約 2,161,789 件
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/745.html
廃案バレット置き場 掲載不採用・または削除されたバレットの保管場所です。 不採用・削除に理由が付されていた場合はそれも付記します。 三連速射弾(DPS重視) ※アサルト汎用 +基本データ・バレット構成 ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP 三連速射弾 Lv3 破砕 000 貫通 199 合計 199 27 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 M 連射弾 連射弾/通常 ボタンを押したら 三連複製 火氷雷神のいずれかの属性 2 └L 弾丸:直進/極短 1が敵に衝突時 ◆解説 今作で初登場した三連複製チップを用いたバレット。連射弾が3ヒットすることでOPを6回収でき、見た目よりも燃費が良くなるのがこのチップの特長である。 このバレットは節約+トリガーハッピーの組み合わせでもOPを消費する程度まで消費OPと火力を求めた瞬間火力重視型。 ②のL弾丸をM弾丸に換装することで破砕属性の弾に作り替えることも可能。 接続するモジュールを増やすのは連続ヒット減衰で火力が出ないうえ、燃費が一気に悪化するのでオススメしない。 ◆コメント履歴 燃費や威力を考えると、三連複製をop回復と割り切って、同時発射でL弾丸やレーザーをオススメ。 - 名無し 2015-04-07 02 17 28 それを接続するなら三連複製より連鎖複製の方がいいかと - 名無しさん 2015-04-07 03 12 39 連鎖複製はアラガミが2体以上居る状況で真価を発揮するので全く別のバレットとして考えるべきですね。 - 名無しさん 2015-04-07 20 18 09 発射条件を「1と同時に」にするメリットはありません。威力も燃費も上がらず、射程距離が極端に短くなります。「ボタンを押したら」だとしても子弾が1発しか発射されないので同OPにしても威力が下がります。 - 名無しさん 2015-04-07 20 22 27 構成覚え誤ってました。三連複製+ボタン時SS弾丸+衝突時L弾丸でした。SSなら三連複製より到着が早いので減衰率低めです。 - 名無しさん 2015-04-07 22 50 36 ↑優秀なので3番目の案(※五連速射弾のこと)として追加しました。 - 名無しさん 2015-04-08 20 36 38 【否定意見リセット】それに伴い、連射弾を無属性ベースから属性連射弾ベースに変更しました。無属性じゃ五連速射弾の下位互換になってしまうので。 - 名無しさん 2015-04-08 20 50 28 【×】DPS重視なら、前作wikiの内臓破壊弾ASに負けてるからこれ意味なくね?向こうは消費OP20で246ダメ、こっちは連射弾のOP回収差し引いても消費OP21にしかならんし - 名無しさん 2015-04-09 10 40 49 一応BBLv3から使えるのがメリットといやメリットだけどさあ - 名無しさん 2015-04-09 10 42 20 【×】モジュール+をつけていない内臓破壊弾AS(4モジュール目をLに変更)にも劣るので反対。 - 名無しさん 2015-06-06 21 12 52 不採用理由:①②×が2つついた状態で3日経過 内臓破壊弾 ※ブラスト汎用 +基本データ・バレット構成 ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP66 内臓破壊弾 Lv3 破砕 000 貫通 906 合計 906 66 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 S 弾丸:直進/短 ボタンを押したら 減衰緩和 2 └M 球:敵に貼りつく/生存時間短 1が何かに衝突時 充填 3 ├M 弾丸:直進/極短 2の発生から3秒 減衰緩和 4 ├M 弾丸:直進/極短 2の発生から3秒 5 ├M 弾丸:直進/極短 2の発生から5秒 減衰緩和 6 ├M 弾丸:直進/極短 2の発生から5秒 7 ├M 弾丸:直進/極短 2の自然消滅時 減衰緩和 8 └M 弾丸:直進/極短 2の自然消滅時 ◆解説 GE2仕様の内臓破壊弾。充填の消費OP増加により少し使い辛くなった。 充填破壊弾ではない別の改良案を模索していきたいので投下しただけなので実用性皆無なことには目を瞑って欲しい ◆コメント履歴 続いて内臓破壊弾の検討を開始します。球の生存時間は「長」の間違いですね。 - 名無しさん 2015-04-21 22 58 53 【×】早速ですが反対します。理由は「攻撃にかかる時間が中途半端で、撃破に30秒以上かかるアラガミ相手なら充填破壊弾30の方が強力」「弾丸のサイズをMにしてまで消費OPを抑える理由がブラストにはない」の2点です。ついでですが提案者の解説にオススメする意図が見受けられません。 - 名無しさん 2015-04-21 23 07 50 コンセプトが充填破壊弾30より短い時間かつ消費を抑えただとしても、充填破壊弾30の充填時間を長いに変えてサイズをMにした方がDPOいいんじゃ? - 名無しさん 2015-04-22 00 56 31 正直、これをベースにするよりは充填破壊弾を各々自己アレンジしていただいた方が良いものが出来上がると思います。短時間に安定したダメージを与えるなら点射弾のほうがよろしいかと - 名無しさん 2015-04-22 01 12 37 あ、これは実用性がないことはわかってます。ただここで改良してある程度いいものができたらいいなという希望的観測から投下しただけなので - 名無しさん 2015-04-22 08 30 39 ならば尚更どういう目的の改良を目指したのかを記すべきでしょ。OP軽減だけなら充填破壊の弾サイズ変えるだけでいい - 名無しさん 2015-04-22 10 47 46 上のコメントした者ですが雑談の方もみました。改良案を模索するのが目的ならば解説をそのように変更されては? - 名無しさん 2015-04-22 11 00 10 とりあえず充填破壊弾ではない別の改良案募集の旨を解説に入れてみた - 名無しさん 2015-04-22 13 16 35 とりあえず方向性としては①消費OPを抑えて序盤向けのバレットに(序盤でもDPO重視でいいけど)、②充填の恩恵を受けつつ攻撃もそこそこ早いバレット(差別化のため10秒以内。つまり現案から改良の余地なし)、③火力だけ追求した充填60秒貫通属性バレット(誓約補助に使えなくもないが、充填30より使い勝手は落ちる)、④充填を捨て、あえての無印仕様(最序盤用。書かなくていい気がする)、あたりですかね。 - 名無しさん 2015-04-22 17 58 51 充填破壊弾の最大の特徴は充填による最大補正の火力追求だから、従来の内臓破壊弾よろしく部位破壊用のバレットが欲しいなと思ったんだけど、改良の余地はあるだろうか? - 名無しさん 2015-04-22 18 49 08 球一つ増やして充填60秒にすればOP105で2116ダメ出せますね。充填30がOP98で1980ダメなのでDPOが少し上がる程度ですが。 - 名無しさん 2015-04-22 20 49 48 旧作内臓破壊弾の強みはOP100で2発撃てた、DPOがまずまずだった、瞬間的に火力が出せただからDPOだけ求めても何か別のものができそうな気がするんだよなぁ - 名無しさん 2015-04-22 22 15 51 でも充填をメインに使うんだったら結局充填30をアレンジする形になっちゃいますよね。球を使用するとマータの肩や、グボロのヒレや胴、クアドリガのポッド等、空中に貼り付いたり地面に埋まったり、初弾と別の部位に貼り付いてOPが無駄になるケースがままあります。 - 名無しさん 2015-04-22 22 22 59 途中送信失礼。そこで、充填と球を使わず制御を使った、一点に弾を瞬時に集中させるバレットを提案します。 - 名無しさん 2015-04-22 22 31 09 いっそ充填を廃してペンタを載せるのはどうだろうか? - 名無しさん 2015-04-22 23 04 32 ペンタは別系統のバレットですね。これ以上検討できるスペースがないのでどれかが採用or削除されたあとに改めてお願いします。 - 名無しさん 2015-04-22 23 38 31 その方向でたどり着いた形がGE2のデルタ2ですな。 - 名無しさん 2015-04-23 11 46 31 デルタしかりペンタしかり内臓破壊弾をどこから分解して載せていいものなのかを検討しないと分からないんじゃないだろうか? - 名無しさん 2015-04-23 12 13 23 不採用理由:③×が1つ出た状態で1週間経過(内臓破壊弾系の具体的な改良案は出ずに終わりました) Dリング散弾改(バレット方針) ※ショットガン汎用 +基本データ・バレット構成 ◆基本データ 名前 要求BBLv 攻撃力 消費OP Dリング散弾改 Lv0 破砕 221 貫通 263 合計 484 37 ◆バレットの構成 No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考 1 SS 弾丸:直進/極短 ボタンを押したら 2 └M 装飾レーザー:直進/極短 1が敵に衝突時 +120° 3 └S 装飾レーザー:回転/狭い 1の発生から1.0秒 -120° 4 ├M 散弾 近距離クリティカル/通常 3と同時に -60° 5 └M 散弾 近距離クリティカル/通常 3と同時に -60° 6 ◆解説 散弾を敵に当たった直後に対消滅させることで攻撃範囲を極端に狭め、誤射を防ぐバレット。OP100なら2発、OP150なら4発撃ち切り。 ①の弾丸が命中した地点から散弾が発射されるが、散弾の距離補正は銃口からの距離で決定されるため、普通の散弾のように至近距離での射撃を推奨。 威力を伸ばしたい場合はOP150からの射撃数が減ってしまうが距離補正極化(消費OP43)がオススメ。逆に多段ヒットはヒット数が増える前に対消滅するのでNG。 ◆コメント履歴 【×】攻撃範囲を狭めてるけどこれあまり誤射防止にはなってないんだよね。左右に大きく広がるから対消滅距離をもう少し短くしないと上記の多段散弾に火力的にも劣るから要改良かな - 名無しさん 2015-05-26 21 40 25 【○】3の発射条件は2と同時にだろうか。威力も破砕183貫通218合計401。弾を飛ばして特定部位に当てるという構成があってもいいと思うので賛成。 - 名無しさん 2015-06-06 21 51 11 ※不採用理由:④○×の数が同数で2週間経過
https://w.atwiki.jp/purochidatabase/pages/186.html
カードリスト 2022 第1弾 第2弾 第3弾 2021 第1弾 第2弾 第3弾 2020 第1弾 第2弾 第3弾 侍ジャパンチップス 2019 第1弾 第2弾 第3弾 侍ジャパンチップス 2018 第1弾 第2弾 第3弾 2017 第1弾 第2弾 侍ジャパンチップス
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/3474.html
チップ / CHIP 【チップ】 ポップンミュージック16 PARTY♪で初登場したキャラクター。 チップ / CHIP 誕生日 担当曲 ポップン16 アクション(pm16) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 趣味など すきなもの きらいなもの 誕生日 8月16日 担当曲 チップポップ [リモーネ・ディ・マッキーナ] ポップン16 アクション(pm16) NEUTRAL 3つのボールを浮かしている GOOD 指先と足の先でボールをコントロール。この時、服の模様が変わる。 GREAT ボールをオーバーヘッドキック FEVER ボールをパンチキックで破壊。この時、服の色・模様が変わる。 MISS 悪い電波を受けて頭を抑える。 JAM ボールの大群の中を駆け抜ける DANCE 【固定型+障害物型】ボールを超能力でコントロールし、それを1つにまとめて飛ばす。ボールが上から下に移動する際、本物のオブジェと見間違えないように注意。 WIN 超能力でボールをランドセルの中に収納→チップの両親が出てきて褒められる。 FEVER WIN WINと同じ LOSE ボールが頭上に直撃し、その場でしりもちをついてダウン キャラクターポップ 【色違い】 関連キャラ、用語リンク 《ハイパー小学生》 このキャラクターが描かれているレアカード 【入学おめでとう!】 【あつまれ!村井聖夜ファミリー!】 キャラクター一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4714.html
