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武器防具作成メモ / チャートと仕上げ,外出吸収 / シークレットパワー / 武具の性能について / 各パラメータ 副原料まとめ 副原料リスト1(コイン~果実まで) / 副原料リスト2(その他の爪牙など) 効果別まとめ 能力値上昇/性能変化 / 耐性付与/特殊効果付与 / 大技変化 作成室 - チャートと仕上げ、外出技と吸収技 SP=シークレットパワー。 改造チャートの見方 サイトによって表記が違う場合もあるが、よく見かけるタイプのチャートの見方について。 チャートサンプル(グラブ) ※サンプルなので属性値やレシピを間違えている可能性あり A 0-0-0-0-0-0-0-0>改造前B 0-0-0-7-0-0-0-0>輝きのクリスタル×2>アウラの銀貨×2>水銀>輝きのクリスタルC 0-0-7-7-0-0-0-0>輝きのクリスタル>ドリアードの銀貨×2>イオウ>輝きのクリスタルD 大技「ミダスの手」>クラウンガーリックE 仕上げ>聖水×3>毒の牙 A 0-0-0-0-0-0-0-0 このような数字の並びは、各属性のレベル(属性値)を表している。 左から、光-闇-木-金-火-土-風-水(ゲーム中の並びと同じ)。 サンプルの属性レベルは最終的に木,金が7まで上昇しており、他は0のまま。 B 0-0-0-7-0-0-0-0 >輝きのクリスタル×2>アウラの銀貨×2>水銀>輝きのクリスタル 数字の下にある不等号(>)を用いたものは、その属性値への上昇や大技の付与を行うための工程を表している。 工程Bでは、金の属性レベルを7にするために以下の順番で改造を行っている。 A(未改造状態)→輝きのクリスタルで2回→アウラの銀貨で2回→水銀で1回→輝きのクリスタルで1回。 アイテム名は略される事が多く、クリスタルは輝きや月光、マナストーンは火マナ、コインは精霊の名前+金or銀など。 D 大技「ミダスの手」 >クラウンガーリック 大技を付与する工程を表している。他にも全能力値+○○などさまざま。 グラブの大技「ミダスの手」を持つSP「王様」を、クラウンガーリックで予約している。 この時点ではSPは予約段階であり、大技はSPが宿らないと使用出来ないが、次の聖水で「王様」が宿るようになっている。 E 仕上げ >聖水×3>毒の牙 最後の仕上げ工程を行う。SPや副原料で性能基準値を変更し、攻撃力を底上げする。 グラブでは聖水のSP「僧侶」による性能変化(a-50%,b+50%)が適しているので、恩恵を多く受けられるようSP3つを「僧侶」で埋める。 SPを宿らせた後は、副原料の性能変化を行うため毒の牙で最後の改造(c-50%,d+50%)を行う。 仕上げ 関連リンク 武具の性能について / 各パラメータ 攻撃力を一気に底上げする仕上げ処理について。 先ほどのチャートではグラブにSP「僧侶」を3つと、最後に毒の牙を使用して改造を終了している。 これはグラブの性能基準値においてBとDが高く、それに合うよう主原料の性能を変化させることで攻撃力を伸ばしている。 各武器に適している仕上げ処理は以下の通り。 系統 1.宿らせるSP 2.最後の副原料(性能変化) グラブ,ヌンチャクロッド,大剣,片手剣 僧侶(聖水)×3(1回あたりa-50%,b+50%) 毒の牙(c-50%,d+50%) 短剣,槍,弓矢 道化師(パンプキンボム)×3(1回あたりa+50%,b-50%) 鋭い爪(a+50%,b-50%) バトルハンマーバトルアックス,片手斧 僧侶(聖水)×3(1回あたりa-50%,b+50%) 竜の息(c,d+25%) 主原料により変化することはあるものの、基本的にはこの組み合わせで強くなる。 例えば、主原料が隕石であれば火山(灰)×1+僧侶(聖水)×2(火山はc+50%,d-50%)でも強くなる。 一部の防具に適している仕上げ処理は以下の通り。 ※「いばらのしげみ(針orハリネズミレタス)」を利用すると全ての数値が上昇する(e,f,g,h+50%)が、戦闘中にHPが自動で回復しなくなる。 系統 1.宿らせるSP 2.最後の副原料(性能変化) ハット,ローブ,マント 都市(ダイヤローレル)×3(1回あたりh+25%) あやしい瞳(h+25%) リング,ペンダント 都市(ダイヤローレル)×3(1回あたりh+25%) あやしい瞳(h+25%)蝶のはね(e,f,g-25%,h+50%) アーマーなど他の装備品は主原料によるところが大きい。 竜鱗であれば、斬り耐性を活かすために僧侶(聖水)(1回あたりe+50%,f-50%)を使用してみたり、 隕石やアダマンタイトであれば、斬り耐性を犠牲にして道化師(パンプキンボム)(1回あたりe-50%,g+50%)を使用する。 この防具ではこの耐性を高める、という具合で特化させると調整しやすく、迷ったら仕上げを行わないのも手である。 また「世界樹」などでの能力変化も考慮しておき、都市や僧侶などでSPを埋めないことも視野に入れておこう。 最後の副原料は、あぶない瞳などで1つの耐性を25%上昇させるのが無難。 他にも、系統限定で性能を変化させられる副原料が存在するので該当すれば利用しておきたい。 系統 副原料(性能変化) サンダル シューズビワorハイヒールペア(e,f,g+25%) ヘルム スウィートモアイ(e,f,g+25%) ハット スウィートモアイ(e,f,g+50%) アーマー アルマジロキャベツ(e,f,g+50%,h-50%) 「皮革」製 香油(e,f,g+50%) 注意点 原料の無駄をなくすためにも、最後の仕上げアイテムでSPが移動するよう属性レベルを調整しておくこと。 例:聖水×3>毒の牙で仕上げる場合 毒の牙のSP「獣頭神」を予約する条件が整っていなければ、この工程のみで「僧侶」を3つ宿らせることは出来ない。 こうなると仕上げ工程が上手く機能しないので、仕上げ終了後のSP3つを全て計算している場合は気をつけよう。 属性レベルの調整が面倒な場合は、聖水×4のように1つ余分に使用するか、まるい種などを使用してSPを移動させよう。 外出技・吸収技 改造時の小技である外出技・吸収技について。 外出技 ※リマスター版では修正されたため使用不可!! チャートの中に「外出」とあればこの技を利用している。 やり方は単純で、外出効果を与えたい副原料で改造を行う前に、マイホームからワールドマップに出て入り直すか、 セーブしてリセットし、データを読み込み直せばOK。利用したくない場合は、楽器を除く武器防具であれば何でもいいので1度改造すればOK。 こうすることで最初の1回だけ副原料の性質が変わる。変化は副原料の種類により以下の2種類に分類される。 副原料のエネルギーとSPが無くなる 副原料のSPはそのままで、エネルギーが増加する 改造の工程を減らしたりするため、2のエネルギー増加を利用する。 外出技を必要としない場合に他のランド等に行ったりすると、意図せぬタイミングでこの技を利用してしまうため、 改造の前には充分なアイテムと時間を用意しておきたい。 副原料の効果の変化については、副原料リスト1(コイン~果実) / 副原料リスト2(それ以外) を参照。 ※機種などのプレイ環境により、外出技による変化が異なる場合がある模様。 ただし、通常時は外出吸収技やSP「暁の娘」を利用して大きなエネルギーを生み出しても、 一度に上げられる属性値は+1が上限であることに注意すること。(武器防具作成メモを参照。) 吸収技 関連リンク 武具の性能について(属性抵抗度) 属性値の変化が起きる際に発生するエネルギーを利用するというもの。 属性には強弱関係があり、強い属性のレベルが上昇する際に、弱い属性のレベルが減少してしまうという性質がある。 この時にエネルギーが発生しており、さらにそのエネルギーは改造に利用出来る。 ※強弱関係が必要になるため、SP「太古の月」の効果が生じている状態では利用出来ない。 ■例:アルテナ合金の光属性レベルが7から6に下がった場合 アルテナ合金は全ての属性抵抗度が10。 光属性レベルが6から7に上がるためには主原料の抵抗度×64のエネルギーが必要になり、 7から6に下がる時のエネルギーも同様なので、10×64=640のエネルギーが発生する。 640というエネルギーは通常では利用出来ないため、より高い属性レベルを狙う事が出来るようになる。 発生したエネルギーを利用する場合には、事前に精霊のコインなどで精霊のSPを宿らせておくと扱いやすい。 (精霊のSPは、エネルギーが加わるとその精霊に対応した属性にエネルギーを与えるため。) javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
