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初春「何とかして垣根さんに仕返しをしたいんですよ」 佐天「仕返しー?」 初春「そうです! 仕返しです!」 佐天「何で仕返ししたいの?」 初春「何でって……散々やられてきたんですから、こっちもやりかえさなきゃいけないですよ!」 佐天「はー……止めときなって。ろくなこと無いって」 初春「いいえ、私は絶対止めないです! 何とかしてギャフンと言わせます!」 垣根「ギャフン。はい言った。じゃあな」テクテク 初春「……」 佐天「……」 初春「と、言う事で御坂さん。一緒に仕返ししましょう!」 御坂「無理」 初春「ええ!? 即座に却下ですか!?」 御坂「初春さんには悪いけど、本当に無理。殺される」 初春「だ、大丈夫ですよ! 力を合わせれば何とかなりますよ!」 御坂「……力を合わせても無理だと思うよ? 何度やっても負けるんだもの」 初春「そ、そんな……」 御坂「そりゃあ私も仕返ししたいんだけどさ……常識が何一つ通用しないって言うか……」 初春「常識が通用しない訳ないですよ! 絶対に何とかなりますよ!」 御坂「何とかなるなら今頃アイツは常識人になってる筈よ」 御坂「ね? だから仕返し何て止めといた方がいいって」 初春「……御坂さんまで佐天さんと同じ事言うんですか?」 御坂「……そう言われても……」 ファサファサビューン 御坂「ん? ……初春さん、空見てみて」 初春「え? ……あ、あれは垣根さん!」 御坂「……能力使って移動とか……いくら速くても目立ちすぎだっての」ジロー 初春「どこ行くんですかね」ジロー 御坂「さあね……」ジロー 初春「……」 御坂「……」 初春「……御坂さん……!」 御坂「?」 初春「……御坂さん! 本当にお願いします! どうか協力して下さい!」 御坂「……はぁ」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 初春「色んな人に呼び掛けてみたんですけど……」 御坂「……」 土御門「垣根帝督に仕返しをしようの会を始める」 青ピ「いえーい!」 ガヤガヤ 初春「こんなに仕返しをしたい人がいたんですね」 御坂「そりゃあいるでしょうね」 上条「だからって俺の部屋で開かなくてもいいだろ」 浜面「諦めな」 一方「ハッ! こンなに恨み買ってンのかアイツはよォ!」 土御門「お前はいつでも仕返し出来るだろ」 一方「それだけじゃ足りねェンだよ」 麦野「これだけいれば余裕じゃない?」 土御門「具体的にどう仕返しをするかなんだが……」 初春「はい!」ビシッ 青ピ「初春ちゃん」 初春「靴に画鋲を入れるのはどうでしょうか!」 土御門「な、何て陰湿な仕返しだ……採用!」 初春「ありがとうございます!」 上条「それ仕返しという名のイジメだろ!」 土御門「他に案は無いか?」 麦野「はーい」 青ピ「麦野さん」 麦野「取り合えず歯ブラシの毛先を針金に替える」 土御門「こ、こえー……けど採用!」 上条「マジかよ!」 土御門「さーて、案が沢山出たのはいいが、誰が実行する?」 シーン 土御門「……だと思った」 浜面「……そりゃあ誰もやりたくねえよ。バレたら絶対に殺されるって」 初春「み、御坂さんどうですか?」 御坂「わ、私にふらないでよ」 土御門「一方通行、お前なら出来るだろ」 一方「ンな姑息な真似したくねェよ」 土御門「じゃあ何で来てんだよ」 ガヤガヤ 土御門「青ピ、お前がやるんだにゃー」 青ピ「無理でーす。師匠にホントに殺されまーす」 オマエヤレヨ ムリムリ 土御門「……ったく、これじゃあ開いた意味が無いぜい」 初春「あのー……」 土御門「ん? どうしたんだにゃー?」 初春「今垣根さんって家にいるんですか?」 土御門「……いや、確かイギリスにいる筈だにゃー」 初春「い、イギリスですか!?」 初春「何でイギリス何かに……」 土御門「……『恋のキューピッドになりにちょっくらイギリスに行ってくるナリ』ってメールが来て、それ以来音信不通だにゃー」 初春「ええ……何ですかそれ……」 土御門「……とにかく今がチャンスだ。ここで誰がやるかやらないか何て言い争ってる場合じゃない。今こそ力を合わせて、垣根に仕返しをしてやろうじゃねぇか!」 ソウダ、ソノトオリダ! 土御門「準備を整えて、垣根が帰ってきたら一気に仕掛けるぞ!」 オオー! 初春「こ、これなら何とかなりそうですよ御坂さん!」 御坂「どうだか……」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 初春「いつ帰ってくるんですかね」 御坂「むしろ帰ってこなくていいんじゃない?」 佐天「本当にやるんですか?」 御坂「別に私はやる気じゃないんだけど……他の人達がね……」 初春「頑張りましょう!」 佐天「初春やる気満々だなー」 固法「変なことして怒らせないでよ? また破壊されたらたまったもんじゃないんだから」カタカタ 初春「だ、大丈夫です! 綿密な計画の元で行われますから!」 黒子「信用出来ませんわね」カタカタ ドガアアアアアアン! 垣根「綿密な計画が何だって? 初春ちゃん」ファサファサ 初春「」 御坂「」 佐天「」 黒子「」 固法「」 初春「か、かかかか垣根さ――」 垣根「俺に一泡吹かせようと考えてる不届き者がいるって情報が届いてな、わざわざイギリスから戻って来た」ファサファサ 黒子「」 御坂「ほら……やっぱ無理なんだよ……」 垣根「首謀者は初春らしいな。土御門達と共に色々企ててるらしいけど、取り合えず首謀者である初春にお仕置きをしとかなくちゃなぁ」ファサファサ 初春「ひ、ひいいいいい!」 垣根「第三位も覚悟しとけよ?」ファサファサ 御坂「やっぱ私も!?」 土御門「く……そ……」ボロボロ 青ピ「やる前にやられたわ……」ボロボロ 浜面「いきなり来やがった……」ボロボロ 麦野「……あームカつく」ボロボロ 上条「俺は……俺は違うんだ……」ボロボロ 垣根「言い訳なんて聞かねぇよ。第二位を舐めんなよテメェ等」ファサファサ 土御門「急に帰ってくる奴がいるか……」 垣根「ちなみに初春達にもお仕置きしておいたから」ファサファサ 垣根「ま、テメェ等はこれで許してやるよ。ありがたく思えよ?」ファサファサ 土御門「何もありがたくねぇ……」 垣根「ったく、またイギリスに行かなきゃいけねぇんだから、くだらねえ事企んで俺の時間割かせんなよ」ファサファサ 青ピ「い、イギリスなんかに何しに行くんや?」 垣根「今さー、俺イギリスで恋のキューピッドやってんだよねー。それですげぇ忙しい訳なんだよ」 土御門「……何なんだよ恋のキューピッドって」 垣根「それは秘密だ。いずれわかる」 土御門「……ホントかよ」 垣根「つー訳で俺はイギリスに行く。くだらねぇ事考える暇があったら勉学に励んでろ。じゃあな」ファサファサビューン 土御門「……やっぱ駄目だったにゃー」 浜面「しょうがねえよ……仕返ししよう何て考えた俺達が馬鹿だったんだよ」 青ピ「やっぱ無謀やったかー」 麦野「はぁ……」 上条「……俺は違うのに……」 土御門「いつも通りの不幸だと思って受け入れるんだにゃー」 上条「受け入れたくねぇよチクショウ!」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 初春「うう……」ボロボロ 御坂「いたたたた……手加減しなさいよね……」ボロボロ 黒子「あああああまたしても支部がああああ!」 佐天「しょうがないですよ」 固法「復旧にまた時間が掛かりそうね」 初春「……どこから漏れたんですかね……」 御坂「ホント……どこからなんだか」 御坂「仕返しなんてくだらない事考えちゃいけないわね。コッチの身がもたないわよ」 初春「……」 佐天「? どうしたの初春」 初春「……やっぱ納得いきません……」 御坂「納得?」 初春「そうですよ! いつも私達だけやられるなんて納得出来ませんよ!」 佐天「もう受け入れちゃいなって」 初春「受け入れません! 私は諦めませんから……!」 御坂「……初春さん」 垣根「凝りねぇガキがいるって聞いてやってきたんだけど」ファサファサ 初春「」 垣根「テメェも凝りねぇな。まだわかんねぇの?」ファサファサ 初春「ご、ごめんなさああああああああい!」 御坂「ゆ、許してあげて!? ホント勘弁して!?」 垣根「……ま、今は見逃してやるよ。俺も忙しいんでな」ファサファサビューン 佐天「か、帰るのはえー」 御坂「……」 初春「……」 黒子「……はぁ」 ~イギリス~ 垣根「だぁぁぁかぁぁぁぁらぁぁぁあああ! 婚期逃したババァが俺のやり方に口だししてんじゃねえよバァァカ! 俺は俺のやり方でテメェの妹をくっつけてやる!」 キャーリサ「な、何ー!? 婚期を逃しただと……!?」 垣根「うわ、加齢臭する。くっせえええええ」 キャーリサ「臭くねーし! ふざけたこと抜かすな!」 垣根「あ……めまいが……臭いが頭に突き刺さる……吐く……」クラクラ キャーリサ「」ブチ 騎士「……」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 上条「垣根が不敬罪で捕まったあ!?」 土御門「恋のキューピッドの結果がこれなのかにゃー……?」 青ピ「ホント何しに行ったんや……?」 垣根帝督が仕返しされるようです 完
