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519:名無しさん:2023/07/06(木) 08 56 29 HOST static.126144019164.cidr.jtidc.jp 銀河連合日本×神崎島 小ネタ9 「海防艦が制服を持って来ません様に」 「これ以上制服が減りません様に」 「トラ箱に誰も入りません様に」 「瑞製航空巡洋艦と長良型軽巡が鉢合わせしません様に」 「蘭製軽巡が轟沈しません様に」 「瑞雲が流行ります様に」 「ウマ娘に勝てます様に」 「二人が対決しません様に」 「カボチャが豊作であります様に」 「しばふ芋が一杯採れます様に」 「カレーで星が取れます様に」 「寸胴鍋から殺〇院キ〇ラが出て来ません様に」 神崎島七夕の短冊。 「『デ〇ル〇ン』ヤルバーン技術で遂にリメイクか!?」 「『シン・艦隊これくしょん』制作決定!」 「『陰陽師/竹取の章』近日公開!」 「『銀河連合日本』アニメ化!?」 「映画『爆走猛姫! ひろがるスカイプリンセス』本日より上映!」 映画雑誌の表紙より。 「いいんですかね? これ?」 「一応。原作者からはOK貰ったんだけど……」 「アズールユニオン! こちらキャットシットワン、ヘリはまだか!」 「キャットシットワン! こちらアズールユニオン、すまんが支援は出来ない!」 「ホーリーシィット! ラッツ! チコ! この場で応戦だ! ポタ! 誰でもいいから支援出来る奴を呼び出せ!」 「イエッサー!」「ニャー!」 「イ、イエッサー!」 火星のアトラクションでのウサギvsネコの光景。 「同志ゴドロク中尉!」 「何だ、同志シュガポフ軍曹?」 「ファシストのクルツ伍長同志が……」 「またか……4本で手を打て!」 「ハッ!」 「4本だって……」 「仕方ないな……」 「こっちも色々誤魔化さなきゃならんからな」 「ハア……」 「こんなもんでいいかな?」 「もう少し上向けて!」 「宣伝中隊向けの写真としては良い感じだな」 「(絶賛気絶中……)」 別のアトラクションのウサギvsクマの光景 520:名無しさん:2023/07/06(木) 08 57 12 HOST static.126144019164.cidr.jtidc.jp 「これが再建された大阪城……」 「で、早くもMADが……」 「壊すのが伝統だから……」 「迎え撃つのが……」 太閤殿下そのままの大阪城とようつべのMADで放射能怪獣vs〇い倒れ人形を見て。 「滋賀県警……」 「まあ仕方がないと言えば仕方がないですが……」 滋賀県警の真っ赤な甲冑の機械化部隊と彦根城マスコット。 「京都府警……」 「一応、防弾防刃だそうです……」 某幕末衣装で観光客と記念撮影をする京都府警警護隊。 「何で反対するんですか!」 「ですから動物を虐待する事は……」 「虐待だなんて考えてないですよ!」 「動物の気持ちに立てば……」 「私達の気持ちを考えた事がないんですか!」 某神社の神事に参加するウマ娘達と反対する動物哀誤団体(誤字に非ず)。 「射殺することは動物保護の概念から……」 「あっ! ヒグマだっ!」 「ヒイッ!」 「射殺しなければいいんだな!」 「えっ?」 「凄い、あの狂暴なO〇O18が……」 害獣駆除を行っているテイ連と艦娘達。 例によって妨害する動物哀誤団体だが、出会ったヒグマにパニックになった団体を後目に 殺気をぶつけ服従のポーズを取らせる大和。 「「♪~♪~」」 「那珂ちゃんと初〇ミクちゃんでしたー」 「次は……」 「戦車道の妖精たちです!」 「ううっ……」 「エリカさん! ガンバ!」 伝説の戦士のコスで待機する辺見エリカと西住みほ。 更に同じ戦士コスで控えるシリウスシンボリとマンハッタンカフェとサンバイザー。 「次のニュースです。 本日、リニア新幹線の最終部分である京都・新大阪間が開通しました。 ヤルバーン技術を利用する事で工期短縮と地下水・廃土対策を両立させており、 東京・新大阪間を約1時間で結ぶ事からCO2削減からも注目されております……」 NHKお昼のニュース。 「寝ているブッダですら起き上がるレベルですね!」 「アイエエエ! 神通、神通ナンデ!」 「ドーモ、自衛官=サン、神通=デス。パワハラ死すべし慈悲はない!」 「アパーッ!」 パワハラ・セクハラ問題の自衛官がぶち込まれた矯正施設内の様子。 「ボクが最後の一匹だと思っていたのかね……さて艦娘になりたい娘はとっ!」 「未来永劫斬!」 「プリキュア・ヒーリング・フラワー!」 「TESTAMENT!」 「サイコキネシス!」 「魔導の極み!」 「航空連携!」 「ファイアーボール!」 「何もしてないのにいきなり攻撃とはわけg」 監視カメラの死角にあった焦げ跡。 写真 「巨大釘抜きで自称邪神と渡り合うジャン・バール」 「ヘイウッド・L・エドワーズ、潮、浜風VSラングレー、龍驤、瑞鳳」 「潰れた山汐丸とレンジャーを引きずる熊野丸とタスカルーサ」 「ジムでサンドバックを吹っ飛ばすホーネットとブルックリン」 「斑点付きの犬たちに包囲される第百一号輸送艦」 「岡山の博物館に招待された能見」 「海鳥を優しく迎える夕暮」 「大きな蛾が頭に止まっている鵜来」 「紅茶VSコーヒーで提督に迫る金剛とマサチューセッツ」 以上になります。 転載はご自由にどうぞ。
