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ゞ'´ /;' 〃 ハ ヾ-ゞ、 / ィ / { i! { l! ゙ヽ 、 ミ、} ,'イ´, ,',' ハ.i ハ ト、゙、 ハ ! \゙、_ 、{__, {/{, { { /' ヾ、 ,j . iヽ.、\、人 ゙、、  ̄ イノ 弋¨´ ヾ、i .i , ,i .i ! l i .i i .! i、 ト ー.、 i l . .<_, ヾ._ . i i | .トA! ム!イ! l.l . i!ト∀‐ヾ!斗i、!.! .. {`´ ∠_. ;! l .ト、!ィ‐ャォ-ヾ!ヽ ト !ィモォ‐ミ ソ; ヾゞミニ=' ゝ=, /`, 7'.;イヾ 、!``゙¨二´ ヽヾ廴´ ̄`´ノイ ;ト;<´ / } ./ .,' {/ jゝヽi` .` /ソノー=` j ,' ノ ./ ∀、 、.. ; ,'イ ,' ` .,' / / . -、 |! ゙、 (ー‐---zヲ / ハ| ,' ,' ./ / / .ノ jハ ト . ` 二二´ イ|! {⌒ヽ____ ,' ̄`,' ./ニヽ/ / ` ,/ //jハ ! \ / |;i;| }‐ァ/./-==,'__/- 、./ / / //;i;i;i;i;iリ! ` zr.彡 ∀ イ//、 / ̄`゙>ミヽ./_∠⌒}/ . -‐, <<;i;i;i;i;i;i;i;i;i| i }'" {______;!'/ /ー=-_、 >〈`ヽ/ _,.< / ヽ\;i;i;if'´ノ | ゙ !___人-〈 __ `ヽニ ==、 ヽ.ム.イ⌒゙;/ /;i;i;iヽヽ;i{ ヾ. , !___.ノノハVヾ`、 ゙ー‐`ヽ.、\i ,}/ _. .<;i;i;i;i;i;i;i;i;ヽヾ, ヽ / ハ____/ノノノ、ヽ._`><´`ヾ.、 ハ /;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iヽヽ____ヽ /__/;iハ___二∠_ `ヽ〃-‐-、\./ \ /;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iヽ\ ー-`ヽ ,ィ´-‐/イ ∧____ 二ニ__‐- 、 ヽ/ ヽ【名前】坂田銀時 【N・C】 ...【才能限界:Lv76】【職業】万事屋 【種族】「超人」 .【称号】「天然パーマに悪い奴はいない」【名声度:30】 .【運転レベル:5】 【才能:A】【最大HP:2023】 ...【最大MP:0】 ....【Lv:70】【技能Lv】「剣戦闘:Lv3」【特殊能力】●「侍」:クリティカル率が超大幅に上昇、精神系バッドステータス無効●「折れぬ心」:窮地になればなるほど行動に補正●「我流剣術」:クリティカル率と物理攻撃時のダメージを大幅に上昇●「戦闘勘」:戦闘中、とても勘が鋭くなる●「強靭」:体値とHPが大幅に上昇●「武士道」:護るものがある時、行動に大幅な補正●「切り払い」:剣装備時、敵の物理・銃撃攻撃を高確率で無効化【ステータス】「力:75」 「魔:5」 「体:60」 「速:80」 「運:30」【耐性】「物理:100%」 「銃撃:100%」 「火炎:100%」 「氷結:100%」 「電撃:100%」「衝撃:100%」 「魔力:100%」 「破魔:無効」 「呪殺:無効」 「万能:100%」【装備】剣 :洞爺湖銃 :弾丸:頭 :天パ腕 :胴体:着流し足 :ブーツ装飾:糖尿病【スキル】「五月雨斬り:敵単体に複数回大ダメージの物理攻撃」「八艘跳び:敵全体に8回小ダメージの物理攻撃」「物理ハイブースタ:物理属性攻撃時の威力をかなり上昇させる」「身体異常無効:身体系状態異常を無効化」「五分の活泉:HPを50%アップする」「不屈の闘志:死亡したとき、1回だけHP全回復で復活する」「貫通:所持者の物理攻撃時、相手の反射以外の耐性を無視する」「アボイドスリーパ:睡眠状態のとき、攻撃に対する回避率が100%」【オリジナルスキル】「ぶん殴り:敵単体に特大ダメージの物理攻撃 敵のガード、バリアをある程度貫通」「薙ぎ払い:敵単体に中ダメージの物理攻撃 中確率で相手の行動をキャンセル」「暴れる:敵全体ランダムに大ダメージの物理攻撃 敵のガード、バリアをある程度貫通」 酒場で出会いパフェをおごった(おごらされた) シンジュクで何でも屋「万事屋銀ちゃん」を開いている 序盤のお助けキャラだったらしい
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銀さんだってね、たまにはシリアスもやるもんなんだからね! 【CLASS】 セイバー 【真名】 坂田銀時@銀魂 【出典】 銀魂 【性別】 男性 【パラメーター】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 原付ならお手の物だという。 【保有スキル】 カリスマ:D+ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 特に悪人には惹かれやすい様で、刑務所の帝王になることもあった。 腐り眼の投石:A 人や集団の魂を突き動かす言葉と身振り。またの名を、空知節。 煽動の様に政治家が民衆を導くものではなく、己の筋を説き、煽り放った言動で各々を改めさせるものである。 特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失ってから二日間現界可能。 万事屋やかぶき町の連中から離れて行動する機会も多かったため、このスキルを所有している。 【宝具】 『滅びぬ士道に流れ往く魂ノ宴(バクチ・ダンサー)』 ランク:B+ 種別:対己宝具 レンジ:- 最大補足:1人 身命を賭してでも守り抜く「魂」の象徴。 一度、守りきると決めたことはなにがを何でも守り通すというセイバーの在り方が宝具となったもの。 他者もしくは他者との間に結んだ約束を守る時にセイバーは覚醒し、耐久・幸運の上昇といった戦闘に対するプラス補正が働く。 またこの時、Aランクに相当する「勇猛」・「不屈の意志」・「戦闘続行」、Bランクに相当する「直感」などに相当する効果が発動される。 『曇天晴らす快光の魂刀(ライト・インフェクション)』 ランク:C++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜80 最大補足:700人 かつて仲の違えていた結野衆と巳厘野衆が一つとなって闇天丸を倒した時の逸話が元として生まれた宝具。 洞爺湖を媒体として仲間の魂(意志)を結集させ、射線上にある敵を消滅させるほどの銀色の光を放つ。 元となった逸話の影響により、魔性の場合攻撃にプラス補正が加算される。 この宝具はセイバー単体で使用できる宝具ではなく、少なくともマスター・サーヴァント合わせて10人以上の人物を必要としている。 セイバー自身も認めているが、要するに元気玉とかミナデインのそれ。 『亡虚の龍脈刀(アルタナ・マテリア)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 惑星のアルタナが噴出する「穴」の付近で採掘された結晶石が基になって作られた刀。 全体的にSF的な加工が施され、刀身は青白い光の輝きを見せている。 アルタナとはセイバーの世界において大地を巡る惑星の生命エネルギーのこと。 生命体に大きな影響を及ぼすものであり、セイバーの恩師の正体「虚」はこのエネルギーの循環によって不死身となっていた。 しかし、アルタナは星によってエネルギーの質が異なり、性質の相容れなさが故に機能活動を歪めてしまう。 この性質により、「虚」も刀から異星のアルタナを受け、絶命させられるほどの武器となった。 この宝具はその原理と逸話が基となったもの。 