約 7,181 件
https://w.atwiki.jp/kaikeidou/pages/31.html
水無月 つばめ Minazuki Tubame 水無月 つばめ Minazuki Tubameキャラ設定 スペルカード三面ボス テーマ曲 元ネタ名前 容姿 設定 キャラ設定 二つ名:自意識過剰の海の予報士 種族:海座頭 能力:(自称)未来を予知する能力(本来は水面を歩く程度の能力) 登場:三面ボス 琵琶を弾きながら水面を自由に歩き回る妖怪。 海に来る者に自分が予知したことを告げて帰る。 能力は水面を歩く程度だが、海や空を見たときの勘は8割当たるため、 彼女自身は予知能力があると信じ込んでいる。 海が荒れる時に海上にいる者に忠告するが、 無視する輩には容赦がない。 彼女は外界にいたが最近海ごと飛ばされて幻想郷へやって来た。 そしてこの日は海底からおびただしい数の生命の誕生と塩の発生に気付き、 この一大スクープを誰かに知らせようと海面をうろうろしていた・・・ スペルカード 三面ボス 通常弾幕1 No.031 予報「スワロウアルティテュード」(Easy) No.032 予報「スワロウアルティテュード」(Normal) No.033 予報「つばめ式観天望気」(Hard) No.034 予報「未来予知」(Lunatic) 通常弾幕2 No.035 嵐符「大時化の大海原」(Easy) No.036 嵐符「大時化の大海原」(Normal) No.037 転覆「船返しの大海原」(Hard) No.038 沈没「面舵一杯海上火災」(Lunatic) 通常弾幕3 No.039 付喪神「牧馬 玄上」(Easy) No.040 付喪神「牧馬 玄上」(Normal) No.041 付喪神「牧馬 玄上」(Hard) No.042 付喪神「牧馬 玄上」(Lunatic) テーマ曲 唄う座頭は天を仰ぎ見る 元ネタ 名前 容姿 設定
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/464.html
【タイトル】 イェア!病棟大脱走~すべては大いなる電波の下に~ 【システム】 アジアンパンクRPGサタスペ 【トレーラー】 アーカムアサイレム それは凶悪犯罪者専門の病院の皮をかぶった キジルシによるキジルシのためのキジルシの病院だ 君たちはどのような事情があってかは知らないがアーカムアサイレムに訪れ 見事外界と隔離された病棟に閉じ込められてしまった さて、君たちは多分まともな人間を自称しているはずだ そして当然狂気に満ちているこの病棟から逃げ出したい事だろう 中には最初から狂気に満ちている奴もいるかもしれないがそれはまあいい 何はともあれ、頭がぶっ飛んだ電波さんにはなりたくない奴がほとんどのはずだ ちょちょいと脱走の手引きをしてやる その結果どうなろうが知らないが、せいぜい楽しませてくれよ? 【概要】 プレイヤーたちはアーカムアサイレムの病棟に閉じ込められています そんなあなた達に《古き人工知能》を名乗る何者かが話しかけてきました 最近外部からやってきてまだ頭がトンでいない君たちに興味を持ったようで 脱走の手引きをしてくれることとなりました 正気でいられるうちに何とか逃亡したいですね 【特殊ルール】 SAN値 全PCは最大値10のSAN値を所持する この値は都市伝説カゴテリのモンスターと出会う、イベントの結果などの要因によって減少し、 0になる度にセッション中キジルシの弱点を1つ取得する 【重要キャラクター】 《古き人工知能》 アーカムアサイレム内のとあるPCを本体に持つ人工知能 感情のようなものをもっており皮肉屋な性格 好奇心旺盛で悪戯好きな一面もあり、気分次第で味方にも敵にもなる面倒な奴 アーカムアサイレム内のシステムをある程度自由に弄ることができるなど 結構やばい子である 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/84.html