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外出時のキャンディセット 2008年11月8日 (土) Canon EOS Kiss Digital X 2008/11/07 10 44 54 蜂蜜キャンディ(下の瓶)とプロポリスグミ(上の瓶)を入れている容器は、鎌倉にあるジャム専門店「Romi-Unie Confiture」のジャムの空き瓶。 フタにスプーンの可愛らしい絵がプリントされ、ビンの形もオシャレでお気に入り。 ノドの不調を感じたら、外出先でもすぐに蜂蜜キャンディとプロポリスグミを食べるようになってから、風邪をひかなくなって、声がでなくなるほど喉を痛めることがなくなりました。 蜂蜜パワーってスゴイ♪ 昨晩、仕事を終えてから東京を車で出発し、福島へ来ました。 裏磐梯で貸してもらっている畑でお野菜の収穫祭をすることになっています。 もう防寒着でなくては寒くて作業ができないほど、秋というより冬の寒さです。 キレイな空気を吸いながら土に触れると、大地のパワーを体全体で吸収できる気がします。 無心で畑仕事をすると、心地良い疲れとともに、体中に澄んだ空気が流れる感じがするのです。 自給自足とはいかなくても、趣味で畑を持って、お野菜や果物を作りたいなぁと思い続けて、5年前から福島でその夢を少しだけ叶えました。 頻繁には来れないので、日々の管理は地元の人に甘えて、任せきりでお世話になりっぱなしですが。 結婚したらお休みの日に家族で家庭菜園を楽しむというのも素敵ですよね。 毎年トラックいっぱいに収穫する大根で、たくあん漬けを作ります。 大変ですが、自家製たくあんの美味しさは、スーパーで売られている黄色く甘い添加物いっぱいのたくあんとは比較になりません。 その美味しさを知ってしまうと、漬け込みの大変さなんて苦になりません。 毎年、干し大根作りから仕込んでいます。 お味噌も年に一度仕込んでいますが、私の味噌樽は、ペンションの物置に保管してもらっています。 東京のマンション暮らしでは保存食の保管も大変なので、大量に作り、寒い場所に保管したほうが良いものは、福島でお世話になっているペンションやドライブインに預かってもらっています。 保存食作りは趣味のようなもので、現代の都会の奥さんは作らない、田舎のおばさんしか作らないような物を好んで作っています。 どんな物でも自分で作っちゃう奥さんになるのが夢です♪ 明日は朝から畑仕事だ~と思うと、遠足前の子供のように興奮して眠れません。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年11月
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外出イベント佐伯くんと 藤堂さんと1 藤堂さんと2 氷上くんと 若王子先生と 針谷くんと(カラオケ) 針谷くんと(ニガコク) クリスくんと 真咲先輩と トレーニング 外出イベント 佐伯くんと ●●(あれ? あそこにいるの…) ●●「佐伯くん! 佐伯「おまえは…… このカッコの時は名前呼ぶな! ●●「そうでした……ゴメン。 お買い物? 佐伯「ああ、仕入れ忘れがあってさ。 ●●「そっか、 じゃあ急いでお店に—— ●●「わっ! ???「すみません。 ●●「志波くん!? 志波「●●。 悪い……大丈夫か? 佐伯「…………。 志波「…………。 ●●(志波くん、 佐伯くんのこと見てる。 どうしよう、バレちゃったかも……) 志波「……そっちは? 佐伯「あっ、いや、 大丈夫……です。 志波「……あ。 佐伯「わっ! 志波「……急いでたんだった。 じゃあな。 ●●「う、うん、 じゃあね! 佐伯「…………。 心臓止まるかと思った。 ●●「わたしも…… 志波くん知ってるの? 佐伯「あぁ、まあ、 顔と名前くらいは。 ●●「よくバレなかったね、 良かった。 佐伯「アイツは俺のこと知らないのかな? ●●「……どうかな? 佐伯「俺の顔……そんなに地味? ●●「え? 佐伯「いや、べつに…… じゃあ。 ●●(佐伯くん、 ちょっと落ち込んでたような……。) 藤堂さんと1 ●●「あっ、藤堂さんだ。 となりにいるのは…… 志波くん? 志波「なんでおまえが そんなに怒る必要がある。 藤堂「……さぁね。 藤堂「アタシは、そんなに 冷静でいられるアンタのほうが 不思議だけど? 志波「…………。 ●●「藤堂さん! 志波くん! 藤堂「●●。 ●●「こんなところで、 どうしたの? 藤堂「……●●。 藤堂「過去のことを持ち出して ケンカ売ってくるヤツがいたら、 アンタだったらどうする? ●●「え……? 志波「……おい。 藤堂「アタシは、”らしくない”ってのが 一番キライなんだ。 藤堂「さっきのアンタは全然、 アンタらしくなかった。 志波「……そうかもしれないな。 藤堂「●●。 ●●「……えっ? 藤堂「行こう。 お茶、おごるよ。 ●●「あ、うん……。 でも……。 志波「オレのことはいい。 気にするな。 ……藤堂。 藤堂「……。 志波「悪い。 藤堂「謝られる覚えはない。 志波「……確かにな。 じゃあな。 ●●「藤堂さん……。 いいの? 志波くん……。 藤堂「……自分の力でどうにかしないと ダメなことだからね……。 藤堂「でも、アンタが来てくれて よかったよ。 ●●「どうして? 藤堂「あのままいったら 掴みかかってた。 藤堂「悪かったね、ダシにしちまって。 お茶はマジでおごるから、行こう。 ●●「うん……。 ●●(なんだか大人の会話を 聞いてる気分だったなぁ。) 藤堂さんと2 ●●(あれっ。 志波くんと藤堂さんだ。) 藤堂「……そういうわけだから アンタ、気をつけなよ。 志波「…………ああ。 ●●(……な、なんか空気が ピリピリしてるような……?) 藤堂「……●●。 志波「…………。 ●●「あの……どうしたの? 藤堂「……ちょっと嫌なウワサを 耳にしちまったもんでね。 コイツに忠告しに来たんだ。 藤堂「アンタも気をつけるんだよ? 特に、コイツが近くにいるときは。 ●●「えっ? 志波「……藤堂。 藤堂「いざとなったらアタシを呼びな。 飛んでくるから。 ●●「う、うん……。 藤堂「じゃあね。 ●●「藤堂さん、行っちゃったけど…… いいの? 志波「……用事は済んだ。 ●●「そう……なの? なにかあったんじゃ…… 志波「おまえが心配することじゃない。 じゃあな。 ●●「あ……。 ●●(行っちゃった…… うう、なんか気になる……。) 氷上くんと 氷上「経験もプロセスとしては大事だけれど、 いまの君に必要なのは、理論だな。 志波「……そうか。 ●●(志波くんと氷上くん? どうしたんだろう、難しい顔をして。) ●●「志波くん、氷上くん! どうしたの? ふたりそろって。 氷上「君か。 氷上「もっと効率よく 体を鍛えるにはどうすればいいか、 という質問を受けたんだよ。 ●●「へぇ、そうなんだ。 志波「……で? 氷上「ん? ああ。 氷上「筋肉細胞は、いったん 破壊しないことには 新しい筋肉が作れないんだ。 氷上「その後、睡眠を取ることも必要だよ。 眠ってすぐの1〜2時間は 成長ホルモンの放出が盛んになる。 氷上「ただし、毎日続ければ効果が 上がるというものでもない。 氷上「筋肉生成は、 もっと奥深いものなんだ。 志波「……なるほど……。 志波「さすがだな、氷上。 氷上「このくらい、序の口だ。 志波「序の口なのか? 氷上「ああ、序の口だ。 志波「そうか、序の口か…… 氷上。 氷上「なんだ? 志波「時間があったら、オレの トレーニングプログラム、 見てくれないか。 氷上「ああ、構わないとも。 氷上「正しい理論に基づいたトレーニングは、 君を格段にパワーアップさせるだろう。 保証してもいい。 志波「パワーアップするのか? 氷上「ああ、パワーアップだ。 志波「そうか、パワーアップか…… 氷上「では行こう、志波君。 志波「ああ。 じゃあな、●●。 氷上「失礼するよ。 ●●「あ、うん。 ●●(ちょっと意外な組み合わせ。 先生と生徒みたいだったな。) 若王子先生と 志波 「先生が家に着くまで、 オレが用心棒(ボディーガード)になる。 若王子「いや、本当にもう大丈夫です。 ありがとう、志波くん。 ●● (あれ? 若王子先生と志波くんだ。) 若王子「●●さん。 やぁ。 ●● 「若王子先生、志波くん、 大きな声で、どうしたんですか? 志波 「先生の後を黒服の外国人が つけてた。 