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「ううっ、グスッグスッ……、なんで、なんであなたが……」 後は言葉にならない。溢れ出す涙をこらえるなんてできない。 告別のミサで、少女は嗚咽していた。今永遠の別れとなる相手は、彼女の親友であった。 義父との折り合いが悪く、家から飛び出して不良の仲間入りをしたのはいいが、気弱なためにつまはじきにされていた彼女を支え続けてくれた大切な人であった。 それが、殺された。それも、麻薬の売人に誘拐され、薬を打たれ、凌辱の限りを尽くされた揚句に殺されたのだ。 それが、彼女には許せなかった。親友ほどのいい人が、何も悪いことをしてもいないのにそんな悲惨な目に遭うことがどうしても納得できなかった。 彼女は、生まれて初めて人を憎んだ。未だ見つかっていない犯人をだ。そして、幸か不幸か彼女には復讐を成すだけの、人とは違う力を持ち合わせていた。 「……必ず敵は討つわ。行きましょう、『インハリット・スターズ』」 謎めいた言葉を残し、首筋に星型の痣を持つ少女は教会を後にした。彼女の名はジョルナータ・ジョイエッロ。 2003年、ネアポリスの町でのことであった。 「答えて、私の親友を殺した売人は誰なの?」 少女の震え声での問いに、クスリ売りは答えることが出来なかった。何も知らなかったわけではない。その喉を、己が両肩から生えてきた少女の両腕に締め付けられていたからだ。 初めての行為に内心怯える少女自身は、そのことに気づくこともできず、グイグイとまるで機械のように相手の首を絞め続ける。 自分が、限度を超えていたことに気付いたのは、相手が既に二度と答えることのできない状況になってから数分たってからのことであった。 「私が……、人を殺した? ど、どうすれば……」 己が、とうとう人として足を踏み入れてはいけない世界に入り込んでしまったことに気付いた少女は、恐怖に震えながら路地裏を後にした。 頭の中でリフレインするのは「捕まりたくない」という思いだけ。こうなれば、もう手段は一つしかない。この町を裏で支配するギャング組織『パッショーネ』へと身を寄せることだ。 『パッショーネ』には己と同じような能力を持つ人たちが沢山集まっており、また麻薬取引を極力排斥しようとしている、といううわさを聞いた。 今はその噂を信じるしかない。そこに行けば、きっと自分も匿ってもらえるし、親友を殺した犯人も見つけてもらえるだろう。 それだけを考え、少女は夜の街をあてどなく彷徨い始めた。 「なんでウチのボスともあろう人が、たかが一人の女の子の保護要請ごときにわざわざ出向くんだよォーッ! ちっとは用心しろよ、ジョルノッ!」 「いや、ミスタ。調べによると、どうやら彼女は『スタンド使い』らしい。そして、彼女の親友が殺された事件も、どうも『スタンド使い』の売人が起こした事件のようです。 もしかしたら、そこから今ネアポリスに広まっている麻薬の出所を特定することが可能になるかもしれません」 「なるほどな、それはまあいいとしよう。そして、『敵』に知られないように人数を抑えるのもまあいい。だけど、護衛が二人ってのは少し少なすぎやしねえか?」 隣の男が騒ぐのにも意に介さず、パッショーネのボスは少女に指定された場所へと向かっていく。これが、運命の歯車が回る起点となっていくとも知らず。 (? 誰か、近づいてきている?) 明け方、通りに面したカフェの一席で少女はふと顔をあげた。まだ早いため人通りはさほどでもないこの道で、特定の誰かが自分へと近づいてくる。そんな気がした。 「来る」と感じた方向へと顔を向ける。その方向からやがて現れたのは、二人の若者を連れた金髪の青年。なぜか、どこか懐かしい感覚がした。おそらく、彼こそが組織からやってきた人なのだろう。 (妙だな、初めて会った気がしないぞ?) ボスが持った少女への最初の印象はそんな奇妙なものであった。だが、今はまず彼女の事情を知ることが先決だ。 彼は口を開く。 「さて、お嬢さん。君はこの国に税金を払ってますか?」 「え? え、えっと、消費税とかならときどき払っていますけど、それ以外は払っておりません。私、一応は実家を飛び出した不良ですし……」 「なるほど、国にはさほど頼れないということですね? しかし、よく考えたほうがいいですね。僕たちはギャングだ。ギャングに保護を求める、ということは自分が思う以上の負債を持つことになる」 「か、かまいません! 私は友人の仇を討てればそれでいいんです。それさえできれば、なんだってします!」 彼女の言葉に、ボスは内心あまりいい思いはしていなかった。なぜだか、彼女をあまりこういった世界に関わらせたくない気持ちになったのだ。 「ところで、その事件について一つ確認したい。僕の元には、その少女が『いきなり蝿の群れに包まれて、それがいなくなった時には姿を消した』と入っています。それは、正しいですか?」 「はい、そうみたいです。私は見たわけじゃないんですけど、友達は『彼女がまとわりついてきたハエを払った直後のことだった』って言ってました。 あの、これって、それぞれ違った能力を持つ『悪霊』か何かを操れる人のやったことなんでしょうか?」 「ええ、おそらく」 彼がうなずいた時だった。 「おい! そこのトラック、止まれ!」 長い付き合いの側近の叫び声が聞こえた。 そのトラックは、一言で言えば異常だった。どこか違和感を感じさせる黒い人形様のものが運転席に陣取ったそれは、迷うことなくまっすぐに彼らの元へと進んでくる。 警告のために一人が放った銃弾がガラスを貫通しても、ひるむ様子を見せない。 「チッ……、聞こえねぇってか。なら、覚悟はできてるんだろうなぁッ! ピストルズ、運転手の頭をぶちぬけッ! ロッソ、てめーはボスを守れ!」 もう一人の護衛に命令して、男は即座に運転手へと銃弾を放つ。その上には、小さなスタンドが乗り、弾丸はまっすぐに進んでいく。 相手がスタンド使いだろうがなかろうが、何かしら反応をすれば、弾丸の軌道を変える。そのつもりだったのだが、相手は討たれる直前にその形を崩した。 「ミスタ! コイツ、人間ジャネェ! 無茶苦茶ニ集マッテ、人ノ形ヲ真似シタムカデノ大群ダ! シカモ、コノトラックニハ蜂ノ巣ガ積マレテタ! アイツラ、ソレヲ車カラ放リ出シテ、自分タチモ出テイッタゾ!」 「何だと?!」 弾丸に乗っていたピストルズの報告に、男は顔色を変えた。咄嗟に車のタイヤに銃を撃って凌ぐが、爆弾の方は! 「ボ、ボス! スズメバチです! 逃げてください!」 護衛の言葉に、ボスははっと顔を上げた。見ると、スズメバチの群れが自分たちへと猛烈な勢いで接近している。