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主な仕掛け、キャラクター 【地下1】 ①小さな四角い部屋 上り階段 →機械民族 下り階段 →地下2-①へ ②Lを横にしたような一本道の通路 下の下り階段 →地下2-①へ 右の下り階段 →地下2-②へ 【地下2】 ①Tを横にしたような通路 右の上り階段 →地下1-①へ 上の上り階段 →地下1-②へ 下の下り階段 →地下3-③へ ②Tをひっくり返したような通路 上の上り階段 →地下1-②へ 右の上り階段 →地下3-①へ 左の下り階段 →地下3-③へ ③Lを反転したような通路 左の下り階段 →地下3-③へ 上の下り階段 →地下4-③(小部屋)へ 【地下3】 ①小さく狭い部屋 上り階段 →地下2-②へ 下り階段 →地下4-①へ ②Lをひっくり返したような通路 下り階段 →地下4-①へ 上り階段 →地下2-②へ ③Tをひっくり返したような通路 上の上り階段 →地下2-①へ 左の上り階段 →地下2-③へ 右の下り階段 →地下4-②(テレビ小部屋)へ 【地下4】 ①三つの階段がある部屋 上の下り階段 →祭壇へ 真ん中の上り階段 →地下3-①へ 下の上り階段 →地下3-②へ ②テレビ小部屋 →テレビを調べるとE【.テレビ.】ゲット 上り階段 →地下3-③へ ③小部屋 上り階段 →地下2-③へ (左上の何も無い壁を調べると確率で…) その他 この小さくて狭い部屋っていうのは本家でいう地下のバグ部屋を意識してるんでしょうか?もしかして何かイベントがあったり? 祭壇の部屋は触手が生えているときとなにもない時がある。
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前ページ次ページ虚無と狂信者 ミスロングビル、真の名を土くれのフーケと呼ぶ、は悩んでいた。あの破壊の杖の使い方が分からない。 学院の連中を誘き寄せようかとも思ったが、あんな化け物がいるのでは下手に動けない。というか動きたくない。 そもそもあの吸血鬼共とは酒場で知り合った。明確なギブアンドテイクの元に手を組んだだけだ。 しかし、その強さは明らかに異常ということは分かった。それをあんなにもた易く倒す吸血鬼と神父。 どうもオスマンの話だと奴らは吸血鬼を狩るものらしい。 その話を聞いた時、奴らの話に乗り吸血鬼と成らないでよかったと思ったものだ。 そしてこれからの身の振り方を考える。はっきり言ってこの秘書の仕事の収入は悪くない。 ただ、盗賊の仕事ほどでは無い。 考え事をしていると何かにぶつかった。それにフーケは悶絶する。 赤いコート、帽子、サングラス、そして眼。吸血鬼を狩る吸血鬼。アーカード。 フーケは平静を装ったが内心は気が気で無い。 自分の正体に気づいているのでは? やつは笑って自分を見ている。そして何事も無いように去って行った。 彼がどこまで知っているのか分からなかったが、裏の道はもうやめようと思った。 あんなのがうろつき始めた世界に居てはもはやいけない。 自分は死ぬ訳にはいかないのだ。 たった一人の家族の為に。 「……何故あんなことを?」 サイトはいきなり問われ焦った。おそらく竜のことを言っているのだろう。 「うーん、まあ可哀そうだったからかな?」 「……それだけ?」 「?それ以外になんかある?」 タバサは続けて問う。 「村人達に頭を下げたのは?」 「そりゃあ、頼みごとがあるからな。それに無駄な諍いは謝っても避けたほうがいいだろ。」 セラスはその会話を聞き、アンデルセンに問う。 「あの、もしかしてサイト君って、………凄くいい人じゃないですか?」 「いや、凄くいいって程じゃ。」 「だって無駄な諍いを避けるって……ねえ?」 「え、何で?普通の人はそうでしょ?」 その言葉にセラスの顔色が悪くなる。アンデルセンも固まる。 「サイトさんって天使?それとももしかして私たちがおかしい?」 「うろたえるな、キリスト教徒はうろたえない。」 明らかにうろたえている二人にサイトが聞く。 「ど、どうしたんですか?」 「い、いやすいません。そういう思考の人が全くいない世界から来たので…。」 「あの、同じ世界ですけど…。」 会話をしながら(ヨーロッパ怖ぇ…)と思うサイトだった。 置いてきぼりをくらったベルナドットはボケっと竜の側に座っている。周りには村人のほとんどが集まっていた。 「居辛えなあ。」 不意にその中から一人の少女が飛び出した。その手には大きな魚が持たれている。村人達の制止も聞かず少女は竜に近寄る。 差し出されたそれを食べると、竜は嬉しそうにお礼を言った。その平和な様子を見て、村人達にざわめきが起こる。 「全くどっちが化け物か分からんわい。」 先程の老婆が現れ、辺りを見回して言う。 「確かにあんなことがあって不安になるのはそうじゃ。だがそれで必要以上に怯えてどうする。 ましてそんなことで暴力を振るっておったらわしらが化け物になってまうわい。」 竜は不思議そうにベルナドットを見る。彼は笑ってその頭を撫でた。 「これでいいでしょう。」 アンデルセンの回復法術は竜の怪我を治した。竜は喜んで彼の顔を舐める。 その穏やかな笑顔にセラスとベルナドットは顔を見合わせる。 (演技ですかね?)(擬態だな。) 彼らは神父が普段は孤児院で働き、子ども達に好かれていたなどということは想像だにしなかった。 「どうもありがとうなのね。」 「これでどこでもいけるな。」 しかし、韻竜は首を振ってサイトに言う。 「お願い、一緒に連れてって欲しいのね。」 その言葉にサイトは戸惑う。犬猫とは訳が違うのだから。しかし、タバサが、 「学院なら大丈夫。それに居たいならこの森にいてもいいと思う。」 と言い、村人達の方を見やる。 「恩人達の頼みなら仕方ねえや。」 「割と可愛いじゃない。」 そしてタバサは、韻竜は貴重ゆえに貴族に知られるとアカデミーが危ないことをするから言いふらさないで欲しいとも告げた。 この頼みも村人達は受け容れてくれた。 「きゅいきゅい、しっかり掴まってるのね。お兄さま、お姉さま、神父さま。」 澄み切った夕焼けの中、四人をのせ、青い竜は飛ぶ。 「ちょっと竜!何で私は入ってないのよ!」 「あなた何もしてないじゃない。それに私にはイルククゥっていう立派な名前があるのね。」 イルククゥはえへんと胸を張る。 「イルククゥって?」 「私たちの言葉でそよ風って意味ですわ。」 「人間たちの間では、それでは目立つ。」 タバサはしばし黙考し、口を開く。 「シルフィード。風の妖精。あなたの名前はそれ。」 「シルフィード!きゅいきゅい!」 「よろしくな!シルフィード!」 サイトの言葉に嬉しそうに鳴くシルフィード、歌うように今つけられた名前を復唱する。 