GOD EATER 2 【ごっどいーたー つー】 ジャンル ドラマティック討伐アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブルプレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 シフト 発売日 2013年11月14日 定価 5,980円 廉価版 PlayStation Vita the Best2014年7月10日/2,800円 判定 なし GOD EATERシリーズ 概要 追加要素(アクション面) 神機カテゴリの追加 「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」の追加 アラガミ関連 リンクサポート 追加要素(システム面) キャラクターエピソードの追加 素材「〇密度複合コア」の追加 評価点 バトル面の正統進化 BGM 引き継ぎ 賛否両論点 ストーリー関連 バトル関連 ビジュアル面 アップデート・DLC その他 問題点 バトル面の問題点 その他問題点 総評 余談 概要 バンダイナムコゲームスのハンティングアクション『GOD EATER(以下無印)』の続編となる作品。 前作『GOD EATER BURST(以下前作)』が無印のアッパーバージョンだったのに対し、本作はストーリーは勿論システムや武器周りまで様々な面で変更が加えられ『2』の名を冠しての発売となった。 なお、本作はPSP版とPSVITA版が同時発売しているが、システム面での一部仕様の差異以外はほぼ同一の内容であるため、本記事では両者をまとめて取り扱う。 追加要素(アクション面) 神機カテゴリの追加 従来作にあった刀身がブレード型と呼ばれるようになり、新たにポール型の「チャージスピア」と「ブーストハンマー」が追加されて『近接装備』に改められ、銃身には「ショットガン」が加わった。 チャージスピア 刺突攻撃を主体とし、上下と手前奥の立ち回りを重視した近接形態。溜めた後に繰り出す突進突き「チャージグライド(CG)」が最大の特徴。CA中は穂先が展開して攻撃力が上昇、さらにCG後もキャンセルでコンボ攻撃を繰り出し続けることで攻撃力アップが持続する。 もう一つの専用アクションとして、後方宙返りの「バックフリップ」がある。地上アクションをキャンセルして出すことが可能。 ブーストハンマー 前作ではバスターブレードに属していた「ハンマー型の武器」が独立。リーチが短い上に通常時は機動力が低いが、その欠点は後述する「ブースト」を駆使することで補える。 専用アクションは「ブースト」。発動中は各種攻撃にスタミナ消費のデメリットを伴うが、それと引き換えに機動力と火力が大幅にアップする。空中では発動できないので、上方に弱点がある敵が苦手。 ショットガン 近接射撃に特化した銃形態。扱えるモジュールは(攻撃判定の無い「装飾弾」を除いて)どれも射程がとても短いが、専用モジュール「散弾」には「敵に密着して当てるとクリティカルヒットによりダメージが上昇する」という特性がある。 専用アクションはスタミナ消費なしで前方に長距離ステップする「ラッシュファイア」。 既存の神機形態にも新しいアクション追加および細かい調整がなされている。 + 既存の神機形態の変化まとめ 全般 「切り上げ変形」が廃止。ただし、ショートのみこれを模した攻撃「ライジングエッジ」が行える(銃形態への変形は行わない)。 「コンボ飛ばし」と呼ばれていたテクニックの廃止。 ジャストガード(直前ガード)が追加。ジャストガードに成功すると、シールドの種類を問わず削りダメージ及びノックバックが発生しなくなる。 コンボの途中およびガードからコンボ捕喰を行えるようになった。 銃身毎に使用できるモジュールの種類と数が制限されるようになった。 前作では片手で振り回すショートも重い挙動のバスターも全て通常時は両手で重そうに持っていたが、今作では持ち方が全ての近接装備で固有の物になった。 ショートブレード 先述の通り、切り上げ攻撃が「ライジングエッジ」として専用化。 空中ステップ「エリアルステップ」が追加。アドバンスドステップ(各種行動をキャンセルしてステップ)にも対応。 地上強攻撃は5段目まですべて刺突に統一。 ロングブレード 専用アクション「ゼロスタンス」の追加。コンボ連係を初段に戻すと同時にスタミナが若干回復するため、スタミナ切れが起きにくくなり、より攻撃的な立ち回りを行える。 インパルスエッジがゼロスタンスを経由して発動するようになった。 地上強攻撃は4段目も移動斬りに統一。 バスターブレード カウンター攻撃「パリングアッパー」の追加。一瞬だけガードモーションを取り、その後斬り上げ攻撃を行う。通常ガードと違い、防げる攻撃に制限があり、ダメージ軽減率が装甲種別によらず一定となる。 地上強攻撃は2段目が突きから切り上げに変更。 アサルト 専用モジュール「連射弾」の追加。低威力だが相手に当てるとオラクルポイント(銃攻撃に必要なエネルギー。以下「OP」)が回復するため、手数の多さで敵を圧倒できる。 さらに連射弾の無属性モジュールは唯一の消費OP0であるため、能動的なOP回復がより容易になっている。 専用アクション「ドローバックショット」の追加。スタミナ消費なしで大きくバックステップ、この間はバレットを通常時よりも短い間隔で連射できる。 スナイパー 専用モジュール「狙撃弾」の追加。長射程かつ一瞬で相手に届くほど弾速が速く、弱点に当てるとクリティカルヒットとなってダメージが上昇する。 専用アクション「スナイパーサイト」「ステルスフィールド」の追加。前者はエイムモードでの高倍率スコープ、後者は「展開中に限り、極端に敵から狙われにくくなる」というもの。 ただし、敵に対するホーミング効果を持つモジュールが一切扱えなくなったため、プレイヤーの狙撃技能が求められるようになった。 ブラスト 専用アクション「オラクルリザーブ」の追加。OPを予備の蓄積領域に移し替え、他の銃身選択時の10倍近いOPを保有できるようになる。 本作では消費OPが3桁に及ぶモジュールが出現。それを使用した大出力・高火力のバレットは実質的にブラスト専用だといえる。 「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」の追加 本作では「血」「絆」がストーリーにおけるキーワードとなっており、重要な要素として描かれている。 システム面でもそれは例外ではなく、ここで記載する「ブラッドアーツ」「ブラッドバレット」や、一部キャラクターが有する固有スキル「血の力」、後述する「感応種」といった、敵味方ともに「周囲の敵味方に影響を与える」ものが多数存在する。 ブラッドアーツ(以下「BA」) 剣形態で行える特殊技。キャラクターにセットすることで一部の攻撃の特性が変化、さらにそれを使いこむことで熟練度が上昇、性能が進化していく。ただ特定アクションを強化するものだけでなく、中にはアクション自体の動作や、派生技などの特性が変化する技も存在する。 BAは各刀身毎に十数種類程存在し、準備画面でセットの切り替えが可能だが、一度に1つしかセットできない。状況に合わせた選択をするか、それとも自分の好みのBAをセットして戦うか。 ブラッドアーツの一例 ピアシングレイ ショートブレードの地上△攻撃をそのまま強化するBA。攻撃時に刀身からオーラが発生するようになり、攻撃のリーチが伸びるともに攻撃力も上昇。 チャージクラッシュ・デストラクト バスターブレード専売特許の溜め斬り「チャージクラッシュ」を強化する。Lv1で振りおろし時に地面から棘が発生、Lv2で棘の後光の柱が立ちのぼり、Lv3以降はその後さらに爆発が発生。そのいずれもが攻撃判定を有するため、攻撃範囲と威力両面を強化できる。 アイアンハート ブーストハンマー用のBA。ブースト中の攻撃に「スーパーアーマー」「被ダメージ減少」「全状態異常への完全耐性」を付与する。接近して強烈な一撃を打ち込み続けるスタイルとの相性が抜群に良く、「肉を切らせて骨を断つ」戦い方ができるようになる。 ブラッドバレット 前作で好評だったバレットエディットに追加された要素で、「『変異チップ』をモジュールに組み込むことで様々な効果を付与する」というもの、これでしか得られない効果が多数存在するため、バレットエディットの幅が広がった。 前作までは「ストーリー進行度に応じて使用できるモジュールが追加されていく」という仕様があったが、本作では最初からモジュール自体は全て解放されている。その代わりに銃身を使いこむことでBA同様熟練度が上がり、一定の値に達すると変異チップの盛り込まれたバレットが自動で手に入る。最初はそのバレットはエディットができないが、あるキャラのキャラクターエピソードを進めるとバレットエディットに変異チップを自由に組み込めるようになる。 アラガミ関連 「感応種」と呼ばれる新たなタイプが登場。いずれも今までにない特殊能力を持つ。例えば新規アラガミ「イェン・ツィー」は「『チョウワン』という雑魚アラガミを無限に生みだし、さらに彼らと共に集中攻撃をけしかける」といった特徴がある。 続投するアラガミにも一部アクションが追加。例えばグボロ・グボロは「超遠距離砲撃」という今までになかった攻撃手段を手に入れている。 リンクサポート 中盤で追加される要素で、ミッションに同行していない非参戦キャラによるサポートが受けられるようになる。 ミッション内の時間経過で発動し、「ミッション開始から2分後に全アラガミがホールド」「ミッション開始から5分経過~10分経過するまで、メンバー全員に被ダメージ減少効果を付与」といった恩恵が受けられる。 効果に応じてコストが設定されており、100P以内に収めるように組み合わせる。組み合わせにもよるが、大半の場合、一度に2、3種類のリンクサポートが受けられる。 リンクサポートの効果は「キグルミ」を除くNPCにおいて完全に固定。主人公とキグルミは「リンクサポートデバイス」で効果を変更可能(キグルミは主人公のそれをコピーする)。 追加要素(システム面) キャラクターエピソードの追加 ストーリー本編とは別に進行するミニエピソード。同行できるほぼ全てのNPCに個別に用意されており、各キャラクターの魅力を掘り下げるのに貢献している。 クリアすることでキャラクターが(精神面だけでなく)性能面でも成長する。その中には前述した「変異チップを用いたバレットエディット」のようにキャラクターエピソードを進めることで解禁されるシステムもある。 特にわかりやすいのがエリナで、セリフやAI、アクションが大幅に変化する。 内容に関してはボリュームや出来にムラがあるが、おまけと割り切ればそれほど気にならないだろう。 素材「〇密度複合コア」の追加 神機の強化に必要となるアイテムで、複数の素材を組み合わせて作成できる。したがって、次の強化に必要な素材が複合コアだった場合、「余らせている素材を有効活用」「自分の得意なアラガミを倒して素材を集め、それを複合コアに加工」といったことができるようになった。 その他戦闘時の無線やNPCへの指示、装備セットの保存や渡せるアバターの増加など、様々な部分に追加・変更が加えられている。 評価点 バトル面の正統進化 ブラッドアーツ等の新アクションが追加されたおかげで、自分の好みを反映させつつも過去作以上に華麗に戦えるようになり、プレイの爽快感は確実に上がっている。もちろんハイスピードな戦闘やNPCとの共闘といった、前作譲りの面白さは健在。その他、戦闘に関する新要素もほとんどが違和感なく溶け込んでいる。 戦闘での無線のやりとりも臨場感の向上に一役買っているほか、プレイヤーにとっても戦況の変化が把握しやすくなっており好評。 NPCへの指示もさらに細かく出せるようになった。 プレイヤーが狙っているアラガミへの集中攻撃および別のアラガミへの分散攻撃、思考を攻撃優先にするか回避優先にするかなど、より戦術の幅が広がっている。 プレイのハードルの高さも無印・GEBに比べて大幅に下がっており、この手のゲームで起こりがちな「面白いと感じる前に投げ出す」ということはまず起こらないと思われる。とはいえ全体的な難度は下がるどころか、終盤においてはむしろ向上した感もある。 BGM 椎名豪らによるBGMは相変わらず高評価。また、マルドゥーク戦で流れるボーカル曲「Wings of Tomorrow」も前作の「No Way Back」を彷彿とさせるロック調の曲で決戦を熱く盛り上げてくれる。 引き継ぎ 前作からデータの引き継ぎが可能。引き継げるのは少数の装備と前作主人公の名前(*1)程度だが、前作をやりこんでいるほど引き継げる数が増える。 引き継ぎをしないと入手できない装備やアイテムは存在しない。 少々の制約はあるが、PSP版の体験版・製品版からVita版の製品版へセーブデータを引き継ぐことが可能。 体験版からも引き継ぎが可能だが前作とどちらか選択ではなく、両方の要素を同時に引き継げる。 賛否両論点 ストーリー関連 基本的にストーリーは個々の完結したエピソードの繰り返しで、シナリオごとに新情報が出ては即回収され、イベントが終わると以降触れられる事はほぼ無いという、良く言えばスピーディー、悪く言えばぶつ切りシナリオである。裏で同時進行されるメインストーリーの様な物も無い。 極端に言えば前半は「仲間の一人が独りよがりな無茶をする→主人公が何とかフォロー→解決+特殊能力ゲット」という流れで、最初の1~2回はともかく4回も続くとだれてしまうことも多い。 4人目に至っては今まで3人が独りよがりで危機に陥ってきたのに何を見ていたのか?という気分にすらなる。さらにそれまでの三人は過去のトラウマや育ってきた環境故仕方のない部分もあったが、4人目は「後輩がみんな特殊能力に目覚める中自分は目覚めないという状況でふざけてる」だけなのでプレイヤーにも呆れられてしまうことに。(*2) 発売前のPVでのストーリーとは異なる場面がかなり多い。公式サイトの一部キャラのセリフやVITA版のパッケージ裏の一部写真は、ゲーム中で使われていないものもある。特に主人公が「血の力」に目覚める場面がシリアスなシーンからギャグ調に改変されたのには批判が集まった。 その他、宣伝と本編との乖離には「BAの総数」や「シナリオのボリューム」などの誇張も批判された。 開発中に一度設定の一新が行われた弊害か、コミックなどで初期の頃に明かされていた設定のほとんどが空気同然になっている。(*3) 本作のストーリーは、BURST同様前半が難易度6まで、後半が難易度10までとなっているが、難易度3までにストーリーの重要なファクターが集中している(*4)せいか、難易度4のあるイベント以降はかなりストーリーが薄く感じられる。 難易度7から始まる後半シナリオに関しても、難易度8の『キュウビ』討伐ミッション以降一切イベントが起きず、アナグラ内のNPCの台詞と配置が変わるだけ。BURSTのチャレンジミッションと違って一応状況は変わっていくのだが…。 前作では無印で難易度6まで、BURSTでそれ以降の難易度にストーリーが追加されたという経緯があるため、『完全版前提の構成』と受け取られてしまうことも多い。 無印のように、本作でも『あるキャラ』の仇討ちをする展開になるが、その『あるキャラ』が死亡してから仇討ちが行われるまでの期間があまりに短すぎるのもその要因の一つといえる。 仇討ちイベント関連自体、違和感の多い内容である。 + ややネタバレ 主人公たちが『仇』として復讐心を燃やす相手はとあるアラガミなのだが、そのアラガミも利用されただけに過ぎず、黒幕はあくまで人間である。そのあたりの事情はプレイヤーには明示されているため、盛り上がる主人公たちに「違う、そいつじゃない」と突っ込みつつも見守ることしかできない。 利用されていたとはいえ実行犯には違いないため、また序盤から因縁のあるアラガミであるため、一定の盛り上がりはあるのだが… その事実は最終的に黒幕が自白しないため、主人公たちは知ることができない。前作では討伐後に黒幕の陰謀と一緒に明らかになったのだが。更に黒幕は勝手に死んでいて、直接戦うわけでもないため、結局プレイヤーは本当の仇討ちをすることもできない。 また、このイベントミッションで会敵する際のムービーも突っ込みどころ満載。どう見ても臨戦態勢ではない主人公たちの真後ろに突然アラガミが現れるというもので、打ち合わせでもしていたのかと思うレベル。しかもこのムービー自体台詞無し。残念ながら盛り上がりは欠けてしまっている。 ゲーム全体を通して見ると、頭脳明晰なハズの黒幕が目的達成のために取っている、あまりに回りくどく行き当たりばったりな方策も突っ込みどころ。