異星の生命体である限り、異質のエネルギーの干渉によって性質を歪める力を持つ。 その効果の範囲は「不死身」や「自己再生」といった高次元の肉体性にまで及び、それらを絶命させることが可能な代物である。 【weapon】 「洞爺湖」 基本的に使用される代名詞的な愛刀。 名刀「星砕」と呼ばれる、辺境の星に生える樹齢1万年の金剛樹を材料として作られた木刀。 真剣と張り合い、人体を突き貫くほどの強度を誇る。 「原付スクーター」 「銀」という文字の付いた愛用の原付バイク。 多くの無茶ぶりに付き合ってきたことを感じさせる往年の相棒。 サーヴァント化に当たり、魔力でもガソリンでもどちらでも稼働する。 【人物背景】 「天人」と総称する異星人種の侵略により、文明が切り開かれた江戸時代。 かぶき町でなんでも屋「万事屋銀ちゃん」を営業していた一人の侍。 時には人情から人を助け、時には怠惰な日々を過ごし、時にはギャグで起きた異変をなんやかんで解決するなどの生活を送っていた。 普段は無気力でだらしない人物。 マイペース故に仕事もいい加減で、家賃も給料も碌に出さず、大抵はギャンブルや風俗三昧。 普段の彼は自他も認めるほどの「マダオ(まるでダメなオッサン)」である。 そんな彼であるが、仲間思いかつ情に厚い人物で、仲間を救うため、約束を守るために 時に関係のない事件にさえも関わり、尽力によって救われていることも多い。 自分のことを語るのが下手なひねくれ者であるが、その人柄だけあってか、多くの交友から慕われ、親しまれている。 かつては恩師「吉田松陽」を救うため、攘夷戦争と呼ばれる天人との戦いに奔走し、 中でも「白夜叉」という異名で活躍した伝説的な攘夷志士であった。 しかし、仲間を人質を取られた際にやむを得ず松陽を自らの手で処刑することとなり、 それらの要因が重なって終戦直後に姿を消し、逃亡の末に流れ着いたかぶき町で「万事屋」を開き、定番の形に収まる。 だが、後に国を揺るがす騒動・戦争が起きたことで段々と話は変わっていき、 やがて、元凶である「吉田松陽」の正体「虚」にまで辿り着いていく。 虚を救うべく仲間達と力を尽くし、時に万事屋の看板を下ろすなど紆余曲折ありながらも、 二年間の歳月を経て「万事屋」の坂田銀時として決着をつけた。 「万事屋」としてこれからも生きていくことを示唆させ、話はここで幕を閉じている。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしてマスターを守り通す。 【方針】 適当にサーヴァントをやっていくが、守るためなら全力にやるつもり。 【把握媒体】 原作及びアニメ『銀魂』をご参照ください。
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〃./ , .l / /l| | | }ハ /// | ,′ ,′| l | '., ', .| リ .i/.〃 l|.l .l .i |.| .'; | i ;! , .ハ .i Ⅵ ‐=彡' _/ .l!ll .! i .| /l '|i .| l\ .'; l .l|. Ⅵ l \ 坂田銀時(浅井久政)  ̄/ ./ Ⅵ、 '; { .|.! .'; l ∨ l∨ |l \ .; .| .l .l| l.| ト-- ` .〈// ._ ヽト、 .'; !|. ∨ト、 '.; l|l ∨ ィ≠.∨}l.,' / ./ |; \ 【能力値】統率30 武勇74 知略31 政治19 l/ / |.\lト、.;`>ミ、'; .∧.{l '´ヽ〉__Ⅵノ.|.,′ ,'.ト、__.> /_ノ; .ハ ミz、___,ッ'ヘヽ ∧〉 tz..―tッァ./ノ} , ; 从_\ 【技能】  ̄'⌒∧ .ト 〉. ` ̄´ \从  ̄ ̄ ′//.,'イ|', .{ .Ⅳ', ` /イl/.ノ从 白夜叉・・・自部隊の武将が負傷時に発動。以下の効果を得る。※この技能は負傷しても効果を発揮する .ヘ ヽ.ハ ハ .イ 効果①:武勇+20 \ヽ', /_ 効果②:武勇系戦法成功率、威力、クリティカル率1.5倍 | ハ. ` ´ / {、 | ハ.l\ `ー- __ .イ .ト、〉 泰然自若・・・この武将がいる部隊は混乱・動揺状態であっても、 _,〈/-| l|\ / ,' i ト、 通常通り戦法ガードを行う事が出来る。 < | | | l Ⅳ} >x、 </.. 〈从l ` イ .|、 |lヽ〉 > >..、【適正】足軽A(B) 騎馬D 弓D 鉄砲D 計略D `ヽ .\ リ  ̄ | ヽ〉 /. / 兵器D 水軍D 築城D 内政D \ \ ,ィ .li、 / / (家宝により足軽適正1段階+). \ \ 〈// ハ / /
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「てめーらァァァ!! それでも銀魂ついてんのかァァァ!」 週刊少年ジャンプで連載されていた空知英秋氏のSF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画『銀魂(ぎんたま)』の主人公。 読みは「さかた ぎんとき」。名の由来は「金太郎」の元服名「坂田金時(さかたのきんとき)」から。 なお、本人は元ネタとの混同は嫌っており、 「金時だったら(マンガのタイトルがえらい事になって)ジャンプ回収騒ぎになるっつーの!」との事。 …が、後述の番外編では普通に金時になっていたりするので割とどうでもよくなっている模様。 アニメ版の担当声優は 杉田智和 氏、幼少時は矢口アサミ女史。性転換篇で女性になった時は 戸松遥 女史が担当した。 余談だが、戸松女史は同じくジャンプ作品の『斉木楠雄のΨ難』においても女性になった主人公を演じていた。 実写映画版では小栗旬氏*1が演じている。 死んだ魚のような目をし、着流しをだらしなく着こなす銀髪天然パーマの侍。 身長177cm、体重65kg。10月10日生まれの20代。愛称は銀さん、銀ちゃん、万事屋、旦那、銀様、金時など。 かぶき町で何でも屋「万事屋銀ちゃん」を経営し、亡き父の剣術道場の復興を志す少年・志村新八(志村けんと永倉新八の掛け合わせ)と、 宇宙最強の傭兵種族として名高い「夜兎(やと)族」の家出少女・神楽(水泳部とか奈落の分身とか鏡の守護者とは関係ない)、 巨大犬の宇宙生物「狛神」の定春を面倒見がてら雇っている。 無気力でだらしなく、定期的に甘い物を摂取しないとイライラするほどの甘党かつ糖尿病寸前*3であり、 その上、愛用の武器の木刀「洞爺湖」すら、とある星に生える樹齢一万年を越える大木「金剛樹」から作られた妖刀「星砕(ほしくだき)」 ……という謳い文句の通販で買った紛い物(「トゥハンデッドソード」にかけたシャレ?)だったり。 好きな文字を彫れるサービスも受け付けており購入時に「洞爺湖」と入れてもらっており、 折れる度に買い直しているので「いつも通り洞爺湖でお願いします」と発注する様子が描かれている。 これには連載当時の担当からも「前代未聞」とツッコミを受けた。 ちなみに初代「洞爺湖」は通販ではなく、修学旅行で北海道に行った時に土産物屋で買ったもの。 肝心の服装もズンボラ星という異星で使用されている学校指定のジャージだったり、 挙句の果てにはジャンプの三本柱である[友情・努力・勝利]ですら「いつまで引きずってるんだよ」と投げ捨て、 自己鍛錬や必殺技の習得を渋ったりと向上心の欠片も見当たらない少年ジャンプの主人公らしくない主人公であるが、 義理人情に篤く、護りたいものを護るときにはどんな無茶もやってのける人物である。 普段から素行が悪いため何かと周囲の人々に憎まれ口を叩かれているが、なんやかんやで親しまれている。 人を惹き付ける力があるのか彼の周りは常に人がいるが、とあるマゾのくノ一からストーカー行為を頻繁に受けたり、 多々困難な事件に巻き込まれたりと、どうやら受難も引き寄せてしまう体質らしい。 