「わかった?おチビ?今度から竜じゃなくてシルフィードって呼ぶのね。」 「誰がどチビのへちゃむくれだってーーー!」 「そ、そこまでは言ってないのね。」 笑いながらサイトはふとわいた疑問を口にする。 「なあ、何であんな所で怪我してたんだ?」 サイトの問にシルフィードは悲しげに話し始めた。 風韻竜はもともと人のほとんど入れない危険な森の奥地に居た。今ではシルフィードとその両親しかのこっていないが。 しかしある日、黒髪で長髪の女がやってきた。その女は、長い銃を使ってシルフィードと両親を瞬く間に撃ち落とした。 そしてシルフィードは命からがら逃げ出したのだ。 「凄かったのね、あの銃。風の障壁でも止まらないし、おまけに弾がギュインギュイン動いたのね。」 「そんな銃あるの?本当に。」 アンデルセンには心当たりがある。あの吸血鬼の、あの狂った大隊の中尉、魔弾の射手。 そして、頻発する吸血鬼絡みの事件。 (まっすぐ帰るという訳にはいくまい。) 「だから…シルフィード独りぼっちなのね。」 「大丈夫だって。」 サイトは沈むシルフィードを撫でてあげる。 「俺にタバサに神父、他にも学院に行けば仲間がいるから、な?」 振り向きながらサイトはタバサに同意を求める。タバサは少し下を見て、頷いた。 シルフィードがまた、嬉しそうに鳴いた。 「黙ってて御免。」 図書室にてタバサがアンデルセンに話す。 「構いません。」 正直言ってむず痒い。このような年端もいかない少女に気を遣わせるとは。 それより、アンデルセンは懸念する。 「私の回復法術では母上の病を治す可能性はほとんどありませんよ。」 病気も気休め程度のものである。しかしタバサは首を振る。 「構わない。」 アンデルセンは分かっていた。彼女が欲しいのは希望だと。 母親が治る。ほんのわずかな可能性。それだけが彼女を繋いでいる。 だから魔法以外の回復を行う自分はその希望なのだ。 「ねえ。」 タバサが聞く。 「あなたやサイトの世界なら、かあさまの心を治せる?」 普通に考えたら、難しい。だが地球の科学ならあるいはエルフの魔法を解決できるかもしれない。 無論金は馬鹿のようにかかるが。 「そう。」 無表情で彼女は去って行った。 その後、気付くとアンデルセンはただ祈っていた。 (異教徒のために祈るか……) 彼は自身の変化に驚いたが、別段悪い気はしなかった。 サイトはアンデルセンに頼みこみ、稽古をつけてもらうことにした。 用いるのは銃剣二本、対するアンデルセンは銃剣一本。 しかしサイトの攻撃は全くといっていいほど当たらない。 「何故だかわかるか?」 考え込むも、いっぱいありすぎて分からない。アンデルセンの答えはシンプルだった。 「お前に力がないからだ。」 「それは分かってます。」 「速度を出すにも技を使うにも銃剣一本まともに持てないお前では無理だ。 だからまずは力だ。力が無ければ拳銃一つまともに使えん。」 アンデルセンは続ける。 「そして力をつけるより前に、戦わなければならない状況が来たなら。」 「なら?」 「前進あるのみだな。」 その言葉の意味はよく分からなかった。 「はあ、全く人使いが荒いですね。」 トリステインの城下町、黒髪の女性は裏町の一室で寛いていた。眼下にはこの部屋の住人だったものがみえる。 「泥棒の次は竜退治、そんで次は待機ですか…。あ、それグールにならない様処理して下さい。地下水さん。」 言われた男は手に持ったナイフを振り呪文を唱える。死体は燃えだし、しばらくすると今度は水で消火された。 「ったく、お前も大概だぜ…。」 地下水の今度の体は水のトライアングルメイジの吸血鬼だ。 吸血鬼になった代わりにナイフに操られる哀れな者。 ふと、部屋の外から何者かが入って来る。二人だ。 一人は黒いローブを身に纏った女。表情は窺い知れない。 もう一人は分厚いコートに身を包んだ長身の男。襟を立てているので口元は読めない。 ただ、その眼光は驚くほど鋭く、深い。 リップバーンは目を細め挨拶する。 「お久しぶりです。大尉。」 そして一月後 どこだろうここは? 四角い城の群れの中で何かと対峙している。見たことも無い景色だ。そこにおぞましい量の兵士達がいる。 そしてそれらの奥にいる男、知っている。キュルケの使い魔だ。あの化け物が笑っている。 「どうする?どうするんだ?化け物はここにいるぞ。キリスト教徒、倒すんだろ?勝機はいくらだ? 千に一つか万に一つか 億か兆かそれとも京か。」 私は答える。 「それがたとえ那由他の彼方でも 俺には十分に過ぎる。」 その声は私のものではない。 だがそれは私のよく知った声だった。 「ちょっとルイズ何ぼけっとしてんのよ。」 キュルケの言葉にまどろみから覚める。女王陛下の行幸の為学院の生徒達は押し並んで女王を出迎えている。しかしルイズは呆けていた。 今朝見た夢は何だろう。おそらく私の使い魔の記憶ではないか。 そういえばアンデルセンとアーカードの因縁はよくわかってない。 そう思い隣にいる使い魔を見るが、彼はいつもの調子の笑顔で行列を見ていた。 ふとルイズはグリフォンに跨った貴族を発見し、顔を赤らめる。 「知り合い?」 後ろからタバサに話しかけられ、軽くビビるルイズ。 「あ、あんたには関係ないわよ。」 次に思い浮かんだのは、自分の使い魔を尊敬するあの少年だった。 「まずは体を鍛えろ。」 そうアンデルセンに言われたサイトはとりあえず中庭でトレーニングを始めた。銃剣を使って素振りしたり走り込んだりだ。 一月ほどのトレーニングの甲斐あって、それなりの運動能力は身につけた。平ぺったかった体に少なからず筋肉がついてきた。 そして今日も中庭で銃剣を振るい、汗を流すサイト。一息つけて持ってきたコップに卵と牛乳を入れ、かき混ぜ、飲み干す。 「うんめえー」 その後、ストレッチをする彼の眼に人影が映った。その人はこそこそと辺りを見回しながら女子寮にはいろうとする。 気になったサイトはトレーニングの為の上半身裸姿のまま、十三課のコートを手にその人に近づく。 「どうしたんですか?」 振り向き様にその人は呪文を唱える。杖の先から突如出現した濁流は、 彼に悲鳴を上げさせることもなく押し流した。 「ご、ごめんなさい。」 その可憐な声はもはやサイトの耳に届いていなかった。 前ページ次ページ虚無と狂信者
