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Name こはるびより Main weapon AK47 Sub weapon いろいろ Mouse Sensitivity 7 Resolution 1024x768 Crosshair ◎ 水色 Mouse IE3.0 Mouse Pad DRTCPW40S comment 最近体の衰えを感じますが、ゲームを楽しみたいです。
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someday...(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 someday... 杏野はるな X2 激10 154 314 / 20 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 54 44 10 67 12 楽譜面(6) / 踊譜面(8) /激譜面(10) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、遠配置、フリーズアロー 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x2mf/someday_8m.html 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=T0JzMJtKiII (x2.0, オプション不明) プレイ動画 (http //www.youtube.com/watch?v=BwRu_IBBQLs 解説 フリーズアローを踏みながら遠い4分を踏む配置がとても多く、正確に踏みきるのが難しい。 -- 名無しさん (2010-08-01 00 11 30) 開幕にアフロ捻りや、中盤に交差渡りがある典型的なX2譜面。後半のFAは非常に遠いが、同時スイッチするには不向きの配置なのでFAじゃない足を振り回して追い付かせるべし -- 名無しさん (2014-02-20 22 07 56) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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(岩手県)久慈(大野)郵便局 郵便番号:〒028-88 集配地域:九戸(くのへ)郡洋野(ひろの)町の旧・九戸郡大野(おおの)村域。 1.jpg (岩手県)大野郵便局局舎 2.jpg (岩手県)大野郵便局取集時刻掲示 達成状況[20**年*月**日現在] 普通のポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 コンビニポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 ポスト考察 ●編集中 ポスト番号考察 ●編集中 設置傾向考察 ●編集中 取集時刻考察 ●編集中 取集ルート考察 ●編集中 時刻などの掲示 ●編集中
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はるとうP ■プレイヤー概要 ■大会結果 試合数 1着 2着 3着 4着 平均点数 平均順位 大会ポイント 順位(全体数) 備考 練習試合結果 第2回(16/05/01~07) 36 7 4 10 15 203.6 2.92 69.8 31 (31) - 23試合 5-6-5-7 (2.61・18/34位) 第3回(16/05/29~06/04) 33 8 5 13 7 238.0 2.58 92.4 24 (34) - 27試合 5-7-10-5 (2.56・13/30位) 第4回(16/06/26~07/02) 51 18 12 11 10 279.2 2.25 123.8 11 (42) - 10試合 6-2-0-2 (1.80・1/26位) ■大会別個人成績・1位4位比 最高得点 最低得点 連対率 トップ率 ラス率 1日目 2日目 3日目 勝-敗-引 第2回(16/05/01~07) 第3回(16/05/29~06/04) 第4回(16/06/26~07/02) 各項目最高値 各項目最低値 ■日別詳細成績 試合数 1着 2着 3着 4着 平均点数 平均順位 大会ポイント 順位(全体数) 備考 第1回・1日目 (16) 規定10 第1回・2日目 (22) 〃 第1回・3日目 (24) 〃 第2回・1日目 (14) 規定15だが10で換算 第2回・2日目 (20) 規定15 第2回・3日目 (31) 〃 第3回・1日目 (16) 規定15 第3回・2日目 (26) 〃 第3回・3日目 (34) 〃 第4回・1日目 (17) 規定15 第4回・2日目 (33) 〃 第4回・3日目 (42) 〃 第5回・1日目 (13) 規定15優勝20固定 第5回・2日目 (34) 〃 第5回・3日目 () 〃 ■大会別表彰 各種賞 最高得点 維持得点 連対率 トップ率 ラス率 第1回(16/04/03~09) - - - - - - 第2回(16/05/01~07) - - - - - - 第3回(16/05/29~06/04) - - - - - - 第4回(16/06/26~07/02) - - - - - - ■その他個人記録
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アニメ スタッフ-あ行 名前:あみや まさはる よみ:あみや まさはる アニメ スタッフ-あ行
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~このSSは全くもってフィクションです。実際のPCPL並びにACEユニットとは全く関係がありません~ 『HOT!ほっと、小笠原』 小笠原の民宿では夜にも関わらず、金槌と鋸の音が木霊している。 高原鋼一郎と那限逢真・三影がグリンガムに破壊された壁の修繕をすべく、材料を切ったり打ち付けたりしているのであった。 ちなみに男湯の脱衣場には源とVZAがぼこぼこにされて縛り付けられていた。首には『私は破廉恥な男です』と書かれた板がぶら下がっている。 「よし、頑張れ」 手を吊ったはるがどこからか借りてきたパイプ椅子に腰掛けて指示を出す。 源たちを止めようとしてエミリオの式神によるとばっちりを受けたのだった。修理を手伝えないので源たちの見張りをしているのである。 ちなみに青森も脱衣場で気絶したまま転がされている。顔にかぶせられた白いタオルと微妙な位置におかれた桶はせめてもの情けであった。 「しかし派手に壊れたな」 「明日までに直せるのかこれ…」 かんかんかん、と2寸の釘を3度で叩き込むと次の材料を鋸で切りにかかる。従業員に「明日までに直さないと請求書を国に回すぞゴルァ」と言われたのであった。 グリンガムがくあ、と欠伸をしていた。 その頃女性陣は内湯の方で再度入浴している最中であった。 外から戻ってきたスイトピーもいたのでもう一度汗を流そう、と言う事になったのである。 と、扇りんくと浅田、吉田遥が浴衣姿で脱衣場から出てくる。先に上がったようだ。 「…でも本当、何考えてるんでしょうあの男共は」 「最低」 「え、えー。うーん」 言葉を濁すりんく。先ほどの露天風呂でのことを思い出しているのか、顔に手を当てて赤面している。 その様子を見た浅田と吉田、ため息をついて先に広間へと歩いていく。 りんくはその後に上がってきた月子と双海環に声をかけられるまで、その場で何事かぶつぶつ言ってたらしい… 猫野和錆はいそいそと女性陣の食事の用意をしていた。調理場からお膳を持ってくると広間に並べていく。 「あれか、飲み物を注ぐ時に月子に話しかけるんだにゃ」 がちゃーんという音と共に猫野はすっころんだ。 「…判り易すぎて何といっていいやら困るにゃ」 猫がぽつりと呟く。 夜の小笠原に男の叫びが木霊する。 「ソーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーックス!」 樹と樹の間に張られた靴下に警備仕様のアメショーが足を取られる。 がくり、と膝をついたアメショーに二つの影が張り付いた。 一方の影が手にした超合金靴下を振るうとアメショーのキャノピーが物凄い音を立てて吹っ飛ぶ。 もう一方の影が手にした靴下を次々に顔面に当てると操縦手たちは台詞を言う暇すらも与えられずに昏倒した。 「…これが伝説の一年靴下…恐ろしい…恐ろしすぎる…」 機内に乗り込んだ影-玄霧藩国藩王、玄霧は身を震わせた。自らの所業にではない、靴下に身を悶えさせたのである。 「フフフ、靴下を征するものは世界を征す」 超合金靴下を手早く胸元にしまうと、岩田裕はポーズを取った。慌てて玄霧もポーズを取る。 「ついていきますイワッチ、いやバット」 靴下に命を懸けた男達は笑いあい、再び元来た方向へと走り出すのであった。 エミリオ・スタンベルクは内湯の前で仁王立ちになっていた。犯罪を許すわけには行かないと、見張りを買って出たのである。 気高い精神であった。万が一にも自分が見てはいけないと見張りなのに目隠しをしてる辺りが子供であった。 万が一にも何か聞こえてはいけないと耳を手で塞いでるあたりも子供であった。 かんかんかん、ぎこぎこぎこ、とんてんかんとんてんかんちゅいーんちゅいーんぎしぎしみしみし 「んー、大分何とかなってきましたな」 「そうだな。何とか明日までには」 一息つこうとした那限が振り向くと、何故かはるが猿轡を噛まされた挙句縛り上げられている。 「うお、さっきから静かだと思ったら!」 「あー!源とVZAがいない!」 脱衣所には二人分の板を下げられたグリンガムと相変わらず倒れている青森しかいない。 「…懲りないやっちゃな」 「駄目だ、脱衣所の扉に鍵が掛けられてる!」 「どうする、ぶち破りますか?」 「それでまた俺たちが直すと…」 うーん、と二人は悩んだ。流石にこれ以上仕事を増やされては適わない。 「よしQ、お前だけでもエミリオにこの事態を知らせるんだ。あと何かあったときのために幸運+4してあげろ」 「ガッテン!」 羽妖精のピクシーQが那限の肩でガッツポーズを取ると、ぴゅーと飛んでいく。 「…さて俺たちはどうやって脱出しましょうか」 「今修理してる壁を取っ払って女湯から出る…駄目だ。これじゃ連中と同類になる」 「外の壁乗り越えて出ますか。まあ怪我はしないでしょう」 「高さが5、6mはありますからね、怪我しないように降りる方法考えないと…」 思案する二人の後ろで、縛られたままのはるがもがもがと何か言っていたが二人はとりあえず無視した。 「よし、脱出成功」 「流石にあの状態から逃げるのには苦労したな、同士源」 「まあ俺たちを止めたかったらもう少し用心しておくべきだったな」 けけけ、と源が笑う。その手には脱出に使ったと思わしきヤスリが握られていた。 「さてこれからどうする」 「言うまでもないだろう?」 「ああ、俺たちの戦いはこれからだ」 ふ、とVZAが笑う。源も走りながら笑った。 漢達の衝動は留まるところを知らない 「湯船で暴れちゃ駄目」 きゃっきゃと湯船で泳ごうとするチビに石津が注意する。 チビは少し不満そうな表情をしたが、おとなしく湯船の中に戻った。 「肩まで」 肩まで浸かりなおすといーち、にー、さーん、と数を数え始めた。 「その子とあの瀧川とかいう人と3人並ばれると、何だか親子みたいですわね」 そう漏らしたスイトピーはお湯を入れた桶を取るとばしゃ、と頭から被った。 顔を軽く左右に振ると、金色の髪からいくつもの水滴が飛ぶ。 反応が無いな、と思いつつ後ろを見る。石津は耳まで赤くなって湯船に沈んでいた。 肩どころか頭まで沈んでごぼごぼと何か言っている。そんな姿を見てスイトピーは苦笑する。 ねーあたまあらおー、とチビが話しかけても石津は気付く様子が無かった。 そんな状態の内湯をはるか遠くの外から眺める二つの影があった。 「フフフ、最短ルートです」 「ええ、靴下のためなら命を懸けますとも」 そう答えた玄霧はどこから持ってきたのか民宿の名前が入ったタオルを顔に巻きつけていた。どうやら顔を隠しているつもりらしい。 捕まるわけには行かない一面は嫌だ一面はとぶつぶつ呟いている。 「世界はソックスで回っている。そう、せかーいソーーックス!」 「イイ!凄くイイィ」 靴下に命を懸けた男達、吶喊。目指すは最短ルート=一直線である。 一方内湯を挟んで反対側、つまり民宿内。 「よし、最大の障害たるエミリオは何か目隠しして耳を塞いでいるぞ」 「ああ、後は何とかして潜り込む方法を考えるだけだ」 内湯が見える位置の廊下の角でVZAと源が悪巧みを続けていた。 「よし、作戦を練ろう。一人がエミリオの気を引いている内にもう一人が忍び込む方向で」 「お前天才だな!よし、それで行こう」 『じゃあ俺が忍び込むからお前が囮になれ』 一字一句全く同じ台詞が二人の口から出た。 「はっはっは同士源。ここは先鋒を君に譲るから俺に任せろ」 「いやいや同士VZA。俺のほうが足が速いから俺が後に回った方がいいだろう」 「なんのなんの同士源。そんな重要な役を君に任せるわけには行かないよ」 「どうしてどうして同士VZA。君にそんな危ない目をお願いするわけにはい・か・な・い・じゃ・な・い・か」 ぎりぎりぎり、と手四つで顔面をぴったりくっつけながら二人は譲ろうとしない。 「いや譲ろうよこ・こ・は」 「お前こそ譲れよ」 「その前に二人とも教育させてもらう」 二人が顔を上げると、そこには目隠しを手にしたQと仁王立ちのエミリオが立っていた。顔は笑っているのにものすごーく、怒っているのがびりびり伝わってくる。 「あー、なんだ。逃げるか」 「おう」 脱兎の如く逃げ出そうとする二人組。だがそれを見逃すエミリオでは無かった。 怒りに燃えるレーザー攻撃が二人に降り注ぐ。 「ちょ、やばい!洒落にならんぞ!」 「くそ、逃げ切れねえ!」 「消えろー!」 エミリオの一際大きい叫びと共に爆発が起こった。 