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「ただいまー」 「遅かったじゃないの」 「なかなかお客さんがさばけなくてね」 「あれ、どうしたのよそのケガ!?」 「ちょっと油が跳ねちゃってさ」 「何のんびりしてるのよ、早く手当てしないと!」 「大丈夫だって」 「大丈夫じゃない! 跡が残ったらどうするのよ!」 「男にとっちゃそういうのは勲章みたいなものだから、気にしないよ」 「でも……」 「ほら、そんな今にも泣きそうな顔をしないでよ。それよりも、レッドベリルがこんなにも心配してくれることの方が、俺は嬉しいかな」 「な!? べ、べ、別にそんなのじゃないわよっ!」 「こういうことだけは素直じゃないんだからな。ほら言ってみな」 「ち、ち、違うもん! 何よ、もう知らないっ!」 「ははは、可愛いヤツめ」 「も、もう!」
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688 :1/2:2007/02/12(月) 23 29 58 ID y5vS4b5U 【チェーンソー振り回すツンデレ】 「たまにだけどね、チェーンソーとか振り回したくなるよね」 とある休日、家に来たボクっ娘が突然猟奇趣味を告白なんてしやがったので、口に含んだコーヒーがどばどばこぼれた。 「うわっ、汚いなっ! 何やってんだよ!」 「す、すいません、キレイにしますからどうかチェーンソーでバラバラだけは勘弁してください」 「やんないよっ! 人をなんだと思ってんだよっ!」 「快楽殺人者」 ほっぺを引っ張られて痛い痛い。 「まったくもう、人を危ない人みたいに言ってぇ……そうじゃなくて、たまにああいう危ないの振り回したくなるんだよ。実際にはやんないけどね」 ぶちぶち言う梓と一緒にこぼれたコーヒーを掃除する。 「いや、チェーンソー振り回したいなぁ、目の前の血がつまった肉袋を切り刻んだらどれだけ楽しいのかなぁ、とか笑いながら、しかし目は冷め切ったままで言ってたし、快楽殺人者なのかなって」 「前者はともかく後者は言わない言ってない言うわけないよっ! 怖いよっ!」 「そう言う梓の手にチェーンソーが! 切り刻まれる俺! 昼食は俺が材料なのか!?」 「チェーンソーないし切り刻まないしお昼ご飯はチャーハンの予定だよっ!」 「手抜き」 「うっ……いっ、いいじゃん、作ってあげてんだし。てゆーか感謝される立場なんだよ、ボクは」 梓は休日になると俺の家まで来て飯を作る奇特な人なので、そんなことを言われているのだと思う。 「感謝なあ……じゃ、どっか買い物でも行くか? おごってやるよ」 「えっ、いいの? 珍しいね、何買ってもらおっかな? ね、何円までいい? 300円?」 「貴様は俺の財力を舐めた。なので貴様を舐める」 べろりと梓のほおを舐めたらなんだか甘い。 「うわわわわっ! な、なにすんだよっ!」 「頬舐め。なんか甘かったような」 「人のほっぺ舐めちゃダメだよ、ばかっ!」 「そんなこと言われたの初めてだ」 「ボクもだよ。なんでこんなこと注意しなきゃいけないんだよ……」 うな垂れながらも、梓の頬はちょっと赤かった。 「そりゃ、梓が俺の財力を舐めたからだ。お前が思っている以上に小金を持ってるぞ。たぶん」 「へー? それだけ言うならさ、高いの買ってもらうよ?」 「任せろ。どんなチェーンソーがいい?」 689 :2/2:2007/02/12(月) 23 30 23 ID y5vS4b5U 「なんでチェーンソーに決定してるの!?」 「いや、チェーンソーの他に簡単に人をバラバラにできる凶器を知らないもので。勉強不足でお恥ずかしい」 「なんでそこまでボクを怖い人にすんだよっ!」 「嫌がるかなーって。てへ」 誤魔化すために小首をかしげ梓のご機嫌をうかがう。 「タカシ、首が取れかけのロボットみたい」 超ショック。 「もう寝る。おやすみ」 「どっ、どこに潜り込んでんだよっ、そこボクのスカートの中だよ!?」 「なんだ、道理で狭いと思った。ところで梓、最近なんか本買った? もし買ったなら俺にも貸して」 「いいから出ろ、ばかっ! なんでボクのスカートの中で世間話してんだよっ!」 「スカート以外となると、パンツくらいしか。しかし、パンツの中に潜り込むには多少抵抗が」 いっぱい叩かれたので魅惑の三角地帯から頭を抜き出す。 「タカシのえっちえっちえっち! ド変態! ぱんつまにあ!」 「大丈夫、下着だけでなく中身も大好きです。いやむしろ中身の方が!」 「そんなこと告白されても嬉しくないよっ!」 「ところで、もう昼です。腹減った。梓、ごはん」 「ボク怒ってんだよ、作るわけないよっ!」 「む、それは困る。週に一度の楽しみを奪われては、もう何もやる気がしない」 ぐったりと床に寝そべり、やる気のなさを体で表現する。 「う……そ、そんなボクのご飯好きなの?」 「好き。超好き。結婚してください」 「すっごいやる気のないプロポーズされた!?」 「チャーハンとなら、きっと生涯を共に歩けると思う」 「ボクじゃなくてチャーハンと結婚する気だったの!?」 「オムライスでも可。あ、オムライス食べたいオムライス。梓、作って」 「……はぁ、タカシ見てたら怒ってるのバカらしくなってきたよ。いーよ、作ったげるよ」 「やたっ。さすがは梓、給士のボクっ娘とはよく言ったものだ」 「そんなこと言われたことないよっ!」 怒りながらもエプロンを装着する梓は、いい奴だと思う。
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諸君 私はBF1942が好きだ 諸君 私はBF1942が好きだ 諸君 私はBF1942が大好きだ ナイフ戦が好きだ 芋虫祭りが好きだ AT祭りが好きだ SRCが好きだ WBCが好きだ 鳥人間コンテストが好きだ 外道プレイが好きだ ガチも好きだ ユルもカオスも好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で このmay鯖で行われる ありとあらゆる戦争行動が大好きだ リキシーが 大量の兵士を 乗せて遊んでいるのを 爆破し吹き飛ばすのが好きだ 裏取りに来た 敵兵を TNTで爆破する様など 心がおどる 対戦車兵の操る ラピッドバスーカが 低スペックマシンを撃破するのが好きだ F6F7しながら 燃えさかる戦車から 飛び出してきた敵兵を MGでなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった ナイフをそろえた 歩兵の横隊を ジープで JIKOるのが好きだ 狙撃に夢中な 芋虫スナイポの アナルをレイプしている様など 感動すら覚える 敗北主義の 逃亡者が 銃殺されていく様などはもうたまらない 馴れ合いを楽しむ連中が 私のクリックとともに 喘ぎ声を上げるナッターに ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ 哀れな抵抗者達が 雑多な小火器で 健気にも立ち上がってきたのを 核バズーカが 都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える 醤油差しの対空砲に 滅茶苦茶にされるのが好きだ 愚かな新兵が 敵の潜水艦を発見してしまうのは とてもとても悲しいものだ KAMIKAZEに押し潰されて 殲滅されるのが好きだ ゴブリンに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ 諸君 私はBF1942を そっそかしいBF1942を望んでいる 諸君 私に付き従うBFあき戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる? 