その翅には数字が……、数字? 「危ない!」 彼が咄嗟に少女に覆いかぶさった直後、カフェの壁にぶつかったスズメバチの群れは『爆発』し、周囲のものを吹き飛ばした。 「おほっ! まさかこれほど威力があるとはねぇ。 俺の『シンフォニー・オヴ・デストラクション』で操った蜂の『速度』を爆弾化して吹っ飛ばす、って言った時には訳がわかんなかったが、なかなかたいしたもんじゃねえか。 あんたの『ボンバー・キング』、俺のスタンドとかなり相性がいいんじゃねぇか?」 「だろ? 俺もマジでそう思うぜ、できれば今後もいいお付き合いをしてぇくらいだ。けどな、わかってるんだろうな? あんたは、『パッショーネのボスを仕留め、ネアポリスの街を献上する』って条件でうちのボスに寝返った。それが失敗しちゃ無意味なんだぜ?」 「わかってるぜ! 安心しろよ、こっからは俺一人でも大丈夫だからよー! ひひひ、ようやくあの恨み重なるボスをぶち殺せるぜ……」 付近の建物の屋上で、爆発の様子を眺める二人の男がいた。どうやら、ボスたちを襲ったのはこの男たちの仕業らしい。 (しっかし、こいつは本当にわかっていやがるのかねぇ。ま、こいつ一人が死のうが俺たちにはどうでもいいんだがな。巻き込まれない限りではな) 『虫使い』の様子に、何か嫌なものを感じたのか、派手な格好をしたもう一人の男は、 「まあいいさ。なら、一人でどうにかしてくれ。俺はボスにあんたの意気込みを伝えてくっからよー」 と言って姿を消した。 それにも気付かず、男は 「ひひひ、これでようやくクスリが手に入る。クスリ、クスリ、クスリぃッ!」 とわめき散らしていた。 (くっ……、スズメバチが『爆弾』になってた、だと?) 爆風の中で護衛役の少年は、自分たちの油断からボスに危害が加えられたことに愕然としていた。 本来、爆発にまともに巻き込まれて即死していたはずの彼が無傷でいられたのは、ボスが爆発の途中でスタンド『ゴールド・E・レクイエム』を発現させたからである。 その能力、「相手の動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻す」ことで、大半のハチの誘爆と、少年の爆死という「真実」に到達させなかったのだ。 しかし、直前に少女をかばったことで発現が一拍遅れた。その結果、一部のハチの爆発までは無効化できず…… 「ボス! しっかりしてください!」 彼の敬愛するボスが意識を失って石畳に倒れこんでいる。黒く焼け焦げたその背中には、爆風で吹っ飛んできた壁の破片がめり込んでいる。 このままでは命が危ないっていうのに、助けられた少女の方は、これまで住んできていた世界から逸脱した出来事に放心状態になったのか、腰を抜かしている。 その足元には、いつ落としたのか、彼女の空っぽの財布が開いて落ちており、中からは粉塵で煤けてよく見えない写真が顔をのぞかせている。 「おい、君! 君もスタンド使いなんだろ?! ボスを治療できないのか?!!」 「くそっ! ウジャウジャウジャウジャどっから湧いてきやがるんだ、チクショオ!」 一方、もう一人の護衛は次から次へと押し寄せるムカデやら蜘蛛やらの大群の波に翻弄されていた。 個々は別に何の変哲もない節足動物ではあるが、それが大量に集まると始末に悪い。何せ、彼のスタンド『セックス・ピストルズ』はこのような相手を退治するには全く向いていないのだ。 おまけに、ここ数年で己が無敵のスタンドを完全に行使できるようになっているボスまでが奇襲で負傷したときている。 爆発があったのは一回だけで、それからは虫どもが爆発することはないからには、「爆弾化」させるスタンド使いはどういうわけか助力を止めたと見ていいだろうが、それで危機が減じたというわけではない。 一体一体は大したことがなくても、壁一面を埋め尽くしているかのような大群に飲み込まれるとどうなるかは考えたくもない。 まずい、まずいまずいまずい! 彼の心中を焦りが支配しかけた瞬間、どこからかスズメバチの群れが携帯を載せて彼の目前で停止する。 その携帯から聞こえてきたのは、非常に不愉快な笑い声であった。 「ひひひ、ボスの片腕ともあろうグイード・ミスタ様がなんてぇざまだ! ボスを負傷させた今、てめーらが俺の『シンフォニー・オヴ・デストラクション』にかなうことはありえねぇな! ボスが倒れた今、ロッソ・アマランティーノの『ガーネット・クロウ』とてめーの『セックス・ピストルズ』じゃあ、俺を殺すことはできねぇんだぜぇ~?」 携帯を片手に、売人は屋上で小躍りをしていた。よせばいいのにわざわざ身を乗り出して地上の護衛めがけて手を振っている。 いくら銃弾が届かぬ高さにいて、しかも虫の群れで相手を足止め出来ているからとはいえ、愚劣にもほどがある行為だ。現に、届かないと知りつつ護衛は弾丸を彼めがけて放っている。 派手な服装をしたギャングは、既に遠く離れた安全な場所に移動しているというのに、望遠鏡で彼の姿を見るたびに冷や汗がだらだら流れていた。 「やはり、ヤク中の売人ごときに期待する方が無謀だったってわけかよ……。まあいい、出がけの駄賃にてめーの『脈拍』は爆弾にしてるんだ。負けても一人くらいは巻き添えにしてくれんだろうよ。それじゃあな、アリーヴェデルチ!」 男はニタリと不気味な笑みをもらし、いまだ消えぬ朝霧の中へと姿を消していった。 「おい、君! 君もスタンド使いなんだろ?! ボスを治療できないのか?!! 頼む、答えてくれ!」 少年が肩をわしづかみにして揺すぶりつつ大声で叫んでいるというのに、少女はまだ茫然と眼を見開いたままであった。彼は、その様子にとうとう決意を固めた。 「やむを得ない……。『ガーネット・クロウ』、この子に『立ち向かう勇気』を、そして『守ろうとする決意』を!」 ズギュン! 彼の背後に現れた深紅の姿が、少女の頬を思いっきり張り飛ばす 「きゃっ!」 顔面をひしゃげさせて少女は派手に転倒した。これでもかなり手加減はしている方だ、本気でぶん殴っていたら少女の顔面一つは簡単に粉砕できる。 「な、何をするんですか!」 起き上った少女はいきなりぶん殴られたことにものすごく腹を立てたのか、機関銃のごとくまくしたてる。 「……俺の『ガーネット・クロウ』は『触れた人間の感情を操作する』能力。君の心に『勇気』と『決意』を与えた」 「え?」 少女は彼の言葉に目を見開いた。そういえば、さっきまでの恐怖が跡形もない。これって、ふっきれたってことなんだろうか? 「殴ったことを謝る時間なんてない。教えてくれ、君のスタンドはボスの傷を治すことはできるのか?」 その言葉に、彼女はハッと我に返った。見れば、彼女をかばったせいか、ギャングのボスという青年が大けがを負って倒れている。