同時刻。外側のソックスハンター達は- 「とう!」 大量に降ってくる矢の雨を玄霧は手にしたソックスでなぎ払う。 その後ろでは槍衾を岩田がクネクネしながら避けている 「何と言うトラップの数…!」 「フフフプロの仕事ですね」 「うお」 「どうしました那限さん」 「いや今青森さんが笑ったような」 「気絶してるのに…器用な男だ」 ぬうう、と唸りながらバンジステーク(竹槍仕込んだ落とし穴)に落ちないよう横の土壁にソックスを突きたてる玄霧。 「だがこの夢に満ちた靴下を誰に止める事ができようか!」 玄霧が靴下を自らに当てた次の瞬間、どん、という音と共に穴から猛烈な勢いで飛び出してくる。 「フフフ我々は靴下のとりこ、そして靴下はもうすぐそこに」 「ビバ靴下!世界はソックスのために!」 二人のハンター達は青森が仕掛けたありとあらゆる罠を突破していく。全ては靴下をその手にせんがために! 「もう少しだ!」 靴下への最短コースで残る障害は目前に迫る民宿の壁のみ。もはやこの男達を止める術は無いように思えた。 だがしかし、そこには最後の罠が仕掛けられていたのである。 二人の目に映ったのは一足のソックス。それも片足のみ。 ハンター達は考えるより感じた。あれはいいソックスだ、と。そして同時に思った。ハンターは二人、ソックスは一つ。 彼らは共闘する仲ではない。同じ獲物を狙う狩人なのだ。 壮絶な妨害戦が始まる。懐から様々なものを取り出してお互いに投げあい始めた。 空中を飛びかうメス、鋏、目覚まし、木槌、空き缶、雑誌、干物、狸の信楽焼き。 相手の投げるものを避けながら凄まじい勢いで靴下の元へと駆け寄るハンター。途中に仕掛けられていた地雷原など意味を成さないほどの速度である。 そして二人の手は同時に靴下に届いた。全くの同時であり、コンマ何秒のずれも無かった。 次の瞬間かちん、という何かの作動音と共に大爆発が起きた。 「うお」 「どうしました高原さん」 「いや今青森の旦那が物凄くにやりとしたような」 「気絶しているのに…というか今の爆発音は一体…」 もうもうと爆煙が漂う中、二つの影が立ち上がる 「く、靴下をトラップに使うとは何と言う恐ろしい罠…」 「フフフ、ですが今の爆発で最後の壁は無くなったようですね。さあ今こそ靴下を!」 「どこへ行かれるといいまして?」 うっすらと晴れてきた煙の中に誰かが立っている。頭の両側にくるんと巻かれた酷く特徴的な髪型の影はずんずんと迫ってくると二人に容赦のない攻撃を浴びせた。 「最低!最低!」 既に誰だか隠す必要の無いように思える謎の影によって二人はぼこぼこにされた。ピクリとも動く気配が無く、流石に復旧には時間がかかるだろう。 煙の向こうでは「何だ!一体何がぐはぁ!」という瀧川の声と何か硬いものが命中した音がしている。 そんなうちに煙が晴れてきた。ぜーぜーとタオルを身体に巻いたスイトピーが肩で息をしている。 奇跡的に損害を免れた湯船には石津が肩まで浸かっており、扉が半壊した脱衣所の向こうでは源とVZAが黒焦げになっていた。 何故か瀧川も額に大きなこぶを作って倒れている。近くには瀧川の顔の形にひしゃげた木製の桶が落ちていた。 エミリオもぜーぜーと肩で息をしていた。Qが汗を拭いてあげようと肩に止まる。 難易は16 対象は幸運。 エミリオの能力は12 ピクシーQの効果で+4 差分0 50% 1d100 作者のアドイン "mihaDice" [mihaDice] 1d100 - 70 = 70 失敗である。リアルでダイス振って失敗である。 チビは爆発が起こったときちょうどスイトピーに頭を洗ってもらっていた。シャンプーを流してもらったところでちょうど外と内の両方で爆発が起こったのである。 顔が濡れていて目が開けられない。タオルで顔を拭かなければ。 おぼつかない視界で、とりあえず一番近くに見えたタオルらしきものを引っ張ると顔をぬぐった。良かった、これで目が開けられる。 次の瞬間何を見たのかエミリオは卒倒した。おつむの先まで真っ赤な上にお目目ぐるぐるである。 それから遅れること数秒、スイトピーが絶叫した。この日一番の叫びであったとか無かったとか。 とんとんとん、かんかんかん 「しかしまあ派手に壊れたものだ」 「…で、何で俺達が後始末してるんでしょうね」 「当事者達が全員使い物にならないままですから」 那限の視線の先には磔にされて首から「私達は大変破廉恥な男共です」と書かれた板を下げられた哀れな男達の姿があった。 「法官沙汰にしない代わりに明日までに直せとはかなりしんどい…」 「とりあえず手を動かしましょうか」 「そうですね…」 ぎこぎこぎこ、ちゅいーんちゅいーん さして出番も無かった男達の工具の音は日が昇るまで続いた。 結局エミリオは次の日の帰りの便まで目覚める事はなかった。 時折「桃が…桃が…」とうなされて目覚めようとすると、そのたびにスイトピーに一撃入れられた為である。 そしてにゃんにゃん共和国新聞の次の日の一面を玄霧が飾る事はとりあえずなかったという… 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:はる@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=79;id=gaibu_ita 製作:高原鋼一郎@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=201;id=UP_ita counter: - yesterday: -
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大部品 はる RD 310 評価値 14 -大部品 羊化 RD 2 評価値 1 --部品 羊化のあらまし --部品 羊 -大部品 プロフィール RD 30 評価値 8 --大部品 はるの戦闘及び参謀出仕履歴 RD 30 評価値 8 ---大部品 はるの戦闘及び参謀出仕履歴 RD 30 評価値 8 ----部品 18はじめての戦争 ----部品 56同時多発爆発 ----部品 69青森救助作戦 ----部品 72玄霧藩国戦 ----部品 小笠原偵察&侵攻 ----部品 後ほねっこ男爵領奪回作戦 ----部品 83降伏勧告 ----部品 サターン復活作戦 ----部品 72ゴロネコ藩国戦 ----部品 90-2商店街ダンジョン ----部品 90-3護民官出動 ----部品 94ノワールの戦い ----部品 95ルージュの戦い ----部品 97-2地獄の山 ----部品 Exロジャー奪還 ----部品 98九州会戦 ----部品 101ラーカウ要塞攻略戦 ----部品 102白いオーケストラ再び ----部品 103帰る場所を守るための戦い ----部品 107OVER90 ----部品 114第一波 ----部品 116第2波 ----部品 123事前偵察 ----部品 125外交戦 ----部品 雷鋼デビュー戦 ----部品 157第5世界上陸作戦 ----部品 158阿蘇の戦い ----部品 迷宮競技会 ----部品 剣兎を狩る者 ----部品 落石を防ぐ屋根 -大部品 戦闘系の職業、技術、アイテム RD 202 評価値 13 --大部品 戦闘系職業 RD 145 評価値 12 ---大部品 イアイド RD 47 評価値 9 ----大部品 ミフネ RD 25 評価値 7 -----部品 ミフネのあらまし -----部品 ミフネの修得条件 -----大部品 猫柔術家 RD 17 評価値 6 ------大部品 猫先生の教え RD 8 評価値 5 -------部品 猫先生とは -------部品 引き付けろ -------部品 しのびあしの教え -------部品 みのこなしの教え -------部品 空中三回転の教え -------部品 猫の耳の教え -------部品 猫ジャンプの教え -------部品 猫パンチの教え ------部品 猫柔術家のあらまし ------部品 猫柔術家の修得条件 ------部品 手加減 ------部品 受け身 ------部品 五点着地 ------部品 掴む ------部品 崩す ------部品 投げる ------部品 掌打 -----部品 ミフネの足捌き -----部品 水月斬の行 -----部品 矢切の行 -----部品 砂猫の行 -----部品 ミフネの白兵戦 -----部品 ミフネによる防御術 ----部品 イアイドのあらまし ----部品 イアイドの修得条件 ----部品 個人騎士団でのみ編成できる ----部品 守護者 ----部品 ムラマサを取り締まる ----部品 居合い ----部品 抜刀術 ----部品 居合いの所作 ----部品 居合いの神髄 ----部品 後の先 ----部品 イアイドの白兵攻撃 ----部品 イアイドの近距離戦 ----部品 イアイドの防御術 ----大部品 イアイドの技 RD 9 評価値 5 -----部品 槍打ち -----部品 突き飛ばし抜刀 -----部品 奪刀 -----部品 流れ枝 -----部品 電光 -----部品 一閃 -----部品 旋風、花車 -----部品 飛燕、流星 -----部品 竜巻、逃げ水 ---大部品 ムラマサ3 RD 11 評価値 5 ----部品 ムラマサのあらまし ----部品 ムラマサ(無印) ----部品 ムラマサの心得5箇条 ----部品 ムラマサ2 ----部品 ムラマサ3あらまし ----部品 ムラマサ3の修得条件 ----部品 射撃無効 ----部品 なりそこないにならない ----部品 機械化 ----部品 ムラマサ3の白兵戦 ----部品 ムラマサ3の防御術 ---大部品 ジャキーン RD 12 評価値 6 ----部品 ジャキーンのあらまし ----部品 ジャキーンのなりたち ----部品 ジャキーンのモチーフ ----部品 斬るではなく分解し無力化する ----部品 兵器知識、構造解析 ----部品 斬鉄剣 ----部品 採石場での特訓 ----部品 101日のミサイル斬りの行 ----部品 刹那の見切り ----部品 ミサイルを斬る ----部品 ジャキーンの取得条件 ----部品 ジャキーンの特殊能力 ---大部品 ウォードレスダンサー RD 9 評価値 5 ----部品 WDDのあらまし ----部品 WDDの修得条件 ----部品 WD取り扱いに関する教師の教育 ----部品 WD操作知識 ----部品 WD筋力特性知識 ----部品 WD専用装備知識 ----部品 先任の付き添いによる訓練 ----部品 WDによる行軍訓練 ----部品 WDによる戦闘演習 ---大部品 勇敢な大剣士 RD 58 評価値 10 ----大部品 大剣士 RD 43 評価値 9 -----大部品 剣士 RD 18 評価値 7 ------大部品 剣士の身体能力 RD 3 評価値 2 -------部品 戦士の腕力 -------部品 敏捷性 -------部品 スタミナ ------大部品 剣士の技 RD 6 評価値 4 -------大部品 攻撃技術 RD 3 評価値 2 --------部品 なぎ払い --------部品 素早い剣戟 --------部品 強撃 -------大部品 防御技術 RD 3 評価値 2 --------部品 受け流し --------部品 バックステップ --------部品 間合いの把握 ------大部品 剣士訓練所での6年の修業 RD 9 評価値 5 -------部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 -------部品 剣士訓練所での厳しい規律 -------部品 矢落とし1000本ノックの試練 -------部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) -------部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) -------部品 日々の筋力トレーニング -------部品 地獄の走力強化訓練 -------部品 雪中での水行 -------部品 剣士養成所卒業試験 -----大部品 大剣士の特殊剣技 RD 12 評価値 6 ------部品 指弾 ------部品 組討の技術 ------部品 鎧通し ------部品 兜割り ------部品 急所狙い ------部品 燕返し ------部品 流れるような連撃 ------部品 縮地法 ------部品 切り払い ------部品 切り落とし(カウンター) ------部品 烈火の構え ------部品 流水の構え -----大部品 大剣士へと至る道 RD 13 評価値 6 ------部品 剣士との仕合の日々 ------部品 100を超える戦場を渡り歩く ------部品 大剣士との出会い ------大部品 山ごもりの日々 RD 5 評価値 3 -------部品 人里離れた山へ修行に行く -------部品 感謝の素振り1万回 -------部品 修行の中の危難 -------部品 野生の獣との闘い -------部品 剣に拘り過ぎていた ------部品 大剣士との再戦 ------部品 1000人に1人の逸材 ------部品 大剣士としての資質 ------部品 狂戦士との違いを自覚する ------部品 剣に溺れることなかれ ----部品 勇敢な大剣士のあらまし ----部品 勇敢な大剣士の取得条件 ----大部品 勇敢なる生き様 RD 5 評価値 3 -----部品 勇敢 -----部品 勇気 -----部品 勇猛 -----部品 根性 -----部品 義勇心 ----大部品 勇敢なる戦い方 RD 5 評価値 3 -----部品 一番槍 -----部品 勇敢なる突撃 -----部品 勇敢なる一撃 -----部品 かばう -----部品 勇ましき防御術 ----部品 根源力死無効 ----部品 鼓舞 ----部品 勇敢なる雄叫び ---大部品 聖騎士 RD 8 評価値 5 ----大部品 騎士 RD 5 評価値 3 -----部品 騎士のあらまし -----部品 騎士の修得条件 -----部品 騎士道 -----部品 騎士の越境移動 -----部品 騎士の突撃 ----部品 聖騎士のあらまし ----部品 聖騎士の取得条件 ----部品 神聖なる一撃 --大部品 戦闘系技術 RD 22 評価値 7 ---大部品 剣技 RD 11 評価値 5 ----大部品 6年間の剣技修行 RD 8 評価値 5 -----部品 感謝の素振り -----部品 走り込み -----部品 傘走り -----部品 シャドー -----部品 腕立て -----部品 形練習 -----部品 フォームチェック -----部品 瞑想 ----部品 剣技による白兵戦 ----部品 剣技による防御術 ----部品 剣技による移動術 ---大部品 二刀流 RD 11 評価値 5 ----部品 二刀流の修得条件 ----部品 二刀流のあらまし ----部品 二刀流白兵戦 ----部品 二刀流防御 ----部品 二つの武器を扱える ----部品 逆利き腕の修練 ----部品 十文字切り ----部品 武運の構え ----部品 連続剣 ----部品 槍の構え ----部品 夜紅葉 --大部品 戦闘系アイテム RD 35 評価値 8 ---大部品 ロングソード+1 RD 6 評価値 4 ----部品 ロングソードのあらまし ----部品 ロングソードの+1装備品 ----部品 ロングソード+1の入手方法。 ----部品 剣で叩き斬る ----部品 剣で受け止める ----部品 剣で殴る ---大部品 アーミーナイフ RD 4 評価値 3 ----部品 アーミーナイフのあらまし ----部品 アーミーナイフの取り扱い ----部品 アーミーナイフの入手方法 ----部品 削り出しナイフ ---大部品 マジックワンド+1 RD 4 評価値 3 ----部品 マジックワンドのあらまし ----部品 マジックワンドの+1装備品 ----部品 マジックワンド+1の入手方法。 ----部品 杖を折る ---大部品 護りの楯 RD 9 評価値 5 ----部品 護りの楯のあらまし ----部品 世界樹の盾 ----部品 無限に再生する ----部品 重い楯 ----部品 邪悪を退ける ----部品 石化無効 ----部品 楯で受け止める ----部品 楯で払う ----部品 楯で突撃する ---大部品 エルブンチェイン+1 RD 6 評価値 4 ----部品 エルブンチェインのあらまし ----部品 エルブンチェイン+1の入手方法 ----部品 チェイン ----部品 エルブンチェインの耐呪力効果 ----部品 エルブンチェインの+1装備品 ----部品 チェインの耐刃効果 ---大部品 ヘルム+1 RD 6 評価値 4 ----部品 ヘルムのあらまし ----部品 ヘルムの+1装備品 ----部品 ヘルム+1の入手方法 ----部品 変な突起 ----部品 ヘルムで顔が怖い ----部品 漢料理 -大部品 その他の職、技術、アイテム RD 76 評価値 10 --大部品 その他職業 RD 30 評価値 8 ---大部品 語り部 RD 9 評価値 5 ----部品 語り部のあらまし ----部品 語り部の習得 ----部品 語り部の弾き語り能力 ----部品 語り部の歌唱補正 ----部品 語り部の物語能力 ----部品 語り部の助言能力 ----部品 語り部の伝承知識 ----部品 小遣い稼ぎ ----部品 伝承・噂話の収集 ---大部品 参謀 RD 10 評価値 5 ----部品 参謀への起家 ----部品 初級参謀 ----部品 三年の参謀経験 ----部品 中級参謀 ----部品 職業参謀 ----部品 戦況分析 ----部品 作戦立案 ----部品 編成 ----部品 参謀の助言 ----部品 指揮代行 ---大部品 ウサボーイ RD 11 評価値 5 ----部品 兎 ----部品 ウサボーイのあらまし ----部品 ウサボーイの修得条件 ----部品 ウサボーイのビジュアル ----部品 兎のコスプレ ----部品 兎の足は幸運の象徴 ----部品 ウサボーイの幸運 ----部品 聞こえる聞こえる ----部品 逃げ足 ----部品 兎ダッシュ ----部品 兎ジャンプ --大部品 その他技術 RD 16 評価値 6 ---大部品 急げ馬よ RD 16 評価値 6 ----部品 急げ馬よのあらまし ----部品 急げ馬よの取得条件 ----部品 急げ馬よの陸路移動効果 ----大部品 馬術 RD 8 評価値 5 -----部品 馬と心を通わせる -----部品 乗り降り練習 -----部品 騎乗姿勢 -----部品 歩法の習得 -----部品 常歩 -----部品 速歩 -----部品 駈歩 -----部品 襲歩 ----大部品 長距離移動訓練 RD 5 評価値 3 -----部品 長距離移動計画 -----部品 地図を読む -----部品 越境の準備 -----部品 休憩・補給 -----部品 馬と野営 --大部品 その他アイテム RD 30 評価値 8 ---大部品 折れた踊り回る剣 RD 1 評価値 0 ----部品 折れてる踊り回る剣のあらまし ---大部品 羅紗のマント RD 3 評価値 2 ----部品 羅紗のマントのあらまし ----部品 防寒対策としてのマント ----部品 マントに身を隠す ---大部品 フルブライト・ドレス RD 2 評価値 1 ----部品 フルブライト・ドレスのあらまし ----部品 フルブライト・ドレスの効果 ---大部品 煙玉 RD 4 評価値 3 ----部品 煙玉のあらまし ----部品 煙玉の入手経路 ----部品 レーザー無効 ----部品 煙幕効果 ---大部品 多目的ナイフ RD 7 評価値 4 ----部品 多目的ナイフのあらまし ----部品 ツールナイフ ----大部品 多目的ナイフの機能詳細 RD 5 評価値 3 -----部品 ブレード -----部品 缶切り -----部品 栓抜き、コルク栓抜き -----部品 ノコギリ -----部品 ハサミ ---大部品 百物語 RD 5 評価値 3 ----部品 百物語のあらまし ----部品 怪談会としての百物語 ----部品 百の物語本 ----部品 百物語を読み聞かせる ----部品 百物語を読むと ---大部品 楽器 RD 1 評価値 0 ----部品 ギター ---大部品 加護の砥石 RD 1 評価値 0 ----部品 加護の砥石のあらまし ---大部品 賢者の書 RD 2 評価値 1 ----部品 賢者の書のあらまし ----部品 賢者の書の助言補助効果 ---大部品 オーマ化阻止の秘宝(愛の思い出) RD 3 評価値 2 ----部品 愛 ----部品 愛の思い出 ----部品 オーマ化阻止 ---大部品 シオネの小像 RD 1 評価値 0 ----部品 シオネの小像のあらましと入手方法 部品 羊化のあらまし 羊に変化する魔法。正確には動物化するらしく、兎や鳥などもあるらしい。 特に人の形質によって発生、重大化する障害を遠ざけるために用いられる。 部品 羊 動物界 脊椎動物門 哺乳綱 ウシ目 ウシ科 ヤギ亜科の1種。角をもち、主に羊毛のために家畜化されている。 肉は食され、皮は紙にされ、乳も飲用された。初期の羊毛は換毛し、主にフェルト等に使われた。 家畜化が進めば一般的なウールの生える羊が品種改良によって現れるようになった。 食草であり、山羊と違い木の根や皮を食べない。 部品 18はじめての戦争 飛翔戦艦アウドムラ迎撃戦。当時はコマと呼ばれていた。 はるは歩兵として参加している。 猫に小判で誘導して渓谷で挟撃という作戦勝ちだった。 勲章:アウドムラ迎撃戦 部品 56同時多発爆発 キノウツンに迫るチル50体を同盟軍によって撃破。 偵察して城で待ち構えて、うささんで殴って普通に勝った。 はるは予備兵力として歩兵をしていた。 部品 69青森救助作戦 青森捜索の結果、キノウツン藩国にてチル1000体オーマ一人と戦うことになった。 はるは偵察兵と参謀出仕を実施している。 勲章:青森救助勲章 部品 72玄霧藩国戦 のっぺりした兄妹のアラダ4、チル500との玄霧藩国での戦い。 森林に隠れ、遠距離からのI=Dによる攻撃でチルを撃破したがアラダは逃げた。 はるは戦闘の他、参謀出仕も行った。 部品 小笠原偵察&侵攻 対ボラー戦、偵察部隊を率いて小笠原侵攻部隊の援護をした。 本体に攻撃を仕掛ける敵を背後から揺動して攻撃を逸らすことに成功。 はるは偵察部隊の指揮役。 部品 後ほねっこ男爵領奪回作戦 白にして黄金戦。絶技のオンパレードだった。 はるはアメショーに乗って参戦している。高原船橋とむさいおっさん三人でアメショーに乗ったのだ。 部品 83降伏勧告 対ビアナ。宇宙での外交戦からの撃雷号発進イベント。はるは撃雷号起動関連でなんかやってた。 勲章:レイカちゃん・フィーブル勲章 部品 サターン復活作戦 サターン藩王達を黄泉がえらせるためにレムーリアへ。 はるは最前線で偵察兵をしていた。雪山登山でとても寒かった。 部品 72ゴロネコ藩国戦 アラダ部隊戦。 バーミーズとドランジで偵察し、歩兵で薄く囲って敵になにもさせること無く包囲殲滅で撃破した。 はるは参謀出仕した。 部品 90-2商店街ダンジョン になし藩国の商店街裏の小学校にあるダンジョンで行方不明となった部隊を救出する作戦。 はるは参謀出仕した。 勲章:参謀勲章 部品 90-3護民官出動 になし藩の城下町ガーゴイル戦。フェイクトモエリバーが頑張った。 白にして浄化のヘロー はるは応援で参加している。 勲章:風風勲章 部品 94ノワールの戦い 黒との戦い。最終的に黒と一騎打ちしていた。 キノウツンはHi-うささんで出撃したがあまり出番は無かった。 はるは応援参加。 勲章:ノワール従軍勲章 部品 95ルージュの戦い アラダによる制空部隊戦。 キノウツン、フィーブル、越前藩国が滅亡に追い込まれるが、第二部隊が間に合い、人々の応援の声によって急遽援軍に現れた撃雷号によって押し返すことに成功した。 このとき、はるはHi-うささんに乗っていた。 勲章:ルージュ従軍勲章 部品 97-2地獄の山 九州に緑の橋頭堡を作られた帝国は、レムーリアへ侵攻。 とさかと羽根の巨人。あとアラダと戦った。 なんと敵がチャンスボール使ってきた。 はるは応援参加。 部品 Exロジャー奪還 ロジャーを奪還するために、羅幻城に乗り込んだ。 はるはなぜかシンデレラ席で同行している。 勲章:ロジャー濡れ衣記念勲章 部品 98九州会戦 敵緑オーマの勢力の飛龍が撒いた毒を雨乞いによって弱体化。 豪雨の中、菅原公の助力と共に、敵を見事に撃破したのだった。 なお、はるは応援参加。 勲章:飛び梅勲章 部品 101ラーカウ要塞攻略戦 秘密戦艦VS20万m級の巨大要塞。 ハッキングで混乱しかけた部隊で会ったが、無人機に核爆弾を積んでの起死回生策で逆転したのだった。 はるは、その後の降下部隊にいたため応援。 部品 102白いオーケストラ再び 青森に降下する。キノウツン藩国はなんとエースキラーと戦った。 8本足のエースキラーをサイベリアンの山嵐で倒したのだった。 なお、敵オーマはバロが倒していた。 勲章:雪辱勲章 部品 103帰る場所を守るための戦い 対橙オーマ戦。黄金の角笛の効果により青森から一瞬で帰還したはるとしらいしは、ながみ藩王を最後の戦場へと送り出して勝利するのだった。 部品 107OVER90 玄霧藩国医療分隊で参戦。このころ玄霧藩国で医者をしていた。 新興のコンクリートジャングルこと大都市部に攻め入るもとくにすることがなく成果無し。 医者の出番がないのはまあ良いことだろう。 部品 114第一波 敵の航空・宇宙軍団と戦い。はるはサイベリアンに乗っていた。 ながみ藩国の長距離輸送システムを借りて宇宙へ。 レディルウシィ1機、敵装甲空母1部隊を撃破した。 勲章:空の守り勲章、帝國感状 部品 116第2波 第二波。火星艦隊に突撃。はるは引き続きサイベリアンに乗っていた。 別働隊のアビシニアン部隊とバンドして、敵防空艦8部隊を撃破する。 勲章:tera防衛勲章 部品 123事前偵察 オリオンアーム偵察。臨時混成部隊1Aとして偵察に参加する。 オリオンアームの戦争継続国が若干優勢なことまで調べて撤退する。 部品 125外交戦 軌道上の宇宙港での外交戦。(原因の一つであったため)はるは外交戦には参加していなかったが、途中でキノウツン藩国で大規模デモが発生。 これを猫柔術家による降下作戦で鎮圧に向かった。 部品 雷鋼デビュー戦 雷鋼の援軍要請に一路、フィーブル藩国を目指すキノウツン藩国。 いろいろあったが最終的に巨大なボス敵を一閃して終了した。 部品 157第5世界上陸作戦 第5世界上陸作戦。はるはイアイド個人騎士団として参戦。 敵攻撃機部隊を危うげ無く殲滅。 基本予備兵としてなにもしなかったが、絶技戦が凄かったのを覚えている 部品 158阿蘇の戦い 揚陸戦。はるは前回引き続きイアイド個人騎士団として参加した。 怪しい洞窟を見つけ、これをバンタンクがマグマを流して埋めた。 部品 迷宮競技会 迷宮競技会に参加。はるはB1~B8階までのピストン輸送で活躍した。 合計164名、87回もピストン輸送している。 部品 剣兎を狩る者 地下6階にて剣兎と合計522回戦い勝利した男の称号のようなもの。 剣兎は、攻撃されれば絶対成功で死ぬというとんでもない兎であった。 部品 落石を防ぐ屋根 地下8階にて落石から仲間を435回護った者の称号のようなもの。 ここまでくると振動や音で、落ちてくる場所まで判るようになった。 部品 ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 部品 ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要するのは前述の通り。