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SSS EXTRA Memo キャラクターアルバム各キャラスチル差分表 SSS 忘れられた小屋解放後に閲覧可能。 ○○(キャラクター名)ED=○○のHappyEDです。 タイトル 概要 個別条件 未来への、魔法 ユリウス ユリウスED 過去からの、言葉 ノエル ノエルED 遙か遠い蜃気楼 ビラ―ル ビラールED 返信は口づけで…… ラギ ラギED 見えない鎖 アルバロ アルバロED いつか君を掴める日まで エスト エストED 遠くて近い別れの日まで ソロ・ペルー ソロ・モーンED 旅路の果てへ、その先へ エルウィン・グロム・モルガナ ユリウスED・ノエルED 奇跡のはじまり ユリウスED・ノエルED アトルシアの虹の竜 ビラールED・ラギED たとえ離れていても ラギED 毒と薬と、魔法と酒と モルガナ エストED・ソロED 大戦の影越えて ラット エストED・ソロED 雪解けの兆し ベアトリス・ライナス アルバロED 願いの翼 アウィス三姉妹 アルバロED 滅びの美学 大団円ED ある奇跡の行方 大団円ED EXTRA ○○の紙片を拾うと、オマケ4コマを読めるようになる 紙片は、パートナーに選べるルートのとき、特定の場所でランダムに登場するドラゴンを倒すと入手 キャラ 色 場所 ユリウス 緑色 慈悲の園 ノエル 茶色 静寂の庭 ビラール 青色 星流れの川 ラギ 赤色 ネブラ街道 アルバロ 黄色 妖精の森 エスト 紫色 闇呼びの洞窟 ソロ 銀色 忘れられた小屋 Memo タイトル 備考 タイトル 備考 あ アイスドロップ ち 小さな石板 カタクーム解放時(エスト) アウィス三姉妹 アヴィス三姉妹初登場時 誓い 青い指輪 ビラールED 地下水洞 青のカエルレウム チビ 赤のルフス 茶のプルルス アザリー・イムラ ビラールED 鎮魂花 アルバロ・ガレイ-2 アルバロED て ティア ラギED い 意外な特技 ユリウスED と 塔 行き倒れ ともだちの羽根飾り う ウィスプ ドラゴンの鱗 運命 ドワーフ族 え エイラ な ナイフ エイラに振り回されるエスト 七色の羽 エストの刻印―1 鳴らない鈴 エストの刻印―2 ね ネブラ街道―1 エドガーズメモ ネブラ街道-2 エルウィン―1 の ノエルの天敵(過去) ノエルED エルウィン-2 ノエルED 呪い エレメントスケープ は パートナー お 黄金の竪琴 媒介石 オリジン 迫害 か ガーゴイル―1 バジリスク 幻惑の沼解放時 ガーゴイル-2 白骨化した死体 アルバロED 還らずの森 還らずの森解放時 花の種 還らずの森解放時(ユリウス) 過去の時代での食事 跳ね橋 過去の時代の服 ひ 避難所 カダ ラギED ビラールとクレーネのケンカ ビラールED カタクーム―1 ビラ―ルの口調 カタクーム―2 ふ ファタ・モルガナ―2 カタクーム―3 封印 ラギED 空の石 カタクーム解放時(ソロ) ブラックドッグ き 黄のフラウム プリムラの鍵 虚石 古ぼけた護石 ノエルED ギリアの笛 古ぼけた日記 禁域 ラギED へ ベアトリス 金の鍵 ペテロ 銀のしずく ベラドンナの鏡 く クラーケン レムレス埠頭解放時 ペル・ソーナ―1 グリフィン カタクーム解放時 ペル・ソーナ―2 ソロ・モーンED クレーネ ビラールED ほ ホール グロム 星流れの川 け 契約 ま 魔法剣士 結精原石 魔法史 結精石 魔法巡礼士 ケルピー 魔物 剣 マリ 幻惑の沼―1 幻惑の沼解放時 マリベル 幻惑の沼-2 ビラールED み 水の精霊クレーネ ビラールED こ 校章 水辺の虹 ビラールED コカトリス 静寂の庭解放時 緑のウィリディス コカトリスの爪 ミラ 古代語 ミルス・クレア(過去) 古代種―2 ミルス・クレア西 古代種―3 ミルス・クレア東 古代種の祭壇 ミルトニアの結晶 ソロ・モーンED 孤独の樹 ソロ・モーンルート む 紫のウィオラケウス コルネリウス―2 ユリウスED め メダル ユリウスルート コルネリウス大全 【目】を開く コンパクト も モルガナの護石 ノエルED さ サラマンダー ユリウス・ノエルルート や 闇呼びの洞窟 サリ ゆ 雪結晶の香炉 サンザシの枝 ユニコーンの涙 サンダソニアの鈴 夢の輪 ラギED し シィ よ 妖精 シエナ 妖精の森 時間魔法―1 ら 雷神の矢 時間魔法―2 ソロ・モーンルート ライナス アルバロED 仕事 ライナルト式魔法理論 自室 ラシード ビラールED 思春期 ラギED ラット―1 慈悲の園 慈悲の園解放時 ラット―2 エスト・ソロルート 慈悲の花 慈悲の園解放時 ラティウム(過去)―1 シャーマン ラティウム(過去)―2 シャムス ラティウム(過去)―3 自由人 アルバロED ラティウム大戦 祝福の杯 ラムル・ワルド ビラールED 準研究員 ユリウスEDorノエルED ラムルザフル ビラールED 書庫 り リアン ビラールED 深淵の鏡 リリ 神秘の姫 ビラールED る ルア・コルジア帝国 す スプリガン れ レーシー 還らずの森解放時 せ 静寂の庭 静寂の庭解放時 レーナ・オムニア 精製 レムレス埠頭 レムレス埠頭解放時 生徒代表 ユリウスEDorノエルED わ 忘れられた小屋―1 忘れられた小屋解放時 正門前広場 忘れられた小屋―2 石版 ゼス そ ソムニアーラ アルバロED ソロ・モーン―1 ソロ・モーン―2 ソロ・モーンルート た 大成功 託された者―1 託された者―2 ソロ・モーンED 多国籍軍 卵 アルバロED 探索 キャラクターアルバム各キャラスチル差分表 フルコンプスチルが見れない時はこの表を参考に色々な選択肢を試してください。 ユリウス 1 4 3 1 2 1 4 1 1 2 コンプ ED ノエル 3 2 3 3 1 1 2 2 1 1 2 コンプ ED - - - ビラール 2 3 2 3 1 2 6 1 3 1 1 コンプ ED - - - ラギ 2 2 2 2 2 4 5 2 2 2 2 コンプ ED - - - アルバロ 2 2 1 3 7 1 2 1 2 3 コンプ ED エスト 3 2 4 2 2 1 1 3 1 1 2 2 コンプ ED - - ソロ 4 2 2 2 1 1 4 2 3 1 コンプ ED