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ミ\ /彡 ミ \ ../ 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ _______ 彡 \ i´ ̄ ̄ ̄`ii i / この俺に常識は通用しねえ!ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| [_!! |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡 ミ |========|{ | 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ ̄ ̄| || | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ . /| [_!! !\ \ ./ / .| || ! \ \ ./ .│ !________jj__j ...│ \ ./ ./│ ミ 彡 │\.. \ 彡 / ..│ ミ 彡 │ \ ミ 彡/ │ ミ 彡 │ \ ミ \ ミ 彡 / \ミ 彡/ ・垣根帝督 (とある魔術の禁書目録) 初出はEX1スレ目2440 食料品店の店長で一応人間だが どうみても冷蔵庫です、本当にありがとうございました なぜこうなったかって言うとケンカでボコボコにされたから 最近近所の中学生に保温されかけている 食料品のうちのいくつかは[未元物質]製
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登録日:2009/09/11 Fri 10 41 52 更新日:2024/03/19 Tue 18 43 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 ていとくん とあるシリーズの登場人物 とある魔術の禁書目録 イケメルヘン カキネネットワーク カブトムシ スクール ダークマター チンピラ チンピラホスト→冷蔵庫→工場長→繭→カブトムシ→バレーボール ネタキャラ メルヘン メルヘン野郎 レベル5 俺の未元物質に、その常識は通用しねぇ 創造性 垣根帝督 暗部 未元物質 松風雅也 永遠の二番手 科学サイド 第二位 第二候補 超能力者 俺の『未元物質(ダークマター)』に、その常識は通用しねえ 『とある魔術の禁書目録』の登場人物。 CV:松風雅也 概要 学園都市で7人しかいない超能力者の第二位。 学園都市の裏組織・スクールのリーダーにして、アレイスターの計画(プラン)における第二候補(スペアプラン)。 悪役ではあるが、基本的に一般人には手を出さず、敵でも小物なら見逃すこともあるが、自分の邪魔をするのなら一般人であっても一切容赦しない冷酷な一面もある。 それでも暗部の人間のなかではマシな方だが、一方通行からは「チンピラ」「三下」と酷評されている。 ただし状況から見て浜面仕上(レベル0)が麦野沈利(レベル5)をタイマンでぶっ倒したと思われる事に気付いた際はそれまで完全に小物とみなしていた浜面を素で再評価する等 その小物が自分の予想を覆した事に変にプライドを傷つける事もない器の大きさも持っている。 学園都市の第二位だけあって頭脳の方もなかなかに明晰らしく、作中でも素粒子工学研究所を襲撃、その成果物「ピンセット」を活用してアレイスターの極秘通信網「滞空回線(アンダーライン)」から情報を得て戦略を練っている。 能力 能力は『未元物質(ダークマター)』。 「この世に存在しない新しい物質」を作りだし、既存の物理法則を塗り替える。 この能力で生成されるのは、物理学で存在が予言される暗黒物質(ダークマター)とは異なり、「理論上存在し得ない」異世界の物質。 未元物質それ自体はもちろん、「未元物質と相互作用した既存の物質」もまた通常の物理法則から逸脱した挙動を示すため、工業上の利用価値が非常に高い。 第二位の序列も納得と言ったところ。 戦闘においては、未元物質で形成される六枚の天使の様な翼で戦う。 飛行はもちろん、打撃・斬撃・烈風・翼の分解による防御、更には太陽光を「未元物質」に回折させることで通常の物理法則を逸脱させ殺人光線に変える…など、戦法の幅は非常に広い。 また、翼を展開せず麦野沈利に完全勝利できたり、見えない自立兵器「オジギソウ」の群れを一掃できたりと、素の戦闘能力も高い。 当人の性格や行動に似合わないメルヘンチックさには自覚もあるようだが、それでもこの形態を変えないということは「自分だけの現実」的に自然とそうなってしまうのだろうか。 「子供にウケそうなヴィジュアルの能力」とからかわれた際にはブチキレているため、開き直っているわけではないらしい。 活躍 暗部編 メルヘン天使 旧約十五巻、いわゆる「暗部編」でのボスキャラとして登場。 目的は学園都市統括理事長・アレイスターへの「直接交渉権」を得ること。 その手段として彼の計画(プラン)における第二候補(スペアプラン)から第一候補(メインプラン)となることを画策、現在第一候補である一方通行を潰しにかかった。 一応は同格の組織である「メンバー」のリーダー・博士や「アイテム」のリーダーにして超能力者・麦野を歯牙にもかけず完勝。 一方通行に対しても、一度は「反射」を打ち破り能力によるダメージを与えるという快挙を成し遂げた。 …が、直後にあっさり『未元物質』を解析され効かなくなる。 そして第一位と第二位の絶対的な差、「悪党」(笑)としての生き様を見せられ、完全敗北を喫した。 この直後、悪あがきとして黄泉川愛穂を襲ったことが一方通行の逆鱗に触れ、「黒翼」の発現を促してしまう。 これを見たことで「未元物質」に関する何らかの理解を深め新たな覚醒を遂げるも、結局は一方通行に虐殺された。 その後の旧約 冷蔵庫/工場長 虐殺された、と書いたが、その身体は学園都市によって回収され無理やり蘇生され、「生かされている」。 前述したとおり「未元物質」の工業的利用価値は非常に高いため、相当な無理をしてでも「未元物質」の使い手を生かしておく価値がある。 …とはいえ、能力さえ出ればいいため、脳を三つに切り分けられ、冷蔵庫よりでかい生命維持装置に繋がれた挙げ句、能力を出す為だけの実験体となっているらしい。 その姿はあの麦のんすらドン引きする程。 製造に彼の能力を利用した「この世の法則に従わない装備」はEqu.Darkmatterと呼ばれ、第三次世界大戦(のどさくさに紛れた浜面抹殺)などに実戦投入されている。 新約「グレムリン」編 カブトムシ のっけから一方通行が『自分には常識が通じない、というのは、実は何の自慢にもならないのではないか』などと垣根を全否定するような思索にふけっている。 ていとくん可哀想… などといっていたら新約4巻で復活。 人体を「未元物質」で形作れるようになり、欠損した臓器を「未元物質」で繋ぎ合わせることにより自由を取り戻した。 さらには自分の身体と能力との境が曖昧になったことによって、手足を動かすのと同じような感覚で未元物質を操れるようになった模様。 この修復能力を応用し、自分の複製を無限に創造する能力を獲得した。 この複製は脳までも複製されており、全ての個体が『未元物質』を実装している。 更に肉体と能力の境が曖昧になった影響で垣根の意識は『未元物質』を通して全ての複製に分配されており、ひとつのネットワークを形成している。 既に脳が超能力を発揮しているのか、超能力が脳を作り出して維持しているのかもわからない状態になっているため、本来の肉体と呼べるものも存在しなくなっている。 