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 部品 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 部品 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 部品 しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 部品 みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 部品 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 部品 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 部品 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 部品 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! 部品 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 部品 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 部品 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 部品 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 部品 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 部品 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 部品 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 部品 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 部品 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 部品 ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 部品 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 部品 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 部品 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 部品 ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 部品 ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 部品 イアイドのあらまし ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。 居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。 部品 イアイドの修得条件 深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。 よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。 だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。 藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。 部品 個人騎士団でのみ編成できる イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。 狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。 部品 守護者 人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。 悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。 自分の利益だけのために利用する事だ。 部品 ムラマサを取り締まる 守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。 ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。 部品 居合い 元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。 無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。 部品 抜刀術 納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。 斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。 相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。 部品 居合いの所作 猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。 骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。 現代人の所作とは異なり、半拍以上タイミングが早く行動できる。 部品 居合いの神髄 居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。 居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。 部品 後の先 相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。 高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。 居合いは元来、究極のカウンター技術であった。 部品 イアイドの白兵攻撃 居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。 また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。 部品 イアイドの近距離戦 イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて攻撃することが出来る。 部品 イアイドの防御術 相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。 結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。 小足見てからの居合い斬り余裕でした。 部品 槍打ち 槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。 下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。 部品 突き飛ばし抜刀 刀を抜く暇がない場合に、体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。 部品 奪刀 抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。 部品 流れ枝 相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。 膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。 由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。 部品 電光 相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。。 部品 一閃 一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。 変異したムラマサの集合体を葬った剣技。 部品 旋風、花車 敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。 袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。 部品 飛燕、流星 重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。 地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。 部品 竜巻、逃げ水 刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。 真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。 退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。 部品 ムラマサのあらまし ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。 なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。 部品 ムラマサ(無印) ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。 部品 ムラマサの心得5箇条 一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 一ツ・力に溺れる事勿れ 一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。 部品 ムラマサ2 精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。 力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。 部品 ムラマサ3あらまし ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。 人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。 それがムラマサ3である。 部品 ムラマサ3の修得条件 ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。 力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。 力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。 部品 射撃無効 予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。 達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。 部品 なりそこないにならない ムラマサ3はてい物理域では行動できないが、なりそこないにならない。 機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。 部品 機械化 ムラマサ3は体の一部を機械化している。 これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。 部品 ムラマサ3の白兵戦 主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。 斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。 部品 ムラマサ3の防御術 主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。 機械化によってその精度は多少向上している。 部品 ジャキーンのあらまし ジャキーンとは、はるの専用職業である。 というかはるでしか出来ない修行法満載なので真似できない。 ジャキーンはジャキーンという音と共に、ミサイルや爆弾を解体する。 ただそれだけの職業だ。 部品 ジャキーンのなりたち はる「突然だけどミサイルを斬りたい」 青狸「この人いきなり何言ってんだ...」 鋼「斬ろうと思って、簡単に斬れるものじゃないぞ」 部品 ジャキーンのモチーフ 射撃が無効と分かればミサイルが飛んでくる。 ならばミサイルを斬るしかないではないか。 以前読んだコミックでは、侍がミサイルをもバラバラにしていたものだ。 部品 斬るではなく分解し無力化する 鋼「おまえ、それで以前にミサイル斬ったらマンイーターしかけられててひどい目に遭っただろうが」 はる「お、そうだった」 ただ斬るだけでは、ダメなのだ。 ミサイル――兵器・爆発物の構造を理解し、安全に分解しなければならない。 部品 兵器知識、構造解析 爆弾なら信管除去、不活性化、爆破処理だ。 ただ斬るのは爆破処理にあたる。 