そんな粋な人物性から「真選組」局長の近藤勲(近藤勇のもじり*2)は「い~男(あっちの意味ではない)」と評している。 副長の土方十四郎(土方歳三のもじり)とは潜在的に似たもの同士故の同属嫌悪か、犬猿の仲であり、 「小学生並み」と称されるほどの低レベルな争いを繰り広げる。 その一方で、部下の一番隊隊長の沖田総悟(沖田総司のもじり)とは比較的仲が良く、 二人して土方をイジりあげていた際には「ドSコンビ」と称された。 幽霊、怖い話といった部類がとても苦手で聞くだけで眠れなくなってしまうほどで、 決して幽霊の存在を認めず、頑なにそれらをスタンドと言い張って誤魔化したり、 未だ歯医者に怯えるなどとても繊細で小心者の一面がある。 前述の通り犬猿の仲であるはずの土方もまた幽霊と歯医者が苦手で、二人が歯医者で出くわした時はそれこそ子供レベルの意地の張り合いを繰り広げた。 キャバクラに通っているなど女遊びは大好きなようだが(ただし、エロ本は新八や神楽の教育に悪いからと家には置いていない模様)、 女性を口説くのが非常に下手で「あの…俺と一発やりませんか?」「開くといえばいつになったら股を開いてくれるんですか」と、 童貞の新八から「原始人より下手」と言われる有様。 もはや上手・下手という話ではなく、喧嘩売っているとしか思えないレベルである。 「原始人でももっとマシな口説き方するわ!!」 「恋をする時、人は皆原始に帰るのさ」 「お前だけ帰れ、二度と帰ってくるな!!」 ただし、銀時そっくりの赤ん坊が万事屋の前で捨てられていた時は身に覚えがありすぎて見当が付かなかったり(結局別人の子供だったが)、 過去にヤクザの女に手を出して簀巻きにされかけたと語るなど、思い当たる節はあったらしい。 結婚したら相手を束縛するタイプらしく、嫌いなタイプの女は「積極的な女」と挙げている。 なお、自身が女装をした際は「パー子」と名乗り、ツインテールの巨乳(パッド込み)になる。 とある長編でウイルス兵器で性別が逆転された時には巨乳で美人のお姉さんと化し、 貧乳の志村妙に乳をもがれそうになった。 また、普段は正しい使い道の無いはずの股間の方もかなりの死線を潜っている。 具体的には竿がドライバーに改造されたり、ドット絵にされたり、ニュース中継で晒したりとか。 酷い時は二つの玉が術で操られ互いに争った挙句、金棒で潰された事がある。 そのおかげで銀さんは悶死寸前…仕方ないよね…。 上記で幽霊をスタンド扱いした件や誰も見ていない所でかめはめ波の練習をしたり、 夢の中で卍解が出来たり木刀「洞爺湖」に宿る意思から修行を強いられたりと、重度のジャンプ愛読者でもある。 本人曰くジャンプ歴20年で、掲載作品は当然全部読み。作者陣や編集部のどうでもいいコメントも読破、 アンケートは毎週出し裏表紙の微妙な通販グッズも時々買っているとの事。 悟空やルフィ、ナルトとバトルしたいと言い出したり、「作品の方向性は?」とメタ的に訊かれた時には、 「侍王になること」と答えたりしている。 でも愛読者故に最近のジャンプの色々な編集方針の転換には辛辣である(それ以上に自作品を貶す事が多いが)。 なお、某健全育成条例の改正による規制拡大で打ち切りを危惧されていた際には、 「 障子をチン○で突き破っていい なら何を突き破ってもアリだろ? かえって自由度が広がったわ、ありがとうございました政治屋の皆さん」と呟いていた。 ちなみに、この台詞が出た話では作中の女性キャラクター数人+αとのK点越えネタを披露してしまっていた(後にドッキリだと判明したのだが)。 過去については回想などで少しずつ語られている。 幼少時、戦場で死体の剥ぎ取りをしていた所を吉田松陽と出会い、寺小屋へ通うようになった (寺小屋へ通っていた時に使用していた教科書は、本人曰く「ラーメンをこぼして捨てた」)。 桂小太郎や高杉晋助とはその時期に知り合い、攘夷活動の嫌疑で幕府に捕縛された松陽を救出するため、 坂本辰馬を加え、共に「攘夷戦争(侍と天人の戦い)」へ参加する事になる。 戦場では「白夜叉」と呼ばれ、敵味方の双方から恐れられるほどの凄まじい戦闘力を誇っていたらしく、 その実力は現在でも周囲の人物達から一目置かれている。 なお、高杉の口から松陽は既に故人である事が語られており、原作やジャンプアニメスーパーツアー'08での『白夜叉降誕』と、 アニメ6thOPでは通っていた寺小屋が焼失してしまっている描写が存在する。 松陽の死は桂や高杉が攘夷思想に走った一因とされているが、 そのために天人と手を組むという本末転倒な手段を取り出した高杉よりも、銀時の憎しみが一番深いらしい。 + 松陽の死の真相(ネタバレ) 松陽を殺したのは、他ならぬ銀時自身であった。 攘夷戦争末期、幕府軍に桂・高杉ともども捕らわれ、恩師と仲間のどちらかを殺すという天秤にかけられた銀時は、 「自分が死んだら先生を頼む」という高杉との約束を破って「仲間の事を頼む」という松陽との約束を果たすため、 自身の手で彼を斬首し、桂と高杉の二人を救う事を選んだ。 しかしこの一件で高杉との確執が生じ、銀時に松陽を殺した憎しみや松陽を殺させてしまった慙愧とも取れる複雑な感情を向けている。 + 519訓にて(さらにネタバレ) さらば真選組篇にて銀時達は処刑されそうになる近藤や桂を助けに島に行ったのだが、 それと同時期に見廻組の佐々木が自分を囮に各勢力を集め、闘わせ、国の力を削ごうとする計画を実行しようとした。 それを察知した天導衆により、島が砲撃される。 乱戦状態となる中、銀時は天導衆の先代、虚と対峙する。 信女、沖田、神楽がやられていく中、銀時は虚の剣を受け切り、太刀筋が分かっているかのようにしのいでいく。 銀時には虚の太刀筋が分かっていた。 何故ならば、それは彼が幼い頃、ずっと受け続けていた剣だったのだ。 虚の素顔はかつて銀時が首を切った松陽そのもの。 茫然自失となった銀時は虚に首を切られそうになるが神楽が素手でその刃を止め、銀時を呼ぶ。 我に返った銀時は沖田の援護もあり、虚に一撃を当てるが、即座にその傷口は再生した。 銀時が驚愕に揺れる中、虚が撤退。銀時も沖田に撤退を促され撤退を始める銀時に信女は「松陽を殺したのはあの男」と言った。 (以上、ピクシブ百科事典より一部転載) + 銀時の戦闘力について 主人公らしく一言で言うならこの漫画でも最強クラスの実力者であり、幾多の強敵を木刀一本で打ち破っている。 前述した吉田松陽に稽古してもらっていたらしい場面もあるが、型の無い喧嘩殺法に近く、 登場人物からは「我流」と称されている。また、我流らしく薙刀やクナイなど刀以外の武器も割と使いこなしている。 更に剣術だけでなく肉体的にも非常に強く、素手で雑魚を蹴散らしたり、キックの一撃で車を破壊した事もある。 前述した土方十四郎や柳生九兵衛など、多くの実力者達も直接対決の末に下しているのだが、 西郷特盛や柳生敏木斎など、彼が本気で挑んで敗北した相手も少なからず存在している(後に西郷は神楽に一撃で倒された事もあるが)。 これでも、かつて攘夷戦争時代に「白夜叉」と呼ばれていた頃より衰えているらしいのだから恐ろしい限りである。 また、平常時には割とムラがあるらしく(ギャグ漫画のお約束とも言えるが)非戦闘キャラにボコボコにされる事も多い。 そもそも愛用している木刀は謳い文句が嘘の紛い物なのだが、それでも木刀一本で人体を貫通したり、大型の機械を破壊したり、 人を遥か彼方まで吹っ飛ばす様はかなり人間離れしている。 ただし、前述した洞爺湖の意思に無理矢理必殺技を持たせられそうになった事からも分かるように、 ジャンプ漫画の主人公には珍しくこれといった必殺技を所持しておらず、大抵は木刀の一発で敵をふっ飛ばしている。 まあ、それは他のキャラクターも全員そうであり、この漫画がバトル描写に重きを置いていない事の証であるとも言える。 ただし、本人はこれをジャンプキャラとして地味だと認識しており「一つでも作っておけばよかった」とぼやく事もあったりする。 