オレが追い払った。 ●● 「黒服の外国人って…… 若王子先生、 大丈夫なんですか? 若王子「うん、それはきっと、 先生の古い知り合いだから。 志波 「ウソだ。 志波 「……何かの組織に 追い込みかけられてるんだろ? ●● 「えっ!? 若王子「まさか! 先生、そんな大物じゃないです。 これにはちょっと事情があって。 志波 「オレの素振りをちょっと見ただけで 悪いところをぱっぱと直した先生が、 大物じゃないはずがない! 志波 「みんな先生をバカにしすぎだ……!! 若王子「そんなに先生、 バカにされてるかな……。 志波 「ああ、されてる。 でもオレは、先生を尊敬してる。 若王子「あ、ありがとう。 でも、とにかく、 用心棒は遠慮しときます。 志波 「逃げるのか!? 待て、先生! ●● 「どっちかっていうと、 若王子先生、志波くんに 追われてるみたい……。 ●● (でも、若王子先生、 本当に大丈夫かな。) 針谷くんと(カラオケ) 志波「……●●。 針谷「よう、××。 ●●「あれ、志波くんとハリー。 ふたりともどうしたの? 志波「…………。 針谷「これから、 カラオケBOX行くんだよ。 志波「……だから、 行かないって。 針谷「だから、なんだって! 理由を言え、理由を。 志波「トレーニング。 走らないと体がなまる。 針谷「うっ! それを言われると……。 志波「じゃ……。 針谷「あ、ちょっと待った。 志波「……なんだ? 針谷「オレも付き合ってやろう。 志波「……なにに。 針谷「おまえのトレーニング。 オレのボイトレの一環だ! 針谷「よーし、そうと決まったら 準備してくる! 針谷「志波! おまえん家、迎えに行くから 準備して待ってろよ! 針谷「じゃーな、××! ●●「行っちゃった……。 いいの? 志波くん。 志波「ん? ……ああ。 あいつとは意外と気が合うから。 ●●「そうなの? 志波「……お互い、目指すものが あるからかもな。 志波「じゃあな、●●。 ●●(志波くんとハリーか。 面白い組み合わせかも。) 針谷くんと(ニガコク) ???「よし、行くぞ…… ???「来い。 ●●(ん? 今の声は、 ハリーと志波くん?) 針谷「空中庭園のてっぺんで逆立ち! 志波「うっ……。 じゃ……廃墟の中に白い影。 針谷「うっわ、キッツ! ●●「ハリー、志波くん。 針谷「××。 オッス。 ●●「オッス。 何してるの? ふたりで。 針谷「苦手なものを克服する会だ。 略してニガコク! 会長はオレ、志波は副会長だ。 志波「……そうなのか? 針谷「そ・う・な・の! よし、オレの番だな! ……天守閣の手すり、拭き掃除! 志波「くっ……やるな。 じゃあ、これはどうだ。 針谷の肩に—— 志波「…………あ。 針谷「何だよ!? ……おい、何とか言え! 志波「……肩……何も感じないのか? 手が乗ってるのに…… 針谷「どっ! どっちの肩だ! おい! 針谷「あーっ、もういい! 帰る! 今日のニガコクはここまでだ! じゃあな! 志波「嘘だ、ニガコクだ! 待て、針谷! 針谷「ハリーって言え! 志波「………………。 志波「待て、ハリー! 針谷「……………… ●●「ハリー、どうしたの? 針谷「今の…… 志波の”ハリー”が一番コワかった…… ……針谷でいい。 志波「分かった。 ●●(この勝負…… 志波くんの勝ち、かな?) クリスくんと ●●(あっ、 志波くんと、クリスくんだ。) クリス「なあなあ、 お願いやって。 志波「……無理だ。 クリス「そんな、むざむざと 断らんでもええやん。 志波「……その日本語の使い方、 間違ってるぞ。 クリス「だって志波クン、 聞いてくれへんねんもん。 あ、××ちゃん。 ●●「こんにちは。 どうしたの? こんなところで。 クリス「あんな、志波クンに教えて 欲しいことがあんねんけど、 ダメとしか言うてくれへんねん。 志波「……教えてどうにか なるもんじゃないからだ。 ●●「なにを聞いたの? クリスくん。 クリス「いま! いまみたいなの! ●●「えっ? クリス「……教えてどうにか なるもんじゃないからだ。 志波「………………。 クリス「やっぱあかん〜。 クリス「どうやったキミみたくシブい しゃべりができるようになるんやろ。 教えてぇな、志波クン〜。 志波「……付き合いきれない。 じゃあな、●●。 クリス「ちょお志波クン、 待ってぇなあ! クリス「あ、××ちゃん。 今度ゆっくり茶ぁしよな#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ●●(志波くん、 ひょっとして遊ばれてる?) 真咲先輩と ●●(あれは……。 真咲先輩と志波くん?) 真咲「まーだ気にしてんのか? ホンット、変わんねーなぁ、おまえは。 志波「……悪かったな。 元々、こういう性格だ。 ●●「真咲先輩! 志波くん! 真咲「お、××。 ん? 勝己、おまえも知り合い? 志波「……ああ。 真咲「あー、おまえも羽ヶ崎だもんな。 そっかそっか。 ●●「ふたりとも知り合いだったんですね。 びっくりしました。 真咲「知り合いって言うか…… 幼なじみだ。 真咲「オレが一人暮らし始めるまでは、 ご近所さんだったんだ。 ●●「へえ、そうだったんですか。 真咲「ああ。 コイツ、昔から正義感強くてさ。 真咲「それが元でケンカになって、 これまた意固地だから 引かねーんだ、コイツが。 真咲「そのたびに、オレが出ていって なんとか場を収めたりして……。 なー、勝己。 志波「……昔の話だろ。 真咲「……昔、ねぇ……。 いまも大して変わって ねーんじゃねーの……。 志波「…………。 真咲「出た、だんまり攻撃。 志波「男のおしゃべりよりはマシだ。 真咲「……そりゃオレのことか? 志波「ほかに誰がいる。 真咲「………………。 志波「………………。 真咲「……ここじゃなんだから、 べつの場所で話、つけようじゃねーか。 真咲「場所はアナスタシア。 新作も出てるらしいしな。 どうだ。 志波「新作だと? ……望むところだ。 決着をつけてやる。 真咲「じゃ、××。 またな。 ●●「あ、はい……。 志波「…………。 ●●(ケーキを食べながら決着……? 幼なじみって不思議……。) トレーニング ●●「あれ、志波くん。 志波「●●。 ●●「こんにちは。 トレーニング? 志波「……毎日、1時間は走ってる。 ●●「そんなに走るんだ。 すごいね。 志波「これくらい普通だ。 ●●「そうかぁ…… わたしも一緒に走ろうかな。 志波「……おまえには無理。 ●●「ええっ、どうして? 志波「ペースが違うだろ。 思いつきで言うな。 ●●「う……そうだよね。 ごめんなさい。 志波「……軽いジョギングくらいなら 並走してやる。 ●●「ホント? 志波「……ヒマなとき、限定で。 じゃあな。 ●●(ヒマな時なんてあるのかなぁ……。)
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「罪人に告ぐ……」 と、彼女は呟いた。 その瞬間、アレが始まる…… 監獄長が何を言おうとしているのかを……あるものは絶望し、ある者は嘆く、まるで終わりが来たかのように。 だが、今回は違った。 彼女だけは。 ……… 「あー……疲れたぁ……」 とある世界の昼頃。 音ノ小路響は最近、世界をある程度越えては旅をしている最中だ。 今は丁度、世界の中で比較的平和な国にいる。 そんな彼女がいる場所は、母校、希望ヶ峰学園に近かったりもするのだが……。 「さてと……次の世界に行こうかな」 と、言って彼女は出発する準備をしていると…… 「だーれだ♡」 「…っ!!」 突然、声がしたかと思えば視界が遮られた。後ろから誰かの手で目を隠されたのだ。 (誰!?) 思わず焦る響。 それにこんな事をするのは一体誰なのかと思いながら後ろを振り向こうとすると…… 「えへへ~♪ねぇねぇ、誰だと思う?」 と、明るい声で聞いてくる謎の人物。 すぐに分かった、そして…… 「……一応聞いておくわ、何しに来たのよ」 「別に調べてきたわけじゃないよ、偶然散歩してたら見つけちゃったんだ」 「よく言うわ……アンタに関しては、それだけは信用出来ないのよ」 「また会えた………お姉ちゃん♡」 「なんでこうも……上手くいかないのかしら。」 声の正体は…響の双子の妹、音ノ小路奏。そう、先程まで響の後ろに居たのは彼女だったのだ。 どうやら、本当に偶然ここを通りかかったらしい。 「でもまぁ、こうしてお姉ちゃんに会えて良かったよ!だっていつ会えるかも分からないからね!」 と、笑顔で言う奏。しかし…… 「ちょっと来なさい、場所変えるわよ」 …… 改めて、二人は公園に来ていた。ここは人も少なく静かだからと選んだようだ。 