初心者が理解に苦しむユルを望むか? 情け容赦のない 糞の様なガチを望むか? わけが わからない なんか皆ニヤニヤしてる アイキャンフライなカオスを望むか? F1F1!! F1F1!! F1F1!! よろしい ならばBF1942だ 我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとするJIKODA だが この暗い闇の底で 数ヶ月もの間 遊び続けて来た我々に ただのBF1942ではもはや足りない!! 変態兵器を!! 奇妙奇天烈な変態兵器をを!! 我らのびいえふちゃんは 生まれたばかりに過ぎない だが諸君は 無職童貞のとしあきだと 私は信仰している ならば我らは諸君と私で 総兵力1人の駄目人間となる 我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう 下の毛をつかんで パンツを引きずり下ろし 尻の穴を開けさせ 思い出させよう 連中に恐怖の味を 思い出させてやる 連中に我々の バイクのホーンの音を思い出させてやる 天と地とのはざまには 奴らの雑学では思いもよらぬカオスがある事を思い出させてやる 駄目人間のBFあきの戦闘団で 虹裏を燃やし尽くしてやる 全変態兵器発動開始 旗艦これじゃないタイタン始動 離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除 「最後の配信 配信あきより 全BFあきへ 敵の鯖あきを発見!」 目標 may鯖 しーぽん…DEMO…気持ちいい!! 第二次世界大戦 状況を開始せよ 征くぞ とっしー
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306 :たぶん1/3:2009/04/23(木) 09 50 07 ID 6ub2saBA 連投ごめんまじごめんそれでもこれだけは落とさせてくれ 機種変更したい男 その情報を聞きつけたツンデレたち 結局みんな同じ機種にしたようです タ「ああー、この携帯もそろそろ古いなー。買い換えるか…」 友『ほう、機種変とな?それは面白そうですな。買い替えの際は是非この友子めに御連絡下さい。 手伝って差し上げますぜフフフ…』 タ「ん、あんがとさん。俺こういうの詳しくないから助かるわー」 友『いえいえ、タカシ君にはいつも楽しませて貰ってるゆえお気になさらず~』ウフフ タ「んじゃ、今度の日曜日付き合ってくんね?」 友『ラジャ(これはみwなwぎwっwてwきwた)』 友『でかくかくしかじかというわけですよ』 梓『なにそれ!友ちゃんタカシとデート!ずるい!』 リ『あ、あら、梓さん?ずるいとはどういう意味かしら? まるであのタカシさんとデートでもしたいかのような口ぶりですが?』 梓『ふぇ!?そ、そんなことないよ!僕タカシとデートなんかしたくないもん! ただ…えっと…その……そう!タカシに色々奢らせたりしたいだけだもん!』 泉『ああ、それはええなー。元手0とか何も気にせんで色々買ったり出来るしなー タカシやったら別にいくら奢らせたってもええし』 ち『……それは流石にタカシのお財布が持たないと思うけど…ね』 か『で、友ちゃんはそれを私達に教えてどうしようっての? 別にタカシと友ちゃんが二人でどこ行こうが関係ないし? 私としてはどうでもいいのよねー』ビキビキ 尊『…まぁ、それもそうだな。ただ、タカシが友に何か粗相をしないか…が心配だが』 纏『で、友よ。まさかそれを話すためだけに儂らを集めた訳ではなかろう… …何が目的じゃ?』 友『さっすがまつりん話が早い。でね、タカシ君が携帯選ぶのに私の意見だけっていうのもアレでしょ? で、どうせなら意見は多いほうがいいかなー、とか思ってね。みんなに訊きに来たわけなのよ』 リ『と、いわれても携帯などは現物を見て決めるものですし…』 梓『そうだよ。友ちゃんパンフとか持ってきてないの?』 友『あちゃー…そこは友ちゃんうっかり忘れてたよー そうだなーどうしよっかなー…。あ、そうだ!あんた達今度の日曜日空いてる人ついてきなさいな そして、その場でタカシにアドバイスとかどうよ?』 か『あー、私ちょうど日曜日空いてたわ。タカシに会うのは気が進まないけど 友ちゃんがタカシに何かされないように見張ってないとねー』 ち『……私も…実は暇だった。それに護衛は一人でも多いほうがいいし…ね…』 尊『仕方ないな…。気は進まないが、友のために休日を潰すのも悪くないだろう…』 泉『あー、うちもあいにくバイトなかったなぁー。みんな行くってんならうちもいこか タカシになんか奢らせたろ』 纏『やれやれ、儂だけ行かぬというのも…な。どうせリナも行くのじゃろう?』 リ『そうですわね……いつも多忙なわたくしもその日は何も予定がありませんので 仕 方 な く行ってあげますわ』 友『よし決まりねー待ち合わせの時間に遅れるんじゃないよー(計 算 通 り)』 307 :たぶん2/3:2009/04/23(木) 09 50 40 ID 6ub2saBA サンデー当日 タ「………なにこの大人数」 か『なによ?なんか文句あんの?』 タ「いや、別にないが。何しにきたのさ皆して」 梓『タカシが友ちゃんに悪さしないように見張りにねー ま、ついでに携帯決めるの手伝ってやんよ』 タ「あれ?リナお前今日なんか予定あるとかないとか執事さんと話してなかった?」 リ『あ?あれはー……!あなたの思い違いではなくて? わたくしそんな事を話した憶えはありませんわ』 タ「そうかなーそうなのかなー」 リ『わたくしがそうといったらそうなのです!!』 タ「うん、じゃあそうなんだろうな」 ち『……と、そんなどうでもいいことはほっといて……早く行きましょう』 尊『そうだな。この馬鹿に付き合っていたら日が暮れてしまう』 纏『まだ、午前10時じゃがな。まぁ、善は急げとも言うしの』 泉『タカシ!なにちんたらしてんねん!はよいくで!』 友『…ああ、みんな水を得た魚のよう……輝いてるわ…』ウルウル か『なにやってんの?』 友『なんでもないよーさぁいこっか』 携帯ショップだ(゚Д゚)ゴルァ タ「これなんかどうよ」 梓『うわっ…センスわりぃ…』 タ「そっかなーそうなのかなー」 タ「これなんかどうよ」 リ『なんでよりによってこんなものを選びますの!?これなら買い換えない方がまだマシですわ!』 タ「そっかなーそうなのかなー」 タ「これなんかどうよ」 ち『それ…私のと同じ……タカシと一緒の携帯とか気持ち悪い……』 タ「そっかーそうなのかー」シクシク タ「これなんかどうよ」 か『アンタねぇ…!これ今のアンタのと同じ奴でしょうが!! 機種変しにきたんじゃないの?アンタは!?』 タ「そっかーそうだったー」 タ「これなんかどないでっか」 泉『コストパフォーマンス考えろや。なしやなし』 タ「そっかーそうやったんかー」 タ「尊、大好きだ」 尊『何の話だ!!携帯の事を聞け!馬鹿者!!』 