つまりすべての複製が全滅しない限り決して死なず、一体でも残っていればそこから無限に増殖・再生を繰り返すのである。なにこのチート。 また、自分の複製だけでなく昆虫型メカを作り出す事も可能で、本編では偵察用トンボメカやカブトムシ型空中戦車を複数機作り出している。 これらは高度な自律判断機能を持っているが、それ故に命令の解釈に各機の間で齟齬が発生する事がある。 そうなると、敵味方の識別や優先破壊順位がブレて、最悪同士討ちにまで発展してしまう。 新約6巻にてフロイライン=クロイトゥーネを確保するために出撃するが、「関係ねぇ」と一方通行を襲撃。 その不死性と、妹達を模した複製を作り出すというゲスい戦法で一方通行を追い詰め、加勢した麦野も圧倒し、勝利は時間の問題だと思われた。 が 実はこの能力には致命的な弱点が存在する。 垣根の精神はネットワークの中に不均質に散らばっており、それをそれぞれの複製が取得しているのだが、 それは垣根の精神の一部分だけを集中的に引き継ぐ可能性があるということでもある。 要するに今現在「垣根帝督」というネットワークが起こしている行動に対し、反逆する個体を生み出してしまう危険性があるということ。 本来であれば、複製は垣根帝督の分体であるため、それに対して反抗するという論理的矛盾によって結局ネットワークに従うことになる。 しかし唯一の例外として、その反逆者が「自分こそが垣根帝督である」と定義した場合、その個体にネットワークを奪われることになる。 この例外が起こる可能性を持つ存在は、複製だけでなく前述した自律判断機能を持つメカ達も含まれる。 そしてフレメアと打ち止めを守ることを選択したカブトムシ05によってネットワークを掌握されたことで垣根の肉体は崩壊を始め、一方通行によって完全に砕かれた。 垣根帝督は、自分の中の「誰かを守ろうとする善の心」に負けたのだ。 その結果、現在はカブトムシ05が垣根として存在しており、困った誰かを助けるためのヒーローとして都市伝説と化した。 普段はフレメアのランドセルにつけられた防犯ストラップ(物理戦闘力あり)として、淫獣マスコットキャラの立ち位置に収まっている。 ……とまぁ、なんとも形容しがたい道を歩んでしまっており、そのせいか現在では作中でもトップクラスのネタキャラとして読者に愛されている。 ちなみに愛称はカブトムシ・白垣根。 新約オティヌス編 バレーボール その後垣根の脳を含むいくつかの内臓(*1)はグレムリンに回収された。 これを素材として「全体論の超能力者」を生み出すつもりらしいが… そこは細胞さえあれば残りを「未元物質」で創って復活できる第二位、なんと内臓からも華麗な復活を果たし「グレムリン」総帥に喧嘩を売り始める。 この復活した垣根は「最初に第二位の力をもたらした」とあり、15巻の時に最も近い性格の個体と思われる。 自身を道具として利用されそうになったことにブチギレ、グレムリンの本拠地(仮)である「船の墓場(サルガッソー)」を破壊する勢いでキロ単位の「翼」を展開するが… オティヌスにあっさり砕かれ、屈服した揚句バレーボール程の塊に圧縮され未元物質を利用されるという散々な目に合う。 流石に異世界の片鱗を覗く程度の「翼」では、「魔神」候補であるオティヌスには野望の規模も戦闘力も勝てなかった。 よお。確か追記したのは、十二歳の冬っつったよな… もう一度ここで修正しろコラ(・・・・・・・・・・・・・) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無印15巻の頃のダーティな帝督君が一番カッコ良かったです(KONAMI感) -- 名無しさん (2015-11-27 07 45 38) コメント欄リセットしました。 -- 名無しさん (2015-11-29 12 49 25) 最新刊では未元物質が鍋の具材になるという面目躍如の大活躍をしました -- 名無しさん (2015-12-31 11 58 53) オリジナルの垣根と上条さんとの会話とか見てみたいな -- 名無しさん (2016-01-06 13 06 57) 魔術師相手には一方通行より強い気がする。 -- 名無しさん (2016-01-12 16 09 59) 常識が通じないのは未元物質であって垣根ではないから!!(垣根が常識人であるとは言ってない)て言うか最近はもう垣根=未元物質なんだけどね -- 名無しさん (2016-02-06 11 15 33) 新約15巻ではサンプル=ショゴスこと変色未元物質が登場。切断した上里の右手を唯一が装着、さらに理想送りに持ち主を上里と誤認(本当にそうかは不明)させるという活躍をする。 -- 名無しさん (2016-04-19 20 27 54) 最新刊でアレイスターから第一位と上条が必要だとピックアップされていたけど、この人もスペアプランなら一方通行の代わりにできるのかな -- 名無しさん (2017-06-16 13 52 18) 「一方通行」とか「食蜂」とかを先に見て来た事もあって、「とある」の事だから正しい読み方が別にあるんだろうなと思いつつ暫定的に「かきねていとく」と呼んでたが、それで正解だったんだな…… -- 名無しさん (2018-10-08 10 39 15) 対魔術師では一方より強そう -- 名無しさん (2018-11-16 01 53 07) 新約の全てが交差するって話だからワンチャン出てくるかなとか思ったがそんなことはなかったぜ -- 名無しさん (2019-03-13 10 13 30) 結局この人はバレーボールにされてからそれっきりなのだろうか。 -- 名無しさん (2019-11-06 06 24 09) 主役になった[] -- 名無しさん (2020-05-03 05 25 39) 名前 コメント
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【名前】垣根帝督 【出典】とある魔術の禁書目録 【性別】男 【年齢】17~18歳 【名ゼリフ】「ようメルヘン野郎。似合わねぇな、お互いさ」 【支給武器】魔法の箒@東方project、吉良のネクタイ@ジョジョの奇妙な冒険 【本ロワでの動向】 超能力開発を行う学園都市第2位の超能力者(レベル5)。 この世に存在しない物質を生み出し操作する能力『未元物質(ダークマター)』を扱う。 本編で一方通行に虐殺され、脳みそを三分割で冷蔵庫のような装置で保存され超能力を吐き出すだけの存在となってしまった状態での参戦。 まさかの参戦時期に読者も唖然としたが、未元物質で肉体を構築する術を得た後であったため、その話中で体を構築し事なきを得た。 その後俺(邪気眼使い)と遭遇したり、テレビ局の壁の損傷を直しているとき襲ってきたアサキム・ドーウィンと一戦を交わしたり、水銀燈、天野銀次と共に藍染惣右介の謎を考察したりと目立った活躍は無い。 だが中盤も終わろうという時期に本人格である忍が出現した仙水忍と遭遇。 能力開放時に天使の羽のようなモノを展開する『未元物質』と、天使とされるものはこれを纏った人間を見間違えたのではないかとまで言われている『聖光気』。 戦いは力及ばず仙水の勝利に終わったものの、両名の激突はまさしく人の域を超えた天域の戦いであった。 ていとくんマジ天使。
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__ ,、丶` ``丶、 / \ ' .ヽ / / . ,' / . . i i | | | |. .| . .| | | | | / i | | . .| . .| | . .八 |∨| / / | | | . .| . .|r弋zテ㍉ 、 |'ヒzテ㍉ ' | | |八 | . | `¨⌒ / / | | } \ 乂 } 7 / | | / /| .〈⌒ ` / / 八 八 // ∨ | / \ - 一 ィ ( \( // | / 〉 .ト __,. / | \ .(⌒ // | / イ /| |―ミ . \ > // >'" / } { \ \ < // ,、丶` / / 〈 〉 \ \ ``~、、 // ,、丶` / / 〈 ̄  ̄ ヽ ∧ \ //、 / / |⌒\__〉 У {ヽ 〉 // ∧ / | / | |\__ / { / // / ∧ <>. / | 、 | | | | | |_|_i_/| , /⌒)' / ∧ <>'' / | `_ l / ̄ ̄ } | | // / _>< > i }\ | `_ | { r= イ / /斗匕 ノ< | / \ | ` | | /// し へ /'" イ /_ | / \ . | | | {//し /\___,、丶` >'" ノ |. / / | | / ̄ ̄~"''~、、/〈/_ < | 《 名前 》 垣根帝督 《 序列 》 9 備考 通称「シングルガード」。 教会の洗礼を受けた信者。 イケメン。 極東人の血を引く 戻る