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TOP|基本|PSP版|悪魔|マップ|シナリオ |その他 シナリオチャート02 事務所でレイと合流。 ▼ 事務所でマリーから氷川神社調査の依頼を受ける(選択)。 ▼ 朝日区の異界化した氷川神社へ。 ▼ スサノオに会う。 ▼ 事件解決後、占いの館で報酬を受け取る。 ▼ 笠置山地下水道B3Fに入れるようになる。造魔戦あり。 ▼ ネットで博物館の異変を知り、臨海公園へ。 ▼ 博物館のセキュリティーを確認。 ▼ ネットでレッドマンの協力を得る。再び博物館へ。 ▼ 博物館2Fでレイが石化。4Fにてレイを発見し、調べる。ボス戦あり。 ▼ レイを救出する。 ▼ 朝日区地下水道B3Fに入れるようになる。 造魔戦あり。 また、B5Fでタカシに会うと、シャッフラーのフラグがON。 ▼ 矢来銀座のBARでマダム銀子に仕事を依頼される。 ▼ 異界化した矢来区東亜テレビへ。 ▼ 東亜テレビ5Fでボス戦。撃破後、電波塔へ。 ▼ 電波塔最上階でボス戦あり。 ▼ 臨海公園の地下水道に入れるようになる。造魔戦あり。 また、各地下水道の、臨海公園に続く扉のロックが解除される。 ▼ 占いの館でマリーから警察署の悪魔退治の依頼を受ける(選択)。 ▼ 警察署地下で百地警部を救出。ボス戦あり。 ▼ 事件解決後、占いの館で報酬を受け取る。 ▼ 占いの館でマリーから中華街の悪魔退治の依頼を受ける(選択)。 ▼ 事務所でレイと会話。 ▼ 矢来区中華街へ。ボス戦あり。 ▼ 四川飯店で偽造IDカードを受け取る。矢来区地下水道の米軍基地通行可能になる。 ▼ チャート03へ 上へ
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第一章 第二章 第三章 第四章 黒斑洞|黒の館|気洞|溶解雨の湿地|デュアディナムトンネル|ランゲルハンス島|スーゼミの神殿|血路|癌臓宮|癌臓宮中枢部ダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミーダミー 第五章 クリア後 ランゲルハンス島 そこは再び、巨大な地底空洞であった。 だが、この地には足下から這い上って くる熱気と、鼻を衝く硫黄の臭気が 充満している。天を覆うドームは、 大地から噴き上がる溶岩の炎を映して 赤く染まっていた。 ガラ: 今度は火山地帯かよ。まっ、濡れた カラダを乾かすにゃーちょうどいー ケドな D・S: 心臓が、疼きやがる……呪詛の源は、 近いぜ…… ネイ: ダーシュ! 急がないと…… 鮮血を思わせる真っ赤な地下水が、 一行の立つ渚を洗っていた。血の色を たたえたこの地底湖が、火山地帯を 島状にぐるりと囲んでいるようだった。 ヴァイ: うへえ……ホントに血みたいだぜ? ザック: うん。何かドロっとしてるもんな マカパイン: 湖底からそういった色素成分が湧出 しているのだろうが―― ダイ: チョット飲んでみていいデスカー? ネイ: ダイ! 拾い食いはおやめっ! カイ: そーそー。ネイ様のしつけは、そりゃ 厳しかったものさ 青白い肌をした青年が、血の池地獄に かがみ込んでいる。その男は、長く 渦を巻いたストローを渚に突っ込んで、 血のような湖水をチュウチュウと 吸っていた。 ダイ: まろやかーなノドごしですねぇ。渇き きった五臓六腑に染み渡るよーです。 おお……きたきたきたァ! 失った パワーが漲ってきましたよぉぅ! ラン: あれは――!? カイ: ダイ! 恐らくは蝙蝠の形態で虹に入り込み、 この地底までやってきたのだろう。 その青年は、かつて妖魔たちに魔力を 搾り取られ、みじめに下働きをさせら れていた貧弱な美形の吸血鬼ダイで あった。 ダイ: おや? そこにおられるのは鬼道衆の 同志――おお、ネイ様もいらっしゃる ――それに、私をさんざんいたぶって くれたD・Sではありませんか D・S: そーだっけ? うっ……不整脈…… ダイ: おやおや。ずいぶんと調子が悪そうだ。 これは好都合、私の復讐の時が来たと いうコトですかねえぇぇェェ? ネイ: ダーシュに復讐ですって? ダイ、 もういっぺん言ってごらん! ダイ: ヒィッ! ……お、脅かしたってダメ ですよネイ様。私はね、もはや母代わ りの貴女すら超えた魔力を身につけた のです! 人間以上、エルフ以上のね! ダイ: みーなぎるゥ! パーワフリャァーッ! 雄叫びとともに、天蓋を仰いだダイの 喉から赤い水蒸気が噴き上がる。 それは霧となってダイの貧弱な肢体に 纏わりつき、白い肌に染み込んでいく。 内と外から魔力の源を吸収し、その 肉体は急激な変化をきたし始めた。 肌の薄皮が弾け、剥き出しとなった 筋肉繊維が凄まじい速度で紡がれて いく。骨格すらも変化し、身長は見る 間に1メートル近くも伸び上がる。 それを筋肉の束が何重にも包み込み、 新たな肌が瞬時に全身を覆い尽くす。 魔力によってもたらされた質量の変化 は優に三倍を越えていた。 ダイ: おおおおお――っ! 今ここに、究極 の美が復活ゥ! 私を崇めよ! 私は 今、世界で一番美しいぃぃぃ! そこに誕生したのは、呪術的効果を 生む奇怪な刺青に顔面を彩られた、 見るもおぞましい筋肉質の巨漢吸血鬼 であった。 先刻までのはかなげな面影は全く消え 去り、闇の眷属特有の邪悪な魔力が 全身から放射されている。