ちなみにベンチに座っていたりしている。 そんな中で響が口を開く…… 奏に対して言いたい事があったようで…… それは…… 「単刀直入に言うわ、どうやって脱獄してきたの?」 「脱獄?」 「言っとくけど、あたしは返答次第ではすぐに特盟に通報する気だから」 「あー……多分来ないと思うけど」 「はぁ?来ない?そんなわけないでしょ、どう考えてもアンタまだこんな所来れるような状況じゃないわよ」 「というか、自分でも罪状分かってんでしょ!この十数年間で何したと思ってんのよ!!」 音ノ小路奏…その実態は殺人鬼。 これまで何十人も殺めており、中には自殺者も多数居る。 現在、終身刑の判決を受けているが未だに出られる気配はない。 だが、それでも彼女の死刑は免れているのである。 そういうルールだから。 「大丈夫だよ、今は殺す気は無いから」 「私が色々手を尽くしてきたのも、お姉ちゃんへの愛が込められてるんだし」 「その話はやめて、本当に気色悪いから……」 「それで、私がどうやって『脱獄』したのか?だっけ?」 「脱獄はしてないよ、ルールに則って私はここに来てるから」 「は?何言ってるのよ、それって釈放……?まさか有り得ないわよそんなの……」 と、否定する響。 だが奏には何か考えがあるらしく…… 彼女は話を続ける。 その内容は………… 奏は確かに殺人犯で、判決を受けた。 しかしその判決が下されてから数日後の事だ。 奏の元に手紙が届いた。 差出人は書かれておらず、ただ一言。 『これより【開始】する』 「開始って……何が?」 「私の今の罰……一日外出権が始まってるの」 「い……一日外出!?時空監獄って、そんなどこかの闇金融の地下労働施設みたいなサービスあんの!?」 「アレは人権を奪われた人達の最高級の至宝で、私が今受けてるのは純然たる罰の1つなんだけどね」 と、響が驚く中淡々と話す奏。 どうやら、時空監獄にもこのような制度はあるらしい。 しかし、その話を聞いていた響は納得できない部分があった。 何故なら、それが本当ならば…… 彼女は…… 「……いや、やっぱおかしいでしょ」 「ただの人間を解放するならまだしも、それで適応されるのは犯罪者!アンタみたいな殺人鬼も含まれてる!」 「そんな奴を野に放つなんてどうかしてるわよ!」 「だから私はお姉ちゃんの事以外では殺さないって……まぁそれとは別に、当たり前だけどルールも色々あるよ」 「……一応聞いとくけどルールって?」 「まず、さっき言った闇金融なアレと同じで眠ってる間に連れてこられるのは同じかな」 「でも、一日外出権は何も持たされない……最初からあるのは着ている服ぐらいかな」 つまり、無一文かつ何も無しで丸々外に放り出される。 更にはこれで送り出されるのは犯罪者、相手など選べない。 「つまりは人権ゼロで何も無い状態で放り出されるって事」 「当然だけど犯罪行為は不可能、これでも常に監視しているみたい」 「そして凄い単純に言うと飢えるだのでさっさと死ねって事」 「まどろっこしい……」 そして、もう一つ。 これが最大の問題点なのだが…… それは…… 奏が説明しようとしたその時だった。 不意に辺りの空気が変わった。 まるで凍るような感覚が二人を襲う。 「この罰、下手に生き残るとどんどん日数が増えていくんだよ」 「は?」 「一応罰だからそうなるの、一日を耐えたら三日間、その次五日間みたいな感じで……」 「じゃあ、アンタは?」 「その罰のうちの最大指数の一週間外出権」 「一週間!!?」 そう、一週間。 その言葉の意味する事とは…… 響は慌ててポケットからスマートフォンを取り出す。 奏が時空監獄から出てから経過した時を確認すると……今日で…… 奏は、出てから六日目だった。 「……」 「どう?」 「引くわ、監獄のルールもだけどなんか平然と六日間宿無し金無しで生きてるアンタが」 響は思った。 もうこいつに関わっちゃいけないと。 もう、これは確定事項だ。そう思っていた。 だが奏は……ここで野放しにして、彼女が何かしらの行動を起こす事も危険だと理解していた。 だから、奏に告げる…… 「……もう少し聞いていい?」 「興味あるんだ」 「……そりゃあね」 今自分に出来ることは、少しでも時間を稼いで一週外出権の日数を終わらせる。 終わればまた監獄に戻される、それまでの辛抱だ。 …… 「その……外出権、何も持たされずどうやって六日間も平然と生きているのよ?」 「なんか……見た感じ服も汚くないし、風呂も入ってるっぽいし……」 「ん?ああ、コレのこと?」 「え?な、何ソレ……」 「通帳」 「通帳?囚人のくせにそんなのあるの?」 響が聞くと、奏は自分の胸に手を当てながら答え始める。 「うん、実はね……」 と、話を始める奏。 「犯罪は出来ない、かといって生活費を調達してはいけないなんてルールは無いから、普通に通帳は作ってもいいって」 「……まぁ、見るからに前科者で顔も知られてる奏の場合なら、稼げるものなら稼いでみろって感じはするけど……」 先程までの奏の話を聞いて、そもそもこの罰は罪人を生かすつもりなど無い事が分かる。 そんな状況を想像しながら響が呟いた。 「で、いくらあるのよ」 「えっと……確か……」 「まだ二十万くらい残ってるかな」 「は!?」 驚きの声を上げる響。 それもそうだ、毎日一日で十万円以上を稼いだという事になる。 しかし、彼女はさらに驚く事を言ってきた。 それは…… 彼女は一日で、10回は仕事をしたと言うのだ。 一日の内、何時間働いたのかは分からないが…… 「……あんたそれって」 「うん、お姉ちゃんも聞いたことあるでしょ、一日バイト」 「聞いたことはあるけど…あいつ以外に受けてる人居たんだ、それ…」 『一日バイト』…それは雇用されるのはその日限りではあるが報酬は多い、しかしその分危険も多く裏では違法な事も少なくないとされている仕事の一つだった。 そして、その仕事を受ける者達を世間は蔑んでこう呼ぶ。 就活失敗者……もしくは危険人と呼ぶ。 当然だ、何故ならその一日の仕事の殆どは…… 命に関わるような危険な物ばかりだからだ。 「……まぁ、アンタなら大丈夫かもね」 「えへへ、ありがとう」 「別に褒めてないけど」 「あ、でもそろそろ…」 そう言うと、響のスマートフォンの画面を見る。 時刻は午後七時を過ぎている。 つまりは…… 「ご飯の時間なんだ」 「……そうね」 奏の言葉に答えると、二人は食堂へと向かった。 「ふぅ……」 食事を終え、部屋に戻った二人だったが……。 「ねぇ、お姉ちゃん」 「何?」 「お姉ちゃんってさ…あれから、私に勝って、今幸せなの?」 「幸せ?…んーー……」 振り返ってみれば、いい事ばかりでも無かった、世界が滅んでいたかもしれない時もあったし、自分が死んできた時もあったかもしれない。 だが… 「まぁ、悪くはないわね」 「……」 「どうしたのよ」 「いや、お姉ちゃん変わったなって思って」 「私が?…まあそりゃそうでしょ、あれこれありすぎたんだから」 「私の調教が全て解かれた以上は、もういっその事大きく変わってくれないと私としても満足出来ないから」 「また外に出てなんかやったら、あたしがぶちのめすからね」 「うん、それもいいね……お姉ちゃんに反抗されるのも凄く気持ちいいかも♡」 「……あ、私そろそろ行かなきゃ」 そう言って、奏が立ち上がる。 時間はもう八時だ。 響の部屋には時計が無い為、奏が時間を知らせている。 奏は、響に告げる。 今日は、もう寝るように…… 明日もまた、響はヒーローとしての役割を果たす為に…… 「分かったわ、今日は早く寝なさいよね」 「じゃあね~」 奏は、響に手を振りながら自分の部屋へと戻って行った。 「はぁ……やっとうるさいのがいなくなってくれた」 響はベッドに入り、目を閉じる。 (ん……?) だが、横になってみて何か違和感を感じる。 (なんか股の所がスースーする……) 気になった響は、体を起こして自分の下腹部を見てみる。 するとそこには…… 「え、何コレ……」 パンツを履いていなかったのだ。 「うっそ……なんで……」 響の表情が青ざめる。 ……別のところでは。 「一応身内ですから犯罪にはなりませんよ?」 隙を見て響のパンツを剥ぎ取り、自室に持ち帰って保管している奏の姿があった。 そんな彼女の手の中には、ピンクの可愛らしい下着がある。 彼女はそれを鼻に当てると、思い切り息を吸い込んだ。 そして、匂いを思いっきり嗅ぐ……
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非常事態宣言 外出禁止令 現在藩国内が瘴気などの発生で非常に危険な状態になっております。 国民の方々におかれましては警官の指示に従い絶対に建物から出ないでください。 また外に出ている方々は警官の指示に従い速やかに建物内に避難してください。