こういった、キャラクターの特異な行動がシナリオと噛み合わずに進む展開が特に多く見られる。(*5) 本作のヒロインともいえる「葦原ユノ」は、ストーリー前半では関わりの薄いキャラであったが、ストーリーが佳境を迎えるとさも当然のごとく主人公たちに介入する。 ユノとその関連キャラはゲーム以外でのメディアミックス(漫画『GOD EATER -the 2nd break-』)が初出である。ただし、ユノ自体はメディアミックス作品発表以前にイベントで登場が発表されているキャラクターである。この影響もあってか、主人公らの交流が本編中に描かれていない。これに限らず本作だけではストーリーの重要なキャラ・用語の描写が不足しており、上記の漫画含めた各種メディアミックス作品の把握がほぼ前提となっているような構成である。 唐突に登場する設定や意味深ながら意味の無い演出の多さ。 いきなり話題に上がりノルン(ゲーム内の資料の様な物)に追加されては、その設定が用いられたストーリーが終わると全く話題に出なくなる「そのシーンのためだけの設定」が多く、シナリオのブツ切り感が更に強まっている。 伏線の様な演出や意味深なセリフが度々出るが、シナリオに特に関わらないどころか説明すらされない物も存在する。 特に話題に挙がるのはあるキャラに渡される何かのディスク。これは中身を見ずに話が終わる。 他にも、OP等でフェンリルマークが刻まれた舌を見せるとあるキャラクターもよく話題にあがる。こちらも何かの伏線ではなく、演出以上のものでは無かった。 キグルミを着た神機使いについて、結局中の人が何者なのか手がかりすら提示されていない。むしろ、実は中の人の設定すら無いのではないかと勘ぐりたくなる。 また、一部設定と矛盾した描写がある点も槍玉にあげられる。例えば、ある人物の過去の描写で、新型神機使いが登場するシーン。(*6) 他にも違和感を覚える描写はあり、今作のシナリオ担当者が前作と設定をすり合わせる気があるかどうかすら疑われる始末である。 今作でも『BURST』のように主人公が喋るムービーも用意されている。 問題は、BURSTで主人公が喋るシーンはタイミング、BGM、カメラワーク、台詞等あまりにも完璧であったのに対し、今作はそういった盛り上がりに欠けることである。シーン自体は重要な出撃を前に仲間と共に決意を露にする、という悪くないシーンなのだが… バトル関連 新要素について ブラッドアーツごとの威力の格差がやや大きい。使いやすい部類であるのに高威力であったり、使いにくい部類なのに低威力であったり。 高位のものは成長条件が厳しいがゆえに、プレイヤーの動作がブラッドアーツ一辺倒になってしまうのも考え物である。 演出的には、アーツは基本のアクションに派手なエフェクトを付与したものが殆ど。アクションそのものが変化するものは少なく、アーツの水増し感を助長する一因となっている。 神機の種類が増えたものの、様々な理由ですべての種類の神機をまんべんなく楽しめない 今作は神機のレベルアップ作業を各難易度ごとに行わなければならず、手間そのものが増えたことと、その神機のレベルアップに必要な複合コアの作成のための素材集めは作業感が強い。このため、多くの種類の神機をストーリーの進行に対して遅滞なくレベルアップしてゆくのは膨大な作業量となるため、おのずとプレーヤーによる神機の種類の選択と集中がなされがちである。 また、近接神機ごとのブラッドアーツの育成に偏りが出始めると、プレーヤーにブラッドアーツが伸びている種類の近接神機以外の使用頻度を減らす動機を与えてしまう。 新銃身のショットガンは「近距離で使わないと効果が出にくい」と言うか「密着しないとそもそも当たらない」という少々扱いにくい代物。 ちなみに専用モジュールの『散弾』は、多数の弾を発射しているように見えるのはエフェクトのみで、実際には1ヒットというがっかりバレット。多段ヒットという変異チップもあるにはあるが、貫通するようにヒットするため、単体を面攻撃することはできない。 しまいには「銃攻撃を行わず、ラッシュファイア目当てのみを使用するための『移動用装備』」だの、「スキル目当てでのみ装備する『強化パーツC』」だの言われる始末。とはいえ敵の防御をある程度無視する変異チップ「徹甲化」が付けられる、といった独自のメリットもあるため、全くの死に装備とはなっていない。 その他様々な面でかみ合っていない箇所が細々と見受けられる。うがった見方をしなければ気にならないものもあるが。 前作のチュートリアルにはあった、「攻撃のヒットエフェクトとアラガミへの与ダメージ量の関係」の説明が丸ごと消え、新参に冷たい状態となっている。ダメージ表示のない今作においてヒットエフェクトの観察は非常に重要で、最適打撃とそれ以外では討伐までの時間に大きな差が出る。 攻撃が効いていないときのエフェクトほど見た目も音もショボくなるので、プレーしているうちになんとなく察せないこともないのだが……。 NPCのAIについて 増加したアクションやバレットにAIが追いついていないのか、特に攻撃面では前作よりも悪くなった部分が目立つ。リンクバーストを行おうとして、プレイヤーにアラガミバレットを誤射するようにもなった。 特に、新武器のチャージスピアとブーストハンマーは行動の偏りや奇行が多い。 キャラクターエピソードを進行させることでNPCが新たなスキルを覚えたりといった成長要素があるのだが、一部のNPCはこれのせいで実用性がむしろ低下する。 その被害者は、前作から続投のコウタ。キャラクターエピソードを進めると、微弱な追尾効果がある弾を左右に同時に発射する「三叉追尾弾」を使用するようになるが、左右の弾は敵に当たらないどころかプレイヤーに当たり攻撃の支障になる、OP消費量が増加し攻撃頻度が低下する、という踏んだり蹴ったりな性能になってしまう。 また、カノンは「ブラスト解放弾(*7)」を習得すると、攻撃頻度が極端に落ちてしまう。そのためこの二名については敢えて『最終エピソードをクリアしない』プレイヤーが現れることに。(*8) ストーリーを進めると、あるNPCがプレイヤーを積極的に補助してくれるようになる。(通称覚醒) かなり優秀であるが、ストーリーをもう少し進めると、すぐにNPCとして使えなくなってしまう。(*9) 他にも、アバターにセットされていても使用しないブラッドアーツが多数存在する。 ただし、NPCキャラクターのサポート能力自体は大幅に向上。設置型の回復アイテムや罠、スタングレネードまで使用し、(*10)アバターNPCとの差別化が図られている。(*11) DLC1.40からはレベルによる成長要素が導入。スキル化されていない能力を多数修得し、サポート面が更に強化されるようになったため、多少改善はされている。 バレットエディットについて 上に述べたように銃種ごとにモジュール数と使用できる弾種が指定されており、前作と同じようなエディットができるのはブラストのみ。 アサルトとスナイパーに至っては、初弾がそれぞれ連射弾、狙撃弾に固定されているため、大きく自由度は下がる。ただし決して単体で弱いわけではなく、特にスナイパーは『変異チップ』をセットするだけで十分実用に耐えるエディットができ、初心者にも優しい。ただし、アサルトに関しては変異チップによるOP増加が激しかったり、そもそもブラストではホーミング弾が変異チップ扱いだったりと扱いの難しさは否めない。 ショットガンに至ってはバレットがキャラクターから一定距離離れると消滅するという仕様になっている。困ったことにプレビューではこれが反映されないので、遠距離に届くバレットを作ったつもりがOPを無駄にしただけになることも。 本作で追加された要素「ブラッドバレット」は、セットしたモジュールに特殊効果を付加する代わりに消費OPが増加する……が、一部ブラストのものはセットしても消費OPが増加しない。 つまり、OP効率の良いバレットを他の銃身より大量にばら撒けるということである。本来多く「莫大な消費OPと引き換えに大ダメージを与える」というブラストのコンセプトに沿いきれていない仕様には調整を求める声も。 そもそも作中においてバレットエディット関連の説明が前作から十分になされているとは言いがたい。ノルンの説明は本当に初歩的なところまでで、弾の挙動や細かい効果の及び方は各々が手探りで調べる他にない。実際に一つのバレットを作るとなると、試行錯誤に多大な時間をとられがち。 極一部の人間には大きな可能性を秘めたスルメコンテンツとして愛されたが、大多数の人間にとってその説明不足さは耐えられるものではなく、ただネット上にあげられた傑作バレットをコピーし撃ちこむだけのシステムと成り果ててしまっている。 フォローしておくと、凝ったバレットを作ろうと思わなければ実用性に長けるバレットを作るのは難しくない(プレイヤーにはおなじみであろう「内臓破壊弾」はその典型例)。しかし、前述の通りあまりにも説明が不足しているため「とりあえず作ってみよう」という気さえ削いでしまう…。 とあるキャラクターエピソードの中で「バレットエディットはその難解さから多くの神機使いが避けがちである」ことが当キャラから語られる。前作からの実際問題としてまさにその通りなのだが、そのキャラエピの中でエディットの説明がなされるといったフォローは特にない。なお、当キャラはバレットエディットマニアという設定があるが、戦闘中に使うのは他キャラと同じ極普通のバレットだったりする。 上記から開発陣もこのことに関しては把握している様なのだが、難解すぎて説明の余地がないのか、はたまた「多くの神機使いが避けがちである」現状が仕様通りなのかは分からずじまいである。 装備品の金額設定について 服の値段が前作までよりも大幅に高騰。序盤の服が良心的な値段であるのに、どうしてこうなった。 装備の最終強化までの額は変わらないが、複合コアシステムが原因で稼ぐのが難しくなったため、相対的に値段は上昇したと言える。 これについてはミッションクリア時の報酬額も上昇しているのでイーブンと言ってもよさそうだが、高額な報酬額のミッションほどクリアに時間がかかるものが多いのでやや苦しい。(*12) アラガミの表示について 一部アラガミが振り返った際に同じモーションが何度も繰り返し出たり、行動とモーションがあわなくなることがたまに起こる。 飛び退いたはずなのに目の前にまだいたり、仰け反った瞬間に通常の体勢に戻る…など。環境にもよるのかもしれないので、一概にゲームのせいとも言えない部分ではある。 これについては「ジャンプしている攻撃でも判定上常に地上にいる」、「モーション中に怯ませるとモーション直前の体勢に巻き戻って怯む」、「自由に移動出来る訳ではなく、段差の上り下りは一部の攻撃や移動としてのジャンプでなければ行われない」などの仕様による部分が大きい。 ビジュアル面 もともとPSPベースで製作していたためか、PSVITAのゲームとしてみるとかなり抑え目。 特にアラガミのテクスチャはかなり強化され、質感が向上している反面、ポリゴンモデル自体はほとんど共通である。 中でも酷いのはガトリング系統の銃身で、6つの銃口をまとめて1つの6角形で表現している。単砲身の機関砲系統の方が銃口の頂点数が多い謎仕様で、もちろんPSVITA版も共用。 グラフィックが変化した装備パーツもある反面、明らかにPSP版と共用レベルのテクスチャのものもある。 プレイヤーとの距離に応じてテクスチャ解像度などを調整するのは3Dゲームではよく行われるが、この処理もかなり雑であからさまに表示がズレたりちらついたりする。 表示量に関してもかなりカツカツのようで、一部アラガミの攻撃やブラッドアーツ使用時のエフェクトで処理落ちするケースも。 前作では拠点でもミッション中でもキャラクターのアクションに応じ表情が変化(*13)していたが、今作では常に無表情。瞬きすらしない。 また、アラガミの同時出現数の制限の影響で増援アラガミが出現しなくなり、クリアできなくなってしまうことも。 前作では基本的にマップに細かな凹凸や傾斜は無かったが、本作ではごく微妙な傾斜を持つマップが追加された。しかし、見た目ではほとんど分からない上に、一部の攻撃行動が不発になるという罠と化してしまった。 アップデート・DLC 発売後、不定期ではあるが無料アップデートが数回実施されている。主に高難度のミッション群と装備の追加に加え、バランス調整や不具合修正が行われる。 Vita版のみではあるが、DLC1.40のアップデートでインフラストラクチャーモード(ゲーム機単体でのオンラインマルチプレイ)も追加されている。 前作に比べエンハンスミッションやサバイバルミッションと言ったシステムレベルでの新要素に加え(*14)新規エピソードを追加している点などが評価されている反面、新規アラガミやコラボレーションは控えめ。 特にDLC1.40現在、完全新規アラガミは一切なく、コラボもバンナム発売商品の関連作品2作と主題歌アーティストのみ(*15)。 生放送アンケートや意見箱などで逐一ユーザーの意見が募集されており、要望が強く反映された物となっている。 ただ、バランス調整自体は概ね歓迎されているのだが、やはり出荷状態でのバランスの悪さや調整回数の多さを根拠にデバッグやバランス調整の体制を疑問視する声も多い。ユーザーに丸投げと言われても仕方ないだろう。 尚、この点に対する釈明とも取れる記事が発売前に公式ブログに掲載されたが、やはり結果が伴っていないと言わざるを得ない。 ユーザーの意見を反映した無料DLCによる調整も現在では特に珍しくなく、やはり無印の頃ほどの評価点とはなっていない。 体験版からの調整を含め、何故そこを対応したのか、と言ったものも多い。当然だが 現状維持を望む人はわざわざそれを意見として出さない ということを念頭におくべきである。 他にも追加される強化パーツは前作でもDLC追加だったものを一旦GE2本編で削除し再度DLCにしたものがほとんど。つまり前作をプレイしたユーザーからすると単なる出し惜しみである。 雑誌やCDでの先行開放が非常に多い点も前作からの劣化点として上げられるほか、シリーズ初の有料DLCも発売された。 ただし、後者に関してはシナリオのボリュームこそ少ないが追加キャラなどの数を考えると少なくともぼったくりと言われるほどの値段設定ではない。 だが有料DLCを2000円で売っておきながら、完全版の続編にその有料DLC分を追加し、GE2時代にDLCを買った人に何の保証もなく続編をフルプライスで売るという商法は流石に批判された。(*16) その他 廃止された要素など 特にVITA版ではすれちがい通信機能がなくなり、アバターカードのやりとりはマルチプレイ時のみとなった。システム的な問題なのかもしれないが、PSPで出来たのならば可能なのではないだろうか…? 使用する本体によるが、前作ではPSP-Vita間ではすれちがいでの交換ができない事例が報告されている。