目指すは信管の除去。爆弾と、起爆装置を分離する事だ。 沢邑「それで昼から本山積みで図書室におこもりですか…」 と、様子を見に来て、天井まで積まれた本を見て呆れる。 はる「知識が必要だ。外見で構造を把握できるぐらいに」 部品 斬鉄剣 アシタ「無力化済みの敵の不発弾なんてどうするんだ」 それには答えず、長剣を包丁でざくっと斬るように落し込む。 ミサイルが縦真っ二つに割れた。 アシタ「…なんでそれで鉄が斬れるんだよ」 はる「鉄は粘りが強いが、面に垂直に斬れば云々」 アシタ「垂直て。ミサイルめっちゃ曲面なんだけど」 部品 採石場での特訓 小宇宙「じゃあやるぞ」 はる「よしこい」 言うやいなや。 小宇宙「どおおぉりゃあああ」 番長が投じる古今東西ありとあらゆるミサイルがはるを襲う。 眼を閉じて、一閃。 そして爆発。 部品 101日のミサイル斬りの行 船橋「無理があるのではこの特訓」 ミサイル斬りをはじめてはや101日。 呆れて煤けたはるを見やる船橋。 はる「いや、これぐらいやっとけば、俺じゃければ取得できないと証明できるし」 船橋「メタすぎる…」 部品 刹那の見切り さておき、101日目。 アンダースローで番長から投げられたミサイルが点火。 推進力を得て音速を超えて、はるに襲い掛かる。 はるは、胡坐をかいて目を閉じていた。 殺意が刹那後に迫る、その瞬間。 カッと目を開く。 ――ミサイルに線が見えた。 部品 ミサイルを斬る ジャキーンと音がしたとその場にいたものは証言する。 ミサイルははるをすり抜け…空中で翼がもげ、輪切りになり、パーツごとにバラバラになって、爆発もなしに“とさり”と落ちた。 はる「またつまらぬものを斬ってしまった…」 浅田「つまらなくありません、きっちりミサイル代請求しますからね」 はる「げ」 部品 ジャキーンの取得条件 はる専用職業である。前提としてイアイドとムラマサ3の取得及び、周囲の協力が必須。 もっとも修行法があれなのではるしかどうせ無理だろう。 ちなみに多額のミサイル代は、暫く借金として残ったが、その後スカールド2体を国庫に入れる事で帳消しにしてもらったらしい。 部品 ジャキーンの特殊能力 ミサイルを分解する事で無力化できる。 ジャンプしたり、I=Dに投げてもらったり、I=Dや迎撃ミサイルにぶら下がったりで対空も可能だ。 また、爆弾、自動車爆弾なども爆発させることなく無力化できる。 なお、それだけに特化した特殊なので、攻撃力は据え置きだ。 部品 WDDのあらまし WDD=ウォードレスダンサーとはウォードレスを着用する技能を修得し、実務するもののことを指す。WD兵とも言った。 部品 WDDの修得条件 ウォードレスダンサーはウォードレスを着用できるもののことを指す。 教師の教育、先任の付き添いによる訓練をもって、インナースーツ、ウォードレスの装備方法。 各種機器の取り付け、武器の取り扱い、立ち回り、戦時の応急修理などの能力を習得を必須とした。 部品 WD取り扱いに関する教師の教育 半年を目処とし、WD取り扱いに関する教師の教育を必須とする。 内容は歴史、種類及び専用武器の知識、着用法、操作法、修理、やってはいけない操作などである。 部品 WD操作知識 ウォードレスは単純な運動補助ユニットから、戦闘用まで様々。 サイズや武装も様々である。それらの操作方法を熟知しなければならない。 部品 WD筋力特性知識 WDの主に筋力を強化する点に関する知識。例えば主に荷物を運ぶ際の非着常時との差異など。 習得すればあらゆる作業が高速化する。ただ重い荷物を運ぶだけなら、台車を使えば良い。だがエレベーターやリフトで必要な場所をWDならば階段を用いて運べる。 部品 WD専用装備知識 WDは歩兵の武器をそのまま使用できるが、歩兵では重すぎて使用できない専用装備なども開発されている。 その使用方法の知識。 部品 先任の付き添いによる訓練 先任の半年を目処とした付き添いによる訓練を必須とする。教育と並行可。 実際の操作方法や、非着用時との差異、戦闘方法を主に学ぶ。 部品 WDによる行軍訓練 WDによる行進及び行軍の訓練。 走る、歩く(休憩にあたる)、走るの連続で機械化部隊にもついていける速度を維持できるようになる。 部品 WDによる戦闘演習 実践的な戦闘演習。WDが侵入可能な塹壕作成なども。 仮想敵は生身、WD、I=D付部隊など様々である。基本模擬弾だが、ダミーを用いた実弾練習も。 部品 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品 スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品 なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品 バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品 指弾 コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。 部品 組討の技術 至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。 部品 鎧通し 痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。 部品 兜割り 渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。 部品 急所狙い 相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。 部品 燕返し 剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。 部品 流れるような連撃 絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。 部品 縮地法 短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。 部品 切り払い 相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。 部品 切り落とし(カウンター) 相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。 部品 烈火の構え 攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。 部品 流水の構え 相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。 部品 剣士との仕合の日々 毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。 部品 100を超える戦場を渡り歩く 幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。 部品 大剣士との出会い 偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。 部品 人里離れた山へ修行に行く 大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。 部品 感謝の素振り1万回 自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。 部品 修行の中の危難 修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。 部品 野生の獣との闘い 山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。 部品 剣に拘り過ぎていた 山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。 部品 大剣士との再戦 山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。 部品 1000人に1人の逸材 大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。 部品 大剣士としての資質 優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。 部品 狂戦士との違いを自覚する 狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。 部品 剣に溺れることなかれ 大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。 部品 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 部品 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 部品 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 部品 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 部品 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 部品 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 部品 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 部品 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 部品 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 部品 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 部品 かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 部品 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 部品 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 部品 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 部品 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 部品 騎士のあらまし 馬に乗った武士。称号でもある。 功労によって授与され、サーの称号を一代限り名乗ることが出来る。 騎士道を重んじる。守るんじゃない守ってしまうのがナイト。 部品 騎士の修得条件 剣士の習得。並びに騎士道を学び、国によっては棋士を名乗る承認を得ないといけない。 馬に乗るのだから馬術は体得しないと行けない。 部品 騎士道 勇気、礼儀、名誉を重んじた騎士の気風のこと。 騎士たるもの弱者を救わねばならない。特に女子供は守らねばならない。 部品 騎士の越境移動 馬を走らせ国から国への長距離移動を可能とする能力のこと。 馬術を習得した騎士のみが行える、騎士ならではの移動法。 部品 騎士の突撃 馬上から槍、あるいはロングソードを用いて斬りかかるチャージ技。 馬の速さが威力に加わるために、歩兵では為す術がない。 部品 聖騎士のあらまし 英語でいうとホーリーナイト。もしくはパラディン。 一見使えそうだが、白魔法は使えない。 一定の高位騎士に贈られる称号。 部品 聖騎士の取得条件 高潔な気位を持ち、宮殿に仕えたり、王の守護についたりと一定の高位の地位についていること。 その中でも、著しい戦功を積み上げた騎士のみが聖騎士の称号を得る。 部品 神聖なる一撃 ホーリースマイト。聖なる力を武器に込めて聖なる一撃を放つ。 普通に痛いが、邪悪なる物に特攻効果があるとかないとか。 部品 感謝の素振り 自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。 部品 走り込み 剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。 部品 傘走り 傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。 部品 シャドー 仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。 部品 腕立て 腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。 部品 形練習 形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。 部品 フォームチェック 姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。 部品 瞑想 精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。 部品 剣技による白兵戦 剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。 相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。 部品 剣技による防御術 主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。 これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。 