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あなたはさとりと共にコロシアイ聖杯戦争に介入するようです ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:垣根帝督 【レベル】:10 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:0 【耐】:0 【敏】:0 【魔】:10 【運】:10 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ .-―…―-. . / \ / \ / . / ヽ . / / 、 l ! | 〃 { \ ト、 ! | l| .| l ! ! 、 _i .! | ヽ 乂_ l| .|ハ 、 | ト、 斗 i .! | l .∧ l⌒ヽ 八 !弋心、 i´ ! 弋刈ハ ! lヽ{ ト、 ! ' ハ | `¨´/ヽi ト、! `¨´ノ' !/ //ト、≧!=、 ( 八ハ | 丶 ノ{ノ ∧ .ト、 { / ∧ 厂 } 乂ヽ l '/∧ \` ー―一' イ{ 从 ! ト、 ⌒ヽ ノ' / ノ ノノヽ __ / 〃 〉. )ヽ l )' / ´ /{「// // / /. . . . }. \ // || / /' / /. . . . . .\. \ /. ./ !!ノ / /. . . . . . . . . . . . .\ /. . . .{ 〃 / /}. . . . . . . . . /. . . . . . \ /. . . . . ノ}/∧ 〈 / /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . ∧ /. . .!. ./ / / . ∧ ∨イ}. . . <´. . . . . /. . . . . /. ./. . } 〈. . . .|. .|/| /. . ' . . ゝ彡リ. . . . . . . . . /. . . . . /. ./. . ∧ Y´ !. .|/}/〉. . . . . . . . .//. . . . . ./. . . /. . . . . /. ./. . ./. .∧ ∨!. .{!_| |. . . . . . . . //. . . . . . . 〉. . /. . . . ./. ./. . . . . . /. ∧┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○ムードメイカー (種別:一般 タイミング:任意) その場にいるだけで空気を好転させる。 帝督本来の気質により初対面の険悪な相手であろうともすぐに打ち解けられる。 1シナリオに3度、自陣営も含めた遭遇による敵対接触を友好接触に差し替えることができる。 ○無窮の叡智:EX 1ターンに1度、行動を消費せずに特殊礼装『山羊さん』を生み出すことができる。 礼装作成でも『山羊さん』を作成することができる。 『山羊さん』は以下の効果を持つ。 ・使用することで、貯蔵魔力を即座に「40点」回復する。 ・1体につき、情報収集の成功率を「+10%」する ・使用することで、戦闘以外のあらゆる判定を振りなおす かつてアザゼルが人間に惜しげもなく授けた、神々が独占してきた様々な叡智を持つ。 使用者の知識次第で知りたい事柄を瞬時に叩きだせる。 しかし帝督は趣味の山羊さん人形作成にありあまる叡智を不法投棄している。 ○神代回帰:EX (種別:特殊 タイミング:特殊) このスキルは以下の効果を持つ。 ・ターン終了時の魔力消耗リザルトにおいて、自陣営の魔力回復量を「150」増加させる。 ・このキャラクターが行うあらゆる判定の基礎成功率を「100%」にする。 ・ありとあらゆる精神干渉系スキルおよび宝具を無効化する。 ・戦闘時に使用を宣言することでレベルが80に上昇する。 (戦闘時のステータスとスキルに関しては別データを参照) 垣根帝督は祖先であるアザゼルの権能を使用することができる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:垣根帝督 【レベル】:80 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:40 【耐】:40 【敏】:50 【魔】:80 【運】:30 【宝】:70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ .-―…―-. . / \ / \ _ / . イ, ヽ / ヽ . /ハ ノ } ,/ / 、 l ! | / , ) / / 〃 { \ ト、 ! | / { ヽ / // l| .| l ! ! 、 _i .! | ヽ 乂_. { 、\ /‐=彡' /. l| .|ハ 、 | ト、 斗 i .! | l .∧ l⌒ヽ ', \ / イ .八 !弋心、 i´ ! 弋刈ハ ! lヽ{ ト、 ! V ', 、 ./ / ! .ハ | `¨´/ヽi ト、! `¨´ノ' !/ //ト、≧!=、 }/ ', ヽ ./ / . ( 八ハ | 丶 ノ{ノ ∧ .ト、 / 丶 ` / / i. { / ∧ 厂 } .乂ヽ / ヽ \ , ' \{ l. '/∧ \` ー―一' イ{ 从 ! ト、 ⌒ヽ / \ \ . // \ ノ' / ノ ノノヽ __ / 〃 〉. )ヽ l )' // \ ` 〃 \ ´ /{「// // / /. . . . }. \ / ', \ }/ \ // || / /' / /. . . . . .\. \ / , | , \ /. ./ !!ノ / /. . . . . . . . . . . . .\/ / ,. /. . . .{ 〃 / /}. . . . . . . . . /. . . . . . \ ', . / ' /. . . . . ノ}/∧ 〈 / /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . ∧ ', ... , /. . .!. ./ / / . ∧ ∨イ}. . . <´. . . . . /. . . . . /. ./. . } V. \ , 〈. . . .|. .|/| /. . ' . . ゝ彡リ. . . . . . . . . /. . . . . /. ./. . ∧ ヽ 、 Vi \ Y´ !. .|/}/〉. . . . . . . . .//. . . . . ./. . . /. . . . . /. ./. . ./. .∧ \ \ }| i ../ / / ∨!. .{!_| |. . . . . . . . //. . . . . . . 〉. . /. . . . ./. ./. . . . . . /. ∧ \ \ .j} } |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○神性:A (種別:一般 タイミング:常時) 強壮な智天使(ケルブ)の先祖返りを起こしているため神霊適正は高い。 自陣の勝率に、常に「+10%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 ○カリスマ(偽):A 祖であるアザゼルが神によって与えられた、燦然と輝く六枚の純白の翼。 強大な天使の証であり、視覚化した絶大なる指揮権利の象徴でもある。 戦闘時、「自陣に参戦している自分以外のキャラクターの数×10%」の勝率補正を与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○贖罪の山羊(スケープゴート) ランク:E 種別:召喚宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:なし この宝具は以下の効果を持つ。 ・『山羊さん』を消費することで1体につき+5%の勝率補正を得る。 ・『山羊さん』を5体消費することで敵陣営のスキルを1つ無効化する。 ・『山羊さん』を10体消費することで敵陣営の宝具を1つ無効化する。 贖いの儀式にて選ばれ、荒野へと放逐されてアザゼルの所有物となった哀れな山羊の群れ。 元々が何の力も持たない動物霊であるため、召喚や維持に魔力は必要ない。 ○天駆ける宝座の光輪(ガルガリン・ホイール) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:80 戦闘時、【魔】と【宝】のステータスの『合計値』を「+30」し、 さらに自身の勝率補正に+50%の補正を得る。 アザゼルの両足に付随していた燃え盛る二つの車輪。 所有者の飛翔速度を向上させ、その飛翔自体に炎属性の攻撃能力を持たせる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Fate/blood queen ~黎明のグランギニョル~ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:垣根帝督 【レベル】:10 【アライメント】:混沌/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:0 【耐】:0 【敏】:0 【魔】:10 【運】:10 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ .-―…―-. . / \ / \ / . / ヽ . / / 、 l ! | 〃 { \ ト、 ! | l| .| l ! ! 、 _i .! | ヽ 乂_ l| .|ハ 、 | ト、 斗 i .! | l .∧ l⌒ヽ 八 !弋心、 i´ ! 弋刈ハ ! lヽ{ ト、 ! ' ハ | `¨´/ヽi ト、! `¨´ノ' !/ //ト、≧!=、 ( 八ハ | 丶 ノ{ノ ∧ .ト、 { / ∧ 厂 } 乂ヽ l '/∧ \` ー―一' イ{ 从 ! ト、 ⌒ヽ ノ' / ノ ノノヽ __ / 〃 〉. )ヽ l )' / ´ /{「// // / /. . . . }. \ // || / /' / /. . . . . .\. \ /. ./ !!ノ / /. . . . . . . . . . . . .\ /. . . .{ 〃 / /}. . . . . . . . . /. . . . . . \ /. . . . . ノ}/∧ 〈 / /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . ∧ /. . .!. ./ / / . ∧ ∨イ}. . . <´. . . . . /. . . . . /. ./. . } 〈. . . .|. .|/| /. . 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V ', 、 ./ / ! .ハ | `¨´/ヽi ト、! `¨´ノ' !/ //ト、≧!=、 }/ ', ヽ ./ / . ( 八ハ | 丶 ノ{ノ ∧ .ト、 / 丶 ` / / i. { / ∧ 厂 } .乂ヽ / ヽ \ , ' \{ l. '/∧ \` ー―一' イ{ 从 ! ト、 ⌒ヽ / \ \ . // \ ノ' / ノ ノノヽ __ / 〃 〉. )ヽ l )' // \ ` 〃 \ ´ /{「// // / /. . . . }. \ / ', \ }/ \ // || / /' / /. . . . . .\. \ / , | , \ /. ./ !!ノ / /. . . . . . . . . . . . .\/ / ,. /. . . .{ 〃 / /}. . . . . . . . . /. . . . . . \ ', . / ' /. . . . . ノ}/∧ 〈 / /. . . . . . . /. . . . . . . . . . . ∧ ', ... , /. . .!. ./ / / . ∧ ∨イ}. . . <´. . . . . /. . . . . /. ./. . } V. \ , 〈. . . .|. .|/| /. . ' . . ゝ彡リ. . . . . . . . . /. . . . . /. ./. . ∧ ヽ 、 Vi \ Y´ !. .|/}/〉. . . . . . . . .//. . . . . ./. . . /. . . . . /. ./. . ./. .∧ \ \ }| i ../ / / ∨!. .{!_| |. . . . . . . . //. . . . . . . 〉. . /. . . . ./. ./. . . . . . /. ∧ \ \ .j} } |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:A (種別:魔術 タイミング:メインプロセス) ステータス比較で【魔】が選択された場合、自陣の数値に「+20」する。 彼は風と水の二重属性で特に霊脈などの探知や利用に優れる。 ○神性:A (種別:一般 タイミング:常時) 強壮な智天使(ケルブ)の先祖返りを起こしているため神霊適正は高い。 自陣の勝率に、常に「+10%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 ○カリスマ(偽):A (種別:一般 タイミング:常時) 祖であるアザゼルが神によって与えられた、燦然と輝く六枚の純白の翼。 強大な天使の証であり、視覚化した絶大なる指揮権利の象徴でもある。 戦闘時、「自陣に参戦している自分以外のキャラクターの数×10%」の勝率補正を与える。 この効果はこのキャラクターが戦闘外でも発動可能。 ○無窮の叡智:EX (種別:特殊 タイミング:常時) 1ターンに1度、行動を消費せずに特殊礼装『山羊さん』を生み出すことができる。 礼装作成でも『山羊さん』を作成することができる。 『山羊さん』は以下の効果を持つ。 ・使用することで、貯蔵魔力を即座に「40点」回復する。 ・使用することで、情報収集の成功率を「+10%」する ・使用することで、戦闘以外のあらゆる判定を振りなおす かつてアザゼルが人間に惜しげもなく授けた、神々が独占してきた様々な叡智を持つ。 使用者の知識次第で知りたい事柄を瞬時に叩きだせる。 しかし帝督は趣味の山羊さん人形作成にありあまる叡智を不法投棄している。(たまにキチンと働くけど)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○贖罪の山羊(スケープゴート) ランク:E 種別:召喚宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:なし この宝具は以下の効果を持つ。 ・『山羊さん』を消費することで1体につき「+5%」の勝率補正を得る。 ・『山羊さん』を5体消費することで敵陣営のスキルを1つ無効化する。 ・『山羊さん』を10体消費することで敵陣営の宝具を1つ無効化する。 贖いの儀式にて選ばれ、荒野へと放逐されてアザゼルの所有物となった哀れな山羊の群れ。 元々が何の力も持たない動物霊であるため、召喚や維持に魔力は必要ない。 ○天駆ける宝座の光輪(ガルガリン・ホイール) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:80 戦闘時、【魔】と【宝】のステータスの『合計値』を「+30」し、 さらに自陣の勝率補正に「+50%」の補正を得る。 アザゼルの両足に付随していた燃え盛る二つの車輪。 所有者の飛翔速度を向上させ、その飛翔自体に炎属性の攻撃能力を持たせる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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垣根帝督&アサシン◆F61PQYZbCw 感覚が存在しない。 視覚、聴覚、味覚……、光と闇。 全てが感じられないがぼんやりと、何かが脳の中に響き渡る。 身体は存在しない、生きている実感も湧いて来ない。 