マルチプレイでの手動交換なら不都合は無いらしいので、システムに何かしらの問題がある可能性は否定できない。 また、これまでの操作タイプDも排されている。これは前作の時点でこの操作タイプにおいて、一部操作に支障が生じていたための対処ともいえる。 同行NPCの選択画面で、NPCの神機タイプが確認できなくなった。 主人公の衣装のうち、前作まで大量にあった『F式~』系等、『いわゆる『特殊部隊系』のものが大幅に削減。わずかに残された衣装もカラーバリエーションが無くなってしまった。 結果として、私服同然のものやコスプレ等ばかりになり、ムービー等で雰囲気を気にする場合、かなり選択肢が限られることに。 もともと防御力を左右しないカジュアルなファッションはシリーズの魅力の1つではあるのだが、さすがにここまで綺麗さっぱり削除されると…。 他にも上下セット衣装の導入により、奇抜なアレンジがしづらくなっている。コラボ系は著作権の関係もあるかもしれないが。(*17) ブラッドバレットが導入された反面、通常バレットの一部が削除されたりブラッドバレット扱いになったりしている。 例えばホーミング弾や貫通弾は銃身限定となった。また、レーザー散弾などは削除されている。(*18) 一部アラガミの削除。 ただし、削除されたのは前作ラスボスとその色違い、(*19)及びDLCでコラボ装備の素材を落とすために作られた既存種の色違いだったため、特に問題になっていない。 また、本作では既存種ベース、新種ベース問わず『堕天種』(*20)が一切追加されていない。 あまりにも多いと「水増し」と言われ批判の対象になる『色違い』だが、新規アラガミの少なさや弱点属性の偏りを考えると結果的に本作に足りない要素の1つとなってしまった。 BGMについて 一度聴いた戦闘BGMは、フリーミッションで自由に設定できるようになるのだが、一部にストーリー専用なのか選択できない曲がある。 マルチプレイ時のネタバレを防ぐためと思われるが、「Wings of Tomorrow」が選択できるなら他も…という声も多い。 他にも、前作BGMの一部はイベントに使用されるのみでミッションには選択できないものがある。(*21) クリア後の拠点BGMが激しい曲調で音量も大きめなため、変更不可で以降ずっと聞き続ける事になるにもかかわらず少々人を選ぶ。 問題点 バトル面の問題点 アラガミ関連 一部のアラガミの強さ・挙動に関しては、調整ミスを疑われる物も見受けられる。 + 簡易まとめ グボロ・グボロ(基本種) 設定ミスと思われるほどに視覚が強化(*22)され、AIも「一旦感知されると、こちらから近づかない限りは地形も距離もお構いなしの遠距離砲撃(*23)を連発し続ける」ように変更、前作までのマスコット扱いから一転、作中でも5指に入るウザキャラとなった。 一部ミッションではプレイヤー側の進入が不可能な位置から延々と遠距離砲撃を使用してくる事態となり、多数のプレイヤーを萎えさせている。着弾位置がわかりやすいため回避は容易だが、乱戦時に打ち込まれると為す術が無い。 ちなみに体験版(8月配布Ver.)では製品版以上に射程が長く、視覚ではなく聴覚の方が異常だったが、そこからの修正点一覧に「範囲・射程を調整した」ことが挙げられている。むしろ見落としであった方がフォローもできるのだが…。 カバラ・カバラ 「自身が非戦闘状態時に限り、全てのアラガミを強制活性化(怒り状態)&全PC&NPCをリンクバーストLv3状態にし続ける」能力をもつ。互いの力を極限まで引き出した上で乱戦に持ち込み、戦場を混沌の渦に叩きこむ…はずが、こちらの得る恩恵がデメリットをはるかに上回っているため、基本的にはこちらに有利な能力となってしまった。 スパルタカス 「自身周辺のアラガミからオラクル細胞を吸収してパワーアップを遂げる」能力の持ち主。なお、その際にオラクル細胞を吸収された周囲のアラガミは弱体化する。しかし、周囲にアラガミがいないと吸収行為自体が行われない、吸収中は隙だらけ、怯ませることで吸収を中断させられる、攻撃力こそ高いが総じて避けやすい、感応種の常で体力も低め…などと欠点が多く、戦闘慣れしたプレイヤーにとってはぶっちゃけ弱い。 ニュクス・アルヴァ 「銃撃しか通用しない(*24)」「ダウンしたほかのアラガミを即座に復帰させる」能力の持ち主。しかし、特性の関係上詰み防止のため全ミッションにおいて倒さなくてもクリア可能で、さらに体力がかなり低い。どの位低いかというと、「全力で攻撃したら感応能力を使う前に死んだ」「スキルや装備を整えれば遠距離狙撃1発で即死を狙える」という事態もあるくらいである。そして得られる素材が極密度複合コア作成に適しているため、乱獲される運命に。 マルドゥーク 「プレイヤーたちを発見すると他のアラガミを呼び寄せ、活性化すると他の中型以上のアラガミも同時に活性化させる」能力を持ち、PVやゲーム開始時のムービーなどではヴァジュラやガルムなどの大型を引き連れて現れている本作の看板アラガミ。そのため超厄介な難敵(ではあるがシチュエーション的には燃える)として多くのプレイヤーから期待されていたが…。 蓋を開ければ大半のミッションでは中型アラガミしか引き連れておらず、しかもそれらはマルドゥークが弱点とする氷に耐性があるという、何とも嫌らしく煮え切らない仕様であった。また、ストーリーでの扱いに比べマルドゥーク自体はかなり弱いため肩透かしを食ったプレイヤーも多い。ただし該当ミッションはゲーム中盤のストーリーミッション(端的に言えば前作の「ピルグリム」ポジション)なので、難易度の都合と考える事も出来る。 アップデートで追加されたミッションでは大型種を従えているミッションが一つ追加された。 マガツキュウビ 他のアラガミと一線を画す強さの持ち主で、多くのプレイヤーを阿鼻叫喚させた。大半の挙動は下位の「キュウビ」に似ているのだが、マガツキュウビのみが持つ攻撃「殺生石(せっしょうせき)設置」が あまりにも鬼畜すぎる のである。 殺生石は設置されると、周囲のPC NPCの最大HPを急激に削り取る。設置されたら即効果範囲外へ退避しないと、ものの数秒で下限のHP1にまで下がってしまう。しかも効果範囲が広く持続時間も長いうえ、他にアラガミがいればそこにも殺生石が発生する(ただしマガツのそれよりは効果は弱め)という厄介な代物。さらに減少した最大HPは、(持ち込み制限の厳しい)最大HP増加アイテムを使用するか、戦闘不能になった後リスポーンするかリンクエイドを受けるかしないと回復しない。効果自体もさることながら、何よりNPCが特殊台詞を発するだけでその場から逃げるなどの対策を講じないのが困り物。 これまでのミッションは比較的ごり押しやNPCの援護のおかげで攻略可能であったのだが、この難敵がストーリーの最後のミッション「原初の荒神」で待ち受けているのである。初見殺しであるが故に、一度対処法さえ分かってしまえば被害を抑えられるが、それでも他のミッションの難易度と比較すると頭2つ3つは飛び抜けている。(*25) 一方で高難度の非DLC追加ミッションでもマガツキュウビは出現するが、原初の荒神をクリアすると最終強化段階のランク11装備の開発が解禁されることや、戦闘を行うフィールド及び同時討伐アラガミの違いの影響もあり、難易度はそれほど上がっては居ない。 とは言え事実上の「ラスボス」であるため、初見で普通に倒せるほうがかえってバランス的に問題だとも言えてしまう。もっと言えば「これまでの戦闘難度が低めであるため、プレイヤー側の技量が上がりにくい」という方が問題かもしれない。 序盤から「感応種」の恐るべき力が会話に出てくる一方で、体験版に登場したイェン・ツィー及び明確にシナリオに関わるマルドゥーク以外は、登場が非常に遅い。 加えて、マルドゥーク以外の感応種は装甲以外の装備が無い。(*26) 一部イベント戦を除き、すべてのアラガミの死体が時間経過で消滅するようになった。前作までは、中型以上で増援の無いミッションの場合消滅することはなかったのだが、本作では単体討伐だろうと容赦なく消滅する。このため、分断した状態で倒してしまうと素材の回収が間に合わないことも。 雷属性に弱いという敵が極端に少なく、高ランクに登場するアラガミに至ってはその大半が雷属性に抵抗を持っている。 アップデートのエンハンスミッションにて雷が強化されたが、それでも無属性武器で戦った方が早いと言われる始末である。 ちなみに今作完全新規の中型以上のアラガミのうち、雷が最も通用するというアラガミは、一体もいない。 ただしこの問題は前作で顕著であり、難易度7以降は雷属性が通用するアラガミが殆ど居なくなった無印と比べればバランスが取れている方である。なお、その反動でBURST登場のDLC含む新規アラガミのほとんどに雷弱点が付与されたという経緯があり、その反動で再度バランスが崩れたとも言えるが。 下記の「IE速射」での説明のように、物理属性(*27)でも格差が生じている。 序盤は比較的柔らかく、貫通が有効的なアラガミが多かったが、終盤は貫通が効く部位を当てにくいアラガミばかりとなるため、貫通に特化した「チャージスピア」は活躍しにくくなってしまう。 続投しているアラガミの外見や攻撃手段は基本的に変化しておらず、新規アラガミも然程多くないため、前作経験者には新鮮味が薄い。 感覚機能や防御力の強化など、基礎能力の向上が重視されているのは設定どおりではあるのだが。 一部アラガミの行動に変化が加えられたが、「視覚に優れる」という特徴のサリエル神属が戦闘音を聞きつけて集まったり、すぐ後ろで戦闘しても気付かなくなったアラガミがいたりと首を傾げるようなものも多い。 「群れ」と「リーダー」という概念があることがリンクサポートシステムのある一文から分かるが、その詳しい説明が全く存在しない。 非物理属性特化武器の不遇 GEシリーズにおける攻撃の属性は、・物理属性…「剣切断」「剣貫通」「剣破砕」「銃貫通」「銃破砕」・非物理属性…「火」「氷」「雷」「神」の9種類となっている。「こいつは火属性に弱いからこの武器を選ぶ」といった狩りゲーのセオリー自体は本作でも通用するのだが、いくつかの問題点のせいで残念ながら非物理属性に特化した装備が使いにくくなっている。 多くのミッションにおいて敵アラガミの弱点が統一されていない。 例えば火には強いが氷が弱点のアラガミ『マルドゥーク』と初めて戦うことになるミッションでは、耐性と弱点が見事に逆のアラガミ『コンゴウ堕天』が同時に出現する。そういった反属性のミッションが多いのは、「アラガミバレットを積極的に攻撃にも使用してもらいたい」という開発スタッフの意図もあるし、マルチプレイ時には各々が非物理属性特化武器を選んでも問題になりにくい。ただし、ソロ&非マルチプレイ時はどのアラガミにも通用する武器を選ばなければ大苦戦するし、乱戦状態では捕喰の隙を見出すのが難しい。 単体討伐ミッションがないアラガミが多い。 「アラガミが複数登場するミッションが多く、アラガミが単体で出現するミッションが少ない」という、無印で批判された事を繰り返してしまっている。 またハンニバルとイェン・ツィーの同じ組み合わせのミッションが難易度9~10(入手素材可能が共通)に2つもあるなど、複数討伐ミッションのアラガミの組み合わせが(GEBと比べると)減ってしまっているのも問題点。 装備強化に関する問題。 これについては「装備強化について」の項目を参照。 属性に関するシリーズそのものの仕様。 本シリーズでは「弱点」と言っても、単にその属性の「耐性が低めの部位が多め」というだけの場合が多く、部位破壊狙いで満遍なく攻撃したい時以外は特定の弱点部位さえ把握していればあまり意味が無い。弱点属性も部位によってはほとんど効かなかったりするためあまりアテにならない。一部例外を除き全ての武器に物理属性があるためか、全てのアラガミに何らかの物理属性に弱い部位は必ず存在し、こういった一極集中を助長するスキルも充実している事も拍車をかける。 ブラッドアーツ育成の問題 ほとんどすべてのブラッドアーツはクリティカルヒットを出すことで効率よく修得できるようになっているのだが、複数の属性を持つ武器ではクリティカルが狙いにくくなる。当然、非物理属性を持つ武器ではブラッドアーツの修得効率が大きく下がる。 装備セット数の問題 DLC1.40から導入されたサバイバルミッションでは、6つの装備セットをやりくりして4~5連戦する必要がある。戦闘数に対して装備セットのほうが多いので一見問題が無いように見えるが、複数のサバイバルミッションに挑むとなると話は別で、サバイバルミッションに挑む度に装備セットを登録し直さなければならなくなる可能性がある。この問題を回避するには無属性刀身+全属性銃身の組み合わせが有効であるため、やはり属性特化の装備セットを登録しにくい状況に。(*28)(*29) このような影響もあってか、本作では物理属性のみを持つ武器(特に初期装備の「クロガネ装備」)を優先的に強化、今度は他の非物理属性特化武器を作成しようとするもコアで足止め→じゃあクロガネ装備だけあればいいやというプレイヤーが後を絶たなかった。 開発スタッフもこの点を反省しており、追加ミッションでは非物理属性がかなり強化される効果が付いた「エンハンスミッション」が登場したりもしているなど、改善の意志は見られる。 ミッション関連 ミッションごとに登場するアラガミを把握しづらい。 基本的にはミッション説明に登場する中型以上の情報は載っているのだが、『アラガミの名前が色分けされていたりされていなかったりバラバラ』『同名の堕天種がいる場合でも属性が明記されない』『そもそも同じアラガミでも名前そのもの、○○の堕天種、○○の局地適応型など表現がバラバラ』と、説明文に粗が多く、非常に分かりづらい。 説明でグボロ堕天の火属性、氷属性の2種が登場する事が分かるが、実際にやってみたら両者が2体ずついた…というように下記の演出と違い本当に想定外なミッションがある。 相変わらずミッション中の演出面は弱い。 ○○を護衛しろ、といった説明が明記されているミッションでもマップ上には護衛・救助対象はなく、何の演出もない。 一部ストーリーミッションの初攻略中には戦闘中にイベント会話が発生するのだが、中盤以降少なくなり、ラスボス戦含む後半は一切無くなる。 オペレーターによるアナウンスも首を傾げてしまうものが多い。(マップ上の何処にいても「交戦ポイントの変更」を提案されたりなど) アラガミの種別を大型、中型といったサイズで分けているかのような表現をする。マップ表示もそれに沿ってはいるが、実際の外見上では異なるケースも。 「想定外のアラガミが作戦エリアに侵入」といった表現を多用するのだが、ミッションごとに登場するアラガミはもちろん固定であり、そもそも増援アラガミの情報は大体ミッションの説明文と報酬欄に明記されている。想定外でもなんでもない。