彼女はしゃがみ込んでその背中を子細に観察し、ややあって沈痛に首を横に振った。 「私には無理です。背中の皮膚は『インハリット・S』で補えます、傷口から流れた血も輸血できます。ですが、めり込んだ壁の欠片を一々取り出すだけの余裕がないのではとても……」 「そんな……。じゃあ、ボスの意識が戻らない限り傷の手当ては……」 少年が絶望の言葉をもらす。しかし彼女は、その言葉に返って耳をそばだたせた。 「この人の『悪霊』なら、傷を癒せるんですか?!」 「あ、ああ! ボスのスタンドは、進化する前の能力『生命を作り出す』ことを受け継いでいると聞いている。それを応用すれば、めり込んだ欠片を自分の肉体に変えることはできるはずだ」 俄然元気を取り戻した少女の言葉に、彼は眼をぱちくりさせながら返答を返す。 「それなら大丈夫です。お願い、『インハリット・S』!」 その瞬間、少女のスタンドが姿を現した。額に勾玉のようなものがついたそれは、少女の楚々とした様子とは似ても似つかない無骨な男性に似ていた。 しかしそれが行ったことは、手刀を振るってボスの右腕を切り落とすことであった。 「君、なにを!」 「大丈夫です、この人の右腕を借りただけです。血も出ませんし、後でつなげることはできます。真の能力までは無理ですけど、古い能力くらいなら、これで貸してもらえます!」 驚いた少年ににこりと笑いかけ、少女は自分の肩に切り取ったボスの腕をつなげる。そこから現れたのは、まぎれもないボスのスタンド、『ゴールド・E・レクイエム』の右腕。 その腕が破片に触れるたびに、ボスの傷が塞がれていく。これで、どうやら問題はなさそうである。 ボスが身じろぎしたのを機に、彼女は頭上へと目を向けた。その先には、いまだ馬鹿笑いを続ける犯人の姿。 「あの人を捕まえてくればいいんですよね? ちょっと待っていてください!」 そう言い残し、彼女はボスの腕を返す直前に石畳を殴りつけた。そこから伸びてくるのは巨大なツタ。 彼女はそれに触れ、 「『インハリット・スターズ』!」 一声叫んで姿を消した。その場に残ったのは、彼女の腰から下の部位だけであった。 「ひゃひゃひゃ……うおっとぉ?!」 馬鹿笑いを続けていた売人であったが、その眼は急に驚愕の色を帯びた。その足にツタの先端が巻きついている。 馬鹿な、これはボスの能力! 愕然とした彼がふと顔をあげた時、彼が目にしたものは、 「注射器と麻薬……? それに、この能力は……、もしかして、あなたが!」 ツタの中ほどから上半身を生やした少女の姿であった。 「注射器と麻薬……? それに、この能力は……、もしかして、あなたが!」 少女はその瞬間確信した。こいつが、『敵』だ! 「『インハリット・スターズ』!」 『悪霊』の拳が一直線に走る、しかしそれは昆虫じみた拳によって払われる。 「あ、あぶねえじゃねぇか、嬢ちゃんよぉー! だがな、分かるか? この瞬間、おめーは俺の敵になったんだ。そして、俺は娘っ子にも容赦はしねえんだよ。『シンフォニー・オヴ・デストラクション!』」 男の号令に応じ、物陰から大量の白アリが現れ、ツタへと襲いかかる。 「!!!」 「そのツタは、ボスの能力だな? 俺が、その程度予測しないで裏切るとでも思うのか? そして、ツタの先端も切り落とすっ!」 ボゴン! 『シンフォニー・オヴ・D』の足が、男の足を束縛していたツタの先端を踏み千切る。そして、シロアリはますますツタに群がって噛み砕いていく。 「勝った!」 男が勝ち誇ったその瞬間、 「『インハリット・スターズ』!」 千切れたツタの先端から飛び出した拳が、彼の足を打ち砕いた。同時に、シロアリがツタを噛むのを止め、元の居場所へと戻っていく。 「千切れたツタはもう『生命』ではないわ。でも、元の石畳の一部に戻るにはワンテンポ間があるみたい。 そして、『シンフォニー・オヴ・D』の防御はカメさんみたいなのろさだった。『インハリット・スターズ』が体の一部を引きちぎれるほどにね!」 ツタの先に身を生やしながら、少女は笑った。だが、その眼は全く笑っていない。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………… 少女の体が、ツタの成長に従って急速に男へと近づいていく。 「答えて、あなたは最近一人の女の子を連れ去って、弄んだ。そうなんでしょ?」 「だ、だったらどうだってんだよぉー!」 敗北の予感に身を震わせながら、男は開き直った答えを返す。それに、少女は、 「そう、やっぱりあなただったんだ。なら――」 ――ゼッタイニユルサナイ 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アッ!」 『インハリット・S』の拳が猛烈な勢いで繰り出されていく、的確に男の体へと打ち込まれていく。 「あでぶひぎゃぁっ!」 「無駄ァッ!」 そして、最後の拳が男を地べたへとたたき落とす。 頭から真っ逆さまに落ちていく彼を、しかし頑丈な腕が捕まえ、乱暴に石畳へと投げ下ろす。 「裏切り者がどうなるか、知っててやったんだろうな。コラぁああーッ!」 地上で待ち構えていたのは、既に意識を取り戻したボスと、その護衛二人。 男は失禁しつつも、気丈に最後の言葉を残した。 「貴様らがそもそもボスを裏切っ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アッ!」 「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラガーーーーーーーーーーーノ!!!!」 「イイィーハァーーーッ!」 二つのスタンドの乱打と、銃弾が呻った。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アッ!」 「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラガーーーーーーーーーーーノ!!!!」 「イイィーーーーーハァーーーッ!」 「ごべぇっ!」 自業自得とはいえ、三人もの実力あるスタンド使いからの同時攻撃を受け、売人はなすすべなく路地裏の壁へと叩きつけられた。 「『ゴールド・E・レクイエム』、これでおまえは何処へも逝くことはないッ! だが、次の死へと向かうまでに尋問しなくてはならない。パッショーネには動物を爆弾化させられるスタンド使いはいないはずだ。 協力者の正体と、その目的を吐いてもらおう。自白すれば、このスタンドの能力を解除し、再起不能にする程度で済ませる、と約束しよう」 ツカツカと近づいてくるボスに、売人はペッと唾を吐きかけた。