だが生命はある、皮肉な事に死にたくても死ねない状況、無論死ぬ気はないのだが。 隠す必要も無いので彼の名前を明かす、名を垣根帝督。 学園都市の第二位の座位に君臨する超能力者であり、スクールと呼ばれる暗部組織のリーダー格。 その力は圧倒的であり言わば最強の分類に位置される力と強さを持っていた。 彼は学園都市の第一位と呼ばれたとある超能力者と一つの闘争を起こす。 垣根帝督は学園都市の統括理事長であるアレイスターとの直接交渉権を求めていた。 そのためには『アレイスターが行うプランの対象を己に移す』事が必要だった。 彼は画策したのだ、今動いている計画、つまり第一位に座位する一方通行を引きずり落とせばいい、と。 数々の組織を潰しながら垣根帝督は一方通行との直接対決に辿り着きその夢へ第一歩を踏み出す。 垣根帝督も彼なりの美学――通常思考は持ち合わせているつもりであり一般人は極力巻き込むつもりはない。 実際には巻き込んでしまっているため彼の思考は破綻してしまい第一位からは『チンピラ』と称される。 彼は決して弱くない、前順のとおり最強に近い存在だ。 第一位を圧倒するも彼の気に触れた垣根は見てしまう、いや発動させてしまったと言うべきか。 翼を体現した一方通行の前に垣根は敗れた、それも圧倒的に。 垣根自身も未現物質を更に未知の領域に突入させ一瞬ではあるが『学園都市最強の座位』に位置付けた。 だが一方通行は更にその上に突入してしまい結果として垣根はこの世から姿を消した。 その筈だった。 彼は『回収』された。 蘇生でもない。 手術でもない。 回収されたのだ。 学園都市第二位と言う実力。 未現物質と呼ばれる超能力の力と可能性。 何が世界を動かしたかは不明だが垣根帝督と呼ばれる存在はこの世に形を留めた。 その姿、人に非ず。 脳は三分割、冷蔵庫よりも巨大な装置を身体に装着される。 『超能力を吐き出す塊』と称される見た目、常人には到底理解出来ない領域。 彼は生きていると表現するよりも生命を維持されている、此方の方が正しく響くだろう。 そんな彼にも再び人の生として光を浴びる日が来る可能性が在った。 在った、それは可能性の話。 垣根帝督は後に人体細胞を創り出す術を獲得、己で己の身体を修復しその世界に君臨した。 人の生と表現したが彼は実質不死身の身体、つまり人の枠を超えた存在になったのだ。 未現物質。 彼の超能力は『この世に存在しない物質を創り出す』。 この力を応用し彼自身が未現物質に成り果てる、いや彼自身と呼べるかも怪しい。 この男は垣根帝督なのか、未現物質なのか……。 一つ解を与えるとするならば、垣根帝督の形を彩ったナニカが現れた。 だが、これは通るかもしれない一つの未来の話。 此処から先、彼に待ち受けるであろう運命とは何の関係もない幻想秘話に過ぎない。 この垣根帝督は垣根帝督であるが垣根帝督ではない。 しかし前述の垣根帝督が垣根帝督である保証もない。 伴い未現物質かもしれないが未現物質ではないのかもしれないのだ。 言わば彼と呼べる本質の在処は分からないのが現状、これから紡がれるのは何だと言うのか。 正史から逸れた彼の運命は創作か、人生か。答えも解も理も。 正解を唱えれる者など存在せず、紡がれる物語に首を振ればいい。 例え、彼と呼べる行動や言動ではなくとも。 物語が紡がれなくても、運命が動き出さず底に留まっていても。 この垣根帝督の運命は此処に在る。 『未現物質、それに『世界の英知』を授けようではないか』 脳に響くのは誰かも分からない謎の声だ。 聞いたこともあるかも知れないし、無いのかもしれない。 何方にせよ心地の良い声ではない。 『ゴフェルの木片、ノアの方舟、月の聖杯戦争……君の頭脳なら直に理解出来る』 ゴフェルの木片、ノアの方舟……脳内に検索を掛けるように知識を炙り出す。 今までまともな自我の自覚もなかったが今は確立している、己の活動を。 その言葉を脳内に紐付け、出てくるのは聖書の類やそれに関連する事象、つまり過去の産物。 『君に訪れるのは一つの奇跡……最後の一人に辿り着けば願いが叶う。 シンプルで簡単だろう? 誰にだって分かる、夢を見たければ戦え』 理解出来た、何故自我が確立したのか、聖書の類を簡単に思い出せたのか。 【垣根帝督の身体に構成されているのは未現物質、其処にゴフェルの木片を刷り込まれたのだ】 彼は身体の臓器一部を未現物質で構成し補っている、その一部にゴフェルの木片なる物が追加されている。 これにより彼はその物質から形状記憶を読み取りその知識を糧にし吸収した。 文字で表すなら数秒で可能だがその本質、過程は人によって解が異なるだろう。 『健闘を祈らせてもらおう垣根帝督……』 聞きたくも無い言葉を最後に彼の感覚は再び遮断される。 それは生命を無理に維持された状態ではない、もう一度人の見た目を司ったように。 落ちていく、深い深い闇の中に。 堕ちていく。 ■ 目覚めた彼は自分が何処に居るのか、何をすればいいのかが直ぐに理解出来た。 それは月の聖杯戦争、今宵の劇場にて各々の役目を演じればいい。 アドリブなど止める権利も必要もない、変えられる筋書きに従う必要など笑止。 「……身体は動く、見た目も腕に刻まれたコイツ以外は特に変わりはない、って所か」 垣根帝督は方舟に転移或いは構成された事を知覚すると自分の身体を動かす。 拳を握れれば、足も踏み出せる。能力の再現も可能であり不便は感じない。 臓器の一部は未現物質で構成され、『体内にはゴフェルの木片が含まれている』状態である。 脳内に留まる記憶を基に袖を捲ると令呪、マスターの資格とも呼べる紋章が刻まれていた。 月の戦争は従者「サーヴァント」を使役し生き残る最後の奇跡に縋る物語。 全員が主役で全てが脇役、この台本に割り振りなど必要ない、そして記されるは彼のサーヴァントだ。 「それでお前が俺のサーヴァントでクラスはアサシン……」 垣根帝督は目の前に存在している男に声を掛けた。 見た目は自分とそれ程変わらない、つまり大人ではない少年や青年のような顔立ち。 中性的な容姿だが身体や風格、抑え込んでいる殺気から男と推測。 現代風忍者のような黒を主体とした服装、紫のマフラーを纏い口元を隠していた。 垣根の声に反応するようにマフラーを下ろす、彼がサーヴァントで間違いないようだ。 「俺は音速のソニック……お前は運が良い、この俺がサーヴァントとして選ばれたんだからな」 不敵な笑みを浮かべながらアサシン、音速のソニックは垣根帝督に言葉を告げる。 己の力に余程の自信が在るのだろうか、まるで優勝確定のように振る舞う。 英霊として召還された事実からは力は本物、それも強力な部類であることには変わりない。 それを踏まえても豪語するその顔からは自信しか感じられない、が。 「……何を笑っている」 垣根帝督は音速のソニックの言葉に返す行為は行わず俯いている。 手で顔を隠し体を震わせる、笑いを堪えているようだった。 アサシンは理解出来ずマスターである彼に言葉を求めていた。 何時迄も笑っている訳にもいかないため垣根帝督は顔を上げアサシンを見つめる。 しかし再度吹き出しそうになり手で口を覆うとそのまま下を向き笑いを堪える。 アサシンもこの態度には苛ついており、力を行使する手段を用いようとしていた。 その寸前に垣根帝督は顔を上げ今度こそ言葉を言い放った。 「音速ってよぉ……くく、ソニックも、まんまだろ……くく……」 英霊と呼ばれているならば。それは教科書に載るような存在をイメージしていた。 神話や宗教の類でもいい、高貴で神々しい存在が目の前に現れると勝手に想像していた。 現実は自分と同じ、または下に見える程度の容姿、忍者のような装飾を施した男。 音速のソニック、名前の衝撃ならば過去最高クラスの存在であろう。 『どれだけ速さを強調したいんだコイツは』、垣根が抱いた率直な感想であった。 垣根の発言にアサシンの感情は極端に振り切れてしまう。 初対面で垣根は自分のマスター、つまり仕えるべき主だ。 そんな事は関係ない、刀を抜き、殺気を全開に開放し垣根を睨みつける。 英霊と呼ばれるだけの力を感じた垣根の顔から笑みは消え彼も臨戦態勢を取る。 人間といえど……『人間の見た目』を型どっている垣根帝督は学園都市第二位の超能力者。 その実力は本物であり、人類の中でも上から数えた方が早い強さを誇っている、だが。 「この俺の速度に追い付けると思っているのか、現実も直視出来ない奴がマスターとはな」 垣根帝督が対応するよりも速くアサシンは彼の横に移動しており刀を首筋に寄せていた。 