(*30) バランスブレイカーについて BA「IE弐式:速射」&「墓石之剣」 「IE弐式:速射」はロングブレード用のBAで、本来前方に放射攻撃を放つインパルスエッジを「OPが許す限り弾丸を撃ち続ける」攻撃に変化させる。単発威力は少し落ちるものの補正の影響度がかなり大きく、威力強化スキルを多数上乗せすると凄まじい威力を発揮する。 そしてこのBAを剣破砕属性しか持たない刀身「墓石之剣」で使用すると、例外的に剣破砕属性の弾丸が連射されるようになり、(*31)多くのアラガミを瞬殺する兵器と化す。 アップデートで「IE弐式:速射」の攻撃属性が銃貫通に変更されたうえ、攻撃の倍率が適正な値に変更されたため、有用性はやや落ちた。だが銃貫通の有効な相手には優位に立ちまわれるため、十分使えるBAであることには変わりない。 エディットバレット「メテオ」 これはブラストの変異チップ「充填(時間経過で威力アップ)」と「抗重力弾(弾を上下移動(撃ち降ろすor突き上げる)させると威力アップ)」を併用したもの。まず「弾を上に撃つ」→「生存時間の長い球で充填」→「最後に地面に向かって撃つ弾に抗重力を付加」→「その弾が地面に当たったときにLLサイズの爆発」。このようにすると爆発のダメージが文字通りケタ違いとなる。さらにLL爆発の効果範囲もありえない位に拡大され、大型アラガミ2体をまとめて倒す事すらできてしまう。爆発するまでに時間がかかる+部位破壊は望むべくもないが、それを考慮しても見返りが大きすぎる。 流石にこの威力上昇は過剰だと判断されたのか、アップデートで威力補正に下方修正がかかった。ただし、修正されてなおトップクラスの威力をもつバレットではある。 スナイパー用銃身「アルバレスト」 「スナイパーを使うならこれ一本で十分」とまで言われる銃身。非物理属性の倍率がすべてゼロだが、代わりに銃貫通・銃破砕共に最高峰の倍率を誇り、さらに「非発見状態のアラガミに攻撃を命中させると、不意打ち扱いとなってダメージが大幅に上昇する」スキル「ハイドアタック」を持つ。「バレットモジュールのホーミングが機能しなくなる」という欠点もあるが、スナイパー用のバレットモジュールでホーミング機能を持つのは回復弾のみなので欠点らしい欠点になっていない。 これに変異チップ「超長距離弾(遠くの敵を狙う程に威力アップ)」とステルスフィールドを組み合わせると遠距離の敵を一方的に蹂躙できる。ハイドアタックの効果で初撃が大ダメージ、ステルスフィールドの効果で敵はこちらを発見できずに右往左往、そこにさらに追撃→ステルスフィールド(→減ったOPを何らかの手段で補充)と繰り返すことで安全にダメージを稼げる。 装備強化について 前作では装備品のランク(*32)が飛び飛びであったが、本作ではほぼ一律1ランクずつ強化される。その穴埋めとして用意された強化に、前述した「複合コア」が用いられる。素材にはそれぞれコストが設定されており、これがコア作成に必要な数値を上回るよう素材を投入して作成する。コアは5つのランクに分けられ、ランクが上がるほど必要なコストが高くなる。 ただし、コアによる強化は「必須」である。「コアによる強化」と「通常素材による強化」の2択ではない。つまり、コアを作れないと強化がそこでストップしてしまう。そのため、特に素材に余裕が少ない序盤~中盤では、別に余っているわけでもない素材を投入してでもコアを作る必要がある。 また、高ランクの複合コアを作るのに必要なコストが非常に高かった(これについてはアップデートである程度緩和された)。ひとつの装備を強化するだけでも大量のコアが必要になるため、装備作成のモチベーションが下がりがち。 コアの中で最上級である極密度複合コアを作る場合、一度のミッションで作れるコアは手に入る素材を全てコア作成に使ったとして最高で2~3個ほど。報酬金は最高で33000fc。これに対し、最高ランク付近の武器は一度の強化でコア3つと資金を18000fcほど持っていくのが普通なため、効率を求めると「乱戦上等の高難度ミッションを強化の回数分行う」か、「簡単でコアの作成効率がいいミッションと金策ミッションを回し続ける」の二つに絞られる。正直に言って作業色が強いため、気分転換に服を変えようとしても一着につき15000fc~28000fcほどかかる。 また、これによる弊害で「必要ない素材を売ってお金を稼ぐ」という行為も難しくなった。 上記の属性武器の微妙さも相俟って、汎用性の高いパーツ(特に初期装備のクロガネ系統は堅実なスキルや仲間との一体感もあって人気)がやはり優先されがち。 従来の装備強化に「素材を選択してコアを作る」というステップを加えた事も、元々拙いUIが問題視されていたこともあり不評を買った。 その他問題点 パーツの色換えも廃止されており、見た目を統一させたい場合に性能面で難儀するようになった。 前作同様、見ただけで産廃と呼んで差し支えないパーツがある。本作で追加された物の中での代表格は「神雷槍パンタレイ」。「クリティカルヒット時の与ダメージを上げるが、そうでない時の与ダメージを下げる」効果のスキル「剣の達人」を有しているのだが、この武器でクリティカルヒットを出す事が不可能に等しいので使いどころが全くない。 完全版『RAGE BURST』では、プレイヤーが装備にスキルを組み込むことが出来るようになって「まったく使えない装備」はかなり減った。 前作よりは増えたが、PCの行動範囲は狭い。イベント外は拠点のほんの一部で活動とミッション時に一瞬で現地に移動という往復で完結しており、一般人や外の様子や事態の移り変わりのほとんどがセリフなどの文章でのみ説明されるため、世界観の魅力に反してゲーム内での広がりが薄い。 特に、アラガミの出現やアラガミによる被害が出る場面などはほとんど描写されない。間違ってムービーをスキップしたのではないかと疑ってしまうほど。 ムービー化されている場面の中にも演出的に苦しい物もある。容量の問題であろうか。 移動要塞フライアは壮大な設定と景観を持ちながら、拠点として使う期間が短く、窓も無いために移動していることが分かる描写が極端に少ない。 出撃や帰還の演出も無いため、移動拠点としての印象も薄くなりがち。極東支部でも特に描写が無く、前作からの不満の一つとなっている。 アップデートにより追加されたインフラストラクチャーモードが非常に不安定。 マッチング後のプレイヤー募集は不可能にもかかわらず切断が頻発しており「回線サバイバル」などと揶揄されている。安定性を保つ方法は未だ不確定なため、エフェクト過多やダメージ処理が多いBAやバレットは敬遠されている。 総評 『GOD EATER』のまさしく正統続編であり、ビジュアル的な面やアクションの楽しさは正統進化を遂げている。 一方で、本シリーズの売りでもあったストーリー面を中心に不満が散見され、GEBで改善されたのに本作で退化してしまっている部分も少なくない。 そのため既存シリーズプレイ者からは批判の声も挙がっている一方、本作から始める分には気にならない、アクションゲームとしては十分楽しめる、といった声もあり、評価が分かれてしまう結果となっている。 今からプレイするのであれば、本作のアッパーバージョンの『GOD EATER 2 RAGE BURST』を推奨する。 余談 漫画作品にて 本作で追加されたブーストハンマーとチャージスピアだが、その前身と思しき武器が『GOD EATER ─救世主の帰還─(*33)』に登場している。 また、本作の前日譚となる『the 2nd break』でも「海外の支部から取り寄せた」という旨が説明されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31189.html
登録日:2015/01/27 Tue 02 11 50 更新日:2024/01/07 Sun 23 06 16NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER GOD_EATER2 UNK(おさとうさん)_←訴訟 アサルト ゴッドイーター 初心者向け 神機 豆鉄砲 連射弾 銃身 本項目では、神機の兵装カテゴリの一種、アサルト銃身について紹介する。 特徴 連射機能に優れた銃身> 単体の火力は他に及ばないものの、他の追随を許さぬ連発力とバランスの良い攻撃値を備える「アサルト」は、 中距離から撃って撃って撃ちまくって弾幕を張るのに適した、初心者向けで扱いやすさに定評のある銃身である。 BURSTまで 連射性能の高さは当初から健在。使い勝手の良さも抜群な銃身。 射撃時の硬直時間が最も短いので、最速で連射ができるだけでなく、敵の攻撃をかわしつつ戦えるような身軽さも実現。 複数種類の「非物理属性」倍率を高く持つ銃身が多く、「貫通」「破砕」の値も得手不得手がないため、あらゆる弾種に対応でき、どんな局面においても安定したダメージを与えることができる。 使用に適するバレットは「弾丸系」で、撃つ際のOP消費を25%カットする機能があった。 GE2から 専用バレットや特殊アクションの追加により、連射性能や取り回しの容易さ、機動性に一層の磨きがかかって登場。 反面、威力の面では物足りない側面がやや目立つようになったかと思われる。 体験版をプレイした某ゆっくり絵師からは「UNK(おさとうさん)」などという暴言が飛び出た。訴訟。 連射速度など、体験版時点で不満の多かった点は製品版で改善されるといった、改良も重ねられている。 中距離からバリバリ絶え間なくひたすら撃ち続け、アラガミを蜂の巣にしてやろう。 バレットエディットの最大モジュール数は3→4(ver.1.10にてアップデート)。 操作時には砲塔がガシャコンと前後にスライドする芸の細かい演出がある。 GERでは ブラッドバレットおよび専用弾種が廃止され、全ての弾種が銃身を問わず使用可能になった。 初弾モジュール固定も廃止されたためバレットエディットの自由度が大きく改善されており、火力が増す結果となった。 しかし最大モジュール数は6個とスナイパーやブラストに比べて少なく、バレットの性能を連射でカバーすることになる。 また狙撃弾とホーミング弾のOP消費が少なめで、抗重力など威力を増強するモジュールや識別効果のついたモジュールのOP消費が多め。 全体的に火力よりも機動力を重視し、中~遠距離での戦闘に指向した銃身となっている。 NPCの場合、連射弾を使えるのがアサルト銃身のNPCだけであるため他の銃身に比べて射撃頻度が高い。 そのため誤射も目立つがNPCの中では比較的火力が高く、連射弾の怯み効果での援護も期待できる。 専用バレット> 「連射弾 / 通常」 アサルト専用の弾種。初弾限定。 サイズはMで統一。物理攻撃属性は貫通。 消費OP:0の無属性弾と、四属性を持つ弾丸、三種の状態異常弾の計8種類が存在。 一発の威力は僅かばかりしか見込めない「豆鉄砲」だが、無属性以外もコストが4と極安かつ、 「命中時にOPを2回復する」 「多数命中させることでアラガミを怯ませる」 という特徴を持っており、当てさえすれば無限に撃ち続けることも可能。 エディットにおいて初弾の枠はこの専用弾固定であり、他に選択肢がない。 別種のバレットを二段目から選択して幅を出すことになる。子接続も可能。 ちなみに、これで撃たれてもエミールは吹っ飛ぶ(スキル:おおげさ)。 RESSURECTIONでも引き続き登場しているが、専用弾ではなくなったため他の銃身でも撃てるようになった。 さらに初弾専用ではなくなっている。 任意の位置に何度でも使えるため、無属性は消費0を活かして装飾弾のように使われたり、OP回収効果を求めてバレットの最後に使う例が多い。 …属性付き連射弾は消費に対する威力が低すぎて誰も使わなくなってしまったが。 特殊アクション> 移動射撃 GE2以降は射撃時の硬直が完全になくなり、移動と攻撃を同時に行えるようになった。 アラガミとの間合いを自由に調整し、逃げ回りながら撃ち続けることが可能。 だが、横移動しながら通常弾を撃っていると射線が逸れてしまうことが多々あるため、しっかり照準をつけるべし。 ドローバックショット その場から後方に大きく飛び退く専用動作。 銃形態時の通常回避であるローリングよりも長い距離をスタミナも削らずに移動できる。 緊急退避としてだけでなく、動作中に射撃攻撃を連発でき、攻めの起点ともなる攻守一体のアクションである。 この時、アラガミバレットや受け渡し弾までも予備動作無しで撃てるので、それまでせっせと捕喰して溜めこんだ思いの丈をゲロゲロと吐き出すことだってできちゃう。 2以降のアサルトのアラバレは優秀な威力や追尾性能を持つものが多いから、積極的に攻撃手段に数えると良いだろう。 ただし誤射には注意な。シャセンアケテクレーイ。 特にRESSURECTIONにおいては全てのアラガミバレットに識別効果がついたうえプレデタースタイルの実装によりアラガミバレットが大量に入手できるため、ガンガン使っていける。 移動が終わるまでは射撃以外の行動がとれず、途中キャンセルもできないため、迂闊に使うとかえって危険なこともあるので注意。 下る方向の段差で使えば、動作と着地を断続的に繰り返し、ウサギ跳びの逆のような感じにちょこちょこと俊敏かつ小刻みに移動できてちょっと楽しい。 銃を滅多に使わない脳筋神機使いがこれの機動力を取り入れるためアサルトを装備する例もある。 ロックオン エイム時には、敵を照準に収めたままボタン長押しで、近接武器形態の際と同様のロックオンが可能。 銃口と視点が自動でロックした敵の方を向くようになる。 移動射撃と併せて用い、敵を見逃さず攻撃し続けよう。 ブラッドバレット アサルトに発現する必殺弾の変異チップは下記の通り。 多くの特殊効果は初弾に限り装着できるものであり、つまりほぼ連射弾用。 Lv.1 ホーミング 敵を追尾する効果を与える攻撃用BB。初弾限定。消費OP+75%。 Lv.2 状態異常回復 回復・補助用チップ。例によって味方の状態異常を治せる。消費OP+20%。 Lv.3 拡散複製 攻撃用、初弾限定。連射弾と自身に子接続したバレットを三方向に分裂させる。 三叉に分かれた弾丸は敵を自動でホーミングする。 全段命中時の合計威力、回収OP量は確かに向上するものの、 一直線だった攻撃範囲をサイドに大きく広げるため、誤射の頻度もすこぶる増える。 キャラエピを進めたコウタからの誤射報告が増えたのもこれのせい。 消費OPは初弾の500%、子接続バレットの100%分が増加する。 GE2RBでは初弾の125%、子接続の100%分が増加。 Lv.3 三連複製 GE2RBから追加された変異チップ。 攻撃用、初弾限定。子接続まで含めたバレットを3発複製、連射する。 一発の威力はおよそ半分になり、最大モジュール数も1つ減る。 所謂三点バースト射撃で、全弾命中時の威力は約1.5倍。 比較的扱いやすく、火力を底上げできる。 