木刀を使っているのは不殺の精神からなのかもしれないが、シリアス長編でのラストバトルなどの非常時では、 木刀ではなくどこから調達したのか(ちゃんと調達の描写があった長編もあるけど)真剣を用いる事も多い。 それでも本気で相手を殺す事は稀ではある。 また、彼のもう一つの強さの特徴としてとにかくタフで異常な生命力を持つ事が挙げられる。 幾度と無く瀕死の重傷を負いつつもそれでも戦い抜く描写が多く、シリアス長編では基本的に生傷が絶えず病院とお友達である。 刀傷程度では基本的に止まらず、腕を骨折した状態で平然と動いていた事もある。 傷を負ったり生コン詰めにされたまま海に転落した事もあるが、次の場面では何事も無く登場していたりと割と神出鬼没な面もある。 どんなに傷を負っても決して諦めず、闘志を失わないその姿勢こそが、彼の最大の強さであるとも言える。 終戦後、幕府による攘夷浪士狩りに協力していた同士を制し、その同士の娘の安全と引き換えに自らも捕縛されるが、 女子供まで粛清される現状に嘆いた公儀処刑人の池田夜右衛門の手引きで脱走し、放浪生活を送っていた。 その後、現在の万事屋の大家であるお登勢の夫の墓に供えられた饅頭を食べた縁で、 強い恩義を感じ、彼女が経営するスナックの2階を間借りして万事屋稼業を始めた。 普段は「糞ババァ」などと罵っているがお登勢の事は本当に強く大事に思っており、 ある長編でお登勢が敵に襲われ重傷を負った時はその相手に対し、これまで誰にも見せた事の無いほどに激怒した事もある。 新八や神楽を雇う前は、サイコガンの金丸、アルコール中毒の池沢、定春的ポジションの古橋といった謎の人物を雇っていたが、 その後色々あって(主に女と関係を持った金丸達の抹殺)新八を雇うまでは一人で経営していたようだ。 …まあここら辺のエピソードはギャグパートだったので、どこまで本当だか分かったものではないのだが (一応アニメ版では彼らの後日談のエピソードがある)。 そのような生い立ちから「家族」や「師の存在」に対しては人一倍重んじ、 音信不通で父親との確執があった神楽を父親の気持ちを酌んで故郷へ帰そうとしたり、 己の歪んだ欲望のために弟子を利用した月詠の師匠に対して怒りを露わにしていた。 「細けーことはよくわからねーや、けど自分の想ってくれる親がいて他に何がいるよ 俺ァほしかったよ、アンタみてーな家族が…」 + 平行世界の銀時 「はぁーい、次はキングコングのお二人ー。よろしくぅー!」 学園パロディの番外編・『3年Z(ずぃー)組銀八先生』でも主役として登場しており、 ここでは「坂田銀八」という名前で教師をしている。元ネタは言わずもがな。 常に白衣を着用しているが担当教科は国語。眼鏡をかけ、常にくわえタバコをしている。 仮にも教師として、番外編とはいえ少年ジャンプ作品のキャラとしてとしてそれはどうなんだと思わざるを得ないが、 本人は「スゴイ勢いでレロレロしてるから煙が出ているレロレロキャンディー」だと主張しており、 実際アニメでは口から出したら本当にレロレロキャンディーだった。まあ、アニメだから規制がかかったのだろう (とはいえ、このアニメは喫煙者が異常に多い原作を反映し、殆どのキャラの喫煙設定や喫煙シーンをそのまま通していたりするのだが)。 余談だが、この世界で生徒になっている土方は風紀委員の癖に煙草を懐に仕込んでいる事が小説版で判明している。 本編通り無茶苦茶な言動が多く、生徒達をイジったり、校長を校長と思わずタメ口かつ舐めた態度を取ったりしているが (でもこの校長役は本編でのギャグキャラ筆頭であるバカハタ皇子だから仕方ないっちゃ仕方ないのだが)、 小説版では、それでもこれまた本編通り人情味溢れる姿を見せたりしているため、生徒からの信頼はそれなりにある。 アニメでは原作漫画での質問コーナーの代役をしたり、バラエティ番組『キンコンヒルズ』へ移る締めの言葉を担当したりしていた。 別のパロディである『金魂』では「坂田金時」という名前の謎のプー太郎になっており、 ホストで最強のケツアゴである新八や中国系マフィアの女ボスで異様にセクシーになった神楽と組んで歌舞伎町でホストをしている。 髪の毛の色は金髪になっているが、天然パーマは変わっていなかった。 また、ゲーム作品には彼の鼻くそから生まれた着物の色や肌が若干浅黒いクローンが敵として登場した事もある。 更に原作では、銀時よりもあらゆる面で上回る金髪ストレートパーマの男「坂田金時」が登場し、 銀時の存在が作品から追いやられかけた事がある。 アニメにも登場しており、『ストIV』シリーズのフェイロンや『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカーを演じた中村悠一氏が声を担当している。 + 余談 そもそも銀魂は大河ドラマにあやかり新選組を題材とした物語となる予定であり、その際の設定も公開されている。 作者はぶっちゃけ当時流行ってた『ハリー・ポッター』的な魔法物をやろうとしていたらしいのだが そこに登場している土方歳三は、死んだ魚のような目こそしてないが、白髪で天パーとそのまんま銀時のデザインである。 ただし土方が好きな作者は「僕には土方は崩せない」と言って、この初期案は上手く回らずボツになってしまった。 まぁ本編の土方も重度のマヨラーで妖刀の影響でオタクと化した時点で崩れちゃってるけどな! 他にも近藤勇は常にグラサンをかけているため、長谷川泰三の要素も持っていたり (本編においても、近藤勲と長谷川泰三のデザインは意外と似通っていたりする)、 沖田総司はなんと女性で、番傘で戦う要素が神楽に、全体デザインが寺門通に流用された (本編において沖田が女体化した際にも、この初期デザインに割と似通った姿になっていた)。 神楽もその沖田ほどの大きさではあったが、当時の担当がロリコンだったため没にされた。 しかし、本編ではなんと二年後の姿として登場した。イボだったけど。 他にも完全にモヒカンな芹沢鴨や、少年である事以外はデザイン的に何一つ受け継がれていない新八(こちらでは永倉新八扱い)など、 面白い設定は多く、この初期案を題材にして二次創作を行っているファンもいるほどである。 アニメ版『銀魂』 笑い、感動、シリアス、色々やっておきながらそれらはキッチリかつブッ飛んで描かれており、 アニメ化の際もスタッフは原作に応えるが如くハジケてみせた。 他のジャンプアニメが権利や自主規制の問題で、一部の話をカットや変更する事は多いが、 この作品ではほぼ完全に原作通りだった。その結果ゴールデンから夕方6時に左遷されちゃったけどね 他局との立てこもり実況中継コラボによりテレ東伝説に名を刻んだりもした。 他にも日曜朝8時半のアニメのパロディ「ふたりはタマキュア」を放送したらそのアニメの製作会社にガチで怒られ、 二度目にやった時に至っては放送後に激怒した製作スタッフが放送局に乗り込んでくるという事態になった。 しかし原作付きアニメの宿命故、アニメが原作のエピソードをどんどん消費しストックは徐々に枯渇。 銀魂も例に漏れず原作に追い付かないように時折オリジナルを挟むのだが、そのアニメオリジナルエピソードも、 メタ的に、かつセコく内部事情を語りながら原作に追い付かないための尺伸ばしを行う事を堂々と公言したり、 放送クールの変わり目に新世紀エヴァンゲリオンのTV版最終回のパロディを放送して視聴者を騙したりと自虐の骨頂を行い続け、 視聴者も「銀魂なら仕方ない」と快く受け入れた。 しかしそれでもストックは減り続け、当時単行本にもなっていなかった最新号の話をアニメ化したりもしたが、 2010年頃には遂にそれにも限界が来た模様 (とある偽最終回ではジャンプのアレにその事を指摘された事を考えると言う皮肉なものだが…)。 