タ「そっかー、失恋かー、冗談だけど」 タ「で、これなんかどうじゃ」 纏『生憎機械には疎くてな。何も参考になるような事は言えん』 タ「そっかーなにしにきたんだー」 タ「これなんかどうYO」 友『あ、タカシ君にしては随分まともじゃない。いいんじゃない?これで』 タ「正直疲れました」 308 :これは確定3/3:2009/04/23(木) 09 51 17 ID 6ub2saBA 友『で、タカシ君は無事機種変終えたわけですが、あれ?みんなの携帯も変わってない?』ニヨニヨ リ『こ、これは…わたくしくらい多忙だと携帯も複数必要になりまして…』ゴニョゴニョ 梓『ベ、別にタカシと一緒の買いたかったわけじゃなくて… そう!偶然タカシが僕が目をつけてたのを買っただけなんだから!』 泉『うちもそろそろ買い換えよかなーとか思ってただけやねん こういうとこ来るのそうないから一石二鳥やーってな』 尊『……(嗚呼、なんであそこでちゃんと聞いてやらなかったんだそしたら今頃付き合ってたかも(略)』 纏『まぁ、皆と同じ物なら分からない時色々聞けるしの。別にタカシに訊こうとは思わんが』 か『(タカシと同じ携帯♪これで毎日タカシとメールしたりー(略)』ニコニコ ち『……タカシが私と同じ携帯を買いそうだったので…買い換えたら被ってしまいました… ……まぁ、また買い換えるのも面倒ですし……これで我慢します』 タ「結局自分で選んでしまった。あれ?あいつら何しに来たんだ? ……まぁ、いっか。楽しかったし」 友『私も十分楽しませてもらいました』ホクホク 書いてる途中で俺の大好きな勝気が出てないことに気がついて絶望した それでも最後まで書ききった俺の脳汁に賞賛が贈られてもいいと思ふ
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お買い物大好きな人集まれ~☆ こんなの買ったよ! これ欲しい! こういうのあったらいいのに! なんてお買い物に関する情報を発信していきます。 アラサー主婦ならではの目線で美容・ファッション・グルメ・TV・通販、、、 ジャンルは何でもあり! お買い物って楽しいですよね~☆ @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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紹介文:猫が大好きなタイパー(=^-^=) ニャハハハハァァァwww(=^-^=)www(=╹◡╹=)ピカッ 出現場所:twitter 記録 【TW】 JR XE(XC/XF/XG/XF)12/08/02 【e-typing】 腕試し 401pt 元気が出る言葉 blog:猫大好き@m≧^・^≦mのタイピングブログ twitterID:@Neco_Daisuki_ 運指表
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299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 01 56 04.69 ID GuMtqBdpO [3/15] 電池切れ(ちなみさんVer.) 女「……」ギューッ 男「どうした。今日のハグはやたら強めだな」 女「……タカシに……私の疲労を……移そうかと……」 男「要するに疲れてんだな?」 女「……そう……疲れたの……人生に……」 男「人生に疲れるような歳かよ」 女「……タカシの相手をすると……気力を激しく消耗する……」 女「……だから……タカシには私の疲れを癒す……義務がある……」 男「屁理屈こねてるけど、要は俺に抱っこされたいんだな?」 女「……なんで……そうなる……?」 男「だってお前、俺にすり寄ってきた後は元気出たーって顔してるじゃん」 女「……それは……タカシの……気のせい……」 男「そうか。じゃあもう俺が抱っこしてやらなくてもいいな?」 女「……そうは……言ってない……タカシの……屁理屈屋……」 男「俺が屁理屈屋ならお前は頑固者だよ」ギューッ 女「……んっ」 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 02 15 45.11 ID GuMtqBdpO [4/15] 電池切れ(かつみさんVer.) 女「だぁー、疲れたー!」 男「どうだった、結果は?」 女「個人一位、団体二位の総合優勝だ」 男「マジでか、やったな!」 女「ま、俺が出るからには当然だけどよ。さすがに終日動きっぱで疲れたぜ」 男「お疲れさん。先に風呂入るか?」 女「の前に、やることあんだろ?」 男「おう、飯の用意も出来てるぞ」 女「じゃなくて!!」 男「ん? あと他になんかあるか?」 女「……今度のインハイで優勝したら、ギュッてしてくれるって約束したじゃねーか。忘れやがったのか?」 男「ははは、本当は覚えてたけど、かつみの口から言うまで黙ってたんだよ」 女「テメッ……」 男「あー、許せ許せ。ほら、お待ちかねのギューッ」 女「ふぁっ……」 ―――むぎゅっ 男「どうだ。疲れ取れたか?」 女「……この程度で取れる疲れじゃねーよ」 男「じゃあもっとか?」 女「当たり前だ」 男「当たり前、か。かつみは甘えん坊だな」 女「気持ち悪い言い方すんな、馬鹿」ギュッ 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 21 12 13.77 ID GuMtqBdpO [10/15] 電池切れ(尊さんVer.) 尊「はぁ……」 男「どうした。ため息なんかついて」 尊「別に……」 男「別にって感じじゃねーぞ。なんかあったのか?」 尊「大したことはない。春の陽気にやる気が削がれてるだけだ……」 男「あぁ、分かる分かる。こうまで温かいと何に対してもやる気出ないよな」 尊「貴様と話す気力もない……ほっておいてくれ……」 男「重症だな、それなら尊に元気が出るおまじないかけてやろっか?」 尊「おまじない……?」 男「うん、ほら」ギュッ 尊「!?」 男「元気出たか?」 尊「や、止めろ! 何をする!」ドンッ 男「いってぇ!」 尊「どこが元気になるおまじないだ! お前はただ私に触りたいだけだろうが!」 男「元気になってんじゃん。それでこそいつもの尊だ」 尊「あ……ふ、ふん! これは貴様の馬鹿さに呆れただけだ!」 男「頑固だなぁ」 尊「……だが、気の入らない私に渇を入れてくれたという意味では、礼を言ってやる」 男「そんな礼いらんわ」 363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 21 38 13.47 ID GuMtqBdpO [11/15] 電池切れ(纏さんVer.) 纏「ふにゃ……」 男「おぉ、なんだこれ。纏がふにゃふにゃになっとる」 纏「何か知らんが力が入らぬ……」 男「酒でも飲んだのか……ん?」 【マタタビ粉】 男「まさか、これが原因か?」 纏「さっき興味本意で匂いを嗅いだが、それかの……」 男「これしかないだろ。お前は猫か?」ナデクリナデクリ 纏「あうぅ……ぐりぐりするなぁ……」 男「弱ってる纏なんて珍しいんだろうよ。そりゃぐりぐりもするわ」 纏「儂は主のぺっとではない……うぅ……」 男「抵抗する力もか弱い……いつもこうだったらいいのに」 371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 22 33 15.40 ID GuMtqBdpO [13/15] 電池切れ(リナさんVer.) 