消費OPは初弾の125%、子接続の100%分増加する。 Lv.4 連鎖複製 攻撃用、初弾限定。アサルトのBBでは主戦力に数えられる変異チップ。 命中したバレットの子接続まで含めた複製をその場で発生させ、周囲で最も近い別のアラガミに向けて攻撃する。 二体の敵が並んでいる状況で使えば、バレットが敵の間で跳ね回るかのように見えるだろう。 OP消費は初めに撃った一回分のみで済み、当たり続ければ複製弾は3回まで追加発生するのでOP回収効率が良い。 乱戦において活躍するブラッドバレットだが、エフェクトが連鎖的に起こるので画面上が激しく処理落ちする恐れもあり、 マルチプレイではおおむね迷惑バレットとして不評を買う。 (マルチプレイではエフェクトの処理落ちが原因で回線落ちしてしまう事がままあり、 アップデートでインフラが改善された後もエフェクトが派手なBAを連続使用すると回線落ちが発生してしまう事がある) また、単体の敵に対してはただのOPの無駄遣いになってしまう。 初弾の100%分と子接続の100%分、消費OPが増加する。 Lv.5 識別効果 毎度お馴染み、バレットが味方をすり抜けるようになる効果。攻撃用。 連射弾に接続させた爆発バレットなどに適用させよう。消費OP+20%。 Lv.6 跳弾 攻撃用。初弾限定。 地形に当たると止まらずに反射する機能をバレットに与える。 子接続したモジュールにも効果は及ぶ。 消費OPは自身と子接続バレットのそれぞれ100%分が増加。 かっこいいのだが、いまいち使い道が見当たらないように思える。 Lv.7 支援効果:攻撃/防御 回復弾専用。攻撃力・防御力をほんの三秒間だけ強化する効果を付与。消費OP+20%。 Lv.8 OP回収弾 初弾限定、攻撃用。消費OPは変化しない。 連射弾の威力を半減させる代わりに、命中時のOP回収量を3に増やす。 より一層アサルトプレイを楽しむためのBB。 Lv.8 加速強化 GE2RBから追加された変異チップ。攻撃用。 セットしたモジュールが一定距離を飛翔すると、同バレット内のヒット数によるダメージ減衰を一段階緩和する。 セットしたモジュールの消費OPを20%増加させる。 Lv.9 モジュール数+ 初弾限定の特殊効果。 装着すると、エディット画面のモジュール最大数が一個増える。 子接続バレットの弾数を増やし、火力を補わせるために利用される。 主な銃身 ※データは「2」に準じます。 50型機関砲派生> 無印から存在する基本的な機関銃。強化派生先に「ガトリング砲」も存在。 パンマガジン型弾倉の意匠が特徴的だが、薬莢は使われないはずなのでただの飾りでしょう。偉い人にはそれが(ry 「スタミナ↑」と「敵体力視覚化(後にユーバーセンス)」を備える偵察兵向け銃身。 同形式にコウタが駆る「モウスィブロウ」がある。 こちらはかつて現役時代のツバキが使用していた物であり、改良を重ねた結果、新型神機に並ぶ性能となったようだ。 ガトリング砲派生> 束ねられた砲身が回転しながら猛烈に火を噴きそうでロマンをくすぐる機関砲。 だがゲーム中では回らない。アニメでは回るけど… 最終形態は、破砕値が高く「近接特殊攻撃威力↑」「オラクル吸収量」を持つ「AOガトリング砲」と、「近接特殊攻撃威力↑」「アイテム使用速度↑」「器用」を備えつつ、ほぼ万能に充実した攻撃性能を前作でも誇った「MKファランクス」が存在。 同形式にアリサの「レイジングロア」、それと対を成す「サイレントクライ」、カレルの「ヴァスグレンツト」がある。 ステッキ派生> 奇跡も、魔砲も、あるんだよ。 先端がハートを象る魔法少女装備にして、夢もキボーもアリャシナイはずの殺伐とした世界観クラッシャー。 名称は「ステッキ」→「マジカルステッキ」→「魔女っ子ステッキ」→「ミラクルステッキ」と変遷する。ツッコンだら負け。 保有スキルは「グルメ」と「存在感」。そらそんなデザインしてたら嫌でも目立つわな。 さすが極東……それしか言う言葉が見つからない…… GEフレジエ派生> わーい、でっかいケーキだ! いいえ、食べられません。 食品サンプルもかくやというデザインのドルチェな菓子銃。 BURSTのDLCから続投したユーザー募集神機の一部である。 攻撃性能は高くはないものの、強化すると「【B】オラクル自動回復↑」「オラクル↑中」「オラクル↑大」を備える。 弾幕戦だけでなく、ロングブレードのIE用オラクルタンクとしても利用できるだろう。 ギガス砲派生> 重戦車アラガミ・クアドリガのしゃれこうべを大胆にしつらえた、ハロウィンやお化け屋敷、夏の怪談にぴったりな髑髏砲。たぶんバレットは口から出る。 強化すれば、「節約」が「トリガーハッピー」に変わり、OPコストを大幅に削減してくれる。 だが今作で、安いコスパのバレットを連発するのが主目的のアサルトは、残念ながらトリハピとの相性が良いとは言えない。 強化すると「タイタン砲」となり、堕天種のカラーリングに変化する。 派生先にはテスカの兜を模した「ティトラカウアン」と、二種類の同形式銃身が存在。 そのうち片方が辿り着く「クリシュナ」は、スキル構成と絶望的に噛み合わない攻撃属性により、かの悪名高い三種の神機の一柱に列せられてしまっている。 もう片方は「アトラス砲」であり、こちらはテスカのカラーリングとなっている。 使用キャラクター 藤木コウタ> 装備:モウスィブロウ/ギガス砲(アナザー) 「クレイドル」所属、栄えある極東支部第一部隊現隊長。 相棒は旧型遠距離式神機だが、激戦を生き延びてきた経験値と身に付いたノウハウを活かし、 後輩の育成に務めながら今日も第一線で戦っている。 でもキャラエピを進めることで発現するブラッドバレット「三叉追尾弾」は流れ弾の被害を増やしてしまった。 彼の使用するモウスィブロウは、元々はツバキが使用していた物であり、 旧型の中でも初期開発の銃身だが、改良を重ねた結果、最新型と比べても遜色無い性能になった。 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ> 装備:レイジングロア 独立支援部隊「クレイドル」に属する新型神機使い。 サテライト拠点運営のため、様々な知識を総合的に取り入れつつあり、コウタからは「支部長になりそう」とまで評価される。 捕喰とリンクバーストを積極的に行う、頼れる美少女。 カレル・シュナイダー> 装備:ガトリング→ファランクス(BURST)/ヴァスグレンツト/虎銃(アナザー) 防衛班、第三部隊の守銭奴。 ヴェノム弾を主に使う他に、BB「OP回収弾」も会得して弾幕戦により一層精を出すようになる。 シオ> 装備:右腕 ヒトに近い進化を遂げたアラガミの少女。 彼女の食事を得るために討伐任務へ出かけると、神機使いを真似して武器を作り出し、自ら戦う力を見せた。 雨宮リンドウ(侵蝕後)> 装備:右腕 アラガミ化の危機から生還した極東支部最強の男。 オラクル細胞の暴走の影響で彼の右腕は異形化してしまい、GE2ではゴツイ篭手を嵌めて隠している。 シオのような擬似神機を右腕から作り出し、戦う。 アラガミバレットの発射で味方を巻き込むことが多い。\シャセンアケテクレーイ/ 雨宮ツバキ> 装備:モウスィブロウ 現役ゴッドイーター時代のツバキさんを、BURSTではDLCでNPCとして入手することができた。 後にコウタへ受け継がれる銃身に何度も改良を重ねていたらしい。 若く凛々しいツバキ姐さんの在りし日の雄姿は思わず惚れちゃいそうなほど素敵でした。 アネット・ケーニッヒ> 装備:50型機関砲(BURST)→52型機関CT(RESSURECTION)→リープリング BURSTに登場した新人ドイツ娘。 漫画「undercover」でも縞パンチラは健在とか、ロクロ先生わかってらっしゃる。 銃形態はほとんど使わないが… ジュリウス・ヴィスコンティ> 装備:エグゼキューター フライア所属特殊部隊「ブラッド」隊長。 こちらのピンチには回復弾を連射してくれるなど、面倒見が良い。 ギルバート・マクレイン> 装備:リボルスター 特殊部隊「ブラッド」隊員。 「槍はそこそこ使う」とかなんとか言っておきつつ、銃形態で戦う時間が比較的長いグラスゴー出身者。 そんな時の被弾率の高さ・戦闘不能化頻度の多さから、界隈ではちょくちょく「アサルトマン」などと呼ばれてしまう。 キャラエピを進めると回復弾を撃ってくれなくなる。 RBでは体力の増加・NPCの強化が見込まれており、床掃除業者からの転職が期待されている。 カミーユ・ランブラン> 装備:50型機関砲派生 聖なる探索で登場するゲストキャラクター。マルセイユ支部所属。 輸送部隊護衛任務で極東を訪れた所、「低露出」を追い求めるハルさんにナンパされた。 任務中にナンパされたことには呆れつつも、「お言葉に甘えて、極東の風に吹かれてみようかしら」と存外ノリノリで付き合ってくれる。 どことなくジーナさんに似ているような…? 総括 RESSURECTIONにおいて初段モジュール固定という縛りを脱し、最大モジュール数も増えたことで絶対的な威力の不足を克服したアサルト銃身。 汎用性の上昇と共に移動射撃やロックオンの存在もあり、初心者向けとされることも少なくない。 連射弾が他の銃身にも解禁されたとはいえ、その連射速度で最もOP回収効果の恩恵を享受できるのも利点。 しかし射撃回数の多さを真に活かすには独特の照準・回避技能が求められ、誤射の可能性も付きまとう。 スナイパーやブラストとの間にある相対的な火力差も今尚大きく、これらをどう補うかは使い手のセンスの見せ所だろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 連鎖弾はマガツ戦でお世話になった。GEBの頃はファランクス使ってたなぁ -- 名無しさん (2015-01-27 14 26 32) ガトリングの回る時代がいつかくるんだろうなぁ PS4とかで…アレ? -- 名無しさん (2015-01-27 18 43 58) 50型機関砲ってドラムマガジンじゃなくてパンマガジンじゃないの -- 名無しさん (2015-01-27 19 55 10) ↑あれの名称ってそういうんだ。知った気になって書いちゃってたよ。 -- 名無しさん (2015-01-27 22 55 37) バースト時代はガトリング系アサルトにSS弾を連射しまくるバレットでガトリング気分を楽しんだわ。 -- 名無しさん (2015-01-27 23 33 47) ↑GE3で新規パーツとしてガトリングが来る!!…事を祈ろう -- 名無しさん (2015-01-28 12 53 54) ↑3 ドラムマガジンは弾倉の円柱に対して垂直に弾丸が入っていてパンマガジンは円盤の円の中心を向くように弾丸が入っおり、前者はミニガンで後者はザクマシンガンだね。因みに最初期のPVではガトリング系の砲身は回転してたりする -- 名無しさん (2015-01-29 01 55 30) 2で連射弾出てから擬似的に旧型アサルト楽しんでます -- 名無しさん (2015-02-01 22 36 06) 三連は初弾固定でモジュール減るのが痛いな、とは言えそれでも高効率バレット作れるからバランス上しゃーないかな -- 名無しさん (2015-03-09 16 18 57) ボタン殺しと処理落ちの権化 -- 名無しさん (2015-03-31 23 47 19) 百発のバレットで倒せぬアラガミだからといって、一発の力に頼ってはならぬ。一千発のバレットを撃つのだ! -- 名無しさん (2015-04-07 23 25 27) リザレクションやってるけどアサルト楽しいけどなぁ -- 名無しさん (2016-04-14 17 30 02) ゴリバード回復撃たなくなるから貫通 貫通の床ペロマンで無能不可避なんだよなぁ -- 名無しさん (2016-04-14 17 56 53) 項目冒頭の画像ですが、引用元のinsidegamesが転載不許可ですので画像掲載のルールに抵触しています。数日様子を見て特に異論が出ないなら撤去します。 -- 名無しさん (2019-02-02 21 07 03) 冒頭の画像を撤去しました -- 名無しさん (2019-02-04 22 28 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kani_limbus/pages/23.html
チップ取得状況 ※現在更新停止中 所持状況 名前 西 東 北 中1 中2 中3 SW SE NW NE Rosi Occho ☆ ☆ ☆ Mirei ☆ ☆ <アルテマ> テメナス 出るチップ 用途 西塔 エメラルドチップ テメナス中央塔1階のキー 東塔 スカーレットチップ テメナス中央塔2階のキー 北塔 アイボリーチップ テメナス中央塔3階のキー 中央塔1階 オーキッドチップ 中央塔4階のキー 中央塔2階 セルリアンチップ 中央塔4階のキー 中央塔3階 シルバーチップ 中央塔4階のキー 中央4階のキー3種トレードで中央塔4階 <オメガ> アポリオン 出るチップ 用途 SW チャコールチップ アポリオンCNのキー NW マゼンタチップ アポリオンCNのキー SE スマルトチップ アポリオンCNのキー NE スモーキーチップ アポリオンCNのキー 上記4種トレードでアポリオンCN
https://w.atwiki.jp/mjpai/pages/84.html
チップ 商品名 価格帯 備考 廉価チップ 1枚あたり8円前後 軽量プラスチック、麻雀牌セットに付属 一般ポーカーチップ 1枚あたり10円前後 アルミケースのポーカーセットに付属、プラスチック+クレイ ドンキ版ポーカーチップ 1枚あたり10円前後 プラスチックケース入り、サイコロ付き コカコーラポーカーチップ コーラのおまけ キーホルダー用のチェーンを通す穴あり 廉価ポーカーチップ 1枚あたり15円 アクリル製チップトレイ入り、立体感のあるシール付 MGMポーカーチップ 1枚あたり50円~60円 マツイゲーミングマシン(MGM)製 MGMポーカーチップ(紫) 価格不明 マツイゲーミングマシン(MGM)製、紫色 MGMポーカーチップ(黄) 価格不明 マツイゲーミングマシン(MGM)製、黄色 MGMポーカーチップ(ピンク) 価格不明 マツイゲーミングマシン(MGM)製、ピンク色 MGMポーカーチップ(薄オレンジ) 価格不明 マツイゲーミングマシン(MGM)製、薄いオレンジ色 ラグジュアリーポーカーチップ 1枚あたり70~80円 Cartamundi製、プラスチック+金属 Top Hat & Cane 1枚あたり1.5~2$ Paulson製、樹脂クレイ(圧縮成型)、カジノ用最高級品
https://w.atwiki.jp/kijyou/pages/14.html