アニメ版『BLEACH』では「大人の事情」と堂々と宣言した上で、 それまでの展開をガン無視したオリジナルストーリーを強引に挿入して放送を続けたが、 流石に銀魂でそれはあまりなかったため、スタッフ・声優陣はまだ続ける気があったにも拘らず視聴者にも惜しまれながらアニメ『銀魂』は一旦終了となる。 ただ、本編終了後も過去の長編を設定変更した上で映画化したり過去放送分を一部手直しして再放送したりしていた。 サンライズとジャンプ映画のお得意商法アルね、新作カット二、三本挟んどけば視聴者はコロっと騙されるアル そして2011年、一年の放送休止を経てめでたく二期の放送が再開された。 再開一話目からいきなり二年後の世界という話で始まり、放送が再開されても相変わらずのハジケっぷりを見せ付けた。 …が、あまりにも暴走しすぎてしまい蓮蓬篇で 読みが同じ政治家 を連想させるネタをやらかし、その放送回がAT-X等で放送休止される事態となった事も…。 それからまた原作ストックが枯渇したため、二期の放送は終了。 その半年後、映画化第二弾の吉報を引っさげ『金魂』の放送が開始。 前述の坂田金時が新主人公として登場し、銀時も第2話で登場。新旧主人公の共演というサプライズ演出が光り、 ファンからの人気も高かったが諸般の事情が積み重なり全4話で完結。 その後、2012年11月から2013年3月まで再放送分の話に新作エピソードを加えた『銀魂』第二期延長戦が放送された。 2013年に公開された『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』では原作者自らシナリオ・キャラ原案を務め、 公式サイトではアニメシリーズ完結、堂々の幕引きなどと謳われていたが、 2015年春に新シリーズの放送が開始、2016年3月まで放映された。 2017年にまたまた放送再開が発表され、今度はとうとう深夜枠に移行した。 何年か前に放送した地デジ切換案内のアニメでは「地デジ化はこのアニメには関係ない、地デジ完全移行の頃にはこんな糞アニメとっくに終わってる」と言っていた気もするが、『銀魂』ではよくある事である ちなみに、このアニメ、声優が無駄に豪華な事でも有名(しかも、単発のゲストキャラクターに限って)。 中の人に与える影響も凄まじく、下ネタ嫌いで有名だった志村妙役の雪野五月氏はこの作品で耐性が付き、 土方十四郎役の中井和哉氏の家ではこのアニメは視聴禁止にされ、 猿飛あやめ役の小林ゆう氏は銀魂の話題になると(意味もよく分からずに)キャラになりきって雌豚と自称するほど。 極めつけは長谷川泰三役の立木文彦氏で、彼の演じるキャラがマダオ呼ばわりされたり*4、 実写版では声優本人が長谷川役で出演したりとやりたい放題である。・・・・すごいアニメだ。 その人気はニコニコ動画でも勿論爆発的であり、放送後に本編やその一部がうpされては、目を光らせていた運営により削除という白熱ぶりであった。 その結果、幾度もの大量削除の憂き目に遭い、現在銀魂に関する動画はほとんど残されていない。 + 間違っても「金魂迷場面セレクション」でタグ検索しちゃダメだから。絶対だからね。 来いよPTA、手続きなんか捨ててかかって来い 終わる終わる詐欺 通称「深夜42時アニメ」 ふざけてるだけのアニメでもない ゲームにおける坂田銀時 ニンテンドーDSのゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』(JUS)では操作キャラクターの一人として登場。主に笑属性。 とにかく技にクセがあるが、全体的に性能はよく、威力もそこそこ。技のリーチも文句なし。 必殺技には回復系もあり、他にも上空に打ち上げる、自分のいた方向へ相手を吹き飛ばす、突進して爆発、攻撃力アップなど、 かなり豊富で使いこなせばとても強い。 なお、上記の通り原作では特に必殺技が無いためか、技名は全てセリフとなっている (「手間かけさせんじゃねーよ!!」「はイイイイ次ィィィ!!」「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」「…ブッた斬る」など)。 弱点を言うならコンボが非常に難しい事と、相性ヘルプにかなり恵まれない事。 必殺技は5コマ以外がすべて奇襲型になっているため、ガチンコはあまり得意な方とは言えない。 体力・機動力共に平均。ダッシュの性能もそこそこよく、アビリティのジャストガードも使いこなせば強い。 固有アクションはジャンプ読み。少年ジャンプを読んでいる間は徐々にゲージ増加、とドラゴンボールキャラの「気力ため」と似たような感覚で使えるが、 読み始めてから一定時間たたないと増加しない上にハズレ(赤マルジャンプ)が混入しているので注意。 なお、少年ジャンプと赤マルジャンプは背表紙の濃淡で判別可能。 PS3のゲーム『Jスターズ ビクトリーバーサス』にも出演しているが、こちらはどちらかというと対人戦における嫌がらせ役。 必殺技では一瞬で遠くまで届く「醤油剣」で相手の視界を塞いだり、隙の少ない爆発投擲技「ジャスタウェイ職人」で退路を断ったり、 追撃したり追撃の始発になったり。 通常攻撃のコンボはルートが少なく貧弱なのだが、弱でヒットさせ切ると〆に「本意気かめはめ波」が出せ、前方に多段ヒット。 たまに本当に出る。スタミナが100%以上だと単品で確実に出せる。 戦闘でもかなり自由に行動しており、長時間待機しているとどこからかフルーツパフェを持ち出してパクつき、 悟空の前で物真似をしたり(ソレを悟空が真に受けてしまう)、 スタミナ回復やビクトリーバースト発動時には星矢のモーションの使い回し (スタミナ回復時は「燃えろ!俺の何か!!」とまで、地味に本家と違い完了モーションに当たり判定あり)。 アニメでキャストが一緒だったジョセフとは専用の掛け合いが複数あったりする。 更に神楽・新八と共に『SKET DANCE』のゲストキャラとして出演した事があるため、スケット団の面々にも絡んでくる (そして特殊行動を取る度に新八のツッコミが入る)。 そもそも杉田氏はスケット団のスイッチも演じてるし Jアドベンチャーではルフィを追っているハンコックに捕まったようで、 反逆したか欲情して襲い掛かったか定かではないが返り討ちに遭い銀さんの金さんを潰されたようだ。南無。 PS4・Vitaのゲーム『銀魂乱舞』ではプレイアブルキャラクターとして登場。 主人公らしく性能は良く、攻撃の範囲も広い。 特に固有技2はフィニッシュで数十体もの雑魚をまとめられ、攻撃力を底上げすると一度で50体以上も倒す事ができる。 また『Jスターズ』に引き続き、特殊技としてかめはめ波を出す事ができる。しかも今度は十倍版も出せる。 シミュレーションRPG『誰ガ為のアルケミスト』のコラボイベントで限定ユニット化。 これまで親和性の高いファンタジーや同ジャンル、題材繋がり、召喚、異世界転移もの、戦記ものなど世界観に合わせた真面目なクロスオーバーだった中、 メタなネタも自重しない完全にコメディの異色のコラボになっている。 「…うぬらは今まで混戦した世界の者たちとはずいぶん雰囲気が違うようだな」 「あ、何、異世界転移的なアレで今までも結構コラボしちゃってる感じ?」 混線混線言ってるけどね 世界はもっとちゃんと分けておきなさいよ 大事なモノは別にしておかないとダメでしょ 便所の水が井戸に混じったら大変なことになるでしょうが それにコラボするならほかにもあったでしょうよ ほかに人気連載作品いっぱいあるんだよジャンプ!」 それほど間を置かずに今絶賛売り出し中の同じジャンプ作品ともコラボしたが、そちらは当然シリアスな内容だった。 プレイヤーの期待通り、同作のCV繋がりのゼクスの技とセリフを丸ごとパクったムービー演出付きのスキル(新八のツッコミ入り)は必見。 「『救ってみせろよ神様!』『お見知りおきを!アッハハ…ちゃんと立ってろよ…?』 ……でいいんだっけ?」 「いつ練習してきたんだよ!?」 MUGENにおける坂田銀時 現在2体が確認されており、いずれも『JUS』のスプライトが使用されている。 