約 3,123,793 件
https://w.atwiki.jp/konakagatimes/pages/48.html
※求人広告は担当者が現在秋葉原方面に『取材』に出たまま帰ってこないので、 一時掲載を見合わせております。
https://w.atwiki.jp/ahan/pages/17.html
MC壁 言わずと知れたあはんれいでぃおのメインパーソナリティ。読みは「かべ」ではなく「へき」。 常にトークが途切れない。一人でも延々と喋ることが出来る。 逆にMC壁がいなくなると、どんなに人がいる状態でも放送が一旦静まる。 あはん開始当初はボソボソと喋る今にも死にそうな根暗キャラだったが、今ではその面影はどこにもない。 デリヘルが好きらしい。 風俗が好きらしい。 おらっ!出てこいMC壁!! ドッカン ドッカン ☆ゴガギーン ____ | | | ∩∩| | |∩∩ ||||| | ||||| ( )ヾロ|ロ (・x・ ) 、/ つ=== | || |) ( ノ |__|_⊂_ | し∪ ∪ 人面兎 ほぼ皆勤賞。自分の私生活を惜しみなく晒し、毎度ネタを持ってやってくる。 ちさと まりこ 番犬 ラジオにも曲にもよく参加している。2009年初頭からよくラジオに出演。 人面兎のメールの文面を考えるのが好きである。 NOBY 出演時は常にクリスタルガイザーを飲んでいる。HIPHOPを語らせると熱い。 たまにえづく。 やっぱりよくえづく 夢まくら 喋ると独自の空間を作り出す。時空を飛ばすことができ、出演者はいつもイライラしている。 自分の真似をされると怒る。 TWOFACE 自称イケメン、自分の事を溺愛している。 実は文法的には「TWOFACE」ではなく「TWOFACES」が正しい。 ONEFACE(TWOFACEの嫁) TWOFACEのトーク中後ろから女の声が聞こえると飢えているあはんの出演者からの指摘があり、TWOFACEの嫁であることが発覚。 それ以降TWOFACEが出演するときには大抵ONEFACEも出演するようになる。 人面兎の母 人類保管計画の要。 NOBYの守備範囲 スチャダラパーのANIとBOSEと同じ「桑沢デザイン研究所」の卒業生。 歩く性教育 すんげーーーー おまけ
https://w.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/38.html
あと3年♪ ThinkPad i1124&240&その他色々・SD-MemoryDriveⅡ 470 :いつでもどこでも名無しさん:2005/10/15(土) 10 43 34 ID ???0 C-GUYSの「SD-MemoryDrive II」はThinkPad i1124(2609-93J)では 認識すらせず・・・。BIOSにもそれらしいセッティングがないから無理かも 471 :470:2005/10/15(土) 10 49 29 ID ???0 ちなみに「SD-MemoryDrive II」はSDカードのWrite Protectには 対応していないと付属説明書に書いてあったよ 473 :470:2005/10/15(土) 11 53 42 ID ???0 ThinkPad T42の2nd HDDアダプタでもUSB-IDE変換でもまったく 認識しない・・・。 Let snote CF-S51は認識した。やっぱり相性が激しいみたいだ・・・ 474 :437:2005/10/15(土) 14 26 37 ID ???0 470 ちとまて、俺は240x(51J)で認識したぞ? このスレと240スレを見たらわかると思うがCF化の場合も240シリーズはCFの種類を結構選ぶ。 SD化の場合もSDの種類を選ぶんじゃないだろうか? ちなみに俺が試したのはA-DATAの60倍速のやつだ(というかそれしか持ってないw) 475 :470:2005/10/15(土) 14 31 36 ID VgAKiqoV0 437 持ってるSDカードは同じくA-DATAだけど150倍速の1GB版 SD別のカードで試してみようかな・・・ もうちょっと試行錯誤してみるよ。サンクス 481 :437:2005/10/16(日) 05 45 26 ID ???0 むう・・・パテを区切ったら起動ディスクが起動しなくなった・・・ なんかいつもまにかデータ領域に変なもの上書きされてるようだ。 OSいれようとしてもファイルが破損してインスコできないし、 この様子だとOSいれても下手すると勝手にシステムファイルを 上書きされかねない。 ちょっと何かしら対策しないと厳しそうだな。 484 :470:2005/10/16(日) 21 03 33 ID ???0 ちなみLet snote AL-N2もだめ 試したSDカードは以下の通り A-DATAの(1GB・150倍速) 松下のRP-SDH256(256MB・10MB/sec) I/OのPCSD-64MS(64MB・速度不明) 上記で出した他マシンいずれでもだめだった・・・。 アダプタが悪いのか俺が悪いのか・・・。 485 :437:2005/10/16(日) 22 32 43 ID ???0 484 うちで一番考えられる理由はこれだ。 Q2.HDDとして認識されるが、UltraDMA Mode3として認識されない http //www.c-guys.net/support/faq_sd-md.html うちの場合と症状がかなり似ている。 うちのノートだとHDDの転送速度の設定がないからわからないが 多分自動でUltraDMA Mode4として認識されてるんだろう。 それでMBRの書きこみが正常にされてないんだろうな。 普通ノートPCのHDDはUltraDMA Mode3のものはないから(2、4、5がほとんどで 最近は4、5が多いようだ)もともとMode3は対応してないノートが多いのかもしれない。 とりあえず認識はしててもBIOSが対応してないと無理なようだから俺は今は諦めとくよ。 488 :いつでもどこでも名無しさん:2005/10/22(土) 18 20 26 ID ???0 SD→SATA変換でないかな 490 :437:2005/10/22(土) 20 23 29 ID ???0 488 SDは今の最大速度に対応しようとすると多分相性きつくなる。 速度はCFと同じでいいから相性問題がないアダプタ出して欲しいよ。 俺なりに速度の遅い延長ケーブル(またはそれと同等品)を使って UltraDMA Mode2に認識できないものか考えてみたんだが アイアールキューブのIR-IFC05ではとりあえず無理だった。 そもそもノートPC用のIDE延長ケーブルなんて物がない上に よく考えるとちょうどUltraDMA Mode2(ATA33)ぴったりの速度の ケーブルなんて都合のいいものがあるわけはないようだ。 ちなみに、IR-IFC05はひとつのIDEコネクタに2台のIDE機器をつなげるための ノート用ケーブルで本来HDDとスリムノートCDDとかを一緒に使うためのケーブルだ。 CF-IDE変換アダプタを2台動作させることは可能か調べてみたが 2台動作させることは可能だが3スロット以上認識させることは無理みたいだ。 とりあえずアイアールキューブの2スロットタイプとStratosの変換アダプタ(1スロット)を つなげてみたがアイアールキューブのスレーブは認識せずアイアールキューブの マスタースロットとStratosしか認識しなかった。 493 :437:2005/10/22(土) 22 56 24 ID ???0 490でSD-IDEアダプタが正常な動作をしないようなことを書いたが ちょっと工夫してみたらOSインストールまでなんとかいけることを発見。 