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イシュワルド市場 営業時間…15時まで 詳細は市場 ドボック建築 営業時間…19時まで 倉庫・売り棚の拡張をしてくれる 倉庫拡張費用 ※情報募集中です。たしかこんなかんじだったかと… 最初の1ヶ月で10まで 1000 5回目~ 2000 9回目~ 5000 19回目~ 10000 45回目~ 25000 99回目~ 50000 200回目~ 95000 売り棚増築費用 3 初期値 4 5000 5 20000 5 80000 7 320000 8 640000 イシュワルド銀行 営業時間…15時まで できること 借金返済 借金を返済する※完済まで 完済後は下の「投資」になる 投資 借金返済後に選択可能 投資の効果は表の下 預金 1000単位でお金を預金できる 出金 1000単位で預金したお金を引き出せる 預金がなければ勿論できない 自動預金設定 所持金満杯時にオートで所持金の半分を預金できる設定のオン/オフ 自動引落設定 商品の自動仕入れ時に預金から差し引く設定のオン/オフ 預金がなければできない 自動出金設定 所持金が10万以下になった時、自動で預金から80万出金する設定のオン/オフ 預金がなければできない 投資の効果 レトレト牧場で買える動物の種類が増える ヤヨイのおすそわけやシオの宝箱の中身、各キャラクターが持ってくるアイテムの数が増える 泥棒イベントの発生が少なくなる? 市場の○○市の在庫が増える? 他、情報募集中 レトレト牧場 営業時間…19時まで 詳細は動物
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外出イベント(琉夏登場以外)宇賀神さんと 新名くんと1 新名くんと2 不二山くんと 大迫先生と 花椿さんと 設楽先輩と 買ったはいいけど パワーアップ 外出イベント(琉夏登場以外) 宇賀神さんと 宇賀神「バンビ。 ●●「あれ、宇賀神さん? 宇賀神「助けて。 ●●「なに、どうしたの? ●●「あ、琥一くん。 今日はバイト? 琥一「おう。 宇賀神「桜井琥一に教われる。 ●●「ええっ!? ちょっと、琥一くん! 琥一「待てって! 俺は迷子のガキかと思って 事務所に連れてこうと…… なんで俺の名前知ってんだ? 宇賀神「ガキって言った。 ●●「この子は、宇賀神みよさん。 はば学で、同い年だよ? 宇賀神さんは、 占いに凝ってるんだよね? 琥一「同い年だぁ? マジかよ…… 宇賀神「桜井琥一、牡牛座。A型。 桜井琉夏の兄。 性格は極めて粗暴。 ガキって言うな、バカ。 琥一「あぁ? 宇賀神「バンビ。 ●●「もうっ! 恐がってるでしょ! 琥一「いや、だってそいつが…… ●●「宇賀神さん、琥一くんに 何か用があったの? 宇賀神「情報収集してた。 琥一「なんだそりゃ。 ●●「宇賀神さんの占いは、 当たるって有名なんだよ。 ね? 宇賀神「当たる。 星の導きによって。 琥一「よくわかんねーけど…… とにかくチョロチョロすんな。 危ねぇだろ。 宇賀神「……帰る。 バイバイ、バンビ。 ●●「うん、 じゃあね、宇賀神さん。 宇賀神「チョロチョロって言うな、 バカ。 琥一「なんだぁっ? 琥一「●●、オマエ、 変わったダチが多いな…… ●●(本当にそう思う、 他にも 琥一くんとかね……) 新名くんと1 ●●(あれ? あの二人……) 新名「やっぱ、琥一さんシビィや。 ザ・兄貴だ。 あ、ジ・兄貴か。 琥一「なんだそりゃ? ●●「新名くん、琥一くん。 新名「あ、ちょりっす、 ××さん。 ●●「ちょりっす。なんの話? 新名「弟の罪をかぶったり、親から 理不尽な説教を受けたり…… 兄貴は、苦労するよなって。 ●●「そっか。 二人ともお兄ちゃんなんだ。 新名「こないだなんか、弟がガッコで 成績落ちたのまで、一瞬だけど オレのせいにされたんだぜ!? 琥一「まあ、よくある話だ、 そりゃ。 ●●「どうして新名くんのせいに されちゃったの? 新名「オレの部屋でよく 漫画読んでっからじゃね? 長時間入り浸るんだよなー、 オレの部屋に。 新名「アンタが漫画買うのが 悪いって、どんだけ ヒデェ言いがかりだよ。 なあ? ●●「ふふっ、 お兄ちゃんは大変だね? 新名「だろ? あーあ、 オレ琥一さんみたいな 兄貴が欲しかったなぁ。 ●●「琥一くんみたいな? 新名「なんか琥一さんてさ、 実の親でも、 一目おきそうな感じじゃん? 関係がイーブンっていうか? 新名「ウチの親なんてさ、 こっちが何言っても 端からガキ扱いだもん。 琥一「ガキなんだから しょうがねぇだろが。 気に入らねぇなら、 家出りゃいいんだよ。 新名「うわ、シビィや…… やっぱ琥一さんスゲェ! ウチに来て欲しい! 琥一「行くか、馬鹿。 新名「んじゃ弟子入りしたい。 琥一「なんの弟子だよ…… 新名「兄貴はつれねぇなー。 琥一「やめろ。 メンドクセー弟なら こっちは間に合ってんだよ。 ●●(今、二人が兄弟みたいに 見えるよ……) 新名くんと2 ???「さっきからなんなんだ? ●●(? ……琥一くん?) ???「いや、シビィや…… 琥一さん。 私服もやっぱパネェ、 シビィ。 ●●(あれ、新名くんも……) 琥一「あぁ? テメェ、ケンカ売ってんのか? 新名「怖っ、まさか! ●●「ストーップ!! 琥一「●●。 新名「あ、××さん。 ●●「もうっ! なにしてんの、道ばたで! 琥一「何もしてねぇだろ。 このチャラついたボウズが 絡んできやがるから—— 新名「やだな、オレはただ、 はば学生として、 VIPの桜井琥一さんに、 挨拶しとかねぇとって。 琥一「じゃ、用は済んだろ。 こっちはこれからバイトで 忙しいんだ。 新名「えぇ、まあ。 ただ、嵐さん—— あ、ウチの主将なんスけど、 どっちが強ぇのかなぁ…… 琥一「嵐? あぁ……柔道部の 不二山か? 新名「あれ…… やっぱ意識しちゃってんだ。 どっちが強ぇか、とか? 琥一「クッ…… くだらねぇ。 主将だか何だか知らねぇが、 所詮スポーツだろーが? ●●「琥一くん! 新名「アララ、いいんかなぁ…… あの人ほら、柔道ラブなんで、 今の聞いたらきっと ブチギレちゃうなぁ…… ●●「新名くんも挑発しないの! 新名「つーことで、 いつでも道場開けて 嵐さんと待ってますんで! どもっ! ●●「もう…… 琥一くん、 ケンカはダメだよ? 琥一「ククッ……柔道上等。 ●●(完全にのせられてる……) 不二山くんと ???「ちょっと待て…… 話が見えねぇ。 ???「何度でも答えてやる。 単純な話だ。 ●●「……? 琥一くんと 不二山くん?) ●●「ねぇ、 2人とも、どうしたの? 琥一「●●。 不二山「●●。 悪ぃ。 今、取り込み中だ。 琥一「もう一度聞く。 ……俺が勝ったら? 不二山「柔道部主将を譲る。 琥一「で、負けたら? 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。 琥一「じゃ、どっちみち 柔道部じゃねーかコラ! 不二山「柔道やらないでどうすんだ、 そんな身体で。 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ? 不二山「そうだ、悪い。 琥一「メンドクセーな、おい…… 不二山「いま答えを出せとは言わない。 考えとけ……じゃあな。 ●●「うん、 じゃあね不二山くん。 ●●「よし……琥一くん、 考えてみよっか? 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ! ●●(……だよね、やっぱり) 大迫先生と ●●(あれ? あそこにいるの……) 琥一「●●。 大迫「おう、どうした? ショッピングか? もう遅いぞ? ●●「あ、はい! いま帰るところです! ……琥一くん、 なんかしたんですか? 琥一「ウルセー。 大迫「コラ、琥一! まあ…… いつものことだ。 大迫「補習をサボったと思ったら、 こんなところで…… 先生ビックリした。 琥一「すんません。 大迫「琥一、もう少し大人に なったらどうだ? 琥一「はぁ。 大迫「勉強が苦手でもいい。 ヤンチャも結構。 でもな、約束は守れ。 それが男だ。 琥一「へい。 ●●(ふふ…… なんだかセリフと見た目が あべこべみたい……) 大迫「ん? どうした? ●●「いえ! なんでも! 大迫「よし! じゃあ、二人とも まっすぐ家に帰れよ? じゃあな! 