単体キャラが製作される以前は、うる氏製作のリナリー・リーの合体技「支援要請・銀灰同盟」で神楽共々呼び出されたりしていた。 + Tetsuo9999氏製作 Tetsuo9999氏製作 『JUS』仕様。サイズの都合上ドット引き伸ばしで少々荒いかもしれないが、実用には問題無い。 やはり性能としては原作同様トリッキー。決定打に欠けるがここ一発は強い。 AIもデフォルトで搭載されている。 + CYAMON氏製作 CYAMON氏製作 原作・アニメ版の場面を上記のゲームのドットでやりくりして再現。>天<氏による外部AIも公開されている。 ゲージ技では万事屋メンバーの新八、神楽&定春が登場する。 3ゲージ技はあのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲で、全画面判定のガード不能技となっている。 >天<氏AI 出場大会 ジャンプ漫画の主人公でランセレバトル ジャンプ漫画の主人公でトーナメント 第3回 4人タッグVSボス 大会 2015年のアニメをMUGENで振り返る大会 ミニ盛りシングルトーナメント たまに見るならこんな並キャラ大会 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ JUS風キャラトーナメント JUS風キャラタッグトーナメント *1 余談だが、『銀魂』には小栗氏のパロディキャラである「小栗旬之助」が登場しており、 空知氏が実写映画版の撮影現場の見学をキャンセルした際には、 小栗氏が「来ないなら小栗旬之助の件で訴訟する」と言って見学に来させたという逸話があったりする。 一応幕末の人物である小栗上野介の要素も含まれているため、単なる小栗氏のパロディではない……はず。 *2 流石に本当に糖尿病になったら不味いため、 作中では一度臓器密売の悪徳医師に「糖と尿が反応して睾丸が爆発します」と脅されただけだが。 *3 『銀魂』は「幕末の江戸に「天人=あまんと」と呼ばれる宇宙人が攻めて来て開国させた」という世界観のため、 人名や組織名に幕末の人物等のもじりが多い。銀時や猿飛あやめ等の方が少数派かも知れない。 ちなみに「時代考証がおかしい」という意見に対し、空知氏は「そもそも幕末に宇宙人は居ない」と回答したんだとか。 *4 「まるでダメなオッサン」の略。 …立木氏の演じるキャラの中にはマダオ扱いされても仕方のないキャラも少なくないのは事実だが。 碇ゲンドウとか碇司令とか碇シンジのパパとか。 キャラによっては頭文字が異なり、例えば『ONE PIECE』の赤犬の場合「マグマをだすおっさん」 『戦国BASARA』の大谷吉継の場合「マッドでダークなおおたに」で「まだお」である (大谷は他にも「石田三成のスタンド」とか「殺意の波動に目覚めたダルシム」などとも)。
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o坂田銀時o(じょしゅあ) マクロツール使用者 不正者 毎日水晶の洞窟1でマクロ() 横殴りされてもマクロなのでスルー推奨
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9.坂田銀時 男 どこにでもいそうな普通の学生だが、髪の毛を銀色に染めているところが特徴的。 性格や生活は、何か異質なものがあるわけでもなく、至って真面目で明るい。 あくまで染髪は、アイデンティティの強調だと言っている。 成績は非常によく、学年でもトップを争うほど。 スポーツになると、頭で考えるよりもまっすぐ突撃するタイプだが、どれも等しく平均以上は出来る。 問題は、複数の女を引っかけていることで噂になっているが、本人はあまり気にしていない様子。
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【名前】坂田銀時 【出典】銀魂 【性別】男 【年齢】不詳 【名ゼリフ】 「え、なに?なんでこの娘異常にキレてんの? え、ちょ?おこなの?激おこなの?げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームなの? すんまっせェェェェェん!マジすんまっせェェェェ……!」 【AA】 ゝ / ヽ /⌒¨´ / | ヘ .//イ / | /ト、 L__,,.イ i/ //| /. / .| .| ヘ ヽ、 `ト、 ,r′ ./〈 ノ / イ / ', | ヘ、 ヽ、 `ヾ, / レ´ | /. || Wゝ ', ヾ ヘ. .| \ヽ.ヽ`ヽ ∠==‐ァ | / |T /ム ハ ′ / ヘ | \ | ゝ |  ̄ ̄´ __ノ / / ハ / ム.ハ 从 . ヘ |\ ハ`ヽ | `--ッ │ ト、 / |メ==≠リハ トミ≠==ヘ|==ヽ、`ヽ ニニ==- ー'-‐´ | ハ. | ≦==,. ハ .ヘミ ≦==ヘ、匕 ヽ / _ミ=‐ァ `ヽフ N ハ |/ o `ヽ ハヽ ヘソ/ o ヽ 'ト / -‐''"´ ( /l /^リ∨八ミ===彡'′ ヽヽ ヘヾ-==彡'′.| /⌒ヽ <´ !/ .| .|に N `ヾ N レ´Yに } `ヽ / ∧`-ヘ、 \ヽ |ト、 } ニ==‐‐` ` ̄/ソゝ(ヘ | フ ヾヽ - ' レソ //`ヽ ,r---────--イ ` ./从\\ /////| ヘ ィ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ノ / (///\\ ///////| 1ヽ `ニニニニニニニニニニ´. / /N/////\\ ////////.ノ从| ヽ、 ー――― /∨/////////\\ ≦//.//////////N. ヾ、 / ヘ////////////\\ .≦////////////////| \ / |//////////////\\ ≦三 \\//////////////| \ ≧‐‐─< / |////////////////`ヽ≦三三三 \\////////////| \ /. |////////////// \ 【支給武器】ラーの翼神竜@遊戯王 【本ロワの動向】 薄暗い、地下のバーで目を覚ました銀さん。 いきなり下痢に襲われ、トイレに入ったが……紙がない。 リュックを探ったところ、何かが描かれたカードを発見。 これ幸いと、それで尻を拭きそのまま流してしまった。 嬉々とした表情で、トイレから出ていく銀さんはそのカードが 出展世界における、チートアイテムであることを知る由もなかった。 さて、トイレから出ると弱音ハクと対面。 隣り合って、酒盛りを始め…… 「「オロロロロロロロロ」」 仲良く、吐いた。 そうして、『気付けの一杯』と称してたまたま近くにあったヤクルトをくいっと一飲みした。 飲み終え、容器をその辺に抛った瞬間。刺すような視線を感じ、横を向く。 そこにいたのは……そう、乳酸菌大好きドールの水銀灯。 生命線である、乳酸菌を取られたため今にも殺さんばかりのオーラを発しながら彼女はそこにいた。 前述の命乞いをするも……あっさりとその生涯を閉じることに。 以上の出来事がたった1話で起こった。 あまりに濃すぎる内容、そしてまさかの1話退場に投下後スレは騒然となった。 その後、死者スレの主となった銀さんは死者スレを糖分で満たした以外はいいナビゲーターとして活躍。 恒例の死者スレラジオでは話し手としても聞き手としてもその魅力を発揮した。
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術・技:坂田銀時 レイズ レイズ 術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 どいてろ!? 術技 パトリオット 邪魔だァ!? 術技 エクスカリバー星人・クサナギ ただじゃすまさねぇ!? 術技 鉄子の刀 バカヤローが!? 術技 白夜叉の刀 これでシメーよ!? 術技 洞爺湖 逃げんなよ!? 鏡装 万事屋 坂田銀時 秘技→やかましいんだよ!? レイディアントハウる 魔鏡技 折れない魂 上へ 術・技:坂田銀時(TOtR)を編集