ボスは首をかしげてそれをよけるが、これで彼の意思は伝わったはずだ。 「けっ! 誰が話すかよ! 相方がパッショーネのシマを狙っているギャング『ヴィルトウ』のやつで、やつのスタンド『ボンバー・キング』は、体から微弱な電気を流し、感電させた物品または生物の『数字』を『爆弾化』する能力で、 そんでもってやつらは、麻薬と称して、スタンド能力を発現させる何かを混ぜてばら撒くことで、自分の意のままになるやつらを大量に作り出そうとしてることなんてよぉーーッ! はっ!」 そこまで一気にまくし立てて、売人はハッと口を押さえた。な、何でしゃべっちまったんだよ?! 「……俺の『ガーネット・クロウ』は『触れた人間の感情を操作する』能力。先ほどのラッシュの際に、俺はあんたにいくつかの感情を与え、奪った。 『ボスからの質問には素直に知っている限りの真実を話す決意』、『今後どんなに死に続けようと、精神を崩壊させないだけの覚悟』を与え、 『無限に死に続ける現実への絶望・悲嘆』を奪ったッ!」 「な、何だってェェェェェッ!」 「ま、自分を知れってことだな。ボスを裏切っといて、なおかつ尋問に素直に答えようとしなかったてめーがわりい」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」 それで、終わりだった。再びボスからのラッシュを浴びた売人は、付近の下水溝へと吹き飛ばされ、そこで消えた。 「お話を聞かせていただきました! えっと、つまり麻薬を流す他のギャングと、抗争が起きるってことなんですよね! じゃあ、私にも手伝わせてください! これ以上、私の友人みたいな麻薬の犠牲者は出したくないんです!」 背後から聞こえてきたその声に、ボスたちは振り返った。そこには、いつの間に降りてきていたのか、先ほどの少女が決意に満ちた目で彼らへと向き合っていた。 「いや、悪いがカタギの君には……」と、断りを言おうとしたボスは、彼女の瞳にふと口を閉ざした。 そこには、かつてこの組織に入り、元のボスと戦った時から今に至るまで自分たちが抱えている黄金のごとき意思と同質の、まるで宝石のように眩く輝く決意を見たのだ。 「……いいだろう。数日以内に、『試験』を受けてもらうことにする。それを乗り越えることができたら、君をパッショーネに迎え入れよう」 ボスの重々しい言葉に、彼女はパッと目を輝かせた。 翌日、とある本屋で「著者:リアリテストの本体」と書かれた日本直輸入の同人誌を読みふける少女がいた。 「『クラフト・ワークッ! てめーの中で、俺が出したばかりの真っ白いモノを固定するッ!』、『あ、兄貴ィィィー、ぬふぅ!』、『てめーにブチ込めるようになあああああ』『なにィーーーッ!! あっ、あっ、あっ、アッーーーー!』。ふぅ……。や、やだ、鼻血出ちゃった」 ……訂正しよう、いわゆるヤオイ本を朗読するアブナイ少女がいた。 その時だった。 「……君が、ジョルナータ・ジョイエッロだな?」 ドドドドドドドドドドドドドドドドド…… 彼女を呼び止める声がした。 たぶん、続かない 作者より えーと、これにて最終回ということで。 続けられるようにはしたけど、以前言った通りの事情でたぶん続けない。 使用したスタンド 「インハリット・スターズ」 考案者:ID OiiHS7kN0様 絵:ID Jt+Ch7js0様 絵:ID 6UXeXVkYO様 シンフォニー・オヴ・デストラクション 考案者:ID upEh1flIO様 絵:ID O79ItuYy0様 ボンバー・キング 考案者:ID 8+fMUDPF0様 絵:ID 4zT6QSWA0様 No.721『ガーネット・クロウ』 考案者:ID 8rEguwGhO様 絵:ID Y0ksuGPEO様 絵:ID Qt/9IV4aO様 絵:ID jn.D2.SO様 原作より ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム セックス・ピストルズ 勝手に腐女子にしてしまったインハリット・スターズの作者様、無限に死に続けてもらったシンフォニー・オヴ・デストラクションの作者様、そしてSSのキャラを無断使用したガーネット・クロウの作者様には、この場を借りてお詫び申し上げます。 そして、自分ごときの駄文につき合っていただき、感想を書いてくださった皆様、ありがとうございました。
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▼ Twinstone Bonding 依頼者: ギョー・アジリ(Gioh Ajihri) / ウィンダス森の区・民家 依頼内容: 20年前、メリファト山地にて ヤグードとミスラ軍による 大きな戦いがあった。 「双子石のピアス」はその戦いにて 倒れたミスラの勇士たちのもの。 これを見つけたら回収してほしい。 ウィンダス森の区 通常時 +... Gioh Ajihri ペリィ・ヴァシャイ(Perih Vashai) 様は、20年前の戦争で大活躍したミスラの英雄よ。 Gioh Ajihri あの方は戦争で、さまざまな 物を失ったのだが、誇りと誓いだけは失っていない。 英雄に必要なのは、強さだけではないということさ。 Wani Casdohry 族長は、かなりのお年……。 族長の弓を、守護戦士のセミ・ラフィーナに 渡したがっているようだけれど……。 Wani Casdohry きっとセミ・ラフィーナは、 受け取らないでしょうね。困ったものだわ。 Wani Casdohry 先日、族長さまが セミ・ラフィーナを招いたけれど、 彼女はやはり、招きには応じなかったそうね。 Gioh Ajihri 仕方あるまい。 セミ・ラフィーナにとっては、ミスラに生まれた 意味なぞない……。タルタルに育てられたも同然 なのだからな。 Wani Casdohry 族長さまは、彼女を招いて 真実を告げるつもりかしら? 真実を告げても 告げなくても、恨まれ続けることには変わりないわ。 Gioh Ajihri ちがいない……。 しかし、我らには関係のないこと。 Gioh Ajihri 我らは族長さまのため、 セミ・ラフィーナを新たな族長に祭り上げる 準備をしなくてはならないのだから。 Wani Casdohry そのとおりね。 ちょうどそこに冒険者も来ているし、 例の件を頼むことにしましょうか。 Gioh Ajihri そうだな、そこの冒険者よ。 メリファト山地でモンスターを狩る事はあるか? Gioh Ajihri もしも、その地で 双子石のピアスを手に入れることがあるならば 何も聞かずに、私へ手渡せ。頼んだぞ。 Gioh Ajihri そこの冒険者よ。 