チップとは 武装や「ブースター」等の移動補助装備等、装備の性能を引き出す為の装備です。 ユニットデータ作成時に以下から3つのチップを選択し、装備します。 チップを装備することでスキルの取得とチップ効果を得ます。 同一チップを複数装備することで取得できるスキル数は増加しますが、チップ効果が累積しないものもあるので注意してください。 チップ一覧 白兵系チップ 射撃系チップ 投擲・射出系チップ 搭載武装チップ 防御・回避系チップ 移動系チップ サブユニット制御系チップ 白兵系チップ チップ名 効果 格闘系チップ 格闘系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:格闘系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:武装「素手・殴る、蹴る」1つについて準備数上限とは別に準備状態にできる。 特殊格闘系チップ 特殊格闘系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:特殊格闘系武装の武器特性〈手動装填〉が〈自動装填〉に変わる。 〈自動装填〉 この武装は連続するセグメントで使用できない。 使用した次のセグメントに同じ武装による「攻撃」以外の行動を行う事で、再び使用可能になります。 B:特殊格闘系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 刀剣系チップ 刀剣系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:刀剣系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:刀剣系武装、スキルによる攻撃の際(攻防判定前の攻撃範囲の確認前)に10cmの移動を行う事ができる。 大剣系チップ 大剣系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:大剣系武装の武器特性〈重量武器〉の効果を打ち消す。 B:大剣系武装、スキルによる攻撃の際(攻防判定前の攻撃範囲の確認前)に10cmの移動を行う事ができる。 斧・戦槌系チップ 斧・戦鎚系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:斧・戦鎚系武装の武器特性〈重量武器〉の効果を打ち消す。 B:斧・戦鎚系武装、スキルによる攻撃の際(攻防判定前の攻撃範囲の確認前)に10cmの移動を行う事ができる。 長柄系チップ 長柄系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:長柄系武装の有効範囲の最低射程を-5cm、最大を+5cmできる。(累積不可) B:長柄系武装、スキルによる攻撃の際(攻防判定前の攻撃範囲の確認前)に10cmの移動を行う事ができる。 射撃系チップ チップ名 効果 拳銃系チップ 拳銃系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:拳銃系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:拳銃系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 マシンガン系チップ マシンガン系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:マシンガン系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:マシンガン系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 ライフル系チップ ライフル系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:ライフル系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:ライフル系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 散弾銃系チップ 散弾銃系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:ライフル系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:散弾銃系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 大型火器系チップ 大型火器系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:大型火器系武装の武器特性〈手動装填〉が〈自動装填〉に変わる。 〈自動装填〉 この武装は連続するセグメントで使用できない。 使用した次のセグメントに同じ武装による「攻撃」以外の行動を行う事で、再び使用可能になります。 B:大型火器系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 投擲・射出系チップ チップ名 効果 投擲・射出系チップ 射出・投擲系スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:射出・投擲系の武装、スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:射出・投擲系武装の武器特性〈飛去来器〉〈軟器械〉の「非準備状態」になる効果を打ち消す。 搭載武装チップ チップ名 効果 搭載武装チップ 搭載武装スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:搭載武装系武装の武器特性〈手動装填〉が〈自動装填〉に変わる。 〈自動装填〉 この武装は連続するセグメントで使用できない。 使用した次のセグメントに同じ武装による「攻撃」以外の行動を行う事で、再び使用可能になります。 B:搭載武装系武装の特殊武器特性が使用可能になる。 防御・回避系チップ チップ名 効果 防御補助チップ 防御補助スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:防御行動「防御」を行うとき、防御点+1。 B:防御装備1つについて準備数上限とは別に準備状態にできる。 回避補助チップ 回避補助スキルを2つ取得。 チップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:防御行動「機動回避」を行うとき、移動距離+5㎝。 B:防御装備1つについて準備数上限とは別に準備状態にできる。 移動系チップ チップ名 効果 身体制御チップ 背部パーツを装備している場合、このチップの効果及び関連スキルを使用することはできない。 身体制御スキルを2つ取得。 以下のチップ効果を得る。 ・移動距離に以下の修正を得る。 通常移動+10cm 機動回避+5cm ブースター制御チップ ブースター制御スキルを2つ取得。 飛行制御チップ 飛行制御スキルを2つ取得。 以下のチップ効果を得る。 ・飛行高度への移動を10cmで行えるようになる。 ・空中高度の移動で移動距離に以下の修正を得る。 通常移動+10cm 走行制御チップ 走行制御スキルを2つ取得。 以下のチップ効果を得る。 ・地上高度の移動で移動距離に以下の修正を得る。 通常移動+10cm 機動回避+5cm サブユニット制御系チップ チップ名 効果 サブユニット制御チップ サブユニット制御スキルを2つ取得。 以下のチップ効果を得る。 ・サブユニット1体を随伴、制御する事が可能となり、これらを準備数上限とは別に準備状態にできる。 更にチップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:サブユニットと本体ユニットが合体状態の場合、防御点+3。 B:サブユニットの移動距離に以下の修正を得る。 ・通常移動+10cm ・機動回避+5cm 機動砲台制御チップ 機動砲台制御スキルを2つ取得。 以下のチップ効果を得る。 ・機動砲台2体を随伴、制御する事が可能となり、これらを準備数上限とは別に準備状態にできる。 更にチップ装備時、チップ効果を以下のA・Bから選択。 A:機動砲台、機動砲台制御スキルによる攻撃判定に+1修正。(累積不可) B:機動砲台の移動距離を+30cmできる。
https://w.atwiki.jp/gundammasters2/pages/33.html
2012年6月1日より実装されたチップの詳細について解説、注意点など チップの仕様 チップの注意点 チップの出現率 スロット持ち機体の出現率 チップの種類固定値増加…パイロットの性能上昇効果が適応されず、ユニットの素の数値にそのまま加算される。 %増加(攻撃or防御)…「パイロット補正で上がったステータス」に、それぞれのチップ補正が入る。ユニットの距離は不問。 %増加(攻撃力 防御力)…攻撃と防御の両方に上昇値が加算される。ユニットの距離は不問。Fランクのみ コストダウン…戦艦に搭載する際に消費されるコストが減少される スキル発動率上昇…ユニット個々の持つスキルの発動率が上昇する チップ消去…ユニットに挿してあるチップを消去できる スロット追加…ユニットにチップを挿すスロットを追加できる(最大1枠/MAX4枠) 攻撃力コスト%アップ…装着したユニットのコストに応じて攻撃力が特定割合上昇する。2014.12.21追加 %ダメージ…攻撃対象ユニットの最大HP(耐久値)の3%を固定ダメージとして上乗せして与えることができる。 サバイバル…自機の耐久力が0になっても撃破を免れられる。 過去のコメント チップの仕様 入手した機体に0~3まで空いているスロットに稀に装着されており、一度だけ他のスロットの空いた機体へ移動可能。 チップの効果は重複する。スロット3機体だとその分有利に。(コスト-2確認、遠D3×2で+540確認) 距離毎の攻撃・防御上昇効果は他属性だと無効。 チップによる機体性能の上昇計算は、固定値増加系と%増加系で計算対象が異なる。固定値増加系 ‥パイロットの性能上昇効果が適応されず、素の数値のまま+される。%増加系 ‥「パイロット補正で上がったステータス」に、それぞれのチップ補正が入る。A5なら搭乗後ステに1.01倍、D5なら1.07倍である。 %UPが攻D5以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 50000」「B5(3%) 16667」「C5(5%) 10000」「D5(7%) 7143」「E5(9%) 5556」となる。 %UPが攻E1以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 57500」「B5(3%) 19167」「C5(5%) 11500」「D5(7%) 8214」「E5(9%) 6389」となる。 %UPが攻E2以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 65000」「B5(3%) 21667」「C5(5%) 13000」「D5(7%) 9285」「E5(9%) 7222」となる。 %UPが攻E3以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 72500」「B5(3%) 24167」「C5(5%) 14500」「D5(7%) 10357」「E5(9%) 8055」となる。 %UPが攻E4以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 80000」「B5(3%) 26667」「C5(5%) 16000」「D5(7%) 11429」「E5(9%) 8889」となる。 %UPが攻E5以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 87500」「B5(3%) 29167」「C5(5%) 17500」「D5(7%) 112500」「E5(9%) 9722」となる。 チップによる攻撃力上昇値には、総力戦特攻の攻撃倍増効果は適応される。(2倍機に攻撃チップ積んで検証) チップのランクは入手方法には左右されない。ハロガチャやチャンスガチャでDランクチップを入手できる一方、課金ガチャの当たり機体でもAランクや距離違いチップを搭載された悲しい子が出たりもする。 チップの注意点 チップの移動は強化によって一度しか行えない上に削除にはデリートチップが必要。なので低能力の付いた餌機体は入手と同時に売却推奨。残しておくと事故のもと。 コストダウンチップを使用した場合でも搭乗可能パイロットは変わらない。パイロットの搭乗は通常のコストのまま判定される。 チップの出現率 要調査。チップの種類別出現率は一種類しかないコストダウンとスキル発動率上昇が最も低い?エリア9にて投降機1000機を記録した所、チップ所有機は160機で出現率16%、内Dランクチップは15機で出現率1.5%。D5はデリートチップ1機のみという結果になった。 スロット持ち機体の出現率 要調査。体感的に0~1は非常に出やすく2は時折、3は滅多に出ない。エリア9にて投降機100機を記録した所、0が37、1が34、2が21、3が8だった。 チップの種類 固定値増加…パイロットの性能上昇効果が適応されず、ユニットの素の数値にそのまま加算される。 攻撃or防御それぞれに加算されるタイプと、近/中/遠と指定距離に対し攻防共に加算されるタイプがある。 2014年11月7日…ついに「Gチップ追加」が宣言された。実装日は……2014.11.21 チップランク チップレベル 固定値増加(攻撃) 固定値増加(防御) 固定値増加(指定距離別) A 1 100 80 60 2 110 90 70 3 120 100 80 4 130 110 90 5 140 120 100 B 1 200 130 110 2 210 140 120 3 220 150 130 4 230 160 140 5 240 170 150 C 1 250 180 200 2 260 200 210 3 270 210 220 4 280 220 230 5 290 230 240 チップランク チップレベル 固定値増加(攻撃) 固定値増加(防御) 固定値増加(指定距離別) D 1 300 240 250 2 350 280 260 3 400 320 270 4 450 360 280 5 500 400 290 E 1 575 450 300 2 650 500 310 3 725 550 320 4 800 600 330 5 875 650 340 F 1 1000 775 360 2 1100 850 390 3 1200 925 420 4 1400 1000 450 5 1500 1200 480 チップランク チップレベル 固定値増加(攻撃) 固定値増加(防御) 固定値増加(指定距離別) G 1 1700 1300 510 2 1850 1425 540 3 2000 1550 570 4 2200 1700 600 5 2400 1950 650 %増加(攻撃or防御)…「パイロット補正で上がったステータス」に、それぞれのチップ補正が入る。