女「はぁ……最近なんだか疲れが取れませんわ」 男「なんでだ? なんか忙しいのか?」 女「つまらない用事ですわ。父の友人の息子様と、度々顔合わせさせられますの」 女「おかげで気疲れするやら、体力を消耗するやらでもう……」 男「そんなもん、断っちまえよ」 女「父の体面を潰す訳には参りませんもの。それに……どうやら父は、 ゆくゆくはお互いの子供同士で、お家の跡取りをさせたいようですわね」 男「マジかよ。それって、許嫁って奴か?」 女「そうなりますわね」 男「……そっか。でも、そこにリナの意思がないなら、俺は断固反対すべきだと思う」 女「心配しなくても、あんな空気の読めないお坊ちゃまは私もお断りですわ」 男「あ、そう……なんか心配して損した」 女「それに……私の心は、何年も前からたった一人の殿方のものですもの」 男「えっ……」 女「何を呆気に取られておいでかしら。それがタカシとは、一言も言っていなくてよ?」 男「いや、でも話の流れ的に……」 女「これだから自意識過剰な一般市民は嫌ですわ。もっと自分の器を知りなさいな」 男「はぁ……まぁ、言うほど疲れてなさそうで良かったわ」 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 22 56 29.77 ID GuMtqBdpO [14/15] 電池切れ(ボクっ娘Ver.) 女「タカシー、疲れたよー! もう歩きたくなーい!」 男「お前が一緒に出かけるって言ってきたんだろが。ワガママ言うな」 女「だって、こんな遠出するとは思わなかったんだもん! タカシだって、 ボクが一緒に来るって分かってたんだから、行き先くらい考えろよな!」 男「なんでお前の都合に合わせて俺の予定を変えにゃならん」 女「ねー、今ならおんぶしてくれたら許してあげるからー」 男「許されなきゃならんことなんかしてない」 女「ケチ! いいもん、おんぶしてくれなきゃここから動かないから!」 男「どうしたらそんか子供じみたワガママ言えるんだか。分かったよ、ほら来い」 女「やった!」ピョン 男「軽っ! お前体重軽過ぎるだろ」 女「えへへ……タカシの背中おっきー」 男「これでお前にもう少し胸がありゃ、役得なんだけどなぁ」 女「そう言うなって。十年後には超グラマーな美人になっててやるからさ」 男「お前は十年後も俺におぶわれてるつもりか」 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/19(火) 23 09 07.07 ID GuMtqBdpO [15/15] 電池切れ(かなみさんVer.) 女「あ……」フラッ 男「おっと。大丈夫か? かなみ」 女「うん、平気……軽い貧血……」 男「無理するな。保健室つれていこか?」 女「平気だってば……いつまで私にひっついてるつもりよ」 男「かなみの体調が戻るまでは、こうしてるつもりだけど」 女「……あ、なんか心臓までバクバクしてきた……」 男「動悸までするのかよ。こりゃいよいよ保健室だな」 女「……ううん、こっちの原因は分かってる」 男「へ?」 女「あんたが離れてくれたら、すぐに治るわ」 男「……? そこまで言うなら無理に支えはしないが」 女「待って。やっぱり保健室までつれてって」 男「おいおい、俺は着くか離れるか、どうすればいいんだよ」 女「どっちかと言うと、今は離れてほしくない……かな」 男「なんだそりゃ」 406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/20(水) 02 13 18.17 ID 6r22bTubO [1/23] 電池切れ(いいんちょVer.) 女「ふぅ……」コシコシ 男「お、委員長が眼鏡とってる。珍しい」 女「少し細かい字を見すぎたみたいです。目がショボショボしてそろそろ限界です」 男「疲れ目か。休憩でもしたらどうだ?」 女「別府くんに言われなくても、そうするところですよ」 男「そうか……隙あり!」 女「あ!」 男「委員長の眼鏡いただき!」 女「こら、イタズラは止めなさい!」 男「うわ、この眼鏡度がきっつ! なんも見えねー」 女「当たり前でしょ! 早く返してください」 男「やだ。だって委員長、眼鏡外した方が可愛いんだもん」 女「そんなはずないじゃないですか。冗談は顔だけにしてください」 男「本当だよ。委員長可愛いよ可愛いよ」ナデナデ 女「おでこを触らないで! どうして別府くんはそうやって、 人のコンプレックスにばっかり触れるんですか!?」 男「おでこも眼鏡もコンプレックスなのか? 似合うのにもったいない」 女「たった今眼鏡を外した方がいいと言ったのに、前言を翻すのが早すぎです!」 男「眼鏡をつけても外しても可愛いんだから、別に矛盾してないよ?」 女「う……べ、別府くんに可愛いなんて言われても、嬉しくもなんともありません!」 男「へぇ、何度言われても平気なら何度でも言っちゃお。委員長可愛いよ可愛いよ大好きだ」 女「う、うぅぅ~……何ですかこの羞恥プレイは……」 男「~♪」ナデナデ
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「のっち、かしゆかのこと、好き?」 突飛な質問に虚を突かれたのか、のっちは目を丸くして驚く。 「うん。大好き」 でもすぐに破顔して素直にそう答える彼女が、本当に可愛くて。 つい笑ってしまった。 「なんで笑うのぉー」 ひとしきり笑って、向き直る。 一呼吸して、 「—じゃあ、あ〜ちゃんは?」 おそるおそる尋ねる。 のっちのことだから、その答えは想像つくけれど。 「もちろん。大好きだよ」 いつものへらっとしたその笑顔は、今まで自分が考えてきたことがどうでもよく思えてくるような、 不思議な魅力だった。 私がのっちから一番聞きたかった言葉のはずなのに、なぜかココロの表面だけに浸透したような、ふわふわとした感覚だった。 ——うん、もう大丈夫。 ——私達は、”3人”でいよう。 胸中で呟く。 目の前の人へ伝えたいメッセージは、封をしてずっとココロの引き出しの奥へしまっておこう。 いつか『差出人不明のメッセージだよ』なんて笑いながら、伝えられる。 「・・・どっちのほうが好き?」 こんないじわるな質問をして、彼女がどんな顔をするのかはわかりきってる。 ほら、予想通り、彼女は眉を下げて相当困ってる。 「・・・・・・無理。選べない。二人とも大好きだもん」 そう真顔で答えるのっち。 たまらなく愛しくて、やっとの思いでようやくひっこめた涙が、また出てきそうになってしまった。 やっぱり私は、彼女のことが「大好き」だ。 「・・・・・・じゃあ、・・・これからもずっと3人でいられるよね」 半ば自分に言い聞かせるように。 3人でずっといればきっと、こんなこともあったよねって笑い話にできる日が来るはずだから。 「もちろん。・・・その前に、ゆかちゃんとこ行かんと」 一面に広がる星空からは、いつの間にか雪が降っていた。 吐く息より白い雪の中、六角形の結晶が手のひらにおちる。 触れた瞬間、それは滲んで溶けていった。 なんでもない冬の一日。 そう笑える日のために、また明日からも3人で。 未来の3人へ、メッセージを。 