頭部の骨格 も根底から変形し、美形であった容貌 は今や暑苦しい大顔面と化していた。 赤い地下水が、あたかも乙女の血潮の 如き効果を吸血鬼に与えたようだった。 D・S: み、醜い……とんでもないバカにしか 見えねー…… ネイ: 鬼道衆の母として恥ずかしい限りだわ …… ダイ: いきますよおぅ! 復讐の焔が私を より美しく彩るゥ――! ダイ: はぐう……私が負けるなんて、あり 得ないコトですよぉ。これは、夢? D・S: やい……人が調子悪りい時に、言い たい放題吹いてくれやがったなあ…… ダイ: はああ……わっ、判りましたよ。もう 以前のコトは水に流してあげましょう! だからまた呪いをかけるなんて真似は やめるのです! ね? D・S: ね? じゃねーだろうが! ダイ: ぎゃああっ! そ、ソコを踏むのも やめなさい! ネイ: ねえダーシュ、もう許してやって。 私が拾った頃から、この子は素直に 謝れないタチなのよ。育て損なったの は私にも責任があるわ。だから―― ダイ: ネ……ネイ様ぁ D・S: ち……クソッ、心臓がヤられてるって 時に余計な運動させやがって……いー だろ、可愛い娘に免じて青爪邪核呪詛 だきゃあカンベンしてやらあ―― ネイ: ありがとう、ダーシュ! ……ダイ? これからはダーシュに感謝して、心を 入れ替えて働くのだ。いいな? ダイ: しかたありませんね ネイ: ダーシュ、やっぱりやっちゃって ダイ: あああ、ハイィ! 喜んで、お供を させて戴きますですぅ…… 火口へと続く山道の途中で、不安げに 立ち竦むシェラの姿があった。 イングヴェイ: シェラ! シェラ: おお、みんな――会えて良かった…… マカパイン: どうしたのだ? 酷く憂えた貌をして いるが――? シェラ: ……声が聞こえた。この火山島の山頂 から、龍の声が――。だが、それは これまでのものとは全く違った…… シェラ: 破壊し、貪ろうとする、ただひたすら 凶暴に吠え猛る声……あれが龍のもの であるなら、その龍は―― D・S: 暗黒僧が言い残した、黒い龍か……? その時、山の頂から凄まじい咆哮が 轟いた。大地が揺るぎ、まるで噴火が 始まるかの如き震動が断続的に一行を 襲う。 シェラ: 何という叫び……“死”を与える悦び を謳っているのか!? D・S: こいつぁ、万全な体調でお相手したい 化け物らしいな。だが、そうも言って られねえ。いよいよ心臓が保ちそうに ねえぜ…… 山の頂には、巨大な噴火口が赤い顎を 開いていた。真っ赤に燃えるマグマが 渦を巻き、時折火口の縁まで炎を 噴き上げてくる。 そこに、龍はいた。 漆黒の巨体を溶岩に沈め、闇色の龍は 無機質に輝く双眸でD・Sを見上げた。 その姿は地獄の業火の中に棲む悪魔の 王の如くで、見る者に悪夢の光景を 想起させる恐怖の波動を纏っている。 黒き龍は火口からゆっくりと身を起こ した。その眼はD・Sと並び、やがて 遥か頭上より見下ろす高さにまで昇っ てゆく。マグマに隠されていたのは、 想像を越える長大な巨躯であった。 D・S: ――確かにこれまでの龍じゃねえ。 こいつは敵……俺の生命を貪り喰う 邪龍だ―― ガラ: くるぜ! 大気を震わす絶叫を残し、漆黒の龍は その巨大な頭部を火口の縁に引っかけ た状態で絶命した。 黒い鱗が溶け始め、その下にある黒い 肉も凄まじい速さで分解し始める。 それは以前、黒い館にはびこっていた 肉腫と全く同種のものであった。 ものの数十秒で、巨体は原型を止めぬ ほどに溶け崩れた。黄ばんだ骨格が 露出し、やがて自重を支えきれなく なった屍は頭部だけを残して頸骨から 千切れ、溶岩流に飲み込まれていった。 D・S: ……! 心臓が―― ネイ: ダーシュ!? まさか、限界に――! D・S: ……いや、アーシェス、もう心配いら ねーぜ。たった今、呪詛が消えた―― D・S: クックック……さあ、哀れに怯え狂っ ていた手下どもよ! この超絶美形 D・S様の完全復活を祝え! ガラ: まーた始まりやがった。誰がオメー みたいな虚弱魔導師の手下なんだよ! D・S: んだとぉ? 虚弱たあ上等じゃねーか! 久々に勝負してやっかぁ? ガラ: この野郎、ここまでさんざメーワク かけやがったクセに! 元気になった 途端にコレかよ! ネイ: そこがステキ…… ガラ: そー思うのはオメエだけだっつーの ヴァイ: おいD・S……ヨーコの玉だけど、 まだ様子がおかしいぜ? D・S: 何ィ? D・Sの肉体を蝕む呪詛は解かれた。 だが、ヨーコ玉は変わらず、その表面 をくすませたまま力なく震えている。 ヨーコ自身を苛んでいるのは、D・S のものとは別の呪詛であるらしかった。 D・S: くそっ、一難去ってまだ、か……。 のんびりしちゃいられねえ! 山の反対側に降りるぜ! D・S: 待ってろよヨーコさん……呪いなんざ すぐに解呪してやるからな! シェラ: ……黒き龍は、肉腫で造られた贋の 龍だった――ならばこの地に、真の 龍は存在しないのか……? 強い力の うねりは感じられるのに―― 火口に残された龍の頭蓋の中に、肉腫 に取り込まれていたのか、腕に装着 すると思われる奇妙なアクセサリーが 転がっていた。 ガラ: 何だコリャ? ネイ: 何かの増幅器のようね。拾っといて ガラ: えーっ? オレがあの口の中に入んの? あ、急に腹痛が…… ネイ: 急ぐわよ! ホラ、早く! ガラ: へーい……トホホ、この世界にゃ手下 の忍者はいねーし、天下のニンジャ マスターが使いっぱしりとは…… 男って、ツライねえ ネイ: ブツブツ言わない! ガラ: はうっ! 骨に噛まれたぁ! 見つけにくい脇道を経た火山の中腹に、 地下へと誘う入口がひっそりと開いて いた。 D・S: 誰かが最近足を踏み入れた形跡が あるな…… ヴァイ: 探ってみる? はぐれた仲間がいる かも知れないぜ ボル: 探索するにしても、リスクは少なく なさそうでござるな D・S: 感じるぜ……俺の中にいる二匹の神が 呼応して吠えてやがる。そうかよ…… ここにいやがるのかよ D・S: 以前迷い込んだ、太古の邪神を祀った 神殿と同質のものだな。