琥一「ハァ〜…… 説教が長ぇのなんの…… ●●「ふふ、 でも琥一くん、 大迫先生の言うことは 大人しく聞くんだね? 琥一「まあな。大迫には、 出席ごまかしてもらったり、 ずいぶん世話に なってるからな。 ●●(さすがの琥一くんも、 大迫先生には かなわないんだね) 花椿さんと ●●(あれ? あそこの2人……) 花椿「へぇ、コーイチ君ってさ、 ビンテージとか着るんだ。 かなり意外…… 琥一「ウルセーな。 着ちゃ悪ぃのかよ? 花椿「ほめてんだから、 いちいち突っかかんないの。 うっとーしーな。 琥一「あぁ? ●●「琥一くん! 花椿さんも、 何してんの、こんなとこで? 花椿「あっ! バンビ〜#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 琥一「なんだ、オマエ、 こいつの知り合いか? つーか、バンビって—— ●●「えぇと、そうそう! 花椿さん、友達だよ! 花椿「ねぇねぇ、コーイチ君って 学校じゃあんななのにさ、 普段は結構、お洒落だね。 知ってた? ●●「うん、そうだよ。 花椿「そっか。 夜露死苦とか刺繍した服 着てんのかと思った。 琥一「着ねぇだろ…… ●●「琥一くんは、お洒落に こだわってるんだよね? 琥一「バカ、お洒落じゃねぇ。 ポリシーだ。 花椿「ちょっと…… バンビにバカって言った? ぶっ飛ばすよ、バカヤンキー。 琥一「なんだ、コラ。 花椿「おっと。 アタシ、急いでたんだ。 じゃあね、バンビ#ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 ●●「バイバイ、花椿さん! 琥一「バンビってよ…… オマエ—— ●●「変わった友達が多いよね。 うん、知ってる…… 設楽先輩と ●●(あれ? あそこにいるのは……) ???「黙ってねぇで、 なんとか言え、おい。 ???「おまえには、 関係ないだろ…… ●●(やっぱり、設楽先輩と 琥一くん!) ●●「どうしたの!? 琥一「おう、●●。 設楽「見ての通り、 不良に絡まれてる。 琥一「人聞きの悪ぃこと 言うんじゃねぇよ。 オマエにはカンケーねぇ。 ちっと、世間話だ。 ●●「そんな風には見えなかったよ? 設楽「関係ないのは、琥一だろ。 バカ。 琥一「あぁ? なんか言ったか? セイちゃんよぉ? 設楽「べつに…… 琥一「チッ…… とにかくだ。 おふくろさん、泣かせんな。 いいな? 設楽「あの人に担がれたんだ、 おまえは。 嘘泣きに決まってるだろ? 琥一「まったく…… いつまでヒネたガキなんだか。 設楽「そういう琥一。 おまえは家に 戻ったんだろうな? 琥一「あぁ? そりゃぁ、まあ、 ぼちぼちな。 設楽「ふん、なるほどな。 じゃあ、俺はこれで。 琥一「………… 設楽「おまえに言われたく ないんだよ、馬鹿! 琥一「やんのか、コラ!! ●●(けっこう仲いいのかな、 2人……) 買ったはいいけど ●●「さてと、 そろそろ帰ろっかな。 ……あれ? ●●「琥一くん! 琥一「●●。 おう、買いもんか? のほほんとしたツラ しやがって。 ●●「失礼だな…… なんか、琥一くん、 今日はご機嫌だね? 琥一「まあな。 すげぇレコード、 手に入れたからな。 ピクチャー盤だ。 ●●「どれどれ? ・ ・ ・ ●●「そっか、 そのメガネの人、 すごい人なんだね。 サラリーマンみたいだけど。 琥一「オマエ…… この人はだな、 最後のロックンローラーだ。 ●●「ふぅん。 じゃあ、早く家に帰って、 聴かなきゃね? 琥一「針なんて落とすか。 ピクチャー盤だぞ? 飾るんだよ。 ●●「へぇ、そうなんだ。 やっぱり、すごく高いの? 琥一「そりゃ、オマエ—— ハァ…… しばらくホットケーキ食うか。 ●●(よっぽど好きなんだね……) パワーアップ ●●(そろそろ帰ろっかな。 あれ、あそこにいるのは……) ●●「琥一くん! 琥一「●● おう、買い物か? ●●「そんなところ。 琥一くんも? 琥一「まあな。 ジャンク屋に、探してた バイクのパーツが入ったから、 安く譲ってもらった。 ●●「へぇ……どんなの? 琥一「オマエ、 聞いてわかんのかよ? ●●「わかるかもしれないよ? 琥一「ピストンリングと ガスケットだ。 ●●「??? 琥一「みろ。ボアアップ—— エンジン強くすんだよ。 トルクが足りねぇって ルカが言ってたからよ。 ●●「ふぅん。 ねぇ、琉夏くんの運転って やっぱり琥一くんから みても上手いの? 琥一「上手いなんてもんじゃねぇよ。 動体視力と反射神経が、 人間離れしてんだ、アイツは。 ●●「そっか。 自慢の弟だね? 琥一「べつに…… ちょっと、 ビビらせてやろうと思ってよ? ●●(ふふ、 琥一くん、照れてる)
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外出イベント(琥一登場以外)花椿さんと 紺野先輩と1 紺野先輩と2 設楽先輩と1 設楽先輩と2 大迫先生と 宇賀神さんと 不二山くんと 新名くんと ただ今買い出し中 とっておきレシピ 外出イベント(琥一登場以外) 花椿さんと ●●(あれ、あそこにいるの…… 花椿「あ、バンビ! ぐうぜーん! ●●「花椿さん、 お花買いに来たの? 花椿「そ、お店のね。 琉夏「まいど。 ……あれ、××ちゃん。 ●●「琉夏くん、がんばってる? 琉夏「まあね。 花椿「ねぇねぇ…… ルカ君てさ、 やっぱ、美しいよね? ●●「そうだね、 ファンの女の子も多いしね? 琉夏「花椿さんもウツクシーよ? 花椿「テヘ! いや、そういうんじゃなくて、 なんかさ、 伝説上の生き物みたいな? ●●「伝説上の? 花椿「そう。 例えば…… ユニコーンとか、 ドラゴンみたいな感じ。 ●●「あっ、なんかわかるかも。 琉夏「ドラゴン琉夏、なんちて。 花椿「兄の方はどっちかてーと 野獣みたいなのにね、 虎とかさ。 琉夏「いいね、スカジャンみたい。 花椿「そうそう、 タイガー&ドラゴン。 いい感じじゃん。 ね、バンビ? 琉夏「××ちゃん、 バンビって呼ばれてんの? ●●「え? えぇと、なんかね…… 花椿「んもう、 バンビはバンビでいいの! カワイイんだから! ね、カワイイよね? 琉夏「うん、かわいい。 ●●「もう…… 花椿「ちょっと、ドラゴン…… アンタまさか、バンビのこと 狙ってないでしょーね。 琉夏「俺? 俺はいいドラゴンだよ? 花椿「どうだか…… バンビ気をつけて? 食べられちゃうよ? ●●「食べるって、そんな…… 琉夏「うまそう…… ●●「えっ!? 花椿「ちょっと! バンビに手出したらコロスよ? 行こ! 琉夏「まいど。 バイバイ、バンビ。 ●●(はぁ…… 変なあだ名が広まってく……) 紺野先輩と1 ???「そうそう…… さすがカイチョー、 わかってんね。 もう一回言って? ???「何度でも。 つまり君は—— ●●(ん? あの声は……) ●●「紺野先輩と琉夏くん。 紺野「●●さん。 琉夏「あっ、××ちゃん。 ●●「もしかして…… また琉夏くんが何か? 琉夏「えぇ…… カイチョー、ほら、 言ってやってさっきの。 ●●「? 紺野「いいよ? 今、琉夏君の暮らしぶりの 話を聞いてたんだ。 本当に立派だと思うよ。 紺野「働いて、自活して、 学校にも通ってる。 ……まあ、100点じゃないに してもね。 ●●「そっか…… 琉夏「……それから? なんだっけ? 紺野「それから、 自由な精神を持ってる。 多少、 はき違えているにしても。 紺野「僕には学校のみんなが、 君をヒーロー扱いするのも 分かる。 琉夏「聞いた? ●●「聞いたよ。 ヒーローか、 なるほど…… 紺野「だから—— 琉夏「いけね、俺、バイトだ。 そんじゃね! 紺野「いや、ちょっと、 話はここから—— 逃げられた。 ●●「紺野先輩? 紺野「”だから、君ならきっと みんなの模範になれる。 そうは思わないか?” そう言いたかったんだ。 ●●「そうだったんですか…… もう、琉夏くん! 紺野「また捕まえるさ。 毎日声をかけてれば、 いつか本当の話が出来るんじゃ ないかって思ってるから。 ●●「本当の話、ですか? 紺野「そう。 僕にはね、彼が人を脅して 乱暴なだけの、 いわゆる不良だとは思えない。 紺野「やっぱり、甘いかな? ●●(紺野先輩、 優しいな……) 紺野先輩と2 ●●(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「××ちゃん。 ●●「琉夏くん。 あ、紺野先輩も! 紺野「やあ、●●さん。 ●●「琉夏くん、なにしたの? 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ…… 俺ってそんな? ●●「だって! 