部品 剣技による移動術 剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。 これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。 部品 二刀流の修得条件 剣技の拾得。 片手武器の扱いに習熟し、利き手ではない腕でも満足に使用できるレベルの修行が必要。 ただ二本持つだけでは二刀流にはならない。 部品 二刀流のあらまし 武器を両手に片方ずつ装備して戦う技術。両手持ちの武器は使用できず、使用中は他の手を用いる装備も使えない。 部品 二刀流白兵戦 単純に手数が倍になるため、攻撃を間断なく行える。 利き手で攻撃し、防御されれば、もう片方で攻撃が基本。 二本の武器を同時に扱えるのも利点か。 部品 二刀流防御 二つの刀で防御する。 二刀流の基本は片方で受け、余った方で攻撃するを繰り返すことにある。 つまり、常に盾と剣をスイッチすることが出来るのだ。 部品 二つの武器を扱える 二刀流の特性として二つの武器を同時に扱える点がある。 二つの武器で同時攻撃を行えば、その威力は二つの武器の和算となる。 部品 逆利き腕の修練 利き腕ではない方の腕の修練。逆腕での片手素振りに加え、箸や筆などを利き手とは逆に持ったりの修業を行い、利き腕と同等の剣捌きを会得する。 部品 十文字切り 二刀の力を交差して、一つに集める必殺の剣技。手前の剣の方が割り食ってるとかは言わない。 威力はともかく迫力はある。 部品 武運の構え 刀を左右に伸ばし、一文字にした状態で走り抜ける、二刀流最速の構え。 揚力が発生しているような気がするがたぶん気のせい。 部品 連続剣 二つの刀で連続で怒涛の16連撃を繰り出す。別に16じゃなくてもいいけど。 その斬閃は、星屑のように煌めいて、白光が空間を妬くらしいが単なる火花だろうそれは。 部品 槍の構え 二刀を上下に持ち、槍のように構える。突きと後方への防御に突出した型。 集団戦よりは前後に挟まれた時などに用いる。 部品 夜紅葉 二刀流による速い斬撃と遅い斬撃を組み合わせた、一人時間差攻撃。技名は、矢と枯葉をかけた洒落。 人の動体視力が、早いものと遅いものを同時に視認する事が出来ないという弱点をついた奥義。 部品 ロングソードのあらまし 騎士剣とも言われる長い剣。100m弱ある鋼鉄製で細長く(長さの割には)軽くて丈夫。 馬上で使ったり、逆に馬上の物を攻撃したりするために用いた。距離的には近距離戦闘装備。 部品 ロングソードの+1装備品 数あるロングソードの中でも、材質からこだわり名工が鍛え上げた一品。 数打ちとは違い頑丈で折れず、研ぎも十分で良く切れる。 部品 ロングソード+1の入手方法。 ロングソード+1は迷宮協議会突破の景品アイテムであり、それ以外では見つかっていない。 よって、ロングソード+1の入手は困難と思われる。 腕の良い鍛冶屋に通常の二〇倍ぐらいの金支払ったら作ってくれるかもしれない。 部品 剣で叩き斬る 切れ味にそれほど優れていない武器の切断方法。 叩いてその圧力によって斬る。切れ味の鈍りを気にする必要が無い。 部品 剣で受け止める 剣の固い部分で敵の攻撃を受け止める。 ただぶつけるのでは無く、膂力と柔軟性でもって攻撃の威力を押さえ込むのがコツ。 部品 剣で殴る 剣の腹や峰などによる打撃。相手を出血、あるいは殺したくないときに用いる。 だからといって鉄の棒で殴られれば痛いだけでは済まないが。 部品 アーミーナイフのあらまし 本来はツールナイフのことを言うのだが、ニューワールドに於いては戦闘用ナイフ、あるいはサバイバルナイフのことである。 アイテム制作会で作られたという。 一時期、宰相府で売ってたらしいが安い買い物では無い。 部品 アーミーナイフの取り扱い アーミーナイフは非常に殺傷性のある武器であるため、銃刀法やそれに類似する各国の武器取り扱い基準を遵守すること。 部品 アーミーナイフの入手方法 軍用ナイフのことなので、各軍隊において支給されている。 取り扱いはその国ごとによるだろうが、基本民間には販売されていない。 部品 削り出しナイフ 剛性を高めるためにナイフ全体が削り出しで一体化している製品のこと。 武器としての威力と堅牢性を併せ持つ。 部品 マジックワンドのあらまし 魔法の印と精霊回路が掘られた、奇妙な見た目の杖。 ワンドとは細い棒の杖のこと。 詠唱の際に術者の力を補助してくれる。 部品 マジックワンドの+1装備品 巧みの細工と、魔力付与によって強化されたマジックワンドのこと。 +の後の数字は改良の強さであり、マジックワンドの強さに掛かる数値では無い。 部品 マジックワンド+1の入手方法。 マジックワンド+1は迷宮協議会突破の景品アイテムであり、それ以外では見つかっていない。 よって、マジックワンド+1の入手は困難と思われる。というかマジックワンド自体売ってる例を知らない。 部品 杖を折る 杖を折ることで、杖に内在する魔力を解き放ち、一度だけ強力な魔法を放つことが出来る。 英語で言うとファイナルストライク。 使えば杖の機能は無くなるが、最終手段があることで心に余裕が持て、戦闘での自信に繋がるのは間違いない。 部品 護りの楯のあらまし 世界の狭間の街の売店で見つけた謎の木製の盾。 はる専用装備。 非常に大きく大人一人が隠れることが出来るほど。 邪悪を退ける力を持つ。 部品 世界樹の盾 一説では世界樹で出来てると言われ、地面に刺すと樹になるらしい。 また持ち主が死んでも樹になると言われている。 親父:「それは自己再生するよ。かわりに、地面に突き立てると,勝手に樹にもどってしまう」 親父:「地面にはおかないことだ」 部品 無限に再生する 樹で出来ているからなのか破損しても無限に再生する。 よっていつでも新品の如き防御力を誇る。 だからといって手入れを怠ってはいけない。 部品 重い楯 巨大な四角の楯で、重さは30kgもある。 常人より筋力のあるはるだから持てるとのこと。 その分、防御力はあるし体当たりも出来る。 部品 邪悪を退ける 邪悪な念を持つ攻撃や呪力、思念を退ける力。 魔術的な攻撃以外でも、悪意を孕んだ普通の攻撃などでもきっちり反応するらしい。 部品 石化無効 護りの楯は、邪悪を退ける力で石化絶技を無効化した実績があるらしいぞ。 その他にも、邪悪な思念を打ち払いはるの暴走を防いだこともあるぞ。 部品 楯で受け止める 矢や刃を受け止める防御方法。 攻撃の入射角に対して若干傾けることで装甲の厚さを稼ぐと言ったテクニックもある。 部品 楯で払う 楯の重さに任せて攻撃を弾いてどかせる防御法。 相手の武器を弾くため、相手は隙だらけになる。 次の攻撃のチャンスを作るテクニック。 部品 楯で突撃する シールドバッシュと言われる技。 楯を構えて重さに任せて突撃する。 攻撃ごと敵を潰し、更に後続の敵を巻き込んで吹っ飛ばす。 部品 エルブンチェインのあらまし 緑色に淡く輝く細いクサリがぬいつけてある服、あるいは鎖帷子。 固い守りながら、柔らかで軽く、耐呪力効果も併せ持つ。 部品 エルブンチェイン+1の入手方法 エルブンチェイン+1は迷宮協議会突破の景品アイテムであり、それ以外では見つかっていない。 よって、エルブンチェイン+1の入手は困難と思われる。 部品 チェイン 鎖帷子のこと。鉄の鎖で編み込んだシャツのことで、鎧の下等に着込む。 鎧ほどの堅牢さは無いが、柔軟性と耐刃性には優れている。 部品 エルブンチェインの耐呪力効果 呪力に精通した種族によって編み込まれた淡い光る草色のクサリが、自らを害そうとするいかなる呪力をも打ち消す。 部品 エルブンチェインの+1装備品 何らかの魔力を付与され、強化されたエルブンチェインのこと。 +の後の数字は魔力付与の強さであり、エルブンチェインの強さに掛かる数値では無い。 部品 チェインの耐刃効果 鎖を編み込むことによって、相手の斬撃を滑らせて防御する。 エストックなどの突きによる攻撃には弱いので注意。 部品 ヘルムのあらまし ヘルムとは鉄製兜のことで、頭全体をすっぽりと覆うのが多いのが特徴。 変な突起はついているが、鍋に出来そうで実際鍋に使ったりもした。 部品 ヘルムの+1装備品 名工によって改良が施されたヘルムのこと。 +の後の数字は改良の強さであり、ヘルムの強さに掛かる数値では無い。 部品 ヘルム+1の入手方法 ヘルム+1は迷宮協議会突破の景品アイテムであり、それ以外では見つかっていない。 よって、ヘルム+1の入手するのはとても難しい。鍋にも使えるしね。 部品 変な突起 頭頂部についてる突起。突起じゃなくてとさかのようなモヒカンがついてるヘルムも珍しくない。 頭突きをすると刺さって痛い。(相手が) 部品 ヘルムで顔が怖い ヘルムを被ると表情が見えず、奥から覗く眼光だけが鋭く光る。 ようするにめっちゃ怖い。威圧感を与えること間違いなし。 部品 漢料理 ヘルムを鍋に調理する。ヘルムはオール鉄製なので熱伝導率は抜群だ。 微妙に塩味が効いてそうな気がする。良く洗えよ。 部品 語り部のあらまし 語り部とは、古来より語り伝えられている伝承、神話、民話、歴史などを現代に語り継ぐ人のことである。 諳んじて伝えるために、歌謡とセットで覚えるなどの工夫を取り入れたという。 部品 語り部の習得 数多の伝承、神話、民話、歴史に通じていないといけない。 吟遊詩人と違い、必ずしも歌唱は必要としないが、竪琴などを習得するものが多かった。 部品 語り部の弾き語り能力 楽器を奏で、音楽に乗せて物語を紡ぐ技能。 物語をより臨場感たっぷりに聞くことができ、子供たちもよく聞いてくれる。 部品 語り部の歌唱補正 何かを調べたり、交渉をするとき、士気を上げるときに効果を発揮する力。 音楽家ほどではないが、気分を和らげたり盛り上げたりする曲は取りそろえています。 部品 語り部の物語能力 伝承や神話、民話、歴史を元に、オリジナルの物語を創作し、広めることができる能力。 ただし事実や伝承に即していなければならず、全くの出鱈目を騙ることはできない。 部品 語り部の助言能力 伝承、民話、神話、歴史を元に助言を行う能力。 知っているのか語り部!? いつでも、物語の中にヒントは隠されているものだ。 部品 語り部の伝承知識 伝承、民話、神話や歴史から何かを調べたり探したりする技能。 その地に伝えられる民話を読み解き、実際起こった歴史を推察することも可能。 部品 小遣い稼ぎ 広場で路上ライブ、酒場で流しの楽器演奏と日銭を稼ぐ力。 いくら稼げたかはダイスロール...ではないが、酒が飲める程度には儲かるらしい。 やっぱり手に職があると強い。 部品 伝承・噂話の収集 小遣い稼ぎのの合間にも、自分の語らいでノリの良くなったお客さんから噂話や伝承を収集する。 語り部にとって、噂話は大事な情報源だ。 部品 参謀への起家 初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど) 部品 初級参謀 起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。 部品 三年の参謀経験 三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。 部品 中級参謀 三年の実務経験と試験で栄達できる。 戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。 また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。 部品 職業参謀 職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。 実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。 必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。 部品 戦況分析 参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。 所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。 分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。 部品 作戦立案 分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。 一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。 部品 編成 用意された作戦案を元に必要な戦力を集めて配置する能力。 必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。 部品 参謀の助言 戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。 上記に踏まえ、多種多様な戦術知識が必要になる。 部品 指揮代行 指揮官がいない場合に、指揮を代行する。 作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。 部品 兎 長耳が特徴の小型獣。各国の物語にもよく登場し、幸運の象徴とされている。 地域によってペットにされたり、狩猟されたりと待遇の違いに悩まされる。 部品 ウサボーイのあらまし さるビンゴ大会で景品として出されたネタ職業。ウサギのフレンズになれるコスプレグッズ。 ちなみに男性用で、女性にはウサっ娘 が配られた。 部品 ウサボーイの修得条件 とある、ビンゴ大会で幸運にもビンゴを引き当てた者がこの職業につけるという。 何より必要なのは巡り会わせと幸運だ。 部品 ウサボーイのビジュアル 丸尻尾,長い耳,茶色い毛皮(ラビットフッド)。 幸運の象徴、ウサギと判ればフェイクファーだろうが毛糸だろうがOK。 総てアクセサリーなので鎧の上からでもWDの上からでも装着できるぞ。