、また拳への反動をカットする。 時系列順で読む Back 足立透の憂鬱Ⅱ Next 扉の向こうへ 投下順で読む Back 足立透の憂鬱Ⅱ Next 扉の向こうへ 104 混沌-chaos- タツミ 152 どうせ最初から結末は決まってたんだ 美樹さやか 鳴上悠