そばにいてって言えないくらい 好きだった人がいて 好きだよって言えないくらい 愛してる人がいた あきれるほどの寒さより レンジで温めたセリフより ただ届けたいのは ただ届けたいのは 「 、 。」 ...3 Years Later 「あの時はかしゆかホント怖かったわ〜」 ——楽屋の窓から雪が見えた。 あ〜ちゃんがメイク道具片手に、昔話を回想する。 「だってなんかいつの間にか二人でいい感じに解決しちゃっててさぁ!」 「だってゆかちゃんのっちから逃げたじゃん」 「だってそれはあの場面だったら誰でも逃げるよ!」 PSPを持ちながらのっちはかしゆかの怒号を聞き流す。 ——遠い冬の一日を思い出す。 「『だってだって』うるさいんよ〜。あ、マスカラまぶたについちゃった!」 「あのあとゆかがどれだけ泣いたかわかっとるん!?」 「知ってるよぉ〜目も鼻も真っ赤にして、思わず襲っちゃうかと・・・」 「あ〜〜もう、変態!この話恥ずいけぇやめよ!」 「ちょっと〜二人どっちか綿棒持っとらん?」 昔話を掘り起こされて、いつかの泣き顔のように顔を真っ赤にするかしゆか。 「・・・それに好きでもないのっちに襲われたくない!」 「なぁにそれぇ。あ〜ちゃんへの遠まわしなお誘い?」 自分のポーチから取り出した綿棒をあ〜ちゃんに渡しながら、のっちがニヤニヤする。 「ご指名ありがとうございま〜す。あ〜ちゃんです」 受け取った綿棒をつまんでポーズをキメるあ〜ちゃん。 「・・・はぁ」 深いため息をつくかしゆか。 ——なんだかあの日を境に二人ともどんどん変態になっていく気がする(特にのっち)のは気のせいだと思いたい。 ・・・あ・・・最近の衣装のスカート丈的には私も「変態」なのか—— なんてどうでもいいことを考えながら、3人での仕事のための支度を始める。 こうしていつまでも笑っていられる日のために、また明日からも3人で。 【P.S.】from N 「そーいやぁ、あのとき何て言ったん?」 「んー・・・?」 「ゆかが屋上から出てった、とき」 「あー・・・言わんとだめ?」 「気になる」 「はずかしーけぇ嫌じゃ」 「なんでぇ言ってや」 「ご想像にお任せしまーす」 「はぐらかさんでよー」 ドアを開けたら、懐かしい匂いがした。 そうだ、寮にいたころのあ〜ちゃんの部屋のバニラのアロマ。 今でもまだ焚いてるのかな? 今度久しぶりに家行かなきゃ。 で、たい焼き買って来たよーって入ったのっちの視線の先には、 何やらゆかちゃんに耳打ちするあ〜ちゃんがいて。 何か知らんけど、ゆかちゃんは顔真っ赤にして下向いてた。 あ〜ちゃんも心なしか紅潮している。 のっちがいない間にふたりは一体何を! 「なしたんふたりとも・・・」 「別になんもしとらんよ」 いつもの笑顔で答えるあ〜ちゃんと、何か言いたげに眉を寄せるゆかちゃんと、バニラの香りが心地よくて。 きっと、あの冬の日のことだろうなって思ったけど、口には出さなかった。 ふたりへのメッセージは、あの日からずっと届けられずにいるけど。 こうやって、いつでもそばに一緒に居る。 それが何よりものメッセージだよね。 ——「これからも、ずっと3人で。」 fin.
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91 名前:1/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 33 42.21 0 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その2 彼女の言葉と仕草に、普段感じた事のない色気を感じて、彼の心臓もドキドキし始めた。 思わず視線を外し、何か茶化すような事を言いたくなってしまう。 「いや、その……」 しかし、それは言葉にならなかった。俯き、頭を掻いてからもう一度視線だけを上げて 彼女を視界に捉える。彼女もまた、何かに耐えるように、必死に自分を晒し出そうとして いる姿を見て、彼は顔を上げた。足首からスッと伸びる白い素足にやや肉付きの少なめな 腰つき。そしてブラの効果もあるのだろうが、思いの外膨らんでいる胸の双丘はしっかり と谷間を作っていて、最後にギュッと口を真一文字に結び、ひたすら何かを堪えるように しかめつらしい表情をしている整った小さな顔を見つめた。 そして、その顔を見た時、彼の心は固まった。 「ああ。よく似合ってるとお……思うよ。可愛いし」 その言葉に、彼女がピクリと反応した。 『ホント……に?』 小さく、呟くように聞き返してから、彼女は跳ねるように彼の前にしゃがみ込んだ。顔 をグッと近付け、問い詰めるようにもう一度、同じ事を聞く。 『ホントに……似合ってるって……可愛いって思ってる? あたしが先に言ったから、お 世辞とか言わされてる感で褒めてるだけなんじゃないでしょうね?』 その真剣な問い方に、彼は思わず上半身を逸らして身を引いた。 「いやいやいや。ちゃんとそう思ってるって。いや、最初はさ。こんなの褒めるの限定じゃ んって思ったから、何かちょっとヒネた答えしようかと思ったけどさ。その……お前の姿 見てたら、そんな気分とかどっか行っちまって……まあ、その……ちゃんと、正直に答え たっつーか……そういう事だよ」 92 名前:2/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 34 13.52 0 日頃一緒にいて、付き合い慣れてる幼馴染を相手に真面目に褒めた事が急に気恥ずかし くなって、最後はちょっとぶっきらぼうな口調で答える。それに彼女は無言で、ジッと彼 を見つめていた。その視線の強さに、彼も顔を逸らす事が出来ず、彼女の顔を見つめてい た。そのまま、少しの間まるで時が止まったような感覚を味わっていたが、やがて彼女が 小さくため息を吐く。 『ハァ…… 良かったぁ~……』 そしてそのまま、後ろに倒れるように尻餅を突き、両手で後ろに倒れないように支える と、天を仰ぐ。 「良かった……って?」 意外そうな口ぶりで彼が彼女の言葉を繰り返して聞く。その事に彼女は、思わず本音が 漏れ出てしまった事に驚き、パッと体を起こすと両手を前に出して思いっきり振って否定 する。 『ち……違うわよっ!! い、今のはその……安心したっていう意味であって、その…… う、嬉しいとかそういうんじゃないんだからね!!』 体温が上がり、自分の顔が火照っている事に気付きつつも、彼女は一生懸命自分の心を 隠そうとする。無論、ホッとしたのも事実だが、それ以上に望んでいた答えが聞けて心が 弾んでいる事を知られたくなかったのだ。 「いや、まあ……それならそれでいいんだけどさ。でも……何で?」 常日頃見せない、動揺した彼女の態度に面食らいつつ、彼は何とか会話を続けようとし た。このまま黙ったら、何となく変な空気のまま別れなくちゃいけないような、そんな気 がしたからだ。 『何でって……何がよ?』 動揺を治め、首を傾げる彼女から視線を逸らし、鼻に手を当てて擦ってから、彼は彼女 の問いに答えた。 「いや、だからさ。安心したって言うから……何で安心したのかなって」 『そ、それは……』 視線だけ彼女に戻すと、彼女はペタンと正座を崩した女の子座りをして、不機嫌そうに 顔をしかめて俯いていたが、やがて顔を上げて挑むように答えた。 