今Win98SEを50%インストール中、感触としてはココまでくれば多分いけそうな感じ。 使用機種はわかってるとは思うがThinkpad240X(2609-51J)でアダプタは シイガイズのSD-MemoryDrive2でSDカードが2枚挿せる2スロットタイプ、 SDカードはA-DATAの150倍速の1GB(60倍速は認識はするけど OSインストールするにはもうちょっと検証が必要)。 お~、80%まで完了となっとるw 興奮しすぎてるんでもうちと落ち着いてから報告する。 苦労がやっと報われた。(と思う、多分ね) 494 :437:2005/10/22(土) 23 00 10 ID ???0 ありえない。 再起動後黒画面から動かないんだが・・・・・・ ダメなのか!?ダメなのか~!? 496 :いつでもどこでも名無しさん:2005/10/23(日) 00 05 44 ID ???0 再インストールも失敗。 ただおなじA-DATAの150倍速と60倍速を比べると150倍速のほうが かなり期待が持てる(60倍速は最初のエラーチェックではじかれる) ってかこんな中途半端な失敗だとシイガイズで出してる150倍速SDなら いけるんじゃないかとか変な期待をしてしまう・・・・・・わざとこういう仕様にしてるのか? 次のページへ 前のページへ
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/30.html
――あの日 ――桜藤祭が開催されたあの日 劇が終わった後、俺とこなたは星桜の木の下でお互いの本当の気持ちを確かめあったんだ… 「キス… しちゃったんだよな……」 俺はベッドでぼんやりと天井を眺めながら、無意識に独り言を呟いていた 「しかし、まさかあのこなたとこういう関係になるとはなぁ…」 攻略宣言をかまされた時は、オイオイ何をいうとるんだこやつは頭ダイジョーブですか、何て思ったもんだがな… 「いつの間にか、こなたと一緒にいる事が当たり前になっちまったんだよな」 ――そして、ふと気付く こなたといる事が本当に楽しくて、家に帰って部屋で一人になると、いつの間にかこなたの事を考えている自分に… ヤベェ… 完全にハマっちまってんなぁ、俺…」 自分の独り言に苦笑しながらふと時計を見ると、朝の7時45分を過ぎた頃だった 「フゥ、そろそろ起きて、メシ食って学校行くかな」 朝メシを軽く済ませて家を出ると、心地よい朝日が俺の目に降り注いできた 「うーん、いい天気だなぁ…」 軽く伸びをしながら学校へ歩き出そうとした瞬間、俺の耳に聞き慣れた声が飛び込んできた 「いや~、ホントにいい天気だねぇ」 声に驚いて振り向いてみると、こなたがいつものゆる~い笑顔で立っていた… 「おはよ~、こうじ君」 「お、おはよ、こなた」 どうやらこなたの奴、玄関の所に隠れて待ち伏せしていたらしい… 「ねぇねぇ、驚いた?驚いた?」 ニコニコしながらそんな事を聞いてくるこなたに、俺は平静を装いながら答えた 「べ、別にぃ。今更これぐらいじゃ驚かないさハハハッ…」 「チッ、もうこれぐらいじゃ弱いか… やっぱ布団の中に潜りこんでおくべきだったかねぇ…」 そんなとてつもなく恐ろしい?事を呟いているこなたに、俺はため息をつきながら言った 「やめて、そんな事されたらマジで心臓が止まりかねん…」 「フッフッフッ、まぁそれは今度のお楽しみということで♪」 今度やんのかよオイ。困る。嬉しいけど困る。目覚めた瞬間こなたが布団の中にいたらマジで心臓止まるぞ… 男は朝は色々マズイし… 前に攻略宣言された後、馬乗りになって起こされた事があったが、あの時は驚きの方が強かったから大丈夫だったが… いや、あんまり大丈夫じゃ無かったけど。 「ちょっ、マズイって!寝起きはマジで色々マズイから!!」 「いいじゃん、恋人同士なんだし」 さらりと凄い大胆な発言をするこなたさん。オーイ、意味分かって言ってマスか~。 …まぁ、そこまで深い意味で言ったんじゃ無いんだろうけど 「はぁ、まぁいいや。とりあえず学校に行きながら話そうか」 「うんっ!」 そう言って歩き出した俺の手をこなたはさりげなく握ってきた 「こ、こなた」 「いいじゃん、恋人同士なんだし」 さっきと同じセリフを吐きながら上目遣いで俺を見上げるこなた。 クッ、クソッ、かわいいじゃねぇか!ドコでそんな技覚えて来やがりまするかこの愛らしい生物はっ!! …まさかギャルゲで、か? ……ま、まぁいいや。かわいい事に変わりないよなフヒヒヒw って俺何一人できもい妄想してんだこのバカチンが~~~~~!!! 「ど、どしたのこうじ君っ。頭でも打った!?」 クネクネ体をよじらせながら妄想の世界で暴走気味な俺をこなたが心配そうな目で見ていた。 「いやいや、何でも無いさ。マイスウィートハニー」 髪をかきあげながらそう答える俺を見てこなたはちょっと引いていた 「やっぱり頭打った?ホントに大丈夫?」 「ああ、ダイジョブダイジョブ。ちょっと脳が熱暴走してただけだから」 「ふ~ん、何かダイジョブじゃ無さそうだけど… あっ、そう言えば!」 そう言ってこなたは俺をニヤニヤしながら見つめてきた 「な、何だよ」 「ちゃんとこなたって呼んでくれるようになったんだねぇ」 ―そう。付き合い初めてからすぐに、こなたの方からさん付けはやめて欲しいと言ってきたのだ。 最初は慣れずにこなたさんって呼んでしまったりしていたが… 「んっ、ああ、そう言えばもうすっかりこなたって呼ぶの慣れたみたいだなぁ」 そう言ってこなたの方を見ると、ニコニコと嬉しそうな顔をしていた 「何、名前呼び捨てにされるのがそんなに嬉しいのか?」 「はぁ、こうじ君は乙女心って奴が分かってないねぇ」 「何だよ乙女心って… って言うかこなたもそういう所はちゃんと女の子だったんだなぁ」 「むっ、何か引っかかる言い方だね」 こなたは少しムッとした顔で言った 「私だって年頃の女の子なんだからね。好きな人に名前呼ばれて喜んでもいいじゃん」 そう言ってプイッと向こうを向いてしまった。少し怒らせてしまったらしい… 「ゴッ、ゴメンこなた!怒らせるつもりじゃ無かったんだ。ただ少し意外だなぁって思っただけで…」 それでもこなたは向こうを向いたまま… どうやらかなり怒っているらしい… って言うか少し泣いてるッ!? まさかこなたが泣くなんて!男として女の子を、まして彼女を泣かせるなんて非常にマズイッ! どーする!?どーするよ俺!? 「ゴメンッ!ホントにゴメンッ!女の子の気持ちを考えて無かった無神経な俺が全面的に悪い!どうしたら許してくれる!?」 「…デート」 「えっ?」 「…今度の休み、アキバでデートしてくれるなら許してあげる」 デートフラグキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! 「あ、ああ!許してくれるならアキバだろうがフユバだろうがどこへでもお供するから!だから機嫌直して!」 まだこなたは向こうを向いたまま目頭を擦っている… 「何でも奢るから!おいしいパフェとかクレープとか好きなもの食べて良いから!だから機嫌直して… 泣かないで…」 俺も半分泣きそうになりながら謝っていると、こなたが吹き出しそうな顔で俺を見ていた 「こ、こなた?」 「フッフッフッ、いや~こうじ君の慌てふためく姿。泣きそうな顔。萌えるねぇ♪」 「だ、騙したな!」 「いや~、今度の休みが楽しみだねぇ。何を食べようかねぇ。こうじ君の奢りで♪」 「はぁ、疲れた… もういいさ何でも奢るよ好きにしてくれハハハ…」 とは言ったものの、デートはこちらとしても大歓迎!