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プロフィール 身長:177cm 体重:65kg 10月10日生まれ 年齢:20代(年齢非公開 *人物 本作の主人公。「万事屋銀ちゃん(よろずや銀ちゃん)」という何でも屋を営んでいる銀髪[2]の天然パーマの侍。夢はサラっサラヘアー。普段は眉と目の間隔が長く、死んだ魚のような気の抜けた目をしているが、本人によると「いざという時はきらめく」。「○○かコノヤロー」が口癖。 基本的に無気力でだらしなく、普段から余計かつ卑猥な言動を放つ上に、金に汚い。また向上心が全くなく万年金欠であっても気にしてない様子である。パチンコなどの賭け事も好きで昼間から打っていることもあるが、基本的には負けることが多い。一応仕事に徹している人間像に対し憧れがある様子。何か大きな出来事にぶつかるとその理想像になりきろうとする節があるが、すぐに無理が出てきて元に戻ってしまう。常識がないようで当たり前の知識はあまり無いが、変なところでマニアックでありどうでもいいことはよく知っている。 連載初期はボケを連発していたが、彼以上のボケ役が周りに増え始めたため、ツッコミ役となってしまうことも多くなった。嫌なことはすぐ忘れるタイプで、そうでなくても何度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがあるが、自分が間違えられると本気で怒る。土方十四郎や服部全蔵など対戦経験のある人物であっても「多串くん」など適当な名前で覚えているフリをし、相手を怒らせる原因となる。 非常に高い戦闘力を持ち、過去には後期の攘夷戦争に参加し白夜叉の異名をとっていた伝説の侍。当時の経験を踏まえて現在でも高い戦闘能力を誇っており、その強さは「宇宙最強」と称される星海坊主に一目置かれ、強者を求める神威に「獲物」として定められたほど。剣術が一流に属することはもちろん、超人的な身体能力と生命力を持ちあわせあらゆるピンチを切り抜けている。生命力は極端に強く、銃で撃たれても生き延びたこと多数。加えて、戦闘勘も非常に鋭く、また、戦闘においてはかなり頭のキレがいい。剣術の流派は不明だが、柳生敏木斎によると我流らしい。また、河上万斉からは剣のリズムが読めないと言われた。それでも一線から退いたため平常時は攘夷戦争当時と比較するとかなり腕が鈍っている様子。 勝負事において自分なりの武士道(ルール)を持ち、護る事に強くこだわりを持つ。自分が大切に思うものを守ろうとする時は普段の怠惰ぶりを感じさせない。表面的にはさりげなく嫌われ役になるような偽悪的な言動が多いが、内心は情に厚く仲間思いであり、仲間を救うためなら何処であろうと駆けつけたり、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう。平和主義者ではないようだが、敵はほとんど殺さない[3]。それゆえに普段は木刀で戦うが、非常時であれば真剣を使用して戦うこともある。他には薙刀やクナイ等を使用しており、基本的には我流ゆえ何でもできるらしい。 通称は基本的には「銀さん」「銀ちゃん」などであるが「旦那」「万事屋」など様々。女装した場合はパー子と名乗り、ツインテールの巨乳になる。通称の詳細は後述。一人称は基本的に「俺」だが、たまに「僕」「てめー」「銀さん」と称する。基本的に着ている服は毎回変わらないのだが、同じものを4着持っていて、使いまわしをしている[4]。パジャマや防寒具はいくつか持っている様子。 名前のモデルは金太郎こと坂田金時だが、「金時」と呼ぶと激怒する。これはタイトルが恐ろしいことになり、「ジャンプが回収騒ぎになる」(アニメでは「番組表に載せられなくなる」)からだという。 *趣味・嗜好 甘いものを定期的に摂らないとイライラするほどの甘党で、血糖値が糖尿病寸前の域まで達している。ファミレスにいくと必ずパフェを頼み、ご飯に餡子一缶まるごと乗せたものを「宇治銀時丼」と称している。時々「カルシウムさえ摂れれば人生は大抵うまくいく」と豪語するが、当の本人はいちご牛乳やコーヒー牛乳などの、いわゆる甘い乳飲料しか飲めない。酒も好きだがあまり強くない。 愛読書は『週刊少年ジャンプ』で、毎週発売日にほぼ欠かさず購入している。ジャンプ歴は二十年。一番好きな漫画は「ギン肉マン」。「聖侍星矢」の技について全蔵と討論したこともあるなど、掲載漫画に関する知識は豊富。「ギンタマン」はあまり好きではないようだが、それでも一応目を通している。買ったものはある程度たまってから一気に新八が捨てている。 オバケの類が完全に苦手で幽霊の存在を頑なに認めようとしない(そのためか、実際に霊に会ったときは、霊をスタンドと呼んでいた)。だが、霊感が相当強く、複数の霊を憑依させ、かつ意識を支配されることなく操ることができる。また、歯医者も大の苦手である(心の中で必死に虫歯になった言い訳をする、現実逃避をする、治療道具に関する怖い想像をするところから、かなりのものであることが伺える)。 ドSであり、沖田総悟と合わせてドSコンビと言われている。 ナースや痴漢物のアダルトビデオを長谷川からよく借りているようだが、従業員である新八と神楽が未成年であることを配慮して、絶対に成人雑誌などを万事屋内に所持しないようにしている。 交友関係 万事屋という仕事柄、善人や悪人問わず様々な人間と関わる機会が多い。普段のだらしなさゆえに新八や神楽のみならず、かぶき町の人々にも憎まれ口を叩かれているが、人を引き寄せる不思議な魅力があり親しまれている。 特に新八と神楽は、「坂田さんファミリー」[5]や「坂田家の食卓」[6]と発言するなど、現在ではひとつの家族のような関係である。新八には侍として憧憬を抱かれており、神楽とは時に親子のようなやりとりをみせる。真選組や長谷川泰三とは「腐れ縁」のような間柄となっており、真選組副長の土方からはライバル的存在として見られ、沖田や山崎など他の隊士からは「旦那」と呼ばれ素直に慕われている。長谷川泰三とは馬が合い、共にパチンコやキャバクラで遊びふけることが多い。また、長谷川のバイト先に顔を出し、新八や神楽と共にアルバイトの手伝うことも多いが、大抵の場合は邪魔にしかならず、その度彼は貴重な仕事を失う羽目になっている。 かつての盟友である桂小太郎、坂本辰馬、高杉晋助らとは終戦後交流が途絶えていたようだが、それぞれの形で再会を果たす。桂とは彼からの攘夷活動への勧誘は断り続けているものの、再会後も桂が(厄介ごとをもって)万事屋を訪れたり、一緒に様々な事件に巻き込まれたり、何かと行動を共にすることも多い。理解不能のボケを連発する桂を基本的にはぞんざいに扱っているが、彼を殺したという似蔵に対して本気の怒りを見せたり、有事の際には共に戦ったりと信頼しあっている様子。桂と共に幼馴染で、現在ではひたすら破壊の道を突き進む高杉とは、紅桜編を経て袂を分かった。坂本とは宇宙旅行の際に再会するが、名前を間違えられたりその後家を破壊されたりと、彼の天然ボケっぷりに突っ込みの嵐を浴びせている。 お天気キャスターである結野クリステルアナに関してはフィギュアを持っていたり彼女のお天気予報を毎回チェックしたりするほどの大ファンで、彼女が結婚していた時期にはその報道を聞いてかなり落ち込んだり、一番不倫したい芸能人として名前を挙げたりしていた。そのため、結野アナが万事屋にやってきた際には舞い上がり、彼女の兄を「お兄さん」「おにいたま」等と呼ぶなど積極的にアピールしていた。 女遊びは好きらしく、ソープランドやスナック通いなど頻繁にしている模様だが、男女の関係に至ることはほとんどなく、女性に対する配慮は壊滅的で口説くのは「原始人並み」に下手。