【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 II巻 【解説】 『弔詞の詠み手』(ちょうしのよみて)の称号を持つ、“蹂躙の爪牙”マルコシアスのフレイムヘイズ。炎の色は群青色。神器は巨大な本型の“グリモア”。 “紅世の徒”にとって恐怖の代名詞、死の同義語とまで呼ばれ、フレイムヘイズ屈指の殺し屋として知られていた。 気に食わない者や“徒”の討滅を邪魔する相手には、同業者であろうと関係なく攻撃を仕掛ける為、“徒”とフレイムヘイズ両方から戦闘狂と恐怖されていた。 激情を隠すことなく、“徒”への執着や殺意で動く、最も典型的な「復讐者」としてのフレイムヘイズであった。 女優顔負けのスタイルと美貌を持つが、同時に怠惰な性格と異常に悪い酒癖を持ち合わせてもいる。高名な自在師であり、戦闘時には炎の衣『トーガ』と『屠殺の即興詩』で強大な戦闘力を発揮する。 戦闘では、撹乱、幻惑を主に多用し、先の手を読ませない『屠殺の即興詩』で多彩な戦術を繰り出す。だが撹乱、幻惑の技もろとも破壊しつくすような、圧倒的な力の相手は苦手の部類に入る。 破壊等の戦闘面に関してだけではなく、数多の自在法でのサポートにも長けており、また栞による力で一般人に僅かな“存在の力”を与える事なども出来る。自在法に通じた自在師として、坂井悠二やシャナに自在法を指導したり、未知の存在の分析を担当することもしばしばあった。 飛行するときは、神器“グリモア”の上に乗る。 出身はイギリス。 どうやら生前は貴族の娘(城と表現される住宅に住むほど)だったようだが、家が何かの戦いに負けて没落、その後捕虜となった臣下たちと脱走するも彼らに裏切られ、後に“銀”に遭遇した屋敷に売られたらしい。フレイムヘイズになる前から、誰かに頼られては捨てられるという人生を繰り返しており、誰かから何の打算も無しに恋されたことは無かったと思われる。 彼女が“銀”と呼ぶ正体不明の“紅世の徒”と思われる存在に自分の復讐を眼前で砕かれ、自身も瀕死でいたところでマルコシアスと契約し、以後数百年“銀”を探しつつ数多の“徒”を討ち滅ぼしてきた。かつてはザムエル・デマンティウスに世話になっていたようだ。 十九世紀後半に勃発した『内乱』に外界宿サイドの東軍に参戦してカンザスの戦いでクロード・テイラーと共に名を上げて、『大地の四神』率いる西軍と戦ったが、内乱終結後に『大地の四神』の一人イーストエッジとは友人になった。 1930年代には、ニューヨークで“千変”シュドナイと遭遇し、双方味方を失って痛み分けに終わっていた。 本編開始の二年前には、香港で中央アジアに入るための準備をしていたヴィルヘルミナ・カルメルと出会い、中世の『大戦』での話を聞いていた。 やがて、“屍拾い”ラミーを追って御崎市に行き着き、同業者シャナと遭遇。当初はラミーの処遇を巡り対立し、彼の「“銀”を追うな」「時が来れば自ずと“銀”に合える」という言葉に無気力に陥るが、“愛染の兄妹”(ソラトとティリエル)と“千変”との戦いの中で、見事に復活した。 ダンタリオン教授の実験阻止では、シャナやカムシンと協力するなど、協調性も見せていた。 II巻から佐藤啓作と田中栄太を子分に引き連れ、御崎市に陣取っていた(主に佐藤の家)。 二人に対し「大切」とかそういった類の感情を抱いているらしく、当分は他の街に動くことはないと思われた。 少年には厳しく少女に対しては優しい。恋する少女達に的確なアドバイスをしている模様。 啓作の恋心には未だ気付いていなかったが、XVI巻で田中、吉田一美から聞かされた。 清秋祭での暴走時には、精神面や覚悟の違い等、相手が万全ではないといえども、あの『万条の仕手』を見事に翻弄し、蹂躙したがシャナたちに止められた。 XVI巻にて、“祭礼の蛇”坂井悠二による精神攻撃を受け、“銀”(『暴君』)が自分のしたかったことを代行したに過ぎないという真実を知り、自己のフレイムヘイズとしての存在理由を失い、錯乱状態になって契約解除による消滅の危機に陥るが、田中栄太と吉田一美の必死の叫びによって一命を取り留めた。 それ以降は昏睡状態となり、吉田一美の提案で佐藤家の啓作の自室のベッドで眠り続けていた。 しかし、佐藤啓作が東京外界宿から自宅に帰還し、口付けされることで目を覚ました。どうやら自分に呼びかける声は目覚める前から聞こえていたようだ。そして、吉田一美と田中栄太に見送られて『引潮』作戦の為に啓作と共に佐藤家を出発し、中国南西部の戦場近辺に配置された『天道宮』へ向かった。 そして、ヴィルヘルミナから託された『引潮』作戦の準備を『天道宮』で啓作や董命たちと共に進めていたが、戦局の変転によって自ら戦場へ赴き、ゾフィーたちに囮の『天道宮』を作り出す自在式の栞を渡した後、シュドナイを多重の自在式の檻に閉じ込める。結果として三分と持たなかったが、戦場に高速で飛来したキアラとサーレに回収されて戦場から脱出した。 その後シャナらとともに、香港を経由してニューヨークへ移動した。 