むしろ望む所でございますデスヨッ!! な~んてまた脳内で暴走気味に考えていたらそろそろ学校が近くなってきた 「こなた、そろそろ学校が近いし、手、離そうか」 「何で?」 「いや、登校中の生徒に見られたら恥ずかしいし…」 「私と手を繋いでるの見られるの嫌なんだ?」 「いや、そんな事は無いけど」 「ならいいじゃん♪」 そう言って俺を見上げて微笑むこなたの笑顔はこの世のものとは思えないほど愛らしい。 な、何だよかわいい奴だな畜生こ、こここのやろう、反則だぜその笑顔はよう! へっ…へへっ…… 萌え尽きちまったぜ… 真っ白によぉ… 「見てー、あの人…」 「なんかニヤニヤしながら身悶えてる…」 「キモーい…」 「ちょっとこうじ君!?皆変な目で見てるよ!」 こなたの声で我にかえった俺は、周囲の痛い視線から逃げるようにこなたの手を引いて猛ダッシュでその場を逃れた… そしてようやく教室にたどり着いた 「おはよ~、こなちゃん、こうじ君」 「おはよ~、つかさ、かがみ」 「おはよう、つかささん、かがみさん」 「手を繋いで仲良く登校とは朝からごちそうさま」 「ムッ、かがみん、さては焼きもちだね?こうじ君と私が仲いいのが羨ましいんだね?」 「な、ちっ、違うわよっ!朝っぱらからイチャイチャしてるアンタらをからかってるだけよ!!」 「またまたぁ。さてはかがみんもこうじ君の事が好きなんだね?」 「ちっ、ちっ、違うわよっ!べっ、別にこうじ君の事なんか何とも思ってないわよっ!いきなり何言い出すのよアンタ!!」 「そうやって慌てる所がまた怪しいねぇ。でもこればっかりは私も譲るわけにはいかないしねぇ…」 「そうだったのか… かがみさんが俺の事を… ゴメン、気づいてやれなくて… でも、俺にはこなたガッ!!?」 「ヘギッ!?」 俺とこなたの頭にかがみさんの鉄拳が振り下ろされた… 「殴るぞ」 「も、もう殴ってますよかがみさん」 「ほ、ほんの冗談じゃん、かがみん…」 「お姉ちゃん、頭はダメだよ~。殴るならお腹にしないと」 「あの、つかささん?」 何か前にも同じような事言われた気が… 「えへっ、冗談だよ~。ゴメンね?」 「よかった… つかさが黒い子になっちゃったかと思ったよ…」 こなたがつかささんにそう言うと、かがみさんが少し怒りながら言った 「何よ、それじゃ私は黒いって言うの!」 「いや~。かがみさんは黒いと言うよりきょうぼウッ!?」 脇腹に見事にかがみさんのコークスクリューがめり込んで俺は床に崩れ落ちた… 「皆さん、お早うございます。あら、そんな所で寝ては風邪を引きますよ?」 先に教室に来ていたみゆきさんが、床に倒れている俺に声をかけながらこっちに近づいてきた 「だっ、ダイジョブ!?こうじ君!?傷は深いよっ!」 「こ、こなた… 俺はもうダメだ… せめてお前だけでも生き延びて幸せになってくれ…」 「いやっ!貴方がいない世界なんて私耐えられない!お願いだから私を一人にしないでっ!!」 「こなた… 俺の全て… 生まれ変わったらもう一度き…み…と… ガクッ」 「いや~~~~~!!こうじく~~~~~ん!!!」 「いつまでやってんのよアンタら」 かがみさんが呆れた声で呟いた… ――そして昼休み 「こうじ君、お弁当食べに行こうよ」 「おう」 そう言って俺達は教室を後にする 「いいな~、こなちゃんとこうじ君… 恋人同士で仲良くお昼ご飯かぁ」 「まぁいいじゃない。あの二人はほっといて私達もお昼にしましょつかさ」 ――俺達はあの星桜の木の下でお昼を食べる事にした 「あれからもう三週間、か…」 「早いねぇ。こうじ君の情熱的なキッスを思い出すよ」 「…あれを見られたのは人生最大の失敗だったよ」 星桜の木の下で想いを伝えあったあの日… 俺達はここでキスをした。 …そして俺達を呼びにきたつかささんや皆に目撃されて、俺達の付き合いは初っぱなからバレバレになった訳さ… 「よりによって、あのタイミングだもんなぁ…」 「まぁいいじゃん。どうせ皆には言うつもりだったし。手間が省けたとおもえば」 「まぁそうだけどさぁ。ファーストキスだったんだぜ?」 「私も初めてだったんだからいいじゃん。それよりお弁当食べようよ」 「あぁ、今日はこなたの手作り弁当の日だったな」 付き合い初めてから週に二回ほど、こなたが弁当を作ってきてくれる事になったんだっけ。 「おっ、今日もうまそうだな」 弁当の蓋を開けてそう言った後、箸が無いことに気づいた 「こなた、箸が無いんだけど」 「あるよ、ココに」 見ると、こなたの小さな手に箸が握られていた 「いや、こなたのじゃなくて、俺の箸が無いんだけど」 するとこなたは俺の弁当を手に取って、凄まじい破壊力の言葉を繰り出してきた!! 「食べさせてあげる」 …… ………… ………………なっ、何だってー!!! 「えっ、あっ、いいよ、自分で食べれるよ!!」 学校という場所であることと、恥ずかしさから心とは裏腹の事を言ってしまうチキンな俺orz 俺のフラグクラッシャーぶりを気にもせず、こなたが答える 「箸、これしか持ってきてないんだよねぇ」 ニヤニヤしながら俺にそう告げた… 確信犯ですか。まぁ確信犯の本当の意味は違うが今はんな事どうでもいい。 つまりこれはアーンフラグキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! と解釈して宜しいか? …ここで行かなきゃ男じゃないぜ!こうじ少尉、突貫します!! 「はい、アーン」玉子焼きを俺の口元に運んでお決まりのセリフを言うこなた。 「アッ、アーン…」パクッ もぐもぐ… 「おいしい?」 「ウッ、ウン、オイヒィ…」 「よかった。今日のは結構自信作だったんだよね」 ヤバい。これ想像以上に恥ずかしいぞ… 「じゃあ次ね。はい、アーン」 今度は鶏のから揚げを俺の口元に持ってくる。 「アーン…」パクッ ヤベェ… 何かもう味とか全然ワカンねぇ… ただひとつ分かることは、照れくさいながらももの凄く幸せだということだ 「俺ばっかり食べるの悪いから、こなたも食べなよ」 「そだね。じゃあ私も一口」 こなたはそう言ってから揚げをひとつ口に入れた。 んっ、箸がひとつって事はつまりコレは、間接キスとかいう奴じゃないですか? ……ま、まぁ俺達キスしたし、恋人同士だし、何も問題は無いんだけど。 そこまで考えて思い出した。俺達がキスしたのってアレ一回きりだけだったということを… 付き合い初めて早三週間、そろそろ次の機会を作らんとマズイんではなかろうか… ――そんな事を考えている内に弁当は俺とこなたに順調に消化され、食べ終わった頃にこなたが聞いてきた 「ねぇこうじ君。おいしかった?」 「うん、おいしかったよ」 俺がそう言うのと同時に、こなたが俺の胸の中に体を預けてきた… 「こっ、こなた!?」 「ねぇ… 私ってやっぱり魅力無いのかな?」 「はっ?急に何言い出すんだよ。そんな事ないよっ」 「じゃあ、こうじ君は何であの日以来私に何もしてくれないの…?」 …そうか。キスをしたあの日以来、俺達はこうやってまったりしてるだけで、恋人らしい事はしてなかったような気がする。 だから今朝は学校まで手を繋いできたりしたのか… 俺はこなたと一緒にいるだけで幸せだったから、こなたの不安な気持ちに気づいてやれなかったんだ… 「こなたっ!!」 「なっ、何?」 突然の俺の大きな声に少し驚いてるこなた。俺は自分の気持ちを精一杯伝えようとこなたの小さな体をギュッと抱きしめて言った 「俺、こなたの事が大好きなんだ!だから一緒にいるだけで幸せだったんだけど、何もしない事がこなたをこんなに不安にさせているって気づいてやれなくて…」 「でも、それはこなたの事が本当に大切だから… 大好きなこなたを大切に思っているからなんだ」 「こうじ君…」 「でも思ってるだけじゃ駄目何だよな。