と、すると、 ここにも何かいやがるってコトだ ヴァイ: そういや、まだイダとはぐれたまんま だな。またこーゆートコに迷い込んで るんじゃねーの? 麓の終端にある洞窟の中に、別の火口 が開いていた。他にこの火山から 通じている場所はなさそうであった。 ガラ: 行き止まりになっちまったな ネイ: 他に道はなさそうだが……まさかこの 火口に飛び込むわけにもいかないしな D・S: いや……ここしかねえぜアーシェス ネイ: ダーシュ? 黒き龍を滅ぼしてから、D・Sの知能 ――洞察力や、直感めいた思考力は、 急激に上昇しつつあった。これまでの 龍の解放に伴う変化に似てはいたが、 根本の部分でそれは正反対の現象で あった。 地龍や翼龍、そして水龍のエネルギー は、D・Sを細胞レベルで活性化させ る共振を引き起こした。しかし、今回 はむしろ、D・Sの身体機能を阻害 する病巣が消えたことにより、本来の 能力を取り戻したと言うべき変化で あった。 その、解放されて昂った思考力が、 D・Sにある推論を導かせた。 D・S: おぼろげだが、龍の正体が掴めたよう な気がするぜ……この世界の、謎もな ―― D・S: 少なくとも、この火口が暗黒僧の隠れ てやがる本拠地への、唯一の侵入口 だってこたあ間違いねえ。ここを降りるぜ ! ヴァイ: いいー? 無茶だろ、そんな―― D・S: 今の俺に不可能はねーぜ。抑え込まれ ていた炎の力が漲ってきやがる…… 俺様は人呼んで爆炎の征服者! たかが溶岩流の熱で阻めやしねえ! D・S: じゃっ! 気合い一閃、放出された魔力の帯が、 溶岩を割って火口の底を露出させる。 そこに、地底へ続くと思しき通路が 現れた。魔力が連続して放たれ、渦を 巻く溶岩を固定する不可視の障壁と なる。 ヴァイ: ほえー、凄え…… ネイ: ダーシュの魔力が増してきてるわ…… これもみんな、あの娘の――ヨーコの、 ため……? D・S: さあ、今のうちに行くぜ! 遅れっと 閉じたマグマに燃やされちまうぞ―― ラン: 戻るより、先へ行こう! 上へ
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目次 目次関連項目 設定 概要 歴史 政治 外交 経済 地下の各層地下第一層 地下第二層 地下第三層 地下第四層 地下第五層 地下第六層~ 代表的な都市 住民 文化 軍事 関連項目 ランド・プラント 星間文明TOPページ 設定 国旗 未定 国の標語 未定 国歌 なし 公用語 プラント・ローカルネットワーク 国家元首 マザープラント 首都 リュミエール(地下各層に行政首都がおかれる) 最大都市 同上 公式略称 地下プラント 英語国名 Geo Plant 通貨 tuxoruma・Phel 概要 惑星バラノルカの地下世界に建設されたプラント種族国家。 歴史 関連する歴史項目 政治 マザープラントをネットワークの最上位とする。人間でいう君主制。 議会担当プラントが一応設置されているが、基本的にマザープラントの一存で地上との交渉が行われる。 各層行政都市単位での基礎自治が成り立っており、マザー・プラントとの協議により開拓民から選出される。 外交 外交権はない。 所属組織・締結条約 経済 地下開拓事業の関係で軍事予算が投入されているため、戦争特需で好景気である。これを目当てに地上から開拓移民が次々と入域している。 アスモデウス貿易商会(ランド・プラント衛星アインス経済開放区の項参照)が進出しており、内外との経済交流が盛んに行われている。 地下の各層 現在、地下は第五層まで開拓が進んでいる。 第六層~最下にあたる七層については、変異体による攻勢が激しく頓挫した。 ●カンナの塔(階層交通機動エレベーター。公式名称はボーダーガーデン。) 地下世界の各階層を一挙に繋ぐ超高層要塞。表面及び内部では大小様々な都市が栄えており、現在も開発途上にあるという。また、あらゆる変異体の襲撃に対抗すべく、強力な武装が所狭しと施されており、耐久力やセキュリティの面から見ても相当頑丈な作りとなっているが…。ここまでくるともはや存在そのものがカオスであろう。交通の要所であるため、深層から上層まで開通しているが、安全保障上の観点から地上には繋がっていない。センチネルの他、ツォルマリア駐屯軍の主力部隊が配備されている。 地下第一層 地下世界では最も安全な区域。文明機構軍とセンチネルによって各種交通網が整備されており、補給基地も数多く点在している。 また、地下プラントが治める各都市では、様々な依頼を請け負う独立事業者が数多く展開しており、軍の護衛の下で稼ぎに勤しんでいるという。 交通網から外れさえしなければ、怪物と遭遇する事はまずない。一層の首都は光の都市リュミエール。 ●ゲート前監察軍 主な任務は地上と地下を結ぶゲートの管理。 地下プラントの監視活動並びに地上世界の安全保障。 エネルギーの供給など、極めて重要な組織である。 ●地下プラント入国管理局 地下プラントへの入国に関する業務を行っている組織。 意思疎通の観点から、窓口では文明機構の職員が対応しており、マザープラントの認可を得た上で通行証を発行している。 尤も、掃討作戦中の現段階においては、供給を担う事業者か、或いは開拓志願者でもない限り一般人が立ち入るのは難しいだろう。 地下第二層 一層の下で広がる比較的安全な区域。しかし街の外では未だ怪物が徘徊しており、度々散発的な掃討戦が行われているようだ。 とは言え、もはやプラントの社会生活に支障を来すほどのものでもなく、兵士達の意識は専ら前線に向けられているのだとか。 二層の首都は水源都市フルーヴで、海洋の形成が進んでいる。 ●自我研究開発機構 プラント種の自我について研究を行っている機関。 地下第三層 二層の下で広がる比較的安全な区域だが、状況は上と同じ。 現在開発が進んでおり、移住者も増えつつある模様。三層の首都はエテルニテ。 ●在地下ツォルマリア人類軍司令部 第三層の人類軍司令部。