メリファト山地でモンスターを狩る事はあるか? Gioh Ajihri もしも、その地で 双子石のピアスを手に入れることがあるならば 何も聞かずに、私へ手渡せ。頼んだぞ。 Wani Casdohry メリファト山地で手に入る 双子石のピアスは、20年前にあの地で倒れた ミスラの勇士たちのもの。手に入れたら すみやかにギョー・アジリへ渡しなさい。 メリファト山地 双子石のピアスを手にいれた! 双子石のピアス 耐氷-4 耐風+4 Lv24~ All Jobs ウィンダス森の区 (Gioh Ajihriに双子石のピアスをトレード) Gioh Ajihri 手に入ったか。 では、礼としてこれをやろう。 Gioh Ajihri (これが、あの石と うまく合わさればいいが……。) ラップドボウを手にいれた! ラップドボウ D19 隔360 Lv24~ 戦赤シナ暗獣狩侍忍 称号:絆の証人 Gioh Ajihri メリファト山地の奥に ヤグードの城、オズトロヤ城がある。 あの地は激しい戦のあった場所だ。 Gioh Ajihri あの地で倒れたミスラの勇士は 数知れず。この双子石のピアスも、その中の 誰かのもの……というわけだ。 Wani Casdohry 双子石は、その名のとおり 双子のように2つの石がくっついて取れる石。 Wani Casdohry もともと同じ石だった 2つの石はピタリと合う。けれど、まったく 別の石だったものは絶対に合わさらない。 Wani Casdohry ……この特性を利用して、 私たちの故郷では、よく、絆の証に使われるの。 2回目以降 Gioh Ajihri そこの冒険者。 この前と同じ頼みがある。メリファト山地で 双子石のピアスを探して欲しい。 Gioh Ajihri 良い値で買い取ろう。 手に入れ次第、ここへ持ってくるがいい。 ▲ ■関連項目 ウィンダス森の区 Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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巨神の耳飾り 巨神の耳飾り 装備部位 アクセ レベル 28 完成までの所要時間 3日07 55 45 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 必要素材 ライムストーン×8ミスリル鉱石×8巨神の蛇尾×24堅牢な装甲の破片×13巨神の天角×6 飾の黄石×24飾の黄晶石×12巨神の蛇尾×6堅牢な装甲の破片×3巨神の天角 飾の黄石×44飾の黄晶石×22巨神の蛇尾×12堅牢な装甲の破片×6巨神の天角×3 飾の黄石×70飾の黄晶石×35巨神の蛇尾×18堅牢な装甲の破片×9巨神の天角×4 飾の黄晶石×65絆の虹輝石巨神の蛇尾×24堅牢な装甲の破片×13巨神の天角×6 アビリティ 弓兵タイプ訓練速度 4.0%治療速度 30.2%弓兵タイプ防御力 27.4% 弓兵タイプ訓練速度 6.0%治療速度 45.2%弓兵タイプ防御力 41.1% 弓兵タイプ訓練速度 8.0%治療速度 60.3%弓兵タイプ防御力 54.8% 弓兵タイプ訓練速度 10.0%治療速度 75.4%弓兵タイプ防御力 68.5% 弓兵タイプ訓練速度 12.0%治療速度 90.5%弓兵タイプ防御力 82.2% 必要魔石数 1,956,100 489,025 978,050 1,467,075 1,956,100 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
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メタモ猶予時間一覧(と) あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ よみがな アイテム名 上トレイ 下トレイ 時間 方法 猶予時間 備考 情報提供乙女様 とうきのかびん 陶器の花瓶 陶器の破片 各国花 かなり 熱する 16分40秒 とうきのすぷーん 陶器のスプーン マッシュルーム 陶器の破片 ちょっと まぜる 40秒 とうきのはへん 陶器の破片 腐った・スープストック --- --- 分ける --- Great品です(1/14の確率) とうきのはへん 陶器の破片 動物の骨 --- ちょっと 分ける 1分40秒 どうのねじ 銅のネジ 小さい燭台 --- うんと 分ける 34分 とうふ 豆腐 大豆 --- かなり 分ける 16分40秒 とうもろこし とうもろこし ハニーボール ハニーボール ちょっと まぜる 1分 桜みりぃ様 とまと トマト --- --- --- --- --- シャム食料品店で入手 とまと トマト サラダ リクニスの葉 ちょっと まぜる 1分40秒 とまとそーす トマトソース トマト スープストック かなり 熱する 16分40秒 とらいふる トライフル バースデーケーキ フルーツ盛り合わせ かなり まぜる 16分27秒 とりにく 鶏肉 肉 --- ちょっと 置く 1分40秒 とるそー トルソー トルソー2 --- 1日 分ける 2時間 とるそー トルソー 人形 --- かなり 分ける 16分40秒} とるそー2 トルソー2 陶器の破片 木綿の布 ちょっと 熱する 1分30秒 とるそー2 トルソー2 トルソー --- 1日 分ける 2時間 どーなつ ドーナツ ハニービーン 乳酒 すぐ まぜる 即出しOK どうぶつのほね 動物の骨 スープストック --- かなり 分ける 10分 どらいふるーつせっと ドライフルーツセット ミックスデザート --- 1日 置く 2時間 どれす ドレス 黄色のセーラーワンピース 木綿の布 うんと まぜる 55分