ちゃんと言葉と体で伝えないとわからない事があるんだよな」 「こうじく んッ… んむっ…!」 俺は自分の気持ちをこなたに最も分かりやすく伝える方法を取った… 「んっ… ちゅぷっ… ぷはっ、ハァハァ… こうじ君…」 口を離してこなたを見ると、顔を赤くしたこなたの荒い息づかいが聞こえてくる… 「い、いきなりなんだからっ… ハァハァ…」 「俺の気持ちをこなたに伝えるにはこれが一番いい方法だって思ったんだ」 「ハァハァ、 …うん、こうじ君の想い、一杯伝わってきたよ…」 そう言って瞳を潤ませながら上目遣いに俺を見上げてくるこなたがかわいい。 …ってか、こなたさん、少しキャラ変わってるような… まぁ今はそんな事どうでもいい。俺はこなたを優しく抱きしめた 「こなた…」 「こうじ君…」 お互い見つめ合いながら、もう一度キスしようと唇を近づけようとした時、草むらの陰から聞き慣れた声が聞こえてきた… 「ちょっ、ちょっとつかさっ!押さないでよ!見つかっちゃうじゃない!」 「ゴメ~ン、お姉ちゃん。 でもよく見えなくて…」 「皆さん、お静かに。お二人に気付かれてしまいます!」 「ふわ~… お姉ちゃん、凄く幸せそう…」 「……ゆたか… あまりジロジロ見てはダメ……」 「うひょーっ!お二人とも凄くいい表情してるっス!激しく萌えるシチュっス!これは同人誌のネタに使えるっスよ!!」 「オゥ、ひより!ワタシもヤル気がミナギッテキタね!」 「あっ…」 「アッ…」 草むらの陰から隠れて見ていたらしい皆と、俺達の目が合った… 「あはははっ… ゴッ、ゴメンね~こなちゃん!こうじ君!」 「ちょっ、つかさっ!自分だけ先に逃げるなッ!」 「そっ、それでは私達はこれで。お二人共ごゆっくり!!」 そう言い残して皆は猛ダッシュで逃げ出して行った… その場に取り残された俺達は呆然としながらお互いを見つめ合った。 そしてどちらからともなく吹き出して笑いだした 「ぷっ、ははははっ」 「あはははっ、つかさやかがみ達の慌てる姿はちょっと滑稽だったねぇ!」 「はぁ、しかし、ファーストキスだけじゃなくてセカンドキスまで見られるとはなぁ…」 「まぁ許してあげよ~よ。皆男がいないから気になるんだよきっと。特にかがみは興味津々って感じだったねぇ」 「で、どうしようか? さっ、さっきの続き、しようか?」 「むぅ、そんな雰囲気じゃなくなっちゃったし、また今度にしようか?こうじ君」 「そっ、そうだな…」 少し残念そうな俺の耳元でこなたが囁いてきた 「今度は誰にも見られないように、こうじ君の部屋で、ねっ」 「へっ? 俺の部屋でっ、て…! ちょっ、こなた!!」 「ふふふっ、優しくしてね?こ・う・じ・くんっ♪」 そう言って舌をチロッと出して微笑みながら、こなたが駆け出していく… ――俺はこなたの後ろ姿を追いかけながら、この幸せがいつまでも続きますようにと、星桜の木に願いを掛けるのだった…
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/434.html
お昼休みに色々あったおかげで、こなたとかがみの仲の良さは学校内でも有名になりつつあり、何時だったかみゆきが言った‘外堀を埋める’という意味での2人の垣根は低くなってきたのではないだろうか。 とはいえ、あの2人仲が良いね~、で済まされてる辺り、陵桜学園には強者が多すぎると思わざるを得ないのだが。 さて、今回の話の大元はひより発案、みゆき編集による‘こなたとかがみにラブレターを書かせよう’という作戦。 で、素直に書くはず無いものをアニ研、文芸部合同の機関紙の一部、として書かせる流れになっていた。 だが、機関紙となれば公に書くもの。故に念密な打ち合わせと検討、的確な時間指定が必要。 そこで、こなた、かがみ、みゆきの3人はアニ研部室にて、担当者と打ち合わせをすることになったのだが、 「八坂さん、遅いわね」 「そだね~」 現在放課後。打ち合わせ担当者であるアニ研部長・八坂こう、未だ現れず。 「まったく、アンタといい八坂さんといい、オタクって皆時間にルーズなのかしらね」 「いやぁ、かがみん?会って間もない人をオタクと決め付けるのはどうかと……」 「う、なんか、こなたといると、こういった方面の人達って皆オタクって言う変なバイアスが」 「偏見だ~、横暴だ~!」 「でも、こなたはオタクじゃない」 「む、如何にも。そしてかがみんもオタクと」 「わ、私は違うわよ!」 聞いてて飽きの来ない2人のやり取り。その傍でみゆきは、ただ緩やかに微笑んでいる。 (お昼の出来事は、尾を引かなかったみたいですね) 変に尾を引いてギクシャクするよりも、この方が良い。恐らく2人の間にあの流れでも自然であるという、仲の良さを証明する様な認識があるのだろう。 (でも、ちょっとは尾を引いて意識してくださると助かるのですが……) 微笑みに苦笑を若干混ぜながら、みゆきはまだまだ続いている2人のやり取り、もといじゃれあいを飽きることなく眺めている。と、 「遅れてすんませんッス!先輩方!」 謝辞の言葉と共に、八坂こうが入ってきた。といっても、入り口付近で止まっているけどね。何でだろう? 「遅い!」 開口一番、かがみ。 「ホントすんませんッス!色々手間取って……」 平身低頭、こう。そして、こなたたちから見えない位置、つまり廊下の方を向いて、 「今回スペシャルゲストを呼ぼうと思って、そしたら説得に時間かかって」 「ゲスト……ですか?」 と、みゆき。ほう、これは予想外。もし、今のこなたとかがみの状況を詰め将棋に例えると、みゆき達は盤上の駒。じゃあゲストとやらはさしずめ相手陣から取って控えにおいてある駒(正式名、不明)だろう。 どこでその駒を置くか。 「そうそう!ほら、やまと入って」 と、こうが殆ど無理矢理引っ張り込んできたのは、 「……はじめまして。永森やまと」 「むぉっ!」 こなたのアホ毛がピンと立つ。ついでに電話。 「父さん、萌えアンテナが!」 『何!どういうことだ、こな太郎?』 「ポニテ、猫目、クール、三大要素を併せ持つ強力な萌えが傍にいます!」 『そりゃいかん!是非写真を撮って送るんだ!』 「ラジャッ!」 「……こう。帰っていい?」 「わ~!待って待って!泉先輩もちょっと控えてください」 慌てるこう。引き気味のやまと。当然、初見でこなたのテンションについていける人は少ない。ついていけたのは天然なつかさと、天然(?)みゆき。こなたのラヴァーガール、かがみぐらいだ。後ひより。 「え~とッスね。彼女は永森やまと。学校は違うけど私の親友!今回の機関紙に一筆お願いしました!よろしく!」 「……ま、短い付き合いになると思うけどね」 どうでもよさそうに頭の後ろで腕を組み、遠くを見る目つきでやまと。 注意深く、みゆきは人となりを観察する。さて、この要素はプラスか、マイナスか? また、みゆきとは違った意味でこなたもやまとを観察、もとい尋問していた。 「ねえねえ、そのポニーテール、中々GJだよ!もしかして、狙ってる?」 「……別に」 「むぅ、クールな所も中々」 顎に手を当て考え込む風情のこなた。そこにこうがそっと耳打ちをする。 「でも先輩、実はッスね。こう見えて、やまとって結構人付き合いいいんですよ」 「ほほう?」 「今回の機関紙も、私がお願いって言ったら、直ぐにOKくれましたし」 ちなみに、こうは隠し事に向いてないのか、丸聞こえ。 「べ、別に……あれはこうがどうしてもって言うから、仕方なく」 そう言って、フイとそっぽを向くやまと。その頬はほんのりと上気していて、それを見たこなたが、 「クーデレktkr!