ユニットの距離は不問。 チップランク チップレベル %増加値(攻撃/防御) A 5 1% B 5 3% C 5 5% D 5 7% E 5 9% F 5 12% G 5 15% %増加(攻撃力 防御力)…攻撃と防御の両方に上昇値が加算される。ユニットの距離は不問。Fランクのみ チップランク チップレベル %増加値(攻防ともに) F 5 攻防・各6% G 5 攻防・各8% 単体火力が極端に高いMEGA機体とは非常に相性が良く、固定上昇系のチップよりもコスパは良くなる。 %系の計算は、固定上昇系とは異なる。以下書き込みにあった検証例 %UP系の検証結果。仕様機体:Lv1ティエレンタオツー防御355 防御A5%チップ(1%) パイロット未搭乗時は355*1.01なので358.55.画面上では359なので小数点以下切り上げか四捨五入であるようだ。 ここで中距離64のアムロを載せてみる。すると防御は459にあがった。 機体性能*(パイロット補正+チップ補正)ならば710*(0.64+0.01)で461.5.表示上はおそらく462になるはずだが、ならなかった。 459という数値は、「710*0.64*1.01」の458.944、これを四捨五入ないし切り上げした数値なので、%UP系は「機体性能(発揮100%)*パイロット補正%*(1+チップ補正%)」となるようだ。 -- 名無しさん (2012-07-02 02 12 03) なお、発揮が100%を超える場合については未検証である。(限界突破チャレバトアムロとかね) コストダウン…戦艦に搭載する際に消費されるコストが減少される チップランク チップレベル コストダウン値 D 5 -1 E 5 -2 注意点ユニットの最低コストは1まで。コストをダウンするチップを使用しても、ユニットのコストは0以下にはなりません。(ログインボーナスガシャの注意事項より) コストダウン効果は搭載コストにのみ反映する。搭乗可能パイロットは元コストのまま判定される。 現状、おそらく「スロット追加」に次いで、二番目にレアなチップ。 コストその物を下げる為デッキ構成を更に凶悪に変化させたりもできる。 能力上昇とどちらがコスパ的に優れるかは場合による為使用の際は慎重に。 スキル発動率上昇…ユニット個々の持つスキルの発動率が上昇する チップランク チップレベル スキル発動率上昇値 D 5 3% E 5 4% ギャンブルデッキに最適?なチップ。現在最もギャンブル要素の強いプレッシャーやサイサリスの威圧等のスキル所持機体のスロットが1つで、 チップ1つの上昇値が3%な為効果が実感できる程でないのが残念。 チップ消去…ユニットに挿してあるチップを消去できる チップランク チップレベル 消去されるチップの数 D 5 1(ランダム) E 5 全部 スロット追加…ユニットにチップを挿すスロットを追加できる(最大1枠/MAX4枠) チップランク チップレベル 追加されるスロット数 E 5 1 確認時のメッセージは右の通り。「スロットチップによって1個のスロットが追加されます。」 攻撃力コスト%アップ…装着したユニットのコストに応じて攻撃力が特定割合上昇する。2014.12.21追加 チップランク チップレベル 挿す機体のコスト 攻撃力アップ率 G 6 19 +15% 20 +17% +20%(MAX) ※複数搭載しても効果は重複しない。 ※攻略戦、マスターズ、ミッションバトル、模擬戦でのみ効果を発揮する。 %ダメージ…攻撃対象ユニットの最大HP(耐久値)の3%を固定ダメージとして上乗せして与えることができる。 ※攻撃対象ユニットの防御力は無視して追加ダメージを与える。2014.12.21追加 チップランク チップレベル 効果 G 5 3% ※複数搭載しても効果は重複しない。 ※攻略戦、マスターズ、ミッションバトル、模擬戦でのみ効果を発揮する。 サバイバル…自機の耐久力が0になっても撃破を免れられる。 ※必ずではなくある確率で免れられる。確率はもちろん不明。2015.1.31追加 チップランク チップレベル 効果 G - HP1 ※複数装備することで効果の発動率が上昇する。 ※攻略戦、マスターズ、ミッションバトル、模擬戦でのみ効果を発揮する。 名前 コメント 過去のコメント チップ(コメント) 過去のコメントがあまりにも長くなってきたため、別ページに移させてもらいました。
https://w.atwiki.jp/gundammasters/pages/149.html
2012年6月1日より実装されたチップの詳細について解説、注意点など チップの仕様 チップの注意点 チップの出現率 スロット持ち機体の出現率 チップの種類固定値増加系 %増加系 その他 チップ別使用例 コメント チップの仕様 入手した機体に0~3まで空いているスロットに稀に装着されており、一度だけ他のスロットの空いた機体へ移動可能。 チップの移動は、そのチップが最初に付いていたユニットをパーツとして移動対象ユニットを強化・または限界突破すると同時に処理される。 チップの効果は重複する。スロット3機体だとその分有利に。(コスト-2確認、遠D3×2で+540確認) 距離毎の攻撃・防御上昇効果は他属性だと無効。 チップによる機体性能の上昇計算は、固定値増加系と%増加系で計算対象が異なる。固定値増加系 ‥パイロットの性能上昇効果が適応されず、素の数値のまま+される。%増加系 ‥「パイロット補正で上がったステータス」に、それぞれのチップ補正が入る。A5なら搭乗後ステに1.01倍、D5なら1.07倍である。%UPが攻D5以上になるラインはパイロット搭乗後の攻撃力がそれぞれ「A5(1%) 50000」「B5(3%) 16667」「C5(5%) 10000」「D5(7%) 7143」となる。 チップによる攻撃力上昇値には、総力戦特攻の攻撃倍増効果は適用される。(2倍機に攻撃チップ積んで検証) チップのランクは、基本的には入手方法に左右されない。ハロガチャやチャンスガチャでDランクチップを入手できる一方、課金ガチャの当たり機体でもAランクや距離違いチップを搭載された悲しい子が出たりもする。 ただし、ガシャの種類によってはチップの最低ランクが保証される場合もある。(例:現在の艦隊戦では、レアチャンスガシャ排出ユニットにDランク以上のチップが必ず付く) チップの注意点 チップの移動は強化によって一度しか行えない上に削除にはデリートチップが必要。なので低能力の付いた餌機体は入手と同時に売却推奨。残しておくと事故のもと。 空きスロット数より多くのチップを同時に移動した場合、どのチップが付くかはランダム決定される。 既にスロットが全部埋まったユニットには、それ以上チップを装着することができない(デリート・スロット拡張チップは例外)。これを逆に利用して、限界突破餌やスキル餌用のユニットにハズレチップが付いていた時には、強化対象のスロットをあらかじめ埋めておくことで無駄なチップの移動を防ぐこともできる。 コストダウンチップを使用した場合でも搭乗可能パイロットは変わらない。パイロットの搭乗は通常のコストのまま判定される。 チップの出現率 要調査。チップの種類別出現率はコストダウンとスキル発動率上昇が最も低い?エリア9にて投降機1000機を記録した所、チップ所有機は160機で出現率16%、内Dランクチップは15機で出現率1.5%。D5はデリートチップ1機のみという結果になった。 スロット持ち機体の出現率 要調査。体感的に0~1は非常に出やすく2は時折、3は滅多に出ない。エリア9にて投降機100機を記録した所、0が37、1が34、2が21、3が8だった。 艦隊戦(2014年2月時点)のレアチャンスガシャから出るユニットは、スロット2以上が保証されている模様。 チップの種類 A1~F5まで存在する。一種類のみといった変則的なタイプもある。 固定値増加系 パイロットの性能上昇効果が適用されず、素の数値のまま+される。 攻撃力上昇‥攻撃に上昇値が加算される。距離は近中遠全てOK。 攻撃力(固定) チップのランク チップの数値 上昇値 A 1 100 2 110 3 120 4 130 5 140 B 1 200 2 210 3 220 4 230 5 240 C 1 250 2 260 3 270 4 280 5 290 D 1 300 2 350 3 400 4 450 5 500 E 1 575 2 650 3 725 4 800 5 875 F 1 1000 2 1100 3 1200 4 1400 5 1500 防御力上昇‥防御に上昇値が加算される。距離は近中遠全てOK。 防御力(固定) チップのランク チップの数値 上昇値 A 1 80 2 90 3 100 4 110 5 120 B 1 130 2 140 3 150 4 160 5 170 C 1 190 2 200 3 210 4 220 5 230 D 1 240 2 280 3 320 4 360 5 400 E 1 450 2 500 3 550 4 600 5 650 F 1 775 2 850 3 925 4 1000 5 1200 距離別性能上昇‥攻撃と防御の両方に上昇値が加算されるが、指定距離にのみ効果を発揮する。 距離別性能上昇(近 / 中 / 遠) チップのランク チップの数値 上昇値 A 1 60 2 70 3 80 4 90 5 100 B 1 110 2 120 3 130 4 140 5 150 C 1 200 2 210 3 220 4 230 5 240 D 1 250 2 260 3 270 4 280 5 290 E 1 300 2 310 3 320 4 330 5 340 F 1 360 2 390 3 420 4 450 5 480 %増加系 「パイロット補正で上がったステータス」に、それぞれのチップ補正が入る。 攻撃力上昇‥攻撃に上昇値が加算される。距離は近中遠全てOK。 防御力上昇‥防御に上昇値が加算される。距離は近中遠全てOK。 攻撃力 / 防御力上昇(%) チップのランク チップの数値 上昇値 A 5 1% B 5 3% C 5 5% D 5 7% E 5 9% F 5 12% 攻撃力&防御力上昇‥攻防両方に上昇値が加算される。ユニットの距離は不問。Fランクのみ 攻撃力&防御力上昇(%) チップのランク チップの数値 上昇値 F 5 攻防・各6% その他 チップ毎にそれぞれ特殊効果を持つ。D5とE5の2種類が存在する。 コストダウン チップのランク チップの数値 低下値 D 5 -1 E 5 -2 注意点ユニットの最低コストは1まで。コストをダウンするチップを使用しても、ユニットのコストは0以下にはなりません。(ログインボーナスガシャの注意事項より) コストダウン効果は搭載コスト・バトル行動順にのみ反映する。搭乗可能パイロットは元コストのまま判定される。 デッキ搭載中のユニットからコストダウンチップを取り除いてコストオーバーした場合、自動的に該当ユニットがデッキから外れたりデッキが解体されたりすることはない。次にデッキ内容を変更するまで、総コストも「137/136」という風にコストオーバー状態で表示される。 スキル発動率上昇 チップのランク チップの数値 上昇値 D 5 3% E 5 4% F 5 既存チップ消去 チップのランク チップの数値 消去するチップ数 D 5 1(ランダム) E 5 全部 スロット追加 チップのランク チップの数値 追加するスロット数 E 5 1 確認時のメッセージは右の通り。「スロットチップによって1個のスロットが追加されます。」 チップ別使用例 固定能力上昇 攻防合わせると数値的に最も上昇するのは距離別上昇(最大580)だが、スキルの発動によっては攻撃力上昇のD5チップが上回る事も コストダウンの方がコスパ的に有効な時もある為どれを選ぶかは慎重に。防御はどうやっても使いにくいので総力戦の穴埋め用低コスト機体に付けておくと良い。 %能力上昇 デッキのスキルによるが同じ種類の最大固定値(距離別の580)を超えないと付ける意味が薄い。最大が7%なので8285以上の攻撃or防御値を持っていない機体なら固定チップの方が良い。 そんな訳で単体火力が極端に高いMEGA機体とは非常に相性が良く、大抵他のチップよりもコスパは良くなる。 %系の計算は、固定上昇系とは異なる。以下書き込みにあった検証例 ないようなので、%UP系の検証結果でも。仕様機体:Lv1ティエレンタオツー防御355 防御A5%チップ(1%) -- 名無しさん (2012-07-02 02 12 03) パイロット未搭乗時は355*1.01なので358.55.画面上では359なので小数点以下切り上げか四捨五入であるようだ。 ここで中距離64のアムロを載せてみる。すると防御は459にあがった。 機体性能*(パイロット補正+チップ補正)ならば710*(0.64+0.01)で461.5.表示上はおそらく462になるはずだが、ならなかった 459という数値は、「710*0.64*1.01」の458.944、これを四捨五入ないし切り上げした数値なので、%UP系は「機体性能(発揮100%)*パイロット補正%*(1+チップ補正%)」となるようだ。 -- 名無しさん なお、発揮が100%を超える場合については未検証である。(限界突破チャレバトアムロとかね) コストダウン現状、おそらく「スロット追加」に次いで、二番目にレアなチップ。 コストその物を下げる為デッキ構成を更に凶悪に変化させたりもできる。 新バトルではコストが低いユニットから順に攻撃を行うようになったので、更にコストダウンの重要性が増した。(※行動順に影響するのは1ユニットにつきチップ1枚分まで) 能力上昇とどちらがコスパ的に優れるかは場合による為使用の際は慎重に。 スキル発動確率上昇 ギャンブルデッキに最適?なチップ。現在最もギャンブル要素の強いプレッシャーやサイサリスの威圧等のスキル所持機体のスロットが1つで、 チップ一つの上昇値が3%な為効果が実感できる程でないのが残念。 コメント チップ(コメント) コメントがあまりにも長くなってきたため、別記事に移させてもらいました。