紺野「ハハ、何でもないよ。 ちょっとね、バイクを 見せてもらってたんだ。 いいバイクだね? 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる? 紺野「残念だけど、 僕は免許がないから。 よく整備されてるみたいだ…… 速いんだろうね? 琉夏「速いよ。 コウがいろいろ いじってるからね。 でも、走んのは俺のが速い。 紺野「なるほど…… じゃあ、 琥一君も運転するんだね? 琉夏「そうだよ。 ●●(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね…… これで通学したら、 あっという間だろうな。 そうだろ? 琉夏「そう。 家からだと大体—— ●●「ね、ねぇ、琉夏くん? 琉夏「ん? あ…… えぇと、たぶん。 紺野「もちろん、 バイク通学は校則で 禁止されてる。 知ってるね? 琉夏「えぇと、知ってま…… 紺野「”知ってま”? 琉夏「すん。 紺野「どっち? 琉夏「知ってます。 紺野「よし。 じゃあ、僕はこれで。 安全運転でね? 琉夏「どうも。 琉夏「バレてる? ●●「たぶん、ね…… 設楽先輩と1 ???「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ? ???「そっか、 うん、まあその内ね。 ●●(あれ、あそこにいるの……) ●●「琉夏くん、設楽先輩! 琉夏「ん? 設楽「●●。 何だ、こんなとこで。 ●●「設楽先輩は、 お買い物ですか? 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…… それより、 おまえたち知り合いか? ●●「はい。 琉夏くんたちも? 琉夏「うん、実家が近所だから。 ●●「そうだったんだ? 設楽「しかし…… おまえちょっと見ない内に ずいぶん変わったな。 なんだそのアタマ? 琉夏「カッコいい? 設楽「”なんだ”っていうのは、 どういうつもりだってことだ。 つまり、 理解できないってことだ。 琉夏「怒られちゃった。 運転手「あの、坊ちゃま、 そろそろ参りませんと、 ご予定が…… 設楽「うん。 じゃあな。 琉夏、おばさんに連絡しろよ? 琉夏「わかった。 コウにも伝えとく。 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。 ●●「? 設楽「じゃあ! ●●「はい! ●●「そっか、2人は幼馴染みなんだね? じゃあ、琥一くんも? 琉夏「そう。 小学校の頃は、 3人で一緒に登校してた。 ●●「へぇ! でもなんか、 ちょっと想像できないかも。 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、 よくコウに泣かされてた。 ●●(だから琥一くんの 名前が出たら慌てたのか……) 設楽先輩と2 ●●(……あれ? あそこにいるのは……) ●●「琉夏くん、設楽先輩! 設楽「●●。 琉夏「あ、××ちゃん。 ●●「どうしたんですか、 2人仲良く。 設楽「仲良くってなんだ。 普通だ。 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。 琉夏「買い物してたらさ、 迷子になったから、ここで 運転手さん待ってんだって。 設楽「俺じゃない。 彼がはぐれたんだ。 ●●「設楽先輩、 セイちゃんって 呼ばれてるんですね? 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、 琉夏もおまえも! 琉夏「ほら、お迎えだ。 運転手「坊ちゃま! お待たせしました! 設楽「じゃあ、俺は帰る。 琉夏、おまえも 家に帰れよ? 設楽「遅い! 不良に絡まれた。 運転手「えぇっ!? お怪我は? ・ ・ ・ 琉夏「相変わらずだな、 セイちゃんは。 ●●「ふふっ、セイちゃんか…… 幼馴染っていいね? 琉夏「俺たちも幼馴染だろ? ●●「そっか…… うん、そうだよね。 ●●(やっぱりちょっと 羨ましいかも) 大迫先生と ●●(のびりしてたら 遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、 そういうきれい事は言わない。 先生も、昔ちょっと 荒れてた時期があってな。 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。 ???「ウソなもんか。 ●●(あれ、あそこにいるの……) ●●「琉夏くん、大迫先生! 琉夏「××ちゃん。 大迫「おう! どうしたぁ、 女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。 ●●「すみません! 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に 話したいことがあるか? 琉夏「ないよ? 大迫「本当だな? 琉夏「うん、本当。 大迫「そうか…… うん、まあよし! 大迫「でもな、なんかあったら、 すぐに先生に言え。 全力でぶつかってこい。 先生は絶対逃げない。 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力で ぶつかったら、倒れちゃうよ? 大迫「バッカヤロー、 お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、 ラグビー部のNo.8だぁ! 琉夏「そっか。 なんか、スゲェ。 大迫「フフン! わかりゃ、いい。 じゃあ、二人とも早く帰れよ? ●●「琉夏くん、なんかしたの? 琉夏「なんにも? ●●「じゃあ、 どうして大迫先生に—— 琉夏「大迫ちゃんはさ、 俺のこと見つけるといつも なんだかんだ 話しかけてくれる。 ●●「そうなんだ。 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。 ちょっと、ちっちゃいけど。 ●●(ふふ、でも…… そうだね、いい先生だね) 宇賀神さんと 宇賀神「バンビ。 ●●「あれ、宇賀神さん? 琉夏「××ちゃん、まいど。 ●●「あ、琉夏くん。 お休みなのにバイト? 琉夏「そう、生活苦だから。 この子、知り合い? ●●「うん、 宇賀神みよさんだよ。 宇賀神さん、 お花買いに来たの? 宇賀神「買わない。 データの更新だけよ。 琉夏「データって? ●●「宇賀神さんは 星占いに凝ってるんだよ。 良く当たるんだよ? ね? 宇賀神「桜井琉夏。かに座、O型。 桜井琥一の弟。 美貌のプリンスとして女子から 大人気。しかしその正体は—— 琉夏「宇賀神さん。 みよちゃん…… うん、みよちゃんだ…… 宇賀神「ちゃんって、呼ばないで。 琉夏「ヤダ、呼ぶ。 いい名前じゃん。 可愛くて、すごく似合ってる。 みよちゃん。 宇賀神「……”ちゃん”じゃない。 琉夏「みーよちゃん。 宇賀神「………… ●●「宇賀神さん? 宇賀神「帰る。 バンビ、バイバイ。 ●●「う、うん、バイバイ。 気をつけて。 琉夏「まいど。 宇賀神「騙されない! 琉夏「あらら…… 俺、怒らせちゃった? ●●(宇賀神さんが 照れちゃった……) 不二山くんと ●●(そろそろ帰ろう……) ???「フッ! ●●「!! 今の音は…… ???「……痛ぅ。 今のは効いた。 ???「だろ? でも今のは呼吸と 腰の回転だけ。 ●●(あの二人は…… まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし…… 次は本気で来い。 琉夏「大丈夫? ……痛いよ? ●●「待って!! 不二山「ん? ああ、おまえか。 琉夏「××ちゃん。 どしたの? ●●「どうしたのって…… 今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし! 琉夏「ケンカ? 不二山「あー。今のか。違う。 不二山「こいつ昔、 空手やってたっていうから、 正拳突きってのを もらってたんだ。 ●●「せいけん? 琉夏「パンチのこと。 不二山「柔道に打撃技はねーから、 掌で技を受けてた。 で、あの音。 ●●「そうだったんだ。 びっくりした…… 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。 無駄なケンカなんかしてねーで 柔道部に来い。大歓迎だ。 琉夏「いいよ、 俺が柔道部主将ならね? 不二山「かまわねーよ。 実力のあるやつが上に行くのは 当然のことだ。 琉夏「やっぱ、ゴメン。 