ポニテ、クーデレ、いい友達を持ったね~」 こうに向かって、ビッと親指を立てる。と、ここでかがみがようやく話に割り込んできた。 「……こなたは、ポニーテールの方が好きなの?」 ふぇ、と首を傾げて考えること数秒。 「萌えるよね」 実直な答えだ。聞いたかがみは何かを決意した表情で、 「ちょっとトイレ!」 飛び出していった。 頭に?マークを浮かべるこなた。だけど、みゆきにはかがみの取ろうとしている行動が分かったようで。 「泉さん、心の準備、しておいた方がいいかもしれませんよ?」 「え、何で?」 ?の数が3つに増えた。そして、その答えは程なく明らかとなる。 「お待たせ」 「か、かがみん!?」 戻ってきたかがみ。さて、行く前と後では違いがあるのだが、間違い探しを文章に求めるのは酷だろう。 「何で、ポニテ……?」 「き、気分転換よ!悪い?」 「いや、悪くは無いけど……」 そう、ポニーテール。髪型チェンジ。 こうがみゆきの傍に寄ると、 「いやぁ、生ツンデレ。お2人の仲、聞いた通りですね!」 「……こう、聞こえてるわよ」 「大丈夫です。泉さん、かがみさん。お2人には聞こえてませんから」 まさに、こなたはかがみの姿に戸惑うばかりで、かがみはこなたの反応を気にするばかりで、聞こえてはいないだろうね。この分じゃ。 「泉さんが永森さんの髪型に対して、萌え、と言ったのが気に入らなかったのでしょうね。対抗心を燃やして自分も、というわけです」 解説みゆき。 「かがみさん本来の髪型でも良かったのでしょうが、ポニーテール萌え。これが泉さんに関する最新の情報です。 以前、峰岸さんが彼氏さんの好みに合わせて髪を伸ばしていると聞きました。かがみさんもそれと同じで、好きな人の好みに合わせる。そのように自分を更新したのです」 「成る程ぉ」 と、こう。やまとは興味深げに2人を見ている。 「さて、そろそろ私も行きませんと」 「へ?」 「お2人だけでは、まだ少し心配ですからね」 微笑半、苦笑半でみゆき。 「どうせ、前みたく、武士みたいで男前って言うんでしょ!」 「え、いや、そんなことは……」 「分かってるわよ、どうせ私にはポニーテール――」 「男前ということは褒め言葉ですよね、泉さん?」 半ば自棄になって、今にも泣き出しそうなかがみ。おろおろするこなた。その間にみゆきは緩やかに割って入った。 「「え……?」」 二重奏。変な所で息が合う。みゆきの苦笑の割合が7割に増加した。 「男前、ということは格好よかった。確かに、今のかがみさんは格好いいです。頼り甲斐がありそうで」 ハッとしたようにかがみがこなたを見る。こなたは驚いた表情。 「良く似合っていらっしゃる。そんな意味で言ったのでしょう?ね、泉さん?」 問われ、こなたは改めてかがみの様子を見て、成る程、格好いいと思ったのか、ポッと頬を染めて視線を逸らし、でも、チラチラと盗み見る。 かがみは、 「でも、私だって女の子だし、本当は……可愛いって、言ってほしかった」 そっと呟く。するとこなたが、 「あ、え、えっと、だ、大丈夫!今でもかがみは充分可愛いよ」 と言って、かぁっとなって、 「……え~と、そう、萌え要素が一杯あるんだよ!かがみん萌え~」 取って付けた様に加えた。 「ホント……?」 と、かがみ。自分より身長が下の人物を上目遣いに見ると言う器用な真似を披露する。 「ホント、ホント、私が言うんだから間違いないよ~」 「……うん」 「ふぅ、まずは落ち着きましたね」 と、みゆき。 「……器用なことするのね、あなたも」 とは、やまとの弁。みゆきは微笑しながら、 「私は切欠を与えてるだけです。その証拠に今のやり取りもお2人で解決なさいましたからね」 「ふ~ん」 「素直になれない、そんな時、誰かが後ろを支えてあげる。それだけで前に進めるものです。私は、お2人の親友として、その役に誇りを持っています」 「……お人好しね」 「かもしれません」 さて、ちょっとアクシデントがあったが本題も忘れてはならない。 「それで、八坂さん。機関紙のほうは分量をどの位?」 みゆきの問いに、こうは、うー、と唸りながら、 「書く人は一杯いるんだけどね。製本までやってくれる人がいなくて、各自分担すると、大分短い方がいいかな、と」 「文芸部のみなみちゃん達は?」 と、こなた。 「そっちはひよりんが今話をつけてますね。どうやらそのみなみちゃんって子の友達も何か書きたいらしくて」 「あ~、ゆーちゃんだね。みなみちゃんが書くなら私もって昨日言ってたし」 こなたの言葉に、こうは、はぁっと溜息。 「どっかにいませんかね、製本、編集、その他諸々の雑用やってくれる人」 「いますよ」 みゆきはそう言うと指をパチンと鳴らし、 「セバスチャン」 と言った。すると、扉が開いて、 「WAWAWA、どうも、白石です」 樹海から生還。君は覚えているか?白石みのるを! 「彼が今回、色々な雑用を引き受けてくださる、セバスチャンです」 にっこりとみゆき。白石は二歩後ずさって、 「お、俺、何役こなせばいいんですか?そんなに出来ませんよ!」 みゆきは見ているこちらが見惚れてしまう優雅な所作で、且つ、限りなく零に近い時間で白石に歩み寄ると、その肩をガシと掴んだ。 「何かご不満でも?」 笑顔が怖い。 「だって樹海から帰ってきたばっかなんすよ、コロネ一個で、死んじゃいますって!!」 みゆきは、その言葉に微かに力を緩めると、 「いいですか。あなたのような存在は貴重なんです。一人で何役もこなせる方が。例えば私達のように恋愛ミステリや恋愛小説を書く人は代わりを用意できるでしょう。 ですが、あなたのように、何でもやってくれる方は、そうはいません。 つまりあなたが頼りなんです。私達の機関紙はあなたにかかっているんです。あなたのように何でもやってくれる方に」 力説した。これが演技だとしたら、まさに役者として食っていける程、完璧な演説だった。 そしてこれは、演技だった。 白石はその細い目から、涙を滝のように流すと、 「う……み、みゆきさんにここまで言ってもらえるなんて……俺、やります!」 そう言ってみゆきの手を握ろうとするが、さり気なく、みゆきはその場を離れる。 「問題解決ですね」 「っていうか、パシリに丁度いいって事なんじゃないのか?何でもやってくれる人って事は」 「かがみん、突っ込んじゃダメだよ。本人は幸せそうだから」 「いやぁ、高良先輩、役者で食っていけますね~」 「……セバスチャン?君主執事俺?」 さて、雑用問題が解決した所で。 「八坂さん、永森さんは何を書くんですか?」 「え?私達ッスか?やまと、なに書く?」 「……こうが決めて」 「恋愛物は食傷気味なので、別の物を、お願いできませんか?」 う~んと唸るこうを尻目に、 「小早川さんは何を書くのか、泉さん知ってますか?」 「あ~、ゆーちゃんは童話って言ってた」 「じゃあ、みなみちゃんは幻想ホラーね」 と、かがみ。こなたはキョトンとして、 「何で?」 これはかがみにも意外だったらしく、逆に驚きながら、 「え?だって、ハ○ヒネタで……」 「あ~、私アニメしか見てないし」 「嘘っ!?だってこの前、機関紙についてハ○ヒのパクリとか何とか……」 口をパクパクとさせるかがみ。こなたはちょっと頬を染めながら、 「それは、かがみが前に貸してくれたじゃん?原作。まだちょっとしか読んでないけど似たような話だったなって」 「うぅ……そっか」 ガクリと肩を落とすかがみ。すると、こなたは慌てたように両手を振りながら、 「で、でもさ。ラノベとか読んでも殆ど頭に残らないのに、覚えてられたのは、かがみが貸してくれたから……なんだよ」 「え?」 