地下と地上の監視を担っているため、開拓事業には参加していない。 必要に応じて掃討戦を行っており、地下世界の秩序の維持に大きく貢献している。 地下第四層 三層の下で広がる比較的安全な区域。開拓当初は、強大な変異体が波のように押し寄せ血生臭い戦闘が続いていたが、遂に平定された。 西部の要所であるポルトー・リヴァージュは同階層において尤も堅牢な要塞であり、第四総軍の本部として機能しているという。 また、東部の要所である城塞シャトー・ソルダの要塞砲による砲撃は、正に圧巻と呼べるほどの爆発規模であり、世界の終焉とも錯覚して しまう壮絶な光景らしい。第四層の首都はオリゾン。 ★要塞砲Flame of Heavens(天の炎) 城塞中央部で設置されている巨大な砲塔。 戦略兵器並の威力を誇り、しかも種子拡散機能まで付いているという未曾有の凶器。 中央政府と独立企業連合が投資を行い、ランド・プラントが開発した。 地下第五層 現在、第五総軍が警戒体制にあり。首都レシュノルティアを開拓中。 ●アネモネ司令部 第五層の浄化軍団本部。現在の総兵力は約50万人で、プラントの入植を支援すると同時に、監視役としても機能している。 対モンスターの訓練を受けた精鋭部隊であり、地下の変異体だけでなくゾンビや怪獣など、あらゆる怪物に対処する能力を有している。 今やツォルマリアを代表するスーパーヒーローとして、憧れの的になっているようだ。 地下第六層~ 未開拓の危険領域。軍によって厳重に封鎖されている。 代表的な都市 地下一層 リュミエール 光と言う名の都市。その名の通り、最も日光の降り注ぐ地点に位置し、最初のジオ・フロンティア都市となった理由でもある。現在三十万の最大人口を誇る第一層行政首都。 この地に着床したマザープラントはリュミエールの世界樹と呼ばれる。プラントの繁殖拠点であり、マザープラント・ファウンデーションの姉妹都市。 高度制限があるため、地下世界を覆うように成長を進めており、地下世界の天蓋全てに蔦を張巡らせている。 地下二層 フルーヴ 発見された地下水脈の流路沿いに作られたフロンティア都市で第二層行政首都。プラントに必要な水源地帯である。 地下三層 エテルニテ 永遠と名付けられたフロンティア都市で第三層行政首都。近くにリトル・ネストが形成されている。 地下四層 ポルトー・リヴァージュ ポルトーとは門、リヴァ-ジュとは海岸と言う意味であるが、複合防衛都市として機能している。 また、シャトー・ソルダと呼ばれる難攻不落の城塞が築かれており、要塞砲が存在。 オリゾン 地下四層の首都。地平線、水平線と言う意味がある。 地下五層 レシュノルティア 地下五層のフロンティア都市。名の意味は「愛しむ」で、クレイドル(宮殿)が建設されている。 住民 文化 軍事 センチネル部隊 準女王級搭載のビショップ級1体、護衛のナイトメア級3体 大・小カーストのセンチネルに比重が置かれており、800万程度の規模で存在。 在地下駐留軍 地下世界において展開している200万規模の連合陸軍。地下プラントの監視活動と支援活動を平行して行っている。 在地下ツォルマリア人類軍 地下と地上の監視を行う民間軍事組織。憲兵機構と独立企業連合が支援を行い、新たに発足した。 現在500万規模の軍団が駐屯しており、目を光らせている。ツォルマリア中央政府の統制下には置かれていない。 地下世界の政治的方針には一切関わらないが、中央政府への反動行為(テロや工作活動など)に備えている。 また、中央政府の方針にも一切関わらないが、地下プラントに対する正当な理由なき示威行動に備えている。 したがって、文明軍と自治軍の戦力数にはカウントされていない。
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紀文(豆乳) FG:岐阜工場 [地下水(井戸水)] KG:岐阜工場 [地下水(井戸水)] FN:埼玉工場 [地下水(井戸水)] KN:埼玉工場 [地下水(井戸水)] SI:茨城県猿島郡五霞町の工場 (代理登録依頼掲示板ログ4より(2014/10/22)) (キッコーマン飲料)キッコーマン 【製造日の調べ方】 商品に記載されている賞味期限から下記の日数を差し引いた時期が製造時期 調整豆乳100ml;90日 ※ 岐阜工場の使用水は、2つの井戸からで、 それぞれ地下138m、280mから汲み上げています。 浄水器は使用してませんが、塩素殺菌→活性炭ろ過→フィルターろ過をしたものです。 ※ 埼玉工場の使用水は、大久保浄水場と井戸水を合わせたものでございます。 放射性物質についてご心配かと存じますが、 日々浄水場の検査値を確認し、工場でも検査を行っておりますが、 問題はございませんので、ご安心下さい。
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簡単にグラストヘイム地下水路3へ行く方法 始めたばかりで金策でお勧めされている窓手ことスティング しかし地下水路3まで通うのが面倒だという人は5,000zeny払ってちゃちゃっとワープしちゃいましょう。 1. キャラクターの染色、髪型を変更するNPCであるAnne the Stylist に話しかけます。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Anne.jpg) 2. 5番目の選択肢のShut up and give me your money woman!を選びます。 3. グラストヘイム地下監獄へ飛ばされるためプロンテラに戻ります。 4. 再度Anneに話しかけると5番目の選択肢がYou will pay for that!に変わっているので選択。 5. 5,000zenyを払うと地下水路2へワープします。 6. そのまま上へ移動しワープに入ると窓手民の聖地地下水路3に到着です!
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