やったな! 部品 兎のコスプレ コスプレによって兎のパワーを取り入れる。 つまりこれは動物の姿や形、動きを真似る拳法の「形意拳」の一種に相違ない。 部品 兎の足は幸運の象徴 兎は多産で繁殖力が強く、兎の毛皮(足)を持つことで生命力と繁栄をもたらすとされていたり、 その逃げ足から敵から逃げおおせることのできる幸運を授かるという説などがある。 部品 ウサボーイの幸運 ビンゴに勝てるほど幸運だからウサボーイになれるのか、ウサボーイだからビンゴに勝てたのか。 その辺は謎ではあるが、ウサボーイは幸運の象徴である兎のコスプレだからして幸運なのだ。 部品 聞こえる聞こえる 愛に悩む人々の叫びが 悪に苦しむ人々の嘆きが。 だって兎の耳は長いんだもん。 ウサボーイは遠くの音を聴くことが出来る…様な気がする。 まあ、耳のアクセサリーの加護なのか、感覚が鋭敏にはなるようだ。 部品 逃げ足 自分限定で逃げることに成功する。兎の逃げ足は脱兎の如し。 自分だけ逃げることに意味はあるのか。 それは、知らん。 だが、逃げることもまた戦いだ。 部品 兎ダッシュ 速度に優れているというわけではない。 兎の特筆すべきはその危機感知能力と、それによる俊敏な動きにある。 速いというよりは早いのだ。 部品 兎ジャンプ うさぎうさぎ何を見て跳ねる。 うさぎの勝手でしょ。 ウサボーイは、兎の形態模写によって兎の跳躍力を得ることができるのだ。 部品 急げ馬よのあらまし 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 部品 急げ馬よの取得条件 馬術の習得及び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。 部品 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。 部品 馬と心を通わせる テレパシーというわけではなく、馬との信頼関係を築く練習。 背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 部品 乗り降り練習 まず馬に乗るための練習。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。 部品 騎乗姿勢 鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で騎乗するための訓練。 速さに応じて姿勢を変える必要があるので注意。 部品 歩法の習得 歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。 部品 常歩 なみあし。歩きの状態。常に二本ないし三本の肢が地面について体重を支えている状態。 正しい姿勢で発進や停止、曲がり方なども覚えよう。 部品 速歩 はやあし。二本の肢をペアで着地、離地する走り方で、速度は常歩の二倍程度。 強く上下に揺れるため、動きに合わせて鐙に立つ、鞍に座るを繰り返して衝撃を軽減したりする。 部品 駈歩 かけあし。速度は速歩のおよそ1.7倍ぐらいか。 三肢で接地しているタイミングと、四肢が地面を離れているタイミングがある。 パカラッパカラッといった感じか。 ゆったりと前後に揺れる。 部品 襲歩 しゅうほ。全速力の走り。後肢と前肢の着地点をなるべく離し、脊椎のバネを利用して歩幅を伸ばし疾走する。 速度は駈歩の三倍にも達する。 部品 長距離移動計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 部品 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。 部品 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。 部品 休憩・補給 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。 日を跨ぐのであれば馬小屋のある宿の確保も忘れてはならない。 部品 馬と野営 やむなく野営することもあるだろう。 野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。 部品 折れてる踊り回る剣のあらまし はる専用装備の踊り回る剣だが、いつぞやの戦いではるを庇い折れてしまった。 本来は意思を持つ剣なのだが、現状でも生きているのかどうか、修復可能かどうかは神のみぞ知る。 部品 羅紗のマントのあらまし はるが高原からプレゼントして貰った物。イアイドとして砂漠地帯を夜回りするときの寒さを紛らわすほか防砂にもなる。 暗色の藍地に桜吹雪の模様。図柄は後の桜の民のマントのデザインにも使われている。 部品 防寒対策としてのマント 夜は寒く昼は暑い。マントならば暑いときは脱げば良い。 と言うことで桜の民に人気のマント。中二心をくすぐる。 部品 マントに身を隠す 留め金を外し投げると四角く広がり矢避けや目隠しに使える。 特にこちらの攻撃の挙動が見られたくない場合に使用する。 部品 フルブライト・ドレスのあらまし 直訳で輝きに満ちたドレス。 その正体は、光の国FEGで販売されているドレス生成ブレスレットだと言われている。 去るパーティで入手した代物だが、現在入手できるかは不明。 部品 フルブライト・ドレスの効果 即座に輝く白いドレスを身に纏える。この場合のドレスは礼装のこと。 モードチェンジで他の衣装も纏えるらしい。 周囲からは一目置かれる存在となるだろう。 部品 煙玉のあらまし 火を付けて転がすと白い煙をもわもわと発生させるビー玉サイズの玉。 身を隠したりレーザーから身を守ったり出来る。 部品 煙玉の入手経路 昔は売っていたが今は売っていない。 なお、普通に作ってもたいした煙が出ない。 良く煙を発する材料を吟味できるものが、時間を掛けてきちんと作らねばならないだろう。 部品 レーザー無効 煙玉から発生した煙が光線を拡散して、レーザーの殺傷効果を無効にする。 もっとも、煙幕と変わらない品質を出すには、匠の技が必要だろう。 部品 煙幕効果 煙幕効果で身を隠す。あるいは陽動に使う。籠城する敵に投げ込み相手の視界を奪うという使い方ももちろんあるだろう。 部品 多目的ナイフのあらまし いわゆるツールナイフのこと。アーミーナイフとは本来軍用のこれのことを指す。 銃刀法に引っかかる場合もあるので所持には注意。 部品 ツールナイフ 十徳ナイフなどのいろいろなツールを備えたナイフのこと。 刃渡りやその他ツールの内容によっては銃刀法違反になるので注意。 部品 ブレード ナイフのこと。果物ナイフ程度なので、戦闘には使えない。柔らかい物を切るのが限度だろう。 刃渡りによっては銃刀法違反になることも。 部品 缶切り 缶詰を開けるための器具。てこの原理を用いて缶の外周を切り取る。 その他の目的には、まあ使うことは無いだろう。 部品 栓抜き、コルク栓抜き 瓶ビールなどの蓋を抜くための栓抜きと、ワインなどのコルクを抜くための栓抜き。 それ以外の用途に使うことはまあ無い。 部品 ノコギリ 木材などの堅い素材を削って引き切るための道具。 固い金属板にギザギザを刻み柄を付けた物で摩擦で切断する。 部品 ハサミ 二枚の鋭利で無い刃で布や紙などを挟んで切る用具。 てこの原理を用いて、刃の間に剪断する力を集中するように出来ている。 部品 百物語のあらまし 和風の装丁に軽い紙で達筆な印字がされた怪談物語本。 怪談会のスタイルの様式を表すこともある。 ファン・パブリッシング・ハウスによって企画され、編纂された。 部品 怪談会としての百物語 よるに大勢の人間が集まって怪談話(怖い話)をする会合のこと。 ろうそくを100本灯し、1話終わるごとに1本を火消していく。 100本消すと怖いことが起こるという伝承があるため、99本で終えて朝を待つのが作法とされる。 部品 百の物語本 とはあるが実際は101話の話が載せられている。 これも100話で怖いことが起こるという本来の伝承の予防策である。 部品 百物語を読み聞かせる 百物語は読み聞かせることが出来るようになっており、それによって妖怪、神、幽霊など対する畏れや敬意を与えることができる。 その影響は読み聞かせる話の内容に依存する。 部品 百物語を読むと 百物語を読むと妖怪、神、幽霊などが現れやすくなるという。 また、小さなでき事などに敬意や畏れを抱くようになる。 部品 ギター 指先でひく弦楽器の一種で主に6本弦の楽器。 クラシックからジャズ、ポップスなど幅広いジャンルで使われている。 部品 加護の砥石のあらまし 砥石とは刃物を研ぐために使う石。加護の効果が込められているとのことで、この石で刃物を研ぐと刃物に加護を授けることが出来る。 部品 賢者の書のあらまし 賢者の言葉が書き記されたアドバイス本。 戦や生活の実践的な知識から、人生を面白おかしく生きる百の助言までいろいろ書かれた本。 アイテムショップで売っていたが割と高い。 部品 賢者の書の助言補助効果 助言に関するスキルを補助する効果。 本に書かれた助言を参考にすることもあれば、ただ単に本を片手に助言することで説得力を増す材料にしているのかは状況による。 部品 愛 立場や利害にとらわれず、すべての存在を認め、敬い尊重していきたいと願う、人に本来備わっているとされる心情。 部品 愛の思い出 思い出とは、深く心に残り何かにつけて思い出されること。 誰かを愛し、誰かに愛された、その懐かしき記憶が今の自分をここに留めている。 部品 オーマ化阻止 愛の思い出が、オーマ化を阻止する。 またオーマに至っては愛された記憶が蘇り、自らが暴走することを抑止する。 部品 シオネの小像のあらましと入手方法 シオネ・アラダを象った像と言われている。来歴は不明。 迷宮協議会突破アイテムであり、それ以外の入手方法はいまのところ無い。
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アルエ・第五話 【投稿日 2006/07/09】 アルエ 「何で春日部君が来ているんですか?」 ハルコは憔悴した顔で訊いた。 「ま~ね~。口出しした手前、ほったらかしってのも無責任だから、顔ぐらい出しとこうかな~と」 春日部がカッカと笑いながら返した。 「……ぶっ、あはははははーー! せくしーーー!」 「あ、ツボ入っちゃったよ……」 大笑いする春日部にハルコはいたたまれない様子で背中を丸めていた。 そりゃ、似合ってるとは思わないけど…。そんな爆笑することないじゃないの…。 「大丈夫ですよ、ハルコさん。とってもカワイイですから。もう食べちゃいたいぐらいですぅ~」 大野がテカテカした顔を全開の笑顔で彩ってハルコを励ました。 「私はむしろお前を食い千切りたいぐらいよ……」 ハルコは大野に精一杯の不快感を込めて眼光を放つが、眼鏡無しでボヤッとした影を睨んでも ちっとも効果あるように思えず、逆に立腹が倍増された。 「いや~~ん。ハルコさん目がこわ~~い」 やっぱり全く効果が無い。 「お前の思考の方が兆倍怖いって……」 ハルコは小さく溜息をついた。もう何か疲れた。 実際、ブースに来てからずっと立ちっ放しだったので、ちょっと足が痺れてきていた。加えて精神的疲労…。 ハルコはブースの裏へ振り返る。 「ちょっと誰かこうたーい」 へっぴり腰で両手をバタバタさせてパイプ椅子を探る。 その、そこはかとなく愛らしい仕草に大野はまたも黄色い声をかけた。 「きゃああーー、かわいい! はいは~い、こっちですよ、ハルコたん」 「たんはやめろ」 不倶戴天の敵に手を引かれてハルコは椅子に腰を下ろした。 隣に座っているのは、どうも春日部君らしい。 「……へぇ」 春日部はまじまじとハルコを眺める。 「……何でショーカ?」 たとえ影の塊と言えども、それが春日部かと思うとハルコは直視できなかった。 ましてや自分はあられもない衣装を身に着けているわけで。 「どーせキモイとか言うつもりなんでしょ?」 憎まれ口を叩いて唇を尖らせていても、本当は春日部の次の言葉を知りたくて、 ハルコの意識は耳に集中していた。 「いーじゃん。似合ってんじゃね?」 ハルコの顔が一瞬で真っ赤に染まった。 「な、何か逆にヤだなーソレッ! これ似合ってるって微妙じゃない?!」 声を張り上げてハルコは気持ちを誤魔化した。実際は、ちょっとというか、かなり嬉しかったけれど。 ただ飄々とした春日部の口調だと、どこまで本気で言っているのか分からなくて、警戒してしまう。 「本当に思ってる? バカにしてない?」 「思ってる思ってる」 春日部はあははと笑って、ひょいと隣の真琴に顔を向けた。 「なー、似合ってるよなあ? 真琴もそー思だろ?」 「うん、ホント素敵ですよ」 真琴の天使のような笑みと揃えるように、春日部はハルコに笑顔を向けた。 「ほらー」 「ぇえーー?! もー真琴ちゃんも適当なこと言わないでよー!」 「本当ですよ」 真琴は赤面しているハルコに微笑む。 「ハルコ先輩、肌も真っ白で綺麗だし」 「いや~、生っちろいだけだってコレは…」 「足も細くて羨ましいなあ」 「痩せてるのと細いのは違うよ。私はただ貧相なだけだよ」 「そんなことないですよー。背ぇ高いし、スタイルいいですもん」 「もう! そんな心にもないおべっか言わなくていいんだって」 「違いますよ。ハルコ先輩は自分の魅力に気付いてないんです」 「ないない。魅力なんてないの」 「ありますあります」 などという女子同士のキャッキャウフフな様子をまったりと春日部は見物している。 (ん?) ふと笹原を見ると、何やら様子がおかしい。 笹原の目は妙に泳ぎまくりで、視線はわざとらしいぐらいに目の前のハルコから逸れている。 それでいてちょいちょい目線のヒットアンドアウェイをハルコに対して繰り返しているのだ。 (ん~~~~~~?) 春日部は、笹原の顔を見て、ニヤリと笑った。 「ササヤンはどーお?」 「はひ?」 笹原はおもむろに面食らった顔を春日部に向けた。 