「……かがみと同じ話、したくて」 身長が上の人物を上目遣いで見上げるのは極自然なこと、でも、好きな人、しかも可愛い女の子からそれをやられたら同性でも、こうかは ばつぐんだ! 「こなた……」 瞳を潤ませるかがみ。 良い雰囲気だなぁ。と、この場の誰もが思う。もう、このまま告白しちゃうんじゃない?そんな展開だ。 ところで、あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代、科学の力ではどうしようも出来ない良い雰囲気に立ち向かう神妙不可思議にて、空気を読まない男が一人…… 「ところで、俺は最初に何をやったらいいんですか!!」 その名は、白石みのる。 ハッと離れるこなたとかがみ。 「そ、それにアニメ二期に備えて、予習しておかなくちゃね」 「そ、そうよ!ちゃんと読みなさいよ!」 「みゆきさん、俺は何をやったらいいんすか!」 笑顔で白石。 「辞世の句と戒名を用意して、サンタモニカに逝って下さい」 笑顔でみゆき。 オチが以前と同じなのは、白石が話しに絡んでくると必定なのか。 兎も角、編集してくれる人がいないと困るので、この後、ちょっとしたお仕置きで済みましたよ。今回は、ね。 コメントフォーム 名前 コメント 笑笑 -- 名無しさん (2023-01-09 01 49 15) こな太郎w -- ブレイブ (2013-02-11 11 42 41) たいがいにしろよ白石… -- 名無しさん (2013-01-28 17 30 35) 逝ってらっしゃいwww もうちゅーしちゃえよ! -- ぷにゃねこ (2013-01-22 18 02 25) 白石君〜!? -- かがみんラブ (2012-09-17 07 21 22) 白石…不憫な男だwww -- 名無しさん (2010-03-04 22 09 47)
https://w.atwiki.jp/vip_guitersure/pages/30.html
フルメタルジャケット 一番好きな映画 序盤の普通の人間が戦闘平気に改造されていくシーンはマジで怖い ギターは出ない CUBE 延々と続く、トラップ盛りだくさん立方体の迷宮にとらわれた人々を描く ギターなんか出るはずもない だが製作者はたぶんメタラー SAW CUBE見たいな感じ。 ジグソウの人形はスリップノットの中に居ても気づかない これもたぶんメタラー 博士の異常な愛情~または私は如何にして心配するのをやめて水爆を*愛する*様になっか タイトルが気に入ってるが見たことはない たぶんギターは出ない スター・ウォーズ(旧三部作) あの年で姫はねーよ(;^ω^) まさかギターが出るとでも? ジュブナイル 子供の視点が上手く表現されている 子供の頃を思い出す中々いい作品、結末は某ドラ○もんの最終回に感化されて作ったらしい ギターってなに? デスノート ギターは出ない。 スクール・オブ・ロック 楽器やってる人なら誰もが楽しめる作品 世の中の決められたルールに素直に従う優等生の小学生を ロック馬鹿な主人公が洗脳するハートフルコメディ ギターはたぶんチョロって出てくる ところでナチョ・リブレって面白いの? バック・トゥ・ザ・フューチャー SF映画。 日本でも何回もテレビ放送されPART1~PART3の3作がある。 主人公マーティ役のマイケル・J・フォックスがタイムマシンに乗って過去に行き 急遽パーティでステージに立ちギターを弾くシーン(実際には弾いていない)はあまりにも有名で映画史上ナンバーワンの名シーンという声も上がっている。 このシーンにやられてギターを始めたという人も少なくはないだろう。 その時に演奏する曲はチャック・ベリーのJohnny B. Goode。 主人公が若い頃の自分の母親とセクロスしそうになるところは抜ける。 ちなみにこの作品にはZZ TOP、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが登場する。 デスペラード 黒須さまは出てこない。アントニオ・バンデラス主演。 とにかく銃を撃ちまくるのがカッコいい映画。 ギターもいっぱい出てくる。ていうかギターが武器。 ロケットランチャー装備のギターケースがイカス!。 チェイス 無実の罪で捕まったチャーリー・シーンが真っ赤なBMWでひたすら逃げるだけの映画。 ギターは出てこないが、ロリンズバンドのヘンリー・ロリンズがマッチョな警察官 レッチリのアンソニーとフリーが売名目的でしゃしゃり出てくる馬鹿というはまり役で出演している。 時速160km出しながらセクロスという無茶苦茶なストーリー展開はまさにROCK! CROSSROADS このスレでは言わずと知れたヴァイ様が出演してるギター映画。 ストーリーは見てないので知らないが、悪魔に魂を売って最強のギタリストになった ロバートジョンソンの、公表されなかった幻の30曲目を探すという物語らしい。 クライマックスの、主人公と、SteveVaiが演じる悪魔に魂を売ったジャックバトラーとの ギターバトルは圧巻。(http //www.youtube.com/watch?v=aYVfR15EHxA) 主演のラルフマッチオはただの俳優で、もちろんギターも弾けないため、 vaiが二人分演奏している。ちなみにボトルネックを使ったスライドギターはライ・クーダ。 ジャックバトラーがミスをするクラシカルなフレーズは、バイオリンの神様ニコロ・パガニーニ の「24のカプリース」から2小節ほどトレースし、vaiが自分流にアレンジしたものである。 ちなみにミスをした音はA(ラ)であり、ギターで言うところの1弦29fに相当する。 間違っても、22f、21fギターでチョーキングで出そうなどとは考えてはいけない。 余談だが、ギタースレではショタ映画として一部で爆発的な人気を誇っている。 予断だがこの映画を観たデビカバがVAIを白蛇に参加させて 後日「あんな変態プレイヤーだとは思わなかった」と後悔したのは一部で有名な話である。 四段だがこの映画に、ヴァイオリン腰に構えt(ryの人が出演しているという情報は完全にガセである。 余談だが、↑は日本語でおkである。 ちなみにコレはロダン#ref(http //up2.viploader.net/pic/src/viploader352161.jpg) stand by me 原作スティーヴンキング 昔を思い出せる、ラストがなんか切ない ぶーたーけつ ショーシャンクの空に 刑務所ショーシャンクに投獄されたアンディのお話 見終わるとさわやかな気分になる ギターはでてこない
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/233.html