俺、汗かくの苦手。 コウがさ、柔道好きって 言ってなかったっけ? 不二山「桜井琥一が? そうか…… 不二山「伝えとけ。 腕試しさせろって。 琉夏「腕試しね? オッケー。 そんじゃ。 不二山「ホント、もったいねぇ。 柔道じゃなくても、兄弟で なんかやりゃあいいのに。 ●●「柔道じゃなくても? でもさっき、 スカウトするって…… 不二山「来る気があるんだったら 即答すんだろ。 わかんねーけど。 不二山「少しでもやる気見せたら ムリにでも入れるけどな。 そんときは容赦しねーよ。 ●●(この表情…… 不二山くん、本気だ……) 新名くんと ???「えっ、マジで!? ダメっスよ、そんなんじゃ! ●●(あれ? 新名くんの声が……) ???「マジで。 ダメ? ●●「あ…… 新名くん、琉夏くん! 新名「××さん、ちょりっす! 琉夏「××ちゃん、ちょりっす。 ●●「ふふ。 新名くん、琉夏くんに 何のダメ出し? 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん? なのに、全っ然 手入れしてねぇんだって。 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで 切れたりバクハツしたり、 維持が大変なのにさ。 琉夏「大変って、俺のこと? 別に大変じゃないよ? ●●「うーん、それは…… 新名「髪をそれだけ 痛めつけてるんだから、 ケアはしっかりしないと! 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ? そっからまた伸びるほど 目立つようになるぜ? 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。 新名「あーもー…… そんなピュアな顔、 しないで欲しい…… 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。 鍛えてるからね。 ●●「たしかに、 琉夏くんの髪って あんまり傷んでないように 見えるね? 新名「待て待て! ……余計なこと言うなって。 いいッスか? 琉夏さんの髪にはこれ! 新名「MAXエクストラダメージ用 ”マックス・リッチカメリア” シャンプー&コンディショナー がとにかくお勧めッス! 琉夏「それさ、体も洗える? 新名「体? なんで、体なんすか? 琉夏「うちさ、ビンボーだから、 ボディソープとシャンプー 一緒なんだよ。 新名「どんな生活してんすか…… 琉夏「いけね。 俺、バイトだ。 ハァ、働けど働けど…… 新名「ここ、日本だよな? ●●「ふふっ、 人それぞれなんじゃない? ●●「ね、そんなにお勧めなの? ”マックス・リッチカメリア” シャンプー&コンディショナー って。 新名「うん、めちゃくちゃオススメ! 新名「あ、でもさ、アンタの髪は 琉夏さんほどじゃないから、 潤いと艶をアップさせる感じの ヤツがいいと思うぜ? 新名「例えばこないだ出たばっかの ”つやつやうるる”シリーズ、 あれマジで評判がいい。 それか、そうだなー…… ●●(……オススメ商品話、 再燃スイッチを 押しちゃったかな?) ただ今買い出し中 ●●「さて、 今日はもう帰ろうかな。 ……あれ? ●●「琉夏くん! 琉夏「××ちゃん。 琉夏「オッス、買い物? ●●「うん、そんなとこ。 あ、琉夏くんは 買い出し? 琉夏「そう。 一週間分の食糧。 今週、俺の当番だから。 ●●「気のせいか、 お菓子ばっかりに 見えるけど…… 琉夏「まあね。 飴ちゃん食う? ・ ・ ・ ●●「飴にチョコにポテチに ホットケーキミックスと…… 二人でそんなものばっかり 食べてるの? 琉夏「まさか。 肉と魚も食うよ。 コウが当番の時に買ってくる。 ●●「なんか、 すごく偏ってる気がする。 じゃあ、野菜は? 琉夏「野菜? 野菜か……あ、 大丈夫、食ってるよ。 琉夏「昼にさ、購買の サンドイッチ食べるから、 あれにレタスが入ってる。 大丈夫。 ●●(あんまり、 大丈夫じゃない気がする……) とっておきレシピ ●●(さてと。 あとは夕飯の買い物して…… あれ?) 琉夏「××ちゃん。 オッス、買い物? ●●「うん、 これから夕飯の買い物して、 帰るところ。 琉夏くんは? 琉夏「バイト帰り。 店長に臨時で駆り出された。 ●●「お休みなのに? 大変だね…… 琉夏「まぁね、生活厳しいから。 そうだ!カレー作れる? 牛肉のやつ。 ●●「ビーフカレー? 作れるよ? 琉夏「難しい? ●●「大丈夫、簡単だよ。 琉夏くんが作るの? 琉夏「バイト代入ったからさ、 作ろうかと思って。 コウのやつ、好きだから。 ●●「そっか…… 優しいんだね? 琉夏「え? あぁ、まあ……たまには。 世話かけてるしな。 ●●「よし、じゃあ、 とっておきのレシピを 教えてあげよう! 琉夏「大体でいいんだ。 どうせ、味なんて 分かんないんだ、アイツ。 ●●(ふふ、照れてる。 なんだかんだ言って、 お兄ちゃん思いなんだ)
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PI/SE31-17 カード名:“薄着で外出”ダリウス カテゴリ:キャラ 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4000 ソウル:1 特徴:《宝具》 【自】 他のあなたの、緑か《人形》のキャラがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。 【自】[① 手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「“仮面の下の素顔”ジュリアン」を1枚選び、舞台の好きな枠にレストして置く。 寒いね… レアリティ:C Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!収録 運動神経抜群 美琴の亜種であり、“仮面の下の素顔”ジュリアンへの擬似チェンジを持つ。 自ターン中は最大パワー7000と突破力が高い。相手ターンはパワーが下がるので倒されやすくなるが、後半の擬似チェンジに繋げられるのでうまく噛みあっているとも言える。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “仮面の下の素顔”ジュリアン 2/1 8000/1/1 緑 疑似チェンジ先
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渋谷> レストラン / 公園 / 街中 レストラン 55.熱血!演技指導! ☆☆ ◆親密150以上 レ…3日ごと ちょっと待った!落ち着いて~ 私達もやって~ 気分-演技+ 喧嘩を止める 会話+ 乱入する - 56.ステーキの恨み ☆☆ ◆親密300以上 レ…3日ごと (蓮と高級レストランに~ 実は私もそう~ 親密+ 愚痴を言うなら~ 会話+ 何で人のを~ 気分-スタミナ+ 57.私の席 ☆☆ ◆親密400以上 レ…3日ごと (蓮とレストランに~ おい!!~ 歌唱+ 邪魔者は~ 親密+ 堂々と席に~ 気分+ 54.? ☆☆☆ ◆鳳涼花の信頼70~100 レ…5日ごと ? ▲ 公園 58.ワンちゃんと蓮 ☆☆ ◆親密50以上 公…3日ごと (蓮と公園を~ 主人をなくした~ コイン+ アンタも私に~ ダンス+ うーん…ぽっちゃり~ 暗記+ 59.幸運の四葉のクローバー ☆☆☆☆ ◆3~8月 公…7日ごと …うん? きっといい事が~ コイン+ 一つじゃ足りない~ 気分-スタミナ+ 四つ葉のクローバー~ 親密+ 60.失恋の痛み? ☆☆☆ ◆18 00~23 59、親密50以上 公…5日ごと …あれは何だ? なぐさめる 演技+ 鼻で笑う 暗記+ 告白する 気分-表現+ 61.鳩の逆襲 ☆☆ ◆親密150以上 公…3日ごと わぁ~い、たくさん食べろ~! 彼を連れて~ スタミナ+ 経験は資産~ スタミナ-暗記+ 誰が勝つのか~ ダンス+ 62.露天のアクセサリー ☆☆ ◆親密300以上 公…3日ごと *ガヤガヤ* あのネックレスが~ 親密+ ああいうのやると~ - 不法だぁ!~ 気分-暗記+ ▲ 街中 93.ボートパニック ☆☆ ◆昼-晴12 00~16 59?、親密300以上 渋…3日ごと …蓮。 オールで漕ぐ スタミナ+ 手で漕ぐ 表現+ 蓮で漕ぐ 気分-ダンス+ 96.何を考えているの? ☆☆ ◆17 00~18 59、親密50以上 渋…3日ごと …。 演技or親密or暗記or表現+ ▲