一歩でも動けば斬り落とす……言葉は発していないが自然と聞こえてくる。 音速の異名は伊達や酔狂の飾り名ではなく本物だった。 威嚇の意味合いも込めた脅しにマスターはどう反応するのか。 音速のソニックは狼狽える姿や不安になりながらも強気を装い吠える光景を想定していた。 己を馬鹿にした者への報復、マスターであろうと関係ない。 今宵の聖杯戦争に『偶然垣根帝督のサーヴァントとして召還』されただけであり、マスターに価値など求めていない。 このままビビらせ考えを改めさせる、そのつもりだった。 「仮にも俺はマスター、お前の主だぞ? 随分と粋がってやがるじゃあねぇか」 彼は狼狽える事もなければ不安がる事もなくアサシンに対して強気な発言を噛ました。 音速のソニックのソニックはアサシンとしての、英霊として恥じない速度を誇った。 その結果垣根帝督が反応するよりも速く彼の首筋に刀を突き立てることに成功していた。 けれど垣根帝督は己の力である未現物質を発動、背中から生えた白い翼を体現。 アサシンの周囲には鋭利な羽が幾つか固定されており今にも彼に向かって発射可能な状態だった。 音速のソニックはそのまま距離を取り羽の射程外に移動、垣根は羽を消した。 「俺の未現物質に常識は通用しねぇんだわ、覚えておけ」 未現物質は元々この世に存在しない物質を構成する能力。 サーヴァントには現代兵器の類は通用しないが彼の力は通用するかもしれない。 仮に通用しなくても身体にゴフェルの木片を取り込んだ今の未現物質ならば応戦することは可能と推定可能。 「――面白い」 己の力を止められた音速のソニックの顔は笑っている。 それも不敵の領域ではなく、狂ったように、けらけら、と。 マスター……言わば人間に止められた、英霊となった強化されたこの力を。 それだけでアサシンのマスターに対する意識は変わる、『コイツはこの手で仕留めればならない』 彼のプライド、意識、誇り。ナニカに触れた垣根帝督を放って置く訳にはいかないのだが――。 「――しかし俺とお前は運命共同体、こんな所で脱落では話にならん」 「脱落する……あ?」 「俺がお前を殺せばサーヴァントである俺は現界出来ず消滅だ」 「おいおい、誰が誰に殺されるだって?」 両者は決して相容れることはないだろう。 だが彼らは彼らに信念を持ち合わせている、理解出来る未来は訪れないかもしれないが腐る事はない。 垣根帝督は極力一般人を巻き込まない心がある、『極力』、完全ではない。 その気になれば悪党らしく、チンピラらしく聖杯を取りに行くのだ。 「……まぁいい。俺は俺の戦いをするだけだ。マスターであろうと邪魔はするな」 「気に喰わねぇ下僕だな……俺もテメェに頭下げるつもりはねぇから覚えておけ」 悪党らしく、チンピラらしく。 聖杯を求めるだけだ。 【マスター】垣根帝督@とある魔術の禁書目録 【参加方法】ムーンセルによる召還(身体の抗生物質にゴフェルの木片が混入している) 【マスターとしての願い】アレイスターとの直接交渉権を手に入れる。 【weapon】未現物質と呼ばれる超能力。 【能力・技能】 彼の超能力は未現物質と呼ばれている。本質はこの世に存在しない物質を創り出す力。 能力により白い翼を精製しそれを扱う戦闘方法を垣根帝督は取る。 自他共に認めるメルヘンな力、しかし事実上一瞬ではあるが学園都市最強の力に覚醒したこともある。 威力、強度、再生力、何をとっても一流の力だ。なお、この垣根帝督はあくまで『とある魔術の禁書目録の垣根帝督である』 【人物背景】 暗部『スクール』のリーダー格である学園都市第二位の超能力者でありその力は未現物質。 闇の人間だが一般人を無意味に巻き込まない、格下は見逃す場合もある、など人間味は一応存在する。 学園都市統括理事長であるアレイスターとの直接交渉権を欲しておりそのために画策しているが何故求めているかは不明。 メインプランである一方通行と戦闘の機会を得るも敗北、彼はこの世から姿を消した。 その後生命を繊維される形で生き続けるが第三者にゴフェルの木片を体内に混入されてしまった。 影響したかどうかは不明だが未現物質で身体の足りない臓器などを補い人体として再び光を浴びた。 余談だがゴフェルの木片に触れなくても彼は自分自信を未現物質に染め再び一方通行と相見える未来も存在していた。 【方針】 己の信条に従い全てを潰し聖杯に辿り着く。 【クラス】アサシン 【真名】音速のソニック@ワンパンマン 【パラメータ】筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具D 【属性】秩序・中庸 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 狂喜:C 戦闘において自分の好敵手を見つけた際に狂喜の感情により一時的に理性が薄くなる。 ステータス以上の力を発揮しマイナススキルにある程度抗う力も発動するが頭の回転は遅くなってしまう。 【宝具】 『音速』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 彼の飾り名である音速そのものが宝具であり、彼の戦闘自体が宝具となる。 音速の伊達ではなく圧倒的な速度で相手を追い詰め命を刈り取る。 スキルである狂喜を用いればポテンシャル以上の力を発揮することも出来る。 【weapon】 クナイ、手裏剣、刀など忍者のような兵装を扱う。 【人物背景】 忍者の里出身であり自称最強の忍者。 音速の名の通り圧倒的な速度を誇りその実力は作中の中でも上位に位置づけされている。 中性的な容姿をしている。本文中で垣根帝督は彼を少年や青年と表したが年齢は25である。 戦闘中に歪んだ感情を見せることも在り、好敵手の前では一時的に狂戦士のような笑顔を覗かせる。 【サーヴァントとしての願い】 不明、少なくとも甘い願いではない。 【基本戦術、方針、運用法】 スピードを有効活用した戦法を取る。 武具により遠近距離に対応可能、マスターである垣根帝督も同様。 相手に気づかれないように、気付かれたとしても圧倒的な速度で潰す。
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◆伽羅◆ [垣根帝督 オッレルス 土御門元春 右方のフィアンマ]など ◆HN◆ [宵風 阿修羅 白猫 死人] ◆記号◆ [名前#♪ と 名前%だからヨロシク] ◆自己紹介文◆ [とりあえず人間なのでよろしくです。] ◆好きなアニメ◆ 禁書目録 超電磁砲 隠の王 最遊記RELOAD 銀魂 DEATH NOTE [好きな漫画] 禁書目録 超電磁砲 Red Raiven ばのてん! 勤しめ!仁岡先生 紅心王子 ◆追加情報◆ [HN 記号は変わるかもですから変えたら掲示板にて連絡しますです] ★今週の嘆き★ 「俺は何故生きてる?←」
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打ち止め「いただきまーすってミサカはミサカはお行儀良く手を合わせてみたり」 一方「あー腹減った」スッ 黄泉川「垣根が作ってくれたから楽出来たじゃんよ」スッ 芳川「突然料理を作るなんてどうしたの?」スッ 垣根「別に理由はねえよ。ただ何となく作ってみたかったんだ」 打ち止め「から揚げから揚げーってミサカはミサカはから揚げに箸を伸ばしてみる」スッ 一方「お前料理だけは得意だよなァ。それ以外は壊滅的だけどよォ」モグモグ 垣根「またムカつく事をペラペラと喋るなテメェは」 黄泉川「喧嘩するなら外でしてこい。迷惑じゃんよ」モグモグ 芳川「でも毎日料理を作ってくれるなら大分助かるわよね」モグモグ 打ち止め「カキネがいれば大助かり――」モグモグ 一方「まっじいいいいいいいいいいいい!」 黄泉川「ブウウウウウウウウウ!」 芳川「うっ……」オエ 打ち止め「」バタン 垣根「やべ、やっぱ料理下手になってる。何でだ」 垣根帝督の能力が不安定になったようです 一方「テメェ何てもン食わせンだァ! 洗剤の味がしたぞ!」 垣根「何でだ……昔は料理何て簡単に出来たのに……ここ最近料理を作ると味が色々とばらけるようになっちまった」 黄泉川「二ヶ月間放置した卵焼きの味がするじゃんよ」 垣根「放置した卵焼き食った事があるのか」 芳川「シャーペンの芯の味が口の中に広がったわ」 垣根「芯食べてんじゃねえよ」 打ち止め「」ビクビク 垣根「やべぇ、打ち止めが目開けたまま震えてるぞ。死ぬんじゃねぇの?」 一方「打ち止めァァァァァァァアアアアアアアア!」