93 名前:3/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 34 45.02 0 『だって、もし褒められなかったら悔しいじゃない。タカシみたいなヘタレ男子にさ。万 が一にも大人っぽ過ぎないかとか、水着負けしてるとか思われるのって、女としてのプラ イドが許さないもの。けど、まあ一応最低基準はクリア出来たから、ホッとしただけの話 で……そ、それだけなんだからね!!』 「いや。だから、疑ってねーって」 さっきからいちいち、弁解するような言い方をする彼女を宥めようとすると、彼女はプ イと横を向いた。その顔にふと、何故か残念そうな表情が見えた気がして、彼は自分の目 を疑ってしまう。 『……ならいいんだけど。フン』 何で褒めたのにこんなに機嫌悪そうなのか彼は不思議に思ったが、昔から彼女の感情が 気まぐれで、中学に入った頃から特にそれが酷くなったのにずっと付き合わされているか ら、それは深く追及する気はなかった。それよりも、もう一つの疑問を彼は口にした。 「ところでさ。俺を呼び出した用件って……これでいいのか?」 すると彼女はピクッと体を震わせた。 『……そうよ。わ、悪い?』 相変わらずの不機嫌な言い方だが、どこか困惑したような響きが含まれていた。 「いや。まさかかなみが、俺に新しい水着を見せるためだけに呼び付けるって、ちょっと 意外な気がしたからさ」 少なくとも、これまでにそういった事例はなかったはずだと、彼は頭の中で確認する。 彼女は彼に向き直ると、挑むように睨みつけ、一瞬ちょっと視線を落としてから、もう一 度視線を上げた。 『しょ……しょうがないじゃないのよ。アンタ以外に、他に、その……感想聞ける若い男 なんていないんだから』 強気な態度が、徐々に薄れて自信無げになっていく。彼女は自分でもそれに気付いては いたが、どうしようもなかった。 「別に俺じゃなくたって……クラスの女子とかでも良かったんじゃないのか? ゆーこさ んとか」 クラスでもとりわけ彼女と仲の良い女子の名前を彼を挙げた。それに彼女はブンブンと 首を振って拒絶する。 94 名前:4/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 35 16.32 0 『それじゃダメなの!! 大体、女の子同士なんて絶対可愛い可愛いって褒め合っちゃう んだから。そもそも、これってゆーちゃん達にそそのかされて買ったようなもんだし、試 着して見せてるんだから』 そこでふと、彼はとある疑問に気付いた。 「ところでさ。新しい水着買ったのはいいけどさ。着る機会って、あったのか?」 すると見る間に、彼女の顔が怒りに歪んだ。 『あるわけないでしょ!! っていうか、ほとんど毎日、一度は顔合わせてたんだから知っ てるくせに。大体、でもなきゃわざわざアンタなんかに水着見せるか!!』 耳元で怒鳴りつけられ、キーンとなる耳鳴りに顔をしかめて指で耳を押さえて、何とか 聴力を回復させようとする。 「いや、だからさ。何で海どころかプールに行く予定すらないのに、水着買ったのかなっ て、それが不思議でさ」 『だから、そそのかされたって言ったでしょ? ゆーちゃん達の買い物に付き合った時に さ。この水着、可愛いなーって思って見てたら、みんなして買っちゃいなよ、かなみなら 絶対似合うよって言われて、試着とかしたらどんどん欲しくなっちゃって、つい……』 その時の事を思い出して、苦虫を噛み潰したような顔を彼女はした。 「でも、行く予定なかったんだろ? つか、ゆーこさん達とか、誘わなかったのか?」 彼に聞かれ、彼女はブンブンと首を振った。 『誘わなかったっていうか……あたしはてっきり、みんなと行くもんだと思って買ったの よ。だけどさ、いつ行くって聞いたら、みんなちゃっかり個別に予定入っててさ。もう買っ ちゃった後だったし……』 そこで彼女は、ムスッと口を閉ざす。その時みんなから、彼と行けばいいじゃんと囃し 立てられた事は絶対に口にする気は無かった。絶好のチャンスだとか、一線を越えろとか、 夏の思い出作れとか勝手な事を言われて、もちろん自分も夢想しないでもなかったが、結 局出来たのは、彼にこうして水着姿を見せる事くらいでしかなかった。 「なるほど。結果的には乗せられて水着買ったけど、結局着る機会がなかったと」 おもしろがるような彼の口調に、彼女はむくれてプイッと顔を横に向けた。 95 名前:5/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 35 47.36 0 『いいわよ、別に。人の事バカだって思うなら、勝手に思ってればいいじゃない。あたし だってそう思ってんだから、何言われたって言い返せないわよ。フン!!』 やけっぱちな気分で、鼻息も荒く自虐的な事を言う。今にして思えば、夏休みにあれだ け時間があったんだから、みんなに言われたように彼を海に誘えば良かったのだ。しかし、 今さら後悔しても後の祭りである。 追い討ちを覚悟して、次に何を言われるか構えていたのだが、彼は何も言い出さなかっ た。気になってチラリと視線を向けると、何やら思案気に難しい顔をしている。 『……何よ。何か言いたい事、あるんじゃないの?』 気になって促してみると、彼はハッと彼女を見つめた。そして、一瞬迷う風を見せたが、 すぐにそれを打ち消し、明るい感じで彼女に向けて提案してきた。 「あのさ。それじゃあ今から、せっかくの水着が役立てる場所、行かないか?」 『水着が役立てる場所……って、どこよ?』 まだ夏の日差しが厳しいとはいえ、夏休みは終わってしまった。プールはもう閉まって いるし、海水浴の時期でもない。そもそも、思い立って急に行けるほど海もプールも近く ないのだ。 しかし、訝しげな表情の彼女に、彼は笑顔を見せた。 「穂乃沢の事、忘れてるだろ。最近ちょっとご無沙汰だけど、前は良く遊びに行ったじゃん」 『あ……』 彼の提案に、彼女はうっかりその場所を失念していた事を思い出した。まだ、彼に裸を 見せる事に全く抵抗の無かった幼い頃はそれこそ夏場は毎日のように、親に連れられて行 っていた近所の沢である。他の友達と遊ぶようになってだんだん行く機会が減り、最後に 二人で言ったのは、中一の夏に一回だけ。それ以後は受験もあったりして、一度もいって いなかった。 「あそこなら、水遊びくらい出来るしさ。この暑さなら、多分気持ち良いと思うぜ。どう だ?」 『……うん』 何か、久し振りで嬉しくなって、つい弾んだ声を出してしまい、彼女は慌てて口を抑え た。それから、照れ隠しをするように、感情を押さえたつまらなさそうな声で付け加える。 96 名前:6/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 36 18.83 0 『ま……まあ、アンタが行きたいって言うなら、付き合ってあげてもいいわよ。どうせ暇 だし、暑いし』 すると、彼は勢いをつけて立ち上がった。 「よし。じゃあ、善は急げだ。俺、一度家帰って、海パン履いて、タオルとか取ってくる わ。すぐ戻って来るからさ。かなみも準備しててくれよ」 床に置きっ放しだった、ぶどうの乗っていたお盆を手に持ち、去ろうとする彼に、彼女 は後ろから声を掛けた。 『グズグズしてないで、早く戻って来なさいよね。アンタってば、肝心な時にいっつも遅 いんだから』 「分かってるって。