女性の扱いや恋愛に関しては新八からは近藤と並んで反面教師扱いされている。しかし本人にはその自覚はなく、自分がもてない原因は自身の天然パーマにあるとしている。一方で、さっちゃんには「求愛」と称し迫られたりストーカーまでされ迷惑がっているが、何かと呼び出して利用することもある[7]。 過去 自分から過去を話すことは滅多にない。 吉田松陽と出会う前の幼少時、死体の所有物をはぎ取りながら生活していた。松陽に拾われてからは、桂や高杉らと共に松陽の寺子屋に通った。紅桜編での桂の発言からして弟子達のなかでも特に深い関わりを持っていたと思われる。当時から天然パーマであり、死んだ魚のような気の抜けた目をしているという現在とほとんど変わらない風貌であり、不真面目で寝てばかりだった。 その後、桂・高杉らと共に攘夷戦争に参加した(坂本と知り合ったのはこの頃)。戦争では敵味方双方から「白夜叉」と呼ばれ恐れられるほどの活躍を見せたが、その戦いで多くの仲間を失い、現在は攘夷活動から退いている。戦争終結後の放浪中に、お登勢の夫・辰五郎の墓に供えてあった饅頭を食べたことによりお登勢に強い恩を感じて「旦那の代わりにあんたを守ってやる」と言って、彼女が経営するスナックの2階を間借りして万事屋稼業を始めた。 新八や神楽を雇う以前、金丸・池沢・古橋の三人を雇っていたが、女と関係を持った金丸達を川に落とし万事屋メンバーはいなくなり、また銀時だけで万事屋の営業を始めた。 *3年Z組銀八先生 題名どおり3年Z(ずぃー)組の教師「坂田銀八(さかた ぎんぱち)」として登場。担当教科は現国。白衣を着てネクタイはきちんと締めておらず眼鏡をかけ、タバコ(アニメでは、煙の出るレロレロキャンディー[8])をくわえていることが多い。本人いわく、「レロレロキャンディーはもの凄くレロレロすると煙が出る」とのこと。実際にアニメの銀八先生ではキャンディーを口から出し、生徒に見せていた。ここでも言動は原作と変わらないが、生徒達には信頼されている。職員室の自分の机の周りに、読み終わった『ジャンプ』を捨てずに置いてある。また『銀魂』が表紙の時は二冊購入することがあるらしい。校長のハタには全く気持ちの伝わらない敬語を使っている。しかも、校長室で爪を切ったり、バスタブを持ってきたり、こたつに入りモンハンをするなど、あまりに非常識なのも原作と変わりはない。本人は万事屋ではないからという理由で戦闘は避けたがるが、本編同様腕っ節は強く、不意打ちとはいえ拳銃を持った三人組の強盗をサンダルのみで一方的に倒せるほど。 名前のモデルは『3年B組金八先生』の坂本金八。 小説版オリジナルで、木刀の代わりに、常に履いているサンダルを武器として使用する。 *ゲーム 『銀時vs土方!? かぶき町銀玉大争奪戦!!』にて、彼の鼻糞から生まれたクローンが敵として登場。ただし不完全な出来であるため、着物の色や肌の色が若干黒くなっている。 『銀さんと一緒! ボクのかぶき町日記』では、主役の座をゲームオリジナルキャラクターの空に取られているのを若干悔やんでいる節があるが、万事屋の一員として彼を認めており、空が襲われた時も彼を守っている。 『銀玉くえすと 銀さんが転職したり世界を救ったり』ではパー子や教師、真選組などの他に、上記のクローン銀時にも転職できる。また、読者からの応募を元にした「パフェ銀時」という職も存在する。 金魂 [編集] 原作及びアニメのパロディでの銀時は「坂田金時」という名前の謎のプー太郎であり、同じホストの最強のケツアゴを持つ志村新八を仲間に持ち、中国系マフィアの女ボスである美女、神楽をパトロンに迎えたホスト。髪の毛の色は金髪だが、天然パーマは変わらず。新八のモノローグでは金色夜叉と呼ばれていた。 *アイテム 木刀 大抵は銀時が常時腰に差している“洞爺湖”と彫られている木刀。「辺境の星にある金剛樹という樹齢1万年の大木から作られた妖刀・星砕(ようとう・ほしくだき)の由来を持ち、真剣を上回る強度や硬度を誇りそれを捜し求めて刀狩りを行う者までいた。」とされている。しかし、近藤勲との決闘の際に銀時は普通にヤスリで削っていた。実は通信販売で入手可能という代物であり銀時も通信販売店で購入している。値段は原作では明かされていないが、アニメでは11760円と中々高額。リサイクルショップ「地球防衛基地」の店主によると「紛い物」。「洞爺湖」と彫られた柄の部分は、自由に名前を彫れるという通販会社のサービスによるもの。 銀時はミステリアスな雰囲気にしたいため、他人には「若い時に修学旅行で行った洞爺湖にいた仙人にもらった」「修学旅行で浮かれて買ったやつ」などと伝えている(ただし神楽と長谷川にはバラしてしまった)。本編中に何度か折れ、その度に買い直していると思われる。カレーをこぼして臭いが取れなくなったのを理由に買い換えたこともあるが、その際、カレーをこぼした木刀は神楽に折られている。また、メイド型カラクリとの対決の時に平賀源外の手で改造が施されたことがあるが、柄の部分を押すと先端から醤油が出る(ちなみにアニメのたまクエスト編では、木刀代わりの爪楊枝型の武器からダシ醤油が出るようになっている)ようになっただけで、実戦に向いた改造ではなかった。 ちなみに、現実の洞爺湖町洞爺湖温泉の「越後屋デパート」という土産物店では、この「銀魂」効果で木刀が1日に最高50本は売れる程の人気商品になり(好きな言葉を柄に彫ってくれるサービスもちゃんとある)[9]、第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が開催された際には洞爺湖町を訪れた外国人も多数購入している。 原付 銀時がいつも移動手段に使うスクーター(原動機付き自転車)。車種はベスパ。後輪カバーに「銀」という彫り物がある。壊れるたびに源外に修理してもらっているが、修理費を払わないこともある。銀時が風邪で休業中に神楽が銀時の代理で乗り回した際には、駐停車に失敗し自損事故を起こしている。 一度源外の改造によりロケットブースターや飛行機能が追加されたり、修理代を踏み倒されないようにボタン一つで後輪が外れる細工を施されたことがある。ただし飛行機能を使うと莫大なエネルギーを消費するため、約10秒後(アニメでは1分後)に空中で大爆発した。原作第四訓ではキャサリンに乗り逃げされたことがある。ちなみに作中で銀時が普通自動車免許を取得している描写がある。 洞爺湖(仙人) 声:飛田展男 10月8日生まれ。身長167cm、体重54kg。 原作百五十訓・アニメ第89話で銀時達に必殺技「モモパーンッ!」(単なるローキック)を伝授すべく登場した木刀の仙人。実際は神楽が『BLEACH』の単行本8巻(アニメでは週刊少年ジャンプ)を読んでいる最中に眠った時の夢の産物。額に「洞」の文字が刻まれている。サングラスをどこで購入したかは不明。その風貌とは裏腹に生活は中高生並み。両親もいて、何故か母・阿寒湖(声:斉藤貴美子)にも顎鬚が生えている。父・屈斜路湖(声:小室正幸)の転勤の多さゆえ友達作りは苦手。必殺技はジャンボリックマグナム。仙人中学校を卒業している。アニメ版では「ズバリ」が口癖(ちびまる子ちゃんの丸尾末男と声優が同じであるため中の人ネタと思われる)。 約3年ぶりの2度目の登場では、アニメ終了を「最大の危機」と言いながら、ゲーム発売とスポンサー獲得・それがいかにてっとり早く素晴らしいコンテンツかなどを説明、いかに必殺技が重要かを商業的観点から勧めた。が、実際は必殺技ではなく、携帯電話会社をスポンサーに獲得するためのダンスをメインキャラクター達が躍るだけだった。 『BLEACH』の主人公黒崎一護が持っている斬魄刀「斬月」のパロディ。同作品内で「斬魂刀コンテスト」(使用武器人気ランキング)が行われた際、別作品ながら洞爺湖にも票が入っている(向こうの原作者は困惑していた)。