『イーストエッジ外信』にて、シャナと『三神』の交渉を脇に、旧友のサーレととある複雑な自在式の解体・走査をしていた。 御崎市決戦では、(はっきりとは描写されていないが)[百鬼夜行]により『真宰社』内部へ密かに送り届けられ、戦闘を避けながら内部を移動し、シャナらの切り札として、『吟詠炉』に保存されていた『大命詩篇』を書き換え、改変された『大命詩篇』をバックアップを使って書き直すことを不可能にした。 自分の役目を果たした後、『真宰社』最上部に登場。ためらうヴィルヘルミナに『約束の二人』を追っていくよう促し、自身はシュドナイと交戦に入った。 新世界『無何有鏡』創造後は、この世に残留する理由を吉田一美に話した後、仕切り直しでシュドナイと再戦。御崎市に満ちる莫大な“存在の力”を取り込んで、『トーガ』の暴走状態をも超える多頭の狼型の怪物として顕現させ、同じく巨大な怪物に変化したシュドナイを全周囲からの一斉火炎放射(並のフレイムヘイズ数万人分)をもって、ついに討滅した。 シャナたちが新世界へ旅立ってから二ヵ月後の四月下旬、佐藤と共に御崎市に戻って出迎えた吉田一美と田中栄太にフレイムヘイズたちや外界宿の近況を伝えた。そして、参加した御崎山での花見の席で坂井千草と坂井貫太郎に坂井三悠の名の由来を聞いた。花見の終盤で、御崎市決戦前にシャナから託された『コルデー』の数個のうちの一個である指輪を取り出し、伝えたいに人に伝わるかもしれないという名目で、外界宿で試作段階にあった新世界への通信の自在式を込めた指輪型宝具『コルデー』(“紅世”について知らない人たちには『聖エドワードの指輪』と語っていた)を使ってのおまじないを、花見に参加した皆で行った。 【アニメ版】 第1期では、ラミーが早くに御崎市に入ったことから、“狩人”編の途中からの登場となった。原作では実現することのなかった、“狩人”対『弔詞の詠み手』戦を見せた。 オリジナルエピソードのアニメ第2期第23話では、ヘカテーが構築した青い殻状の結界内に侵入する際、フレイムヘイズ達の先陣を切って突入したため、中で待ち構えていたシュドナイによって瀕死の重傷を負わされた。しかし彼女の捨て身の行動によりシャナとヴィルヘルミナは無傷で中に侵入し、結果として“敖の立像”の破壊に成功した。 【由来・元ネタ】 名前の出所はイギリス童歌"See Saw Margery Daw"が間違いないと思われる。 『Margery』は19世紀の貧しい田舎の女性の呼び名で、『Daw』は「怠け者・無精者」という意味である。 「マージョリー」は「マーガレット」の英語変形で、由来はギリシア語の「真珠」とされる。 なお、この名を持つ実在の人物としては、シーラカンスの発見者「マージョリー・コートニー=ラティマー(Marjorie Courtenay-Latimer)」などがいる。 「弔詞」とは弔意を表した文章のことで、彼女の称号の場合は間違いなく「屠殺の即興詩」のことであろう。称号全体で「“徒”にとっての弔詞となってしまう即興詩を作り詠う者」という意味だと思われる。 【コメント】 ☆ドラマCDでは魔女理銅子なる人物となり、丸子師走なる人物と共に「魔女理銅子の朗らか人生相談」とかいうラジオ番組に出ていた。放送時間は、多分夜中である。マージョリー・ドーとの関係はあるかも知れないし、無いかも知れない。 ☆↑「魔女理銅子なる人物となり」とまで書いておいて、関係は無いかも知れないってのはどうだろうか? ☆マージョリー・ドーの名前はフレイムヘイズになってからの偽名や通り名かと思っていたけど、本名という可能性もありそうだったな。 ☆XIX巻にて復活。それはさておき、登場巻数がシャナに次いで多いにもかかわらず、実は小説内では“徒”を一体も討滅していなかった。これは御崎市での最終決戦で大金星上げる伏線だった。 ☆外伝『マイルストーン』でもかなりの重傷を受けているように思えるが「原作ではII巻以外ほとんど大怪我を負わない役どころ」と言えるのかな? ☆↑サブラク戦でも佐藤をかばって相当な深手を負っていた。と言うことで、そのあたりを修正した。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやチェルノボーグやモレクやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆[マカベアの兄弟]や[轍]や[狂気の城]や『色盗人』相手にも暴れまわってほしかったな。 ☆アニメ第3期では、佐藤啓作と男女の仲になった描写があった。