すぐ戻って来るから」 『穂乃沢か……久し振りだな……』 日焼け止めのクリームを塗りつつ、弾んだ気分で彼女は呟く。地元では、景勝として知 られているが、観光地ではない為、人の入りはそんなに多くない。夏休みも終わったシー ズンオフなら、きっと二人きりでいられるだろう。 『アイツも、たまには粋な提案するじゃない。フフッ……』 夏に海に行けなかった悔しさも、これで少しは挽回出来るかなと、彼女は密かに期待し ていた。 『あら? もう帰っちゃうの? もっとゆっくりしていけばいいのに』 来る時と同じく、庭の草花の手入れをしていた彼女の母が、立ち上がって挨拶をしに来 た彼に声を掛けた。それに彼は首を振る。 「ああ、いえ。一度家に帰って、また戻って来ます。かなみと穂乃沢に行くんで」 『そうなの。気を付けなさいよ。まあ、あなた達なら危険な場所とか子供の頃にしっかり 教えといたから入る事はないと思うけど、それでも足を滑らせたりしたら、思わぬ怪我を する事だってあるんだからね』 「はい、気をつけます」 97 名前:7/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 36 50.19 0 子供の頃から、穂乃沢に行く時必ず親に注意される一言である。穂乃沢は浅瀬で川の流 れも緩やかだが、ちょっと下流まで行くと、一気に流れの速くなるところがあり、何年か 前には水の事故でよそから来た子供が亡くなった事もあったらしい。 「……どうかしましたか?」 彼女の母親が、彼を無言でジッと見つめている事に気が付いて、彼は訝しげに聞いた。 すると、物思いから我に返ったかのように、彼女の母親は、慌てて手を振る。その仕草は、 娘に何となく似ているように見えた。 『あ、ううん。何でもないの。あとは、余り遅くならない程度に、ゆっくり楽しんでらっ しゃいね』 微笑む母親に、彼も笑顔で頷いた。 「はい。ありがとうございます。あと、巨峰もありがとうございました。とても美味しかっ たです」 『そう。良かったわ。また、手に入ったらご馳走するわね』 丁寧にお辞儀をして立ち去る彼の背を見て、彼女は小さく呟いた。 『大人になったわね。タカシ君も……』 そして、頭の中で、彼の横に自分の娘を並べてみせた。親の贔屓目に見ればお似合いだ とは思うが、果たして我が娘は、彼に似合う立派な女性になれるだろうかと、ちょっと心 配にもなる。 『まあ、でもいいわよね。まだ若いんだし。うん』 小さく呟いて、彼女は植物に肥料をやる作業に戻った。 続く
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09/25 ~ARの旅~ ネコさんにAR4Pを頂いたのをきっかけに、本格的にページ集め。 7Pが出なくて、買った直後に出るとかっていうのはもう常識なので焦らない。 問題は8P。自分的には一日2周してればいつか貰えると思っていても、 普通に考えて、皆さんの時間をそれだけ拘束してしまうことになるので 2周しつつ、売り看板や取引掲示板なども見ながらやっていこうって 思っていましたが、無事に!昨日の2周目でgetする事が出来ましたヽ( ゚∀゚)/ いやはやー、ほんと良かった。皆さんのおかげです。どうもありがとーう! そして9、10Pです。 火曜日の露店では沢山お安く売っていた9Pが、 昨日は全然見当たらない。10Pが5万で売ってる・・。 これは自力で9出してこの10を買うしか、と思い何度かフィア中1チャレンジしたのですが そう簡単にはいかず。出てくれません。 高いという程のものでもないので、売ってたら買い、フィア回りつつ 自分でも挑戦してみるっていう形でいってみようかなと思います。 あっでもあの世に帰る時間が近づいてる。ううーむw 買取メインに考えて気ままにいこう。 皆さんもご存知の私の二人ギルドだった時のお友達です。 昨日エンチャ頼まれたついでにPT入ったまま 私はフィアに、彼はバリに赴いてそれぞれ狙いの品を取りにいくなどしてました。 たまに本当に理解不能なギャグを言ってくるけど楽しい人です 09/22 久々マビ日記(゚ω゚) 最近私の中でマビノギスケジュールというものが確立されつつある。 どのようなものか。 転生する 転生した一週間、エリンにとどまる その一週間で探検レベル、調合、祝福P材料補充、他自由時間を過ごす 土曜日にあの世へ帰り次の転生までひきこもる (サブ達で息抜きに巨大ボスを討伐する) という具合のもの。 転生する直前はあの世にいるのでちょっと後ろ髪ひかれますが ティンに会いたいし色指定染色もらいたいしね。 今までは、その時貰いたい色が出るまでリトライしてたんですけど 今度からは、売れそうな色が出たら素直に貰おうと思う。 じゃないと結局中途半端な茶色みたいなの貰ったりしてガッカリするし! 今回は、マビやってて初めて点滅アンプルに遭遇できました。 赤→黒までゆるやかに点滅する系です。よーし、売っちゃうぞー。 そんなわけで、今週はエリンdayなので早速化石オンライン。 ネコ科さんとりんぐの化石デート記事を羨ましがりつつ、 ちまちまと硫黄に紛れる化石を拾い上げる。 またラバキャット出たのですが、ラバキャット確立が上がったわけでは ないと言われた。ほんとーか!? 欲しかった時は3日かかったのに、やはり無欲Luckは強いだぜ。 今回は短期集中で一気に探検20まで上げ、銀行を圧迫していたハーブで 調合をする。・・するとゴールドハーブだけが異常に足りなくて 作りたくても作れないというおあずけ状態発生。 ホワイトハーブの方の修練でなんとか頑張りました。 なぜ調合のついでに材料枠に入れて消滅させる水を作る為に マナハーブを消費せねばならないのかと毎回調合のたびに思います。 そうでもしないとマナハ愛好家としてはやってられないんよ。 キャラの髪型3パターンのうちどれで定着しようか悩んでいます。 今回のだんご付き二つ結びはなんか気に入ったんだけど フレンドから「それいいんじゃない?帽子かぶるとなんか変だけど」 と言われました。帽子付けてる時が日常なんだから、意味ないじゃん(`д´ ) 09/04 ちょっと愚痴書こうかなっと思ったけど ここって色んな人が見れるのかなと思ってどうしよかなとか 思ってるうちに怒りが収まったwめでたしめでたし 09/12 アップデートがきたのでエリンに帰還。 ギルドローブとやらが気になったのでエヴァンに行くも どこにもローブ的な項目やタブがない。ギルマスじゃないと 操作できない系かなと思いハニポの帰宅を待ちました。 キャラクター作成みたいな感じで各種パーツとおおまかな色を 自分で決めれる模様。結構楽しかったです。 最初のうちはβ版ローブのあの緑がなかなか馴染めなかったんだけど 着ているうちに、その宗教じみた色合いに愛着が出るまでに。 お金とギルドポイントがあればいくらでも変更できるようだし また何かいい色があれば気分転換に変えてみるのもいいですね。 タマゴを守るクエストを皆で行きましたが、散々でしたね。 あれって人数多い方が有利だなっと思っていた所に 友達からタマゴ召集かかったので再び挑戦することに。 PTには知らない人も含めて合計7人。 知らない人もいるだけに、その戦闘能力は未知数。 私は、タマゴヒール係りに立候補。 マナエリが何個かストックあったし、戦闘では迷惑かける気がしたしね。 それでひたすら敵と戦う。なんか皆さん最初から2周する気でおられる。 