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|氷の城1F|ヒュプノスの塔|ネメシスの塔|タナトスの塔|氷の城|悪魔の山|悪魔の山・頂上| マップ 出現悪魔 ネメシスの塔 氷の城1F・図書室からネメシスの塔へ 1Fで松平美智子と会話時間制限が解除される 3F・拷問部屋で会話左(北の扉)か右(南の扉)へ行くことになる左へ行くとネメシスの間へ 右へ行くと1Fの宝箱(「鏡の破片」)のある部屋へ 1Fの宝箱のある部屋に入ったかどうか、塔の攻略順序と探索時間によりボスの強さとネメシスの間の入口が変化し、「鏡の破片」の入手数も変わる [1Fの宝箱のある部屋に入らなかった場合] 攻略後にトロから「鏡の破片×2」を入手 探索時間 強さ 入口 20分未満 弱い 5F・奥の扉 1時間未満 普通 6F・奥の扉 1時間以上 強い 8F [1Fの宝箱のある部屋に入った場合] 1Fの宝箱から「鏡の破片」を入手攻略後にトロから貰えなくなるので1枚少なくなる※宝箱を開けなかった場合、2枚少なくなる 探索時間 強さ 入口 20分未満 普通 5F・奥の扉 1時間未満 普通 6F・奥の扉 1時間以上 強い 8F ネメシスの間でボス:鬼女ネメシスと戦闘ペトラアイズ対策にディストーンを用意しておく マハジオダイン対策に全体回復魔法も用意しておく タルンダを使ってくるので、物理攻撃よりも有効魔法スキルでの攻撃が効果的 おすすめペルソナは、STARヤヌス / HERMITアンヴァル / PRIESTESSサティー / JUDGEMENTファレグ 種族 名前 LV HP SP 力 体 技 速 運 魔攻 魔防 耐性 スキル 所持アイテム 鬼女 ネメシス 攻略順が1番目 or 2番目の場合(弱い) 電撃を100%反射衝撃、重力を100%吸収精霊魔法に弱い マハジオダインデカバータルンダ竜牙旋回ペトラアイズリベンジリーク 31 2230 2550 36 36 20 12 16 84 84 攻略順が1番目 or 2番目の場合(普通) 36 2580 2960 40 38 23 15 19 94 94 攻略順が1番目 or 2番目の場合(強い) 41 2940 3372 43 43 26 18 20 104 104 攻略順が3番目の場合(弱い) 38 2730 3125 41 40 24 16 20 98 98 攻略順が3番目の場合(普通) 45 3237 3700 46 45 28 20 23 112 112 攻略順が3番目の場合(強い) 52 3740 4270 50 49 32 24 28 128 128 倒すと「鏡の破片」・「アンブロシア」を入手アンブロシアの入手数は、塔の攻略順序により変わる 氷の城1Fへ自動移動 氷の城1F 氷の城1F・学食でトロと会話し、「鏡の破片×2」を入手※ネメシスの塔1Fの宝箱のある部屋に入らなかった場合のみ [メモ] ネメシスの塔では制限時間がない代わり、探索時間によりボスの強さとネメシスの間の入口が変化、5F→6F→8Fとより遠くなっていく。短時間でボス部屋へ到達した場合はその場所より先に行けなくなる 1Fの宝箱のある部屋に入ったかどうかで「鏡の破片」の入手数が変わる 上へ
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アイテム一覧 アイテム名から入手場所や作成場所を調べたり、軽い情報を見ることが出来ます。 アイテム名をクリックすると詳細に飛びます(個別ページは随時作成中)。 アイテムは全て正式名称で書かれているので通称で探しても見つからないことがあります。 魔法の本・ファリーは載っていません。 強化しても同じ名前の物は、1段強化後の名前の色がこの色、2段強化後はこの色になっています。 あ行 か行←今ココ さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 アルファベット 数字 記号 漢字で始まる名前のアイテムが見つからないときは、音読みと訓読み両方で探してみましょう。 か行 アイテム名 種類 入手方法 入手場所/作成場所 海賊の証 素材 ドロップ 海賊の砦 海賊の剣 剣 ドロップ 海賊の砦 海賊の宝箱 換金アイテム ドロップ 海賊の砦 海賊の弓 弓 ドロップ 海賊の砦 壊魔臠 蛇槍鵞刀 剣 合成 イベント会場 樫の木刀 剣 購入 アラグ村 霞んだ黒い布 素材 ドロップ ノースストーン墓地 風結晶 素材 ドロップ 朽ちた世界樹 風の塊 素材 ドロップ アラグ峡谷 風の毛皮 素材 ドロップ ハイデル大草原 風の剣 剣 ドロップ アラグ峡谷 風の力を蓄えた種 素材 合成 Minas moria 硬い鱗 素材 ドロップ ハイデル大草原 形が整った型 素材 合成 Minas moria 空のガラス瓶 その他 購入 スノー村 ガス羽 素材 ドロップ 崩壊した採掘所 ガスを含んだ砕け散った黒爪 素材 合成 ドルグ集落 ガニエル革 素材 ドロップ アラグ森林 西部 ガニックスフット 足 合成 アラグ村 ガニックスヘルム 頭 合成 アラグ村 ガニックスメイル 胴 合成 アラグ村 ガニックスレッグ 脚 合成 アラグ村 ガラス瓶 その他 購入 アラグ村 可愛い布生地 素材 合成 スノー村 可愛い布切れ 素材 ドロップ 誰もいない氷城 革靴 足 購入 アラグ村 革の上着 胴 購入 アラグ村 革のズボン 脚 購入 アラグ村 革の帽子 頭 購入 アラグ村 ガンギマリ その他 購入 アラグ村 記憶の結晶 素材 ドロップ 忘却のクリスタル 記憶の指輪 指 合成 タワー村 木斧 斧 購入 アラグ村 木鎌 小鎌 購入 アラグ村 騎士の意思 素材 ドロップ ゴンドラン要塞 騎士のイヤリング 耳 合成 タワー村 寄生虫のイヤリング 耳 合成 スノー村 寄生虫の死骸 素材 ドロップ 誰もいない氷城 木の大鎌 大鎌 購入 アラグ村 きめ細かい糸 素材 ドロップ 薄暗い洞窟 木弓 弓 購入 アラグ村 強化が施された革 頭 購入 アラグ村 強化が施された革 胴 購入 アラグ村 強化が施された革 脚 購入 アラグ村 強化が施された革 足 購入 アラグ村 強化石の破片 特殊アイテム その他 - 狂気の瞳 素材 ドロップ ハイデル大草原 強度が増した腕のようなもの 素材 合成 Minas moria キルクスエキス 素材 合成 イアール村 金の原石 換金アイテム ドロップ ハイデル大草原 牛乳ポーション ポーション 合成 スノー村 凝縮された塊 素材 ドロップ 浸食された廃坑 ギルド結成申請書 その他 購入 アラグ村 グイメダの糸 素材 ドロップ セキスイ洞窟 腐った骨 素材 ドロップ アラグ森林 西部 砕け散った黒爪 素材 合成 ドルグ集落 蜘蛛の毛玉 素材 ドロップ 薄暗い洞窟 クリスタルロッド 杖 ドロップ 忘却のクリスタル 黒い骨 素材 ドロップ アラグ森林 北部 クロークソード 剣 ドロップ スノークローク洞窟 グラッピング 胴 合成 タワー村 グラッピング 脚 合成 タワー村 グリーントルマリン 換金アイテム ドロップ アラグ森林 南部 グルニエイヤリング 耳 合成 アラグ村 グルニエの糸 素材 ドロップ セキスイ洞窟 グルニエの心臓 素材 ドロップ セキスイ洞窟 グレッチャーサイス 大鎌 ドロップ 凍りついた洞窟 グレッチャーの鏡 素材 ドロップ 凍りついた洞窟 形成した魔爪 素材 合成 ドルグ集落 コイン箱 素材 合成 タワー村 攻撃の指輪 指 購入 アラグ村 硬鉄の鉱石 素材 ドロップ ハイデル鉱山地帯 香木の芳脚 脚 ドロップ アラグ旧砦 氷鉱石 素材 ドロップ スノークローク洞窟 凍男の手袋 素材 ドロップ 凍り付いた森林 木葉ソード 剣 ドロップ 朽ちた世界樹 壊れた十字架 素材 ドロップ スカイラード大聖堂 混合させた塊 素材 合成 Minas moria コンパス その他(バニラアイテム) 購入 各村 棍棒 その他 その他 チュートリアル コールドインゴット 素材 合成 スノー村 コールドシャード 素材 ドロップ 眠るレビア神殿墓地 コールドミゼラウル 頭 合成 スノー村 コールドミゼラウル 胴 合成 スノー村 コールドレアシャード 素材 ドロップ 眠るレビア神殿墓地 合成革 素材 合成 Minas moria ※旧バージョンの情報はこちら→アイテム一覧・か行(旧)※