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、カズミ(サンドリヨン)を助ける魔法使いとして登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、2話の桃太郎で桃太郎として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、マージョリー・ミレディーとして登場している。 ☆彼女の掛けている伊達眼鏡は、恐らく番外編『マイルストーン』に登場したユーリィを偲んでのものと思われる。相棒マルコシアスが度々口にするように、情の深い女であるのだろう。
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1276.html
概要 バースト BURSTとは「Boosted-skill Underlying-utmost Rapid Special Triper(超能力の根源的な最大値を急速に超過させる幻覚作用性の高い薬物)」を意味する、極めて依存性、身体的危険性の高い能力強化薬である。 服用量によって最大でほぼ3段階ほど戦闘ランクを上昇させることが出来る代わりに、その副作用も強く、近年の流通量の増加には懸念がもたれている。 効用 主に「眼」の能力を格段に強化することができる。 外界干渉系には特に効果が強く、次に内的操作、概念支配系にはやや効果が薄い物の、服用量でカバーできる。 また、身体能力もやや上昇するようで、怪力や強い自己治癒力を発揮する等の例もある。 副作用 服用すると往々にして気が大きくなり、高揚感、軽い躁状態が発現。理性が抑えられ、凶暴性が増す。 意志の強さによって差異が出るが、性格が粗暴になったり、所構わず暴れ出したりする等、人が変ったようになる。 また高い中毒性、依存性を発揮する。 服用してから一週間ほどで禁断症状が発症し、強い幻覚作用や嘔吐感、手足の痺れ、寒気、破壊衝動などに見舞われる。 対処 BURSTは錠剤の形で体内に取り入れられた後、腫瘍のような「バーストコア」となって具現化される。 これが体内を徐々に浸食し、能力の強化と悪影響をもたらす。 これを破壊することで強制的にBURSTの効果から使用者を正気に戻すことが可能。 侵蝕レベルが低ければ問題なく正常に戻ることができ、残る副作用も少ない。 ただし、有る程度長期、もしくは大量にBURSTを服用していた場合、コアを破壊しても副作用が継続することがある。 最悪の場合、侵蝕レベルが高すぎるとコアを破壊することで使用者が死に至る。
https://w.atwiki.jp/alma-tira/pages/51.html
ダムコースは、名目上オルボー国の所属ではあるが、三国の中心にあることや、事実上の都市国家である気質に起因して、複雑な軍事形態が取られている。また軍隊以外にも、この街に根を下ろす様々な組織も戦力を保有しており、それぞれが牽制しあう形で絶妙な均衡が保たれている。 正規軍(オルボー軍ダムコース駐留部隊) オルボー本国から派遣されてきた都市警備用の軍隊。だが駐留しているのは文官がほとんどを占めており、その業務内容も、ダムコースの市政と本国との取り次ぎが主である。まるでダムコースという街に、オルボーが自国の領土と名札を付けただけのような体裁に、人々には〝名札軍〟の蔑称で呼ばれており、本国からの左遷先として有名である。だがそのためか、指揮官は妖族の女であり、アルマティラ大陸に存在する国軍部隊の中では、亜人族に対する偏見が無い。 ダムコース自警団 ダムコース市議会が保有する自警団で、治安維持を務めている。自警団を名乗り、表向きは正規軍から依託を受けて運営されているが、実質はこのダムコースの軍事力そのものであり、団員の多くは冒険者などの雇われ者である。各地に詰め所が点在し、警邏も行っている。ダムコースの中では最大規模の戦力を持っている。 アルマティラ聖堂騎士団 アルマティラ教会が保有する実力。教会の守護を使命し、対魔物の研究に秀でている。 冒険者 金持ちの私兵から、物資運搬の護衛、港の警備など、冒険者は手軽に雇える戦力として扱われており、直接雇用主と契約を交わすこともあるが、多くの冒険者は街に点在する冒険者の宿に所属しており、そこから仕事を斡旋されている。街での業務の他、外界への採集や、魔物の討伐など、業務は多い。
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/369.html