ヴェルレーヌも詩ったように秋というものは、人をセンチメンタルな気持ちにさせる。 揺れて舞い散る落ち葉の、悲しげな舞踊のせいか。 纏うものを無くした木々の、哀愁漂う立ち振る舞いのせいか。 はたまた、食欲の秋を布石として生まれる、余分な脂肪からか。 個々によって原因は違うにしろ、その気持ちを紛らわすために、人々は温もりを求める。 そしてそれは、異性同士にばかり言えたもの、というわけでもない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― -------------------------------- 『こなた庇護計画発動』 -------------------------------- ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「はぁ……」 意味もなく大きな溜息をつくのは、薄紫色の髪を頭の両端で結ったツリ目の女の子。柊かがみだ。 首を回して窓の外を見ては、視線を前方に戻して溜息をついていた。 すれ違う生徒達はいずれも笑顔で、並んで歩く友人と他愛もない話をしている。 かく言うかがみもそれは変わらず、隣には少し不釣合いな身長の少女が付き添って、楽しそうに話していた。 「ねぇかがみぃ、少し歩くの早いって」 「え? あ、ご、ごめん」 「何かあったの? 溜息までついて」 「……いや、別に。なんでもないわよ」 そう言いながらも目は泳ぎ、隣の少女はどうにかしてその視線を捕らえようと、体を傾けて追いかける。 こっち向いてよ、という青髪の少女、泉こなたの言葉に、1度は目線を交えたものの、すぐにまた反らしてしまう。 「悩み事なら私が聞いたげるよ?」 「……言えたら苦労しないっての。まったく、誰のせいだと……ブツブツ」 「?」 普段ちょっとした相手の変化には鋭いこなただが、自分のこととなるとこれでもかと言うほどに鈍感になる。 かがみの悩みの原因が自分だとは、気づきもしないようだ。 2人して前を向かずに階段を下りる。危険だと言ってくれる人は近くにいない。 そして案の定……。 「むぅ、教えてよぉ……気にな、ひゃぁあ!?」 「こなた!?」 残り7段ほどのところでこなたが足を踏み外し、転げ落ちてしまった。 かがみが真っ青な顔をして駆け寄る。 うつ伏せになってプルプルと震えているこなた。 スカートが捲れて、可愛らしいショーツが丸見えだ。 「ぱ、パンツ……じゃなくて!! だ、大丈夫!? こなた!!」 「いったぁ~……大丈夫大丈夫。いやはや、私としたことが」 やっちゃったよぉ、と軽く言うのはかがみに心配させないように、という 気配りからなんだろうが、痛々しく膝から滲む血と、既に青あざになりかけている脛が かがみを追い込んだ。 「ひぃ!? こなた……こなたぁ!!」 目尻に涙を溜めながら、こなたに抱きつくかがみ。 突然のかがみの豹変に、こなたはあたふたして背中をさすってあげている。 「お、落ち着いて? 大丈夫だから、ね?」 「ぐすっ……あ、ごめん」 「もぉ、いきなりどうしたのさ」 「いや、その……すごく、びっくりしちゃって」 こなたはポケットからハンカチを取り出して涙を拭いてあげる。 かがみは赤くなりながら、されるがままだ。 「なんかこれは逆じゃないのかな?」 「そ、そうかもね……」 怪我をしたこなたが泣いて、それをかがみが受け止めてあげる、というのが普通だろう。 かがみを慰めるこなたは、そこに密かに萌えていたりした。 「まぁいいや、取り敢えず保健室行ってくるね」 「え!? わ、私もついてくわよ!!」 当然の反応だ。友人が目の前で怪我をしているのに『わかった、いってらっしゃい』 なんて言う人はいないだろう。 しかも心配性のかがみのことだ。ついていくだけじゃなくて、そのあとも付き添って ずっと面倒を見るとか言い出すだろう。 それを分かっているからか。 「かがみは教室戻りなよ。もうすぐで授業始まるよ?」 こなたはかがみに、教室へと戻るように言った。 「で、でも……心配で」 「大丈夫大丈夫♪ 膝擦り剥いただけで大した痛みもないし、1人でいけるよ」 「でも……」 やたらに助詞を連発するかがみを制しながら、ゆっくりと立ち上がるこなた。 大丈夫大丈夫とかがみに言い聞かせながら、一歩踏み出した。 ところが……。 「……っ!!」 「こなた!?」 足首を押さえながら蹲ったこなたの肩に手を置いて、しゃがみこむかがみ。 しかしこなたは、何事もなかったような笑顔をかがみに向けている。 「な、なんでもないよ」 「……こなた」 かがみはさっきと打って変わって、怒ったような顔をしていた。 コロコロと表情の変わるかがみに、こなたはついていけず戸惑っている。 「な、何?」 「右足見せなさい」 疑問でも願望でもなく、命令。相手の返事を必要としない、確認としてのその言葉を 言い放ったかがみは、こなたの右足を――脹脛を掴んで自分の方に近づけると、ソックスを 優しく下ろした。 「やっぱり……」 「えっと……かがみ?」 外気に晒されたこなたの足首は真っ赤に腫れ上がり、ピクピクと痙攣している。捻挫して いるのかもしれない。 かがみは意を決したように、こなたの背中と太ももに手を回して持ち上げた。 「ちょ!! か、かがみ!? だから大丈夫だって!! 私一人でも」 「何言われても、連れてくからね!!」 「う゛……は、はい……」 かがみのあまりの剣幕に、こなたはもう何も言わずにお姫様抱っこされている。 あまりこなたに負担をかけないように、かがみは保健室へと向かった。 「こなた、痛くない? 揺れとかで」 「ん、大丈夫」 体勢上、2人の顔はかなりの至近距離にある。 自然と顔が上気してしまう。 すると、珍しくこなたの方から目を反らした。 「どうかした?」 「え? いや、その……」 言い淀むこなた。いつもズバズバ言葉を発して、かがみを赤面させるこなたにしては 珍しいことだった。 そのためか、かがみも少し強気になっている。 「何よ、気になるじゃない。……言いなさいよ」 「……え? いや、その……かがみ、なんかかっこいいなって……思って」 「っ!?」 不意打ちの嬉しい言葉に、かがみの顔はみるみるうちに真っ赤になる。 まるで熟れたトマトのようだ。 何か言いたいけど言葉が見つからない。そんな状況に、口をパクパクさせている。 「やっぱりかがみ、私より体……おっきいんだね……なんか安心する」 そう言葉を紡ぎながら弱弱しく体を授けてくるこなたに、ついにかがみは理性が崩壊してしまった。 「……」 保健室のドアを荒々しく足で開ける。しかし、どうやらふゆき先生はいないようだ。 『一番奥のベッド』へとこなたを下ろしてから、足首と足を弾性包帯で固定し、氷嚢を 作って患部に当てた。 「冷た!!」 「当たり前でしょ。……はい、ここに足乗せて」 「はーい……でも、こんなにしなくても大丈夫だよかがみ」 「だーめ、もしも捻挫だったらどうするのよ。捻挫は骨折よりも怖いんだからね?」 右足を台の上に乗せて、心臓よりも高い位置にする。 これが一般的に知られる家庭医療だろう……と思う。 「さて、これ以上のことは先生に任せるとして」 「うん、ありがとかがみ。もう戻っていいよ」 「何言ってるのよ。他に怪我した場所を確認するに決まってるでしょ」 「えぇ!?」 「取り敢えず膝と脛のところは確認できたわね……他にも怪我してるかもしれないわ。というわけで脱いで」 「なにおぉ!?」 然も当たり前のように力強く言うかがみ。 流石のこなたも、この言葉には首を全力で横に振った。 「あ、ごめん、カーテン開いてたら恥ずかしいわよね。今閉めるから」 「ちょ!! 違!!」 こなたが言い終わる前にカーテンを閉め、洗濯バサミでしっかりと止めた。 「あぁ……逃げ道が……」 「脱がすわよ」 「かがみ、積極的すぎ……うわ!!」 あっという間に下着姿にされたこなたは、恥ずかしさでもじもじと身動きをした。 かがみはその様子を凝視している。 「……」 「あの、かがみ?」 「あ、あぁ、それじゃあ怪我見るわね」 そう言いながら、こなたの肌に手を沿わせるかがみ。 ここは? じゃあここは? と痛いところを探っているみたいだが 明らかに触るところがおかしい。胸やお尻の周辺ばかりだ。 「かがみ、同じところ触ってるんだけど」 「あら、そうだった?」 やっと理性が戻ってきたのか、触る掌が妙にプルプル震えている。 まるで豆腐か何かを、崩れないように触っているようだ。 とてもじゃないが、痛いところを見つけようとしているとは思えない。恋人のそれを触るような手つきだ。 「か、かがみ、他のところは大丈夫だよ。痛むところもないし」 「そ、そうね。