人数いる分、皆ボロボロになりつつもなんとか進んでいく。 2周終わり、「あと一周だけやろうか」って話になって マナエリが切れた私は焦りながらも中毒状態でタマゴにヒールする作業に没頭! 無事に3周終わった時にはすっかり中毒者育成部屋みたいな感じになっていた。 タマゴ部屋から戻されて、報酬タイムです。結果↓ モフィーン。 探検Lv20で昇級クエ受けてないジュヤ涙目ww 「報酬アイテム」は、3周ぐらいでは貰えないそうな。 あと、みんなの累積Lv平均で難易度が変わるそうです。 また今度、心配性の皆ともリトライしたい所存。 09/10 昨日の夜の記憶がない。 いつの間にか朝まで寝ておりました。どういうことだ。 今日は露店の日。 売る用にとっておいたものを一斉大売出し。 マンドレイクって、欲しい人は欲しいものなんですね。 なんだかんだでダンジョンやハーブ牛から取れるし さほどありがたみを感じないので皆もそんなもんだろうと思い 800goldとかで売ったら即売れたんで、試しに相場サイトで確認したら 3k~5kとか。なるほどな~!それはそれは・・。 ということで銀行に眠っていたそれを大量に並べました。ウヒウヒです。 露店って、なかなか売れないなと思っていてもしぶとく放置してると いつの間にか売れていますよね。完売も珍しくないし。 そこらへんから思うに、マビノギって需要と供給が活発な良いゲームですね。 露店の間、することがないともう巨大ボスやら赤玉やら行きたくて いてもたってもいられなくなる。巨大ボスとかハズレ続きでモチベ↓気味だったけど いざ行けないとなるとウズウズする。今いけば当たりでたかも!とかね(あるあるw) カリスウィザード服買う資金は貯まったけれど、FBLのレベル上げてないし 今買おう!ってな感じではない。時間経てば少しずつ値下がりしていきそうだし もう少し貯金のターンかな(`・ω・) 09/09 赤玉、プレドラ、赤玉、プレドラ、イエティ、ワニ、マンモス、プレドラ、ワニ、赤玉 赤玉を周りながら隙を見て巨大ボスに勤しむ日々。 暴力的が出てからというもの、欲と希望が沸いてしまい目が輝く。 巨大ボスをやる時にアイテムを2つゲットする方法がありました。 巨大ボスの出現場所に到着したらペットを一匹出す。(足速い系か飛行系が良い) キャラ選択に戻りそのペットでログイン→ボスを殴る キャラ選択に戻り攻撃するキャラでログイン→ボスを殴る ボスが倒れる前までに先ほどログインしたペットを出しておく。 →ペットの分と自分の分で合計2個アイテムゲット。ウマー キャラも、キャラ選択などに戻っても選択以前に一回でも殴っていれば ログインしなおした時にもっかい叩くなどしなくてもアイテム貰える模様。 ボスが倒れる前にその場に戻っていること前提なのでそこだけ注意。 で。 そんなこんなで赤玉をじっくり丹念に周ることが難しい。 二兎を追うものは一兎も得ず。わかっちゃいるけどやめられない! きっとしばらくそんな日々。 プレドラは、コツがあるっぽくてそれを皆が守れば無傷でひたすら殴れる。 熟練上げにもってこいどころじゃないです。 いい具合に赤玉用ブロソが完成に近づいております。 やっと、骨をスマッシュ一撃で沈めれるようになってきたw あとはミルでクリ無し一撃が出来るようになったら満足ですたい。 長い、長い道のりぜ りんぐのようなポポシャツ人間になるのは 09/08 みんながペッカ下級に行くということで、とても付いて行きたかったが あの世にいたためやむなく断念。 ハニポの画面でも見ながらお供した気分になろうなどと思っているうちに寝てしまった。 起きた頃にはゴーストやバンシーと戯れる皆さんの姿が。 見ていて面白かったです。楽しいって、正義。 ~プレドラと私と初当選~ ふと、思ったんです。巨大ボスを斬ると熟練がたまるのか。 早速試すとご老体のサブキャラには余裕すぎる熟練の上がり具合。 ってことで、「これからは熟練を上げるために巨大ボスをやろう」 と、誓いなおした初報酬が「暴力的なトゥハンドソード」。 (゙゚ ω゚ ) <やったよ。やってやったよ。 私の真下にこの品となんか型紙か何か似た位置に落ちたんですね。 そっと型紙の方拾おうとしたら拾えないと表示され、トゥハンが拾えた時は 思わず↑上記のセリフが出てきました。 ちょうど今日はファンアートにプレドラの絵を描いた日なのです。 プレドラの神がおすそわけしてくれたのでしょうか。 09/05 昨日はいっぱい抽出品を燃やし、修練をした。 私が銀玉をソロできれば、そこに篭りひたすらページを貼る作業に 没頭できるのですが、純粋に死にますし( ゚∀゚) 地道に抽出品を取り出す日々です。 っていうか人から貰う品だけでエンチャ生活してる気がする。 なんという甘ったれた精神。戦え!juya! というわけで、昨日は主にかんにょくんの抽出品を取り出しました。 かんにょくんは誤字が多いという発見とか ネコさんの青いグレースアーマーお披露目会とか 実にゆるやかな時間を過ごす。ゆる~ん 途中で用事があり、そのままテントを放棄して普通にログアウトしてしまった。 テントごと置き去りにして申し訳ないw ハニポの日記から、アップデートがある事を知る。 どこで見たんですかハニポさん。私何も聞いてませんよ。 ギルドローブって!何!なんかすごい楽しみなんですが? 今週の土曜日から転生の日まで、またあの世へ帰らせて頂きます。 エリンに居ても黒ヒョウ叩くか聖堂バイトしかしませんからね。 そうだ。AR覚えたいんだった。あーうー忘れてたよぉお まーなんとかなるね! 09/02 ~一日一個、三日で三個~ 欲しい時に出なかったラバキャットローブ。 一昨日、昨日、今日とベリタさんが太っ腹です。 一つは友達に450kで売りました。 あとのひとつは露店で売る。 残りの一つはネコさんいかがです? ~巨大ボスとサブキャラ達~ 今日も今日とて巨大ボスに勤しむ。 どれもこれもハズレはずれHAZUREhzr そんな中、今日のプレドラでポコンとトゥハンドソード。 冷静を装い興奮しながら中身を見ると 「無謀な」。中アタリだとか中ハズレだとか。 100kで売れるかなどうかな、ぐらいのものだそうです。 でも初めての武器ドロップだったのでそれだけで満足! 回数重ねて、いつか大当たりに出くわしたい。 ~エンチャと私~ エンチャランクが無事に4に上がりました。 皆様や友達の協力あってこそのランクアップでした。ありがとう。 目指すは1ランク更なる高みはエンチャマスター。 まったりやってる今、ゴールは果てしなく長そうです(`ω´*) 09/01 ※間違えてトラビアンの方にこの日記うpしてました( A`) 9月ですね。 昨日は巨大ボス討伐を極めようと思い、 サブキャラをボス出現地点に配置して参りました。 イエティとマンモスは6箇所全部に設置という、やりすぎたが反省はしない。 美味しいもの拾えないので早くも挫折気味。ほんと早い。 むしろ巨大ボスに免疫がないのでどれもレアドロップに見える。 型紙すら捨てられない始末。早く慣れないとね(゚ω゚) 私は、エリンに戻ると何もしない子だと判明した。 何かするにも赤玉の魅力を思い出すとなぜか何もしたくなくなる。 そのおかげで巨大ボスを閃いたわけだけども。 土曜日までに探索を上げて、あとはまたあの世に篭る日々になる予感! 巨大ボスはサブキャラでできるだけ通い詰めてみよう。