『魔龍を駆る者』 ~前回のあらすじ~ フタバ王国では、長期に渡る神聖帝国との戦争で庶民に重い税が掛けられるようになっていた。 地方はもとより、王都でも増税に次ぐ増税で都民の間に不満が募り、爆発寸前であった。 特に、裕福な暮らしを謳歌している貴族や聖職者層、王族には国民の辛い視線の格好の 標的となっており、中には暴徒に襲われる被害も出始めていた。 そんな中、国王のハル・パゴスⅡ世は事の重大さを認識し始め、パルパティーン議長を呼びつけると 何か解決案は無いか相談を持ちかけた。 議長が提案した解決策は王国中に『目安箱』を設置し、直に国民の意見に耳を傾ける というものであった。それに光を見出した国王は早速、目安箱の設置を命じたのだった。 ― 一方、魔界の追っ手を撃退したSPAWN一行はダットランドへ新天地を求め旅の途上にあった。 束の間の幸せと安息を噛み締めるように、外界の空気を吸う彼ら。 国境沿いにダットランドを目指す事になり、人目を避けて王国とダットランドの国境を通れないか 模索していた。そして、国境にある関所に差し掛かる。 ……しかし、彼らの後を不気味な氷の道が追跡していた事には気付いていなかった。 アルトリアとその仲間たちの長い戦いはついに終わりを告げることになった。 旅の最終地ナールト村の時計台にてクロックワークファントムとその使役する『血液言語版』との 決戦はアルトリアの真の力の目覚めによって血液言語版に心境の変化を与えたのだ。 そう…かつて刃を交えた『黒き騎士王』の力をもって放った一撃は、彼女の心に深く突き刺さり 真に仕える相手を選んだのだ。 アルトリアは彼女との契約を交わし、そして新たに彼女の名を呼んだ― 『アナザーブラッド』と―!
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/312.html
【種別】 特殊能力(独自の自在法) 【初出】 III巻 【解説】 “愛染自”ソラトの持っていた特有の能力。 どんなに離れていようと、望んだ物の「存在そのもの」と繋がり感知する能力。そのため、望んだ物が存在するならば必ず見つけることが出来た。 ソラト自身が望む物しか感知せず、ソラトの性格と本質、そして妹のティリエルの存在から誰にも強制力は無かった。 通常、探索などに用いられる自在法とは原理が異なり、“徒”やフレイムヘイズの気配察知とも別格である知覚能力で、ソラトが望みさえすれば、『星黎殿』の周囲を覆う、一切の気配を遮断する隠蔽の異界『秘匿の聖室』内部の物すら感じていた。 しかし、そうして手に入れた物も、大抵すぐに飽きて捨てていた。 【コメント】 ☆アニメ版で登場・使用された。 ☆宝の持ち腐れの能力だった。フリアグネが欲しがりそうだったな。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネの『知覚の伝染』や導きの神シャヘルの眷属ロフォカレの自在法『千里眼』の方が使い勝手が良さそうだったな。 ☆「嗅覚」は五感の中で、もっとも原始的と言われる。本能のままに生きるソラトに相応しい能力の現れ方であった。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ピルソインの『ダイモーン』とは相性は悪かっただろうな。 ☆外界宿の宝具『テッセラ』やフリアグネの『ラハット』や『バブルルート』や『レギュラー・シャープ』や『金旌符』や[仮装舞踏会]の禁衛員フェコルーの『オレイカルコス』やサブラクの『ヒュストリクス』やダンタリオンの我学の結晶相手にも使用してほしかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]がこの特殊能力に絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/30.html