じゃじゃじゃじゃじゃじゃあ、服着て」 「動揺しすぎだよ」 完全に理性が戻り、自分の行為の恥ずかしさを実感しているかがみを尻目に、こなたは制服を着始めた。 すぐにふゆき先生が戻ってきたが、なんとか服を着終わることができたようだ。 「捻挫ね」 ふゆき先生がこなたの足首を診て、すぐにそう言った。 「あぁー、やっぱり」 「えぇ、今日はもう帰って、病院に行ったほうがいいわ。捻挫は怖いからね」 「あ、それかがみも言ってました」 氷嚢を足首に当てながらこなたが言う。 さっきよりも赤く腫れて、中心の部分が紫がかっている。 とても痛そうだ。 「でも軽い捻挫だから入院はしないと思うの。それで、普通に学校これると思うんだけど 学校で面倒見てあげる人が必要なのね? だから」 「はい!!」 いままで生きてきて一番元気なんじゃないか、とすら思えるほどに元気よくはっきりとした返事をするかがみ。 その目はらんらんと輝いている。それとは正反対に、少し不安そうな目をしているこなたがいた。 「あら、引き受けてくれるのね。じゃあお願いするわ」 そういい残すと、泉家に電話してくるといって、ふゆき先生は保健室を後にした。 残されたのはこなたとかがみ。 「大丈夫なのかな……かがみで」 「な、なんでよ」 「だって……不必要に面倒見そう。おしっこしてる時までトイレの個室の中で待ってたりとか」 具体的でピンポイントな指摘に、かがみは顔を真っ赤にした。 その反応にはいったい、どのような意味が込められているのだろうか。 「そ、そんなことしない!! ……と思う」 「……やっぱり不安だよ」 「……こなたは……私に世話されるの……いや?」 少し涙目になりながら悲しげに言うかがみにこなたは、突き放す言葉を言えるわけもなく…… 「……そんなわけない。うれしいに……決まってるじゃん」 「こなた……」 「治るまでお願いね……かがみ……んっ」 そう言って、かがみの頬にキスをした。 当のかがみは、頬を紅潮させながらも満面の笑みを浮かべて…… 「任せなさい!!」 かがみは何か悟ったのか、こなたまで元気にさせてくれるような笑顔でそう言った。 「そういえばかがみ、悩み事は?」 「ん? あぁ、あれね……なんかもう吹き飛んじゃったわよ……だって、ね」 「え?」 「ふふ、なんでもない♪」 意味深に微笑んだかがみは、ぎゅっと愛しい人を抱きしめて、その唇に自分の唇を重ねたのだった。 ちなみに、うまく身動きを取れないこなたが、かがみにいいようにされてしまうのは ――また、別のお話 【 fin 】 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 11 20 34) こなただいじょうぶ? -- かがみんラブ (2012-09-15 05 01 13) 「別のお話」とやらをお願いします。 -- 名無しさん (2012-06-10 21 02 31) 是非これを別の展開で!! -- 八トタ (2010-03-29 23 36 37) 是非別のお話を 読みたいです! -- 無垢無垢 (2009-02-27 00 45 28) べ、別のお話をーーーーーーーッ!! -- 名無しさん (2008-12-02 20 58 52) いい話だなww -- 名無しさん (2008-12-02 03 24 09)
https://w.atwiki.jp/c-millefeuille/pages/231.html
☆ 日本の常用漢字で画数が1画なのは、「一」と何でしょう? 乙 ☆ 漢字の「凹」と「凸」の画数はともにいくつでしょう? 5画 漢和辞典の『漢字源』において、漢字の「凹」「凸」に共通する部首は何でしょう? ちょっとIMEパッドがないので出てこない。 ☆ 「辻」「榊(さかき)」「峠」など、日本で作られた漢字を何というでしょう? 国字【和字】 ☆ 「私語」を「ささやき」、「五月雨」を「さみだれ」と読むなど、熟字を訓読みにすることを何というでしょう? 熟字訓 ☆ 春、夏、秋、冬。魚偏をつけたときに漢字が成立しないのはどれでしょう? 夏 ☆ 魚偏に春とかいてサワラですが、魚偏に冬は何でしょう? コノシロ 木偏に春と書くとツバキですが、木偏に夏と書くと何でしょう? エノキ 木偏に秋は「ヒサギ」、木偏に冬は「ヒイラギ」です。 ☆ 屋根の「屋」や「尽くす」という時の部首は何でしょう? しかばね 漢字六書 ☆ 「信」の字に代表される、漢字を結合しそれらの意味を合わせて書き表す方法を何というでしょう? 会意文字 英語ではヒエログリフという、物の形を抽象化し文字化したものを何というでしょう? 象形文字 「上」「下」「一」などに代表される、事柄や数などの抽象的な概念を記号化して漢字にすることを何というでしょう? 指事文字 「河」などの字に代表される、漢字を結合し一方を発音の記号とし、他方を意味範疇の記号に用いて書き表す方法を何というでしょう? 形成文字 「悪い」という漢字に「憎む」の「ヲ」という音を与えるなど、幹事の本来の意義を他の近似した意義に転用することを何というでしょう? 転注 本来は食べ物を盛る器を表した「豆」を「まめ」の意味にもちいるなど、ある語にあてるべき漢字がない場合、本来意味が違う同じ音の漢字を当てるものを何というでしょう? 仮借 delta 国名地名の漢字表記 ☆ ポルトガルを漢字表記したときに入っている果物は何でしょう? 葡萄(ぶどう)《葡萄牙》 オーストラリアを漢字1字で表すときは通常「豪」が使われますが、オーストリアを漢字1字で表すときに使われる文字は何でしょう? 墺《濠太剌利と墺太利》
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1253.html
G8にて実装されたフィールド「白湖」に生息する小型のサソリ。甲殻種。 小型とは言っても構えた尻尾まで含めた体高はハンター並みにあるようだ。 サソリだがアクラ・ヴァシムの幼体ではない…らしい。 砂の下に潜み、ハンターが頭上を通過しようとすると怒って飛び出てくる。 この時には攻撃判定があり、絶対防御を剥がされてしまうことも。 その後は執拗にハンターを付け狙ってくる。攻撃を受けると毒になってしまう。 頭上にさえ行かなければ出てこないし生息数も少ない。 大型と戦うときはクスバミの潜っている場所を避けて通るようにしよう。 虫モンスターということで人によっては嫌悪を感じるかもしれない(ヴァシムに苦情が寄せられた前例もある)が、 本家に登場した恐ろしいデザインの蜘蛛と比べるとコイツはまだ愛嬌のある外見と言えるだろう。 固有素材はなく、甲殻種素材が取れる。 余談だが出現や討伐にはアクラ種のモーションが使われているため、剥ぎ取れるようになるまで時間がかかる。 プレビューサイトでは日中砂の中に潜んでいるとあるのでじゃあ夜は出てきてストレスホッハなんだろ?と思いきや、 夜も砂の中に潜っており近づかないと出てこない。ただの引きこもりなのかもしれない。 なお設定ではガスラバズラの餌(主食)になってしまっているらしい。カワイソス 凄腕 白湖を象徴するモンスターのガスラバズラの最低ランクが剛種であるため、 今のところ下位・上位でクスバミを見かけることはないと思われる。 わざわざコイツから汎用素材を剥ぎ取る必要はないだろう。 G級 赤真珠や強固な甲羅を持っている。 ぶっちゃけ狩る理由はない。
https://w.atwiki.jp/tappyflaghexa_16/pages/21.html
バトルモード 2人から5人まで対戦可能。 一般ステージでは出てこないコンドリアが出てくる。 マルチタップに繋がないとプレイできない。