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ユクモノ・天シリーズ【剣士】 特徴 MHP3での初期装備。今作ではHRを上げる最後の緊急クエストの後に生産できるようになる。 スキル・スロットが非常に優秀で、攻撃面では「砥石使用高速化」と匠のスキルポイント、 耐久面では「体力回復量UP」「精霊の加護」とバランスがよい。 耐性も特に尖っているわけでもないので、相手の属性を選ばないのも強み。 全部位にスロットが2つ空いているので、装飾品でほとんどのスキルを発動可能。 匠珠で「斬れ味レベル+1」を発動させても、スロットが2つ余り、お守りでさらに何かスキルを発動させられる。 基本性能 費用 防御力 火耐性 水耐性 雷耐性 氷耐性 龍耐性 装備一箇所 13600z 60 -1 0 2 0 0 装備全箇所 68000z 300 -5 0 10 0 0 最終強化全箇所 326760z 565 Lv19 防具強化 防具強化 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 lv9 lv10 Lv11 Lv12 Lv13 Lv14 Lv15 Lv16 Lv17 Lv18 Lv19 防御力 63 67 71 76 81 85 89 93 95 97 99 101 103 105 107 109 111 113 強化素材 上鎧玉 尖鎧玉 堅鎧玉 重鎧玉 真鎧玉 費用 896z 1188z 1860z 3720z 4720z 生産素材 部位 名称 スキル系統 スロット 生産素材 頭 ユクモノカサ・天 匠+2 研ぎ師+3 回復量+1 加護+1 OO- 蛇王龍の鋼皮×3 凶星の破片×1 蛇王龍の睨眼×1 丸鳥の羽×1 胴 ユクモノドウギ・天 匠+1 研ぎ師+1 回復量+2 加護+2 OO- 蛇王龍の鋼皮×3 凶星の破片×1 蛇王龍の胸殻×3 腕 ユクモノコテ・天 匠+1 研ぎ師+3 回復量+2 加護+3 OO- 蛇王龍の鋼皮×3 凶星の破片×1 蛇王龍の鉤爪×2 腰 ユクモノオビ・天 匠+1 研ぎ師+2 回復量+3 加護+2 OO- 蛇王龍の鋼皮×3 凶星の破片×1 渦巻骨×2 脚 ユクモノハカマ・天 匠+1 研ぎ師+1 回復量+2 加護+2 OO- 蛇王龍の鋼皮×3 凶星の破片×1 蛇王龍の尾鱗×3 スロット数合計/必要素材合計 10 蛇王龍の鋼皮×15凶星の破片×5蛇王龍の胸殻×3蛇王龍の尾鱗×3蛇王龍の鉤爪×2渦巻骨×2蛇王龍の睨眼×1丸鳥の羽×1 発動スキル スキル系統 頭 胴 腕 腰 脚 計 発動するスキル あと少しで発動しそうなスキル 研ぎ師 +3 +1 +3 +2 +1 +10 砥石使用高速化 回復量 +1 +2 +2 +3 +2 +10 体力回復量UP 加護 +1 +2 +3 +2 +2 +10 精霊の加護 匠 +2 +1 +1 +1 +1 +6 斬れ味レベル+1 ※あと少しで発動しそうなスキルとは±4ポイント以内で発動するスキルのことです。
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上部メニュー LGLV90 BDLV90 HDLV90 BSLV90 AMLV90 メイン武器 チューニングパーツ ボス一覧表 LGJLV90 BDJLV90 HDJLV90 BSJLV90 AMJLV90 サブ武器 アイテム 惑星ネラ コメント 惑星ネラ 惑星 ダンジョン 入場条件 ボス 直通条件 報酬C$ 報酬EXP 弱点属性 耐性属性 有効状態異常 耐性状態異常 爆風キャップ 主なドロップ 備考 ネラ ゴウツクラボ クエ進行 クローリア 実験サンプルの破片×10 10560 1548 火炎 物理 無し? スランバーの装甲片(ペルセウスランス、ホロウガンブレード素材)ゴウツクパーツ(HD、AM、AM2、BD、LG ネラ 地下スクラップ場 クエ進行 デルビガムデルゴン スクラップの破片×10 10560 1548 ビーム 物理、火炎 スタン 無し? デルビガムコア(ラピッドビームライフル、エンプティガンブレード素材)デルビガムデルゴンパーツ(HD,BD,AM,AM2,AM3,BS,LG,HDJ,AMJ,LGJ) ネラ ホープ地下道 クエ進行 デッドセクト 紫怨の破片×10 10560 1548 物理 火炎、ビーム 無し? デッドセクトコア(シュレッドショットガン、ペンシルボトルランチャー素材)デッドセクトLG 両腕破壊後のオーバーヒート時にビームが弱点 ネラ ホープシティ防衛シフト クエ進行 ゴウツクファイブ 硬貨の破片×10 10560 1548 特になし 火炎、電撃、ビーム 無し? ファイブコア(ビッグガデルセイバー、エアスラッシャー素材)ビッグラナアンLG、BD ネラ スランバー洞窟 クエ進行 ゴウツクメカ19号 不死の破片×10 27000 4800 火炎 ビーム 無し? 下級悪魔のコア(バーティカルミサイル、アビスサイス素材)デルトンオーLG、BD、AM、HD、BS 報酬が低下していないので金策向き ネラ 王室墓地 クエ進行 デッドアイ 魔力の破片×10 10560 1548 ビーム 火炎 チャージディレイ 無し? デッドアイコア(スティッキーマシンガン、ブラッディソード素材)デッドアイLG 軍曹から通行でき、道中のザコがドロップするC$が1000C$、1200C$とLV上げ向け コメント コメントはC21公式や@wikiの規約に違反しない限りこのページに関連した内容なら自由です 嘘、デマ、偽情報等の指摘以上の自治行為はご遠慮ください