霊夢/1スレ/315 タグ一覧 ○○死亡 バッドエンド 外界帰還要望 嫉妬 束縛 自滅 過激なヤンデレ 霊夢 ちょっとヤンデ霊夢を作ってみようとおもた 駄作スマン 314と似てるかも・・・ 霊夢「○○、帰っちゃうの?」 「あぁ、俺も学校に言ってるし、彼女も多分まっているからね」 霊夢「彼女なんていたの?」 「あぁ、いたよ。と、言うことだからさっさと返してくれ」 霊夢「いやよ、絶対に返さない。・・・・・・・・・・と、言いたいけど彼女が待っているならしかたないわ」 「ありがとう霊夢。それにしても魔理沙や紫は?さよならの挨拶がしたいから 、霊夢に呼んでおいてってたのんだよね」 霊夢「勝手に帰れだって、何でわざわざ行く必要があるのって?いってたわよ」 (ばーか、誰が帰る日など教えるもんですか。○○は私のものなのに) 霊夢「後、誰も来ないのは結界をはったからよ。私と○○だけにしないと二人の世界を作れないでしょ」 「なるほど、二人の世界ってどういう意味?」 霊夢「それは、こういうことよっ!」 BGM 悲しみの向こうへ by school dayz その瞬間、霊夢はこちらに振り向いて僕の体に包丁を刺した。そう何度も最後に見た霊夢の目は歪んでいた・・・・ 霊夢「私が死ぬまで○○は私の体の中で一緒に暮らすんだね」 えんど レス汚しすまん 初めてなもんだから 暖かく見てください 展開はやいな 感想 ヤンデレ笑顔で包丁持つところが怖い -- 祐人 (2019-06-03 09 40 23) 完全にネタ枠www -- お便秘怪獣うんこマン (2022-06-26 09 29 06) こ わ -- 名無しさん (2023-10-06 19 28 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/949.html
『神話創世RPG アマデウス』7 Wonders 第5話 "青銅の誇りは砕けない" GM KAZZ-I 想定PL数:3~4人 PC3人の場合、PC④としてNPCが登場 今回の七不思議:ロードス島の巨神像 ある戦争でロードス島は敵の包囲を受けたが、防衛に成功。 その勝利を祝い、敵が残していった装備を鋳潰して建てられたのがこの青銅像である。 彫像だけで高さ30メートルを超え、台座も含めれば50メートルにもなる巨大な像だったが、地震により失われた。 今回は、巨神像が暴れてロードス島が封鎖される。 本シナリオのレギュレーション レベル4 キャラの持ち込みは可能、ただしレベルが超過している場合はリビルドする 各PCの暗示など PC① 親神・背景:指定なし その他の制限:なし 暗示:絶界と化したロードス島。 失われた伝説は、失われた台座にて蘇る。 あなたの【任務】は、この神話災害を終わらせることだ。 PC② 親神・背景:指定なし その他の制限:なし 暗示:絶界と化したロードス島。 大いなる守護者は、外界から来るもの全てを拒む。 あなたの【任務】は、速やかに巨神像を撃破することだ。 猶予は、わずか1サイクル。 PC③ 親神・背景:指定なし その他の制限:なし 暗示:絶界と化したロードス島。 輝きを失った青銅の拳は、全てを叩き潰す。 あなたの【任務】は、【真実】に書かれている。 PC④ 親神・背景:指定なし その他の制限:なし 暗示:絶界と化したロードス島。 影が祓われたとき、偽りの伝説は終わりを告げる。 あなたの【任務】は、影―――怪物を滅ぼすことだ。
https://w.atwiki.jp/russell/pages/18.html
全訳はここに載っているが、一応の要約と解説。 訳者安藤貞雄による解説 ラッセルの生涯 現代イギリスを代表する思想家であり、に十世紀最高の知性の一人であるバートランド・ラッセル(一八七二―一九七〇)は、三世代にわたって、厳密な数理哲学者、理性の情熱的な思想の批判者、活動的な平和主義者として活躍しつづけた。 自伝によれば、ラッセルの生涯を支配したのは、「単純なしかし圧倒的に強力な三つの情熱」であった。それは、「愛情への欲求」、「知識の追求」、「人類の苦しみに対する耐え難いまでの同情」である。 初期のエネルギーの大半は、「知識の追求」のために費やされた。この時期の仕事は、『ライプニッツの哲学』(一九〇〇年)、『数学原理』(三巻、千九百十―十三年)、『哲学の諸問題』(一九一二年)、『外界についてのわれわれの知識』(一九一四年)などがある。 中期の仕事は、象牙の塔を出た社会改革者として、「人類の苦しみに対する耐え難いまでの同情」に動機づけられた、より幸福な世界の創造のためにささげられた。こうした努力は、哲学・数学・科学・道徳・教育・歴史・宗教・政治などの諸分野にわたる一〇〇冊に近い著述として結実した。『社会改革の諸原理』(一九一六年)、『結婚と道徳』(一九二九年)、「西洋哲学史」(一九四五年)などが、この時期の主な仕事である。 後期は、この二つの情熱が「一つの全体としてまとまった」時期である。ラッセルは、この時期、核兵器廃絶やヴェトナム戦争反対等の平和運動を展開し、八十九歳の時には、核兵器反対の座り込みをしたかどで七日間拘留された。