「いんや、似合ってると思うかい? ハルコさんのコスプレ」 「やー…、それはー…」 笹原は何でもない風に手にしていたペットボトルの蓋を開けながら、視線をあさってに向けた。 「似合ってんじゃないですか…、まあ…、ヘンじゃないですよ…」 笹原は一瞬だけハルコに目を向けて、そして天を仰ぐようにお茶を一口、喉へ流し込んだ。 (ほほう…) 春日部はまたニヤリと笑って、キラリと目を光らせた。 隣で真琴が柔らかく微笑んでいる。 ハルコは春日部たちの表情は当然分からず、 「あーもう、暑っついわー! 皆が下らないこと言うから暑くなってきた!」 大野がコスプレとセットで用意した祭り手拭いで、しきりに汗を拭いていた。 それから、大野の背中をツンツンと突付いた。 「何ですか?」 「眼鏡返して。ジュース買いに行く」 大野の眉根を寄せて、語気を強めた。 「ダメです。ジュースは荻上さんが買ってきますから」 「勝手にパシリにしないで下さい」 今度は荻上が顔をしかめた。 「まあ、別にいいっすけど」 頑張っているハルコにジュースを買ってくるのはいいのだが、大野にパシられるのは嫌らしい。 「いいって、自分で行くから。それにトイレも行っときたいから。ほら、眼鏡を出しなさい」 「むむう、そう言われては出さざるを得ませんね…」 大野は観念してカバンからティッシュに包んだ眼鏡を取り出し、ハルコに渡した。 漸く帰ってきた眼鏡をハルコは掛ける。 暫くぶりだからか、何だか異様に良く見える気がする。気がするだけだろうけど。 「おー、見える見え…」 自分の格好もよく見えた。 着替えの時は真っ先に眼鏡を盗られたので、実際に自分の姿は見ていなかった。 もちろん、頭では自分の纏っている衣装は分かっているのだが、現実に目にしてみると、 大赤面! 「てめ、大野ォォオオ!! なんちゅーもの着せてんのよっ!!!」 ハルコは大野に詰める。 が、大野は視線を逸らせて開き直った。 「おほほほほほほ。今更文句を言っても遅いのです。もう皆にばっちり見られたという事実は消せないのですよ、ハルコさん!」 などとうそぶいていやがる。 「貴様の血の色は何色だ、大野!」 「赤に決まってるじゃないですか~~、やだなあ~~。ささ、早くジュースでも何でも買いに行っては如何です? 行けるものならばね!」 くぬのうぅぅ…コスプレ魔人があああ! と、罵ったところで最早手遅れ。客にも現視研の皆にも、春日部君にも見られていたのである。 とほほ…。 「あら、行かないんですか? うふふふ……。行かないなら、荻上さんにお願いしますけど?」 「………行くわよぅ、ちくしょゥ…。どーせアタシは汚れちまったのよ…」 「そこまで言わんでも……」 春日部の突っ込みに苦笑いしてフラフラと歩き出した。 か細い声で何事か呟いている。 「コスプレ潔癖症はね~、辛いわよ~。オタクの間で生きていくのが~。汚れたと感じたとき分かるわ~。それが~」 「エヴァですか…」 もやは笹原の声も届いていないかに思われたが、ピタリとハルコが立ち止まった。 見ている。周りの目がこっちを。 ガン見でなく、あくまでさりげなーく見てる。チラ見している。なんてゆーか、逆にこれは想像以上に…。 再び大赤面! ダッシュで現視研のブースまで戻ると、荻上の手を掴んだ。 「は? 何すか?」 「頼む、荻上! 一緒に来て!」 「はい? ちょ、ちょっとまってくだっ、そんな引っ張らねーで…」 「いいから!」 ハルコは荻上の手を引っ張ってブリザードに立ち向かうような姿勢で出発した。 そして蹴つまずきそうになっている荻上とともに人ごみの彼方に消えていったのだった。 あははははは、と春日部が再び爆笑している。 「いやー、面白いなあ、今日のハルコさんは」 「本人は災難だろうけどね…」 笹原は緊張が解けたのか、ふっと息をついた。あの格好で傍に居られると、心臓に悪い。 お茶を飲み、笹原は渇いた喉を潤した。 その横顔を春日部が企むような笑みを浮かべて見ていた。 「ほーほーほー」 「ん…、なに?」 「いやあ、何でもないよぉ」 「??」 キョトンとしている笹原を尻目に、春日部はクスクスと声を立てて笑った。 「まったく、今日の大野がいい仕事したなあ」 行列する女子トイレを横目に、荻上は通路の柱にもたれ掛かっている。 こういうイベントごとの常であるが、女子トイレはいつだって混雑しているものだ。 まだ特にトイレに用事の無かった荻上は、一人ハルコが出てくるのを待っていた。 手にはゴーグルと捻り鉢巻を預かっている。 ハルコは下駄も交換して欲しそうだったけれど、荻上とは靴のサイズが違ったのでハルコは下駄のまま行列に加わった。 女子だけに囲まれて、ハルコは少しほっとしてるように見えた。 「じゃあ、先にジュース買って待ってますから。何がいいすか?」 「あー、う~ん。緑茶系で。別に何でもいいから」 「わかりました」 自販機から帰ってくると、列にハルコの姿はなかった。 もうトイレ内には進んでいるのなら、もう少し待てば出てくるだろう。 荻上は自分用に買ったスポーツドリンクの蓋を開け、一息ついた。 通路は人でごった返している。 わいわいがやがやという人の声が密閉されたホールに響いて耳鳴りのように響く。 人が多すぎて、酸素濃度が低いんじゃないというほど、何だか息苦しい。 通路の先から外へ出て、ちょっと新鮮な空気でも吸ってこようか? ハルコ先輩が戻ったら、風に当たって一休みするのも悪くないかもしんね。 喫煙所の付近は中より人は少ねーし、ハルコ先輩のストレスになんないだろう。 と荻上はぼんやりと考えていた。 「ねー、あれ見た? 現視研のブース」 一際甲高い声が、聞こえてきた。どこかで聞いたことのある声だ。 「あー見た見た。あれでしょ? コスプレ」 「あん? また大野が巨乳コスしてんの? アイツよく恥かしくねーよなー」 侮蔑の篭った三つの声が重なり合って響いた。 その神経にくる笑い声を、荻上は思い出した。あれは今年の4月。 「ちげーって。大野のコスなんて今更珍しくないっしょ?」 「じゃー誰よ? あ、もしかして荻上?」 「うはは。違う違う。まあーアイツがやってても、それはそれでウケるけどさあ」 漫研の女子会員の声だ。 荻上は表情を強張らせた。 電子音のような不快さを持った彼女達の声が宙を跳ね回り続けている。 「斑目だよ。アイツまたコスプレしてんの。しかも今回もエロいの着てた」 うはー、という嘲笑が聞こえた。 「ぐえーマジでー? どんなんだった?」 「くじアンのいづみ」 「うわー。自虐的ですなー。貧乳ネタかよ」 「しかもしかもぉ、何か巻末でチラッと出てたテキ屋のコスだよ。もーヘソとか腿とか丸出し」 「イタターーって感じだった。何を勘違いしてんだテメーって言いそうになっちゃったよ」 「あー、それアタシも思った」 荻上は口の中で、うっせーと呟いた。 「何アイツ? 自分でスタイルいいとか思ってんの? ガリガリなだけじゃん」 「だよなー? 誰か注意してやるヤツいないのかネー?」 「何か足とか細すぎてマジキモイの。色白なのも不健康なだけって感じだったし」 「おばちゃんのくせに汚い肌を晒すなっての。誰も見たくねーよ」 「おばちゃん、病弱キャラ作ってんじゃねーの?」 「原口の元カノじゃ、説得力ねーー」 言えてるー、というユニゾンが聞こえたところで、荻上は舌打ちした。 彼女達には聞こえちゃいないだろうが。 「もー、マジで何とかしてほしいわ。元カレ共々どっか行けよ」 「コスプレで売ろうってのが、どーにもなあ~。脱力だわ」 「醜い肌晒してまで売りたいかねー。まあ、じゃなきゃ売れやしないんだろうけどさあ」 きゃはははと彼女達は笑っている。 荻上は気分が悪くなった。自分の過去が脳裏に甦って吐き気がした。 彼女は柱の影で、じっと彼女達の声が聞こえなくなるのを待っていた。 ふと気配を感じて顔を上げると、ハルコが立っていた。 「ごめん。行こっか?」 「あ…、はい…」 ハルコは笑っていたが、その笑顔は少し辛そうだった。 出来るだけ自分の表情を悟らせないように、荻上の前に立って足早に歩いていく。 ピンと背筋を伸ばしているはずなのに、悲しいそうに荻上には見えた。 「うわ。あれ斑目じゃん?」 後ろから漫研女子の声が聞こえた。 「え…、わー、ホントだ。やば…、今の聞かれてた?」 「ダイジョブじゃない? つーか聞かれても別にいーし」 「あははは、それもそっかー」 甲高いざわめきが、背中の神経を突付く。荻上は眉間にシワを刻んで、必死に振り返りたい衝動を我慢した。 ハルコはただ前だけ向いて歩いている。半纏の前を固く合わせて。 会場の高い天井と人ごみの中を二人は無言で進んでいく。ずんずんと。 「ね、荻上」 ハルコが肩越しに振り向いた。 「さっきの聞いたことだけどさ…。大野には言わないでよ」 「……はぁ、まぁ……いいすけど……。むしろ言ったほうが良いような気もしますけど…」 荻上の表情は険しいままだ。 「大野先輩、今日はちょっとやり過ぎだと思います」 「ははは、それはそーかもね…」 ハルコは笑顔は優しそうで、荻上は胸が痛くなった。 それを誤魔化すように、荻上はまた顔を強張らせる。 「はっきり言わないと、大野先輩は分かりませんよ」 「う~ん…………、でもなぁ……」 ハルコは少し見上げて、小さく笑った。 「大野も何とか成功させようって一生懸命なんだろうからなぁ…。私もこんくらいしか出来ることないしなぁ…。 笹原は会長として頑張ってて、久我山と荻上は苦労してちゃんと本作って、大野と田中はコスプレで、 真琴ちゃんも売り場で戦力になってて、朽木君は汚れ役として奮闘してて、春日部君は崖っぷちから立て直してくれて…。 私だけ何もしないわけにいかんからネ…」 はははと、乾いた声でハルコは笑った。 「恥ぐらいかかにゃー役に立たんのよ、私」 「でも……、嫌じゃないんですか?」 荻上はハルコの顔を見上げた。 あの手の女の陰口は、荻上も経験があった。 中学時代、高校時代、彼女自身が俎上に載せられてきた。 じかに耳にする機会こそ稀だったが、女子グループの自分を見る目を見ればどんなことを言われているか、おおよそ想像はつく。 彼女はその度に軽蔑の視線を作って、針のような気配を纏わせて、独りぼっちで過ごしてきた。 荻上には他人事とは思えなかった。 「原口さんの…っていうのも嘘なんでしょ?」 「こっちが何したって、悪口言うヤツは言うんだもん…。もう言われ慣れちゃったぁ…。」 その横顔は笑っているけど、それはいつもの笑顔とは全然違っていたから、ハルコは慣れてなんかいないんだと荻上は思った。 それなのに、ハルコは笑っているから、荻上はハルコの笑顔を見ているのが辛かった。 「ぜんぜん平気ヘーキ。私は平気だから、大野には黙っといてね」 「はい……」 荻上は小さく頷いた。 ハルコの背中を荻上は見つめる。荻上は思った。 誰か、この人を守ってくれたらいいのに。 「あっ、久我山さん」 「遅かったですね先生!」 「え、ま、斑目……。が、頑張ってるね……」 「にゃはははは……」 タオル装備の久我山がやっとブースに姿を見せた。 「ちゃーす。じゃ、そっち回って入って来て下さいよ」 「お……おう」 久我山は席に着くと、ふぅーと汗を拭った。 笹原が声を掛ける。 「けっこう売れてますよー」 「あ、そ、そう?」 久我山の目が売り場の二人に向いた。 「で……でもそれは、あの二人のおかげなのでは?」 「ま……、否定はしません」 笹原は苦笑いで応えた。二人が到着してからの経過をみると、確かに否定できない。 「これです、本」 「おお~~……」 感嘆の溜息を漏らし、久我山はパラパラと本をめくる。 「う、うん」 「え、それだけすか」 「いやー……。は、恥ずいよね……」 「自分が描いたエロ本だもんね~」 春日部は快活に笑いながらちゃちゃを入れた。 「あ、後でちびちび見るよ」 「そーすか」 笹原にも、久我山の気持ちは何となく分かる。 自分の性癖を晒すようなものだから、それはそれは恥かしいだろう。 「ありがとうございましたー」 ハルコの声が響く。幾分、戻ってきてからの方が言い方に気持ちが篭ってるような気がして、少しほっとした。 流石にちょっと罪悪感があったので、ハルコが乗り気になってくれたのは単純に嬉しい。 さて、と呟いて、笹原はパンと太腿を叩いた。 気持ちが軽くなったところで、あれを処理しておくか。 「俺、ちょっと原口さん関係の後始末に行って来ますんで、こっちお願いします」 「はーい」 誰とも無しに返事をして、笹原はブースを出ようとする。 と、その時、春日部が腕組みをしながらニヤリと笑った。 「ハルコさんも一緒に行ったら?」 「え?」 言ったのは笹原だ。春日部の発言に面食らっている。 「ハルコさんもその辺回りたいだろ? ついでに行って来くればいいんじゃない?」 「あぁー…、まぁ……、そうだけど……。でも……」 ハルコは自分の姿を一瞥して、 「この格好じゃ……」 「そーですよね……」 「大野さん、服出してあげれば? あと靴も。上から羽織るものとかあれば大丈夫でしょ? 真琴が大野のカバンを抱えてパイプ椅子の上にドンと載せた。 「う~ん。私としてはそのままの方がよいと思うんですけどねぇ…」 「ダメです!」 荻上が噛み付いた。 「ちゃんとした格好じゃないと可哀想です」 荻上の剣幕に意表を突かれたのか、大野はしぶじぶハルコの衣服と靴の返還に応じた。 女子が壁を作る形でハルコを取り囲み、ハルコは半纏を脱いでシャツを羽織った。 下駄も朝に履いてきた靴に履き替える。ゴーグルと鉢巻も外した。 「あー、ちょっと解放されたぁ~」 ハルコが安心した顔を見せたことに荻上は小さくはにかんだ。 でも、笹原さんは照れ臭そうにしてる。 「それじゃ、ちょっと行って来ます」 「うぃ~~す」 春日部に手を振られて、笹原はちょっと妙な顔をした。 うーん、なんだろ、これ? ハルコさんは、コスプレから解き放たれて嬉しそうだけど。 二人はブースを後にする。 「まずどっから行くの?」 「あー…。一番近いところは…、伊鳩コージさんですね」 「うわ、いきなりビッグネーム!」 とか何とか言いながら。 春日部が終始薄気味悪い笑顔でオタクの群れに紛れる二人の姿を見守っていた。 つづく
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