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 垣根「……くっ!」ニョローン 垣根「……畜生……翼が出てこねぇ。変わりに謎の粘液が出てくるようになっちまった。背中気持ち悪」ダラー 垣根「何が起きてやがるんだ俺の身体に。演算が狂ってんのか? 何も間違ってねぇ筈なんだがな」 キャー! 垣根「ん? 叫び声?」 男「う、動くんじゃねぇ! お前は人質だ!」 女「こ……殺さないで……」 ガヤガヤ 垣根「人質……? 何の騒ぎだ?」テクテク 男「ち、近寄るな! それ以上近寄るならこいつを殺すぞ!」キラーン 女「た……助けて……」ガクブル アンチスキル「くっ……どうする……」 垣根「……」ジロー 垣根「なるほどね。強盗にでも失敗したから女を人質にしてなんとか逃げようとしてる……って所か」 垣根「考え方は悪くはねぇがタイミングが悪かったな」テクテク 垣根「おい、そこの強盗犯。今すぐその女を解放しろ。解放する気が無いなら無いで構わねぇ。人質がいようがいまいが俺の能力の障害になる訳でもねえからな」テクテク 男「な、何だお前は!」 垣根「屑に名乗る名前はねぇんだよ」 アンチスキル「き、君! 何を――」 垣根「説教なら後にしてくれ。今は事件解決が最優先だろ?」テクテク 男「くっ……それ以上近づくんじゃねえ!」キラーン 女「ひぃ!」 垣根「おいおい、ナイフを女の顔に当てるなよ。顔に傷がついたらそれこそ自殺もんだろ。女は顔が命だからな」テクテク 垣根「ま、話をしていても仕方がねぇか。とっとと終わりにしてやるよ」ニョローン 垣根「しまった! 今は翼じゃなくて謎の粘液が出てくるんだった! 背中気持ち悪! 汗かいてるように思われるじゃねえか!」ダラー 男「な……何なんだ……!?」 垣根「すげえ生温い」 垣根「ええい、面倒だ。オラァ!」ビュン 男「ぐわぁ! 謎の粘液が顔に付いた! 生温かい!」ビチャ 女「きゃあ! 私の顔にも付いた! 何か……こう……気持ち悪い……」ビチャ 垣根「うわ……手で投げたから手がベトベトだよ……気持ち悪……」ダラー アンチスキル「今だ!」タッタッタ 男「し、しまっ――」 アンチスキル「オラァ!」グイ 男「ぐわ!」ドテーン 女「助かったけど……気持ち悪い……」 垣根「やべぇ……粘液が止まらねぇ……」 垣根「粘液ボンバー」ドバーン 上条「ぎゃああああああああああああ!」ベチャァ! 垣根「コツを掴んで来たぜ。上手く手から放射すれば人一人ぐらい覆い包む程の粘液を出せるようになった」 上条「……」ベチャァ 垣根「上条の幻想殺しが発動してねぇって事はこれは能力じゃねえのか? 能力から生まれた副産物か何かか? わかんねぇな」 上条「……」ベチャァ 垣根「もしかして料理を作ってた時にこの謎の粘液が手からにじみ出て混入してたんじゃねぇのか? だとすれば最近料理が上手くいかないのも納得できる」 上条「……」ベチャァ 垣根「まだまだわからねぇ事だらけだ。色んな角度から見てみなきゃな」テクテク 上条「……」ベチャァ ――――― 垣根「何なんだよこれは! ようやく粘液を扱えるようになってきたと思ったら今度は梨が出てくるようになりやがった! この二十世紀梨がぁ!」ジャーン 一方「これ……食えンのか……?」ジロー 垣根「食べてみなきゃ俺にもわからねぇ。やべ、背中からも出るか試してみたら膨れてきた。何で服の中に出てくんだよ」モコモコ 打ち止め「食べてみてもいい? ってミサカはミサカは勇気を出して食べてみようとしてみたり」 垣根「おう、食ってみ?」ボロボロ 一方「ボロボロと背中から梨が落ちてきてンぞ」 垣根「これはさっきみたいに手から出した方がよさそうだな」ボロボロ 打ち止め「……梨じゃなくてピーマンの味がするーってミサカはミサカはまさかのピーマン味に絶望してみたり」モグモグ 垣根「ピーマン味か……どれ、俺も」モグモグ 垣根「おえええええええええ、ピータンの味がするううううううううううう」 一方「違うのかよ」 ――――― 垣根「梨投げ」ビューン 上条「がああああああああ!」ベチャーン 垣根「これはこれで使い勝手いいな。腹減ったら食えるし。投げれば武器にもなるじゃん」 上条「何で俺を的にすんだよ垣根! 意外と硬いじゃねぇか!」 垣根「悪い悪い。それよりこの梨を持ってみてくれ」ポイ 上条「くっそ……いてぇ……」パシィ 垣根「……それも幻想殺しが発動しねえのか。ならちょっと食ってみろよ」 上条「……これ食っても大丈夫なのか?」 垣根「俺も何度か食べたから味は保障する」 上条「……嘘くせぇ……」モグモグ 上条「ぎゃああああああああああああああ! 口がああああああああああああああああああ」ジタバタ 垣根「何味だよ」 垣根「があああああああああ畜生! せっかく梨の味をコントロール出来るようになってきたのに今度はから揚げが出るようになりやがった! しかもあつあつじゃん!」ジュー 一方「それも食えンだろうな」 垣根「あっちあっち! 超あっちぃ! 多分食える筈だ! だああああああああアッチィィィィイイイイイイイイイ!」ビュン 一方「ぐわああああああ!」ジュー 垣根「あ、悪い」 一方「ぶっ殺す!」カチビュン 垣根「くっそ――ぎゃあああああああああ! 背中にから揚げ生み出しちまったああああああああああ! アッチイイイイイイイイイイイイイイイイイ!」ジタバタ 絹旗「わ、私にお弁当を……?」 垣根「ああ。俺の自信作だ。どうしても絹旗に食べて貰いたくてよ」 絹旗「……垣根……」 垣根「朝早く起きちまったから眠くてしょうがねぇや」フワーア 絹旗「……あ、ありがとうございます。私の為にお弁当なんて……」 垣根「感謝の言葉はいらねぇよ。やりたくてやったんだからよ」 絹旗「超残さず食べさせて貰います!」 垣根「そいつは嬉しいな。んじゃ俺は帰る。授業しっかり受けろよ」テクテク ~省略~ 絹旗「超から揚げのみでしかも味が食パンの耳の味いいいいいいいいいいいい!」 垣根「ようやく翼が出るようになった」ファサファサ 一方「熊が出たりした時は流石にビビッたけど戻ってよかったじゃねェか」 垣根「おい、熊って言うな。殺されるぞ」ファサファサ 一方「……ハァ?」 垣根「ま、とにかくこれで元通りだ。めでたしめでたし」ファサファサ 一方「お前にハッピーエンドは似合わねェなァ」 垣根「いいじゃねぇか。ハッピーエンドでも」ファサファサ 垣根「ぎゃあああああああ! 翼が千切れた!」ポロリ 一方「お前の能力不安定だなァ」 垣根帝督の能力が不安定になったようです 完
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「俺の『未元物質』に、その常識は通用しねえ」 垣根 帝督(かきね ていとく) 一人称 俺 初出 禁書目録 15巻 能力 未元物質(ダークマター)超能力者(レベル5)/ 第二位 所属 ・科学サイド・学園都市暗部・『スクール』・レベル5 通称 ・ていとくん このページは執筆中です。加筆、訂正して下さる暇人を求めています。 概要 学園都市に七人いる超能力者の一人。序列は第二位。暗部組織『スクール』のリーダー。 禁書目録15巻・暗部編において一方通行サイドの敵役として描かれる。 帝督です。提督じゃないです。 長めの髪をくすんだ金色に染めた長身の少年。地の文で「ガラの悪そうな少年」と言われている。 はいむらきよたかのキャラクターデザイン資料によればヤクザ予備生+新人ホスト。 登場巻数は15巻のみと限られているが、レベル5の一人であり、一方通行のライバルとしてのキャラクターと強烈なビジュアルが相まってSSでの登場頻度は高い。 一時期は冷蔵庫型の新手のクリーチャーとしてギャグ系SSを中心に活躍していたが最近は冷蔵庫ネタはなりを潜めている。 しかし「垣根帝督」として登場する事が増え、中には原作での即退場を嘆いた書き手の思いを一身に受け大活躍しているものも。 口調 これといった特徴はないが、一方通行のように促音を小文字にしやすい傾向がある。別にカタカナにはならない。 とはいえこれも絶対ではなく、なったりならなかったりと一定しない。 もっともサンプル数が少ないので何とも言いがたいが。 能力 この世に存在しない物質を新たに作り出す能力『未元物質(ダークマター)』を持つ。強度はレベル5. 参考資料 原作での登場シーン 「垣根帝督」のタグを含むページ 絹旗「私が馬鹿っぽい……?」 index 人物目録/垣根帝督 とある世界の残酷歌劇