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使用アイテム イベントアイテム パーティー装備アイテム シンボルアイテム 使用アイテム No アイテム名 効果 最大所持数 価格※ 入手方法 Ea No Ha Ni 1 イコの薬 使用した本人のHPを50回復する 9 5 3 3 100G 店 / 合成 / 宝箱 2 サリメラの薬 使用した本人のHPを200回復する 9 5 3 3 500G 店 / 合成 / 宝箱 3 ナドリの薬 使用した本人のHPを500回復する 9 5 3 3 1200G 店 / 合成 / 宝箱 4 ストリガの薬 使用した本人のHPを1000回復する 9 5 3 3 3000G 店 / 合成 / 宝箱 5 アルプの薬 使用した本人のHPを2000回復する 9 5 3 (8000G) 合成 / 宝箱 6 命の霊薬 操作キャラのHPの最大値が100増える 5 3 (10000G) 合成:イスカの合成工房 7 力の霊薬 操作キャラのSTRが10増える 5 3 (10000G) 合成:イスカの合成工房 8 守の霊薬 操作キャラのDEFが10増える 5 3 (10000G) 合成:イスカの合成工房 9 技の霊薬 操作キャラのDEXが10増える 5 3 (10000G) 合成:イスカの合成工房 10 敏の霊薬 操作キャラのAGIが10増える 5 3 (10000G) 合成:イスカの合成工房 11 ミルラ香 味方全員のHPを150回復する 9 3 1 1 (800G) 店 / 合成 / 宝箱 12 セプリナ香 味方全員のHPを500回復する 9 3 1 1 (3000G) 店 / 合成 / 宝箱 13 ヴァール香 味方全員のHPを1000回復する 9 3 1 1 (10000G) 合成 / 宝箱 14 カミカの秘薬 味方全員のHPを100回復、死者も復活する 9 3 1 1 200G 店 / 合成 / 宝箱 15 チグルの秘薬 味方全員のHPを300回復、死者も復活する 9 3 1 1 1000G 店 / 合成 / 宝箱 16 マオムの秘薬 味方全員のHPを1000回復、死者も復活する 9 3 1 1 (3000G) 合成 / 宝箱 17 万能薬 状態異常を回復する 9 9 9 9 (500G) 合成 / 宝箱 18 竜気の雫 SPを100回復する 9 3 1 1 (5000G) 合成 / 宝箱 19 時の鏡 敵の動きを一定時間止める 9 5 3 3 1000G 購入:ザンジバル商会 20 竜仙香 敵の持つ素材が判るようになる使用すると消費されるが効果は永続する 1 1 1 1 (10000G) アルタゴ平原・西部 ※非売品は()付き。売値は買値の半額。合成費用は買値の10分の1。 イベントアイテム No アイテム名 効果 入手方法 1 冒険日誌 各種情報が閲覧できる 最初から所持 2 アルタゴの地図 フィールド上での現在地と目的地確認空間転移の場所指定に使用 サイアス 3 大樹の鍵 シャヌアの大樹の入り口を開く鍵 シャヌアの村 4 原始の樹液 植物の成長を促進する不思議な樹液 シャヌアの大樹 5 神殿の鍵 炎の神殿の扉を開く鍵 セグラムの里 6 鳴石の風管 風の聖地にある巨大な管楽器のパーツ 風の神殿 7 公王の指輪 遺跡島の閉ざされた扉の鍵 アルタゴ王宮 8 水妖の像 エドナの故地で周囲の水の流れを止める 海の神殿 9 月詠の鈴 イスカの民の結界を解除するために使用 アルタゴ平原・高台 10 ティアの髪飾り 月の霊場に行くために必要 ティアの家 パーティー装備アイテム No アイテム名 効果 入手方法 1 金剛石の靴 触れるとダメージを受けるトゲを粉砕しながら歩けるようになる シャヌアの大樹 2 夜光石 暗闇を一定範囲照らす事ができる 購入:ザンジバル商会 / 間道前の商人(5,000G)アイシャ加入直後に旧市街でティアから貰える(※) 3 氷霧の結晶 溶岩の上を歩けるようになる(水には効果なし)完全に沈んでいる時は効果を発揮しない 炎の神殿 4 緑風のマント 上昇気流に乗って浮遊する事が出来る 風の神殿 5 海神の護符 水中で呼吸する事ができるようになる 海の神殿 6 鋼鉄の爪 靴の底につける金具。氷上で滑らなくなる 海の霊場 7 月の護符 滅びの風による瘴気ダメージを防ぐ 魂の井戸 8 竜珠 あらゆる場所で自然回復が可能になる 一角獣《バルキリオス》撃破後の近くの地面 9 闘神の刻印 EXTRAゲージの上昇速度を高める 購入:ザンジバル商会(1,000,000G) 10 風魔の壺 アイテムを拾い集める範囲が広くなる 購入:ザンジバル商会(50,000G) ※シャヌアの里から帰還途中のイベントでティアを助け、町まで送る必要がある(?) シンボルアイテム No アイテム名 効果 入手方法 1 月の刻印 EXTRAスキルが使用可能になる 始まりの祠 2 地の刻印 パーティ支援効果が使用可能になる 地の祭壇 3 炎の刻印 空間転移が使用可能になる 炎の祭壇 4 風の刻印 高速チャージが使用可能になる 風の祭壇 5 海の刻印 EXTRAスキルが強化される 海の祭壇 6 地の秘石 《 豊穣 》を司る地竜から授かった不思議な石。合成に使用 地の霊場 7 炎の秘石 《 活力 》を司る焔竜から授かった不思議な石。合成に使用 炎の霊場 8 風の秘石 《 息吹 》を司る風竜から授かった不思議な石。合成に使用 風の霊場 9 海の秘石 《 繁栄 》を司る海竜から授かった不思議な石。合成に使用 海の霊場 10 月の秘石 《 調和 》を司る月竜から授かった不思議な石。合成に使用 月の霊場
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[功績/デイリー]ポーションの材料備蓄(反復30回) 遂行地域 ティアマランタ - 各根源 適正レベル 取得 58 / 遂行 58 報酬 経験値 2,835,171ミスリル功績勲章(1)スティグマの破片(1000)+ 追加報酬煉族の古い袋(1) -30回完了時に獲得 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCレビス、リリア、コロン、ミケナのいずれかと会ってクエスト獲得2.活気の破片を集めて特殊行政官(レビス、リリア、コロン、ミケナ)に届けよ-活気の破片(11)3.NPCレビス、リリア、コロン、ミケナのいずれかと会ってクエスト完了 備考 ・活気の破片はデザート トーカ、ルーイン テンペルゲルム、ストーン アスク、ラスター ツイスターからドロップする。